【亡びの国の征服者】不手折歌part8
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小説家になろうで「亡びの国の征服者〜魔王は世界を征服するようです〜」を投稿している作者「不手折歌」のスレです。
旧題は「魔王は世界を征服するようです」
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【亡びの国の征服者】不手折歌part7
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1587480862/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured シャムはユーリの手助けが必要かなと思うけどミャロは勝手にがんばれって感じ
まあハーレムとか読むのだるいしパッと流してくれるとありがたい 誘拐事件→解決→リリー先輩は大切な人、の流れは正直リリー先輩を普段から出しておいてからやった方が良かった.
あの事件で戦記パート止まってしまったから露骨にリリー先輩と仲良くなるイベントでした、と感じてしまう。 イイスス側もシヤルタ拡大の核心である技術開発者狙ってくるよなって、
当たり前の展開でもある。それがユーリの個人的な事情と絡んたエピソード リリー先輩はもう少し普段から発明品というか新兵器の説明キャラとして出ていれば良かったんじゃないかと思う
普段ほとんど出番無かったし 誘拐イベントの前に告白イベントがあったから、恋愛劇を盛り上げるための茶番に感じたな
最初の告白イベント無いほうが事件の中でリリー先輩を大切な人と認識する自然な展開にできてたと思う 戦記なんだから、無理に色恋沙汰を絡めなければいいんぢゃね? まぁ時々年代ジャンプしてるんだし、特に描写してないけど
いつのまにかリリー先輩もミャロもついでにシャムなんかも
ベッドを共にする関係になってました
でも別によかったとは思う 何となく肉体関係になりましただとユーリが誠実じゃない人間に見えてしまうとか作者は考えたのかもしれない。
もしくはイベント起きて結ばれた方が話が盛り上がると考えたとか 最初のキャロルをヒロインとするストーリーでも結びつきが釈然としなくて失敗って評価が多かったし、
この作者に恋愛やら情愛やらを書かせるのは期待しない方が良い。 ミャロは出番多いしキャラの掘り下げするような話もあったけど、それに比べると出番が相対的に少なく
あまり掘り下げるような話が無いキャロルとリリー先輩がユーリとくっつくというのがチグハグに感じてしまう。 権力と権威をユーリに授けて退場、って役割が最初から決まってたんだろうし
真ヒロインほどには描写も手厚くはなかったのかも シャム&ミャロとはあっさりくっつく
んじゃないかな?
ユーリの立場と性格なら、
「自分が引き受ける以外にないだろ」
と考えて淡々と実行してもおかしくない。
リリー先輩とああなったのだから
心理的な障害はなくなってると思う。 恋愛面で見ると鈍感+受け身キャラで相手から告白されないと進展しないタイプにユーリは見える 恋愛面で鈍感+受け身というのは
そのとおりだと思うけど、
自分に課せられた役割を引き受ける
のもユーリの行動原理の一つ。
サツキあたりから貰ってやってくれと
言われたらシャムとはくっつくんじゃ
ないかな?
他に相手がつとまる男はいないんだし。 だから無理に恋愛を絡めないで軍事・政治に筆を割いた方がマシでは? まあミャロの大恋愛は書きたいんじゃね
やたらよく出て来て好き好きアピールしてるし。
ホウ家でサツキ、ルベでキエン、ホウ社でカフらへんの他の登場人物に焦点当ててもらいたいな ミャロの恋愛パートは既にやってるのにもう一度やるの? ユーリはミャロの好意を知ったうえで完全スルーしてるから恋愛パートに入ってすらいないと思うな。
ミャロから告白しないと、ユーリを生涯にわたって支え続けた人物、で終わりそうな気がする。 くっついたらそれで印象悪いと思うけどな
元魔女なのに優遇されて宰相で肉体関係ありとか不正の臭いがプンプンするわ
まあマスコミ無いからなんとでもなると思うけど >>132
それ言い出したらホウ社なんて会長からして摂政とかいう、現代だったら利益相反で訴えられるレベルw 魔女全盛の腐敗に比べれば大抵の事は改善されてるから何やっても名君だぞ 娘が成人したら権力移譲とかどうするんだろうな。女王信奉みたいなのがあって、その権威を利用して摂政やってるから、
娘が成人した時点で女王親政にしろ、という声は絶対でそうだけど。ユーリには権力はあっても権威はないし 旧体制だって女王は親政してたわけではないからなぁ
そういう声も上がるかもしれんけど、何言ってんだこいつってなるんじゃね 予定している軍事的成功を達成したら、
自分がいなくなった後を考えて体制を
変えていくんじゃないかな?
王の親政は失政が即体制の危機につながるから
徐々に立憲君主制・議会制へ移行。
王は建前上は絶対権を保持していることにして
反対派を説得する。
最初は選挙権者をごく少数に絞った制限選挙で、
時間をかけてゆっくり普通選挙へ。
地球の歴史を知っているから、フランス革命や
ロシア革命のようなことが起こりうると
ユーリには分かるはず。 独裁的な悪政に対抗するという必要性からそういう思想が自然発生するならいいけどな
上から与えた共和制がどのくらい自浄機能を持つのかは疑わしいところがあるし
ましてユーリの跡を継ぐものがユーリと同じ展望を持って長期的に民主制への舵を維持するなんてのは実質的に不可能だろう
そんな未来のことまで一人の人間がどうこうしようというのは烏滸がましいともいえる 選挙制度を現状のシヤルタに導入したら国が崩壊すると思う。
選挙制度の概念広がればクラ人から選挙権求める運動起こる。認めなければクラ人は二級市民ということになって不満が噴出するだろうし
認めれば自治の拡大や独立運動が起こりかねない。征服王朝で他種族国家になったシヤルタに選挙制度導入するのは危険すぎる。 まぁ選挙導入するならアメリカの植民地からでええと思う シャン人に政治体制の選択、変更という発想があったのか疑問に思う
大皇国滅亡以来千年近くの頽勢続きでも大した変化があったように見えない
いくつかあった将家のクーデター未遂も、体制変更を目指したというよりは単なる不満の表出っぽいし
クラ人諸国家を他山の石としようにも、「連中は全く別種」という思いが本気で調べる気を削いでいたのではないか 騎士院と教養院以外に碌な教育機関無かったはずだから、まずはシャン人の教育水準上げるところからだと思う。
ユーリが生まれた時点で中世レベルだったろうし、識字率だって悲惨なレベルなはず 次はどこ攻めるんだろ。ティレルメの内乱弱体化待ちかビルバオの支援強化でユーフォス連邦か。どっちも時間かかりそうだしやっぱり内政ターンなのかな 内戦で治安悪化してるティレルメなんて支配しても治安回復とかのコストばかりで良いことなさそうだけど教皇領制圧のためには必要だからなー
正直敵軍撃破はともかく統治まで考えると世界征服はやっぱり無理があるよね 書籍版特典SSのリスト+あらすじ、
どっかにまとめられてたりする? 作者の割烹の4月20日分に特典タイトルはある。持ってる奴の内容は以下の感じ
メイト…誘拐未遂事件のキャロル視点の話
特約店…ユーリとミャロが斗棋やってるのをキャロルが横から見てる話 >>144
カソリカ派の国々のどこかをワタシ派に改宗させて矢面に立たせるのがリーズナブルだよなぁ
そんで宗教戦争にまで持っていければ、シヤルタとしては漁夫の利が狙える
条件は「四者の天幕」で既に提示されてるから、滅びるくらいならあれを呑む、という国が出てくるかどうか
カルルギ派からカソリカ派に転んだ国なら、もう一回転ぶか? 四者の天幕は変なこと言ってんなあと思った
大義名分なんて正当防衛でもシャン人国家滅ぼされた報復やら奴隷解放やら言っとけば良いのに。ワタシ派の伝道師かよ シヤルタに無限のリソースと無尽蔵の人的資源があるなら、別に大義名分とかいらないけど、
これこれを飲んだら皆殺しにはしないよ、って表明するのは占領する時に手間かけない為だよ
復讐強調するとあっちも非戦闘員だって死にものぐるいになるだろ 実際のとこ種族存亡を掛けた戦いなのにワタシ派利用すると宗教戦争の色が強くなって嫌だなと思った。まあ正式な宣言でないからいいんだけどね
利を取ったってことなんだろうけど文言の誤謬を直すとでも名言されたらシャルタの大義名分はなくなるし後世考えると覆らない理由にしたほうがいいんじゃない 向こうの大義名分を潰す目的だからあれで良いんじゃないかな。 >>146
ありがとう
本編では語られなかった重要設定、みたいなのはなさそうでよかった 少なくとも「悪魔だから」と言う大義名分を潰せれば
中小国家の集まりであるイイスス教圏を糾合出来るような代わりの名分は今のところ無い。
敵対するのが個別の国であればまだ対抗しやすいだろう。 >>150
新大陸を見つけた時点で種族存亡を賭けた戦いじゃなくなってるけどな
それにワタシ派を利用することは随分前にユーリが「イーサ先生の準備室」あたりで表明してることなんで、今更感が
カソリカ派が方針転換できないようにエピタフを教皇領に送り返してるわけで、イイスス教国には教皇領に従ってユーリと戦うか、
カソリカ派を捨ててワタシ派に乗り換えてカソリカ派を弾圧するかの選択肢しかない もし内政パートやるんなら、
王城の西側に橋を架けろ。
これだけで、再開発バブルが来る >>155
捕虜使って建築作業いっぱいやらせてるって話だから、それこそ橋やら道路やら港湾やらの整備が猛烈な勢いで進んでそう
ホット橋とか、どんな立派な橋になってるか 娘についてもう少し本編で言及しても良かったと思うんだけどな。愛するキャロルの忘れ形見だし世界征服も今となっては娘のためらしいし。
今のままだとユーリが権力握るための大義名分なだけで終わりかねない。 まだ乳幼児だし
せめて喋れるようになってからじゃないとキャラが動かせないと思うw 現時点でシュリカたんは2ちゃいだから幼児語程度は喋ってると思うぞ 出番無しでも、シュリカが喋るようになった、とか気にかけてるような描写をチョコチョコ入れるとかやりようはあると思うな。
普段全く言及しないのに、愛してる、とか言われても薄っぺらいというか嘘くさく感じてしまう。 シャル…
某作品(の二次創作)のせいであざといイメージしか思い浮かばん 病床のキャロルだってほとんど放置してただろ
明らかに状態が悪化してるっぽいのは文中で暗示してるのに
描写が薄いのは意図的なものだと思う 正直キャロルは描写が弱すぎて「ユーリに権力与えるために用意したキャラなんだな」と露骨に見えてしまったな。書籍版では改善しようとしてるみたいだけど
ただ、病床のキャロルの描写が薄いのはキャロルが自分の病状隠そうとしてたから、というのはあったと思う。 主人公が傲慢な俺様思考だから、自分本位で他者への情が薄く見えるのは仕方無い。 両親が殺害された後で墓の前で号泣したり
救出したリリーさんを、ひと目も気にせず抱擁したり
情が薄い様には見えんけど 他人を見下したりするのが多かったり、損得勘定は得意だけど他人の感情をあまり理解してなかったりとかある。
イベントが起きた時にそれっぽく振舞っても普段の内面描写があまり情のある人間らしくないんだよな そりゃ単に、情けをかける相手を選んでるってことじゃね?
ピニャコラータがどっかで分析してなかったっけ? Amazonのレビューの数々すごいな
100件超えとるやん 乳児の鼻つまんだりほっぺつつきまくって泣かした挙句何もしてないのに泣いたとほざくあたり
ユーリは何か人として欠損してるとしか思えん 愛に恵まれず育った欠陥のある人間だとこれでもかと書かれてるのにどこを読めば今更そんなことが言えるんだよw
>日本での俺の両親というのは、犯罪者ではなかったが、控えめに言っても碌でもない人間だった。それと比べれば、こちらの父親と母親は、なんとも愛情に満ちている。
>日本にいた頃に、俺とは人生観のまるで違う他人に対して抱いていた違和感が、「ああ、こういうことだったんだ」と氷解する思いがした。彼らは愛情に満ちた家庭で育っていたわけだ。
>そういったタイプの人って、子供のころの家庭に問題があったりして、心に傷を負っていることが多いんですね。
>酷いイジメを受けたり、とんでもなく寂しい思いをしたのに、誰も助けてくれない。救ってくれない状況がずうっと続いていた、というような。
>「僕……あんな父親に育てられて、母親には捨てられて……お二人に育ててもらって、愛情をもらって……初めて、本当の親子ってこういうものなんだなって思ったんです……でも、息子らしいことなんて何にもできなくて……。やっとお二人に本当の子どもができると思ったのに、僕のせいでこんなことになっちゃって……お母さん、僕は、なんて謝ればいいのか……」 自分のことを「堕落しない人間」と評価してるのと同時に「クズ」を自称し続けてるのもそういう背景から
自己愛と自己評価が欠落してるという事を示しているのは明らか
その「クズ」が今生の両親の愛で「やや真人間」に育ち直せた
「やや真人間」になったことでキャロルという伴侶を得て人間らしく生きる資格を自分に許せた
その両親と成長の成果を両方奪われてしまったのでもはや人間には戻れず魔王となった
そういう話でしょコレ >>171・>>172
作者がそんな風に設定したがってるのは、ワカル。
でも描写がそれに見合ってないので、表面的でその時限りの浅薄な情愛しかない風に見えるわな。
キャロルをヒロインとして設定したいのは理解できるが、関係を深める過程に説得力が弱く筋立てのための道具に見えるのと、同じ。 考えてること1から10まで描写する作風じゃないんだから
ちょろっと書かれてたらそれで流しなよ あまりにも多くの創作に耽溺してしまい、その裏側が鼻に付くようだったらそれは作者のせいではなく読者のせいだろう。
野暮とか不粋と呼ばれるものだ。 Twitterでアンケートとってるキャラ名はこの作品にでてくんのかな?
娘絡みだろうか シャルとかシャム・ミャロ・シュリカと似過ぎてて見間違う未来しか見えない シャムとか言われると坊主頭のメガネ坊主が脳内再生される >>179
ホウ家の跡継ぎ問題でも持ち上がれば、否応なく出番となるだろうな そういや末尾がaになる女性キャラが少ない気がする。
意図的なんだろうか? 王鷲は新しい兵器によって格段に重要な兵科になったが、駆鳥もそう言う発明をユーリはしないのかな。
せっかくシャン人にしか懐かないんだし。 相手はもう銃を増やしてる段階だからなあ
ライフル持った軽騎兵は今しばらく生き残るだろうけど
槍持って敵陣に突撃する重騎兵はもう時代遅れになりつつあるんだよなあ
手榴弾持って擲弾兵とかもできなくはないけど大抵の道具は鷲の方が安全に一方的に使えるし
カノン載せた車を牽かせる馬車砲はこれからニーズがあるけど騎士の仕事とは言いにくい
あとはドイツの電撃作戦みたいに鷲の直庵を受けて敵陣深くに侵攻するとかかなり無謀な運用くらいしか思いつかない
まあカケドリは馬でも代替できるからカケドリ使ってもあまり優位になれないどころか相手にそのまま同じことされる危険もあるしね 今の段階程度の銃と砲なら
使い捨ての短銃も装備したフサリア
シャン人と鳥の繁殖コスト下げて胸甲
ワゴン運用から追撃の軽騎兵で十分活躍できるきは
騎馬砲兵やら空飛ぶ砲兵はくっそ無難だけど騎兵らしい騎兵ではない。 でっかいペンギンみたいなの探してきて陸海空を支配しよう 馬よりも速力に勝るのだからライフル持たせたらカラコールが有効になる気がする。 鷲は中世レベルの魔法のない世界で航空機の役目を担うために登場させたんだろうけど
カケドリはそんなに重要な意味はないんじゃね
クラ人陣営との単なる差別化のためでしかない気がする 戦記ものは足が遅いと出来ることがアホみたいに減るからなあ ソイムの使い方がベストじゃね
重騎兵を釣る囮、馬より小回り効く馬上槍術
あとは軽騎兵に銃持たせた奇襲とか? ある程度練度ある騎兵に長銃のっけるの(カラコルが代表)は基本ゴミだぞ
下馬騎士として機動防御するならないではないがあんなもん練度も馬の質もいらんし 馬よりも早く、小回りは効くが鳥だし体重は軽く突破力は弱いように思える。
突撃させるよりもライフル持たせた方が長所を活かせそうな気もする。
銃の技術格差が無くなっても駆鳥の利点が勝るのでは。 体重が無くとも人を乗せて突進出来る二足歩行のダチョウなら
馬よりも高所を取れてもおかしくないのでは? 切りがいいのは4章終わりぐらいかな
それだとちょっと短い気がするから1巻みたいに追加の話があると思う 1巻が同時発売だったやつは8月なのに9月なんだな
他より文章量多いししかたないか 作者がツイで254話のリリー先輩視点について説明してるね 本文で書けなかったことを後づけで補足されてもなあ。 補足は得することあっても損は無いと思うけど
ちょっとケチつけすぎじゃない ここで書くくらいは別にいいのでは?ツイや割烹に突撃するのはちょっとあれだけど 来月2巻が出たら、販促を兼ねた更新がくるだろ
たぶん 現時点で内政面で出来そうなことってなんだろ?
乳幼児死亡率の抑制と流通ぐらいかな?
蒸気機関はまだ出てきてないが…。 出産奨励で何かできないのかな?
シャン人の子供ができにくい理由が解明されて
多産になるとか。 イイスス教国側から見て、ガリラヤ戦役での唯一の収穫は、竜が数匹いれば鷲をある程度抑えられるってことかな
次の戦いまでに、竜帝国か竜王国かから竜騎兵をかき集めくるだろ。対価は気にせず。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています