異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part218
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このスレは異世界モノでイライラした設定・展開・傾向を語り合って発散する場所です。
次スレは>>950を取った人が立てて下さい。
※作品名・作者名を出すのは特に禁止ではありませんので仕切りはご遠慮下さい。
※ここはイラつく設定を語る場であってイラつく設定が好きな他者を攻撃する場ではありません。
※自分がイラつく設定を擁護する人が居たとしてもスレ民同士の直接戦闘はやめましょう。
※異世界と現実世界は違います。リアリティを語る上で現実や歴史等はあくまで参考データに留めるようにしてください。
※現在のスレタイは仮運営中です。
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前スレ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part217
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1571354920/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>668
見下してる1択だろ
なろーしゅは神のマブダチで上位世界人だし
下位世界の王様? 何ソレ偉いの? じゃね ランスシリーズだとまだ存在してないモノの技能スキルも潜在的に持ってるな
バイクLv2をランスが持ってるんだっけか >>677
ガープスだと類似からの技なし値が使えた。
それを逆手にとってCPの節約が昔は出来たけど今は出来ない。 スキルのシステム化をストーリーに反映させた世界観はランスシリーズが原点かな
あれ以前で魔法レベル3の化け物とかレベル神とかシナリオ上で語ってるメジャーなタイトル見たことないわ >>137
>主人公にとっての異世界それ自体に名前が付いていることが
その異世界は、誰か(神様とかの超越存在)が意図的に創ったシステム
というのが暗示されてるんじゃないの
(ただし作者がそれをきちんと認識してるかどうかは知らんけど)
創造主としてでなくても、システム管理者として介入権限があるのなら
どのシステムに介入するのか、ということになるし
その「どのシステム・どの世界」には名付けられていると
それが作中の世界の人々にも暗黙で認識されていて、だから世界に名前がある的な そろそろ火縄銃を肩に担いだ神様とか出てきても良いと思うんだ >>668
そういえば進行諸島だったかの別々の作品で
「冒険者は敬語を使ってはいけない」みたいな約束事を
ストーリー序盤にわざわざ語らせるのがあって
俺がなろう系で初期に読んだ作品だったから
異世界ものに共通の約束事なのか? なんでだろ? ってなったな >>179
まず作中世界の中で通じるように自動翻訳されている
作品の外でそれを読んでるわれわれ読者向けに、
さらに自動翻訳されている >>678
何故かオナニーしてたら
「自慰レベルが上がった!」「アホか!萎えるわっ」
「自慰での快感20up!」「それ極めちゃダメな奴やん!」
みたいなどうでもいい事が頭よぎった……
熟練度式のやつだとどうでもいい技能まで上がりそうだけど基本役にたつのばっかだよな >>666
がちで書くと浪漫のかけらもなくなるからな
ダンジョンのトイレや戦場の整理問題とかと一緒
まあ、スターシップ・トゥルーパーズみたいに、男女間を無くすと、裸見られても気にしないし、しては駄目という世界観になるな >>685
英語版は知らんが日本語訳されている4版までは可能だよ?
というか、ガープスならそういう場合は武器の達人か万能技能のどっちかの扱いだろうし 所詮、神が作った箱庭世界
物理法則無視もスキル制もやりたい放題よな パーティメンバー(主に女)や主人公が
「仲間に迷惑がかかるから」って理由で単独で危険な所に出かけるのがイラつく
どうせ仲間追ってくるの目に見えてるし
どうせ一人だとピンチになるんだから余計迷惑だっての そりゃ異世界やなろう関係無く、昔から良くある無理やりなピンチ展開作りだ >>692
そういう暗黙の了解が、理屈で考えるとまず通らないのがSランク
普通は一級二級の数字だったり、ドラゴン級とか、金等級とか、実際的なモノから取る
アルファベットに近い言語体系かつ、その頭文字をクラスにする文化があり
かつAランクの上にSという特異な挿げ替え方式がないと通じない、でないと翻訳に語弊が発生する
ゲーム世界にそのまま飲み込まれ転移したならおかしくないが
ただのファンタジー世界に、なぜかゲームを落とし込んだクソワールドならでは >>691
進行諸島は、我々がイラつくようななろテンを全部載せしたうえでつっこまれる前に作中で言い訳染みた説明を書く作家だから…… >>291
男女混成の冒険者パーティーが森やダンジョンで数日を過ごす、みたいな話では
この人たちトイレどうやってるんだろ? というのはいつも考える >>334
ランクやら設定されたスキルやらで新しい能力を得たときに
それを当てにして、実戦に危機感なしに向かう、みたいなの
えー? なんでそんなぶっつけ本番上等なの? ってなる
慎重さがなさすぎな行動に
たとえば目の前のヒグマにいて命懸けってときに
強力な銃器があるからぜんぜん平気、みたいな余裕はないと思うんだ >>702
紙は?
と、いつも考える
羊皮紙が紙の世界でどうやってるんだろうとか >>702
紙は?
と、いつも考える
羊皮紙が紙の世界でどうやってるんだろうとか 勝算無しの出たとこ勝負、覚醒前提、戦ってる間に強くなるとか、異世界ものやなろう外でもっと酷いのいくらでもあるけどな
能力スキルを得てる事が確定してるだけマシなくらいだと思うが >>703
そりゃ(商業の小説しか読んでなかったら)そうよ
現代ものなら大抵トイレあるし歴史ものならその時代の厠を想像するだけだし >>377
作者はどんな気持ちで最終話を描いたんだろうな >>402
シンのは「正統南斗聖拳」とかでいいと思うんだよな
南斗が分派する前の元祖みたいな
とずーっと思ってるわ
しかし北斗の拳はほんと原作が泥縄だったようで
前後で辻褄合わせがテキトーな感じだった
原作者によればラオウ編以降は記憶がない、とか、ひどいw 髪とか爪の手入れとかも冒険者ってめんどくさそうよね
まぁなろうの冒険者は「冒険」せずにどっかの町や村に殆ど定住してるし問題ないのかもしれんが >>706
よくこのスレに貼られる中世の例だと大も小も拭かないじゃないか?
気になるなら基本川の近くでするとかそれ用の布を町に着いたら買い替えてるって形でもいいけど >>699
ランク制のSって単純にスーパーってことでしょ
通常の認定基準を超えた区分けは別に不思議でもなんでもない気がするんだが
現実でもあるだろずっと優勝し続けるんで殿堂入りさせて順位争いから御退場いただくとか
あれをランク制に組み込んだだけでそれ以上でも以下でもないし言語体系的にも特に問題のあることとは思えないがね >>699
Sランクってゲームより漫画じゃないかな
あんまり実在のゲームで冒険者?をランク制にして、さらにはCBASってわけてるゲームみたことない Sってスーパーだったんだ… スペシャルとかだと思ってたわ
個人的には対人と対化物の戦闘能力を一括で管理してるのにやや違和感あるかなって 安井健太郎のラグナロクあたりからメジャーになったんじゃないのか そういえば大好きなノクターン作品に「せっかくチート〜」てのがあるんだけど
作中設定で回復魔法ランクが上からS、A、B、C、D、E、F
回復ポーションランクも同じく
で作中では一般にD級がかなり上位、C級となると一国でも有数くらいの扱い
B級はもはや伝説級
でポーションについてはランクを鑑定する魔道具を学院で使ってたりするんだけど
Bまでは鑑定できた(AやSを鑑定できるかどうかは未知)
それはいいんだけど、
A以上があるからこそB以下の順次判定もできるはずで
でも、そんな超絶レベルがあることをどうしてその世界の人は知ってるんかなと
だってものすごい効果のポーションBで、それは伝説の果物が材料
ではそれ以上の効果のAとかSとか、その存在がなぜ前提になってるのだと
普通に考えて、そういうレベルがあるかどうかなんてわからないだろうに
誰が最初にランク付けしたんだろうかと
神?がSやAを渡すのはわかるけど、神と関係なく生きてる人のレベルでは
そんな超絶レベルがあることはわからないのではないかと
なのに人レベルでも超絶であるはずの伝説級に
最上級ではないBという判定がつくという不思議 羊皮紙高いから、ケツ穴なんて拭けないよ。今でも質が良いし高いからなー。
昔は貴重だから、表面削って再利用してたんだよね。 生活魔法とかを設定しているなら
水で洗って、乾燥させるか
グリーンの魔法でいいのでは? なぜか尻拭きにベストな葉っぱの木が世界中どこでも生えている不思議 水魔法で尻穴を撃って回復魔法で癒した後、布で水分を拭き取る >>719
これ書くとギンピギンピの記事がセットだよね
紙や布と違って吸わないから拭くってより削いでる感じだけど >>461
なんつーか「オッカムの剃刀」じゃないけど
シンプルな解決方法があるのにそれをせず、
わざわざ複雑怪奇なスキルを大量に使う方向でストーリーを進めようとする・・・
俺は速攻で読むのやめるパターンだな アンデッドは食事も睡眠も不要だから労働力や兵士として優秀、みたいな設定をよく見るようになってきたが
生物として本来持ってたホメオスタシスが働かないんだから、むしろ物質としての構造的限界を迎えるのは早まるんじゃないの? と思えてならない
ゾンビなら断裂した筋肉は再生しないし、スケルトンなら生身以上に関節に負荷が集中する
まあその辺を全部謎のマジカルパワーでなんとかしてるんでもいいが、そしたら死体を使う意味もないよなあ、っていう
死霊術師が何千体とか同時に使役するとなったら、魔力で賄うエネルギーが大きいほど術者の負担やべーだろうし
肉食ったり血を吸ったりする連中は多少燃費がよくなるかもしれんが、補給不要の前提は崩れる まあそもそもその作品の異世界人が地球人と同じウンコするとも限らないしな
カチカチの正露丸タイプしかしないかも知れないし
オーシャンブルーで爽やかな香りがするクリーンなウンコかも知れないし
腸内にスライムが共生していて全てを消化するのかも知れないし 追放とか不遇職とかので、元仲間を無能化して誰にでもできる仕事を失敗させる展開。
ワイは世間から能力が低いと叩かれてるから追放系の成り上がりに自己を重ねて癒されたいのよ。
なのに、現実のワイそのものな無能が叱られ救いもなく退場する展開見せられたら泣きたくなる。結局ガイジは世間から排除されるんだなという現実に引き戻される。
元仲間を見返す展開をするのは別にいい。
でも無能にしてパワハラするのはマジ勘弁して下さい。 指からウォータークリエイトでウォシュレットですよ、突っ込めば中まで洗えるからホモに大人気 うんこついた指を魔法使いに浄化してもらうのか・・
自分でかけるなら拭わず直接ケツ穴を浄化せぇやとおもって笑ってしまった >>730
確かに生活魔法の「便転移」使えば拭く必要ないな >>497
制約があるとその制約の中で技術・戦術が多彩化するってのはあるね
ただそれはルールで縛れるスポーツ競技だからで
ルール無用の「何でもあり」の殺し合いだと
真に有効なもの以外はすぐに捨て去られるだろうけど
極真空手は初期の世界大会のビデオをチラっと見たことあるけど
日本人選手の外人選手へのローキックがバンバン決まってて
なんかノーガードっぽい? 警戒してないのかなって
ローキックのやばさ知らないのかなって感じだったな
2回3回と綺麗に蹴られて、すぐに動けなくなってお終いみたいな
そういえば戦争ものではよく名誉を重んじるという設定で
敵騎士が名乗りを上げてるところをお構いなくさくっと、みたいな >>508
魔法使いの大火力が勝敗に直結するという世界観で
固定砲台みたいな扱いになるのかなーと思った
動きながら詠唱して魔法を打つって大変だよな
>>513
なるほど、ずっと歌ってればいいのかもしれん
しかし没入してないと無理そうだけど
とここまで考えて
ステージで踊るのは最初から決まった動作を反復してるから歌とセットで覚えるので
戦場での命懸けの戦いではアドリブ的になるのでやっぱり大変そう >>731
切実すぎて泣ける
けどネット小説の追放系ってイカレタ奴らにズタボロにされて捨てられた根暗野郎が
いつかあいつらから全部奪ってぐちゃぐちゃにしてやる、って展開のものばっかやん
敢えてこの分野を選ぶところに重度のマゾヒズムを感じざるをえないんだが >>729
どっか傷んで動けなくなったんなら、他の部分を別の個体の修理パーツに使えばいいだろ
いわゆる共食い整備だ。しかも相手を殺せば殺すほど兵も修理パーツも増えていく なろうで癒されたいなんて都市伝説やろw
小説なんか読むより、RPGでもやってレベルを上げて物理で殴ってればいいんじゃねw 「この世界の常識では測れないからなかなか周りの人間が受け入れない」
ってののごり押しで
「入学式で測定器ぶっ壊れた」
「入学試験で試験管ワンパンした」
「誰もできない無詠唱で魔法を使う」
「Bランク冒険者でも4人じゃないと勝てない化け物を倒した」
「文化祭での学校対抗戦で国内一のエリート校のチームを倒した」
で、周りの評価が「あいつは落ちこぼれ」
まぁ大袈裟に言えばで流石にここまでやってってのにはお目にかかったことはないが
やってる方は「勘違い物」的ギャグのつもりなんだろうけど
いやー・・・・どうだろう?面白いだろうか?それ スケルトンはともかく腐るゾンビ兵はヤバイ
居るだけで疫病が発生するw歩くバイオ兵器w
城攻めとかなら普通に攻めるより投石器とかで中に投げ込んだ方が良さそうなレベル 戦闘員養成学校なら評価されるだろうけど、そうじゃなかったらドッヂボールだけ異様に強くて五教科の成績ド底辺ってのを大差ないのでは そっち方面のゾンビの使い方は浄化魔法の発達で対策済みなんだろう >>640
達人な爺の独特な口調があるけど、
あれは夢枕獏が走りなのかな むしろゾンビやスケルトンは作り出したら維持に魔力とかいらない作品がなろう以前の昔から主流だった
複雑な命令は直接操らないとできないが魔力が必要な作品の方が珍しい
だから指定目標を襲わせるか侵入者排除で何百年も遺跡やダンジョンを守る 霊魂とかいう謎エネルギーが死体を動かし続けてる古き良きゾンビに理屈は要らない
ゾンビを感じろ貴様ら >>745
江戸時代が走りらしいよ
文化と政治の中心が東日本に移ってだいぶ経った頃に、
かつて中心的だった近畿あたりの方言が古臭い老人的なイメージになった >>736
歌いながら戦うんだとシンフォギアだなー
逆転の発想で完璧に決まりきった動きをすることで相手の攻撃が当たらないっていう境界線上のホライゾンの舞踏奉納みたいなのもある
アルトネリコは古き良き固定砲台方式で後衛はじっと立って歌ってでかいの一発ぶっ放すのが基本だな、動くこともできなくは無いが
あと意外と盲点だが何かを操縦しながらなら歌いながら戦うのも比較的楽になる、クロスアンジュとかな >>740
そういう系統なら、
魔力がどれくらいあるかが非常に重視される世界で
魔力測定器で魔力を測ったら魔力が低かったので落ちこぼれ認定って奴、
実は測定範囲を超えた魔力だったので測定器が反応しなかった(魔力がないと認定)だの、
魔力が001と表示されたけど、3桁までしか表示できない機械だったので4桁目以上が表示されていないだけなんだけど、魔力1認定だとか、
いろんな作品あるけど、その後色々魔法を使って見せてもあいつは魔力がないからインチキしてるに違いないって絡んでくる奴が次から次へと出てきてなかなか認められないのもテンプレになってるの、
同じことを延々と繰り返されるのってイラつくね
、 >>749
へー、ちゃんとどこかのお国言葉みたいに実在する言葉遣いなのか
夢枕獏のオリジナルなのかと思ってた >>750
自分で書いてて、お、このアイデア使えそう、と思ったのに
すでに先人いろいろ出てるんだなw レッツゴー突き抜けようぜ〜♪
夢で見た夜明け〜♪
まだまだ遠いけど〜♪
メイビーなんとかなるのさ〜♪ >>752
語気を強めて威嚇するみたいに発声すると何となく広島ヤクザっぽくなるのは、
創作あるあるな老人言葉がその辺りの方言ベースになってるから おぼえてい〜ます〜か〜♪
はい、味、おぼえています! >>753
音楽系は色々イマジネーションをかきたてるから濃いのが多いよね
前に上げたやつは歌メインだけど楽器まで入れるとポリフォニカやらハーメルンのバイオリン弾きやらゼルダの伝説やらどんどん広がってく >>737
タイあら詐欺に合いまくったんや・・・。
プロローグまでは鉄血のジャスレイみたいな奴が糞上司役として出ていたから、
こいつボコレる話なら読んだるってなったんだけど、
数話後、再登場した時にはジャスレイはイオク様にすり代わっていたんだ。
そんで、皆でイオク様をジャスレイとして扱い殴る蹴る。 昔、スペルシンガーシリーズってのがあったな
ロックシンガー志望?の学生が異世界転移する内容
たしか洋書だった
なろうで今パイオニア気取ってるようなのは大抵は誰かがとっくの昔にやってんだよなあ なろうでパイオニア気取ってる作品なんてあるのか……? クロサハンプか懐かしい
労働者革命を起こしたドラゴン、どうなったかな〜 奴隷ハーレムはパイオニアかもしれん
なろう以外でもあっただろうけど
1位とかになるまで人気出たのはネット小説という環境があってではなかろうか
普通本屋で「奴隷ハーレム」なんてタイトルに入った本はレジに持っていくの躊躇するだろうし… ノクターンには詳しくないけど官能小説のジャンルとしても今まで無かったんだろうか 妙に理屈捏ねたり、後付けどころか生まれた時からチートなのがさらにチート貰ってイキって説教してるような作品とかで、
生活魔法とか出されると笑ける
自分の望む物質を消去できるって即死魔法だけどわかってんの?
どんな攻撃魔法もいらねーよ
生活魔法だけで全部済むわw まぁ「魔法」なんてもんで物理干渉できんのに
血流止めるでもなく血を沸騰するでもなく絶対零度にするでもなく
わざわざ「中空に火の玉作って投げつける」みたいな
アホかと思う非効率で迂遠な方法で戦ってたりすんのは
これはもうエンターテイメントとしての宿命としてみて見ぬふりせにゃならん領域の話だろうとは思う
主人公が魔法使うと相手が「うっ」つって心停止で死ぬばっかりじゃ
日本の若者向けエンタメファンタジー小説全部が「即死チート」になってしまう >>764 >>765
この手の話題って「あらゆるものには魔力の作用への耐性があり、その程度はピンキリである」の一言で終わっちゃうから、発展性がないんだよなぁ
魔力や魔法が存在する世界の生命体の肉体が、どういうわけか魔力や魔法からの干渉に対して完全ノーガードな前提じゃないと成り立たなくってさ
雑菌や汚れはごく少量の魔力で簡単に片付くけど、人間くらいの体格の生物に同じことをするのは出力の問題で非現実的とか、
相手の体内に直接干渉するには相手が持つ耐性を完全に抜かないといけないから、格段に少ない魔力で炎を作って火傷で殺す方が桁違いに効率的とか 有名所だと型月の魔術師も確かこんな感じの設定だったな
魔力持ちは外部からの魔力の干渉を弾いて防げるから、
一般人なら即効で昏倒してやがて溶けて死ぬ結界の中でも普通に動き回れたり >>765
だから、せっかくそのへんのお約束踏まえて見なかったことにしてるのに、
「自分がゴミだと思ったもんを好きに消せる魔法」なんて出すべきじゃないんだよな
騙されようにもどうやって騙されればいいかわからなくなる
開き直ってレベル・ステータス・アイテムボックスなどなど何も考えずにパッパラピーで読んでくれとかならまだわかるんだけどね
どっかの作品みたく、神様がチートに罠を仕掛けて賢い私は引っかからずに上限ギリギリのチートゲットよ〜とか、
賢くもなく運動神経もなく強靭でもなく先天チートを持たずいる人に後付けチートの機会さえ許さない設定にしといてチート×チートでマウント説教とかね
それでいて主人公のみ生活魔法(任意デリート最強魔法)はアリなのかよ
でも「この世界にチートはない(キリッ」んだとかもう笑うしかない >>766
なかなか身のある議論にはなりにくいわなー
周りの大気を移動させて風を生み出すなら別にそれはそれで良いけど
「風をおこす」となれば気圧を好き勝手弄ってるんであって
気圧弄れるなら「対象者の周りの気圧」を下げまくってやりゃ良いわけで
そうなれば別に「生命体が持つ魔力耐性」も関係ないじゃん
みたいな実在しない魔法の水掛け論ツッコミ祭りが始まるだけっちゃだけだし >>769
大抵の作品で風を起こす魔法って、単に周囲の空気を素早く動かしてるだけで気圧を操ってるわけではないだろ
仮に気圧を操って風を起こしているのだとしても、手を擦って熱を生めてもそのまま火を起こしたりできないように、
術者というか人間が実行可能な範疇では「風を起こす」以上の結果をもたらすことはできないってだけだな
ターゲットの周囲の気圧を下げまくってやればいいってのは、手を擦って灼熱を発生させればいいのにってのと同レベルの発想 根本的に水掛け論にはならないんだよ
手もみの摩擦熱が人間自身の身体能力の限界のせいである程度以上の温度にならないように、
「原理上は可能でも人間のスペックではとても実行できない」という理屈で簡単に天井が設定できるから >>770
単純な「魔法談義」としちゃ面白い話題ではあるが
詰まるところ「風の魔法を操れる奴は大気に干渉できる」って事であって
では「対象者の周りの大気に干渉して呼吸阻害しちゃダメなの?」とか
魔法の炎は酸素消費してないの?とか
「文句を言おうとすれば言えちゃう領域の話」であって
よくツッコミの対象になるのは「重力魔法」でクレーター作る勢いで圧掛けるとか
あれは「干渉できるゆえに対象者の周りを弄る」って使い方なわけで
それはそれでこっちは逆に
「重力に干渉できるなら掛けるんじゃなくて0にしてしまえ」ってツッコミだけど
どっちかといえばこれは「魔法の話題」ってよりは「エンタメとしての見栄えの問題」と捉えるべきであって >>772
「原理上可能である」と「現実的に実行できる」は別だぞ、の一言で全て終わってしまう
野球見ながら「全部ホームラン打っちゃダメなの?」とか言い出すのと同レベル というか、普通に考えたらどんな作品でも「できるもんなら既にやってる」んだよ
「それをやれば効果的であったタイミングに、それをしていない」のなら、
「能力的な問題、原理上の都合、その瞬間の諸条件などの理由で、それはできなかった」ということだ
作中で露骨な矛盾があったらそれはまた別の問題 >>773
つかなんだろう?そこはかとなく俺が
「魔法に難癖付けてる野暮野郎」な雰囲気がしてきたんだが・・・
俺は「変だけど見て見ぬふりをするべき」って主張で
君は「理屈なんぞどうとでも言えるんだから変なツッコミは野暮」ってんで
別にそんなに主張的には乖離してるとも思えんが
まぁそれはそれとして
その「原理」って部分が
「その原理を操る力はもっと効率的に相手を打倒するのに使えるはず」ってツッコミはさ
それ自体はあってしかるべきというかあるものだとは思うよ?
ただ「野暮」ってだけで train train 走ってゆーくー♪
train train どこーまでもーー♪ >>775
こっちは「変なのは描写ではなくお前の解釈だ」かな
「原理を操る力」とかいい出してる時点でもう完全にダメ
自分が言ってる「原理」ってのは「魔法などの現象を起こす力の仕組み、性質、メカニズム」のこと
炎だの風だのを操るにあたって準拠しているルールが「原理」なのであって、原理を操るとか意味不明
物理法則という原理の範疇では、1気圧下で水を50℃で沸騰させることができないように、
魔法や魔力の法則という原理の範疇では、思いついてもできないことがそれ相応にあるだろうというだけの話 無能認定・追放認定受けた後に、元仲間の人柄がむっちゃ悪くなるのが、どうにも不自然。
最初に「今までのようなフランクな付き合いがしにくい微妙な空気」が来るべきじゃとは思うんだけどな。
そういうのでテノヒラクルーする奴ぁ普段から底意地悪いょ。
ましてや他の相手に聖人っぽく振る舞ってるケースとかかか……。 「いきなり付き合い方が険悪になった」と思ったら「誰も見ていないところではゴメン、スマンと独り言のように呟く」とか、
そもそも擁護派と険悪派の分裂が最初に起こるべきではと思う。
そして擁護派が押し切れずに土下座並みの謝罪して、しかるのちに粛々と追放・無能認定扱いされるとか。
まるで機械のように、NPCのようにテノヒラクルーする展開って、そもそも
「キャラ付け」というものを本格的に考えたことがないんじゃないかなって。 「魔法は何でもできる。やろうと思えばできないことはない」っていう設定なら、
そりゃあ「何で○○しないの? しちゃダメなの?」というツッコミはあってしかるべきだが、
そうではない設定の作品に対してはとてつもない大暴投レベルに筋違い
「思いついたことが何でもできるわけじゃねぇんだから、やろうと思ってもできねぇんだろ」で終わる
>>778 >>779
「本人以外全員、本音ではクソだと思っているが、本人の前では差し障りのない無難な態度を取っている」ってのは普通にありうる態度だろう
無関係の他人になったから取り繕うのを止めて本音をさらけ出しただけで、心の中や本人がいないところではずっとこの状態だっただけだ >>777
それは「出来ない理由」ってのが別個必要になるんであって
事の性質上それは創作しなければならない
「水を槍にできる」のに「相手の肺を水で満たす事はできない」理由とは?
君はそれが色々あって「魔法だから」であって俺もそれでいいとは思うけど
結局のところ「おかしいよね?」ってのと創作できるがゆえにどうとでも言える人の「おかしくない」って議論が展開される
で、身も蓋もなく根本的な理由として「エンタメだから」っていうものは存在してるってだけっちゃだけ
見せ方や作風との兼ね合いもありつつ主人公が敵を溺死させ続ける訳にもいかない
って部分で一定見て見ぬふりは必要になると思うよ?って話 >>781
例えばバリアを張ったとして、そのバリアが破られて貫通されたという超ありがちな描写があったとしようか
この描写そのものが「バリアを破られた場合、タイムラグなしで再展開して貫通を防ぐことはできない」という説明の描写になっているわけだ
「水を槍にできるのに、相手の肺を水で満たすことはしていない」のなら、
それそのものが「相手の肺を水で直接満たすことはできない(だから別の手段で戦っている)」ことの説明なわけ
死闘の中で火炎弾を発射しまくっているけど相手を直接燃やしていないなら、それ自体が「相手を直接発火させられない」ことの説明だ
設定ってのは言葉で羅列するものばかりじゃないんだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています