ライトノベル作家志望者が集うスレ 249
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.77
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【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
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※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 248
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結局どういう作品を書く前提なのかで全然違うんだよね
>>592は要するに「その分野の専門家に、専門家なら知ってて当然のことを間違えさせちゃいけない」ってことだけど
そもそも異世界なのか現代なのか、ギャグなのかシリアスなのか、SFなのか恋愛なのか、なろうなのかで変わってくる
包囲殲滅陣が通る世界ならそりゃ気にするだけ無駄なのも間違いない >>595
都市への一極集中が初めて起こった、近代ヨーロッパの場合、飲料水に限らず、口にするもの全般が、中世より悪化していたみたいだね。 19世紀あたりのイギリスを描いたラノベに賭博師は祈らないってのがあったけど、考証ベースの作品が増えてくれればいいよね
宇宙開発時代をモデルにした月とライカと吸血姫とか。俺は現代日本考証をがんばるゾ てか現代における水道水ですら、飲み水として使えるのって限られた都市だけじゃないのか 賭博師は面白かったし時代描写凄かったね、同作者の新作も一次大戦後の二十世紀初頭感がリアルで好き
現代の水道水事情は資料を簡単に漁れるから難しくないね
https://www.howtravel.com/news/drinking-tap-water/
途上国ほど厳しいし、舞台にする国が日本以外ならそこを調べればすぐ見つかるはず 必要な分だけ調べれば良い
重要なのは物語を書くことだと忘れてはならない
調べてもよくわからないなら触れないように構成すれば問題ない まぁその通りだね。
山本弘がは『JKハルは異世界で娼婦になった 』って作品で、ナーロッパ的な異世界にシャワーがあることを問題視してたけど、逆に歴史準拠でどうせよと。
それこそジャック・ザ・リッパーが徘徊してるような、危険で不衛生な環境で、性病と戦いながら商売する物語なんてされても、読む方だって萎えてくる。
考証ってのはフレーバーテキストであって、手段が目的になってるようでは本末転倒だよ。ただ鼻につくようではフレーバーにならんのも確かだ。
巧く使いこなしていこうや。 歴史ってのはさ、地域とか国とか人とかそういうものに結びついたそれぞれ固有のものなわけだよ
文明とか文化、技術も同様で、水の違う土地においそれと移植できるはずがない
あの手の老害は何故かヨーロッパ史観を絶対視して己の世界観の偏りに気づきもしない腐れ神学ヲタ似非キリシタン 中世風のファンタジーのように見せかけて「実は遥か未来の時代で宇宙に進出した人類が開拓した星が舞台」という設定を明かして「技術は衰退してマシンガンが最新兵器だけど衛生観念については地球の2000年代に準拠する」みたいに辻褄を合わせた作品もあったな
作者が粗捜しにキレたとしか思えんが 「三国志の時代にタイムスリップした」なら、
そこで出てくる関羽が青龍刀を持ってるはずないんだが、
なぜか持ってる。
つまり、三国志風の異世界に行ったのであって、
タイムスリップではない。
が、そういう突っ込みをしてる作品は見たことない。 ttp://or2.mobi/data/img/276251.jpg
ttp://or2.mobi/data/img/276252.jpg
ttp://or2.mobi/data/img/276253.jpg 何が何でもリアリティってもんでもないでしょう
青龍刀を持ってない関羽に読者が納得するのかどうか、満足するのかどうか
演技でも必ずリアルにというものではないし、演技論的には伝える上ではオーバーアクションにもだましが必要になりうるから >>608もそうだけど、「他も間違っているから自分達も間違っていい。指摘は気にするな」「読者のイメージに沿った方が得だし人気が出る」という姿勢はクリエイターとしてどうなのと思う
アクション映画になったシャーロックホームズとか好きだった そっちのが原典に近いし いや受け手の世界の方が大事だよ
『都会の何もないよ田舎の何もないよ』
で検索すれば分かる
どっちも日本のほんのごく一部でしか見られない風景なのに都会と田舎だとして認識されてウケてる 「間違っていい」じゃなくて「あえてそうする」だろ
その違いが理解できない方が問題だと思う 読者に「これじゃない」と言われるのを恐れすぎるのもどうかと思うが
そこまで読者に媚びるなら本屋で土下座しながら買ってくださいと叫び続ける方がマシだ
横山光輝三国志は中国国交正常化の前に始まったからそもそも読者にイメージが無くて、あれこれ指摘されないという点で先駆者の有利があったと思う
(作者も資料が手に入らなかったから時代考証は甘いけど) 自分の書いたものが読者に伝えるイメージくらいはコントロールできないと
ま、それが難しいんだけど ラノベはエンタメ小説なのだから、むしろ読者に媚びる方が正義でしょう
それでもリアリティに拘るのなら、それはノンフィクションとか別ジャンルに行けばいいだけでは 「ここはナーロッパ大陸。あるはずのものがなく、ないはずのものがある異世界」
こんな文章を一行入れたら、あとは何をやってもいいような気がしてきた ていうか普段「流行を作る!」って息巻いてる人も多い割に、こういう時は時代劇や西部劇っていう『テンプレ世界』のやり方をパクろうとするのは草
別にいいんだけど、だったら何でなろうに行かないんだ?
あと「承知の上で」って部分めちゃくちゃ重要だからな、時代劇も西部劇も作り手は「正しい時代考証」を学者並みに知ってるんだよ
その上で面白くなる形に抽出してるのと、なんも知らんでテキトーに楽な書き方してるワナビ一緒にすんな
豊富な前提知識をもとに『テンプレを一から作った』人と、知識がないから『テンプレをパクった』だけの奴が同等だとでも思うのか? この議論答えあんの?
ないだろどうみても
頓珍漢な受け答えばっかり 中世ヨーロッパの情勢とかは調べればわかるんだから、網羅しなくても齧っときゃ良いと思うけどな
定期的に変わるわけでもないし >>603
山本弘先生は昔だしたSFの本で
「古参のSFマニアのなかには、ガンダムのような巨大ロボットなんてありえないなんて言う人間がいる。だったらタイムマシンもありえないだろ」
こういう意味のことを言ってたんだよ。だったら
「ナーロッパ的な異世界にシャワーがあるのが問題なら、トラックにひかれて異世界にトリップするなんて大嘘をついている時点で問題だ」
こういうことになると思うんだけど。どうしてそうならないのか不思議だ 読者は本来、ケチをつけるためではなく楽しむために読むんだから
作品の大前提は批判しないよ
しかし、興覚めなところがあれば筋が通ってても批判する
そういうもんだって スニーカー文庫の『サークルクラッシャーのあの娘、ぼくが既読スルー決めたらどんな顔するだろう』は、剣と魔法のハイファンタジーの世界に一般の通信インフラとしてスマホやメッセンジャーアプリが普通にあるという
なろうの『呪いのせいだから仕方ないよね』もハイファンタジーだけど、一般家庭にある魔法テレビに魔法プレーヤー、魔法ビデオで映像作品鑑賞会、なんて雑にも程があるだろってネタにしててよかった
ファンタジーならヨーロッパの歴史に倣えなどと宣うのは毛唐の思い上がりも甚だしいわけで だったら、魔法上下水道や魔法シャワーや魔法ウオシュレットがあってもおかしくないな。魔法って便利だね 実際、史実ベースのファンタジー考証なんてやってても魔法がある前提での技術発展や社会構造をどの程度シミュレートできるつもりなんだか 黙ってナーロッパにしときゃいいのに何が気に入らないんだろう
歴史小説どころかロードス島みたいのでも今は誰も読まないのに 「なろう基準」って自覚があるなら黙ってなろうで書きゃいいのに、なんで新人賞なんて目指してんだ?
ちなみに直近の新人賞作品でテンプレ中世ファンタジー世界観、そろそろほぼ皆無に近いぞ
「ナーロッパ縛り」はそこそこ難易度高い縛りプレイだと思うけど、まぁ自分の書きたいものを書くのが一番だしがんばってくれ 自分は世代じゃないから読んでないけど
つい最近新作出てるし、ロードスはまだ全然元気な感じするけどね
固定ファン持ってる作家は死なない 面白さのベクトルをどこに取るか
無双なろう系はリアリティに重点置いてないってだけ
自作品の売りを鋭くしとけば道は開ける なろうと言えばの無職転生なんかは、地域毎の言語や文化の壁が大きかったり、異能者が社会的阻害を抱えてたり、その世界のルールに基づいた社会の在り様を自然に書いてて良いね そもそも一般的なファンタジーに、シャワーや上下水道を描くシーンなんてほとんど出てはこないよ。そこまで生活を描く必要がないからだ。
逆に描いているなら、一般的な生活の不自由さを描写し、そこが中世ヨーロッパ的なファンタジー世界であることを印象づける目的がある訳だ。
例えば西部劇の映画で、馬で旅してるガンマンがサロンによると、そこのマスターが「うちにはシャワーがありますよ、泊まってはどうですか?」と勧めるシーンがある。
これ単純に頭の部分に設えた桶があって、そこから漏斗口を通してお湯が注がれるだけで、マスターが沸かしたお湯をせっせと桶に入れてくれるだけなんだ。
しかし当時は既にイギリスだとビクトリア朝、シャワーもお風呂も存在する時代で、万事が不自由なアメリカのフロンティアではちょっとした売りになっている。
またアメリカのファンタジー『ダークソード』だと、基本的に住民は全て魔法使いで、農奴ですら魔法で空を飛びながら畑に種を撒いている(紅魔族か!)
けどMPは希少で、それを自由に配分できる触媒師がいなければロクに魔法を使えないし、触媒師は一種の宗教団体で支配階級と結びついてるから革命は起きない。
この世界だと、とにかく火を吹く花がガーデニングで植えられていたり、魔法の描写が緻密で、一般生活に溶け込んでいるんだけれど、それこそがフレーバーってもんだろ? 読者は湖に浮かぶ優雅な白鳥をみたいんであって、水面下で必死にバタバタしてる裏側とか見たくないしどうでもええんや >>633
ほぼ全面的に同意
>>634
言い訳にしても稚拙 ていうかテンプレナーロッパを「優雅な白鳥」とかよく恥ずかしげもなく言えるな�w
むしろ自力じゃ書けない世界観を他人から借りてどうにかしようとしてるのが、一番見苦しい必死の足掻きでしょ
ちなみに売れてるなろう作家は書こうと思えばそうじゃないのも書けるけど、わざとなろう世界観に準じてるって人も多いので「書けないからテンプレに頼る」のは当然ながらなろう作家未満だからな キンキンキンキンも過去作はむっちゃシリアスで重厚な作風だったと聞いたな
時流に合わせてあえてキンキンキンキンにしたのにレビューで叩かれたらそりゃ頭に来るよな >>636
そのなろうにも劣るお前は何なの?www >>634
最強だと思ってたヒロインが影ですごい努力してたり苦しんでたりするのってどうでも良いか?
まぁ、個人的にはそういう裏側好きだけど、そうでない人もいるだろうし、やっぱり方向性の違いなんだって
否定し合うのは不毛 ドラマ厨と設定厨とノンストレス厨の三つ巴が、的な? 20世紀に海外ファンタジーのカーボンコピーをしまくってたオタクどもの創作は権威化してるってのに、なろうでのそれはただ嘲弄されるってのもポジショントーク感あるよね。先行者利益?
RPGブーム時代のファンタジー観が幅広い世代で共通言語化してるからメタれるってのもあるわけで
ファンタジーそのものにロマンが無くなった時代に書かれるべきものは世界自体の魅力なんかじゃない。かもしれない ダークソードの日常における魔法描写はあらゆる場面で細かく描写してあって参考になるんだけど戦闘描写はラノベの方が進んでるよな
この辺はコミックを下敷きにしてるっていう違いもあるかもしれんけど
それはそうとファンタジーだからって中世ベースである必要はないよね
科学の代わりに魔法の文化が進んだ、現代に相当する社会でも別にいいわけだし
魔法テレビがあろうが魔法スマホがあろうが別に構わん
そこに説得力さえあればいい まあファンタジー世界で車に乗って世界を駆け巡ってもいいしな(FF15を隠しながら しかし個人的になろう系作品をあまり読んだり観たことがないので「ナーロッパ」と言われてもいまいちわからん。
今なろう系作品のプロットを書いているんだけど、今このスレを観て慌ててナーロッパ世界の舞台設定を追加したわ
読者の読みやすさを考えて。 ニコニコ大百科でナーロッパの項を読み出すというなんかアレな事態に。 読んでみたけどJRPG的世界って言うことでいいのかな。
個人的には文明レベルというか街とかの描写に関して知りたかったけどそんなになかったので
うーんって感じに。ただFFの7以降のオンライン作品以外になるとナーロッパどころじゃなくなってくるよね…… >>647
文明レベルは16〜18世紀頃で染色・縫製技術は手作業で可能な上限水準、工業の類はおおよそ魔法で代替されてたり主人公活躍のためにやけに低い水準になってたりする
JRPG的なイメージをふんわりやりつつ、主人公が俺TUEEEしつつ、不要な部分は描写されず、読者が不快になるような不便さのない綺麗な『中世ヨーロッパ』がナーロッパ、だと思う 冒険者ギルドとかステータスとか魔法で動く謎家電とかロリエルフとか爆裂魔法とか
つまりフォーチュンクエストを読めばわかる 遅くなったが酒を水の代わりに飲むということは納得してもらえたようだな
よかったよかった 18世紀のパリはうんこを水道に垂れ流していて、ドブが死ぬほど臭かったんですがね……。
悪いとは言わない。そういう所は都合よく無視しないと実際書けないね。 むしろ19世紀の1850年ぐらいまでは水道に垂れ流してた。
その前はうんこを二階から捨てて、道の中央のくぼんだ場所から自然と(たまりすぎて)流れてた。 誰のことだよ
もし私のことなんだったら一体どこがおかしかったのか説明してほしいが
どうせ難癖つけるだけのやつだろう
そういうやつばっかりだネットは そもそもこいつはうんこを二階の窓から投げ捨ててたの知ってるのか?
知らないなら引っ込んでろ! 「最近の東大生は漫画と現実の区別もつかんのか」と返した手塚治虫はやはり神 現実を知った上で書くのはいいよ
手塚治虫には医学の知識があった
だからブラックジャックが書けた
知識がないやつには絶対に無理 その時代、その地域の当事者でもないくせに、どうせ一次資料にあたったわけでもない誰かの受け売りで、自分が真実に一番近いと思い込めるその胆力たるや
マウンティングするために知識を入れたスノッブクソオタクは創作にそれを活かせているのでしょうか
設定厨な中学生の姿を幻視するばかりではあるが どうせ一度も最後まで書いていない奴なんだろうなこいつは >>659
資料に当たるもなにも、ゼロと一以上の比較をしてもどうにもならないだろう
何も調べないってのはゼロだからそれ以下はない そもそも数え切れないぐらい書いてるやついなくね?
うだうだ言ってる暇あったら書けって言ってるやつこそ一作も書いてないんだろう 参考文献を明示できない二次以下の知識なんて誤情報誤解釈のノイズまみれで実用には資さない迷惑ムダ知識でしかないだろ
まっさらな無知より有害な自称識者なんぞ、陰謀論者に反ワクチン、放射脳、歴史改竄に各種コンサルと腐るほど居るし
どうでもいいけど、ムガル帝国を知りたくても日本語資料少ねえんだなーってなるし、歴史研究ですら結局のとこ人気商売なんだなってなもんで
知識自慢したところで歴史に詳しい刀剣女子なノリだもんな
俺だって歴史知識は西洋音楽趣味に紐付いてるから神聖ローマ帝国周辺国に偏ってるし >>665
だから俺の知り合いのフランス人の子供(女性)はワインを飲んでると言っただろ
後そのソースは一次資料じゃないよ、というからには言う方が一次資料も二次資料も全部知ってる必要があるし
麒麟が来るの信長の描写だって最近見つかった一次資料の描写で
凶暴な野蛮人という定着したイメージ作ってるのは二次資料なんだよ
もちろん本願寺焼き討ちをするぐらいだから野蛮なやつだけど、きちんと守るべきものは守ったんだよ信長は
だからただ革命的なことが時代に受け入れられたんじゃなくて、きちんとしてたんだよある程度 物書きは調べ物が好きじゃないといけない
調べてるやつに「そんなこと調べて何の意味があるの? 物好きだねえ」
なんていうやつはそもそもろくに調べもしないで書いてるだろうから
ムチャクチャだろ何もかも 知り合いの外国人(18世紀)、マックの女子高生、ははは
ラノベ語りするのに年十冊も読まないやつより某うっぴーのほうが上等、とはならねーわけよ
資料の質を問わない雑食は人生をドブに捨ててるようなもん。まとめサイト民とか生きてる価値ないゴミ いやいや
お前はそもそも意味がわからん
そりゃ今はワイン飲んでて、18世紀は飲んでなかったのかもしれない
でもフランスはずっと水が飲めないんだから、自然に考えたら今も昔も変わらないだろ
なぜ変わったと思うんだよ
なんか頭がいっちゃってて人にケチを付けたくて仕方がないんじゃないか?
>年十冊も読まないやつより某うっぴーのほうが上等、とはならねーわけよ
え……年十冊も読まない雑魚よりうっぴーが下?
何が言いたいの? そもそもこいつの問題点はこれだけ叩かれておきながら感情的に喚き続けてるところだろ
もうその時点で凝り固まった考えの持ち主なんだとわかる 凝り固まった、というのは普通批判には使わない
正しい思想なら何の問題もないから
言いたいことを言おうとしてズレたことを言ってしまう程度の語彙ではダメだ 異世界の出てくる話を書いてるところなんだけど
上で言われてるニコニコ大百科のナーロッパより、俺としては関連項目のじゃがいも警察の方が興味深かった
人によるだろうけど創作の自由をあまり縛り付けすぎるのもよくないね
自分の下手くそ異世界の言い訳にしてはいけないけれど 編集と一切連絡がつかなくなったのでまた新人賞からやりなおすぜ! >>675
それなろうからのデビューで捨てられたんだろ
新人賞からやり直す、より先にエタらせるな うっぴーシンパかよ。アレより年十冊以下どころかラノベにまるで接点ないくらいのほうがまだ真っ当な話できそうだわ
てか、そのフランス人が実在したとしても、一市民の考え方が国を代表するわけないだろ
アレルギーやら宗教的理由(笑)でそいつが個人的に水を飲まないだけかも知らんし、統計を帰納で導くなってんだよ
今も昔も変わらん? ほんの20年ほど前まで中国は自転車の国だったのにとっくにそのイメージは消え去ってんだよな
ところでフランスの水道水は一般に飲料として用いられてるそうだよ ワイン1本は750ml、この1本のワインをつくるには1.0kg〜1.2kgのブドウが必要だと言われている。
仮に1日に最低2リットルの水を飲むとして(登山など入手困難な状況の設定/本当に最低限度)、2リットル×365日で730リットル。
730÷0.75=973。
1.2をかけて1168。
すなわち、水代りにワインを常飲しているなら、一年あたり973kg〜1168kgと、1t前後のブドウを必要とする計算になる。
しかも、これはあくまで飲む量だけだ。煮炊きにもウンコ水を使うのでない限り、最低でも同程度の量は
『ワイン』
を使う計算になる。 中世ヨーロッパの知識を持ってナーロッパを書く事と、ゲームや漫画だけの知識でナーロッパを書くのではまるで違うと思うよ
排泄物の処理問題を抱えているのを知ってれば、自分の書くナーロッパは下水処理がしっかりしていると書けるし、
道路が未舗装で雨降ると排泄物と泥が混じってぐちゃぐちゃだった事を知れば、全ての道を石畳にする土木技術がある世界とすれば良い
知識があるって事は、空想物語を書く上での基礎となり、それから生み出される世界観は説得性という上での完成度が高いよ
高い完成度の世界観は読者に一種の安心感を与えるし、キャラの動きにもリアル感が出る >年十冊も読まないやつより某うっぴーのほうが上等、とはならねーわけよ
そうじゃなくてこの書き方
年に何冊も本を読むやつと、うっぴーを比べるだろ
読んでないやつよりうっぴーが下、ということなら
年十冊も読まないやつより某うっぴーの方が下
これでいいやん
よくないんか?
こんなの論理学の初歩もわかってない天才、とはならないわけよ
こういう書き方するやつは言語感覚がない
天才じゃないのはわかってるっつ―の
上等とはならないってことは、普通以上はあるけど上等とまでは行かないって意味だぞ? >>678
いやいや……
飲むのに適さないというのは、汚いというのとはぜんぜん違う
ミネラルが入ってる水ばっかり飲んだら腹を壊すだけじゃなくて、腎臓もおかしくなるんだぞ?
だから飲まないんだよ。煮炊きは硬水でもできるだろう >>680
>リアル感が出る
リアルになる、でいいけどな でも煮炊きはどうしてるんだろうな?
ちょっと聞いてみるか そう言えば今ふと思ったんだが、赤毛のアン(の舞台)は時代を考えれば、
住まいとかインフラとか中世ヨーロッパとそう変わりないかもな、と思った。
ちと今調べてないのでよくわからんのだが(アニメを思い出しながら) 煮炊きもワインでするらしい
なんか信じられないけどな
後はペットボトルらしい フランスってことで思い出したが、こいつひろゆきだったらオモロイw >>675
GAの去年の大賞の人がデビュー済みのプロだったり
講談社ラノベの新人の多くがさらに別の新人賞に送ってたり
だいたいリゼロの作者も実は昔一度プロデビューしてたっていうから
もう今ってプロアマ不問新人賞はプロの参加が当たり前みたいだね
椅子取りゲームにプロは遠慮してくれって思ってたけど、もうとっくにそういう時代じゃないんだな >>680
社会やインフラ周りの実装的な問題は中世ヨーロッパを資料や文献で識るより、現代の途上国を見たほうがより普遍的で実際的で詳細な市民の不満や適応を知れると思うんだが
歴史ロマンが大事だと言うならメソポタミアや古代エジプトより中世ヨーロッパをモチーフに選ぶ理由もよくわからん。カトリックだから? >>691
途上国の現状を知り、それを中世ヨーロッパの実情と照らし合わせて思考するのはとても良い頭の体操だと思うよ
そこに市民の不満点などを加味すれば、世界観の質はぐっと上がるからそういう思考原理には賛成
中世ヨーロッパをベースとしたナーロッパが大人気なのは俺もなぜなんだろと思ってる点
多分、作者が空想する上で楽だからゲームの世界観をそのまま引用してるんだと思う
騎士とか剣とかかっこいいしね
日本物のファンタジーも戦国時代をモチーフにしてるのは、やはり刀を振り回すことに違和感がないからだよね ああ、騎士道。それか。俺にとってはヴァイキングのイメージが強いけど
西洋音楽史的には中世ってつまんねーんだよなあ。楽譜が残ってんの声楽(宗教曲)くらいで。器楽曲はホント歴史の闇 売れない作家スレ見たら
「頑張って文献にあたって調べて書いたのに、校正から半端な知識で間違いと言われてキレそう」
という嘆きがあったので
正確な知識ってあまり気にしすぎても自分を追い込むだけじゃないだろうか
プロって大変そう ヴァイキングは粗暴なイメージがあるからじゃないかな?
対してノブレス・オブリージュの思想は日本の武士道に通ずるモノがあるから読者側も理解しやすいしね
中世の音楽はクラシックぐらいしか知らないから詳しくないけど、物語の語り部たる吟遊詩人なんかは物語によく登場するね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています