異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part248
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このスレは異世界モノでイライラした設定・展開・傾向を語り合って発散する場所です。
次スレは>>950を取った人が立てて下さい。
※作品名・作者名を出すのは特に禁止ではありませんので仕切りはご遠慮下さい。
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※自分がイラつく設定を擁護する人が居たとしてもスレ民同士の直接戦闘はやめましょう。個人攻撃ダメゼッタイ!
※異世界と現実世界は違います。リアリティを語る上で現実や歴史等はあくまで参考データに留めるようにしてください。前提条件が違えば同じになるわけないし!
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※前スレ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part247
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1594700342/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 大昔だけどワイズマンというコミックがあったな
外薗先生が描いてたけど、覚えてる人がいるかどうか >>243
様々なイメージを構成できるのも、
それはそれで賢いのでは? 想像力こそがありとあらゆる創造の基本にして、文明を作ってきた根幹じゃけぇ
古今東西、あまねく分野の天才と呼ばれる者達ははその想像や発想を形にしてきた
イメージを馬鹿にするやつはすなわち何も産み出せない凡夫だ
将来設計すらまともにできない、なろーしゅ未満の人間よ イラスレ民ですら魔法と魔術をまぜこぜに語ってる時点でね
ふんわり雰囲気で済ませておくのが正解だと如実に示してるわ 結局魔法はイメージだの言い出すなら
その前のカガクテキ二ドータラコータラの部分とか普通にいらねえよな?
ナチュラルにファンタジー脳してる方が自由度高いし 神様の力を祝詞みたいなものによって借り力を発揮するようなさくひんな場合は魔力、魔法ではなく神力、神法みたいな
言い回しに変えたほうがいいのではないかと思う事がちょいちょいある 魔術師呪文と僧侶呪文の違い的なあれか
正直ごちゃごちゃするだけで小説の面白さ的にはあまり意味はない気はするけどな
魔法が魔神や悪魔から力を借りてるパターンもあるし その辺の違いわかるようになっても
実益はニチャニチャ笑いながら厨二会話でドヤ顔できるようになるだけだしどうでもよくね >>249
魔術と魔法の違いなんて作品ごとに設定や解釈が変わってくる言葉遊びみたいなもんなのに
万国共通の常識みたいに言われてもな
苦笑いしか出ない それを言っちゃあ魔法がイメージがー、とイラってる事もひっくるめてどうでも良くなってしまうわな
キモい内容に対して、それを上回るキモさのクレームつけてるだけだ >>247
魔法と魔術の違いなんぞ、その小説内の設定次第としか言いようがないと思うが?
単品の小説を超えて、みなの共通理解で、魔法と魔術が違う言葉として使用されているというなら話は別だが、オレは寡聞にして知らん。
もしそうなら、ぜひ歴史的な意味の変化とかも交えて講義してほしいところだ。
ちなみに日本の歴史における魔法という単語のスタートは、「仏法に対するマーラの教え」という意味だからな。その後明治ぐらいに、magicの訳語として、魔術と共に当てられてる。 >>255まさしく
だかこのスレにはナローシュとナーロッパというワードにあふれているのだ
しかし魔法はイメージなんて言ってる作品は孫以外にいくつも無い気がするが……賢者の孫に親でも殺されたのだろうか 最低限の頭脳があれば魔法と魔術に違いらしい違いがあるとしたらそれはゲーム的な都合だろうなと見当つくだろうけど、
まあこのスレに来るような奴の頭じゃあしょうがないよな >>244
カルロス・カスタネダのナワール的なものをリスペクトした名作だな しかし、魔法と魔術は違うどうこういうなら
妖術、神通力、神秘、呪術、咒法だのetc...とその他諸々の類語もまとめて検討しないとだな
正直、統一するなり雰囲気で使い分けろとしか 英語圏でもMagicとSorceryとWitchcraftを厳密に区別してるのなんて文化人類学者くらいじゃないのかね イメージで無詠唱とかは呪文を考えなくていいので作者に優しい >>256
なんで「このスレにはナローシュとナーロッパというワードにあふれている」と、魔法と魔術を区別する必要がある事になるの?
なろう内でも、両者に明確な共通の定義などないと思うんだが。
魔法はイメージってのは、ごく普通にある設定だと思うんだが?
むしろ、ゲーム系の一部だけが、呪文を唱えると一定の効果が得られるというパターンで、それ以外は多かれ少なかれイメージに依存しているという設定だと思う。
例えば、週刊ランキング1位は、マジックアローの魔法を、イメージの力で解呪に使う展開があるが? >>259
それな。
個人的には、魔法と魔術だと斜め読みしたときに読み間違いやすいから、使い分けるなら、魔法と呪術とか判読しやすい単語で対比させてほしい。 どれも似て非なるもので、世界設定としてそぐわなければ無理に当てはめるのは難しいでしょ お前が学んだのは小魔術だろう?
それならばいくら修行してもお前には使えない
お前の適性は大魔術なのだよ
小魔術を学んでいる時感じなかったか?
ボタンをかけ違えたような違和感を
無能と言われて追放された俺には
隣の世界の大魔術の才能があったようです
…という海外SFファンタジーは30年前からあったな…題名忘れたが 皇帝って言ってもカイザーと天皇と天子とサルタンが本来は全部違うものみたいなもんではある
でも普通は皇帝で全部通じる
魔法に関しては日本語の場合はどの道訳語を当てるしかないので使い分ける意味合いはあんまりない
魔術と法術と呪術、って聞いたところで日本人はそれぞれの文化的なバックグラウンドまで感じられるわけではないので 先人達が培った土台の上に、糞のようにそそり立つのがなろうでしょ 「神」の力を借りた「聖」なる白「魔」法ってのが嫌いで、
絶対に使わないようにしている。不自然だろと。
魔王の魔、魔界の魔、悪魔の魔なんだから。
古来より、坊さん=聖職者が、「悪霊退散! 喝!」
なんてやる、いわばターンアンデッドのことを、
「法力」なんて言うだろ?
聖職者が行使する、白い神聖な力は法力、法術。
魔術師が行使する、黒い魔界の力は魔力、魔術。
魔と法の二つを並べた総称が「魔法」である、と。
俺は剣と魔法のファンタジーばかりをずっと描いてるけど、
作品を跨いで、この設定を貫き通してる。
どうせ言葉の上だけのことだから、どんな作品でも使えるからな。
無論、キャラやストーリーにも影響しないから、
ここだけ直してくれと言われりゃすぐ直せるし。 あと、
「俺は魔物退治の専門家だ。どんなモンスターだって楽勝だぜ!」
という混在も嫌いなので、「モンスター」は一切使わないことにしてる。
「魔物」で統一。
で最近、その二種を全く別の生物として登場させる物語
なんてのも考えてる。「魔物」と「モンスター」との生存競争、とかな。 >>270
自分も前はそう思ってたけど、多神教あたりだとわりし見かける表現だぞ
ギリシャも北欧なんかの神様も魔法や魔術の語で当てるし
神様の扱う道具なんかも魔法が宿っている意味で魔剣だの魔槍だの呼ぶし 俺はむしろ神の力だから別物って方が気に入らねえわ、どの道魔法やんって話
教会出かどうかで呪文を分ける意味もさっぱりわからんし、過去に教会と大学で喧嘩でもしたのかと まったく感覚的な話で、とくに根拠のある分け方じゃないが
なんとなく欧米・中東のオカルト技能は“魔術”、アジア・オセアニア・南米・アフリカあたりのは“呪術”と呼びたくなる >>270
魔には邪悪って意味しかないわけじゃないぞ そもそも明治時代にmagicを、魔法と翻訳したのが間違いなんだろうな。
本来magicってのは、White magic、Black magicの両方があるように、「神秘的なよく分からない不思議な力」程度の意味で、それ自体に善悪はなかったんだろ。手品のことを magicというしな。
それなのに、「西洋から来た仏法ではない不思議な力」ということで、「魔法」と翻訳してしまった。だから白魔法なんて矛盾した言葉が生まれたんだろう。
とはいえ、他に適当な翻訳語があるかというと難しいんだけどな。 適当とか翻訳じゃなく造語でもいい
それが当たり前のモノとして定着すれば疑問なんて持ちようがない >>277
魔に、プラスのイメージの意味なんてあったっけ?
元々はインド仏教のマーラ(悟りを妨げるもの)を音写するときに作った漢字で、障害とか妨げとか、マイナスイメージの意味しかなかった気がするんだが。 まあ別に、紋章術でも血鬼術でも悪魔の実の能力でも
好きに言葉作って個性表現したって、なんら問題ないけどな >>282
アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!? 作品の世界観や設定をきちんと作ってれば魔法でも魔術でも法術でも忍術でもなんでもいい >>283
そういうネットスラング的なネタを作中で垂れ流されるとイライラする 悪魔は殺さずに調伏する派の仏教で魔の善悪説いても微妙やろ
こうなったら真実ベースの力が法力でまやかしベースの力が魔術とでもするか 某所のガープスのハウスルールで
宗派の戒律みたいなもので禁忌とされる呪文を習得・使用さえしなければ
(呪文習得のの前提を守る範囲で)ほぼ全マジック呪文習得できる「魔法有り日本」の
ハウスルールしてるとこあったな?w 魔じゃないのに白魔法なんて、電気を使ってなくても糸電話みたいなもんやろ >>293
>魔じゃないのに白魔法なんて、電気を使ってなくても糸電話みたいなもんやろ
赤くないのに紅海だったり
竜いないのに竜騎兵だったりしますしね おィコラ!
このウグイスパン、ウグイス入ってないやんけ! 無詠唱がカッコイイ!とか出来なきゃ凡人扱いするのもなんだかなーと思うわ
作者が気の利いたカッコイイ祝詞なりスペルなりを創造できない言い訳にしか感じない スレイヤーズの詠唱とか厨二心をくすぐるカッコよさがあったからな
天才である主人公が知り得たことから考え至った事象を詠唱に反映させて
それまでより性能上げたりするのも面白かった 凡人扱いは確かにどうかと思うけど普段無詠唱でもここぞとばかりに場を盛り上げるため
なんかバチバチ音立てながらすっごい詠唱するってのもありだから一概に無詠唱も否定できない >>296
フランスが入ってないフランスパンでも喰ってろ! 点や線の効果なら無詠唱も気にならないのよ、せめて面制圧可能な極大系は
大見得を切る見せ場な訳で、それすら記述を省くのはどーなの?と思うのですよ じゃあもう現実として魔術師は無詠唱か短縮詠唱に調整した巻物や道具を使うけど
それじゃ地力が育たないとして演習や試験で無詠唱すると反則負けになる学校が舞台でいいじゃないか ポンデュガールに行った後にフォロロマーノに行くと貴重なローマ遺跡、略奪したヨーロッパ土人にイライラする。
それを考えるとナーロッパにある程度いらつくのも無理もないのかも。 本物のウグイスパンを食べた>>296は
帰宅した後、自●をしました。何故でしょう? 答え)ウグイスに催淫作用があったため
>>301
豚肉っぽいミンチ入りのフランスパンをやろう ディスクドライブ付きの剣で
マントラディスクを超高速回転再生しながら悪魔?をぶった斬る漫画は昔あったぞ >>134
思春期の時期に必ず何かしら能力が発動する設定の漫画あったなー
>>309
ラストが一般人に未来を選択させるやつだっけ >>278
白魔法ってそもそも神の力とかじゃなく、
魔女とかが使う方向性の違いじゃなかったっけ?
>>280
単純に、不思議な力という意味があったと思う
それに、閻魔大王とかでも、悪い意味で魔が使われてないと思う
あと、魔法という意味が、魔を制する法則とかって設定なのかもしれないよ? TRPGはD&Dのネタでマウント取ってくる奴が多いイメージ、でも絶対遊んだ事ないだろおまえらっていう 正直日本でファンタジーTRPGやっても気苦労の方が多そう クトルフで最初から最後まで発狂して遊べなかった俺が通りますよ >>312
〉白魔法ってそもそも神の力とかじゃなく
いやだから、 magic自体には善悪とか神とか悪魔とか関係なくて、そこにWhiteとかBlackとかつけて区別してるから、 magicを「魔法」というマイナスイメージのついた漢字で翻訳したのが間違いの原因じゃないかという話をしているわけでだな。
〉単純に、不思議な力という意味があったと思う
それ順番逆じゃない? magicの訳語に魔法が当てられたから、 magicの「不思議な力」という本来の意味が魔に追加されたとか。
〉閻魔大王とかでも、悪い意味で魔が使われてないと思う
閻魔大王は、インドのヤマラージャ(ヤマ王)の音写で、たまたま魔という漢字を使っただけ。
マーラを魔羅と音写したのと同じで、意味由来じゃないよ。
〉魔法という意味が、魔を制する法則とかって設定なのかもしれないよ?
特定の作品内部の設定なら、どう設定しても構わんが、それを作品外にまで一般的意味だと押し付けられてもなぁ。 >>308
霊験あらたかなマニガトリングガンを用いることで功徳を積みつつ神敵を誅することができるのだ! >>317
それどうイキんでもお前も推測なんだが…
はっきりさせると言うなら歴史言語学か何か修めてから主張してもらえるか >D&Dのネタでマウント取ってくる奴が多いイメージ、でも絶対遊んだ事ないだろ
カプコンのアクションゲームならあるで 「無詠唱だと・・・!?」
っていうの一周回ってダサいんだが、いちばん最初にやった奴誰なん?
呪文を唱えることで魔法が発動する理屈も分からんが、それを省略したからスゴいって理屈は尚更わからん >>317
>閻魔大王は、インドのヤマラージャ(ヤマ王)の音写で、たまたま魔という漢字を使っただけ。
摩利支天、摩睺羅伽、毘摩質多羅阿修羅王…と「摩」を使っている辺り、閻魔に「魔」の字を
当てたのはたまたまではないと思われ… >>319
お互いに推測しながら、どちらがより筋の通った話かを比べ合うのが「議論」なわけで、その辺を理解できてないの?
ところで、そういうあなたは、「歴史言語学か何かを修めてから主張」してるの?
修めてないなら私の話が推測かどうかも判断できないはずなんで、どこかの人が言うには主張をしてはいけないらしいから、黙ったほうがいいんじゃない? (ここ議論スレじゃないのに……)
>>323
2012年の無職転生より前だと何があるのかな? >>324
なるほど。
私は単に翻訳の時代が違うとか、たまたまだとは思うが、その可能性はあるかもね。
ただ、そのラインナップを見る限り、対比してわざと魔と摩を使い分けたとすると、護法善神に「摩」を使っているので、「魔」に良いイメージを持って付けたとは考えにくいね。
となると、結局、「閻魔大王とかでも、悪い意味で魔が使われてないと思う」という推測に反する事になると思うが、いかが? >>326
議論スレじゃないのにと言いつつ、その直後に議論のネタを振るとは!
さすがおれたちにできない事を平然とやってのけるッ。そこにシビれるあこがれるゥ
マジレスすると、まあ確かにアレコレ細かい突っ込みしすぎたな。
ごめんなさい。 謝らなくていいけどなんでそんなネチョネチョした喋りなんだい?(ニチョォ >>326
漫画だと、「魔法先生ネギま!」が2003年からだな。 >>326
詠唱省略でいいなら、1989年開始の「スレイヤーズ」にすでにあるな。 >>278 >>317
magicの語源を辿りに辿ると、語源不明の古代ペルシア語のし再開級の呼称に行き当たって、
そこから古代ギリシア語で「ペルシアの異教徒(ゾロアスター教)の司祭」や「そいつらが修めた業」を経て、
魔術師だとか手品師だとかペテン師だとかいうニュアンスが付加されていった
だからmagicには相当古代から「正道ではない連中が使う邪道の業」という意味合いがあったと思われる
シモン・マグスとか典型例で、キリスト教に反する力で魔法を行使して後の初代教皇に討伐される扱いだったしな
仏教における邪道の力を意味する「魔術、魔法」等を、キリスト教における邪道の力を意味する「magic、sorcerer」等の訳に当てたのは、これ以上なく適切な翻訳だと思うぞ ×し再開級
○司祭階級
>>278
現実でいう白魔法っていうのは、要するに「義賊」みたいなもんだ
俺達は他の賊とは違うんだぜって風に名乗ってるけど、統治者側からすれば賊以外の何物でもないっていう 専門知識なしでウィキペディアで軽く調べた知識でいうと
室町時代に第六天魔王=伊舎那天=イザナギとする説があったらしいね
元々の意味はどうあれ魔という字が必ずしも悪い意味ではないような気がするよ
というか第六天魔王というのがそもそも六欲天にいるdiva(神=天)たちの中で一番格上と読めるのだけれど >>333
>赤松健先生の前作『魔法先生ネギま!』では、1999年(ラブひな時代)からのアシスタントで
>哲学科卒の『みのる』氏が主にラテン語・ギリシャ語の呪文を考えていましたが…残念ながら2009年に退職。
>今作は「近未来」が舞台で「魔法」が全世界に知られ、「アプリ」なるもので一般人でも魔法が使えるように
>なっているためか呪文名も【英語】となっており、詠唱も省略されています。
ネギまの無詠唱化は苦肉の策で始めたもので、2009年以降の魔法世界編の途中からな >>337
マーラ(魔羅)=天魔波旬=第六天魔王…
さっきからずっと同じ方の話題が挙がっているのですががが… スレイヤーズの時点で詠唱なしで魔法名のみで使えるスゴイの概念はあった 詠唱したり技名叫ぶ最大の利点は、読者に真似してごっこ遊びしてもらえる点だと思うわ >>335
なるほど。
ということは、「白魔法」の違和感は、日本語の問題では無くて、そもそものWhite magic自体が違和感のある言葉だってことか。 >>337
一神教系だと、天界は善の世界だけど、仏教的には、天界もまた、欲に囚われて輪廻を繰り返す俗なる世界に過ぎない。
その天界の最高位であっても、欲に囚われて悟りを妨げる悪(魔羅)だって話で、結局それも悪いイメージの言葉だね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています