佐藤大輔の『皇国の守護者』の刻時体系が
>一年は397日 = 13ヶ月、一日は26刻(1刻 = 10尺 = 100寸 = 1000点)

一日の長さが地球と同じとすると
1刻 = 3321秒 ≒55分
1尺 = 332秒 ≒5分半
1寸 = 33秒
1点 = 3秒

本文では刻にアワー 寸にミニッツ 点にセコンドと振り仮名が振ってあって時分秒と同等の感覚だったのと
半刻 四半刻が多用されていたので十進法を意識することはなかった