【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 748冊目
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前スレ
【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ747冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1589723971/ この世界って魔力が財を産む世界だよな
地雷さんがちょっと興奮して軽く祝福テロして巻き散らす魔力だけで
ダームエルの月給くらいの価値はありそう >>45
ですらっていうかどう考えてもそっちの方が危険なんじゃ >>46
まあバックに貴族がいるよね
平民が「間抜けな貴族の娘だ!ヒャッハー!」はたぶん無理だよねw >>44
一口に中級と言ってもマティアスとかリーゼレータとかはもっとしっかりしてるじゃない?
まあ、ロゼマの価値基準はユルゲン貴族とは違うから問題ないんだろうけど
普通なら、ちょっと……と思っちゃう人材なんじゃないかな、と思ってね ギルド長とフリーダは上級貴族並みかそれ以上の超グルメな食生活を送ってそうだがあまりにも特殊例すぎて平民云々にあてはめようがないな
スーパー専属料理人イルゼ
(イルゼレシピはユルゲン的にまだレア)
超高価な地雷さんレシピ多数保有
(イルゼレシピと交換入手も多々)
料理研究に惜しげもなく大金投入
食材で入手できないものはないレベル
ベンノさんも意地で地雷さんレシピ買いまくりイタリアンレストランから料理人を自宅に引き込んでると思うがギルド長には遠く及ばないよな >>48
下級貴族の子でも魔術具がないと生きられない
魔術具も無しに洗礼式まで生きられた身食いの魔力なんて僅かなもの
それでも神殿長は奪おうとした
マインも
麗乃の精神力で魔力圧縮してなければ5歳で、
フリーダの魔術具が無ければ6歳で、
遥か高みに上がってた >>43
魔石にしてランツェナーベに輸出したら儲かる このビンデバルド様がさらってきた魔力電池、小さいくせに滅茶苦茶高性能やな
↓
あっ、三日で死んだ… >>52
本編でも身食いは集められてるよね?
別にわずかだけど奪ってやるかなんて心情も語られたことないし >>54
ビンデバルトはその後魔力電池にされてフェルが回収してたな
牢屋?での収監状況と魔力回収現場はみてみたい >>55
少なくとも
元神殿長がマインを両親の元から奪おうとしたのは、身食い兵にするためではなく、魔力目当てだった 冷蔵庫とかエアコンとか掃除とか照明とか色々な機能の家具があるんだろうけれど、
その辺は側仕え貴族に加えて、貴族になれなかった貴族血統の下働きとか身食いに魔力供給させてるんよな。
んでこのあたりを考えると、アレキサンドリアで貴族血統の下働きや身食いを貴族になれるように後援や金貸ししよう、
ってのはかなり難しいんだろうね。そいつらの存在があって貴族の身の回りの魔術具の魔力が足りてたわけだから、
その人材供給が無しになるとどう整合性を付けたものかで困る。
貴族が家具に魔力供給するとなると、恐らく子作り子育てに必要な魔力が減り今までの魔力水準の貴族は少子化になるか、
魔力が低い子が沢山産まれるだけという状況になる。 魔道具が改良されるし
貴族の質がバンバン上がっていくんじゃね そういや神官長も地雷さんの魔力見てウキウキで搾り取ろうとしたり優秀な母胎として凌辱エロゲーの世界に放り込もうとしてたな >>56
洗礼式前の子供に与えるような魔術具を付けられるんじゃないかな?
シュターブを封じて、魔力を放出する指輪も取り上げておけば、
魔術具に魔力を放出しなれけば身食いの熱で遥か高みに アレキはライムントの研究成果を活かして
エコ魔術具の量産化を目指してもいいかもな 金粉先生がハンネローレ様をねだるのはダンケル最強母体なのが明らかだから >>61
フェルの地雷さんを見る目が
魔力電池 + 母体 → 飯を作ってくれるお気に入りの珍獣 →
お気に入りの愛弟子 → 家族同然 → ゲドゥルリーヒ
と変わっていく過程がこの物語の見どころの一つだもんな >>63
既に図書館用の魔術具として大活躍
お小言シュミルはちょっと違うかな? >>27
側近達が仕事中には彼らの側仕えは付かない
護衛仕事中に自分に護衛つけるって単純に邪魔では?
前に出て主を守ろうとしても自分の護衛に下がれと言われることになりそう
部下として後に従える感じならありそうだね。これなら文官でも同じこと出来る
その場合、護衛の護衛は主の主の指示や意思に従うんだろうか?
ブリュンって、ギーベの長女(初期跡取り)だけど側仕えコースなんだよな
ギーベって側仕えコースでもなれるのかな?
妹が居たから跡取りは妹に任せ、自分は地雷さんに仕えるように側仕えコース選択?
妹は妹で異母弟産まれたから、側仕えにしたんだろうか >>65
ゲドゥルリーヒは故郷とか大切な人・物がある地
って意味じゃなかった?
恋人を意味するのは水の女神だったかと >>63
ライムントの研究成果を量産化してユルゲンに広める時は特許制度もザックも一緒だろな
新しい制度を受け入れても欲しいと思わせるものがありそうだし >>67
別に他のコースの仕事絶対出来ないわけじゃないし
ギーベになったら折衝もするし、事務仕事もするし、ギーベ騎士団あるならその管理もするだろうし
その領、その人物がギーベとして何を重視するかによるのでは >>63
グーデンベルクと協力して平民でも扱える魔術具開発はするんじゃない? >>69
ロゼマは、印刷業を片手間に、ポンプや寝具や馬車で財を成しそうな予感
フェルは、通信の魔術具を発展させたIT機器・サービスで
アレキサンドリアは第2次・第3次産業の大領地として未来は明るい
一方エーレンフェストはライゼガング系が牛耳る農業の中領地として細々と >>43
フェルやクリスティーネみたいな例外は除いて
大抵の青色は戦闘能力は灰色と変わらんレベルだろ
こいつらに何かあっても元々実家から見捨てられてるからよっぽどのことがない限り復讐なんてされないと思うぞ ユルゲン世界は魔力あれば割と何でもできるんで、
スマホでもテレビでも空を飛ぶ島でも現代地球で思いつくものは魔術具で何でも実現は出来そうだな。
しかし高度な魔術具はそれだけ作成魔力や使用魔力に加えて維持魔力すら高度に必要なんで
どんどん文明高度化しておきながら突然魔力不足から一気に衰退するイメージ。
神事も酒を極上にする儀式とかあったりするんだろうけれど、古の最盛期はそんなんを追求して魔力無駄遣いして自滅したんじゃね。 加護取得しなくなったのとツェントクラスぶっ殺しまくって行ったから減ったんだろ 家電店作ったらヨド○シとかビッ○カメラとかになって
技術者はS○NYやP○nasonicとか呼ばれるんだろか >>76
青色は扶養家族でも見捨てられた孤児でもなく、
収穫祭で得る物が実家の大切な収入源になってる
もちろん実家と縁を切っても立派に独り立ちできる
並の下流貴族よりはよっぽど裕福だろう
誘拐したらそれなりの身代金も期待できるかも 魔王にはライムントともにユルゲンの民のために魔術具を開発して欲しい
もしも地雷さんに若くして先立たれたりしたら
ガチでマッドサイエンティスト化して死者を蘇らせる魔術の研究に人生捧げそう 瞬間移動とか中級でも簡単にしてるから高度とかこっち基準で考えるだけ馬鹿になる 水鏡技術を小さくできればテレビ電話だしトランシーバーまではたどり着けてるしね 俺のカーオーディオ、ドラマCD読み込んでくれないのはなんで?
もっと古いCDも新しいのも自作のも問題なく読むのに 紙の作り方知ってるなら小学校でもやってる電池作りくらいならできそうよな
あと水力発電とか...
あかん
別の作品になるわコレ 十分に発達した魔術は、科学技術と見分けがつかないものなのですね (アレキ・アウブ談) 電池とかあっても魔力の方がロス少なそう
ちょっとずつ進化していくならインフラも整うけど その魔力が足りない状況だからな
しかしそれやりだすと完全にドクタース○ーン 遥か未来は礎とは違う魔力蓄積するバッテリーのような大規模中枢を作って平民身食いも貴族もそこに魔力注いで、
そこから家に魔力伝導線を引いて魔力消費して使用料払う感じになっていくんかな。 魔力が足りないのにインフラから作成するのは無理じゃね? 神々から強制的に魔力を搾り取る魔術具を開発して
パワープラントを建設しようとする罰当たりな魔王 >>89
礎が疎かになる未来しかみえねえ
王族と同じ結果が・・・ 地雷さん教養はあるけど、理工系にはあんまり興味無さそうだもんな
砂糖不足を穀物のデンプンを魔力で転化糖にして克服、みたいなことしたら他の作品の領分だな >>33
>>32
前にこのスレだかアニメスレだかで見たがこの顔と作画で4-5部は勘弁してほしい
鍋島修、亀垣一、高谷浩利とか丸い目の作画得意な人に、原作に近い絵柄でお願いしたいわ
細かい絵のタイプで描いてもらわないと、フェルの歌うシーンのようにローゼマインの貴族院での聖女行動でズコーしそう 印刷機は魔術具ではない(ポンプもね)
これからのユルゲンには象徴的かも >>91
魔力は大地にもある星の生命力
ミッドガルの地に、地中から魔力を吸い上げる魔晄炉を作ろう 地雷さんは自分でちょろっと本文で言うように恩恵受けてるから貴族身分崩す気無いのでそんなものは作らないと思う
定期的に発展させる話は白熱して忘れられるけど自分の知りうる範囲が幸せならそれで良い人だよ >>95
口許があかんよな
歯が剥き出してるのとえくぼ 魔術具でない技術が進み過ぎるとそれはそれでランツェナーベ的な価値観になりそうで怖くあるな。
>>89のような、魔力持ちは動力源してりゃそれでええんよ、になりかねない。
その先にあるのは民主主義・自由主義的な方向なんだろうけれど、
ユルゲンの礎の仕組み的に永劫存続可能なのかは怪しい。 >>98
この作品で面白いのは現代の知識を持った主人公が、世界を復古させるってところだもんな >>97
魔力持ちが大地に注がない限り大地に魔力は存在してない世界じゃね?
じゃなきゃ槍鍋は攻めてこない ユルゲンがいわゆる他作品でよくある「魔界」だって話はあるけどさ
特攻あるのが銀(ただしくは銀色の何か)ってのもそれっぽくていいよね 地雷さんは基本的に自分の欲しい物しか開発しないから
どうせ読書関係以外は食い物とか下着とかアメニティー品しか開発する気ないだろうな >>102
あの口自体に罪はないがあの口にするのなら鼻はともかく目はデフォルメタイプではあかん 絵は我慢できるわ
脚本がアカン
あと動き
もすこし、今楽器弾いてるなってわかるくらいの動きつけろや 目閉じてるだけやん >>103
魔力が枯渇した土地は白い砂漠
という設定だけど、
ランツェナーベの土地は元々はどういう状態だったのかな?
銀色の潜水艦を作れるぐらいだから鉱物資源はそれなりにあると考えられるけど、
砂糖や香辛料は魔力の無い土地でも採れるのか?
海は生物を育めるほどに豊かなのか? それはどちらかというとカメラワークも決めるからコンテかも
目見開いて口開けてるときはこれ思い出すんだよなぁ…
https://i.imgur.com/QOI9QVX.jpg
>>110グロ注意
グロでは無いがこれでサムネにもざいくのはず 書物関係で原理が単純なら万年筆かね
先にボールペンにとぶって可能性もあるけど
どっちにしろヨハン死亡案件だな >>109
ユルゲンがあまりにも特殊な箱庭なだけで、
ランツェナーベなりボースガイツなりは普通の惑星の大地の国だろうから、
そりゃ魔力撒かずとも農作物は地球レベルで育つし鉱物資源もあるだろうさ。 ローエンベルクの山って、採取し過ぎると魔力が噴火するんだよね?
それなら、そこに地熱発電みたいな設備を作れば魔力不足は一気に解決するのでは? たぶんユルゲンは惑星ですらなく、季節も昼も夜も神々がそれっぽく再現してるだけ。
ユルゲン内の鉱物資源の鉱山もユルゲン建国以前からそこにあったものじゃなく、
ユルゲン建国時に神々がマップ初期設定で作ったのに加えて、後から人が神事で必要に応じて作ったものだろう。 >>112
ボールペンだけはシュタープを変化させて欲しい
呪文はもちろん、くーげるしゅらいばー 地雷さんはゴムに執着してるよな
用途的にはゴムひもゴムパンゴム靴とかギルベルタ商会系ばっかになりそうだが本人が日常生活にゴムを切望してる?もしくは商機を見出だした?
あとは馬車快適シリーズもある >>116
ボールペンの仕組みを麗乃が知ってるかどうかが問題
単純な構造だけど、ペン先のボールの真球度が命だし、インクもペン用や印刷用とは違う >>115
外国は普通の惑星上にあってユルゲンだけ月面に魔力で構築されたコロニーだったりすんのかね 魔力ボールペンって効率悪そう
あれは純物理的に機械化されたインク補給機構だからこそのものよね >>114
地雷さんはそんなこと考えつかない
緑の魔石利用して温泉ひくとか温泉卵を特産にするとかは考えてそう すでに魔術具でボールペンと同じようなもんあるしな
魔力で書けるペンがあるし >>117
樹液を固めるだけの天然ゴムなら作れそうだけど
馬車のタイヤみたいな耐久性が必要なゴムは作れるかな?
リンシャンにはスクラブが大切なように
タイヤはコンパウンドが全て 木札多用してるから
マジックやサインペンでもいいなあ >>114
あの時は少人数潜入でしかもフェルが敵を抑えてたから楽だっただけで…
日常的に魔石をセットして回収しようと思うと面倒なだけだと思うよ
火山の中から魔力だけを抜き出すパイプラインでも作ろうと思ったら今度はエントヴェッケルンめんどくさそうだし せっかく現代知識を持って転生してきたのに
ほぼ文化方面にしかその知識を広げようとしないところが潔い主人公 やっと書籍とwebの本編終了まで読めた
マインが死んだらグルトリスハイトめっちゃ汚染されそうだな 実際の地熱発電管理めんどくさいらしいからな
火山の洞窟入って熱泉に魔石漬けに行くとか火山性ガス噴出したりしたら一発に死にそう そもそも作中で運動エネルギーや熱エネルギーを魔力変換したことがないしなぁ 火山噴火してもその噴き出した魔力は地面に落ちて土地に浸透してを繰り返すサイクルになってそうではある。
火山は火の魔力が集まりやすい性質の土地の吹き出し口なだけで、永久機関ではないだろうさ。
もしそこで魔力収集施設を作ったとして、薄まった魔力の分だけ土地が礎から魔力を吸い取り、
結局意味ねぇじゃんになると思う。 >>85
電力もあれば魔力が無い平民は便利になるかもだ
魔力はどこまで解明出来るかわからんし資金が許すなら模索しておくのも悪くないんじゃないだろか >>124
硫黄あるから方法はあるだろうけど…
ユルゲン世界だしグミモーカの魔獣素材にMy金粉混ぜて高品質にしたりいろんな可能性はあるでしょ >>132
魔力がエネルギー保存の法則やなんかに従うとは思えないが…… >>131
魔力保存の法則とかないのかな?
騎獣のブレーキは魔力の回生ブレーキになるとか
魔石は充電式電池みたいな使われ方してるけど、金粉化したらどうなんだろう?
金粉からでも魔力を回収できるなら、
ゴロゴロした魔石のままよりも体積密度が高くて効率が良いかも >>119
そもそもこっちと何で繋がってるのか
日本の神からしたら人(神)様の所有地のデータ(記憶)勝手に引き抜かれて、使われてるわけだけど
しかも死ぬと本になってしまうので、向こうからのペイがない >>133
オッケーわかった
ちょっくらあっちの世界に転生してくるわ >>135
だからと言って火山が無尽蔵に魔力を産出し続けるとは思えんやろ。
海だって海の神が居るのに海に人が魔力注がないと澱んでいくんだし。
基本あの世界は体内魔力生産する魔力持ち人間が環境に魔力供給することで支えられてるものだと思うよ。 国や領地の礎に供給した魔力が動力源だとしたら
ローエンベルク山から魔力回収するとジルヴェスターがしんどい目にあったりするのか 食物連鎖魔の生産者と消費者とかあるだろ
もしかしてユルゲンでは貴族って緑色植物でありながら肉食動物の役割
つまり食物連鎖の生産者と最上位を兼ねているのか? >>142
この世は神が人に与えたもうた楽園
という、西洋宗教そのまんまな立ち位置だと思うよ 自然死した場合の魔獣や魔木の魔力がどうなるかがよくわからないからねえ 火山とかあの泉とかは大地の魔力が特異的に集まるスポットだっけ?
祈念式で魔力撒いて供給して、それを集めてまた撒いてとか何の意味があるの >>144
魔獣は生きてる間に素材回収とか
魔魚は頭を落とす前に三枚に卸さないと魔石化してしまうとか
どの世界でも人間は残酷だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています