【コバルト】Cobalt作家になりたい【オレンジ】33
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■2018年ノベル大賞
■400字詰原稿用紙100枚〜400枚 あらすじ2〜5枚程度
■しめきり:2018年1月10日(当日消印有効、Web投稿の場合は当日23時59分)
※ノベル大賞、ロマン大賞は統合され、年1回のノベル大賞のみとなりました。オレンジ文庫の新人賞と合同です。
■コバルト短編小説新人賞
■400字詰原稿用紙25枚〜30枚
■しめきり:偶数月10日(当日消印有、Web投稿の場合は当日23時59分)
■発表:2/10〆→6月上旬 4/10〆→8月上旬 6/10〆→10月上旬 8/10〆→12月上旬 10/10〆→2月上旬 12/10〆→4月上旬
■備考:入賞すると担当が付いて指導が受けられる(らしい)が、デビューはノベルで。
短編の発表は公式サイトで行われます。サイトの更新日は毎週金曜日。
≪参考URL≫
【webコバルト】http://cobalt.shueisha.co.jp/
【オレンジ文庫公式】http://orangebunko.shueisha.co.jp/
【公式ノベル大賞応募マニュアル】http://orangebunko.shueisha.co.jp/novel-award/outline/manual
※マターリsage進行でお願いします。
※応募要綱は各自確認されたし!応募マニュアルを読めば大体の疑問は解決します。
※企画の話もこちらで。
前スレ
【コバルト】Cobalt作家になりたい【オレンジ】32
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1529372498/ >>279
ツイでコバ短とかで検索かければすぐ出るよ ありがとう
頭に遠がつく4文字の人かな
自分が取れなかった賞で受賞した人に感想(という苦情)言ってるということ?
それは何というか香ばしいな 嫁姫巫女ばっか出し続けてコバルトを破滅させた事、編集部や選考委員がめっちゃ後悔してるんだろうなってのを感じた
賞金要らないから奨励賞を新設してくれないかな…
>>282
その人今見たら反省してたから別にいいのでは どういう感想を送ってるかはごく少数しか分からなかったけど、受賞した人に文章の技巧的なスキル面を
口出すのは新米スポーツ選手とかに素人が口出す感じで微妙かな
感想だけなら有難く頂戴するけどスキル面は編集者や先輩作家に指導して欲しい >>283
愚痴愚痴言ってるだけですぐにまた同じこと繰り返してない? アマチュア投稿者をヲチる流れはよろしくない気がする
気になる人は黙ってミュートブロックすれば良いと思う 言うほどヲチってるか?まあヲチ良くないのは同意だけど
ただ受賞者ばかりにマイナス方面の感想爆撃してたら多少話題になるのも致し方なさそう
受賞者にしたら水差されたと思う人も居るだろうし厳しすぎる意見なら筆折ったりする人もいること思うと回避したいと思うのは普通な気がする これ以上はスレチだからこの話題は〆よう
がんばる〜の結果28日にくるっぽいね
いよいよかぁ 言うほどスレチか?
がんばる〜でもやらかしたりしてw 驚いたのは選考委員が「誤字脱字が多い」と論評している事。最終選考作品でも推敲もさせてもらえないし、編集者のチェックも入らないんだ。 企画は受賞連絡来なかったりするの?
来るもんだと思って諦めてたけど
だとしたらまだ可能性あるのか >>291
明記してない場合は推敲の機会はないものだと思ってたな
応募時そのままの方が公平な審査っぽい気がするけど、直せる方が普通なのかな?
それより、誤字脱字の多さを指摘されても受賞したってどれほどの熱さや勢いだったのかと気になる…… 選考委員が誤字脱字の多さを指摘してる選評結構どこでも見るから直せないのが普通だと思う 誤字脱字の直しをしたら読み返しついでにエンディングまで書き換えるわ… 応募した時点で推敲の機会なんてどこにもないと思うが
後半で文章が粗くなることについて作業時間の配分も指摘されてたし
「完成稿」を送ってくるかどうかも評価の一つのはず
それでも最終候補に残るだけの作品だったということかと レベルは低くないと選評にあるけど、受賞がひとつだけだと穿った見方をしてしまう
唯一の受賞作も直さないと書籍化は難しいという指摘もあるし、本当のところ、今年は不作だったんではないかな >>297
コロナの影響もあるだろうけどそこは穿っちゃうよね
でも、不作の年だったとしても最終にも残らなかったのが自分の実力なので
粛々と受け止めて次に進む…… 賞金は求めるでしょー
本出すことが第一目的だとしても、つぎ込んだ労力に見合った対価が欲しくない? 同じく賞金要らないからただオレンジ文庫で書きたい
ちょっとでも印税貰えて挿絵が付くだけで十分嬉しい
賞金を宣伝費に回してほしいよ 賞金の制度はほしい
出版社が作品に対してお金を払う姿勢でいてほしい >>293
最終に何度か残ったけど
直しが入る賞はなかった 応募原稿直すなら受賞決まってから書籍化するまでの間じゃないかね
選考中に直すとか出来んでしょ
自分も賞金は必要派かな
賞金なくなったらよくある出版社の「原稿はいつでも受け付けます。適宜返答します」
みたいないつ返却されるのかそもそも読んでくれるのか不安な感じになりそうだ たとて本が出てもわりと営業手弁当だぞ…
>>303
ほんとこれ >>304
最終選考時点では素の原稿が見たいからノータッチってことね
誤字なら後でいくらでも修正できるし 短編は掲載前に誤字チェックできる?教えて載った事ある人 >>309
いきなり載るよ
事前に受賞&載りますって連絡はあるけど直しはナシ >>310
へ〜教えてくれて有り難う
短編は誤字の少なさも選考ポイントなのかね 短編の講評でも誤字脱字の指摘はよく見るから結局内容じゃないかな……
前スレあたりで年齢いってると不利なのかみたいな話があったけど
今回の受賞者さんの経歴的にやっぱり関係なさそう
教員になってすぐやめてたらまだ20代かもしれないけど >>310
事前にとは、どのくらい前かって聞いてもいいのかな >>313
確かに定年近いおっさんの話(10代20代が書くと思えない)が残ってたり年齢はそんなに関係なくなってるのかもね
甲乙つけがたいとかだったらするだろうけど 年齢の話よく出るなぁそれだけ皆気にするものなのか
作家なんて定年ないし一番年齢関係なさそうだが
作家が死んでも本は残るんだし面白い方がいいに違いないと思ってるよ
要は感性の問題では
年齢が年齢だしもう嫌だ書きたくないという人は仕方ないと思うけど コバオレから逃げて他社に移った某さんがたまたま学生デビューだかなんだったか極端にデビューが早かっただけで
その当時から30代40代でデビューする人は少なくなかったんじゃないかと思う
現在ならなおさら高齢化が進んでるんじゃないかと 短編、佳作出ないのが不思議なんだよな
ここ数年出てないよね?
入選二人が一度あったけどそれも謎
同時受賞させるくらいなら佳作という位置づけ実質なくて良くない? ラノベじゃよく言われてるもんね、年齢
編集のTwitterとかでも関係あるってぶっちゃけられてるし(感性、体力、伸び代、マウントとかで)
でもオレンジはライト文芸だからラノベより気にしなさそう 最終選考の傾向が掴めない
お仕事物とかほんわかカフェとか日常ミステリ物はもう送っても無駄な感じ?
歴史系か社会派小説を求めてるの? そういうのでも良いと思うけど単に新しい要素を求めてるんだと思う >>321
もはやわからんよね
自分は書きたいものを書く派だから間口が広いのは有難い反面、編集部が欲しいものをカテゴライズしてくれって思う人も多そう
外食して「とりあえず物く美味しいものを」と言われてる気分にはなるな すまん消えてた
○「とりあえず、物凄く美味しいものを」
転生ものはダメという賞があったけど明確にダメなものがあるなら知りたいよな 売れ線の作品が全くいらないってことはないだろうから
たまたま最終選考に残るレベルの良作がなかったとか 今年の結果は、あえて売れ筋から外れたものも集めてみたけど
現実的に出版を考えるとやっぱりうーん……
な感じだったのかも、と邪推しちゃう リチャードと経費でちょっと体力ついただろうから冒険してみたけど土壇場で尻込みしちゃったのかね…
やっぱ今年は不作だったんだろうな 桑原先生がジャンルの多様性を重視したと書いてるけど、多様性ってジャンルとか設定とかガワだけの話なのかな
ブスヒロインという設定を「攻めている」と絶賛された4年前の大賞は蓋を開けてみればよくあるお仕事小説だったよね
そうやって表面的な奇抜さばっかり推していく傾向になったら読者としても正直オレンジから興味が離れるな…
今回の最終のはガワだけじゃなく内容も新しくて面白かったのかもしれないけどさ 選評を読んでると王道とか鉄板ネタのほうが受賞のハードルは高そうだと思う
姫嫁とかお仕事ものとか市場にあふれ返っている作品は
「すでに発売されている類似作品にないものがあるか」って所がよく指摘されてる
「王道小説が書けているが小さくまとまりすぎててそれだけ」
みたいな選評はそこまで至ってない自分にも刺さりまくってつらい 奇抜な作品はよく理解できずつまらないまま終わるの多い気がする
同じような作品はいずれ飽きられるって編集部の気持ちもわかるし…難しいね
結局売れるか売れないかは広告次第なんじゃって後ろ向きに考えてしまう自分もいる >>330
いや真理だろう
毎月星の数ほど小説が出るんだしねえ
オレンジのYouTubeチャンネルあるけどもう二年投稿されてなくて…
こう言うとこで数年後の他社との売り上げの差って変わる気がするんだけどなあ >>328
>多様性の重視
過去の選評も読んできたけどジャンル内で縮小再生産にはまるとまずいって話で
気をてらった作品を書いてこいって意味ではないと思う 多様な方がいいと思うけど
オレンジで売れてるのってお仕事ものとか後宮もの(烏に単は〜の設定丸パク)
みたいなオーソドックスなライト文芸で
気をてらったヤツは外しまくってない? 何でもいいがちょっとこれはスレとして恥ずかしいので指摘させて
「奇を衒う(きをてらう)」だよ
漢字間違ってるよ さーて企画発表明日だ
連絡なかったし、せめてあと一歩の作品には入っていてほしい >>332
328だけどありがとう
ジャンルも含めぱっと見でわかる部分の新しさばかり求めるのはどうなのかって言いたかった
もう一段掘り下げた部分で斬新か旧弊かを論じてくれたらこっちも勉強になるのになって
ノベルでは珍しがられるジャンルもライト文芸で珍しいってだけで別にエポックメイキングなことをしているわけではないし
>>339
前は選外佳作とか純入選も掲載されたのにね 掲載されるだけで「コバオレに一生ついていきます」ってなる人多いと思うからしてほしいなー
自分だったら絶対なるわ 企画は完成度じゃなくて選考員の趣味重視だからたまに泣きたくなるな >>343
どの企画だったか忘れたけど
大賞じゃない作品の選評に「完成度とか文章は一番だった」みたいなこと書かれてた回があって
やっぱ審査員の心に刺さるぶっちぎりなセンスみたいなものがないと駄目なんだろうなと思った >>344
その選評はきつい
人の心に刺さる小説を書くのって難しすぎるけど、賞を取る小説ってそういうもんなのかもね…
今回のノベル大賞も完成度より刺さった小説っぽいしなあ 短編も割と編集と三浦さんの間で割れることあるっぽいよね
結局三浦さんに刺さったものが受賞してるような選評だし、作者の強みを買ってるんだろうね
文章力は後からついてきてもセンスはなかなかそうじゃないだろうし 文章力とか完成度は逆に仇になる感じもするね
文章が拙いほうが「でも本当に書きたいものを懸命に書いていますね」と褒めてもらいやすい
特に短編で現実社会が舞台のリアルな作風のやつ
それだと小説を書くのが好きでずっと書き続けている人よりも
小説に書きたい出来事をたまたま一回経験した人のほうが有利になるんだけど 「小説の形にはなっているが残るものがない」
「明日登場人物の名前を覚えているか分からない」
「読後に思い出せる印象に残ったシーンがない」
とかが刺さった。たぶんもっとある 三浦さんは売れっこ作家だけあって、選評は確かだよ
全員じゃないがノベル大賞も三浦さんが推してる人は売れる率高い ノベル大賞の審査って
一次下読み
二次編集
三次別の編集
四次編集全員
最終審査員
なんだろうか 三次から編集って聞いた気もするけど確かじゃないなぁ
調べたら電撃は二次から編集(2人体制)で三次で編集全員で読むらしいけど参考になるかな ここの通過率を考えると、二次まで下読みもありえると思う 二次まで下読みありそう
選考手伝ってるってオレンジの現役作家がツイッターで呟いてたけど二次以下の話なのかなぁ
文章力もないしつまらないと思う作家が何冊も本出したりコミカライズしてたりするのを妬ましく思う気持ちってどう消化すればいいんだろう… やっぱ3次から編集なのかな自分もどっかで見た記憶
過去スレかな
話違ってすまんけど電撃の二人体制は趣味嗜好の違う二人を組ませると聞いてちょっと笑ったw
最近結果出たからか若干タタリ神化してる人いない?ちょっと休憩をお勧めしたい気分だ >>354
文章力もないしつまらないと思う作家って具体的に誰?
責めるつもりはいっさいなくて、ただ純粋な興味で知りたい
コミカライズに関してはオレンジは基準が謎すぎるからあまり気にしなくていいと思う
千早あやかし〜は原作者不在の状態で漫画だけ続いてたし金物屋は原作がとまったままなのに漫画だけ突然復活してるし 好みの問題でしょ
つまらないと思っている場所にニーズがあった、あるいはあると思われた
誰かと比較するより自分の前作と戦えー 354だけど
作者名あげるのは荒れそうだからちょっと
単に好みの問題だと思う
ただ自分が書いてる作品は何が劣ってるんだろうと比べてしまう
自作だけ見て書き続けられる人は強いしすごいよね
それだけで小説家の素質あると思う そう思っちゃう気持ちあるよね
自分も通過作見るとモヤモヤしがち
そういう時はココナラとかで感想貰ったりファンアート描いて貰ってテンション上げてるよ 応募した通過作についてはこれか〜って思うこともあるけど審査員は何人も居るし総合的に見て自分のよりよく出来てたりレーベルに合ってるんだろうなと思ってる
面白くない作品よりこれは面白かったっていう話とかしたいわ参考にもなるし 経/費で落ちませんの人かなありがとう
誰か去年の流/転の貴/妃全文読んだ人いる?
本好きな友人に入選作のあらすじ言ったら最後どうなったのか聞かれたの流/転だけだった 愛を〜しか読んでないや
ラノベ板のコバオレスレに幾つか感想があったかもしれない
ワナビ目線の感想が知りたいのかな 評価シートを受け取った人はいますか?
まだ来ていないんだけど、時間が掛かるのかな。 >>363
青木さんはオレンジよりMW文庫向けかなーと思った
売れてるけどどうしてもよさが理解できないのが白川さん
勉強のために全部買って読んでいるけど
どうしても登場人物と展開にムカムカすることが多いし
展開や心情面でなぜだか同じことばっかり20ページごとに繰り返し書いてあるから
引き伸ばし感を抱いてしまう(売れてるから引き伸ばしさせられてるのかも?) 阿部暁子さん上手だと思うんだけどプッシュされなかった印象強い
まだオレンジなかったデビュー作が好きでそれからしばらくノベライズだったから悲しかった記憶ある 今度マリア様がみてるみたいな小説でコバルトに応募したいとおもうんだけど
どうおおもう?
カトリック系の女子高の話
主人公はトランスジェンダーで元男って設定
トランスジェンダー第一号で入学してくる >>371
高校生ってことは手術できないから肉体は男性なんだろうけど
そうなると(着替えとか生理の話する場に混じられるから)なんか嫌悪感を抱いちゃう
でも書き方によっては… 多くの読者にとっては共感できない立場だろうからなあ、難しそう
8月発表の短編受賞作が同性愛テーマだったから、選評で性的マイノリティを題材にすることについて触れられてたよ
最近多いんだと
トランスジェンダーはまた違うけど参考になるかも パラレル現代にしておけば、さほど悩まずに済むと思う
代わりに、世界観設定が忙しいけれども 同性愛ものは加減難しいけどハマる人にはハマりそう
三浦さんはそういうの好きだから短編受賞がそれ系多かったのかもしれない
少女漫画っぽい同性愛というか、読後感良くて爽やかなキュンとするものならコバルトに向いてそうだと今までのを見る限りでは思う 今年の応募総数1325作品かぁ
多いと言われた去年よりまた増えてる
来年は1400いくのかな
そして評価シートはどんどん来るのが遅くなるのか 新人賞が元気なとこは売れてる証拠だと思うと良い傾向だー >>366
コロナの影響で遅れているのでは?
知りませんけど。 評価シート、去年は9月下旬だったから例年通りだとしてもまだ焦る時期じゃない ここの評価シートってどんなのですか?
公開禁止らしいからみんなそれを守って探した範囲どこにもネットに落ちてない。凄すぎるでしょ
C,C+,B,B+,A,A+で項目別評価され一言ある感じでしょうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています