【亡びの国の征服者】不手折歌part8
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
小説家になろうで「亡びの国の征服者〜魔王は世界を征服するようです〜」を投稿している作者「不手折歌」のスレです。
旧題は「魔王は世界を征服するようです」
次スレは >>970 が建てること。
踏み逃げの場合は建てられる人が宣言して建てること。
スレ建てする際には「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を >>1 の一行目にすること。
【亡びの国の征服者】不手折歌part7
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1587480862/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ・天然痘ワクチンを開発
・免除単位が歴代最高記録
・バイリンガル
・紙を開発
・活版印字を開発
・船を所有、天測航法を開発
・ボードゲームで優勝する腕前
・新大陸の発見に大きく貢献
・火炎瓶の開発
・竜殺しの称号
・自国の姫を一人で守りながら追撃を交わす。
・ウォーワゴンの開発
・装備と数で勝る10万の大軍を6万で破る
・革新的な反収向上と労働集約型農業の指導
・転炉の開発
・カノン砲の開発
・焼夷弾の開発
・4万で8万の大軍を破る
・20代で自国の面積を6倍程度に拡大させる
改めて並べてみるととんでもないな
これが20そこそこの男の成果でしかも事実上の君主であるとか
敵国の立場で見るとなんて嫌な啓蒙君主なんだ >>7
後世、複数人の功績を集約した説とか出るんだろうけど、
魔女時代の行政文書やホウ社とかの資料で裏付けされてたりで歴史家も真顔になりそう 英雄マニアのゲッベルスThe Witchが後の歴史家の為に一次資料いっぱい残してるよきっと
ユーリの肖像画とか戦場の絵とかも相当描かせてるんじゃないかな
ナポレオンみたいに英雄をアピールすることで統治にも役立つし、パトロン魔女が居なくなって食い詰めた芸術家を救う事もできる
ピレネー越えみたいに「竜を狩るユーリ・ホウ」みたいなデカい絵がプロパガンダとしてどっかに飾られてるはず ピニャがあることないこと書き残しまくってるんだろうなあ
なまじユーリと面識あるからどこまで創作かわからなくて後世の歴史家は苦労しそう ピニャによって英雄像が広まったポピュラーヒストリーが一旦は史学的に否定されるんだけど
実証史学によって一次資料の研究が進んだ結果アカデミックヒストリーでも英雄視されるとかありそう 当時のシヤルタ王国の学校は広く門戸を開いていたものの富める者が教材と教師をそろえれば単位が免除されることは珍しくなかった。
また当時は魔女の腐敗が激しく単位を裏で買い取るような事が行われていてもおかしくない状況であった。
ユーリホウはホウ家の後継者と目されていたものの傍流で農家の生まれという事もあり家中の基盤が弱く
ゴウクホウの妻で家中を実質的に取り仕切っていたサツキホウが求心力向上のために裏工作を行ったのではないか。
天然痘ワクチン及び品種改良による反収の向上はユーリホウが学院で寮生活をしている間に広まった事で
ホウ家領地でこれらを指導していたのはユーリの父、ルークホウである。
六分儀と航海年鑑に関してはシャムホウの詳細な計算結果が残っておりユーリホウの影響は見られない。
ユーリホウは農家の生まれであれ将家も工業を生業をしておらず騎士院のカリキュラムにも工学は存在しない。
実家が時計細工師であったリリーアミアンの設計資料が残っており数々の兵器はどれも彼女が開発したものとみられる。
活版印字が開発されていた頃、ホウ家の初代社長カフオーネットはシビャクのスラム街に居を構えており
五将家の嫡男であるユーリホウが足繁く通うような事は考えられない。
紙についてもイイスス教国ですでに開発されており
当時アルビオ共和国との航海を成功させていたハロルハレルとカフは既知の間柄でありここから技術伝搬が起こったものと考えられる。
一般に知られるユーリホウの業績は虚飾に満ちたものである。
内外を敵に囲まれ摂政という不安定な政治的立場では自身を英雄として祭り上げることが必要だったのだろう。
だが上記業績が否定されても、否定しようがない業績が一つある。
それは彼が優秀な軍事指導者であったということだ。
伝説的な救国の万能人ユーリホウはいなかったが彼の将家としての優れた軍事成果は紛れもなくシャン人を救うものだったのである。
とかいう学術書籍が出てそう。 ドラゴンスレイヤーの前にクマサンスレイヤーじゃないか? シャムの学術的功績とかものすごいことになってしまうだろうね
シャムの法則(〇〇学)とかシャムの△△定理とかガウス以上の知の巨人になりそう 論文をきちんと書いてればな
ヘンリー・キャベンディッシュとか、生前はさっぱり論文書かなくて誰にも知られず百年進んだ研究してたなんて人も…… ユーリ・ホウって言葉自体が諺や比喩になりそう
何でも一人で出来てしまう人を「あいつはユーリじみている」
現実にはあり得ない理想の男性像、英雄像を「子供じゃないんだ、ユーリするのはやめろ」 シャムは死後に遺稿が整理されてこの世界のガウスみたいな扱いは受けそう 黒人の女の子がシャムの広報係になるんでない?
これから理系の教育を充実させて教科書とか作らんといかんから、彼女にはそういうのも手伝わせればいいかも real soundの小説の項目で滅びの国の征服者が記事になったんだ いかにも取ってつけたような提灯記事だけど
オーバーラップが本気で売る気になって広告費出したってことかな
タイミングが大分ズレてる気もするけど
コロナで動けなかったせいというのもあるのかな 色んな用語間違ってたり、ズレてるってのが如何にもな「お仕事でぱぱっと書きました」記事感
でもそれは>>25が書いてるように広告にお金使ってくれてるってことでもあるんだよね
素直に喜ばなくちゃ つうか本編がガチのマジでエタってるやんけ
書籍2巻打ち切り言い渡されてやる気なくなったんか? この程度でエタとか言ってるようではまだまだよのう。
遅筆なのは前からなのでファンは書籍を買ってあげて待つだけよ。 いま2巻執筆中らしいし、今週あたりに8月の新刊として発表か 書籍化が決まるまで延々と待ったからな。
この程度の中断は余裕。 最高に盛り上がったところで丸一年待ったから実際余裕だけど
書籍から入った人はじれったく思うのもわかる のんびり付き合うしかないね
ツイッターで状況が頻繁にわかるだけマシだよ 次の相手はティレルメなのか、それともユーフォス連邦なのか >>34
ユーフォスじゃないか? すでに主要港湾都市は爆撃済みらしいし
ただ、オレガノやリフォルムでやったような揚陸作戦で国を落とせるかと言われると難しい
それとも、皇子を使った交渉で竜帝国を通過して教皇領という手もありか? アルビオンを得たアルビオは協調するのか増長するのか
あるいはシヤルタの拡大に危機感を抱いて裏切り敵に回るのか
そのへんでドラマができそうだからユーフォスに一票 ユーフォス連邦に向かうにしてもシヤルタには攻める理由が薄いからなぁ。
アルビオンが統一されたとしてもアルビオンが強力な同盟国となってくれるかは分からない。
陸軍はかなり弱いみたいだし。 アルビオってシヤルタと正常な国交を結んでるけど同盟国とは言えないんじゃないか
せいぜい友好国じゃないかと
一回ビンタ食らってるだけに、シヤルタがカソリカ派教国だけを本当に攻め続けてくれるか心配してるかな
(裏切らなきゃいいだけなんだけど) シヤルタとしては下手に加勢せずにズルズルとアルビオとユーフォスが争い続けてくれていた方が良いんじゃないかな
ブリテン島でグズグズやってる間はユーフォスは来るシヤルタ対ティレルメに援軍を送りづらい
ティレルメ、教皇領、フリューシャが次の戦いの主敵なのでは 聖山の神職者達は政治的軍事的な存在価値はないのかな?
シャンティラ大皇国(巫女国)が神権国家だったのに亡命先程度でしか出てこないのが不思議だ。
王家が祭祀をやってる節もないし。 魔女の勢力が強すぎたからな
ヨソから来る身分が高い連中なんて、既得権益者からすると邪魔でしかないので飼い殺し一択
どこも嘗てのシヤルタと似たような体制だったろうし、王族は権限が将家と魔女家に分断されてるから、
亡命先でのし上がろうにも無理 俺も気になって以前ここで書き込んだけど
ティムナ王国とダフィデ王国が滅んだのは五十年〜三十年前だから
それらの王家はまだ生き残っていて、彼らを擁立して「我らもトガ家のように旧領を取り戻して総督になりたぁい!」って言いだしてもおかしくない いや、亡命している人物以上に古代中世から続いてきた国教の教団が
所領もなく政治権力も軍事力も持たない団体というのは考え難いんじゃないかと思って。
こういったものは代々のものだからよそ者が来る以前からあるだろ。
なのに政治勢力としての存在感がない。
現代日本で生まれたユーリが意識的に無視しているのかそんな存在ではないのかどちらなんだろう? 女王存命のときはテルルみたいに妙な気を起こさないようプレッシャー掛けてただろうし
ユーリ政権になってからはノザ家の騎士家と同様に人間の価値=武功理論でスルーしただろうからどうかな
そもそも王家の後継者たるにはレガリアが必要不可欠っぽいし
それを引き継げなかったテルルの扱いのぞんざいさを見るに
金髪の血筋だったら問答無用で王族として振る舞えるというわけではないんだろう >>44
単純に国教ではないんだろう
ドルイドとか密教みたいな物好きと世捨て人の受け皿みたいなもんで >>46
国祖が宗教家なのにそんな事がありうるんだろうか…。
自然宗教の日本や古代ローマだった神祇官はあったのに。 >>47
でも日本が国教持ったのってずっと最近でしょ
歴史的には天皇になれなかった宮様は寺に行ったり神社に行ったりしてたわけで
一つの教えに統一されたこともなければ出家させられた宮様が武力や政治力を持ってたわけでもないし(例外はあるにしても) >>48
神道の場合は創唱宗教ではないから教えを統一という発想自体がそもそもないが…。
まぁ鎌倉幕府倒幕時の後醍醐天皇方(息子が天台座主、南都の寺院の支持、新興の伊勢神道を取り込む)とか例はあるし
強訴なんかは戦国あたりまでやってるから宗教勢力に政治的軍事的存在感がないわけじゃないんだ。
宗教団体は人と金が集まるから世界のどこでも政治的、軍事的な影響力を持ってる場合が多いんだがそういう感じは作中にはなさそうなんだよな。
古代によくみられる占いや戦勝を軍神に祈るような行為もないし(軍神の概念はあるっぽい) ・シャン人国家に国教はあるのか
・それは亡命王族の出家先と同じなのか
・宗教団体が政治的軍事的に力を持っているか否か
・その力持つ宗教団体に亡命王族の出家先が一致することはあるのか
これ全部違う話なのに行ったり来たりするからよくわかんない話になるのでは? 三番が主眼かな。
宗教権門の存在が見えないから不思議に思っただけ。
元々がシャンティラ巫女国とかいう国号だから当然国教としてなにがしかの宗教はあるだろうというのはただの推測。
ろくに描写がないから妄想で色々考えてる。 元は神権国家だとしても、将家なんてのが出来て軍権含めた独立性の高い地方領主として割拠して、
中央官僚や大商人は魔女家が独占だと、王家や宗教には権威しか残ってなかったんだろうと言うのは想像できる
シャンティニオンを喪った事で、本来の祭祀も出来なくなって権威も落ち込んだのでは?
王家も9家に分かれたから、宗派の本家争いもあったろうし 本編でシヤルタ内の宗教勢力については描写無いから存在しないか、あってもほとんで影響力ないと思うけどな
力持ってるならユーリと対立するなり協力するなり描写があるだろうし 聖山の連中が出てきたのって、シュリカの戴冠式とドッラとテルルの結婚式くらいか
恐らく女王やキャロルの葬式でも仕事はあったんだろうけど描写されてないからな……
作中では現代日本の神職くらいの存在感しかないが、それはユーリの意識に上ってないから、って面もあるんだろうな
ただそれが足を掬われる要素になりうるかと言われると、聖山の人たちって礼儀作法と宗教知識以外は特別な教育を受けてなくて学院にも通わないっていうんだから、政治力は皆無だろうとは思う 神権国家だからこそ教団の領地に介入出来る口実があるから不輸不入なんて通じず
教団に大規模な荘園がないとか
ただ聖山に受け入れ可能か伺ってるから教団領地自体は持ってそう 山伏的な存在かもしれないけどあれはあれで高度に組織化されてるんだよなぁ。 webニュースの宣伝効果かランキング結構上がったな
ただ更新ないから維持できないのはもったいない 定期的な更新が無いと少しずつ関心が薄れちゃうから
1週間か2週間に1回更新とかやって欲しいな 新刊来る時だけ出すのってあまりいい方法とも思えないんだがどうなんだろうか 新刊書き下ろしてるんでしょ
今後は書籍メインでなろうは試し読み版だと思えばいいんじゃない
もともとプロ志向っぽいし 今は兼業作家状態なんだろうし、書籍版の加筆修正してWeb版書いて仕事しては、流石に無理でしょ
書籍版に注力して2巻早く出す方が良い 書籍が打ち切りになった時点でweb版もエタる
という特大の地雷要素さえなけりゃあ、祝福もできるんだけどなあ
今となってはもう読んでる作品が書籍化決定しました!って報告みると「あーあ…」って感想しか無い まぁお客様気質しかないって人はそういう感じになるのは仕方ないだろうな。 キャロルが死ぬ直前にミャロの名前だしてたのに、ミャロスルーしてリリーを愛人にするのは訳がわからなかったな。
ミャロについては本編で割と丁寧に描写してるのに、なぜリリー?
話長いのだから人物の心情というかキャラ同士の関係性をもう少し何とかしてほしい。唐突というかなんというか キャロルは観戦隊の時にミャロの気持ちが分かってたのに抜け駆けしたっていうのが負い目だっただけだろ
あそこでリリーの名前が出てきたらそれこそ変 リリーさんが辞めるって言い出したからだろ
独白みるとユーリはそこまで入れ込んでない なろうに広告張って連載自体が収益になるシステムが実装されれば
書籍かしようがしなかろうがPVが増えれば儲かるんだから書き続ける動機になるけど
ヒナプロにそんな気は毛頭ないっていう
書籍化ってシステムがなかったら連載しようと思わない人が大半だろうし
書籍化を呪っても書籍化がなかったら連載自体がないんだから言っても仕方がないよ 出版社から声がかかるのを待たんでも、あるいは出版社から打ち切りを食らっても、
Kindle (kdp.amazon.co.jp) とかで電子書籍出版すればいいとおもうんだが この作者は割と完璧主義でしょ
1巻の作業は長期休載期間にしてたから気にならなかっただけで、毎巻同じような感じになるとみてる
メンタル自体は強くなさそうだし、作品が好きなら素直に応援するのが吉よ イイスス教諸国との今後の戦いって、ユーリ無双な展開しか思い浮かばないんだが、もうひとひねりあり得るんだろうか
アンジェリカが総大将になってユーリと決戦、てのが全編のハイライトになりそうだけど、鷲や焼夷弾や榴弾砲まで登場してしまったら、もう無理ゲーじゃね? 動員力が100倍どころじゃないからな
相手が必死になったらわからんよ
一戦で百万人捨てて榴弾砲奪いに来たりするだろうし
そうなったらシャン人は正面から受けて立てないから敵地への侵入はより慎重にならざるを得ない >>72
戦闘だけなら無双だろうけど、それだけでは済まんからなぁ
既に何度か指摘されているけど、支配地域の統治どうすんだって話があって、これ失敗すると夜盗や匪賊やゲリラが跳梁跋扈しちゃって外征どころじゃなくなる
当然、カソリカ派各国は便乗しようとするだろうし、ガートルート・エヴァンスあたりなら積極的に火を放とうとするだろう
シヤルタ王国の元からの国民にしても「もう公約通りシャンティニオン落としちゃったじゃん」って話になって、戦いが続けば厭戦気分も湧きかねん
綱渡りはかなり厳しいと思われ
ユーリとしては「失敗しても新大陸に逃げりゃいいや」くらいの感覚でやってるのかも知れんけども……
アンジェリカは、彼女の野望がどの程度なのかにもよるけど、場合によってはワタシ派に乗り換えてシヤルタと和睦もあると思ってる
(イーサ先生の聖典買って持ってるしね) 国境線がくっそ長いからな
モンゴル側が不穏になると兵力10万じゃきっつい イイスス諸国との会戦自体はどうでもいいんだけど
補給潰せねーし勝てそうになかったら普通に逃げる遊牧民と
占領地に沸くゲリラはほんとでやばいのよな
新兵器(10年もすりゃぱくれる)だけで急拡大した領域を統治&防衛とか相当厳しい 遊牧民は攻城出来ないから国境に砦増やせばなんとかなりそうな気もするけどどうなんだろう
定期的に牧草地に鷲をパトロールさせて火炎瓶で牧草地焼いたり
病原菌撒いたりすれば技術力の差で潰せるんじゃない
遊牧民と言いつつ本拠地の都があるタイプなのかもしれないけど
騎兵は防衛陣地とライフルで陳腐化する兵種だから正直もう斜陽なんじゃないかな 王鷲兵って育成に時間がかかるエリートだからなぁ
長大な国境線に張り付けて延々見張りとか難しいだろう >>74
> アンジェリカは、彼女の野望がどの程度なのかにもよるけど、場合によってはワタシ派に乗り換えてシヤルタと和睦もあると思ってる
可能性としてはあり得そうだけど、そうなったらユーリ的にイージーモード過ぎるんじゃ無いだろか
彼女には「魔王に立ち向かう人族の希望たる勇者」の役割が振られてる気がする ある程度侵攻したら防衛固めて内政ターンじゃない?
各国の首都や港に定期的に爆撃して、やめてほしかったらこの条約飲め、これこれを差し出せ、を繰り返す 征服しないと無理じゃね? クラ人社会に居るシャン人奴隷を取り戻すとか、
教義の根本の1つを修整させるとかは、現在の支配層の面子を叩き潰す事になるんだし、
国軍壊滅して征服されたからしかたない、くらいに力の差を見せ付けないと納得されない そもそもシャン人の人口回復速度考えると現段階ですら破綻してないとおかしい感じはある
アレク的な統治も防衛も考えない収奪ツアーならいけるかもだけど、何のための戦争なんだよって話になるし 内政リターンも読みたいけどな
ホウ社やホウ家やルベ家関連の人ら見たい >>84
ホウ社っていまどんな立ち位置になってんのかね
東インド会社ばりの超政商だろうか
リーリカさんなんかホウ社アルビオ駐在員兼シヤルタ王国全権大使とかになってそう ユーリに避妊用ペッサリーの講義を受けた娘も外交官やってるのかな 下町の清掃担当から全権委任大使にまで出世するとはな リーリカククリリソンって名前おもしろいわ
なんか由来あるんだろうか 発音を前提としていない書き言葉の弊害みたいなこと言われてなかったっけ
意味的な由来は明らかにはされてないもののしっかりしたのがあるんだろう ○○ソンは現実ではアイスランドで見られる名前で、○○ビッチとか○○センと同じく「○○の子供」という意味
おそらくリーリカ一族の出自は孤島なんだろうな 括り離村
いや成る程、アンダーソンとかサムソンの系統の父姓ねククリリさんの倅の家系ってことか
とすると母系社会の魔女参入以前からの姓かとか色々面白いね ククリリソン家は清掃業だから元々は石鹸なんかを作る公衆衛生系の魔女だったりするのかもね 石鹸製造はまた別の利権だと思うぞ
ゴミ拾いだって資源回収という面があるから更に細分化されてるだろうし 最近読んだ「この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた (河出文庫)」が面白かった
製紙や活版印刷の部分はユーリのやり方をさらに詳細化したみたいなかんじ
知識チートものを読む (or 書く) 人におすすめ レビューでも言われてるけど理系分野の翻訳がかなりがっかりだから
原著のThe Knowledgeの方がオススメだけどな 一般的な英語の読解が出来ても理系分野の用語の正確性を求めるなら大抵の人間は辞書を引きながらしか読めない。
俺も卒論は英語文献引用してたが娯楽にまであんな労力強いるのは賢しい振りしたただのバカだよ。 >>98
俺もめちゃくちゃ英語得意とは言えないけど
今時Kindleで洋書開くとこうやって難しい単語には最初から意味をルビで付けられる
https://i.imgur.com/dHJBEjN.jpg
さらに判らない部分はワンタップで辞書で引ける
https://i.imgur.com/DBD2vw0.jpg
昔と比べれば断然ハードルはダダ下がりしてるよ 印度哲学科でサンスクリット語の英訳辞書の英語を英和辞典で解読してた思い出
英語が苦手だったから地獄だったなぁ・・・ 次にユーリの愛人になるのは誰だろうな、ティレルメ攻略のついでにアンジェリカを愛人辺りかな フツーに考えてミャロじゃね?
アンジェリカ=勇者=魔王の敵、って説のを信じてるんで、愛人にはならんと思うなぁ
エンリケには期待してる シャムがそろそろ卒業だろうから、ホウ家の跡取りのこと考えるとシャムじゃね? アンジェリカは愛人にはならんでしょ
二人には直接の面識ないし、能力を認めてはいても個人的には互いに恨みしかない
ユーリとアルフレッドが異性同士だったら愛人になったか?ってくらい荒唐無稽 アンジェリカは容姿関係でソイムが驚愕したりとかやたら伏線張ってるし、愛人になる可能性ゼロではないんじゃない?
この作者はキャロルやリリーの時もそこまでユーリと親しくなかったところにイベント一つ唐突に挿入してくっつけてるからアンジェリカと
何か適当にイベント入れてくっつけるとか普通にありそうだけどな。実は容姿がシャン人のそれでキャロルと瓜二つだったとか フリードリヒ大王に対するマリアテレジア的な存在になるんじゃないかとは思ってる。 ツンデレ、お姉ちゃん、ボクっ娘に妹
その次の枠は人妻だと思う
てことで、スターシャさん もしもユーリとその娘が揃って死んだら
実はドッラが国家元首になる可能性もあるんだよね シャムはユーリの手助けが必要かなと思うけどミャロは勝手にがんばれって感じ
まあハーレムとか読むのだるいしパッと流してくれるとありがたい 誘拐事件→解決→リリー先輩は大切な人、の流れは正直リリー先輩を普段から出しておいてからやった方が良かった.
あの事件で戦記パート止まってしまったから露骨にリリー先輩と仲良くなるイベントでした、と感じてしまう。 イイスス側もシヤルタ拡大の核心である技術開発者狙ってくるよなって、
当たり前の展開でもある。それがユーリの個人的な事情と絡んたエピソード リリー先輩はもう少し普段から発明品というか新兵器の説明キャラとして出ていれば良かったんじゃないかと思う
普段ほとんど出番無かったし 誘拐イベントの前に告白イベントがあったから、恋愛劇を盛り上げるための茶番に感じたな
最初の告白イベント無いほうが事件の中でリリー先輩を大切な人と認識する自然な展開にできてたと思う 戦記なんだから、無理に色恋沙汰を絡めなければいいんぢゃね? まぁ時々年代ジャンプしてるんだし、特に描写してないけど
いつのまにかリリー先輩もミャロもついでにシャムなんかも
ベッドを共にする関係になってました
でも別によかったとは思う 何となく肉体関係になりましただとユーリが誠実じゃない人間に見えてしまうとか作者は考えたのかもしれない。
もしくはイベント起きて結ばれた方が話が盛り上がると考えたとか 最初のキャロルをヒロインとするストーリーでも結びつきが釈然としなくて失敗って評価が多かったし、
この作者に恋愛やら情愛やらを書かせるのは期待しない方が良い。 ミャロは出番多いしキャラの掘り下げするような話もあったけど、それに比べると出番が相対的に少なく
あまり掘り下げるような話が無いキャロルとリリー先輩がユーリとくっつくというのがチグハグに感じてしまう。 権力と権威をユーリに授けて退場、って役割が最初から決まってたんだろうし
真ヒロインほどには描写も手厚くはなかったのかも シャム&ミャロとはあっさりくっつく
んじゃないかな?
ユーリの立場と性格なら、
「自分が引き受ける以外にないだろ」
と考えて淡々と実行してもおかしくない。
リリー先輩とああなったのだから
心理的な障害はなくなってると思う。 恋愛面で見ると鈍感+受け身キャラで相手から告白されないと進展しないタイプにユーリは見える 恋愛面で鈍感+受け身というのは
そのとおりだと思うけど、
自分に課せられた役割を引き受ける
のもユーリの行動原理の一つ。
サツキあたりから貰ってやってくれと
言われたらシャムとはくっつくんじゃ
ないかな?
他に相手がつとまる男はいないんだし。 だから無理に恋愛を絡めないで軍事・政治に筆を割いた方がマシでは? まあミャロの大恋愛は書きたいんじゃね
やたらよく出て来て好き好きアピールしてるし。
ホウ家でサツキ、ルベでキエン、ホウ社でカフらへんの他の登場人物に焦点当ててもらいたいな ミャロの恋愛パートは既にやってるのにもう一度やるの? ユーリはミャロの好意を知ったうえで完全スルーしてるから恋愛パートに入ってすらいないと思うな。
ミャロから告白しないと、ユーリを生涯にわたって支え続けた人物、で終わりそうな気がする。 くっついたらそれで印象悪いと思うけどな
元魔女なのに優遇されて宰相で肉体関係ありとか不正の臭いがプンプンするわ
まあマスコミ無いからなんとでもなると思うけど >>132
それ言い出したらホウ社なんて会長からして摂政とかいう、現代だったら利益相反で訴えられるレベルw 魔女全盛の腐敗に比べれば大抵の事は改善されてるから何やっても名君だぞ 娘が成人したら権力移譲とかどうするんだろうな。女王信奉みたいなのがあって、その権威を利用して摂政やってるから、
娘が成人した時点で女王親政にしろ、という声は絶対でそうだけど。ユーリには権力はあっても権威はないし 旧体制だって女王は親政してたわけではないからなぁ
そういう声も上がるかもしれんけど、何言ってんだこいつってなるんじゃね 予定している軍事的成功を達成したら、
自分がいなくなった後を考えて体制を
変えていくんじゃないかな?
王の親政は失政が即体制の危機につながるから
徐々に立憲君主制・議会制へ移行。
王は建前上は絶対権を保持していることにして
反対派を説得する。
最初は選挙権者をごく少数に絞った制限選挙で、
時間をかけてゆっくり普通選挙へ。
地球の歴史を知っているから、フランス革命や
ロシア革命のようなことが起こりうると
ユーリには分かるはず。 独裁的な悪政に対抗するという必要性からそういう思想が自然発生するならいいけどな
上から与えた共和制がどのくらい自浄機能を持つのかは疑わしいところがあるし
ましてユーリの跡を継ぐものがユーリと同じ展望を持って長期的に民主制への舵を維持するなんてのは実質的に不可能だろう
そんな未来のことまで一人の人間がどうこうしようというのは烏滸がましいともいえる 選挙制度を現状のシヤルタに導入したら国が崩壊すると思う。
選挙制度の概念広がればクラ人から選挙権求める運動起こる。認めなければクラ人は二級市民ということになって不満が噴出するだろうし
認めれば自治の拡大や独立運動が起こりかねない。征服王朝で他種族国家になったシヤルタに選挙制度導入するのは危険すぎる。 まぁ選挙導入するならアメリカの植民地からでええと思う シャン人に政治体制の選択、変更という発想があったのか疑問に思う
大皇国滅亡以来千年近くの頽勢続きでも大した変化があったように見えない
いくつかあった将家のクーデター未遂も、体制変更を目指したというよりは単なる不満の表出っぽいし
クラ人諸国家を他山の石としようにも、「連中は全く別種」という思いが本気で調べる気を削いでいたのではないか 騎士院と教養院以外に碌な教育機関無かったはずだから、まずはシャン人の教育水準上げるところからだと思う。
ユーリが生まれた時点で中世レベルだったろうし、識字率だって悲惨なレベルなはず 次はどこ攻めるんだろ。ティレルメの内乱弱体化待ちかビルバオの支援強化でユーフォス連邦か。どっちも時間かかりそうだしやっぱり内政ターンなのかな 内戦で治安悪化してるティレルメなんて支配しても治安回復とかのコストばかりで良いことなさそうだけど教皇領制圧のためには必要だからなー
正直敵軍撃破はともかく統治まで考えると世界征服はやっぱり無理があるよね 書籍版特典SSのリスト+あらすじ、
どっかにまとめられてたりする? 作者の割烹の4月20日分に特典タイトルはある。持ってる奴の内容は以下の感じ
メイト…誘拐未遂事件のキャロル視点の話
特約店…ユーリとミャロが斗棋やってるのをキャロルが横から見てる話 >>144
カソリカ派の国々のどこかをワタシ派に改宗させて矢面に立たせるのがリーズナブルだよなぁ
そんで宗教戦争にまで持っていければ、シヤルタとしては漁夫の利が狙える
条件は「四者の天幕」で既に提示されてるから、滅びるくらいならあれを呑む、という国が出てくるかどうか
カルルギ派からカソリカ派に転んだ国なら、もう一回転ぶか? 四者の天幕は変なこと言ってんなあと思った
大義名分なんて正当防衛でもシャン人国家滅ぼされた報復やら奴隷解放やら言っとけば良いのに。ワタシ派の伝道師かよ シヤルタに無限のリソースと無尽蔵の人的資源があるなら、別に大義名分とかいらないけど、
これこれを飲んだら皆殺しにはしないよ、って表明するのは占領する時に手間かけない為だよ
復讐強調するとあっちも非戦闘員だって死にものぐるいになるだろ 実際のとこ種族存亡を掛けた戦いなのにワタシ派利用すると宗教戦争の色が強くなって嫌だなと思った。まあ正式な宣言でないからいいんだけどね
利を取ったってことなんだろうけど文言の誤謬を直すとでも名言されたらシャルタの大義名分はなくなるし後世考えると覆らない理由にしたほうがいいんじゃない 向こうの大義名分を潰す目的だからあれで良いんじゃないかな。 >>146
ありがとう
本編では語られなかった重要設定、みたいなのはなさそうでよかった 少なくとも「悪魔だから」と言う大義名分を潰せれば
中小国家の集まりであるイイスス教圏を糾合出来るような代わりの名分は今のところ無い。
敵対するのが個別の国であればまだ対抗しやすいだろう。 >>150
新大陸を見つけた時点で種族存亡を賭けた戦いじゃなくなってるけどな
それにワタシ派を利用することは随分前にユーリが「イーサ先生の準備室」あたりで表明してることなんで、今更感が
カソリカ派が方針転換できないようにエピタフを教皇領に送り返してるわけで、イイスス教国には教皇領に従ってユーリと戦うか、
カソリカ派を捨ててワタシ派に乗り換えてカソリカ派を弾圧するかの選択肢しかない もし内政パートやるんなら、
王城の西側に橋を架けろ。
これだけで、再開発バブルが来る >>155
捕虜使って建築作業いっぱいやらせてるって話だから、それこそ橋やら道路やら港湾やらの整備が猛烈な勢いで進んでそう
ホット橋とか、どんな立派な橋になってるか 娘についてもう少し本編で言及しても良かったと思うんだけどな。愛するキャロルの忘れ形見だし世界征服も今となっては娘のためらしいし。
今のままだとユーリが権力握るための大義名分なだけで終わりかねない。 まだ乳幼児だし
せめて喋れるようになってからじゃないとキャラが動かせないと思うw 現時点でシュリカたんは2ちゃいだから幼児語程度は喋ってると思うぞ 出番無しでも、シュリカが喋るようになった、とか気にかけてるような描写をチョコチョコ入れるとかやりようはあると思うな。
普段全く言及しないのに、愛してる、とか言われても薄っぺらいというか嘘くさく感じてしまう。 シャル…
某作品(の二次創作)のせいであざといイメージしか思い浮かばん 病床のキャロルだってほとんど放置してただろ
明らかに状態が悪化してるっぽいのは文中で暗示してるのに
描写が薄いのは意図的なものだと思う 正直キャロルは描写が弱すぎて「ユーリに権力与えるために用意したキャラなんだな」と露骨に見えてしまったな。書籍版では改善しようとしてるみたいだけど
ただ、病床のキャロルの描写が薄いのはキャロルが自分の病状隠そうとしてたから、というのはあったと思う。 主人公が傲慢な俺様思考だから、自分本位で他者への情が薄く見えるのは仕方無い。 両親が殺害された後で墓の前で号泣したり
救出したリリーさんを、ひと目も気にせず抱擁したり
情が薄い様には見えんけど 他人を見下したりするのが多かったり、損得勘定は得意だけど他人の感情をあまり理解してなかったりとかある。
イベントが起きた時にそれっぽく振舞っても普段の内面描写があまり情のある人間らしくないんだよな そりゃ単に、情けをかける相手を選んでるってことじゃね?
ピニャコラータがどっかで分析してなかったっけ? Amazonのレビューの数々すごいな
100件超えとるやん 乳児の鼻つまんだりほっぺつつきまくって泣かした挙句何もしてないのに泣いたとほざくあたり
ユーリは何か人として欠損してるとしか思えん 愛に恵まれず育った欠陥のある人間だとこれでもかと書かれてるのにどこを読めば今更そんなことが言えるんだよw
>日本での俺の両親というのは、犯罪者ではなかったが、控えめに言っても碌でもない人間だった。それと比べれば、こちらの父親と母親は、なんとも愛情に満ちている。
>日本にいた頃に、俺とは人生観のまるで違う他人に対して抱いていた違和感が、「ああ、こういうことだったんだ」と氷解する思いがした。彼らは愛情に満ちた家庭で育っていたわけだ。
>そういったタイプの人って、子供のころの家庭に問題があったりして、心に傷を負っていることが多いんですね。
>酷いイジメを受けたり、とんでもなく寂しい思いをしたのに、誰も助けてくれない。救ってくれない状況がずうっと続いていた、というような。
>「僕……あんな父親に育てられて、母親には捨てられて……お二人に育ててもらって、愛情をもらって……初めて、本当の親子ってこういうものなんだなって思ったんです……でも、息子らしいことなんて何にもできなくて……。やっとお二人に本当の子どもができると思ったのに、僕のせいでこんなことになっちゃって……お母さん、僕は、なんて謝ればいいのか……」 自分のことを「堕落しない人間」と評価してるのと同時に「クズ」を自称し続けてるのもそういう背景から
自己愛と自己評価が欠落してるという事を示しているのは明らか
その「クズ」が今生の両親の愛で「やや真人間」に育ち直せた
「やや真人間」になったことでキャロルという伴侶を得て人間らしく生きる資格を自分に許せた
その両親と成長の成果を両方奪われてしまったのでもはや人間には戻れず魔王となった
そういう話でしょコレ >>171・>>172
作者がそんな風に設定したがってるのは、ワカル。
でも描写がそれに見合ってないので、表面的でその時限りの浅薄な情愛しかない風に見えるわな。
キャロルをヒロインとして設定したいのは理解できるが、関係を深める過程に説得力が弱く筋立てのための道具に見えるのと、同じ。 考えてること1から10まで描写する作風じゃないんだから
ちょろっと書かれてたらそれで流しなよ あまりにも多くの創作に耽溺してしまい、その裏側が鼻に付くようだったらそれは作者のせいではなく読者のせいだろう。
野暮とか不粋と呼ばれるものだ。 Twitterでアンケートとってるキャラ名はこの作品にでてくんのかな?
娘絡みだろうか シャルとかシャム・ミャロ・シュリカと似過ぎてて見間違う未来しか見えない シャムとか言われると坊主頭のメガネ坊主が脳内再生される >>179
ホウ家の跡継ぎ問題でも持ち上がれば、否応なく出番となるだろうな そういや末尾がaになる女性キャラが少ない気がする。
意図的なんだろうか? 王鷲は新しい兵器によって格段に重要な兵科になったが、駆鳥もそう言う発明をユーリはしないのかな。
せっかくシャン人にしか懐かないんだし。 相手はもう銃を増やしてる段階だからなあ
ライフル持った軽騎兵は今しばらく生き残るだろうけど
槍持って敵陣に突撃する重騎兵はもう時代遅れになりつつあるんだよなあ
手榴弾持って擲弾兵とかもできなくはないけど大抵の道具は鷲の方が安全に一方的に使えるし
カノン載せた車を牽かせる馬車砲はこれからニーズがあるけど騎士の仕事とは言いにくい
あとはドイツの電撃作戦みたいに鷲の直庵を受けて敵陣深くに侵攻するとかかなり無謀な運用くらいしか思いつかない
まあカケドリは馬でも代替できるからカケドリ使ってもあまり優位になれないどころか相手にそのまま同じことされる危険もあるしね 今の段階程度の銃と砲なら
使い捨ての短銃も装備したフサリア
シャン人と鳥の繁殖コスト下げて胸甲
ワゴン運用から追撃の軽騎兵で十分活躍できるきは
騎馬砲兵やら空飛ぶ砲兵はくっそ無難だけど騎兵らしい騎兵ではない。 でっかいペンギンみたいなの探してきて陸海空を支配しよう 馬よりも速力に勝るのだからライフル持たせたらカラコールが有効になる気がする。 鷲は中世レベルの魔法のない世界で航空機の役目を担うために登場させたんだろうけど
カケドリはそんなに重要な意味はないんじゃね
クラ人陣営との単なる差別化のためでしかない気がする 戦記ものは足が遅いと出来ることがアホみたいに減るからなあ ソイムの使い方がベストじゃね
重騎兵を釣る囮、馬より小回り効く馬上槍術
あとは軽騎兵に銃持たせた奇襲とか? ある程度練度ある騎兵に長銃のっけるの(カラコルが代表)は基本ゴミだぞ
下馬騎士として機動防御するならないではないがあんなもん練度も馬の質もいらんし 馬よりも早く、小回りは効くが鳥だし体重は軽く突破力は弱いように思える。
突撃させるよりもライフル持たせた方が長所を活かせそうな気もする。
銃の技術格差が無くなっても駆鳥の利点が勝るのでは。 体重が無くとも人を乗せて突進出来る二足歩行のダチョウなら
馬よりも高所を取れてもおかしくないのでは? 切りがいいのは4章終わりぐらいかな
それだとちょっと短い気がするから1巻みたいに追加の話があると思う 1巻が同時発売だったやつは8月なのに9月なんだな
他より文章量多いししかたないか 作者がツイで254話のリリー先輩視点について説明してるね 本文で書けなかったことを後づけで補足されてもなあ。 補足は得することあっても損は無いと思うけど
ちょっとケチつけすぎじゃない ここで書くくらいは別にいいのでは?ツイや割烹に突撃するのはちょっとあれだけど 来月2巻が出たら、販促を兼ねた更新がくるだろ
たぶん 現時点で内政面で出来そうなことってなんだろ?
乳幼児死亡率の抑制と流通ぐらいかな?
蒸気機関はまだ出てきてないが…。 出産奨励で何かできないのかな?
シャン人の子供ができにくい理由が解明されて
多産になるとか。 イイスス教国側から見て、ガリラヤ戦役での唯一の収穫は、竜が数匹いれば鷲をある程度抑えられるってことかな
次の戦いまでに、竜帝国か竜王国かから竜騎兵をかき集めくるだろ。対価は気にせず。 どうでもいい小ネタを一つ
169話
スズヤ「女王陛下様に会うのよ?」
ユーリ「陛下様はやめましょうね」
スズヤ「失礼じゃない?」
ユーリ「陛下様って失礼なのか?」
ここは「陛下って失礼なのか?」だろと思ったんだが、その直後に
ユーリ「失礼というより変って感じなんだが」
と続いてわけわかんくなった
どうやらユーリが失礼かもとおもったのは「陛下様」らしいが、スズヤは「陛下様をやめろ」と言われて「失礼じゃない?」ときいてるじゃん
失礼かもと思ってるのは「陛下」ってことになる 新刊の表紙のユーリたち、子供っぽさが一気に抜けてる感じだな
やっぱりイラスト付くとイメージしやすい >>213
「陛下様」という二重敬称をユーリは「おかしい」と思って指摘したのに、スズヤは「失礼だから指摘された」と思ったんじゃね? 一気に成長したな。当たり前だけど。
ユーリだけちょっと老けて見える。 >>213
ユーリ「(文法的におかしいので)陛下様はやめましょうね」
スズヤ「(様を省略するのは)失礼じゃない?」
ユーリ「(そういわれれば、文法的におかしいと否定してしまったけど)陛下様って失礼なのか?(慇懃だが失礼とまでは言えないのかもしれない)」
…失礼というより変って感じなんだが、スズヤに(二重敬語の是非などについて)説明するのは難しそうだ。 スズヤは「失礼かどうか(敬意が伝わるかどうか)」で言葉遣いを考えていて
一方ユーリは「文法的に変かどうか」でその正誤を指摘したんだけど
直後に両者の重要視している部分がズレてることに気づいたという
認識ギャップの面白さ、あるいはスズヤの純朴さとユーリのロジカルさの対比を表したシーンだね 全然イメージが合わんな
1巻はまだ許容範囲だったけど 優男って感じでなんかユーリらしくない感じ
ピニャ視点ではこういう風に見えてるのかもしれないけどさ キャロルの腰が心配
脇息か座椅子が欲しいだろこの姿勢w キャロル涙目でもう敗色濃厚みたいだし詰みまで時間かからないから大丈夫なんじゃね 英題そのままか
「亡びの国を征服する者」で押し通すわけね 十字軍の前にシヤルタ王国を征するわけだし、間違ってない >>219
キャロルの劣化に涙した😭
ユーリに娘と摂政位を与えるだけの係、といわれるのもしゃーないな、こりゃ オレは挿し絵、いいと思うけどね
それより更新はよ
本国の話とか、アメリカの話とか、気になるところを補完してくれ キャロル、眼が大きすぎてなんかキモい
ガラスの仮面?とかに出てきそう
あと、やっぱり洗濯板なのね そうかな?逆に今回の表紙絵で女性らしく見えるようになったと思うけど
人によるのかな? どうせこれからみんな目が死んでいくんだから
今のうちにヘラヘラした顔は描いといたほうがいい 8/25発売分が19に特典情報出たみたいだから1週間前くらい 今読み返してるんだけど、結局ソイムがアンジェを見て驚愕した理由は不明なんよな? 尖ったナイフさん、なんか普通過ぎるキャラデザインだな かなりイメージ通りかな
見た目普通なのに中身が超原理主義者ってキャラだし 俺もイメージ通り
あの見た目で強烈に論破するのがええんやろ あの見かけでなめてかかって返り討ちにあった奴が猛烈に逆恨みするのわかるわ
ところで亡命した時先生お幾つだったの……? イーサ先生かわいい
他がちょっと違ったから期待してなかったけど、先生はバッチリ ミャロとシャムがなんと言うか逆なイメージ
あと、ユーリはもっと目付き悪くてシャープな顔と想像してた ユーリは信頼できない語り手というか、現代日本人の感性からするとDQNでやさぐれだけど、
絶滅戦争してる斜陽の国だと周りの女性たちが優しく感じるのかも。それならあの顔立ちはおかしくない ユーリは目付きが悪いとか言う描写も本編に無かった気がするしあんなもんでいいと思う。
毒殺後はまた変わるのかもしれないけど。
書籍版でもキャロルは死ぬんだろうか キャロル生存ルートなんて作ったらますます更新頻度低くなるぞ
ただでさえ販促更新も来ないのに 特典情報来たね。イーサ、リリー、シャムがメインみたい とんスキのコミックも同じ日だし、一緒にストアで買うかな。
特典代と考えれば送料600円は……高いけど なんと・・・
明日、仕事で仙台に行くんだけど、メロンでも売ってるかなぁ
通販だと特典が確定にならんし 四国です。マジで普通に売っててびっくりした。
連休前に出荷されたみたいね。 地方の良い点はフラゲしやすいことやね
地方の悪い点はそもそも売ってないこと 仙台メロンブックスで無事特典付き購入
帰りの新幹線でビール片手に読もう 特典があるとはいえみんな紙の本買うんだな
俺はもう電子書籍以外買いたくない ツタヤ見るとヤバイな
このままじゃ3巻打ち切りコースや 活動報告で告知してるけど本編更新してないから2巻発売知らない人多いだろうしな 昔から読んでる人は更新開いても大丈夫かもしれないけど
書籍から入った人は更新が開いた事で熱冷めて買わなくなるんじゃないかちょっと心配 タイトルが今のなろう風じゃないから今ひとつ手に取られないのかな
「異世界に転生した俺が天騎士で宰相に?!」 とかそんなのだったら…
いや、かえって埋没するか 話は面白いし絵師もSSRだし、売れる要素はあるんだが、やっぱり時期が悪かったのと、
確かにキャッチーなタイトルじゃないのはあると思うw つか1,2巻くらいの内容だったらそんなに特筆すべきことも無いし、ちょこちょこ小分けで出版してもダメなタイプだと思う
あとキャッチーどうこうより「魔王」という単語を副題に入れるべきじゃなかった 本格戦記と謳いながら2巻のあらすじに戦記要素無しだからスタートが遅いんだよな
文庫じゃないからそもそも手に取らない人も多いだろうし 他のなろう小説みたいに、
2歳あたりから魔法で無双したり軍勢指揮して包囲殲滅したり、
敦盛謳ったりハーバーボッシュを野良の職人に実践させたりはしてないからな このペースだと、3巻で戦争見物を頼まれて、4巻で戦争見物、5巻で逃走&帰還、6巻で撤退戦で初陣とかか
戦争始まるまでが長いので飽きられないかが心配だわ 海賊国家相手にしてた時もそうだけど、軍事力で圧倒しているor勝利した状態での高圧的な話し合いをさせたらユーリの右に出る者はいないな これが種族的に思い入れとかあまりないユーリだからこうだけど、
他の将軍が仮に摂政とかだったら、初手民族浄化だったろうな
そして泥沼へ しかし大昔からその地に根差し未来に家名を受け継いでいくような名門出身者とユーリは死ぬほど相性が悪いな。
根底に根差しているものが全く違うからだろうが。 >>276,277
ユーリはユーリで、色々と拘りがなさすぎて国内で軋轢を生んでそうだよな
リリーさんとこの女中さんなんか典型だろうけど、他にも土地貰って陣爵やら藩爵やらになれると思ってた不平騎士層とかもいそうな感じ
それと、シャン人社会でワタシ派の信者がハロル・ハレル以降も増えてそうで、聖沼信仰との対立とか起きてそう ユーリ自身が、「自分の王家へのこだわりの無さが問題を引き起こすかも」
って自覚してるんだよな。それでいて「そんなの知るか。もっと合理的になれよ」
とDQNな行動してるわけだけどさ まぁ中身は現代人だからねぇ。
自分たちの家や社会が祖先、あるいは先人の成果の上に成り立っているという意識が中世人より薄いのは仕方がない面はある。 ガリラヤだけで統治の人材が払底するのか。
ティレルメは征服じゃなく改宗だけさせて盾として利用したほうがいいと思うけどな
今の王位継承戦で敗色が濃くなった側に話を持ち掛ければ受けるだろうし >>281
ガリラヤはまだ本格的な統治が始まってないから、実質的には都市国家群だけで人材難状態だな
シャンティニオンに至っては宰相ミャロが貼り付いてる
シャン人のテロル語話者がそもそも足りてないし、その上統治ができる人材となると、そういう教育してきたわけでもないから、ほぼズブの素人にオンジョブトレーニングで植民地支配やらせてるようなもんだからな
そりゃー魔女家出身者がかつてのノリでやらかすのも致し方ないというか 一応鷲で通信がマシな分の補正はあるだろうけど単純に支配領域が広すぎるのよな
通信も流通も整ってる沿岸部以外は封建制(地方は独立採算)でないと辛い時代なんちゃうのいう
仮に官僚足りてたとしても1世代もたったら統制効かなくなる 代官役の魔女が確実に問題起こすから被支配者層から人出させて監視役にしようってのは上手いと思った
その上で相手に言わせて恩を着せる形にするのもいいね 書籍版が10巻くらい出るまでコールドスリープしてまとめ読みしたい 新章開始かと思ったら、ガリラヤ編のつづきだったか
地中海へ抜ける自由航行権を狙ってるってことは、海側から教皇領を圧迫しようと考えてるんだろか
その場合、エンターク竜王国との友好関係という布石がどう生きて来るのか気になる
楽しみ 攻めれば攻めるほど占領地が広がって統治に苦しむ羽目になるのはどうするんだろうな
大皇国時代の旧領以外は属国として間接統治か?
それも面従腹背になるのは確実だし強制改修って目的が果たせるのか微妙だが 近所の本屋に行ったら目立つところに平積みされてて嬉しかったから二冊買ったわ 陸軍の技術はパクられる恐れがあるけど鷲空母戦術は向こう数百年まず同じ土壌に上がれないから相手が海に注力すればするほど儲かる理論かも知れん
鉄甲板と対空射撃実用化するまでは無限に勝てるだろうし 何かユーリとキャロルが会話してるシーンを読んでると切なくなるな >>292
デビュー作の発売日が非常事態宣言下になってしまったなろう作家、その後…『亡びの国の征服者〜魔王は世界を征服するようです〜』
ttps://togetter.com/li/1597296
『おまえが熱心なファンだろ』って突っ込みたくなるがよくやった。 ちょっとマヌケなオチがついたな
流石に海の中心に沈めれば引き上げる方法はないし大丈夫だとは思うけど傾いた船で会談するのはどうだろう >>296
元々艦載する前提で作ってないしな
あと、大航海時代の艦載砲って大抵車輪付いてて、発砲するとき後退するようにしてたような(そんでロープが張って止まる)
ガチガチに固定すると衝撃が全部甲板に伝わってしまう ようつべで探したらこんな感じ
ttps://youtu.be/Z08OF57gBfU?t=59
砲自体が陸上のものに比べるとはるかに小さい上に、発射時の反動を砲が後退することで逃してる
ユーリ砲は駐退複座機構が未完成というアレなものなので、甲板に固定するのがそもそも間違いだったと…… アマゾンの1巻のレビューがいつの間にか120超えてて驚いた
やっぱり熱心なファンが多いよな ミャロは正式に役職として宰相になってんのかな
摂政置いてるのに宰相まで置くのかな? >>300
二部の人物紹介の所に宰相って書いてあるからなぁ
摂政と宰相を同時に置いてはいけないとかいう謎規定があるならともかく 摂政は君主の代理、宰相は君主の補佐だから並立しても問題ないっしよ 職権限重複するだろうから並び立つと普通は対立するけど、まぁ対立は今の所無さそう。 当人同士が折り合えば問題ないだろ
ユーリ>ミャロの関係が続く限りは いや、歴史をみると当人同士は対立してなくても大抵下からの突き上げで対立せざるを得なくなる。
特にそういう展開は求めてないけど。 ミャロが、戦場とか船上とかで「ユーリくん」言うのが気になる
軍服を着てそこにいるんなら、人前では「閣下」言え
公私のケジメをつけろよ、大人なら
と、ちょっと思う
カワイイからまぁいいけど まあ確かにな。人前では「摂政閣下」だよなあ普通
周りがホウ社の人ばかりなので気を抜いていたのだろうか 書籍のキャロルの関係強化具合いいな
最後キャロリナがキャサリンになってるけど >>305
その歴史の人々は当人の関係より組織の方を重くみたからそうなるんじゃね
ユーリとミャロはそうはならなそう 遠征になんで宰相のミャロがついてきてるんだと思ってたけど
人材がい無さすぎだったって事か
そろそろミャロ以外の頭脳担当新キャラ出てこないかな 都を奪還したんだから当然
統治機能もある程度シャンティニオンに移すんじゃないの
むしろいつまでも北欧のシビャクにいたら働きづらくてしょうがない >>311
住民まで動かすとなると民族大移動だし
クラ人が主体の占領地に本拠地移転は無理じゃね?
何十年とか先ならともかく >>312
シビャクに絶対動かせない何かがある訳じゃないんだから
軍と官吏だけ連れて来ればシビャクなんか古都扱いで城代に任せちゃえばいい
新領地に比べれば問題なんて無きに等しいんだし
研究所をどうするかはわからんけどシャンティニオンに支社を作ったっていい
住民は溢れるなら何割か周りの都市に振り分けてもいいけど戦争で死んだり逃げたりしたし多分そんな困りはしないだろう
それより前線に近いシャンティニオンに首脳が集まってるほうが全てにおいて効率的 >>311
安全の面を考えても実務の面を考えても、幼帝をシャンティニオンに移すのは現段階では無理があり過ぎるかと
いずれ……ぶっ壊した大聖堂の跡地に建てるであろう皇城が完成してから、くらいじゃないか
(建築コンペを何年も繰り返して、サグラダ・ファミリアくらいの建設期間を取る) シャンティニオンに一般シャン人の住民を増やすのはもちろん数十年掛けてやればいい
どうせ政庁爆破してまた城建てるのに数十年掛かる
幼帝が絶対必要になるのは国内の儀礼と友好国との儀礼だけだからその時だけユーリがシビャクに帰ればいい
政治の中心と儀礼的な中心が分かれるのは日本の江戸と京都を始めとして全然珍しい話ではない いつ反乱が起きてもおかしくない元敵地に即効移住しろとかぶっ飛んでるな シビャクからだと地方の統制が難しそうだがシャンティニオンは国境近すぎるし今はまだ異民族が多数の都市なんだから
両都市の中間、国土の中心に新しく都市を造営したほうが統治的には良くない?
ユーリはどっちにも強い思い入れないんだし。
即ちモスクワを作る。 シャンティニオン遷都って...
新大陸の統治はどうすんのん? >>316
現状でも防衛軍(統治用の官憲)と侵略軍に分けてんだから
一番軍事力が集まってるのは侵略軍だよ
つまり奇襲に一番強いのはユーリがいる所
だいたい一番エラいユーリが常に最前線にいるのにそんなこと言うアホはクビだろ
>>317
大皇国の旧領を回復する以上シャンティニオンの位置にはそれなりに合理性があるだろうし名分的にも必要性がある
まあ新都市なんてシャンティニオンの新城以上に時間かかるからやるにしても未来の話では
今の政治の中心地に求められることはユーリの利便性と植民地へのアクセス、奇襲時の籠城のための城壁の3つが全てのはず
>>318
現状だってお手紙統治でしょ
まあ個人的にはいずれ独立されるのは不可避の未来だと思ってるけど >>319
一度壊してから再建するぐらいなら初めから新都市造営したほうが早い気がする。
国家の膝下に不安要素がいるくらいなら初めから身内の譜代を移住させたり
税制的優遇をシャン人にだけ与えて商人や農民を呼び寄せた方が楽だし安心じゃない?
モスクワなら軍事的にも縦深が得られるしこの時代ならまだ運河が有効だろから物資的にも問題ない気がする。 モンゴル、女真、ムガル等の遊牧民を除けば首都を占領した元敵地に置く例はオスマントルコぐらいしかない気がする。
あるかな?
シャルルマーニュとかボリシェビキみたいに国土を動き回って強制的に税を徴収するという
首都らしい首都を置かないという手もなくはないけどな。 どっちでもいいがユーリの支配権は娘のつまり王室の代理人としてなんだから
その安全が全てだろうよ
旧都に遷都は守旧派的な連中を引き離す効果や政治的正当性の確保には有効なので
長期的にはいいんじゃね?
新大陸は逃げ場として知られない現状を維持優先かね >>321
>>322
言ってることはわかるけど
シャンティニオンという都市の構造のイメージに齟齬がある気がしてきた
あと別に恒久的にシャンティニオンを首都とすべきとまでは思ってない
統治機能、つまりミャロのオフィスをシャンティニオンに置くべきだという話ね というか軍を常に率いている以上
親族とかディミトリ等譜代は常に帯同して軍議に参加してるだろう
そこに戦えないシャン人を連れてきても守るものが増えるだけだから安心感はむしろ下がる >>324
俺の認識としてはシャンティニオンはセルビアにとってのコソボみたいなものだと思ってる。
出来ても鎌倉府みたいな副首都的な機能をシャンティニオンに与えるとかじゃないか。
元みたいに夏と冬で首都を代えるとかいう手もあるけど距離がなぁ。 >>326
政庁爆破についての話ね
俺は政庁爆破は単に歴史的建造物の破壊であって防衛機能や政治機能にはほとんど関係ないと思ってるけど
君は政庁と新都市建造を天秤にかけてるみたいだから
ユーリのいる場所を幕府の位置とするのは俺のイメージに近いかな
鎌倉府よりもよほど強力に集権できるとも思ってるけど キャロルとのエピソードが増えるたび、どうなるかを思うと悲しい
書籍でそこまで行けるか怪しいけど kindle版一巻がセールで924円になってる
紙しか買ってない人はお布施に行ってもいいかも 完全な遷都は最悪鷲で逃げれるユーリ達はともかく
象徴たる女王が動かせんってのが致命的な気は
本国以外の統治に関しては圧倒的官僚不足から移動宮廷じみたものになってるんでは
実質的な王の周りに人集めないとなにもできない
これでも鷲で通信速度高い&反乱起こしても軍集める前に粛清部隊(鷲)送り込めるからまだ統治楽なほう
統治者になるシャン人が異種族だから土着化できない(安定化できない)ってのが致命的な気はするが
官僚さえ足りてるなら中央集権国家に持ってきやすいしプラスに働くとこもあるんだがな 最近読み始めたけど面白いね!
観戦のつもりで出陣したユーリが本国に帰還した所まで読んだ。
週末は徹夜で一気読みするつもり >>331
書籍もよろしく!!
売れなきゃ打ち切りなので。 3巻はどう区切るんだろう
1巻と2巻はWEBベースでほぼ同じ分量だけど、次に切りがいい6章の終わりまでやるとちょっと長いんだよな 皇帝独裁の悪い面が出たよな
寵愛する皇太子を押さえられたら、国全体が引っ張られる 奴隷の妻は後宮の侍女だろうか?
異民族同士でも家庭は持てるんだな。 クルルアーン人だがシャン人と言うのもあり得るのでは。
宰相は内心竜殺しの王の逆鱗に触れたと戦々恐々としてそう。 教会勢力の及ばない諸国では
単なる異民族奴隷扱いか
クラ人とシャン人の交雑は不可能なはず 通訳を連れて行く、という考えは自体は悪くなかったんだけどな
竜帝国も竜王国も、外交プロトコールどうなってんねん……
この通訳氏、どこ出身だろうな。ダフィデとかだろうか 通訳に信頼できないやつ連れてこないんじゃないかな
ってことはこのシャン人かなりいい生活しているはず >妻の身分は……少し複雑な身分制度があるのですが、平民といって差し支えありません
複雑なカーストがあるんだろうけど、奴隷よりの市民ということで妻は市民権を持たない解放奴隷とかなのかな クラ人ってのはホモサピエンスみたいなカテゴリで
シャン人と交配できない人種は今んとこみんなクラ人とまとめて呼ばれてるな
ココルル教圏のクルルアーンとエンタークはその中でもアラブ人みたいな特徴の人たちだからなんか別もありそう
「アーン人」みたいな 書籍版読んで思ったけどDQN連呼するのは微妙だな。
本格戦記と言ってるなら表現も直して欲しかった。 どんな馬鹿にでも分かることだ
筆舌に尽くしがたいほどの無能
馬鹿と無能、という言葉が多いのも気になる 一人称だから問題ないっちゃ問題ないんだが微妙ってのはまぁ… >>349
そこは表現というより相手を下に見がちなユーリの性格では
ミャロみたいな少数の例外を除けばだいたい内心こき下ろしてない? DQNという表現は教養無さそうで戦記というジャンルにもそぐわない感じがする。何か頭悪そう
ユーリがスラム育ちのチンピラならピッタリなんだろうけど、前世ポスドクで今は将家の人間として愛情注がれて育てられた訳だし エンターク竜王国の二人を下船させる必要があった理由って何だろね
竜王国には認めていない何かをシヤルタに対して認めろ、ていう交渉をするのかな 味方面して横槍入れてくる奴は単純に交渉に邪魔じゃない。 >>353
通訳は竜帝国の人間な
そもそも通訳は不要だから下ろされた
竜王国の大使に関しては、ユーリが言ったような手順を経ていたら、あるいは竜王国は仲介者として立ち会えたかも知れんけど、いきなり交戦国の人間を連れてきたせいで「信用ならざる仲介者」となってしまった
和平仲介国となっていれば両国の主張から第三者的視点で妥協点を見つける仕事もあったかも知れないけど、そんなわけで排除
これでユーリは竜帝国と直接交渉となってやりたい放題好き放題要求を突きつけられるように 「交渉内容に関して同席されると困るから難癖つけた」と言ってるから単純に利害的な話だと思うけどね
1. 皇太子を抱えてることがまだ王国にバレてなくて、それを知られたくなかった
2. 皇太子を人質にした交渉がエグくなるので王国関係者に見せたくなかった
3. 交渉内容に王国にとって不利益や不愉快となる内容が含まれる
4. その他
1は流石にバレてる気もするし
2は脅し掛けといて問題ないから微妙
よって3辺りかなとは思う 王国としちゃあ、帝国とシヤルタが緊張状態を保ってくれた方がいいだろうしな
友好的な外交関係があるとは言え、別に同盟してるわけでもなし 馬鹿無能は相手が実際馬鹿なこともあるけどそうでない時もあると思う。
キャロルが報酬金の使い道貯金するのか?と聞いた時に、思考がババアなのか、とかは割りと酷いと思った。
口にしない分別はあるんだろうけど見下してるというか、馬鹿にしてるというか。 いやだからそういう性格の悪い主人公だってば
善人主人公がいいなら他の読むしかないわな 性根はひん曲がりまくってるけど
ちゃんと口に出さないだけの分別はあるから……(敵は除く) ユーリの評価
自分より上の大天才:ミャロ、シャム、イーサ
自分と同等の有能人材:リリー、カフ、キエン、ディミトリ、ジーノ
自分より下だが、部分的には認めている:キャロル、ギョーム、ティレト、ハロル、リャオ 特定の分野で突き抜けた天賦の能力を持つ者を天才というのなら
エンリケはだれの追随も許さない大天才ではあるまいか アホ:ドッラ
昔のドッラ:ヴィーくん
クズ:ジャコさん ドッラはアホアホ言ってても多少は仲良いところも見せて欲しい
なんか死んでも「ふーんあいつ死んだのか」くらいで流しそうで 2巻の最後でドッラに試合で勝ったらうれしい言ってたから
もうドッラの事は認めてるよ そこらへんから5年の間にドッラが真面目に修行して強くなったんだなと想像できるけど
せっかく書籍で2組1組とクラス分けする話を加筆したんだからドッラの成長する過程を少しでも見たかった そういえばジャノ・エクどうなったんだろうな
やっぱ占領地の統治を任されてやらかしたところを見せしめに使われたとか、そういう有効利用な末路なんだろうか あれやらかすかなぁ?
あほではあるけどユーリの能力と武威の高さは知ってるし
当面は決定的に舐めた真似やらかしはしない気する
常識の違いと手出したらイケナイ範囲の見極め失敗してやらかす可能性は普通にある 異民族統治なんて誰がやっても何も起きないわけないんだから、あとは誰にどのタイミングでイチャモンつけるかじゃないの ドッラにも近衛騎兵師団任せたり信頼してる描写がちょくちょくあるから… ユーリの独白はあんまり字面通りに受け取れないよね。
本人の認識が即ち客観的事実とは限らないと言う凝ったことしてる作品だし。 ユーリはいちいち皮肉とか冗談きかすから
キャロル死んだときドッラに期待するものがほんとはあったのわかったろ twitterの更新告知のタイトルと投稿された方のタイトルが違うのはなんでだろ
ネタバレになると思ったからなのか、話がそこまで行かなかったからなのか 売れ行きはどうなんだろう?
3巻打ち切りはないと思いたいけど。
シビャクの戦いまででも8〜10巻必要だよな? twitterの方のタイトルは停戦交渉だけど、実際の中身は交渉するまで行ってないからなあ
タイトル的には恐らく次話の方が適切だろうし、早まったか途中で切ったか 書籍はキャロル生存ルートくらい明言してくれたら応援の意味で買うけどな ショックな展開が後からあるので書籍化するかはそこを見てもらうまで待っててくださいって言ってんだからショックな展開を書籍化するに決まってんじゃん キャロルはあそこで死んだから丸く収まったけど、生きてたらユーリと破局すると思うけどな。
ユーリが新大陸開拓秘匿してたのを王剣が調査してたから魔女の陰謀調べる余裕無かったという話だし。
キャロルに隠してた内容も不味いし、起きた結果が最悪だった。キャロルは許せないだろ それをユーリのせいにするの?
女王が魔女への警戒を怠ったのは女王自身の責任じゃないか
だいたいユーリ自身に何も聞いてないし魔女との陰謀劇に慣れすぎて不必要なまでにユーリを警戒しすぎたせいだろ ユーリは国を捨てて逃げる計画をキャロルに隠してた訳だし、キャロルの性格からするとそれだけでアウトだと思う。
キャロルは読者視点で物事見られる訳無いし、 冷静に受け止めるのは無理だよ。
どうしたって何で黙ってたんだ!となるし、ユーリが上手く説得できるとは思えない。 理路整然とユーリへの調査では無く魔女への調査にリソース割くべきだった、とは神の視点を持ってる人間が言えることじゃないかと。
少なくともユーリが、女王が死んだのは彼女の判断ミスで俺の国外逃亡計画は関係無い、と言ったら、キャロルにぶん殴られる。
ユーリは他人の心の機微に疎いからそこら辺キャロルの逆鱗に触れそうなこと言いそうな気もする 感情ですべてを判断して殴りつけるような女じゃない
一時的にカッとなってもちゃんと冷静にことの判断できるって統治者としての資質は持ってる
そもそもユーリにベタぼれだしメチャクチャするぞ、って宣言にいいよおまえならって言ってんだから完全な信頼関係がある 一時の激情があっても御免なさい出来る人間だしな
ただキャロル生存ルートは要らないかな
作品の根幹になる部分だし キャロルが生きてても結局戦記としての話の筋はあまり変わらないような気がするけど
その場合ユーリはキャロル一穴で居続けるだろうから
リリー先輩やミャロがいずれ耐えられなくなってユーリの元から離れるだろうくらいか 本人はそのつもりでもリリーさんの分析よろしく自分の縁者の退避先確保の計画と取られるから別に敵対はしないと思うよ
でも結局魔女が盛大な自爆してくれないと国としては詰んでたからなあ 女王とホウ家党首夫婦が謀殺された時点で流れは決定してるから、大掃除にキャロルの生死はさほど影響しないでしょ
キャロルと個人的に親しい魔女が日の目を見るかもしれない、ぐらいで ユーリの人格に影響が出るだろ。
生前は両親から愛されず、女にも逃げられ、真面目に仕事に打ち込んでたのに裏切られた男が、
異世界でやっと報われるかと思いきや愛し愛された人達に先立たれる、努力しても報われない悲劇に見舞われる。
キャロルが生き残ったら悲劇が弛緩してしまうだろ。
名声はあっても本人は幸せではなく向いてない仕事を続けながらどうやって幸福を掴んでいくのかと言う部分に
期待してしまうのがこの作品の面白味の一つだと思ってる。 >>390
よく分かるのだが、そこまで話が続くかどうか?
書籍の売り上げ低迷で打ち切り、作者エタるまでは
容易に想像がついてしまう。
売れて!! 先住民や現地の文明圏が存在してるなら新大陸編もあるだろうけど…
冒険小説や都市開発ゲームみたいになって、それはそれで面白くなるかもしれんw シャンティニオンを取り返すまでさっくりスキップしたから新大陸編もそう遠くないんじゃない? シャンティニオン奪還はユーリの目的から見ればついでだからでしょ
メインは対カソリカ派国家というか対教皇領戦になるんだろうし 過去の歴史から考えるとカンジャル大汗国とも絶対戦うことになると思うんだけど、果たしてそこまで行くかどうか 本格的な侵攻するかはともかく何らかの対処はあるでしょ
隣接した以上こっちが無関心でも向こうから略奪に来るんだろうし ミャロの外交デビュー戦かー
頑張ってテロル語をマスターした甲斐があったよなぁ
次はアーン語話者を育てないといけないんだけども 帝国…と言うか皇帝にとって利益になる提案って何だろう
「戦場では竜人隊たちが不覚を取ったが、皇太子が殿に残って兵士を逃した。
竜狩りの王も感服して追撃を控えた。さす皇太子。他のボンクラ皇子とは違う」
とか宣伝するとか? >>401
皇子は形式だけとはいえ総大将だったから、ただで帰ったら敗戦の責任を負わされる立場になって、これを庇えばまた問題になるからなぁ……
たとえば皇子の身柄と引き換えに竜帝国の捕虜は全員無償で返還とかして、皇子を持ち上げるエピソードでも捏造するとかじゃね?
ついでに停戦交渉の立役者としての立場を与えてシヤルタとの国交樹立条約に調印させるとか(そんでそのまま大使就任) 普通に考えれば、世界最大の帝国の最精鋭に守護られてる皇太子がほぼ単独で捕虜になるとか意味不明だからなw
一定の説得力はあるかもしれん シャンティニオンはともかく都市国家の何個かやるから総督として残る的な?管理面倒だしココルルなら別に喧嘩する必要ないし 返す場合の条件だし同盟を結ぶとかじゃないかな。
島を租借する理由が無くなるし皇太子にも次の戦場も用意出来るし北に出来た大国を敵にせずに済む 確かに他所から港町取れれば龍帝国から借りる必要が消えるし
皇子の名誉挽回の為に一緒に敵国獲ろうぜ、ってのは良いかもね
まあでも一戦交えるまでもなく空戦力を持ちイデオロギー対立のない二国が手を結んだほうが双方の利益になるのは当然だった気もするけど
お互いに格付けが必要だったということかな 軍事同盟結んで皇子と一緒に一狩り行こうぜ!説は説得力あるわ 捕虜になったことってどの程度、明らかになってるのかな
それ次第で、先の戦争の所属陣営を逆にして誤魔化す……ワンチャンあるか?
そのあとは普通に同盟して、中東側の抑えにする
イスス側と戦うなら背中を任せられないとヤバいしな 竜狩りの王に友人として認められた皇太子とか喧伝すれば老い先短い竜帝もニッコニコかもね。 皇太子を返さずに海峡の航行権+地中海の島貸与
こっちの方が良いと思える可能性がある条件なんだから、返す方は他の条件が相当相手にとってマイナスなものということだよな
賠償金はありきたり過ぎるし何だろう 脅迫された後で良い会談だったって別れるのか
草生える >>411
竜帝国がイイスス教諸国に宣戦布告して参戦する、とかはどうかな
皇太子奪還戦に参加せずに逃亡した、もしくは教皇領の策謀で皇太子が捕虜になった、とかなんとかいう理由をつけて 龍帝国が参戦するのは軍事的には良いんだが、占領政策に齟齬が出そうだな。
イイスス教徒の扱いはシヤルタとは異なるだろうし 返した場合のデメリットはシヤルタ側の要求がキツくなる訳じゃなく帝国側の国内問題になるよ?って事じゃない?
返して欲しいならもっと譲歩しろって脅迫じゃあんなに友好的な反応にはならんでしょ
交換条件関係無く返さない方が帝国側にもメリットが大きいって話じゃないかと でも返さない選択肢と天秤に乗せるためにはある程度の要求が乗ってるとも思うけどな
もちろん本当に取り立てるかは別として宰相が帰って説得するための援護射撃として 前話最後の部分の
「長期休暇か何かで帰れることになるかもしれない...期待しててくれ」という発言と
皇太子を返す場合の条件は関係してるような気がする >>419
皇太子の通訳として付けられるかもな
それを別にしてもシャン語・アーン語間の通訳出来る奴がシヤルタに居ないんで超欲しい人材 即時返還の代わりにガラリア東部の旧シャンティラ領域外を割譲し軍を駐留
友好的なパートナーとして東方国境の安定に協力するとか
メリットは領土の拡張の功績を皇太子に
デメリットはイイスス諸国と距離を置く事に ユーリが行動を伴わない友好関係に価値を見出すかな?
龍帝国の皇帝はもう爺さんだし代が代われば約定も心許ない。
皇后ミーディアはイイスス教徒かも知れないし皇帝の死後実権を握ったら敵に回るかも知れない。
ユーリの手口は相手をそうせざる状況に追い込むもっと性格の悪いやり口だと思う。 単純に留学()してどこかしらで武勲立てさせるじゃね
捕まって解放して終わりだと箔じゃなくて傷がつく エヌギラ島ってのは地球でいうどこの島なんだろ
30年租借するだけで意味があるんだろうか エーゲ海諸島のどれかだろうがどれもギリシャ半島を持ってる教皇領に近いから船舶の補給基地、大鷲の航空基地にはしやすいだろうな。
クレタ島辺りを租借出来るなら地中海へ出るのには有利かな。
船と補給さえあればギリシャ半島にも教皇領本土に行くにも苦の無い嫌な立地にある。 アルビオに鷲と焼夷弾を提供して北海の通商破壊をさせたようなことを
地中海でクルルアーンにやらせるんじゃないかな。
皇太子が総指揮を執る形にすれば武勲を立てることもできるし >>425
クレタ島はクレタ文明の発祥地だけあって資源もあれば制海権も取れるから歴史上ずっと奪い合われてきた
それが漁村しかない島ってのはちょっと考えにくいからもっと小さな島だろうね
>>426
地中海の海運が死ぬと苦しむのは竜王国竜帝国も同じだからなあ 俺はキプロスではないかと睨んでるな。
群雄割拠らしい汗国に介入して、分隊で東征
皇太子を利用して竜国にも介入、
竜國二国を統一させ、黒人の世界に南進
欧州は機会をみてアイシャを支援して、西進
欧州を統一させる
シャン人本隊は新大陸開発に多く注ぐ
こんな展開希望だが描ききれないかな? サハラ砂漠があるか分からないがあると仮定すると北アフリカから軍団が南下するのはかなり難しいぞ。
少人数の探検家すら苦労してるし。
大航海時代前なら赤道が灼熱で南半球に人(対蹠人)は居ないっ考えの人間もいるかも知れない。 ボスポラス、ダーダネルス海峡を抜けて地中海に至る道を確保することを考えると
レスボス島、ミコノス島、ナクソス島のどれかな気がする
クレタ島は小島というには大きすぎるしキプロスは海峡の通行権とセットで考えると遠い 「地中海に拠点」と言っているのと、いざという時に竜王国からの補給を想定しているんだから、エーゲ海の内側の島々は海上封鎖のことを考えると違うんじゃないか?
クレタはでかすぎるので、アンディキティラ島あたりじゃないかと 航空地図みる限りガレー船ならともかく帆船はかなり整備しないと港として使い辛そう<アンディキティラ島
まぁ地球に比類出来ない島の可能性もあるし。 シヤルタって地中海側に艦隊回せたっけ?
航海技術も海戦能力もぶっちぎってるだろうけどジブラルタルは普通に通過できるのかな 造船技術的には竜王国・帝国から現地で買ったほうが良さそう
よく買ってるアルビオ製が一番進んでるのかね ガリラヤも元は海洋貿易国だったんだから、造船所くらいあるだろ
大型船は逃したとはいうものの、今の市長はシャン人支配にとても迎合的だから、金さえ払えばじゃんじゃん作ってくれるんじゃね
あ、技師や船大工が逃げちゃってるか…… ユーフォス連邦なんじゃない?
今は酷いことになってそうだけど。 閑話形式でいいから、シビャクや新大陸の様子を描いてほしい 売れてるのだろうか?
オーバーラップストアで売り切れ、
再入荷というツイートは見たけど、
コアなファンがそこそこいるという
だけのことだからな。
全体での売り上げを知りたい。 書籍打ち切られたらwebも書くのやめるとかエタが約束されてるようなもんやろ メロンブックス週間ノベルスでは11位で一巻の時より高い数字出してるね。
TSUTAYAやhontoだと前回とそれほど差はないっぽい。
売れててほしいね。 メロンで伸びてるのは特典つく店が減ったからかな
俺も前巻は虎の穴だったけど今回はメロンで買ったし 1巻は通販で買ったけど、速攻で特典切れてたから売れてると思ってた 売り上げ落ちてないてのは朗報かな?1巻読んだ人が脱落してないってことだし
あとは少しづつでもじわ売れして伸びると良いんだが あくまでも順位なんで売り上げが落ちてないかどうかはわからんのよな。
読者としては4巻、5巻と出るまで安心はできないんじゃないかな。 次巻の出兵でやっと戦争と鷲がまともに出るからそこまで行けるかが一つのハードルかな 実は買ってなかったんで1,2巻まとめて買おうかなーとごつい本屋ウロウロしてんだけど1巻置いてない
2巻(1冊)だけなら3つくらい見つけたけど1巻置いてなくてまだ買えてない
できればクオカード使える本屋に置いてて欲しいんだけど… 売れてるとは思えないサ○ナーさんをまだ刊行してくれてるオーバーラップさんだし、そうそう打ち切りは無いと思うけど… 楽天のランキングで同時に発売された他のと比べると、売れてるのには負けるけど頑張ってる方かな
本人のモチベーションは知らんけど打ち切りはないでしょ
https://i.imgur.com/5rVE60y.jpg >>449
素人目にはかなり健闘しているように見えるけど実際どうなんだろうね。 前回は4/25に発売で5/15に続刊告知だったんだな
早く安心させてくれい 今まだ読んでる途中なんだけど
痘瘡の話とか人痘継代の弱毒化とかタマゴテングタケの中毒患者の経過とか
めちゃめちゃ生々しいんだけどこの作者は医者か何かなの?
種痘は本当は牛痘でなくワクシニアウイルスって点以外、あまりにも文句の付け所なくて怖い
薬剤師が書いてるとか謳ってる奴が鼻で笑えるレベルの描写 よく考えたら肝不全なら体全体に黄疸出まくるしあの状態ならGFR増えてるから代償的に腎不全にもなるし
そもそも急性の溶血性貧血なら流れるしそこすぎてもビリルビン血症なら普通に持たないし
描写生々しいとか普通に勘違いだったメンゴメンゴ
単に中世寄りの知識が深い人だった 出張行く度に本屋に寄って見かけたら買う程度かな。
買い占めちゃうと新規が手に取らなくなるかも知れないし。
広く読まれるだけの価値があると信じてるからね。
熱心なファンも付いてるしどちらかというと布教に力をいれてる。 >>458
うん、久々にまともな作品ヒットしたと思った
今のところ、なろう系で二週目読もうと思ったのはこれと本好きぐらい
最初の方ちょっと適当なのとWikipedia風演出は正直キモいと思ったけど
まだ未完結だし作者への還元考えたら買うのは利益率高い電子版の方がいいかな wiki風の記述は、冗長になりがちな説明を省く演出だと思うがね 関連作品に歴史書風の設定集があるからそれとの兼ね合いもあり
また遠い未来を予感させる要素がたくさん散りばめられてるから面白いと思ったけどな
まあちょっとネタに振れすぎてるきらいはあるけど wikipedia風文章は、あの歴史の後に「現代」があってそこから物語を俯瞰しているのだ、という演出だと俺は思った
あの後に続く世界観の現代物も読んでみたいね あれは作者としては歴史書の抜粋とかのつもりで書いたのだと思うけどな もちろんネット時代まで語り継がれてるってのもあるし他にも
・[シャン語版]から、シャン語話者が一定数いてそっちで記事書いてるウィキペディアンがいる事
・[議論]から、賛否両論で評価したり編集合戦できる程度に文化的な幅が広がってる事
・ホウ社と言えば大抵通じる程度の老舗として存続してる可能性がある事
とかいろいろ想像の余地を作ってるよね あれだけ手広くやってると、現代だと相当分社化されてそう
重工とか電機とか銀行とかに >>470
他にも海運、商社、造船、鉄道、航空とかなんでも関連企業ありそうだな
あとなぜかメセナにも金出してて美術館とか博物館とかもありそう 畏歴での表記が一般的っぽいことから世界的にはイイスス教が多数を占めてるんだろうけど、宗教的な争いがどう変遷したのかとか読んでみたい >>469
超でかい財閥とかになってんのかなロスチャイルドとかロックフェラーみたいに
陰謀の匂いがしますねこれは 経営理念からして「新大陸見つけてシャン人の存続を図る」というものだから
ゴリゴリの報国政商財閥になってそう。 更新で宣伝しなくても2巻売り上げ好調だったらいいんだけど
2巻って戦記物としてあんまり動かないうえに腐女子ネタもあるからちょっと心配だったんだよね 作者が二次創作でBL書いていた人がいたな。
超長編の御大。 エピタフは結局のところ教皇の甥でいいんだよな
顔の刺青は従兄弟になってるけど
敵国のことだから正確に把握してないのを演出してる感じか? 作者が勘違いしてたんじゃね?
入れ墨に事実と異なることが書かれてたら
告発の真実味が薄れるじゃん クルトスの戦いの物資量やばそう
補給の画期的な仕組みも発明してないと無理そうだよな 中世だと鉄道って、ほぼほぼ宝石や金の延べ棒でレール引くようなもんだから、
ある程度民度が上がるまでは大変そう 捕虜がいっぱいいるうちに、バルト海から黒海へ続く水路網を整備しよう(スターリン感) (運河に浮いている何かを見ながら)
ユーリ「あれは何だね?」
部下「同志ユーリ、あれは死体です」(「社会主義の二十世紀」風に) 3巻の話が出てこないねえ
便りのないのはいい便り、だといいけど 3巻は出ても書籍版から入った人がどれだけ買うんだろうか。
超本格派戦記と銘打ってるけど2巻も戦記要素皆無で、なろうでは古典的な現代知識チートものだった。
Web版から読んでる人は別に良いけど、書籍から入った人は正直ついてこれるんだろうか。 我々が2巻相当分まで読んでた頃にこの作品に魅力を感じてなかったらここまでついてきてないと思うけどね
既刊の有名な戦記ものだってだいたい最初の数巻は大した事してないでしょうよ 我々はなろうでこれを見つけたから転生学園モノでも読める人間だけど
戦記を期待して買った人は3巻まで我慢してついていけるか微妙って話でしょ てかここにいるのはWEBで最後まで読んだ人間なんだから世間を読む参考にはならない
「でんでん効果」という奴 買おうか迷ってるんだけどウェブとどんなとこが違う? 1巻も2巻もキャロルとの街探検デートが巻の最後にあってそれが一番の加筆
1巻は完全書き下ろしで2巻はWEB版の街探検にエピソードを半日分追加した感じ
次に大きな変更はどっちの巻もいくつかのエピソードをかなりいじってる
継嗣会議とか騎士院のランニングとか
あとはちょこちょこ描写を調整したりシーンを補ったりしてるかな
一番最初の前世のゾンビモードがあっさり目になってたり
全体的にちゃんとブラッシュアップされてる感はある
話の大筋に関わる変更は全くないけどまあ買っていいと思うよ >>492
なろう版は「超本格派戦記」とか無かったし、無料で読めてたから誰も気にしないけど、
書籍版は2冊で2600円くらい払って「戦記要素皆無じゃん」となるだろうから、新規読者は不満たまらないかなと思う。
Web版既読組が中心になって買ってるならそこら辺問題ないんだろうけどそれだとジリ貧になりそう。
>>495
全体的にキャロルとの関わりが加筆されてるのと、1巻部分の相続関係が若干修正されてるのかな。
大筋は同じだから、Web版読んで気に入ってるなら買えばよいと思う。
作者は書籍版打ち切られたら、Web版も書かないつもりだし。 >>495
今のところ大筋の話はwebとほぼ一緒だね
1巻はキャロルエピの追加と継嗣会議あたりがかなり変わってたけど
2巻はそんなに変わってる感じしなかったかな
2巻は最後のキャロルの話読むまでwebとあんまり変わってないなと自分は感じた
2巻にも1巻であったサツキのような第三者視点からのユーリ評話を
勝手に期待してたから2巻は物足りなく感じた キャラエピソード増えてるなら買ってみるわぁありとん 特典エピソード全部入りの完全版を出してくれたら、追加購入するんだけど 1巻から2巻発売が4月→9月で5か月かかってて割烹に2巻の情報書かれたが9月だから
3巻の情報は後2〜3か月くらいは待つつもりでいた方がよいのでは? 最近再発売されたクロの戦記の方がまだ戦記してるからな…
あっちはある意味観戦武官辺りまで全カットして本編始めてるけど ヒロインの中でもリリーさんの描写が弱い気がする。気がしない?
シャム
→両親も理解してくれなかった学問を始めて理解してくれた人。
教導してくれる頭が良くて頼もしいお兄ちゃん
キャロル
→騎士の風上にも置けない覇気のない奴かと思っていたが凄く有能で私よりよっぽど救世してた。
身分など歯牙にもかけない無礼者だと思ってたが身分関係なく命がけで私を助けに来てくれる人だった。
ミャロ
→憧れだった将家の嫡流。思っていた騎士像とは違ったが頭脳は自分より勝っているし英雄然としている。
魔女を出し抜いて事業を拡大させている上に謀略を巡らせてきた祖母を逆に逼塞させてしまった。
それぞれ惹かれる理由を推察できるんだがリリーさんはこういうのを推察できる描写が弱い気がする。 このまま卒業すればお洒落な喫茶店の一つもない寒い山間の領地でひたすら時計作って時々畑仕事をして生きていくだけだった
ユーリのおかげで才覚を十二分に生かせる職場と王都での贅沢な暮らしを手に入れた >>505
そういう物質的、環境的なものだと思ってたんだけど第二部でその環境を捨ててでも辞めるとか言い出してから良く分からなくなった。
ぶっちぎりで良い男と言えるだけの材料が読者には見えずらい気がする。
顔がとか仕草がとか声に惹かれてでもいい気がするんだが。 リリー先輩は出番が少なすぎるから、読者のあずかり知らないところで、自分を見出してくれたユーリへの感謝が
異性に対する好意に変わったんだろう、と脳内補完するしかない。 ドッラ
→いいとこのボンボンでただのチビガリだと思ってヤキ入れようとしたら
逆にボコボコにされて恐怖を心に刻み込まれた。あと、惚れた女もNTRれて脳が破壊された 主人公は社会的な立場には気を遣っても、周囲からの評価には無関心なせいかその辺の描写は全員薄いね
歓待されても軍神とか呼ばれたりしても本人は理解出来ずスルーだし
社会的立場から離れた非合理な人間の行動を受け止めるのが苦手だからそういう人間が敵だったら個人的にも国家的にも難儀しそう
敵版ソイムみたいな奴がいたら絡めて全く通用しなさそうだし 更新が遅いとお嘆きの貴兄にオススメ
「転生令嬢ヴェルミーナ」
主人公は女性だけど、大筋はよく似てる
戦記もの要素ありだけど内政チートがメイン。それ以外のオレtueeチートはなし
舞台は近世欧州、ヒロインはオランダ(っぽい国)の王族
大国(フランスっぽい国)に攻められて滅びかけるとこをヒロインが救って、表舞台に躍り出る
サスペンション付き馬車や製鉄なんかのテック・チート
更新が来るまでの穴埋めとしてはアリだとおもう よくわからんけど弱小戦力に転生して国取りする事を「大筋は似てる」と言ってんの? そっちも好きで更新を楽しみにしているけど似ているとは思わんなぁ… 以前このスレで似たような仕方で数作紹介されてたのが悉くつまらなかったからそれも手を出すのには躊躇してしまうなあ
同じ人か知らんけど ヴィルミーナは面白いぞ
現代知識チートはあるけどそれより女主人公のガンギマリメンタルの方が特徴的 読んでるけど地の文で作者がやれやれ的な突っ込みを入れるのが鼻につく
あとこっちでいうアンジェ的なキャラが大量に出てくるのでうんざりする 一寸読んでみたけど読めるね
ここからどう展開するのか楽しむことにするよ よくいるネットの害虫みたいな地の文が非常に不愉快だな
我慢してもうちょっと読んでみるけどたぶん耐えられない いちいちスレまで報告しに来るの笑う
誰も引き止めないよ むしろそのヴィルなんたらの話を続ける方がおかしいんじゃ
そっち読んだらそっちの感想はしかるべきとこでやれと こんな過疎スレでカタいこと言わなくてもいい気がするが
ウザイならスルーしれ 作者のツイートを見るかぎりでは元気そう。
そこそこ売れて、3巻の原稿を書いていると
推測する。 いや、さすがに続刊決定なら告知するっしょ
ファンに不誠実なことはしないと思うが 作者の征夷とはネット上で告知する事ではなく作品を書く事なのでは?
ええい、続きはまだか! 「こんなに応援してくれる人がいるのですから
頑張って書かなければいけませんわね」
おう、はやく書くんだよ 続刊が決まらず、やきもきして執筆に手がつかないとかならまだいいけど
打ち切りが決まって呆然としてるとかだとやだなぁ
最悪そうなっても、せめてきりのいいとこまで進めて畳んで欲しい
「...こうしてついに大司馬を斃しカソリカ派を滅ぼした。だがユーリの戦いはこれからもつづく(完)」くらいまで 作者批判になってしまうかもしれないが、読んでいて少し気になったこと。
ユーリの前世が理系の人間だったことが影響しているのか、西暦世界の歴史知識を彼がほとんど活かせていない気がする。
少なくとも、前世は日本人なのだから、明治維新の知識があれば自分がどれほど恵まれた政治環境に置かれているか判りそうなものなのだが。
薩長などの武家→ユーリ
三条実美、岩倉具視などの公家→ミャロ
天皇家→キャロル
彼ら彼女らが政治同盟を組むのは簡単だろうし、キャロル自身、作中で祖国をどうにかしたいという思いを持っている描写はあった。
女王も自国の現状については憂えているのだから、新大陸云々以前に、ユーリが最初からシャルタを切り捨てる前提で物事を考えていなければ、様々な悲劇については、もう少し何とかなった可能性も。 ユーリに忠君愛国の思想とか皆無だから国を立て直す動機無いしなー
魔女家は完全に腐った特権階級でユーリと利権を巡って対立してる状況だから、手を組むのが簡単というのは無い。
女王は国を憂えてるけど、魔女の専横に対して有用な手を打てずに無力。憂えてるだけ。
実利的にも沈んだ泥船であるシヤルタに必死にしがみつくより、新大陸に逃げた方がマシ。
キャロルについても一緒に連れてけばいいや、とユーリは考えてる。
正直キャロルが国外逃亡に素直についてくとは思えないけど、ユーリ視点だとOKと考えてるからユーリが国を立て直す動機にならない。 別に作者批判でもなんでもないけど
それは歴史のIFと同じで外野から色々想像するのは簡単だというだけの話で
当事者ではない以上「こうすればこうなったはず」という過程を何百も積み重ねるのは妄想でしかない >>534
> ユーリが最初からシャルタを切り捨てる前提で物事を考えていなければ、様々な悲劇については、もう少し何とかなった可能性も。
すまん、何を言ってるのかわからん
悲劇というのは、たとえば毒殺事件のこと?
その件と新大陸は関係ないと思うけど?
もうちょっと具体的に言ってくれると助かる まずユーリは将家の嫡男ではあっても党首じゃない。ホウ社では独裁的な権力振るえるけど、ホウ家でやったらお家騒動まったなし
ミャロは実家から勘当状態で、他の有力な魔女家に影響力及ぼすのは難しい
キャロルもあくまでも王太子なだけで、実績も「隣国への観戦武官として部隊を率いた」程度
クッソ保守的なシヤルタで、明治革命的なドラスティックな体制変化をおこそうとしたら、初手クーデターくらいしか手が無い
だからユーリも「新大陸に逃げる」ってプランを最優先にしてた 明治維新と全く被らないのに無理やり当てはめて同じようにすれば解決できるとか言い出すの草 そもそも明治維新の知識を持っている日本人は少数派では。 明治維新みたいに敵対する政権や、封建領主達を骨抜きにして穏便に新しいい中央政府に取り込み
速やかに挙国一致の中央集権体制を確立するなんて神業だぞ。
明治維新なぞれば出来るなんてもんじゃない。
大抵は即座に、もしくは十数年後に泥沼の内戦にもつれ込む。
明治維新以外でああいうのが上手くいったのはオスマン帝国のアーヤーン位じゃないか? 比較史論みたいな感想かと思って読んでたけど、なんかよくわからん
ユーリ台頭前のシャルタと明治維新前の日本がよく似ているという仮説が前提としてあって、明治維新は成功でユーリの権力掌握は失敗だったという主張が結論、みたいな論旨なんかね
前提も結論も賛同しないけど ユーリの権力掌握、すげぇ上首尾だしな。
本人は「失敗ばかりだったさ」とか言ってたけど、そりゃリャオも訝しむわ。 >>538
>初手クーデターくらいしか手が無い
南北朝状態になりそう >>544
軽い神輿のカーリャが生き残ってれば、魔女連中は喜々として担ぐだろうしなぁw 王統が分裂状態だとルべ家は介入せず様子見しそうだなぁ。 ルベ家は地理的に一番現実見えてる将家なんだから、王家がぐだぐだでもう駄目だと思ったらそれこそクーデター起こしそうだけどね 作中ではルベというよりキエンのおっさんだけ異様に物分かりがいいんだよな
革命後の挙国一致体制を作れる自信なかったからしなかっただけで、脳内では100回くらい魔女皆殺しプラン立ててたんじゃねーかなあのおっさん >>547
現実が見えてるからこそ動けないということも >>549
でも一緒に裏切ろうぜ!って誘われたら二家はついて行ったけどな 534の言いたいことも分からんではないな。
修羅になってシヤルタを救う道はなかったのか、
あっさり諦めていいのか、というのは自分も
思わないではない。
ただ、新大陸に逃げれば自分の身近な人々を
当面は破滅から救えるという保険があると、
かえって動けなくなるのが人間だろう。
逆に、新大陸が見つかっていなかったら
魔女家打倒を真剣に考えたかもしれない。 考えた末に女王に内乱を提案して退けられてるから結局無理では。
王権を持った女王に内乱仕掛けても速やかに掌握できるとはとても思えん。 元服が21〜22の国で17,8の子供に革命しろってのもめちゃくちゃな話だけどな
現実世界に直すならその辺の男子中学生にこの国変えろって言ってるようなもん 先王が早逝して王子が十代で即位したら普通、摂政がつくよね
そのまま自分で政治を切り盛りして、それが上手く行くなんてありえない
しかもどん詰まりからの一発逆転の革命を成功させるなんて、ユーリからしても現実的じゃなかったんだろう 3巻の告知でも更新でも、どっちでもいいから
来て欲しい。
作者はご機嫌でTwitterやってるから
売れ行きは悪くないと思いたいが。 ホントにねぇ
いろいろ事情があるんかも知れんけど、
応援してきたファンに、もちっと配慮できんのかなぁ 主語をデカくするな。
「応援してきたファン」じゃなくて「応援してきた俺」だろ。 「こんなに応援してきた俺に何故配慮しない! もっと俺に振り向いてくれ!」
これは恋
カーリャ殿下もきっとこんな気持ちだったんだろう 同時期に二巻のタイトルが早々に三巻決まったみたいだから、まぁそういうことなんかなと思ってる >>560
「BL本を買ったカーリャを見るユーリ」と同じように作者はファンを見てるんだろか このスレでおすすめされてた作品にもwikipedia風演出でてきたんだけど、別に珍しくない表現方法なん? 割と
ウィキペディアに限らないけど後にこう語られる的な演出は戦記モノだとちょくちょく見る >>564
なんての?
まあネット小説だから、ってのはあるだろうね ウィキペディア風にするのって、一時期流行ったよね。八男とか、異世界かとおもったら江戸なのであるとかで見たな。 なろうの書籍化で後ろにノベルスってつくレーベルは完結より打ち切りの方が多い印象。レジェンドノベルスとか完結までいくシリーズあるのか?って感じ。 好みが分かれるけど、俺はあまり気にならなかったというか分かりやすかったな
基本的にユーリの視点で物語が語られる訳だし、戦略や戦術を他者視点入れていちいち説明すると冗長になる
ウィキ風にでもざっくり書いてもらったほうが良い こんな心配しなくてもいいようにもっと布教しないと。 てか3巻出るよとかそういう情報無いの嫌だな
早く安心させて欲しい 重版するぐらいは売れて欲しいがそれもないってことはまだまだ布教が足りないってことだ。 同時期のヘンダーソン氏は3巻出るみたいね
文庫とノベルスの違いもあるかもだけど 書籍が打ち切りだとwebもエタ宣言しとるから書籍打ち切りの瞬間に全てが終わる 1巻と2巻の発売に5か月かかってるから、同じペースだと3巻は来年の2月発売で
2巻発売も確か作者は公式発売より早めに報告、とかしてないから、発売分かるとしても来年の1月以降じゃないの?
作者の加筆修正作業によっては、もっと遅くなるだろうし。打ち切られてたらtwitterの更新止めると思う。 次回作考えてるみたいだし、打ち切りになってもツイッターはやめないんじゃないかな
そもそも作品とは一切関係ないことしか呟いてないし Twitterやる元気があるのだから、
打ち切りはないんじゃないかな?
ルンルン気分で次巻の執筆をしていると思う。 打ち切りの時は新刊発売して一か月くらいで宣告されるものらしいから
まだ何も告知が無いってことは打ち切りじゃないんだろう シビャクの戦いでエピタフ殺して潔く終わっとけばよかったのに 元々のタイトルが「魔王は世界を征服するようです」だから…
エピタフ生かしておくのも無能がトップにいた方がユーリにとって都合が良いという理由もある
ただ、エピタフは無能枠に入る相手だから敵として盛り上がりに欠ける相手だけど >>583
エピタフ無能か? ちょっとキチ○イだけど政治力も指揮統率も謀略もできる有能ユニットやったと思うが、敗北前は
捕虜になったあとは精神の方が天国へブッ飛んで行ってしまったけど、それでも国を乗っ取ってるからなぁ エピタフは自分の欲望と目的に対して極めて合理的に動いてるぞ
それが国家や組織に対して不利益になるだけで それ読んでみたいけど
鬱要素がどれくらいキツイのか不安で読めない そこそこ「溜め」があるから、それに耐えられるかどうかかな
もちろん溜めがあったあとにはカタルシスがあるわけだが 三巻来たな
というか、ツイートするの忘れてたとかウセやろ 今気づいたってことは作者このスレ見てないんだな
誰も忠告しなかったのか 新作の話をしてるけど亡びの国は打ち切るつもりなの? 新作の話はもっと以前からしてる
同時並行でやるんでしょ
そんなに珍しい話でもない 3巻で最後かもしれんけどね。打ち切りの最初の関門じゃない? ここにいる同志諸君は3巻しっかり購入しような
私も特典分は予約するよ 当然買う。そんなに心配もしてないけどな。
この作者の作品はなろうにあまり関心のなかった俺も惹き付けるものがある。
きっとこの作品は万人に広く読まれるだけの力を持っていると信じている。
ファンぐらい作者の才能を信じてあげなきゃ。 面白いんだけどヒロイン死んでから一気に冷めてしまった。
アルデラミン読んでた時も同じ感じ… クーデターからの内戦を制して防衛戦争に勝利ってのは胸熱だね
早くオスマンもどきと組んでイイススの異教徒を攻めよう! web版が書籍版より後回しになるのはしゃーない
釣った魚に用はないし 言い方悪いが、まあ書籍化作業かなり多そうだしな
まあでも続巻する限りweb版も続くんじゃないのかな
オーバーラップの方針としてはどっちでも良いんだろうけど 2巻は1巻と比べてwebとあんま変わってないように感じて物足りなかったから
3巻の加筆エピに期待してるわ >>1-999
まーたチョンコが盛ってやがるwwww
【悲報】 日韓の1人当たりGDPの差、日本のリードが拡大してしまう!
日本 4万286ドル
韓国 3万1681ドル
1人当たりGDPはネトウヨ!
[549172656]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1603532563/
158 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 69ae-9Kcm) 2020/10/25 01:30:22
なんで韓国人が一人当たりGDPで日本を抜いたってことにしたいのかっていうとね
日本が人口オーナスに入って久しいのに対して、韓国は労働人口が今ほぼピークなわけ
で、その後の労働人口減少の崖は世界最悪の少子化(出生率0.9)で日本以上の急勾配になることが確定してんの
だから今日本を抜いておかないと、今後抜く機会は半永久的になくなってしまうんだ 作者がもっと露骨にいやらしく宣伝してくれても、読者としては助かるくらいなんだけどな
割烹もあんまり活発じゃないし、3巻情報も出すの忘れてたみたいだし、もっと嫌らしく情報出してくれよ頼むよ〜 発売前にweb版更新してそこで宣伝するんじゃない?
3巻も○○の場面加筆修正して力入れたのでぜひ買ってください、とか割烹とかツイで宣伝してもいいと思うけど 【2021年2月25日発売】
■オーバーラップノベルス
亡びの国の征服者 3 〜魔王は世界を征服するようです〜 ファミマでMFブックスのなろう発小説の特典がプリント出来るようになったようだけど、
こっちもプリントか配布してくれないかな。全特典を買って集めた剛の者もいるようだけど、
流石に毎回続くのはなぁ・・・ あれはあれで売れ行きに繋がる部分もあるからどうかなあ
コンプ欲煽られて全買いする人が一定数いるわけだし、自分もそうだし、簡単に後から入手しやすくすると、そういった層の購入が抑制されちゃう
でも、発売から暫く時間空くと特典入手が限りなく困難になるのは特典商法の闇よな 空爆の辺りはWeb版だと唐突に説明もなく実施してたけど変えるのかな
事前に女王に対して戦場を分かってない、とか説教した後だったからその後の遭難がマヌケに見えたけど 「戦場に行ったら姫がどう振る舞うかわかってない」って話と
「竜の登場を予想できなくて撃墜される」ってのは
全然違う話では? 有史以来、クラvsシャン戦場に竜が来たことはないんだよ
しかも寒い地域では動けない生物 女王への説教の中に戦場では何が起こるか分からない、とか言ってるのがまずい
戦争見物は戦争帰りの英雄、という拍付けのためで敵を積極的に殺す理由もない。
空爆についても特にする必要性が無いのに、「何が起こるか分からない」戦場で無駄にリスク取って遭難してる。戦場を分かってなかったのはユーリじゃないか、と言責められても仕方ない それは誤読だよ
ユーリも女王も戦争の真実については知らないけど
キャロルの振る舞いについての想定に違いがある、という護衛上の難しさの話であって
戦場の危険性や不確実性なんていう当たり前にあるものについての話じゃないよ
もっと言うなら女王は戦場の危険についての話だと誤解してるけどユーリとは論点が噛み合ってない
>「あら、あなただって、戦場へいったことはないでしょう」
>「そうですが、僕は想像はできています
>「私にどういう想像が足りていないというの?」
>俺も、知ったかぶって、戦争とは酷いものなんですよ。なんていう説教を、女王陛下にするつもりはない。
>「そうです。ですが、キャロルがそれを見た時、なにをするかまでは想像できていない。
>「それはそうです。ですが、戦場では何があるか解りません」
>「危険があることは承知しています。もし娘が死んでも、怒るつもりはありませんよ」
>そういう問題じゃねーんだって。
>「キャロルはあれで人望があるから、キャロルが死んだら死ぬのはキャロルだけじゃ済まないって話なんですよ。 キャロルが死んだら自分や他の騎士が帰れなくなる、という現実的で利己的な点が最大の問題なんだよ
自分が責任取らされるのは嫌だぞ、という労使交渉みたいなもんであってそもそも説教とか言ってる時点でこのシーンを誤読してると思うよ
ここはユーリが保身に必死なシーンだから偉ぶってる余裕なんかない 主人公がヘコヘコしてないと即イキリって言い出すアレな人やな >>630
あの、空爆と遭難は関係ないんですが、、
空爆と関係ないところで竜に襲われてるキャロル
それを主人公が助けようとして敵と相討ちになり墜落遭難なんだが、、
襲われてるキャロル助けるリスク取るのが悪いって頭ヤバイやろ むしろ空爆で離れてたおかげで竜に奇襲できた、まである つうか、キルヒナ負けたら次は自分のところなんだからその時できる最善をやっただけだろ
空から焼夷弾とか基本的に一方的に相手の食料燃やせるからな 部隊と王女が敵の攻撃を受けた時、指揮官は個人的な実験のために席をはずしてた、ってことになるんじゃん、客観的には 分隊を率いて別行動を取っていたことの何が問題になるのか……。 十分に安全確保はしてるのに何が問題なんだ
護衛対象が隕石で怪我しても責めそうなやつだな 空から観戦するのは予定通りだったし、そこを竜に襲われたのは予想できない出来事だった
爆撃してなくても襲われただろう
突っ込むとしたら、爆撃やってたせいで対処が遅れた結果、警護対象に被害がでたんじゃないかって部分
爆撃してなきゃ、早めに竜に気がつけて、キャロルを逃がすなり、フォーメーション変えて対処出来たんじゃね?
まあタラレバだけどね これもタラレバだけど
あの時爆撃は温存してデータは他の所で取ってれば
シヤルタ十字軍では臼砲と網の対策をされなくてもっと物資破壊を徹底的にやれたのかな?
キルヒナでの物資損害もかなりのものだったけど、たしかあれが無くても国外脱出は出来たよね? 更にタラレバだけど、爆撃して物資を焼き払わなかったら
アンジェがエピタフに見出されることもなかったかも
爆撃は温存してさっさと撤退するのが最善手だったかもしれんが
それはそれで「あの時実戦で爆撃のデータとれてたらなぁ」ということもあったろうし
結局すべてを見通すのは不可能 でも網で対策されなかったら火炎瓶止まりで船用の貫通爆弾は出来なかったかもしれない
まぁアルビオに行く前に海上封鎖対策で思いついていたかもしれないが 自分達以外航空戦力なんて居ないという100年単位の大前提いきなり覆されて発見が遅いとか対応が悪いとか言うのは
実に他人の目線になれない自己中心目線だなとしか思えない
マスコミってそう言うこと言うけど
手旗信号、笛でしか味方同士の統制取れないのに、現在位置確認レベルを超えて他航空戦力の索敵だって一人キョロキョロしてたら前みろよ馬鹿って外すわ 色んなやつに褒められたり持ち上げられたり「うまくやったな」言われても
ユーリ自身は「失敗ばっかりだった」って認識してるから 女王から英雄的だって褒められて、失敗を嘘にされたみたいで嫌がってる所は女王視点でもユーリ視点でもなるほどと思った
リャオの上手くやったな!は普通に空気読めばかやろう すでにメガネかけてんのか
あとあんまり作中一の巨乳に見えない
のは他作品に毒されすぎた俺が悪い アニメ系の絵柄ならともかくこの絵柄でこれ以上にすると違和感ヤバいだろ
しかしユーリの顔が2巻のミャロにしか見えん >>647
キャロルを危険に晒した時点で、上手くやれなかったと本人が認めてるやん それは本人の自己採点の話であって
社会的な組織人としての結果責任とは全然違う話じゃね 摂政殿!!説明責任はどうなっているんですか!!!
国民は納得していませんよ!!!! 魔女共からすら責任問われなかったからな
将家の跡取りで商売の邪魔で明らかに次世代の政敵筆頭候補に難癖すら付けられないってのは、
次期女王の経歴に傷付けないためってのを除いても、ユーリの責任問うのは無理があるって事だ 女王も国民もユーリには英雄であって欲しいと願っていたからね
魔女がどれだけ論理だてて攻めてもユーリを悪者にするのは無理なんだろう 書籍の修正が優先なんだろうけどなろうの更新まだかねぇ 作者のツイッター見ると、連載版の方はシュリカとリリーの関係あたりまで話が進みそう
近世の話とはいえ、父親の妾や愛人って確かに娘からすると複雑だよな そろそろ焦れてそうなミャロ、なんか勢いでユーリを押し倒したりしそうなシャム、
年齢的に後が無さそうなリーリカかも ハーレム増員なら、ピニャがいい
不思議ちゃん枠があってもいいと思うの 服の襟にはフケついてて
ソデには拭ったよだれついてそう ピニャってシャン人世界で有数の文学者で、小説書くためにクラ語も習得してるだろうから翻訳に役立ちそう 文学()
古代シャン語は取ってるけどあれは想定される読者がシャン人の知識層だからであって
クラ語はクラ人が教養本の読者として全く想定されてない以上取ってないのでは
クラ語が上手な目端の利く魔女っ子は他にたくさんおるでしょ これからクラ人との交流が始まるんだから、小説で政治や外交、戦争のシーンを描写する際にある程度クラ語を知っておかないと正しく書けない。
ピニャ(作者)はそういうところにこだわるタイプだと思う
あくまで推測だけど もちろんこれから勉強することはないとは言えない
古代シャン語の価値は下がってしまって以前のように引用しても有り難がられなくなっていくだろうし
今後は占領地のクラ人読者を想定した作品を書く可能性もある
でも少なくとも描写された範囲で
翻訳者やれるほどテロル語を修めてるということは考えにくいとも思うわ
相変わらず本は高級品だし常識や宗教が違う相手にBL本がすぐ売れるとも思えない(姫みたいな上流の知識層は別として)
だから読者の中心は相変わらずシャン人元魔女の公務員のはず
あとピニャ自身そんなすぐバイリンガルになれるほど器用でもマメでも時流に乗ってガツガツするようなタイプでもなさそう 古代シャン語は、魔女のコミュニティが消し飛んだから優先度は下がったかもだが、
逆に理不尽なまでの難易度や不合理な語法が整理されて、もうちょっと庶民向けの「古代シャン語風」な小説やらは増えるかもね
そうなると、やっぱり古代シャン語の知識持ってる人は強いと思う
まあ、そもそも活版印刷が実用化されてるとはいえ、基本的に文章を読むのは騎士階級以上なのはあまり変わってないだろうし、
古代シャン語をありがたがる価値観はそうそう変化せんでしょう 古代シャン語がラテン語並に学問知識を蓄積してりゃ違ったんだろうが、そんな様子もないからな
今後は研究者だけが学ぶ言語になるんじゃないか ラテン語が学術用語で使われるように、話者が皆無だからこその地位ってのもあるかもね(なんのかのでシャン人に限るだろうが) 社会的地位をひけらかすためだけの言語に成り下がっていた上に、そういう時代が終わって、クラ語という学ぶべき新言語が登場したから、いずれ消えていくだろうね、古代シャン語は。 表現力の幅を持たせるための複雑な言語ってアホだなーと思ってたけど
日本語もひらがなカタカナ漢字と発音違いとか、英語圏からしたらアホみたいな言語だった >>676
トット語の方がまだしも学ぶ人がいそうだもんなぁ >>677
それな
俺ら古代シャン語使って喋っとるんや 歴史学者は資料が読めないと話にならないんじゃないかな。韓国みたいに漢字読めないのに大学の朝鮮史の教授になれるとかじゃない限り。 >>683
リリーとシャムが並ぶと逆転なしのおねショタ物に見えるぜ 今のところ打ち切りの心配はなさそうか。
出版社もこういう作品はできるだけ続けたいと
思ってるんじゃないかな? また発売日の2日前に更新とかかな
もうちょい早く更新再開すれば売上も変わってくるだろうに 統計は知らないけどぎりぎりに更新するより早い方が宣伝効果あって売れるんじゃね
2巻発売の時は1巻に比べて宣伝更新が遅くて
あれ?2巻発売したんだってのは見かけた気がするし 作者をお気に入りユーザー登録してなければ活動報告も見てなくて3巻発売を知らないだろうしな
せめて1週間前あたりからやった方がいい 無根拠に無責任なことを事実かのように語るのやめなよ
マーケティングの話をするなら数字を下敷きにしないとなんの説得力もない ホー社でのユーリの役職は会長ということになってるけど
なんの会の長なんだろか
取締役会なんてないみたいだし カフCEOの人事権を持ってるという意味で一人取締役会とも言えなくもなさそうだけど
そもそも会長という言葉自体に厳密な定義がないというか会社によってユレがあるからあんま突き詰めてもしゃーない 取締役会と役員会は普通違う
株式会社の取締役会は法律で定められてて
株主が選任したメンバーが経営方針を決めて経営責任者に出す指示を決めたり経営を監督する会議だからカフはともかく普通は開発部のトップなんかを出席させたりはしない
あくまで株主の利益を優先する会議であって会社側の代表ではない
ホウ社で言えばそもそも株式会社じゃないしホウ社の権利はユーリが全部持ってる
オーナー社長の場合はそもそも取締役会は不要
役員会には明確な定義がないけど
本作内の役員会はおそらく一般に経営会議と呼ばれるものに近くて本来社長が実務者を集めて行うものなんだろうけど
こっちも主宰がユーリだとするとユーリが社長業もやってることになるからカフの職分とかがよく分からなくなる あれ、うろ覚えで話しちゃったけど
そういやホウ社の社員に株売ってたんだっけ
そうなると話違うかも ユーリが筆頭株主で初期段階で各特許を抑えた独裁権を持った商会長である以上
役職名に何をつけようが勝手だし
そこに議決のプロセスがあろうがどうでもいいレベルのことだろ? >>699
会長という日本語がどう使われてるかの話なんだから
日本での用法に基づいて推測するのは当たり前でしょ
それに会長は普通取締役会の議長の事だけど
これは厳密な定義じゃないから違う意味で使うこともできると最初に>>696で言ってるんだけど 女王や教皇なんかは現実とほぼ同じだから会長も特筆されてない限りは現実と同じ扱いでいいんじゃないかな
ただし、シャン人の騎士や魔女みたいに独特な存在もいるから絶対ではない 外交も柔剛あわせてユーリめっちゃ上手いし、単純な国力(戦力)でいっても懸念されるのは人的損耗(ユーリはそれに気付いてる)
って考えたらガラリアを食った後ではもはやシヤルタを止める山場は作りづらいのでは?
肝心な反シャン人連合の首領がエピタフの時点で全面的な面従腹背も不可能だし。この地位がアンジェリカあたりの名君に転がりこめばワンチャンあるかな。
アンジェリカも軍事的な素養でいえばユーリにかなり匹敵してる描写はある。若いからまだまだ成長する可能性も示してるし。
それかシヤルタの脅威になれる敵役として当時でいえば世界一肥沃な南宋あたりを吸収したカンジャルか、何考えてるかわからんエヴァンスに下駄はかせるか。
アルビオもユーリに撫でられてるしここからどうみてもユーリの自滅がないと信長の野望みたいな消化試合になる予感がする。
制海と制空と運用、権力集中、民心の掌握、技術的な優位、外交的な優位どれをとっても隙がない。さながら大英帝国みたいだな。 >>708
人的損耗がカソリカ教圏では十字軍一回分なら数年で建て直しが効くのに対して
シヤルタはホウ家だけの地方に限っても10年それこそ一回でも悲惨な負け方して十字軍レベルの損害を出せば傾国クラスって考えるとアンジェリカやエヴァンスは縦深や山脈地帯を活用した相手にも犠牲を強いる戦略を取らざるを得ないのかな?一時とはいえその政治的損失をどうにか誤魔化せるポジションにエピタフがいるから難しいけど。
ガラリアを食ったり竜2国と軍事的な同盟を結べば
その辺も解決されちゃうのかな?
カソリカ教圏は土地がそもそも肥沃やし街道も比較的に整備されてるだろうから。
あーいや、これどーすんだろな。アルフレッドさっさと始末するかしないと加速度的にシヤルタを誰も止められなくなる。
いっそのことエヴァンスがいってたようにクラ人側から徹底的な融和をするか?
ただユーリの目が光ってるうちは、イデオロギー的な対立や、人種的な対立も含めて不可能な気がしてならない。シャン人を悪魔視することで教圏の結束が固まるなら尚更。 >>714
ほなって使い方よく分からんかったもん😭 >>708,711
シヤルタの懸念は内政だよ。
そもそも人的資源に乏しいのに広大な占領地を得てしまい、今んとこなんとか回っているけど、不満層が内通して敵の手引をするなんて事件(リリーさんの一件)も起こってる。
元の土地に戻りたい帰還民と入植したクラ人との軋轢も、なんとか逸らしているけどジーノ・トガあたりは手を焼いているはず。
そのくせ勝てば勝つほど捕虜は増え、捕虜交換で元奴隷のシャン人が増えるという悪循環。
ユーリが戴冠式で宣言したシャンティニオン奪還は、あっさり達成してしまった。シャンティラの旧領回復も目の前。
ユーリは南の果てまで征服するつもりらしいけど、国内には厭戦気分が広がりやすい環境ができあがってしまっている。
正面から戦って不利なクラ人国家は今後一層謀略調略に力をいれるだろうし、国内に大量のクラ人を抱え、不満シャン人も一定数いる現状って結構危ういと思う。 言うほど厭戦気分が広がりやすい環境か?
>>716の挙げた環境だとむしろクラ人絶対殺すマンだらけになりそうやが >>716
なるほどねぇ。確かにそれだと国民性がユーリにとっての障害になってくるか。急に広がった分だけ新しい政体が安定するのは難しいよな。頭の中で完結してても国民が慣れるには時間がかかるし。ユーリには国を分けるって考え方はキルヒナみてても一切ないの分かるし。
諜報活動はユーリも注力してる描写があるから
エヴァンスがリリー暗殺の発案者って考えるとエヴァンスvsユーリ(ミャロ)の頭脳戦になるんかな。
あとエピタフよく考えたら植民土地あっさり切り捨ててたし足引っ張るのはエピタフの思想よりティレルメみたいな王権が弱い国の領地もちの諸侯になるのかな?縦深防御なんて絶対納得せんやろうからこれまでどおりの会戦で決着しましょうって
ナチスやソビエトみたいな強力な軍事機構がない以上教皇領もいちおうカソリカ圏の盟主とはいえ他国に国土で焦土戦術しますとは言えんやろ。
戦争の大義名分をココルル教圏あたりと共謀するのかなぁ。カンジャルは優先順位ひくいから攻めてくるまでなんもせんやろ。カンジャルのモデルがモンゴル帝国になるとフリントロックまで技術開発が進んだら数百年ほど技術差が出るしその辺はどう脚色するんやろ。 元奴隷のシャン人A「アイツら絶対許せねぇわ、クラ人は全員殺そう(憤怒)」
戦勝に沸くシャン人B「クラ人ザッコwwwガンガン侵略して領土広げよう(歓喜)」
指導者層のシャン人C「なんか国民がやたらイケイケやし、ここで芋引いたら不満の矛先こっちに向きそうやから侵略しようや…」
ユーリ「うーん」
こうやぞ 復讐心抜きにしても、文明・民族そのものが滅亡寸前だったのはシヤルタの国民だったら皆分かってるし、
元奴隷のシャン人も、2度と奴隷に戻りたくないだろうな >>719
戴冠式でユーリが宣言したように、現在のシヤルタ王国では非カソリカ派クラ人との共存は国の方針なので、Aさんみたいなのは新大陸行き。
Bさん系も領地や支配権が恩賞として貰えると思えばこそやる気も続くだろうけど、ユーリ(とミャロ)もはそれをやる気がない。
それどころか占領行政で下手した奴をあっさり罷免してる。
ユーリが戴冠式で約束したのはシャンティニオン奪還までなので、ここで一回止めて論功行賞で土地や利権の利益配分しろって動きは自然と出てくるんじゃないか? 観戦武官から帰還したユーリに「我々をお救いください!」って縋ってきてたのは、本当に国が亡びそうだったからなんだよね
とりあえず滅亡は免れて安定コース入ったら、「最近のユーリ様やりすぎじゃね?」「もうこれ以上戦争しなくて良くね?」ってなるかもしれん 負担が増えているならそうだろうが勝ってるならイケイケドンドンというのが民衆というものでは。
反発しそうなのは国が拡大するにつれて相対的に影響力が低下していく旧来の名門騎士達あたりかな。 アルビオから食料買ってるし穀倉地たるガリラヤを生産力をそのままに内包したから
シヤルタの農民は農産物の価値が暴落して没落しそう。
あぶれた農民を工員として吸収するとやっぱり農村に立脚してるような騎士層は没落していきそうだな。 こういうのは勝ち続ける限り熱狂したままやぞ
厭戦は許容できない死体の山ができてから 実際、十字軍ぐらいの距離、遠征してるからなー
こういうのって、民は家族を兵隊にとられるだけで恩恵なんかたいしてないよね 滅ぼされかかってた状況だから国民も戦争に理解を示してそうだけどね。
首都への疎開とかすげぇスムーズだったし。 やっぱ千年来の金髪王族への求心力が大きいと思う
革命とかそういうの経験してない種族だし
娘をしっかり抱えている限りはかなりの強権がふるえるかと >>726
将家の兵って常備軍にあたるから問題はないと思う。
まだまだ時代を考えると職業軍人が成り立ってるし
総力戦じゃなくて会戦で戦争の趨勢が決まると思う。 >>729
主人公とその他の、その王族への信仰度の違いがのちに何か引き起こさなければいいが
ってのも書いてたな
娘に嫌われて分裂とかも 娘のためといって世界征服邁進してたら、肝心の娘と疎遠になってしまう、とは起こりそうだな。
元々感情的な人間だったり思慮の浅い人間には冷淡な性格だから子育て向いてなさそうだし 前にメロンで買ったら、メロン特典と協賛店特典の両方が入ってたんだけど今回どうだった? えらい早いな
25日が公式発売日でキンドルも25日予定だろ?
通常だと23あたりが最速の部類じゃん >>735
メロン特典だけだった
あと特典内に誤字があったわ
誤)ミャロ
正)シャム
唐突に登場したんで困惑したわw ドッラとガッラ
ミャロとシャム
この二組は間違えすぎでしょ 強権振るう親父に、傾国感ある母親がスポイルしてるんじゃね?
正直、父帝が崩御したら冷や飯くらってた兄たちか宰相に粛清か傀儡コースだと思うが 25日発売じゃないの?
Amazonで日が変わった頃に買ったらもう発送されたんだが
明日着くってなってる
と思ったら>>733既に店頭にもあるのか キャロルとミャロの、入浴時の全裸姿の挿し絵があった。
キャロルの方は、上半身を全部さらしてこっちを見てる、って構図。 >>750
ティグリスねーちゃんぐらいしか有難がらないぞ 四国のど田舎だが、今日普通に3巻が書店に並んでたので買ったぞ。
今日入荷ってことは先週末に発売されたはず。
発売日が一週間間違ってるんじゃないのかね? お布施と思ってオーバーラップの公式サイトから買うんじゃなかった web52話 ルジェの落胆
の話、結構好きだったけど3巻に載らんかったな ユーリがキャロルの手に口づけしてるイラスト
ユーリとキャロルの名前が逆になってる >>754
あのバーちゃん、登場はあそこだけだから切り捨てられたんだろうけど、もったいないよな
あの話があった方が、ジューラが修羅の道に堕ちてく心理が理解しやすいんだけど 立ちっぱだった理由判明
豊臣秀頼みたいなイメージかな 時代背景考えるとスパルタ教育が悪いとは言わん、言わんが
後継者候補がもう少しいないと失敗時のリカバーきついよなぁとは
というかやるにしてもせめて段々負荷上げていくほうにできんかったんか
一気に後負荷にすると折れておしまいの人間のが多いだろと 苦痛耐性が支配者に必要かと言われれば一番いらない能力だと思う
根性つけたいなら他に合理的で中身のある訓練は出来るし
そもそも足りてないのは根性ですらない
まあケツの皮が剥けて膿んだ結果死ぬような病気に繋がるのかと言われたら正直疑わしいけど
わざわざ王子で試す程のもんでもない そこまで酷いことになってるとは周り気づいてなかったんやろ >>763
そりゃケツの皮だろうが指先の切り傷だろうが、破傷風菌が入り込んで発症すりゃ死ぬだろう 俺らは赤ん坊の頃に打ってるワクチンやどこでも水道やそこらの医者のおかけでほぼ罹らないけど、
他所の国に行くときはそろそろ免疫切れてるからワクチン打たないとってなるほどありふれた病気だよ >>765
そんな当たり前の話してんじゃなくてさ
最悪のケースを想定するなら外になんか出せないだろ
そうそう死なないという経験則があるからこそ無理矢理やらされてんだろ
そもそも長く乗馬してるとケツの皮が全部剥けるってのは誰にでも起こる話でこっちの地球でもいくらでもそういう話は聞くし
向こうだって軍人でいくらでもデータは蓄積されてるだろうから
どの程度の怪我をしてるかなんてそれなりの精度で分かってんだろ将軍も 3巻の表紙、ちょっと違和感。
女子寮にユーリは入れないと思う 上でも書かれてたが、確かに扉絵のユーリとキャロルの名前が逆だな ボードゲーム大会の決勝で、観客に聞こえるような脅迫したの、そのままだった
婆さんとの顛末も削除したし、なんかもやもやするな 1日開けて更新を数話やってその後3〜7日開けて数話あるかって更新スタイル >>772
婆さんの場面を入れる事で、孫娘の不出来っぷりと、
魔女共は全員がアホで業突張りなだけじゃないって描写だったんだが、
何か加筆や修整あるのかね? あるいは、後でまとめて魔女にもキレ者がいたって描写するのか 一巻からそうだけど
単純に別人視点は一括でカット食らってるだけでしょ
なんとかして少ない巻数で話進めようとしてるっぽい ジーノとの会話のシーンで、トガ領がキルヒナ王国北西部って書いてあって、え?と思った
web版ではちゃんと北東部だったのに、なぜ書籍では北西部になった……
ユーリがいい加減に憶えてる、って描写なんかもしれんけど 地理関係がWEB版と違うっぽいんだよな
「キルヒナは既に北部を奪われてる」ってセリフがあったけど、WEBの地図のまんまだと北部まで奪われてたらもう国ほとんどなくない?
https://img1.mitemin.net/ln/sx/h76a7b494s6v4efzcxy2l6wpevkz_18ne_hk_dy_2s5z.jpg 普通にミスだろうね
北西部失陥してたら陸路絶たれてる 調べたらメロンの特典って3つともシャムなんだな
1巻「池のほとりの小さな数学者」
2巻「シャムのテーブルマナー講座」
3巻「やってみたかったから」 >>779
まあそのへんは凍土で、現実でもサーミ人がトナカイ遊牧してる程度だから北って言えば北西部の感覚なんじゃない? 公式の通販で買ったら、特典SSが1枚だけでコピー用紙だったんだが、
前からこれ?
2巻はメロンで買ったが、カラー用紙に店舗特典、特約店の汎用SSがコピー用紙だった 公式通販は貧弱なんだよ
同時に買った予約と既刊が別のカート・会計で処理されてそれぞれ送料取られた 有能文官が女ばっかりなのはしゃーないか
ラベロ・ルベって騎士校の校長か
なんか唐突に恨まれてるが、なんかエピソードあったっけ? 婆さんそのまま魔女(文官)の校長でなかったっけ
機会と許可さえあるなら殺したいぐらいには中悪くてもおかしくはないと この新キャラって196話でテロル語の質問してた子っぽい気がするけど、196話の子ってその後再登場とか言及とかってされてたかしらん 語学の学校おったてるよりも目の前の皇太子を篭絡した方が遥かに栄えるんだろうけど
魔女はそういうのに疎いのかね 子供作れねぇから篭絡してもあんま意味がないような
真面目でやりたいことのある娘だからってのも大きいだろうけど >>789
しゃーないと言うか国家総動員状態だから男は庶民だろうと訓練か騎士校放り込んで片っ端から武力投入しないと回らないような状態なんじゃないかと
人口的な限界が先か、産業革命起こされて物量で轢き殺されるかのマッチレースだな
civのカノンか騎士ラッシュ状態、赤福(騎兵隊)出てきたら死ぬ >「私は教養院院長のイザボー・マルマセットです」
>「儂は騎士院院長のラベロ・ルベじゃ」
こいつらか 女権国家の(元)名門の家長なんだし
有力な男の愛人になるとかそもそも選択肢にないんじゃないの
自分が家を差配して子作りのために婿取る立場でしょ
「誰のタネかなんてどうでもいい」というのが魔女家の常識なんだしさ
龍帝国は男がイニシアチブを握る国っぽいし
仮にイニシアチブ取れても子供作れないし
皇子は全然ニーズに合致しないと思う
まあこういう理屈を乗り越えて恋愛する可能性はあるけど >>791
その子とは別じゃね?
イザボーに死刑判決がでた直後あたりっぽいし、自分のばーちゃんが明日殺されるかもって時に、小夜衣って何だろ?、とか考えないだろ、フツー どっちかというとユーリに敬語使えやって言ってた方な気がするな >>797
イザボーは死刑じゃなかったっぽい
#203 第196話 王都一景
> そもそも、学長のイザボー・マルマセットからして、こいつはヴィヴィラ・マルマセットの姉なのだが、一連の騒乱のドサクサで殺されてしまっている。
ホウ家軍か近衛軍のどっちかと衝突して戦死したのか、戦闘に巻き込まれて死んだのか、ドサマギで殺したミャロがいるのか >>800
って、「ラベロ・ルベはお婆様を裁判前に虫けらのように殺した」って書いてあった
騎士院院長としてなんか恨みでもあったんかね ラベロ・ルベって好々爺っぽかったのに虫けらのように殺したって怖い 騎士院と教養院って斗棋からしてあからさまに対立してたしね イーサ先生が急いでシャンティニオンに向かおうとしたのは、ユーリに呼ばれたからだろうな、きっと
妄想だけど、立場が危うくなったミーディア皇后を竜帝国から逃して、息子のとこに向かわせる工作に先生を使うつもりなんじゃなかろうか >>804
単純に通訳として必要だった、というだけかもしれんぞ
なんせアーン語⇔テロル語⇔シャン語のやりとりでおかしくなる事例を出されたので、条約結ぶなら正文をクラ語にするとしても、アーン語とシャン語を高レベルで理解する人がどうしても必要になる
シャンティニオンで布教開始でも面白いけどw (潜伏中の元弟子とか集まってきそう) イーサ先生の元弟子は集まってきそうというか
既に国元で獅子身中の虫やってそうなんだよなぁ… >>807
※教圏では現在、空気が乾燥していて風が強く吹いています 最新話を読んだ感想
シェール「畜生いつか殺してやる…」 それはだいぶアレ近視眼的な読みだろ
そもそも魔女宅で丸焼きされてない時点で主家じゃないし 一番ペラペラうるさくて机に顔叩きつけられた後に丸焼きになったのがヴィヴィラ・マルマセット
そのの妹が教養院長のイザボー・マルマセット
その孫がシェール・マルマセット
イザボーは死刑になったはずだったけど
今回の記述では騎士院長のラベロ・ルベに裁判前に殺されたことになって
遡って前の記述が>>800に書き換わった
乾燥卵に指摘がある 騎士は魔女に抑圧されてたしさぞ恨み骨髄だったのだろうなぁと思う 魔女家ってどうしようもない連中が多かったんだろうけど、時々光る才女が出てくるのが良いな
ミャロが筆頭だけど、リーリカさんがいて、ほんで今回のシェール
旧魔女家の連中でも、才あれば抬頭できる新体制になって欲しい 将家も色々と腐ってたりド無能だったりする奴いたし、まあ人間の組織だしそんなもんだろうね
そしてなにより、選り好みできるほど人材に余裕ないんだろうな >>815
むしろ教養の部屋に突入して全て焼いたのかもしれんぞ 加筆や修整は結構ある
終章は完全書き下ろしだし…ただ、新たな展開かと言うとね この皇子甘やかされたぼっちゃんだけど
悪いやつじゃないな
交渉がうまくいくか怪しいところで心配にもなってくる まだ21時更新とかの可能性は残ってる…
明日の朝でもいいわ ラベロ・ルベの名前が出てきたのは、
ルベ家まわりの問題を書く前振りかな?
魔女という目の上のたんこぶがいなくなり
無法な行いをする人たちが出てきて
評判を落としてるとか。 執筆が捗らないって呟いてるから、書く気はあるみたい? その2話も面白かったのが悔しい。つまらないならもう、更新待たなくて済むのに。 >>826
終了というのは一段落してるってこと?
すぐ更新しなくなるんだろうと思って怖くて更新分読んでなかったけど一旦話終わってるなら読もうかな
このお話すごく好きなんだけどヒロインとの話の印象が強すぎて
殺された後はどこか抜け殻みたいに感じられてキツい キャロルって、(正)ヒロイン確定なんか?
なんていうか、略奪愛+できちゃった婚、みたいな印象が強くて... いやまぁ正ヒロインではあるんじゃね?
むしろ勝ち逃げというか
この先戦争そっちのけで事ある事にリリー先輩やミャロとイチャイチャしてたらアレだけどそうはならんやろうし 最初は向こうから突っかかられてなんだコイツと思いつつ、つきあううちに身内の後見を頼むくらいに
人間的に信頼をし、さらに共に命をかけた逃避行を潜り抜けたら正ヒロインでいいんじゃないか?w >>832
キャロル本人は好意知ってて手紙隠して略奪と思ってるけど
ミャロとは付き合ってたわけでもなく恋人でもなかったわけで
略奪愛でもなんでもないやろ 略奪愛かどうかは、ライバル間で共有される認識なんじゃね?
ミャロのユーリへの好意を知った上で誘ったんだから、まぁ略奪だろ。
キャロル的にも、ミャロ的にも。 ユーリはミャロのものではないので略奪という言葉は違和感あるな
横恋慕? これもちょっと違うか
でもどっちが先とかないし、ミャロだってキャロルがユーリに好意を持ってることは知ってた上で、先越されただけだしな
抜け駆け、あたりかな
協定結んでたわけじゃないから、これもちょっと違うか? 略奪とは言えないだろうが、
手紙を隠したことでキャロルにとっては
友人に対して自分はフェアでなかったという
負い目にはなっただろうな。 恋は戦争やぞ
婚姻契約や恋愛関係にあるなら略奪だがそうでないのに略奪とは言わん 書籍版も子供産んで退場なんだろうか
キャロル死んだし切りも良いから読むの止めるか、という層が出そうだけど 「そこまで読んでから書籍化オファーしてください」って言って書籍化断ってた作者なんだから
書籍化に際してそこ変えるわけ無いだろ
キャロルは死んだのだ諦めたまえ そもそも第一部完まで書籍が続かなそうなのが一番の懸念っていう やっぱり男の子を変えるのは女だなw
帝国の皇帝と宰相もこの変化にはニッコリだろ マザコンが成長することになるのか。
シヤルタでいろいろ学べば未来の王に
相応しくなるかも? これマザコンかっていうとちょっと違う気はするが…
母親過保護すぎ&王子個人に仕える人材がいなくて世界が狭かったのが原因だろうし
自主性感じれなくてぐっとくるものないのはまぁわかる これ交渉で選んだ「返さない場合」ルートな訳だが、皇子を鍛える云々は副次的な効果だろうから、本命はなんだろう? 糞無難にクラ人との戦争で武勲稼がせてから国元に返すあたりだろうとは そんなことしたら十字軍の敵と見做されかねないだろ
今はシャン人を共通の獲物・敵としてるけどイイスス教国とココルル教国は仲良しとは言えないんだし
潜在的な敵とはいえ皇子の箔なんてものの為にシャン人側に寝返って十字軍に喧嘩売るのは得策ではない シビャクでシャムあたりと仲良くなるとかそんな展開なのかな? 不手折家@亡びの国の征服者❁第❸巻❃2月25日発売! @Fudeorca
2021/03/04 18:50
亡びの国の征服者〜魔王は世界を征服するようです〜
第277話 皇太子アーディルV
3/5 18:00投稿予定です。
3巻もよろしくお願いします。
https://over-lap.co.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=9784865548495&vid=&cat=NVL&swrd=
Twitter Web App
https://twitter.com/Fudeorca/status/1367412166018568195
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) サンクス、知らんかった
マザコン、って単語が最新話にでてきたんで、
エスパーかよって思ってしまったよ
いや、マザコンなんだろうけどさ ユーリ君はよそんちの子供を育成する前に娘とコミュニケーション取った方がいいぞ >>861
駄目なやつだ…
ユーリのノリだといっそ完全に封建時代のノリで世話役に貴族らしく育てさせる方が上手く行きそう
現代人の家族像も常識で持っているくせに根がサイコパスって一番ヤバそう ルークとスズヤに真っ当に育てられたのに何故、ってなるよね
特に幼少期を知ってる鷲牧場で働いてた人たちからしてみれば ユーリが子供と上手い関係を築ける未来が全く見えない 無職転生とかも仕事と進路の放任で子供とすれ違って、長女が私達は(貴族として)期待されていないってメンヘラったけど
肉親としてはちゃんと愛されてるって自覚してて進路放任の誤解も解けたが
ユーリの場合は肉親としても政治的にも放置、母親無し、兄弟無し、周りは変な事吹き込みそうな騎士や魔女ありってヤバいよヤバいよ
作中でも、女王に対する周囲との認識の違いとか、鼻むぎゅでミャロからツッコまれたりとかフラグ建ててるし 今やることのないシャムと黒人の女の子が親代わりになりそう 子供と権力争いが起こっても放置されてる新大陸に新しい国を作ればいいさ 権威は子供に与えて、本社移転で新大陸メインにいつかなるんだろうなとは勝手に思ってる 成人してもお飾りのままで権力握り続けるユーリに娘の不満爆発、とかになりそうだけどな
ユーリ視点だと自分が権力握り続ける方が上手くやれるから娘をお飾りにするのが合理的だけど
娘からすれば成人してもいつまでもお飾りのままで一人前扱いされない、と不満を募らせる 子供が生まれないレベルの異種族間の恋と王としての覚醒と
先の予想は出きるか
恋愛感情はなくても皇后に迎えると言えばシェールはついてきそう シェールは長生きするんじゃね。
シェールの語学学校のおかげで
クラ語もアーン語も通訳には
困らなくなりました。
話を進めやすくなる。 しかし異人種戦争物でも、交配が不可能って設定は珍しいよなぁ
もし交配可能だったら、どうせユーリとアンジェで再婚したり娘の婿にクラ人の王族来て同盟だろうなーなんて月並みな予想して、緊張感感じてなかっただろうな 二巻出た時も更新は四話だけだったし、これで終わりだろうね
続きは第四巻発売を待て アンジェさんがワタシ派の聖書をなんとなく購入って伏線は、神聖ローマ帝国周辺に相当する
エリアでの宗教改革と熾烈な宗教戦争への発展にて回収されるのやろなあ。。 しばらくは内政外交展開だろうな
東はウラル山脈、南はコーカサス山脈に国境があって、西はティレルメが内戦中と、結構安定した状況だしな
竜帝国や汗国と争うつもりは今のところ無いだろうし、そもそも領地に対してシャン人の人口が足りなさすぎる
クラ語を話せる代官なんてさらに足りてない
1章まるごと出産奨励政策でミャロやリリーさんと子づくりイチャイチャ展開頼むわ 汗国は、こっちが争うつもりが無くても勝手に襲ってくる連中なのがな…
その為の都市国家の旧勢力温存だけどさ >>850
シヤルタ王国に友好的立場を保つことを、イイスス教諸国に対してエクスキューズできること、かな?
「いやぁ、戦争に負けて皇子が人質に取られてるんで、島とか貸すしかないんスよ」って
この場合、ユーリが提案した返す方の条件では、イイスス教諸国(というかエピタフと)と全面対立してしまうような内容だったのかも >>737
メロンブックスの通販で購入したら、
メロン特典のブックレットと協賛店のペラ紙の両方入ってたよ
実店舗は違ったのかねぇ ティグリスさんの新大陸シヴィライゼーション編まだか? 12日て
まだ書けてないのに予告しちゃう感じか
@Fudeorca: 亡びの国の征服者〜魔王は世界を征服するようです〜
第278話 皇太子アーディルW
3/12 18:00投稿予定です。 おー、次はシビャク凱旋の話かな
シュリカたんの「オトーちゃま」が聞けたらいいなあ.. シンエヴァ観る前は「ネタバレ怖いよぅ」とかツイートしてたのに
観終わった途端にネタバレする小説家の屑 余裕持って告知したって事は
次の更新考えて書き溜めようとしてるのかなと思った 結局、皇太子を返してもらわないことによる、竜帝国側のメリットって母親の権力を削ぐだけ? それについてやるのが今回の竜帝国編だと思うけど
皇子が不在になると帝国にどれだけのメリットが生み出せるのか
それがこの案を持ち帰って竜帝を説得した宰相の力の見せ所なんじゃないの 女性優位のシャン人社会、しかも大魔女の家系でマザコンてそんなに忌避されるものかな?てか向上心のある人を潰してきたのがお前の家だぞw 子供ならOK、でも恋人・夫としてはNG
って、魔女に限らず女性の多くに共通する心理なんじゃなかろか
要は「ワタシを一番にしろ」ってことかと シェールの好みはともかく、魔女家の婿に求められるのって従順で家業に口出ししないお人形のような男だから、アーディル君はわりといい線いってると思う 1年後か
ちょっと飛んだな
皇帝の判断はどうかとおもうが、まあ無理やり納得できないでもないレベルなのでいいや 王族が友好国に留学するってよくある話じゃね?
人脈作りもあるけどやっぱホームから引き離す必要ってあるんじゃないかね
この皇子に限らず × 友好国に留学
○ 野戦で捕虜になって監禁
正直、脱出まではボロクソに評価が下がると思う
そもそも返さないリスクとか考えたら、預けられるものかね
もし十字軍の攻勢で不利になったシャン人が、身柄を盾に派兵しろとか要求してきたらどうするつもりだったんだ
あの時点でそこまで信頼関係があったとは思えないし 外からの評価じゃなくて王族の人格教育に絞った話だよ
取り返せなくなる危険に関してはその通りかもね
まあ流石にそうはならないという高い戦力評価をシヤルタに与えてるんだろう
カノンの性能分析いかんによっては正しい評価と言えるかもしれない アーディルが教養院の文化的書籍を見つけたらどうなっちゃうの?っと 騎士院が士官学校になって、教養院は大学に改変される予定、と。
士官学校の方も教官選びに苦労してそうだけど…… 年齢とか負傷とかで引退する騎士がそれなりにいるだろうから
むしろ受け皿が必要なくらいじゃない? ユーリがカリキュラム考えただけじゃ教育はできんからな
ちゃんとカリキュラムの内容を理解して、どう教えるべきかを考えることができる奴じゃないと教官は務まらない
傷痍軍人の受け皿は必要だけど、教官は次世代の形成に関わるので、選抜は別にしないと
あと王鷲爆撃隊の重要度から天騎士も増強しないといけないんだけど、これも頭痛いよな 天騎士は、そこらの農民連れてきて促成栽培って訳にはいかんからね
幼少時から適正見ていかないといかんし、体格的にもどうしても厳選しないとマトモに運用できない まあでも騎士院から士官学校に名前変えた以上平民も入れる様にしたんだろうし
鷲は国費で養って金銭的なハードルは下げてるだろうし
古代シャン語みたいなのは士官学校から外して効率かも進めただろうから
5年もすれば鷲乗りは爆発的に増えてんじゃないかね
指揮官教育もする天騎士コースとは別のパイロット養成コースと思い切ってしまえばコストはそれなりに下げられるはず まあ、だからこそ一般にく門戸を開放することで天騎士適正高い人間を多く発見できるようにもなる
ただ、空中で意思疎通出来ないから自分で判断しないといけないのでかなり高度な訓練が必要になるのがネック 現代の自衛隊みたいに、防大→幹候→パイロットのコース(エリート組)と、航空学生→パイロットのコース(現場組)を作って、かつアクロバットできないやつを伝令専門にするとかしていくか…… 作者も忘れてそうだけど、天騎士の称号を得たはいいけど天騎士にならず生きる人が結構な割合でいるって設定だったはず
大事なのは大鷲を増やすこと 大魔女転生
アラサー独身OLが気が付いたらジューラ・ラクラマヌスに転生していた。
しかもその事実に気が付いたのは主人公ユーリが最後の夜会に踏み込んできた瞬間だった。
拷問! 尋問! 火あぶり!
絶体絶命の危機から起死回生成るか!?
第一話『やっぱりダメでしたわ』
乞うご期待ッッッ!! しっかし、マザコン言われただけでここまで変わるとは
スゲーな
まさにシェール革命 なんとなく火の鳥のAAと共に、
ジューラ→ヴィヴィラ・マルマセット→キーグル・カースフィット→グーラ・テンパー→キキ・エンフィレ→(振り出しに戻る)
という感じに順番に転生していくというネタが浮かんだ シェール革命は草生える
皇子くんがいいキャラになってきたけどそろそろユーリの動きが見たいわ
前回の戦いも敵視点だったしそろそろ主人公動かしてどうぞ 殺人鬼と戦う気概を持った少年並みに不屈の精神で少しずつ機転を利かせていけばあるいは… 暗殺を決めた魔女の夜会の当日朝とかならワンチャンあるか? ジューラ転生無理ゲー過ぎるだろw
・ユーリの暗殺を成功させる→十字軍に殺されて死亡
・総大将を適当なやつにやらせる→戦争に負けて死亡
・ユーリの王配就任と総大将を承認→権力を握らせると魔女家を潰しに来て死亡 敵地から逃げ出すって自分の経験と重ねてんのかなユーリは もう5,6回は通し読みしてるのに今更ゴクウじゃなくてゴウクだったことに気づいた クルトス解囲会戦で
> 国を握ってから二年と三ヶ月
と書かれている。
そこから約一年。
政変のとき、何歳だったっけ? >>928
直後に飲み始めるし卒業もしてないから19前後 >>929
てことは現在は22〜23歳か。
若いねえ。 ちょっと調べてみた。
---
皇暦2320年7月15日 シビャクの戦い
このすぐ後に酒を飲んでいて20歳になってるとの発言あり
皇暦2322年7月31日 ドッラテルル結婚式
22歳
皇暦2322年10月18日 ガリラヤとの戦争&アーディル皇太子を捕虜
この後、最新話で戦争から約1年後と判明しているので、今は23歳ですね
ユーリ 23
ミャロ 23
シャム 22
リリー 26 (18の頃に会って7年後に結ばれて更に1年経過)
かな? リリーさんにも子供で来てほしいね
一年くらいじゃシャン人には難しいかもだが キャロルもポロリと出来ていたし、リリーも次の次ぐらいの出番でおめでた報告ありそう
キャロルの娘の描写が全然無いのが波乱の種にしか思えなくて不安だが ユーリ「しまった。リリーさんと今ヤれないんだった。シビャクまで戻ってきたのに……仕方ない。皇子のツラでも拝んで行くか」 15歳の少年に片思いしていた18歳のお姉さんか…最高だな
書籍ではおねショタシーンを増やそう 寿命もあって見た目が実年齢の3/4(青年まで)〜2/3(中年以降)くらいっぽいからな
小六にガチ恋してるJCみたいなもんぞ まぁ小学校高学年とか中学生は女子の方が発育良かったりするし? 文章と挿絵が一致してないってのは、絵師が十分に理解してないとよくあるよね リリー先輩の容姿については巨乳+眼鏡くらいしかイメージ無かったから
あの表紙の顔見てそんなもんか、としか思わなかったな。そもそもあんまり出番無いし 出番ないと言っても
2号の座をミャロに先んじてゲットした実力者なんだけど
抱かないなら出てくよ、いいの?、みたいな押しの強さもあるし
決して影は薄くないと思う >>940
著者と編集者とイラストレータがきちんと打ち合わせしてなくて、イメージを共有できてないとそういうことありがちだよな
著者の中には全部お任せって人もいるけど、その場合でも編集者は最低限の仕事をすべきだろう……が、それが原因でもめることもあるからなぁ
(間に入った編集者がクズで、イラストレータには著者の指示と言い、著者にはイラストレータが勝手にやったと説明するとかな) 子供が出来ないぐらい遺伝子的に遠い生き物とセクロス出来る奴らって病気だよな
人間はチンパンジーに欲情せんし >>949
着床まではするけど初期流産する設定
そのせいで、クラ人男性相手に娼婦をさせつつ、ついでにシャン人を増やそうとたまにシャン男性と交配させても、未受精の卵子が無くて子供は出来ない 受精して妊娠したらその間排卵止まるから妊娠可能期間が延びるのは分かるけど、娼婦をさせておくと未受精卵子がなくなるって理屈はよく分からんな
web版の何話に書いてた? 記憶にない >そのため、シャン人(女)を売春業に従事させながら、たまにクラ人(男)と交配させる、という方法では、流産を繰り返すばかりで、クラ人の女は生まれません。
2年越しの訂正になりますが
そのため、シャン人(女)を売春業に従事させながら、たまにシャン人(男)と交配させる、という方法では、流産を繰り返すばかりで、シャン人の女は生まれません。
が正解ですね。
ノウェル・ウィチタ
2018年 09月30日 02時02分
所有を公表するのが憚られる存在、という部分はありますが、黙認されているというのが現状です。
男については、労働力として利用されるのが主なので、酷使して悪いという風潮はありません。
女性の場合、大方の所有者というのは娼館の類になるので、こちらは元々が裏稼業に近い存在なので、シャン人女奴隷の使用は問題視されません。
繁殖まで行っているシャン人奴隷商というのは、基本的には存在しません。
というのも、孕む確率が低く、生産のために女奴隷を数年単位で専任させなければならないからです。
他の感想欄でも申し上げましたが、シャン人(女)とクラ人(男)の繁殖は、受精自体はしますが、妊娠初期に造血機能に障害が起き、極早期に流産が起こります。
そのため、シャン人(女)を売春業に従事させながら、たまにクラ人(男)と交配させる、という方法では、流産を繰り返すばかりで、クラ人の女は生まれません。
また、生産したところで、生まれるのは1/2の確率で男性であって、産み分けの技術はありません。
将来への投資、という意味では割に合うのかもしれませんが、そういった面倒な手順を踏んで投資的な生産をするより、奴隷狩りで入手したほうが楽、というのが現状です。
ノウェル・ウィチタ
2016年 08月13日 21時25分 ていうかシャン人男とも子供作りにくくなるってのは拡大解釈過ぎたねすまん
そりゃ先に卵奪われてたら駄目だけどさ 子供作りにくくなるわけではないけど、数年クラ人と性交渉しない期間を設けないと、子供ができないって設定じゃなかったっけ
アンジェリカの独白の部分でそんな話があった気がする シャン人とクラ人が交雑不能ってのは、ユトランド半島が消滅してるとか、地軸の傾斜角が変わってるとかの件と関係あると思ってた
なんかの巨大異変があって、どっかの別の生態系から、鷲や駆鳥と一緒に移ってきた、みたいな シャン人男とクラ人女でも交配ダメなんだっけ?
そういう記載はなかったような。 シャン人はZW型の性染色体で、XY型のクラ人とは交雑できないという仮説を考えてみた。
哺乳類の大半はXY型でXXが雌、XYが雄となる。鳥類はZW型でZZが雄、ZWが雌になる。
金髪碧眼がほぼ王族女性にしか現れないが、W染色体の遺伝子がそのまま発現していると考えれば、シャン人ZW型仮説と辻褄が合う。
王鷲や駆鳥がシャン人にしか馴れないのも、シャン人が鳥類的要素を持った生物であるためという屁理屈がつけられる。
シャン人ZW型仮説が正しいことを前提として、シャン人が何者かって考えると、遺伝子改造された人類なのか?
まぁ、前提条件がぶっ飛んでる可能性が大だけどねw >>959
この意見面白いね
考えてみれば王鷲も駆鳥も鳥類なんだよな そろそろ本が出てからひと月が経つけど、次巻が出るかどうかの判断が下されるころかな。 3巻の中に入ってた折り込みチラシに応募作品の中から、大賞は3巻刊行確約みたいなことが書いてあったけど、3巻てのがターニングポイントなのかね? 陶都物語は3巻確約と言われてたけど1巻で打ち切りと言われて、それで騒ぎになってから3巻まで出て打ち切りエンド 最近読み始めて更新を楽しみにしているけど、窮地を乗り越えて楽勝モードかな・・・
古都制圧で一区切りついた感ある。 動員力力差は依然として大きな違いがあるし
作者の気分次第で反乱でも裏切りでも分断でも騎馬民族侵入でも起こせるけど
そういうの全部否定して「何もかも都合よく進めば楽勝」というならそうかもね
そんな予定調和で話を進める作者だとは俺は到底思えないけど 知的能力ではユーリが突出しているから有能な敵と戦うみたいなのは当面無さそう
国土が広がったことによる問題や、娘が成人したときの権力移とかそちら側の問題のが大きくクローズアップされそうではある。
ユーリは摂政だから娘が成人したら娘が実権握るべき、とユーリに親しい人間以外は考えるだろうし クラ人国家団結でシャン人殲滅戦争開始みたいな最終戦争されたら負けるの確定してるんでどこも楽勝じゃないっす クラ人諸国家がまとめて攻め寄せるのでなく複数の方面から同時に攻めてきたら即押し込まれそうだし。 それをさせないための皇帝釈放なんだろうなあ
一年たってあの兄姉げんかはどうなったんだろ 人口が増えるペースが伸びない以上、
核兵器みたいな抑止力無いと、いつかは負けるんだよな
ユーリみたいな一代の英雄の限界 短期的にはティレルメが内戦で荒廃してるから、十字軍諸国は攻められないはず。物資をまともに通したり後方拠点にしようがないだろうし
ユーリ死後とか長期的にはシャン人は新大陸に移住してすみわけするしかないんじゃない?
ワタシ派の布教でシャン人=悪魔説を取り下げようとかはしてるんだろうけど、交配不可能はハードルが高い。奴らは同じ人間じゃない、となる 民族アイデンティティの根幹の黒海をクラ人から奪回したからなぁ・・・
奪われたままより執着するでしょ。黒海だけ保持して他から新大陸に移住とか出来るわけもなく 取り戻したといっても住人はほぼクラ人だし、住人虐殺とかもできないだろうからなー
移住してもシャン人の人口が多いわけでもないうから、シャン人は少数派になってしまうと思う
ユーリ死んだ後はクラ人が独立運動起こすんじゃない? 交配不可能、出生率低いってのは、なかなか内政のハードルが高いよな 追い出したらゴーストタウンになって荒野になるだけ
しかも追い出されたクラ人は敵国に移住して生産力や兵力として敵を利する ゴーストタウンになる代わりとはいえ、世代を重ねて定着されるのも困るんだよな
何十年も居たら追い出すのも難しくなる 占領地のクラ人追い出すなんて人口少ないシャン人には物理的に無理。
仮にできても追い出されたクラ人から「シャン人はやっぱり悪魔」となってしまい、ワタシ派の布教が無駄になる 旧ガリラヤ勢だって、国軍が全滅してる訳でもないからな
種族としてクラ人全体の利益なんて知ったことかって連中でも、
自分の家族が野垂れ死にするなら死にものぐるいでシャン人に抵抗する >>986
追い出すこと自体は国軍があるのだから容易だよ
ただ、恨まれて悪魔って言われるのは間違いないな
戦後の混乱期なら仕方ないで済まされても、農業やって納税して品行方正に過ごしていたのに10年20年経ってクラ人ってだけで追い出されたら恨まれるわな
どうやって将来的にクラ人からシャン人に置き換えていくのかは本当に気になるところ 流石に首都は数十万は人口あるだろうから全員追放は暴動起きて収集つかなくなるのでは?
ガリラヤにずっと大軍駐留させることも無いから追放しても戻ってくるだろうし共存するしかない 武力で無理やり退去させるにしても暴動起きるだろうし
結局大虐殺みたいなことになって世界中の反感を買うことになる 本気で全力の竜帝国が出張ってくるのでもなければ、「会戦」ではシャン人というかシヤルタは最強だろうけど、
無敵でもなんでもないからね 子供を二人以上持つ家庭には
人頭税を累進的にかけ漸減させる。
払えない世帯の子供は年長順に徴収して
不妊処置後肉壁or雑役夫として使い潰す 戸籍外の子供、荘園奴隷の親戚が増えるだけですね。
いやなんで冷遇されるとわかってる&課税額増えるのに戸籍登録されると思ってんの?
あとその状況でちゃんとした報告が上がってくると信じる理由なに? そんなこと言わずにアイディア考えて議論しようぜ
あと次スレ誰か立てて 元シャン人国家の征服地に入植していたクラ人については、土地の所有は一代限り認めるって話だから、若者は今のうちから将来見据えて計画立てとけ、って話だよね
まあ、シャン人の地主の下で働く小作農とかになるだけなんだろうが ユーリ・ミャロの思惑は
占領政策である土地の一代所有・子弟の教育
からうかがう限り
高齢化による人種の置き換え
クラ人の占領時の大人世代を一代所有制度で占領の古く順に空洞化させシャン人を入植
恐らくワタシ派を教育された新成人はよりシャン人の領域外縁部(クラ人の領域としてみれば中心方面)に入植させて行くのでは?
最終的にユーリの征服した地域の非シャン人領域を緩衝地帯としてワタシ派のクラ人国家として独立をさせれば完了って感じで このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 280日 6時間 50分 39秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。