【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ73
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ここは売れないプロ作家が愚痴を吐き出すスレです。
印税への不満、重版がかからない、担当を替えて欲しい等、
色々ありますが、皆さん、まったりやりましょう。
☆守ってもらえるとちょっとだけ幸せになれるお約束
・基本sage進行でいきましょう。
・困った子は生温かくスルーしましょう。専ブラはとても便利です。
・ストレスで荒んでいていも、他人を煽るのは控えましょう。
・愚痴だけに話題を限定するわけではないので、ゆる〜くやりましょう。
・>>980を踏んだ人は次スレを立てましょう。
・このスレは「プロ作家以外禁止」です。
・単発IDでの煽りレスはワナビと見なしてください。スルーよろ。
前スレ
【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ72
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1579108185/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 若いうちは「実力主義の職場」って言葉にロマンを感じたりもしたもんだが
実際そういう職は実力だけあって仁義も倫理観も常識すらない連中が淘汰されないから魔境になるんだ >>165
20万じゃ誰もやってくれないよw
キャラデザしとくとコミカライズで印税も入る >>169
ごめん!イラスト点数!!
私はカバー1点が基本だから、多いなと思って。 >>169
ごめん!イラスト点数!!
私はカバー1点が基本だから、多いなと思って。 男向けってカラー口絵多いよね
ちょっと羨ましかったりするわー
てか専業絵師ならあんな量のイラストを10人日でいけるの??凄いな…… 企画の通し方を教えてほしい
最初の簡単なプロット段階のやつ
せっかくコネ作ったのに、その段階でもう二社からスルーされてるんだけど
たまに一発で通す人がいるけど、あれどうやってるんだろ pixivのイラストレーターのページを見ると大体の請負価格が書いてあるよ >>174
作家は編集が喜びそうな企画を考えて出す
編集は営業が喜びそうな企画を選んで通す
営業は作家が考えて担当が通したんだからいけるやろと出版
これをトリプルチェックといいます >>174
個人的な体験からすると、企画を出す窓口(編集者なりレーベルなり)を変える
それまでいくら出しても通らなかった企画が、逆に一発で通るようになって拍子抜け
内容何も変えてないし、他で売れたわけでもないのに
あと、そのコネってやつをどう作ったかにもよるな
知人の作家の紹介とかだと、向こうにモチベーションがないから通りにくい
向こうから声を掛けてきたパターンだと通りやすいはずなんだけどな 声かけてきたのは向こうなんだよな・・・
ジャンルは色々あったほうがいい? それとも求められてる分野を予想して、それひとつに絞るべき?
あとコンセプトを説明する時って、既存作の名前使ってる? >>178
作家と編集者の関係性ってその数だけやり方が違うので、正直こうするべきって正解例はあんまりない
ただ色々幅を持たせて提案したとき、本命じゃないところに編集が食い付いてくると、作家側も編集側も得しないので、複数案出すとしても全部ちゃんとやりたいやつを出していくべきではある
向こうから声かけてきたってことは向こうに「こいつにこういうものを書かせたい」ってプランがあるはずなので、それをしっかり聞いてみてはどうか
このスレにいるってことは別に売れっ子だからとりあえず声かけたってわけでもないんだろうし
既存の作品名を説明に使うこともあるけど、それを出すことでそのイメージに引っ張られて判断する編集もいるのでそれもケースバイケース
単に話の構造の例として昔の作品を挙げたのに、それが伝わらずに「さすがにその作風は古すぎるのでボツ」みたいなことを言われることもあるし
もちろん逆に、編集がいまいち内容を掴みかねてたのを、具体例を挙げることでサクッと理解してもらえる場合もある 物忘れと記憶自己改ざんで仕事をちとミスったので
認知症のテストを受けたら95点だった。
80点以下がボーダーラインだったので
一応認知症ではなさそうだが、ハードルは高かった。 売り込み営業の方法がわからん
今までのとこからは多分切られたから新規開拓しなきゃいけないんだが原稿募集してるレーベルがない…
いきなり編集部に企画案を見てほしいってメールしてもいいのかな 自分の名前で2万は確実に売れるクラスの作家でもない限り、『うちの公募に出して下さい』っていわれて
門前払いだと思うぞ
まあ、藻掻いてみれば、運良く拾ってもらえるかもしれんが 公募やってないとこばかりなジャンルだからなあ…
実売1万くらいはあるけど2万は無理だな 実売1万の作家を切る余裕のあるジャンルとかレーベルって存在するのか?
1万ってオリコン初出中位から下位の作品が一か月とかかけてギリギリ達成できるかできないかの数字だろ って自分で書いておいて思い当たるところがあったわ
初版でかなり刷るから刷った分だけ数字は出るが消化率自体は良くなくてちょっと売れたくらいじゃ重版がかからないとこ
そんだけ売れてて重版かからないのかよって驚いたのを思い出した >>184
明確には切りますとは言われてないが半年以上プロットや企画についてのメールもない時点でお察しだよ 一週間で返事が来ていたのが一ヵ月になり今では3か月がデフォになったおれはまだ切られてなかったのか…… 初版一万刷ってその二週間後に
「在庫が800ほどになりましたので、もうすぐ再版かかると思います」
って連絡来てからもう二年経つけど、いまだに再版かかってないなあ。
ちなみに、そこから電子書籍で+1万以上は売れてる、、、 Amazonで資料用の本買ってたんだがこれ注文履歴で正確な金額表示されないのな……
ポイント分が注文金額から引かれて表示されたりギフト券使うと金額が0円になってたり
確定申告の時にいちいち全部領収書の画面を開いて正確な調べないといけないと思うと気が遠くなるわ ああ……今の勤め先との二足のわらじ、そろそろ限界かもしれん……
ありがたいことに小説家業が少し軌道に乗り始めたんだが、本業としている仕事に時間も労力も奪われてしまっている
Twitterでは専業の連中、読書に映画と毎日楽しそうで羨ましいな
ま、専業になる勇気が俺に無いだけかもしれんが…… >>191
その楽し「そう」さは無職と背中合わせやで
見た目ほどお気楽なもんでもないんや
でも読者がフォローしてくれてるのに辛気臭い話はしてられんやろ
実情以上に楽しく前向きにクリエイティブなところを演出して見せつつ、マイナスのことは表に出さないか、自虐芸としてネタ化してるだけや >>191
生活が安定していない専業作家なんて
特に平均収入以下だと
悲惨やで。
ひょっとしたらバイトしてるかもしれんし、
下手したら隠れリーマンも
おると思う。
早まったらあかん。
本はいつでも書けるが、
会社はいつでも雇ってはくれん。 まあ個人的には「本はいつでも書ける」ってのも違うと思うけどね
そりゃいくつになっても書こうと思ったら書けないことはないけど、その年齢でその時にしか書けないものってのもあると思うし
まして商業ベースでやっていきたいなら、作家人生の中で集中して質の高い作品を出しておくべき力の入れどころってのはある
最終的には本人の人生観次第よ
実家が太いとか配偶者がバリバリ稼ぐとか人によって状況も違うしね 版元がなんにもしてくれなさすぎるんで、
自費で広告打ったほうがいいんでしょうか?
google広告とか個人でもできるよね googleに広告打っても興味のない相手に配信されてあっという間に広告費を溶かされるだけ
スマホたくさん買ってアマゾンレビューで自演した方が売れる おれたちには生活保護があるじゃないか
あと、野垂れ死に 話変わるけど、電撃文庫のアマゾンレビュー自演やばいな
つるぎのかなたって受賞作知ってる?
あれ発売日にやたら星5レビューばかりされてて怪しいとは思ってたんだけど、今見たら該当のレビュー全部消えてた
レビューのタイトルが「これは"斬"られた――」みたいな感じだったやつとか、覚えてる人いるかな
これどう考えてもアマゾンに消されてるでしょ >>198
自演って作者本人がレビューしてたってこと?
アマゾンはそういうのどうやって把握するんだろう 証拠もないのに実名あげて自演認定はやめとけ
そもそもアマレビの削除基準は不透明でオープンになってない
手動でやってんのか自動化されてんのか知らんが、何が問題あるとも思えんレビューでも気付かないうちに削除されてたりする
もちろんレビュアー自身が消したという可能性もあるが
レビュアーランキングを上げることを目標にしてる奴とかだと、役に立った投票が入らなかったレビューはどんどん消していく奴もいる レーベルの看板作品(アニメ化)と発売日が一緒になったときの売り上げってどんなもん?
変わったりする? そう
レーベル看板作品と同じ日
案の定本屋ではそれだけが複数平積み、他は棚差し
ずらしてほしかった pixivがコミカライズ確約で公募を始めたけど、
締め切りが2ヶ月しかない。
小説を本腰でやろうというより、思いつき企画としか思えない。 >>204
かぶりにしても期待してる作品なら頑張って押すだろうし、それが無理ならずらすと思うけどな
ずらしてもらえない期待度だと別の月に出したところでその月の期待作に食われるだけだと思う >>207
既に目当ての作品があって、箔付けのための公募企画の線 コロナで書店自粛確定からの部数カット食らって売上悲惨だった俺よりマシ
一月ずらしてくれたら生きてた >>210
もちろん部数も減らされたぞ
今までの初版の3割くらい削られた
コロナだからか看板と被ったからか両方かはわからんが死にたくなった
電子が変わらずというか前より売れてるらしいからそれが救い
単に紙書籍が売ってないからだろうけど >>211
この怒りはテドロスにぶつけよう・・・
出せるところまで出して、新作をがんばろうぜ コロナで一時的に減るのはいいんだが
今後それがデフォになるとかだとキツい 緊急事態宣言は政府が意地でも出さないみたいだから
たぶん、4月みたいなことにはならないと思う。
しかし、大手書店の人の出入りがかなり少なくなっていて、
電子の方が売り上げが上がってるみたいな感触。(詳しいデータは持っていない)
専門店のとらのあながあちこち閉店して縮小したから、
専門店の売り上げが主力だった俺はヒヤヒヤしてる。
でも編集部は発行部数をほとんど絞らないつもりみたいでやたら強気。
たぶんコミカライズの発売で波及効果を狙って売れる方に賭けてるんだろうけど、
ここまで俺の分析予測の方が正確だったから
次の手を考えないと。
将来的には紙書店はもっと小さくなって
電子出版が大半を占めるようになり、
web投稿サイトが直接作家にお金を渡す形になっていくと予想。 >>214
うあー
いらんこと書いたー
忘れて。読まないで ごめんな、読んだ
投稿サイトは電子書籍のプラットフォーマーじゃないし、今更参入したところでKindle一強は揺るがないし直接金渡す原資がない
広告収入還元は電子印税よりしょっぱいことにしかならんので、その予想は外れると予想
電子のシェアは上がっていくが紙ジリ貧で印税は実売分のみでガタ落ちになって、兼業作家しか継続的に活動できなくなると予想 世知辛すぎるなぁ、と思いつつも紙が殆ど刷られてないレーベルがちらほらと
兼業だと跳ねた時のスケジュール安定せんし、なおのことその未来は避けたい所ではあるが、遠からず近しい状況にはなってきそうだ
となると益々ストック優位のあるwebが有利になるのかな
一極集中は破滅の始まりと音楽業界が警鐘を鳴らしているというのに避けられぬとは情けない 一極集中が破滅の始まりなのか
破滅が始まり競合としてぶつかるだけの旨味がなくなり始めたから一極集中するのか 音楽業界はライブと物販に利益の柱を移すという手段があって、それが起動に乗りつつあったけど、文芸にはそういう印税収益に変わるものが今のところないからな
まさかサイン会で金を取るわけにもいかんし、取ったとして支払う読者がどれだけいるか
まあそんな音楽業界の新収益構造も予想外のところからの打撃を受けて今大変なことになってはいるが 音楽業界は物販収益ではなく、別の方針にシフトしたんだけどね。そして売り方が正反対の思考に固定され始めた
ただこれはCDの現在の立ち位置とフェスの意義の変化を語った上での議論になるので、ややこしい上にスレチなので自重するけども、
せっかく失敗を経験した先達がいらっしゃるのだから、この業界も少しは参考にしてもいいのに、とは思う 影響力ある売れてる奴、ヒット作った奴は困ってないからな
状況変えないと困るって奴ほど、状況を変える力はないという皮肉 小説は音楽と違ってライブやグッズで儲けられんからね
Vtuberのスパチャ文化が他分野にも定着したとして、それで食える作家も一部だろうし
noteなんかも初期に言われてたほどの革命は起こせず、文芸との相性もあまり良くない
ただ投げ銭で食うまでいかなくても、作家が自らをSNSでキャラ化して、作家自体にファンを作って囲い込むって戦略はもう重要にはなってきてるな サブスクとの相性もそんなに良くないからなあ
音楽だと3〜5分で消費されるけど、小説だと速くても一時間はかかる
序盤で離脱されやすいし、時間単位で読まれるページ数換算だと漫画には全然敵わない
悲観的になりすぎても良くないんだけど、せめて出版社が新しい動きに取り組んでくれんとなあ
なんて言ってた矢先にLINE文庫があんなことになっちまったしな >>222
ある程度の人気作家がツイで呟いてると大抵タメ口なんだよな
昔は敬語ばっかりだったけど若者ウケ考えてやってるのかなって
俺はなんかよくわからん奴にばっかフォローされてしんどくなってきたよ
フォロー人数数百でフォロワー数人でツイートなしとかそんなんばっか そりゃ仲の良いフォロワーと交流してたらタメ口になるやろ
お前もここじゃタメ口やんけ >>225
何を言ってるのかわからなかったがその作家の呟きは特定の相手へのリプじゃないぞ?
普段の呟きも全部合わせてな
前はほぼ敬語だったのに今ではみたいなこと >>226
そんなの、その人の勝手じゃない。
敬語じゃないと君は許せないのか? 何冊書いたらプロの小説家って胸を張れるんだろう。
次こそは売れたいなあ >>224
何でそんなに喧嘩腰なんだよ
俺がいつ敬語じゃないとダメなんて書いたよ?
昔は違ったのに今は若者ウケ狙ってるのかなとしか書いてないだろ……
作家の囲いが必要な時期なのかもってのを見てぼんやり思った程度だからこのへんでやめるけどちゃんと読んでからレスしてほしい 何冊書いたではない、定期的に本を出せているのがプロ作家の最低ラインで売れているのが堂々とプロ作家と名乗れる存在だ
売れない作家など無職と変わらん、つまり、一年ほど本を出せていない私はそろそろプロ作家を名乗れなくなって来たということだ
もういい、わたしなろうでクソみたいなハーレム書く!! まあ商業でやっても全然売れなかったけど!! >>231
なろうはなろうで難しいぞ
あと最近の流行りはざまあだからな 公募組だがデビュー作が爆死したんで、やさぐれてなろうにざまぁ短編投稿してみたら
あっさり日間総合五位以内に入ったわ
承認欲求が満たされてめっちゃ楽しい
あれだけ資料読み込んで推敲に推敲を重ねた傑作がほとんど読まれずに消えて行ったのに
一日で適当に書いた糞短編がこれだけの人間に読まれて絶賛されるのって、なんともいえない気持ちになるけど 連投ですまないが、つまり異世界を舞台に池井戸潤をパクればなろうで天下が取れる……? >>226
ってことは「不特定多数への振る舞い」としてはお前も人気作家も同じじゃね?
あと「以前はほぼ敬語だった」って単に環境が違うだけじゃないかな
mixiなんかだと作家とか漫画家とかタメ口ばっかりだったし
twitterも公式のメッセージ宣伝ツールというより交流ツールとして
プライベートで使う人が増えたってだけだと思う 締め切りを守らないやつってだいたい「来週中には返事」って言うあれ何なんだろう
別にこっちは期限なんか区切ってないのに大体誰も彼も「すいません来週には」って言う
そして当然その来週には出さずに延々引き伸ばしてまた「来週には返事」って言う
なんで連中は「来週」って言葉を多用するんだろうか
明日と言うと具体的過ぎて嫌だし一ヶ月と言うと遠くて悪いからその辺に着地するんだろうか
別に長いのはそれはそれでいいから守れない期限を言うなと思うんだけど 去年一冊出せてたお陰で持続化給付金が出たわ
ありがたやありがたや やったことある?
棚挿しの自著を平置きの他人の本の上に横たえる
数冊の入荷がある書店なら平置きを3面4面にしてワンコーナー形成
「○百万部突破」や「映画化決定」の他人のオビを外して自著に巻く もうツイッターやめたい
他の作家さんにリプしても俺だけ返事がこない…
よっぽどクソリプなんだろうな…… Twitterなんて適当にやれよ。売上にはほとんど影響無いって話だし
俺は本とは関係ないことばかり気の向くままに書いてる >>243
つぶやくと数冊単位で
割と売れてる気がするのよね……とはいえ
確証がないな。 電撃大賞の一次で落ちた……><
ペンネームを別にしておいて正解だったぜ……! まんじ先生並のTwitter芸ができれば売上結構伸びそうなもんだけどな
>>245
一次落ちは名前でないっしょ 一次で落ちちゃう作品だったの恥ずかしいから、別ペンネームで良かったってことでしょ?
自分もこの前一次落ちしたわw 新刊出しても感想もらえるわけでも、レビューがつくわけでも、ランキングに入るわけでもない
むなしくなる ふた昔前というか10年くらい前は
編集者は雑誌インタビューとかで「作家の皆さんは受賞後しばらくするとなぜか書かなくなる」と書いていた
世の人々はそれを聞いて「なんか知らんけど受賞で創作意欲が果てて燃え尽きちゃうんだな」とかそういう風に解釈した
「俺は受賞しても創作意欲が尽きたりしないぜ」とか決意する投稿者とかもいた
基本的に本に書いてある事は誰も何も疑わない牧歌的な時代だった
実際は編集はダメと分かった作家を連絡を絶って日干しにするから実質「書けなくなる」ってだけの話だった
日干しにして消したと言うと人聞きが悪いから「作家の皆さんは(日干しにしたら)何故か書かなくなる」って事になっていた
で一昔前の5年程度昔は編集者はついったーでお喋りをしていた
個別にアカウントを作って時に創作理論とかを述べたりしていた
この作品を成功させるにはこうしたああしたみたいな事をついったーで喋っていた
「で、その方法で売れなかった作者がその百倍くらいはいるんですけどどうなんですか?」なんて誰も突っ込まなかった
世間は勝者にしか目が行かなかったし敗者は「次で売れるはず」だから突っ込まなかった
次なんてないって分かったのはそのすぐ後だ
小さなつぶやきが本当にその場で消えていった牧歌的な時代だった
今の編集者はどこで何を喋っているんだろうな
もう追う気もないが 俺の完成原稿を「売れそうにないからダメ」ってプロットごと全ボツにした直後に
他の作家の作品を「売れそうにないけどこれは名作だから出版します編集部の男気です」とかツイッターで言って出した(そして売れなかった)のはちょっと殺意的なのが湧いたよ
文化の伝導者ごっこはさぞ楽しかろうて いまの俺はなろうでポイント取るしか、出版ルートがない 森田季節も売れないラノベを何年も書いてるうちに当たりを引き当ててレーベル一番の作家になったしな
書き続けるしかないんだ >>254
レーベル一番?スライムのことかね
どう見てもGAノベル一位ではないと思うが
一位と二位と独占してる進行諸島より先にアニメ化してんのおかしいよな
魔女の旅々もだけど GAノベルは進行ノベルにでも改めた方が良いくらい進行作品しか売れてない
スライムも魔女も漫画しか売れてないし
やっぱGAじゃカドカワには勝てんのかね 担当編集に貴方はこれから頑張って書評家や本屋さんや営業の人達を自分のファンにしていかなきゃいけないんです
売れない作品の続編を出したいとか言ってる場合じゃないんです、的なことを言われた
本屋と書評家は分かるけど営業の人ってのが良く分からん
営業って作品の好き嫌いにかかわらず仕事として売り込んでくれるもんじゃなかったの?
俺の受賞作がろくに展開してもらえず同時発売のベテラン作家陣に追いやられて棚指しだったのは
営業の人をファンにできなかった俺が悪いのかそうなのか
営業だって人間なんだし好きな作品なら力が入って当然というなら
最初から審査員に作家先生なんか呼ばずに営業に選ばせたらいいだろうよ
受賞だけさせておいて「でも営業の好みじゃないから売りません」とか納得できるかよ糞が >>252
>「売れそうにないけどこれは名作だから出版します編集部の男気です」
出版社の予算を恣意的に使ってるだけで男気ではないわな
売れなかった赤字分をポケットマネーで補填してるならともかく そこは仕方あるめえ
受賞したり拾い上げされたりしてる時点で、自分たちもどっかの作者が
得られるはずだった利益やポジションを奪ってるよ 今って受賞作家は必ず3冊出してくれるってルールはなくなったのかな? 俺のところは2冊だな
2冊中で月間1位取れなかったらさよならって感じらしい >>260
まあそれよな
逆に編集から「売れないかもしれないけど自分は面白いと思うので出します」って言われたり、
営業から「これまでの数字的には厳しいけど個人的に面白いと思ったので部数上乗せして推します」って言われたときに、
「いやそれは他の作家さんに対して不公平なんで個人的な評価や感情入れずに仕事してください」って言えるかって話よ
普通はそんなことおくびにも出さずに素直に喜ぶだけだと思う
>>261
昔から「二作or三作は面倒みる」とかよく言われてたけど、あれもべつに企画が上がってきたら無条件で二〜三作までは出す、って話じゃなくて
「二〜三作までは企画を見る、そこでOKが出たら本を出してやる」って意味だからな
書く意欲はあるのに企画が通らずデビュー作で消える人もゴロゴロいるし、売れないけど編集ウケはよくて四作五作と出してきた人もいる 受賞者が三冊確約とかそれこそ10年前じゃないかね
今は売れ残ったハムスターみたいに流れ作業で処理されてってるよ 賞を受賞した作者が3冊出した後も契約がどうのこうのとDMで言ってたのが気になってな
プロット全然通してもらえなくて、なろうで連載始めると割と受けて、別会社から出版するようになったら今までプロットが全然通らなかった元の出版社からも出せたってのがあったな なろうで出したほうがええべ。
ナンバリングで3冊+コミカライズも
高確率だべ >250
>で一昔前の5年程度昔は
目が滑る
5年前なら「一昔前」いらんがな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています