【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】4
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
漠然としたアイディア(キャラクター、プロット、設定等)を投下して、作品を形にするのを手伝ってもらったり、受けるのかどうかの探りを入れてみたりするスレ
自分では作るつもりのない捨てアイディアの投下や設定議論等もOK。創作周りの雑談とかに流れることもあるかも
殺伐とせず、まったり行きましょう
相談者は回答の方向性について希望があるならなるべく明示してください
回答者は生産性のない否定はせず、相談者を手伝うつもりでどうぞ
次スレは>>970を踏んだ人が立ててください
※前スレ
【小説家になろう】設定考えたんだが晒していい?
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1563933100/
【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1568777206/
【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】2
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1574050670/ >>3
あ、スレ版番号(タイトルは合ってた)
本文で、今の減スレが抜けてたので>>3で現行(落ちたら前になる)追加で修正で >>1おつ
二次で考えてたプロットだけど一次に流用できそうな気がするので
ある国で新しい王様が即位するんだが実は病気で余命が短い
王様はもともと身分はそこまで高くなく(王の血は引いてるが)、実力で腐った上層部を一層して隣国との長い戦争も終わらせた
余命が短いっても色々後始末をつけるくらいの時間は残されてるんで王様や首脳陣(王様とは強い忠誠で結ばれてる)は治療を半ば諦めて政務に全力を尽くそうとしてる
ただ一人王様の幼馴染みだけがそれに異を唱えて治療法を探しに旅に出る
この幼馴染みが主人公ね
途中王様のライバルだった隣国の将軍を巻き込んだりしながら治療法があるらしき聖地を目指す……みたいな話
原作が分かったら私と握手 途中まで王様40代くらいのイメージで読んでたから幼馴染ヒロインが出てきてんんん!?ってなった
王様とヒロインは何歳くらいのイメージなんですか?
年齢によっては王様とヒロインの行動の印象がけっこう変わります
王様は未婚?未婚で子供いないのなら命燃やして仕事したり、間に合うか分からん治療法探すよりヒロインとさっさと子供作って後継者確保しておけと思う >>6
王様は30代にならないくらいですね
元ネタだと子持ちで25歳で亡くなってます
その辺は適宜弄る予定でした。一応後始末のうちに後継者作成も含まれてるということで
あと幼馴染みはその、明記してなかったのが悪いんですが男のつもりだったので……(ただし元ネタに出てくる幼馴染みではないオリ主ポジ) 早い展開やなぁ
30代にならないくらいで低い身分から出て実力で腐った上層部を一層して隣国との長い戦争も終わらせたとか
ちょっと無理があると思うし、その手の無理を序盤でごり押しすると中身も辻褄関係なくごり押し展開が続くと思われてしまうんじゃないかと
血で血を洗うような解決方法を取ったのなら若くてもできるんだろうけど、そうなると読み手の好みが、血生臭い話は読み手を選ぶかどうか
あと男ってことはそっち系で良いって事かな、ヒロインが出てこないと読み手は激しく少ないと身をもって知っているので心に留めて置いていただきたい 幼馴染と聞いて勝手に女の子だと思ってた……
熱血な主人公が親友を救う為に頑張るストーリーなんですね
ただ、旅をする主人公の視点で進む物語なら、ぶっちゃけ旅の目的とは言え置いて行かれて画面外にいる王様や故郷の事情は割とどうでも良いかも >>9
そこら辺はがっつり省略するつもり
>>8
コンセプトはハッピーエンドのための後日談だから戦争云々はさらっと触れるだけになると思う
西遊記みたいな話にしたいんだよね >>10
西遊記でも読み手は多くないと思われる
中国で義侠心を描かないと読んでもらえないように日本では恋愛なんだよなあ
王と主人公はともかくヒロインなしではどんなジャンルでも読み手は少ない ヒロインなしとは書いてなくね?誤読誤解が連鎖してるぞ >>5
殆ど王様の紹介だけで主人公が何者なのかわからんから、今の時点では何とも言えない
たとえ幼馴染だろうと、王の方針に異を唱えるって事はかなり王に近い役職じゃないと無理だよね
まあ絶対王政でそんな事したら幼馴染だろうが処罰は免れないし、「幼馴染だから許しまーす」とかやったら周りに示しがつかない
対外的には処罰するけど、内心ではこれ以上傷つけたくない王様によって国外追放されるとかが無難かなあ(追放タグゲット!)
でも長年の付き合いによって真意を見抜いてた主人公は、一人でもやってやるぜと治療法を探しに行く、みたいな?
ここで同行者と合流してもいいけど、ストーリーの根幹部分からしたら些末事だから省いた感じなのかな
「本当は自分も同感だったがあの場では言えなくてすまない」って負い目から同行する仲間とかだったら好みかも >>12
いるのなら指摘が入ってるんだからいると書いてる 主人公は騎士に憧れる青年アラン
アランはかつて女騎士団長フランチェスカに命を救われた経験から騎士に憧れ、由緒ある家柄ではなかったが志願兵として団の末端に就く
騎士見習い以下の扱いで雑用を押しつけられるアレスであったが、フランチェスカの指揮のもと働けることにアランは心躍っていた
ある日の哨戒任務にて賊の夜襲を受けるアラン達
その任務は、団長フランチェスカが先導し治安の良い地域を訓練がてら見回ろうという簡単な任務だったはず
だが賊らはまるで騎士達の動向を事前に知り得ていたかのように待ち構え、突発的な野盗たは思えない異様な強さで騎士達を斬り殺してゆく
騒動のさなか団は散り散りとなり、フランチェスカは行方不明、アランも揉み合いの末崖下へ落ちる
アランが目を覚ますと謎の女が看病してくれていた
女は自らを魔女と名乗る(話が散らかるので彼女についてはこの時点で掘り下げない)
アランは自分が瀕死の重傷を負い、治癒するまで半年も眠っていたことを聞かされる
魔女の導きのもと故郷にもどったアランは、フランチェスカが生死不明であること……そして自らが反乱軍のスパイとして指名手配されていることを知らされて――
……と、ここまで整理したところで「これ面白いのか?続き読みたいと思ってもらえるのか?」って悩み始めた
このあと賊の正体や騎士団内にうずまく陰謀なんかと戦ったりする能力バトルなんかを展開させながら
「自分のなりたい騎士とは何か」ってテーマと主人公が向き合ってく流れなの
だがツカミの時点でこれ失敗してねえかなと疑ってる
実際どうだろうか?続き読みたくなる? 自分でも思うのが、目新しさというかキャッチー感が全然ないなと
その後のコンセプトとして
「魔女の手助けで魔法を得た主人公が、同じく魔法を使う敵と戦っていく」
「魔法は基本的に1人1能力。主人公は炎。それを超える能力をふるう敵に対し多種多様な工夫で切り抜ける」
……ってのも俺のオリジナルな部分ってどこよってぐらいありふれてる気がして、これでいいのかどうかと >>15
アランが傍観者?行き当たりばったり?で興味湧かない構成なのかなぁ
強い目的があって、それを果たす障害として事件に巻き込まれるなら「どう解決するんだ?」と気になるかも
>「自分のなりたい騎士とは何か」
このテーマが見えてこない。理想と現実のギャップに打ちのめされて〜ってこと?陰謀が騎士団内の腐敗とかなんだろうけどアランの理想はフランチェスカだから、理想像の崩れはないだろうし
フランチェスカから手を汚すような任務を与えられて葛藤する〜みたいな展開なら分かるが
あるいはアランがある程度騎士団内の明暗を見た中堅で、現実はこんなもんだし…ところが事件に巻き込まれて〜理想を再度求める流れとか >>15読んだ後に>>16読んでがっかりした
てっきり自分の理想とする騎士を愚直に目指して戦うのかと思ったら、付け焼き刃の魔法戦に行っちゃうのかーい
フランチェスカに憧れてるんなら、フランチェスカが魔法戦主体でもない限り、主人公が魔法を使おうとするのは違和感がある
そしてフランチェスカが魔法戦主体であるならば、主人公も元々それを志していなければおかしい
魔女が善意で魔法の手ほどきをしようとしも、それを信念で突っぱねるくらい芯が通った人物の方が好感が持てる
受けるかどうかは作品のスケールによるかな
何万文字で完結する目処を立ててるの?
無理に引き伸ばすより、しっかりストーリーを立ててるの完結させた方が人気の出る題材だと思う
補足させてもらうと、キャラが個性的なほど世界観や物語はありふれた物が好まれる
両方個性的だとクドいと感じるから。ネット小説大賞の受賞作の中にも、そういう読みやすさを評価されてた作品があったしね キャッチーさなら、何か一点異常があるキャラなり世界観なりを示すんかな
「主人公だけ魔力がなくて落ちこぼれ」
「人類は壁の中に住んでいて外は怪物と瘴気」
みたいなね(この例自体は使い古されてるけど
この物語であれば「騎士になるものは神に心を捧げて、奇跡の力を得る」みたいな設定開示があれば、主人公には常識だから不信はないけど、読者からは騎士が一気に不気味で信頼しきれない謎に思えてくる
気がする >>15
普通に導入が適当過ぎるんだと思う
たぶん指名手配された後からがやりたい部分なんだろうけど
そこから先が見所っていうのが前提なせいで
それ以前の部分が(結構な長さがあるのに)面白さが全く設定されてない
騎士団で雑用してる部分で読むのやめたら、その辺の村人がモブ志願兵になってるだけの話だもん
そらツカミは失敗してるわ >>17
唯一兵役志願のみが主人公の意思で、たしかに動機もトラブルも全部受動的ですね
もう少し自分から行動起こす場面を増やしてみます
陰謀はまさに「騎士団の腐敗」です
「王・国民・国・個人、どれを主軸に捉えるのが騎士として正しいのか?」という問題に主人公が揺れる展開を考えてました
しかし憧れたのはフランチェスカに対してで、騎士団が悪だからと悩むのはズレてましたね
今思いついたのですが騎士団そのものより「憧れその人たるフランチェスカ当人に裏切られる」ってほうが絶望感強くてよさそう
フランチェスカが小悪党にならないよう塩梅が難しそうですが
>>18
「半素人の主人公が手練の騎士や賊相手にどう勝つか……魔法使わせるか」という考えでした
改めて見るとかなり安直ですね…
自分の好きなシチュと好きなジャンル(異能バトル)を同時に実現しようとして合体させた次第です
どちらも取ろうとせず何に重点置くかを改めて考え直してみます
キャラクター設定に関してはかなり練ってまして、世界観に関しては現状のありふれたもののほうが向いてるのですね
肝心の主人公が受け身の薄いキャラになってしまってるので、主人公のキャラをもっと濃くしてみます
「新人騎士を救って帯同させたい」「対立する騎士、賛同する騎士、それぞれの思想で立ち回らせたい」「老若男女作ったキャラを全部出したい」など
キャラを練りすぎた反面「何万字で終わらせたい」という予定が全く立っていません
シンプルで短くまとまってる方が良いとのことで、泣く泣くキャラを減らす方向で考えてみます >>19
やはり主人公または何か能力について
1つだけでも不気味な要素を足してみます
あまりに突飛でも雰囲気が壊れてしまうので、慎重に考えてみますね
>>20
そうなんです
主人公が様々な思想もった騎士達と交戦していくところが自分の1番書きたいところなんです
もういっそ主人公アランが指名手配されてて、新人騎士を賊から救う場面から始めるのもいいかも?
そこから悪の騎士と対決させれば「1番やりたいところ」を最初に見せられますし
長々と前提を語らず、物語進ませながらチラチラ過去を開示していく流れがいいかも >>22
この構成だと魔女に看病されて意識を取り戻したところから始めるのが良いかなぁ
一話目で意識を取り戻したアランが今いる場所の説明と魔女の存在(この場では説明せず、看病をしてくれた人がいる位で)
半年ぶりに目覚めたアランは記憶が混濁していて、自分の名前から、何故ここにいるのかを思い出そうとする
二話目でアランの生い立ちからここまでの状況説明
逼迫した状況を思い出し、立ち上がろうとしてよろめくアランを止める魔女に初めて気が付き、誰何の声を上げる
三話目で魔女の説明と現在地、拾われてから半年が経っている事、助けた理由を開示
魔女がこの作品でどんな立ち位置か分からないので何とも言えないが、命を助ける理由として軽すぎると作品のコメディ色が増す
シリアスにしたいなら重めの代償を背負わせるのが良いが、どのみち半年寝たきりなら筋肉が衰えてすぐには動けない
リハビリ期間で説得可能な理由であるならその方が好ましいかな
後は四話目でリハビリ期間と魔女の人となり、五話目で出立と道中で知る王国の雰囲気、六話目で故郷に着き指名手配を知る、七話で駆けつけた衛兵なり騎士と一戦して敗走、八話で再起を誓う、位で一章完結かな
各話5000文字の4万文字で一区切り。二章終了時で10万文字くらいのボリュームにして、そこまで毎日投稿できればワンチャンでランキングに載る可能性があるかもね 考えてて思ったけど、この構成だとベースは成り上がりに近いかな
どん底まで落ちて価値観の揺らいだアランがそれでも自分の信じる理想の騎士像の為に奮闘して
結果、騎士団を是正して汚名を晴らし、理想の騎士として周りから認められるなら立派な成り上がり物だと思うの
それ関係の作品を読んだら為になると思うよ 自分だったら例えやりたい事と違うくても
1話目は丸々「騎士に救われ憧れた」っていう部分だけに使うな
そこをどう端折るかじゃなくて、逆にそこをどれだけ面白く出来るかを頑張る
過去にこんな事ありましたよってさらっと流しても共感も魅力も生まれないし
やっぱどんな話作っても肝心の主人公がよく分からん奴じゃ盛り上がりようがないよ 主人公が記憶を失っていて、新しい性格や人格がこれから作られていく話なら
主人公がよくわからなくても話を追える(むしろ、謎の部分が気になる) この騎士物語のオチとして「騎士とは職業でなく弱者を救う信念だ」と答えを出すことを考えてた
「剣や肩書きは必要ない。恩人フランチェスカ、彼女が赤の他人である俺を救ってくれたことが答えだ」てな感じ
そうなると正式な騎士として大成するってエンドにはならないんだよな
騎士職を捨てるオチは一般的に見て印象どうだろうか?
あとここからは自分の好みの話なんだけど
主人公が大切な人(構想では相棒の騎士か魔女)を救う形で、ラスボスと相討ちに生死不明エンドも考えてた
漫画になるが東京グール無印の終わり方が近いと思う
どうにも自分の嗜好はズレてる気がして、ビターエンド的なのも読者ウケ良いのか悪いのか… 世間では生死不明扱いされていて御伽噺扱いされている
その御伽噺を子供に読み聞かせているの誰かが主人公であることを匂わせるような描写でラストを締めるのがベタだけど好きです オチの読者受け
それを業界用語で取らぬ狸の皮算用と言います クルマを運転していたら対向車線からトラックが飛び出してきた。
ぶつかって死んで異世界転生か冗談じゃないと言って
反射的にハンドルを切ったら歩道の幼児を轢き殺してしまった。
緊急避難で無罪になったものの、生きがいを失って
自暴自棄になった幼児の親に結局殺されてしまうオチ。 あらすじ考えてるんだけど、
「プロットからコピペして来たんかコレ」って感じのただの設定とイベントの羅列みたいなやつか
「コメディ映画の予告編か?」ってくらいテンション高過ぎ煽りまくりのやつしか書けない
タイあらスレとか見る限り、中間くらいがいいのかな?わからん… >>35
ここで晒してもいいぞ
あっちより人少ないから気長に待つことになるだろうが… 廃棄された研究所内のキメラに転生した主人公。
その世界は化学兵器、生物兵器の多用により狂暴化した虫達が覇権を握っていた。
壁に覆われた人間保護区を発見するも、その中で起きる「新人類」を名乗る組織との抗争に巻き込まれていく――。
【没理由】ブラックブレットのパクリっぽくなっちゃったから 【主人公】すべての生物の遺伝子情報を持ったチートキメラ
【メインヒロイン】区を管理するお姫様
【敵】新人類。虫と人のハーフ
【物語の着地点】見つからず >>36
ありがとう!まだ頭の中でこねくり回してて何もない段階だから、晒せるようなものが出来たらまた来るかも >>37
キメラ作るために採取した人間の遺伝子から、過去の人間である主人公の記憶が甦った、とかなら転生タグ回避もできるぞ >>37
なろうに寄せるなら現代舞台版転スラみたいなもっと頭空っぽな話にした方がいいし
寄せないなら唐突な転生設定はいらない
ラノベっぽい話をやりたいのかなろうっぽい話をしたいのか中途半端な印象を受ける >>38
典型的な「何でもできるから何かやります」だね
話の方向性を考えてないから着地点が思い浮かばないんだよ
最初の一投目をどこに放つか選択しなければ、落下予測地点も見出せない
魔法チートの無職転生だって、全部の魔法を満遍なく使うんじゃなくて
加減し易い水属性と、応用範囲の広い土属性がメインだったよ
「何でもできる」じゃなくて「何を選択する」が物語に方向性を与えるために重要なの [プロット]
章ごとに年代が遡る
1章 主人公起業で成功
2章 主人公の大学時代 ←起業家としての原点
3章 主人公の子供時代 ←性格の形成
過去に遡ることで、隠されていた謎が読者に明かされるというプロット
面倒なんで実際にかく気なし 4章 エピローグ、主人公は父親のクローンだ気づいて絶望END
さらに面倒だな 最終章 主人公誕生前
主人公が成り上がる際に、潰したライバル会社の社長が実の父親だったのが読者だけに判明
最後に現代の描写に戻る。
主人公が墓参り「天国の父さん(主人公は血が繋がっていると思っている)。俺は成功したよ」
その頃、主人公に潰された実の父親は自殺するのだった。
END 年代というか、時系列が戻っていく作品は映画とかでなかったか? 殺人のシーンから始まって、何故そんなことになったか遡って描写されてく映画があった気がする 主人公がどんな人間なのかとか
主人公が何故企業して頑張ってるのかとか
ライバル社長が何を考えて行動してるのかとか
そういうの全部謎として伏せて答えは2章以降でってやっていくんでしょ
1章見てる時の虚無感やばそう >>43
発想は悪くないけど20年と少し遅いかな
同じような発想のRPGツクールで製作されたゲームが、アスキー主催のコンテストで最優秀賞取ってPSのソフトになったよ
カウンセラーの男性が、殺人事件に巻き込まれて記憶を失った少女に向き合って
徐々に事件の全容が露わになっていくシナリオだった
その全容が警察の発表とは違っていて、隠されていた真実が明らかになる緊迫感を
音響と色彩で上手に緩急をつけて表現しているのが面白かった覚えがある >>46
ベンジャミン・バトンかな
生まれた時から老化してたが年が経つにつれて若返る話 ロボットと人間が出会い力合わせて成り上がる話のプロット。
意思を持ったゴーレムと理性の無いモンスターが争っている世界。
ゴーレムは遺跡で見つかるパーツを装着する事で強くなれるが、主人公はあらゆるパーツが適合せず弱いままだった。
遺跡探索中に大型モンスターと出くわし、仲間から置き去りにされた主人公はモンスターの攻撃で遺跡の最深部まで落下。そこで彼は旧文明の支配者『人間』の少女と出会う。
少女から得た情報により、主人公はゴーレムとモンスターが人間によって産み出された事、そして自分は人間に適合するパイロット型のゴーレムである事を知った。
主人公は少女に乗り込み操縦して遺跡を脱出。自分をバカにしていた仲間や巨大モンスターへのリベンジを果たし英雄と呼ばれる様になっていく。 >>52
人間が滅んだ理由が欲しいな。
そうすると少女が生き残った人間探しとかして面白くなりそう >>52
パイロット方ゴーレムの主人公が人間の少女に乗り込んで操縦するという絵面が想像できない 追放もので魔物主人公ってありそうでない気がする
割と受ける余地はありそう 草。
ナチュラルに少女が主人公に乗り込むのかと思ったらそうか、逆か
ナノマシン寄りのロイコクロリディウム型ゴーレム主人公なのかな >>56
少女は人間ですがゴエモンインパクトぐらいでかくて、主人公が乗る為の座席も取り付けてあるという設定です。
お二人とも他の人間を直接見たことがないので、なんかおかしい気もするけどそういうもんだと納得しています。 >>57
で、これはボツプロットの書き捨てなの?
タイあらスレで似たようなのみた気がするから意見欲しいの?
書き捨て系は反応に困るわいな >>57
"少女"とは何かについて考えさせられるね。
実は肉体を人工的に作った後、人間の意識だけを移した。とかかな
設定は意表をついてて面白いけど世界観(何故何の突き詰め)が大変そうやね >52
かなり面白そうと思った。
少なくとも序盤は読んでみたい。
発表したら書いた報告だけでもしてくれ。
上の人たちが指摘していることは、むしろ物語の中で明かされていくことだと思うから
最初には明らかにする必要はない。 巨大な女の子に乗り込む設定は女子攻兵という漫画で見た。
もっとも、こっちもはSFなんだけど。 >>49
それ多分、俺もRPGツクールでやったわ
面白かった プロット作ってるうちにワケがわからなくなるのはどうしたらいいでしょうか?
草案、ストーリー、キャラ、能力など頭の中にぶつぎりのアイデアがあって、それをメモ帳に書き連ねているのですが
アイデアを書いても書いても1つの物語としてまとまりません
むしろ逆に散漫になって一向に1話目の本文に取りかかれない始末なのです
面白いストーリーが思いつかない→先にキャラを作るか→展開が制限されてつまらない
先に展開を作ってから後付けでキャラ当てはめよう→キャラが人間として死んでる=キャラに魅力が無い
もう月単位で悩んでいて、プロットの作り方がわからなくなってしまいました
プロットって何から取り掛かって、どこからどこまで書くものなのでしょうか? その世界で守らないといけない決まりごと、法律やルール、宗教があるか
その決まりごとの下に社会が成立しているはずだから、その社会にあった
立場、役職、職號があって、登場人物はそれに就いているか関わっているはず
それから、不思議な力が働いているか、そうではなく現実に近いか
それらをふまえて登場人物の
気分、立場、人間関係(好悪、不信、信頼など)、その場の状況、
知っている事実や事実にもと図いて働かせている推測など、
大枠の大きな状況(天候とか登場人物個人では左右できない事態)
を意識して、人物になりきりのつもりで考えれば、
登場人物がどう動くか、その場で相手に何を言うかも自然に決まるんじゃない?
続きのシーンもそれらの会話や行動を受けて、の連続の積み重ね >>67
詳しくありがとうございます
私の場合は>>67さんが言う所の第1段階をすっとばして(簡単な設定作りしかせず)キャラやスキルを作り始めるからフワッとしてたんだと思います
恥ずかしながらその世界のルール・法律・宗教など、社会については考えたことがありませんでした
いつも登場人物やシチュエーションばかり考えてたからこそどう動かしていいのかわからなくなってたんでしょう
あまり自分は賢くないので法律や宗教は難しそうですが、がんばってみます
キャラクターやシチュは二の次ですね >>66
タイトルとあらすじから考えてはどうか
どんだけ面白い物語を書いても、タイトルとあらすじで読者の興味を引けなきゃ読んでもらえない
おかしな物語は、あらすじを書いてみると大抵物語としておかしなところがあるもんだ
きちんとしたタイトルやあらすじをもとにストーリーを考えれば、まともなストーリーが出来上がると思ってる
俺は、タイトルとあらすじは、物語の頭蓋骨と背骨みたいなものだと思うんだよね
まず、タイトルとあらすじと言う頭蓋骨と背骨をしっかり組み、更に骨格の各パーツを組む様にストーリを足していき、最後に肉をつける様に本文を加えていけばしっかりした物語ができると思っている >66
凄く難しいけど、読者目線になって考えられるか。
あと、これも難しいけど、自分が好きなようにだけ書いてないか。
本当に自分でも面白いといえる展開を選択できるか。自分を追い込めるか。
俺の場合
根幹設定完成>書きたい部分完成>その間を埋めていく>テンポが悪くなる部分を削る
これでいってる。あとは書いてる間に変わっちゃうのを恐れない。
でも結局は、自分に合ったやり方をみつけるしかないと思う。
上の人も言ってるけど、何か思いついたら、それにのめりこんでがっと設定を作るのを楽しめばいいかも。
ただ下手に設定とか作りすぎると、それで満足したりする人もいるらしいけどw 先に展開作ってからキャラ当てはめたら確かに人形みたいになるけど
自分はそういう場合「まだプロットだしこんなもんでいいか」って割り切りながら作るな
キャラなんて後から時間かけてゆっくり作ってけばいいし
なんなら展開を最後まで考えてから初めて名前決めたりする
んで展開→キャラの順番で話のイメージを作り終えた後
その結果「やっぱこいつはこういう事しねーな」ってなったらその時初めて展開の方を弄る
そうしたら何か自然とキャラも展開もいい感じに調整されていく まず起・承・転・結を大雑把に書く
次にそれに沿った設定を考える
そして設定に「なぜ?」を繰り返し世界観を作る
すると物語に必要なキャラが浮かび上がってくる
あとはそれを忘れないうちにメモる
自分はこうだな 今書いてるのが終了したら連載開始するつもりのプロットあるわ。
それ考えたときは最初に「キャッチーなタイトル」を思いついて、主軸となるストーリーの骨子(○○が××する話)を確定させた。
で、主要人物(主人公、相棒、最大の悪役)だけ決めて、そこからストーリーを膨らませていく。
世界設定なんかはストーリーに合わせてほぼ同時に考えてたぞ。
どうせ連載開始したら細かい調整とか後でいくらでも出てくるし、大まかに決めてじゃんじゃん進めていく方式。 割と二次創作的に作ってる
この世界にこのキャラぶち込んだらどうなるかな、みたいな
キャラを浮かせる(世界から異質なものにするか)馴染ませるかみたいな
あとは主役の設定だけ考えてそこから世界を広げて、そこに合うように脇役を作るというのもあり 設定は世界に従属する
世界の設定はそのまま世界に生きる人、登場人物に影響する、という考えね
遺体が残らない世界の死生観と、遺体を弔う世界の死生観、
その弔いの仕方まで決めてる 設定から物語が生まれることも多いわな
この世界設定なら、こんな事件が起こるはずだ、こんな事を考える人間が出てくるはずだ、ってところからストーリーを考えつくこともよくある
俺は、サガフロンティア2の分厚い設定集で設定の大切さを学んだわ 二次創作的にってのはあるなあ。
俺も「どうしてこの作品は面白いのに、こんなつまらない部分もあるんだろう」から始まったし。
あと個人的な経験なんだけど、一回ファンタジーじゃなく推理とかヒューマンとか、短編でいいから一本作ってみ。
いや、ファンタジーでも短編ならいいかな?
上手くいったらコツがつかめるかも。 みなさんありがとうございます
プロットの作り方は千差万別なんですね
まずは1つ1つ頂いたアドバイス通りに自分に合うプロット作りを模索しようと思います プロットとプロットと間というか、要所要所の間を埋める話が浮かばなくて死産になりそうなのが今の僕です 訂正 プロットとプロットの間
そういう所って自分でも力の入ってなさがわかるんだよな…けどそれを挟まないといきなりボス戦に入って終わるから全体が膨らまないんだよ… 俺はトーナメントバトルだけど、一回戦でそれなりに強いのを瞬殺、
以降は圧倒的に勝ち進んでむしろ周囲からの見方を変化させて
準決勝をちょっとだけ描写して、決勝で盛り上げるって形で作った。
参考になるのかは分からんが。
元にしたのは「のぞみウィッチイズ」という数十年前のマンガやw 間を作るのが一番難しいの凄い分かるわ
「城下町のお祭りを見に行ったら剣術大会をやってた」みたいなシーンを書く時
剣術大会の部分を書きたいだけだから城下町のお祭りはクソどうでもいいんだけど
だからこそ「中世の祭りって何してるんだ?」「具体的にどんな流れでその祭りを見に行くんだ?」「そもそも主人公達はこういう場面でどんな会話してるんだ?」みたいな事が全く想像付かなくなる
調べたりよく考えたりしたら分かるんだけど、そんなどうでもいい部分に労力を費やす事自体が辛い 正直このスレの存在意義自体を問いかける質問だけど
結局のところ最後は実際書いてみるしか分からないんじゃないの?
なろうの上位作品なんかどれもこれも使い古されたネタばっかだし
(無能だからとパーティーから追放された主人公がチートスキル覚醒で成り上がりとか
強すぎる師匠キャラに無能呼ばわりされていたんだけど、世間一般では最強クラスだったとか……)
なろうで評価を貰うには、アイデアや文章力よりも、地道な営業力とコンスタントに更新する根気が
重要ではないかと思う今日この頃です。 >>84
インプットの足りない部分からアプローチするからそうなるのよ
剣術大会がやりたいなら、そもそもお祭りを出す必要なくない?
何でお祭りの中で剣術大会やるのかをパッと思いつくなら良いけど、思いつかないなら別のアプローチを考えた方が早い
必要性のない物を追加して苦しむくらいなら、お祭り部分無くして「城下町を見に行ったら剣術大会をやってた」だけ書いたらいいのに
それなら武器を修理する際とか、宿を取る際とか、直近で知り合った人から剣術大会の事を知らされて興味が湧く、で終わるのにね
どうでもいい部分を書くか書かないか、それを決めるのもプロットだよ >>85
俺は意味があるかどうかじゃなくて
人の考えてる設定聞いたりするのが楽しいからここにいるわ
なろう受け考えるなら設定やプロットなんか真面目に考えてても意味ないとはまあ確かに俺も思う 剣術大会が行われるからという話を聞いて、見物客が大勢その町を訪れるから
その多数の剣術大会目当ての観光客に対して便乗で商いをする、ということで
ちょっとした祭りの賑わいになる、とか、剣術大会自体が祭りの中心行事(祭りの一部)で
祭り自体に歴史的ないわれや由縁がある、とか
そう肉付けをすれば祭りを描くのが無駄ではなくなる
何でそんな祭りがあるのか、は世界の部分 >>85
書くのは最後やろ
アイディアや文章力がいらんと思うのなら、こんなところに来てないで地道に努力してなさい >>86
「シーンとシーンの間」の恐ろしさってのはそういうのじゃないんよ
例えば、事前のプロットに「もう直ぐ祭りがあるから人が王都に集まってる」という事が組み込まれてて
そしてその後のプロットに「みんなで過ごしたあのお祭りは楽しかった」という思い出を力に変えるシーンが組み込まれてるとする
そしたらあら不思議
こんな心の底からどうでもいいシーンが何故か絶対に書かなければならないシーンになっている
シーンとシーンの間は気が付いたら背後に立ってる
そして後ろを振り返った時にはもう逃げられない所にいるんだ… お祭りが楽しかった描写は、自身の修学旅行とか、少女マンガを参考にするといいぞ。
日常の心理描写は圧倒的に少女マンガが優れている。特に別マ系。
別フレはチャラいし、別コミはそもそもが日常っぽくない。 >>90
要は一貫したストーリーを組み立ててないから齟齬が出るって事でしょ
もうすぐ祭りがあるから王都に人が集まってる→どんな祭り?→祭りに参加するorしない→祭りの最中何するの?、とか
みんなで過ごしたあのお祭りは楽しかった→何が一番楽しかった?→誰とどんなイベントが起きた?、みたいに
一つの設定から枝葉を広げていかないから齟齬が生まれるんだよ
シーンとシーンの間もストーリーで、それはプロットに含まれる物でしょ
プロットは作品の設計図であり全てを内包しているから、プロットがちゃんと出来ているなら本文を書くにあたって詰まる事はないはず
つまりプロットが未完成なまま書き始めているから、考えることが多過ぎで詰まるんだわ シーンとシーンの間の野郎は
完全な邪魔者になれば逆に避けられてしまう事が分かってるんだ
だから「俺を書けば話の流れが自然になるよ」「ラストシーンがもっと盛り上がるよ」と甘い言葉をささやき
凄くめんどくさいけど書かない方が逆にもっと回り道になるみたいな絶妙な場所に体をねじ込んできやがるんだ 俺は間々が思いつかないというより街の散策だったり仲間との会話だったり
雑談系が1番苦手
青春スポ根物で例えると、試合と試合の間の友情パート恋愛パートみたいなの
プロット上では「主人公とチームメイトの友情を深める」「ライバル校との対立を強くする」とは書いてあっても
具体的に何をするか考えると試合パート以上にわからなくなる感じ
インプット不足なんだろか
「無意味なようで伏線散りばめる意味ある雑談」とか憧れるんだけども、そのためには自然な雑談が必要不可欠
幕間が本当苦手だ ごちゃごちゃと弄ってるうちに、面白いかどうか自分でわからなくなって来たから、ちょっとタイトルとあらすじを見てほしい
バトルがメインの小説
「マステリオン〜帝都魔人とパーリナイ〜」
帝国軍、ハンターギルドと並ぶ帝都三剣(帝都三大武装勢力)の一つであり、帝都と皇帝の血筋を守護する名門マステリオ家。
超人揃いの一族郎党の中、現当主の長男であるエイルズは、逃げ足と小賢しい戦術しか能がなく、何か大きな功績を立てて実力を示さなければ次期当主の座が危うい。
そんなおりにエイルズは、長らく鳴りを潜めていた帝都魔人が何やら暗躍しているとの情報を偶然耳にした。
帝都を騒がすことだけを生きがいとする変態暇人であるこの魔人は、長年マステリオ家と対立して来た仇敵である。
エイルズは帝都魔人を倒して手柄とすべく、当局やマステリオ家の超人達に先んじて、自分を慕う妹と弟を連れて帝都魔人の捜索を開始する。
何とか帝都魔人を発見するに至るが、後わずかと言うところで打倒叶わず、魔人に下準備を終えて派手に行動を開始することを許してしまう。
そして日没、帝都を舞台とした魔人主催のパーティが始まった。
帝都のランドマークたる巨大な石像が動き出し、街並みを破壊し始める。
遥か昔に滅んだはずの吸血鬼が現れ、貧民街で吸血鬼禍(ヴァンデミック)が発生する。
突如ジーナス大森林から出現した最強の陸生生物たる亜竜ランドレイクが、大きな群れをなし帝都を襲撃する。
帝国開闢以来未曾有の大混乱に、帝都の三大武力は総力を上げて鎮圧を図る。
飛び交う砲弾、吹っ飛ぶ豪邸、帝都はどこも彼処も阿鼻叫喚の地獄絵図となった。
だが、帝都魔人の真の狙いは、帝都三剣を他所へ引きつけ、手薄になった皇帝城を単騎で襲撃し皇帝陛下の首をとることであった。
過去に幾度となく帝都魔人を相手取って来た面々は、これまで帝都を騒がして爆笑するだけで満足していたこの魔人が、今回の騒動にまさか真の目的を隠しているとは見抜けない。
一方、小賢しい戦術を得意とするエイルズは、帝都中の騒ぎが陽動であるとヤマをはり、皇帝陛下を守るべく他の超人達に先んじて帝国城に向かうのだった。
間一髪で皇帝の危機を救ったエイルズは弟達の力を借りて辛くも帝都魔人を倒し、崩れ落ちる皇帝城を仇敵の墓標とした。
自らの能力を一族に示したエイルズは、現当主である父親から「帝都魔人の死体が確認できれば当主の座を考える」と言質を得る。
だが、皇帝城の瓦礫を漁って死体を探すエイルズは、瓦礫の中から黒焦げになった帝都魔人が復活するのを目撃する。
未来の次期当主は、「やっぱりな」と嘆息する現当主と共に、高笑いをあげながら逃げる魔人を呆然と見送るのだった。 とりあえず、長い。
これ発表するあらすじ? それとも本当にまとめたもの?
発表するには情報を出しすぎ、プロットにする前にまとめたものでも、もっとみじかくして。
修飾語が多い。 >>95
次期当主の座が危ういってのが話の出発点だけど
家業を継ぐっての自体が(現代日本人からしたら)そこまで夢のある事に思えないから
次期当主の座に憧れる理由みたいなのがセットでないと、話が全体的に共感出来なさそう
なろうの追放物みたいに「俺を認めない奴らなんてこっちから願い下げだ」みたいな価値観の読者も多いだろうし
それと、普通に序盤がつまんなさそう
緊迫感が出る要素が何もないから、帝国魔人の捜索してる辺りを形にしたらたぶん間延びしてると思う
最初に身内が殺されたり皇帝を暗殺しようとしてる事が最序盤で分かったりするくらいのインパクトが欲しい 負けイベントだったけどブクマ減らず、むしろ星5ポイントが複数入るという奇跡起こった! >>95
> 「マステリオン〜帝都魔人とパーリナイ〜」
マステリオンが何かわからないよ
あらすじ読んだらわかるけど、あらすじを読まないと伝わらないのを疑問に思おう
帝都魔人。うん、帝都にいる魔人かな?
パーリナイ。わからん
タイトル読んだ感想「帝都魔人が主役だな?」
あらすじ読んだ感想「帝都魔人が主役だった」
帝都魔人はどんな手段を用いて何をするかまで書いてあるのに、エイルズは逃げ足と小賢しい手段推しの癖に中身がない
「間一髪危機を救った」「弟達の力を借りて辛くも倒した」小賢しい手段はどこへ?逃げ足の意味は?
「陽動を見破った」しか頭を使うシーンが見当たらない
以上の理由により、帝都魔人が主役だと思いました >>95
帝国軍、ハンターギルドと並ぶ武装勢力の一つであり、皇帝の血筋と帝都を守護する名門マステリオ家。
超人揃いの一族の中、現当主の長男であるエイルズは、次期当主の座を確実なものとするために帝都に潜む魔人を倒し、手柄とすることにした。
自分を慕う妹と弟と共に 、何とか魔人の打倒一歩手前にまで迫るが、時は既に遅かった。
日没、帝都を舞台とした魔人による惨劇が始まった。
帝国開闢以来未曾有の大混乱に、帝都の三大武力は総力を上げて鎮圧を図る。
だが、魔人の真の狙いは、手薄になった皇帝城を単騎で襲撃し皇帝陛下の首をとることであった。
エイルズは、帝都中の騒ぎが陽動であるとヤマをはり、間一髪で皇帝の危機を救い、魔人を倒した……はずだった。
魔人が復活するのを目撃する。 高笑いをあげながら逃げる魔人を呆然と見送るのだった。
簡潔にまとめてみた
あらすじは固有名詞をできる限り使わずわかりやすく、あとこれじゃあらすじだけでめでたしめでたしして終わっちゃってるから何か別の目的を示さないと 色々アドバイスをありがとう
最初からオチまで書く方のあらすじなので、なろうで読者に見てもらう奴はまた別になります
当主を継ぎたいってのが、読者の共感を得られないのは予想外だった
序盤がつまらなさそうという指摘と合わせて、読者に共感を得られるように考え直してみます
エイルズの能力に関しては、読者に見てもらうあらすじにはいっそ書かない方が良いですかね
それをどう活かすかをあらすじに書いても長くなるだけだし 底辺スレに悪徳令嬢、って語を見かけて思い付いた。他に書きたい作品あるから形にはしないけども
「悪役令嬢どころか悪徳令嬢に転生しました〜改心したら死ぬので、このまま悪女を続けます〜」
真面目で優しいのが取り柄の主人公は、途中で気分が悪くなりプレイをやめた胸糞ゲー「絢爛なるグランギニョル」の悪役令嬢に転生した
しかし既に物語開始時で、大抵の悪行はやらかし済み、しかもバレたら即死刑のエグいやつ
せめてと辛く当たっていた侍女に優しくしたら、侍女は令嬢の悪行の証拠を他家に売り付けようとしたので、やむなく前より厳しくした
ならばと婚約者と良好な関係を築こうとしたら、「お前がそんなつまらん女だとは思わなかった。婚約解消だ。今までの私の罪をのし付けてお前に着せてやる」
と言うので、ノリノリなフリをして悪事に加担し、婚約を維持してもらった
こうなったら悪役令嬢のまま生きていくしかない、幸いネタバレサイトで悪役令嬢が何をするかは知っている…と決意した主人公は、ある事を思い出した
「絢爛なるグランギニョル」最大の悪党は、まだ見ぬヒロインだという事を…
やるとしてもミッドだな、これ
長文失礼しました >>95
>バトルがメインの小説
バトルのジャンルが分からない。異能魔法、対人剣術、戦術用兵、対モンスター?
魔人との一騎討ち?ぐらいしか主人公の戦闘シーンなさそう。バトルより知略戦がメインに思えるし、むしろ文字媒体なのでその方向性のが面白そうに思える。小賢しい立ち回りが見たくなった。
>次期当主の座が危うい。
という動機は確かに惹かれない。主人公自体に好感を持つことができれば、そいつが目指してるんなら応援したいなと思えるのでそのままでもいい。
でも既存の価値観に縛られず、例えば第四の勢力を作りそこのボスに君臨する。他の三勢力になんらかの形で食い込み、無視できないような。
そして、その新しい価値観を父に認められてこそ外的にも内的にも成長見られて良いと思う。
>逃げる魔人を呆然と見送るのだった。
えぇ…何も解決しとらんし変わんない結末かいな。
たぶんこんな締め方されたら途中面白くても残念な評価しちゃう
魔人のバックボーンもないから、主人公の一人芝居感があるんかなぁ 悪役令嬢というネタを使うならシンプルにこんなのはどうだ
低難易度の乙女ゲームの世界に閉じ込められた主人公。
元に世界に戻るには数々の強制イベントをこなし、全員にきっちり振られなければならない。
主人公はわがままの限りを尽くし、寄ってくる男の好感度を片っ端から下げていく。
しかしある男だけはどれだけひどい態度をとっても、一途に自分に付きまとってくる。
主人公は無事、誰とも結ばれずに元の世界に戻ることができるのか
(ラブコメ風で) 悪役令嬢ものっていえばこんなのも考えたな
原作ヒロインがいわゆるなろうヒドイン
でもそれは逆ハーエンド達成しなきゃ元の世界に帰れないから
厳密には全エンドコンプが条件でヒドインは今まで何回もループしてる(ほむほむみたいに心が摩耗してる)
悪役令嬢は転生(1回目)、原作ゲームの大ファン(熱狂的)、理系(内政チート)
逆にヒドインは転生前はゲーム嫌いファンタジー嫌いな純文文学少女(あるいはその成長形)
オカンか姉かは迷うが現実世界に過保護気味に接してる被保護者がいて、正直今いる世界に全く愛着が無い(生まれてもループで消しとんだ)から乙ゲー世界の何を犠牲にしても現実に帰ろうとしてる
悪役令嬢はそんな彼女にどう対処するか?
みたいな
一応黒幕の邪神(這い寄る混沌)を悪役令嬢、ヒロイン、メインヒーロー(皇太子)、隠しヒーローの4人でぶっ飛ばして
ヒロインと悪役令嬢が現実に帰るオチにしようかなと >>105
一応主役というか視点は悪役令嬢で
なろうヒドインはヒドイン自身もゲームコンプしてるオタクが多いけど
悪役令嬢が現実みろ的な事を言ったら
「現実!? 所詮ゲームじゃない! 可愛い〇〇ちゃんのいる現実に比べたらこんな場所反吐にも劣る! あんたこそ魔法なんておかしなものに頼る薄っぺらな人間だけのおファンタジーでちやほやされたいだけじゃない」
くらい言わせて悪役令嬢をキレさせたい 俺が悪役令嬢やると、たいがいひどい話になるからな……。
超越者たちがゲームを元に作った世界に何人も転生させるんだけど、
サイコパスなシリアルキラー少女が貴族に転生して箍が外れちゃって
自分の欲望のままに殺しても世界が崩壊しないキャラを殺していくという。 乙女ゲームのヒロインに転生した主人公。
ステータスが一つ変動するだけで現実に影響が出る世界に気味悪さを感じた彼女はハーレムエンドによって誰とも結ばれず元の世界に帰ろうとする。
だが、悪役令嬢はそれを許してはくれなかった。
「どうして!私は現実に帰りたいの!」
「なら、この世界を現実にすればいいんでしょう?それで私達はハッピーエンド」
これは初手魅力MAXにした主人公に悪役令嬢が惚れてしまう物語。
女主人公書くの苦手だから誰かこれで小説書いて 悪役令嬢を男性向け女主人公で書いてるうちはヒットするのは無理じゃないかな
まず男性向けと女性向けの違いを理解しないと 男性は行動力、女性は魅力が重要視され、物事に対し男性はする側、女性はされる側に共感性を覚える傾向がある……とかいうけど実際どれくらいの影響があるんだろうな 悪徳令嬢の話、登場人物紹介まで書いちゃったわ
短編じゃ済まなさそうだから、少なくとも今書いてる長編が終わるまでは我慢しないと… >>111
悪徳令嬢って「お主も悪よのう」とか言いそうだな 探せば既にありそうだけどね
ゲーム知識で没落しないように根回しするとか >>103
バトルのジャンルは様々です。
人間同士が近接武器や飛び道具、魔術や独自の異能力で戦うことが多いですが、人間が生身ででかいモンスターと戦ったり、
もっとでかい石像と戦ったり、理性を失った大量の吸血鬼と帝都の兵隊さんの集団戦闘もあります。
基本は主人公のエイルズが弟、妹を率いて、バトルで物事を解決しながら進みます。
冒頭は、帝都から離れた大森林にすんでいるはずのティラノサウルスみたいなモンスターが何故か帝都に近い平原に出現し、
生身の主人公達とデカいモンスターとのバトルから始まります。
狩り自体は問題なく終えますが、帝都の近くに現れた理由を独自に調査していくうちに帝都魔人がおこした過去の騒動との類似点を見つけ、
そこから怪しい場所に潜入したり、帝都魔人の部下を襲撃して締め上げたりしながら調査を進めていくことになるので、バトル自体は割と多いと思います。
主人公のエイルズは非常に身軽で敵の攻撃をよけるのは得意なものの、体が小さいため力が弱く打たれ弱く、魔術も補助や回復、
幻術及び物体作成系の戦闘に活かしにくくマイナーな魔術ばかりが得意で、他人のサポートは得意でも自分で敵を倒す強さに欠けています。
したがって、回避盾として敵の攻撃を引き受けて仲間に敵を倒させたり、単騎で突っ込んで敵の後衛に接敵して戦術を妨害して時間を稼ぐ等、
基本的に仲間の攻撃力をあてにした戦い方にならざるを得ないです。
強さが何より重視されるマステリオの家系において防御偏重のエイルズは、得意分野の実力はきちんと評価される一方で、
あまりに偏った能力は当主としては不適であると判断されており、
自分の得意分野に対する過剰なまでの自信と、それ以外に対する強烈な劣等感を抱いております。
したがって、次期当主として認められると言うことは、本人にとって何よりの欲求の充足となるのですが、共感を得にくいと言うことなので一度考え直しています。
ラストが何も解決してないのは、続編書きたいからです。
この部分は特にこだわりないので、それでもまずいようなら考え直します。
作者の僕は、かつてとあるRPG(MMOとかではなくアナログ)で回避特化のキャラクターを使いこんだことがあります。
回避タンクの立ち回りや、敵が自分を狙ってくれないときの対策、回避だけで強者感をにおわせるはったりや、回避以外は低い能力値でも問題なく可能な強行動など、
回避を活かすことばかり考えていた時期があったので、それを活かしたいと考えています。 >>112
元々底辺スレの誤字なんだけど、ツボっちゃってタイあらっぽいの作ってしまった
令嬢という守られるべき立場を利用して、両親を傀儡に私服を肥やすラスボス系のイメージ >>114
回避盾いいよね…
上の人も言ってたが、自分の力を認められたいって話なら
家を継ぐのとは別の道を歩んでそれを認めて貰うみたいな展開の方が収まりが良さそうね
回避盾の力が家業の方針と合ってないって親の言葉もそれはそれで正論っぽいし
主人公が家から離れていくのを見た親父が「やっとお前も自分の道を見つけられたか…」みたいな感じで見送ってくれたりしたら熱そう なんかあれだな「甘く優しい世界で生きるには」みたいな感じだな 所謂俺TUEEEEE!!無双物なんだけど、主人公が自分の強すぎる力に悩んだり
強すぎる力を無思慮に行使した結果、重大な責任を負うことになる……
みたいな深いテーマはなろう住民には難しすぎるでしょうか? 言うほど深いか?
というのはさておき、他者から責任だとか使命だとかを負わされる展開は好まれない傾向があるので避けたほうが無難
自発的に悩んだり責任感を持ったり、ってパターンなら描写次第なのかなあ(個人の感想です) 少なくともそれを深いと思うのはなろうに毒されてるな。
問題はどう描写するだけ。 考え無しで中出しした結果、クリティカルヒットして重大な責任を負うことをイメージできるかどうかだな >>119
何の目的もなく不死身の能力を手に入れて、悪を倒そうと盗賊に喧嘩売ったらとっ捕まった挙句
暗殺技術を拷問のような環境で叩き込まれて、その技術で下克上した後
他人の目標を自分の目標に重ねて、他者の手伝いをしながら自分の人生の目標を探す
というなろうから書籍化した小説を知ってるよ あ、知ってる人いた
深めの自分探しと言われて思いついたのがそれだったわ
あれで全編通してほぼコメディだから凄いよね 顔だけ王子vs顔以外王子、的なフレーズを思い付いた
王子然とした振る舞いは一朝一夕には身に付かないと思うので、自分としては顔以外王子に報われて欲しいが、
勝確ヒーローたる俺様イケメンな顔だけ王子とケンカップルしつつ、ヒロインと二人で話し合いながら中身も王子になって行こうぜ!みたいな落とし所で
顔以外王子はギャグ担当兼困った時の「俺じゃダメか…?」要因にした方が、話も作りやすいし読者ウケも良さそうだよなって思ってしまった
あと身長設定悩むな…「顔だけ王子」だと読者はやっぱり高身長イケメンをイメージするかな?でも顔以外王子がブサイク低身長だとハンデが大き過ぎる気がする…壁ドンも顎クイもできない… ポケモンのタケシみたいに何となく異性として見れない顔立ちってあるし
そういう感じの設定にしたらいいんじゃね 顔だけ王子ってラブコメ的な話?
自分はそのフレーズを聞いた時映画のフェイスオフみたいに入れ替わって本物と偽物がW主人公で戦うのかと >>128
一応、顔だけが取り柄なイケメンと顔以外完璧なブサメン(フツメン?)がヒロインを取り合う女性向け三角関係ラブコメみたいなのを想定して書いた
説明不足でごめん
その設定も面白そうだな 顔以外完璧の方が、特に失敗した訳でもないのに報われないのは女ウケ悪そう
絵がない限り許容できる容姿に保管されるから… >>130
でも少女漫画のメインヒーローは俺様系イケメンが主流で主人公に優しいイケメンは大抵報われないよね。
少年漫画のサブヒロイン人気みたいに実は読者には好かれているのかもしれないけど。 少し頭の中でこねくり回して分かったが、俺様系はマジで話が作りやすい
ケンカやすれ違い、好感度低状態のヒロインに突然のキスなんかも無理なく入れられる
これが優しいイケメンなら、ヒロインが突然殴るとかでもしないとケンカにならんし、交際前にキスするならヒロインに同意を取るだろう
だから俺様系に振り回された末の避難場所みたいな扱いが一番収まりがいい
しかし小説だと漫画やドラマと違ってブサメンに補正がかかる、ってのは盲点だった
顔以外王子を「ハイスペなんだけど素でハーイベイベーとか言ってくる、しかもあの顔(見えないけど)」みたいにしたら釣り合い取れるかな >>131
漫画は絵があるし、この例みたく顔だけじゃないしね
>>132
突然のキスは流石に好感度上がってないとドン引きやw
結局顔以外王子が欠点増えてって顔だけもいいとこ増えてくからコンセプトは丸くなって行きそうね
そうすると良くも悪くも新しさはなくなっていくかも 長編に行き詰まってぼーっと色んなスレ見てたら、短編のアイデアがちょこちょこ出てきて困る
今思いついたのは「スカッとジャパンin異世界」みたいな短編連作
パーティー追放、婚約破棄…あなたの鬱展開をざまぁに変える!ギルド・フジにお便りを送るだけで、ざまぁ請負最強パーティーがあなたの元へ!
とんちと魔法or剣術のコラボで悪役をざまぁ!ザマァババア&ジジイ!
ゴリマッチョ戦士だけど知識チート!イチロウ!
魔法なしで一陣の風を吹かせる神対応イケメン!
ピュア発言と魅了魔法で悪役を改心させる天使ロリ!
ビンタがクソ強いシスターにコワモテ獣人も大活躍!
皆様からのお便りをお待ちしています!
…長編に戻るか〜 久々にハイファンのランキング見てみたんだけど、
戦闘中心のダークファンタジーが入り込む隙てもう無さそうだな……。 書かなければ入る可能性はゼロだね
面白ければ入るけど、読者が面白く思うダークファンタジーを書く気があるかによる
評価は欲しいけど読者に媚びない(キリッだとまず無理かな 正直俺TUEEEEE!!展開が大っ嫌いなのですが、俺TUEEEEE!!しなくてもランキングに入れますか? 俺TUEE以外で読者を楽しませられるなら可能だよ
「俺TUEEしない」だけでは読者は楽しませられないから、頑張って考えようね >>137
編集「うん、じゃあ聞くけど。君の主人公はなにがウリなの?
ウリってのは魅力ってことね。強い、というのはそれだけで魅力なんだ
異性や仲間が寄って来て物語が動く。たまに見せる弱さがスパイスとなって深みが出る
もちろん強さのない主人公もいるよね。けど代わりの魅力を用意しないといけない
恋愛物ならそれでも良いよね。優しさやルックスが武器になるけど。
けどさぁ、ファンタジーで主人公は弱いです、これでどうするの?
読者に何を提供するつもりなの?それを考えて持ってきてよね
はい、ボツ」 俺TUEEEじゃなくて、安易な俺TUEEEが嫌いなんだろ。
背景とか考えて上手く描写したら、俺TUEEEでも面白くなる。 >>137
ひたすら異世界の情景を記述する紀行とか読みたいぞ
主人公すらいらん 特に神様からチート能力貰って俺TUEEEEE!!やってる作品とその作者が唾棄すべき存在だと思ってる。
強いってのがそれだけで魅力。そりゃ分かってる。
でも、主人公が最初から最強無敵って時点で世界観が薄っぺらく見える。
個人的にはハンタのゴンや鬼滅の炭治郎みたいな全キャラの中で中の下ぐらいの強さの主人公が一番いいバランスだと思う。
そして苦戦しながら満身創痍で勝つって王道展開が好き。 なろうのチート主人公がワンパンで魔王を倒すより
のび太がボコボコになりながらもジャイアンに勝った時の方がグラハム数倍は感動した。
なろうのチート主人公が「あれ、オレまた何かやっちゃいました?」
とかほざきながらイキってるより、ジャイアンがのび太と一緒に歩くと言ってくれた時の方がグラハム数倍は格好良い。 [プロット]
あらゆる差別を無くすために、駄目人間にもスポットライトを当てるべく、駄目さ加減を競うオリンピックが開催される
不細工、貧乏、仕事できない、コミュ障たちが集まり、金メダルを目指して駄目さを披露する
五輪大好きの国民は熱狂し、「累計1000人に振られて、80歳までろくに異性と口を聞いたことのない選手に感動しました」「仕事のミスで転職先すべての会社を潰した選手に勇気を貰いました」などと口にする
見事、金メダルを獲得した『税金を100億円横領してマカオのカジノですって懲役食らった』選手には、国民栄誉賞が送られるのでした >>142
じゃあ「インフィニット・デンドログラム」みたいな作品が好きってことで良いの?
正義漢の主人公が困った人を助けたり、誰かの仇を討つために、右腕炭化させたり満身創痍になりながら
本来なら勝てないくらいの強敵を執念で倒すなろうのVRMMO作品なんだけど、そういうのは読んだことある? なろうで俺TUEEEEしてなかったらアンチテンプレとか言われて最悪病人扱いされるけど
強大な壁を乗り越える展開だったり折れない心を持つ主人公の姿だったり、そういうのを見たいのって別に普通の価値観なんだよな
なろうがそういうサイトなのは否定しないし
なろうの中で俺TUEEEEEをしない話が逆張り扱いされるのもなんかもうしょうがないし
なろうで人気出したいです!って人がいればじゃあ追放ハーレム俺TUEEEE書けばとアドバイスもするけど
「普通の価値観で見ると、アンチテンプレ的なをしてるのは逆にこっちの方なんだよな」みたいな感覚だけは残しときたい >>143
何故にグラハム……?
グラハム数……?
悪役令嬢ものでいわゆるなろうヒドイン断罪するんだけど平民の不満が爆発的して最終的に悪役令嬢含めギロチンってのをちょっと考えた
実はヒロインは悪役令嬢そんなに嫌いじゃ無かったから王家に平民が嫁いで不満を散らして生き残らせるつもりだった >>145
デンドロ好きだわ
主人公が中の上、敵味方がチート級の強さ
連載のサガか、その敵味方が超級インフレ激化してるけどな… 見たいものを誰も書いてくれないから自分で書き始めたって人とかはランキングには乗れないだろうて >>148
好きな作品があるなら、それを超える事を目標にした方がいいよ
何をどれくらい頑張ればいいのかわかりやすいから
嫌いな作品の逆を目標にすると、その指標がわからないから手探りで曖昧になっていくんだよ >>149
そうとも限らん。
わしの初投下作は自分が読みたいまっとうなファンタジーで、時間はかかったが
総合日間一位を取った。
言うても今はもうなろうが変化したのかなとは思う。 貰いチートが嫌だって人は敗北から修行編のある
昭和な物語書いて爆死すりゃええのよ
退屈な要素を省いた進化した形ってのを認められないだけだから 没ネタ晒すから良ければ使って
様々な種族が共存するファンタジー世界。
身体的特徴や文化が大きく異なる種属が共存する上での問題を取り上げ、各種属の間で共用できるユニバーサルデザインを考える話。
例えば昔の鎧なんかはオーダーメイドに近く、使用者の体格に合ったものを作れただろうが近代的な大量生産を行おうとするとそうはいかない。
異なる種族が同じ社会で暮らすことが産業の発展を阻害する要因になりかねない。
現実の例で見ても小柄なアジア人が大柄な欧米人基準で作られた銃や装備で苦労した話などがある。
アイデアの元ネタは小説『銃と魔法』等のテンプレファンタジー世界が科学技術や魔法技術を発展させ現代レベルに到達したような世界設定。
没理由
・工業デザインやユニバーサルデザインに関する知識がほぼ無く、勉強するのも面倒。
・身体的差異が大きすぎるため現実のユニバーサルデザイン以上に考えるのが大変そう。
・この題材で面白い話を書くのは少なくとも自分の技量だと難しい。 >>153
すごい好みだ。異世界版プロジェクトXをイメージした。でも何かビジュアル付きで見たい気もするな。という訳で自分も無理そうだ…工業系の知識もないし… こういう思いつくけど勉強するほどは書きたくない話ってあるよね
アイデアは1日だけど実際に書くのは数か月〜最悪数年だし
怠慢と言われても、何でも思いつくから書きたくなる訳ではない 没にして正解
設定考えたけど詳細に関する知識がないっていうのは、たとえ勉強したとしても「詳細設定を詰める」ことだけに注力しがち
得てしてそういうタイプは「話が面白いかどうか」を度外視するからモチベが続かないと思うよ
作者なら誰もが大なり小なり持ってる承認欲求がまるで満たされないからね というか標準的なファンタジーでも小人からオークまでいる時点でユニバーサルデザインとか絶望的だぞ
登場する種族を体格が人間に近い奴に限定してユニバーサルとうそぶく展開しか見えないわ 魔法(ご都合主義)で、手に取った時点で手の大きさ読み取って大きさ変化するとか考えたけど、それだったら話し合う必要ないもんな…
現実のユニバーサルデザインは障害のある人に向けた配慮があるけど、ファンタジー世界だと誰に配慮すんねん、ってなるし…それが差別問題に発展しそうだ 獣人でも使えるマスクとかどうよ
耳の位置も違うし、鼻とか出っ張ってるし、現実の理論役に立たないのでは? 一方ロシアは手ぬぐいを使った
一事が万事こうなりそう
それはそれでギャグとして成立しそうだけど 群像劇にしようとしたら、登場人物が多すぎたり書ききれないくらい長大になりそうだったので、お蔵入りさせた。
『魔王が滅びて一年後、世界にゾンビが溢れるようです』
剣と魔法のファンタジー世界。
死霊魔術(ネクロマンシー)を極め、自ら亡者(アンデッド)となって亡者の王国による世界征服を目論んだ「死霊王」。
それが様々な勢力からの支援を受けた英雄一行により倒されて一年後、世界各地で亡者の自然発生が確認される。
占術や神託などにより判明したのは、復活しようとする死霊王が冥界ごと現世に出現しようとしている事だった。
冥界の出現を阻止する為には大陸規模の魔法陣を描く必要があり、様々な英雄レベルのパーティーが魔法装置を抱えて各地へと飛ぶ。
英雄達は飛んだ先で亡者に襲われる人々を助けたり、儀式の間魔法装置を死守する為に亡者の大群と戦う。
また、英雄達が不在となり手薄となった都にも多数の亡者が出現して暴れ回り、様々な人々が立ち向かう。
各種アクシデントが発生して一時は死霊王が復活するものの、天界・魔界・精霊界等々や冥界自身の管理者達の協力により、なんとか儀式は成功。
死霊王と冥界は現世から消え、亡者は滅んだり弱体化して各地から戻ってきた英雄達が都を救う。
幾つもの英雄レベルパーティーのメンバー、死霊王やその部下、死霊王討伐に力を貸した各勢力、都の人々、諸外国の人々、etc……
正直、100人じゃすまなくなったので諦めた。 すごくどうでもいいことで申し訳ないんだが、亡者(アンデッド)が気になって、
死んでるのか死なないのかどっちなんだ?
とか思ってググったらアンデッドの訳語として亡者って普通なのね。 確かにこれはな。
昔ファンタジア文庫で百星なんとかっていう水滸伝みたいな話があったな。
あれってどう終わったのかな。
使えるように改編するなら、主人公もしくはその専用装備に転移装置を付ける。
一度に数人、クールタイムを置いてしか使えないという設定。
これで人気キャラを選別して引っ張っていけるし、読者の反応が鈍ければ
すぐに〆て次の章に行ける。 >>162
作中の歴史設定じゃなくてストーリーを考えなきゃね
「誰が、何を、どうした」が全くわからない
現状の情報だと、RPGの最終決戦みたいのを開幕でやって読者置いてきぼりにした挙句
何の思い入れもないキャラ達が「ファルシのルシがコクーンでパージ」って言いながらわちゃわちゃしてる場面しか思い浮かばない
ちゃんとストーリーをきっちり決めて、必要な登場人物だけ描写しないと際限なく膨れ上がるよ
大風呂敷を広げるのは自由だけど、どうやって纏めるのかを同時に考えないといけないから
総文字数いくらで終わるのかのイメージは最初に固めた方がいい
参考になるかわからないけど、一人称で総文字数282万文字の無職転生は、名前のある登場キャラが150人以上出るよ スケールでかい作品は設定にも時間かかるし、完結までの労力のコストパフォーマンスも考えたらお蔵入り率も高いもんよ。
そういえば名前のあるキャラは10万字(ラノベ1冊分)で8人が限度って言われてるね。 Infinite DendrogramみたいにVRだと思っていたのが実はガチの異世界だったって作品やりたいんだけど
ジャンルはVRとファンタジーのどっちにするべきかな?
作品内では実は異世界なんじゃないかみたいな描写はするし、主人公達も後で異世界だったって事を知るんだけど >>167
あらすじレベルで異世界でしたってネタバレしていいのならファンタジーで
最初伏せてて実は……てネタバレならSFでいいと思うよ。
ファンタジーだと思ったらSFだったとか昔からよくあることだし。 >>162
3年くらい連載してる週刊誌漫画の最終章用のストーリーって感じだな >>163
訳語として「死に損ない」よりはマシでしょう?
既に一度死んでいて死んだままの状態だから「不死者」ってのも変だし(不死身・不老不死との区別化)。
>>164
「百星聖戦記」ですな。昔、第一巻だけ読んだけど憶えてないや。
登場(含む予定)人物の名前を羅列したけど、全員の活躍の場がないまま作者が死亡してエタった「魔界水滸伝」なんてのもありましたな。
>>165
>作中の歴史設定じゃなくてストーリーを考えなきゃね
はい、馬鹿発見! んなもんできるわけないだろ?
「登場人物100人以上・長大なストーリー」とあるんだから、考えた部分だけでも途轍もなく長くなるのは普通の頭を持ってれば理解出来る。
そしてこのスレじゃ長文は嫌われる。だから短く纏めるしかなかったわけだ。
お前さんはそんな事も理解出来ない程の馬鹿なんだよ。
>ファルシのルシがコクーンでパージ
馬鹿の証明第二弾!
それは「固有名詞の羅列」だ。こっちがやってるのは「可能な限りの(ファンタジー系の)一般名詞での記述」だ。
それすら理解出来ないのは馬鹿の証拠。
こんなにも馬鹿なのに「自分は粗筋の評価ができるに違いない」なんて思い込んで偉そうに上から目線で「批評()」をするのは、「能力のないくせに自分を偉く見せようとする劣った奴」の証拠だよ。
>>166
>名前のあるキャラは10万字(ラノベ1冊分)で8人が限度って言われてるね。
ありがとうございます。
もし作品化するなら、どれか一つのパーティーをメインに据える事にします(後はモブとかで簡潔な描写で済ます)。
そして他パーティーを扱うなら、続編とかにします。 >>170
やっぱり勘違いしてるのね
群像劇作る人は、天才か自称天才の凡人しかいないってのもあながち間違いではないな
登場人物が100人以上いようが、群像劇の主役はストーリーなんだからストーリーが出来てなきゃお話にならない
登場人物を全員主人公にすれば群像劇!みたいな勘違いをしてる人ほど、登場人物が多いとストーリーを考えられないなんて言うんだよ
「100人以上のエピソードを書き切れないからやめた」なんて言われても、それはただのキャラ設定であってストーリーじゃないんだよなぁ
登場人物が100人だろうが1000人だろうが、ストーリーは最後で考えられる
逆にそれが出来ないなら群像劇はどう頑張っても無理さ まあ群像じゃなくて戦記だよな、100人いるけど同じ目的に向かってるってなると
群像なら冥府側のキャラとか漁夫狙ってる悪役とか途中でアンデッドにされた奴とか出して行かないと プロットのまま没にしたって話にストーリーがないって駄目出ししてるの草
釣り道具屋来て魚が売ってないってクレームつけるくらい的外れやで ワシは何度も言ったぞ、捨てアイデアの投下系はどういうレスつけて欲しいのか不明だし不毛じゃと…
人はなぜ過ちを繰り返そうとするのか… ワシは何度でも言うぞ
そういう特に何の意味もない他人の空想見て微笑ましくなる為にこのスレにいると >>173
もしかしてプロットとストーリーは別物だと思ってる?
君、プロットについて調べた事ないでしょ?
プロット=ストーリー+舞台設定+キャラ設定+α
プロットってのは小説を書く上での設計図だから、当然ストーリーも含まれるんだよなぁ
勉強になって良かったね! 登場人物を多くするなら縦関係を増やせばいい
敵ライバル⇔主人公⇔ヒロイン
主人公の下に部下多数
ライバルの下に部下多数
ヒロインの侍女、執事 ふと思い付いたけど、面白く調理できる気がしない捨てアイデア。一応百合モノ…のはず
20xx年、日本でも同性婚が出来るようになった
これで、愛し合う同性カップルが身も心も法的にも結ばれてめでたしめでたし…なんて単純にはいかない世の中
実際は、結婚というゴールが出来てしまった事で、男女間の面倒臭さが同性間の関係にまで及ぶようになり、若い男女にはなかなか息苦しい世の中になっていた
あるアラサーバリキャリ女子は、女友達と仲良くしていただけで「その子とは結婚とか考えてないの?」と言われるようになり、女友達と疎遠になった
ある結婚願望強め肉食女子は、「結婚につながらない友達関係は時間の無駄」と、女友達まで結婚相手としてアリかナシかで選別するようになった
そんな中、有名女性誌がある特集を組んだ。「同性婚って、実はメリットだらけ!高収入バリキャリ女子を落とす方法」
その記事を間に受けた肉食女子は、バリキャリ女子に猛アプローチを始めるが…⁉
どう着地させていいかわからん…あと色々生々しくてエグい…
バリキャリ女子が肉食女子をうまく転がして最終的に「結婚だけが幸せじゃないよね」みたいな改心?展開に持っていくか
打算100%な肉食女子がバリキャリ女子にガチ惚れしかけた所でこっぴどくフラれるざまぁ展開か >>176
で、お前は作品を仕上げたことがあるのか? >>178
日本の場合は同性同士の結婚は、ほぼ同棲=結婚と考えられている。
そんで相性が良かったらお互いのうち年上が相手を養子にする。
こういう現実があるから、あんまり新鮮味は感じないかな。 >>178
自分だったら、肉食女子を普通に滅茶苦茶可愛い子にして
可愛いんだけどこんなに気軽に結婚していいのかな…?みたいな話にするかなぁ
物語としても百合物としても「肉食女子に結婚を迫られる」って部分が話の核になるから
そういう部分がメタ的視点で見た時に罰ゲームに見えるかご褒美に見えるかって凄く大事 >>180
何が「で、」なのかわからないけど、当然あるよ
習作含めて5つ完結済み。全部ジャンルは違うけどね
自分が完結作品しか読まないから、未完の物に魅力を感じないんだわ
だから書く前に完結までのプロットはきっちり作るのさ
で、君は作品を仕上げたことがあるの? >肉食女子
異世界モノで「肉食女子」(物理)ってのを考えたな。
主人公は無限の再生能力と血肉に「食った者をパワーアップさせる力」を持つって設定。 >>171
「自分にはストーリーが考えられないから他人も考えられないに違いない」と妄想している馬鹿さん乙!
ストーリーはできてるんだが、そこに出てくるキャラが「第5パーティー構成メンバーBの戦士」だの「第2パーティー構成メンバーDの魔術師」だの以上に書けない。
第一パーティーの構成メンバーA・B・C・D・E・F等々のゾンビ発生に巻き込まれるエピソードやら生い立ちやら性格やら以降の各シーンでの活躍を考えた辺りで、これ以上は手に負えないって諦めた。
>>172
>群像なら冥府側のキャラとか漁夫狙ってる悪役とか途中でアンデッドにされた奴とか出して行かないと
「自分じゃ考えられないから他人も考えて無い」とでも思ったのか?
そういう連中の話もとっくにあるんだよ(「アクシデント」の一言で表されてる範囲とか、それ以外とか)。
いろんな勢力の動きとか複雑になりすぎて書ききれなくなってるんだよ。
粗筋だけでも全部書いたら何回分もの長々としたストーリー(=このスレには好まれない)になるから、端折ってるだけなのにな。理解出来ないんだろうな。 惨めだからこれ以上恥を晒すのはやめておけ
お蔵入りした割に未練タラタラじゃないか
ここに書いてないだけで沢山の設定があると言われても、書いてないんだから本人以外知るわけが無いだろうに
自分と他人を同一視しすぎだろ、少し落ち着け >>183
口ではなんとでも言えるんだよね
君からは「実際に作品を発表人間の視点」が感じられないわけ
たとえワナビを含めてもプロットの意味なんかでイキる物書きがどこにいるのかと
包丁の名前の知識でイキる料理人くらい滑稽
大方最近どこかで創作論の記事を読んで興奮しちゃったワナビのワナビくんってとこでしょ君 煽りに妄想や例え話を混ぜるとか
感心するくらい煽り方が下手だねぇ 一応今構想はある。
しょーもない外れスキルが実は最強だったっつー、よくある話だ。
ただ、投稿する前に他の類似作品に埋もれないようにする為にはどうすればいいかと模索中。
ぶっちゃけなろうなんか、底辺もランカーも似たり寄ったりだ。
作品のレベルも、作品自体も。
その中でランカーになれる作品とそうでない作品との違いがどこかにある筈なんだが
それが分からん……
結局運か? >>191
外れスキルが最強ってやつで作品ことに個性を出す部分は、スキルが社会に与える影響がどの程度なのかって部分
自分が読んだ中だと大体神様から与えられるギフト系だけど、スキルが外れだと就職で苦労したり
職業ごとの適正スキルがないと全く相手にされなかったり、職業選択は自由だけどスキルを使いたい欲求を我慢しないといけなかったり、色々あった
つまり世界観の部分だね
運で勝ち負けが決まる世界が現実と同じような社会構造をしている訳がない、という事
これが緻密に組まれているものほど上がっている印象 >>191
自作用にとっといたアイディアを渡す
舞台はテンプレナーロッパだがいわゆる商業とか農業スキルは一切無い
魔法や超怪力など明らかな超常の能力だけがスキルとして与えられる
持ってるスキルをどう職業に活かすかは持ち主の自由
禁書や異形型抜きのヒロアカをファンタジーに落とし込んだ世界って感じ
普通の人間の技術がスキル化してない世界ってナーロッパだとあんまり無いんだよね…… >>193
>>194
アイデア有難うございます。
一応自分の構想としては、単体では全く何の役にも立たなかったスキルがヒロイン(ショタ)のスキルと
合わせることによってチート級に強くなるという設定です。
これにより、主人公(勿論♂)とショタのラブロマンスを狙っております。
尚、個人的な嗜好で主人公は最初から無双チートはしません。
ちゃんと修行して段階を踏んで、やられながらも努力して強くなるタイプです。
しかし……どうせ受けないんでしょうね┐(´д`)┌
こんな泥臭い展開は…… ついで言うと、なろう作品が何故面白くないのかを自分なりに分析した結果
なろうには本来ある筈の愛情だの友情だの絆だのの描写がない。
あっても薄い事がつまらない原因かと考えられます。
普通ならここに一番注力しなければならない筈なのに、ヒロイン(複数)を始めとした仲間は
全員キャバ嬢の如く主人公が何かしたら「すごい」「さすが」と褒めちぎるだけ。
まあ、碌に恋愛経験もない糞ヲタ共では致し方ないかもしれませんが、俺はその展開だけは絶対に避ける所存に御座います。 >>195
色々言いたいけど、ひとつだけ忠告しておくなら
ラブロマンスがメインなら異世界恋愛
努力して強くなるのがメインならハイファンタジー
どちらかに絞った方がいいよ
読者層が違うから両方を混ぜ合わせても、最悪どちらの需要にも応えられないものとなるから
恋愛小説が読みたい人はバトルに興味ないし、その逆も然り
付け加えるなら、自分はなろう小説は面白い作品ばかりだと思っているけど
君が言うなろう作品の枠に入るものは殆ど読んだことがないよ
まとめサイトとかに毒されすぎてないかな? >>195
泥臭く修行する展開が受けないとか以前に
主人公が本当に最初は無能だったって設定が受けないと思う
「無能だと思われてる俺が本当は有能でした」ってのが外れスキルで追放うんぬんみたいな小説読む奴の妄想の根幹だから
「無能だと思われてる俺は本当に無能でした」って話だと(後で成長するとか関係なく)ただのトラウマ発狂ポイントになってしまう
絆がうんぬんも、そういう展開が受けないというより
主人公とヒロインが絆が出来るような対等な関係であるみたいな設定自体が受けないと思われる
俺くんは最強じゃないとダメだからヒロインは整合性を取る為に奴隷でないとダメで
キャバ嬢自体が欲しいんじゃなくて、ヒロインがキャバ嬢でないなら俺くんが王様ではなくなってしまうみたいなそんな心理
あとこんな事書いといてなんだけど
なろうテンプレをバカにしてるなら書いても人気出ないと思うよ
倫理的な話とかじゃなくて、内輪じゃない奴が内輪向けの話書いても敵としか思われないから >>197
鬼滅だってテーマの一つは炭治郎と禰豆子の兄妹愛じゃあないですか。
>君が言うなろう作品の枠に入るものは殆ど読んだことがないよ
そんな貴方には三木なずなと柑橘ゆすらがおススメですw
まあ、今でもなろうのランキングはほとんど量産型無双系なんですが。
>>198
炭治郎だって最初弱かったのが修行して強くなったんじゃありませんか(´・з・)y─┛~~
そんな事だからラノベは漫画に完敗するんですよ。 >>199
ごめん鬼滅読んだ事ない
ジャンルがわからんけど、察するにバトル+恋愛の漫画なのかな?
じゃあ鬼滅が恋愛漫画の棚にある店と、バトル漫画の棚にある店のどちらが探しやすい?
メインジャンルを絞ると言うのは、読者が手に取りやすくするために大事な事なんだよ
面白くても読んでもらえなければ伝わらないの
特にアマチュアは注目度が低いから、投稿してみればわかると思うけど、実績無しだとビックリするほど読まれないよ
君のオススメは君がつまらないと思うものでしょう?
そんな紹介で読みたくなる人はいないよ
自分が面白いと思う作品を紹介してね 漫画となろう小説だと読者層が違うから比較するのはちょっと違うと思う ランカーになれる作品とそうでない作品との違いは単純
面白いかどうかだぞ
総合日間に顔を出すまでは実績運タイトルと複雑な要素が絡むが
上がってしまえば完全に実力か莫大な複垢か
一度載れば打ち上がると思ってるザコちゃん多すぎ
9割は1万Ptすら超える前に追い出されてるから エロゲー「アトラクナクア」をヒントにして考えた話。主人公だったはずのキャラが語り手になっちゃったので諦めた。
とある住民のいる火山島が噴火、多数の被害者が出たうえに毒ガスやら溶岩やらで住民は何年か避難する。
当時の島にはある大学による遺跡調査の発掘隊が来ていたのだが、ほぼ全滅状態である。
バイトで発掘に参加していた幼馴染みの”姉さん”(初恋の相手)を失った青年が主人公(だった)。
青年は姉さんと同じ大学に入ってその島出身の友人ができる。
夏休み、島の警戒が解かれたので友人が数年ぶりに帰郷するというので、青年も姉さんの遺骨探しに同行する。
島には他に漁師達と友人と同年代の巫女が戻っていて、漁師達は巫女を忌み嫌うが友人が彼女を庇うと立ち去る。
友人の家は島の名家で島外での事業にも成功していたため、多くの避難民の生活支援をしていた所謂”お坊ちゃん”的な立場。
巫女と友人になにか恋心がありそうな雰囲気だが、巫女は友人を避ける。
青年は調査をするが、遺跡付近は溶岩やら土砂崩れやらで壊滅している。
漁師達は「遺跡を荒らしたから祟りで噴火したんだ」などとも言う。
島を調べる途中で巫女から島に伝わる古事記の別バージョンを語られる。
「この島は黄泉比良坂を塞ぐ岩で、黄泉の国でイザナミはヒルコ(化け物)しか産めない身体になって、日に千の化け物を生んで地上を支配すると言った」
「しかし彼女は本心ではまともな子供を産めるようになって、再びイザナギと縒りを戻したいと思っている」
やがて本当にヒルコが姿を現すが、巫女が追い返す。
夜、青年の前に姉さんが現れ、ヒルコが出るから島から逃げるように警告する。
巫女が霊力を高める為に水垢離をしているのを目撃、彼女の身体の一部は人間ではなく、巫女とはヒルコの血を引く異能者だとわかる。
漁師が巫女を忌み嫌い彼女が友人を避けるのはそのためなのだが、その事を知っていたと告白し、それでも愛している事を告げる。
島の幾つかある名家では、ヒルコ対策の道具として代々の巫女を妾としてその血を残させる役割があった。
やがて地震の後にヒルコが多数現れて暴れ回るが、先代巫女が現れてそれらを誘導する。
先代巫女と姉さんは融合した姿だった。
実は先だっての遺跡発掘でイザナミの住む黄泉へと通じる通路の一つを開けてしまい、多数のヒルコがあふれ出した。
巫女の母である先代巫女が呪術を使って火山を噴火させてヒルコを一網打尽にしたのだという。
その際、先代巫女は呪術でヒルコを誘導し黄泉へと一緒に入っていき、ヒルコに捕食されかけてた姉さんも一緒に連れ去られた。
地の底には巨大なアメーバーというか粘液の海みたいなのがあり、それが絶え間なく怪物を生み出し&捕食していた。
この島でイザナミと呼ばれている怪物で、ヒルコとは捕食を逃れたその子供達だった。
先代巫女はヒルコを誘導して自分もろともイザナミに喰わせる。ヒルコに囚われていた姉さんも一緒に喰われる。
イザナミに一旦喰われた先代巫女と姉さんはイザナミにとって異物であるため、融合した姿で吐き出すというか産み出された。
先代巫女はその際にパワーアップしており、ヒルコを総て引き連れて再び噴火で黄泉への入り口を塞ごうとする。
巫女は自分も同行しようとするが、友人が引き留める。
先代巫女は「あなたにはイザナギがいる」と言って、友人に娘を託してヒルコと黄泉へと下っていく。
姉さんと青年の別れのシーンも描写。
こうして再び噴火により島は毒ガス警戒地区として閉鎖され、一堂は島を離れる。 >>204
昔のエロゲーってエロさえ入れとけばそれだけで需要が成立するから
こんな感じの、雰囲気を楽しむ話みたいなの一杯あったよな 孤立した集落は今でも日本中にあるやろ
ネット回線くらいは来てて普段は孤立感ないけど、道が一本塞がったら他所との行き来が出来なくなるような立地で、集落に金かけるのももったいないから過疎と高齢化で緩やかに自然消滅待ちみたいな集落なら、むしろどんどん増えてる感ある >>204
たしかに2000年代前半の雰囲気がすごいな
伝承を基にしたファンタジー?と思ったらSFだったみたいな感じとか。
思い返せばあの頃の作品て本筋から外れた寄り道も多かったりでストーリーの進行自体は今よりだいぶ遅く感じるよな。
昨今はポンポンイベントが起こって次々と展開が進む方が受けが良い気もする。 >>209
たしかに2000年代前半に考えた話だ。
ちなみに「アトラクナクア」は以下のように分解した。
・アトラクナクアとは、そもそもC・A・スミスの「七つの呪い」に出てくる邪神の名前である。
・エロゲーのストーリーは高橋葉介の「蜘蛛」を直接の元ネタにしている。
・和風のテイストがある。
以上の点を元にして、
・「七つの呪い」に出てくる邪神アブホースを出してみた。
・高橋葉介のアブホースを扱った作品「混沌の島」&似た要素のある「妖獣女王」を元ネタにした。
・和風テイストとして古事記をネタにしてみた。
あと魔物の血を引く巫女の水垢離は、まんまアトラクナクアから。 貴族の家系の設定を考えてみた
ベーレンドルフ家【Ballendolf】
帝国貴族の家系の一つ。氷像鬼《フリジッドマニピュレーター》を人から人へと受け継ぐことで、長年管理し続けてきた一族である。
原則としてスレードは人から人へ継承することが不可能だが、氷像鬼《フリジッドマニピュレーター》だけは例外で、血縁者に限りスレードを継承することが可能なのだ。
ベーレンドルフ家は他の貴族とは対立関係にある。ベーレンドルフ家の人間には専権主義者が多い傾向がある。
※氷像鬼《フリジッドマニピュレーター》…スレードの一種。巨大な怪物の姿をした氷像を出現させ、自由自在に操る能力。
※スレード…特殊能力のこと。
※専権主義…イデオロギーの一種。貧民階級に対する増税、格差拡大、福祉の削減などを推進する立場。 ff13のルシがファルシでとかまさにそうだけど
本物の中二って社会問題とか哲学とかが謎に投影されるんだよな
右目抑えてくくくとかやってるのは所詮パロディでしかない >>212
氷の巨人を操るだけで他の支配階級を超える発言権があるとは思えないな。
とんでもない怪物を冷凍して保管してるとかか? >>216
夏でもキンキンに冷えたビールを出せる一族なんて最強だろ まあ、その巨人がそうそう人間には倒せないほど強いなら、その軍事力を背景に強い権力を握るのは理解できる
よほど平和ボケした国でなけりゃ、結局は軍事力がもの言うからな 貴族の家系の設定と言われて氷の巨人を操る貴族の設定を語られたら困惑するわ
そこは貴族制度や社会でどんな役割をしているかの説明じゃないの wikipediaの水戸藩のみたいなの期待しちゃうよな
めっちゃ想像が膨らむわ なんというか、ただ強いだけでは許されない辛い世界になってまったな… >>216
冷蔵流通系を支配してるんなら納得の権勢ではある
下手したら医療利権に食い込めるし
二次ベースだけど一応オリジナルでも展開できそうなプロット
悪が絶対許せないキャラがいる
基本的には常識を重んじ積極的に殺しにいくほど猟奇的では無い
が立ち塞がる相手には容赦せず殺しにかかる
そんなキャラと近しい立場になった主人公
人死を減らすために先回りして自分の洗脳能力で先のキャラの敵になりそうな存在を洗脳しまくり味方にしたり排除したりする(生命は保証する)
生命と自由意志の尊重の間で苦悩する主人公
最終的には主人公と悪絶許のキャラ(洗脳がきかない)が対峙する、みたいな あんまり深く考えずに作った設定なのがバレたなww
貴族の家系にしたのは単にその方がカッコイイ雰囲気だからで、貴族のところを農民や貧民階級に置き換えてもほとんど同じような設定が成り立つ 恋愛ジャンルで書いているけど
婚約破棄や聖女系はある程度わかってきた
追放からの人外や他国の王子に愛でられる系を考えてるんだけど
結構難しいね…… >>225
メインターゲットは女性?男性?
はめふらアニメの成功で男作者も悪役令嬢書き始めた気がする今日この頃 メインターゲットは女性かな〜
だから戦闘描写とかは入れない感じで 恋愛ジャンルが分からないからアドバイスできない
すまぬ 主人公はVRデジタルカードゲーマーで無課金勢。
ある日神様から好きなカードを無制限に手札に加えることが出来る能力を授かる。
この能力を使えば、所有していないカードやデッキの中に無いカードでも加えることができる。
この能力を使って煽り厨やシャカパチ厨、遅延厨、課金優遇デッキや運だけ上振れデッキに次々と勝利していく。
無課金で連勝を続ける主人公を不審に思い、運営は主人公の手札だけ確率操作をして勝てないように細工をするが、
それでも勝ち続ける主人公を、運営は不正をしていると判断しアカウントBANしようとする。 >>229
異世界物の初期にあった「特にら理由はないけどチートあげます」タイプだね
そこから理由なく選ばれるのはおかしいって事で「不手際のお詫びにチートあげます(神様土下座)」タイプとか
チート貰う人増やした代わりに「罠付きだけどチートあげます(主人公は機転で回避)」タイプとかに派生していったんだよね 主人公は地球で生きていた高校生の記憶を断片的に持っている。しかし、その高校生の名前などの記憶もないため自分を転生者ではなく、何らかの理由でその記憶の断片を付与されてしまった存在として定義している。
主人公 別の世界で生きていた高校生の記憶の影響を受け改造厨の道を歩むことになる
魔術が主なファンタジー世界で王国に存在している世界干渉魔術を改造できるようになること(本物を改造する訳では無い)を目的にしている。
世界干渉魔術には5歳の時に貰える通常魔術(火、水、風、地、治癒)だけではなく、12のエクストラ属性が必要になる為
世界のどこかに存在している触ることでエクストラ適正を得られる魔素結晶を探している。(立場は公爵家の次男と、かなり高い地位であるためその力を利用しながら)
尚、立場のことを考え普段は別の名前を使っている
後にエクストラ属性の中でも特殊な【星】属性を使うようになる(星属性の魔術は星座の逸話などを模す感じにする)
ヒロイン 王国の第3王女で魔法の研究が趣味、毎年行われるその年に5歳になる(なった)貴族の子供が参加する舞踏会を面倒に感じて抜け出したところ同じ理由で抜け出していた主人公と出会い意気投合し、改造厨の道を歩むことに。
後にエクストラ属性の中でも特殊な【結晶】属性を使うようになる
主人公とヒロインはどちらも親に趣味のことを知られないように(知られてしまうと結晶を探しに危険地帯に行けなくなってしまうから)しながら成長していく
一夫多妻制ですが主人公はヒロイン一筋です。一夫多妻制は主人公とヒロインが恋愛する時の壁役として設定しています
主人公とヒロインが立場の高い貴族なのは、結晶の情報を得やすい立場にするためというのと、婚約騒動編などを書こうと思っているからです
以上の設定を使ってバディ物のファンタジーを書きたいです >>232
主人公が最初から無敵じゃないのも女が主人公と対等なのもなろうとかじゃ受けないだろうから
そういうのはすぱっと切り捨てて、普通のファンタジーとしてやっていった方がよさそうね
魔術のシステムとかで自分が書いてて楽しいと思えるものを突き詰めていく感じの話になりそう >>232
何のために(目的)
何をして(手段)
それに改造厨がどれだけ役に立つのか
まずは短いストーリーを作ってみるといいよ
材料は問題ないけど、材料以外がわかんないよ
どんなストーリーが書きたいかもわからないから、現在ある設定だけでストーリーの雛形を作ってみて
バディ物とは言うけれど、バディ物にも色々なお話があるでしょう?
素っ気無いようで互いに信頼しながら別行動するとか、一緒に行動して互いに不得意な場面をカバーし合うとか
こんなバディ物を書きたい!ってのを細かく決めて行こうか >>229
むしろ運営側を主人公にしろや
あとVR空間でそういう厨は存在しうるのかなと(少なくともシャカパチはフィルタリングされるだろう)
ついでに課金も強運も別に何も悪いことしてねぇし、主人公のがよほど不正しとるわ
>>232
面白そうで好きな設定だが改造厨……?って感じにはなる
研究者気質の主人公もヒロインも好きだが、主人公のほうはちょっと目的がもにょもにょしてる気がする >>233
確かに魔法システムなどが長くなり、自己満足してしまいそうな毛色がありました。ご指摘ありがとうございます
>>234
一応目的は世界干渉魔術を改造することで統一させようと思っています。「どうやって」に関しては【魔素結晶から放出される高密度の魔素によって生まれたモンスターが体内に結晶を取り込んでいる】とい風にして主人公とヒロインがそれぞれの立場から該当しそうなモンスターの情報を集め、他の人より先回りして結晶を回収する。
バディ要素としては表では唯の同期、裏では相棒(ビジネスパートナー)といった関係にして、徐々に相棒(大切な人)といった風に少しずつ変化させていく、といった物語を構成しています。
アドバイスの通り1度これで何話か書いてみようと思います。
返信ありがとうございました
>>235
改造厨というのは主人公達が若いにもかかわらず、他の大人と同じくらい戦える理由付けのためです。
この世界の魔術師は既存の魔術に手を加えること無く、新しい魔術を生み出すことで戦力を上げるという風潮がある設定にしているため、別の発想として主人公は既存のものを改造しているから他の大人や経験のある魔術師と同等に戦えるようになっている、という設定です
ただ確かにやっていることは改造というより創造に近い部分がある為そこら辺は自分でもしっくり来ていないのが現状です。
そこら辺もまた見直してみようと思いました
ご指摘ありがとうございます。
長文失礼しました >>236
目的は世界干渉魔術を改造すること、とあるけど
世界干渉魔術についての記述がないため、どんな物かわかりません
改造する前の部分がわからないので、改造したらどうなるかもわかりません
ざっくりとした世界に干渉するという理解でも、それ自体は目的に不向きだと思います
目的というのは例えば、「通常の世界干渉魔術では死んだ人間を生き返らせられない。だから改造する」とか、そういう事です
世界干渉魔術を改造するのは目的に対する手段で
魔素結晶を集めるのは手段に対する手段です
「何故、世界干渉魔術を改造するのか」に対する答えがこのお話の目的になります
「パン屋はパンを売るのが目的」ではなく、「お金を稼ぐことが目的」だから「パンを売るという手段」を用いるのです
執筆頑張ってくださいね 婚約破棄 悪役令嬢 追放 聖女
このあたりって一人称で書くのが普通かな? 三人称だとブラバ?
あと登場人物の個性が必要だと思うけど、地の文を大阪弁にするとブラバかな? 親しみやすさで言えば一人称の方が無難かな
他者の行動も描写する必要がありそうなら三人称の方がいいかもだけど、その必要が無いなら別に。
昔、登場人物全員が関西弁の小説書いたけど、読みづらいってツッコミは無かったよ。
ただセリフならともかく、地の文までそうなるとおばあちゃんの民話の語り口みたいになりそうだから、読みやすさで言えばかなりリスキー。 >>238
そこまで数読んだ訳ではないけど
主人公が少女、ないし感情的な場合一人称
主人公が妙齢、ないし冷静な場合三人称
という印象が強い
同じ女性向け恋愛でも、少女の淡い初恋と生涯の伴侶を選ぶ大人くらい違う
自分なら地の文で方言はブラバ
台詞なら意味が伝われば問題ない
これを通すと読者の理解は二の次な独りよがりの作品になると思うよ
少なくとも、主人公がイギリス人なので地の文英語にします!って言われたら自分は読まないわ
まあ作品は作者のものだから、自分だけが満足すればいいなら好きにするといい >>237
構成としては改造することが目的です
何かをしたいから改造するのではなく、そこにあるから改造するみたいなスタンスで行こうと思ってるのですが・・・
それを踏まえてあえて理由付けするなら改造した先に何ができるようになるか知りたいから、という知識欲的な目的にしようかなと思うのですが、そうすると改造厨っぽくありませんかね? >>241
「複雑な魔法の設定」自体が主人公になってる印象。それを順番に披露するために特に主義もない研究者を配置してる。それじゃ読者になんの感情も揺り起こさない。魔法の設定が斬新ならワンチャンあるが
例えるなら…
野球のルールがいかに考えられていて面白いかを読者に伝いたいな。だから野球のルールを学ぶことが目的の主人公です!
って感じ。そこは主人公の魅力やドラマが見たいよ。ルール説明ならWikiにでもまとめてくれ(興味ないから読まんけど)…と感じた >>241
その「知識欲を満たす」とか「好奇心を満たす」いう考え方は危険だよ
キャラクターが親から生まれずに、何もない空間から生まれたことになるから
だって知識欲を満たそうとする人が無知な訳ないもの
「改造する技術がある」のに「改造したらどうなるかがわからない」って、じゃあそれまではなぜ知識欲を満たさなかったの?
一度も改造しなかったら「改造できる技術がある」のかわかんないじゃん
つまり成功や失敗の体験を積み上げていかないと改造する技術が身に付かないから、改造を趣味にする人はその分野に詳しくなるんだよ
特に、他の人が挑戦したことのないものを目指すなら既存の技術を把握してないと難しい
全く知識のないまま「改造したらどうなるんだろう」って言えるのは初心者くらいだけど、それで前人未到の分野に挑戦する技術があるのは矛盾してる
だから「過去はないけど技術のある人」が「成長した姿で服を着て生まれた」事になってしまうよ
そうすると矛盾を埋めるために無理のある設定を作る必要が出てくる
だからその考え方は危険なのよ
ついでに言うなら読者はその目的で「どうなるか気になるから読もう」とは思ってくれないよ
パソコンをコスパ良くアップグレードしたり、最高峰のスペックで優越感に浸るでもないのに
どうなるんだろう(動くか動かないか、性能が上がるか下がるかわからない)で改造に興味を持つ人はいないのと同じ >>239
基本は一人称で良さそうだね
そっか、地の文、関西弁はリスキーか
地の文をタメ口で書く、丁寧語で書く、方言で書くの3つだけでも
3作品出来上がると思ってただけに残念だ >>240
その時の主人公に合わせて一人称と三人称使い分けても良さそうだね
俺は16~20歳くらいの少女しか扱ってないけど
大阪弁で地の文は駄目なことは理解できた……ありがとう なろうの知恵遅れ共に迎合する為、敢えて無双物を書いてみようと思うのだが、
大体が
@学園で無双
Aギルドで無双
の2パターンしかないから、敢えてこれ以外をいろいろと思案した挙句、
いわゆる囚人物をやってみようかとおもうんだけど、どうだろう?
概要はよくある囚人物。
無実の罪で投獄された主人公が、毎日毎日ねじりん棒やパラシュート部隊をくらったり
看守やほかの囚人たちに犯されたりして虐待の限りを尽くされるのだが(主人公は勿論超絶美形ショタ)
ある日チート能力に目覚めて無双。
復讐を開始する。
インペリダウンみたいな超極悪犯罪者ばかりが集められている刑務所なら、中二病てんこ盛りのキャラを数多く出せそうだし。
唯一の問題が女キャラを出しにくいという事だが、そこはまあ、主人公自身がヒロインという事でカバーできるだろう。 心配すんな
読者をバカにしてる内は何を書いても受けないよ
どうせ底辺なんだから好きに書いたらいいじゃない なろうを馬鹿にする人ほど読書量が少なかったり偏ってたりするよね
自分が上から目線で語れる作品しか読んでこなかったからなんだろうけど
>>246なら
@学園で無双
Aギルドで無双
しか読んだことがないって事だもの 落書きみたいな作品がランク登ってくることあるけど
居座るような作品はこれ漫画にしたら面白いって出来
というか今やなろうに合わせてあげても簡単に人気出たりしないよ
どんなテーマでもファンが付く作品書ける実力がないと無理
上位勢のほとんどは既に人気を得てる作家だから食い込めない なろう小説って「評価されてないけど本当は凄い俺が無双」みたいな話じゃん
それの本当に重要な部分は「無双」の部分じゃなくて「本当は凄いけど評価されてない俺」の部分なんだよ
何故なら、無双する部分はただの妄想だけど、評価されてない俺の部分だけは読者にとってのリアルだから
例えば「魔法学校の劣等生と呼ばれている俺が本当は最強で無双する」みたいな話があった時
無双する内容なんて本当にクソ程どうでもいいんだよ。それはただの嘘なんだから
けど「劣等生である俺」と言う部分だけは読者にとっての本当だから、その部分だけはその辺の文学小説も真っ青な程のリアルを追求しなければならない
「抱いてるコンプレックス」「周りからの視線」「閉塞的な世界観」「そんな人間が恥に感じる事と逆にどうでもいいと思う事」」「それらの裏返しから来る形のない全能感」
そんなものを完璧に理解して、一寸の狂いもなく創作世界に投影して、その上で可能かつ理想的に都合のいい「そんな俺がもし本当に凄かったら」という妄想を作り上げなければならない
この作業を精密にこなすのは村上春樹にも宮沢賢治にも出来ない
この「評価されてないけど本当は凄い俺」を書くのが本当に死ぬほど難しいからこそ
話の内容なんてテンプレの上にキンキンキンキンを乗せるだけで許される筈のなろう小説が、本当に一握りの人間にしか書けない
なろう小説をナメてる奴はまず話の内容で勝負をしようとし始める。その視点がもう既に健常者なんだよ たった一個のジャンルでなろう全体を語る
井の中の蛙、大海を知らず 外来種のヴァルナ君なんかは人間相手には無双するけど
任務ではそんなの考えずにちゃんと組織の一員に徹している
だからこそ人間相手の無双が心地いい 勇者に見出されパーティに入った聖女
聖女は故郷に結婚を約束してた幼馴染みがいる(性格悪い)
勇者に紳士的な告白されドキドキはしたが、幼馴染みのことを想って断った
だが帰還したら幼馴染みは魔王の残滓(見た目は美少女)に誑かされている
勇者と寝ただろと難癖つけ奴隷にしてやると襲いかかってくる幼馴染み
主人公は辛くも退け、勇者とともに堕ちて逃げた幼馴染みを追う……
最終的に勇者と聖女は付き合う
オプションで幼馴染みの妹が出るかも ネタとしてはともかく主題やテーマとかなにを柱とするのか全然見えてこないんだけど、その設定で何を書くおつもりか >>256
勇者に幼馴染みが寝取られる系の話を女性視点から女性向けに書きたいです
幼馴染みを寝取られたなろう主は本当に被害者か?ってのと
善悪相対化で魔王が正しいと思いこんで実は本当に極悪であるのを見逃す危険性は?というのと これの完全版書きたい
どこまでこのノリで新約聖書を改変できるか
最後の配牌
https://ncode.syosetu.com/n5120gh/ 書きたいなら書けばいいじゃない。誰も止めないよ
それより何故ここで晒したのか、そっちの方が聞きたいな ここに来る相談者は言葉が足りない人多いなw
何を答えて欲しいのやら まあフラッシュアイデアでもいいじゃないの。
つーことで、永久機関って言葉になんか惹かれるんで、
機械構造の武器を使う少年漫画みたいなのを発展させたい。 A級機関に言い換えて武器の強さランクにしよ
>>261
面白いかどうか自分で判断できない時点で察して欲しい
基本、「読者に面白さを提供したい」ではなく「自分が書きたいものを書く」だとウケる事を期待しない方がいい >>248
俺TUEEEEE!!系で学園無双とギルド無双以外のパターンってありましたっけ?
ああ、軍師系がありましたね。
包囲殲滅陣と疾風戦術。
「殴らずにどうやって勝つ気だ!」とかwww
主人公以外を凄まじい超大馬鹿だから、普通の馬鹿の主人公が天才になるってパターンが。
>>250
ホモとショタは違う!!
ショタは秀麗にして耽美。高貴にして神秘的かつ極めて健全な嗜好。
ホモなどというキショイ変態趣味と一緒にするとは心外この上ない。
そんなんだから、なろうでも、実社会でも最底辺のままなんですよ。 >>255
>>258
悪いがなろう小説の本質を全く理解していない。
なろう小説とは、兎に角主人公が褒めて褒めて褒め千切られなければならない。
そこにあるのは何でも主人公の思い通りに行き、全てが肯定される世界。
極端な話、主人公が民家から物盗もうが、無辜の一般人殺そうが「すごい!」「さすが!」と認め、尊敬されなければならない。
なろうとは「読む抗うつ剤」なのだ。 ちゃんとお薬飲まないと治りませんよ
お薬出しておきますね >>266
触ったら治りが遅くなるから痒くても我慢しなさい 自己愛がどうして存在するのかというと
不安から来る抑うつに対する防衛本能だから
なろう小説を抗うつ剤と表現するのは本来これ以上なく的確な誉め言葉な筈なんだよな
自己愛の存在よりむしろそういうのを否定しだす所に病気を感じるわ 久しぶりにカキコ
スレもう4になってるのね…f(^_^;
前に他所で書いて一部の方々から顰蹙を受けたんだけど書くね…f(^_^;
コロナ禍において未だに内部留保金を拠出しない大企業を護る必要性はない。
結局テレビでこの事に触れたのは落合陽一だけだった。
ハゲタカに買収されない為の防護手段?
確かにそうかもしれんが無能な経営者の戯れ言でしかない。
内部留保金で護れない規模の買収圧力なら抗う手段が少なくなるだけ、むしろ金があるから大丈夫とか考えて後手に回るだろう。
経営者は金を回すのが仕事。
大企業が潰れて連鎖倒産でもしない限り、世の中の空気に大きな変化が起こる事はない!
にも関わらず、倒産して職を失う人達の事を考えろ!とかいうセンスwww
皆に聞けばいい
君は信長好きっしょ?
信長って異端児じゃん?
比叡山とか焼き討ちしたでしょ?
何でかわかる?
僧院の持つ最大の既得権益は金貸し
お布施で集めた銭を金貸しに投資する事で金が金を産み、その金で武装して一向一揆を裏で操り更に勢力圏を拡げる。
これを潰す為には徹底的に破壊するしかなかったからだよ。
金は天下の回りモノ。
金を動かす能力が天下人の器へと切り替わった時代が変革期であった戦国から江戸初期。
変化についていけるか不安だから
ソレを恐れて否定する人は多いけど
変われる時に変われなかった国は歴史上は滅びているんだよね…。
犠牲なくして進歩するのは不可能
理想的な経営者が現れて時代を進めてくれる
なんてのは全能感に浸りたいだけの揺り篭の中で眠ってる赤ん坊みたいな大人。
麒麟児とか乱世の奸雄とか
小説や漫画の中では好きな癖に
現実に存在すると途端に否定する人ばかりなんだよねwww
連鎖倒産しない事だけが正義…
とか資本主義経済の中においては
異常な事だと理解できない人が多すぎ…f(^_^; あとね
こう考えたんだぁ…。
自粛要請に従う=常識ではあるが金銭的メリットがない
自粛要請に従わない=非常識ではあるが金銭的メリットがある
感染拡大初期は、非常識といわれても倒産や解雇を忌避する風潮の強い日本なら営業継続は支持して貰えそうという甘えが生じる。
そうすると、第二段階として感染拡大が止まらないのは営業自粛に協力しない経営者の責任であると、政府は責任転嫁が可能となる。
尚且つ非常識というレッテル貼りによって、営業再開に対するハードルを上げてゲームマスター(政府)の判断こそが正しいとするルールブックに正当性を与え、より支配的な社会システムを国民自らに選択させる事が可能となる。
第三段階として、常識的行動を選択した者達による非常識な選択をした者達への攻撃が活発化して、ゲームマスターは最大受益者としてゲームプレイヤーの頂点に君臨する事となる。
継続的に選択肢を削り続ける事で
社会的に結束せざるを得なくするとか?
善意を前提とした相互監視社会を構築して
5人組みたいな効果を生み出すとか?
社会的不和を助長し国民の生命と財産を護るという本来の責任から視線が外す。
このシステム作った官僚は神ってると思わない?
凄まじい知能犯ぷりに脱帽ww なんかね
コロナって今後の
感染ゲーム的な作品の雛型になると思うんよ。
例えば身体の一部が欠損する感染病とか?
他人とセックスするとタヒんじゃう感染病とか?
政府の悪手としか思えない対応にも関わらず
感染初期は効果は覿面という状況から
率先して感染予防策として取り上げられるけど
二次感染爆発で無効化されるとか
演出し放題な本ネタ満載ww
そもそも日本人が病的に臆病なだけで
民族的な優劣とか関係ないんだよね…f(^_^;
同調圧力の強さも不安心理の裏返しだし
この事を報道しないマスコミは
情報の受け取り手を知的水準の低い
愚者として扱っているのに
愛国デマに惑わされて
得意気になってる人を見てると悲しくなる…。 震災の時は
なんかコレはネタになる!
とは正直思えなかったけど…
コロナ禍はネタの宝庫やね?
ゾンビネタとか正直飽きたんよね…。
感染ルートを判別する方法があって
感染元をタヒなすと感染先もタヒぬ。
よくある宇宙から飛来した系のウィルスだと
大体そういうオチ。
でも感染する理由があって
感染する事が生物的に正しいとなると
非感染者と感染者による戦争になる。
コレ幼年期の終わり的演出だと
物語の最期にオーバーロード来るよねwww
結局どっちが勝っても
何も起こらない的なオチ?…もしくは?
壮大な作品になるなぁ…(´-ω-`)
そんじゃ、またね〜 コミュ障の俺が異世界転生(転移)した
が、やはり異世界人相手でも対話は苦手
パーティ組む相手もいないので
モンスターテイマーをクラスに選んだ俺は猿神、フェンリル、朱雀を従えオーク退治に向かう 文章書くのに慣れてないならコミュ障は地の文多くなるからやめといた方がいいぞ
頑張って会話回そうとした結果、ポッと出のヒロインがずっと喋ってるという主人公逆転現象まであり得るから
コミュ障ものなら、眼光鋭いイケメンだけど口下手な主人公がクールでストイックな奴だと勘違いされる物をいつか書きたい
勘違い物は構成が難しいから二の足踏んでる状態だが ・人間が人喰いの魔物と戦っていて、全ての人々が魔物のいない安住の地を求めている
・国内に駅が一つだけ存在する
・その「駅」には魔物が一匹もいないので、国内で最も安全な場所だと宣伝されていた
・宣伝を信じて多くの人間が「駅」へと足を運んだが、帰ってきた者はひとりもいない
・「駅」に人喰いの魔物がいないという宣伝は本当だが、安全な場所というのは嘘
・実は、「駅」は人間の肉を食べるこ と(カニバリズム)を教義としている恐るべき「宗教組織」によって支配されていた
・「宗教組織」が「駅」を宣伝して人間をたくさん集めていたのは、捕まえて食べるためだった
・「駅」に魔物が一匹もいない理由は、強力な戦闘能力を持つ「宗教組織」によって守られているため
っていう設定で小説書いてる 下に行くにつれて魔物の存在がどんどん薄くなってて魔物である必要性があるのか心配
難民に施しを与える慈善団体の皮を被った宗教施設じゃだめだったのかね ぱっと思いついたのはウォーキングデッド。
上の人が言ってるようないファンタジー要素をどう使うかが面白さの鍵か。 駅に噂に人食いと言うとメトロエクソダス思い出す
アレも核シェルター謳いながら人集めて食ってたな それはわかるけど
軽い気持ちで書くと結果も軽いものになるよ
小説って簡単に書けるものではないから
それとも書く気はないけどネタを投下したかっただけ?
それならすまんかったね >>281
よく分かったなあ、すごい、大正解
まさにウォーキング・デッドをオマージュしてる ネタがあるから書こうと思うんだけど書けねえんだなあ み○を 令嬢物の話で2人の男性が主人公を取り合うのはあかんかな?
普通は一人と男と恋愛がいいのか 令嬢の主体性による
それによって二股か三角関係かに分かれる
前者は浮気と同義だから嫌悪されるけど、後者は恋愛物の定番 日本人(とくに女子)はタヌキ顔とキツネ顔に分類されるって点に着目して
ハーレム系で主人公がタヌキ顔とキツネ顔の美少女たちに囲まれるって設定
を思いついたが、2章以降のストーリーが何も思い浮かばないのでボツにした
タヌキもキツネも「化かす」ってのが魔法ともリンクするし、面白そうではあるのだが 大丈夫、ボツにして正解だよ
小説でビジュアルを売りにしても読者の想像が一致しない
どれだけ文字を尽くしても自身の脳内映像は伝わらないんだよ
試しに文章で狸顔のヒロインAとB、狐顔のヒロインCとDを描写してみるといいよ
脳内映像を文章にして相手に伝えるのがどれだけ難しいか理解できるから 文章上で芸能人に例えられたら端的に分かりやすいんだが
たぶん、それができるのは自作品が漫画化された経験があって
なろうとかで書かなくても発表の場がある人に限られるんだろうなあ おらあ!
最初期メンバーの俺様が来てやったぞ!
part1スレからのメンバー息してるか!? まだ見てるぞ
今ながーい連載もの書いてるからほとんど書き込んでないけど 発掘された創作メモ(どちらかというと黒歴史的な?)を晒しても良いですか?
何かしら有益なコメントがもらえれば供養になるかなって では逝きます
否定的な意見も叩きも、それが非生産的なものでなければどんとこい!
(否定のための否定、叩くこと自体が目的の叩きはやめてね?)
仮タイトル 無職に転生
とある剣と魔法のファンタジー世界の凄腕冒険者主人公は、邪神教団による邪神復活を阻止するべく儀式の場を急襲するが、
罠にかかり異世界に追放された邪神の魂を呼び寄せるための器にされてしまう。
そして主人公の体に邪神の魂が宿り、異世界に人間として転生している邪神の体に主人公の魂が入れられてしまった。
邪神転生体の体は鍛えられてない一般人のものであり、貧弱な体に嘆きつつ、元の体、元の世界に戻るために、邪神転生体が暮らしている世界での悪戦苦闘が始まる?
・主人公の入れられた肉体(邪神さんの人間転生体)はアラサーで無職の引きこもりです。
・飛ばされた世界は現代の日本ですが、MMRとかムーなどで書かれているようないわゆるオカルトは単なる与太話では無く、世界の闇は実在します
・意識が入れ替えられた後、主人公と邪神さんは繋がりができたってことでテレパシー的な何かで会話可能になります
・邪神さんは現代日本での自堕落な生活に戻りたいし、主人公も元の世界に戻りたいので、お互いに情報交換して元の世界への帰還を目指す
・現代日本サイドでは主人公が邪神さんに脳内ツッコミをされつつ、世界の違いによる常識の違いに苦しむコメディが出来たらいいな
・ファンタジー世界サイドでは、邪神さんがウザい信者どもに苦労させられつつ、次元を超える力を得るための冒険を繰り広げる
・いつしか二人は友情を感じるようになり、世界の危機に協力して立ち向かうことになる?
・邪神さんと主人公の性別を別にすれば、TS要素と恋愛要素も入れられるかもしれないけど盛りすぎ?
・ファンタジー世界での邪神さんは世界を破滅寸前に追いやった伝説の存在として語り継がれてるけど、その正体は乙女ゲームの世界でバッドエンドになってしまった元ヒロインだか悪役令嬢だか(国が幾つも滅んでるのをこいつのせいにされて邪神扱い)ってどうだろう? どこかで見たような設定にとって付けたような悪役令嬢要素。
ただ、技量さえあれば面白い作品にはなりそう。
視点が邪神と勇者間で行き来して全然違う世界で違う事件が起きる。なおかつ頭の中の相方がいちいちツッコミを入れるというのは書くの大変そう。時系列とか、話の区切りや切り替えとか。勇者編が面白くても、詰まらない邪神編が長くなると読者離れるだろうし。
まぁ、一番大事なのはそれぞれの世界でどんな冒険やイベントが起こるかだけど。 いろいろ取り入れようとするのはいいよ
いろんな失敗が経験できるからね
たぶん未完結の長期連載作品を読んでこういう構成にしようと思ったんだろうけど
完結済みの作品も読んでみることをお勧めする
ラノベなら1巻ですっきり終わる物、Web小説なら50万字以下くらいかな
長期連載の作品と違って、最初から最後までストーリーが決められている物は無駄な構成が削がれているからとても参考になるよ >>298
世界切り替えは章毎に、というのも考えたのですが、
二つの世界を行ったり来たりするわけでもなく、世界の接点は基本的には邪神と主人公の念話だけって状態であることを考えると、
主人公の体に入った邪神さんの冒険譚は分離して別の話にしたほうが良い気もします
> まぁ、一番大事なのはそれぞれの世界でどんな冒険やイベントが起こるかだけど
邪神さんの部屋になぜか大量にあった月刊「ムー」他その手の本を手掛かりにあちこち行って見たらそこで超常現象に遭遇して云々て感じの進行を考えてたんですけど、
一番の問題は、しっくりする終わらせ方が思いつかないんですよね
イベントを起こせそうなオカルトネタが尽きたところで、時空を超えられそうなオカルトネタをぶっこんで世界を渡らせる、だと、入れ替えは解決されないし
精神交換なオカルトネタはホラー系のやばいのしか思い当たらないので元ネタをご都合主義で捻じ曲げるのも顰蹙買いそうだし(イスの偉大なる種族を絡めるとか)
邪神さんサイドのほうは乙女ゲームのその後の世界のテンプレでこてこてに固めた冒険もので好きなものを詰め込んだジャンクフードにすればよいかなって安易な考えだったり タイムスリップ物みたいにそれぞれの世界で起こった事件や行動がもう片方の世界に影響を与えたりすると面白そう なんとなく設定読んでて「村作りゲームのNPCが生身の人間としか思えない」って作品を思い出した
自動販売機転生の人の作品だね
就職失敗して引きこもりの主人公がゲームを通じて神となって異世界の人を見守ることによって
規則正しい生活リズムに改善されたり、周りの善意に気づけるようになったり、課金するために仕事探したりしていく話
ゲーム内(と言う名の異世界)で敵対するプレイヤーの邪神が、現実世界で妨害をしかけてきたり、金銭で引退させようと買収してきたりする
邪神という名のプレイヤー(人間)や、神託として異世界の人間との会話、異世界の理が現実世界に影響するって所が
なんかこの設定と似てるような気がした
二つの世界を交互に書きたいならこういう系統のローファンか、現実世界の描写もあるVRMMOが参考になるかな TS要素、悪役令嬢要素はいらないかなあ。
コメディ路線ではあるけど、主筋はシリアスって感じで、面白く出来そう。
主人公と邪神のおかしな友情めいたものは確かに楽しそうだ。
ただ、作者の技量がなければどうしようもないものにもなりそう。 ふと思ったんだけど、家畜を食べる時血抜きするじゃん?
あと内臓取っ払って毛を毟って皮剥いで加工してさ
そういう処理を経て食肉になるけど、じゃあ人間もそうしたら美味しくなるのかね
物語で見る食人って、食うものがなくなった極限の飢餓状態で口をつけるか
怪物が生きたままバリバリ食べるのしか読んだことないけど、美味しく人間を食べようとする人間のお話もいいかなと思った
ハートフルでほんわかしたストーリーに、魅力的な主人公と情に溢れた仲間たち
でも主人公の目的は穏便に仲間を食べること
というの健康診断で空腹な中思いついた >>303
主人公は剣と魔法のファンタジー世界の鍛え抜かれたテンプレマッチョ勇者、
現代日本ぽい世界に転生した邪神さんはアラサー引きこもり喪女として自堕落なニート生活満喫中、
この二人の意識が入れ替わってしまったコメディ(notラブコメ)って面白いかもってのが最初のアイデアだったのです
そして、邪神さんがなぜ邪神なのか掘り下げようとして、
かつて傾国の美女として地位のある男たちを恋愛脳からくるおかしな行動に走らせたがゆえにいくつものの国が傾いてしまったから、後世に邪神として語り継がれることになった、という電波を受信したのです。
これ、婚約破棄ものとか悪役令嬢ものとかでざまぁされるヒロイン()だ、なんだこの世界ってそういう世界だったのか、と更に電波が
でも、TSぽい要素があるってだけで人を選ぶのはわかります、うーむ
あと、乙女ゲームもの的要素は入れても悪役令嬢要素を入れる気は(今のところ)ありません 襲ってきた冒険者を食べるグールっていう作品はあるなあ。
ちなみに主人公はグールサイドで、さすがに食人は拒否だけど
食べられるのを見るのは平気という。 人を食べるみたいな野生系はもう古い。ので、自分自身を食べさせるんですよ。
設定は、吸血鬼がいる世界で血液がエリクシールで出来ている若くて美しい男か女が主人公。
自分の血を吸血させることで吸血鬼を倒すか弱体化させるアクションもの。 wikiっぽいの見てきたけど吸われるわけではないっぽいのかな。 吸血殺し(ディープブラッド)は血を吸わせて吸血鬼を灰にする超能力
同時に吸血鬼を誘引する能力もあって、吸ったら灰になると知っていても吸血鬼は絶対に抗えない
姫神秋沙はその能力で生まれた村に吸血鬼を呼び寄せ、吸血鬼化した村人を全員灰にした過去を持つ「とある魔術の禁書目録」のヒロイン
尚、2巻で出たから当然アニメ化してるし多くの人が知っているので、自分じゃなくても思いつく人は結構いると思うよ ああ〜、そりゃ完全に同じ設定だわな。
変化をつけるなら、エリクシリールが転スラみたいに本体で体は器とかにしないとな。 >>307
某作品がもうやってる。自分の分身を作って壊れて動かなくなったら味方に食べさせてる。
しかもその味方が肉親だったりする。 吸血鬼物は吸う側も吸われる側も題材としてありふれてるから地力が問われそう
そもそもアクションにする気はないかな
人の命が軽いファンタジーにしてもいいけど、現代物でも構わない
魔物とか必要ないし、食うに困らない者の方が人食いに興味を持ちそう
食べたいくらい好きな相手を、自分の命を捧げてもいいという思想に染める恋愛物がいいだろうか
もしくは逆光源氏みたいな女性向けでもいいかな
お前を食べる為だと言いつつ、攫った孤児に衣食住を与えて親切だと勘違いされる魔女でもいいかもしれない 主人公の友が裏切る展開がしたんだけど
その下地として、どこまで仲良くさせたらいいか分からなくなってきた 全体的な予定としては
友と知り合う→実は貴族の息子でした→主人公が指名手配→友が征伐しにくる
まだ予定は変更出来る段階しか書いてない その友が因縁のライバル関係に立つほど、親しさを比例させると面白いと思うよ。
アニメ版の神撃のバハムートみたいに。
俺も書くかどうかはわからんけど、物語の起点および準ラスボスにあたる人物を幼馴染にさせて練り始めたプロットがあるわ。 乞食スレか
自力で考えつかないカスはこんなゴミ箱からアイデアを漁って
京アニ野郎みたいなヤツは俺のアイデアを盗みやがってと発狂するんだろうなw >>318
カウンセリングに行ってくると良いよ
そこならちゃんとしたストレスの解消方法が提示されるから 楽しかったぜェwwwお前との友情ごっこォ〜〜!!
って言えるくらい >>315
裏切りがメインイベントなら、やっぱり読者が親友認識するくらいじゃないとね
サブイベントでしかないならただの友人程度でも良いけど エックス「きみは、ゆくえふめいになっていた マックじゃないか」 精神的に許せなくて裏切るつもりだったのか、それとも立場の関係で仕方なく裏切らないといけなくなったかで
読者側の印象が変わる。
前者は小物感が出るし、後者は義務に身を捧げる真面目な人間とも、立場で人を切り捨てる薄情な人間にも見える。 >>316
それって裏切り行為なの?
自分が指名手配になった時に友人の警察官が捕まえに来るのを裏切り行為とは呼ばないでしょ
たとえ冤罪だとして当事者じゃなかったら区別つかないよ
罠にはめて指名手配がかかるようにしたのが友人なら裏切り行為だけど、その文章からはそこまで読み取れない
もっとちゃんとしたバックグラウンドを説明しよ? かなり端折って説明したからそんな想像を持たせてしまったのは申し訳ないん
最低でも、友人には主人公を足止めさせるつもりで、最大でも、殴り合いはさせたい わかった
つまり裏切る事は確定事項だが、どんな風に裏切るのかは決めてないんだな
そして裏切りという後半部分の処理は後回しにして、先に前半部分の仲良くなる部分を考えていると
多分スタートから順番に物事を考えていきたいんだろうけど、式を相談する前に解を決めてくれ
x+y=1なら答えようもあるけど、x+y=zなんて選択肢が多すぎて誰も答えられないよ 集団転生物。腹黒神様転生系
主人公は悪役令嬢キャラのスペックが高くて生まれの高さからも自由度を求めてそれを選ぶんだけど
ヒロインや攻略対象も主に転生者だから、主人公への好感度は当然マイナス
元となったゲームの知識をあまり知らずに悪役令嬢選んだので、その背景を知らない主人公は
ゲーム世界を元にしたとはいえ実在の世界で、どうしてそこまで自分を敵視するのか分からない
追放というよりも敵対系で、ゲーム設定を重視するかどうかで関係性が変わる
逆にゲームでは敵だったキャラを陣営に引き込んで、和解を狙いながらも油断できない人間ドラマ >>326
まぁ、そうなるか...。
具体的なのが思いついたらまた来るかもしれない
>>327
転生先を選べるとは珍しい >>328
もちろん能力値とか原作立ち位置によって良キャラはあるので、基本的に早い者勝ち
ただヒロインと攻略対象クラスは大変なイベントも多いので、脇役を選ぶ者もいる
さらにそういうのを先に取られてしまった者がどうしても選べない時のためにキャラメイク機能まである
だがこの神様というか上位存在、基本的には悪意の塊なので、シナリオにないキャラは飢餓耐性や病気耐性がないと幼児期に死亡するという地雷付き
主人公はわざと神様()が追加した悪役令嬢を選ぶように誘導されたので、他の転生者は主人公を完全に敵視している
主人公はゲーム知識が少ないけどかろうじて条件を満たしていたという設定なので、そもそもゲーム的な考えに慣れていない ストーリーに注力し過ぎて大事なことが置き去りになってるね
パッと見は良いけど地雷な生まれ
周囲からは疎まれ敵対され
世界のモチーフがあるのに知識不足
原因がわからないから対処もできず
気の休まらない人間関係
主人公が不幸になるだけの話の何が面白いのかわからない
現状を打破しうる主人公の才覚があるなら早めに出しておく事をオススメする
参考になりそうな作品は「異世界転移、地雷付き。」かな
プロローグだけでも読んでみるといいかも 読んだことあるなあ。
自分が異世界に転移するなら、も読んだなあ。 読んだことがあるなら
どういう点がコンセプトなのか
どんな読者に刺さるのか
を言語化するのは出来るよね?
頭の中で「なんとなくこんなイメージ」として持ってることを、文章として明確にすることは大事だよ
イメージだけじゃ相手に伝わらないから、物書きを目指すなら言葉で表現できないとね
そうやって読んだ作品のコンセプトや需要を比較していったら、それを自作のイメージでも行ってみるといい
その時に上手く言語化できなかったり、コンセプトや需要を把握しきれなかったら、なぜ上手くいかないのかを考える
それがそのまま作品の問題点だから う〜む……創作に対する姿勢が違うから参考にならんな。
まあ上の文章からだとそんな感じのイメージを与えるのは分かった。サンキュー。 所謂なろう系最強無敵主人公に敢えて弱点を付加してみるってのはタブー?
そもそも、ヒーローには必ず弱点を付けてやらなければいけないってのは
ヒーローの元祖スーパーマンから踏襲されているセオリーで
その弱点があるからこそ面白いんだと思うんだけど
まあ、これが大嫌いなのがなろう住民なんだけどね…… 女主人公で職業テイマーの物語
テイムしているモンスターはドラゴンロードとか最強クラス
大陸に来たのはいいけど桁が違い過ぎて
いろんなところから勧誘されるけど、本人は大陸の魔物テイムに勤しむ話
こういうのは多少はウケそうかな? >>335
女主人公で職業テイマーの物語
テイムしているモンスターはドラゴンロードとか最強クラス
大陸に来たのはいいけどテイマーという職業が認知されていなくて
誰からも勧誘されず無能だと蔑まれる
本当の私はこんなにも凄いのに誰もそれを分かっていない。あーあ本当の私はこんなにも凄いのにな〜(チラチラ
なろうで受けるのはこんな感じの話
なろうはあくまで底辺の自己投影だから、最初からチヤホヤされてるのは主人公じゃなくて「嫌な奴」の役目
そのチヤホヤされてる奴を調子乗ってんじゃねーぞってボコしてから
嫌われ者の自分が周囲を見返してその人気者のポジションに成り代わる、みたいなプロセスを踏むのが大事 >>334
その弱点をむしろ長所に見せられるならいいんじゃね?
なんだかんだ言ってお人よしだとか。
人を見る目がなくて最初にだまされたからの暴力無双だとか。
可愛い女の子には弱いとか、許容出来る弱点。 >>335
テイマーって当人は弱いから
例えば女主人公が美人の場合ムキムキの大男冒険者に
「俺の女になれ」的な迫られ方をしたときにどう抗うのかだよね
普通に考えればモンスターがそいつを威嚇して終わりなんだが
それだけで終わりだと貧弱な少年でなく女を主人公に選んだ甲斐がない気がする >>338
とても強いモンスター(ただし謎の力でイケメン化してる)が威嚇
これだけで「私守られてる!」感マシマシになるから大丈夫ですよ >>334
タブー以前に最大勢力なんだけど
普段からなろう小説をどれだけ読まないのかがよく分かるね
最強無敵で完全無欠な完璧超人の方が少数派だよ
なぜなら話が進まないから >>334
弱点はあったりなかったりだが
失敗するエピソードはまあ人気ない
なぜならweb小説なんか作者のさじ加減次第で失敗させたままエタるから
そんなもん読まされた読者の身になってみろ
時間の無駄だった二度と失敗させる作者の作品なんか読まんってなる
それを理解して書いてる作者はちゃんと挽回エピソードまで一括投稿するとか対応してるよ
住民のせいにすんな、エンタメを理解してないのはむしろ作者のほうの場合が多い イマジナリーなろう民を恐れ永遠に書きもしないのだろうさ 今はとりあえず悪役が「おしまいDEATH!」ってセリフを言う作品を書いてみたい 悪役「くぅ〜疲れましたw これにておしまいDEATH!」 あ、迷惑Deathぅー蘇られても 死臭がヒドイ!!ゾンビかっての 創作系でまともに機能してるのはこの板しかないからどんな媒体でもここに書くしかないよな >>338
でもあいつらレベル上がるとドラゴンとか手懐け始めるじゃん
本体弱いから眼力とかで
多分くっそ怖いぞティマー職の人間って 行列弁護士は大体皆仕事につながってるな橋下なんて知事だったし丸山も弁護士だし墨田本村テレビで見るし北村は子どもの知名度も上がったし 恋愛系統で地の文が
一人称の敬語 「私は彼と会え、嬉しくおもいました」みたいな
一人称が騎士言葉? 「私は彼に会え、嬉しく思ったのだ。なに? 似合わないだと? 放っておけ」
って問題ないかな?
普通は差し障りのない「私は彼に会えて嬉しく思ったわ」みたいなのがいいんだろうけど
一人称の地の文ってヒロインの性格が出るでしょ?
ヒロインの性格に合わせた地の文を使っても問題ないよね? それともブラバされるかな? ヒロイン別支店ならいいかもだけどそれが本編なら読者受け的に難易度高そう 性格というよりは誰かに語りかけるような文体になるかどうかに効いてくる
全部「でしたました」だと童話的、幼い印象
「〜わ」という役割語もそう
真に一人称なら「彼に会えて嬉しい」くらいが好みかな。『私が』『思った』とわざわざ付けるのは誰かに説明してると感じる そうかありがとう
なかなか地の文が定まらなくて
作品ごとに変えてみたりしているんだ
難しいな
3人称だと完全に別物になるしね、淡々とした表現になってこれも受けが悪そうだし >>304
人食いの魔物が人間を調理する展開なら考えたことがあるなあ。
人を殺さずに、墓から盗んだり裏社会で発生した死体の始末を請け負うとかの理性的で平和的な魔物。 >>354
直近で読んだ作品が、共感性が欠如した人殺しが得意な異常者の恋愛物だったので、多分に影響された感はある
けれど一話目でいきなり計画的殺人からの死体隠蔽と、良心の呵責無しの家族団欒という展開で
こういう究極の利己主義みたいな主人公もなろうらしくて良いなと思った 洋ゲーのシナリオだけど開拓中の辺境惑星で管理組織に反発して独立したグループのリーダーが食糧難を打開するために死んだ同胞の死体を肥料として処理して食料生産に成功したっていうのがあったな
そのグループを管理組織に戻るように説得するクエストの仮定で畑から行方不明になった人物の指輪が見つかって判明するみたいな感じだった
行方不明者の捜索も反発グループの一人から受けていてそれが原因でグループ瓦解するみたいな記憶
もちろん反発グループ側に味方することも出来たが ネタ提供
こういう話が読みたい
・ファンタジーな世界。人外が存在する(獣人、妖精etc. )
・多神教な世界で神様がたくさんいる。一般人を導く存在
・神様に仕えるいろんな人間や人外のゆるい(たまに事件起きる)ファンタジーな日常の話
・主人公達はnotチート
小説書けないから誰か書いてー >>358
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」がわりと条件に近い
固有スキル『ネットスーパー』はチートだが調味料など非戦闘系のものしか買わないし 遡ってレスの少ない書き込みにレスをつけても良いのよ? あら、こんばんは。人が居ないわけではなく話題が途切れただけ? スレを最初から全部見直したけど、何を書いていいのか分からなかった
自分で話のタネになるアイディアを投下すればいいんだろうけど思い浮かばないなあ
ご無沙汰している間「一作自分で書いてみるまでは、このスレに戻らぬ」と思ってたんだけど、
結局書けなかった。今はゲームの攻略本を計画してます。
なにか頑張って考えてみようか ダークプリーストの女の子が仲間を得て自分の居場所を見つける物語を考えました。昔に。
光の神に仕える修道女だったのですがレイプ被害にあって、理不尽なことに「処女性を失ったから」という理由で破門されます。
(昔なら殺されていた)
女の子の武器は六尺棒(1.8mの樫の木の棒)と、鉄製のメイス<処女の鉄槌>で、
後者の武器は過去に「処女性を失ったものを撲殺する」目的で使われていたいわくつき
女の子は黒の地母神に仕えなおし、ダークプリーストとなります。
他に、こんな感じで過去を持った少女たちが出会ってパーティを組んで……みたいに漠然と考えていました。 せっかく人が増えたみたいなのにこのまま消えられてもしょぼんなのでとりあえずネタフリ!
>>297なんですけど、
元の世界に戻る、を主人公の目標として掲げたにも関わらず、
目標達成のビジョンが浮かんでこないので塩漬けにしてるのですけど、
何かアドバイスもらえます? >>367
おお、ねたがふられてたー
その書き込みだけ見ると、光の神の教団とやらが邪教集団にしか見えない!
光の神に仕えてるほうがダークプリーストにみえる不思議 >>368
「邪神さん」は仮称だろうけど、「邪神ちゃん」をほうふつとさせるので
「破壊神」とかはどうかなーと思いました。
邪神と破壊神ではキャラの性質が違ってきちゃうかもしれんけど
唐突に悪役令状が種明かし的に出てくるのはサービスと取るべきなのか、、、
具だくさんにしたい感じが伝わるけど
作品の面白どころは「ニート生活」なのかな >>369
戒律の厳しい宗教で、政治と癒着しているイメージですね。光の教団
暗闇の母は、男性優位社会の中で女性の守護神として駆け込み寺であったり、
そんなこともしています。女傭兵とかに信奉されている感じ 処女じゃない女はコロス! って、どう考えても邪教…… >>297さんのアイディアは具だくさんで面白い感じなんだけど、3幕プロットに落とし込もうとすると無理だった。
「主人公はどこからきてどこへ行くのか」の答えが見当たらない。
物語の着地点が分からず、どうすれば面白くなるのか分からない。
物語全体を読み終わったときにどこが印象深いのか<この物語最大の売り>がはっきりしない
(三幕構成だと第二幕、お話の中核。無職生活?)
主人公のキャラクター性が見えてこない。
この辺に答えが出れば、プロットになりそうなんだけど <破壊神令嬢の無職転生>
第一幕
人間たちに恐れられていた破壊神<闇の娘>ナントカ(仮)は封じられた。
その受肉した体は砕け散り、魂は散華した……かに思われた。
しかし、暗黒司祭シサイ(仮)の決死の術によりナントカは異界に転生した。
第二幕
だらしのない現代人無職女の肉体に転生したナントカ。なにがなんだかわからないまま、
ナントカの現代生活が始まる!
<物語の真ん中、ナントカは現代人男性に恋をする>
<物語の終盤、ナントカは元の世界に戻る方法を知り、実践する>
第三幕
元の世界に戻ったナントカだが、惚れた男は敵対勢力の監視役だったことを知る。
心傷つくも気丈にふるまうナントカは、古き世界の秩序を破壊することを決意。
(現代社会の良いところを取り入れたい)
敵対勢力を破壊し、時代の秩序を再建する。
……とか考えてみたけど、面白いかどうかはさておき、プロットには収まったような >>372
古代宗教の記憶が残ってるんですよ
ケルト人とか、王が不具(戦争等で手足を失う)になったら殺したそうです >>373
目指すエンドはもちろん元の世界に戻ってめでたしめでたしがグッドエンドで、
勇者くん(仮称)はテンプレ冒険もの熱血主人公を想定してて、
読者目線に立てる現代日本人の常識を持った自堕落キャラとして邪神さん(仮名)がいるという配置なのですが、
ギャップコメディで物語が重くならないようにしつつ現代日本でいろんなオカルト現象を解決するうちにみえてきた世界の危機を解決することで元の世界に帰る道筋が見えてくる、ってなれば良いなーと思いつつ、
現代オカルトで狙った異世界に行く方法ってなんだ? ってところでも詰まったり
むしろ異世界側で物語を動かして異世界から働きかけたほうが物語を動かしやすいのでは? と思ったり >>376
邪神さんにとどめを刺したい勢力が、異世界にぶっとばした相手をあえて召喚するっていう感じでしょうか
それだと、終始巻き込まれているだけで主人公たちの主体的な選択とかが無くなっちゃうのでは
現代から異世界に戻れるギミックは、忘れられた神社の御影石が異世界への扉になっているとかなんとかでいいかなと思いました >>374
あれ?
主人公が変わって、全く別の話にチェンジしてる……
それはそれで面白そうだけど、元の話が欠片も残ってないような? >>378
すみませぬ。とりあえず3幕プロット(二時間映画)
に落とし込むとしたら、こうかなと
元アイディアは何万文字くらいで決着をつけるんですか >>377
あー、とどめを刺すために追放した相手をわざわざ召喚するってのも悪役令嬢もの的には有りなのか……
その発想はありませんでした、単純に神の復活を願う信者が儀式を~ってのから始まる物語を考えていました
でも、邪神さんの冒険をメインにするなら、召喚に裏があったほうが山と谷をつくれるのか……
自堕落キャラは自分の命がかかってる方が動きやすくなるし
>忘れられた神社の御影石が異世界への扉に
異世界への扉があってもおかしくないような伝承がある神社・旧跡とか知りません?
今は存在しない伝承の中だけの存在でも良いですけど 神社については、いかにもな神社を捏造してしまえばいいんじゃないかなあ。
その作品で描かれる現代世界って「我々が住む世界線」とは違うわけですよね
モデルにしたいって話なのかな。モデルにするとなると、どういうのかなあ。
イヌガミ伝説とかがある四国とか。 日本の本来の持ち主だったはずの国津神系の神様を祭っている神社はどうでしょう
「国譲り」という話になっているけど、自分はそんなことあるかなあ、虐殺されたんじゃないの?
って思ってたりしますが。
日本神話を深く掘り下げたりするのが作品にプラスになるかはわからなくて、単にパワースポット的扱いでいいのかなと思いました <ニート異神と俺物語>
Aパート
高IQニートの主人公は異世界に<異神>として召喚される。俺、という一人称だけど後から女だとわかる、でもいいかも
現代人の知識を教えたら、それが暗黒教団に秘術とされ大喜びされる
ぬっくぬくの異神さん生活を満喫する主人公
Bパート
暗黒教団への総攻撃を仕掛ける聖堂騎士団。熱血漢の主人公Bの登場。
ABパート
異神さんをもとの世界に逃がし、敵を辺境に吹き飛ばすべく頑張る暗黒僧侶たち。
ところが、なんの間違いか異神さんとBの心と体が入れ替わったうえ、女の肉体を得たBは現代世界へ転送。
異神さんは男の肉体を得た異神さんは辺境の地へ!
それぞれのサバイバル生活が始まる…… お互いの入れ替わりについては二人以外は知らない? 感じで、なぜか二人の間には時空を超えたテレパシー能力が発生。
性別や環境の入れ替わりに戸惑いつつ、互いに情報交換をして(一日の一定時間しかできない?)
どうにか生きていく二人。
異神さんは聖堂騎士団の中で男を演じるのを結構楽しみ始め、Bは情報過多の世界で目を回す。
Aパート 聖堂騎士団内の禁断の愛を目撃してしまった異神さんのBL心に火が付く! しかし
今度は自分もある騎士に懸想されてしまい……どうする、異神さんっ!?
Bパート 意外な(?)知力で現代社会に高速で慣れてきたB。元の世界に戻るための画策を始める。
……という感じではどうだろうか。悪役令嬢成分が無いけど 地元の実在の伝承をもとにしたミステリー作品考えてる
犯人の二つ名を語り部にするか伝承者にするか
前者だと不謹慎と言われそう 実在の名前そのものは避けて、少しもじったり出来ないでしょうか 巨大ロボットに乗って戦う
パイロットは美少女
面白そうだと思わない? 男はライダースーツ着たりロボットに乗って戦う
女は制服のまま日本刀とか銃を持って生身で戦う
これがみんな大好き アニメやマンガ向きの題材とラノベ向きの題材は違うのではないかと思ってたけど、メディアミックスへの希望があるか ないよ
原作が人気じゃない物を誰が書きたがるのさ
自分が漫画家だったとして、無名の新人作家に
「実績は皆無ですがこの作品を漫画にしてください。売れたら儲けは折半で」なんて言われて乗る訳ないじゃん
誰かが評価して初めて作品に価値が生まれるんだから、ビジネスの世界に自己評価だけなんて物は通用しない >>391
そうなんだけどまともな創作話できるのがこの板しかないんだよ >>389
これは間違いなく面白い
誰かこのネタで一本書いてくれ
大ヒット間違いなし
最近だと86ってやつがヒットしただろ? >ID:b53h7kRi
まともな創作話が出来ないのは、君自身がまともな創作話をしないからだと思う
>>389の内容で何が想像できるかサッパリわからん
まず、自分が頭に浮かべたイメージを文章で相手に伝える術を身につけて
君から届く言葉を理解しないとこちらは言葉を返せない。会話にならない
こちらに君の頭の中を覗く術はないから、君が努力して伝えるしかない
そのために自分の頭で考えて書き出して
自分で書かずに他者に委ねようとする人から創作話を振られても、実のある会話にはならないよ
そんな未経験者がどうして創作を語れるのさ >>398
いや過疎ってるから話ができないって意味なんだけど… >>399
だから過疎ってなくても話にならないって意味なんだけど
自己レスする人と何を話せばいいの? >>396
ロボットで雑に検索しても最新10本のうち少なくとも3〜4は少女がパイロットになるあらすじだ
よかったなおそらく3000作品は君の望むものがすでにあるぞ >>396
どうかなあ。それはアイディアというよりすでに
「定番の枠組み」という感じがする。
なにかプラスアルファで要素を考えないとならんのでは。
いいアイディアかは別だけど、生理の時しか動かないロボットとか バブル時代の日本(のパラレルワールド?)で、
ロボットに乗ってやってくる地上げ屋と戦う、豆腐屋の美少女の話とか 異世界で古代魔法文明の空中要塞を見つけて巨大ロボットを改修
各国の王女達がパイロットとなって、異次元からの侵略者と世界規模のスーパーロボットバトルを繰り広げる
そんななろう小説を知ってるよ
イセスマって言うんですけどね >>400
息を吐くように言い訳する癖止めたほうがいいよ
人の話聞けないやつは絶対に面白いもののは作れない >>388
推理小説だと実在の地名や伝承を基にしたものよく見かけるけどな
なろうの規約確かめたらグレーゾーン寄りっぽいが、せっかく書いてBANされるのは嫌だな 大ヒットすれば聖地扱い
一歩間違えば誹謗中傷名誉毀損
セクハラと一緒さ >>405
ほら会話が通じない。何言ってるかわかんないからね
どの文章が何に対する言い訳なのか説明できないでしょ?
返答に窮したら話を逸らして逃げ回るから会話になんないよ 無能だと思ったら有能でしたってのをモブ側でやってみたい
作品のテーマと絡ませるのは超絶難しそうだけど >>410
無能だと思ったら有能な主人公をモブ視点で見るのか
無能なモブだと思われてるけどモブの枠に収まらないほど有能な主人公なのか
どっちの意味? 主人公の一言ですべて理解して「なるほど!それは思い付かなかった!」でどんどん勝手に改革していく作品はあったな >>413
暦の概念が無いのに天体観測の記録を残してる作品もあったぞ >>412
ああ、そういう脇役を書きたいって事か
なら別に脇役をテーマに絡ませる必要無いんじゃない?
ポッと出の便利キャラみたいので十分でしょ 有能な時点でというかスポットを浴びた時点でモブではない 人間・悪魔・天使・妖精色々な種族が登場し、尚且つ悪魔を敵対種族にした時の魔法の位置付けが難しいんだよなぁ
なろうなわけだからやっぱり人間にも魔法で火や水をバンバン出させたいわけなんだけど、悪魔がいる以上魔法ってそもそも悪魔側の力なわけで、主人公側と敵側が同じ力を使うのは敵側に不器用なイメージを与えてしまいかねないから恐い
あと魔法に火や水を出す能力を与えてしまうと超自然的存在である妖精のお株を奪ってしまうんじゃないかと考えてそれも恐い
どちらにも火や水を出させてしまえば良いとも思うんだけど、妖精に聖の自然能力を与えてしまうと魔法に負のイメージが付きすぎてしまいそれこそ主人公側がそんな魔法を使うのはどうなんだろうと
天使を出して今度は天の能力と魔の能力を比べた時、魔は破壊の力なわけだから天には守りや治癒の能力を与えて差別化させようと思うんだけど、そうなった時、魔法も天の力も利便性悪くねと思ってしまう
fateや他の作品見ても魔術や魔法ってそんな単純なもんじゃないだろうと
やっぱりある程度違う能力でも被る部分がある事を許容するか、もしくは出す種族減らして一個の能力の幅を豊富にしたほうが良くなるのかなぁ
どうしても多くの種族は出したいんだけど 魔 という文字単体の意味に囚われすぎてない?
魔法 という単語になった時点で悪魔と繋がりなくない?漢字文化圏の話なの?と思ってしまった 魔法が悪魔の力を借りるってスレイヤーズの黒魔法かいな
属性で分けようとせずに体系で分ければいいんじゃないの?
あれだってフレアアローは精霊魔法、ファイアーボールは黒魔法って分かれてるじゃん
威力に優れる悪魔の魔法
範囲に優れる天使の魔法
効率に優れる妖精の魔法
密度に優れる竜の魔法
習得速度に優れる人間の魔法
って分けて、同じ現象でも体系が違うと別魔法になるとかで良いんじゃないの
オリジナルを神の魔法にして、それぞれの種族が独自の体系を築きました、みたいなね 主人公を悪魔側の裏切り者にすれば復讐要素も追放要素もざまぁ要素も簡単だぞ
このくらいならパクリだなんだも言われんだろうし その場のものに変化を与えるのと、その場に生み出すもので分けてみたり? まあ、魔法の設定は作中に登場するものだけに留めたほうがいいよ
じゃないと作ってる途中で飽きるか、来年の今頃になってもまだ書き出しもせず同じこと考えてるから
凝ろうと思えばいくらでも凝れるけど、永遠に日の目を見ることはないからどこかで区切りが必要だよ 超晩成スキルみたいなの持ってる主人公が若返って最強みたいな話を考えてる わかがえってではないけど大器晩成を覆す話なら既に今なろうでランキングにいる >>426
いわゆる「いずれ主人公最強」物だね
現在340作品中、ブクマ100以上が129作品
上は42万ポイント超、下は0ポイントの幅広いタグだけど
完結済みは49作品。15%に満たないという、最強になるまでの挫折が多いタグだよ
この系統の課題は「話が進めば面白い」というWeb小説に向かない展開をどう克服するか、かな
後の方が面白いけど序盤はそうでも無いから評価が伸び悩み、モチベが続かなくなって結局後半までに挫折する形だね
それを避けるには、序盤からある程度の強さを持たせて見せ場を作る、一芸特化でデメリットありの後半先取り展開にする、等の前半補助型か
更新速度を上げる、書き溜めして序盤をさっさと投下する、等の短縮型か
序盤の評価を敢えて捨てて後半からの巻き返しに全力を注ぐ忍耐型が候補かなー
メンタル弱いなら上の方、強いなら下の方みたいに自分の執筆ペースを考えて話を作るといいと思うよ >>429
晩成しきった状態から(若返ったとこから)スタートする話なんだから「初めから最強モノ」じゃないか?
あと完結率ってそもそも低そうだから他の系統とも比較しないと参考にならんと思う >>430
あー、なるほどね。ごめんごめん
じゃあ序盤で見せ場作れるから課題となる部分も変わってくるね
完結率が低いのは確かにそうなんだけど、序盤に見せ場を作りにくい作品はWeb小説では難易度が高いよって事を言いたかったの
「主人公最強」物の課題は「強さを簡単にひけらかさない事」と、その為に「強さ以外の見せ場を作ること」かな
最強なのが分かる程度の見せ場を作ったら、クライマックス以外のバトルを減らさないと、雑魚敵との戦いで見せ場を作るのに難儀する
無理に雑魚戦で見せ場を作ろうとすると敵のインフレが激しくなり、物語としての寿命が縮んでいくから
そのための延命処置としてバトル外で見せ場を作る必要がある、って感じかな
対策は色々と前例を読んで貰えば分かるけど、よくある展開(テンプレ?)としては
最初に強めの敵を出して勝利した後、格下の味方を出して舐められつつ同行
最初のものより弱い敵に苦戦してる味方を助ける形で強さを披露して、その味方に感謝or敵対される
後はそこから人間関係を広げる形で同じ展開を繰り返しつつ、徐々に敵の強さを上げていく、という感じだね
格下の味方に同行する理由をバトル以外の目的にすれば、大体どんな作品でも使えるよ
有名所も結構この展開使ってるから、割と完成された手法なのかもしれないね >>426
ギミックが名前だけで面白みのないものになりそう
大器晩成で話作るならそれこそいつもの追放シナリオだのスライム倒してだのでいい気もするし
成長曲線の後半がおかしいとかで(若返り後の)序盤から本人も望んでないほど強くなるとかでもないと
その設定での独自色は出ない気がする
しかもそれも結局無自覚亜種って感もあるし
何にせよスキルの中身をまずは決めないと話にならんな なんかその若返った強い奴が実は罰を受けてタイムスリップさせられてるとかの方が普通の作品では受ける気がすんな
なろうとしてどうかは知らんけど そもそも超晩成スキルなら若返らなくても最強だろうに
なぜ若返る必要があるのか疑問
晩成スキルでおっさんになってから今更最強って話や、前世で最強だったから今世でも最強みたいな転生物との違いは?
既存の作品と差別化できないとただのn番煎じで埋もれるよ 目の付け所は悪くないけど実際に書こうとしたら問題だらけって感じだな
晩成なんだから若返ちまったら損では?ってのがそもそもあるし
でスキル自体は本人の技量と経験だから若返っても弱くならないってやるとおっさん転生とか無自覚系の二番煎じ感がすごい
歳を取ると強いから若返った後は経験で補いながらなんとか歳を取ろうとする方がまだしも面白いんじゃないかとか そもそも晩成スキルってなんぞや 晩成、多くの時間を費やして成就すること、発動までにめっちゃ時間掛かって高威力or
習得までめっちゃ時間掛かる
時間さえかければ誰でも取得できるスキルだけど寿命の関係上習得できたものが居なかった幻のスキルみたいにするしか思い浮かばんが
どんなスキルかはさっぱり想像出来んな 若返りは考えたことあるけれど、経験値もったまま若くなるのは逆行転生でいいんじゃねとなってしまう。
その後の展開で若返りならではのアイデアがないと。 スキル「ベンジャミンバトン」とか スキル「数奇な人生」
ってのを習得した老人が徐々に若返っていき0歳で死ねばいい 若返りだと周りとの関係とか書かないと行けなくなるからそれを省いて簡単にしたのが
転生だと思うよ
すでに出来上がってる人間模様の変化書くより 1からの人生書いた方が楽だし 最強になった老人が若返る話なら
過去を改変するために、生涯努力し最強になって時間遡行できる方法を入手
過去へ向かうも意識とスキルだけが遡り肉体は若者に戻る
とかでええんちゃう?
肉体は過去の自分だから、最強としてのポテンシャルを持ちながら成長の余地があるって事で
実力の拮抗したライバルも登場させやすいぞ やっぱりただの逆行転生だな
本人が意識が過去に飛んだと思ってるだけで実は真相は違うとかじゃないと話が持たなそう ゾロアスター教をモデルしたファンタジーを書きたいけど、いかんせん資料が見つからない
興味を持ったきっかけは問題児のアジ・ダハーカなんだけど、ネットで調べたぐらいじゃ大した情報ないし書籍も神話図鑑みたいな広く浅いやつばっかしか見かけない
お金払うのは全然いいけど、なんかいいのないかなぁ アヴェスター読めば良いんじゃね
宗教なんだから聖典読めば大体わかるんじゃね
キリスト教知りたいなら聖書、イスラム教知りたいならコーラン読むでしょ?
だったらゾロアスター教知りたいならアヴェスター読まなきゃ 「ドラゴン」というタイトルの書籍に5ページほど記載があった ゾロアスターはアルスラーン戦記でやられているから、古代中東の宗教から面白そうなところを引っ張って創作したらどうかなあ
「幻想世界の住人達II」をお勧めします >>446
んー一応目を付けてはいるけど紙媒体しかないみたいなんだよね
ワガママだけどPCで書く予定だから電子書籍で見ながらやりたいという
探してなかったら通販コースかな
>>447
見てないかも
アルスラーン戦記てゾロアスターモデルにしてるんやな
見て見るか >>450
古代ペルシア(ゾロアスター教メイン)をモデルにした国家と、中世キリスト教(十字軍)的な国家との戦いになるのかな
アジダーハカの化身である蛇王ザッハークが伝説の魔王として語られていた記憶 黒白のアヴェスターも確かゾロアスター教モチーフだな >>446
解説書もセットじゃないと厳しいやろ
歴史と美術方面から当たるのが無難なんじゃね
エヴァくらいでも聖書をモチーフにしてる(笑)んだから
アニメ作品見たところでその浅く広い資料を見るのと効果は一緒やろ
酷いのになると名前だけ引用してるなんてのがザラだしなこの手の娯楽作品って そりゃそうだ
モチーフ元に近づけば近づくほどつまらなくなるからな
元が面白さを求められてない本だから当たり前だよなあ
まさか完全コピーで訳文書くわけでもなかろ? アルスラーンは人間レベルの英雄と中近東の文化の描写の参考になる
ゾロアスター教の神々も名前が出てるが中級〜下級神レベルが大半
多神教としての側面が強調されてて善悪二元論とか究極善とかには触れてない
逆に黒白のアヴェスターは舞台が架空SFファンタジー
なので中近東の文化を知るには全く向かない
けどアルスラーンで(恐らく意図的に)無視されたゾロアスター教の教義そのものや上級神、善悪二元論がベースになってるからそっちの参考になると思う >>456
追記
アルスラーンの方は大まかな中東地政学みたいな面もあるね >>455
流れも読めてないのになんでドヤ顔してんの けど真面目にファンタジー書いたら上級神なんて出てこねーのが正しいからな
クソみたいなクトゥルフ同人書いてるわけでもあるまいし >>459
つゼウス
つオーディン
つヴィシュヌのアバターラs
この最高神たち腰が軽すぎる >>458
書いたこともないワナビには難しすぎたか
すまんな 人間ドラマをやりたいのか、神話的な物語をやりたいのかで変わりそう
自分は一時資料にあたろうと思ってヨハネ黙示録を抽出した訳本を買って読んだけど、正直べつにインスパイアされなかったなあ
新紀元社の本、中古で送料込み300円くらいだから買いあさったらよいと思う >>455
モチーフに近づくほどつまらなくなるなら何で歴史小説とかギリシャ神話本とか流行るんでしょうね
というかモチーフそのまま原液のラーマーヤナやマハーバーラタなんて今でも大人気よ 神話と人間どっちも気になるならFGOは割と真面目に参考にしてもいいかもね
ペルシャならアーラシュとダレイオスが出てる
とりあえず今まで出てきた作品中の固有名詞を片っ端からウィキペディアで(場合によっては英語版も読んで)調べるとこから始めたらいいと思う >>463
いきなりどうした
宗教の話をしてるのに神話や叙事詩を挙げるとか意味不明だぞ >>465
ラーマーヤナもマハーバーラタも教典扱いなんだよなぁ…… 因みにインドとイラン(ペルシャ)は先祖が共通してるのでインド神話もある程度イランの方の参考にならんこともないぞ
(ある程度知識をつけてからの上級者向けテクだが) 敵味方逆転してなかったっけ
ディーヴァ神族はダーエワで、スーラ神族がアフラマズダの方でしょ >>468
そうそう
あと元々のアーリア系の神話にドラヴィダ系の神やエピソードが混じってカオスになってる
ただその辺を除いて共通点を見てみるとなかなか面白い 神話の設定に凝りすぎるのって、どうなんだろうか
人それぞれ手法あるだろうけど
主人公になにやらせたいか、物語の結構なり人間ドラマの軸を決めて
そのうえで神話なりなんなりじゃないのかなあ
実在の神話世界のモチーフがそのままプロットと結びつくようなつくりかたをするのかな >>469
「カーリー女神の戦士」っていう小説をもし読んでいなかったらおすすめ
カーリー女神を信奉する、19世紀まで実在した「タグ族」っていう暗殺者集団のお話
青い肌で表現される神様は軒並みドラヴィダ系だよね。シヴァ、クリシュナ >>470
これだ!とか絶対に書きたいものがあるんで無ければ正直翻案でも全然悪くないとは思うけどね
特にイラン神話は少しずつ紹介されてきたとはいえまだまだマイナーだから
>>471
ありがとう、探してみる
クリシュナ周りは色々面白いよね ギリシャ神話とかを絡めるんだったら
俺なら吾妻ひでおの『コロコロポロン』のようなコメディっぽい方向に行っちゃうなあ >>461>>465
誰が「書いたこともないワナビ」なのかはっきりしちゃったじゃん 書きたいのは普通のファンタジーとか伝奇的なやつじゃないの
神話モチーフにするって言って神話そのものや戦記書き始める奴はなかなかいないだろ 景教(ネストリウス派キリスト教)ってのが、ゾロアスターに影響を受けた一派らしくて
確かチンギス・ハーン配下の部将にも信者がいたはずなんだけど
もしかしたら拝火教そのものよりモデルに使いやすいかも 調べてみたけど教義や世界観を語り継ぐものがいなくてよくわからないみたいだった
モデルにするにしても、ありかたとか滅び方くらいしかモデルにしようがないみたいだわ >>476
ケレイト部族かな?
ケレイトは景教信仰してて、プレスタージョン伝説のモデルの一つとも >>445
潰されたのと、当時は文字はあってもまともに記録は残さないからなあ
中国ですら文字は使われていても周初期まで、歴史を記録する習慣がなかった
英語の資料やペルシア語の資料をと思っても
多分たいしてないだろうな
何せ、イラン人は少し前まで建国者としているキュロス2世(大王クル)のことさえ知らなかった
評価するしない以前に誰ですかそれレベル
鎌倉市の住民が、ミナモトノヨリトモ?誰ですがそれ?1192年何かあったんですか? >>480
そういうものなのか
鎌倉幕府は、近年定説が変わったみたいで1192より三年早まったのかな
1192って前年が辛亥年(大革命の年らしい)のみずのえねだから、今までの定説はそこに合わせた伝承だったのかな >>479
プレスタ―ジョン伝説大好き
そして実際にやってきたのは
「イスラム教徒の敵ではあったが、別にキリスト教徒の味方ではなかった」
っていう展開も大好き >>481
1185年なんだっけ
結局、新事実判明というよりもいつを開始とするかだからなあ
厳密には何も開始していないからなあ
征夷大将軍になったことの価値をなくそうとしての陰謀なのかね >>483
憶測なんだけど、干支(60年周期の)にまつわるジンクスに
「辛亥年に大革命がおこり、翌年壬子からスタートする」っていうのがあるんです
1192からのスタートはそれに該当するんですよね。
それで、鎌倉幕府が政権の正統性を強めるためにそこに持ってきたのかなと思っていました。
近現代史でそのジンクスが反映されているのは中華民国の建設なんですが
1912年1月1日に建国発表をしています。
その前年がいわゆる<辛亥革命>なんですが、その年に革命を成功させた求心力は
「ジンクス」だったと思います。「辛亥年なら、いける!」っていう
(ちなみにその60年前の辛亥年は「太平天国の乱」です。それも
「辛亥年ならいける!」があったのだと思います。結果失敗したけど)
1972年の米中国交正常化(のっかって日本も)は、アメリカ側から前年に持ちかけられたものですが
アメリカはそのジンクスを読んだうえで
「イベントやりましょうよ。中華民国の建国に対抗できるような」って誘ったのだと考えて居ます そういうゲンをかつぐのはあるだろうね
中国共産党も風水とか迷信だって宣伝しながら
実際はかなり気にしているとか
ジンクスは意外とありそう
店とかで新しいのはいってもすぐ潰れるようなのは
理由が分からなくても何かやばいのは分かる
歴史は繰り返す同じようなことを
第三次世界大戦があったらまたドイツが敗戦国、第四次も 厳密に言えば、征夷大将軍になる前から鎌倉殿と呼ばれていたりとか
頼朝も宇近衛対象とかもっと上の官職を云々とか色々あるけど
鎌倉将軍11代だっけみんなが征夷大将軍の官職あるからねえ
後を継いですぐに将軍になっていないとしてもそれは形式だけで
やっぱり征夷大将軍は大事なんだと思うよ 将軍になる奴の官職は何々だというのを否定するために
歴代で1人別の官職のがいたとしてもそれは例外なだけで
何とかの官職が大事なのは間違いないと思う
台湾で蒋介石の後に蒋経国が付く前に別の人が総統に一時的についていても
実質行政院長の蒋経国がトップだったように
会長かトップで1人社長なのがいてもそれは何かの事情でってだけで ダンジョンのある現代日本に転移した主人公の話で
主人公はセガハードが覇権を握った世界軸からの転移者
主人公はダンジョンがある事への順応は早いんだけどセガハードが消えた世界である事への順応がなかなか出来ない
ダンジョン攻略3セガ語り7位の割合を考えている ドリキャス以降のセガの架空の未来を作らなきゃならないのね
ダンジョンは良くわからんけど、なんか面白そう ありがとう。舞台となるダンジョンのある世界とは別に、ドリキャスが成功してその後の後継機とかソフトのラインナップとかはきちんと設定する必要はあるが妄想が捗る >>492
設定だけ膨らんじゃうと、物語の骨組みがいつまでたっても完成しないから
「主人公はだれで、最初どういう地点に居て、最後どうなるのか」
っていうのを考えてみて
物語の真の主人公はセガ、でいいと思うけど ・今流行ってる追放モノの逆パターン 主人公が勇者をパーティーから追放したら幸せになりました
・スローライフの逆 異世界に来たからガンガン攻めます 勇者料を国王や国民から搾り取る
姫を口説いて求婚する 片っぱしから妾にする第n婦人もあり←これは八男っぽいか
実力も隠さずはったり込みで目立つ、ガンガン公表する 自分でゲームネタをするとしたら、コピーソフトやら黄金軸(コピーソフトを動かすためのPS1用の改造パーツ)
とかを売ってしのいでいる98年前後の小悪党が、マジもんにやばいやつらに目を付けられて……
みたいな話をやってみたい
当時韓国を旅行した時に、電脳暗黒街みたいなところを見たことがあってその熱気を再現したいな
……まあ、たぶん書けないんだけど >>495
勇者パーティ追放したら幸せの方は普通に面白そうだから読みたい
後者はもう既に似たような逆張り勇者ものがなろうに大量にあるからやめとけ、だいたい読んでて不愉快になるやつだし
主人公はすっごい目立ちたがりくらいにしといてハーレムや勇者料みたいな倫理的にアウトなことはやめといたほうが良いと思う >>493 ありがとう。
転移元の世界は舞台とは関わりが無いから、力関係とかはそれほど考えなくてもいいかなと思っている >>494 ありがとう
そのあたりもまだ決まっていないからここに書きながら設定煮詰めてるんだ
セガハードが覇権を握ったファンタジーにファンタジーを重ねた設定は、ファンがついてくれたら(ある程度)共同で設定作ってもいいかと思っている
小説の舞台とは直接的に関わりが無い設定だし >>500
ある意味創作神話みたいなものだもんなー
話にセガが絡んでこないと、設定だけが宙に浮くかも
セガがハケンを握った世界から転移してきたのを、ヒロインの女の子にするのはどうだろう
主人公に向かって語らせればいいかなと
主人公の独白より書きやすくないかな >>498 ありがとう
異世界おじさんは大好きだしリスペクトしてる
セガハードが覇権を握った世界軸って夢があるから……
夢と希望が〜うめぼしがわりの〜美味しいおにぎり食べて旅立て〜♪
ダンジョンがある世界よりもセガハードが覇権を握った世界の方がリアリティーが無いと言われるかも知れないケド…… 主人公はサターンと初代プレステが争っていた時代の人で、ダンジョンがある以外はその時代の日本。
主人公の購入選択が世界を分岐させる鍵となっていて、それを止めるためのプレステテロリストと、あるべきセガ覇権世界のためにテロを止める目的できたヒロインとの戦いに主人公は巻き込まれ、、、 >>501 ありがとう
うん、話に上手くセガを絡める所が肝だと思っている
例えばダンジョンのフロアボス部屋の前で待機している時に、最近のゲームだったら○時間待機とかでスキップ出来るけど、シェンムーは・・・
とかセガ語り入れたりとかかな
本筋中にドカドカ入るセガ語りが見せ場でもあるから、ストックを用意しとかないといけないと思っている
ヒロインかぁ……ヒロインは全く考えてなかった 逆に、恵まれた奴が異世界転生して
無能で見た目も醜い、そんなのになってしまった話はどうだろう
理由は、他人を努力していないと言った罰で >>503 ありがとう
ダンジョンがある世界へ来た事にはすぐに受け入れられた主人公だけど、セガハードが消えた世界だという事を受け入れられないっていうのを書きたいから
主人公は銀魂だと新八、古い例だとうる星やつらのメガネみたいな独白の多い解説キャラのイメージ
脇役ポジのキャラだから主人公としてどうなのか?ってのはあるけど……
セガ好きの俺に言われても…… >>508
なるほど。まずはやりたいようにやってみて。序盤だけでも書けたら読みたい >>509 ありがとう
ここに書き込みながらだいぶまとまってきた。
もう少し煮詰めたら書いてみるね
セガ好きとかって、感性そのものがマイノリティになりやすいから、そういうのも意識しながら書いてみる
数話書いたら報告します
皆さんありがとう あ、そうだ。社名とか商品名とかは、パロディの体裁をとっておいたほうがいいですよ >>511
自作で思いきり実在の商品名、社名、人物名、さらには楽曲タイトルにお笑い芸人のネタまで使ってるわ
今のところは権利者からクレームは来てないけど、もし来たら俺永遠になろうから追放されるかもしれねえ >>512
権利関係とかが怖いけど、錯誤があった場合とかに
意図せず誹謗していることになったりしそうで
作中に使ったもののファンから攻撃されたりもしそう
自分なら避けるかなあ。 避ける方がイイよね
誹謗中傷だけでなく褒めていても不快に思われたりする
何よりある意味盗作だからね みんなありがとう、本来なら避けとくべきなんだよね
いつクレームが来るかと冷や冷やしていたけど……1万ポイント超えたあたりでもういいやって気にしないことにした 「この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは関係ありません」
っていう魔法の言葉があるからなあ。これが使えないときついかも >>517
実在の人物と同じ名前の人や団体が悪さすると危ないでしょうね
>>516
もし来たらとにかく謝罪
もし正当化したら相手の憎しみが増幅される 異世界おじさん セガはほとんど本筋に絡まないフレーバーだけど
それをメインに据えて大丈夫かね まぁがんば 思い付きの駄文なんだけど
1970年代末より日本の各地に現れた「迷宮」と呼ばれる異次元空間があった
主人公は国家資格「迷宮探索士」をとるための実技試験に臨む大学生。
迷宮探索のシミュレータから生まれたビデオゲームは必修科目となっており、
1998年現在、ゲーム端末のモバイル化が進んでいた。
主人公は「ソガ社」と「サニー社」のどちらの端末を買うか悩んでいたが、
突如目の前に二人の美少女が現れ、主人公をめぐって争いあう。
主人公の選択が世界を分岐させるカギであるという。
とりあえず両方を買うという選択でお茶を濁し、国家資格を取得した主人公。
パーティリーダーの資格を得たので、二人の少女をダンジョン探索の共とする
ダンジョン探索の果てに待っていたのは「迷宮」のない平和な世界を選択する権利
しかし、それは「ソガ社」が衰亡する未来でもある。
そのとき、選択に迷う主人公を「梵天堂」の暗殺者が襲う。
死にかけた主人公を救うために少女二人は世界を改変する。
そう、こうして生まれたのがあなたのいるこの世界だ。 自分で実際に書く気はないんだけど、プロットを作る練習をしてみた
面白いかとかはさておき、一応、物語の最初から終わりにはなってるかなと ゲンロンSFの中にコンビニと飲料会社を擬人化して殺し合わせるパロディがあったような気がする そんなのもあるのか……
マイクル・ムアコックの「この人をみよ」っていう70年代のSFが好きなんだけど
イエス・キリストの真実を自分の目で確かめるために紀元28年にタイムスリップした
主人公が、キリストの事実を目にして愕然とし、自分が思い描く理想のキリストを
自分が体現し、そしてはりつけにされて死んでいく。
ってな内容でした。(イエスは白痴、マリアは娼婦)
セガの話に絡めて翻案するなら「Y専務」や「S三四郎」が思ったような人じゃなくて、自分が成り代わる感じか
(未来から来た人だから姿かたちを変えられるとかで) 主人公のスキルとかをセガに絡めないと難しいな
成長もレベル1レベル2じゃなくて8ビット級16ビット級とかで、主人公だけバグっててもいいかなと思ってる
セガの歴史をスキルって感じで絡めていって、主人公のセガ絶対視の視点で解説する感じかな
光系攻撃魔法でジリオンとかね
米国ネズミに対抗できる和製ネズミが黄色い電気ネズミだけじゃなく、ソニックも対抗できる世界軸から来た主人公って
いう温度差を出す感じかと ヒロインに「なろうしゅ凄い」とか言われずに
長文独白をする主人公が冷ややかな目で見られる感じ クラス転移した全員のスキルが【なろう】だった件
例の魔法陣とともに教室が光に包まれ、転移した先の異世界が舞台。
イケメン陽キャから、マドンナヒロイン、不良生徒の腰ぎんちゃく、果てはボッチオタク陰キャまで
クラス40人全員に与えられた恩恵スキルが【なろう】だった。
・髪を切ればイケメン化するので極限まで実行した結果、男子全員がスキンヘッドに。
・陰キャであればあるほどステータス補正がつくことが判明し、集団コミュ障化。
独り言の形式で情報伝達、盗み聞きの体での情報キャッチが常態となる。
・サッカー部員は致命的。『ざまぁ』の状態異常がすぐにつくので
定期的にスラムで物乞いムーブをする必要がある。
・非童貞と非処女の被クリティカル率が異常な値に。完全に死亡要員。
・追放されたらステータスが大幅に上昇するものの
追放した側に『ざまぁ』の状態異常がつくので誰も協力しない。
突き放すような言質の取り合いとなり、疑心暗鬼の泥沼に。
こんな感じで、召喚した異世界の人々は、なんとかして魔王討伐に向かわせようと必死になるが
当のクラスメイトたちは勝手に間接殺人のバトルロワイヤルをはじめてしまうギャグ展開。
うーん、思いついても書くのが面倒だな。 『クラス転移でクラスメイト全員戦闘系スキル貰ったのに俺だけ何故か『絶倫』スキル貰いました』 >>527
死人が出るとあんまりギャグってかんじはしないかな…… 虐められてる男が異世界転移するけど現実世界でざまぁしないってのはやっぱ不評? スキル大喜利はそう長く持たないから短編で畳んだ方が得策ってmySoulが言っていた 主人公のスタンドがスタープラチナやマジシャンズレッドなら能力の広がりもあるだろうけど
もしラバースやバステト女神だったら単発ネタで終わっちゃうね てか荒木自身もパープルヘイズが強すぎて扱いにくいから
フーゴを途中離脱させたって説もあったよね 粉塵爆発の原理だったり○○と○○を混ぜたら爆発が起きる!みたいなものがまとめて分かる資料本のおすすめある?
そこまで深い原理は求めてなくて、広く浅い感じいい
あと、パワードスーツや超電磁砲みたいなSF近未来兵器の資料本もなんかあったら教えてください
ファンタジー系は結構転がってて色々買い揃えて一読したけどSF近未来型の兵器とか禁止目録の能力者みたいな力を構想する時の資料って何買ったらいいか分からぬ 禁書の人はSFやブルーバックス辺りを大量読んでネタ集めしてそうだな。 魔王があるいは勇者が、犯した罪のために
力も知恵も魔力も若さも美しさも失ったって設定で少し考えてみた 魔王に関しては、人間基準なり神基準では罪を犯すのが仕事じゃないの?
魔界基準の罪とかなの? 知力を徹底的に失わせちゃうと「アルジャーノン」みたいに精神薄弱を文体で演出しなくてはならないし
復讐劇なり復活劇の絵図を当人が描けないんじゃないかなあ
女魔王が天使を愛してしまって、結婚(?)詐欺みたいなので魔力を奪われ、
知性と精神以外のすべてのステータスが最低ランクに、というのだったらどうかな >>538
人間の法に違反しようが正しいこととか罪はあるし
中国とかだと極悪人扱いされる人でも親ごろしだけはやっちゃいけないらしい
儒教の洗脳なのか役人も盗賊も親をころしてはいけないって考えが根付いている >>540
うん……。そうなんだけど、その小説の世界では
どういう罪の設定なのかなと興味があって 私は丞相に任命されて民を治めること三十余年です、
その時には秦の領土はまだ狭隘なものでした。
先王の時代には、秦の領土は千里四方に過ぎず、兵力は数十万に過ぎませんでした。
私は乏しい才能をすべて尽くして、謹んで法令を奉じ、ひそかに謀臣を行かせて、
金玉を所持して諸侯に遊説させ、また密かに武器を修め、政教を整えて闘士を官位につけ、
功臣を尊んでその爵禄を高くしました。そうして韓を脅かし魏を弱め、燕趙を破り、
斉楚を平らげ、遂に六国を兼併して、その王を捕虜にし、
秦王を立てて天子としました。これが第一の罪です。
秦の領土が広大でなかったわけではありませんが、
なお北の胡貉を放逐し、南の百越を平定して、秦の強盛を示しました。
これが第二の罪であります。
大臣を尊んでその爵位を高くし、君臣の間を更に親密にしました。
これが第三の罪です。
社稷を立てて宗廟を修めることで、わが主君の賢徳を明らかにしました。
これが第四の罪です。
更に目盛をあらためて度量衡を均一にし、文物の制度を天下に広めて、
秦の名誉を樹立しました。これが第五の罪です。
行幸の道を整えて、遊山の場を設置することで、わが主君の得意さを示しました。
これが第六の罪です。
刑罰を緩やかにし、賦税を軽くし、わが主君が衆民の心を収攬して、
天下万民が主君を上に戴き、死んでも主君の恩徳を忘れないようにしました。
これが第七の罪です。
臣下としての私は久しく前から、死罪に該当していたのでしょう。
しかし陛下は幸いにも私の能力を尽くせるようにしてくださり、
今に至ることができました。どうか陛下にはこれらの事柄をお察し下さいますように。 幼い頃結婚の約束をした幼馴染が勇者と婚約することになる
しかしアプローチもできてなかったこと、結婚の約束も幼い頃の口約束なことから諦めて祝福しようとする主人公
勇者は主人公が幼馴染のことを好きなのではないかと考えて気遣い、主人公もそれを考えすぎだと言って気遣って2人は友人になる
しかしある日、主人公の元へ見知らぬ男女が訪ねてきて、それが呪いで性転換した幼馴染と勇者だという
幼馴染は勇者を変わらず愛せるが、勇者は男となった幼馴染を受け入れられずに苦悩しており、その相談に来たというのだ
自己嫌悪に悩む勇者に主人公が接して随分と経ち、その内に勇者は主人公に惹かれている己を自覚する
男であることを理由に幼馴染を拒絶した自分が男である主人公に恋をするのは酷い不義理だと勇者はまたもや苦しみ…
みたいなそんな面倒くさいTS三角関係の作品を誰が書いてくれないかなあ >>543
複雑すぎて三回読まないと呑み込めなかった
勇者に一目置かれ、のちに愛される主人公が何者なのか気になった イイヤツ主人公が嫌いだわ
他人のモノになってしまったら素直に憎めるほうが好きだ
そう思ったら、寝取り勇者と寝取られ狩人を思い出した
最後まで書いて欲しかった でも婚約してもいない単なる幼馴染取られて憎んで復讐だ!ってのはいいやつとか以前に逆恨みストーカーだからなあ
塩梅が大事よね なんでみんな逆恨みって言葉を使うのだろう
恨みでいいだろうに 恨み単体だと正当性のあるものかどうかは不明瞭だけど
逆恨みだとお門違いな憎悪だってイメージが伝わるからでしょうよ
雨って書くより小雨とか夕立って書いた方がより伝わりやすいだろ >>549
本来は誤用だと思うけど、その意味が定着しつつあるようだね
1.恨まれるべき人が逆に恨む
2.親切にされたのを曲解して恨む
(ここまでが本来の意味)
3.恨まれるいわれのない第三者を恨む
(これが定着しつつあるよう)
3の派生で、第三者でない第二者へのいわれのない恨みも
逆恨みと表現されることがあるよう 小説書くんなら正しい言葉使ってらんないよな
読者に一番伝わりやすいイメージの言葉使わないと伝わらんもん確信犯とか 自分は正しい言葉を使いたい派なんだけど
「言葉は変わっていくのが当たり前」派の方がなろうとは相性がいいかも 一生恨まれる覚悟がないのにやる方がおかしい
日本人って恨みを軽く考えるんだよ
だから通り魔も一般人を憎むんだ 司馬遷の『史記』をはじめとする中国、韓国、倭国の公認史が、古代オリエント史の焼き直しである もう「誰かに使って欲しい設定を晒すスレ」になってるよな
未だに晒されたプロットや設定が固まった所を見た事がない 固まったらいちいちここで報告しないで作品にするんじゃない?
俺、ここで吐き出したネタ基にしていくつか完結させているよ さすがに匿名掲示板の「できた」を鵜呑みにするほどピュアじゃないのでね
完結したなら固まった設定orプロットを晒しても問題ないだろうし、ちょっと見せて欲しいな
どういう部分を取り込んで固まったのか興味があるから タイあらスレが荒れ果ててるからこっちに機能してもらいたいもんだ 作品に登場させる架空のタロットを作ろう!
と思って以来タロット占いにハマって、結局そっち方面で承認欲求は満たされてしまった
毎日ダイレクトに反応があるし、スレは150勢いくらいの日もある
小説書かないかも…… >>561
そうそう。4。占い板ではpinchoを名乗っていて、こっちにも時々間違ってコテハン書いちゃった
小説を書くためにスレを離れよう! と思ったけど書けず、占いで人気を取りました >>560
タロットを少し変えるのか、何かを欠けさせるのか、加えるのか
絶対に悪い結果しか出ないカード占いとか 人の悩みとか思いに多く触れたら小説の足しになるかと思って始めたんだけど
あんまりそれが創作のインスピレーションにはつながってないですな……
ネット上に友達がたくさんできて楽しいしダイレクトに褒められるのでうれしい
それで、腰を据えて小説を書くという気持ちが萎えてるんだけど
占いを中核に添えた小説か、占いで成り上がる小説とか考えてみるかなあ >>564
中二病的に、かっこよさげなカードを加えてみたかったんですよ
「魔剣」とか「破城槌」とか
デザイナーズタロットで「ペガサス」とかを加えている人は実在する なんかありそうだね
上手くやれば面白くなるけど難しいかもな
なろうだと結構途中からつまらなくなっても読むけど
練習でなろうとかで書いてみて反応みるとか
もっとも批判に耐えられる強さが必要だけど >>567
ぼんやり考えて居たのは占い師を狂言回しにして
占われた人たちのそれぞれを描くオムニバスかなあ 中世ファンタジーが舞台なら一般日本人が軍師とか商人、戦士として成り上がるより占いの方が出来そうだし作りやすそう(占いの知識前提)
それこそ異世界の描写として一部大アルカナが通じない(受け入れにくい解釈や物)から現地人と話して入れ替えていくって感じでオリジナルタロットの設定混ぜれるしね
占われた人間の顛末を描くオムニバス形式も合いそう、幅も広がるし >>569
ああ、主人公が現代日本人からの転移転生というやつか
それはまったく念頭になかったなあ 批判が嫌な場合の変な対応策として
主人公っぽいのを別に用意して、これ変だろと批判されたことを
そのまま主人公に突っ込ませるというやり方も >>571
な、る、ほ、ど。
実はオリジナルカードにしたいと思ったのは
タロット占いにうるさい人からのクレームを避けるというのもありました
占われマニアって、いるから どんなに批判されてもそれをそのまま主人公に言わせてみれば
あえてやっている風に見える
読者がどう反応するかってのも
キングダムとかいう漫画ではお気に入りの李牧を優秀に描こうとしているのにリーボックと馬鹿にされている 孟子では
下士の禄は庶人と同じ
中士は庶人の二倍
上士は庶人の四倍
大夫は庶人の八倍
子爵と男爵の卿は庶人の十六倍
伯爵の卿は庶人の二十四倍
公爵と侯爵の卿は庶人の三十二倍
子爵と男爵は庶人の百六十倍
伯爵は庶人の二百四十倍
公爵と侯爵は庶人の三百二十倍 人間は批判に弱いね
批判は悪いことじゃないって主張する人もいるけど
実際に批判して良くなることがまずない >>576
そうだと思う
改善案を含んだ批判ならあまり痛くない。悪感情をもった非難はイヤだ >>576
少し言っただけで怒り出す奴ばかり
批判どころか意見に賛成しないだけで怒り出す
それも同意するわけにはいかないおかしなことに ポエマーには聞くだけムダやぞ
こいつは過去レスに対して自己と他者の境界が曖昧な言動振りまいてるから 会話が成立しない人がちらほら見受けられるけど
その人たちはそれでスレを楽しんでいるのかな
何か話題を投下したいけど、なにも浮かばない…… 主人公を妾の子や不倫で出来た子にするのってカタルシス引き起こすには不向きかな
いまいち虐げられている子の理由が思い浮かばない >>582
たいていの世界では非嫡出子は差別されると思うから、不自然さはないと思う 前前前スレの677だけど相変わらず片方の主人公の性格が定まらない。取り巻きは決まったんだけど
二大陣営(世界帝国と反乱連合)の思想対決系戦記でそれぞれに主人公がいる系なんだけど
最初は反乱連合側の主人公を世界帝国の主人公の反対の性格をしつつ俺様系ではないヒロイックなキャラ考えて、ナルトの柱間みたいな性格でプロット作って書き始めたりしたけどダメだった
コスモポリタニズムとナショナリズムがテーマなんだけど、思想潮流に耐えうる性格じゃないとテーマの深堀が出来ず駄目みたい
反乱連合側主人公の出身は下賤で世界規模でやり遂げたい理想がある若者で、名誉や権力への私心がないってのは固定して決まってる
世界帝国側は若い皇帝が主人公で、一人を除いて友人は全員反乱連合側についてる感じ。反乱連合側主人公含めて全員幼馴染で友情は本物
仰ぐ旗は違えても友人であり続ける。その上でみんな理想やしがらみを取った感じ >>584
下賤の出身者と皇帝が幼馴染なの?
性格は似たところが合って一部違う、だからぶつかり合うとかではどう >>582
女奴隷の産んだ子で家畜扱いされていたけど
主人の子がみんな死んだから後を継ぐとか >>584
歴史を見ると友情ってすぐに壊れる
何の信用もできない
ロシアでは一億円ぐらい出すと普通に友人売るらしいし >>579
どこと限定しないけど大抵の話
批判して良くなったってのまず聞かない
あってほしいという理想だろうか >>585
盗賊に襲われて助けてくれた貴族に拾われて(両親は死んだ)帝都の学校に通う事になった感じ
似てるところ出てしまうどうしよう。と思ったけど逆に似ててもいいのか
ヴォルテールやルソーみたいな性格がいい気がするけど、それって軍人主人公っぽいかな? >>586
ヴィンランドサガのアシェラッドがそれの変則パターンになるか
実際にそういうことはままあったんだろうね >>587
創作として思想で引き裂かれる仲を書きたいから嘘くさいくらい綺麗な友情でいいの >>586
ヴィンランドサガのアシェラッドが似た設定だな
あれは親父と有力な息子まとめて謀殺してるけど >>589
貴族がそんな子を拾って育てるとしたら、自分ちのボンボンの学友兼下男としてかな
ボンボンがぽややーんとしたいいやつだと良いんじゃないだろうか >>591
西郷と大久保みたいなのでいいんじゃない >>593
オイディプス王も捨てられて拾われた王夫妻の子として育てられ
神託でお前は父をころし母と交わると言われたから国を逃げ出したってあるし
結構な金持ちでも捨て子を育てるってのはありそう
子供の墓参りに行ったらそこに捨て子がいてこれは神からの授かりものだとか >>583
とりあえず違和感はないと
中身これからこねくり回してみます、ありがとうございます >>590
>>592
歴史でも後継者候補にすらなっていなかったけど兄弟がみんなしんだからってのがある
始末した説があっても、日本だと徳川吉宗とかそう
イスラムだとアブドアッラフマーンが逸話ならウマイヤ家がもなごろしになって唯一の生き残りとか 孟嘗君とか5月5日に生まれた、奇数を重ね合わせた日で縁起が悪いからころせとされたけど
隠して育てられて後を継いだとかも
アメリカの奴隷牧場とかだと奴隷の産んだ自分の子も普通に奴隷扱いで売っていたし
現実に親の愛情なんて嘘だからなあ >>593
その貴族の息子は善に取り憑かれた清廉潔白で能力も人格も非の打ちどころのない超人設定
数少ない皇帝の友人の一人
そんなんだから地元のしがらみに取られるし、敵対しても友情を持つ
ぽややーんは皇帝主人公の方が近いかも >>593
まれに実の子じゃなくて養子に後を継がせようとするのもある
唐を滅ぼした朱全忠も
それで実の子にころされたんだけど >>595
でもそれだと「下賤の出身」にならないんじゃない?
王なり貴族の嫡出子になるのでは >>601
時代にも地域によっても違う
日本やモナコでも実の子を養子にして嫡出子同等にするってのをやったりする
まあ、庶子が嫡子よりは差があってもある程度の扱いを受けたり
家畜扱いされたり色々だし
ギリシャ神話の悲劇だとどこの誰だか分からない捨て子を王の子としていいのかってのも
まあ、絶世の美女とかも年齢計算するとおかしくなるし
世界一の美女とされたスパルタの王妃ヘレネも普通に年ごろの娘がいるんだよな、、、 あるカタツムリの左の角の上に触氏という国があり、右の角には蛮氏という国がありました。両国は土地を争って数万の死者を出しながら半月も戦争を繰り返しました。 >>582
たまに武装勢力とかが、家族関係を破壊するために
親子兄弟間で強制的に交わらせてってのやったりするらしい
それで生まれた子にするというのもあるけど
生まれる前に規約違反で削除されそう >>602
正室の実の息子。ただし長男ではない。先代が死んだあと長男謎の急死
お家騒動眺めてたら殺されそうになったので自分派閥の親衛隊を使って返り討ちにして即位 >>603
ギリシャ神話の人たちは半神みたいなもんだからでは
俺が言いたかったのは「下賤の子」っていうコンプレックスが作品に重要みたいだから
貴族に拾われたとしても嫡出子にならない設定の方がいいだろうということ
漫画ヒストリエの主人公は一度嫡出子扱いされたのに奴隷に戻されるっていう書き方だったけど
ゲームFFTのディリータみたいに将来の部下、下男扱いの方が自然かなあと >>606
そうなんだ。結構具体的に決めてるんだね
先代の死に不審なところはないの?
長男の急死は現皇帝を殺そうとした人と一緒?
面白そうだね >>603
ヘレネとパリスのそれもエリスの能力が影響して……と妄想してみたけど大して拡がらなさそうやしやめとこ >>608
先代は皇帝権力を伸長させようとしていたので議会(イメージ的に元老院に近い)の一部が病死に見えるよう殺害
更に邪魔な勢力と次男を結託させ座位に着くことを唆した。ついでに三男に次男の兄殺しをリークして、それらを纏めて始末させる
後ろ盾のない三男を皇帝にしようと目論んだが思惑より火は広がって、疑心暗鬼の三男は他の皇族に手をかけ始めて
主人公が返り討ちにして即位 >>610
ふむふむ。帝国なのに議会制なんだ。
立憲君主制で、明治の日本みたいな感じか
反対勢力の政治的な設定もおなじくらい詰めているの? >>611
明治よりずっと皇帝権力は強いかな
反乱側は民主共和制から専制君主制まである
反帝国を旗印とした思想的には纏まりのない連合
反乱連合の主人公の国は民主共和制の通商民族で血縁のこだわりは少ない >>612
余計なお世話だったらごめん、
「反乱軍」っていう呼び方は帝国側からの蔑称であるべきで
反乱のために決起した連合は「通商連合」とか、何か別の呼び方を自称するんじゃないかな そういや皇帝主人公の性格あまり触れてなかった
音声チックでASD、多動ADHDの傾向ある理屈屋で、普段ぼんやりしてるしてるが、突然常軌を逸した行動をとり(悪意はない)、騒いだかと思えば一晩中思索に耽って
思索を邪魔されると宙に向かって言葉ともつかぬ罵声を散らしてベッドに引きこもる啓蒙君主。自称文化人。(家系からして奇人変人が多い
反軍事主義で反マキャベリズムの反権威主義、人権や人民の福祉が好きで皇帝は国家唯一の奴隷を自認するが、行動は専制君主そのもので軍国的で議会政治を後退させ多少の犠牲は厭わない
あらゆる人民の口を塞ぐことはなく、周囲の話もよく聞くが、決断は一人でするし、改革の邪魔だと判断すればどのような地位だろうと引きずり下ろし、軍事行動とあれば自ら親征する
皇帝の責務の重圧はストレスで突然泣き出す。体が無駄に丈夫でなければトイレが第一の友になったはず。自室で奇声を上げながらベッドに頭から突っ込み転げまわるのが日課
戦場では緊張感の欠片もなく足をぶらつかせながら世話話をするかのように命令を出すが、普段は些細な事で驚き、少し大きな音が鳴るとビクついて必ずそこを見る。怖がり
幼少期は青年期以降と比べややおとなしく、人にすぐ疑問や自論を延々と楽しげにぶつけ、嫌がり去られると次の人に自論展開を始める。去られても嫌がられた事にいまいち気づけない
それに付き合ってくれる人が数少ない友人。同い年の付き人の大半は内心心底うんざりし、家の都合上この皇族から離れらないため二重コミュニティーが構成され、付着物扱いされる有様
スポーツや競い事、自然観察、情緒的文学等には興味を示さず、本の中の博物学や科学、歴史文化を愛した。また自由や平等いった思想にも幼くして目覚めていた
学問を好む一方、学業や教養に対しては取り組まず、更に学校における集団生活そのものを理解せず、教員には質問を繰り返し全ては反抗と見なされた。時につれて塞ぎこみ始め、豊富な資金と権威がなければ放校されていた
一方、集団行動も自分が命令を下せる場であれば話が異なるようで、皇族として軍に触れる経験をさせるべく練兵所につれられた際は異常なまでの熱意と非凡な才を発揮し
遊びで指揮の真似事をさせたはずが模擬戦さながらとなり、すぐさま正規の士官を打ち負かすまでに成長を遂げることとなった
将軍らに大量に質問にすることは熱意と捉えられ、指揮下の人間に対しては不思議と質問癖は鳴りを潜めた
問題には陣頭で当たろうとし、訓練事故で怪我を負った兵卒には自ら手当てし、階級や身分問わず交流する姿は軍全体での人気を呼んだ
居場所の半分は兵舎となり校舎との行き来を続けた。しかし、軍隊より学校と言う物を好んでいた。誰もが自由に学問を学べ、学徒は平等に扱われるためと本人は言うが、自認出来てない本当の理由は友人は学校にしかいないため
後に士官学校に入学しても友人は一人程度しか増えず、皇族の試験結果は公表されないとは言え興味のない分野は幾度となく赤点相当の点を取り教官を悩ませた 書き込んだら思ったより非常に長かった…
>>613
独立国家連合とかでいいと思う
固有名詞出すより反乱する連合の方が分かりやすくてここで晒す分にはいいかなーと思った >>615
なるほど、なるほど
すごく考えて居るんだね
二人の主人公が最後どうなるところで幕を閉じるのか、
プロットは完成しているの? 思ったより長かったから読み飛ばしてもらって構わないんだけど
モデルの一人がフリードリヒ大王で、
>性格は似たところが合って一部違う、だからぶつかり合う
ならヴォルテールかなーと思った。思想バトルも出来るし
でも軍人主人公としてどうなんだろうか? >>617
そこはまあ、モデルにあまり引きずられずに都合のいいところだけ引っ張ればどうかな
皇帝が皇帝になるところまでを独立した物語として抽出しても良さそうだし
書きたいこと全部やろうとしたら百万字でも収まらなさそうだけど >>616
キャラの話なら反乱連合側の友人は全員死ぬ
戦争は終わって、殺した友人の意思を継ぎつつ出した結論で帝国が変わる事を匂わせて終わり >>618
関係修復不可能で思想がぶつかり合う戦争中盤から始めようかなと思ってる
それでも百万字行くかもしれないけど
でも皇帝になるとこまではみんな仲良く一緒に綺麗な理想だけを抱いていそうで面白そうかも >>619
なるほどー。これ、書くとしたら最初に短編なり中編で完成された作品を作って、年代記みたいに途中経過はとりあえずとばしちゃって作ったらどうかなあ
大長編として書き始めるよりステップが増えるけど >>618
都合のいいところだけ引っ張るのは腕の見せ所なんだろうけど難しいね
でもやって見せないとだめだね >>621
歴史ものだとざっと年代記で、作中時代の前後を触れたりするけど
全編作ってから小説を書くやり方もあるのね
なるほどありがとう
時間のかかる心情や思想みたいな部分は大雑把でもいいし >>623
三国志でいえばいきなり赤壁から書いちゃうとか。まあやり方はいろいろあろうけど、今かけるところを書いちゃって、読者に問うてみたらいいかも >>624
一つの書き方で執筆が滞っても、色々な書き方があるという事だね
その考え方はなかったのでありがとう >>625
この世界観と時代を舞台にしたプロトタイプ作品を一つ仕上げたらステップになると思うんだよね。皇帝になるまでの経緯でもいいし、なんなら端役を主人公に据えたそいつの日記だったりとかのスピンオフでもいいと思うんだけど >>626
テーマとか難しい話は抜きにしてその世界観で一本書き上げろって事ね
確かに長編でテーマにうんうん唸ってたら何時までも完成しなさそうである 大河ファンタジーは絶対需要があるのに、書き手が少ないね
主人公が代替わりしていくから難しいのかな >>629
グイン・サーガ(初期構想の)みたいなのは
もう誰にも書けないんじゃないかなあ
読みたいけど >>629
ハイエルフの幼少期から晩年までの一代記とか・・・面白そう
20代の人とかに書いてほしい <<629
日本の戦国時代とかは100年ぐらいだから最後まで主人公1人でいけなくもない 下賤の子と言えば、
漢字の武帝に寵愛された衛青は
父親らしい男に引き取られたが奴隷の一人としてしか扱われず
姓も父のは名乗れず、母の姓を名乗っている
日本の戦国武将でも記録で父親を旦那様やご主人様、弟?を若様と呼んでいた記録があったりする
韓国ドラマで父を父と呼ぶことも許されないとあるが、実は日本も一緒 主人公の味方を沢山作りたいけど展開が思いつかない
逆に主人公が誰かの味方になる展開でもありかもしれない
でもそうなると物語の主軸がそっちに向いてしまうか 切腹!? 拳銃!?
キングダムとかヒストリエみたいなのでいいかと思ったんだけど
時代を動かしていくのは副主人公で、補佐するのが主人公 >>634
主人公は奴隷の子、あるいは下賤な身分の子だったが
実は父が権力者あるいは金持ちで引き取られていった
または、なろうでよくある学園ものも仲間を増やすのにやりやすいんだろうね
留学して近隣諸国の知り合いを増やすとか
それとも才能がある人を集めるとやって
国中の一芸に秀でた人を集めるとか、孤児を集めて養育するとか >>636
ぎりぎり致命傷で済んだ
主人公の影が薄くならない程度にやってみる
劉備(副主人公)と関羽(主人公)みたいな関係ぐらいで
ただこっちの問題で副主人公は定期的に変える必要がある
>>637
今のところ主人公に血統も権力も経済力もないからどっちも難しい
金がありすぎると殆どの問題を金で解決できて、話作りに難が生じるから、やるとしたら小金持ち程度の財力になりそう
あと、このレス読んでて
主人公が冤罪で捕まり、そこで父親を名乗り有力者に救われる展開を思いついた >>629
ファンタジーなら不老不死設定も可能だろう。 主人公不老不死のファンタジーだと
ゲームで「ビーナス&ブレイブス」ってのがあったな
仲間がどんどん年老いていって死んでいくのを、
新たにスカウトしたりかつての仲間の子を採用したりして戦い続けるっていう内容
国盗りみたいな大河ロマンとは傾向が違うけど 大河ファンタジーの王道を考えると不老不死は反則な気がする
もちろん王道でなく風変わりな作品としてなら 不老不死設定どんと来い!だが >>638
現実の歴史では
漢の武帝の皇太子が皇帝を呪い頃そうとしたという冤罪で
皇太子、皇后、皇太子の子供を含めた一族を見な頃しにされて
子供も頃されたけど生まれたばかりの赤ん坊だけは許されて
それが後の宣帝ってのもある
アラブではアッバース家にウマイヤ家の者が見な頃しにされたけど
一人だけ、数代前のカリフが女奴隷に産ませた
アブド・アッラフマーン1世のみが生き残って、スペインに逃れ
そこで、アミール・アル・アンダルス(スペイン王?アンダルス首長)になったとか >>641
前世の記憶を持っているってのがいいかも >>641
前世の記憶を持っているってのがいいかも >>638
皇帝に斬られた皇女が生き延びたってのがあったりもするね 昔、生者と死者は分かたれていなかった。
子供が大人になるように生者は死者となり、同じ空間を共有していた。
死者は強く、その数も生者の比ではなかった。 不老不死だが、一度死ぬと、10年後に蘇生するとしたらどうだろうか。 学院で性教育を学んで初めてもしかしてあの家畜は俺の子なのかと気づいてしまった話とか この世に悪は多いが、世界への影響を考えれば中東やアフリカの悪人はどうでもいい 古代文明説が事実なら、地下に埋まっている水素爆弾以上の威力を持つ兵器が作動すればいいのに、、、 いま書こうかどうか迷ってる話があるんだけど、感想とか改善案とか教えてクレメンス
・舞台は二十世紀イタリアで、巨大マフィア組織《ファート・マフィア》が牛耳っている。
・ファート・マフィアのボスは《ゴッドファーザー》と呼ばれていて、正体は一切不明。
ゴッドファーザーは《魔弾》という、「弾頭に名前を書かれた人間に、どれだけ距離が離れていようと必ず命中する弾丸」(デスノートの弾丸バージョン?)を持っていて、ゴッドファーザーの正体を知った者や裏切り者は魔弾で粛清される。
・主人公の名前はマックス。性格は一部のディオみたいな感じ。
強姦魔にレイプされて生まれた子供で、母親に愛されず、十歳で捨てられる。そして拷問が趣味の《ファート・マフィア》の幹部に拾われ、痛めつけられる。
死んだ方がマシの地獄の苦しみを味わい、白カネキみたいに覚醒。不意をつきマフィアを殺害。その後、幹部を葬った殺人の腕を買われ、《ファート・マフィア》の殺し屋として働くようになる。
しかし、殺し屋の仕事は非常に低賃金で、マックスは不満を抱き、ゴッドファーザーを暗殺してその座を奪うことを目論む。
・ヒロインの名前はミエル。世界で唯一、魔弾を鋳造することができる。ゴッドファーザーの奴隷。
ある日誘拐されるが、ゴッドファーザーの指令を受けたマックスが助けにやってくる。ミエルは助けてもらったお礼として、マックスに魔弾をプレゼントする。
・最初は魔弾の効果を疑っていたマックスだったが、暗殺任務で魔弾を使用し、それが本物であることを知る。
マックスはミエルに、もっと魔弾をくれと頼みに行く。しかし、ミエルがゴッドファーザーの奴隷で、日々魔弾鋳造のために働かされていることを知り激怒。
・彼女を奴隷から解放するため、そしてゴッドファーザーになって大金持ちになるため、マックスは仲間たちと共に、ゴッドファーザー打倒を決意し、ファート・マフィアに反旗を翻す。
・ゴッドファーザーを魔弾で殺すためには、彼の本名を知る必要がある。
マックスたちはゴッドファーザーの本名を求めて旅に出る。ゴッドファーザーが刺客を差し向けてくるが、マックスたちは邪魔者を魔弾で次々と殺害。
・一方、ゴッドファーザーも魔弾を持っているが、マックスの苗字が分からないため殺せない。
マックスの父親(吉良吉影をイメージしてる)は今もなお強姦を繰り返している凶悪犯罪者であり、彼を捕まえて苗字を聞き出せば、マックスを殺すことができる(イタリアでは必然的に父親の姓が自分の姓となる)。
ゴッドファーザーは警察と手を結び、マックスの父親の捜査に乗り出す。マックスもそれに気付き、父親を探し出して始末しようと、策略を巡らせる。
・お互いの顔も知らないマックスとゴッドファーザーの二人は、自分の命とミエル、そしてゴッドファーザーの座を賭け、熾烈な頭脳戦を繰り広げる。
…………どう思う? 固有名詞はイタリア語? マクシミリアンのイタリア読みが何だったかな ゴッドファザーもイタリア語読みにしたほうがそれっぽいかなーと思った 全体のストーリーは良い感じだと思う。主人公たちの人物造形もこれだけの説明で浮かぶし、ジョジョ第五部の影響は感じるものの、なろうとかでは珍しさがあるかと。
シーンも浮かぶ。読みたいと思う
魔弾は遮蔽物を貫通はしないのかとか、不自然な弾道で地球の裏側まで届くのかとか、そういうのは気になった ゆるパクで済まないレベルの気がするが大丈夫か?
済んだら済んだで絵とスタンド規格やアーティスト命名縛りのないジョジョだし
主人公も結局同じ魔弾を使う地味さは致命的ではないが重症
敵の名前を探る探索と頭脳戦があまり結び付かない
組織の掟で体のどこかに真名が必ず彫ってある、みたいな頭脳戦を予期させるルールが必要
ファミリーネームが重要なのに父親が凶悪犯だったり、血筋が弱いのはややマイナス
主人公が父親の生存を知らないと駆け引きも緊張感も薄いし、知ってたら知ってたでまず魔弾で父親殺しておけって話になるしね
悪人主人公と悪役の戦いで魅力を出せるだろうか……? 特に仲間はヒロインに惚れないから魅力を出し辛いし
正直ヒロインを諦めて殺せば敵を(即座にではなくやがてではあるものの)無力化できてしまうし、ヒロインが同行しないのでは読者の好感度を稼ぎ辛そうだ
読者の好感度稼がないとヒロイン殺せよ、ってヘイト集め始めるし
あら探ししてみるとこんな感じ
なろうには向かないストーリーだから発表先は慎重に選んで欲しい
それ次第ではいけるんじゃないかと ノートは名前など文字を書くもの。
弾丸に名前を書くなど滑稽でしかない。米に名前書ける奴のほうが素直にスゴい。 >>651
父親姓になるのは嫡出子だけ
婚外子は先に認知手続きした方の姓になる
どっちの場合も公的機関に記録があるので警察が動かせるなら秒でバレる
イタリア風の架空国にしとこう >>655
ジョジョやデスノの影響を大きく受けてると思うけど、パクりになるかな?
組織の掟で体のどこかに真名が必ず彫ってある、っていうのは使わせてもらいます 名前ライフリングとかで消えない場所に刻まないと読者に突っ込まれそう >>655
血統主義のアンチテーゼみたいな話を書きたいから、主人公の父親は凶悪犯罪者で、血統を重んずるマフィアと敵対するってストーリーになってる。仲間たちも、血筋が良くないせいで差別されてる感じ。
父親は切り裂きジャックみたいな、本名が分かってない感じだから、誰も名前が分かってない。生存してることだけは知ってる。
ヒロインは同行させるつもり。
主人公チームがヒロインをさらって、魔弾が鋳造できなくなるから、ヒロインを取り返すためにゴッドファーザーは追っ手を放つ(裏切り者を粛清する意味合いもあるけど)。
悪役対悪役はやっぱ難しいんかなあ?
そういう系結構好きなんだけど……。
ちなみに投稿サイトはどこがいいと思う? マフィアの幹部を殺して、そのマフィアに雇われるってのに違和感
普通は報復されるよ
拷問狂の敵対派閥の幹部に唆されて、殺害成功の対価として雇われる
しかし元々捨て駒のつもりだったから賃金が安い
とかにしたらいいんじゃないだろーか >>651
魔弾の設定だけでも疑問がいくつか出てくるんだけど、
・過程をすっ飛ばして必ず命中するという結果が得られる概念が込められた弾丸なのか、どこまでも追跡する誘導能力が付与された弾丸なのか?
・魔弾の攻撃力は射出する銃依存なのか、そもそも銃が別に必要なのか?
・魔弾に名前を書く方法は正しく効果を発揮させるための特別な手順があるのか、それともどんな方法でもとにかく名前を書けばよいのか?
・フルネームを書かなければいけないみたいだけど、綴りも正確でなければ効果がでない? あと、判定名称は戸籍名? 洗礼名なども関係する? 周りが本名と認識している名前かどうかが重要? 単純に本人が自分の本名だと認識している名前で判定?(これだと、自分に魂の名前を付けて秘匿する厨二病が無敵になる?)
・同姓同名の扱いは?
魔弾で能力バトルをやるわけじゃない、実戦使用しないキーアイテムならこの手の設定は煮詰めなくても問題ないけどさ
作中で普通に使うならその仕様はある程度きっちりしてないとね >>660血統否定なら勇者の家系や王国を潰せば良く、主人公の血統を下げるのは悪手
異世界ブームで能力なし主人公みたいな逆張り思想、約束された失敗フラグ
それこそモチーフにしたジョジョですらジョースター血統主義。そのちのさだめ
悪人主人公対より悪人は読者の対象年齢から考えよう
ローティーンが対象で悪人対悪人は辛い
ジョジョみたいに「悪いのは社会で仕方なくギャングスタになったけど、味方は全員善良で綺麗な組織にします」とイイ子ちゃんになる必要がある
ハイティーン向けなら不良ものみたいに「確かに俺達ゃチンピラだけど性根までは腐ってねえ」とかになる
成人向けからは悪人対悪人が許容される
ラノベは基本的にティーン向け、なろうはR18は姉妹サイト
昔はもっとおおらかだったのにね ゴッドファーザーは魔弾を持っている→魔弾を作れるのはミエルだけ→初め疑っていたが暗殺で(マックスが)魔弾を使用し
魔弾の絶対性がわからない 結局誰が撃とうが効果発揮するならファーザーの存在意義がない あと魔弾使わなくてもゴッドファーザーを撲殺すればよくね?と思ってしまう
ゴッドファーザーじゃないと撃てない、効果を発揮できない、その辺の優位性というか絶対性はほしい
名前を彫るのはこの際霊的な刻印でも構わない 話が地に着いていない印象を受けるなぁ
魔弾もゆで理論っぽくて浮いている気がする、シリアスな展開になるのなら理論的に話が進んでいかないとご都合主義の臭いがしたら世界観が破錠してしまうかと
それとゴッドファーザー打倒を掲げているけど、倒したからと言っても組織とは敵対しているんだし乗っ取りというのも人間関係上無理があるかと。JoJoの方はスタンド使いだから成り上れた訳で
魔弾だってミエル暗殺で簡単に対策取れるんだし、ゴットファーザーだって命が天秤に掛かっているのなら、特にマフィア物の話を書くのなら徹底して非情でないと世界観が温くなって崩れてしまうかと
その辺、18禁全開で容赦なくバイオレンスで突き進めるのであれば面白くなりそう
あとハッピーエンドなんて形で終わればしらけてしまうと思うよ、マフィアなんて組織は逆らう者を絶対に許さない組織だし
まあ批判的な事ばかりで申し訳ないが、がんばってくれ >>663
サンクス。
魔弾の設定深く考えてなかったわ。
今即興で考えたヤツだけど、
・魔弾はどこまでも追跡する誘導能力が付与された弾丸
・魔弾の攻撃力は射出する銃依存で、拳銃弾やライフル弾とかバリエーションがある
・どんな方法でもいいから、とにかく名前を書けばよい(というか、名前を書いた方が分かりやすいかなと思って設定しただけで、別にこの設定がなくてもいいから、やめた方がいいと思うなら言って欲しい)。
・書く名前はフルネームで、綴りも正確でなければならない。判定名称は自分の名前+父親の姓(マックスは非嫡出子で、両親に認知されてないから、姓も家族の名前も乗ってない。確か、日本では母親が婚外子を認知する必要はなくて、親子関係は当然のように認められるけど、イタリアの場合、母親も認知の手続きを踏む必要があって、両親が認知してないから両親が誰なのかすら分からない)
・同姓同名の扱いは……考えてなかった。顔も分からないとダメってことにしようかな?(ますますデスノートっぽくなってきちゃった)
書きながら思ったけど、魔弾の設定がガバガバすぎて無理を感じる。
別に魔弾の話を書きたい訳じゃなくて、マックスがどん底からゴッドファーザーまで成り上がる物語を書きたいから、魔弾の代わりの概念やアイテムを誰か提案して欲しい…… >>665
一応、魔弾の存在を知っているのはゴッドファーザーだけ、ファーザーが魔弾の存在を秘匿してるって設定だから、ファーザーしか魔弾を使わない。
ファーザーは正体隠してて、どこに住んでいるのかも不明だけど、魔弾ならどこに隠れていても殺せる……っていう設定。 >>666
あれ、マフィアって下剋上とか無理なの?
ラッキー・ルチアーノが、当時アメリカマフィアのボスだったマランツァーノを暗殺して、他のボスも殺すか強制的に引退させて、組織を作り替えたって話を聞いたけど、間違いだったんかな >>670
アメリカとイタリアで違うのかも知れないけど、日本のヤクザものとかで下克上みたいのはあるよね。兄貴分の頭を越える、とか まあ、その、なんだ
ボス倒したら成り上がりじゃなくて下剋上なんで…… >>668
デスノート的な「魔弾」てもんを出した時点で、ローファンタジーになるけどいいの?
まずジャンルを明確にしてその上で使えるアイテムは?って順だよ
たぶん、有り体の成り上がりものをオリジナリティーある作品にするのはそこが肝だから
> 魔弾の代わりの概念やアイテムを誰か提案して欲しい……
なんて書いちゃだめ >>673
確かに自分で考えなきゃダメだね。
あと、ローファンタジー……エブリデイ・マジックって言うのかな?
マフィアの世界にファンタジー要素を入れた作品を書きたいと思ってる。 >>668
作中で決して使われることがない(使用シーンが描写されることがない)キーアイテムなら、設定がガバガバでも細かいことは一切描写しないことで神秘性をもたせるやり方もあるから問題ないのよ
ゴットファーザーが使用するシーンについては伝聞情報のみで描写なしとか
使うシーンをきちんと描写するのはクライマックスバトルでつかう一回だけなら多少の粗はごまかせるね
魔弾の特殊能力は誘導機能、威力は銃依存なら、当たっても死なないようにするって凌ぎ方もあるな
でも、威力をは銃依存にしたうえでどれだけ距離が離れていようと命中するってしたいなら(最大射程無視)、射手が目標を視認しているかぎり初速を維持して追尾し続けるって制限を加えたほうが物語における扱いやすさが増すね(視界から外れれば銃の最大射程までしか飛ばない)
問題は、対象特定を名前識別だけでやることののガバさなんだよな
名前探索を作品の重要要素にしたいみたいだけど >>669
>どこに住んでいるのかも不明だけど、魔弾ならどこに隠れていても殺せる
それをやりたいなら、誘導型じゃなくて、過程を無視して命中する概念能力のほうが物語的に扱いやすいと思う 血液で攻撃対象を識別するとかはどうなのかな
相手の血を手に入れられるなら、すでに殺せるも同然か >>675
サンクス。
>でも、威力をは銃依存にしたうえでどれだけ距離が離れていようと命中するってしたいなら(最大射程無視)、射手が目標を視認しているかぎり初速を維持して追尾し続けるって制限を加えたほうが物語における扱いやすさが増すね(視界から外れれば銃の最大射程までしか飛ばない)
なるほど、そういう制限をつけたら扱いやすくなるかも。
名前探索はできればやりたいけど、対象特定を名前識別だけでやるのは確かにガバガバだし、やめた方がいいのかもしれない マフィアといえば血の掟(オメルタ)があるから、これ使って概念での確殺ができないでもない ただこれで「血液」にこだわるとまた設定やストーリー進行が大変そう
血の掟をルールブックにして破った者は死ぬ…ダメだこれデスノートですわ 小手先の能力仕様考えてもだめだよ
意味から、中身から作るんだよ
魔弾が何を表しているのか、なぜ対象の名前が必要なのか、何を象徴しているのか……
ファンタジーとはそういうもの。同姓同名とか威力とかは根本的にはどうでも良いのだ
でないと、上部だけの薄っぺらい能力が出来上がるだけよ 魔弾を作るのが奴隷ヒロインで効果は絶対死、という部分が動かせないとするなら……
・奴隷ヒロインは死にたがり。死ねない呪いにかかった魔女みたいな存在で死への渇望を具現化している
・奴隷ヒロインは死を救済・安息と見なしているヤンデレ。魔弾は現世苦の軛から解き放ってくれる自由の象徴
・奴隷ヒロインは人魚姫モチーフ。魔弾は彼女の涙。王子に見立てた誰かを殺すたびに少し救われる
みたいな >>680
象徴かあ。
反血統主義がテーマのつもりだから、それを象徴したものにすればいいんだよね。
とすると、マフィアの血統に連なる者を撃つと、即死させることができる……みたいな設定がいいのかな
でもそうすると、魔弾の射手の要素が吹き飛ぶような……。
あと、ゴッドファーザーは血統主義を象徴するキャラにするつもりだから、使う武器は魔弾じゃなくて、選ばれた血統しか使えない特別な弾丸とかにするべきなのかな
でもそうすると、あらすじが大幅に変わるなあ >>681
〉奴隷ヒロインは死を救済・安息と見なしているヤンデレ。魔弾は現世苦の軛から解き放ってくれる自由の象徴
これいいね。
主人公考えを否定されて、ヒロインが魔弾を作る能力を失って、ゴッドファーザーが怒り狂って主人公に報復……みたいな展開もありかも ヤンデレは普通に需要あるからタグにも書いてた方がいいな >>684
ヤンデレかあ。あんま詳しくないんだよね。
参考にしたいから、ヤンデレがメインヒロインの作品(小説でもアニメでもいい)教えてくんない?
ヤンデレキャラはミカサくらいしか知らないんだw なろうでヤンデレメインヒロインだとパッと思いつくのは「ハルジオン〜口だけ野郎一代記〜」かな
破滅願望持ちの中性的少女で、主人公の指示のために両腕を犠牲にして「手がなくなっちゃったから”あーん”して?」って言うような子がヒロイン >>657
アメリカのマフィアか何かで
本名は何々か何々のどちらか不明、両方違う可能性もってあったし
結局、いい加減でわかんないんじゃないのかな
スペインで以前徴兵制だったが行ってないけど特に何もないってのもあったらしい 奴隷から救えば感謝されると思っても
現実に人間は感謝なんかしないか、していても平気で裏切る
裏切らない人間なんか1000人に1人 >>670
君、組織の上に立った事ないだろう?
組織の上に立つには人望とか必要だよ
殺し屋が仲間を持った位でゴットファーザー暗殺しただけでトップまでのし上がって下克上というのはしんどいね、周りの人間がついてこないよ
もうちょっとラッキー・ルチアーノの事を詳しく調べてみたらどうかなって思うけど、組織を再編する事ができる時点でそれなりの立場と実力を得ているはずでしょ?
彼は本来争いを好まないタイプだし商才や組織力でのし上がったタイプだから大きくなれたんだよ、だから勝負所で暗殺をしかけても周りに理解を得られたのだと >>690
なるほど。
サンクス。
じゃあ中盤までは人望を得る話にして、クライマックスの勝負所で下剋上っていう話にするかなあ >>682
悲しいことに多くの双子を調べた調査だと
養子先の親がどんな人でも関係なく
教育すらほとんど影響がなく
結局、ほとんど同じようになるらしい
双子は近くで育てば性格は変わるが
離れて育つと同じようになっているそうだ
結論として、教育も育て方も無関係だと >>690
出世する人としない人の違いとかで
役員になれるとか、部長にとか、課長にとか色々あるけど
結局は素晴らしい人は出世してみたいな
だけど、現実に出世しているのは人間のクズばかり
優秀だが性格は悪い奴でもまだマシ
恐ろしいぐらい頭が悪く、恐ろしいぐらい性格が悪いのが上に立つ
無実の人を30年とか50年投獄しても平気な連中が裁判官や検察官や警察官で出世するように >>687
マジで?200万文字以上あるよ
俺は読み終えるのに半月かかった。頑張れ >>694
ポエマー相手にしても何の生産性も無いぞ
半年くらいおとなしかったのにまた復活しやがった >>694
警察の証拠のでっち上げが判明しても再審を却下
取り調べで酷いことを言っていたのが判明しても自由な意思を制圧していないから自白は任意
それ以前に結局冤罪と言われる事件はどれも証拠がない
証拠がないのに有罪にしているのが現実 見も蓋もないこと言うけど魔弾がね、マフィアもののギミックとして微妙
ボスの切り札を造ってるのがヒロインっていう配置は悪くないんだけど
マフィアってものがそもそもこんな魔弾みたいなアイテムがなくても
街中に見えない支配力を伸ばして邪魔者を好きに消す存在だから
この話に魔弾があるバージョンとないバージョンで生まれる変化がないのよ
で逆に魔弾がマフィアの掟や価値観の寓意になってるわけでもないし
だから魔弾はそのままでいいんだけどマフィアの設定に深く絡めるのをやめて
魔弾はあくまで戦いで使う切り札っていう存在にした方がストーリーの通りがいいと思う
あとまあ、魔弾の使い方がこめて引き金引くだけってのもよくないな
ボスか主人公かがついに魔弾を使うっていう、この話ではクライマックスになるはずのシーンを想像して欲しいんだけど
こめて明後日の方向に撃つだけじゃ何のドラマもないでしょ
しかもこの話はそれで終わっちゃうんだから相当な肩透かしになるぜ
だから魔弾の使い方にも何かもうワンアクション欲しくて
たとえばだけど、ターゲットの名前を彫り、父と母の名そして出産時の状況を言いながら引き金を引く
とかあるといいんじゃないかな
ただまあギミックが微妙とは言ったけどプロットとしては悪くないというか
ボスと主人公が魔弾を握りしめて睨み合ってるっていう状況とかは面白いから
魔弾がちゃんと物語の華になるように細かいとこちょいちょい直せば結構面白いと思うわ ファーザー「トドメだ!死ねぃ!」魔弾の引き金を引く しかし不発
ファーザー「な、何故だ…血統殺しの魔弾は必中にして必死のはず!」
マックス「血統殺しならよォ〜俺の"血"を失っちまえば効果はねぇんだよなぁ〜!」
ドドドドドドドドド
ファーザー「!…まさかお前の血液は…」
マックス「前日に病院に行ってタップリと”輸血"してもらったからよォ〜今日の"俺"は昨日の"俺"とは違うんだぜ!」
こうですかわかりません スタンドっていうハッタリを消すだけで一気に画太郎の世界観になったな >>700
〉見も蓋もないこと言うけど魔弾がね、マフィアもののギミックとして微妙
そこなんだよなあ。
でも、マフィアと組み合わせられるファンタジー要素なんて限られてるし……。
特殊な麻薬か、悪魔的な存在か、それともいっそ、超能力を登場させるか……?
でもマフィアが炎出したりするのは夢が壊れるなあ。
ミエルには世界改変能力があって、ファーザーはミエルを利用して自分にとって都合のよい世界を作り上げてる……なんてのはダメだな。バランスブレイカーにも程がある >>703
世界改変能力を行使するための条件付けをめんどくさくすることで行けるんじゃないかな
魔弾だって、能力発揮に必要な条件が目標のフルネームを弾丸に書き込むことただ一つしか設定してないから微妙なギミックなんで、
使用条件をいろいろ追加すれば面白いギミックになると思うよ >>703
マフィアだから魔弾って言うけど、肝心の魔弾にバックボーンが無いからちょっと微妙かな
正直それだと場所をイタリアにする意味もあんまり無いし、魔弾の射手ってオペラはドイツ発祥だから
ゴッドファーザーが魔弾(もしくはそれに代わる何か)を扱える事に理由が欲しいね
血統主義を重んじるなら、イタリアの神話や伝承になぞらえた道具をゴッドファーザーの先祖が所持していて
その危険性を案じたミエルの先祖が隠したが、ゴッドファーザーが古文書を読み解いてそれに気付き
ミエルの親族を拷問して口を割らせたとか(お誂え向きに拷問狂もいるし)
もしくはローマ帝国で開発されたが、時の皇帝に異端扱いを受けて断罪された者達の子孫がマフィアを作り、そこに伝わっているとか
魔弾ありきの構成だけど、じゃあ魔弾はどこから来たの?何でミエルは作れるの?ってのを突き詰めると良いアイデアが生まれるかもしれないね
ジョジョの石仮面だって冒頭にアステカ文明の遺産だって説明があるじゃん
あれと同じことよ >>704
魔弾を命中させるには相手の血液が必要だとか
でもそれじゃあ、普通に撃った方がいいな
相手に絶対命中+撃った相手 >>706
相手に絶対命中+撃った相手を操れるとか >>705
サンクス。
でも、あんまりイタリア系の神話や伝承知らないんだよね。なんか知ってる?
ローマ神話なら知ってるけど。 レオナルドダヴィンチが錬金術で作り出した、という万能すぎる回答 マフィアは市民の癖に公権力並みの武力・政治力を持っちまってる連中だから
「ただの市民が扱いきれないもの」が登場するごとに存在感が減ってくんだわな
ワンパンマンの世界で怪人でもない普通のヤクザがどれほど怖いのかって話よ
魔法や超能力を出すにしても「実は使おうと思えば誰でも使える」くらいの世界観じゃないとマフィアの話とは相性が悪い
まあ「ほとんどの人間は使い方を知らない」くらいのはったりはあっても平気だとは思うが >>708
別に全部なぞらえる必要はないのよ
歴史に残らない隠された伝承として新たに創造してもいいし、神話を拡大解釈して投擲具を銃に置き換えてもいい
大事なのはそこから話が繋がるか、だよ
>>709が言うようにダヴィンチが錬金術で作ったなら、それを製作できるミエルは自動的に錬金術師という事になるでしょう?
そうやって設定に説得力を持たせていくのよ もうファンタジー面でのテーマを決めちゃって魔弾はそれにまつわる能力にしちゃえばいいと思うけどね普通に 前にも上げたかもしれないけど、今のところ書けそうにないネタを投下してみる
「フライング・ヘッド」というタイトルで、未来の疑似殺し合いスポーツの話
<フライング・ヘッド>(飛首、飛頭蛮、チョン・チョン)という競技がある。
チーフ・ヘッドと呼ばれる金色のしゃれこうべをイメージしたボールを敵ゴールに投入してもいいし
敵を攻撃して首を飛ばし、それをゴールしてもいい。(ルールはまだ明確に決めていない)
競技者はそれぞれ「モノウェポン」と呼ばれる武器を所有するサイボーグで、競技者たちの体重と武装は
チーム全体で枠が決められている。
火星の特定の領地の使用権をめぐり、「企業国家」同士がその競技で四年に一度争う。
そのオリンピックみたいなものを目標としつつ、普段はプロスポーツとして争われている。
主人公たちはその二部リーグに所属している日系の人々。所属している企業国家は韓国系で、生きづらい立場にある。
(企業間の買収によって日系企業から切り離されてしまった企業移民の二世、三世
物語の主人公は「青木竜司」という台湾系日本人の末裔(武器・青龍刀)と、「白瀬大河」という後輩(武器・クロー)
青木の風貌は細身の竜顔で華僑のヤクザのよう。白瀬は背の低い美青年。
名前はいずれもリングネームみたいなもの? 青龍と白虎から
物語の始まりはチーム競技ものだが、終わりはテロリズムに走った青木の破滅と、韓国系女性と結婚して韓国系社会に溶け込む選択をした白瀬との対比で終わる
大日本帝国時代の併合を逆転してみたらどうなのか、っていうのをやりたくて考えた 登場人物の構想
青木竜司……青龍刀使い。メインアタッカー。悪役としてマイナス方面に人気がある。
トラブルメーカーだがチーム内では憎まれないほう。中国人、台湾人、日本人を自分の都合の良いように自称する悪癖がある。
複数の敵に囲まれても強い方で、トリッキーな動きで敵を幻惑する。
白瀬大河……爪使い。俊足でポイントゲッター。戦闘になるとからっきし。アイドル的人気がある
韓国人女性と交際しておりのちに結婚。一部リーグにあがり「ペク・テハ(白大河)」と改名する。
青木とは仲が良かったが、思想の違いで決裂する。
亀井玄人……日本刀使い。アタッカー。青木の相棒的存在だが試合以外では会話が合わない。
職人肌で陰気。一対一の戦いには無類に強いが二人以上に囲まれると弱い方。
鳳朱美……薙刀使い。ディフェンダー。身長180を超える大柄な女性。青木とは気が合う。
敵をけん制して足止めするのがうまい。彼女の首が飛ぶのを期待する変態的ファンが多いという。 うん……俺なら書けないな
SFだけでも説明文が多くなりがちなのに、そこに架空のスポーツが加わったら
世界観の説明だけで読者が飛ぶのは避けられなさそうだ
やるとしてもWeb小説じゃなくて公募狙いかな ありがとう。可能なら漫画でやりたいんだけど、もちろんそんな実力は無い…… そうだね、視覚情報は必要かも
漫画が無理ならゲームを作ったら良いんじゃないかな
ノベルゲームでもいいし、RPGでもいい
自作ゲーム用のフリー素材を配布してるサイトもあるから、諦め切れないなら探してみては?
もちろん根気が必要だけどね ゲームという表現手段もあるか
ただ、それなら個人的に落書き漫画でも作るかなあ スマブラ的なルールなら武器がラノベなのは微妙とちゃうか >>712
設定練り直した
・マックスの設定はそのまま
・神聖ローマ帝国時代、ミエルの先祖は悪魔の召喚に成功し、悪魔から魔弾の製法を教わる。
・魔弾の材料は銀と人間の血液。血液の持ち主に、空間を越えて命中する。 >>722
続き
・魔弾の力を危険視したローマ皇帝は、ミエルの先祖一族(便宜上、魔弾の一族と呼ぶ)を迫害。
・それから百年後、魔弾の一族はイタリアの辺境で、農民として細々と暮らしていた。魔弾の製法は伝わっているが、先祖のホラ話だと思ってる。
ゴッドファーザーの一族は、ローマ皇帝の末裔であり、文献から魔弾の一族のことを知ったゴッドファーザーは、一族を拉致&奴隷化。
・ミエル以外の家族は反抗的だったため、ミエルの前で拷問された挙げ句殺される。魔弾を鋳造すると自分の寿命が一ヶ月分減ることが判明したため、ファーザーは保身のためミエルに魔弾を作らせた。
・ミエルは当時七歳、家族を目の前で殺され、しかも幼少期に奴隷にされたため、奴隷根性が身につき、魔弾を使えばゴッドファーザーを殺せるにもかかわらず、反抗することができない。
書いてて思ったけど、ゴッドファーザーに血統要素があんまないな
ファーザーは悪魔の末裔で、魔弾の一族は悪魔の末裔に抵抗できないとか、そんな設定に変えようかな。
うーん、設定作るのって難しい >>722
え、ちょっと待って
魔弾=銃である必要がなくない?
それもう呪詛というか呪い(まじない)の分野なんじゃぁ…弾にこだわらず、呪いのナイフくらいでもどうにかなりそう(時空を超えて撃ち殺すが刺し殺すに変わるだけ) >>721
義体がダメージを一定量受けると首に仕込まれた爆砕ボルトで首が飛ぶ、ということにしてあるんだ >>724
だよな。
というか主人公の名前が魔弾の射手から来てるかたこだわってるだけで、ぶっちゃけ魔弾なくてもいいんだよね
だとすれば何をキーアイテムにするか
マフィア→金→錬金術って発想で、賢者の石をキーアイテムにしようか
ヒロインは錬金術師の一族で、ヒロインを奴隷にしてゴッドファーザーは巨万の富を築いたとか
その場合、キャラの名前変えなきゃいけないが どうでもいいけど神聖ローマって錬金術が発展した頃には既にイタリアとの関連かなり薄くなってるよ >>725
戦って首が飛んだ後にサッカー始めるって結構微妙だぞ…
それなら相手の身体をゴールに入れたら勝ちで切り落として運ぶのはあり
身体として判定されるのは首が繋がってる部分ってスポーツにした方が刃物使う理由含めてすっきりする >>722-723
だいぶ良くなったと思う
欲を言うなら一時の恐怖で縛ろうとしても狂って終わる可能性があるから、ミエルより幼い者、例えば妹なんかを残しておいて
「お前が役立たずになれば妹にやらせるぞ」とか脅した方が、より継続的な恐怖を与えられるかな
まあマフィアに対する敵愾心が募って、主人公に協力させる理由づけが難しくなるかもしれんけど
呪い方面のアイテムにするなら、代償は寿命1ヶ月より呪いの反動とかの方がそれっぽいかも
作成段階では何も起こらず、使用されて対象が死ぬと反動ダメージを受ける、みたいな
いつ反動が襲ってくるかわからないし、次は耐えられるかもわからないっていう恐怖は殺人の代償に合ってるんじゃないかなぁ
あと錬金術方面に進むとまんまバッカーノになりそうな予感 >>729
それはいいね。胴体ごと運んでいいというのはありでも良さそう。可搬性のために切り落としそうだけど
チーフヘッドというのは無しにすればいいか >>730
感想サンキュ。
〉ミエルより幼い者、例えば妹なんかを残しておいて
「お前が役立たずになれば妹にやらせるぞ」とか脅した方が、より継続的な恐怖を与えられるかな
〉呪い方面のアイテムにするなら、代償は寿命1ヶ月より呪いの反動とかの方がそれっぽいかも
作成段階では何も起こらず、使用されて対象が死ぬと反動ダメージを受ける、みたいな
いつ反動が襲ってくるかわからないし、次は耐えられるかもわからないっていう恐怖は殺人の代償に合ってるんじゃないかなぁ
この2つは参考にするよ。
とりあえず冒頭書いて晒す……ってここに晒しちゃいけないのか >>732
ギミックは銃主体じゃダメなのか?
ファーザー
・先祖の名前が刻まれた銃を使う
・標的の名前を銃身に刻み、標的の写真に向けて撃つと弾丸が空間を越えて先祖と同じ死因で死ぬよう働きかける
・装填された弾丸を撃ち尽くすまでに殺せれば標的の名前が消えて、殺せなければ先祖の名前が消える(もう使えなくなる)
主人公
・ミエルがファーザーを倒すためだけに密かに作った試作の銃を使う
・魔弾に対して必中
・ただしどの魔弾か特定するため、使われている先祖の名前を唱えてから撃たなければならない
元ネタに沿う必要もないと思うんだ >>733
確かに。元ネタにこだわりすぎてたわ。ありがとう。
自分なりに魔弾の設定を模索していくよ。 新作出すときってストックは何話ぐらいあればいいんだ? あればあるほどいいぞ。際限はない
ただし、受けなかったり予定外の受け方をして路線変更の必要性が出て来た時にはストックが足枷になるだろう
破棄するのも後ろ髪引かれるし、そうでなくとも人間、一度書いたもののイメージに引き摺られるからね
書き直してもスパッと内容を変えられないものさ 持論だけど、一作目ならストックは要らない
アレコレ考えるより投稿経験を積んだ方がいい
二作目以降ならジャンルや更新頻度、書籍化の有無によって変わる
無いよりは有ったほうがいいけど、マイナージャンルで次回更新までに書き終えられるなら無くていい
ストック放出してもマイナージャンルでは元々PVの上限が低いから、労力に見合う効果が期待できない
前作を書いてて話に詰まった経験が無いなら、保険で2、3話ストックするくらいで良いんじゃないかな >>735
わしは最初のバトルとか最初の問題みたいな小さな山場を5〜6話以内にもってきてそこまでは初日に投稿する派
アニメの第1話で主人公が初めて実力を見せつけるシーンくらいまで、て感じかな >>738
あ、ごめん
最初の投稿だけね
普段のストックはほぼゼロで毎日1話3000字目安に書いてる みんなありがとう
とりあえず展開が落ち着くとこまでストックためるわ >>729
まきわりの要領で楽に切断できるし
それに死体なら蹴飛ばすだけですぐにはがれる 何か考えて書けなくなるよりは良くなくてもいいからどんどん書くべきだと思う
それに作者が不満で書き直した場合も前の方がよく感じる 書き上げてからそれでいいのかわかんなくなるのはあるあるだから
信用できる下読みとかがいるとほんとはいいんだけどな
まあなろうならそこまで考えずに後から軌道修正できるように展開に幅を持たせる癖をつければいいと思うけど 異世界財テク〜外れ職業「商人」は投資家だった前世の記憶で成り上がる〜
最も儲かる者は、財宝を見つけた冒険者じゃない。財宝を見つける冒険者に剣や鎧を売っていた者だ。
異世界版「インベスターz」みたいな話にしたいのですが、どうでしょう?
冒険者株みたいなのが発行されている世界で、冒険者に投資を行うことによって、利益を上げる人たちがいます。
ここで重要になってくるのが、やはり人を見る目。
で、冒険者版の「マネーの虎」みたいな展開とかも出そうかと思っています。
因みにご存じかも知れませんが、副題の元ネタはゴールドラッシュで最も儲けた者は、金鉱を掘り当てたものではなく
金鉱を掘る為のスコップを売っていたものだという逸話からです。 惜しい。題材とエピソードが合ってない
冒険者に投資というアイデアは面白いのだが、そこで引き合いに出すのはゴールドラッシュではなく大航海時代が鉄板
保険屋立ち上げまで頑張って 元ネタ投資じゃなくて商売のエピソードじゃん
多分お前じゃお前の考えてる話は書けないぞ >>744
その物語だと 「前世は投資家」でなく、ベンチャーキャピタルで働いていたとか
インキュベーターとして起業支援をおこなっていたってしたほうがいい気がする 錬金術が成功したら途端に金の価値が暴落する
どっかの鋼の漫画みたいに法律で禁止しても無理
だって違法でもやる奴は大量にいるのだから
中国で汚職は死刑でも命を賭けて汚職するのだから 投資で成功する話なんて真面目に書くのはクソ難しいけど
そこを「ナーロッパだから」で済ませられるのが良くも悪くもなろう小説
主人公がちゃんと活躍出来てたら展開や世界観の整合性なんて取れてなくてもいいし
むしろ凡百のなろう読者が共感出来るような主人公が異世界で無双する為には、整合性なんて多少破綻してるくらいじゃないと成立しない
もちろん感想欄での突っ込み入るだろうけど
それを気にして無駄に小難しい内容になってしまうのはパーキンソンの凡俗法則というやつ なろう小説として書くなら
むしろ「投資家だった前世」という設定が余計なくらい
「インベスターzを流し読みしたくらいの知識しかない人が、A街で薬草買ってB街で売るレベルの事をするだけで褒められる」っていうのがそういう話のミソ
ただし、その誰でも出来る事を本当に何も特別ではない事として書くのは絶対にNG
あくまで扱いだけは「俺君には本当は商売の才能があった」という体にして
やってる事は漫画とウィキペディアで得た知識をひけらかしてるだけだけど
それを受けた周囲が驚き戸惑う事で、まるで天才が物凄い事をしてるかのように見せるのが大事
整合性は勿論
実は展開さえも凝ってないくらいが逆に良くて
「俺君(=読者は)は本気を出してないだけで、前世で投資家をやっていても本当は上手くいった」みたいな自己肯定感そのものを書くのが大事
設定や世界観を膨らませるのではなく、インベーターzを読んだ時頭がよくなった気がしたその一瞬の全能感みたいなのをどれだけ膨らませられるか勝負 理想は司馬遼太郎みたく、皆が本当だと思い込むくらいよく出来た面白いフィクションなんだろうけど、アマチュアには無理だからなぁ
後、あまりに主人公がハイレベル過ぎると読者もついて行けんからな…戦闘チートなら描写モリモリでいいけど、知識チートで専門用語大乱舞とかアレやし 冒険者投資で利益が上がるシステムが確立された世界で、商人が外れって認識になるのか?
というのは置いといて、アニメ作品『C』の金融街みたいに、資産がHPやMPになる世界設定でバトル要素あっても面白そう。 まあ>>744だけに限らないけど、「これやりたい!」だけで始めるから物語に目的が無いんだよね
「何故投資するのか?」とか「成り上がってどうしたいか?」とかは全く無くて
作中のエピソードを通じて「作者の知識を披露すること」しか頭に無いから、全ての要素がそこに集約されてる
物語を「作者の知識を披露する場を整える」ために考えてるから、読む側からしたらつまらないと思うよ
作者だけが楽しくなれる物語だから考えてるうちは気付かないと思うけどね
まあ実際やってみないと「そんなの言いがかりだ」と憤慨したくなるだろうから一度試してみるといいよ >>753
落ち着こうぜ
相談者が設定をどこまで開示してるかなんて分からない。感想知りたい部分だけかもしれない
このスレは漠然とした段階で相談してるんだからストーリーはこれから考えるのかもしれない
いいこと言ってると思うけど言い方ァ 何にせよ、アイデア主が逃げちゃってる状態だからねえ…… 書きたいですの心意気はよし
見せ方の問題よね
極論すれば俺の考えた異世界金融チートを見ろ!でも
そういう雰囲気が伝われば読者は割と楽しく読んでくれるもんだ
交易系の作品なんかほぼそれだ
でも楽しさじゃなくて異世界のこんな緻密な設定すごくね?ドヤみたいな雰囲気出せば
勝手にやってろってなるわな どうでもいいけど主人公がトラックとか通り魔で死ぬのは
とにかく主人公が悪いことをして転生にしたくないからだろうね
死刑囚がって場合ですら恋人の恨みとか何かあったりするし 主人公が悪いことをして とか別に限定されてないよ
例えば不治の病で何年も入院していて死んで異世界転生した主人公だと
転生した後の話の中に「前世ではずっとベッドの上だったから・・・」
という記述を序盤に何度か書かないといけない ←これが面倒 転生に意味があるのであって、死に意味を持たせたいわけじゃないからだよ
悪事の末路としての死、という意味を持たせたら転生後は贖罪か更なる悪事かの2択になっちゃうでしょ 主人公が昔悪かったという場合でも理由があったとかそういうのばっかりで
悪事を働いた奴が改善しても認めないんだよな
心理学で最初嫌いあっているが後で好きになるみたいなの嘘だと思う
最初から好感度マックスのヒロインしか受け付けない
それに最初なんとも思っていなかった奴を良く思うことはあっても
嫌っている奴を好きになることはない
そいつのことを何も知らないのに嫌っているのが世間なのかもしれないけど
自分の場合は何かをしたのか聞いたのか見て嫌うからなあ
ああ、私も通り魔に刺されて異世界に行きたい >>757
トラックとか通り魔っていつの時代の異世界転生なのさ
最近の主流はチートもらって転生して○年過ごした後からスタートだよ
現地ハイファンに「主人公は転生者だ」と加えた程度で、死んで生き返ってわちゃわちゃ説明とかはすでに少数派よ 女性向けで百合ってどうでしょうか?
設定としては生前読んだ漫画と酷似した世界に転生系
主人公は前世で親の愛情もろくな教育も受けられず自己肯定感が低く自分を売るような人生
転生後は優しい両親と愛らしい容姿に恵まれて表面上は取り繕って良い子で通しているものの
自分が一番のナルシスト気味の性格で底辺貴族ながら幸せに過ごしていた
年頃に成長したある日、行儀見習いという名のコネ作りに未来の妃候補の御屋敷に行く
そこで出会ったどこか影のある少女を見て前世のある記憶が蘇る
死の前に最後の晩餐でネカフェで過ごした夜に読んだ漫画
連載ものは読み切れないので適当に短く終わるものを読み漁り最後に手にした本
その主人公は訳ありの出生ながら高貴な血のため妃候補になり王子の愛情を手に入れるために努力する
そんな勉強の日々の中とても明るく愛らしい少女に出会う
幼少期は誰にも愛されなかった為コミュ障で根暗気味の性格の自分とは正反対だ
明るく華やかな少女に憧れを感じつつもにかく認められるために奮闘する日々
しかし認められる所か空回りし勘違いされ何も上手くいかず疲弊していく
そこにあの愛らしい少女と王子が親しげに話しているのを目撃してしまい嫉妬から自滅していくバットエンド
その主人公が目の前の少女で自分が愛らしい少女だと気が付く
転生して自分が一番だった主人公だがその少女の事が気になって見ているうちに
自滅していく様が自分と似ていると思っていたその少女がとても努力家であることを知る
いつしかその努力が認められて欲しいと思うようになり
バットエンドを回避するべく主人公は初めて他人の為に全力で何かをしようと考え始める >>762
GL文庫というレーベルもあるし、ジャンル的には問題ない
ただ、Web小説としては展開の遅さが気になるところ
今は1レスに収まる内容だけど、実際の書くとなればもっと文字数を使うでしょう?
それが何千文字か、あるいは何万文字かはわからない
でもこの1レスの中では百合部分までたどり着いてない
つまりそれまで百合なのか百合じゃないのかわからない小説を読まないといけない
WEB小説ではこの展開の遅さが致命的で、飴を一度も与えられないのに待ち続けてくれる読者はいないと思った方がいいよ
自分もこの手のジャンルは詳しいわけではないけど、ジャンル指定で異世界恋愛チェックして「百合」で検索すれば色々出てくるよ
それらを参考にして、序盤の展開を再考した方がいいと思うな >>763
長文読んでくれてありがとう
一応は愛されキャラ(主に見た目)主人公で女の子達のプチハーレムは考えていたけど
これだとメインヒロイン登場までの期間は悩ましい
出会いの設定前倒しを考え直してみます 女性向けを謳うなら、最初に告白して後から好きになった理由を語ればいいと思うよ
男性向けの恋愛小説は告白するまでの物語だけど
女性向けの恋愛小説は告白してからの物語だから
付き合うのをゴールと考えるか、結婚をゴールと考えるか
性差って面白いよね アバンで告白してから過去を補間していこうかな
でもゴールは告白にしたいというか両思いになるまでの成長みたいのが書きたくて
ヒロインは認められたい愛されたい願望で足掻きそれが報われずに破滅した
前世の主人公もそこに共感して、でも目の前のヒロインは自分と違って努力しており報われて欲しいと考えるように
他人に尽くし愛するという感情を知った主人公と初めて裏の無い愛情を受け
愛されたいだけ以外の自分からの感情というものを知るヒロインみたいな 書きたいストーリーのイメージもないまま「こんな能力どうすか?」って来る質問者はぶっちゃけどうしようもないわ
コンセプトだけあっても小説は完成しないことを知ってもらってお帰りいただくしかない 主張したい持論だけでレスする方は1を読んでもらってお帰りいただくしかない 真面目な話チートの内容しか決めずに書こうとしてる奴は
多分お前エタるぞしかかける言葉ねーけどな
設定談義としての「どうすか」ならともかくな まだ固まってないプロットや設定を晒すスレでどこまで固めてなきゃだめとか明確なルールも無いんだし
別にいいんじゃね、ネタ供養に来る人もいるだろうし >>762
努力を良く感じることはない
私は何をしても報われなかったから努力してないとかしてるって言葉が憎い
クズ女が納得させればいいとか言っていたが
それでは奇跡的に納得させられてもそのことやその人にだけ
他の奴やことのことを平気で努力してないと言う
会ったこともない他人や外国のこと、あるいは漫画のキャラクターのことを言っても憎い >>744です。
返信が遅れて申し訳ありません。
なにしろまだ「固まってない」プロットなので、株に固執するつもりもなく、単なる異世界でベンチャーやる様な話でもいいかと思ってます。
元々は異世界で廃れた宿屋を盛り返すとかそんなアイデアでした。
>>745
有難う御座います。
株の黎明期っぽい描写とかも入れると面白いかと思います。
因みに冒険者専門保険の話は既にあるのですが、多分なろうなら少しぐらい被っても大丈夫でしょう。
>>746
投資に拘るつもりはありませんが、異世界×経済学ってのをやってみれたら面白いのではないかと思うのです。
>>749
そこは勿論なろうお馴染みの超ご都合展開で押し切ります。
>>750
株で儲けると言っても、そこはもう(なろう読者に合わせて)単純です。
例えば、当初は期待の新人と持て囃されていたけど、伸び悩んで株価が下落している冒険者にアドバイスしたら、いきなり強くなって株価高騰→周り「スゲー!!」
腕利き冒険者として名を馳していたパーティーなんだけど、実は不正をしていて主人公がそれを暴く株価急落→空売りで大儲け→周り「さすが!!」
……とか、こんな感じです。 追放ざまぁの逆張りというか、
十歳のまだ未熟な男がいた。男の子はとあるパーティーに属していた。そこは自分より十数歳は上の人達ばかりで、家族のいない男の子は親ゆ兄、姉が出来たみたいで嬉しかった。パーティーのみんなも男の子をとても可愛がってた。
そんなある日、大きな戦いの前で、お前は足手纏い、本当は最初から嫌いだった。俺達が助かるための犠牲となれ。と追放される。男の子は怪物の群れをなんとか掻い潜り、辛くも逃げきる。その後、裏切られたショックで、復讐してやると誓い、必死に授業。七年後、今では街一番の実力者に。パーティーの情報を集め、復讐しようと企てるが、やがて、そのパーティーはすでに壊滅していたことを知る。七年前、男を裏切ったそのときの大きな戦いで壊滅していたのだ。さらに情報を探していると、男は衝撃の事実を知る。実はパーティーの仲間達はその戦いに強制出動させられていて、逃げられなかった(家族が人質)。それでも、まだ幼かった男の子だけでも、ということで、こっそり逃した。二度と戻ってこないように、そして、男が強くなるために。その後、それを知った男は仲間達を殺した怪物と、強制出動させた権力者に復讐することを誓い、人々を救いながら、名を上げていく。
どう? 今ちらっと考えたんだけど >>751
金融物を書こうとはしているのですが、恥ずかしながら全くの素人なので、参考に投資やFXのノウハウ本ぐらいは読んでみようかとは思っていますが、所詮は素人です。
けど、それでも騙せてしまうのがなろうの良い所でもあり、また悪い所でもあるのですが……
例を上げると……包囲殲滅陣!!
>>752
商人が外れ職業というのはドラクエからの踏襲ですので。
資産がHP、MPになるのは面白い設定かと思います。しかし単なるバトル物になってしまいそうな気もしますが。
>>753
目的がないのは他のなろう人気作も同じ……いや、何でもないですw
目的が必要でしたら、一応最初に用意します。
国を一つ買うだとか、主人公に物凄い借金があるとか。
>>754
正直全く漠然とした状態です。
主人公が投資で活躍するのか、ベンチャーをやるのか、はたまた経営(冒険者)コンサルタントみたいなのをやるのか、あるいはその複合とか……
まあ、今までに商人無双って作品もあるにはあるのですが、アイテムを無限に増殖できるみたいなある意味なろうらしいチート能力が基盤になっているので
自分の願望と致しましては、あくまで知識と商才で勝負したいところであります。
勿論なろうには受けそうもありませんがwww
>>756
ご意見有難う御座います。
設定だけ見せる作品はダメ作品の見本と、頭では分かっています。
問題は金融知識の正確さや整合性より、人間ドラマですよね。
あと、なにせナーロッパですから、兎に角読んでいて爽快感を得る事。
正直難しい金融知識や設定は、なろうではマイナス要素になる事は一応分かっているつもりです。 >>774短編ならアリだと思う
何というか、可食部が少ない
権利者への復讐に旅立った、で締めてもいいくらい
なぜなら復讐というより弔い合戦だから
その時点から消化試合状態 >>774
ひどいことをしているようで実はかばっていたってのは結構あるね
三国志の呉の逸話でも何々の罪は重いので終生投獄し、歴史書を書かせましょうとか
(要するに死刑にしないでってこと) 復讐ものでいつも思うのは、手ぬるい、ぬるすぎるってこと
作者が憎しみを持っていないからか、事実上規制されているのか
普通に俺は憎い奴の家族も親戚も苦しみ抜いてしにたえろと思うし
そいつの交際相手も友人も縁を切ろうが元ともだって許せない
おなじ苗字の奴も憎い、字が違うのも読みが違うのも
話題に出した奴も許せない、褒めても許さない
憎い、存在が肉い なろう批判で目的がないとかいうけど目的とかいるだろうかくだらない
差別化とか誰をターゲットにしているかとかそういうのも不快
かなえたい願いなんて永遠の苦しみを与えたいしかない
自分が良くなることなんていらない
地位も名誉も金もモテることもいらない、くだらないし、楽しくない
私には憎悪しかない
笑っているのが許せない
話題に出すのが許せない
どう評価するかは関係ない
というか判断されることが憎い
判断の結果、自分の味方をしても憎い
人間が憎い ポエマーがあちこちのスレ荒らしてる
こいつらんた級に悪質になったな 前世の罪によって、力も知恵も美しさも失った
私の罪は、人を救ったこと
善人は死ね
最初に創られた世界は楽園であった
人の本性は悪である以上
悪人のみが存在する社会が理想郷である
善人は死ね
貴様等、偽善者のためにこの社会は混乱しているのだ >>780
小学校4年から高校2年まで毎日暴力を受け続けていた
痛みを感じない日はなかった
この国は私からすべてを奪った
希望すら奪った 私は消える
一次面接すら数百社に落とされる私は見て即不快になるのだろう
どこに行っても何をしても嫌われる
正しい意見すら通じない
私は消えます
さようなら 正しい意見を言ってもいいラインがあってそこから下ならまず他に整えるものがある
よく理解できました
来世へどうぞ ちょっとしたことさえ伝わらない
説明しても無駄
後になって同じことを言って最初から言えよとか平気で言われる
人間のクズばかり
納得させるのはまず無理で、納得させた場合でさえ、憎しみが増すだけ 人間に説明しても無駄
そんなことは聞いていないと言うからじゃあ何を聞いているんだと何年言っても無駄
まず答えない
人間のクズ 分かってもらえた場合でさえ、その直後に同じことの繰り返し
お前みたいな人間のクズに何を言っても無駄だ
だが、そういうクズの方が人から好かれるのが現実 私と同じような者は存在しない
個性的なのは事実である
私は嵐扱いされるから消えよう そんなに個性的でもないかと。会話が成立しないていを装うのは割とある没個性ではないかな 個性的ですって言い出す個性的に見られたい子はありがちよな 消えよう などの去るよ宣言があった後にそいつを揶揄って
もう1度書き込ませようとするのは 5ちゃんねるのあるある
そして何も生まれない 同じ奴は居ないだろうけど似たような奴はごまんと居そう 他のスレにも現れてるクソ荒らしと一緒やん
めんどいからコテつけてくれるか? また復讐奴がいるのか
作品を語れよ娯楽作品では作者の思想信条なんて役に立たない この世界が仮想世界で何でも自由に変えられるとしたら >>776
でも、追放ざまぁもそれをするのは序盤で終わって、あとは大抵自分のストーリーを行くでしょ?
例えばパーティーの仲間の人質だった妹を救って、一緒に仲間達の思いを引き継いで頑張る!とか。可食部はなんとかなりそうだけどどうかな? >>797
例えば何て言うタイトルの作品?
具体例を挙げてくれないとどんな風にしたいのかが読み取りづらい >>774 = >>797 ?
追放ざまぁの逆張り ってことだがタグはどうすんの?
主人公が真実を知るときに同時に読者も知るわけだが
「追放」「ざまぁ」のタグがついている場合
「思ってたのと違う・・・」と感じて読むのをやめてしまう人もいるかもよ >>797確かに……そう言われると何とかなる気はする
ただ、気をつけて。それはあくまでも軽いストーリーの場合だからね
追放ざまぁみたいにウェブ小説に特化しきったライトでポップな作風ならいける
しかし今回のこのネタは序盤が弔い合戦だ。少々重い
復讐という側面をなるべく排除して、あくまでも弔い合戦だよとダークに籠りきらないように工夫すればあるいは…… >>775
「異世界コンサル株式会社」っていう、チート無しの元冒険者が駆け出し冒険者の死傷率を下げるために靴を売る作品があるよ
なろう初のビジネス書として書籍化したし、コミカライズもしてる 物語って色んな職業や立場の人間が出てくると思うけど、そのキャラに合ったセリフ考えるの難しいわ
国を動かす立場の人間や科学者とかなった事ないからどんな言葉遣いなのかとかどんな語彙を使わせれば良いかとか全然分からん そのへんは数多くの作品から最大公約数をさぐるか、あえて外すかしかないような その結果生まれるのがやけにフランクな王様と、目上相手でもため口な主人公か。
実際戦国時代舞台だからって昔風の口調そのままセリフに落とし込んだら、読者にとってもめちゃくちゃわかりにくいだろうけど。 今やなろうを読んでなろうを書くのが普通なのか
別になろうに限らず、想定読者層がアクセスしないところから情報をもってこないとだめじゃないかと思ってるんだけど なんでどちらか一方なのか
なろうも読む、なろう以外も読むでいいじゃないか
大抵の場合、なろう作品を読まないからなろう作品も読めとアドバイスされるだけの話よな >>797
追放ものは復讐なかなか終わらんやん
>>774は真相判明した時点で主人公のメインクエストもう終わってるよ >>808
もう真相判明しても手遅れってのもあるよ
妻と娘を頃されて10年だか復讐相手を探していて
もう少しでこいつをやれるって時に
そいつはずっと閉じ込められていたからあんたの家族をやれるわけがないって
無関係ってことが判明したけど
それでも頃そうとした復讐者の漫画があったし >>809
で、落ちがちょっと違ったからなんだってんだ
その殺そうとする部分の話で20話くらい引っ張るのか?
過食部分の少なさは変わってないんだわ
ていうか追放ものが過食部を保ってるのは第二の人生が始まるのがメインで復讐がついでっていう構成になってるからだしな
出だしと関係ない別の話を持ってきてくっつけてあんだよ、復讐だけだと済んだら話が終わるから 世間の感覚が分からないんだけど
多分冤罪とかいじめの経験がないんだろうけど
盾の勇者だったら、王女への復讐が手ぬるいのは置いておいて
その血縁者も、それを信じた町の人達も憎しみの対象だけどな
おかしく言おうが、世界中で、〇〇人を頃せみたいなのよくあるし
恨みの全体化・拡大化ってよくあると思う
池田小事件も秋葉原もそいつらに直接恨みはなくても
そいつらと同じような奴に恨みがあるのだから そもそもざまぁと復讐は別物だぞ
自分で相手に手を下すのが復讐
自分の待遇が良くなって相手が勝手に没落していくのがざまぁ
ざまぁと復讐を混同してる時点で晒し側も指摘側も読んだことないのがバレバレよ ざままというけど
ざまあというのは見返したいというのと同じか似ているとは思うけど
世間の連中はそんなに見返したいのか
自分は良くても悪くても奴等に知られること自体が嫌なんだけど
誉められるかけなされるか関係なく知られるのが嫌だってのも何言ってるのか分からないのだろうか 例えて言えば、自分が豊臣秀吉と同じ立場だったら
太閤殿下の過去の話をした者は族滅とする
これは誉めてもけなしても無関係である
公然の秘密であり誰もが知っている常識的な話でも口に出したら族滅 >>813
自分の存在を知られたくないのにこんなところに書き込む矛盾
自己顕示欲だけはご立派なポエマーさんですこと >>1に戻ろう
現代を舞台に考えるとしたら
日本が独裁者に支配されてというような
余にも奇妙な物語やエロ漫画である魔法とかじゃなくおかしな制度とかになった話
1.総統が唯一の支配者である
2.総統の名を呼んではならない、絵を描いてはならない
3.日曜日に働いてはならない、どうしようもない時も別の日に休むこと
4.先祖父母兄姉を敬うこと
5.いじめをしてはならない、区別をしてはならない
6.不倫をしてはならない
7.盗みをしてはならない、搾取してはならない
8.証言をしてはならない、自白させてはならない
9.侵略をしてはならない
10.私腹を肥やしてはならない、家を買ってはならない >>816
恨みのある相手を見返したいと思わない
自分が良い状況であってもそれを知られたくない グーグルで検索しても出ないってのは世間では見返したいが普通なのか
俺なんかは、いじめた奴等を見返したいと言った奴は、こいつがいじめられたとはみなさないってなるけどな 「なぜ我らをお救い下さるのですか。我らが正しい者だからでしょうか。」
「我は正邪を知らず。されど弱なるを知る。正しきを救うは智。我は智者にあらず。」
「損得ではなく、弱き者を救うのでしょうか。」
「弱気を救うは仁。我は仁者にあらず。我は損得を考える。弱者を救うのが損だからこそ救うのだ。」
「得を選ばない美徳は義だそうです。義者なのでしょうか。」
「我は義者にあらず。得を選ばぬのではない。損を選ぶ。」 「自ら損を選ぶことに何の意味があるのでしょうか。」
「利得はなく、合理もない。」 弱きを救うは仁、我は仁者にあらず。
正しきを救うは智、我は智者にあらず。
得を選ばぬが義、我は義者にあらず。
損を選ぶが侠、我は侠者なり。 真面目に設定談義してたらポエマーも退散するんじゃない?(テキトー) いまちょっとファンタジーもので外国人に対する扱いに若干困っているからそれでもええかな
国と国を跨いで移動する大変さとかを描写したい
敵国から来たとか、難民だとか、一人で考えるには難しすぎる あくまでもテイストを与えたいだけだからそこまで深くやるつもりはないけど >>827
人権人権でうるさく言われるから苦労しているだけだよ
それがなければ対策ができるんだから >>828
どんな世界観なんか知らないけど、国を跨いで移動するというネタでパッと思いついたのは
・関所を通るための通行手形を失くした
・関所を通る際に持っている貴金属の量に対して通行税を払う
・軍事上の理由で川に橋を架けられないので渡し舟を使うしかないが、長引く大雨で大勢が足止めを喰らっている
・敵対する国(戦争まではいっていない)の盗賊が密かに国境を越えて領内で掠奪を働いている。自国に戻ってしまえば治外法権なので追うことができない
・↑に関連して国境を越えて盗賊の首領を討伐したことで、国家間の争いが過熱する 盗賊の首領を討伐して問題になるのは繋がりがあると認めているようなもの、、、
また、最近は自国民の死刑執行に抗議する国もあるが
これはしないと非難されるからしているだけで実際に処刑されても遺憾だったと言うだけで何とも思ってない 国境未画定ってのが多いな
それと三角地帯とか国境がからみあっているところで麻薬王がいたりね
また現在でも県境でやると捜査が遅れたり警察同士でもめて上手くやれなかったりするらしい >>831
私掠船とかあったな
やりすぎれば普通に戦争になるけど >>828
本筋と絡まないなら後回しにしなよ
それ以外はもう全部できてるの?
レポート書きに図書館に来て、全く関係ない本を読んでてもレポートは終わらないよ 十中八九そこはテーマから遠い無駄な部分で、しかも読者にとって面白くない部分
お前さんは今、蛇の絵に足を描き足そうとしている ではまず蛇の部分を見せてもらおうか
そのためのスレさね プロット出来てるなら書き始めればいいんじゃね
書く前から出来上がったプロットに手を加えること自体、まだ未完成の証明では? ま、まあそこは……書きながらプロットをぐいぐい曲げていく事も多々あるから多少はね?
作ったプロットをかっちり守るタイプ以外にも色々いるものよ
世の中、犯人を決めずに推理ミステリーを書く超人作者も実在するし そこまで真新しい世界観か……?
サモンナイトやテイルズシリーズと大差ないように感じるが 新しいというよりはしばらくやられてなかった世界だな
まああからさまに金かかるしなああいうの >>812
なろう系作者が復讐ものをまともに読んだことがないだけじゃないすかね 経験上、「なろう系」で括るのは大してなろう作品を読んでない人なんだよ
なろうにはチート、ハーレム、俺TUEE作品しかないって偏った考え方をしてる人ほど「なろう系」という括りで纏めたがる
「非なろう系を書いてるからウケないのはしょうがない」って言い訳のために必要だからね テンプレ、なろうテンプレ、もそうだね
なろう的な作風を見下してるか書きもせずに舐めてかかってる人が使うワード
表面的な薄皮一枚の理解で語るタイプの……例えるなら動画で見ただけのものを語るエアプ勢
創作しない立場ならそれでもいいのだけれど……この手のスレではね なろうでも日刊に入る系統の作品をなろう系と呼びならしてるだけだけど
それも認識できてない君らこそ大した作品読んでないんじゃないの 累計も、年間も、四半期も、月間も、週間も
全ては日間に入るところから始まってるんだよ
日間に入るのがなろう系ならランキング作品は全部なろう系でしょ
そうやって別分類で分けようとするのが見下してる証拠なんだよ
大体、「僕がこういう理由で呼んでいるのを認識できない君たちはおかしい」って、書いてて変だと思わないのかね 需要や流行りとしての「なろう系」を認識できない奴は書籍化もランキング入りも一生無理だろうね
まあこの次は手のひら返して俺はランキングのために書いてるんじゃないとか言い始めるんだろうけど 原作のない2次創作
定型文の乱用
視点の扱いが雑(シナリオ的)
なろう作品の大半がこれで括れそう それを守ればランキング入りできるってのなら良いけど、それとは全然関係ない部分で決まるよね
さてさて、何を括ったつもりなのやらだ それが真に理解できてたら俺もランキング常連になっとるわー
そして理解した作者が増えたらまた別の形に変化するのがムーブメントやら流行ってもんだわー なろう系と括る人はなろう作品を読まない人ではなく「読めない」人だから。 >>851
書籍化もランキング入りもしてない人に言われてもねぇ
まあ、こういうと何の証拠もなく「俺は書籍化作家だ」とか「総合一位取ったことある」とかホラ吹くんだろうけど
あと「手のひら返す」の使い方間違ってるよ
>>854
括ってみなよ、どの作品がなろう系なのか
個別のタイトルを挙げられるほど読んでないから括れる数が少ないだろうけどね
「誰が何する物語なのか」を理解してるものはもっと少ないと思うよ
大抵の場合、ごく一部分の聞きかじりで判断してるからね >>858
書籍化してるんですか?先生
ブクマするんで証拠つきで作品教えて下さい あんまり流行の要素とかは気にせず好きなように書いてるけどさ
ネット小説として読まれるのを意識すれば
・簡潔な描写でストーリーを早めに展開
・読者がストレスを感じそうな要素は3話以内に解決
・ストーリーの根幹にかかわらない伏線は早めに回収
・脇道に逸れるのは1話だけ。読者がメインストーリー忘れてしまうぞ!
・序盤6話以内で主人公を活躍させ、読者に最初の大きなカタルシスを与える
自分なりにはこういうこと意識して書いてるわ。
別に異世界いかずに現代日本舞台でも流用できるぞー。 コンパクト思想ね
時代観の観点からも大切かも知れないね
最初に大風呂敷広げるような時代じゃないのは確かだね >>860
まず小説を書く前に日本語を勉強した方がいいよ
全く会話になってないから >>863
漢字使ってるから難し過ぎて、わからなくて会話にならなかったか〜、そっかわかったごめんね〜
小学生からやり直してきたらまた相手してあげるねばいばい DSzDbRSKの負けだなこりゃ
malaBS0vの冷静な指摘(正論かどうかは置いといて)を論で返さず馬鹿にするだけ
相手にストレスを与えるのが主眼としても立ち回りが酷い
>>864 の時に全文ひらがなにしないなんて怠慢が過ぎる
その一挙一動、なろうの負のイメージを凝縮した主人公のそれ
生きる戒めとして価値が高い なろう系の根底は展開とかじゃなくて
「あなたは誰にも評価されてないけど本当は凄い人間なんだよ」みたいなテーマ性だと思ってる
例えば、将棋の藤井棋士が凄すぎて「なろうかよ」みたいな事よく言われてるけど
あれが一番典型的ななろうに対する勘違いのパターンで
最初から名声も理解も得られてる人間は「俺」でも「本当は凄い」でもないので
ああいう主人公が活躍する話を書いたらたぶんどれだけチートでも無双しても人気は出ない
「その辺の清掃員が実は藤井棋士より将棋の才能がある」みたいなのがなろう小説で
更に言えばその設定や展開がなろうなのではなく、そこに込められてる「あなたは本当は特別な人間なんだよ」みたいな気持ちにこそなろうがある 異世界で一山当てた主人公の気まま豪遊旅日記! みたいなのを書こうと思ってるんだけど、
途中で事件を起こしたがる自分と、「ずっと豪遊旅してた方が読者楽しいんじゃないの?」って自分が殴り合ってる
ただ主人公が旅に出た理由が、「一山当てた場所でちょっとした事件が起こり、そこに留まれなくなった」なんで、それは回収しなきゃならなさそう…
でも一山当てるまでは割とストレス展開多めだし…そこを乗り越えての豪遊旅がすぐ終わっちゃうってのも…
殴り合い膠着状態ですわ >>868
老婆心ながら一山当てるシーンは1話目最後に出てくるくらいで、最初のストレス展開は巻いていった方が良さそう
読者は作品のコンセプト理解していないから、せっかく豪遊の旅を期待していたのに一向に始まらないんじゃ肩透かし食らったも同然だからね
それまでの苦労やシリアスシーンは、他者との会話のなかでぼそっと言及したり、時々数行の回想をはさむくらいでいいと思うぞ >>868
>一山当てるまでは割とストレス展開多めだし
ってことは、一山当てるまでの話のプロットは出来てるわけだろ
それで一本書いちゃう方がいいんじゃね
一山当てる話と金持ちが豪遊する話って別物なんだから
それを一つに混ぜちゃうと、読んでる方は「なんの話読まされてるんだ?」ってなりかねんよ
更新したら>869が似たようなこと書いてたわ
豪遊物を書きたいんなら、>869みたいにする方がいいんじゃないかと、俺も思うよ アドバイスありがとう!
一山当てるまでにヒロインやサブヒロインに会ったり後の重要キャラと出会ったりするから、一本で独立させた方が良さそうだな
しかし一山当てる→豪遊がそんなに別物扱いになるとは思わなかった。同じシリーズの1巻と2巻みたいな感じでも読者は不自然に思うかな >>867
でもなろう作家に将棋で一本書かせたら多分藤井に転生し始めるぜ
お前が思ってるのはなろう風の展開の普通の小説だと思うわ
なろうで主人公が普段の生活でいかにうだつが上がらないかとか描写し始めたらストレス展開って言われるのが目に見えるもの >>871
例えばだけど豪遊する景気のいい話読みたいな〜と思ってるときに
豪遊する話と
一山当てるまで延々あれこれあってから豪遊する話あったらとりあえず
豪遊だけするほうを普通の人はweb小説では読むと思うよ
そういう話 >>868
主人公が探偵業とかトレジャーハンターみたいなオンオフの激しい暮らしで
トラブルの一つ一つが次の仕事みたいな文脈でやらないとその構成は無理だと思う
なろうでよくある「無職or新社会人が生活の基盤を作る」っていうオンオフがない文脈で
そのストーリーやったら掲載場所がなろうとか関係なくストレスだもの
とりあえず主人公は最悪野に放り出されても一人で狩りをして暮らせる鉄人にするか
ヤマとは別個で生活は安定してる設定にしないと読んでて疲れると思うわ >>873
確かに自分もそうするわ
何をウリにしたいのか、もう一回練り直さんといかんな…
>>874
なるほどなー、舞台移して新キャラ出した方がいいのかなって思ったけど、それよりも安定した拠点捨てたら読者はしんどいって事か…
それこそスローライフ系が人気なご時世だしな… >>868
> 異世界で一山当てた主人公の気まま豪遊旅日記! みたいなのを書こうと思ってるんだけど
この一文がやはり全てじゃないだろうか
つまり、一山当てた主人公の話を書きたいのであって主人公が一山当てる話ではない
一山当てるまでの部分は折に触れ数行程度の回想として散りばめるのが適切だと思う >>871
「一山当てたい」と「豪遊したい」は違う目的だからね
「一山当てたい」なら一山当てる前から始めても大丈夫だけど
「一山当てて豪遊したい」なら一山当てて豪遊する前から始めないと目的から遠すぎるよ
「魔王倒して英雄扱いでスローライフ」で旅立つところからやったら遠すぎてダレるでしょ?
だったらラスボス直前から始めた方がさっさとやりたいことできるじゃん
待った後の爽快感は気持ちがいいけれど、爽快感を得られるという確信がなければ待てないよ
だからさっさと最初の見せ場を用意する必要があるの >>872
藤井のような超新星をライバルとか敵側にとっておかないのは勿体ない
主人公なんて、棋士じゃない人間をモチーフにしてもいいんだから >>875
舞台を移すなら主人公がトータルとしてマイナスになってない印象が必要ってことだな
それかそもそも主人公が稼いでいく話じゃなくすか
冒険者でその日暮らしをする分には暮らせる主人公が一山当てた金で豪遊するくらいなら悪印象もないと思う 豪遊をテーマにしたいなら豪遊から始める、基本なのに、やりたい事を全部盛り込もうとしたせいで出来てなかったわ
何か「そもそも何で旅させたかったんだろ?」ってこんがらがって来たけど、ここに書き込んで良かった
ありがとう。もうちょっと練ってみるわ タイあらスレのありがち展開ベスト4だからね
ヒロインと二人旅
影薄い主人公と個性豊かな仲間たち
マイナスをゼロにするだけのストーリー
ヒロインの掌の上で踊らされる主人公
勿論それだけで悪くなるって訳ではないけど
ありがちって事はそれだけ読者の目も厳しくなるから気をつけようね >>878
そう考えるのは普通の真っ当な小説であって
なろうじゃライバル自体好まないでしょ >>882
2000年代のラノベにありそう(粉みかん) 豪遊で思い出したが、
昔こち亀のアニメで両津が大金持ちのおじいさんに親切にしたおかげで莫大な遺産を手に入れるんだけど、
どういう理由か忘れたけど数日以内に一定額以下まで減らさないとすべて寄付されるってのがあった。
最上級の寿司食ったりドーム借りきって野球観戦したりして金を使おうとするんだけど、なぜか次々と莫大な臨時収入が入って全然金が減らない、むしろ期日までに使いきれないくらい増えてるって話思い出した >>886
軍事関係ならすぐなくなるよ
ミサイルとか一発数億だし
戦闘機も数十億 お化けの久太郎でもあった
全然減らない、むしろ増えてるってね
200億300億あるならイスラムテロリストに寄付するのは許されるのだろうか? >>888
多分振り込めないってか取引自体止められてるはず マッコイ爺さんに頼んで空母と艦載機に装備人員含めて一式用意して貰えばいいさ アメリカとは人質の母親を身代金を支払ったら逮捕するぞと脅迫したりしているけど
ヨーロッパとかは建前はともかく裏で支払ったりしているし
軍資金はかなり重要だし、かなりかかるから 芸能人だが作家だかが5億円以上あればそれ以上変わらないとかあるけど
現実には誰々を始末しろって依頼するだけでも場合によっては150万ドルとか掛かる 中国で金持ちでもいつ逮捕・投獄されるか分からない
金持ちでも権力者でも国から逃げたがる 大金があったので最新兵器を買って無双しました!楽しい!
というのがよくできたなろう
大金を使い切るには普通のやり方では消費できないだの白だの黒だのなので軍事関係に使いましたと理屈をこねるのがよくないなろう 漫画ではお金を使うのが難しい、使えきれないという話がよくあるが、
実際には、宝くじ当選者は大半が使い切って破産するし、
アメリカンフットボールの選手も大半がお金を使い切って破産する
中国の権力者とかも使い切れないどころか足りない足りないばかりだ 確かに、これから死ぬまでに2000万円あれば、ハイパーインフレ等が起きなければ、
使い切れずに残るだろう、、、
だけど、それは普通に生活した場合である
軍資金は欲しい
贅沢なんかに興味がないだけだ 別スレで有名な狂人さんでね……
識別名「ポエマー」らしい 夢を壊すようですまんが、「大金を得て豪遊する」というのは
既に現実世界・異世界問わず、なろうで結構やられてるんだよね
>>868の初期案みたいのも既に前例があるから、もうちょい頭捻らないとウケるのは難しいと思う
多分名前くらいはこここのスレ住民でも知ってるんじゃないかな。「とんでもスキルで異世界放浪メシ」
あれが「現代レトルトで配下を魅了しつつ、配下の力で無双して大金を得ながら旅日記」というストーリーだよ
現実世界だとローファンの
「時給12億円のニート参上! 使っても無くならない財布を拾ったけど、お金の使い方が分かりません」が有名かな どこらへんが上級国民ごっこか説明してみてよ
まさか読まずに適当言ってる訳じゃないよね? 豪遊はあぶく銭でいちどきに遊ぶことだろ
収入自体が高くなって生活ランクが変わってんのは毛色が違うわな
ていうかそんな有名作品捕まえて自分以外が読んでないと思ってんのか 自分以外じゃなくて、噛み付いてくる奴ほど読んでないと思ってるよ
だって生活ランクは変わってないもの
ほら、やっぱり知ったかぶりだった >868が書いてることで
それがどんすきや12億ニートみたいな話だと思える方が不思議だけどな
俺には、事件を起こしながら旅する話が書きたくなるけど緩く豪遊する話の方がいいんじゃないかと悩んでる
って意味にしか読み取れんわ なんか空気悪いな
ところで魔法に関係する役人ってどんなの想像できる?
なろう作品読み漁ってると宮廷魔術師なる存在がそこそこ見受けられるけど
個人的にはそれをちゃんと整理して活用してみたい。例えば階級を作ってその最上位を主人公が手に入れるとか。
なろうにそんな込んだ設定要らないとか無しで ここってノクタR18ネタはアウトだっけ ふっと重い浮かんだネタが…… プロットとは言えR18関連は「板的に」って言い出す人が一定数居る気がするぞ じゃぁ止めといた方が良いなよく考えたらすでに書いてる人居そうだ >>907
魔法に関係あるってわけじゃないけど、2年前に完結させたネタで本来なら一般人でも魔法が使えるという前提の世界扱ったことある
ちなみにゴブリンとかドラゴンみたいなモンスターは全く出てこない世界ね。
・魔法を自由に使えるのは王侯貴族のみ。一般人は使ってはいけないため、生まれてすぐに封印の術が施される
・ちなみにこの術式は領地への帰属も証明する。これを施さないことは重罪であり、領地からの保護も受けられない、いわば無国籍の不法入国者状態
・一般人が魔法を使うためには、魔術師として認定されるための学校を卒業する必要がある
・魔術師として認められれば就職に便利!というのもこの世界では魔術は現実世界における工学や医学などに相当する、一種の専門知識や技能として広く使われているから
・軍人や医者、さらには自動車の運転手も魔術の使用を前提としている。兵器も魔術で作動する銃などがメイン
・一方で自然科学については現実世界におけるかなり古いレベルで止まっている。大学などの研究機関でも自然科学の研究は異端扱い
と、こんな感じで魔術が使える人にとっては過ごしやすい世界設定をしたわ
今思い返せばある種のディストピアみたいだな 長々と書いたけど、>>912の作品は魔術が生活のかなりあちこちまで浸透しているという世界観だから
役人クラスになるとみんな少なからず魔術は使えるわけね
で、当然魔術を使って犯罪をするようなヤツらも現れるわけだから
・王国兵などの警察、軍事組織およびその上官
・魔術を教える学校の教員
・魔術を使用する技術や製品の規格を定めたり取り締まる役人
・魔術の使用に関する法整備を進める役人
こんな感じのがパッと思いついた>>907に対する返答ってことで 面白い設定ありがとナス
封印の術式で何処の者か分かる、紋様の違いを出せるなら術式は表面上じゃどんな効果とか分からないってことか
そこら辺、便宜上役人が規格統一させてそう 宮廷魔術師って名前からすれば宮廷料理人や宮廷音楽家と同じで一芸を買って雇われてる形だと思うで
階級まであるなら軍人や大臣と同じで国自体の組織図に組み込まれてるはずだから
呼び方も魔法軍隊長とか魔術大臣になるはず 宮廷魔術士男「水の術が使えます」
宮廷魔術士女「火の術が使えます」
ぼく「見た目可愛いから海女にしよう!」 >>901
代紋の江原みたいなことをやるなら100億でも1000億でも足りない >>912
他にもありそうなことをやらせないために法律で禁止しましたで済ませるのあるけど
現実でも死刑になろうが終身刑になろうがやる奴はやるのにな
手足を飛ばされようが、目を潰されようが、鼻や耳をそがれようが
復讐できるなら全部くれてやる 彡(゚)(゚)「今住んでいるのは新しい故郷なのである。
我々はこれより過去を切り捨てる。
泣いてはいけない。泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。
笑ってはいけない。笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。」 宮廷○○って言い方だとやっぱ取り立ててるんだよね、兵隊みたいに一から育てて城で抱えてるわけじゃなく
優秀な魔法使いを雇うんじゃなく魔法が使える人間を一から育てて丸ごと城で抱える世界ってどういう世界なんだろうな
そこまで大量の魔法使いが必要な世界観が浮かばねえわ、まあ治水や土木で使えそうではあるが
なんつーか魔法が使えることが「ちょっと便利」レベルだと数を常駐させる必要がなくて
国とか城ってものと相性が悪いんだよね
それこそ魔力で領土を維持してるとか産業革命的なことが起きて今は大量に要るとか魔物を消滅させるのに魔法が必要とか
そういう魔法が必須な設定が必要になってくる
そこまで来ると魔法が使えることに夢はないんだよな、まあ兵士みたいに大量に育ててる時点で夢なんてないが >>920
古代でも学問を学んで君主に仕官できたりするが
これは文字が読み書きできるレベルでさえ優秀だってこと
文書行政をやるのに文字を読み書きできなければいけないが
それをできる人間がほとんどいない
魔法をちゃちに思えてもまともな人材を集めるならそういうのを集めるしかない >>922
その魔法が簡単なものが使える人材でも優秀というかそんなのしかいないってこと
教師で、全く教える能力がない無能が、全体ではマシな方なように ポエマーとっとと失せろ
複数のスレで関係ない話題連投してんじゃねえよ害悪が >>920
西欧の場合だと宮廷とかが発達してるのは13世紀以降だったと思うし
大量の高等教育を受けた人材を一から育てて国家事業に携わらせるそんなシステマチックな官僚機構ってなると
近世な感じになるだろうから、そこから汎用的動力源に出来る魔法があるってなると近代風になるのは致し方ないと思う
中世風にするなら結局テンプレ宮廷魔術師にするか、ハスカールや封建貴族みたいな王との契約に基づく自発的な集団になってしまうと思う 魔法使いには星の運行に関する知識があるとか、竜脈を流れる力の変動を知覚できるとか、
何かそんな感じの設定引っ付けて
平常業務は、星の動きや竜脈の力の動きなんかを元に暦やらを作成したり
その暦を元に各種祭祀の日取りを決めたり、その運営を行ったり
魔力の流れ的な観点から、土木工事にアドバイザーとして関わったり
時々都を脅かす魔物やらを祓ったり、みたいなことをやらせとけば良いんじゃね >>912
中華モデルのが史実にも近いし馴染みそう ちょっと整理
研究 保管 開発 販売 教育 管理 戦闘 の七つのカテゴリーに分けて
研究:1.魔術士を役人として登用し研究 2.学者への資金援助のみ 3.完全に放任、貴族の遊び
保管:1.国営図書館による保管 2.放任
開発:1.国家による開発 2.開発者への投資のみ 3.工房の努力
販売:1.国家による専売 2.税をかけて徴収 3.無税
教育:1.貴族専用の魔法学校設立 2.平民も入れる学院 3.魔術師の師弟関係のみ
管理:1.魔法に関する法律 2.違法な魔法を監視する役人
整理出来てんだか分からん表作ったどー 企業ならそれでいいのかもしれないけど、国家がやるなら現実の省庁みたいな分類分けになるんじゃないかな?多分
運輸部門、教育部門、土地改良水利部門、農業部門、工業建設部門…みたいな
魔法が産業に深くかかわって、国家が魔法にがっつり関わるなら日本等以外でもソ連の省庁委員会とか見ると面白いかも
経済に必要な要素が大体あるので一部参考にするだけでも役に立つかもしれない リスト化すると恐ろしくつまらなさそうに見えるな…… 枠組みだけだからそりゃ面白くなさそうに見える
役者が揃って踊り出せば全く違う 魔法キャラばかりぞろぞろ出すのかよ……
そんな所はふんわりざっくり適当に誤魔化して、話の本題に注力した方が良いように思うぞ ...埋まちゃったんよ......。
これからやる展開...大体... ま、まあ登場人物全員魔法使い、ってのもまた奇抜でいいんじゃないか
お兄様だって似たようなものだし それって、ガンダムシリーズの中で異端といわれている
各国を代表する格闘家がそれぞれのガンダムに搭乗して
「ガンダムファイト」で争うっていう機動武闘伝Gガンダムのノリに近いかも
あれは完全に『ガンダム』の無駄使いだった >>926
ただそうなると神官とかの役割奪っちゃうから棲み分けが必要になるね
>>920
その意見通りちょっと便利程度だと国が育てる意義が薄い
戦術的な価値、せめて芸術方面や神学を持ってないと存在理由が必須になる
>>929
勉強してみるよ
>>934
もっと深く言えば、そうとも言えるしそうでもないとも言える
登場人物ほとんど魔法使えるけど、全員が魔法使いと言えばそうじゃなくて、魔法が等級分けされていて、ある一定の魔法を使えるようになれば魔術師として尊敬されるような世界
だから魔法を管理する存在が作りたくてレスしてた訳よ >>938
魔法って詰まるところ武力に行きつくと思うんだよね
脅威にならない力しか持てないものは軍部以外でどうにか出来ると思うけど
力の強い魔法や魔法使いは軍部かそれに類する機関が統制することになるんじゃないかな
まぁ魔法がはなからある世界だと、それがある前提で戦術が組まれて発展していくわけで
魔法使いが軍の組織に組み込まれると、魔法が強い=偉いじゃなくなりかねないから
あまりシステムを突き詰めると世知辛い話になっちゃうかも やはり魔法と魔法使いの魅力は常識や制限を破壊する爽快さに端を発するのであって
管理統制だとか戦力扱いされると魅力がゴリゴリ削られていく
やられ役やら引き立て役としての設定ならそういった魔法組織もアリなのだが
少なくとも主人公はそれらの枠に収まらない魔法を越える魔法パワーを持っていないと、魔法組織は辛気くさいだけの設定になってしまう >>939
魔法の強い奴は爵位と領地でも与えとけばええと思うわ
そんな数いる訳じゃないし、魔法強い=偉いも守られる
もう戦場にはでないだろうけど、国の背後で後継者づくりに勤しんでくれれば結果的に国力の足しになる
もしくは魔法部隊を率いることを義務付ければ...
>>940
それもそうだけど野放しにされてるとそれはそれで違和感だからなぁ... 武術家に属性が近いんだよね、魔術師って
正式な軍に属してなくて宗教家でもなくてすごいことができる人
理由がないのにやたら鍛えてる人、でもある
深い部分で一匹狼とか放浪者の属性を持ってる
存在理由を作ろうとすると結局他の職業とキャラが被る
あくまで自分のために鍛えてるって設定がないと魔術師っぽさが失われていく 誰も言わないし、やった国もないが
例えば、参議院議員のような上院議員の選抜を抽選でやるのはどうだろうか
試験で選んだり、選挙で選ぶよりも良い結果になるかもしれない
まともな人間なら あったよな?って記憶があったから調べたがアテネの執政官は9人抽選で選ばれたそうだ
普通の人が思いつくようなことは2000もありゃだいだいやりつくされてるな >>942
無免許医とか山にいる老人とかが実はすごいってのはよくあるね
水滸伝とかでもまるで官軍精鋭部隊と戦っているようだとか
>>944
将軍職以外はくじでみたいなのはあるね
日本の場合、結局政党の指示通りに賛成されるんじゃいる意味がない
刑罰強化に全員賛成して誇らしげにしている連中なんかいらない >>137
主人公の魅力を強さ以外で演出する実力があるならランキング入れると思うぞ 何言ってんだこいつ…と思ったが明らかにポエマーだったなすまん 主人公が滅茶苦茶よわいんだけど、主人公の弟子が世界最強
弟子は師匠が強いと勘違いしている
そして、いつも師匠が強い相手を挑発して
「なに、おれとしょうぶしろ」
「私がでるまでもないな、やれ」
と弟子に指示し、勝っていく
最終回までこのぱたーんww 主人公が女たちをさらってきて
クイズ大会をする
「不正解ならsころしkます」
正解ならおかしてあげまあす
という一大クイズ大会を開催する小説 >>940
それは魔法に魅力感じてないだろ
単に未知に対するあこがれや世界を変える革命に対してのあこがれで、魔法社会より世界が明かされていない中世世界に対してあこがれがあるんだろうよ
魔法だって科学に置き換われば何らかの法則性があるし、組織になれば辛気臭くもなる
だけど、魔法は現代や中世と違う文化、ゲーム世界を彷彿させるオタクのあこがれを刺激させるんだろうよ >>942
昔でいう錬金術師や医者だろ
国から支援があった時代ではなく個人で探求してた輩だ
特に、魔術師の類は錬金術師から生まれたものだしな
錬金術で生まれた、科学技術を魔術と偽って騙して呪いやら超自然的な物を連想させて脅して金を巻き上げてた輩だ
研究者がそういうことして研究費を稼いでたから、当然賢いしそこから賢ければ魔法の威力が増すというトンデモ設定生まれたんだろ
そもそも鍛えるというのが謎だ
魔術師のイメージなんて、山にこもって怪しげな魔術の研究をしてるというのが本来のイメージだろうよ
本質は研究者でしょ >>949
主人公が滅茶苦茶よわいんだけど、主人公の弟子が世界最強
師匠は自分が強いと勘違いしている
そして、いつも師匠が強い相手を挑発して
「なに、おれとしょうぶしろ」
敵の放つオーラで気絶
弟子が代わりに敵を倒す
>>951
主人公が女たちをさらってきて
クイズ大会をする
「不正解ならsころしkます」
正解ならおかしてあげまあす
という一大クイズ大会を開催
ヒントをいろいろと与えても答えないから我慢できなくなって自分で答えを漏らしてしまう
結果、配下に主人公がおかされてしまう駄文
「師匠の眠っている力は最強です」
師匠は眠っていた潜在能力で敵を打ちのめしたと勘違いして高笑いする
因みに主人公は最弱だけどカリスマは最強ね。眠りの小五郎+ミスターサタンな感じ
最終回までこのぱたーんww ワンピースみたいな王道冒険物書こうと思ってるんだけどラノベの読者層に合わないかな?
主人公は神の権能を身に宿す新人冒険者、その主人公が世界最強の剣士に命を救われ二人で王都を目指すところから物語が始まるんだけどどう?
ある程度設定は煮詰めたんだけど今風じゃないから不安なんだよね >>958
ワンピースって王道冒険というより義理人情仁侠モノじゃないかと思うの
その設定だけじゃどういう感情で読めそうなのかも分からぬ >>958
現代風だと田舎者の世間知らずが、里帰りしていた超一流のホストに心酔して都会を目指すストーリーって感じになるのかな?
なんか目的が見えないとピンと来ないよな
風俗王に俺はなるって感じで目標なり野心がみえないと、大筋のストーリーにたどり着く前に埋もれそうだ 主人公の最終的な目的は魔王復活の阻止
主人公は争いが嫌いな性格だけど魔族に対抗出来る神の力をたまたま持ってたから家族や村の人達、ひいては世界平和のために旅立つことになる
それで、正式な冒険者になるためには王様の認可が必要だからとりあえずの目標として王都へ向かうってストーリー
最強剣士は別の目的があって旅をしてたんだけど、たまたま神の力を持つ存在と出会ったから王都までは連れてくよって事で最初の仲間になる 個人的には王都に着いた時にドラゴンボールで言うところの天下一武道会を開催して、そこで魅力的な冒険者を大勢出したいんだけど
なんかやっぱり古臭いよね… 良し閃いた
ジョウイシシの末裔ケイタは幼馴染の女の子のミカと共に剣術を習っていた
二人はライバルでもあり模擬戦の勝敗は互角であった
ある日、光り輝く男が村に訪れた
その男は王都ナンバーワンホストで里帰りの帰り道の途中だという
伝説の男と聞いて勝負に挑んだミカがトオルの笑顔にあっさりと敗れ、世間を知らないケイタはトオルに憧れを抱くようになる
トオルに「戦わずに勝つ」を伝授されたケイタは弟子入りをし、真なる武士道を目指すことになる
テクニシャン鷹、泥棒猫お静、自称探偵タロウと共に色多き英雄にトオルはなっていく
魔王が倒され1000年
平和な世の中に生まれた英雄はいったい何と戦うのか!
文章書いてるうちにあたおかになるな >>963
魔王ははるか昔勇者によって封印されてはいるけど死んだわけじゃないから魔族の残党はまだ生き残ってて色々暗躍してる
だから一応平和では無いんだ
あと主人公は最強剣士の強さに憧れを抱きはするけど主人公自身は剣士ではないから弟子入りとかはしない >>963
最後ケイタじゃなくてトオルに主人公交代してるんですが…… >>964
違います
この問題は選択問題です
1 自分の弱さ
2 貧困
3 魔軍司令ベンガル
4 その他
この中からお答えください >>966
魔軍司令じゃないんだけど生き残りの魔人達が大魔王復活のために頑張ってる描写もいれたいんだよね
ちなみに主人公の神の力は悪魔を倒した時に発生する魔源粒子を吸収して天源粒子に変換する能力
逆に魔人側の英雄の力は天源粒子を吸収して魔源粒子に変換する能力
この二人がライバル関係になる >>961
どこに掲載するかによって決まるね
例えばなろうは底辺のカスの集まりだから、自尊心が高い人が多い
ファンタジーものなら勇者等の成功者や、自分に見向きもしない美女を妬み叩き潰す描写が多い
根っこにあるのが嫉妬だから、スローライフ物でも勇者等が苦労するのを安全の場所から見下す描写も多いね
古典的なのはいいと思う
だけど、なろうでやるなら初期にかませ犬を作ることが必要になる
もはやテンプレだけどね
天下一武道会をやるのは人によっては明らかに尺稼ぎにみえるし、早期に今後の重要人物を登場させるから新鮮味がなくなるな
王都までの冒険者登録まではチュートリアルっぽいから、チュートリアル専用の敵をつくるっていうのが一番いいのかもしれない
掴みは大事
神の力云々は、王族の取り込みとか政治が絡みやすく話が変な方向にそれるから初期ではあまり表に出さんほうがいいかもね
古典作品は努力(血筋)、友情(恋愛)、勝利だから神の力だからという打算の関係より主人公の精神面に注目して最強棋士と関係をもつようになればいいんじゃないの? >>968
色々アドバイス感謝
指摘された部分修正しつつブラッシュアップするわ
ちなみにかませ犬ってのはどういう役割として出せばいい? 神の力は必ずしも欲しい人の元に宿るわけじゃない呪いみたいなもの
それに宿ったら最後世界中からお前は魔族と戦う運命なんだって強制されてしまう
そうやって心をすり減らした人間が過去にいたことを最強剣士は知ってるから打算で付き合ってるわけじゃないよ
ちゃんと王都まで送り届けたら正式な仲間になる あ、ごめん
スレ立て出来ないから>>971の人お願いします >>969
いろいろじゃないの?
かませ犬も成長して主人公のライバルとしてあり続けるとか
初期の敵は魔族で差別意識が強いやつがいいんじゃない?
主人公を見下すタイプで王都に行くまでちょっかいかけて、王都に到着あたりで退治させる感じの奴
魔族がどんな感じか説明できるし、見下してたやつを叩き潰すからなろう読者むけでもある これはまずった……
現代もので少し前の時代舞台の小説書いてるんだけど、
以前は暗黙の内に認められていたけど近年はコンプライアンスの問題で厳しく規制されるようになったことを
主人公らが何の躊躇もなく実践するシーンが出てきそうだ…… 少し前から考えていた設定で
魔王あるいは聖女とかが
前世の罪で、能力・魔力・才能・若さ・美しさ・全てを失ったが
神あるいは女神がそいつが生まれ変わりだと認定してしまっているような状態だから
権力も財産もそのままみたいな 何をやっても報われない不幸な人生を遅らせる予定が
ずっと側にいてどうなるか観察して必要な費用を支払っている、、、というような、、、 『仇』という文字の本来の意味は「仲間」だった
それが仇という意味に変わってしまった
民は目を針で潰された奴隷
童は頭に針を刺された奴隷
妾は針を刺された女の奴隷
宰は殷では奴隷の意味
臣は周では奴隷の意味 逃げられないため、抵抗しなくおとなしくなるため、主人が不細工でも関係なくなるため
目を潰したり、足を斬ったりしていたらしい スレ立てありがとう
>>978
それって、悪徳領主と何が違うんだ?
権力と財力だけのキャラクターって割りとありふれてると思う >>985
別に悪いことはしてないんじゃない
神の感覚だと人間の誰かが良いことだと考えていることが悪事だったりするから
例えば、子供を頃された親の側に立った原告側弁護士が加害者の親に賠償させるとか悪事 だな
猿は猿らしく猿語をしゃべってろカス
存在するだけで害悪なんだよ 私にとって周囲はみんな猿だ
話が全く通じない
ちょっとしたことさえ理解されない
最初の人は苦労しただろうな
恐らく仲間の猿達も何か変だが猿から生まれたから猿なんだろうって考えたのか
始末されていないから子孫が残っているからな 王政みたいな国で貴族が独自の戦力を保有するのって良いんかね?
ちょっと設定書いてて思ったけど >>993
封建社会なら至って普通のことに思えるのですが 歴史的に言うなら国王だけが常備軍を持つ絶対王政になるようなほうが稀ではあるな このスレッドは1000を超えました。
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