外骨格の限界で大型化できないっていうのはあくまで仮説の一つで、実証データはまだ出ていない
既に上でも書かれてるとおり、呼吸機能が低くて体中に酸素を送り届けられないから大きくなれないという説もある
後者の説だと、大昔の昆虫がやたら巨大だった原因が酸素濃度の高さで説明できるのが強み

ちなみに哺乳類の呼吸システムより高性能なのが鳥類の呼吸で、だから空気の薄い高度でも飛べたりするんだが、
鳥と同じカテゴリに属する恐竜も同じ高効率システムで呼吸をしていたから巨大化できたんじゃね、という仮説もあったり