ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【182】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
オリジナルの文章を随時募集中!
点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点77点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【181】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1585772771/l50 >>1
このような時間帯のスレ立てに多謝!
今日は程々に暖かい!
八重桜が咲き始めた!
マスクを付けて花見と洒落込むか!
ある程度は書かないと!(`・ω・´)さて、やるか! こちらでは八重桜満開だよ
この時期になるとボンやベルリンの八重桜も話題になるね
桜ってのは花の美しさもさながら
纏わる話が美しい事が多いんだ ワイは頭からっぽで、ただ桜を眺める!
満開よりも散り際を好む!
谷から吹き上げる風で視界をピンク色に染める!
単純に見惚れる! それだけでよい!
さて、行くか!(`・ω・´)ノシ ジャケットのポケットにはワンカップを忍ばせている! 水もぐら、って誤字かと思ったけどあいつら泳げるんだな
水陸両用生物かっこいい 水もぐらは知識を得る前に遭遇してしまったんだ
だからびっくりまるでエイリアン
里芋の葉っぱに露が溜まると銀色に輝くだろ?
あれを全身に纏った何かが足元を泳いでるwwww
あ、フライフィッシングは胴長靴をはいて川に立ち込んでるからね
彼らは俺に驚いて逃げるんだが
こっちも驚くよね
感覚としてはT-1000型が触手を伸ばしてキタコレという感じ コーヒー飲みながら一服だ
10年前の話をしよう
この先は露岩を切り裂いたような地形で
水が綺麗なんだ
碧い水が落ち込みで銀色の泡を孕んでさながら宝石のよう
所で
釣りの季節ってのは気温が密接に関係してくる
気象庁の発表なんか山間部では役に立たない
なら何を基準にするか
植物なんだよ
彼らは科学技術なんか知ったこっちゃねー
でも何よりも正確な温度計なんだ
あ、話がブレた 10万円でごちゃごちゃやってるけどいつ終わるかわかんないのに10万配っても焼け石に水だろうに 続き通るか?
10年前の話の続き
両側は岩の壁
そんとき雨が降ってきた
100m戻れば土の斜面がある
しかしあと50m行けば美味しいポイント
すなわち滝とその滝壺がある
滝壺は得てして大物のテリトリーになる
誰かが大物を釣ればNO2が居座って大物になる
今年初の状態で先人がいるとは考えにくい
行こか戻ろかのサンマ状態 >>10
貰える物にグダグダ文句を言ってる君のようなアホこそ、何の役にも立たないのであろう >>12
おれはは貰うつもりないからなあ
世の中に役立つつもりもないしw けど雨が激しくなってきて水量が増えた
そしたらどうなるかというと
魚は何故かぱーりーぴーぽーになるんだwwwww
とにかく釣れるwwwww
んで俺もぱーりーぴーぽーwwwww
水量が10センチ上がってヤバいと思った時には既に遅かった 両岸が岩だと流速が速いんだが
雨が降ったら二乗に比例wwww この話あんまり面白くないからスズメバチの話しようか 川幅4mぐらいの岩のオーバハングにスズメバチの巣があったんだ
最初に巣に気づいたんじゃない
だって釣りしてるんだから水面ばっかり見てるだろ?
なんで気づいたかと言うと
カチカチ音wwwww
でも渓流なんだぜ?
ザーザー音の方がはるかに大きくてそんなささやかな威嚇なんて聞こえねーよ
じゃあなんで気づいたかというと
耳元でささやかれたwwwww
攻撃一歩手前wwwww
ブーンて音の方が大きかったかもwwww
通るか? >>13
要らないなら貰ってどこかに寄付すればいいだけであろう >>18
だから世の中に役立つつもりないって言ってんじゃん
DQNには10万は大金だろな
口座を公開したらおまえに振り込んでやってもいいぞw で
巣に接近したことで警告がきたんだが
その巣の大きさがバスケットボールよりデカイwwwww
余談だが
岩の上なんかで釣った魚の内臓を出してると
スズメバチが寄ってくるのは普通なんだ
匂いがするんだろうな
普通は手で払ったりして無視してるが、あんまりしつこいと
ランディングネットで叩き落として水に沈めたりする
単体のスズメバチは怖くないんだ
けど巣となったら違うwwwww >>19
そんなウソを吐くくらいなら、リーマンくんの本を10万円ぶん買ってうpするわ!とか言ったほうがよほど面白いであろう 何が違うと思う?
餌に寄ってくるスズメバチは餌が目的なんだ
だから人間みたいな大型哺乳類と喧嘩したくない
コストパフォーマンスが悪すぎる
だから死闘までは考えない
けど巣の近くにいる大型哺乳類は脅威でしかない
巣を守るために必要なあらゆる手段を覚悟するんだ >>21
いいのか?
10万損するぞ
仕事なくて厳しいんだろ? 閣僚は10万もらうと罰金だってさ
そんなことだけあっさり決まんのなw >>25
仕事が無いのは、君ではないのか
私は投資家なので、仕事が無くなることはないのだが マジでキツイ
さっき川の中でうんこしたけど後続者ごめんなwwww
しかも釣果はアブラハヤ2匹wwww ここで渓流の攻防戦を語ろうと思う
渓流って
休日に徒歩で行くっての無理なの
余程の仙人じゃないかぎりね
だから普通は車で行くのね
そしたら起こるのが
駐車場所戦争wwwwww
まあ
渓流釣り人口がさほどでもないからコストコみたいな骨肉の争いにはなったりしない
でも
渓によって駐車できる場所って釣りびとは全部把握してんの
だから静かな争いが起きる
まず
夜明け前軍団
こいつらがいつ入渓したか
車のボンネットを触って温度を確かめる
うむ、まだ温かい、遠くには行っておるまいってやかましわwwwww
なんでこんな競争がおきるか説明してなかったな
渓流って狭いから
魚が釣り人の数より少ないんだ 意味わからんから説明するな
まず駐車場所が無いので
行政や地元民が便宜の上で道端の土地を広く取ってる場所が駐車場所になる
それが既に過当競争になってるので午前6時には埋まってる
ボンネットを触って温かい場合は3キロメートル上から入る
岩の上が足跡で濡れてたり、州に新しい足跡があったら引き上げて上流か、隣の渓流を探す 俺は痕跡を残さない
石は踏まないし
砂も踏まない
まあクモの巣だけはどうしようもない
だってライン降れば引っかかるんだもん リーダーティペットでフライラインまで回収された蜘蛛の糸がどうなると言うかというと
超硬繊維になりますwwwwww >>29
あのうんこは貴様か!
コーン食ってんじゃねぇよ! 朝からスレが香しい!
さて、今日もやりますかね!(`・ω・´) それ、なんの修行?
三匹の鯛の頭を使って出汁を摂った!
今晩の鯛めしに使う! お吸い物にもする!
今日のメインはブリ! 腹具合が悪い訳ではない!
ブリの照り焼きと煮付けにする予定!
さて、続きをやるか!(`・ω・´) >>38
片方の眉を剃って行ったんじゃなかったの? >>42
作ってくれる嫁もいず
自分で作って自分で食べる
虚しいな 稼いだ金≒おこづかい
まさに天国!
使う時間が少ないのが玉に瑕!
運動目的で家の周りをひたすら歩く!(`・ω・´)ノシ >>39
ドアto山で人には会わないよ
そもそも民家もない 四キロくらいは歩けた!
消費カロリーは270キロカロリー程度!
少ないが短時間ではこんなものだろう!
和風カレーをいただく!(`・ω・´) >>45
君のような山奥の引きこもりでは、たとえ金があったとしても無意味ではないのか
通販も使わない、今はコロナで更に何処にも特に出掛けない、ということなので
それなら、天国でもなんでも無さそうであるが そんな生活なら、嫁さんでも作って家でパコパコしたり、美味い飯を毎日作って貰ったほうがよほど天国ではないのか ツッコミどころが満載なのだがスルーする!
さて、続きをやるか!⊂(`・ω・´)⊃ラガーは一本なのでセーフ! 孤独なワイくんの娯楽は散歩かワンカップを飲むか、貧乏飯を食べるかしかないので、金があったとしても使わないので要らないであろう
そんな生活では、天国とは程遠いのではないのか 金はそこそこ有効に使っていかないと持っていても意味が無いので ホットミルクを飲んでいる!
プレミアムの蒜山ジャージー!
うむ、悪くない!(`・ω・´)牛乳で黒いパッケージは珍しい! 目を開けると、眩しい光が入ってくる。
なんだ、もう朝か。「おはよう」夜へ別れを告げ身を起こした。 めちゃコミのポイントがどんどん溜まってしまいます。
もったいないので、いちご100%につぎ込むことにしました。
つかさちゃん可愛いです。 >>57
ワイも溜まって1000ポイントを超えた!
読みたい漫画がないので放置の構え!
たまに引くおみくじが意外と楽しい!
上限は100らしいがワイは10ポイントしか当たったことがない!
今日はわらびを大量にいただいた!
灰汁取りもしなければ!(`・ω・´)その前に精米! 田舎から、なめこ、干したキノコ類? みたいのが送られてくるが、分からず知人にあげてる。
貰った知人は喜んでる。田舎から貰ってうれしいのは、やっぱ牛タンだ。 >>57
もし「監禁」のために登録してくれているのなら、本当にありがとうございます!
>>58
ワイさんは間違いなく「監禁」の為ですね。ありがとうございます!
最近悩んでいるのですが、ワイさんから見て、私はどのジャンルに向いていると思いますか。やはり「恋愛」ですか。
個人的には、狂気的なものが好きですが、果たして「ホラー」が書けるかと言えばそうではない気もします。
ただ「狂気」なだけでは、面白いとはならない気もします。
「ヒューマンドラマ」?うーん。やはり「狂気的な恋愛もの」があっているのでしょうか?
意見を聞きたくて書き込みしました。
ちなみに「監禁」は、少女漫画として掲載されているので、たぶん乳首とかは無理でしょうね。非常に残念ですが。 >>61
一部を白抜き、または事後で処理するのだろう!
何に向いているのか! ジャンルで云えば恋愛物となるだろう!
直接的な暴力表現は不慣れに思える! 文章で痛さや怖さが伝わり難い!
狂気は合っている! 見た目や行動ではっきりとわかる狂人の類いではなく、
一見すると理知的で普通に思えるが、その人物を深く知ると何かがおかしいことに気付く!
行動や展開で徐々に読者に伝える! ヒューマンドラマ仕立てで書けば、無自由風になるのではないだろうか!
鯛めしが美味過ぎてお腹パンパン!(`・ω・´)酒を呑む余力がなかった! 今時はケータイ小説は流行らないので、じゆうくんが書くような恋愛物ではダメであろうな じゆうくんが書くような恋愛物は、それこそケータイ小説が流行っていた時代にありふれすぎてすでに飽きられているので 監禁とやらは微エロ風の雰囲気で売るだけみたいなエロ本枠で拾われた程度のことであろうな 今日はいい強風が吹いてたので
ヤマメがいい具合に干し上がった
リンゴかナラかみかんで悩んだが
みかんでスモークした
成功キタコレ
酒が止まんねえ 渓流での風呂の入りかたを教える
これは俺独自だからどこをググっても出てこない
まず
薪を集める
薪をくべながら1mぐらいには火柱が上がるような焚き火をする
火が落ち着いてきたら熾火になる
コレがメチャメチャ熱い
半端なく熱い
汗が出てきたら服を脱ぐ
おらあーって渓流に飛び込んで全身を洗う
うひょーって戻ってくるとしばらく寒いがすぐに暑くなる
それを繰り返すんだ
誰かに見られたらかなりのホラーだが
標高数百mの山の中で夜中に歩いてる人はいないから安心だ
逆に歩いてる人がいたら今度は俺が仰天する
そもそも道路は数キロ先だし人がいたら精神的に死ねる
でもお化け的なんより面倒なのが野性動物
鹿はテントの中から存在を示したら逃げるんだが
イノシシは図々しいwwww
トゥース!トゥース!
って言ってんのに
テントをフゴフゴ嗅いでんだよ
まあ決戦になったら俺は刃渡り一尺の又鬼ナガサを握ってたけど
ちょっと不安で不安で、思わず興奮しちゃうよね よし
今日も日がのぼると共にライズが始まった
今からストーキングしてくる >>68
フィンランドのサウナの入り方を思い出した!
おはよう、諸君!
今日は六時間も寝た!
ここ数年で一番、長く横になっていたかもしれない!
先に朝ご飯にしよう! 土鍋で炊いた鯛めしは十分に残っている!
ブリの照り焼きは二切れ! 吸い物もある!
書く前に食べる! ゆったりとした朝を過ごすとしよう!(`・ω・´) >>70
近いかもしれんがサウナじゃないので結構気合いがいる
どっちかと言うと海女さんに近い
昨日のライズ待ちは良かったが
今日は足元で食ったやつが下流に走って岩に潜り、ティペット切りやがった
繋ぎ直してる間にゴールデンタイム終了だった
目が悪くなったので薄暗い中での7X(0.1mm)の継ぎ直しがなかなか出来ない
継ぎ終わった頃にはすっかり明るくなって鳥の鳴き声も変わってたので諦めた >>69
ライズしたからストーキング?
何がライズしたんだか 今日もツッコミどころが満載なのだがスルーする!
今日の執筆を始める!(`・ω・´) 今年は蚊が出るのが1ヶ月早かった
だからカゲロウがハッチするのも1ヶ月早いと踏んだが、それが当たってた
藤の花もちらほら見えるので間違いない
例年は連休時期の状態が今来てる
ライズってのは、虫が水面で羽化しようとしてるのを魚が喰う行動だが
それが何故か日没の瞬間と、夜明けの瞬間の数分だけ起きる
その時に木や岩の陰に隠れながら接近するのがストーキングだ ちなみにライズってのはどういう状態か表現すると
魚が水面がパチャパチャと食いちぎるような状態 カット野菜をごま油で炒めてサラダチキンをぶちこみ
渓流の水を流し込んでサッポロ一番味噌ラーメンの出番待ち
仕上げにパックキムチぶちこんだんねん ふう、腹が膨れたのでウイスキー飲みながら山菜を探しに行くかこのまま寝るか決める チンポをおっ立てたおっさんが裸で川を走り回ってんのかと思った
めんどくせえこと書くな チンポは立ってないがな
立ってても大したことないがな 中年男性がテント一式を車に詰め込んで渓流釣りを楽しむ!
使い込まれた道具の中には子供っぽいシールの貼られたコップも混ざっていた!
釣りを楽しみながらも男性は時折、寂しげな顔を見せる!
男性は何を思い、渓流に来たのか!
どのような過去があり、その後、どのような行動に出るのか!
三レスに収まる短編を希望する!(`・ω・´)ノシ 四方山話では鍛えられないので! 寝るっつってんのに……
いや寝るけどざわつくやんか…… 美世君、コロコロ!(`・ω・´)ノシ ネット上ではあるが付き合いは長いので! 期限はないのでゆっくり考えればよい!
君の周りの自然が助けてくれるだろう!
さて、続きをやるか!(`・ω・´) ピザとか焼きそばパンとかどこで手に入れてんねんお前はwww 電波と違う問題でな
山に来たら電力の問題があんねん
スマホ使えんなったらGPSとかトラックの問題が起こる
ガチ勢はガーミンとか使ってるけど俺らはそうじゃねえ
だからベルチェ素子を使って発電できる薪ストーブ買ったんだ
そしたらどうなったと思う?
高いだけで使えねぇwwwww
まあお湯はなんとか湧くwww
湧くけどwwww
もう煤だらけwwww
しかも充電は焚き続けないといけねぇwwww
もうラーメン食ったよwww
食う間に充電できとけよwwwww
普通に外部バッテリー2個を持ち歩いてます
失う物はあっても備えあればニコニコですってやかましわwwww 通るかな
フライってさ
風が強い=谷降ろしの風が多いんだ
けど一昨日も今日も吹き上げが多い
基本的に上流に向いて釣るからさ
なんでかっていうと魚は上流に向いてるから下流から登りながら釣るの
そしたら風が強い日は上から吹き下ろすのが多いけど
そうなると飛距離が無いんだ
まあ、それはそれで俺のストーカーっプリが活躍するんだけどな
一昨日も今日も吹き上げの風が強くて助かる
バックキャストができない状況で10ヤード飛ばせるwwww ここに来たのは5年ぶりだろうか。遠かった。車で3時間のここが気の遠くなるほど遠かった。見上げると
緑からちらちらと注ぐ陽光が目に痛く、思わず目を細める。見上げる事をやめて視線を下ろせば土産物屋の女が愛想をする。
昔は店なんてなかった。
集落の入り口に蕎麦街道という看板が立っていた。全くとんだ言いがかりだ。そんな話は聞いたこともない。蕎麦が伝統的なのは知っているが、しかしこれはないだろう。俺は毒づく。
ただ、俺はすっかり変わったこの集落の事を皮肉りながら楽しんでいたのかも知れない。
しかしよかろう。蕎麦街道と言うならその実力を見てやろう。俺は愛車の1980年製ジムニーを駈り、ここぞという蕎麦屋を探した。
古風で伝統的な店がぽつりぽつりちある中。洋風建築の店を見つけた。決して新しいわけではなく、従来ある古民家に漆喰を塗って茶色の屋根瓦を積み、上手くヨーロッパ風にしているようだった。
丸文字で書かれた可愛らしいポップも立っている事から、若夫婦の挑戦だと言うことはすぐにわかった。
名物の蕎麦の他に、季節限定山菜パスタがあるらしい。俺はボロ車を運転しながらも高慢なことに、[山に行く前この店をイジってやろう]と思った。
店に入って回りを見渡すと、一言で言ってファンシーだった。そもそもファンシーの意味も知らんが。至るところに木製フィギュアが飾られていて、水彩画もある。
レジと一体の土産物コーナーにはフェルトで作った動物や手作りのアクセサリーが置かれていた。
そこに、おそらくドアベルを聞いた主人が出てきた。
「いらっしゃいませ」
歳嵩は30過ぎの化粧毛のない女だった。顔立ちは悪くない。あー。俺は咄嗟に思った。
夫婦じゃねえな、何やってんだ道楽者、結婚しろよ。
そんな事を思いながら、俺はチタンの鹿番長に貼られたキリンのシールを思い出した。
※鹿番長=キャプテンスタッグ >>62
なるほど。参考になります。
やはり恋愛は、切っても切り離せない気がします。個人的に恋愛漫画より少年漫画のほうが、ずっと好きなんですが、
けどどこかで、恋愛に気持ちがいっているのは確か。腹黒さとは違う狂気。闇を抱えた主人公が好きなので、たしかに恋愛だけではないヒューマンドラマ風に……
けど、ヒューマンドラマってなんだ?
恋愛とヒューマンドラマはちょっと違うのか。ヒューマンドラマって需要あるのかな。
恋愛に需要があるのは確かなんですが、やっぱり「恋愛」枠に私は向いていないような。
難しい課題です。 >>95
主人公は何故、上を向いているのだろうか!
土産物屋には何をしに立ち寄ったのか! 「愛想をする」も意味が取り難い!
蕎麦街道の看板が気になって車を適当に走らせ、見つけた店に入れば冒頭の土産物屋の件を全て削ることができる!
その後の蕎麦屋の描写を軽く読み流して先に進めると、特に見るところはない!
キャンプ用品に貼られたキリンのシールの意味とは! 鹿番長とどのように絡んでくるのか!
蕎麦屋の娘と主人に関係があるのか! 主人公の明かされていない過去に繋がっているのか!
書かれていないことはわからない!
意味のない動作や件が多いように思える!
落ちも味わいも真水に等しい! もう少しミネラルを含んで!
君、下手になった?(`・ω・´) >>95
>「いらっしゃいませ」
そこは「お帰りなさいませっ、ご主人様っ!」でしょう >>97
ヒューマンドラマはシリアスに含まれる!
人間に迫る書き方が合っている! 葛藤、懊悩、野心、情欲、裏切り、
略奪と人間の本性を曝け出した物語は自由君の得意分野に思える!
そこに書き慣れた恋愛を絡めればドロドロとした愛憎劇を演出することができるだろう!
女性看護師と医者の院内での激しい情交など、
背徳の香りが自由君には似合う、かもしれない!(`・ω・´)ゴクリ! >>97
君は人間ドラマが何かもわかっていないのか、なるほど
そんなに頭が悪いでは、やはり作家は無理であろうな
人間を使って物語を描いたら、全て人間ドラマなのだが >>101
看護師と医者はめったに恋愛関係にはならないであろう
君はやはり、世間知らずなのか、なるほど >>101
はは、看護師はもう随分と離れてしまっているから、医療系は現役の人たちには敵いません。
診察介助 時々診察介助をするくらいです。
人間の本性を曝け出した物語は、最高に好きです。仄かな狂気よりも、さらけ出したいタイプです。
まわりくどく見せるのが苦手です。
あとややこしい人間関係を書くのがどうしても難しく思います。
主人公とあともう一人の登場人物で満足してそれ以外全部モブ化してしまいます。
やっぱり小説は難しいです。
ありがとうございました。 >>104
お前は書けないからドヘタ以前の話だろ
俺は知ってるよ
お前は書かないんじゃなくて
書けないんだよ
いい加減勢心疾患を認めろ これどうせ通らんやろってコメントしたら普通に通ってこっちがびっくりする >>108
頭が悪いと、小説はまともに書けないので ここのワナビーくんらは頭がみんな悪いので、全然ダメなのであろうな その頭の良さとは、学校の勉強が出来るとかの話ではなくて、地頭が良くないとダメたということであるが オフの日にバイブレーションの音とかすると
ウンザリするよな
まあLINEは高確率でどうでもいい話なんでピンポン音はいい
けど
俗世から離れたくて山に来てんだがwww
口説いてるおねーちゃんでも
山に会話持ってこられたら
あー、あー、ふーん、もういい?
みたいな口調になってまうよねwww
オレ最低wwwwww >学校の勉強が出来るとかの話ではなくて
これ、書かないと不安か?
地アタマがいいと勉強もできるんだけどな、DQNw >>117
いやいや、ここのアホの子や、2ちゃんには学力がある=頭が良いだとか思っているので 地頭の良さというのは、ある時ふと覚醒する感じで良くなるので、普段ボケーっと生きているような者では、一生覚醒出来ないであろうな >>112
書いて?
書けないだろ
お前は書けない
だから人の中傷を日に500レスとかできる
哀れなモンスターよ >>120
いやいや、私はいつでも普通に会話をしているだけで、中傷などはあえてしていないのだが ミヨのガイジくんに読ませる為にわざわざ書く時間がもったいないので 何かを書くというのは、自分が書きたいから書くのが普通なので
自分が特に書きたくもないのに、書くわけがないのだが >>121
お前が普通の会話って思ってる時点で精神異常のモンスター >>124
いやいや、君の感覚がおかしいのであろう 自分が書きたいのに、書けない、というのが、書けない者なわけだが
それは、ここの負け猫くんみたいな者のことだが オレとお前がお医者さんの前に立って
同時に喋ったらお前拘束されるぞ 猫は暇を見つけて普通に書いてるよ
お前は全てを掛けて全てをsageようと考えてるだろ
愚かすぎる
人ってのageたほうがいいんだよ >>119
>ある時ふと覚醒する感じで良くなるので
生来の特性だから地≠ネんだろ、アホw 俺は精神的な薬を飲んだこともないし
そんな治療も受けたことない
受けたことないって言うか遠い世界の話だが >>134
文学スレがどうだかは知らんけど地≠ニいうからには「元来」ってことだろ >ある時ふと覚醒する感じで良くなるので
「才能」というならならこういう言い方もあるかも知らん >>136
むずかしこというなw
今日の日没は7時ごろやから
そこでライズ待ちするで >>136
正解!m9っ`・ω・´) 主にコミュニケーション能力の高さで云われる! そやから今からうまかっちゃん作る
さて、どんな山菜入れてこましたろかなコレ >>133
生来元々クルクルパーというのは、脳に障害があるということなので、健常者なら覚醒すればだいたい地頭は良くなるのだが >>141
地頭の使い方が間違っている!
君は廊下に立っていなさい!m9っ`・ω・´) そもそもが頭が悪い者というのは、頭をまるで使わないから悪いわけなので
で、頭の使い方を覚醒して覚えれば、地頭は良くなるというわけだが >>142
いやいや、君の理解力が無いだけであろう >>141
お前はそろそろ
(全部記録されている)事を知らないといけないクルクルパーだと認識しろ WEBの国語辞書ではこのように書かれている!
1 大学などでの教育で与えられたのでない、その人本来の頭のよさ。
覚醒して頭が良くなった?(`・ω・´) 因みに設定君よ
今は手元に何億ある?
俺も結構持ってるけど >>147
だから、本来の頭の良さがある時にふと覚醒する、ということだが
それは、ボケーっとただアホみたいに生きていたら一生起きないので >だから、本来の頭の良さがある時にふと覚醒する、ということだが
後出しじゃんけん?(`・ω・´)なに勝手に解釈を付け足してるの? まあ、頭の覚醒を起こしたいならまずは色々な物事を客観的な視点で細かく分析することから始めれば良いであろうな 今日はわらびを使って何品か作る!
始めるか!(`・ω・´)ノシ >>150
いやいや、赤ん坊の時は誰でもクルクルパーのようにしか生きられないので
それはつまり、頭の良さがまだ全然覚醒していない、ということであるので
大人になっても、それは同じことなので つまりは、赤ん坊の頃から特に何も考えずに、ボケーっと生きてきた者は、頭がじゅうぶんに覚醒出来ていなくて、頭が悪い。ということであるわな >そこでライズ待ちするで
おれもxvideoでも見ながらチンコがライズすんの待つかな
最近は10分かかるんだよなw で、ちゃんと頭を覚醒させた者は、頭が良い。ということであるな >>156
今時は、pornhubのほうが良いであろう >>157
頭の悪いお前が「頭が良い」を語ろうとしても無理に決まってるだろ気付けよw >>160
君は元々ガイジのクルクルパーなので、覚醒は無理であろうな >>161
いやいや、君がクルクルパーな自分に気付くべきであろうな >>162
頭が悪いのは悪い事じゃない
それなりの生活をすることで存在意義は充分示せる 関西の言い回しかは知らんが、頭が良いのを、おつむが涼しいって言っていた。
そんな言い方があるのか? コロナビールは、普通に美味いであろう
今は作ってないようだが あーたーらしーい朝がきたーきーぼーうのあーさーだ♪
今日はまずまずの天気! コロナの関係で
大っぴらに外出できないのが残念ではあるが!
昨晩のわらびと豚肉の卵とじは中々の出来であった!
鯛の出汁を使ったわらびの吸い物も悪くない!
わらびの味噌和えも程よく酒が進んだ!
まだ残っているので今日は昼のぶっかけうどんの具に使う予定!
今日もB'zの無料ライブを聴きながら執筆に励むとしよう!(`・ω・´)残すライブの数は二つ! この小説を評価してくれ
あらすじ
西暦2020年、人間は恐れていた。
それは我々人間だけではなく、恐竜も住む異世界「恐竜王国」。中でも人間恐竜《ヒューマンダイナソー》という種族は体は人間、頭は恐竜、そして尻尾を生やした生物で、最も多い種族なのだ。
だがその王国は変わってしまった。新たに恐竜王国の王となったブラックスピノの独裁政治により、国民は非常に苦しい生活を送るようになっていた。
そんな絶望の中、ある1人の男が立ち上がる。ティラノサウルスの男「ティラノ」という魔法戦士だ。
ティラノはブラックスピノにより送られる部下の魔の手から今日も守り続けるのだ。 登場人物(随時更新)
ティラノ/ファイアティラノ
予想CV.置鮎龍太郎/田村睦心(少年時代)
本作の主人公。ティラノサウルスの人間恐竜ヒューマンダイナソー。
一人称は「私」、たまに「俺」。25歳。肌の色は茶色。
恐竜王国の国王、ティラノキング3世の息子だが、父親である彼はブラックスピノによって倒され、行方不明。
ティラノ本人もブラックスピノによって人間界へ追放された。
王国附属魔法学校の卒業試験をトップ合格した頭脳の持ち主でもあり、その者しかもらえない変身ベルト「ジュエルドライバー」を手にした。
相棒の炎の妖精アテナと共に行動する。
性格は基本的に明朗快活で、誰に対しても礼儀正しいが、激昂すると口調が荒れることも。
エアコンが大の苦手で、扇風機主義。エレンにも「エアコンは大嫌いだ」と言っているので暑い日はいつも扇風機で涼む。
肉食かと思われがちだが実は雑食。
肉以外にも野菜や米なども何でも食べるんだとか…。 第1話 人間界の人間恐竜
「ハァ…今日もまた野宿かな?」
その男は人間の姿をしたティラノサウルス………そう、ブラックスピノが言っていた人間恐竜ヒューマンダイナソー、ティラノだった。
体の色は茶色で、いつも魔女が被るような帽子、黒いコートを身に着けている。
コートのボタンは外しており、Yシャツの色は白といっただらしない感じだった。
「まあ安い旅館で1泊できるくらいの金はあるんだがな……いや、でもこれで使い切ったら食料が…………」
財布を覗きながら呟くティラノ。1000札が6枚程度だった。
「………とりあえずコンビニでも行くか」
ティラノはコンビニに行こうと誰かに話しかけようとしたが、その人間は恐怖のあまり逃げ出してしまった。
「うわぁっ!!人間恐竜が何でこんな所に!?」
「あ…」
すると今度は別の女性に話しかけようとした。
「あの〜、すいません」
「キャーッ!!化け物!!あっち行け!あっち行け!!」
女性にも逃げられてしまった。まあ仕方ない。人間界にいるはずのない人間恐竜がここにいるのだから。
誰に話しかけても結果は同じだった。気づけばティラノは周りの人間達に囲まれていた。
人間は武器を持ち、一斉に襲い掛かり、ティラノを容赦なく攻撃する。
人間の攻撃からなんとか抜け出せたティラノは急いでその場を去ろうとしたが、彼らは鋭い。
すぐバレてしまい、追いかけてきた。
―――あの変な恐竜を逃がすなー!! >>174-175
この部分はプロットの範疇なので評価対象には含まない!
作者はこの内容を読者にわかるように本編で伝えなければ意味がない!
>>176
>その男は人間の姿をしたティラノサウルス………そう、ブラックスピノが言っていた人間恐竜ヒューマンダイナソー、ティラノだった。
(予備知識がなければ意味がわからない一文になっていた! ティラノサウルスは恐竜であって人間ではない! どの部分が恐竜で、どこからが人間なのか!
プロットでは頭が恐竜と書かれていたが作品からは読み取れない! 読者の想像に委ねられている! 唐突に出てくるブラックスピノは何者なのか!
何の説明もないので読者は戸惑う! 容姿や背景を推測することも出来ない為、読者の読む意欲を著しく削ぐ! 不親切な出だしと云える!)
>コートのボタンは外しており、Yシャツの色は白といっただらしない感じだった。
(だらしない感じがよくわからない! Yシャツが黄ばんでいたり、皺が寄っていればわかるのだが!)
>1000札が6枚程度だった。
(恐竜王国と人間界は別の世界ではないのか! 主人公はどこで人間界の紙幣を手に入れたのだろうか! コンビニの存在まで知っていた!
人間には驚かれる存在でいながら、本人は人間を見ても動揺した様子が見られない! ここまで人間界に馴染んでいて未だに人間からは受け入れられていない!
追放後、どのようにして人間界で生きてきたのか! まるで過程がわからない! 魔法使いと云う設定がまるで活かされていない! 魔法にしても漠然としていて、
何が出来るのか! 攻撃に特化していて容姿を変えることは出来ないのか! 相手に幻影を見せて人間に成りすますことは! とにかく腑に落ちない!)
>「うわぁっ!!人間恐竜が何でこんな所に!?」
(この一言は人間が発している! 人間恐竜の存在を知っていた! 人間界と恐竜王国は国境はあっても行き来が可能なのだろうか!)
普通の人間が恐竜に立ち向かう件が引っ掛かる!
どこまで人間は恐竜人間のことを知っているのだろうか!
数で勝てる相手なのか! 国なのか、世界が違うのかはわからないが、
好き勝手に暴行を加えても問題は発生しないのか!
描写と説明が全く足りず、話の態を成していない!(`・ω・´)もう少しわかるように書いて貰いたい! >>176
>人間の攻撃からなんとか抜け出せたティラノは
どうやって抜け出したかを言葉にして描写するのが小説なんだけど、ま、アニメなら絵で描けばいいことだからね
だとするとキミ、スレチじゃないの? >>176
設定は作者が自分のために作品の骨組みとして作るものだから、それを説明文として読者に晒して、本文を端折ってしまうのは間違い。
全てを本文で表現しなければ作品として成立しないよ。 >>181
だって雑にもほどがあるだろ
>そう、ブラックスピノが言っていた
ブラックスピノ誰やねん! どこで何を言ったねん! って2行目で叫んだよ >>174は、へげぞぞさんが帰ってきたと思って読んでたよ
>>175で別人だと気づいた >>184
時給100円くらいか、君の時間の価値なら ワイさん、地の文が下手すぎるんですが、どうやったら上達しますか? >地の文が下手すぎる
作者の主観なので、第三者が見ると判断が変わるかもしれない!
実際に文章を目にしていないので何とも云い難い!
作者はどのような地の文を好むのか!
それによって目指す先も変化する!
地の文で全てを説明するのか!
俯瞰を心掛けて時に補足の説明を挟むのか!
遣り方はいろいろとある! 好みの影響も受ける!
例となる文章を提示した方が早いのではないだろうか!(`・ω・´)ノシ 訳あって今は載せられないんですが、400字詰めで2行くらいしか広げられないんです
日記ですか。試してみます >>182
>だって雑にもほどがあるだろ
本人は一懸命書いたのかもしれないじゃん
それがあれだとしたらご愛嬌だけどw 叩かれ過ぎて作者出て来れなくなっちゃってるの笑える あーもううぜーわお前ら
俺の作品散々馬鹿にしやがって何様のつもりだよ?
お前らは俺より上手く書けるんだろな?
書けるなら書いてみろよあん?
なろう中流スレみたいにぶっ潰してやろうか? ワイはアホだな相変わらず
ちゃんと説明してしてあるんだから、それも評価の対象に入れるのが当然だろ 単に文章の前に前書きを付けるのが反則なだけで、それなら評価しなければいい
評価する時にわざと読んでいないふりをして、
人間恐竜とは何かわからない!
じゃねえよ書いてあるだろバカ >>196
じゃあ俺から質問させてもらう
人間恐竜というものが存在すること
それがどう生かされるのか?
考えてないならそれを考えて書いてほしい
俺がパッと思いつくのは、人間は環境破壊ばかりして滅びてしまったポストヒューマンの世界観だが
陳腐でもこれは意味があるだろ
化け物扱いされているということは人間も生きている
差別や迫害がテーマということも考えられる
もし何の意味もなく設定してしまったのなら、後付けでなにか考えるか設定を変えた方がいい ワイさんワイさん!
>>192がワイ杯やろうって言ってますよ!
外部からの挑戦者ですよ!
これはもう受けて立つしかないですよねっ! 少し早いが寝るか!
そうそう、描写を鍛えたいのであれば俯瞰で書けばよい!
心の声や会話文は一切含まない! 労力を考えて掌編を勧める!
部屋の掃除等は描写の練習に向いている!
では、また!(`・ω・´)ノシ >>192
自作がそのままでいいのであれば好きにすればよい!
誰も困らない!(`・ω・´)ノシ >>196
その通りじゃねーよ馬鹿
設定やあらすじは作品じゃろねーだろ
>そう、ブラックスピノが言っていた
どこで言ったんだよ
日本語として破綻してんだよろ >>199
人間恐竜というのは突然変異か何かで生まれたバケモノってことか?
それは突然変異を誤解している
人間が突然変異した場合大体の場合生きていくことはできない
次に高い可能性は手足が奇形でおかしかったり、目が一つしかない個体になること
単に「ぐちゃぐちゃになる」と考えればいい
多少遺伝子がグチャグチャでも、人間らしい姿にはなることが多いが
進化ではなく突然変異で恐竜人間にはならない
それよりよくある設定は、研究所で遺伝子をいじって作られたミュータントとしての存在
そういう設定のほうが無難だ
もし突然変異でなったことにするなら、名前を変えて
「超突然変異」というものがあることにするとかな
そもそも哺乳類と恐竜(鳥類の祖先ではあるが)では遺伝子的に違いがありすぎる
こういうリアリティをきちんと追求しない作品は駄作になる
なりやすいというより、必ず駄作になる 例えばだな
病原性大腸菌O157を作る場合
普通の大腸菌を用意して、そこに毒素を出す菌の遺伝子を注入する
するとO157そっくりの病原性大腸菌ができる
そういうことは今の科学でも可能だ
だから恐竜人間というものを登場されても全く不合理ということにはならない
ただ人間が作ろうとしない限りできないわな
そういうことだ >>205
それはちょっと違うんじゃないか?
SFと決まってるわけじゃないんだから、そういう世界というファンタジーなら問題ないだろ
例えば「約束のネバーランド」みたいな世界だよ
問題は作文がヘタクソというだけだ >>206
問題大アリだな
つまりな、物が下から上に浮き上がっていくような斥力が働く地球なんてものを
書いたらダメなんだよ
真実の中に嘘が混じっているから読めるんであって、
嘘ばっかりにすると読者がついていけない
それだけじゃなくて、書く方も書けない 緻密に世界を設定するのがSFだ
あまりにも嘘ばかりだと作品にならない
それを書くためには、化学と物理学、それ以外の科学の知識がないといけない ワイも少し語るか!
パラレルワールドを舞台にしてもよい!
現代と似ているが全く同じではない!
何が違うのか、それは作者の好みで取捨選択すればよい!
恐竜に絡めるのであれば、頭に真っ先に浮かぶのは永久凍土!
温暖化を理由に挙げてもいいが、別の理由でもよい!
何かしらの原因で永久凍土が溶け出し、そこから恐竜の生体が現れる!
某国の軍部が、それを生物兵器として利用する! 人間の腕や脚に恐竜の細胞を移植する!
培養して人に合うサイズで移植してもいいだろう!
出来た人間は頭部が恐竜! 両腕が翼竜! 両脚がガリミムス! 地上最速を狙う!
軍事兵器として利用としたのだが、人間の知性を持った者が反旗を翻し、仲間を引き連れて逃げ出す!
自ら種を増やし、恐竜人間と云う種族が生まれ、強大な王国を築く!
単なる思い付きなので細部を煮詰めないといけないが、
最低でもこのくらいの設定は欲しいところ!
では、寝る!(`・ω・´)ノシ 利用しようとしたのだが、であった!(`・ω・´)ノシ 目がしょぼつく! >>209
だから何でSFなのよ
ファンタジーでいいじゃん >>192
このスレには少なくともプロが四人いるので、あまり強気な発言はよした方がいい >>209
それだけじゃなくて、作品のテーマが必要だな
人間に差別される恐竜人類の悲哀が書かれていないとな
共存できるのか
なぜ人類は恐竜人類を憎むのか
こんな感じでな
恐竜はなぜ大きくなったのか
それは体温を維持するためだ
爬虫類というのは変温動物
哺乳類だってそうだが、太陽の光が当たらないところにいるとすぐ死んでしまう
体が大きいということは、体積当たりの表面積が小さいということ
だから寒い気候に強い
氷河期が来て恐竜が絶滅したとワイは思っていそうだが、その学説は古いな
とにかく、恐竜人類をリアルに書くだけじゃない
そのために必要なことは既に書いた
でも本当に大事なのは、恐竜人類というものを物語に登場させることが
作者の都合でなければならないということだ
それが登場しないと物語にならないというぐらいの、物語上の理由がないと登場させない方がいいんだ
いや、登場させてはいけないんだ
それがなさそうだね
今からゆっくり考えることだな 人の言ったことをパクって言い直すだけなら誰でもできる
お前は俺には勝てないよ、ワイ 「人間みたいな恐竜がいる世界」だけでいいんだよ
ゴブリンや魔法使いがいる世界に科学的な説明が必要か? >>214
恐竜は爬虫類じゃないし
恒温動物だし
SFを語りたいならまず知識を身に付けろよ ファンタジー風ゴブリン「グフグフフ」
リアル風ゴブリン「アウアウアー」 ってか地下世界の恐竜人間って実写版スーパーマリオの完全なパクリでは?
それこそマリオの設定丸パクリすればいいのに ううん確かにそうだが
それはゴブリンや魔法使いというものの一般的なイメージが出来上がっているから
手抜きをしても許されるということだろう
頭だけ恐竜の恐竜人類なんてものは現実に存在しない
しかもこの作品はファンタジーの世界ではない
主眼が置かれているのはこの恐竜人類というギミックそのものだ
現実の世界、我々が生きている日本のような現実に突然恐竜人類がいる
そうしたらそこに科学的な視点を持たないと違和感が強すぎて読めたもんじゃない
要するに以下のような意味になるが
当たり前に存在するものとして登場させるなら
いつからいるのか、系統図が必要になる
例えばネアンデルタール人は今いる人類とは別の進化をしていて、途中で滅んで今の人類がいるが
ネアンデルタール人を登場させておかしいと思う人間はいない
恐竜が滅びなければ文明を持っていたという説もあるから大丈夫だ
ただ、ファンタジーだからなんでも許される、はおかしいな
ファンタジーでも許されないことはいくらでもあるぞ
たとえばこの恐竜人類というのが人間より遥かに高い知能を持っている、というのは許される
でも人間を食う、という設定にしたらどうだ
一気につまらなくなって、戦うだけの話になってしまう
こういうのは許されない >>217
>恐竜は爬虫類じゃないし
>恒温動物だし
そういう説があるだけだろ
どこに書いてあったんだ? 恐竜が爬虫類じゃないと断言するとは驚いたな
まあ対して知識もないのにイキるガキだとは思うけど >>220
「約束のネバーランド」
鬼と人間が共存する世界に何か説明があったか?
「進撃の巨人」
巨人と人間が共存する世界の説明は?
人間が瞬時に巨人になる原理を科学で説明してみろ >>221
ああすまん
最新の学説だと恒温と変温の中間ということらしい
>>222
いやそれはかなり前から常識だけど >>223
約束のネバーランド
どうせマンガだろ
それに鬼と人間というのは似てるから説明も少なくて済むんだよ
しかも一般的な鬼のイメージというのが日本人の頭に出来上がってるし
進撃の巨人
巨人が人間を食い殺すなんてバカバカしいしあんなものクズの中のクズだ
そもそも巨人がいたとして、なんで巨人と人間が争うんだよ
外国人のよく考えるような
エイリアンVSプレデター と一緒だ
狼やらライオンやらが人間を襲うのは知能が低いからだろ?
知能が高い宇宙人が人間を襲うわけがない
お前は近所の人間を襲って食うか? 食わないだろ
巨人か何か知らんけど、そんな物騒なものを考えたその発想だけは評価できる
でもつまらない、結局 >>225
もはや「何言ってんのかわかんない」レベルだなw
理屈にすらなってないぞ >>227
なるほど
つまりお前はこんな簡単なことも理解できないバカなんだな バイオハザードってゲームと一緒だろ進撃の巨人は
ただただ巨人を殺すだけだ 論点は作品として成立するかだろ
お前の好みなんかどうでもいいんだよアホか 魔法が使えるキャラが戦う話だろ?
魔法というものはそもそも万能なものとして人間に知られている
だから魔法を登場させるということは一種の裏技だな
でもプリキュアは、本来なら
「魔法で一気にやっつけたらいいのになんで苦戦するのか」
ということを一切説明していないからな
そういう意味では失格だ
だって魔法は強いんだからな
悪の力にも負けないんだから悪い方が善戦するのがおかしい それでも大丈夫なのはなぜか
そもそも強大過ぎる力というのは人間を誤らせる
本当なら魔法が使えたら悪用するのが人間だ
それに盗人にも三分の理
悪いやつにも理屈がある
だから強い魔法を登場させないというのはある種のリアリティがあるんだ
完璧な強さとか力ってのは怖いものさ
お前にはわからんかもしれないけど だからプリキュアの設定というのは、多くのことを説明していて意外と合理的なんだ 完璧な強さと力を他人が持つのは怖い
自分だけが持つなら最高 >>235
完全に子供の発想
自分が怒ったらその相手が死んでしまうとしたらどうする?
それでも自由に振る舞えるか? もう少し議論に強くなれよ
こんなのいかようにも言い逃れできるんだから追及したってしょうがないだろ
それをまずわかれよ だから設定の科学的な説明をしてみろよ
魔法と巨人と恐竜人間に科学的論な差がどこにある?
どれもファンタジーの一言で説明できるだろって言ってんだよ >>238
だからさあ
魔法>>>>>>その他全ての設定
ってことな
魔法で恐竜人類を作ったという説明をすれば説明できる
神が作ったってのと一緒
でも、なんでより賢く、脳が大きく進化した未来人ではなくて
恐竜人類を作るの? 不合理じゃない?
と言われてしまうけどな
そのぐらい万能な設定なんだよ魔法というのは
お前ほんとにバカだな >魔法で恐竜人類を作ったという説明をすれば説明できる
>神が作ったってのと一緒
だからそれでいいだろって俺は最初から言ってんだよ
やっとそこにたどり着いたか
やれやれ >>241
プリキュア並みのチープな世界観になってもいいならそれでもいいんじゃね?
もちろんハリーポッターだって魔法の話だけど、魔法で恐竜人類を作るのはおかしいよな
魔法があるなら恐竜人類よりももっと先に作るものがあるだろ そりゃアンパンマンだってなんでアンパンマンがいるのか説明はないけど
それは子供向けのくだらないストーリーだからだろ? >魔法で恐竜人類を作るのはおかしいよな
おまえ、想像力なさすぎだろ
作るのではなくて、最初からそういう奴が存在するという世界をなぜ想像できないんだ オオトカゲとそう変わらんサイズの恐竜ならいざ知らず
皆が思い描くような大型恐竜はむしろ放熱の方が問題で
常に体温は高かったんじゃ?
まあじっとしてても代謝で熱を維持するのとは違うから恒温動物とは言い難いかもしれんが
それはそうとストーリーだが
パンゲア(仮称)大陸の分裂と共に
様々な種族が独自に進化して、文明を持った。文明を持ったことで外海に次々と進出し、各地で紛争が起こった。紛争は悪化し、
1000年に及ぶ戦争が起こったが、1920年。強硬派であった前政権を倒し、人間との和平を結んだのがティラノ一世だった。それから100と余年。不可侵条約によって平和が守られる事となった
しかし人間との馴れ合いを良しとせず、虎視眈々と機会を伺っていた前世紀の亡霊。
ブラック皇帝家の末裔、ブラックスピノが蜂起した。
太平の世ですっかり弱体化していたティラノ家はあっさりと転覆され、ティラノ3世は処刑されたが、王子は身の回り衆の命懸けの助力で命からがら逃げ出し、
人間界へ亡命する。
しかしこのままでは恐竜族と人間の戦争になってしまう。
ティラノは外交筋を頼って人間界に助力を求める事を決断した。
しかし、先の大戦から100年高々。恐竜族への偏見は思いのほか深い。助けを頼むどころか激しい迫害を受けてしまう。果たしてティラノは平和への道を模索できるのか。
こんな感じか? アンパンマンはくだらないから許されるのか
じゃあグインは? あと、恐竜族の姿は人間じゃなくてカンガルーにトカゲの頭乗っけたぐらいのビジュアルの方が説得力ねーか
文明恐竜族だから服は着ててもいいけど >>246
知らないけど子供向けはいい加減なもんだからな >>249
あ、グインサーガ知らなかったのか
栗本薫のギネスブックにものった長編ファンタジーだよ
豹頭人間が主人公
もちろん豹頭については何の説明もない。ただそういう人間もどきというだけ
子供向けではないよ >>236
相手が死んでもいいよ
自分が罪に問われて不利益にならないなら別に何の問題もない >>242
ハリポタの世界観なら亜人の一種で元からいそう おはよう、諸君!
色々と案が出ていた! 本来、作者一人が考えることである!
出揃った材料を組み合わせ、プロットを作って作品に反映させる!
舞台は現実なのか! 並行世界なのか! ファンタジー世界なのか!
作品を読んでわかるように書かれていればよい!
最後に一つ、ファンタジー世界であっても作中でのリアリティは必要不可欠!
どのような荒唐無稽な話であってもリアルに書かれていれば読者は違和感なく物語に入っていける!
さて、ワイも書くとしよう!(`・ω・´) ヨタ話する
欧米人が日本に来ると驚く事の1つに
洗濯物を外に干している事がある
ハイテク国の日本なのになんでだ? と非常に驚く
というのも欧米、ってか特に米国では乾燥機を使うのが普通だからだ
目的と結果を直結させるアメリカ人らしい
まあ、それでもいいけど
「外に干したら太陽の香りがするよ」と言っても理解不能らしい
それはそうと、ヨーロッパの人口密集地帯では向かいのビルと滑車で繋いだロープに干している
古き良きアメリカでも支柱を立てたり、庭木や建造物の間にロープを引いて洗濯物を干してる
あれじゃあ洗濯物がぱっきり折れてしまうだろう
なんで物干し竿を使わないんだと思った
しかしよくよく考えると欧米には竹がない
つまり均一な太さの長い棒は簡単には手に入らない
そもそもその発想がない
しかし日本には竹があるので簡単に利用して洗濯物を干してきた歴史がある
その延長上にアルミポールがあるんだなっと思った
日本の家庭の60%には乾燥機があるんだとか
それでも殆んどの家庭の庭やバルコニーには洗濯物が干してある
Why Japanese Peepo!!ってやかましわwwww
それが日本なんだよwwwww あと「欧米には無い」豆知識だが
アメリカにもヨーロッパにも猿がいない
よって雪景色温泉猿を見に来てテンションアップする欧米人は俺らが思う数倍以上の破壊力を味わっている もう言われ飽きたけど
FAXが現役なのも日本だけwwww ワイちゃんは一旦、執筆の手を止めて選択と布団を干している!
来客用の布団もあるのでかなりの数となった! 縁側には座布団も並べた!
じんわりと汗が出た! 座布団の一枚に座って足をぶらぶらさせて缶ビールを飲んでいる!
実に心地よい! 良い風がゆるゆると吹いている!(`・ω・´) うちの実家も本家なのでイベントの前には布団の一斉干しがあった
干す場所が無いから生け垣に干すんだがwwwww
でも気持ちいいんだ しかし
今にして思うが
盆正月とか法事とか
数十人読んで対応してたのも凄いが
金はどうしてたんだろうな
法事なんかは親戚と墓衆と別々に対応してたしな
昼間は親戚、夜は墓衆みたいな感じで 橋の欄干に布団を干している者を見たことがある!
あと電車が通る時の風を利用してフェンスに洗濯物を干している者がいた!
シャツやスカート、中には下着も含まれていた! 洗濯バサミで広げた状態であった!
なかなかのチャレンジャー!(`・ω・´) >>262
法事や会食専用の口座を設ける!
〇〇会と名付け、会員(親戚)は決められた月に一定の金額を振り込む!
口座は本家の者が取り扱う! 何かある度に口座の金で場を用意する!
足りなければ本家の持ち出しとなる!
とある家の話!(`・ω・´)缶ビール二本目! >>264
えー
そんな緻密なやり取りしてたとは思えんわ
包んで貰う金でなんとかしてたのかなと思う
呑気な俺と違って、法事で妹来訪家と貰った香典額を即座に帳面に書いて、お菓子なんかはスマホで値段を特定して書き込んでたなぁ
お菓子の銘柄を特定した後も「10個入りやろ」「いや15個入りや」とかおかんと話し合ってる時には俺もドン引きだったな 代替わりすると口座の金も乏しくなる!
ほとんどが本家の持ち出しとなるが、
まあ、出せないことはないので恒例行事は細々と続く!
とある家の話!(`・ω・´)日本酒にするか! 葬式や法事、盆は香典を包んで来るのが普通だから、大抵それで足りる
結婚式はご祝儀では足りないから持ち出し。正月は大盤振る舞いの上にお年玉まで出さにゃならん
だから葬式の緞帳は黒色で、祝儀の時は赤色なんだぞ。覚えとけよ
と、むかし商売人の父が言ってたのを思い出した まあ家は元々無責任で
本家からむしりとる事しか考えてないからいいんだけどね
金品をむしりとるならまあ、元々家族だからいいんだけど
伝統的な遺産や骨董を勝手に持って帰るのには腹が立つ
俺的にはじいちゃんの写真を持って帰られたのが腹立った >>268
正月だけは本家はどうしようもない
持ち出す一方だな 今、豆腐屋がきたので湯葉を大量に買い込んだ!
わさび醤油で肴として食べてもいいのだが、
味噌汁や吸い物の具にも使える! 湯葉の包み揚げもよい!
縁側でごろん! 空が青い! 風が甘い! シロツメクサの香り!(`・ω・´)今日の執筆はここまでにするか! >>俺的にはじいちゃんの写真を持って帰られたのが腹立った
金品じゃないし当人の写真とかいい話じゃん >>255
>というのも欧米、ってか特に米国では乾燥機を使うのが普通だからだ
んなわけねえだろと思ったら
>ヨーロッパの人口密集地帯では向かいのビルと滑車で繋いだロープに干している
>古き良きアメリカでも支柱を立てたり、庭木や建造物の間にロープを引いて洗濯物を干してる
どっちなんだよ >>252
じゃあ親とか恋人に切れて死んでしまったらそれでもいいの?
サイコパスやん >>274
アメリカ人は乾燥機を使うのが常習化していて洗濯物は外に干さない
だから日本に来て驚いた
なんて原始的なんだという意味で驚いた
その一方で
そのアメリカも昔は外で干していたんだが
ロープで干していた
日本人にとっては「独身のにーちゃんかよ」という風景は普通だった
要するに物干し竿が欧米には存在しない話だ この話の要点が分かりにくかったな
現代の先進国の多くは洗濯物を干さない
欧米には竹が無いので洗濯物を干す技術にも差がある
日本人は効率重視ではない
こういうことか わざわざ電気代かけて乾燥機にかけるののどこが合理的なんだよ >>280
と、思うだろ? それが日本人なんだ
それが彼らには理解できない 日本の観光地に飽きた彼らはどうすると思う?
住宅地を散策するんだよ
そしたらまず気づくのが
「洗濯物が干してある」
まずそれが洗濯物であるという事に気づくのに少しの時間が必要で
次に何故こうなっているのかが彼らの興味だ ぐぐったらほとんどの家で乾燥機にかけるらしいな
でも欧米でもそうだというのは違うだろうな 日本に来て商売しようなんてのは東北のヤンキーかカリフォルニアの富裕層だからかもしれんな >>284
微妙に話がずれてるぞ
欧米っていうかアメリカでは乾燥機が当たり前
ヨーロッパの一部でも外干し禁止だから乾燥機
なのにハイテク王国の日本では未だに外干しが主流
しかも外干ししている家庭の60%が乾燥機を持っている
乾燥機を持っているのに外干しするという謎を
外人が理解できなくて頭を捻っているという話だ (`・ω・´)(美世君は相変わらず誘導が上手い。ワイにはわかる。
メインの登場人物は二人。生粋のアメリカ人と日本人なのだろう。
選択に纏わる見解の相違を活かした物語を書く為の前振りと読んだ。
ワイも気づいていないフリをして美世君の作品を待つとしよう) 日本では
各家庭にもよるが
飯前に風呂に入る
飯食ったら風呂に入る
寝る前に風呂に入る
その感覚が西洋人にはわからねえwwwww
基本的に風呂に入らねえwwwww
きったねえなおいwwwww
まあ朝の起きがけにシャワーを浴びるってのは西洋の習慣で、気まぐれなもんなんだが
何故か日本では清潔感がある とにかく風呂に入らねえんだあいつら
あげくの果てに毎日入る俺らを異常視してくるwwww >>293
しらんがな
外人がそない言うんやから
でもFAXが現役なことに勝手に失望してるwwwww あと印鑑がないと決済ができないとか
いろんなことに失望してる 設備機器に関しては、日本は呆れる程ハイテクだよ。
燃料電池を家庭用に販売しているのは日本だけだしね。
しかも、百万程度。
HEMSなんかも浸透しているしね。
風呂に関しては斜め上の発想で、天井からお湯が落ちてくる「打たせ湯」機能、なんてものもある。
あるいは、定期的に浴槽のお湯をUVで殺菌する機能の物も出てきた。
日本人の風呂に対する執着は凄い。 最近の傾向として、ガス衣類乾燥機の需要が伸びている。
電気式の乾燥機は排湿ダクトが無いから乾かないし、温水式浴室暖房乾燥機では、能力が3.3KWしかない上に、干す作業もいるから面倒くさい。
花粉を気にして外に干さないひとは増えている。 24時間風呂が以外と燃料いらない事に気づいた日本人だが
同じ環境が続くとそこに菌が発生する問題あったな
それを紫外線で殺してしまおうとな
日本人の風呂への執着は凄い
風呂に入るためなら
周波数の高い紫の光を発生する装置を産み出して菌を殺すwwwww
ウルトラヴァイオレットナンバーワンっだってかましわwwww ロム猫君が以前に出したお風呂クイズは難問であった!
さて、精米を始めるとしよう!(`・ω・´) おい!ぷぅぎゃああああああこと時雨沢恵一!まだ漫画ばんがいちスレ荒らしてやがるのか!
↓の書きこみ見りゃ師弟揃ってイカレポンチじゃねえか!
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漫画ばんがいちスレ [無断転載禁止]©bbspink.com
14 :名無しさん@ピンキー[sage]:2020/04/25(土) 23:38:30.70 ID:ZSgFB1ja
>>13
バーカ
漫画ばんがいちスレ [無断転載禁止]©bbspink.com
15 :名無しさん@ピンキー[sage]:2020/04/25(土) 23:39:09.44 ID:ZSgFB1ja
ばんがいちは山ちゃん専用雑誌だったもんなw
読者達よッ!! 「月下香の檻」を6年間購読した熱き漢たちに対する応援歌をッ!この俺と一緒に歌い!そして感動的最終回を共に祝ってくれぇぇええええええ!!!!!!
「オォォォマイッッ!!!!!!イヤァァアア!ハーッ!セイッ!ママン!ハッ!オラッショ!セイヤ!ハイ!ヤッ!唯子りんッ!アー!セイヤー!ヨッ!ヨーソロー!ッオラッ!!!
唯子リンが最終回を迎えようぉおおぉぉおともぉ!吉とでるか凶とでるかは俺たちしだいじゃねぇぇえか!月下香よぉ!俺たちの魂よぉ!日本に残れぇぇええええ!
世界は唯子りんを求めてるるるぅww答えは唯子りんの膣の中にぃあるっぅぅううw騙されるな俺たち!騙されねぇぜ!エロ本から真実を引っ掴まえるんだ!!!!
そのうち誰かがエロ本を乗っ取とうとしてるぅ!NTRに正義なんてありゃしねぇぇええ!おうぅおうぅおう!NTR近親NTR近親NTR近親パンツを履く暇ねぇぜぇえぇええ!!!
割れ厨が今日もつまらねぇ画像を貼り退屈な話をしやがる!それでいいのかい!もっと自分の志と魂で語れよッ!糞まみれのお前らのチ○コが泣き叫んでるうっぅぅうう!!!!
これ以上チャカすのはやめろ!これ以上笑うのはやめろ!これ以上エロ本の安売りをするのはやめろぉお!もっと立派に本気に誠実に本当を叫べよぉおぉおお!
ほらほら急げ急げ急げ!傑作が始まってるかもしれねぇえぞ!唯子りんの乳ピアスに耳をもっと傾けろぉぉぉって母ちゃんが言ってたぜぇぇえww!!!!
わん!つー!すりー!ふぉー!ラブ!ラブ!ラブ!ラブ!ラブ!!! 唯子りんんんんんんんwww鼻汁をヨダレを涙をぉヨォォォソロォォオォォォオォ!!!!!!!
いー!あー!さん!!すー!あい!あい!あい!あい!あい!!!! 唯子りんんんんんんんwwww聖水を直飲して少年のような瞳で夢を語れぇぇえぇええ!!!!!
いる!いー! さむ! さ! さらん!さらん!さらん!さらん!さらん! 唯子りんんんんんんwww下痢便しゃわーは明日へのオス汁に変わるぅぅうう!!!!!
あぢん!どばぁー!とりー!ちぇてぃり!りゅぼーふぃ!りゅぼーふぃ!りゅぼーふぃ!唯子りんんんwww幸せとは寝取られた歓びの中にあるぅぅううう!!!!!!!
いち!にぃ!さん!しぃ! 愛!愛!愛!愛!愛!唯子りんんんんwww銭じゃ買えねぇ青春をぉ守るためにぃ俺は唄っていたいんだぁぁぁああアアアアアッッッ!!!!!!!!」 おはよう、諸君!
ワイスレ杯ではないが、簡単なお題を出したいと思う!
参加者が一人では競作にならない! そこで以下の内容でまずは人集め!
意欲のある作者はワイスレに「参加希望」と書き込む!
今日の午前の間に二人以上の書き込みがあればワイがお題を出す!
「参加希望」の書き込みをしていない飛び入り参加もオッケー!
締め切りは同日、午後六時! 少しの遅れは認める!
今回に限り、寸評と上位はないものとする!
結果発表は同日の午後八時! 簡単な言葉を添えて全順位を発表する!
このような緩い感じでよろしく!(`・ω・´)ノ >>304-305
遂に見捨てられたぷぅぎゃああああああこと時雨沢恵一a.k.aヒーレツキ太郎www
この小学校中退ブサホモガイジは今日もエロ漫画小説板で山文京伝信者の人格を解き放ち
漫画ばんがいちスレを執拗に荒らしたり山文京伝本スレで惨めに発狂中wwwまさに池沼!
>漫画ばんがいちスレ [無断転載禁止]©bbspink.com
>12 :名無しさん@ピンキー[sage]:2020/04/23(木) 23:38:03.84 ID:Yj98vFPD
>ほら!
>な! やっぱり過疎ったろ?w
> 無駄なスレ立てんじゃねーよバーカw
↑本当、こういう糞生意気な性格丸出しの書き込みが師弟の人間性と知能のなさを晒していますなぁw
無駄はお前の方だろうが!そういう師弟こそ無駄なスレ叩て遊んでいるくせにさ!これだから無知無学は
あとな〜山文京伝スレで「山文京伝信者」と共に師弟はIDコロコロして自演!
本当、クソガキもここまで来ると未知との遭遇レベルだな 午前中は布団の中で今気付きました
参加希望ですけど、一人しかいないとできませんね >>309
まーねー!(`・ω・´)
>>310
今日の午前中に二人以上の参加希望者がいれば、
ワイが午後にお題を出していた! いなかったので話は流れた!
今、牛スジカレーを煮込み中!(`・ω・´)ノシ さあ、どうやって魚を騙したろかとイッヒッヒとなる時間もフライの楽しみだ 小説に似てない?
人を楽しませる(騙す)為にせっせと細かい細工を組み込むんだ >>315
人がいないと盛り上がりに欠ける!
ワイの都合もあるのではっきりとは云えない!
ワイスレ杯をするとして、何時が良いのだろうか!
通常は水曜日から募集をして土曜日に締め切る!
日曜日に全作品の寸評と上位発表となる!
各々が都合の良い時を挙げて、
多くの賛同が得られた案でワイが判断する!(`・ω・´)ノシ もう少し煮込む! 平地では藤の花が咲き始めてる
300m〜ではこれからだ
その頃にヤマメが釣れる
コレが大体連休と重なる
コレが終わったら海に出てアオリイカ釣りだ でもワイハいがあるなら欠かした事はないよ
浮わついたら入賞できないけど 今年は海は自粛だな
山に人はいないけど海にはいるからな 2日(土)から連休最終日の6日(水)発表なんてどうでしょう >>317
君のようなガイジがいまだに不要不急の外出を続けているので、コロナが収まらないのであろうな >>320
悪くない!(`・ω・´)
近所の人が来て牛スジカレーをあげた!
かなり煮込んでいて具のほとんどが溶けていた!
具無しカレーと思われるのが嫌で残っていた牛スジを入れた!
高齢の人なので少し判断を誤った感がしないでもない!
ううううん、微妙!(`・ω・´)ワイスレ杯は良い感じ! カレーは普通が一番だよ
やり過ぎは禁物
って俺はそんなにカレー好きじゃないから知らんけど カレーとかハンバーグとか
この世から消えても困らない民族です >>326
カレーとハンバーグで生きてるおれに喧嘩を売るですか?ヽ(`Д´#)ノ この裸電球は時にアイデアで閃くことはあるが、
味覚に関しては少し疑っている! 食通ではなく、
自身の好みで語っている感が強い!
世の中にはカレーハンバーグと云うものがある!(`・ω・´) >>322
いやいや、ニートはただ自分を守れるだけてあって、人の役には立ってないであろう >>327
悪かった
ウニとかナマコとかが好きな俺は迫害される立場だからな
認められる立場が羨ましかったんだ >>324
そうやって、君は高齢者をコロナの危機に晒しているのか、やれやれであるな >>331
そうなんか
ニートに詳しくないので知らんけど >>335
世間では君のようなガイジのことを、ニートと呼ぶのだが >>336
障害児なのか若年無業者なのかはっきりしてくれ >>339
君は早く定食屋ででもバイトをするがよい
今はコロナでどこも暇であろうが 定食屋で追い付くかいな
1ヶ月に600万はかかるんや
会社の備蓄を使いきっても足りんから個人的貯蓄を切り崩してんねん >>334
あいかわらず嫉妬したくなるほど滑らかな文章ですね
じっくり読みます >>341
持続化給付金&雇用調整助成金でなんとか堪えなはれ >>341
また、そんな妄想の中で生きているのか、やれやれであるな それがやな
あいつら手続きをわざと複雑にした結果
俺のせいじゃねえ
って事で金を払う気ねえよ多分 >>345
妄想だったらよかったけどな!
現実だから困ってんだよ ガイジくんの妄想会社などは、勝手に潰れてよしであろう ライブハウスとかも、寄付とかで助けてくれーとやっているが、あれをたとえ助けても、ライブハウス側は誰かをお返しに助けることは無いわけなので、なんとも虫が良すぎる乞食行為に見えてしまうわけだが >手続きをわざと複雑に
そんなの当たり前やがな、それが役人なんやから
魚騙す算段しとる暇があったら、役人騙くらかす手でも考えなはれや ライブハウスや飲食店が困っているからといって、それらを全部助けることは不可能であろう
このままいってダメなら諦めるしか無いであろうな そもそも潰れるリスクも込みで始めているわけなので、潰れるから助けて!とかいっても無駄であろう まあ、クロマニヨンズとかのライブがこの先見られにくくなるのは残念ではあるが >>355
え、俺?
ルアー釣りよりも書類の書き方でも勉強しなよと言いたかったんだけど
わかり辛かったかごめん 立場上書類を書く事は多いけど
ほぼ意味がわかってないよ
ソフトウェア使用の同意と同じ
保険契約と同じ
司法書士とかに言われるままにサインしてる レモンサワーが好きなのはわかった
で
レモンの銘柄は?
どのスピリッツ? >>338
オッサンというだけで価値は金しか無いわ >>334
面白かったです。脱帽
いくつか言いたいことはあるけど、ネタバレになるしたぶんワイさんが言うと思うので
黙っときます おはよう、諸君!
>>334
少し長いので朝食後に読む!(`・ω・´) 不幸は突然に舞い込むものだが、
実は幸運もそうであった! 事実は小説より奇なりとはよく云ったもので、
この世は摩訶不思議なことで溢れている!
なんと、ワイが朝食をいただく前に差し入れがあった!
程よい酢の加減が絶品の押し寿司! 十分、満足できる味なのだが、
なんとなく口が寂しい! 定番のアレがない! そこで、まあ、あれだ!
朝から呑んじゃった!
と云うことで評価文章は酒が抜けてから読む!
いやー、世の中はわからないものだねー!(`・ω・´)ノシ 二度寝する! >>362
さっそく!
いつもありがとうございます。
>>364
先生ーーーーーー!!(笑)
待ってる間なにも手に付きません!
ってそれは自分のせいか!
これも試練です。待ってる間も書きます! 文章はまあまあ上手いけど引き込まれるような冒頭ではないな
単に説明を書いたって感じ
一人で一億の借金を取り戻すって絶対に無理だし現実味がない
読み進めていくとやはり何のからくりもなくただの身売りの話らしいことがわかる
どんな美人でも一億ぐらいが関の山なんじゃないの?
だから嘘くささが強すぎる ただこのスレにはまともに文章を書けないクソみたいなやつが何人もいるから
そいつらよりはずっとマシだね 俺が何行っても全部無視するのかもしれないけど
助かるにしても、やられっぱなしになるとしても
ストーリーが希薄すぎる
先が読めてしまうし、ハッピーエンドになるならそこまでの描写が全部胸糞で気分が悪いのをなんとかしないと
何が書きたかったのかもわからないし
こういうかわいそうな少女が現実にいるということを告発したかったのか?
そうじゃないなら何のために書いたのかわからない
書こうと思えば売られた可愛そうな少女の物語なんかいくらでも書けるけど
普通なら(私なら)恋愛の物語にする。そういう話なのかこれは? >>334
1
女子高生の一人称なのだが、それよりも幼い口調で物語が始まる!
話が進むと軌道修正されて口調が安定する! 作者の迷いが冒頭に悪影響を与えているように思う!
2
特に引っ掛かるところはなかった!
3
特に引っ掛かるところはなかった!
4
>tuduku……
(なにこれ?)
5
家に帰る前に戻る! 過去に巻き戻ったのか!
最初の時とは違って野田が一緒にくることになった!
主人公がされる注射を野田が受けた! 人違いと知り、すぐに解放された!
何故、過去に戻っているのか! 夢なのだろうか!
6
過去に戻って話が進む! 夢ではないのか!
よくわからないまま読み進める!
7
4は何だったのか! ここまで読んでも4には戻らない!
よくわからない状態でここで中断する!
ちょっとメールの内容に目を通す!(`・ω・´)ノシ 4の展開は何だったのだろうか! なるほど、4は想像なのか!
どこで現実とすり替わったのだろうか!(`・ω・´) 想像と現実が完全に一致していた!
作為が過ぎるように思う!
境目がわかり難いので何度か読み返した!(`・ω・´)ノシ 続きはあとで! >>371
ありがとうございます。
こまめにお返事、お礼していこうと思います。
いつもの如く、語り手の精神年齢不詳ですね。
いっそ一人称やめてみようかな……。
tuduku、は本文外の後書きなので、気にしないでおいてもらえると嬉しいです。
ああなるほど、直前に一度時間を戻してて、また主人公がぼーっとしてるところで始まるから、5→6がつながってるように見えないんですね。
6の冒頭で、野田に注射痕をさすらせてみて、続いてる感出そうと思います。
主人公の想像と現実が完全一致で、もはや予知能力ですよね。
やりすぎとは思ったけど、うーん、これ以外にどうすればいいんだろうっていう……。
もし一致しなければ父親を過剰に恐れてる印象になると思って。
だから勘が鋭すぎてほとんど予知能力、みたく書いてしまいました。
>>367
冒頭だけでもありがとうございました。 言いたい放題言ってるだけで役に立たないけど
自分の小説は面白い! って思えるようにならないとダメだよ
あまりにも酷い理不尽な酷評があったのにありがとう、なんて嘘をついていることになる
自分に嘘を付く必要はないよ
要するに今私は読むのが面倒に思ってるわけだから、読んでください! とでも言うとかな
別に表面上取り繕って、どっかで悪態ついて、とする必要もないんだよ
まあどこから面白くなるか、それをはっきり書くしかないね
書いてない以上、どこからも面白くならないんだろうな……としか思ってもらえない
それが一番問題だ >>375
読むのが面倒なら読まなくていいと思うよ
>まあどこから面白くなるか、それをはっきり書くしかないね
むしろこんな馬鹿には読んで欲しくないだろ >>375
読んでください!
良くも悪くも人を動かせるパワーのある作品になるように、ラストまで決めてから書きました。冒頭の印象だけでは終わらないはずです。 >>375
自分では13からが面白いと思います。
よろしくお願いします。 メールの内容がややこしくて返事を出し難い!
まずは精米を始める!(`・ω・´)ノシ 今日はあまり書けていないので少し仕事もする! >>377
ただ読むのもいいけど一応聞いておこう
自分ではどういう所が面白いと思う?
なにもネタバレしたくないの?
読むけどね一応 売春って日本じゃ非合法だからなあ
父親はヤクザなのかな
それとも賄賂を渡してお目こぼししてもらってるのかな > パソコンの扱いには慣れていた。
> 家に遊ぶものが一切なく友達もいないわたしは、昔から図書館が居場所というか重要な拠点のひとつで、
>そこにある本、音楽、パソコンはわたしの世界の三種の神器だったから。
私は今、〇〇にいる。と書いた方がいいな
図書館にいるのかと思ってしまう
もっと全力出せよ! >>381
追い詰められた主人公が終盤で非常識な行動をとるところです。
私達は普段の生活でそこまで追い詰められることがないと思うので、カタルシス的なものを狙ったというのと、
それと今コロナで、非常事態で、そういうときって何を基準に物事を判断したらいいのかをみんな考え直すと思っていて。私ももちろん度々考えましたし。
この主人公にも非常事態が降り掛かって、追い詰められてからの決断をするので、そこで共感を狙っています。 それからね、設定の根幹に関わることだけど
今プロミスか何かに行ったり街金で借りたりして借りられるのは、保証人がいて500万円ぐらいだよ
保証人ってわかる?
借金をするには保証人が必要なんだ
本人から取り立てることができない場合、債権者は担保を自分のものにする
連帯保証人がいればそいつから取り立てる
会社を経営していない一般人が、10億の借金というのは無理だ
だから父親の経営している会社のことまで少しだけちらっと書いておいて(設定を作るのは大変だからね。誰かに作ってもらえば簡単だけどそう行くかどうか)
とんでもない父親だという設定を補強してくれ
個人であれば自己破産すれば10億払う必要もないしね
だから俺は正直、10億の借金を消すというタイトルで
「ムチャクチャだなあ」
って引いてしまったんだよ
設定を作り込むことはとても大事だ
くれぐれも次回作からは、こんな荒唐無稽な設定にしないようにね
私はケチだからやらないけど、まず自分が借金してみるのも手だよ
責任は取らないけどね
自分の経歴に傷をつけることになるから
本当だよ
軽々しくサラ金で借りると、会社の面接で絶対に落とされることになるからね
気をつけて ナニワ金融道という面白すぎるマンガががるんだけどね
それを読んだら色々書いてあるよ
わかりすぎるぐらいわかる Aに借金する理由ができた
で、Aに頭の上がらないBがいる
でもそいつは、いろんなやつの保証人になってる
だからそいつを保証人にしても取り立てられるとは限らない
借金取りが一番ダメな失敗は、焦げ付くこと
だからBだけじゃなくて、Bの子分のCを保証人にする
それも女だらけの乱痴気騒ぎの飲み会をやって、信頼してるよな? といって
わかってないやつに書かせる
そうするとAから焦げ付きかかった借金をBCが払ってくれるとかね
そのぐらい借金取りは担保や保証人にこだわるんだ
10億という金は六本木ヒルズにでっかい社屋があって初めて借りられるということなんだ ううん
姉が身売りしてるんだからそっちの案件で絶対に警察が介入してくるよねえ
私は素人だけど児童相談所ってもっと親身に相談に乗ってくれるしこれは……
こういうこと書いても許してくれるかな
いやかな? 時系列をはっきり書いてね
確かにこれではワイの言う通りわからない やっぱり白ける
この社会のルールは云々はあまりにも嘘なのが露骨過ぎる 言いたくないけどこんな女いねえよって言っていいの?
ごめん批判が多いけど面白いことは否定しないよ
ここからどうなるか 都合が良すぎるなあ
次の展開、スケベなことされて逃げる以外に思いつかないんだけどね
ううん……仕方ないところだね 男を好きになった女は
まず笑う
そして次に笑いながら話しかける
で、話はうんうんと訊く
キョドるのは隙を見せることになるから女の美意識に反するんだゾ
ホントだゾ 野田の家よりオーナーの家の近所の方が安全だなこりゃ
全部読んだ方がいいかな
一応読みすすめるけど止めるかもしれん >十数年間自分をとりまいて悩ませていたいた
13におかしい所があった >>383
すみません。
>>385
『十億』は完全にタイトルの印象で決めてしまいました。一億ではしょぼい気がして、それ以下でも少ないと思って。
どうやって借金したのかを今になって調べてますが、……
現実の世界ではこんなこと不可能なんでしょうけど、将来娘に稼がせることを担保に『マネージャー』経由でそれだけ借りることができた。こんなイメージが湧きました。
>>386
ありがとうございます。
しかもどこかで無料で読めた気がする。気のせいだったかもしれませんが。 >>389
調べたら同じような状況で打開策はあるみたいで。児童相談所でも他のところでもしっかり上手に相談すれば味方につけられるらしいんですが、そういう考えとか情報にたどり着かない人たちが簡単に自殺してしまうのも我々の現実ではあるそうです。
作品としては、主人公にはしっかり考えて作戦を練ってもらって、短絡的な行動をとらせないようにしないと共感は得られないと思っているのですが、一度児童相談所にはねられただけで諦めるとか、このあたりは甘いかもしれません。
>>395
ありがとうございます。参考にします(笑)
>>397
噛んでますね……。ありがとうございます。修正します。 >瞬間、ゴキブリが廊下をさっと通って、わたしはそれをなんて尊い存在だろうと思った。
ちょっといいすぎかな
もっと主人公の恐怖心を描いた方がいいね ううん
面白いよ
でも水爆ってのは、必ずインプロージョン型なんだ
というのはまず火薬を使って原爆を爆発させる
そして、火薬に当たるヘリウムか何かを(ごめんいい加減で)爆縮させる
爆風で一箇所にものすごい力をかける
そうすると核融合が起きるんだ
だから放射能が漏れている、という描写が正しいかどうかだね
必要ないけど必ずしも間違いとも言えないね
気をつけて インプロージョン型の水爆が個人で作れるかだけど、無理だね
まず原爆の部分だけど、沢山の火薬を球状に配置して、全部同時に爆発させて、原爆に着火することになる
その爆風を中央に集めて水爆を着火……一体どうやってるのか想像もつかないけど、無理だと思うやっぱり
そういうわけでここまでの父親が逮捕されない不思議な世界観が水爆でさらに変になってるんだけど
それでもこれは賞を取る迫力があると思うよ
応募してみたらいいよマジで 機動隊に突入されちゃうなあ
ううん……でも面白いからどうでもいいや
これは中々のものだね 面白かったね
もちろん最後絶対銃殺されるのが現実なんだけどそこは目をつぶる
素晴らしいね
この調子で頑張れよ俺も書くから
なにを書こうかなあ >>398
もう無料期間終わったの?
ハヤテのごとく! が無料になってたけど最近コロナの影響で凄いよね公開されてるラインナップが
最後まで読んでないから読みたいなよかったら
すぐ期間終わるけどね ありがとうございます。
>>400
この一文は、この作品の中でも多分浮いてますね……。
>>402
原爆水爆については一応調べて、そこまで都合よく作れるかどうかの確信が得られなかったけれど、物理学教授のすごい頭でなんとかなるだろうと判断してました。
そもそもその場にそんな人材がいることが奇跡な気がしています。
全編読んでいただきありがとうございました。
最高のコメントも頂きました。
応募者全員に選評をくれる賞に出そうとしていましたが、そんなのはやめて大手に出すことにしました。
また頑張ります。ありがとうございました。 確かヘリウム3ってのがあるんだよね
水爆に使うやつ もうね、メールの返事は保留にして牛スジカレー一択!
とろとろに煮込まれたスジが柔らかくて噛み締めると旨味が口に溢れる!
隠し味にゴボウを入れた! 原型は残っていないが味に含まれている!
十二分に満足! とはならなくて何かが足りない! 香辛料で口の中が渇く!
潤いが欲しい! そうだ、と思い付いて喉を鳴らして飲んだ!
ビール最高! ロング缶で五本も飲んでしまった!
明日こそは、と思いながらyoutubeでペガサスファンタジーになる!(`・ω・´)ノシ 全話無料公開中! >>334
ギャンブル狂いで娘に頼ってるオッサンが10億の借金は無理
せいぜい頑張って一千万だ
コレはいきなり店に入ったらカウンターパンチで読む気失せたのに
なぜか普通に読めた
前半は陰鬱な独白で、俺は苦手なんだがこれも読めた。状況は最悪なのにどこか楽天的でメゲてない主人公のせいか
最悪の展開を想像してさも現実のように読者、視聴者を騙す手法はよくあるし効果的だと思うが
切り替えがへたくそ
同じ章の中で(ビキーン)てやるべき
主人公が法律や社会は弱者をを守ってくれないと気づかかされる過程は見事
ストーリー全体に布石が織り込まれていて自然だし、リベンジの予感がはんぱない
その上で9まで読んだんだけど、よくあるぶっきらぼうなオッサンに助けられるパターンwww
大好きwwww
あと、野田くんのキャラも目に浮かんだよ
俺が中学生の時に全然興味のなかったRPGを教えたオタク師匠を思い出したわ
引き続き読むよ 評価文章を読む前に朝ご飯にしよう!(`・ω・´)十億と云う桁違いの借金に意味はあるのだろうか! 10億はタイトルのインパクトを考えてのことだと思うからまあいいとして。
水爆も同じ意図だとしたら、失敗だなあ。現実味がなさすぎる。
せめて原爆にしておけばね。
例え核爆発が失敗しても、ただのTNT爆発ででウランをまき散らすだけでも東京は壊滅するという理屈を通せる。 >>411
どうもありがとうございます。
技術的に無茶な気はすごくしていて、私が調べた限りでは簡易なガンバレル型で水爆に起爆させるのは不可能という情報が見つからなかったのでGOしたんですが、
昨日も「水爆は必ずインプロージョン型」という意見を頂きましたし、調べればよく「水爆は高い技術力が必要」と書いてあります。
それでも水爆にしたかったのは、やはり作中のインパクトの問題で、実際水爆の爆発範囲も小さいなと私は感じたんですが、原爆はもっと小さく、なにより何十年も前の技術で、国とか国民に対しての威嚇力が弱いんじゃないか……
完全にイメージの問題なんですが、恐怖や危機感を与える力が原爆では色々と弱いんじゃないか、と思ったというのと、
あと、『原爆』と書いてしまうと、実際に日本が受けて爪痕も残ってる攻撃なので生々しく感じてしまう。水爆のほうが危険なのに、新しい技術だから苦い思い出を喚起させないと思って。(結局起爆装置は原爆だから同じなんだけど、それでも)
昔読んだ漫画で、自衛隊が原爆を抱えてクーデター的な演説……というのがあって、リアル志向の話だったんですが、国や世界への影響はほとんどなしで鎮圧されていて、
自分の中で原爆は現実的だけど無力、という印象に繋がっています。その作品は「リアルで、無力で、生々しくて」というのが魅力でしたが、自分は対極の方を狙おうと思っていて。
すでにこの作品に厳密なリアルさはないと思っていたし。十億、一億、水爆、原爆、悩むところですが、指摘を受ける覚悟ででかい方を選ぶつもりでいます。
ありがとうございました。 >>334
8
>わたしは、人の部屋とベッドだというのにぐっすり寝て〜
(「部屋の」だろうか!)
うん、まあ、こんな人もいるよね!
9
いるよねー、普段は寡黙なのに勝手に喋る人物って!
10
>と、わたしはいいかったけど、口をつぐんだ。
(日本語がおかしい!)
11
都合よく色々なことが起きて偶然によって回避される!
もう少し自然な状態で緊迫感を出して欲しいところ!
12
手錠を掛けられる場面を映像で流せるのだろうか!
13
諸悪が呆気なく殺されて退場した!
意外な展開には何か意味があるのだろうか!
エイコと云う人物が今後、どのように関わってくるのか!
悪そうに見えないのに自己申告ではワルらしい!
世の中は広いのでそのような人物もいるのだろう!
14
本当に見えていたのか!
また想像によるものなのか!
伏線であればいいが読む方も用心深くなる!
15
この件は理解できる!
ようやく生身の人間の対話を目にできた!
16
前は想像で今度は夢落ちか!
はっきり云って興覚めした!
しかし、ワイは単なる読者ではない! 評価者でもある!
また振り出しに戻った気分で読み進める!
17
エイコは登場するのか! 夢落ちではなかったのか!
殺意の衝動で現れるのか! しかも、壁に向けてナイフを投げたのは主人公!
主人公の目に見える状態で、どのように憑依してナイフを投げたのか!
取って付けたような設定と描写のせいでぼんやりしていた!
父親をナイフで殺害して刑務所に入り、エイコと云う人物との出会いで思いしもしなかった人生が始まる!
と云う展開の方がよかったのでは! 凡庸な路線に戻ってきたせいで中弛みの状態に思える! 18
なにこれ?
飛躍した展開に少し呆れた!
中身もスカスカで読むのに五分も掛からない!
19
自作の水爆! 肩書によって作れるかもしれない!
ただし親に売り飛ばされる程度の高校生が、ここまでするだろうか!
主人公は自身の境遇に絶望した! 心の奥底に引っ込み、新たな人格であるエイコが肉体を乗っ取る!
狂気を宿したエイコが主導で話を進めるのであればあまり違和感を覚えなかったのではないだろうか!
と云うよりもやはり父親を刺し殺して刑務所編をエイコと共に始めても良かったのでは!
20
脅しとは云え、主人公は相手の喉をナイフで刺した!
吹っ切れたと云うことで豹変したのだろうか!
大胆な言動はエイコを思わせる! どうなっているのか!
作者の中では成立しているのだろうが、読者には理屈が見え難い!
書き急いで文章が少し足りないように感じる!
21
>売られないために講じたあらゆす手段が失敗しました。
(打ちミス!)
話がトントン拍子で進む!
このような世界と納得するしかない!
22
水爆はフェイク! 本作は内容を上げてから落とす!
これを起伏と思っているのであれば大間違い!
盛り上がりそうなところで冷や水を浴びせる行為に等しい!
23
また夢か! 何がしたいのだろうか!
ひたすらに頭が疲れる話であった!
点数は付けない!(`・ω・´) 闇鍋の中に良い具材はあったが、それも夢と消え果た! >>412
インパクトは大事かも知れないけど、それで読み手を白けさせてしまっては本末転倒ですよ
読者を惹きつけるには、抑制も重要だと思います
あと妄想てんどんもやり過ぎだと思いました
なにしろ現実の部分より妄想部分の方がリアルなんだもん 妄想てんどん……てんどん……そうだ、今日の昼は焼き肉にしよう!(`・ω・´)ノシ ピコーン! しかしこれで6.5万字書けるエネルギーは羨ましいわ >>414
ありがとうございます。
自分はこの話を、とにかく売るための小説として書いたのですが、ワイさんからこの意見ということは、こういう飛躍した話は売り物として不適ということなのかな。
>>375で「自分の作品を面白いと思えなければ」と言われましたが、実際は面白いとつまらない半々で思っていて、つまらないと思っている方の感覚はワイさんの指摘とほとんど一致しています。
水爆をフェイクにしたのは、そのあたりを書いているときにちょうど、「これ、主人公が殺人未満の犯罪で刑務所にいけば全てから逃げられて解決なのでは?」と思っていたことと、
本当に水爆で人の命を脅かす主人公像は共感を呼ばない気がしたからです。フェイクを発信するだけでも混乱が起きて関連被害は出るはずですけど、そこはライトなノリで無視できるかと考えました。
あと、(結局救われたのは夢の中の出来事でしたが)自殺志願者たちを巻き込んで救うという成果を主人公に狙わせて、主人公の善人度を上げたかったのもあります。
主人公の大胆な行動は、自分の裏面であるエイコが混ざってる、という解釈を期待して書きました。
補足入れればわかりやすくなるかな……。
ウゲエエ採点不能!
すみません。
とりあえず賞には出しますが、ワイさんの今回の酷評は、この作品が通用しなかったときの大きな希望です。
ありがとうございました。
>>415
原爆水爆、実際のところどういうものなのかを、他人に与えるイメージも含めて私がよく知らないというのが問題ですね。
妄想の方がリアル、は本当にそうですね。
しょっぱな十億の借金で作品の雰囲気が決まってしまって、そこから離れた妄想では途端に空気が引き締まるという……。
ありがとうございます。 >>409
レス順おかしくなった。すみません。
ありがとうございます。
法律や社会が弱者を守ってくれない……この作品は過剰に書きましたが、実際そういうところがあるのは事実で、クーデターが成功してるような国では確かにそうなんでしょうね。
日本でクーデターを起こすのは難しいらしく……ということは弱者が比較的守られてることにもなるんでしょうけど、それでも追い詰められて自殺というのはあって、短絡的とか必死になる力が足りないと言ってしまえばそれまでなんですけど。
調べていく過程で、被虐待児向けのアドバイスを書いているブログを見つけたりなどして、そういうのが本当に正しい情報であってこの小説なんかはフィクションだし役に立たないある意味誤情報で……
しかもこれは一応、出版されるのを目的で賞に応募するもので、しかも中高生や若者向けなので、なんか、作品の出来不出来より、こういった自分の行動がどうなのかというのが不安でした。 俺の主作品も社会とは相容れなかった人間達の話だからそういう知識は興味ある >>418
一度目の想像は書き方のせいで読み難いが悪くはなかった!
未来予知のように想像と現実が全て同じ、と云うところは過剰で作為的ではあるが!
二度目の刑務所は夢落ち! はっきり云って腑に落ちない!
一度目は主人公の知識の範疇なので内容に違和感はない!
二度目の刑務所はどこで手に入れた情報なのか! 事前に何も書かれていない!
ワイならば夢落ちの前に以下のような内容を仕込む!
主人公は図書館に通っていた! 家には父親がいる!
姉のこともあって極力、外に出るようにしていた!
小遣いは貰っていない! 金の掛からない図書館に足繁く通うことになる!
本を読んで心を静めた! だが、父親の自堕落な態度に不満が募り、
刺し殺したい衝動に駆られる! 実行に移したとして、その後の自分はどうなるのか!
図書館にあるパソコンを使い、刑務所について調べ始める!
このような内容が先に書き込まれていれば夢落ちの内容がリアルであっても得心がいく!
あと刑務所が夢でなくても話は続けられる! 父親を殺しても借金がなくなるわけではない!
仮釈放となった主人公を塀の外で待ち構えていたのはマネージャーであった!
身元引受人になっていたので出てくる日を知っていた! 主人公は逃げようとするが捕まる!
近くに停めていた車に連れ込まれ、即座に目隠しと猿轡を噛まされて急発進!
後にエイコによって助け出される! 蛇の道は蛇! ピンク産業にも顔が効いた!
強引な夢落ちにしなくても話は続けられる!(`・ω・´)とにかく今回の話は作りが雑と云う印象が強い! 自作品の登場人物
主人公→資産家で、経営者の娘だが幸せとは無縁で、絶賛もがき中
4兆円企業の株式を1.6%を保有しているほか、船場に総床15000坪のビルを持っており
色々と株式や債権を保有している大金持ちだが、実は自分では把握していない
帝塚山に2000坪の自宅を持っているにも関わらず
本人は所在なく放浪状態
大学卒業後に外国子会社で役員を歴任したあと
大学院に行ったが
義理の兄の家に転がり込んでニート状態が続いている
今は自由になる金を使って小さい商いをしながら日々を送っている
座右の銘は「金があってええことは、金に困らん事だけや」
順主人公→主人公の精神的な兄
生い立ちは捨て子で、不幸そのものだが自分の力で家族を作った
主人公もその一員
家族を守るために自然に粗野になったが、弱者出身ゆえ、生き残りの勘は鋭い
日本は国内最大の暴力組織なので逆らうつもりはないが、従うつもりもない
ゆえに医療も福祉もただの取引でしかなく、国のいかなる支援も受けない全額支払い
ピンチに陥っても警察は呼ばずに自分で解決するため逆に警察に捕まる始末
守る者への義務感の現れか、顔つきは鬼そのものだが、笑った顔はやっぱり鬼が笑っているようにしか見えない
座右の銘は「一緒にいたらあったかいだろ」
順主人公の恋人→神社本丁と戦争中の神社の娘で医者
一族の事は守銭奴だと思って毛嫌いしている
巫女時代に人気が高まり、休みをもらえず、勉学や剣術の稽古を妨害された事にぶち切れて
宝物館から盗み出した国宝の剣で
境内にある天然記念物の木を祖父の目の前で叩き切った
見事な切り口であったにも関わらず
捨て台詞は「伝説に聞く切れ味には程遠いわ」
主人公の弟1→主人公の父親の愛人の子
北新地の女帝の息子
常識は繁華街の兄やん姉やんに教わった
自宅マンションより姉さん方の蛸部屋にいる時間の方が長かったのでB級グルメ料理は余裕で、たこ焼きを焼くのがめっぽう得意
街に生まれ、街に生きていたが
母親から広がったコネで北ではほぼ無敵
座右の銘は「虎の威を借る狐に狼は勝てん」
主人公の弟2→同じく
第7○期宝塚男役トップスターの息子
東灘の御影出身
江戸時代にオランダ人の血が入ったからなのかどうか2mの巨漢
母親の影響でとにかく礼儀正しくてストイックだが隠れナルシスト
ルール無視のダーティな姉と義理の兄に憧れている
でも阪急電車が入構すると反射的にお辞儀する
座右の銘は「パンは神戸が世界一旨い」 何を見ても美世シリーズに思える!
ちなみに順ではなくて準!(`・ω・´)今日は珍しく紅茶! >>421
刑務所の知識、要りますね。
そうです、本文を書き出す前はそう思ってたんですよ。最初の構想では、「家に帰る」のも「殺人」も「自殺」も、全部、野田の部屋でパソコンで調べながらの妄想や夢にするような予定でした。
だいたい「野田のパソコン」というアイテムもそれ用に登場させたんでした(笑)
それをちょっと、味気ないかなと思って動きを入れてしまいました。
刑務所の夢を、スマホで殺人や刑務所について調べてる間に寝落ちして見た夢ということにして和らげようかと思います。
父さえいなくなれば相続放棄的なことができちゃうんじゃないかなと思って……そういうところばかり現実に即してるんですが……、主人公にとっての驚異は借金やマネージャーではなく、自分に対して権利やらを持っている父親なのだ、というイメージで書いていました。
雑ですよね。そもそも無茶な話を無理して背伸びして書くからかもしれません。
夢オチとかフェイクとか、興ざめされるのが怖くて、丁寧に書くなら絶対に避ける手法なんですけど、どうしても作品全体を書ききるというのを重視してしまいました。
どうも、ありがとうございます。 美世シリーズは短い話の集合体!
本編と云うものがあるようでないように思える!
何故ならば確執のある父親との直接対決の話が一向に始まらない!
ちょっとした騒動や日常の話が大半なので父親の影は極端に薄い!
美世は鷹山の家に転がり込んでいるが、いつまで根無し草の状態を続けるのだろうか!
そろそろ家との直接対決を見たいところ! 年齢から考えて婚期を迎えている!
生涯のパートナーを得て安定したところで雌雄を決してもいいかもしれない!
まずは相手を探さなければ! 野球小僧は望み薄! 運命の相手のパートを書く必要がある!
美世君は先の展開を考えているのだろうか!(`・ω・´) >>427
実は刑務所の件が一番、面白く読めた!
エイコとの関係はもう少し続けて欲しかった!
同じ殺人を犯した者として、ただの興味で近づいたのか!
またはエイコにも色々と事情があって、主人公の何かに親近感を覚えたのか!
先に収監されていたエイコと主人公が同時に出所しても面白い!
待ち受けていたマネージャーを二人で撃退! 本当の意味の仲間としての第一歩を記す!
のちに二人は一緒に歩き、今後の生活を話し合う! 何か事業を始めてもよい!
主人公には友達がいないのでエイコの仲間を紹介されて意気投合!
グループで行動するようになるが、初めて尽くしで問題も起こる!
一つ一つ解決しながら二人は痛快な立ち回りで人生を逞しく生きてゆく!
正道から少し外れるが青春物としていいかもしれない!(`・ω・´)そのようなことをふと思った! 水爆の件には無理がある!
その展開を無くすには実際に父親を殺害して刑務所に行く方がよい!
多重人格は手垢に塗れているのでエイコは別の人間として登場させる!
二人が出所したあとが本番! 一度は逃れたマネージャーだが、
執拗に追い掛けてくる! 二人と仲間達は奮闘する!
何故、この路線を選ばなかったのだろうか!(`・ω・´)十億が作者の足枷になっているような気がする! >>428
なんで俺のキャラを幸せに落ち着かせようとしてんのwwwww
仲人したがりの親戚のおっさんかよwwwwww かわいいワイちゃんが今から精米しちゃうぞ☆(`ゝω・´)ノシ >>429
刑務所の話は、内容を膨らませるために完全にアドリブで書いて、しかも一番ノリノリで面白く書けたやつです。
そう言われて、なんか納得です。
>>431
最初の構想に忠実に書いたので、そっちに逸れることは考えなかったです。
刑務所編を書いたのは、全体を書いている中でのたまたまだと思うんですが、何故スイスイ書けてワイさんが自然に読めたのかを考えたいんですけど……
多分、自分の中に材料が揃ってたからだと思うんですよね。エイコってキャラと、刑務所での展開っていう。悪く言えばありがちで、型にはまっていて、どこかで見たものをほとんどそのまま流用できたから無理のないものができたような気がします。
そうなるとインプット重視論に流れちゃうんですよね。
しかも私が無理なくスラスラ書けることなんて殆どないので、相当自分の中に型がないことになります。
昔読んだものを組み合わせることで楽しく無理のないものが書けてそれが評価されるなら、私は今回みたいな無茶なことはしないと思うんですよね……。
ちょっとこのことは、自分の中に大事な結果として仕舞っておきます。
ありがとうございました。 >>435
ここはある意味道場ですから、どんな無茶をしてもいいんですよ
基本はコースアウトぎりぎり
一か八かでコーナーを回り切ればコースレコードが出せます
スピンしても失うものはありません。限界ラインを知ることが出来るだけです
そしたら、本番のレースでギリギリを狙えるでしょう? おはよう、諸君!
ワイだけでなく、投稿者に対して真摯に対応してくれた者達にありがとう!
ワイスレはワイだけで成り立つスレではない! ワイは保険のようなもの!
投稿すれば必ず、ワイが読む! 違った視点で鋭い指摘をする者がいて、
始めてワイスレの真価が表れる! 今後もよろしく!
さて、始めるとしよう!(`・ω・´) >>436
ありがとうございます。
まさにそうですね。
全力であたらないと折角の機会がもったいないと思っています。
みなさんにも無限に読んでもらえるわけじゃないですし。
冒険した作品ほど、恥ずかしいとか怖いとかで引っ込めて逃げてしまいそうにもなりますが、
こういうありがたいスレなので、利用し尽くさないと逆に失礼と思いました。
正直自分でもこれはひどいと思うような次回作の構想がありましたが、書く決心がつきました。
爆死覚悟でまた来ます。皆様ありがとうございました。 10億円読み終わった
水爆には突っ込み所が多すぎた
軽く触れるとウランをTNT化薬で爆縮して核分裂を起こす
それによる核爆発がシリンダーの中にある水素を圧縮し、核融合が起こる
核融合を起こした水素が連続的に融合を誘発して、瞬間的に太陽や木星の中心部に似た環境になるが、重力による拘束力はないので大爆発だな
国家反逆罪で死刑にならないのも釈然としない
それは置いといて話は面白かった
怖いものがなくなって無双状態になった17才はなかなかいい
ただ、夢オチで二転三転したので芯がボヤけてしまい、ラストも現実なのかどうか疑いが残る
まあ、その謎を利用して次作では時空を越える少女に発展させられなくもないが >>440
理系w
詳しいなぁ。
詳しくない人でも水爆はないないって思うんでしょうけど。
死刑にならないのはまぁ、夢の中だから、ということで……そんな夢を見る脳もどうかと思いますが……
でも、現実で主人公を国家元首とするとかいう要求を、国が簡単に認めてしまうのは、少しちょろすぎるかなと思ったりしました。
実際どうなのかはわかりませんが、国はとにかく決断を避けるイメージがあって……、テロに屈するというのも潔い決断の一つだよなと思って。一応、主人公が決断を迫るように書きはしましたが、うだうだ迷ってどうしようどうしようというののほうがリアルに見えるかなと。
クーデター後、総理がストレスで倒れて、代理の人がテロに屈する決断をする……なら少しリアルっぽいかな。
一応苦肉の策で、最後は主人公に頬をつねらせて現実を確認させたんですが、まさにとってつけた描写ですから、ボヤケた感じは消せなかったんでしょうね。
それならそれで、夢の中では痛みを感じてないような書き方をすればいいのかもしれません。
とても参考になりました。
全部読んで頂きありがとうございました。 おはよう、諸君!
今から書き始めるのだが、
来月二日から六日までの期間にワイスレ杯を提案していた者がいた!
賛同者がいなかったので、どうするか! 時間が取れない者は意外と多いのかも!
さて、やるか!(`・ω・´)十億の借金は払い終えたのだろうか! 国家元首の給料とは! >>444
やりましょう
ところで、水素原子が核融合を起こすためには太陽内部なみの圧力が必要で、そのためにウランの核爆発を利用するのだけれど。
そのウラン原子は、水素原子からひたすら核融合を繰り返した結果出来上がるわけで。
それには太陽どころか超新星爆発並みの圧力が必要。
じゃあ、現在地球上にあるウランはどうやって出来たの?
答えは明白。
現在の太陽系が出来る前にご先祖となる別の太陽系があって、遥か昔に超新星爆発で果てた。
その残骸が再び集まって、今の太陽系が生まれたのでした。
これぞ宇宙の輪廻転生。 では、開催する方向で!
時事ネタは控えて何か楽しいお題にしよう!
途中で気が変わって陰鬱な話になるかもしれないが!
今日は暑いのでひやむぎにしよう!(`・ω・´) 実はヘリウム以上の密度の物質がどうやってできたかわかんないんだよね
地球は殆んどが鉄なんだけど
どうやってできたのかもうオカルトレベルの謎 またタケノコを貰った!
灰汁抜きをされているので、そのまま使えるらしい!
量は少ないのでタケノコご飯と木の芽和えで無くなりそう!
献立を考えながら精米をするか!(`・ω・´) >>448
たけのこをグリルして、若干の焦げ目をつけ、木の芽をエクストラバージンオイルとペーストにして、塩、くるみを混ぜて和風ジェノバソースみたいなかんじにしてかける。
冷酒、白ワインが合いそう。 >>447
太陽内部の圧力で生成できる限界が鉄らしいよ
つまりそのあたりまでの元素は太陽の中で普通に大量に作られたけど、それを取り出すためには太陽をかち割らにゃならない
また、それ以上の元素は爆発時の圧力で一気に作られる。
というわけで、太陽系にご先祖がいるのは確定事項ということだ。
それも一度きりとは限らない。
巨大な星雲の中で何度も生成と爆発を繰り返し、その中の一つがたまたま外に飛び出したのがこの太陽系らしい。
実は、太陽系と同じ星雲の中で生まれた兄弟にあたる恒星が既に見つかっているそうだ。 >>450
生命の元を魂と考えるより、物質と考えるほうが、よりロマンティックだと最近思い始めた。 >>453
もうひとつ、これは私の勝手な妄想だけど。
ご先祖の太陽系に生命が生まれていたとしたら。
その太陽系が崩壊した時にその生命は絶滅しただろうけど、痕跡くらいは残ったかもしれない。
その一部が地球に降り注いで、我々地球生命の源になったとしても不思議はない。
太陽系を包むオールトの雲からやってくる彗星には、アミノ酸が含まれているそうですよ。 >>453
今話題のウィルスも生命の用件を満たしておらず
精密なマシーンなのかなんなのかわからない
ただ、意思は持っている
>>455
多くの科学者が偶然による生命の誕生を試みた
有名なのはユーレイ・ミラーの実験で、アミノ酸の精製に一定の成功をしが、原始大気に都合のいいバイアスがかかっていたため
そこを補正すると実験は失敗した >>457
>だ、意思は持っている
おっさん、マジかよw 未確認非行物体については
ハナから未確認と言っちゃってるからね!
出落ちだよ
理解できない物体って事で
説明責任を全員が放棄した
そういう物体がアンあいでん……
アイアンメイデンだ おはよう、諸君!
狂乱の祭典は明日! 正子になった瞬間、お題を出す、
と云うことは考えていない! いつも通り、早朝に起きて閃きに頼る!
第五十四回ワイスレ杯は明日開催!(`・ω・´)ノシ 今日はいつも以上に飛ばして書く! 俺のセックスなんかガキの頃から何一つ変わらんよwwww >狂乱の祭典は明日
かつてないお題が出そうですね
パンツ脱いで待ってます 性描写に関してはワイ氏にダメ出ししかもらってないし ヨタ話をしよう
その昔
穴場の山頂公園に行ったんだ
年近郊だったので夜景がやけえに綺麗だったので
女の子を偽木の柵に手をつかせて立ちバックしたんだよ
んで時は流れて1年後かな?
「あんときは夜景が綺麗だったな」と言ったら冷めた顔で
「森のてっぺんしか見えなかった」
と、言い返された
間もなく別れた その昔
彼女と二人で名勝と言われる滝を見に行ったんだ
で、手作り感満載のベンチに座ったんだが
二人ほど滝に当たってて、その一人がこちらに歩いてきた
その空気感で「あ、このベンチってこの人たちの物だ」
ってのが読めたのよ
多分この人たちが自作してるってとこまで読めた
しかも上がってきたのは全身刺青でふんどし姿のおっさん
腹は出てるけど肩はムッキムキ
けど怖いもの知らずっていうか子供なオレ
「こんちわー」とか言ってた
すると相手もニコっと笑って
「はいこんにちわ」って横に座ってきた
「新婚さんかー」
「いえ違いますよ」
「ほうかー、でも若いってええなー」
色々失ってそうですよねとは言えなかったけど
一心不乱に手を合わせてる滝の中の相棒を見て
ある意味名勝だった 新婚さんて言われた理由は
多分
彼女が結構大人びてて落ち着いてたから
俺は見た目も格好もガキだったし
姉さん女房みたいに見られたのかも >>465
二日から始まって五日に締める!
六日の夕方に善作の寸評を挙げて同日の午後八時に結果発表!
どうだろうか!(`・ω・´)偽木は漢字だと擬木! でもそう言われた時は嬉しくてさ
おれはすぐさま彼女の顔を見たんだよ
そしたらずっとここ見てましたみたいな顔で風景見ててさ
これなんてエロゲー状態だったよ
まあフラれたんだけどな >>477
そうそう疑木な
変換がショボいんで出てこないのよ
うたがい 木で
で、変換しといて送り仮名消すのも大変
まあ、建築辞書入れたら解決するけどそれはそれでめんどい そろそろ昼か!
ワイスレ杯のお題はどうするか!
季節は春! 美世君はエロ推し!
そうなると青姦、または出歯亀の主人公が頭に浮かぶ!
安直ではあるが、流行に左右され難いジャンルではある!
さて、どうしたものか!(`・ω・´)冷えたプレモルを縁側で飲みながらもう少し思案を巡らせるとしよう! 君の心は汚れてる
春と言えば桜
桜と言えばつかの間に咲く恋心だろう 満開の桜の後押しで良い雰囲気となる!
軽めのチューハイしか飲めない彼女と知りながら、
ストロングゼロを勧める! 頃合いを見て甘い言葉を耳元で囁く!
照れと酔いでほんのりと赤くなった彼女を強引に押し倒す!
唇を奪い、抵抗の言葉を捻じ伏せる! 満開の桜と解放感で最後まで押し切る!
肉欲から始まるラブロマンス!(`・ω・´)プレモル、二本目! 相手が望んでる場合は理想だな!
でも何故かワイ氏には犯罪の臭いしかしない
あと、サントリーにいくら貰った いつもはキリン一択!
今はプレモルでポイント十倍サービスがあるので横恋慕!
調子に乗って買い過ぎた! 全部で四十八本!
ぼちぼちと飲んでいる!
あまり連続で飲むと口の中が甘くなる!
キリンの明治のラガーが今でも売っていれば!
プレモル、三本目!(`・ω・´)少し飽きてきた! キリンと云えば、短命であった「太陽と風のビール」が美味かった!
雑菌が混ざったとかの理由で回収となり、その後は発売中止に追い込まれた!
あれは美味かった!(`・ω・´)カエル君ビールの新作はまだなのか! カエル君の黄色缶と同じでフルーティー!
プレモルからギネスに切り替えた!
缶を傾けるとコツンと云う感触が伝わる!
コップに注ぐとクリーミーな泡になる!
缶の中に玉を仕込むとは!(`・ω・´)慣れると、どうと云うこともないのだが! これまでセックスチャンスを逃してきた俺
大沢とやっておけばよかった
根岸とやっておけばよかった
山本とやっておけばよかった
あの後輩とやっておけばよかった
あの女子高生とやっておけばよかった 一年前のお題は「大自然」でした
良い季節だけど、あんまり被らないほうがいいなあ お花見をテーマにしてもいいのでは!
または端的にサクラとして解釈の幅を広くする!
さて、どうするか!(`・ω・´)ちょっと肉を焼くか! テーマは風任せ〜
我々には時間がある
逆に言えば時間しかない
これを有効に使わない手をはない 実は買い込んだアルコールが20リットル以上余った
身内に分けたんだがこなせそうにない
役所に寄付しようと電話したら迷惑そうにされた
そこで思い付いた
アルコールストーブの可能性を模索中
俺が使ってるストーブは
ホワイトガソリン
ガソリン
灯油
が兼用のやつと
ガソリン
LPG
が兼用のやつと2種類ある
アルコールストーブも持ってるが使えない
気温や気圧が低くても使える燃料だが
火力が弱いwwwww
ラーメン食うのに30分かかるwwww
普通は3分だろwwwww
ウルトラマンにちょっと分けてやれwwww
怪獣タコ殴りしたあと説教できるからwwwww
なのでアルコールは実験室で使えても山では使えない
そこで考えたのが周辺機器
それがストームクッカーでさっき誤爆したやつ
でもこれならガソリンストーブでよくね?という結論に至った 病院は出所のわからん薬剤とか受け付けんだろ
知らんけど サントリーが消毒液を作ることになった!
さすがサントリー! 酒造会社の鏡!
さて、持ち上げたところで続きを書くか!(`・ω・´) まだ、いる!
スピリタスは罰ゲームでよく使った!
呑んだあとの反応に個人差があって面白い!
では、また!(`・ω・´)ノシ コロナウィルスの影響を受けるとは思わなかったうちも
煽りを受けてんだ
まさかなんだよ
人が止まるっていうことはそういう事なんだな
会社を稼働すると赤字が嵩むので先月の17日からテレワーク+任意出社にしてんだけど
20日に全員出てきてもらって決算の賞与を手渡ししたんだ
まあ利益なんて無いから持ち出しだわな
でも手渡しにしたのはこっちにも下心があってな
ある仕事を受けてもいいかどうかの相談なんだ
日本の最南端県の山奥に14メガワットのソーラーパネルを設置する簡単なお仕事ですwwwwww で
昨日施主から直接受けた会社と現場に行ったの
管轄する県の職員と打ち合わせたよね
で、聞いたわけよ
保安林はありますか?
さあ
水理権はどうなってますか
うーん
電力会社以外の地役権はありますか?
詳しいことは施主に聞いてよ
オワタwwwwwww しかもさ
この仕事を受けた前の会社がぶっちぎって
発注から5ヶ月経過してんの
工期は1年を予定しているらしいからあと6ヶ月wwwww
なのに土地が纏まってねえwwwww
インポテンツ!!
じゃなかったインポッシブルwwww
できないんだから一緒かってやかましわwwww その程度の社員しかいない元請けってちょっとヤバイんじゃない? >>509
ババ抜きはババを引かないゲームではなく、引いたババを他人に押し付けるゲームだということです
みんなヤバイものがあることを知った上で参加するのです 良いお題を思い付いた!
発表は起きてからにしよう!
おやすみ!(`・ω・´)ノシ 第五十四回ワイスレ杯のルール!
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は二千文字程度、六十行以内!) 一人による複数投稿も可!
今回の特別ルールとして「記名投稿、無記名投稿」は任意で選べるものとする!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第五十四回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!
今回の設定!
主人公は何かに驚いたように目を覚ます! 夢の内容はよく覚えていない!
ただ、満開の桜の下で少女が笑っていた! 単なる夢なのか! 過去の記憶の断片なのか!
はっきりと思い出せない状態で焦りだけが募る! 奇しくも季節は春! 主人公は少女を求めて動き出す!
行動の先に何が待ち受けているのか! 暗示のようなものなのか! 全ての鍵は作者が握っている!
応募期間!
今から日曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える! 通常は全体の三割前後!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!
早々とスタート!(`・ω・´) 第五十四回ワイスレ杯のルール!
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は二千文字程度、六十行以内!) 一人による複数投稿も可!
今回の特別ルールとして「記名投稿、無記名投稿」は任意で選べるものとする!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第五十四回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!
今回の設定!
主人公は何かに驚いたように目を覚ます! 夢の内容はよく覚えていない!
ただ、満開の桜の下で少女が笑っていた! 単なる夢なのか! 過去の記憶の断片なのか!
はっきりと思い出せない状態で焦りだけが募る! 奇しくも季節は春! 主人公は少女を求めて動き出す!
行動の先に何が待ち受けているのか! 暗示のようなものなのか! 全ての鍵は作者が握っている!
応募期間!
今から火曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える! 通常は全体の三割前後!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!
早々とスタート!(`・ω・´)そして修正! すみません
このスレには初めて来たのですが、『第五十四回ワイスレ杯参加作品』に参加する為には、直接このスレに書いた文を貼れば良いのですか? 直接投下だよ
みんな下書きしてからコピペしてる
文字数はスレッドの制限依存で2000文字前後
制限に引っかかると投下できないので気をつけて それでは、早速ですが投稿させて頂きます。
『第五十四回ワイスレ杯参加作品』タイトル:つかれたあなたに
いつもの夢を見て、そしていつもの様に目覚める。
春だから、だろうか。いや、春に限った話でも無いか。
ずっとつかれている。
つかれが落ちる、なんて事はない。
年度が変わった事で差し替え無いといけないパンフレット等も多くある。
いつからだろう。これだけ忙しなく味気ない人生になったのは。
子供の頃はもう少しだけ人生に色が付いていた気がする。
週末になると、何もすることなくただ寝て過ごす。温泉や家の湯船につかる事もない。簡単にシャワーだけで済ませている。
疲労を取り除く為に何かをするのが最早ダルいのだ。
金曜日に買い込んだサプリメントと水で一日を過ごす。外食さえする気にはなれない。
独身だが、今まで仲が良かった女の子がいなかった訳では無い。
桜という女の子と仲が良かった事もあった。
でも、今は誰かと結婚して家庭を作りたいとは思わない。
最近、使う量が増えてきた睡眠薬をサプリメントと共に、水で喉に流し込む。そしてそのまま倒れ込んで眠るのだ。
柔らかな日差し、見覚えのある桜の木、─────そして、その下で微笑む少女。…またいつもの夢だ。
春になると、週末はいつもこの夢を見る。平日は夢すら見ることなく、寝るとすぐ朝になっている。
いつもの様に、その少女のところへ真っ直ぐ歩いていく。
夢の流れはいつも同じ展開だ。
桜の木に背を預けて持たれると、そのまま包まれる様に少女に抱き締められる。
「大好きだよ」
少女はいつもの様にそう笑いかける。
彼女は初恋の相手だった。穏やかな春の日に二人は出逢った。
何処の誰かもはっきりと思い出せないが、きっと初恋の相手だった。
「桜…」
彼女の名前を呼ぶ。
更に彼女が抱き締める力が強くなる。
…でも、彼女はもう死んだのだ。
ある日突然行方不明になった。
元より、何処の誰かなんて知らなかったけど、いつも逢瀬していた桜の木の下に現れなくなった彼女の事を、僕は警察に通報した。
────最終的には、いつの時代のものとも知れぬ白骨が、桜の木の下から見つかった。
あれから、他の女の子と仲良くした事もない。あれから、夢を見ればいつも同じ夢を見る。
「好きだよ」
「私も大好き」
あれからずっと──────あの少女に憑かれている。 タイトル パンケーキ
目を覚ますと、なぜか心が痛かった。
「107番、出ろ」
俺は番号を呼ばれた。そうだ、今日から仮釈放だった。あの夢で桜の下、笑っていた少女は……。
「君はまだ昔が思い出せないのかい?」
「はい」
「そうか……」
俺は、塀の外に出された。その足で思い出の場所に向かう。春、いい天気だ。あの桜へ行こうそう決めて、歩いた。
そもそも俺は何で刑務所に入っていたんだ?毎日訳の分からない労働を科せられたが、我慢して受け、今日この日を迎えた・
桜がキーになっていることは今日の夢でわかった。俺と桜といえばあそこしかない。
その場所に着くと、花が手向けられていた。
まさか俺が少女を……。いや、俺はそんな人間では……。しかし、刑務所に入っていたのは確かだ。絶望して、その場にへたり込んだ。
その時、
「渡辺さん……ですか?
そうだ。俺は渡辺だ。番号で呼ばれていたから忘れていた。
「はい。渡辺です」
「ああ!やっぱり!あの事件ではありがとうございました!」
意味がわからない。俺は少女に何かしたと思っていたが違うのか?
「すいません、記憶が無くて。その事件のことは全く覚えてないんです」
「え……。わかりました。ここで話すのもあの子によくないから喫茶店でも行きましょう」
記憶が戻るのを期待して、俺は着いて行った。俺は何者か。これからわかる。
「コーヒーでいいかしら?」
「はい」
「ちょっと暑いわね、アイスにしますか?」
「お願いします」
コーヒー。長らく口にできなかった飲み物だ。嬉しい。俺はブラック派だった気がするが、甘い物が欲しい。アイスコーヒーにはシロップをたくさん入れた。
「すみません、お金があまり無いんです。今日仮釈放だったもので……」
「ああ、今日そのままあの場所に来てくれたんですね!じゃパンケーキでも召し上がりますか?何でも奢りますからいいですよ」
「ありがとうございます」
何でこの人はここまでしてくれるのだろう。あの桜の場所には桜が手向けられていた。少女は死んだのではないだろうか」
「俺の過去のことを教えてください」
パンケーキが焼きあがる前に聞いてみた。
「はい……。実はあの日私の娘は強姦されそうになっていました」
「まさか俺が?」
「違います!あの子はあなたに犯されていません!」
「じゃあ誰が……」
「忘れもしません。一ノ瀬という男です。あいつはもう死にました」
「花が手向けていたのはその男の仲間?」
「違います。私です。娘はあの木で自殺しました……」
「……」
「あなたはヒーローでした。犯されている娘を助けてくださったのです。そして一ノ瀬を殺してしまった」
「俺は人殺し……そういえば刑務所の中でもそう聞いたような……」
「あなたは落ちていた岩で一ノ瀬の後頭部を殴りました。そして娘を助けて……。一時は倒れた一ノ瀬は最後の抵抗で岩をあなたの頭にも岩をぶつけました。あなたは倒れてしまって……」
「一ノ瀬は死んだということですか」
「はい。しかしあなたには感謝しています。娘が生きていたら結婚も許したでしょう。しかし自殺してしまった。あの木にロープをかけて……」
その少女の母親はぽろぽろと涙を流した。
「すみません。思い出させるようなことを……」
ハンカチで涙を拭うと、また持ち直して言った。
「ややこしくなりますが、娘は一ノ瀬と交際していました」
本当にややこしい。
「私どもはクリスチャンでした。婚前交渉は認められない。娘はそれで抵抗しました。しかし事件のあと娘が妊娠していることがわかったのです。一度は好いた相手の子、出産をし、禁忌である自殺をしてしまった」
「その子は、どうしていますか」
「現在小学生です。よかったら家に来ませんか」
「やめておきます。合わせる顔が無いです」
パンケーキがやっときた。
「話してくれてありがとうございます。パンケーキ、頂きます」
俺はメープルシロップをかけたが、パンケーキは少し塩味だった。 第五十四回ワイスレ杯参加作品
>>520
>>521
只今、二作!(`・ω・´) 深い深い闇の中で、身動ぎもせず膝を抱えていた。遠くにポツリと光が見える。飢餓感と口の渇きには興味を失い、苦しさを客観視できるようになった。妙に澄んだ頭の中で、なんでこんなに辛い思いをしているのか考えた。
脱出。
そうだ。脱出するんだ。あの頃、地面に這いつくばって、ひもじくて、惨めで、虫けらのような。いや、自分に比べたら地面を這う虫の方が生き生きとしていて輝いていた。自分は虫けら以下なんだと思った。
蟻の行列の上で足を上げた。でもそのまま引っ込めた。自分もこの蟻たちのように生きていけばいいんだ。
「畑泥棒!」
両腕からこぼれ落ちる野菜に構わず走った。鬱蒼とした狭い沢に逃げ込むと泥だらけの大根を洗ってそのままかぶりついた。
大根の辛さなのか、やはり蟻のように美しくは生きられない惨めさなのか、涙が滲んだ。
ついに顔を見られた。懐中電灯を顔に向けられた。仕方ないじゃないか。蒸発したろくでなしの親父のせいで誰も助けちゃくれなかった。仕方ないじゃないか。
家の近くの茂みの中からこっそりと様子を伺った。まるで山狩りのような喧騒で集落の人間ががなりたてている。
ついに口実を与えてしまったんだなと思った。とっくに見当はついていただろう。皆そういう態度だった。ろくでなしの子はろくでなし。彼らはそんな考えに何の疑問も持っていなかった。でもあながち間違っちゃいない。
だから脱出するんだ。ろくでなしのドブから。蔑む視線の雨から脱出してどこまでも高く。
「おい、時間だぞ」
遠くにポツリと光が見える。あそこに全てがある。
「おい、聞いてんのか」
そう言ってセコンドがガウンを着せてきた。
「だいじょうぶか?」
オーバーワーク気味の体は僅かな水しか受け付けず、声は出したくなかった。代わりにすくっと立ち上がってバシンとグローブを合わせた。あの光へ。
俺の体は思っていたより軽かった。軽快にステップを踏みつつ導かれ、最後のドアが開けられると、大気を揺るがすような歓声と、眩しい光が流れ込んできて、俺の中の光とシンクロした。体がふわりと浮く感じに身を任せた。
気がつくと、目の前に虎のような目をした男が立っていた。縮れた頭と浅黒い肌の中で、真っ白な白目と真っ黒な瞳が俺を見据えている。
レフェリーが何か言っている。俺は声に反応する機械仕掛けのように頷いた。何も聞こえない。全くの静寂の中でゴングが鳴った。
聴覚が戻ってきた。騒音の嵐の中で虎が踊っている。怖い。いや、怖いものなど俺にはなかったはず。
俺は飛び込んで、虎の爪をかわしつつ、一発、二発と拳を叩き込んだ。いける。相手が虎なら俺は龍だ。今気付いた。いや、目覚めた。俺は容赦なく拳を叩き込み、相手をコーナーに追い詰めた。面白いように当たる。俺はここから脱出するんだ。
柔らかな陽光の中、少し強い風が吹いて桜のはなびらが舞っている。目の前には桜の巨木があり、その傍らに少女がいた。
桜と同じ色のワンピースを着た少女は、風に飛ばされないように帽子を押さえていた。
長い長い悪夢の最後に登場するいつもの少女。いつもと違うのは、俺が少女に手を伸ばすと、その手をグローブが覆っていた。
驚いて手を引き付けて見ると、紛れもない8オンスのグローブだった。俺はもう一度少女を見た。
少女は花のように笑って光に包まれた。彼女が遠ざかっていくような気がして再び手を伸ばすと。
突き出したグローブの先で彼女は光の中に消えていきながら、いっそう笑顔を深めてピースサインをした。
「起きる時間だよ」
グローブの先に照明が見える。嵐のような歓声が聞こえ、それを割って近くで怒号のような声がした。
「トゥー!」
つき出された二本指が見える。照明の逆光で顔はよく見えないが俺を見下ろす男がいる。やめろ、蔑むんじゃねえ。
「スリー! フォー!」
それは地面に這いつくばる虫けら以下の男に対する警告だった。冗談じゃない、俺は跳ね起きて戦う意志を露にした。相手を見据えると、夢かうつつか桜が舞っている。俺がパンチを出すと、はなびらは拳の回りでヒラヒラと舞った。
決して直撃することはなく、ただ、風に舞っていた。またか! いつもそうだ。幸せや、美しい思い出は俺から遠ざかる。無性に腹が立って俺ははなびらを掴みに行った。夢中で花びらを掴んでやっと数十枚は掴んだ頃だった。
固く握ったグローブを開くとはなびらがパラパラと落ちた。それは倒れている男に降り注いだ。大歓声の中でレフェリーに押し戻されて現実に戻った。
俺は椅子に座って回りの人間にもみくちゃにされながら照明を見上げた。桜の少女が微笑んでいる。待ってろ、これでようやく掘り起こしてやれるよ。 第五十四回ワイスレ杯参加作品
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只今、三作品!(`・ω・´) て言うか油断してた
バイアスがかかるのは嫌なので
一回一回繋ぎ直すよ 「ねえ、綺麗でしょ?」
鈴の音を思わせる可愛らしい声に、僕は顔を上げる。
ボブカットの、大きな瞳の少女だった。まだ小学校の高学年くらいだろうか。
きっと知っている子だった。僕は少女の名前を思い出そうとするけれど、しかし、ああ、もう少しのところで出てこない。
僕は何か、肯定の言葉を口にした。すると彼女はぽかんと口を開けて驚き、それからくすりと笑ってみせる。
頬が僅かに紅潮していた。
「桜だよ、シュウ君。私じゃなくって、桜のことだよ」
そこで僕は、初めて彼女の背後にある桜の木に気が付いた。
花弁が降り注ぐ。淡く空を彩るそれは、まるで桜色の雪のようで。幻想的な光景に、僕はくぎ付けになる。
ああ、どうしてこんな美しいものに気が付かなかったのだろうか。
「桜、こんなに綺麗なのに、冬にははだかんぼうになっちゃうんだね」
寂しげに彼女が口にする。
「冬が終われば、また春が来るよ」
「そっか、そうだね」
彼女は感心したように頷いた。
「ねえ、シュウ君。私、大人になっても、またシュウ君と桜が見たいな」
落ちていく桜色を背景に、彼女が微笑んだ。
そこで世界が暗転した。気が付くと僕は、自室の布団の中にいて、ぼんやりと天井を見上げていた。
ミンミンミンと、煩く蝉が鳴く。その鳴き声が僕には、いつもよりずっと疎ましくて。
「夢、だったのか」
夏に散る桜の花弁はない。
さっき見た、華麗な夢の記憶を必死に辿る。
けれども彼女の名前どころか、さっき目にしたはずの顔さえまともに浮かばない。
あれはただの夢なのか、それとも在りし日の記憶の残滓なのか。
ただ、自分から何かが抜け落ちたような、そんな空虚な感覚があった。
「そろそろ起きなさい! 土曜日は、午後に大学の講義があるんでしょう?」
「起きているよ」
母親の大声に、僕は苛立ちながらそう返した。
僕が少し遅い朝食を食べ始めた頃、父親は早めの昼食の時間だった。
「シュウ、大学で恋人はできたか?」
父親がそんなことを口にする。最近はあまり顔を合わせる機会がないので、たまの機会に気の利いた話をしたかったのだろう。
「煩いな、急いでるんだよ」
僕は短く会話を切った。父の気持ちはわかっていたが、僕はそんな質問はうんざりだった。
僕の大学生活なんて冴えないものだった。
サークルやアルバイトはしておらず、空いた時間の大半を古本屋での立ち読みに費やしていた。
学科での友人も決して多いとは言えない。恋人なんてもっての他だった。
別段不満があるわけじゃないが、しかし朝に見た夢のせいか、酷く惨めなような気がした。
夏休みも近いが、特に変わった出来事があるとは思えない。せいぜい数少ない男友達と集まるくらいだろう。
「胡蝶の夢、かぁ」
僕は食パンを飲み込んでから、そう口にした。
「なんだそれは?」
父が僕の独り言を拾う。いちいち反応しなくてもいいのに。
「荘子の説話だよ。聞いたことくらいあるだろ」
中国の思想家が蝶になる夢を見たが、その夢があまりに甘美で充実したものに思えてならなかったため、起きてからこちらが現実なのかあちらが現実なのかと頭を悩ませた、という話である。
僕は窓から外を見る。木は、青々とした葉をつけている。セミの声は相変わらず煩い。
果たして本当に今が現実であり、あの桜が夢であると、そう言い切れるものなのか。
そこで何か、頭に引っ掛かったものがあった。
「父さん、あなたはもう死んだんだ」
僕は目を覚ました。しんと静かな、古いアパートの一室にいた。
汚れた窓に薄っすらと、陰気な初老の男が映り込んでいた。僕だった。
ああ、そうだ。夢だったのだ。幼き日の桜だけではない。あの暖かな一家の一幕も、遠い三十年も昔の記憶だったのだ。
今では父も母も既に亡くなっている。僕は結局大した恋愛をすることもなく、独身のまま今に至っていた。
十五年前に過労で身体を壊して仕事を辞め、それからぼうっと朝から晩まで本を読むような生活を続け、気が付けばこんな歳になってしまっていた。
窓を開ける。冬の夜の、孤独な冷たさが肌を貫く。静かだった。煩わしかったセミの鳴き声も今は恋しい。
「冬が終えれば、また春が来る。でも、人生の四季は違うんだ。桜の花弁は代々生え替わっていく。僕は木の幹じゃなくて、冷たい土の下に閉じ込められた、花弁の方だったんだ」
はらりはらりと、雪が降っていた。脳裏に夢で見た桜吹雪が浮かんだが、あのときとは全く異なり、酷く陰鬱なものとして僕の目に映った。 >>521
岩で殴るとか、どんな超人なのであろうか?
漫画の見すぎなのではないのか 重さ30kgくらいのものを岩と呼んでいいなら片手で持ち上げて振り回す事は可能かもしれない >>531
ダンベル30kgとかじゃ無いんだぞ
石や岩で30kgは持ちにくい
持ちやすいものなら障害者じゃなければ持てる 岩とは
1 地殻を形づくっている堅い物質。
2 石の大きなもの。岩石。いわお。「一念―をも通す」
3 (「錘」「沈子」とも書く)
㋐漁網を沈めるためにつけるおもり。
㋑船のいかり。
「―下ろすかたこそなけれ伊勢の海のしほせにかかる蜑(あま)の釣り舟」〈千載・雑上〉
[音]ガン(呉)(漢) [訓]いわ
[学習漢字]2年
〈ガン〉いわ。「岩塩・岩窟(がんくつ)・岩礁・岩石・岩壁/奇岩・巨岩・鑿岩(さくがん)・溶岩・花崗岩(かこうがん)・火成岩」
〈いわ〉「岩場・岩屋」
[補説]もと「巖」の俗字。
[名のり]いわお・かた・せき・たか
[難読]岩魚(いわな)
出典 小学館デジタル大辞泉
【石の大きなもの】 第五十四回ワイスレ杯参加作品
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只今、四作品!(`・ω・´) シャム猫の本気を見てみたいとは思うけど、前回のお手本群で大体分かったから、小姑みたいに
ちくちく言うのが似合ってるとも思う。
何にせよ、今回もエントリーしないんだよね。俺もしないから不戦敗仲間だ。仲良くしよう。 どうでもいいけど無駄にレス消費しないでほしい
ワイ杯のレス跨ぎは何かと面倒だ >>533
岩は石の巨大なやつのことだが
山と石で漢字が構成されてるんだから、そのくらいは誰でもわかるはずだが >>535
君のようなバカでは、何をやってもダメであろうな >>531
岩というからには、最低でも500kgはある巨大な石のことだが ここのアホの子は、小説を書こうとする前に、日本語の勉強ぐらいしたらどうなのだろうか? 岩で人を殴る(笑)とかやっていたら、人が笑うであろう いや、やはり500kgの石でも岩と呼ぶには小さいかもであるな
最低1トンぐらいの巨大な石で、ようやく岩ではないのか シャムが嫉妬してるってことはコレが今回の優勝ですか そんな適当な漫画を持ってきてどうするのであろうか?
そのケンシロウが持っている岩だと何十トンはあるが >>546
アホの子は何でもかんでも嫉妬にしてしまうのか、なるほど
そんなんだから、アホが治らないのであろうな >>544
わざわざまとめる必要性が無いだけだが
2ちゃんのスレなどは、何レスしようが関係ないので >>545とかは、いかにもアホそうなキャラの台詞なので、アホが言葉の意味を間違えている様子として読めるであろう シャム猫さんと提督スナイプ(前に恐竜人間を持ってきた人)はどっちが良い文を書けますか? その点>>521のようなドヘタな作文だと、作者のアホさがバレるだけ、といったところか >>551
レス番はつけてないが
気にさわったか
そりゃすまんかったな >>553
そんなのは、聞くまでもないであろうに
その恐竜くんは、ここで0点だったわけなので
私は、76点なのだが >>555
いやいや、君の頭が悪いだけのことであろう >>553
お前ヒットマンだな!?いつまで俺を追い詰めるつもりだ?
30秒以内に答えないとお前はホラー映画の怪人に殺され続けて死ぬ!! >>567
そりゃー誰だってお前のギャグセンスには勝てねえわ
存在そのものが純度100%のギャグキャラには勝てるはずがない シャム猫に罪はないから責めないでくれ
彼は体を張って皆を笑わせてくれてるだけなんだ 私のキャラが面白いのは、当たり前のことであろう
なんせこれは面白い私が作ったキャラなわけなので 君らが何をやってもつまらないのは、根っからのつまらない人間過ぎるからであろうな そんなつまらない人間では、まともな創作も出来るはずがないので、とっとと諦めたほうが良いのではないのか デブが走るとき、ブサイクがカッコ付けるとき、馬鹿が意見を発表する時
人は笑ってしまう
これは仕方ないことなのだ
普通の人が走っても、カッコ付けても、意見を発表しても誰かを笑わせられない 創作をやるには、まずは人をどうにか楽しませられるような面白いことを考えることが必要なわけなので
それなのに、いつでもつまらない物しか思い付かない時点で、創作には向いてないであろうの そろそろスレを浪費した自覚があるので吾輩は寝る
因みに猫の名前の由来は寝る子だ
猫はもうネルソン・マンデラ(激ウマギャグ) >>575
いやいや、岩で人を殴る(笑)とかをやると、人が笑うのであるが とりあえず
半日で500レスする神が降臨したのでワイスレ杯は次スレに持ち越される事がほぼ確定しました
作品を抱えてる人は直ぐに投下しないで推敲に時間を使い、次スレに落とすように
コロナウイルスによる自粛と同じだな
シャム猫ウィルスは時間で解決できないけど 仮にそれが笑いどころだとしても、半日も笑い続けてるのはかなりおかしい人なのでは? >>579
いやいや、ウイルスに侵されているのは君のようなアホの子の脳内であろう コロナウイルスと同じで、アホに付ける薬は無いので、治らないのであろうな 予言は当たります
これから500レスは明日の午前中にはシャム猫によって消費されます 2ちゃんのレス数を気にする者はだいたいアホしか居ないので、わかりやすいであるわな とりあえずシャム猫が来たからどうしようもないし、しょうがない
4作品は次スレに貼るとして新規作品は次スレの一発目に貼ってもらう方向?
そんなの俺が決めていい話じゃないが
提案だな
心配しなくても明日にはスレが埋まる アホの子はイチイチレス数を気にして、今日はもう10回もレスしちゃったからやめとこう。だとか、idを変えてレスしよう。とかってやっているのであろうな >>539ん?
不参加だから仲良くしようず。
ちなシャミっち(愛称)が参加するなら俺も書いてもよい。どう? >>592
お前はそんな考えだからダメなんだ
一つのスレが立ったらそれはみんなの資源なの
その資源を消費しながらも一人一人が支える小さな塚なんだよ
お前はそこを食い荒らすだけの害悪 ていうか
10レスしたからやめとこうとか思うの?
思えよ
500レスするちょっと前に気づけよ >>596
まてまて考えに駄目も駄目じゃないも無いだろう
考えに駄目なものがあるとしたら、お前のやってる事は、コロナウィルスを防ぐ為に、関西丸ごと爆破する様な行為だから、お前の考えが駄目だぞ
悪は滅ぼさなければならないって考えが強過ぎて、滅ぼす悪以上の害悪になってることに気が付け そうか
俺も深淵を見てしまったんだな
あと、コロナウィルスを防ぐ最も有効な方法は
関東爆破だ間違えるな 君らいったいどこのスレから来たの?
いや嫌っているわけじゃなくて、元スレを覗きに行きたくなった 少女の夢を見た。桜の木の下で、笑顔を浮かべながら踊りを舞う夢だ。目覚めた時、それがひどく美しい光景だったことだけを覚えていた。
絵を描いていた。夢から降りてきたインスピレーションに、とにかく夢中になっていた。アトリエとは言い難い狭い部屋に篭り、夢で見た桜の絵を何枚も描いた。
だけれども、再現できたものは一枚たりと存在しない。
諦めずに今日も絵を描く。表現できないもどかしさと、焦燥感だけが僕を動かしていた。
アパートの狭い部屋に絵具の匂いが立ち込める。僕と彼女がそこにいた。
「なんで桜なのに赤色なの?」
絵を覗き込んだ彼女は笑った。
「夢で見たままを描いてるから」と、僕は言った。
「見たまんまを描いてるのに描けないんだ」
カラカラと笑い声をあげた彼女の瞳孔は開いていた。コップと薬の空き瓶がキッチンに転がっていた。それに気づいた僕は、ため息をそっとつく。
「また落ち込んでる、才能がないって言いそうになってる」
「才能があったらこんなところに住んでないし──」
「アタシとも付き合ってない?」
彼女は部屋の中で踊り始める。笑顔のまま舞う彼女は、僕の夢の真似をし始めていた。
「そのまま、少し踊っててくれないか?」
「いいよ、今は気分がいいし」
彼女を見つめて筆を動かした。ハイになっていた彼女は踊りながらも口を動かした。
「ねぇ、好きな人のためなら死ねる?」
「好きな絵を描くためなら死ねるよ」
「じゃあ私もそのために死んであげるね」
ずっと笑顔だった。その言葉がどこまで本気なのか確かめる気もなかった。ただ、絵が完成すればいい。そう思っていた。
「どう? 描けた?」
踊り疲れた彼女は、再び絵を確認する。そして、目を細め、唇を吊り上げた。
「さっきのと同じに見えるね」
「……そうだね」
「また落ち込んでる。慰めてあげよっか」
「汚い体なんて抱きたくない」
服を脱ぎ、下着に手をかけた彼女に僕は筆を投げつける。赤の絵具が足に付着して、まるで血が流れたような跡になる。
ぼーっとそれを眺めていた彼女はヘラヘラと笑う。
「ナプキンつけてないみたいになったじゃん」
「君は楽しそうでいいね」
「まだ薬あるけど飲む? 初心者は一瓶飲まなくても結構効くよ?」
そんな言葉を無視して僕は立ち上がる。乾いていない絵をクシャクシャにして、ゴミ箱へと放り投げた。しかし、彼女がそれを拾い上げる。
「結局、何が違うの?」
「多分、桜の色が違うんだと思う。僕が描いた赤は、夢の赤と違うんだ」
「……捨てちゃうの?」
クシャクシャになった夢の絵を広げた彼女は悲しげに見えた。
「捨てるよ、だってさっきのと一緒なんだろ?」
「……夢の赤ってさ、もしかしてこんな色だった?」
彼女の手には、赤がついていた。さっき絵具を投げた時だろうか。それとも、元から着いていたのだろうか。それは僕にはわからなかった。
だけれども、その赤は、僕が作った赤よりもずっと綺麗な色をしていたのだ。だから、僕は黙って頷いた。
彼女は少し考え込んで、それからまた、にこりと笑って見せる。
「そっか、じゃあ見に行こうよ、桜。この赤色を見せてあげる」
その言葉を信じた僕は、彼女に手を引かれて外へ繰り出す。近くの公園には誰もいなかった。簡素な遊具と桜だけがそこにあった。
絵を描く準備をする僕を尻目に、彼女は桜の木の下へと陣取る。そして、ポッケから剃刀を出した。それを躊躇いもせずに、自身の首元に当てた。
僕も止める気はなかった。ただ見守っていた。
彼女はにっこりと微笑む。相変わらず、瞳孔は開いたままだった。
「アタシね、思うんだ。貴方の夢の赤はこの赤じゃないかなって」
まっすぐと、そして力一杯に剃刀が引かれる。すると、首筋から赤の原色が飛び出していく。そして、ゆっくりと彼女は舞い始めるのだ。
一滴一滴、丹念に振り撒かれた赤は、桜の花びらへと付着し、鮮やかさを添える。
僕はそれを絵に描かないといけなかった。
だけれども、僕はその光景に見入ってしまった。それは夢で見た通り、確かに美しかったのだ。
そのせいだろうか、絵を完成させることはできなかった。
アパートの狭い部屋に絵具の匂いが立ち込める。僕と別の女がそこにいた。
筆はもう持っていなかった。あの赤を描くのには筆が必要ないからだ。
彼女は笑った。
「ねぇ、なんでこの桜は赤色なの?」
「あぁ、それはね──」
彼女の後ろに立った僕はまっすぐと、そして力一杯に引く。
絵の完成が、近づいていた。 第五十四回ワイスレ杯参加作品
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只今、五作品!(`・ω・´) >>594
大きな石が全て岩だと思っている時点で、ただの世間知らずなアホであろう 小説の作家なら、そういう世間の常識を示すような日本語は正しく使わないとダメなので、大きな石を全て岩(笑)だと思っているようなアホの子では、皆に笑われるだけであろうな >>596
2ちゃんの無料で無限に建てられるスレが資源とか、なんなのだろうか?
やはり、君はただのアホの子なのであろうな >>597
そういう君も、10レス以上しているようだが まあ、動じないものの例えに岩があるから簡単には持てないわな このスレッド始めて使って作品を投稿するつもりなんですけど、次スレが経つまで控えた方がよろしいですか? >>615
辞書に書いてあることを鵜呑みにして、自分で考えることをしない君のようなアホの子が悪いだけではないのか >>614
作者の判断に任せる!
五日までに投稿しないと締め切りを超えるので失格となる!
ワイスレ杯がスレを跨ぐ場合は作者に作品の転載を頼むことになる!
無断転載を避ける目的なので協力して貰いたい!
では、また!(`・ω・´)ノシ シャム猫は作品で語るがよい! >>618
何故わざわざ作品で語る必要があるのであろうか?
やはり、君もアホなのか、なるほど つまらないのは、君らのしょうもない馴れ合いレスや、オママゴトのドヘタな作文ではないのか 何か面白い物を書こうとしている者がまるで見当たらないのだが そんなんだから、万年落選ワナビーのまんまなのではないのか で、リアルがそんなていたらくなので、ここのワイハイのようなオママゴトに逃げて、ずっと現実逃避しているだけではないのか と、このように君らの現実を鋭く指摘すると、また発狂するのであろうな 緊急事態宣言も1ヶ月延長がほぼ確定しているので、そろそろ現実を見て、自分の人生をちゃんと考えたほうがよいのではないのか ここのオママゴトをいつまでもしていても、何にもならないので シャム猫は昔、そこそこに読める作品を書いていた!
ワイスレ杯にも名無しで参加! 上位に入ることもあった!
今のような荒んだ状態に至った理由は色々と考えられる!
別名義で投稿サイトに作品を挙げていた! どのサイトでも評価をされていなかった!
数年前にワイスレで出した76点が心の拠り所になっている時点で、
すでに筆を折った状態と云える! 前回のワイスレ杯で見本として出した作品の出来は敢えて語らない!
他の名無しの書き込んだ内容を見れば自ずとわかる!
あまり云いたくはないのだが、嫉妬の類いに思える!
ワイスレから複数の受賞者が出て喜びの言葉を書き込んだ!
他の者達は祝福の言葉を送ったがシャム猫だけは悪口を書く連ねた!
または書けなくなった不甲斐ない自身への怒りを持て余し、他者に強く当たっているのか!
そのくらいのことしかワイには想像できない!
私生活の問題は自身で解決するしかない!
あとは己の全てを注いだ力作で他者を圧倒する!
創作者を気取るのであれば、これが一番手っ取り早い!
シャム猫君、ワイは目指す先を示した!
その先の行動は君に任せる!(`・ω・´)ノシ お昼ご飯にしよう! 書き連ねたであった!(`・ω・´)ワイスレ杯に参加すれば今の実力がわかる! また、万年落選ワナビーの成れの果てであるスレ主のワイくんが発狂したのか、やれやれであるな そもそもここには、私のマスクザヒーロー並みにしっかりした作品を見せられる者は皆無ではないのか それなのに、こんな短文のオママゴト遊びで物を語っているのが、なんとも滑稽過ぎるのであるが 心まで貧しくなったのならば仕方がない!
以後、シャム猫は無視する!(`・ω・´)ノシ そもそもが、ちゃんとした創作の作品を完成させている時点で、創作者なわけなので、それが過去だとか現在だとかは関係ないわけだが
こんなオママゴトの短文遊びで創作者を気取るほうが、よほどおかしいのではないのか >>639
それはそうかもな
だからお前が改心してもずーっと作品を低評価していくのもありなんやで いつの間にか、ワイスレ杯か。
忙しかったゆえに見れなかった。
調べ物が多くて、 まあ、調べ物というよりは、資料収集なんだけどね。
如何にして、古書店で高値が付いてる古書をデジタル図書館からdlするか。
かなり貴重な書籍をdlしたw
ここのインターネットアーカイブはナカナカ使えるので小説のネタ探しにも適してると思う。
https://archive.org/ >>640
君がいくら私怨で低評価しようが、べつにどうでもよいわけだが シャムっちって、辞書をどういう時に使ってるの?
俺はわからない言葉の意味を手っ取り早く知るために辞書を使ってるけど、瞬間的に
意味を把握させれない辞書って欠陥品じゃね?
小学館が、何故、岩を大きな石と書いてると思う? >>642
>小説のネタ探しにも適してると思う
書けえねえくせにネタ探してもしょうがないだろw >>646
おススメのサイトという意味で書いたんだけど。 シャム猫は細かい表現に固執しすぎなんだよ
石と岩の境界線なんて人の尺度に過ぎない
シャム猫の指摘はとにかくめんどくさくて
何一つ「なるほど」と感心できない
俺はシャム猫と違って、嫌いな相手の発言も評価できるが
シャム猫はとにかく知能が低くて話にならない >>645
普通は大きな石と言っても色々とあるので、あえて「大きな石」ではなく、「岩」という呼び名に変わっている時点で、ただの大きな石ではないのは誰でもわかるわけだが >>648
いやいや、岩というのは基本的に、人が持ち上げられないような程度の大きな石のことを指すので 知能が低いのは、岩を持ち上げて人を殴れるだとか思っているような君らで間違いないわけだが 結局、ここには誰かにまともな指摘をされても、それすらも学ぼうとはせず、アホアホなまんまで居続けるようなアホの子しか居ない、ということであるわな シャム猫は下らないケチに「下らない」と返されると、その一点だけに固執して延々と繰り返す習性があります。 岩と石の違いがくだらないとか思っているなら、それこそ致命的に頭が悪いであろうな いわゆる、木を見て森を見ずってヤツですねー
ワードのチョイスでそこまで全ての評価が覆されるものだとお考えなら俳句でも初めてみればいかがかしら いわゆる、木を見て森を見ずってヤツですねー
ワードのチョイスでそこまで全ての評価が覆されるものだとお考えなら俳句でも初めてみればいかがかしら >>655
今問題なのはお前の頭が致命的に悪い話だ
岩は忘れろ 関係ないが、28日間でtwitterでインプレッションが225,151に達したそうだ。
スゴイのか? よくワカラン。 いやいや、それこそ、木と森は全然違うのに、君らは木も森も同じだろうだとか言っているようなアホな発言であろう >>659
いやいや、君らが石と岩の違いすらもまるでわかっていないようなアホなだけだが えっ、ひょっとして、木を見て森を見ずの意味を分かっていらっしゃらない……?
思わず自分が間違ってたのかと思って調べ直しちゃったわ >>657
岩を持ち上げて人を殴る(笑)だとかやっている時点で、もはやワードのチョイスの問題レベルではないのだが
やはり、君はアホの子なのか、なるほど >>663
いやいや、君の言っているワードのチョイスの問題なら、木でも森でもただのワードのチョイスの些細な問題ということになってしまうので、という話であるが
やはり、君は頭が悪いのか、なるほど まあ、ここには岩が何かもわかっていないアホの子しか居ないのがよくわかったわけなので、それはそれで良いのではないのか そういうアホの子の溜まり場が、ここだということにもなるので 些事じゃん……岩だろうと石だろうとストーリーの流れにもシリアスさ加減にもまったく何も影響ないじゃん……
影響あるとしたら、主人公が片手に握り込んだ石で殴り殺したか、両手で抱え上げた岩で頭を潰し殺したかの脳内イメージだけじゃん
ついでに少女の死に様も特に話に影響ないじゃん >>650
だから、何故小学館は岩を大きな石と書いていると思う?
あと、これは読み解きの話になるけれど、会話文の中で、岩って使ってるじゃんね。
基本、会話文の中身って、個人の主観が色濃く反映されて良いというか、されるべきなのね。
心情の吐露が会話文だから。
三人称の説明文で、仮に、大きな石を岩と書いたら、議論は発生するかもしれない。
辞書は1つの言葉を、同じ意味の別の言葉で記した情報を集約した書物だから、
シャムっちの主張だと、とてつもなく大きな石、
巨大な石、が正しいという事になる。
けど、あの作品の中では、女性の話した言葉として使われた。
大きな石ではなく、岩。
拳が迫ってきた。岩のように硬く、大きな拳だ。
みたいな文章を、俺は書籍本で読んだ記憶があるんだけど、女性にとっては
それは大きな石ではなく、岩だった。
岩でなければならなかった。
女性が持ち上げられない石。
もちろん、男性の代わりに女性が持ち上げて、襲えば正当防衛になるだろう。
けど、人の命を奪いかねないとても大きく硬い物質を、
女性は心理的に使えなかった。彼女はできなかった。
絶対に動かせない、取ってはならない手段。
その象徴であり、物質であるそれが、大きな石だった。
つまり、女性にはそれは落ちていた『岩』だったんだよ。
辞書的な言葉の意味(しかも小学館的には間違ってない)を、『普通は』というシャムっち個人の価値観で難癖つけて、
周囲にもシャムっちの『普通』を鵜呑みにさせようとするのは、自己愛が強すぎるね。
シャムっちは物語を読むのが苦手なのはさ。知ってるし、それは前回のワイ杯の
お手本で分かるんだけどね。
創作者として、それはどうかと思うよ。もっと頭を柔らかくして、物語に向かい合った方が、成長できるんじゃないかな。 あ、書き間違えたっぽい。殴り殺されたのは少女じゃなくて、一ノ瀬か >>668
だから、岩というのは人が持ち上げられないような程の巨大な石のことなのだが
その時点で、普通は読者にアホかこいつwと笑われてしまうわけだが シャム猫は視野が狭いうえに近視眼なので枝葉末節しか目にりません また、アホの子が無駄な長文でアホなことを語り出したのか、やれやれであるな
普通は、素直に岩のことをよく知りませんでしたーで済む話なのだが 結局、自分の間違いすらも素直に認められないので、君らのようなアホの子は、何も学ぶことが出来ないのであろうな >>673
一言にまとめると、シャムっちは文脈とか、会話文の意味を理解できない。
大変だね。何かの障害なのかな。 >>675
いやいや、君が作者の頭の悪さを見抜けずに、そんな風におかしな理論で無理矢理庇っているだけのことだが 書籍本で読んだ。とかの主張にしても、書籍本だから間違いないんだ!とかって思い込むようなアホ丸出しの言動なわけなので 辞書の件にしても、小学舘が書いてるから〜だとかやっているのが、アホ過ぎるわけなので
つまりは、自分で考えることを放棄して、間違いでも鵜呑みにしてしまうアホの子だということであるな >>676
だから、会話文だから、シャムっちのアホかこいつ、でも問題ないんだよ。
あーそんなアホキャラね。
か、
あー、大きな石が岩に見えたんだね。
で済む話なの。文脈読む能力があれば。シャムっちがマスク書けたのは凄い事だよ。
会話文を知らないで中編を1本書くのは、三歳児がシェークスピアの戯曲書く位凄い。 >>680
いやいや、北斗の拳のあの画像のキャラの台詞とかならそうなるが、あの作文ではどう見てもただの作者がアホを晒しただけなのはすぐにわかるので 結局、ここのアホの子は、言い訳ばかりこねくりまわすだけの、ただのアホなのであろうな えw
シャムっちって小学館より権威あるの?
あっちって、公的な意味で文字扱ってるんだけどw 岩の意味として、ただ、大きな石と書くのは不適切であろうな 主婦「あーら美味しそうなカニね」
シャム猫「タラバガニはカニじゃないヤドカリだヤドカリだヤドカリ」
子供「…なにアレ?」
主婦「見ちゃいけません」 そんな風に、「大きな石」としか書かないので、君らのようなアホの子が勘違いして理解してしまうわけなので >>669
言語化ありがとう。なんとなく、何にモヤっとしてたか分かった気がする
上で岩とか石とかどうでもいいって書いたけど、主観表現なんだからそりゃどっちでもよかったんだわ
大事なのはキャラがどう見たかだったんだから。何かすっきりした キャラがどう見たか?って、それにしたって、岩、岩言わせてる時点で、人が笑うアホアホキャラになってしまうので、それこそ作文として不適切であろうに
あの作文では、あのキャラはアホな役のキャラではないであろうに シャム猫が言っている岩と石の違いは正しい
だがそれは2点減点程度の問題で一発アウトの話でもない
シャム猫の態度はしつこくておかしい
それは2点減点程度の問題ではなく一発アウトの話 と、いうことで、アホの子のおかしな理論は見事に破綻したわけだが >>689
いやいや、2点どころか、作文としては一発アウトレベルであろう
普通は、そんなアホ作文は、読者が呆れてしまうので いやいや、シリアスな話が、あの岩、岩とやってるせいでただのアホ作文に置き換わってしまうので、それこそ致命的な間違いであるが そんなことすらわからないのが、ここのアホの子らの知能の低さと言ったところか ぶっちゃけ、他人の理論なんてどうでもいいわぁー
自分は納得してすっきりした。それでおしまい
いつまでもネチネチ引っ張っても自分自身が不愉快なだけだもの
熱量を不愉快に変換するなんて等価交換もビックリの芸当したくないわぁ ハリーポッターの翻訳者がリリーとペチュニアの姉と妹の関係を逆に間違えたとして、それが日本語版ハリーポッターシリーズが全否定されるレベルかというとね やはり、アホの子は自分の間違いを素直に認めることすらも出来ないわけか、なるほど >>698
ね、自分でもちょっと余計な書き込みだったと思う。でも書かずにいられなかったの……
とりあえず、口出しだけじゃ何だしワイスレ杯に飛び込み参加してみようかしら
日付変更まで6時間程度だけど 第五十四回ワイスレ杯の募集期間は今月の五日まで!
十分に時間は残されている! 誰でも参加は可能!
さて、精米を始めるとしよう!(`・ω・´) >>668の言動が、まさにアホの子丸出しなので
岩を持ち上げて人を殴る(笑)とかってやっている時点で、シリアスでもなんでもなく、たんなるおかしなギャグに成り下がるレベルであるが 結局、岩が何かもわかっていないという事実が露呈しただけであろうな 両手で岩を抱え上げるとかは、ドラゴンボールとかの世界なので >>704
あれ、ドラゴンボール世界の話なんだぞ?
お前何言ってんの? シュレディンガーの世界ッ……!
作者が"そう"名言していない限り、"そう"ではないとは言い切れないッ……!
って、それやっちゃったらもう作中の単語が何も信じられなくなるわね。
ギミックなら先出しにしておかないと ほら
シャム猫はいつものように誰一人として共感を得られないだろ?
普通は一言二言言えば話は通じる
ところがシャム猫だけは雄弁に語りまくってるのに
誰ともわかりあえない
不思議な話だな
たった岩と石の違いの話なのに
ワイスレ杯は次スレに持ち越されるのがほぼ確定なので
各自コピペする事を推奨する >>707
岩と石の間違いだけならシャム猫に同意している人もいるのに
その人達にも見限られているシャム猫ってさあ ここでこの論争に終止符を打つ
シャム猫が持ち上げられる岩石は石
シャム猫が持ち上げられない岩石は岩とする
因みにシャム猫は岩を使った殺人は無理とする >>702
実は、俺はあのシーン、落ちていたハリセンでパーンとやって欲しかった。
てのはともかく、作者さんの説明がない限り、作品がシリアスなのかギャグなのか
は定義できない。
まあ、定義できないというのが減点かもしらんが(ワイさんは不明確さを嫌うからね)、少なくとも破綻ではないよ。岩は大きな石by小学館だし。 岩は無理だが、氷で殺人をするという話は読んだ事がある。
消えた凶器を解明する話だった記憶が。
氷の刃なので溶けてなくなる。
藤原宰太郎先生だったかな。 何かのギャグ調の短編アニメだったかな
氷の塊で殴り殺して、凶器はかき氷にして食べたから
犯人の舌はシロップで色がついていた……みたいなのを見た覚えが >>712
氷は掴み所に困るので冷凍マグロが正解
証拠隠滅方?
頑張って食え 完全犯罪という視点になるが、凄まじい話を読んだコトがある。
人を殺した犯人が麻酔を飲んで焼却炉に身を投じて灰と化して証拠を隠滅したって筋なんだけど。 密室トリックでは太陽の光と火縄銃を使ったトリックもあったな。 そうか
太陽の動きを計算して着弾場所にターゲットを導く
自分はターゲットの隣にいたので被疑者から外れる
ってオイ火縄銃は足が付きすぎだろwww ヒーローがこんな顔だったら、助けられた女性は自殺するな
因みに恐竜人間を書いた人の顔だ
i.imgur.com/yUE0rFg.jpg
i.imgur.com/AopcyjH.jpg
i.imgur.com/xMX5Yfb.jpg
i.imgur.com/qhL5418.png
i.imgur.com/7cCMmlI.jpg >>722
なんで俺の顔写真を貼ったんだ?
どこで見つけたか言え そもそも薬莢に詰めた時点で融解が始まって厄介なことこの上ない
あ、そんな話が聞きたいんじゃないか >>707
それは、ここにはアホの子しか居ないから、というだけのことであろう >>708
いやいや、世間の普通の人から見限られているのが、このスレではないのか >>711
だから、ただ「大きな石」と言われて、岩のサイズを自分で考えようともしない君がアホなだけなのだが >>711
そんなのは、内容を読めばわかるであろうに
あれが、ギャグに見えるならそれこそ君の頭がおかしいであろう >>715
飲む麻酔などがあったら、医者も苦労しないであろう >>727
アホの子の多さはどう思う?
お前よりアホの子が圧倒的に多いんだからお前は何だ
気づかないか アホの子の群れになぜ愛想をつかさずに長々と居座る
愚民の上に優位に立って高笑いしたかったのか
どうだ? 自分の知能が低くて
反論できなくなって
自分のステージに無理やり引き込む気持ちってどうなの 狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり……ですな 美世とシャムは仲が良いからいつまでもくだらないレスが終わんないね
どっちかっていうと美世がシャムを追っかけてんだよな レスバトルに首を突っ込みたくなるのは自分の悪い癖だとは思ってるんだけどさぁ
Q. どうしてあなたは愚か者ばかりのスレに居座ってるの?
A. (あなたも愚か者ばかりのスレに居て、そのことを認識しているのだから)あなたも愚か者です
ってのは質問と回答が噛み合ってないわよねぇ。意訳はかなり盛ってるけど >主人公は何かに驚いたように目を覚ます! 夢の内容はよく覚えていない!
ただ、満開の桜の下で少女が笑っていた! 単なる夢なのか! 過去の記憶の断片なのか!
はっきりと思い出せない状態で焦りだけが募る! 奇しくも季節は春! 主人公は少女を求めて動き出す!
行動の先に何が待ち受けているのか! 暗示のようなものなのか! 全ての鍵は作者が握っている!
しかし、このお題もおかし過ぎであるわな
まず、少女が笑っている夢を見て、驚いて目を覚ますわけがないので
あとは、そんな夢を見て、焦るはずもないので
結局、ワイくんもかなりのアホである、ということなのであろうな 普通は夢を見て驚いて目を覚ますのは、何か怖い夢を見た時だけだが 兼題に突っかかることこそ阿呆の所業でしょう?
なぜ本来穏やかなはずである夢見に驚き、目を覚ましたのか。そこを描写するからこそのお題ですのに >>744
夢の内容は覚えていない、となっているので、そこを描写することも出来ないであろうに
やはり、君は頭が悪いのか、なるほど そもそもが、驚いて目を覚ます時点で、何に驚いたのかぐらいは覚えているはずなので
それなのに、よく覚えていないとかにしているので、もうそこで、矛盾しすぎなのであるわな 覚えていないこを書くことはできないけれど、覚えていないなりの描写ならできるはずでしょう?
断片的な記憶、気に掛かる所作、思い出そうとする行動、夢から現への接続……
兼題なんて最終的に出来上がった器を提示されただけに過ぎないわ。
木彫りでも陶器でもプラスチックでも、兼題に沿っていると胸を張って言えるものを自分の方法で作り上げればよろしいのに >>747
今までの投稿作文でも、誰一人として出来ていないのだが
驚いてもいないし、夢を覚えていないという描写もないしな そもそもが、アホが考えたおかしなお題を真剣にやる自体が、アホ過ぎるので おかしなお題が出たら、まず、おかしいだろ、アホか?と指摘をするのが普通なわけなので >>742
そう思うなら無視が妥当だろ
相手してほしいなら素直にそう言えノータリン >>751
私はべつにママゴト遊びがしたくてここに来ているのではないので sage忘れたか。
え、じゃあなんで今まで指摘しなかったの…… 踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃ損々
というか、あの、なんか、すごくいたたまれない……
文化祭の準備で周りみんな張り切ってるのに一人冷めてみんなを見てるような自分が思い起こされて
すごくいたたまれない…… まあ、お題がおかしくてつまらないのは、ワイくんがそういう物しか出せない低能ということなので、仕方ないであろうな >>743
だからホラーが多いのか
別にID真っ赤なのがいっぱいいるこのスレがホラーって意味ではなく つまりは、そういう点でも、ワイくんはプロとは程遠いのがよくわかるのではないのか >>761
プロなら、面白い物を提供しないとやっていけないので こんなところでもおかしくてつまらないお題しか出せない時点で、お察しであろう シャム猫の言うとおりな部分もある
確かに桜と少女ばかりがクローズアップされて、夢の部分は取ってつけたよう取り敢えず付け加えた感がある作品が多すぎる 岩と石の定義にしても、夢要素の薄さにしても
シャム猫の指摘は確かに正しいんだが
ミス1つで全否定に走るのと、それが受け入れられるまでしつこいのがねえ
シャム猫の作品に1つでも減点部分があったら0点ってしつこく言い続けてあげたいから
誰かシャム猫が昔投稿した作品を教えてよ ワイスレ杯って今日の日付変わるまでだっけ?
うん、ちょっと無理そう……書き上げ次第放り捨てる感じでいくわぁ 雰囲気が学生時代にボランティアで通っていたフリースクールの男の子に似ていると、謝村寧子は思った。
「無視すんなよ。おばさん」
声の主を見ずに、彼女は手のひらを土壁の表面に這わせ、指の先で引っ掻いてみると、爪の隙間に茶色が入りこむ。
「だからっ! むしすんなっつってんだよばばあ!!!」
いけないと謝村寧子が思う前に、肉体は突き飛ばされ、土の床に崩れた。床は乾いていて、彼女がついた手やついた膝や裸の背や腰を荒く迎える。
謝村は、彼女を突き飛ばした全裸の青年を見上げて、血走った瞳に既視感と苛立ちを覚えた。
「舌足らずなのね」
あの子も同じだった、と謝村は思う。フリースクールの少年は、基本的に周囲から孤立していて、謝村が話しかけると、主にミニカーの種類について、延々と話し続けた。
埒が明かないので、他の子の所に行こうとすると、顔を真っ赤にして、後ろから腰を突き飛ばしてきて、職員が慌てて飛んできて、彼を別の部屋に連れていくというのが常だった。
「くそぶばあ……っ!!!」
ば、と発音するべきなのに、ぶ、とどもっている。職員は飛んで来ないのは当たり前だ。ここはフリースクールではない、と謝村は思う。
新宿から青森に向かう夜行バスに乗り込んで、窓ガラスにこめかみを預けて、目を閉じたら、こんな部屋に、10数人の男女と共に閉じ込められていたのだった。
男性は7人、女性は謝村を含めて3人。年齢も身長も体の肉付きも様々だが、全員が全裸だ。
「やめろよ。お前。おい、見てんなよおっさん達!!」
どもり男を後ろから羽交い絞めにして、濃い髭面の男が叫ぶ。首が太く、体毛も濃い。まるで獣のようだが、舌足らず男を押さえる腕はつるりと白い。
謝村はその弾力を確かめたいと思う。
髭面男は、そんな謝村に芽生えた欲望も知らず、ただただ舌足らず男を押さえるのに苦戦。
おっさん達、と呼ばれた中年男達は動かない。10代の半ばらしき細身の少女と、40代も後半と思わしき肥満体型の女も、部屋の隅に身を寄せて、乳房を交差させた両腕で隠し、微動だにしない。
が、目だけは謝村に据えられている。
少女の目は髭面男の硬い尻に釘付け。肥満女は何故か謝村に、便所の汚物入れからのぞく生理用ナプキンでも見るような、嫌悪がこもった視線を投げてくる。
この視線に、謝村はふと友人を思い出した。学生結婚をして、男は旦那しか知らず、子供を3人産んで、
趣味は刺繍。夫のYシャツに折り目を正しくアイロンをいれる事に命をかけている。
半年に1回は謝村をランチに誘い、独身女性として大手の文房具メーカーで働く謝村を羨ましがる。ひたすら夫をこき下ろし、学校の教師のレベル低下について嘆く。
でも、そんな友人は楽しそうだ、とも謝村は思う。多分、愚痴すら憚られる窮屈な日常なのだ、とも。
謝村が延々と続く愚痴を切り上げるべく、話題を他にそらそうとすると、友人は、結婚したい人はいないの、と訊いてくる。謝村はいない、と答え、このまま独りで生きてくことになりそう、
と肩をすくめると、友人は必ず、ふぅん、と鼻にかかった声を出す。
そして、汚物を見るような視線で、謝村を刺してくるのだ。
この時謝村はとても申し訳なくなる。友人の旦那との肉体関係を後ろめたく思うからだ。この関係にもつれ込んでしまってから、もう7年も経つ。
逢う時は青森。絶対に春。桜が吹雪く中、2人で手をつないで歩く。毎年1回の罪悪を愉しみに、謝村は不倫の諸々を耐えた。
彼も髭が濃くて、手がつるりとしていたな、と謝村は唐突に思う。太ももをまさぐり、奥にするりと入り込み、ちゃんと探し当ててくれる指の感覚。
粗く、でも丁寧に動くそのリズムは、彼の腰使いよりも、ほんの少しだけ上質だ。
舌足らず男の怒号が響く中、謝村はあの指の感覚を思い出し、肉体の深部に火照りを覚える。
瞬間、彼女は冷たい視線を頬に感じた。
少女が彼女を見ていた。感情のこもらない、灰色の義眼のような、濁った瞳が、謝村を見据えていた。
謝村は驚いて目を覚ました。が、何に驚いたのか。覚えていない。
ただ、満開の桜の下で少女が笑っていた気がした。
暗闇の中で薄目を開け、スマホの液晶の黒を白く染め抜く数字を確認。青森に行くのは2日後。有給はまとめて取得済。今日の予定は美容院。予定を脳内で再確認する謝村は、ふと、焦りを覚えた。
本当に、少女は満開の桜の下で笑っていたのか。昔みた桜と少女のポスターでも思い出したのか。それとも、少女に戻って、不倫相手の彼と違う出会いをしたいのか。
謝村は分からない。が、予定よりも早めに青森に向かいたいと思い、ベッドから身を起こす。
桜の場所に、あの少女はいるかのしれない、と、謝村は夢想を弄びつつ、シャワー室に向かった。 第五十四回ワイスレ杯参加作品
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只今、六作品!(`・ω・´) 第五十四回ワイスレ杯のルール!
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は二千文字程度、六十行以内!) 一人による複数投稿も可!
今回の特別ルールとして「記名投稿、無記名投稿」は任意で選べるものとする!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第五十四回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!
今回の設定!
主人公は何かに驚いたように目を覚ます! 夢の内容はよく覚えていない!
ただ、満開の桜の下で少女が笑っていた! 単なる夢なのか! 過去の記憶の断片なのか!
はっきりと思い出せない状態で焦りだけが募る! 奇しくも季節は春! 主人公は少女を求めて動き出す!
行動の先に何が待ち受けているのか! 暗示のようなものなのか! 全ての鍵は作者が握っている!
応募期間!
今から火曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える! 通常は全体の三割前後!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!
再度の告知!(`・ω・´)締め切りは明日! あ、期限は火曜日の日付変更までなのね
なんかと間違えてたみたい。なら多少余裕あるな 新幹線で福岡まで行って
レンタカーで宮崎を目指したんだが
サービスエリアが閑散としてるwwww
ちょwwww
腹減ったwwww 昼の時間帯になったのでちょっと出かける!
知り合いがテイクアウトのカレーを始めた!
売り上げに貢献しなければ!(`・ω・´)ノシ 営業している本屋さんが未だに見つからない! しかし、世間が大変な時に、ここの者らはしょうもない作文遊びをしているので、なんとも呑気なものであるな 世間がヤバい時にここに粘着してる人がなにかいってるね 丸い缶詰のようなプラ容器にカレーが入っていた!
一見すると少ない! 皿に盛り付けると意外と多い!
オーソドックスなチキンカレー! 一口目は旨味に意識が傾き、
時間差で猛烈な辛さが追い付く! 色々な体液をダラダラと流しながら平らげた!
まだ口の中に辛さの余韻がある!
一緒に購入した「僕ビール君ビール」の黄色缶を開けるとしよう!
あ、そうそうワイスレ杯の作品募集中!(`・ω・´)ノシ さて、レモンサワーにするか
ツマミは、ドリトスにするか とりあえず書き上がったのであげときます!
満開の桜の木の下、空は舞い散る淡いピンク色の花弁で彩られていた。そんな幻想的な空間でカメラマンやファンらしき人たちに囲まれ微笑む少女は、桜に引けを取らないほど美しかった。
まるでこの世界が少女を中心に回っているように思えてしまう。
いや、きっとこの場ではそうなんだろう。誰からも望まれることのない僕とは違って、少女はこの場の誰からも望まれている。
それが羨ましくて羨ましくてたまらなかった。
死ねばみんなが悲しんでくれる。誕生日を迎えればみんながそのことを祝ってくれる。
対して僕は誰からも祝われないし、悲しまれない。
嫉妬。少女に抱いた感情はそれしか無かった。もし生まれ直せるなら、あの少女のようになりたい。
誰からも承認される存在になりたかった。そんな不可能な願いを抱きながら僕はその光景をずっと眺めていた。
そこで視界は暗転した。
アラーム時計の音が鳴り響く。僕はゆっくりと体を起こした。
飾り気のない殺風景な寝室が視界に映る。
「また、あの夢か」
そう呟き、僕はため息を吐く。
夢の少女も、あの光景も見覚えはない。記憶の片隅にもないのだから、現実の出来事ではない。
きっとあの少女は僕が思い描いた理想の自分だ。誰からも称賛され、求められる存在。美しく可憐で、並大抵の男であれば愛でたくなるような少女に、僕はなりたかった。
だからか、この夢を見た後はいつも焦燥感に駆られる。
こんな少女に生まれ変わりたいと願うのは簡単だ。でも願ったところで何も叶わない。
今年で僕は19歳になる。この先、成長していけばもうあの春の妖精のような少女にはなれない。
何の価値もない社会の歯車を回す、つまらなく平凡な男として僕は生き続けるのだろう。
あるかもわからない来世に願いを託しながら。
「嫌だな」
ありふれた下らない人生を想像して、寒気がしてきた。僕は誰からも認められる存在になりたい。
来世なんて無駄な望みは捨てて、後悔しないようにこれから生きよう。そう決意した。
それから3年後。
「姫華ちゃん目線お願いします!」
「は〜い。こんな感じでどうですか?」
桜の木の下で僕はカメラに向かってあざとい微笑みを浮かべる。
湧き上がる歓声と、僕を求めて詰め寄ってくる有象無象に興奮を隠せない。
僕はあの少女のようになる為に、全てを捧げた。そのおかげで、あの夢で見た少女に僕はなることが出来た。
もうあの夢を見ることはない。
僕は誰もが望み、追い求める存在になれたんだ。歓喜の感情が込み上げてくる。
でも、もう普通には戻れない。だけどこれでいいんだ。
僕は生きてていい。大勢が僕の存在を認めてくれている。ちっぽけで無価値でありふれた僕が、世界の中心に立っている。
それだけで僕はとても幸せだ。 >>787
第54回ワイスレ杯作品です
本文に書き忘れて申し訳ないです 第五十四回ワイスレ杯参加作品
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只今、七作品!(`・ω・´)お題に沿っているので参加作品と認める! 「ワタナベくーん、ここが、どこか、わかり、ますかー」
耳元で大声がする。眩しい。
「イシのカネダでーす。どこか痛いところはありますかー。チンセイザイを使ってますからスゴーク眠いと思いまーす。いまはゆっくり寝て下さーい」
オシッコガシタイデス……
カーテンに囲まれてる。静かで、暗い。パンツがゴワゴワする。誰もいない。起きようとしたけど、手が縛られている。すぐに看護師がきた。
「渡辺くん、いま、病院にいるけど、わかりますか?」そう言いながら看護師は点滴をチェックし、時計を見て、クリップボードなにか書き込む。
お母さんが変な顔で口をパクパクさせてたから、なにか言ったのかも知れないけど、思い出せないし、とても眠い。
サトミが窓際に座った僕を見つけて、ズカズカと近づいてくる。
これは夢だ。たぶん悪夢だ。
いきなりスカートの短い三年生が入ってきたので1Bの教室がしんとなる。サトミを知ってる女子が騒ぎ出す。一緒に給食を食べていたタアカキを無視して、サトミが僕を見下ろす。偉そうに腰に手を当てているのは、お姉さんのつもりだ。
「あんた数学七二点やったんて? 八〇点切るてどういうこと」サトミのよく通る声が降ってくる。
「計算間違っただけやし」僕はうつむいてボソボソと答える。
「計算て、あんなもんただの積み木やんか。一個一個ちゃんと重ねて行ったら勝手に答えが出よるわ」
「そんなこと言ったって、平均点よりはいいし」
「一年生の最初のテストが大事て言ったやろ。あんなん算数の問題やで。満点とらんでどうすんの」
いつもの長いお説教がはじまる。
「おばちゃん泣いてたで。こんな点とって。あんた二高に来んかったら、あたしメッチャ怒るし」
わかってるよ。でも、今は眠い。
明るくなってる。ゆうべの看護師がいろいろ測りにきた。
血圧計を片付けながら「もうすぐ朝食だから拘束外すね。ご飯食べられる?」と聞く。そして「ご飯の前にオムツはずしちゃおう」と言った。
看護師はさっさと入院用の寝間着の前をひろげると、ゴム手袋をパシッと鳴らして、慣れた手つきで紙オムツを脱がせる。
それからウエットティッシュや蒸しタオルをふんだんに使って、僕の股間を丁寧に拭いた。おしっこを漏らしていた。中学生にもなってオムツをしたなんて誰にも言えないなとぼんやり考えていると、いきなりチンチンを引っぱられる。
タカアキが「盲腸の手術で毛を剃られるとき立っちゃって」と言ってた。
看護師はまるで邪魔なものみたいに、右に左にチンチンの位置を変える。僕のチンチンは、まるでヒトゴトみたいに、立つ気配がない。
拭き終わり、オムツを乗せたワゴンをガラガラと引っぱって看護師は出て行った。僕は、とても眠い。
サトミに給食を邪魔されたタカアキが、どっちがサトミに話しかけるかでトオルともめている。二人ともサトミをかわいいと言った。 女子にもサトミ推しが多い。外ヅラがいいだけなのに。
僕はサトミのお説教にうんざりして教室の外に目を向ける。 四階の窓の外で、桜が目いっぱい咲いている。
これは夢だ。悪夢だ。
校庭から「さぁーとみぃー」と呼ぶ声がする。 サトミが僕を邪険に押しのけて、窓から思い切り身を乗り出す。校庭に向かって「いま行くけん待っとってー」 と叫ぶ。 おっぱいが僕の肩にあたっていても、まったく気にしない。 サトミはいつもいい匂いがする。
赤くなった顔をサトミに見られたくなくて、タカアキの方を振り返ると、昨日の医者がいた。
「渡辺くん、おはよう。主治医の金田です。君はいま病院だけど、わかりますか」
汗が噴き出す。
「担任の先生が呼んだ救急車でここに来たんだけど、覚えてる?」
学校、窓、桜、サトミ。
夢から覚めるように、爆発的に現実が押し寄せる。
ふざけて、トオルがタカアキの胸を押した。サトミの方に、軽く。
タカアキは僕の足に踵を引っ掛けて、後ろ向きに二歩、三歩、よろける。そのままタカアキの背中が、窓から乗り出しているサトミのお尻にぶつかった。
ちぎれるほど伸ばした僕の腕の先で、サトミの細い足首と白い上履きが、ゆっくりと窓から消えていく。
音、嫌な音。
バカ笑いしてるみたいに大きな口を開けて、サトミの頭は桜の下で砕けた。
みるみる広がっていく黒い染みが、僕を塗りつぶす。
僕は、眠い。 第五十四回ワイスレ杯参加作品
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只今、八作品?(`・ω・´) 僕は中学生の頃に見た夢に囚われていた。
夢の中では桜の花弁が一面に舞っていて、とても幻想的な光景だった。
淡いピンクの雪景色の中、木の幹に少女が身体を預けていた。
明るい髪色で、陶器のようなつるりとした白い肌をしていた。
もう十年も前に見た夢で、細かいところは覚えてはいない。
ただ、彼女の白い肌に、桜の花弁のような薄紅の唇がよく映えていたのを、確かに覚えている。
そのときの夢精が僕の精通だった。
自分の身に起きた初めての甘美な快感が夢の情景と重なった。それがきっと、僕があのときの夢に入れ込むことになった理由の一つなのかもしれない。
僕は中学、高校とまともに趣味も持たず、あちこちの駅や学校を回っては、彼女に似た人間を探し続けた。
友達は僕のことを馬鹿だと笑ったし、両親は医者に連れて行きたがった。
確かに異常だ。無意味に貴重な若い時間を費やしたのかもしれない。
だけれど僕にとって、それが一番重要なことだった。生きる理由といってもいい。だから、治されるなんてゴメンだった。
一般的な人達だって、自身の性的趣向や趣味を他者によって捻じ曲げられるなんて、それがより健全なものだったとしてもごめんだろう。
僕が大学生になったとき、まさに夢で見た彼女が現れた。同じ学部だった。
夢で見た通り、きめ細かな白い肌に、桜のような綺麗な唇をしていた。
どれほど探しても会えなかった彼女を、大学の講義というごく自然な場で見つけることができたというこの不思議な巡り合わせに、僕は運命を感じた。
積極的に慣れないアプローチを掛け、軽い人間だと思われたのか敬遠された時期もあったが、一年の終わりには無事に付き合うことができていた。
だが、付き合って四年が経ち、僕は夢から覚めていた。四年間、むしろよく持った方なのかもしれなかった。
付き合って半年経った頃から違和感はあったのだ。夢の彼女とは、何かが違う気がすると。
それでも大学時代仲良くしていられたのは、きっと夢のそれとは別に、僕に一人の女性を愛する能力がちゃんと備わっていたというだけなのだろう。
だが、年々僕の中の違和感は大きくなっていた。
普通の愛ではない。あのときに見た憧れが、情熱が、僕は欲しかったのだ。
大学を出るとお互い忙しくなり、会う頻度が減った。共通の話題も減った。
彼女はそれを感じさせまいと道化のように振る舞いながら、一方でそれらのすれ違いによって生じた不満を当たり散らすようになった。
そうなると僕は変に俯瞰的になって、彼女は僕の求めたものではなかったはずだという想いが強くなっていった。
夢で見た彼女は、こんな滑稽な真似をしただろうか? いや、きっと、そもそもが違っていたのだ。
確かによく覚えているわけじゃないが、夢で見た彼女は、もっと物静かだった。
静寂を作り笑いで誤魔化そうとするような、そんな打算的でつまらない女ではなかった。
言葉がなくても通じるような感情があった。身を焦がすような激情があった。もう一度、ああもう一度、僕はあの時の夢が見たい。
何か、僕は何か、思い出せないでいるような気がする。夢の中の彼女は、どんな表情をしていただろうか?
三連休に、彼女が僕のアパートに泊まることになった。
そこで僕達は喧嘩になった。
彼女は結婚式は六月がいいねだとか、ジューンブライドだとか、僕の機嫌を窺いながら、そんな退屈なことを口にしたのだ。
僕の夢で見た彼女はきっと、結婚になんか興味がなかったし、ジューンブライドなんてつまらない迷信に拘らないし、何より誰かに媚び諂うような下品な真似はしなかったはずだった。
僕には彼女の無様な様子がどうしても許せず、苛立ちで頭が破裂してしまいそうな思いだった。
怒りを堪えながら接していた僕を、彼女は反応が素っ気ないと詰って泣いた。限界だった。
僕は曖昧な日々への焦燥を誤魔化してくれる、度数の高い酒が好きだった。
だから、そのときも丁度、まだ中身の入ったウイスキーの瓶が床に転がっていた。
僕はそれを掴んで、僕の夢を台無しにしたクソ女を何度も殴りつけた。何度も許してくださいと彼女は叫んだが、僕は止めなかった。
壁にぶつけたのか途中で瓶が割れていたが、それでも僕は尖った瓶の先で彼女の身体を引き裂いた。
僕が手から瓶を落としたとき、ウイスキーは空になっていたし、彼女はとっくに死んで冷たくなっていた。
僕の下半身を甘美な衝動が貫く。自然と笑みが零れていた。
だってほら、余計な戯言を吐かなくなった血溜まりの桜に沈む彼女が、とても幻想的で美しくて。 第五十四回ワイスレ杯参加作品
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只今、九作品!(`・ω・´) 夢に疲れると言う現象を、私は初めて経験しました、というのも、私は最近同じ夢ばかり見ます。
その夢は、桜の木の下で、少女が笑顔で笑っている。
というだけの夢です、普通に見ればドラマの見過ぎなのですが、私には記憶の欠片もございませんでした。
なぜ記憶の欠片すらも無いかと断言できるか、そう言われると返答に困りますが、私は春という季節がどうも綺麗では無いというか、苦手だったもので、桜、なんて物は両手の指で数えられるほどしか見た事が無かったのです、ドラマも含めて
そんな物でしたから、私はこの夢について、全く持って調べようとしませんでしたが、流石に連日見る、少女の夢に疲れ果てていたのでどうにか打開しようと春を嫌がる体を引きずり、思い当たる節がある公園に向かいました
「お兄さん、お困りで?」
おそらく管理員であろう男性が、私に話しかけてきたのです、面倒くさくはありましたが、流石に歩き疲れたので休憩感覚で男性と談笑します >>795
「いえ、ただ桜の木を探していて…先程この公園で有名な桜の木も見たんですけど、違うみたいで」
「へえ、ちなみになんでここの桜の木が有名だって?」
「ああ、中学校で写生大会をしたんです、ここで」
そう言うと、男性の顔が歪みました、流石にその変化は大きく、当たり障りの無いように聞こうとすると、向こう側から口を開きました
「ここの有名な桜は、お兄さんが行った場所じゃない」
「はい?」
そんな事は無いだろう、なぜなら私の脳には嫌々とあそこの、湖の桜をキャンバスに書き写した記憶が焼き刻まれていました
男性は静か語り始めました
「10年前、ここで殺人事件が起きた」
場所は、公園の奥、湖のある桜の更に奥、被害者は、中学生くらいの少女だったらしい
「らしい?」
「いや、身元は少女だと断言できる、だが、見るに耐え無いほど顔が切り裂かれていた、だから、らしい」
なるほど、あまりにも悍しくて信じられなかった、と言うことなのでしょう
「まあ、それからはいくら綺麗であっても、縁起が悪すぎる、と言うことで有名な桜はその事件時まだ若い桜だった湖の方の桜になった、と言う訳だ」
「…ありがとうございます」
私は答えを得た気がして、すぐに実家へ戻った、幸いにも公園から近くだったので数分もかからずに実家に帰りました、家には誰もおらず、おそらく目当てのものがある屋根裏部屋に急ぎました
「…あった」
桜と、笑顔が綺麗な、少女
おそらく、私は、彼女の事を忘れました、いえ現に忘れています
彼女がどんな人か、それは分かりませんが、忘れた原因は分かりました、所謂精神的ショック、それで忘れたのでしょう
「…忘れてしまって、すみません」
それが、私が彼女に言える一言です
彼女の事も、何もかもを自分で忘れてしまった自分にはこれくらいしか言える権利がありません
「本当に、申し訳、ございません」
からんと、何かが落ちる音がしました、不思議に思って音が鳴った方を見ると
「え?」
そこには、血に濡れた、ナイフがありました >>795>>796
頑ばったところを申し訳ないが、1レスに納めるのが絶対のルールやで
なので行間を詰めてやり直し 目が醒めた時、永倉浩司は全身に汗をかいていることに気付いた。
なんだ今の夢は……、あんな夢は初めて……。
いや、どんな夢だったのかはっきりとは思い出せない。ただ、桜の木の下で少女が笑っていた。
あの女の子は……。そうか!
永倉は布団から飛び出すと、寝巻のまま、すぐ脇に置いた座卓に向かった。
全てを思い出すんだ、記憶の中の情景が失われてしまわないうちに。
永倉は紙を広げ、たった今見たばかりの夢の様子を、そこに書き留めようとした。
会ったこともない少女。見たこともない景色。だが、けっして忘れてはならない。
思い出せ、彼女はどんな顔をしていた。どんな格好を……、場所は……。
桜……。そうだ、満開の桜だ。小高い丘の上に一本だけ、周りには田んぼが広がっていた。遠くには緑の山なみと、そして青い空。俺は、桜の木を下から見上げていたんだ。
永倉は鉛筆を走らせ、必死で記憶を探りながら、次第に蘇ってくる夢の断片を紙上に写し取って行った。
これは神の啓示か、あるいは悪魔の囁きか。どちらでもいい、この難問に取り組んで既に一か月、いや、もう何年も暗いトンネルを歩き続けているんだ。
桜の下に、ひとり立つ少女。歳は十歳前後だ。金色の長い髪が陽の光に明るく煌き、風に柔らかにそよいでいた。
一筆ごとに、更なる情景が蘇る。蘇るごとに、筆先が新たな線を描く。永倉は次第に鮮明になっていくその姿に、確かな手ごたえを……。
「ちがう! これではたどり着けない!」
永倉は書きかけの紙を投げ捨てると、白い紙面にまた初めから鉛筆を走らせ始めた。
ちくしょう、今度こそ逃すものか。
白い肌と、僅かに乱れた前髪の隙間から覗く、健康そうな額。幼さの残るあどけない瞳は空色に輝き、桜の花との鮮やかなコントラストを描く。
そうだ、色が肝心だ。永倉は色鉛筆を取り出し、夢の絵画に色彩を与えた。
ノースリーブの白いワンピース。むき出しの華奢な両肩に、そこから伸びる細い腕。
靴は履かず、素足で草の上に立っている。
スカートの裾がひらめいて膝小僧が露わになるのを、俺は下から見上げる。
少女は片足を上げ、こちらを見降ろしながら笑みを浮かべる。
蔑むような、邪悪な笑みを。
ああ……これだ、この顔が欲しかったんだ。
彼女の足の裏が、俺の顔を踏みつけようと間近に迫って来る。丸く可愛らしい親指が瞼の上に、細い土踏まずは鼻面に触れんばかりに。
薄いピンク色に染まった指先が、土と草で微かに汚れているのが見える。
そして舞い散る花びら……。
いつしか永倉は、時の経つのも忘れて、紙片と色鉛筆の僕となっていた。
二時間後。
「よし……」
ようやく納得のいくものを得られた永倉は、汗を拭きながら顔を上げた。
これが正解……。いや、まだだ。
出来上がったそれをスキャナでデータ化し、メールに添付。祈るような気持ちで送信ボタンを押した。
返信はすぐに返って来た。永倉はその文面を何度も読み返し、それから大きく息を吐いて、畳の上に仰向けになった。
部屋の中には、書き損じた無数の紙片が、絨毯のように散らばっている。
永倉は溢れ出る涙をこらえようともせず、長かった苦難の日々と、開かれた未来に思いを馳せた。
「とうとうやった。これでやっと……」
―― ヌル亀SAY MEN 先生 ――
弊社微少女マロン文庫新刊『さくらんぼサマの前にひれ伏せ!』の表紙絵デッサン、拝領いたしました。
期待以上の素晴らしい出来ばえに、私も一目見て思わず「これだ!」と叫んでしまいました。編集長も大絶賛であります。全く問題ありませんので、このまま完成に向けて作業を進めていただきたいと思います。
既にご案内の通り『さくらんぼサマの前にひれ伏せ!』は書籍化と同時にアニメ企画も開始する予定です。
その際には当然のことながらヌル亀先生にキャラデザをお願いすることになりますが、このさくらんぼサマの可愛らしくも小憎らしいロリエロなお姿を拝見して、大ヒット間違いなしの確信を得ました。
素晴らしいキャラを生み出していただき、心より御礼申し上げます。
なお、今回のメジャーデビューにあたり一つお願いがあります。ヌル亀SAY MEN というペンネームは商標上やや問題がありますので、ご理解の上早急に新しいペンネームをお考えいただき弊社編集部まで…… 蕾をつけた桜の下で、血塗れの拉げた少女の死体があった。
「ごめん……次は、助けてみせるから」
少女の死体が大きく口を開けて笑った。いや、彼女だけじゃない。通行人達も一斉に俺を見て笑っていた。
「春は生命の目覚めの季節」
死体が笑う。
「この三月十九日を超えるのは、お前にゃ贅沢すぎる」
身なりのいい老人が笑う。ああ、これは夢だ。それも、悪夢だ。
「そうだ。そして、覚めることがない」
紐に繋がれた犬が、これ以上ない喜劇だとばかりに俺を笑う。
ベッドで跳ね起きた俺は、頭を押さえる。夢の内容は曖昧だが、大まかには覚えている。
いや、夢ではないのかもしれない。奇妙な話だが、俺は、妹の櫻子が死ぬまでの一ヵ月前後を、何十回も繰り返していた。
死因は様々で、通り魔に襲われることがあれば、車に轢かれることもある。日にちは決まっていないが、この現象は二月から始まり、三月の中頃に櫻子が死ぬ。
何十回と繰り返したせいで、誰といつ何を話したのか、ぐちゃぐちゃになってしまった。そのせいで話が噛み合わなくなったり、頭がおかしい奴と扱われることがある。
いや、こんな目に遭って、頭がおかしくならない方がおかしいのかもしれない。
俺は大学のスポーツ寮を訪れ、そこの一室の扉を叩いた。
「俺だ、俺だ! 兄ちゃんだ」
「ああ、また来たの」
櫻子は機嫌悪そうに俺を睨んだ。
昔の櫻子は、俗にいうお兄ちゃんっ子だったと思う。
ただ、櫻子は大学で男女兼用のテニス部に入ると、寮に何日も泊まり込む生活が続いた。
練習が忙しいと聞いていたが、男女兼用の部で、女を何日も寮に泊める真っ当な部があるなんて、俺にはとても思えなかった。
口論の中、そんな部があるか、お前は売女だと、そう言ってしまったのだ。あのときの櫻子の、失望したような顔は、今でもしっかりと覚えている。以来、まともに顔を合わせずにいた。
どうにか信頼を取り戻して、櫻子には安全なところにいてもらわないといけない。そう思って毎日彼女の元を通っていたが、いつも感触は悪い。
今日も無益な応酬の後、櫻子は扉を閉めようとした。俺は扉の間に手を挟める。血が滲み、骨が歪んだような痛みがあった。
「櫻子! お前は、このままだと近い内に死ぬんだ」
俺は扉の間から、縋るようにそう口にした。
「頭おかしいんじゃない」
櫻子は冷めた顔でそう言った。他の寮生がやってきて、すぐに俺を扉の前から引き剥がした。
これはきっと罰だ。櫻子のやりたいことに一切関心を示さず、自分が酷いことをしたと思ってもまともに向き合わずに避けてきた、俺への罰なのだ。
「説得は駄目だったんですね」
大学の空き講義室で、俺は親友の山岸と話をしていた。山岸はいい奴だ。俺の荒唐無稽な話を真剣に聞いてくれる。
「櫻子の部活仲間に、もう頭のおかしい兄貴として顔を覚えられている」
「本当にただの悪い夢かもしれません。ゆっくりと休んでみては?」
「普通はそう思うよな? だが、もう何十回も繰り返してるんだ」
そのとき、ふと疑問が繋がった。いや、本当はずっと前にわかっていたのかもしれない。
「この前は代返ありがとうな」
「ん? ええ、あれくらい構いませんよ」
「あれは前の世界のことだろ」
山岸が表情を歪める。
「やっぱりだ。お前だけ、どの世界だって俺の話を受け入れてくれた。頭のおかしくなった俺のちぐはぐな記憶でも、会話に齟齬が生じなかった。なぜだ? お前こそが、俺をループさせている悪魔だからだ」
俺は山岸へ掴みかかった。
「殺してやる。お前を殺して、俺は、櫻子を助ける!」
山岸が大声を上げて笑った。空き教室に不気味な笑顔の大学生が複数名入り込んできて、あっという間に押さえつけられた。笑い声に包まれて、俺の意識が暗転していく。
ごめんな、櫻子。また駄目だった……。
精神病棟の医局にて、精神科医の山岸は同僚と顔を合わせていた。
「山岸先生、彼、暴れたらしいな」
「彼の妄想と変な噛み合い方をしてしまったようです」
「ループ、だったか?」
山岸は頷く。
「彼は妹の事故死で、自分を酷く責めてしまっている。時間を戻して助ける、という妄想に囚われているようです。
ですが、頭では、そんなことができるわけがないとわかっている。だから、どう足掻いても妄想の中でさえ失敗してしまうんです。何度も何度も、冬の終わりから初春までを繰り返している」
同僚は首を振り、コーヒーへと口をつけた。
「春は目覚めの季節だ。あの男が現実に向き直って悪夢から覚め、桜の花を見るまで、もう少し時間が掛かりそうだな」 第五十四回ワイスレ杯参加作品
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只今、十一作品!(`・ω・´)>>795-796は作者が一レスに纏めれば参加作品として認める! 第五十四回ワイスレ杯のルール!
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は二千文字程度、六十行以内!) 一人による複数投稿も可!
今回の特別ルールとして「記名投稿、無記名投稿」は任意で選べるものとする!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第五十四回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!
今回の設定!
主人公は何かに驚いたように目を覚ます! 夢の内容はよく覚えていない!
ただ、満開の桜の下で少女が笑っていた! 単なる夢なのか! 過去の記憶の断片なのか!
はっきりと思い出せない状態で焦りだけが募る! 奇しくも季節は春! 主人公は少女を求めて動き出す!
行動の先に何が待ち受けているのか! 暗示のようなものなのか! 全ての鍵は作者が握っている!
応募期間!
今から火曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える! 通常は全体の三割前後!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!
ワイスレ杯の受け付けは今日まで!(`・ω・´) 「はぁ、はぁっ……っ」
間に合った。僕がそう感じたのは何故だろうか。
ただ僕は一本だけ咲いている桜を見て、心の底から安堵していた。
実家の裏から山道を二〇分ほど歩いたところにそれはあった。昼前、肌寒さが残る中、やわらかな陽光を受けて桜は静かに僕を待っていたのだ。
この桜は、僕を一番よく知っている桜だ。幼い頃は花見をして、ここで初めての失恋を経験した、そして高校卒業と同時に引っ越す時にも……どんな時でも変わらず、じっと僕を見守ってくれていた。
それが今朝、夢に出てきた。この桜と、その下にたたずむ少女の夢。誰だか分からなかったが、彼女の表情はなぜか僕を強烈にひきつけて、離さなかった。
「おーい、どうした兄ちゃん? そんなぼーっとして」
あの少女がいない事を残念だと思いつつも、夢の出来事だと自分を納得させかけた時、作業服を着たおじさんが話しかけてきた。
いつの間に、と思っているとおじさんは僕と並んで桜を眺め始めた。
「花見かい? 何もこんな辺鄙なところでやる事でもないだろ?」
「いえ、その……少し、急に懐かしくなりまして」
夢の話はしなかった。それが突拍子のないもので、僕自身にもうまく言語化できないでいる。
「へえ、こんな場所でも誰かの思い出にはなるもんだな」
おじさんは感心したように唸り、僕の話を聞かせてほしいと頼んできた。不思議に思いつつも、僕は一番印象深くて苦い経験の、初めて失恋した話をすることにした。
「いくつかありますけど……高校生のころ、幼馴染にここで告白したことがあるんです」
「へえ、上手くいったのかい?」
「残念ながらフラれちゃいましたけどね」
「フラれちゃったんかい!」
「とはいえ彼女とは未だに連絡は取り合っています。兄弟みたいな距離感で無理って言われたんですけど、あながち間違っていないかもしれないです」
苦笑しつつ、おじさんと笑い合う
「他にもあるかい? 兄ちゃんにちょっと興味出てきたぞ」
「じゃあもう一つ、丁度そこで昼寝してたらですね……」
「……いやー、兄ちゃん話が上手いな、ついつい聞きこんじゃったぞ」
「いえ、こんな話で良ければ」
かれこれ三〇分くらいだろうか、ようやくおじさんと僕は話を途切れさせた。
「ところで、僕が言うのもなんですが、あなたは何故ここに?」
ふと気になった疑問を口にする。
「ん、んー……いや、ちょっとな」
おじさんは言葉を濁す。そんなに答えにくい質問だったろうか?
「この桜……内部の腐敗が進んでいて、数年後には立ち枯れしそうだったんで、斬り倒すか直せそうなら診てやってしてくれって依頼があったんだよ」
「えっ……」
「まあ、だけど安心してくれや、こんな面白い話を聞いたら、意地でも治してやりたくなるわ」
おじさんはにいっと笑い、僕に少し黄ばんだ歯を見せた。そして持ってきていた荷物から聴診器などを取り出して、桜を診察していく。
「……」
僕はそれをじっと眺めていた。
例えば、今朝の夢がメッセージで、奇しくも僕とこの樹木医師を引き合わせてくれた。そう考えると、不思議と納得してしまえる気がした。
それを心の中で問いかけると、桜は頷くように風で揺れる。おじさんが聴診器を当てている幹の陰に、あの夢で見た少女がいるような気がした。 第五十四回ワイスレ杯参加作品
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只今、十二作品!(`・ω・´) 突然のバカでかい目覚ましによって、夢が阻まれた。
「誰だよ。目覚ましかけたの」
夢が終わってしまった。さっきの夢がなんだったんだろう。妙に生々しかった。桜の下笑う女の子。そして今の季節は春。俺はその子に会いたい。だが夢だ。無理か。
そうだ。夢日記でもするか。夢の内容を覚えておけば、もう一度あの子に、会えるかも。メモを取ろうと、スマホを開くと、一つの通知があった。友人からでも家族からでも無い。夢の続きでもあるのか? なんて変な期待を込めて、メッセージを開く。
「あの桜の木の下で、11時に」という内容だけが一つ。名前は佐倉。今の季節にピッタリな名前だった。あの夢で見たような女の子の写真も添付されていた。現在は10時。俺は慌てて身支度をした。
まずは歯を磨くかと思ったが、肝心の歯ブラシが無かった。なんだ? 昨日捨てたりした覚えはないのに…… それに昨日買ったワックスは既にスッカラカンだ。昨日なにかあったのか?
昨日の事を思い出そうと、一瞬考えようとしたが、今はあの子に会う。その事以外は何も考えないようにした。玄関には、何故か大量の生ゴミが散乱していた。最悪だ。帰ったら、大家に訴えてやる。
階段の所には亀より足の遅いヨボヨボの爺さんが居た。今にもコロッと逝きそうな雰囲気。だが、その爺さんは俺と目が合った瞬間、俺の肩を持ち強く揺さぶった。
「お前……戻れ……! 」
「はぁ? 邪魔! 」
爺さんを押しのけてしまった。少し罪悪感を感じてしまったが、あの子に会えるのなら、そんなの微塵も感じなかった。
桜の木の下。五分もかからずに着いてしまったような気がする。
どの子だ? 華奢で清楚な白いワンピースの女の子。顔も知ってるし、見れば一発でわかる。
見つからない。騙された?
そんなハズない。と血眼になって、探し回る。
その時、後ろからつつかれて、振り返ると、そこには巨大なミシュランマンが居た。確かに俺が会う女の子は、白いワンピースだ。だが、こいつが着ているのはワンピースというより、カーテンだ。さすがに違うだろう。
「な、なんですか? 」
ミシュランマンは何も話さずに、俺との会話履歴だけを見せつけてきた。
悪夢だ。こんなの俺の描いていた佐倉じゃない! どうする。逃げるか? この巨体だ。逃げたら、殺されるかもしれない。その後、桜の木の下に埋められるなんて、サスペンス展開は嫌だ。何とかしないと。
「肉」
「へっ? なに?」
「飯。肉」
飯を奢らなければ、今にも殺されそうだった。俺はこんな奴に3万も奢ってしまった。肉よりこの女を、焼いてやりたいくらいだった。
そして俺は、こいつと結婚し、家庭を築いてしまった。焼肉の後に、妙に愛想が良くなったミシュランマンと、デキ婚だ。なんてチョロいんだ俺。結婚してからコイツは一切愛想は良くならいし、子供が出来てからは、除け者と化した。そして、現在80歳。楽しみは散歩のみ。
何を間違えたんだろう。なんて歩きながら、物思いにふけっていると、あの女と出会う前の、アパートに辿り着いてしまった。あの頃は色んなことに期待していた。なんて事を思い出し、死にたくなる。
足は元自分の部屋に向かっていた。鍵も開いているから、入ってしまった何故か、部屋の内装も、何も変わってない。日付はあの時だ。そして、あの時の俺が目の前で寝ている。
夢か? 過去に戻ったのか? 夢でももしかしたら俺は俺を止めてやりたい。と歯ブラシを捨てたり、いつもベタベタとつけまくっていたワックスも捨てた。目覚ましをかければ、平日で面倒くさがって、二度寝するだろう。大学生とはそういうもんだ。
そして、ゴミ箱の物を、玄関にばらまいた。
これで止められるハズだ……。久々にこんなに動いた。とりあえず階段で休もう座り込んですぐに 、玄関から直ぐに俺が飛び出てきた。普段は目覚ましかかると2度寝するクセになんで起きるんだよ……。
「お前……戻れ……! 」
「はぁ? 邪魔! 」
押しのけられて、頭を強く打ってしまった。動く事も口を開くのも難しい。このまま死ぬのか……。最後に自分を止めたかった。ゆっくりと、目を閉じると、夢を見た。
白いワンピースを着て、桜の下笑う女の子がいた。まるで理想の見た目をしていた。こんな子と付き合いたかったなぁ……。
突然のバカでかい目覚ましによって、夢が阻まれた。
「誰だよ。目覚ましかけたの」 なんか、現代っぽい話ばっかりなんだけど、そういう縛りってあるんだっけ?
書いてるのどっちかっていうとファンタジー寄りなんだけど 第五十四回ワイスレ杯参加作品
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只今、十三作品!(`・ω・´) >>807
縛りはない!
お題を守れば加点がある!
お題から外れると加点が少ない!
お題を守らないと参加作品とは認められない!
あとは作者の考え方次第!(`・ω・´) >>809
さんくす
ちょっと不安になったわ。そして少女の死亡率の高いこと高いこと…… ところで面白かった作品ってある?
ぱっと読んだ感じ、ふわっとしてるのが多かった。 >>807
むしろ他と被らない方が印象に残るから有利よ >>812
1レスに纏められる分量だと、ふわっとした感じになるのは仕方ない気がする 1レスだから〜だとか言い訳をしているが、2000字にも程遠い短い物しか書けていない時点で全然ダメではないのか 昔の1000字ならまだその言い訳もわかるが、2000字もあればちゃんと内容のある物はある程度書けるので シャム猫が言ってる事は確かに正論と言えば正論だな
シャム猫に言われると間違ってる気になるが
嫌われ者は何言っても認めてもらえなくて可哀相 >>817
いやいや、君らがたんに素直じゃないアホの子なだけであろう >>818
素直に醜い部分を隠そうともせずにさらけ出して嫌われるシャム猫が言うと
素直なのも考えものだとわかる >>821
いやいや、書けないのは君らであろう
書けるというなら、何かまともな著作でも見せてみるがよい >>822
今回のお題では書けないでしょ。昔何を書いたとかばっかり言うけど、
今の話題はお題。ワイ杯で優勝した事すらないじゃん。お前。 私の著作を知らないような者はただのニワカなので、勝手に過去スレを読んで探すがよい >>825
私はこんなしょうもないママゴト遊びは真剣にはやってないだけだが そもそも、こんなママゴト遊びで何かを書いた気になっているほうが、よほど痛いであろう 書いた気になっている……っていうか、実際書いてるけどね
内容については別問題としてさ ママゴト遊びにすら真剣になれない者が、いったい何に真剣に取り組めるというのか! >>827遊びを真剣に楽しんでるわけ。
ああでもないこうでもないって言いながらさ。
で、ふわっとしちゃうねムズいねって
話してるところに、
お前がマウント取って来てるんだけどさ。
マスクも宇宙人もワイ杯と別ジャンルだろ。
ママゴト遊びでマウント取れよ。
でもお前はできないけどね。優勝経験ないし。 >>829
いやいや、こんなしょうもない駄文をいくら書いても無駄なわけだが >>831
ママゴト遊びで比べても仕方ないであろう
君は、ここのプロのママゴト芸人なのか、なるほど こんなママゴト遊びで満足しているので、君らはいつまでも全然ダメなのではないのか >>830
私はちゃんとした著作を完成させているのだが >>833だからさあ。じゃんけんでもババ抜きでも麻雀でもルール違うし意味合いも
違うだろ。共通してるのはルールがあって勝者がいるってこと。
満足してはダメってのはさ。優勝してるやつが言えば、分かるけど、お前優勝してないだろ。
説得力ないんだよ。 >>837
過去スレ遡って勝手に読めってさ
ワイスレ杯の投下したらちょっと探しにいってこようかしら? >>838説明文がくどくど続く文章を楽しめるなら、読めるかもしれないけど。
素人が頑張って書きましたって感じのクオリティだから、おすすめはできないよ。 また、ニワカのアホの子がズラズラ増えたのか、やれやれであるな >>839
君が小説の文章というものを、まるで理解出来ていないだけであろう 結局は、市販のまともな小説を全然読んでもいないから、そうなるのであろうな あとは、初心者の講座によくある、説明するな、描写しろ。というのを勘違いして理解し過ぎなアホの子なのであろうな >>844
と、いうアホの子の勘違いということだが そもそも、状況描写と説明文の違いすらもまるでわかっていない、ということなので 説明文というのは、例えば何か特定の物の名前が出て、そこで、何々とは、こういう物だ。とかって説明するのが説明文なわけなので 物語を書いたのに説明文になってしまう天才シャム猫の言うことは違うね >>846
ごめん、アホの子扱いされることは受け入れるけど
その二つって具体的にどう違うん?
アホの子にも分かるように説明してくれたらありがたいんだけど 例えば、作品中に「テンガ」が出てきて、テンガとは、使い捨てのオナホールのことだ。とかってやるのが説明文なわけだが >>848
いやいや、君らのような読めないアホの子が読むと、そうなるっていうことであろう >>849
そんな質問をする時点で、まるでわかっていないアホの子丸出しなわけなので 文章の中の説明部分と、ジャンルとしての説明文は全く別物だぞ >>844大学でプロレス同好会の試合に観客が集まってて主人公が試合で負けて悔しい
ってだけの話を
何千文字も情景描写なしで書く。
しかも設定が不明だから三人称のナレーションについてけなくて没入できない。
想定読者がめちゃくちゃ絞られてるけど、シャムには名作で
ハリウッドからオファーも来てるらしい。
読むと悲しくなるよ。 シャム猫の事はワイスレのSAKATAと読んでやろう
ワイ坂田と名乗る事を許す ここのアホの子は、普通の状況描写まで、説明文だとか思っているので、アホの子丸出しなわけだが >>854
ハ リ ウ ッ ド か ら オ フ ァ ー
ファーって変な笑い出るわ >>854
やはり、ただのアホであったか、なるほど
私のは、ナレーションではないので
ちゃんとキャラの一元視点が切り替わって語られている物語なので 結局、ここのアホの子は、文章の基本すらもまるでわかってもいないのであるわな >>852
だから言ってるやないの。アホの子(自分)にも分かるように説明してくれ、と
状況描写は、風景の描写
説明文は、風景の解説
みたいな、あっさりした説明でいいやないのー ちなみに、情景描写って言い方の方が自分は好きかなー >>860
状況描写は、風景の描写って、アホなのか、なるほど
状況描写というのは、その場の状況をそのキャラがリアルタイムで見ている視点で普通に書いていくことなのだが
それすらも、説明文だと思っている時点で、ただのアホの子丸出しなわけだが アホの子しかディスり方を知らないシャム猫はラッパーの才能ないな
ラッパーの才能が無い奴は作者名乗る価値も無いよ >>863
才能が無いのは、君であろう
私はたんにアホの子にアホかと素直に言っているだけなので 例えば、俺はトイレに行ってウンコした。とかの文章でも、説明文ではないので
これは、主人公の行動の状況描写なので まあ、勘違いなアホの子に色々教えてもアホ過ぎて理解が出来ないので、時間の無駄なのであるわな >>858
ええとね。
作者が書いて作者が面白い作品って結構簡単に生まれるんだ。
お前はお前のルールと意図で書いたから、お前が自分が書いたのを面白いと思うのは当たり前なんだ。
それを理解するのがお前の始まりだと思うよ。 あの、こんなこと言っちゃあなんだけど……
テンガだのウンコだの、下ネタがお好きでいらっしゃる?
ちょっと公共の場でそれはお止しになった方がよろしいかと…… >>867
いやいや、君の頭の悪さをまず自覚するのが大事であろうな 頭の悪い勘違いくんがあれこれと語り出すほど、無意味で滑稽なことはないので 小説の界隈にはそういうアホの子が多すぎるので、厄介なのであるわな >>862ええとね。説明文読んでいるような読書感なら分かる?
臨場感がない。つたわつて来るものがない。
ひたすら今はこうこうこうだ
ってのが続くから、プロレス知らないと辛い。少なくともあれにハリウッドから
オファーは来ないよ。 と、このようにアホの子の無意味な個人的好みの感想などは特に意味もないので 結局、世の中のエンタメ小説がまるで読めないようなタイプの人間なのであろうな >>875シャムの無意味な自画自賛も痛いぞ?
あれにハリウッドからオファーは来ない 私の物語は、べつにプロレスがメインではなくて、むしろ人間ドラマがメインなわけなので、それすらも読み取れない時点で、全然ダメなわけであるしな 批評家気取り嘘八百並べ自己完結
卑怯嫌悪され一人糞百個並べて事故満喫
友いない子もいない伴侶いないお前一人
そりゃそうだシモネタ好きなキモオタ話す鏡も愛想笑い「シャム猫様で世界一の小説家です」なんて言えず見放す
ウンコチンポ叫ぶお前にない人望
英明ぶるその人気低迷に泥濘の腹ばい
天下取ってやるぜと叫ぶ人の中でお前が叫ぶTENGA
シャム猫?いいやお前は腐った根っこ >>880
その言動で、君が読めないアホの子であるのが確定したであろう 執筆の合間のコーヒーが美味い!
誰とは云わないが辛かったのだろう!
自作を最高と思い、なろうサイトで連載していた!
少しの反応はあったが自身が思うような結果にはなからなかった!
そこでエブリスタにも作品を転載! やはり反応が芳しくない!
落胆の末に小説家の夢を自ら断った! だが、全てを捨て去ることはできず、
ワイスレに冷やかし目的と公言してちょくちょく顔を出す!
やはり心は癒されない! 以前は実力で下だった者が受賞を果たし、
中には書籍化を果たす者も現れた! その後も受賞者は続き、心は千々と乱れる!
わからないでもないが、創作で受けた傷は創作でしか癒されない!
膨大な時が流れるのを忸怩たる思いで過ごすのであれば、
もう一度、立ち上がって目標に向かって歩けばよい!
孤独で辛い! 誰の応援もなく厳しい! 光り輝く未来は見えず、
暗い中を一人で延々と歩き続ける! その厳しさの一端を知った者には筆舌に尽くし難い苦行となる!
それでも歩き続ける! 最後まで足を止めなかった者に可能性が生まれる!
その日が来るまで! 己が描く未来が見えるまで! 愚直に進む者だけが栄光を掴む!
ワイも信じている一人である!(`・ω・´)プロになれば終わる訳ではない! 果てのない道の始まりとなる! 完結したらなろうに投稿しようと思って二年くらい経ってしまった
合間に短編はちょこちょこ書いてるけどよくないなあ ドンテスダマサなんてシャム猫に言われてもソーファッ
どんなザマだコイツに来るわけねえハリウッドオファー
プロレス小説?会話も作文もお前自身も台本ありのプロレスじゃねえか
立派な序章?冗長の間違えじゃなけりゃ常識もねえのに有識者気取ってんじゃねえ
ケチ付ける愚痴書いてねえでマスかいて寝ろよカス はらはらと舞い散る薄桃色の花びら。――桜は嫌い。どうしたって、重ね合わせてしまうもの。
なのに、私は満開の桜の前にいる。視線の先には、少女の後ろ姿。桜の木の下で一人佇んでいる。
私は、その後ろ姿に、どうしようもない程の不吉を覚えた。
どうか、振り向かないで。そんな願いをあざ笑うように、桜を仰ぎ見ていた少女が振り返る。心臓を鷲掴みにされたような衝撃を受けた。笑みを浮かべたその顔は――。
「う、あっ……」
目を開く。咄嗟に半身を起こすと、左右に視線を走らせる。見慣れた殺風景な白い部屋。心臓が自己主張するように荒く脈打つ。息も荒く、寝汗も酷かった。
私は落ち着こうと、一つ深呼吸する。
「……夢」
半ば無意識に呟く。時計を見ると、昼の二時半だ。シーツの上には、読みかけの文庫本が無造作に転がっている。どうやら、うたた寝をしていたらしい。
「夢……」
もう一度呟く。
何か夢を見ていたのは覚えてる。しかし、目を開ける瞬間までは鮮明だった夢の記憶も、零れる砂のように頭から抜け落ちていく。それはいつものことだ。
普段なら、それを気にも留めない。でも何故か、今は焦燥感に駆られる。
目をつむり、必死に思い返す。夢の景色は朧気だ。ただ、そう、満開の桜の木の前にいたことだけは思い出せる。
それから、それから……私と同い年くらいの女の子がいたような……。
「ダメだ、これ以上思い出せない……」
緩く首を振るう。
「馬鹿みたい。思い出せない夢なんかより、もっと重大なことがあるでしょ」
カレンダーを見る。明後日10日の位置を赤丸で囲ってある。
……失敗した。夢見が悪く不安定な所に、ダブルパンチだ。
体の芯から、不安と恐怖が這い出して来る。このままでは、心が千々に乱れ、胃の腑に鉄塊が落ちたような心地に苛まれることを、私はよく知っていた。
大丈夫、大丈夫、私は大丈夫……。
ただそれだけを念じる。頭の中から雑念を追い出すために。大丈夫、大丈夫、と。
「はあ……」
どうにか心を落ち着かせた私は、溜息を零す。またも首を振るうと、気分転換の為に寝台から抜け出し、窓を開いた。
温かな風が前髪を揺らす。暫くそうしていると、視界の端にそれが映った。
「あっ……」
満開の桜の木だ。夢の光景が再び思い返される。……そうだ、間違いない。夢に出てきたのは、ここの敷地内にある桜だ。
ど、どっと心臓がまたも自己主張する。私は一瞬迷った末に、カーディガンを羽織るとサンダルに足を通した。
個室を出て、廊下を急ぐ。
「っと、ごめんなさい」
曲がり角で人にぶつかりかけた。階段を下りて外へ。真っ直ぐに桜の木を目指す。
果たして、桜の木の前に立つと、夢と同じく一人の少女が背を向けている。上を向きながら僅かに動く頭は、舞い散る花びらを目で追っているようだ。
私は、その背から目を離せない。彼女は、ゆっくりと振り返った。
ドクンと心臓が跳ねる。振り向いた少女の顔は、誰よりもよく見た顔だ。友人よりも、先生よりも、親兄弟よりも。
彼女は泣き笑いのような、儚げな笑みを浮かべた。その頭上で、はらはらと花びらが舞う。
私は彼女から視線を離すと、先程の彼女のように散る花びらを目で追いかけた。
「酷い名前よ。私は、私たちは、正に散りゆく桜の花びらのようなものだわ」
そう独白して、彼女の顔を見ようとすると、もう彼女の姿はどこにもなかった。
私は踵を返すと、元来た道を戻る。
「おや、散歩かい。気分はどう?」
病棟の入り口で主治医の石川先生に声を掛けられる。
「悪くないです」
嘘ではない。が、石川先生はそうは思わなかったらしい。
「咲良ちゃん、気を強く持って。明後日の手術は、僕が必ず成功させて見せるから」
「うん」
私は一つ頷くと、石川先生と別れた。
……明後日の手術はとても難しいものだそうだ。
成功するかもしれない。成功しないかもしれない。生きられるかもしれない。死ぬかもしれない。
生と死の狭間で、私の心は悲鳴を上げていた。考えないように、考えないようにしても、ふとした拍子に、心は不安に押し潰されそうになる。
でも、今の私の心は不思議と凪いでいた。
病棟に入ると、真っ先に女子トイレに向かう。洗面台の鏡と向き合う。映るのは、誰よりもよく見た自分の顔だ。
微笑んでみる。桜の木の下で出会った彼女と同じ、どこか儚げな笑みが映った。
ふと、その言葉を口遊む。
「ドッペルゲンガー」 第五十四回ワイスレ杯参加作品
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只今、十四作品!(`・ω・´) ヒルフェ公爵家の館にある桜は今まさに見頃であった。
先代ヒルフェ公爵アイヴァーンは、庭の花がよく見える、館で一番上等な茶会室に客を迎えていた。
「よくお越しくださいました。ご存じかと思いますが脚が悪く……座ったままで失礼します」
まだ40半ばのアイヴァーンだが車椅子を使っており、隠居の身であった。数年前に夫婦そろって不調を起こして以来のことであり、その時に彼の妻チェレスタは帰らぬ人となっている。
当時の社交界は、末の娘が他家に嫁いだばかりであり、本人たちも働き盛りであった公爵夫妻の突然の不幸で大いに賑わった。
口さが無い者たちは、政敵に毒を盛られたのだ、と語り、どこそこの誰それが怪しい、と面白半分に論う。
しかし、である。この1か月はその数年前のヒルフェ公爵の不審な不調以上の騒ぎが起きていた。
ヒルフェ家で大事件が起きているのだ。
アイヴァーンから家を継いだ長男はまだ雪が残る山道から馬車が滑落して妻子共々死亡。次男は彼が開いた宴で出した牡蠣があたり、客にも複数の犠牲者が出た。末の娘は胎の子が流れてしまい、その影響で夫と幼い子供を残して早逝。と、惨憺たる有様だ。
そんな中、アイヴァーンが公爵位を王家に返上するともなれば、騒ぎにならないはずがなかった。
「アイヴァーン卿。この度は何と申し上げればよいか……」
アイヴァーンが迎えた客は王家からの特使だ。
爵位の返上にあたって、広大な領地の整理や返上した後の身の振り方など、主に王家との話を詰めるための王家の代理人だ。実際、特使の男テレンツィオは籍だけならば王族の末端にある。
「よくあることですよ」
アイヴァーンはさして気にした様子もなく、改めて挨拶と自己紹介を交わし、席を勧める。女官が運んできた茶と菓子をまずは彼が口にして毒見をし、当たり障りのない世間話から始める。全て作法通りだった。
テレンツィオはその落ち着いた様子に不意をつかれた。爵位を返上するなど子供たちが亡くなって気が動転しているからだと思っていたのだ。
「卿。今回のことをお聞きしたい。何故です?」
茶器を置いてテレンツィオが発した問いはあまりにも曖昧であったが、それでもアイヴァーンには本題に入ったことが伝わった。彼は窓の外へ目を向け、口を開く。
「夢を見るのですよ。チェレスタ――妻の、若い頃の」
それの何が関係しているのか、とテレンツィオは目で問うが、アイヴァーンは静かに続ける。
「あの花が好きな人でね。木の下に椅子を置いてよく寛いでいました。今でも彼女の読んでいた本からは花びらが出て来ることがあるのですよ」
「卿。わたしが聞きたいのは――」
「最初に亡くなったのは、その妻でした」
彼は視線をテレンツィオに戻し、テーブル越しにでも分かるように大袈裟に脚をさすって見せる。
テレンツィオは、はっとして口をつぐみ彼を凝視した。当時の公爵夫妻の不調が人為的なものだという噂はヒルフェ家が否定してきたことだが、テレンツィオは思い直す。当事者であり隠居したアイヴァーンの口から噂が否定されたことなど、1度も無かったはずだ。
「――こんな噂がありますね。政敵に毒を盛られた、と」
彼が慎重に尋ねると、アイヴァーンは少しだけ顔を伏せて苦笑する。
「あぁ、敵、ですか。よくある話ですね」
そうして、目だけを上げ、テレンツィオをしかと見据えた。
「きっと、子供たちは否定したことでしょう。家督の継承が早まったので」
「それは――」
テレンツィオはアイヴァーンの剣呑な目に顎を引いて身構えた。貴族らしい、言質を取らせない語り口であったが、その内容は壮絶だ。親殺しだった、と言っているのだから。
「そういう訳で、ヒルフェは幕を降ろした方が良いと思ったのです」
そしておそらく、子供たちの連続死の主犯は自分だ、と。
「よくある、ですか……」
テレンツィオは先ほどからアイヴァーンが繰り返していた言葉を口に出す。たしかに、どこの貴族家でも大なり小なり家督争いはあるものだ。それは王家も例外ではない。
外面を取り繕う貴族の習性から表には出てこないが、病死や事故死など不審ではない死亡はよくあることなのだ。当然、不審ではないのだから罪に問えるはずがない。
しかし、とテレンツィオはアイヴァーンから目を逸らす。
「家ごと終わらせるというのは、あまり聞きませんね……」
彼が妻を偲ぶ満開の花木へ目を遣り、乾いた声で呟いた。 やっと書き込めたー!!文字数が結構きついわねぇ……
いろいろ削りまくったわ
アイビーの花言葉: 「永遠の愛」・「結婚」「友情」・「不滅」・「誠実」・「死んでも離れない」 第五十四回ワイスレ杯参加作品
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只今、十五作品!(`・ω・´)行頭一字下げが……。 なんと、驚いた!
無自由君の漫画を買う為にめちゃコミックの会員になった!
漫画ばかりなのでよく調べていなかったのだが、
ライトノベルのコーナーがあった!
ダメ元でリーマン君の筆名で検索してみた!
信長が表示された! 二巻もあって電子特典付きとある!
一巻は書籍で買った! 迷うところ!(`・ω・´) >>890
大きな本屋は閉まってますし、電子で購入した方がいいかもしれませんね しかも電子は安い!
退会しても買った物はいつでも読めるらしい!
サイト自体が消滅すれば別だと思うが!
一巻が書籍の形態なので迷う!
二巻は形のない電子で割安の上に特典付き!
非常に悩ましい!(`・ω・´)シズクは表示されなかった、くっすん大黒! >>882
また、そんなおかしな妄想をして喜んでいるのか、やれやれであるな 信長の二巻をポチッとした!
本屋が開けば書籍も買う!
特典は電子書籍の中に組み込まれているのか!
特別短編と書かれていた!(`・ω・´)あとで読むとしよう! 精米を始める! 安いだのなんだのと、また貧乏臭い話をしているのか、やれやれであるな
普通なら、本も電子も両方買うか!ぐらいのことは言うであろうにな >>896
でもお前俺の収入の半分も無いだろ
貧乏とか何様目線だよ
ミニマリストの俺はものは買わない
ニ年ごとに住む地域変えてるから邪魔になる >>897
君は私が金持ちなのも知らないのか、やれやれであるな 俺より所得税納めてるか?
無色だけど納める所得税の額は300万近くだから恐らく君より国家に貢献してるよ
今年はコロナ為替で9桁稼いだから、コロナに苦しんだ人に還元する為に寄付もしてる
お前、誰かの役にたったことあるか? また、アホの子が妄想を垂れ流しているのか、やれやれであるな
少しは、明らかに見せられる事実で示したらどうなのだろうか 私は、ここの76点だとか、明らかに見せられる事実が色々とあるのだが >>901
それはお前のことだ
証拠は何一つ出さないのに、頑なに自分が上であるのは事実って言ってるのは誰だ? 私の作品を面白い面白いと読んだ者も複数居るので、それを見るだけでも人の役に立っているであろう ここを馬鹿にしてる節があるのにここの評価をあてにしてるんだ >>903
いやいや、私は証拠は色々あるのだが
君らがいつでも口だけなだけであろう >>905
あてとかではなくて、たんなる事実なのだが
君らでは76点は取れなくて、私は取れるという事実であるな ここの一応プロのリーマンくんでも、76点は取れないので つまりは、ここの点では私のほうが上だという事実であろう >>908
一応プロと同レベルなんだね、アマチュアみたいなものか ここに集まる素人どもを見下しておきながら
ここに集まる素人の評価76点を誇るのか……
あれか、凡人どもにすら評価される俺スゲェってヤツか。そりゃあ悦に入るほど気持ちの良いことでしょうねぇ >>911
集まる素人の評価とはなんなのだろうか?
やはり、君はアホなのか、なるほど ここの住人な時点で、ここでの点数で比べるのはごく自然なことであるが 悔しかったら、ここで76点以上を取ればいいだけなので 心の拠り所がそこしかないんだね、可哀想
住民なら住民らしく大人しくしてればいいのに、かまってちゃんなんだね >>917
それも、いつもの負け犬のワンパターンな台詞であろう >>909
ワイさんあれはとちくるってつけたってコメントしてるけどねw
確かにあれは無理があるし成立しない。ちゃんと評価したら60点代でしょw そもそもが、私よりもよほど真面目にやっている住人のくせして、私以下の点数しか取れない(笑)というのがなんとも情けないわけなので 念のために聞くけど、このスレ過去最高点って76点なの? >>919
また、そんな妄想の願望で自分を慰めているのか、やれやれであるな
ワイくんは、林家小虎くんの高得点をちゃんと認める発言をこないだしたので そもそもが、私の作品には無理は無いので
アホの子が、あえて書いてない部分におかしな難癖を無理矢理付けているだけの話なので >>923
あれ?
創作文芸の時につけたのが76点で点数くつがえせないけどもう一度評価してみる
ってワイさんもっかい読んで、友人のたち位置に重大な誤りがあり
物語として成立しないってコメントしてたじゃん。ワイさん。
でお前もこの評価なら60点代だろうなって認めてたじゃん。お前設定じゃないの? >>925
その後、ワイくんは林家小虎くんの高得点は今も有効だとする発言をしているので、過去スレを読んでこればよいであろう つまりは、君ら負け犬のその願望は、すでに崩れさっているわけだが そもそもが、友人の立ち位置などは書いていないので、誤りでもなんでもないので 君らアホの子が、あえて書いていないことに対して、必死でおかしい!おかしい!とアホみたいにやっているだけであろう >>926だから、有効だけど読んでみたら物語として成立しないって評価出されただろ。
この評価は何点位ってきかれて
設定は60点代だろうなって答えたんだけど、都合良く忘れた? 一人称の物語というのは、そういうものなのだが
キャラの主観視点というのは、物語の全てを書くものではないので >>930
それは、君らアホの子に同調して一時庇うようにやっていただけのことであろう
その後ワイくんは、林家小虎くんの実力に関してちゃんと言及して、高得点も今も有効だとする発言をしたので そもそもあれで、成立しないとかやるのがアホの子過ぎるので
そういう自分のアホさをまず自覚するべきであろうな 主人公の主観の意識外で、友人がどう動いたかなどというのは、話の結果によって想像するものなので
結果的にああなったのなら、友人は上手く動いたのだろうと理解するのが普通なので >>934
過去スレのワイくんの発言を見てこればわかるであろう
林家小虎くんの高得点は、今も有効だとする発言があるので アホな負け犬くんは、早く過去スレのワイくんの発言を見て来るがよい
なんども同じことをレスしても、時間の無駄であろう >>938
あんなのはそもそもが、君ら負け犬くんをどうにか庇うために同調したに過ぎないであろう 最初に私の作品を読んだ時の感想こそが、普通は正しいので 感想というのは、後からごちゃごちゃ変えるものではないので 今、過去レス遡って前回の53回ワイスレ杯んとこ見てるんだけど
そのシャム猫さんの作品はワイスレ杯出展作品?それともフツーに評価されてるヤツ?
名前で検索かけると1スレ300以上書き込んでて全部目を通すの辛いのよねぇ
参加作品ならワイスレ杯で検索かけるだけでいいから楽なんだけど >>939お前がスレのかさましし過ぎて掘りにくいんだよ。
あの再読評価文無効ってことで良いんだよな?
それだけ答えてくれ。 >>942
そういえば、おまえは成長しないんだっけw >>946
ニアイコールなんだけど、歳を取ったらじゃなくて
経験を重ねたら、知見を広げたら、だと思うわ
ただいたずらに年だけ重ねても、ねぇ? ニアイコールじゃねぇニアリーイコールだ。なんか消してた >>948
歳とって何も経験しないのはシャムくらいのもんでしょw
歳重ねればどんなバカでも何がしかの経験は積むでしょ さて、そろそろスレ立てを始めるか!
作者は自作の引っ越しに備えるように!
なろうにある宇宙人を読んでみた!
やはり田中の立ち位置が気になる!
どこに隠れてボイスチェンジャーを使って筐体のフリをしているのだろうか!
特に帰る間際、主人公は田中が見えているかのように声を掛ける!
それに対してどこかに隠れていたと云う描写もなく田中は会話文で答える!
パンチングマシーンの件はギリギリ! 読者が好意的に考えれば筐体の裏に潜んでいると考えられなくもない!
帰る時の会話文で少し作者の気が抜けて油断したように思える!
今のワイが読むと前の時と変わらない感想になる!(`・ω・´)さて、スレを立ててみるか! ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【183】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1588678508/l50
移転場所を確保した!(`・ω・´)まずはこちらでワイスレ杯の作品を募集する! こちらに引き続きワイスレ杯の作品を投稿してもいいが、
すぐに引っ越すことになる! 作者の手間を思えば、
新スレに作品を投稿した方がいいだろう!
まだ時間はある!(`・ω・´) >>951
再再読評価文お疲れ様です!
立ち位置おかしいですよね。あれ。
読者の好意に依存する作風w あの宇宙人は主人公の不貞腐れたような状態が割とリアルで読める!
第五十三回のワイスレ杯で見本作品として挙げた作品は酷かった!
同じ作者が書いた作品に見えない! 故に劣化したと書き込まれる!
シャム猫君と同じでワイや他の者達の素直な意見である!(`・ω・´)ノシ 作品を待ちながら他のことをしよう! >>945
君がワイくんの発言すらも見てないか、覚えてないのがダメなだけであろう >>944
ワイスレ杯の作文には点数は付かないのだが >>946
だから、一番最初の感想が正しいということなのだが >>947
そういうのは、成長とかではないので
例えば、子供の時に初見で面白く見た物が、大人になってからまた見てもたいして面白く感じなかった、とかのも、べつに成長のせいではないので >>951
帰る間際って、その時には田中の演技も終わっているのだから、主人公の側に来るに決まっているであろうに
やはり、君は想像力が無いのであろう
もしくは、アホの子の難癖を真に受けて、頭が悪くなったのであろうな >>957
今、スレ版157まで遡ったんだけど、あなたの書いた作品がまだ出てこないのよ……ひょっとして見落としてる?
1000が9/23日だからだいたい半年前なんだけど、直近でいつ書いたか分かる?
もしくは何かと話題?のマスク?とかプロレス?の話っていつの話?
ぜひ読みたいなーって思ってるんだけどねぇ そもそもが、主人公がパンチングマシーンとのやり取りをしている間は、田中のことはまるで見ていないわけなので
それは、主人公が田中について何も語っていないところからわかるであろう
つまりは、主人公から見えない位置に上手く隠れてやっている、ということであろう そういう普通の想像が、過去のワイくんには自然に出来ていたわけだが、ここのアホの子に侵され過ぎて、アホに成り下がったということであろうな >>961
君のようなニワカにイチイチ教えてやるほど、私は優しくはないので
見たければ、自分で探すがよい >>954
立ち位置は書いていないのに、おかしいとはなんなのだろうか?
君のそういう考えがおかしいだけであろう >>960
田中が側にきた描写もなかった!
読者に頼らないと成立しない作風なのだろう!(`・ω・´)ノシ 君は埋め立て要員にちょうどいい! >>966
何でもかんでも書いてないとわからないのは、それこそただのアホなわけだが
二人で店に来ているのだから、帰るぞと声を掛けて帰るのは当たり前であろう そもそもが、書いてない部分のキャラの動きがおかしいとか言い出すのがおかしいわけなので
そもそもどう動いたかもわかっていないのに、おかしいも何もないであろう >>961
マスクも宇宙人も五年前!
その間、ずっと同じ内容をワイスレに書き込んでいる!
一日に四百スレも書き込んでおいて普通と言い張る生粋のネラーでもある!
メールがきたのでちょっと読んでくる!(`・ω・´)ノシ 主人公は、田中の演技に気付かなかった。となっていて、田中の立ち回りは不明なわけなので、それでなんらおかしいことはないわけだが それなのに、無理矢理おかしいおかしいとやっているのが君らアホの子である、ということを早く自覚するがよい 四百レスであった!
読者に依存する作風なのでそれでいいのでは!(`・ω・´) 君らのおかしな常識や感覚を、私のまともな作品に対して押し付けられても困るので >>972
君の言い分だと、なんでもかんでも説明してある説明文じゃないとダメということになるが 自信作のマスクが小説家になろうやエブリスタで評価をされなかった!
読んだ読者が君の云うところのアホの子で自作の良さを読み取れなかったせい!
そのように思いながら墓まで後生大事に持っていけばよい!(`・ω・´)ノシ ワイも今の君には興味がない! >>975
君にしても、ここのアホの子らよりはずっと面白くマスクや宇宙人を読んだはずだが なろうやエブリスタにアホな読者が多いのは間違いないであるしな そういう事実をわからないようなフリをしている時点で、ワイくんも結局アホなのであろう 自作と言い切るマスクをカクヨムで転載すればよい!
読者が変われば少しは読まれて評価されるかもしれない!
無料なので誰でも登録できる! ただし君が林家小虎であれば無理だと思うが!
なろうの自作に「ワイスレ」のタグを付けられない時点でかなり怪しい!(`・ω・´)ノシ ワイくんは、マスクの外伝が読みたい!とか言うほど気に入っていたわけなので ただし君が林家小虎でなければ無断転載になるが!(`・ω・´)よくわからない文章になったので修正! 五年以上前のことをここまで引っ張るとは!
素でお爺ちゃんなのだろうか!(`・ω・´) >>969
さんくす
は?五年前……?え、そんなんスレ遡りようが無いやないの……
え?そんな、義務教育が半分は終わらせれるほど前のことでこんなにイキっていらしたのこの方?
ひょっとして止まった時間の中かあるいは過去に生きていらっしゃる?? そういえば、メルカリのTwitterで伊坂幸太郎のちょっとした短編が読めたが、ストーリーがイマイチであった
あれこそ、無理があるであろうな >>982
マスクをカクヨムに転載しないの?
君、林家小虎なんだよね?
出来ないはずはないよね!(`・ω・´)最高傑作を謳いながら自信がないのであれば無理強いはしない! 君は豆腐メンタルなので! >>984
五年前でダメなのなら、文豪の過去作はどうなるのであろうか?
そんなことすらわからないアホの子か、なるほど まあ、>>887のようなドヘタな作文しか書けない時点で、お察しだが 有効ではなくて事実!
五年以上前にワイはこの板ではないところで76点と書いた!
よく読むとワイの頭の中で補完して読んだ部分があった!
そこで他の者にも頼まれたので改めて読み直し、
田中の立ち位置のおかしさに気付いて現行の評価では点数が落ちることを書いて決着した!
時間が経過して皆が忘れた頃にまた云い始めて今に至る!
素で頭の方がアレなのかもしれないと過去に何回か疑ったことのある怪人物である!(`・ω・´) プロレスと格闘技の区別もつかないアホが書いたお笑い小説w >>988
逆に、五年も新作出さない作家が……って、勢いで書こうとしたけど、これは無しにしとかないと
つい最近十何年ぶりに新作が出た作品のファンだし。期間は関係ないよねぇ
まぁ、その作家さんからはは待った以上にとんでもない感動を頂きましたけどね! >>990
いやいや、君はその後、林家小虎くんの高得点をちゃんと認める発言をしているので >>991
いやいや、プロレスラーが本気でやったら強いこともわからない君がアホなのであろう >>992
君の言い分だと、過去の名作は全て価値が無いことになるが >>993
早くカクヨムに自慢のマスクを転載すれば?
君、林家小虎の名を騙っているの?
無名のアマでそこそこ上手いところに目を付けたの?
バレる心配がほとんどないから?
早くすれば?(`・ω・´)お爺ちゃん? まぁー、評価されるかどうかはともかく
自分は少なくともワイスレ杯に作品を放り投げましたけど何か?って言えるけどねー
やらない善よりやる偽善ならぬ、書かれることのない駄文より書かれた駄文よ 過去も現在も関係無く、いかにちゃんとした作品を作って残すか。というのが大事なだけだが >>997
プライドはエベレストでメンタルはお豆腐だから!(`・ω・´) このスレッドは1000を超えました。
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