単語の読み方とか名前とかの国籍って、俺は
考えたことないな。むしろ、積極的に越境させて、
意図的にゴチャゴチャになるようにしてるぐらい。

ここはロシアでもドイツでもなく、架空世界〇〇である、
ということを強調すべく、ロシア風の名前とドイツ風の名前が
混在してる、というように。

ついでに言うと「英語」というものも架空世界にはないわけで、
「ひ」と「ほのお」と「ほむら」と同列の言葉として
「ふぁいやー」があっても何もおかしくはない。

もちろん、「ふぁいやー」があるのに「そーど」や「しーるど」がなくても
おかしくない。「英語」というグループが存在しないからだ。