羽林一巻読了したけど、いつにも増して加筆が多い多すぎる
帝と親王、御爺や叔父たち、近衛パパの場面が増えたがこれは足利から離れますわ
胸を打たれるシーンも多かった
Web版では言及されてなかったけど、飛鳥井が自分とこの血を引く竹若丸を後継ぎから追った公方に愛想つかすのは当然だな
綾ママも加筆されてたけど、公家の嫁だったってことなんだろうな
武家の嫁なら竹若丸を頼りに思ったはずだし……しかし捨てちゃったか……
改元の時の六角説得に当たったのは麿綱で、そのシーンの時に弥太郎、小夜、猿夜叉丸にも会ってたわ
特別なことは言ってなかったけど、野良田の戦いに影響するのか気になる
加筆部分は総じて良かったのでオススメできる

春齢かわヨ