異世界設定 議論スレ part66
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part250
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1598019902
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part65
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1594312420/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
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異世界神も自分の世界保守するために転生させてたりしてんだろな。 転移物・召喚物についての疑問なんだが
なぜ主人公と異世界人との子供が生まれるんだ?
たまたま、異世界に同じような姿かたちのヒトがいたとして
果たして生物としての構造まで全く同一というのは、いったいどういうわけなんだ?
設定・考察している作品があれば教えてほしい 設定次第だからどうでもよかんべ
過去に集団で転移してきた地球人類が繁殖したんでDNAに大きな差がないとかでもいいし 少なくともエルフやドワーフとの交配よりは可能性高そうだけどね
ぶっちゃけ現実でもある程度一緒なら一致しなくても生まれちゃってるし
例えば馬とロバの異種交配のラバやライオンとトラからできたライガーとか エルフとオークは発祥からして交配の可能性はあるだろうって話は定番 「同じような姿かたち」でなくても雄牛と王女が交わって牛頭の怪物が生まれるとか
淫魔と女が交わって稀代の魔術師が生まれたたりとかは
ファンタジーの定番だしな >>8,10
異世界なのだから、生物の発生そのものが異なっている可能性がある
AUGCじゃなく他の核酸がゲノムの基本成分である可能性や
減数分裂や受精様式などの細胞レベルのシステムが異なっている可能性
現実世界の生物はDNA・RNAを遺伝物質として使っていて、ほとんど普遍的だ ゴッドやドラゴンと平然と子を成す生命体だ
異世界人程度、朝飯前に決まってる
遺伝子なんてチャチなもので交配を司るなんて、器が小さい小さい
夢見ただけで子を宿してようやくファンタジー人として一人前よ 誕生の神が一人一人丹精込めてこさえるのだ
これで異界の存在までねじ込んで来るんだから控えめに言って地獄かな? 異類婚姻は異世界というより、むしろ地球古来の伝統芸じゃね、と思わないでもない
ところで、ファンタジーに対して科学的なアプローチが欲しいとかそう言う話題なの?
個人的には、首から下だの上半身が人間部分だったりするのだから、アソコが同じならイケそうな気がしたり そういう設定だからといわれたらそれまでだが
生物の進化とか歴史とかに興味が行くから、どうしてもファンタジーでも気になってしまうんだ
無論、転生になると異世界人と同じ細胞で構成されるんだろうとは思うが なにか、異世界人との間で交配可能な理由があればそれでいいんだが
寡聞にして知らん
なので聞いてみた 統一見解なんてなくてそれぞれの作品で独立してんだから、そんなこと聞いても意味ないやろ
子をなすためにはどういった理屈が必要になるか、なら話し合いもできるだろうけど 子作りを担当してるゴッドがまじオッケーって言ってたから、で十分だろう
物理ベースの世界観を捨てられない者はファンタジーを語るに向かん
物理的世界の拡張としてしかファンタジーを認識できない
いち個人のファンタジー作者としてその考えを捨てたくない、というなら理解できるが、やはり不特定多数の作者と語るには向かないな 真面目に答えるならそれこそ本当に作品によるとしか言えない
例えば神様(上位クリエイター)が一緒で基本構造は変わらないと明言されてたり大昔に地球が枝分かれした世界だったり
異世界にきたつもりが実は超古代文明にタイムリープしていた等々説明自体は結構されているのも多い >>17
俺の疑問に対して、一定の設定を持っている作品があれば教えてくれと書いた
それに議論可なんだろう?
子をなすための理屈を考えて、それがおかしいければ反論してもよいはずだ 赤ん坊がキャベツ畑から生えてきて、コウノトリがデリバリーする。そんな世界
種族や血のつながりなど、もとより無関係なのさ >>18
俺はひっとして、ファンタジーの暗黙の了解を理解していなかったのか? 特定の種族間で子作りできるできないを結果だけ語る作品は無数にあるが、その原理まで語る作品なんてほぼ皆無だろう
そこまで語る必要がないもの
どんなテーマの作品がどんな展開になったら原理に触れるのやらだ >>20
理屈を考えるなら俺は>>7で言ってるし他の人も答えてると思うけど?
つーか、マジで「作品による」んだからその意味を理解して欲しい 設定による
理由はいくらでもこじつけられるが、それは作品ごとの世界観だとかで決まるので全ての物語に普遍的な理由なんて存在しない
それだけだろう それっぽい設定なら例えばだけど
異世界における精子と卵子は構造がほとんど同じで、それを「異子」と仮称して
オスの放出した異子がメスの異子と合流すると互いに喰らい合い始めて、勝った方が
喰らった異子の遺伝子を吸収して受精卵になるって設定なら
相手が地球の人間だろうと、その地球人が男だろうと女だろうと子を為せる
(異世界人×地球人の場合、異世界人の異子が問答無用で地球人の精子or卵子を喰って受精卵になる)
とかどうよ
それっぽいでしょ そも良くある体内にマナが巡っているだとか、属性がどーたらだとかすでに謎の体している異世界人が遺伝子を基にして増殖しているとは限らんし
それ言うならゴブリンやオークが増えるのだってそうなのだからむしろ地球と同じ方法で繁殖しているという固定概念からして勘違いしているんだ
なんて思えばよかろうなのだー! 本来の意味とは若干異なる言い回しにになるが、
異世界だと言うのに結局ローファンタジーしか想像できないのは勿体無い それこそアマゾーネでポチった子作りキットを役所にボソンジャンプさせたらコウノトリが運んできたキャベツから産まれてきてもええんやで。 十二国記だと、子供が樹に実としてできるのは王と麒麟だけだっけか? 異種間小作りは小作りに見せかけた寄生
オークさんの精子は実はオークに変異する寄生虫で女の子宮の中で成長し……
という方が面白そう いわゆるエイリアン式 ファイブスター物語でファティマが子供産めるようになる顛末って、
どっかで説明されてたっけ?
読んだの何年も前に加えて、リブートしたせいで分からん。
世界設定の宝庫なんやけど、疲れる >>35
ファティマは、子供つくれんはず
ラキシスは、ファティマじゃないし
カイエンは、受精卵状態で保存
マキシは、卵子ミースのもの 休載も多いとは言え、超人気プロの世界観すら結局その程度よな
子作りやら継承が主要テーマじゃないなら原理的な所までは踏み込むべきではないのよ SFFは一番最初にシナリオというか全プロット公開という事しちゃったから
後でやりたい事思いついても入れる余地がほとんど無くて悩んだろうなと想像に難くないわ
個人的にはシナリオ内の描きたい所をチョイチョイとつまみ食いして飽きたんだと思ってる 個人的にはっつーか、最初から「美味しいとこだけ描きます」宣言してる作品だぞFSS そういや、FSSの年表ってリブートした後も有効なんか?
なんか、いきなり世界がマトリクス状態で〜とかなってから、もともとあったジョーカー宇宙とかタイカとかまでチャラになったのかどうかさっぱりだ そういった創作手法は全然アリだ
微妙な所含めて全部語ろうって方がおかしい
銀英伝は最初別の架空銀河史の一節だったものを膨らませたものだという
アニメなら今川ロボが「そういう体で」作られた
ゲームならオウガバトルシリーズもそうだ 異世界で魔術、剣術などで力を見せつけると
何で山一つ吹き飛ばしたり、無意味に地形変えたり、環境破壊する?
コレでは世界を破滅に導くのは主人公になる 巨大ドラゴンがうろうろして魔法使いがメテオ召喚する世界で、山の十や百壊した所で見晴らしが良くなって褒められるくらいだろ
世界はお前さんや俺達みたいに小さくないしケチでもない とはいえそのレベルまでいくと
今日びバトル漫画でもパワーインフレが過ぎる部類だけどな
古典ネタにも山をぶん投げたりしてダイナミック戦闘あったりするけど神様レベルの争いだしなあ シムシティ楽しんでる神様からすれば大規模破壊はポイント高い
災害やメルトダウンのかわりに等身大のゴジラをぶちこんでるんだ 巨大ドラゴンもメテオを扱える魔法使いもその世界にごくごく稀にいる存在ってものだったからバランス取れていたものだが
ナロウ世界ではデフォルトのイベントのように現れ使用されるからおかしくなるんだよな >>47
無関心に地形変えていると、
そこに住んでいる人らの生活とか全く考えないのってクズだよなって思ってしまうよね
せめて、戦闘なら敵が強すぎてそうするしかないって感じしたりしてほしい >>51
そういうスポーツとしてある
娼館もある
子どもはできない
ついでに夫婦が里木に祈ることが必要だから非嫡出子はできない仕様のはず >>52
そういえば一巻で主人公が売られそうになったね とあるモンスターの男は醜悪だが女は人間基準でも別嬪で、常に他種族の精子を受精して殖えるとかでもいいのよ?
あるいはそうして生まれそうな子供を自家消化して自分のリアル子供の糧にするとか。
虫とかの生活を見てると正直「何でもあり」のような気がしてる。 >とあるモンスターの男は醜悪だが女は人間基準でも別嬪で
トロルはそういう伝承で伝わってる地域があるらしい
オスは恐ろしい怪物なんだけど、メスは赤髪のきれいな美女なんだと >>55
メロウだったか
アイルランドの人魚もそうだったかn ゴブリンは地球の生物学的な定義だとホモ・サピエンスの亜種で、しかもゴブリンの形質が優性遺伝だから生まれる子もゴブリンになる……ってするとさすがにファンタジーってよりSFだな >しかもゴブリンの形質が優性遺伝だから生まれる子もゴブリンになる
その理論だと、ハーフゴブリンはゴブリンだけどクォーターあたりになると人間が生まれるぞ。
なんかのSFの宇宙生物であったな。
雌だけで単体生殖するけど雄との性交が必要で、雄の外見に似せた雌を産むって奴。
雄側は普通に子供が出来たと思い込んでるけど、実は自分の血はひいておらず何世代も経つとその種族によって絶滅されたりする。
ところで雄モンスターが人間の女を性的に襲う展開はよくあるけど、雌モンスターが人間の雄を性的に襲う展開って少ないな。
書いてみたいが、ジャンルは何になるんだろう? SFは理屈をでっち上げないといけないからメンドクサイけどその点ファンタジーはテキトーでいいから楽だよね!ってのはカンチガイという他ない
ベースが違うだけでファンタジーでも基本設定においては理屈をしっかり設定しておかないと派生設定をこしらえる度に場当たり的に出たとこ勝負でやるはめになってしまう
ただしその基本設定を読者に対してオールオープンにする必要はない というよりいかに我慢して書かないでおくかが重要9割は裏設定にしとくくらいのつもりでちょうどよい
これは何もファンタジーだけの話じゃなくSFでも同じだろう
異世界が舞台なら異世界モノなんであって異世界系SF(SF系異世界モノというべきか)はいくらでもある ってよりスペースオペラなんか建前としての基本設定がSFなだけで実質異世界ファンタジーなのが大半だと思うが
ほぼ間違いなく史上最も有名なスペオペであるスターウォーズなんかでもSF設定はかなりテキトーでファンタジー寄りだが世界設定ないし世界観はしっかり作り込んである でなきゃ大河ストーリーは創れない >>62
反論になってないことに気付け
二枚目で言及されてるように、デタラメをワンダーに昇華させるためには、それ以外の考証はしっかりしとかないとダメなんだよ
作品の核となる設定にイチャモンつけるのは無粋だが、それは核の周辺を整備しなくていい言い訳にはならない >>62
それ大昔に、高千穂遥がガンダムはSFじゃないと宣った
ガンダムSF論争じゃん 日本内閣調査室には異世界版Xファイルが有る
嘘ウソうそ >>62
これは同じことが、ファンタジー作品にも言えると思う。
「現実の科学では〜」と指摘する奴ってのが、そのまま
「現実の中世ヨーロッパでは〜」と指摘する奴になる。
もっとも、SF作品では作中に「科学者」や「物理」「化学」
などの単語が出てるのに対し、
ファンタジー作品では
「ヨーロッパ」なんて出てこないんだから、そもそも
「ヨーロッパ」に沿わせる理由も義理もルールも全くない、
という違いはあるが。 まあ、身も蓋もないことを言ってしまうと「中世ヨーロッパ」というのは転移した主人公や読者の勝手な思い込みで、作中世界がそれに従う理由は実はどこにも無いんだよな
ただし、作中世界のルールには従う必要があって、そこら辺がいい加減だとさすがに困るが 指輪あたりに端を発する古典ファンタジーの弊害よな
史実的中世再現や伝承伝説再現だけが絶対正義の脳死的な停滞が長らく続いた
なろう的ゲームファンタジーが優れているわけでもないが、停滞しているよりはマシという点で一定の功績を認めざるを得ない SFにワンダーが存在しないと無人兵器の物量がものをいう戦争になって面白いとは思えんもんな
でも光学兵器を直感で避けるのもどうかと思うぜ結局ニュータイプという超人ものでしょ?なろうとそう変わらんわ 異世界転移なら巨大な力を持つ異世界人は、用済みになれば暗殺か強制送還しか無いだろう
家族を養ったり、経営してたり、出産や死に目に立ち会うたり出来無くなったなら
召喚者と異世界を怨むからね >>70
それ、商業ですでになかった?
転生チート持ちが魔王倒したあと好き勝手するようになって
現地人パーティが敵対する話 >>70
まあ、普通は召喚したら元に戻せる手段はあるよなぁ
強制的に命令できたり事故だったりしない限り なろう系が逆にワンダーが無い方向に進んでいるところはあるがな。
それこそ脳死でテンプレなぞるだけになってしまっている。 異世界の文明は劣ってるだの、魔法より科学が優れてるみたいな事して
ワンダーに対してdisったり潰したりしてる展開も多いからな >>62
それ両方が原作設定を勘違いして騒ぎ合ってるっていう、一番目を覆いたくなるパターンなんだけどな
当初は地上に下りず宇宙でケリつけるつもりで戦ってたから、そもそも地上で使う想定で開発されたものじゃないっていう ていうかなろう小説が一番ワンダーが嫌いじゃん
ワンダーの塊みたいな勇者とかシンデレラ型ヒロインとかを目の敵にするし 話が面白ければオタクな信者が細部を勝手に考察してくれる
つまらないから「〜のパクリw」とかたたかれるのでは >>77
考察材料与えて読者に考える余地を与えるのと
空っぽのまま読者に丸投げするのはまた違うぞ >>62
サークル「スタジオとりあたまくん」の徳光か。懐かしいな。
20年も前に、ナポレオンの長谷川哲也や、くら☆りっさ、大連(栗橋伸祐)とか、乃美やすはるとかの合同誌を買ったもんだ。 >>6
遺伝子が違うだろうから多分無理だなっていうのは科学の考え方なわけ
昔の人とかファンタジーはそうじゃなくてとんち的な考え方で考えるから
どうして子供ができるのかはもう考えずにエルフとの子供なら魔法が使えてドワーフとの子供なら屈強になるなって考えるわけ
んで現代人はそこの違いを特に考えずに読んでるから俺らがこうしてしょーもない議論をしてるわけだな
まあお前さんの疑問に答えるなら「大人同士なので作れる」
もしくは「作れることが当たり前なので理由は特にない」ってとこだ >>6
転生ものってだいたい神が仲介してるよね
・同じ神による運営なのでベースが同じ
・転移する際に体が作り替えられた(寄生虫病原菌対策) >>76
当初はワンダーの一部だけを蹴っ飛ばして楽しんでたのが今はもう四方八方蹴り飛ばしまくってとっちらかってる状態やな。
後追いは先達と違ったことをしないと注目されないからってだんだん酷くなっていった結果だろう。 SFにワンダーが必要なのはその通りで、
ファンタジーやなろうにも浪漫っていうのが必要だったはず。
ダンジョンで一攫千金とか、ボスを倒して一躍有名、そして美女がチヤホヤとかな。
それが単なるテンプレに堕してるのは、単に筆力の問題なのか。 異世界を平和な世界にしても
最終的にはまだ平和な日本みたいな世界に成るのかな
ならば日本こそが異世界の到達地点では無いか? 一攫千金とかボス倒して有名にとか美女にサスサスされるのがロマンってのにすでに違和感があるがまあそれは置いとくとして
そういう成り上がり系のロマンってのは過程にあるんであって過程をいかに描くかってのがフツーのストーリーだと思うんだがなろうテンプレ系は過程はいらない結果だけよこせって感じだからロマンもクソもない
過程においてなかなかうまくいかなかったりハラハラさせたりとにかく焦らされる展開を経てるから達成感ってのがあるのに達成感はいらない焦らされる展開なんてストレスでしかないからサクッと結果だけよこせってのがなろうテンプレ系
未踏峰の最初の登頂者になるのにロマンがあるのはそれが困難だからであってハイどこでもドア!って感じのチートで達成(という言葉を使うことすら違和感)してもロマンもクソもない
「金!名誉!女!ってのは男のロマンじゃないか」って言ってもハイどこでもドア!式にそれを得るのがホントにロマンか? 書き込むスレを間違っているぞ
当たり散らしたいだけのやつはお呼びじゃないぜ
じゃあどうすればいいか、を考える所だからな そういった過程を楽しむ作品を読みたいならランキングに載らない、話数の割に低ポイントを推移する作品を探せばいい
作品にめぐりあうまでの「過程」をじっくり楽しんでくれ
それこそ宝探しみたいなロマンがあるだろう それこそゲームを見習えば、
毎回頂点を極めたと思っても
アップデートやナーフによって盤をひっくり返される
なろう主も一回トップに立っても世界改変でまた大ピンチ
ってな具合の異世界設定にすりゃいい 過程が重要な作品って今度はオチがショボイとか言われて叩かれるイメージ 内容だけならイラスレ案件だったかもしれないけど>>84を受けての話なんで
このスレでもチートでサクッと無双してひたすらサスサスされる話が正義(ロマン?)って人が多いわけ? そういう人が考える「異世界設定」ってなによ? カッコいい無双の仕方? 目新しいザマァのやり方?
なろうテンプレ系と言えどそれこそ高ポイント作品ともなるとさすがに単にハイどこでもドア!式じゃなく過程もひねったりギャグ仕立ての仕方が上手かったりなんかプラスアルファがあるもんだと思うけどね
過程すっとばしていきなり無双サスサスってのはロマンというより「おとぎ話」だろ
ロマンってのは(リアルに照らして「現実感」がなくとも)細部を描くことで「実在感」を増すのがセオリーだと思うがおとぎ話は細部を描くとリアリティがないのを突きつけられるのでアカン ロマンではなくテンポや手軽さの問題
重厚な設定なんて胸焼けするだけ
もっとも売れるのは、求められるのはハンバーガーのようなジャンクフード
見ただけで裏切られない味がわかるものだ 売れてんのは見た目も中身も豚の餌じゃねーか
しかも売れてねえ ラノベが豚の餌かどうかは時間の洗礼を受ければわかるだろう
100年残れば、それは豚の餌とは言えないだろうな >>95
本当に売れているのは氷山の一角に過ぎないやろ
大半が1〜3巻くらいで打ち切られているという現実から目を背けるの? でもそれ、なろう作品や異世界ものに限らずラノベ全般そうだよね 売れてるのがほんの一部であとは赤字垂れ流しなんてのは、ラノベに限らず映画でもドラマでも漫画でもゲームでも、似たようなもんだろう…… パレートの法則よな
売れてるのは上位2割であとはトントンか赤字
そうじゃなきゃ銀座にビルが建ちまくる
売れてる一部だけ見たって実像のかけらすら理解できやしない 生存性バイアスで100年後には「なろうには名作ばかりだったんや」となる >>97
お前さんは俺にアンカー打つ前に一つ上のレスに目を向ける事だな
単なる言葉遊びだ 何度も書いたがおおよそ1世紀前に流行したスペースオペラがちょうど今のなろう系異世界モノとよく似ている 当時はザラ紙の安手の雑誌に掲載される内容も粗悪な量産型の娯楽作とされていたらしい のみならず
RPG→なろう異世界モノ という構図が
西部劇→スペースオペラ というのとパラレルになってる
ホースオペラと呼ばれた西部劇の馬と銃を宇宙船とレイガンに替えただけだって言われていたという
なんで現在のスペースオペラと同程度には来世紀にも異世界モノは生き残ると思う
キャプテンフューチャーだのレンズマンだのの百年生き残ったヤツは当時から人気ではあったようだがやっぱ最低半世紀は経たないと異世界モノでそれらの位置を占めるのがどれになるかはわからんかな スタージョンの法則「9割はクソ」はSFだけじゃなくラノベにもなろうにも純文学にも平等に当てはまるからな それもあるだろうけど、架空の世界が舞台のものって
昔から他より当てるの難しい部類だぞ
当たればメチャクチャデカくて目立ちはするが
数が増えて来たとはいえ、世の中のヒットは現実ベースの世界観の方がまだまだ多いしな 異世界でそのまま生活する訳じゃなく知識()チート能力()で現代日本に近づけるのばっかりじゃないか? 異世界と言うとファンタジー限定みたいに思えるが、異星まで枠広げるとSF全部視野に入って来るから意外と裾野は広いのよ。
ぶっちゃけ異星も異世界もやってることは変わらんし魔法の代わりに超能力でチートに関してはスペオペも似たようなもんだ 9割はクソっていうか一流と言われるのは全体の1割っていうのは人間の性質というより統計というか集団とか集合の性質なんだろう
こないだイラスレでどうせナローシュにザマァされるためにだけ登場する高ランク冒険者って話題になったときに挙げたネタなんだが
SSS級=レジェンド級の冒険者が最低1人存在するためには
SS級=準レジェンド級以上の冒険者が10人以上存在していなければならずそのためには
S級=超一流の冒険者が100人以上存在していなければならずそのためには
A級=一流の冒険者が1000人以上存在していなければならずそのためには
プロの冒険者が1万人以上存在していなければならずそのためには
セミプロやプロを目指す見習いが10万人以上存在していなければならない
ギルドの受付でちょいと名前を書きさえすればハイあなたは今日から冒険者です!というのが1万人いたって足りないだろうと思う
冒険者ギルドとやらがSSS級の冒険者を抱えているとしたらそのギルドはFIFA=国際サッカー連盟並みの巨大組織でなければならないだろうがそのためにはナーロッパの人口が圧倒的に足りないと思われる
ちなみに現役のJリーガーはJ3まで合わせても1600人ほどだ
常にレジェンド級が1人以上いるためには一桁足りない
世界的にも現役のレジェンド級はメッシとクリロナの二人だけじゃないか?
別にひとつのギルドに必ずS級みたいのがいるわけでもないし
冒険者やその世界の人口は作中で語られない限りお前さんの知った事ではない
何より、よほど生ぬるい世界観でない限り冒険者は大抵すぐ死ぬ
死者も含めて累計10万や100万、余裕でいておかしくない ナーロッパって近世日本より衛生的に見えるから結構人口密度高そうだよね。 一流が全体の一割だとしても、それは超一流が一流の一割であることを意味しない、っていう時点で完全破綻してるアホ理論 そもそもJリーガーを引き合いに出してるけど、J1のチーム数が18でJ2のチーム数が22の時点で「AランクはSランクの10倍いる」理論が当てはまってないっていう
それは定数があるからだって? じゃあ高ランク冒険者にも定員があるとは考えなかったのか 冒険者が死者込みにしても100万人いる世界(地域)の総人口は何人よ? 西暦1000〜1600年の中近世ヨーロッパ全体の人口が推定5000万〜1億人
この時期はペストの流行が頻発した時期と重なっていて、一国だけで一年間50万人死亡とかザラだった時代
ばったばった人が死にまくって、時には一国の人口8割減もあったとかいう時代ですら、
地域全体で100万人というのは生存人口の1〜2%程度だな。死者も含めて100万人なら現実のペスト大流行ヨーロッパでも1%未満になる 世界観によるだろ
モンスターの脅威度やら資源として活用できる度合いによる
モンスターが食肉で魔石が万能エネルギー源で骨皮も装備や資材として活用するような世界だったら、現実の一次産業人口割合の大半が冒険者になっておかしくはない
このすば世界は渡りキャベツを冒険者が収穫するんだからな 現役のみで100万人として総人口1億なら妥当に感じられるかな
現代の軍事偏重気味な国の兵力人口比がそれくらいだ
冒険者は軍人と違って生産するからもっと多くても国は回るだろうけど 連投になったらスンマセン
>>111
そも一流が全体の1割ってのから厳密なわけはないおおざっぱな話だし桁単位で間違ってなきゃ上等って感じのおおざっぱな推計としてなら控えめに言って大きく外してないと思うんだ
こういう推計手法をよく用いた物理学者の名からフェルミ推計って言うんだそうだ
銀河系内に電波で交信可能な文明はいくつあるか?という計算式であるドレイクの式ってのがこの例
J1リーガーが全員一流ではない1600人の1割の160人が一流なら18クラブ×11人のスタメンの人数にも届かないがだいたい実態にあってると思う
超一流16人ってのもだいたいそんなもんじゃないか;日本人に限れば10人いないと思うが最近Jリーグからの日本代表はたいてい二桁までいないし
おおざっぱに言えばクラブにも1割の法則が当てはまるとしてJ1だけを基準にすれば一流クラブは1〜2 下部リーグも含めても3〜5クラブってトコっしょ 上位1割を一流と定義します、ってだけの話なのでは? 設定でどうでも変わることなのに、何で自分の想定する割合に拘るんだろうか 決めつけたいなら自分で創作すればいいだけなのにねえ >>116
ちなみにこの時代は、ペストのせいで人口の増減は激しいけど、
フランスみたいに大きい国だと人口1千万とかになるので、
1%の比率なら一つの王国内に冒険者が1万人はいるという設定にできる
パリは多いときには人口20万人に達したそうなので、いわゆる王都には2000人の冒険者
そのうち一割がAランクなら、Aランクは王都に200人もいるし、そのまた一割がSランクでも20人いる
母数が大きくなると1%とか10%でも馬鹿にできなくなるのよな
>>117
>超一流16人ってのもだいたいそんなもんじゃないか
それがただの妄想だっていうのが>>111なんだがな J1某クラブのサポーターやってる(年間シートホルダーだけど今年はコロナで2戦しかスタンドでは見てない)んで その体感的な人数としてもおおむね妥当って思うよ
サッカーというかスポーツに詳しくないなら詳しい業界に置き換えて考えて見ればいい ただしアマチュアの裾野があってプロである時点でかなり選ばれた人材であるプロスポーツのような業界でないなら1〜2段調整が必要
例えばサラリーマンという業界の裾野は野球やサッカーで言えばプロ予備軍であるセミプロやユースチームや強豪校のサッカー部員の一線どころと同等かさらに一段下と見なければいけない
プロスポーツ選手の1%が超一流として超一流のサラリーマンはサラリーマン全体の0.1〜0.01%と見るべきでしょう 闘技場のグラディエーター人口というならプロサッカーで推測するのも分からないでもないが……何か意味あんのか? だからそれお前の個人的な妄想だろ、と繰り返すだけで終わりだな
あと人口については特に反論なし(>>108の理屈の通りでも超現実的な地域人口で普通に成立する)でいいのかな
まぁそれだけだと退屈なんで別視点からも突っ込むが、その超一流とやらがJ1と別枠にカテゴライズされず、
特別な公式の肩書もない時点で、自分の理屈が間違ってる何よりの証拠だと気づかないかね
ランク分けと個々人の実力が必ずしも一致するわけじゃないんだよ
ここで想定してる冒険者ランクってのは、それぞれのランクごとに適切な依頼が割り振られるっていう、ありがちな奴のことだろ?
その場合は「Sランク冒険者の人数は、持ち込まれるSランク相当の依頼の数に対して、適切でなければならない」っていう縛りが発生する
人数が多すぎるとSランクが仕事にあぶれてAランク以下の仕事を奪うことになるし、
逆に人数が少なすぎると仕事量がオーバーフローして、Sランクに頼まなければならないほどの重要依頼を果たせないことになる
つまり、ランクごとに適切な依頼を割り振るシステムの場合、各ランクの人数は単純な実力だけではなく「その依頼の頻度」との兼ね合いで決まらざるを得ない
実力は申し分ないんだけど空席待ちのAランクもいるだろうし、ギリギリアウトのところを数合わせで引っ張り上げられたからSランク依頼の中でも楽な奴しかできない奴もいるだろうな そもそも冒険者ランクをフェルミ推定で大雑把に類推する根拠が全くないから、話にならんわけで
推定できないのは冒険者の有り様が作品ごとに違いすぎるから
ノルマンコンクエストの軍隊とナポレオンの大陸軍を同じ推定で比較なんかできるわけねーよって言うのよりもまだ無理がある フェルミ推計的な精度でいいなら1割の法則ってのはおよそあらゆる集合に適用できるってのを拡張してみたらっていうちょっとした小ネタだけど「完全に妄想なんの根拠もない」っていうのも統計的センスが無さすぎる意見だと思うよ
「ランクってのは定員で決まるもんだ感覚では決められない」ってのもいかがなモノかだいたいスポーツは比較的数値化しやすい分野だから感覚ではない客観的相対的なランキングは比較的作りやすいし
とりあえずどうしても定員制にこだわるならランク分けを実態を反映したものにするためにはSSS級1名SS級9名S級90名A級900名B級9000名…てな定員設定にするのがよいと思う お前どうせその統計学の定理だかのちゃんとした用途も知らねーんだろ?
悔しかったらここで理論を1から説明してみろよ こうして、妥当なだけでつまらない設定が産み出されるのであった
下手な考えなんとやらだな
Sランクは万人に一人、というフンワリさせたままのハッタリで済ます方がまだしも面白さがあると思うわ 冒険者の各ランクの人数なんてギルドの営業政策でしかないだろ
なろうのギルドだと
「ギルドのお助けマン?」だと
ギルドが初等教育機関を兼ねた存在 ある程度までは全員が昇格できるように教育する
低レベル冒険者=子供 低レベル依頼=子供達向けの安全を確保した場所での採取依頼
辺境の街の子供は商店や宿屋の子も含め皆ギルドである程度のレベルまで達してから家業を継ぐ
「勇者の恩返し」だと
ギルドは魔獣駆除以外にダンジョンを管理する
見習いならだれでも登録できるが初級に昇格してダンジョンに入れるのは一握りの狭き門
高価な使い捨てスクロールでスキルや魔法を身に着けるのが初級昇格の条件なので大半は脱落する
「異世界に穴があったら入りたい」だと
ギルドは狩猟や漁業の権利も管理する組織
ギルドの加入試験に合格すること自体が実力者の証
代わりにパーティーリーダー(責任者)がギルド員であれば 無資格でも助手扱いでパーティーに参加できる 話をさらに複雑化させて貰うけど、そもそも単一のランクで評価は足りるの?
少なくとも、戦いが得意な冒険者と、
探し物や採取が得意な冒険者を一緒くたに評価したら、
仕事を頼むときに困るだけだろう。
現代で言ったら、優秀な警察と、優秀な消防官と、優秀なレンジャーは全員Sランク、
普通な警察、普通な消防官、普通なレンジャーがAランクって感じで混ぜてるようなもんじゃん。
分ければこそ、優秀な警察Sであり、優秀な消防官Sであり、優秀なレンジャーSと、合わせてSSSというランクも作れるしー? 実力を必ずしも反映しないギルドが政策的に人数調整するランク分けがあってもいいよそれこそ設定次第だし高ランクがイキってザマァされるっていうテンプレとも相性がいいだろ
だけどランク制なんか存在しないプロスポーツ界でも一流とか超一流とかいう評価はあってもちろん厳密な定義なんてないから人によって意見は別れるだろけど超一流が一流と同人数とかだと感覚的にでもたいていの人がなんか変だと思うだろう
数字にハッキリ出るトコだと碑俗な話だけどプロ野球で言えば年俸1億で一流5億で超一流って感じじゃないか?
拡張1割の法則式の計算なんかむしろ統計学なんかホントのところ理解してない私も含めたアフォでも扱えるのがメリットでしょうに計算なんか×10も割る10もしたくない頭が痛くなる!っていうドアフォが反発してるんじゃなかろうな? 相手が馬鹿ってこと前提にしかモノ話せないなろうの申し子 なんでSランクがあるのかといえばABCDの枠に収まりきらないSpecialだからであって
集合から外れたものをとりあえず放り込むためにあるんだ(もちろん設定しだいだが)
そういう法則を適用したいならS作らずに素直にABCDで我慢しとけ んなこと言いましても、果実は「特」級であふれてますやん
始まりはABCDの規定を超えたスペシャルだとしても、そのあとはSを最上位にしたランクが一般化します
だって「今日の護衛はcランクです」といわれるより「護衛はbランクです」って方が受けがいいでしょ?内容が全くおなじだとしても >>135
護衛の契約とレストランのメニューの説明をいっしょにすんなよ そういったインフレは好まれる所だからやっていいんだよ
ただ、主人公が登り詰めたタイミングでインフレさせるのがベターなだけで、ストーリーが進む前からインフレさせきっておくのはつまらないだけだから誰もやらないだけだな
インフレは主人公がSランクになってから。覚えておくていい 新しさのカケラもないランク設定をドヤ顔で解説されたくないってだけだよ なんかSランクの割合をいろいろ言っている人がいるけど、なろうのランク制度は、
「冒険者の上位0.01%をSランクとする」と言う相対評価より、
「Sランクと決めた依頼やモンスターを処理できる冒険者を全員Sランクに認定する」と言う絶対評価のタイプの方が多くないか? そもそも、多業務に渡る冒険者の評価を一括りする格付け制度が無理あるだろ
戦闘力が高くてもあくまで評価項目のひとつであって
他にも信頼とか踏破力とか適応とかサバイバルとか知識とか
それこそなろうの大好きなステータス表記してもいいような 充分に人数がいて評価基準が適切なら絶対評価でも上の方が人数が少なくなるのは必然だよ
話を思いっきり単純にするために年間50本以上ホームランを打つバッターをSS級ホームランバッター 同様に40本以上でS級 30本以上でA級 20本以上でB級ということにしよう
SS級1人 S級3人 A級12人 B級30人てな具合に落ち着くはずだ
各級おんなじくらいの人数だったりS級の方がA級より多くなっちゃったりてなことが起きるなら人数が少なすぎるか評価基準が適切でないか少なくともどっちかだよ 成功報酬だし基本的に指名制じゃなく応募型だからフンワリとした総合ランクが一番だぞ ぶっちゃけ、ランク制度がどういう評価で決まっているのか? ということが作品毎でバラバラなので○○人に1人みたいな推定が成立すると考える理由が無い。
国毎に何人とかいう定数制の場合もあれば、ドラゴンキラーならランクAでデーモンハンターならランクSみたいな場合もあって、母数が必ずしもうまく反映しない作品も多いしな 単純に良い悪いじゃ無くて、ランク評価方法のそれぞれの長所短所を語り尽くせば良いだけだろう。
相撲風番付的ランクなら今一番強い、仕事の出来る奴らの順位がよくわかって良いが、選定基準が狭くなりがちで他の分野での仕事できるやつの取りこぼしが起きそう。
それを補うために討伐番付では誰々が横綱だが、探索番付だと別PTが優秀、みたいなことが出来るだろう。 冒険者ランクで一番アテになりそうなのは、身も蓋もないが年間獲得額を指標とするのが良いんじゃ無いかとは思う
ダンジョンで稼ぐ奴らもいれば、貴族のお使いで稼ぐやつらもいるだろうし、地味に護衛で稼ぐ奴らもいるだろう
そういう様々な指標を平準化して評価するには、なんだかんだで金が一番 >>142
そら冒険者の能力が正規分布に従うって前提があってのことだろ?
例えば、レベル制ですぐカンストする設定なら、ごく少数の新規の低ランクと、大多数のカンスト者になる。故にSS級9割なんてこともあり得る。
そもそも、相対評価のランク制度のあるなろう小説って、見たことない気がするんだが。 >>146
そのランク制度、さすなろする以外に何の役に立つんだ?
ランキング一位の奴にドラゴン退治を依頼したら、たまたま見つけた幻の薬草で大儲けしただけの初心者かも知れないってことだろ? Fランク冒険者初心者がCランクモンスターを倒したから今日からCランクねってのは戦闘力が高ければいいってことで戦闘力以外の能力はどーでもいいってことじゃね >>147
およそあらゆる集合は正規分布する
正規分布していないの 誰が何ランクでどこの宿にいて
このレベルの依頼ならあいつを紹介して
こいつはこないだワイパーン刈ったからBになってて
新人の訓練スケジュール立てて講師を探して
さっきのレッドボアが腐る前に解体して
ギルド職員過労死まったなし >>150
途中送信者スンマセン
正規分布していないのであれば何か理由があるってことだ
充分に数があればの話だけど >>151
時代は今やアウトソーシング
実績問題、ランキングや格付けって外部が決めてるよなーとか ランクって要するに信用度でしょ?
強さも重要な一要素ではあるけど逆に言えば一要素でしかない
「こいつAランクモンスターを狩ってきたのか!?よしAランク!」とはならんでしょ
強さの証明だけで信用が得られるわけがない >>142
司波イチロー達也「安打量産数と盗塁成功率と盗塁阻止率は、評価されない項目ですからね」 >>154
というか、狩ったり倒したりするだけなら
そっちが本職の狩人や傭兵でええやんてなるしな
冒険者を名乗るならせめてフィールドワークの技能で活躍してもらいたい >>152
いやだから、「何か理由」があることが十分考えられるだろうって突っ込みなわけだが?
むしろ、よくあるなろう的なゲーム風の設定だと、正規分布する方が難しくないか? >>156
そういうやつの冒険者って、
大体モンスター退治する人を冒険者っていう世界じゃないか? ランクだのギルドだのがそもそも世界観的には歪だからな
冒険者の世間からの評価なんて有名なパーティー、無名なパーティーっていう名声ベースで十分やっちゅねん
大体普段どこにいるかもわからんゴロツキなんだから
ギルドが冒険者同士の互助会として生まてるんだからランクってのも
ギルド内でのステータスや会員ランク的なもので十分なんだわ
対外に持ち出すからおかしくなって言い訳用の設定を考えなきゃならんくなる >>158
でも冒険ついでに怪物退治くらいの方が収まりが良くない?
ギルド行って依頼から受注して〜って受け身なスタンスが冒険として飲み込みづらい
もっと、自分の夢や浪漫を追い求めて動いて良いと思うの 分かりやすさは自然さやリアリティに優先する
確かに現実味はないし歪なのは間違いないが
あのパーティーの強さはSランクです、という簡潔かつストレートさは実践的な思い込んでさに繋がる
ぐだぐだこのスレのレスのように理屈やら説明やらを重ねてたら、あっという間に読者は逃げ出す
妄想や理想を押し付けるのは構わないが、創作するつもりがあるなら実際の所どうする、という観点は常に念頭に置いておこう
だらだら描写でみんな爆死してるのだから >>160
強いモンスターを倒したりして、
英雄とかって呼ばれるのが夢だったりするのだろう ギルドランクなんてバトル漫画における戦闘力程度のわかりやすさしかないという話をしてるんだが
英雄譚オタクがいて勝手にランク付けしてるみたいにして実際の実力から切り離さないと使いづらくてしゃーないぞ 完スト者多数でランク制が崩壊してるような世界の話は私は知らないね
ゲーマーならネタとして面白いのか知らんがわたしゃノーサンキューだ
経験値制ってだけでゲップが出るってのに
とりあえずゲーム風異世界ともうそれRPG実況ってことでよくね?というやつは区別して欲しい 強いからレベルが高いのではなくレベルが高いから強いっていう世界は後者でいいだろ ふと思ったんだけど、もしかして冒険者側に明確なランク付けがされてる作品って意外と少ないのでは?
モンスターがランク付けされてて「Aランク魔物を倒せる!アイツはAランク級だ!」とかはよくあるけど ステータスありなしで大きく変わるね
ステータスありで一部公開制なら冒険者ランクよりレベルやフィニッシュスキルのレベルで語られたりする作品も多いし
ステータスなしだとやはり個人や固定パーティのランクで強さを表現するのが多い 貯蓄額の中央値がついこの前ニュースになってたろ
人の生まれながらの能力はほぼ正規分布になるだろうが、成長した結果は大きく歪む
正規分布が当然なのは人間の手が入っていない自然科学の領域くらいだろ
リアルに冒険者の能力ー人数のグラフを描いたら正規分布より山が右側(優秀)にずれると思う。
無能はすぐ死ぬから。運良く、あるいは有能故生き残った連中が冒険者を続ける 分かりやすさ至上主義って結局量産型のテンプレしか生まないよね
「売れるからいいんだ!!」っていうのは商業主義の考え方であって
創作者の矜持とかそもそも小説を書く理由とかは全然持ち合わせてないカラッポの作家モドキがやりがちな弁解 間違ってはいない
しかし既存のもの面白さを軽んじるよりはマシだ
じゃあ自分ならどうする? どうしたらもっと面白くなる? からがこのスレの主旨だからね
ケチをつけるだけなら用無しさ Sランクだー強いんだーとは言うけれど
強さなんて完成しちゃったら、そこが最終回でいいよな >>167
左裾の無能から死んでいくとむしろ重心は左にずれるよ右の裾だけ残されて元々真ん中だったピークが相対的に左寄りになるから
プロでやっていけずに10年持たずに引退していく選手の方が多いプロスポーツの世界で二流より一流の方が多くなるかっていったらそんなわけないのと同じ
正規分布のグラフ(ガウス曲線)イメージできてる?
↑有能
■
■
■■■
■■■■■■■
■■■■■■■■■
■■■■■■■■■
□□□□□□□ ↓↓↓ここから下が軒並み殉職or引退
□□□
□
□
↓無能 >>150 >>152
個人の戦闘能力が卓絶している世界なら、強い奴ほど世間一般よりも死亡率が低くなり、
逆に低ランクの一般人に毛が生えた連中は死亡率が高くなって(一般人並みの強さで一般人がやらない危険な仕事をするので)、
下の方の比率が減って上の方の比率が増えていくことになるな。負けて死なないスポーツ選手と比較するのがおかしい
>>156 >>160
現代でもそうだけど、冒険には金が掛かる
探索に成功すれば莫大なリターンがあるとしても、出発の準備を整えるためにまず金を使わなきゃいけない
先立つ現金が手元にない奴は冒険に出発することすら不可能
貴族とかのぶっといパトロンをゲットできたらそれでいいんだろうが、そうじゃなきゃ自力で稼ぐ必要がある
しかし金が溜まったら長期間の旅に出るような奴は長期雇用の仕事に就けないので、どうしても短期や日雇いの仕事ばかりになる
ギルドが依頼を仲介するのは冒険資金稼ぎのサポートのためで、当初の目的を考えると「短期間で済んで実入りの良い仕事」が求められる
稼ぐために時間を費やしてると、肝心の冒険に費やせる時間が短くなってしまうからな
……ということで、ギルドは冒険と無関係な仕事を仲介するし、その仕事も手短に終わる代わりに危険な仕事が多いんだろう まず職業として成り立つ冒険者と、パトロンを必要とする現実の冒険家とはまた別の物だろう いや、生き死にの話になるならもっと生き残るやろ
死にたくはないが日銭は稼ぐような生き汚いやつ
まあなろう作品には存在しないが >>171
真面目に突っ込むけど、それだと最頻値は右にも左にも動かず、中央値と平均値は右に(有能側に)動くだろ
末端の連中が抜けない場合と比べて、相対的に「有能な奴の比率」は増えていく
>>174
冒険に取り掛かる前に資金が必要っていう点はどちらも同じだよ
資金を用立てる手段が違うだけ 別に職業じゃなくても、聞こえが良いだけの遺跡荒しや海賊みたいな胡散臭い連中でもええのよ? >>176
平均値が有能側に動く=平均以下のヤツの方が多くなる だよ
正規分布なら最頻値=平均値だが無能側が削られると相対的に最頻値が無能寄りの扱いになっちまうんだよ
冒険者ってのがホントにギルドの受付でちょいと名前書くだけで始められるヌルい職業なのかプロスポーツ選手のようにある程度以上に選ばれた人材でないとそもそもやれない職業なのかによってのかなり違いそうではある
始まりが前者だったとしても三年以内に9割が引退or殉職って世界なら後者に近くなるだろうが
トレジャーハンターってのも賞金稼ぎ(バウンティハンターって言ったっけ?)も現世でもいちおう職業としてあるらしいね >>179
その理屈が成り立つのは、冒険者がこれ以上増えることも実力を上げることもない状態で、実力下位の連中が突如として消滅した場合だけだぞ
実際には「新規参入と早々の脱落が繰り返される下位層」と「実力の高さ故に滅多に脱落せず、新規参入者の中の優秀者が加わっていく上位層」が両立する形になって、
下位層は入っても入っても片っ端から脱落していってあんまり数が増えず、上位層は少しずつ着実に数を増やしていって、全体的な比重が正規分布から逸脱して上位層の方へと偏っていく
そしていわゆる「無能」というのは、急速なサイクルでぐるぐる入れ替わり続ける層のことを指すだけで、あんたが言うようなことにはならない
そりゃもちろん「大ブーム! 冒険者になろう!」みたいな感じで急激に下位層が増えたとか、
ヤバいエネミーが活発になって上位層がどんどん戦死してるとかいう特殊な状況ならまた変わってくるけど だいたいの場合、徒歩数日とか下手すると数時間の位置にモンスターの巣が発生して毎日冒険者が「選別」されてるイメージ つか経済だの人口だのの事情があるリアルな世界なら冒険者稼業がギリギリ死なないラインの仕事になってくだけだぞ
人死にが出たら正規軍に引き継ぐ感じの
それがないDB的なハチャメチャ世界なら正規分布とかいう話をすること自体が馬鹿だろ
サイヤ人込みの戦闘力の中央値どこだよ >>180
その理屈はほぼプロスポーツの世界でもそのまま成り立つ(実際平均するとレベルが高いプレイヤーほど現役寿命が長い)が一流プレイヤーの比率がどんどん高くなるかっていうとそんなわけはない
プロスポーツの場合入り口の段階で無能側の裾は払われてしまうのがテンプレ冒険者と全然違うトコだがルーキーのうち半分は一年以内に殉職or引退 残り半分の半分は3年そのまた残りの半分は5年…てな感じならだいぶ近づくと思う
レベルの高いやつらの方が現役寿命が長くてもその分供給は少ないからその比率が増えることはない
厳しい業界(プロスポーツ少なくともプロ野球やサッカーはそうだ)正規分布の下から半分以上が入り口の段階で払われてしまい最底辺=最頻値になる
冒険者稼業が厳しい世界なら同様になるだろうしそうでもないなら供給の多い最頻値の辺りがあまり引退殉職せずに残ることになるからそれはそれで有能側の裾の方の割合が上がることはないだろ
スポーツじゃ死なないと言っても戦力外になって強制引退ってのはスポーツ選手としての死だよ 正規分布語りたいのかもしれんけど
だからってトップの数から逆算なんて暴論やで
正規分布もいいけどせめてスポーツじゃなくてファンタジーの設定で標準偏差と分散の要因ぐらい語りなさいよ >>183
そうやって出入りが落ち着いた状態は正規分布になってない、って話なんだが 現実社会で考えたらわかるだろ
○○君係りが必要なようなのは普通の会社にはいないわけだ。
そんなガイジ込みで正規分布の形を作っていたのにガイジ抜き社会人分布図を作ったら正規分布になるわけねーだろ
旧中央値が底辺になったピラミッド型に近くなるのが真っ当な会社の分布だろ >>104に対する>>108のレスから始まっている話題だと思うんだが、皆言っている事が自分が着地させたい場所に向かって行ってるので
永久に終わらない気がする。 >>185
「あ」の一文字で途中送信しかも二重…
ここまでヒドイのは初めてだなスンマセン…
あなた自身も言っていたが出入りは常にあるのでフツーの意味で落ち着くことはないが出入りの傾向がずっと変わらないなら流動しながらも分布は落ち着く
プロスポーツのような厳しい業界なら有能側の裾の方の一握りしかそもそもその業界に入れないから有能な者ほど少ない正規分布の片裾側一角だけに近い形が維持される
そこまで厳しい業界じゃないなら無能側の裾が引退殉職率の高さによって削られてもおおむね正規分布を保つはず有能なほど現役寿命が長いと言ってもその分供給は少ないからその比率がどんどん増えてなんか行かないよ
無能側裾だけがカットされた正規分布に近い形でも供給の最も多い辺りが相対的に無能寄りになるから有能比率がどんどん上がって行くはずなんてことはあり得ないよ
煽りでもなんでもなく純粋に不思議なんだが理屈で考えても実際の各業界を見ても到底あり得ない有能比率がどんどん上がって行く業界なんて妄想(としか思えない)がどっから出てくるの? 単純に認められたいだけだろう。
別にでかい顔をしたいわけじゃない、自分が有用だと実感したいだけなんだ… >>192自分で物語書いて投稿すれば良いだけなのにな
それこそなろうという場所や異世界ものジャンルなんて素人作者がメイン層なのだから、何の気兼ねもなく書けるのに >>190
>有能比率がどんどん上がって行く業界なんて妄想
大ヒント:誰もそんなこと言っていない。お前の勘違い >>196
業界って言葉に特に大きな意味はないよ>>172であなたが言った「上の方の比率が増えていく」ってのはあなたが述べた前提を元に考えても間違ってるって言ってるんだよ
一般論としてプロスポーツプレイヤーの「全体としてのレベル」「個々人の絶対的能力」は増し続けているのと同様に年がら年中モンスター相手にしてるような冒険者全体のレベルも個々の強さも上がって行くだろう
しかし「全体の中で有能なヤツの比率が上がる」というのは明確に勘違いだよ >>196
追伸
>>172の前半の「上の方のの比率が高くなる」ってのは「個人の戦闘能力が卓絶している世界」の「冒険者稼業という『業界』」の話じゃないの? 小人閑居して……ってやつだな
視野も器も小さい者が面白くなりようもない事をいつまでも突っつきあってスレを浪費してる 議論スレなんだから問題なかろう
感情のぶつけ合いならスレチだがきちんとロジックで話し合ってるうちは許容すべき
興味ない話題ならしばらくスレ離れてりゃいいだけだぞ 主題とスレ主旨から議論はその限りではあるまいよ
よろず議論スレじゃないのだから
見ろ、元は冒険者ランクの話だったのに、スポーツと数字の議論だぞ >>197 >>198
勘違いなのは「業界」の方じゃなくて「どんどん上がっていく」の方だが?
まず>>172での「増えていく」は「時間経過とともに増えていく」という意味ではなく、
「こういった条件を考慮すればするほど、それに従って推測値もこのように変動していく」という意味だ
そして>>180の中段は、その条件下での人数分布に至るまでの推移の過程を改めて説明したものであって、
青天井に比率がどんどん上がっていくという意味ではない >>203
ワッチョイ 02ad-sZzpがスポーツのことを引き合いに出すだけで、こっちは一貫して冒険者ランクについて話してるけど >>202
論旨くらいは正しくみられるようにすべきだぞ
スポーツは本題じゃないだろ
数字の話ではあるが、一応ランクの分布の話な立脚してる >>204んで、冒険者のランク分布が決まった所で作品がどう思ってくなるんだ?
そこにリアリティがあると設定好き読者が集まってきてくれて大絶賛してくれるんか? >>206
どんな作品であれ枝葉末節の一つ一つに意味はないだろ
積み重ねと取捨選択なんだから、それはイチャモンにしかならんわ チート貰ったって、使いこなせるか?
逆に悪化するだろうな >>203
だったら「どんどん」はカットでいいよ
どんどんの4文字抜きでも「正規分布から逸脱して上位層の方へと偏っていく」というのが明確に誤りだ
死亡ないし引退に追い込む圧力が有能側に比べて無能側の方により大きくかかるとむしろ正規分布の有能側の半分からもっと少ない割合で切り取ったような「下位層の側に偏った形に変動していく」というのが正しいと言っている
>>206
「モンスターがバッコする世界に有能無能な冒険者たちが挑み続けた結果として低レベルの者は淘汰され高レベルの者だけが残された! 世は高レベル冒険者がひしめき合う大冒険時代である!」
…みたいな設定は考えの足りない作者の手によるものであることがわかる ということで読者側に(も)メリットがある >正規分布の有能側の半分からもっと少ない割合で切り取ったような下位層の側に偏った形
がどんな形かが判らん
↑有能
I
II
III
IIII
IIIII
IIIIIII ←平均
IIIII
IIII
III
II
I
↓無能
がどんな形になると言ってるのか >>210
自発的に無能にはなれても有能にはなれないから上下が同数にはならないんじゃない? 横からだが、厳しい環境だと下のようになるんじゃ 平均も損傷する程度の地域
↑有能
I
II
III
IIII
IIII
III ←平均
I
I
0
0
0
↓無能 >>212
そういうのは死ぬか辞めるかするケースが多くなるだろ?
「新規参入者−ドロップアウト者(死亡含む)」が下(普通のグラフでいう左)になって、
「昇格者−ドロップアウト者(死亡含む)」が上(普通のグラフでいう右)になる
この両方が釣り合った場合が>>210の正規分布で、下の奴のドロップアウトが多いならグラフの下側がしぼみ、
上の奴のドロップアウトが少ないならグラフの上側が膨らむ
でもなぜかワッチョイ 02ad-sZzpはこれで下が膨らむと強弁してる ■ ↑有能
■■
■■■■■
■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
例えばこんな感じ
正規分布だと平均=最頻値だけど最底辺=最頻値になって平均値以下の割合のが以上の割合より多くなる(上下対象な正規分布では当然半々) >>209
まさかとは思うけど、お前「無能」とやらを「相対評価」で考えてないか?
例えば>>210のグラフから「無能」がいなくなって>>213のグラフの形になった場合、
これまで平均的、中堅だった連中を「ニュー無能」「ニュー下位層」と再定義して、
これによって「(かつて中堅だったけど新定義により新たなる無能・新たなる下位層と分類された)下位層の側に偏った形になる」と考えてるのか?
だとしたら根本的に話がズレてるわ
こっちが言ってる「無能」ってのは絶対評価、いわばテストの合格点をクリアできるかどうかの話
合格点を取れなかった奴が全員退学したからって、そっちみたいに合格点のラインを引き上げたりはしない立場だよ >>215
やっぱり>>216だったか
グラフを勝手に左に詰めるんじゃないよ
横軸には数字が振ってあるんだから、その数字の場所から動かすんじゃない 9■ ↑有能
8■■
7■■■■■
6■■■■■■■■■■
5■■■■■■■■■■■■■■■■■■
4
3
2
1
0
正しくはこうなる。見事なまでに上位に偏りまくった形だな
ぷよぷよやテトリスみたいに、下が無くなったからってグラフが落ちてくることはない 人のポテンシャルというか才能の分布ならそうなると思うけど、冒険者ランクは違うと思う
育つ環境が変わるから >>214
まん中が膨らんだ正規分布から下の方をへこましたら最頻値の辺りが相対的に下にずれたことになるっしょ? 初めっからそう言ってるのに…
「相対的」ってのがわかってないんじゃないか?
そりゃレベルの低いのがより多く退場して生き残ったのは鍛えられて能力が向上するから山全体として見れば「絶対的」には上の方へ動くさ
だけどそれは山のピーク(最頻値)が上側に倒れるのとは全く別のことだ
逆のことですらある >>220は>>218みる前に書いた
話が通じないわけだ
私としては逆のことをいう他ない「まさか絶対評価で考えてるのか?」 >>220
落ち着いて聞いてほしいんだが、この場合において最頻値に意味があると思ってるのは多分お前一人だけだ
スレ内検索して「最頻値」という単語を使ってるのは>>176を除くとお前だけで、
その>>176も「最頻値は動かず中央値と平均値が有能側に動く」ことを「有能な奴の比率が増えていく」と言っているだけ
つまりこの場合において最頻値に意味はないというレス >>221
そりゃお前、TOEICスコア900点台を集めた集団の中で相対的にスコアが低い奴らを「お前達は無能な英語話者だ」とのたまう馬鹿はいないだろ
「無能であること」と「その集団において相対的に数値が低い方であること」は全く別の問題だ さらなる連投になったらスンマセン
>>218
は>>171と同じじゃん…
私は171でも>>176でもちゃんと「相対的に」って言ってんぞ? >>222は後にさせてください
>>176は向こうさんのレスでしたねちゃんと「相対的に」って言ってる
明らかに>>218と矛盾してる
マジで「相対的」って言葉の意味がわかってないらしい >>223
基本的にはアナタの考え方のが一般的だと思うが
東大卒ばかり集めたエリート官僚にも有能無能があり、エリート集団の中での相対評価ってのは現実にはあると思うよ >>224
>>218における「5」は「残存者の中では相対的に評価数値が小さいが、評価数値は中央の『5』のまま不変不動であり、無能ではない」ってことだよ
>>225
「その集団内で下位であるかどうか」は相対的だけど「無能であるかどうか」は相対的ではないって話、そんなに難しい?
「無能」を相対評価で考えるのはおかしい、というのは「どんなときも相対評価で考えてはいけない」という意味じゃないんだよ?
テストの点数と同じなんだよ。テストの点数の数値は相対評価じゃなくて絶対評価だろ?
クラス全員が高得点なら「クラスの中で相対的に順位が下」の奴はいるけど「低得点者」は一人も存在しないんだ
こっちが>>176で言ってるのは「クラスの中における高得点者の比率が、他のクラスと比べて『相対的に』高くなっている」ということ
>>218で言っているのは「クラスの中に低得点者がいない」ということ
あんたが言ってるのは「クラス全員が98点以上で平均99点だけど『相対的に』点数が低かった98点の生徒は『低得点者』として扱う」ということ >>228
「他のクラス」ってのは(さらなる)異世界のこと? 違う世界線をたどったパラレルワールド?
(そこの住人にとって)ひとつしかない世界と歴史の中にいて過去の状態を基準に絶対評価するのはおかしい ましてやパラレルワールドをや だ
あなたの言ってるのはインフレが進んでいる国の為政者が「オマエラ『絶対的には』所得が上がったろ?」って言うようなもんだ >>227
求められる水準はケースバイケースだからねぇ
他の集団なら有能でも、超有能が求められる場所だと要求水準をクリアできないってのは普通にあるな
>>229
「正規分布に従うと仮定した場合のグラフ」だけど? さっきから比べてるのそれだろ?
あと他の部分については反論できなかったって解釈でいい? どっちもせめて異世界を絡めろ
ギルド幹部なろう主がランク認定で報酬平均を下げたいから
認定ラインを上下させたり数学知識で無双するでもいいからさ >>230
いやあなたの言うことは何もかもオカシイと思うがいい加減やめる
他の人から何かあった場合だけ続けますんで>>222さんも何かほしいなら(多分いらんでしょーが)改めてレスください シャワー浴びてきます スポーツ選手が戦う相手は同じ競技のスポーツ選手だから相対評価が重要だし
エリート官僚の出世競争の相手は同じエリート官僚だから相対評価が重要だけど
冒険者の相手はモンスターだから冒険者内の相対評価には意味がないだろ
ある冒険者が「害獣を駆除してほしい」という依頼を達成できるか否か
と
ある冒険者が冒険者全体の中で上位何パーセントの戦闘能力を持っているか
は関係ない
そして「害獣」がゴブリンなのかオークなのかドラゴンなのかの目安が冒険者ランクじゃね 冒険者ランクの話をしてたんだよね?
今までDランクだった任務が魔獣の脅威が増した結果危険になってDランク冒険者ではこなせなくなったのでDランク以上の冒険者の冒険者ランクを一律一段館引き下げます
みたいなことが普通に行われている状況でないと嵌まらない話をしている人がいるように見えるのは気のせいか? 冒険者側がレベルアップしてるなら生き残っているモンスターもレベルアップする方が自然…とまでは言わないがプレイヤーはレベルアップしてもモンスターはしないのが当然ってのはゲームに毒され過ぎじゃないか
モンスターがレベルアップしない世界でも10段階あったランクのうちの下から三つ四つの級の冒険者が絶滅したというのにそのまま使い続けるなんてのは利用者(雇い主)にとっては不便だと思うけど
デノミ敢行して一律ウン段階引き下げ!とかやると雇われる側が文句いうなら上に足すことになるんかな…SSS級の上にさらに三つ四つ増設とかどうすりゃいいのよ? モンスターがレベルアップしたらクラスチェンジってのがなろうでは一般的でね?
ゴブリンがホブゴブリンみたいな 普通に成長してるよな
特殊進化でやばい事になったから緊急招集とか定番ネタすぎて古典化してるくらいだし
それになろうのほうが結構モンスター側立ってたりする作品も多いからか
そこらは他の異世界物よりちゃんと説明されてるような気がする 下位冒険者が絶滅して新規も入ってこない状況って人類敗北エンドだからデノミとか増設とかどうでも良くなってるだろう 何を言ってるのかわけわからないな
普通に考えるならDランク依頼としていたものがDランク冒険者にこなせなくなったら、それをこなすのに適切な冒険者をDランクにするんじゃなくて、
Cランク以上の依頼に格上げするんじゃないの?
依頼の難易度でランク付けしているなら、難易度が上がった依頼は上のランクに入れるのが自然だし
で、ランク増設については、それはランクの定義付けにも絡んでくるからそれはそれで分けて考えなきゃいけない問題になるしね 人をたくさん食べて進化(レベルアップ)した固有種を倒すイベントを除けば、わざわざモンスターのレベルアップに言及するタイミングが少ないだけだね
大抵の作品世界観でモンスターもレベルアップするとみていいと思う
モンスター転生系やテイマー系なんかでモンスターがレベルアップするのは当然と見なされてるでしょ
とんスキは野生のスライムが食生活によって派生進化するのを語ってるね 個々の魔物がレベルアップしようがレベルアップ前の魔物が全滅するわけもなし
魔物の子孫が両親のレベルを受け継ぐわけもなし
魔物勢力全体としてはかわらず冒険者ギルド業界も安定した基準を持ってるのがよくあるなろうじゃね
むしろ何百年もノウハウがたまらず新人が命がけの害獣駆除してるあたりに人間側の闇を感じる 当事者の一方が言うのもなんだけど一連のレスバの流れを受けての話なんで
個々のモンスターがレベルアップしてホブゴブリン?やらになることもあるって話じゃなくて冒険者業界全体としてレベルアップしていくならモンスター業界?全体もレベルアップしていくってことがあってもいいよねって話
ゴブリン退治はC級相当だったのがここらのゴブリン(に限らず全モンスター)は軒並みレベルアップしちまって一律に1ランク格上げだな!という場合モンスター(退治)を格上げするより冒険者のそれを格下げする方ががわかりやすくて簡単
…というように雇う側と雇われる冒険者とを仲介するギルドの立場としては思うと思う 私がギルドの幹部だったらそうしたいが冒険者側は当然反発するだろな… >>243
依頼の難易度でランクを決めるんじゃなくて、
モンスターの格付けありきで、それに対応できる冒険者を同ランクにするわけね
冒険者とはモンスターハンターのことである! いうならそういう考え方も有りだと思うけど、
魔物退治は冒険者の仕事の一つに過ぎないなら、依頼の難易度が依頼ランクって考え方が自然じゃないのかな モンスターに関わらない依頼もランク別に割り振られてるだろうに、冒険者側のランクを格下げしたらこっち方面の依頼も大混乱だろ
例えばBランクよりAランクが少ないなら、ランク下げによって「Bランクの総人数」が急減することになるから、
さばくことができるBランク向け依頼の数も急減して依頼主側がめちゃくちゃ困る
雇う側と雇われる側を仲介するのに雇う側を困らせてどうするんだ >>243
そらモンスター全体が1ランク分アップしたって状況なら冒険者の一律格下げの方が良いかもしれないが
普通に考えてそんな事は起こらないわけで、起こった場合はギルドや国にとっての抜本的改革になるでしょ
ゴブリンが軒並み強くなっただけならゴブリン全体を格上げする方が間違いなくわかりやすくて簡単だわ
読めばわかる通り「軒並みレベルアップして」っていう文章自体が「一律格上げ」の言い換えなんだから 冒険者の仕事ってモンスター狩りだけじゃないしね
モンスターが手に終えなくなってきたら討伐推奨レベルをあげた方が楽 今さらだけど冒険者業界とモンスター業界が同時にレベルアップしてたらレベルアップしてることに気がつかないかもしれないね
冒険者の仕事はモンスター退治だけじゃない…というのもモンスター退治でレベル上げて薬草取りだののレベルも上がるのかって話になるし
だいたいゲーム脳もたいがいにしろって感じの設定は好きくないんだ元々イラスレネタだし
ネズミみたいなモンスターを毒でまとめて退治してその死体を森に山積み(まだツッコんではいけない)にしておいたらそれを食べた大型モンスターまで死んじゃってその分の経験値も計上されて大幅レベルアップ!
…ていうマンガ(原作はなろう小説?)の広告が一時期やたら来てたのは私のタブレットだけじゃなかったようだがあれがギャグじゃなくオオマジメな話に思えるようならそれだけでゲーム廃人の認定かましてやっていいと思う
これもイラスレで怪獣映画を観ても「なんでタンク職を投入しないのだろう?(キョトン)」って言い出すんじゃあるめぇなって感じのアフォがいたからちょいとからかってやったら他のゲーマーの人からフォローがあったよ
「ゲーマーだからアフォなんじゃないアフォはどこにでもいて声が大きくて目立つだけなんだ」…正論だとは思うがモノホンのアフォには正論は届かない
昨日の人もレベル完スト(この時点でツッコミたくてタマラン)した廃人達がバッコする世界に馴染み過ぎててそのアフ…異常さに鈍感になっちゃってたのかもね 個人では好みではなくとも、ファンタジー世界はゲーム的である方が人気なのは否定しても仕方ない事実
そういった好みはマイノリティであるのは受け入れるしかない
ゲーム的ファンタジーをけなした所で何が変わるわけでもなし、自分で創作するかそういった創作をしようとしている作者を応援して盛り上げるかしかない 冒険者とはモンスター狩りことである、ってわけでないのに、モンスターの格付けと冒険者の各付けを直結させようとするから、あほな話になってるんだが…… >>250
誤字ったので脳内補正お願い
それにしても、Cランクモンスターを討伐する依頼だからCランク依頼だ、ってすることがおかしいってつもりで書いてたけど、
そこから伝わってない人がいるような気がしてきたわ
討伐対象モンスターの格付けだけで討伐依頼の難易度が決まるという前提で話してる人とは話噛み合わないし >>249
あなたのおっしゃること自体は完全に正しいと思いますがゲーム「風」異世界とそれもうゲーム実況でいいじゃんってのとの差はけっこう大きいと思うんすよね
これもはやゲーム「風」じゃないだろってのでもギャグならイケることも猫耳猫はゲーマーの内輪ネタなんか知らんでも爆笑できた
最悪なのは「これマジなの?ギャグじゃなくて?」ってなるやつ モンスター側が人間みたいに全体のレベルが上がっていくと言う主張している人がいるみたいだが、
モンスターもヒト種みたいに、文字情報や教育機関で個人の経験を全体に還元出来る能力を持っているって設定の世界を想定してるのか?
亜人種ならまだしも、モンスター全部がそんな能力を持っているって作品は、見たことないと思うんだが。 >>248
要するに、将棋の試合を見ながら、
「相手のコマを挟んだのにひっくり返さないなんて!(リバーシ並感) 駒を取ることに馴染み過ぎててそのアフ…異常さに鈍感になっちゃってたのかもね」
ってことですか? 魔物のランクとは別に土地にランクを設定して
その上で依頼内容を加味して難度を総合判断するのがいいんじゃないですかね
というかそれをやるのがギルドの重要な仕事の一つって認識だった
雪山(Eランク)で雪山草(E)を取る依頼ならE難度だけどティガレックス(Bランク)が徘徊してたら
C難度はいくだろうし 行動と結果が直結してないのがどうかって話でしょ
昔、先祖がリンゴくって吐いた種が大木になって、そこに落ちた雷によってたまたま寝てた高レベルモンスターが死んだ
その経験値が子孫である主人公にわたったみたいな事 >>254
小説の話抜きにして純粋にゲームの中だけの話としても完ストってゲームの仕様によるやむを得ない欠陥じゃないの?
ファミコンの頃ならともかく今ならもう少しマシな設定に出来そうなもんだけど
ましてやそれを考えなしにそのまま異世界系小説に持ち込む作者はアフォだと思うしその小説に違和感を感じない読者がウンサカいるとしたらそれは異常な光景だと思う
どうでもいいけどそれ挟み将棋ですか? 基本的に、どんな業界だろうと(ゲームの中だけの話じゃなくてリアル込みで)、新規が少ないとほぼベテラン勢で占められて煮詰まった世界になってしまうわけで、
カンスト者で溢れて云々ってのはそういうことじゃないかと 今更気づいたけどワッチョイ ※※adだから>>1に書かれてるゲーム風異世界憎悪マンやんけ
ごめんなさいね >>256
>大木になって、そこに落ちた雷によってたまたま寝てた高レベルモンスターが死んだ
>その経験値が子孫である主人公にわたったみたいな事
主人公が強くならずに大木がトレントやドライアドになりそう かくいうわいもadでね・・・被り多いから決めつけないほうがいいぞ
257,258はまぁあれなやつだろうけど >>259
昔、ディアボロのオンラインゲームで死んだらキャラデータが作り直しとかいう糞モードがやたらとアメリカ人に人気っていうの聞いて、狂ってるなと思った事があったけど、あれは必要な事だったんだね >>262
流石にワッチョイと二文字だけでハイこいつアウト!
と即決めつけはしてないから安心してほしい >>262
彼の場合は
・ゲーム風小説への憎悪
・文章をまとめられないので長文
など他にも23個所ぐらい分かりやすいクセがあるのでまず事故は起こらない、良かったなw >>265
二十三か所ぐらいわかりやすいクセがある、って読んで笑い転げてしまったじゃないかw >>265
二十三か所ぐらいわかりやすいクセがある、って読んで笑い転げてしまったじゃないかw >>265
なるほど。
やっぱりそういう人だったんですね。 >>266
これ何?
面白そうなんだけど詳しくw
あと「現代人/未来人主人公」が
「自身の文明レベルより低レベルの異世界の文明レベル」の文明レベルの上昇をさせるために行動するんだが
それに掛る人.モノ.金.時間が取れ程掛かるものかを考えたい
商業の点群戦国史でこんな掛け合いがあったが
>とある名古屋の新興大学&付属高校の60名が戦国時代1553の尾張国に転移
紆余曲折でノッブを助けて生きていくことに…そこでの現代人トップ二人の会話
↓
A「織田勢力の文明レベルを一定レベルまで向上させ継続させるには
どうしても一定数以上の人間が関与しなければならない…。」
B「そのための人数は?」
A「少なくとも「現代義務教育(1990年代)を修了したレベル」で「数千名」、
ダイナミックに科学技術を発展させるためには
『各分野の統合で「万」の人員』単位が必要になるかも?。」 レベルを上げてINTとDEXを上げれば優秀な人材がたっぷり 時間制限を気にしないなら一人の無料で十分だわな
文明レベルって曖昧だし一定も分からん
戦国小町がやってたように時間の共有と戸籍だけでひとまずの発展は十分だわな 「死んでも蘇生できる(レベル持ち越しできる)という世界だと違った分布になりそうやなあ(火種)。
あと人には得意不得意がある、みたいな話も忘れられがち。
スポーツ界でもAチームで三流自由契約の扱いを受けたのが、Bチームで一流スタメンになるのがザラにある。
分布と難易度でランクを設定するのはいいが、そこに「冒険者の潜在能力」とか「可能性」とか
「一流でもダメなものはたくさんある」とか「適才適処」とかの変動性、つまりは「人」の匂いが全然しねーんだよなあ。
物語の中でも人は生きてるんやぞ。 NPCにサスサスナロナロさせるよりも、「確かにそういう失敗も成功もあるよなあ」という「息吹」のある作品が読みたいぞ。
つまりGURPSのマイナス特徴は正義!(というわけでもない) も一つ言うなら、「難易度のレベルが上がったら上のレベルに委すばかりでなく、数で押す、つまりは肉盾」ってぇのもある。
有象無象が至難度依頼に役に立たぬというのなら、やっぱそりゃ「人」見てねーわ。
ワンパンマンでも末端ヒーロー「も」救助に防御にフル回転なんやぞ。 >>276
デスペナルティって昔のオンラインゲームだと当たり前にあったけど、
無くなりつつあるのかな?
いわゆるゾンビアタックをさせない為とか、
即時撤退する術の存在意義とか、
死亡によるワープ移動の抑止とか、
効能は色々あったんだけど。 数時間かけてあげた1%が、1事故で無為に帰す無情さよ 昔は家族にセーブ上書きされたり、セーブデータ吹っ飛びやすかったりで理不尽全ロスト多かったなあ…… おきのどくですがぼうけんのしょはきえてしまいました 複数連載は良くても、途中で投げ出して別作品を連載する半端は止めろ スレの区別すらつかぬほど、おかしく成り果てたか…… まぁ設定議論スレがイラスレ化してイラスレが設定議論スレ化するのはままあることだが最近多い気はするな(ひとごとみたいにいってみた)
とりあえず「異世界転移・転生系なんて優越感ポルノなんだからリアリティだの設定だのにこだわる方がオカシイ」というのは明確にスレの趣旨に反すると思う>>1 あ、別に批判的な意味ではないからな
グダグダ語るのも楽しみだし まさにそのとおりだグダグダ言うことこそこのスレの本旨だ
このスレで「グダグダゆーな」と言うのは「それをいったらおしめぇよ」ではなく「それを言ったら始まらない」だ
レッツ!グダグダ! グダグダ言うって言っても異世界はそっちのけで欧州の史実と軍事知識ばっかじゃん いやもちろんそれは当然の前提っすよ
むしろグダグダ細けぇことぬかすな!って派閥?の方がホントのトコ異世界は手段でしかないか手段ですらなく書き割りの背景みたいなもんでそれこそ優越感ポルノ味わうことしか興味ない連中ではないか!(エンゼツチョーに) 開き直るくらいならそういった主旨のスレを建ててそっちでやればいい
語るに落ちるにもほどがある >>292
「当然の前提」は>>290じゃなく>>289ですよ? 個人的には史実準拠の設定にこだわり過ぎた世界だと異世界という括りから外れて歴史ファンタジーという括りになる
俺にとって異世界の醍醐味とは世界を抽象化することで時代や制度の制約から逃れて普遍的に通用することであるから
史実再現パッチワーク状態の自称異世界というのも気に入らないな
というか歴史上で実在した制度だってそれを成立させた背景があってこその物だから
表面だけでそのまま持って来れるわけじゃないんだぞ 異世界で日本人感覚で誰も殺したく無いと考えても
異世界や同じ地球でその考えが通用しなのに
何故か異世界物では通用する
現状は甘くないのに >>296
そりゃお前が無駄に警戒心が強い野良犬みたいなメンタルしてるからな >>296
>異世界や同じ地球でその考えが通用しなのに
>何故か異世界物では通用する
「異世界」と「異世界物」は完全イコール、同じモノだろ。
「異世界物」ではない異世界ってなんだ?
「現実の異世界」なんてどこにもないぞ。
「異世界物」の中にしか「異世界」は存在しない。
「異世界物」が「異世界」の全て。 そういや昔、どこかで見たな。
「現実に、ギャルゲみたいに次から次へと
女の子が落ちていくラノベってどう思う?」とか。
「ギャルゲみたいなラノベってどう思う?」ならまだわかるが、
ラノベという時点で既に現実ではないっつーの。
それを「現実に」って何なんだ。
「作中の現実」とか言い出すなら、ギャルゲだって「作中の現実」。
現実がどうこう、現実との距離、非現実度、などを言うなら全く同レベルだ。 まあ根本的にこのスレでやってることは、
「空想科学読本」なわけだけどな。
創作ファンタジー世界に、現実の尺度を持ち込んで、
あーでもないこーでもないと。
もちろん、あの本はあの本でファンはたくさんいるし、
俺自身もゲラゲラ笑って楽しく読めたから、
無意味だとかは思わんけどね。 >>300
まるでお前らが空想科学読本の作者くらい頭がいいような言い草だな そういった作風があるのは良い事だし、それを楽しむ層がいるのも良い事
だが、あくまでもそれは作品のいちスタイルであり楽しみ方のひとつ
それを必須であるかのように語り、作品のテーマでもないのにそこが甘い作品をけなすのは悪行 >>296
お前はなろう小説読むよりもダークソウル3をプレイするのを勧める
まさかアニメ顔美少女が出ないゲームは嫌だとか言わないよね 歴史ifももちろんだけど空想科学そのものすなわち物理的生物学的天文学的ifがやれるのが異世界モノ SFを標榜するよりファンタジーの方が自由度が高い
しかし自由だからこそ基本設定をしっかり固めねばならない
基本設定が欠けたなんでもありは何もないに等しい 別に、地球の物理や、史実を持ち出す必要はないけど、それに頼らずに「リアリティのある設定」が作れんのかって話だろ。
そんなもんに頼らずとも整合性のとれた世界設定を捻り出せるなら、「史実が〜、物理が〜」とかいう必要は全くない。
しかし、大部分のなろう小説は、地球と同じ物理、地球と似通ったヒト種、似通った文化をベースにしてる。その上、設定が矛盾だらけだと、「地球の〇〇を参考にすれば〜」みたいな議論になるのは当然だろ?
リアリティ(納得できる設定)を持たせるのに、リアル(地球)を持ち出す必要はないが、リアルを持ち出した方がリアリティを持たせやすいってことは、このスレで散々言われてきたことだろう。 どんな荒唐無稽な設定でもそれが史実であれば「史実だし」で黙らせれる
そういう点でも史実地球準拠ってのは便利だよ インテリジェントな存在に産み出されて魔法やらステータスがあり狂暴なモンスターと争ってきた生命体が地球人と似ているわけなかろう
表面的に似ているから中身も同じじゃなきゃダメなんて事はなく、想像もつかないから分かるようにレベルダウンしてくれと請うているに過ぎん 結局なにがいいたいんだ?
ここって「作品の核となる部分くらいは整合性持たせろ」っていう程度の話をしてるスレだと思うんだが >>304
なんでもありの世界からどの方向へ向かうかを決めるのがジャンルなのに
そこで自由度の高さを選ぶと言うのが個人的にはナンセンスだと思うわ
大体SFとファンタジーなんて昔SF界隈に警察やりたがるオタクが多かっただけで自由度には大差ないだろ
その口でなんでもありじゃ何もないに等しいと続けるのは
警察がやりたいからまだ警察がいないところに行きますというのが本音だろうと嫌味をいいたくなるぞ 事実は小説よりもなんとやらとはよく言ったもので、リアルこそ荒唐無稽な話ばっか
殆どの人間は常に不合理に生きるし、70億人でコインの裏表当てトーナメントをすれば必ず30連勝するやつが複数人出る
人間が音速で走るとか物理的に不可能な事柄でもない限りは、大概のことが起こりうる >>307
その「地球人と似ているわけなかろう」という異世界人を、矛盾なく描写できるんなら、何の問題もないんだよ。
問題は、ほとんどのなろう小説で出来てないってだけで。
つまり、「想像もつかない」のが、読者じゃなくて作者だってのが根本原因なんだわ。 史実に準拠してだって史実だしと言いたいのなら異世界と言わずに
ヨーロッパなり元ネタの地域なりに作った架空の国を舞台にすればいいだけじゃない?
まあ異世界という体の歴史ファンタジーでも読む分には区別してどうこうはないからどっちでも構わないし
歴史ジャンルじゃ売れないから歴史という語を避けて異世界ファンタジーとして売りますという商業的な都合もわかるんだが
これこそが異世界の正道だという体で来られるのはどうよと思うわ どこの異世界人がどう矛盾してるんだ……?
時空をねじ曲げる神や魔法が存在する架空の世界で矛盾していると言い張るのは並みの事ではないぞ >>310
〉70億人でコインの裏表当てトーナメントをすれば必ず30連勝するやつが複数人出る
全然荒唐無稽じゃないじゃん。
計算できないやつが不思議がるだけの話。 そういう豪運を持ったやつが主人公ってことだよ
ご都合主義だなって思っても、主人公だからご都合主義なわけじゃない
最初から答えがわかった上で主人公として焦点を当てているだけ、それは逆方向にも言える
そこをわきまえずにこんなの成功するわけないじゃん、こんなバカなことするわけないじゃん
って文句垂れようと、古今東西現実の歴史なんてそんなもの >>314
マジで歴史メインにしたら、歴史警察が湧いてめんどくさいだろ。
そもそも、歴史をやりたいんじゃなくて、あくまで「リアリティを持たせるため」に近世ヨーロッパを参考にしてるだけなんで。
その上で、架空の地球ですらなく、異世界転生しているのは、「これは異世界だから、地球の歴史がどうであれ、作者の設定が正しい世界なのです」って言う保険のためなんだから。
あくまでも、近世ヨーロッパ「風」の世界が、ナーロッパなんだよ。 >>317
いやだから、たった一人のナロウシュが一発で、30回連続でコインを表で出すとこだけ描写するから、リアリティがないって言われるわけで。
その裏で1,073,741,824の異世界転生者が失敗しているという設定なら、リアリティが湧くってだけ。
その裏付けとして、例えば「実際にカジノのルーレットで、27回で黒を出したやつがいる」みたいなフレーバーをつけてやると良いなって話。 >>315
設定内で矛盾してることは結構あるで?
例えば、「時空をねじ曲げる神」と設定したのに、「ナロウシュが遠すぎて助けられない!」とか言い出したら矛盾だろ?
細かい矛盾はイラスレ見ればたくさん書いてあるから見てみれば? >>319
いやまぁ、その前段はリアリティというか屁理屈というか
新本格でやりそうなフレーバーだな
さこらへんボカしてデコレーションすればボトムズの異能生存体になるっつーのは理解できるが >>320物語のご都合で試練やら妨害されたの名目でできるはずの事が突然できない、と言い始めるのはありふれた展開
できるものを一時的にできなくするのは矛盾でも何でもあるまい >>318
考えは人それぞれだからそのスタンスで別にいいんだけど
そういうのはテンプレなろう異世界作品をいちいち設定を考えなくていいからという理由で書くのと五十歩百歩に見えるな >>322
そもそも、ここでいってるのは、「時空をねじ曲げる神という設定だと矛盾を生じるのは難しい」という主張に対して、「時空をねじ曲げる神という設定でも矛盾が生じる状況はある」という反論だからな?
それに対して「別の条件を加えれば矛盾じゃなくなる!」とかドヤ顔されても反応に困るわ。 >>322
妨害とかの理由もなしに出来たはずのことが出来なくなるから整合性につっこまれるのでは
なろう界隈じゃ白痴結界とかでよく揶揄されてるし、商業作品でもボス級の敵が主人公と戦うと途端に弱くなる現象は批判されるぞ >>323
五十歩百歩どころか、まさしくそのまんまだが?
それどころか、さらに手を抜くために、リアルを参考にしてリアリティを出そうって言ってるわけで。 世の中、何でも説明がつく事ばかりで出来ているんじゃないんすよ >>327
その「説明がつかないこと」に説明を付けたがるのが人間の本質なんで。
古くは雷に神を想像したり、新しくは電子の挙動に量子論を編み出したりな。
だから小説でも、説明のつかないことを出されると、不安になるんだよ。(ホラーとか、それが目的の小説もあるが)
そこに、適当でも良いから納得のいく説明がついてると、安心して読み進められるんだわ。 敵が劣化する結界は創作界に蔓延する問題だよなー、矛盾性も極めて高い
好意的に見れば主人公補正によるデバフ効果とかボス登場演出の負けイベント、みたいに取れるのだが
しかし書いてる人もいる通り、商業プロですら平然と使ってるくらい有用な手段でもある事はまた事実
無難なボスを無難に倒すくらいなら、最初に吹っ掛けて劣化させた方がマシなのだ
締め切りや人気を気にしなければならない立場では、一流のプロ以外では手を染めざるを得ない状況も多いのだろう
じゃあどうするか、からが問題だ 何故敵の弱体化が批判されるかといえば、「これほどの強大な敵をどのように攻略するのか?」という読者の期待を裏切るからであって、弱体化そのものは有用な手段でもなんでもない
「あいつを倒す方法はよくわからんけど、きっと来週の俺が思い付いてくれる!」→「思い付かんかったし適当に倒そ」ってだけで、完全に妥協の産物
(その前段階である「強大な敵を登場させる」ってのは人気を得るための有用な手段ではあろうけど)
なんでそう妥協するのかといえば、商業作家であれば締め切りっていう現実的な限界だったりするし
その限界をぶっちぎる作家はクオリティ維持するしね(納得いく展開を思い付くまで原稿に手を付けないヒラコーとか)
無難な敵を出してもつまらんてのは同意するけど、困難を乗り越える手法に妥協するくらいなら別方面から攻めろとは思うよ
なろうなんて締め切りもないんだしさ その点ジャンプの建前はともかく何だかんだ言いながら実は血統主義に走る流れは話を畳む点において最高アシストになってたと思う
あれって編集指示なんかね? なろうは実質的な締め切りがあるよ
ランキング載り始めたら書籍化コミカライズが決まるまで手を緩められないのは見てて分かるだろう
一度沈むとランキングに戻ってくるのは相当難しい
まあ、そういった夢を諦めるなら時間は無限に等しいが更新間隔が空きはじめると読者が逃げ出す事に変わりはないからね
やはり妥協ラインは存在する
ランキングに一度も載ってない作品なんてみんな気付きもしないでしょ まあ燃えペンの流れ星理論として「結果的に最終回がつまらない話となる」なら別に良いけど
章立てしてる作品で毎章ボスが弱体化してるような作品すらある
筆力で捩じ伏せられないなら倒すためのギミックから逆算して敵をデザインすりゃええのよ
結局それが作家としての力量限界を晒してるだけってことは変わらんわけだし、無意味な弱体化(=整合性の破棄)を多用する作家はコミカライズとかまでいかんよ
一部クソみたいな作品もあるが、それでも商業ラインまで乗せられる作家はなんだかんだ誤魔化すのが上手い それが何を意味するのかわからん位置に書いてしまった
前後するけど整合性の破棄をしなければならないってのがそれな まさにそこ
大なり小なり誤魔化しなのよね。ハッタリ商売
いかに真っ当にクリアするかではなく、いかに上手く誤魔化すかに本質がある
つまり、やれって事になるわけだ
現実ってしょっぱい >>331
血統主義というか、プラスアルファでそれもあった方が因縁とかドラマとかを作り易いからな
なんだかんだ、その手の主人公と血統抜きに互角以上に戦える敵も多いくらいで
そこまで血統主義でもないぞ >>336
あー全作品が全部血統だよりだっていう気はないんだ
ただ10週打ち切り逃れた奴ってネタとして使う使わないはともかくなんだかんだ血統絡む話挟むの多いから
話の積み防止も含めて編集で指示してんのかねーって思った訳さ >>337
人気のありそうなテーマとして最初に思いついた2つが敵討ちといわゆる父殺しなんだが
この2つを取り上げると必然的に血統が絡むことになると考えると
意図して仕込んでいなくても自然と血統ネタが出てきそう
逆に編集の常識として血統ネタが人気の出やすい鉄板ネタとなっていても当然な気がする 基本のキとして設定ってのは作者ないし物語を縛るものではあるが「君を縛るものなど何もない完全に自由だ」って言われても何すればいいのかわからない適度に進むべき方法性を示してくれるのが良い設定
おそらく設定を軽視する作者ってのは両極端な二つのタイプがいて一つは何かを考える必要などないすでにあるものを丸パクリするだけだっていうテンプレ愛好者
もう一方が俺はやりたいようにやる!何の縛りも受けねーぜ!っていうヤツ
やりたいことが先に決まってるのならそれにふさわしい舞台を用意するのが基本設定ってことになる行き当たりバッタリと自由は違う 書きたいとこなんて数シーンくらいで後は間埋め的に考えるのが大概だな。
ソースは俺。 最近の主人公はお馬鹿キャラですら頭を使って戦うのが主流で必然的に敵に全力を出させない方向に行きがちなんだよな
敵の必殺技を正面から打ち破ってこそ勝利的な古くさい価値観は求められてるのに流行らない、正面対決で勝てる相手なら今度は先制攻撃ワンパンでいいじゃんになるし 正面対決するために頭を使って戦うってのもあると思うけどな
敵の将と一対一で戦うために奇襲策を練ったり
無敵バリアを打ち消すためにアレコレしたり敵のファンネルをかいくぐって本体との接近戦に持ち込んだり >1-10
リアル日本、なろうモノ、異世界転生モノの、
ナーロッパ風の、戦乱国と化すw
【 マッポー化の国、羅生門化国、
重税加速、インフレ化の、
スタグフレーション慢性化構造大不況国、
自公安倍スタンノミクス幕府 日本の、日常】
群馬県内で、豚や小牛が約670頭が、
モヒカンヒャッハー略奪集団に盗まれる。
群馬県内で7月上旬から8月にかけ、
少なくとも7回にわたり、飼育されている
豚約670頭が盗まれていたことが24日、県警への取材で分かった。
窃盗容疑で捜査している。
2020/8/24 21:00 (JST)8/24 21:11
共同通信 速報
栃木県・足利市で子牛6頭窃盗、
群馬県・前橋でも子豚約170頭盗まれる。
関東地方で、家畜大量略奪相次ぐ
2020年8月24日 14時11分 JNNニュース ドラクエの凄いとは幾つもあるけど、このスレ的には、ギリシャ神話とかどっかの神話から架空の名前を借りることなく異世界を設定しているとこだな。 ドラゴンとかキメラは種族名だからノーカンだろ
ヤマタノオロチとかはアウアウかなw >>347
キメラの元ネタは個体だけどな
ドラゴンとキメラは種族名というより総称じゃね?
デッカイ爬虫類の化物とちゃんぽん生物
見方によれば、ドラゴンもキメラに吸収される気もするが ジャンプはインフレ繰り返した作品で主人公が戦力外落ちしないためには最後は血統に頼るしかなくなるってだけやろ
あとまあ血統ってのは主人公だけが戦える理由の説明として便利ではある 本来のキマイラはケルベロスやヒュドラと同じ親から生まれたワンオフのモンスターだな
あとゴーレムはユダヤ教由来 >>345
ドラクエは“ラー”の鏡(エジプト神話)、世界樹(北欧神話)、
アトラス(ギリシャ神話)パズズ(メソポタミア神話)、ベリアル(聖書)と
いろんな地球上の地域や伝承のちゃんぽんだぞ
そもそもVの上の世界が…
まあメインの設定は大方オリジナルではあるけど ネーミングはオリジナルでも内容的には割と素直に指輪のテンプレに従ってる感じだけどな
ドラゴンのライバルの大鷲がちゃんと出てくるのなんてドラクエくらいだし ドラゴン(蛇)のライバルの鳥ってのはそれこそ色んな伝承で好まれるモチーフじゃないかな
ゾロアスター教の有翼のアフラ・マズダと蛇のような姿で描かれることの多いアンラ・マンユ
北欧神話のニーズヘッグとフレスベルグ、聖書で人間を祝福するとき登場する鳩と悪魔の象徴である蛇
インド神話のガルーダとナーガ等…
特にユーラシアではゾロアスター教の鳥と蛇のイメージへの影響はでかいとのこと ヨハネ黙示録でサタンの化身である蛇と戦う大天使ミカエルってのがその系統で一番有名なヤツだろ
さまざまな伝承や創作を知った上でもとネタにするのと孫コピーひ孫コピーとコピーが繰り返されることで薄まった(煮詰まるってのは本来肯定的な表現だ)テンプレとでは当然大違いのはずだがある程度知識がないと区別が出来ない 完全にオリジナルの世界っていうとZOIDとかかなぁ、と思ったけど、
良く考えるとなんで機械生命体が地球固有の動物種の姿をしているか、だよな。 >>355
あれ地球人が大昔に入植してたんじゃないっけ ドラクエはD&Dが元ネタのウルティマとかウィザードリィとかの海外RPGを日本人にわかりやすくするのがスタート地点だったしな、
D&Dネタを何の工夫も無くブチ込んで分かりにくくしてる今のファンタジーとはアプローチが真逆ではある それまで、ほとんどなじみのなかった、中世ヨーロッパもどきの世界観を小学生に定着させたわかりやすさは凄まじいの一言に尽きるな >>355
あれは収斂進化でたまたま似てるのを、入植した地球人が地球の動物の名前でカテゴリ分けしただけ >>353
モチーフの話じゃねーわ
現在のドラゴンを実質発明した指輪物語にはドラゴンと対になる善の怪獣で似たような大きさの鷲が出てくんだよ
ガンダルフが乗ってた奴な
このでかい鷲はドラゴンと真逆でその後のファンタジーでは一切登場もオマージュもされないんだが
ドラクエだけはラーミアだったりレティスで拾ってる
なぞり方が丁寧なんだわ >>360
命名したのも家畜化したのも現地人だぞ
地球人との初コンタクトは部族間紛争終結後に出来た統一国家が分裂した後の出来事 確か手塚治虫(火の鳥だったか?)に入植した人類が道路網を張り巡らせてから撤退した惑星でタイヤ型のぐるぐる回って走り回る生物が進化してるってのがあったな
生物学的な異世界だともはや古典の「鼻行類」にドゥーガル・ディクソンの「アフターマン」のシリーズに「フューチャー・イズ・ワイルド」とけっこういろいろある
天文学的な異世界「もしも月がなかったら〜ありえたかもしれない地球への10の旅」「もしも月が2つあったなら〜ありえたかもしれない地球への10の旅part2」なんてのも
「フラットランド」は数学的異世界? 蛇が元ネタで同一視されるとはいってもドラゴンはほぼ完全オリジナルなファンタジー種族みたいなもんだからなぁ
「ドラゴン」と聞けば誰しもがファンタジーを思い浮かべるけど鷲じゃ「神鳥」みたいな前書きが必要になる
その差が普及率に出てるんだろうな 古来より竜と相対する存在として語られる虎
そいつ、ぜってーただの虎じゃねーだろと常々思う >>363
ライオン型とか地球の動物の名前が割り振られてるカテゴリ名のことだけど 因みに最新作のゾイドワイルド ZEROは未来の地球が舞台で
なおかつゾイドが原因で過去改変された世界という設定やで >>367
龍虎の拳の「無敵の龍がいた、最強の虎がいた」ってキャッチコピーは当時痺れたよ >>362
>現在のドラゴンを実質発明した指輪物語にはドラゴンと対になる善の怪獣で似たような大きさの鷲が出てくんだよ
>ドラクエだけはラーミアだったりレティスで拾ってる
>なぞり方が丁寧なんだわ
・ラーミアとレティスの肩書は「不死鳥」「神鳥」で鷲と呼ばれたシリーズ作品は一つもない
・指輪物語の鷲は一族として複数体存在している描写があるが、Vのラーミアは一個体、[のレティスは親子のみ
・そもそもラーミアが初めて出たVの竜の女王は勇者たちにラスボスを倒す重要アイテムを与えてくれる協力者でラーミアと立ち位置は変わらない、
次にレティスの名前で出てきた[では主人公が龍神族の血を引くためレティスと竜は共闘する存在
つまりドラクエ世界の神鳥は
>ドラゴンと対になる善の怪獣
という書き方は当てはまらないと思われる
なので、「なぞり方が丁寧」と言われても正直首を傾げてしまう >>364>>366
こう言うのかもしれない
http://imepic.jp/20200904/016640
あとこの惑星のバッファローが丸くなってタイヤのように転がってたな まあ確かに蛇モチーフの怪物を無敵にしようとすると、そのライバルを鳥にしようとする気持ちは分かる。
蛇の天敵ってだいたい鳥だもんなー。 下半身が馬になってる怪物がおるんだ、車輪になった種族がいてもおかしくないんだよなあ、みつを。 古い迷信で蛇の天敵にナメクジがいるけど、いかんせんマイナーなネタなのよな リアルに考えると車軸と車輪を備えた生物ってのは回転する車輪部分に血流を維持できないから難しい全身丸ごと回転する方が現実的
微生物サイズなら鞭毛をスクリューのように回転させて進むのがいるらしいが
ナメクジが蛇の天敵ってのは蛇→蛙→蛞蝓→蛇→蛙…っていう三すくみのネタであって現実にはカエルにとってもヘビにとっても餌だと バナナナメクジは粘液で蛇の口を開けなくするほどだからそうでもない
天敵というのは語弊があるが、サイズ個体が近ければ食えずに逆にやられる >>378
3すくみでメッチャ有名な筈なんだが、最近見ないな。 昔、テラフォーマーズでもやってたが自然界では身体のサイズが唯一の掟なんだよなぁ
ウィルスみたいな例を除けば。 >>377
輪入道とかいう車輪の中に顔のある妖怪がいたな
妖怪なので種族かといわれると微妙だけど
>>381
人間が蛇を恐れるのは太古に天敵だったからって研究があったな
https://www.j-cast.com/2016/10/30282025.html
>樹上生活をしていた祖先のサルの時代に、ヘビが唯一の捕食者だったため本能的に恐れると突きとめた
>脳内でヘビに敏感に反応する領域が発達し、すぐに恐怖を感じ対応できるよう進化したと考えられます
遺伝子レベルで蛇を恐れるのなら、蛇や蛇から発展したドラゴンとかが世界各地の伝承で畏怖の対象になるのも納得 異世界に行って異能を身につけて救世主になれる訳無いだろう
地球に生まれたから、宇宙飛行士に必ずなれると言ってる様なもんだぞ だから自分の利益を追及する作品が増えたじゃないか
今時世界を救おうなんて作品、ランキングに登ってこないだろ >>386
日本語がビミョーに大きくオカシイが「異世界に行ったからと言って必ず異能を身につけて救世主になれるって訳がないだろう」だったらそれは違う
「現世じゃどんな妄想したって救世主になれる気がしない」or「リアルとの落差が悲しすぎて楽しめないから舞台丸ごと妄想or俺でもヒーローなゲームの世界の方がいい」だろう
異世界モノ=俺TUEEE系=優越感ポルノって信じこんでるっていうか他の異世界モノを知らないようなのが大勢力なのは今さら言うまでもないがそういうのじゃない異世界モノについて議論しましょうってのがこのスレの趣旨だ→>>1 >>385
ラミア系ヒロインって孔雀王に出てきた実姉くらいしか思いつかないな むしろ何をどう見たら>>386みたいな印象が生まれるんだろう
救わない、移住するだけ。が異世界ものという言葉と括りでまとまったのもそれが起点なのに 魔女っ子やプリキュアみたいに異世界の力で救世主にみたいなのもあるが
あれって何故に基本的に現地の人間じゃ無理な不便な仕様なんだろうか ラミアヒロインなら「さよなら竜生、こんにちは人生」に出てきたな 人外ヒロインは「沙耶の唄」で行ききってしまった感がある
肉塊ヒロインと呼べばいいのか しかし、ゴアにエロチズムを見いだせるのだから、肉塊のエロゲヒロインがいても何ら不思議ではないだろう
KIRIMIちゃんも、よくよく考えれば肉塊マスコット ダンバインって異世界召喚モノが逃げがちななぜ言葉が通じるとか現実世界に残された家族のこととか
色々解決してて30年以上前の作品とは思えないくらいだった
本当、あの時代によく作れたな メインスポンサーを倒産させた作品だと言われてるそうな
光あれば影あり、新しいものを生み出すために大きな生け贄が必要だったのだ…… >>398
あの時代によく作れたなっていうか、あれくらいの設定作るのは普通の事
なろうに毒され過ぎで、それなりに矛盾のない設定を作るのは話を書く上でごく当然の事ってのを忘れてるだろ アニメとかゲームみたいな、複数の人間が手分けしてシナリオを構築する場合はとくに設定がきっちりしてないとエライことになるからな
ある意味、お話作りのマニュアルとか手引き書に近い チーム制作で商業ベースの事を当たり前とか言われてもなあ
素人個人がメインステージのウェブ小説異世界ものとは真逆だわ しかしそれはそれでスレ主旨である、どういったものなら楽しめるか、に対するひとつの提案ないし回答でもある
歴戦のプロ達がチームで作った(素人原作ではない)商業作品だけを楽しめば良い
弾数の希少さだけが悩みの種として残るのみだ 個人でこしらえた設定にはチームで共有するための「設定資料」とは違った良さがあるとは思うがそもそもなろう系というか俺TUEEE系は「世界を描く」ことに全く重きを置かないから設定議論としては論外なのが大半なのは必然
チームと個人とか商業と素人という以前の志というか指向の問題だと
クトゥルフ神話のようなシェアワールドは個人〜素人によるものとチーム〜商業の中間か?
いわゆるナロタジーは構造的にはこれに近いはずだがやはり指向が違いすぎる シェアワールドは、ファンによる設定補完から始まることが多いからチームのものでも個人のものとも言い難いな
本質的は非公式だから
クトゥルフも別にラヴクラフト公式ではなく、非公式の資料の集まりでダーレスの考えた設定もあくまでも非公式だし
だからこそ、色々な考察が割り込む余地があって魅力的なんだが 物語ではないが、いまのシェアードワールドならSCP財団だな
色々設定はあるが、どれを取捨選択するかは書き手の自由
「俺の世界にこの設定は必要ねぇ」と思ったらヘッドカノンから消滅させても許される お宅向けファンタジーなシェアワールドといえば やる夫スレの凛冒険者シリーズ 下手に召喚したら強盗、強姦、放火、詐欺師が
召喚されて異世界で犯罪ばかりやって、異世界を悪夢の異世界にしかねない
何でリスク考え無い? >>409
ゆーてその冒険者じたい、やってる事はそんな変わらんぞ
あからさまに防犯設備の厳重な場所に押し入って、金目のものと命を奪いながら遺跡やダンジョン荒しをしてる訳で そのって、冒険者なんて言ってないのに勘違いしてたスマン いちおうなろうで明確にシェアワールドってなってるやつだと
ゆらぎの神話
テルミア・ストーリーズ
あたりが該当するかな
あとは東方、ニトロ、keyにTRPG系二次もOKなんだっけ
Beatlessの設定は公式がシェアワールド用に自由に使っていいってなってるけどなろうの許可された二次になってないのは意外だな アメコミで複数の作家が一つの漫画を持ち回りで書いた奴読んだ時は気持ち悪かったな
それぞれの作家が自分のラスボスを置いてきたり、ストーリー上のキーアイテム(なんか宇宙の命運を握るみたいな設定の猿に似た小動物)がなんの脈絡もなく突然あらわれたり……、それぞれの作家が自分の回でストーリーを決めようとする感じがとにかく無茶苦茶だった。 シェアワールドはじめから神話を創ろうというコンセプトで創られるわけだが自然発生的に創られたガチの神話もシェアワールドだと思うんだよね
基本口伝によるしかなかった古代の神話とパンピーが娯楽として本を読む(そのための本がどんどん発行される)時代のクトゥルフ神話それにネットの時代のシェアワールドではスピード感が桁でいくつか異なるだろうけど
おそらく一番有名な神話であるギリシャ神話なんかホメロスなどの詩人が創作を加えていると考えられている物語から元々の神話の内容を推測してるそうで謂わば二次創作だけが残されたところからオリジナルを再現しようとしてるわけだ
自然発生的な神話が国家的な公式な宗教の基礎とされると文書化されるわけだがそういう文書化された神話として間違いなく一番有名なのは元々ユダヤ民族の創生神話建国神話だった旧約聖書の創世記
しかし文書化され固定化公式化がなされると元々シェアワールドゆえにないわけがない内部矛盾があらわになってしまう
大和朝廷の政治的統一に合わせて信仰も統一しようとした記紀神話なんか個々のエピソードはより素朴な神話なのに全体として見るとより政治性が露骨だったりする
事実上のシェアワールドであるいわゆるナロタジー(以下略)
長文失礼… シェアードワールドなんて名前付けて枠にはめようとするから上手くいかねーんだわ
クトゥルフ神話も東方二次創作もSCPも全部ワンオフの独自形態だろ >>374
そらお前がファンタジー史と大衆文化に関して文盲なだけだな
ドラゴンを見て蛇のモチーフしか読み取れないような原始人じゃ話にならんよ >>397
顔が人間に見えないとヒロインはきついんじゃないかなあ
沙耶も主人公には人間に見えてたし、人外物でヒロインになることが多いラミア、ハーピー、ケンタウロスとかも胸から上は人間
トカゲ顔リザードマンヒロインとか見たことないし、そういう作品があっても人気が出るとは思えない
犬顔ならワンちゃんありそうではあるが >トカゲ顔リザードマンヒロイン
なろうでもいることはいるんだよな、読者にも人気のあるキャラとして
しかし、書籍化の際になぜか人間に寄せた顔のキャラデザにされてしまってWEB版のファンが文句を言うのがなろうあるある でも実際に爬虫類系ヒロインとか外見は人間よりにしてもらった方がいいわ
瞳が縦とか、舌が長くて割れてるとかそんな要素でいい 美少女に獣耳と尻尾、が結局は一番なんだよねえ
そこ(種族差)をメインテーマにするならもう一歩進めても大丈夫だけど、そうでもないなら分の悪いギャンブルでしかない 虐げられた獣人たちを率いて主人公が立ち上がった某なろう作品、獣人たちはガチ系で、物語的にも意味があったのに、
書籍化されたイラストは、主要獣人キャラ(男女問わず)がことごとく人間顔にされてイラっとしたなあ
もちろん、書籍版でも本編文章はガチ系の描写のまま
と、此処はイラスレじゃなかったな そういやセントールの悩みに蛇頭の女の子キャラいたな
世の中にはクリーチャー萌えとかあるんすよ
比較的マイルドな部類でポケモンに欲情を滾らせる輩とか
でも正直、個人的には爬虫類より昆虫系の方が
ただ、カエルは嫌いじゃないが、両生類がヒロインはキツイっす >>418
デスマだっけ?リザードマンと犬と猫が人間よりになったやつ 単にケモ耳と尻尾を生やしただけじゃ他のキャラと大して変わらないから思い切ってやってほしい まあ何度でも言うが、種族そのものがメインテーマでない限りはそこの掘り下げはリスクでしかないよ
スペオペみたいな超大長編の後半なら、力ある特異な種族の生態に着目するのはアリだが…… 顔が美少女だったら、オバロのエントマとも付き合えるのかと…… 結局、外見の好みは一人一人違うから
この外見が良いと一概には言えないよな 逆に作中ではエルフだったのにコミカライズでケモってしまった幻想グルメなんかもあるしな… >>426
「付き合う」とは違うけど、エロ画像検索したら結構出てきて震える >>425
スペオペが分かりやすいね
スターウォーズの異星人でエロい気持ちになる?みたいな 名探偵ホームズのハドゾン夫人なら白い飯がどんぶり三杯は食える >>434
アニメ絵ならわかるけど
現実にいたら女版のチューバッカ…… 俺の研究によると
顔・頭の形・おっぱいが美少女なら過半数の男が性欲を維持できる
逆にここが異形だと八割が萎える >>417
>犬顔ならワンちゃんありそうではあるが
犬だけにワンちゃんとか、僕は面白いと思います! ガチケモナーをなろうから一掃出来たのは良いことじゃね?
何事も多様性は百害あって一利なしだからな >>419
>でも実際に爬虫類系ヒロインとか外見は人間よりにしてもらった方がいいわ
そんな貴方にお勧めなのが、「剥かせて!竜ケ崎さん」
>>422
>ただ、カエルは嫌いじゃないが、両生類がヒロインはキツイっす
僕のヒーローアカデミアの蛙吹梅雨とかダメなのか? >>436
アラクネ、ケンタウルス、ハーピー、ラミアは確かに許容できます。
ですが、貴方の理論ではスフィンクスもいけることになりませんか? >>440
あれは蛙というより、蛙っぽい顔の人間だからセーフ
眼球の形が浮き出る平たいガチな蛙100%の頭部がヒロインとして見るのが難しいだけで モンスター娘系は結局美少女部分が8割以上残ってるからな
毛むくじゃら犬顔まではいける
爬虫類両生類はデザイン次第 >>409
アホな設定じゃないのなら、
そういうリスクを考えられて対策とって召喚されているか、
そういうのを無視してでも召喚しないといけないぐらいそ追い詰められているかだったりすると思うのだけど >>443
>モンスター娘系は結局美少女部分が8割以上残ってるからな
「単眼娘」はどうなんだ?
自分、「モンスター娘のいる日常」のなかで顔で選べと言われると、真っ先にマナコさんを挙げるな。
>>409
「日帰りクエスト」が、まさにそんな感じの「お試し召喚」で呼ばれた女子高生の話だ。 >>445
パッチリした大きなお目々なんて、よくある美少女キャラの特徴ですやん
単眼だけども マナコさんは単眼なのに眉毛が二つあるのは何故なのか >>445
単眼娘こそ9割5分美少女じゃないか
嫌ならマクラ被せとけ 眉毛は眉上弓と言う頭蓋骨の一部に起因しており、この眉上弓は目の数には関係ない。実際、ゴリラなどは一本に繋がっている。
逆にマナコさんの種族は進化の過程でこの眉上弓が二つに分化し眉毛が二つあるように見える発達をしたのだろう。
これは感情表現が二つ目の人類系よりも困難であるためコミュ力の強い個体、すなわち感情表現を眉毛で補える個体が子孫を残すことによって獲得した形質であると推測出来る >>450
ナイスな説明だ
のび太と竜の騎士のバンホーさんみたいなのはイケメンだと思うなぁ >>445
ちゃんと返す方法があってリスク管理しているじゃないか? 話題が行き詰った感じがするので誰か新しいのをプリーズ(他力本願) ほんと、ダンバインリメイクせんかなあ
リーンの翼があんな出来だったから富野省いた上で >>450
>>452
ナイスな説明だ。異論は思いつけない。
降参だ。 転生もので赤ん坊から始まる作品はなぜに2歳とか1桁の年齢で成人と同じ言動をさせるのか >>454
>富野省いた上で
バイストン・ウェルの700年後を舞台にした転生モノというのはどうや
きっともの凄く面白くなるぞ! PSで出てたダンバインSRPGは良い出来だった
ifルートが多いうえ、キャラ個別で陣営選択したりできるし >>456
中身がおっさんの幼児キャラとか、なろう外にもわりかしいて
そこまで不人気でもないはずなんだがなあ
他の部分に問題があるのかもしれん 幼児語で会話文書かれる方が百倍辛いがなあ
漢字全部開いてくるし 幼児期なんて
異世界に転生して15年がたった
とか一言で流せばいいのに ちょっと質問なんだけど
ドラクエの影響と思うけど、日本だと勇者っていう主人公的なジョブというか、役というか、ありますよね。
海外だとこれってなんに当たるんでしょうか?
ヒーローとかブレイバーとかたまに見ますけど、なんかちょっと違う気がして。 ちょっと違うのが当たり前
違う文化背景で違うものを書いているのだから
むしろ完全に一致する言葉なんてないと覚えておこう
同じ日本語ですら時代や場所で変わってくるし、常に変わり続けているのだから
理解がおぼつかないから単純であって欲しいし強引にまとめたり単純化したがるのは人の性だけどね >>463
ウルティマだと救世の英雄アバタールだっけ
プレイヤーが自分を主人公としてロールプレイするAvatar(アバター/分身)のもじりだったかな >>456
子供で無双ってのをやりたいから
>>459
のび太が子供のころに戻ってテストで100点取って喜んでいるみたいな感じだからだろう 戦闘、魔法、回復、三拍子そろった活躍ができるジョブって何がありますか? 異世界人がありえないレベルで馬鹿なのはうんざりするよな
エルフが森の手入れができないのも今度アニメ化するんだろ? >>462
「子供時代をやり直して無双したい」という願望を満たすために若返る設定にしてるのに、なんで飛ばしちゃうんだ。
開始年齢が低いのも、「ナロウシュの能力(四則演算ができるとか)でも無双できる年齢」にしようとしたら、読者が共感できる程度の能力が低すぎて、どんどん低年齢化してるだけだろ。 >>470
間伐の話だっけ?
そらエルフの立場からしたら、「一部の子供を元気に育てるために、半分ぶっ殺しましょう!」みたいな、サイコパス発想は出てこんだろ。 現実の歴史でいうとナチスドイツ並の暴挙に思われそう
控えめに言って優生学 >>468
サマルトリア(マテ
木々の声とか精霊の声が聞こえるor見えるとかだと
間伐とかするたびに悲鳴やらなんやらがあるとなったら確かに嫌だなあ 動物も弱そうな個体間引いたりするし(ちょっと前なら人間でも)
物質的に余裕ない文明度なら人型生命体も普通に間引きぐらいはすると思うけど >>468
スカイリムの主人公
elonaの主人公
謙虚堅実なプロントさん
ソロげーの主人公は全部こなさないと生き残れないだろう 「ひぐらしのなく頃に」、「のび太の魔界大冒険」は平行世界だが、
異世界には成らないのかな 異世界ものとして制作されたわけじゃないから、どう捉えるのも自由だしそこの個人的見解をすり合わせた所で何の意味もないぞ ヒジョーにビミョーだが魔界大冒険はギリ異世界に一票
平行世界って言ってもとーとつにパラレルワールドをこしらえる事ができるもしもボックスと違って無限に分岐する世界のひとつを描くのを異世界扱いは無理があると思うんでひぐらしは異世界でない方に一票
複数の世界線を渡り歩いても一人称主役の意識は連続してるシュタインズゲートの方がまだしも異世界転移っぽいけどあれも異世界モノではなかろう ゲームシステム的にできることを分けたのがジョブだから万能なジョブはジョブとは言わんでしょ
…と思ったけど青魔導士とかいうのがいましたね >468
MMORPG「エバークエスト」のパラディン
戦士と聖職者のハイブリッドで
両手持ちの剣 片手持ちの剣 盾 弓 板金鎧が装備でき攻撃魔法 回復魔法が使える万能型タンク職 タンク職が異世界にフツーに存在することに違和感覚えないヒトとは話が合わんというか言葉が通じない
ゲーマー的にも「万能型タンク職」って矛盾表現じゃないの? タイトルしか見てないけど企業じゃなくて起業じゃないかなーって ほんとしつこいなw
上の下とかそういうのすら許せないの? なんかもう、イラスレと議論スレ、統合したほうがすっきりするんじゃないかってくらいやってることが一緒になってるな >>480
青魔導士よりも赤魔導士では
肉弾戦も黒魔法も白魔法も全部できるよ!
でも肉弾戦は戦士に負け、黒魔法は黒魔導士に負け、白魔法は白魔導士に負ける器用貧乏だよ!
まあ小説だとそういう器用貧乏な奴は地味な……というかいらないポジションになる メインタンク出来るけど他もそれなりに熟せるのは「万能タンク職」で別に矛盾はしないなあ そういや、異世界って言い方するようになったのっていつぐらいからなんだろう
大昔は異次元って言い方してたと聞いたが >>486
器用貧乏キャラって名作だといぶし銀の名脇役とか、特化しすぎた連中を纏める軸になったりするんだけどな 異次元では別の使い方だなあ
異界、幻想(ファンタジー)世界って言い方だと思うよ 黄金拍車は異次元騎士カズマって副題付いてるんだよね 盾の勇者で他の3勇者がタンクの重要性分かってなかったが、
3勇者のプレイしてたゲームが意図的にそういうバランスにされていたのか? ドラクエの勇者は万能系だったけど
なろう小説だと光属性の最大火力みたいな設定が多いですね >492
ドラクエだって敵が特定のキャラに“怒り狂う”疑似ヘイトシステムを入れたのが\で
[まではタンク職は無かったしな(「におうだち」みたいな庇う技はあったが)
だからまあタンク職がないゲームしかやってなくても違和感はないかな
剣の勇者のやってたのは反射神経重視のeスポーツのようなゲームみたいだったし メイン盾をこなし
最強魔法ホーリーを唱え
ケアルで回復もでき
グラットンソードを使いこなす
プロントさんを称えろ >>495
ドラクエは2の頃からタンクの概念はあったぞ 先頭キャラほど敵に攻撃されやすい、というのはモロにヘイト管理だろ
DQ3で先頭を勇者でなく戦士に変えた人も多いはず
職によるヘイト管理でなく並び順によるヘイト管理だが考え方は同じだ タンクの重要性って言ってるんだからドラクエの攻撃されやすいとかその程度の話じゃなくて
いないと確殺されるとか戦闘の鍵を握るレベルじゃないと話にならないと思うんだが いつからにせよ
タンク職だのヘイト管理だのなんて概念そのものが、
ゲームの対コンピュータ戦闘でしか通用しない限定されたもんなのは変わらんしなー
そう言うシステムのあるゲームに入っちゃったーってお話ならともかく、
ファンタジーとして普遍的なものとして扱われるのは違和感あるな
アイテムボックスとか、冒険者カードとか、ゲームちっくに覚えるスキルや魔法とか、そう言うのと同類ではあるが
知性ある者の戦術的判断、思考に拘る部分なので違和感はより強い >>498
ドラクエ2の時は被弾確率は3人ほぼいっしょだぞ(リメイク後はローレシアから被弾率が高くなる)
>>500
>ヘイト管理だのなんて概念そのものが、ゲームの対コンピュータ戦闘でしか通用しない限定されたもんなのは変わらんしなー
ここらへんはまあ魔法とか闘気とかある世界だったら違和感が少なくなるというか
歌で人を魅了したり剣から斬撃飛ばしたりするのが有りな世界なら、気で相手を意識を縛る技とかあってもおかしくはないんじゃないかね? 問題は描写のされ方よな、何故に狙われるのかという
例えば、生き物の習性利用して狙われ難くするような知恵とかはあるわけで
闘牛に使うマントとか逆の事もまたしかりだし
理知的な相手ほどそういうの効きにくいとかあってもいいわけで しかし、相手の意識や闘争本能を操れるレベルの事やれるなら
もはや攻撃を向けさせるどころか、止めたり無防備にさせる事すらできるのでは? むしろ何故しないのか?
とか思わなくもない よっぽどゲーム的に表現されてるものでなければ出力の問題や方向性の問題が入れば大抵のものは説明付けやすい
戦闘中に高揚を抑えるのは大変だし煽る方向は相対的に難易度低い
リアルでもネタにされる存在感なんてものを上げるだけでも何となく目線が向くみたいな感じで納得しやすいだろうし
物理的に分かりやすくないものだと1メートル飛べるなら100メートルだって飛べるはずだみたいな印象の論調良く見られちゃうの気をつけないといかんと思うな 「聖女の魔力は万能です」がアニメ化決定らしいね
少女漫画的異世界転移モノとしてはなかなかの秀作と思っていたが
物語に疾走感がないから視聴者に与えるものはおもに「癒し」になるのかな 現実にもミスディレクションなんて技術が実際にあるわけだし、味方に注意を向けさせない
ぐらいならできるかもしれない
その理論でいくならあくまで「(敵にとっての)驚異を驚異として気づかせない」予防策だから
後ろから冷静に観察されたらアウトだろうし
なにより技術難度的に一般普及するようなものではない気がするが
複数人に対して強制的に自分だけ狙わせるレベルだと流石に非現実的だと思う >>463
まじで存在しない
強いて言えばチャンピオンが近いことは近い
そもそも日本語の勇者がガバガバな概念だから当たり前なんだけどな
桃太郎でぎりぎり説明できるかどうかってとこだし >>463
UndertaleのUndyneの肩書きがヒーローなんだけど
JRPGのジョブ的な意味の勇者(ヒーロー)なのかアメコミ的な意味のヒーローなのか不明
何れにしても困難に打ち勝ち市民に平穏をもたらした結果論的な英雄なんで
日本で言うジョブみたいな先天的な概念ではない タンク職が存在しうる設定をでっち上げることは出来ないことはないだろう
けどタンク職って言葉を出してくるってだけでゲーム用語がそのままが異世界で通用するのが当たり前で説明が要るなんて考えもしない作者だろーということが相当な高確率で推察できる
テンプレに頼らず世界設定をしよう!って作者が使う言葉じゃねーべ 無名の一兵卒から始まって英雄まで上り詰めるのが向こうではファンタジーの王道とされるので
最初から勇者である勇者はめちゃめちゃイレギュラー
(ただしドラクエは一応この王道は押さえてるので勇者は無名スタートでもなければ
上り詰めもしない割に王様はひのきのぼうしかくれない)
他にchosen one(選ばれしもの)という伝説の勇者的なストーリー定型もあるが
こっちは勇者の冒険というより予言の自己成就的なストーリーであって
伝説の勇者と言えば基本的に「伝説に予言された勇者」となり
伝説は基本的に勇者自身が残す日本の勇者とは伝説の勇者違いとなる
最後にチャンピオンだが、これはルビスのチャンピオンとかラダトームのチャンピオンと書けば
その神や国のために戦ってくれる一番強い戦士という意味合いになるので概念としては勇者にかなり近い
ただチャンピオンは魔王を倒しに行くことよりも拠点をもって平和を守ってることの方が多いが
多分ドラクエの勇者も魔王討伐後は似たような過ごし方にはなるだろう 初期の国産ファンタジーでは魔王を倒そうとする一行(個人ではない)が勇者達ともて囃される事があったな
なので戦士の勇者とか僧侶の勇者、魔法使いの勇者もいたりした 基本的に職業じゃなくて称号だしな、勇者は
職種なんて身も蓋もないこと言ったら戦闘員だし 今やってる魔王学院のアニメは勇者にどういう字幕ついてるんだろう? >>512
本来それが正しい。
勇気ある者が勇者。血筋とか関係ない。
逆に、勇気がないなら親が勇者でも
そいつ自身は勇者ではない。当たり前。 DQ3は、DQとFFとその他いろんなものをひっくるめても
偉大すぎる。大きな基礎・土台を築いたからな。
DQ1は、「数多くの勇者たちが竜王に挑んで敗れた」中での、
一人の成功者を追いかけたドキュメンタリー。主人公は世界的に見て、
特別な存在ではない。2ではどこへ行っても王子王女だったし、
「主人公たちには、一般人とは違う能力がある」とは全く示されていない。
専用呪文とか専用装備とかな。
「『生まれつき特別な存在・勇者』と、魔王の戦い」というものを
創造したのはDQ3であり、それが現在のゲーム、ラノベ、
素人創作などなどに広く受け継がれている。
いわゆる「勇者魔王もの」の始祖ってわけだ。DQ3がな。
1でも2でも4でもなく、以後のどれでもなく。
DQとFF、両シリーズの全作品を見渡しても、これほど
「自シリーズを飛び越えて他シリーズ、更には他メディアにまで根付いた」
ものを創始した作品はあるまい。
「DQ3が存在しない世界」を知らない世代に言わせたら、
「勇者と魔王なんて、汎用的なものであって誰のものでもないだろ」
って感覚だろうけど。違うんだなあ。DQ3以前にはなかったんだよ。
少なくとも、対戦格闘におけるスト2よりは格上。
タイマンするゲームはスト2以前からあったが、
上記のような「勇者と魔王」はDQ3以前には一切なかった。 ちょっと付け足すと、
DQ1のラスボスは竜で、
DQ2は邪神だから、
DQ3はありとあらゆる意味で正真正銘、
「勇者VS魔王」の始祖。 >>514
Wikipediaの英語版ページでは、human heroとなっている…… 3の勇者言うほど特別か?
デイン系の設定が追加されて1の先代のロトが明かされた程度じゃね
本人も親父が失敗した仕事を成し遂げただけの人間でこれといって生まれが特別なわけでもねーし
文脈的にはまだ1、2の勇者像の上に乗ったままでしょ
そもそも3自体に親父以外の他の勇者出てくるし DQV発売翌年にダイ大が始まって、俺は小さな勇者ダイとか言ってたなぁ…… うろ覚えだけどDQ2って勇者ロトの子孫って肩書きがアチコチででてきて、ロト伝来のロトシリーズもいくつか欠品だが用意されてなかった?
最終装備が破壊の剣や水の羽衣でロト装備wwwって感じじゃあるけど >>520
まあロトそうびって「3勇者が魔王倒したときに装備してた武具」でしかないし
つまりロトのかぶとは大抵鉄仮面だし
神々の力が封じられた祝福の聖剣!とかじゃない、ただの古い武具なんだから弱くても仕方ないよねっていう 勇者VS魔王というストーリーラインで元祖という話では? >>518
付け加えるならドラクエの魔王は全員バックボーンばらばらなんだから3からが魔王とはならんやろ
その理論で行くならゾーマも対精霊とかやで 魔王の定義を人類文明に害意をもって危機を与えるもの、とするら初代も立派な魔王だよ 一応オーブを集めてラーミアを復活させたときになんらかの加護をもらった使徒って設定があるとかないとか
ロトの紋章もスピンオフなんかではラーミアを象った紋章って設定になってる
豆な 世界を危機に陥れる悪の権化(魔王)を一人の勇気ある若者とその仲間が滅ぼす物語
と落とし込むとやっぱ指輪が直系のご先祖様ってところに落ち着くな
多分、ファンタジーRPGの要素はホビット、指輪、シルマリルでほぼ類型化して完成されてる そもそも勇者って職業なのか称号なのか有耶無耶にしている作品だと
タンクとか火力とかどうでもよくね?
これはVRMMOですっていってる作品とかは、ちったぁゲームシステムとか考えろって思うけど。 ぶっちゃけると二つ三つくらい話が同時進行したままごっちゃになってて何の話しているのかよくわからない >>527
1のラスボスの竜王って2の孫は特に人類を攻める気ないし、
3の母親にいたっては逆に人類守る側なんだよねえ
だから竜王だけなんか人間に対して厳しいだけの特殊な奴って気がして
個人的には魔王というほどの人間に対する害を感じない >>533
魔王は世襲制じゃねえぞ
巨大な力を持った存在の個性で善にも悪にもなるんだろ
そんな巨大な力を持った存在が中二病的に「人類はクソ、滅ぼす」と癇癪おこしたら、一般人類からしたら魔王だろうに >>529
>世界を危機に陥れる悪の権化(魔王)を一人の勇気ある若者とその仲間が滅ぼす物語
>と落とし込むとやっぱ指輪が直系のご先祖様ってところに落ち着くな
ドラクエはむしろ指輪物語を排除してると製作者の堀井雄二が公言しとるぞ
https://automaton-media.com/articles/columnjp/dragon-quest-30th-anniversary/
>あとトールキンの『指輪物語』の原作も、ホビットの章だけで何編もあって難しすぎるので、「これを読める人はあまりいないだろう」と(笑)。
>このようにして、海外・国内の剣と魔法のファンタジーRPGが当たり前のように影響を受けていた
>『指輪物語』『コナン』『D&D』の要素を、『ドラクエ』ではできるだけ排除する方向に舵を切った。 物語構成を見直してるのは確かだろうけど、骨格は変わってないと思うぞ なんとなくだが
魔王が主役の作品の悪役としての勇者・・・
以外で「勇者」を悪く書いてる作品がアニメ化されるってことはほぼ無いような気がする
なろう作家が追放もので主人公を追い出した傲慢なやつが勇者で
追い出した後に弱くなって小物化していく ってストーリーを書くのはもちろん自由なんだが
だとしたら勇者にたいして変なイメージを視聴者に持たせたら後々困るって理由で
テレビ局側がそういった作品をあえてアニメ化しない方向に動くのもあり得るんだよね リアル宗教に喧嘩売るわけでもあるまいし架空の設定ごときにテレビ局がそんな気を遣うとも思えんけど >>534
>巨大な力を持った存在の個性で善にも悪にもなるんだろ
「魔王」「意味」でググったら
>正しい教えを害し、知恵やよい性質を失わせる、天魔の王。
と出てきたし、「善にもなれる」存在を魔王と呼ぶのはあんまりふさわしくないんじゃないだろうか >>539
親や子供が善だからといって、竜王が善である必然性はない、ということだけ主張したい
竜王が魔王でないと主張するのは、竜王が王女に惚れて誘拐したけど振られた腹いせに街滅ぼした、ってなコメディ解釈するしかなくなるんだけど? 神や女神と称えられていたバールやイシュタルは魔王のベルゼブブ、アスタロトとも呼ばれているな
まあこれは貶められた結果だけど善だった存在を魔王扱いなら腐るほど存在している 悪役ヒーローがOKで悪役勇者はNGなんてことはあるまいよ >>541
>竜王が魔王でないと主張するのは、竜王が王女に惚れて誘拐したけど振られた腹いせに街滅ぼした、ってなコメディ解釈するしかなくなるんだけど?
魔王のいない地球でも普通に戦争で街は滅びとるで
>>542
>神や女神と称えられていたバールやイシュタルは魔王のベルゼブブ、アスタロトとも呼ばれているな
そいつら二次創作の別物だから…
しかもホームズ→ショルメぐらいの悪意ある二次創作だから… >>539
その魔王こと第六天魔王が住むのは他化自在天だから、大前提として本来の魔王は天人なんだ
魔王の部下とされる「魔縁」である天狗もめっちゃ普通に神社で祀られてたりするんだ
あと釈迦の入滅を取り扱った大般涅槃経だと、釈迦の邪魔をした魔王波旬も供養に来て仏教徒を守る神咒を捧げたりしてるんだ 「魔笛」と訳されたせいでおどろおどろしいイメージのついちゃったマジック・フルート。 仏教的悪魔を正しく訳すと「邪魔」になる件。
邪魔なのか、ポイしよう。 >>535
指輪を排除してる→ホビット、エルフ、ドラゴン、魔王は登場する
コナンを排除してる→あらくれ、カンダタスタイルは登場する
DnDを排除してる→ミミックは登場する
全部嘘やん
客がわからんパロディ要素は入れなかった程度の話やろそれ >548
>指輪を排除してる→ホビット、エルフ、ドラゴン、魔王は登場する
>全部嘘やん
ホビットは分かるんだけど
ドラゴンと魔王出てきたら指輪物語の影響!は流石に暴論やろ…
ドラゴン討伐なんてヘラクレスやジークフリートや聖ゲオルグやら英雄譚の基本みたいなもんだし、
サタンを魔王って翻訳してたり信長を魔王扱いしてた日本で「魔王って言葉が出たら指輪物語!」はちょっと
あとドラクエのエルフは小さな羽が生えてるし寿命は人並みだし肉体は強靭じゃないしと指輪のエルフとはかなり異なっているから
>535の
>『指輪物語』『コナン』『D&D』の要素を、『ドラクエ』ではできるだけ排除する方向
を裏付けとるで ベルゼブブ二次創作扱いか、まあいいやw
んじゃルシファーとかどうなん?
こっちは公式の善からの悪落ちだけど >>549
お前がドラクエも指輪も語れんファンタジー文盲だってのは裏付けられたな >>550
日本だと天使=善、悪魔=悪という対比でとらえがちだけど海外ではそうではないねん
(ルシファーの反逆仲間のベリアルなんて名前からして「悪」という意味がある)
元々ルシファーさんは神様のもとにいた時から大罪の一つ「傲慢」を発揮していた
(なんで高貴な生き物なのにアダムに使えなあかんねん等)
悪の天使なんで
>善からの悪落ち
というわけではないねん。昔から悪のままやねん
>>551
まあ異世界でこっちの神や幻獣の名前が使われてるのは結構あるし…スラ転とか >>546
「魔王」と訳されたせいでスケール感のデカいイメージがついちゃった
シューベルト作曲の「エルフの王」 >>553
>>悪魔=悪という対比でとらえがちだけど海外ではそうではないねん
うん、なら話は最初に戻るけど、日本語訳である
>「魔王」「意味」でググったら
>>正しい教えを害し、知恵やよい性質を失わせる、天魔の王。
があっちの基準に合わせると必ずしも正しいわけでもない事も理解できるよね
>>551
すまん、これでもうやめとく ていうかこいついつものソースつってコピペしてくる割に話の中身は理解してないあいつか
もうテンプレ入れてよくないか世界史知ったかマンとかで 自分のレスで議論を終わらせようとする奴はそんなんばっか
引っ込み付かなくなってて見苦しいわ >>544
オーガとかは某格闘漫画のせいで日本のファンタジーだとちょっと強いモンスターの印象がついたね
女神転生とかも初期のころはLvが一桁だったのに今では30とか40とかの中堅ぐらい >>554
だったわ
外人さんがアニメ転スラのオーガの扱いの良さを不思議がってたなあ オーガつーと、人間相手にドジってやられる中ボスくらいのポジションだもんな
いくら何でも豆粒くらいに小さくなれんだろとか煽ったら「できらあ!」と変身して長靴をはいた猫にヒョイパクされたり ジャックと豆の木のオーガにいたっては散々宝物盗まれたあとに殺される被害者だしな…
流石にひどすぎたからか後々宝物の元の持ち主がジャック父になったけど https://www.ency123.com/2014/01/jack-and-beanstalk-fairy-tale.html
>Ogre came in.
なおGiantで検索しても山ほど引っかかるので海外でもオーガ(人食い鬼)と巨人で表記ゆれしている模様
元ネタはオーガだったらしいけど絵本にした時はでかい方がインパクトあるから巨大化していったのかねえ ほほー
まあ人を食う怪物なら体が大きい方へイメージもシフトしがちになるのは理解しやすい >>550
ルシファーって、元々はバビロニア王の隠語だったのを、後世の人が誤読して堕天使ということにしちゃったんじゃ無かったっけ? 夜明け、明けの明星、明るい、光をもたらすもの、序列、落ちる物etcの擬神化なので、死ぬほど混ざってる >>554
エルフの王じゃないよ
ハンノキの王
ハンノキの王って何ぞや?って言うと、ゲーテの詩の元になった伝承をたどれば人間に悪さをする森の妖精の王という事になるので、
和訳者が原典に近い意味になるよう意訳したという説もある。 ルシファーだか、ルシフェルだか、ルキフェルだが、サタンだか、シャイターンだかと
何かと表記揺れの激しい御方 >>567
でも英語圏では「エルフ(妖精)の王」と解釈されてるんだよなぁ……
でも実際の詩の内容は、やっていることがただの死神だという
それは兎も角、中二病を拗らせたピトフーイがこれを歌ったのは痛かったなw 異世界物で転移させられた集団だが、衛生面はどうなるのだ。
着替え無し、薬無し、メガネ無し、石鹸無し、食料水無し、生理用ナプキン無し、
正に地獄じゃ無いか 魔法があるさ
そもそも菌類の存在すら確定しないから衛生の概念すら違う可能性もある
異世界の女性に生理があるかどうかなんて、その異世界に行かなければ分かるまい 異世界人には生理なくとも(集団)転移者にはあると思うんですけどあの >>571
メガネの奴はマシだがコンタクトの奴はコンタクトの期限切れたら、めくら無能になるか失明チキンレースするしかないのか SF世界に転移して精密な検査を受けた、とかの経緯を描写していない限り、存在が一意であると思われるだけでしかないからな
別の宇宙法則の宇宙に転移している以上、その肉体や精神も新しい宇宙で生存可能なように「翻訳」されているはずなのだ
だから転移者が魔法が使えたりステータスやスキルが搭載されているのにも不思議はないし、転移女性に生理があるとも限らない >>571
「ニートだけどハロワに行ったら異世界に連れて行かれた」のチュートリアル
1、野うさぎを5匹倒せ
2、0LV→1LVにLVアップしたのでスキルポイント10が付与
3、スキルを取ってみよう
神「お勧めは生活魔法です。ちなみに、この世界にトイレットペーパーはありません」 生活に密着したトイレとかの設定を面白く書けたらいいんだろうけど
描写して面白くないようなら、はしょっちゃった方がいいと思う。
「面白い」は正義。 生理周りの話とかは生々しいだけでなあ…
正直省いてもいいだろ、書くとしても1,2行でさらっと 古典的な、臭くて汚いファンタジーを好む人は一応まだいるから、その点では間違っていないのだが……このスレの住民みたいにね
今日びのファンタジー好きは美少女がキャッキャうふふしながら剣からビーム出してるようなのが好みで、その人口比は百倍や千倍くらいあっておかしくない
一人の設定好き客を呼び込むために百人の客を追い返すような羽目になったら目も当てられないわなー >>577
「トイレで笑える雑学の本 (講談社プラスアルファ文庫)」がトイレの参考書としては面白いぞ。
なお、この本を元ネタに漫画にした、「異世界のトイレで大をする。 (ヤングチャンピオン烈コミックス)」なんてのもある。 大切なのは読んでて楽しいであって、考えてて楽しいとか書いてて楽しいとは違うからな 神「生理? ああ、戦闘する上でなにかと不便だろうと思って、
スキルを付与するついでに子宮を摘出しておいたぞ」 男主人公だからって朝立ちとか夢精とか自己処理とかいちいち描写しねーってのと同じってだけだな 「設定に注力したからと言って楽しい作品になることが約束されるわけではない」のは当たり前の話だが「設定なんぞテンプレに丸投げの方が楽しい作品になる」というのは絶対に違う
テンプレ愛好者は設定…少なくとも「世界設定」以外のところを楽しんでるわけでな
ましてや異世界モノと言えばテンプレ作=俺TUEEE系=優越感ポルノしか知らないから設定に注力した作品をイメージできない読者はこのスレの対象外であってこのスレの住人はテンプレに飽きたらないヒト達だけでいい>>1 と言いつつテンプレとやらにケチつけるだけなのが実態だから何とも
独り善がりの設定を良しとするなら人と話す必要もあるまい
ケチつけたいだけならイラスレやらアンチスレで十分 前にも使わせてもらった言葉だけど
作家とは引用文から引用符を取り除き加工する者のことである
ロラン・バルト
テンプレを加工せずに借りるだけだと有象無象の創作者に
うまいことテンプレを組み合わせたりきちんと対象の相手に合わせた引き算ができたりすると
堀井雄二みたいになれる可能性が出てくる(必ずなれるわけではない) >578
避妊魔法使ってるあいだは排卵も生理もないよ
避妊魔法を解いて妊娠魔法を掛けて性交したら絶対妊娠するよ
という卵子を無駄遣いしない「せっかくチート〜」の世界
そのおかげで老婆でもその気になったら妊娠する 初めて異世界ものの物語を書こうと思ったら、最低限どの程度の設定を決めておいたら良いのかな? テーマ次第
作品の主題から遠い部分を下手に決めてしまうと、一度決めた設定に囚われて発想が狭くなりがちなのが人間というもの
テーマに沿った必要最小限部分だけ決めて、後は適時追加していくのをオススメするよ
創作に慣れていて、作った設定やプロットを状況に合わせて常に軌道修正しながら連載できる応用力があれば最初からかっちり隅々まで決めてもいい
実力と実績、双方と相談しながら無理のない創作をしよう
特にボリューム、何文字くらいで完結するのかだけはきっちり見積もってね
余程慣れていない限りはラノベ1冊分、10万文字前後の完結を目指す事をオススメするよ 創作するのが慣れてないなら習作と割り切った伝えたいテーマを絞った中短篇
異世界もの以外で経験があるなら舞台が変わるだけでぶっちゃけ普段と変わらんので好きにしてくれ
つーかプロットなんてどこまで煮詰めれば書きやすくなるかなんてその人次第なんで他人に委ねるもんじゃないぞ
投稿する必要はないからとにかく書きなぐって慣れろ 病院で投薬が必要な者や冠婚葬祭
これから入院、手術前、身代金支払い前、人質救出、その他
そんな時に異世界の都合で転移させられたら、異世界滅ぼす
着替え無し、で異世界の水と食料が合わず、アレルギー反応起こす
働き手が異世界に行って、家族は生活が出来無くなり、自殺
異世界の神はそんな事に何の保証もし無い
用済みに為れば殺処分か帰さずに戦力として籠絡する
最悪の異世界転移が当たり前じゃ無いか? >>588
・物語中で移動する世界の広さ
・国の立地 国境 海の位置
・1日1年の長さ
・話のオチ >>592
そもそも現実的に考えたら異世界への転移なんて出来るわけ無いのにそこから目を背けてリアル異世界転移とは〜なんて言い出すのはナンセンスじゃね
というか、主人公が理不尽な転移をさせられたらからという理由で異世界を滅ぼすくらいなら理不尽な現実の世界をぶっ壊して人類を滅ぼす方がよっぽどカタルシスがあるように思うのだが
異世界を壊す事に何かメリットがあるのか、それとも創作上とはいえ人類を滅ぼす勇気がないだけなのか >>592
それ別に無人島に漂流したり某国に拉致られても成立しそうだし
わざわざ異世界を舞台に出す意味合いは薄そう >>583
男主人公はしょっちゅうたったとか風俗行きたいとか言ってるしヒロインが朝方ベッドにとかやってる気がするがな >588
1 主人公の名前と地位
2 主人公の婚約者な王子の名前と第何王子か
3 王子が乗り換える女の名前と地位
4 婚約破棄された主人公がざまぁする方法
これだけ設定すれば異世界婚約破棄ざまぁ物は書けるでしょ ありきたりな設定しかあらすじに書いてないと
「そんな設定で大丈夫か?」とは、いつも思うな。
設定以外の部分、例えば会話劇とかドラマチックな展開とか、複雑な心理模様の描写で勝負する覚悟はあるんだよな?とか思って。 ラーメン屋にラーメンがあるのは必然であってありきたりとは言わないからね
個人的な好き嫌いは仕方ないが、定番となったものを下に見ても何も新しいものを生み出せまい
ケチをつけて言い逃げするのがせいぜいよな…… ぼかしてあったけどスライムをナプキン代わりにしてるってのがあったな 赤スライム誕生秘話
なおCMには青スライムが起用される模様 >>599
ラーメン屋だって「うちは自家製麺してる」「うちの豚骨は8時間炊いてる」とかなんらかの売りは用意してる
完全にありきたりな材料だけでハイクオリティなラーメン作れる料理人なんて一握りだわ
「ここには力いれてる、ここなら他作品と勝負しても負けない」と自信をもって言えるだけの強み、独自性くらい自分の頭で捻り出せっつー話だろ あいにくと凝ったものよりも、普通のものがランキングを独占するのが常 >>602良いと思う。それは少なくともお前さんにとってひとつの答えだよね
お前さんはそのアピール力で創作を頑張ってくれ
きっと上手くいくさ
効果的に届いてないだけで、どんな作品も少なからずそうしていると俺は思うけどね テンプレートから逸れないようにしながら独自性で面白い!と言わせるのが難しい 物語としては>>590のやり方が妥当な気はするが、俺としてはそのやり方なら異世界でなくても良くない?という気もするんだよな
そこで思い浮かんだ2点の疑問に対する答えを訊いてみたい
・異世界を描くことがテーマじゃないなら現実世界ベースでファンタジーぶち込んだ学園ものでやれば良くない?
・異世界は一個しかもらえない天職スキルとは違うわけだし世界設定と両立しない物語があるならどんどん別の異世界を作ってそこでの話にすれば良くない?
作者に異世界ものを書きたいという動機があるならそれが必然だ
それ以外に異世界ものである必然性なんて要らないというのは正論過ぎてぐうの音も出ないからそれ以外で > ・異世界を描くことがテーマじゃないなら現実世界ベースでファンタジーぶち込んだ学園ものでやれば良くない?
良いと思う。現に魔王学園がアニメ放映中だしね
ただそこから先はスレ違いなだけ。異世界系スレだもの
> ・異世界は一個しかもらえない天職スキルとは違うわけだし世界設定と両立しない物語があるならどんどん別の異世界を作ってそこでの話にすれば良くない?
ひとつの作品にたくさんの異世界を登場させる、という意味であればオススメしない
世界を使い捨ててる感が強くなって、ひとつひとつの世界、ひいては主人公と物語が薄くなってしまうから
無限コンティニューは緊張感が少なくなる理論よね
次々たくさん作品書けば良い、という意味なら良いと思う アドバイスくれた方々ありがとう
>>610
ごめんね 歪んだ土台の上に良い家は建たないからねえ
設定だけをちょちょいといじれば駄作が名作に早変わり、なんて現実があれば幸せなのだが
しかし、創作の論に傾き過ぎたのは反省
ごめんなさい >>583
デスマの主人公は仲間とはヤらないけど風俗には普通に行ってたりするな 仲間とはやらないけど風俗は行くってバランス感覚としては非常にいい気がする 風俗は書く必要があるか知らんが確かに身内で済ますよりいい気がする 風俗でやらかしても出禁になるだけだが、社内恋愛でやらかすと仕事を失う危険があるのと一緒だな。 結婚:財産の半分
援交:2万/回
愛人:50万/月 男主人公で人格が=性欲や=射精みたいになってるパターン多いよね
商業でも性欲旺盛な主人公自体は多いけどさ
なろうだと他(の人格的側面)は薄っすいナチュラルサイコなところに性欲だけ突出させてそれを人間味と言い張ってるやつが多くてうげっってなる 主人公のキャラが根暗かつ性欲に溢れてるとなんか気持ち悪い
カラッとした性格なら特に違和感なく読めるんだけど 序盤からヒロインとやりまくってる作品もあるけど、
異世界迷宮は漫画SSR引いたよなあ
ストーリーよりもロクサーヌとのセクロスシーン目当てで買ってる人のほうが多そう 明るくて性欲も強いキャラは苦手
普通のリア充で共感するとこがない、というか不快。 女がいたらレイプするのが普通でありリアルという感性には毛ほども共感できない 1時間に1件の割合でレイプが発生している魔戒都市新宿とかいうやべー町 >>624
魔界都市新宿で印象に残る女キャラ。
せんべい屋のバイトの娘が敵組織に輪姦されて、その事後、「え?、バイト?、止めませんよ私」的な態度だった奴 >>620
思うに根暗性欲は何してくるか分からない恐怖感があるんだな
>>623
同感
>>622
共感する必要は無いけど普通のリア充が不快って追放系なろーしゅ並みに拗らせてるな exitみたいなパーリーポンポンポンみたいなのって全くダメなんだ俺 モテる奴は性欲強くても表には絶対出さないからな
前面に出しまくってるやつは男でも引くわ 漫画とかだとモテるキャラよりモテないキャラのほうが好きというのもある
ロイエンタールよりオーベルシュタインの方が面白いみたいな オーベルシュタインは保身とか一切考えず性欲も一切見せない高潔さ(潔癖さ)と冷徹な顔の裏で老犬に垣間見せる本来の優しさが魅力なんであってな……
保身も性欲も増し増しでマキャベリズムだけ中途半端に齧った一般陰キャなろーしゅには魅力無いと思います そんな深いとこまで考えなくても、単純にオーベルシュタインの方が好きだよ 藤崎漫画版のオーベルシュタインは目が不調すぎるバリバリいうとるやないか なろーしゅスゴイのために異世界人が発想が貧困な設定ばかりになるのな
極貧でもないのに料理する人が揚げる蒸すパンに挟む挽肉などを誰も思いつかないというのは異世界人のほうがスゴイ >>633
異世界人はナローシュに対して、やたら聞き分けと物分りは早くて超良いし
異世界に送った神様もろとも、わざとノッてあげて裏で楽しんでいるんだよきっと
異世界人なろう読者(アンチ含む)説を提唱する 挟む系は分かるけど揚げ物だけは安価な食用油が流通してないと無理だからハードル高くね? つっても、ごま油とかオリーブオイルとか、そこそこ安価な植物油は洋の東西を問わずに大昔からあったしなあ
異世界でもそんなにレアな素材じゃないと思う
いや設定次第といえばそれまでだが まあ実際にあったところにはあったし本当に設定次第っちゃ次第なんだけど、
よくある口減らしとか借金奴隷が普通なくらいの貧困レベルだと
穀物作らずに一般庶民に油が行き渡るほど油絞る用のその手の作物作っているのは違和感あるなと つまり安価な食料油は流通してるけど使い道は無い状態での話と そう言っても植物油も採取が手間だし材料も量が要るからなあ 食用は植物油だけじゃないし調理法としては想像つきそう
動物の脂なら焼いただけでも簡単にどうなるか分かるし 安価な植物油が出回ったら料理よりも先に中世ナローッパならランプが消費の大半をになうだろうな 魔法や魔道具なくて油脂は特殊なモノで食用油は植物油縛り有り流通も不備有り設定なのか 上で銀英伝の話が出てたが、フォーク准将のような狂った悪役がいるなろう作品はあるのかな
あれは独特のセンスが無いと出てこない ファンタジー世界特有のサラダ油の実が生える植物があるかもしれんし >>643
そいつの言った事を忠実に実行すれば成功、意に反する事をすれば失敗確定
全ての功績と称賛を独り占めにする悪役か 集団転移では高校生の集団がもっとも異世界転移と相性がよさそうだが
1人が異世界に転移するとしたら どういう職業の人が異世界と相性がいいんだろうね 非オタのホストが転移して貴族社会で成り上がるみたいなのあったら読んでみたいな
魔法・スキル・加護なんかの有無で変わると思う
従軍多めなら自衛隊とか、理論的な魔法メインならエンジニアみたいな? >>646
少なくともなろうなら自立してる一人暮らしの社会人が一番でしょ
学生、というより誰かと同居してる場合「突然いなくなって(親)が心配してないかな」みたいな
元の世界への未練が出る。本人が気にしてなくても読者がする。
集団転移ならそれを踏まえてもクラスという人間関係のネタ的美味しさが勝つから良いけど一人だとそれが無い
親に疎まれるニートや引きこもり学生みたいな社会的存在価値ゼロの身分でもクリアできるけど、
それにすると今度は(主にコミュニケーション的に)何故そんな奴が異世界では普通にやっていけるのか、という別の問題が発生する
よって一人暮らし社会人がベスト
具体的な職業の話をしてるなら異世界人と競合しなくて独特なスキルが要求されるプログラマーとかがいいんじゃないスかね(適当) >>647確か前世が異世界の娼婦で現世は男でホスト
そして前世の知識と技術応用して、客を喜ばせホストとして大成する小説があったな >>645
成功すれば上司の手柄で失敗したら部下の責任なブラック上司の間違いじゃないのか
成功すれば上司の手柄だが失敗しても責任は取ってくれるならいい上司だと思うが 銀河英雄伝説の狂気ランクはラインハルトが一位で二位はロイエンタールだと思う >>647
ホスト転移ものだと、書籍化されたのあるな。
『異世界とかよくわかんねーけどシャンパン入りました〜〜〜!!!』 (ポルナルフAA略)
追放からのザマア系の追放理由があまりにもバカ過ぎてお粗末だと思っていた。
しかし、現実でまさにそういう話があった。
RPGで、
「アタッカー(攻撃役)やヒーラー(回復役)は余ダメや被ダメの回復で役に立っているけど、タンク(盾役)やデバッファー(弱体化役)は何の役にも立ってない」
と真顔で言う奴が居た。
いや、タンクがいないとアタッカー以下他の奴が秒殺されるし、デバッファーがいないとそのタンクすら沈むんだってば。
リアルのバカってのに限界はないんだと本気で思った。 >>623
>女がいたらレイプするのが普通でありリアルという感性には毛ほども共感できない
ムハンマド・イブン=アブドゥッラーフ氏が統治する以前の中東(1500年ほど前)は、それが普通だったみたいだぞ。
だからクルアーンに「女性は美しいところは皆隠しなさい」なんて書かなきゃならなかったんだ。 ゲームバランスへの文句からその人のリアル能力のなにが分かるというのだ >>553
>ルシファーの反逆仲間のベリアルなんて名前からして「悪」という意味がある
「無価値」じゃなかったっけ?
そういや、隻腕の人の描いた隻眼に弱点を見破られるなんて話があったな。
戦闘モードの「ダミーを大量に用意して弱点を隠す」が、伏線も何もなく速攻見破られててまさに無価値だった。
さて、息抜きを終えたら行き詰まってる異世界モノを書く作業に戻るか……読者なんて全然いないんだけどな。 傭兵の戦争体験記を参考にしてなろうで書いて見たら面白い作品が生まれないか? 集団転移でやってきた高校生の集団が全員マスクしていたら
異世界人はどんな反応をするんだろうね >>660
地球とは文化や価値観が異なるかもしれない世界でそんな事聞かれてもなあ
むしろ異世界だからこそ設定次第で好きな反応させてくれとしか 日本と諸外国ですら文化が違うからなぁ
日本に比べて欧米人がマスクに抵抗が大きいのは表情が読みにくくなるからコミュニケーションに差し障るからだって話がある
口元の表情は目元のそれと比べて大きくて分かりやすいが本心を隠そうとする場合わりとごまかしやすいそうで目元の表情は小さくて分かりにくいけど本心を偽りにくいそうだ
ところでセンセが何をおっしゃってるのかマッタク理解できないのですがセンセにとってリアルとはゲームの世界のことだってこと? >>655
そもそも頻発することをそのまま普通だと考える感性に共感出来ないという話かと思った >>646
詐欺師ってのはよく見る
警官軍人ってには現地人の下位互換になりそうだし、知識技術系の職だろう
なろう受けをねらう場合ブラックITのプログラマで魔法はプログラム的で〜、という話もよく見かける
すぐにプログラマー要素は空虚になるが >>654
どんなRPGなのかがわからないからなぁ
古いRPGならタンクといってもHPや防御力が高いだけで、
敵の攻撃を集めたりしないからとかあるし、
弱体化も敵が強くなると抵抗力が高くて弱体化が全く通じなくなるとかあるし >>646
そりゃ前は特殊部隊に務めていたしがない退役軍人のコックだの
定期的に魔王にさらわれたお姫様を救いだしてる配管工だの
いくつもの戦争を回避してきた伝説のスパイだの
現代からじゃなく、忍者や侍なんかも相性良さそうじゃね >>664
王子様の箔付け出征にヤラセ番組のディレクターなんてどうだろう
映像のマジックと編集の力で貧弱もやしっ子も英雄に仕立て上げてみせるぜってな
>>665
多分頭にMMOが付く感じじゃないかね
オフゲ気分の抜けてない勇者様が継戦能力の要なヒーラーでさえ寄生呼ばわりするなんて
ネタだかマジだかわからん話がそこかしこで聞かれてた モンハンみたいな全員がアタッカーな設計だと、ダメージ出せない奴は寄生(キリッみたいjなアホな事を言う奴も出てくる
あの設計なら、3乙する可能性を1%でも下げるような生存盛り盛りなのも結局効率いいんだが、そう言う考え方が出来ない奴もいる アクションゲーはそもそも、避けが基本で基本で攻撃を受けない事が前提な部分も多いから……
あと某クソゲーに限らず
一人用のロープレ初心者でもクリア出来るよう攻略法はレベルを上げて殴ればなんとかなるバランスってのも少なくないからな mmoはVerupでヒーラー不要になりマジで「プリ不要プリは寄生」になる例もある
ネトゲだとサブキャラ使えるけどなろyVRmmoだと1人1キャラ制限おおいしどうするんだろ 読売巨人軍が一時期他球団の4番をかき集めてすごい時は
他球団の4番経験者が半分以上とかいう打線を組んでたけど、
投手陣がふるわなかったり守備位置がかみ合わなかったりで結局優勝できなっかたりしてたからなあ ゲームバランス系は結局なんとでも言えるやな
ヒーラー不要の逆でヒーラーが殴っても強いからヒーラーだけでいいも普通にあるし
一時の調整ミスで所詮は大喜利 http://imgur.com/Sl7zSjz.jpg
八男みたいに作中で十代のヒロインを複数孕ませるような作品無いっすかね しかし一軍でホームランなしのようなドラフト5位6位も、甲子園や地方大会では4番ピッチャーだった例もあるし。
あの川相も岡山南高時代は4番ピッチャーだったんだよな。
センバツで荒木大輔とも投手戦を繰り広げたという。 「魔法使いには膨大な体力がいる(魔法は体力勝負)」
「射手には計算能力がいる(斜線の微調整には計算が必須)」
「戦士には人格がいる(いろんな人を組み合わせて指揮するので)」
みたいに適性を別に設けるという設定。 「回復職には人望がいる(皆の命を預かるから)」のにクラス転移で嫌われ者が勝手に回復職になって追放される話があったような気がした >>675
それらに突出した才能を集めるとガラクタばかりになりそう
バランスが一番って話に落ち着く プロ野球選手は中学までさかのぼればエースで4番やったことないヤツの方が珍しいと思うが
プロの中では三流のプレイヤーでさえアマチュアに混じればバケモンだ
ナーロッパの冒険者とやらは上の方を見るとそういう選ばれた者だけの世界なようにも見えるのにギルドの受付で名前書けばそれで開業できるっていうチグハグさがあるんだよな ナーロッパの冒険者はアスリート系というよりも、書類と手続料だせばおkの合同会社の設立みたいなもんじゃねーかって感じだ
そっから生き残ったベンチャーがFBとかGoogleとかのSSクラスの化け物になっていって国家さえも遠慮するみたいな
圧倒的多数は死ぬ >>678
ボクシングみたいなものじゃないかな?
登録されたばかりの人はジムに通っているレベルで、
一流はプロテストを合格しランカーとかになっているって感じで >>680
ゴブリン討伐達成あたりで4回戦デビューでしょうね 日本じゃボクシング一本で食えるようになるためには世界チャンピオンにならないといけないらしいぞ アメリカあたりならいくらかマシだろうけどそれでも命懸けのはずの冒険者稼業の方がよっぽど甘い世界に見える 今やどんな作品にもある冒険者ギルドという謎の存在
最初に登場したのは何の作品だったんだろう ワイルドボア討伐で食肉200kgだろ
月2で狩猟できればそれだけで暮らせていけるヌルさ
ただし怪我をしたらジエンド >>683
TRPGで酒場やなんかで依頼やあ毎回独自設定で導入やら便利設定描くのが面倒になったGMが
既にあったギルドって概念に職業ごとじゃなくて「冒険」って広義なジャンルを当てはめて
全部やってくれる便利施設を常態化させたのが始まり
一応ロードス島でグループSNEが言い出した事になってた気がする ソドワのギルドは小規模で酒場の親父の人脈で仕事とってきてる感あるじゃん
なろうのギルドはハロワ、派遣斡旋状な雰囲気で現代波に通信インフラ整ってねーと無理な感じ ファンタジーを見に来たらハロワ物語だったでござるの巻き
...S級冒険者とか国家に所属した方が安全に儲かりそうな気がする
気にしたら負けかもしれんが ソードワールド完全版(旧版)および2.0では冒険者の酒場(宿屋)はあったけどギルドはない
商業ギルドや魔術師ギルドなどの職種的なもののみ
リプレイのロードス島戦記2終わってからの状況の小説の方のロードス島戦記でライデンって都市で確かそう言う物を作ったって感じだったはず フォーチュン・クエスト(1989〜)
冒険者支援グループというのがあって、これに冒険者カードや冒険者レベルの概念が出てきてるぽいな
このあたりが先駆けなのかな?
個人的にwiz好きだった俺は方向音痴のマッパーという謳い文句が受付ず敬遠してた作品だけど フォーチュンはスニーカー文庫じだいがよかったなー
つーかパーティ内での恋愛ってなんか萎える おざなりダンジョン(1988年〜)
「冒険者ギルド」とは名乗ってないけど、冒険者が加盟し
仕事を斡旋する超国家的組織のギルドが登場している よく転生後の精神年齢が低すぎるみたいな話で
30超えのおっさんが子供のふりしてたら言われても仕方なさそうだけど
15で転生して現地で15歳になった所で中身が30になったりはしなさそうだが 精神年齢なんてものは周りの取り繕うべき環境がなければ中学高校の時とさして変わらないから……
30超えようが40超えようが学生のころからの友達と会って話しているのは同じもの
まああれだよ、そう言うのがある時に逆に体裁を整えられるようになった部分が精神年齢上が(大人にな)ったってことなのかもしれない おっさんは大人なのではなく、大人ロールを演じる場に出演してるだけなんだよ >>692
>つーかパーティ内での恋愛ってなんか萎える
ただヒロインが主人公といっしょに冒険しない奴だと
ヒロインが空気になりがちな気がする
自分は出番少ないとかわいそうだなあと思って自作の話は
大抵ヒロインが主人公の近くにいるわ 囚われて音信不通になった末に裏切られたヨヨとかアリシアがトラウマになった口かな 異世界転移なら自分達の世界にウィルス持ち込み、送り込みするのじゃ無いか? 既に過去に転移させられた人間達によってテラフォーミングされていっているって設定に触れる作品はたまにある
過去の召還は直後に大疫病にさらされてる悪魔召還扱いみたいな >>698
ググってみたけど、うっかりこんなゲームと知らずにプレイした子供たちがかわいそうになるな
よくこんなシナリオを子供がやるようなゲームで出せたな 当時のスクエアは暗い話が多かったからなあ…
フロントミッションのカレンとか救いが無さすぎる 当時は鬱だ死のう全盛期だったからな
ラノベもアニメもそんなの多かった
ぼくらのとかマジ鬱 泣きゲー=俺を愛して救われるかそのまま死ぬかどちらか選べぃ!なシナリオだったのが
妄想の中でなら全員救ったっていいじゃないか、になって昨今の美少女ハーレムの原型になったんだとか何とか 泣きゲーより前からハーレムものブームはあったような……
と思ったけど、最後どころかその後まで選ぶという選択肢を突きつけられる優柔不断や鈍感系だから、ちと性質が違うか
しかし、主人公に選ばれなかったヒロインはみんな不幸に……なんてこと自分も何度か思った事あるけど
よくよく考えると、思い上がりも甚だしいしキモいな
そのうち自分以外に素敵な人が見つかるさ。とかそんなセリフが今なら理解出来る
ってここまで言って、異世界設定関係ねえ
orz >>692
一か所に拠点を持たない冒険者なら、
一緒に旅するパーティ内で恋愛が発生するのは自然じゃないか? オバロのフォーサイトもあの仕事さえ受けなければ結婚してたんだろうなとか思うと鬱る >>704
>妄想の中でなら全員救ったっていいじゃないか、になって昨今の美少女ハーレムの原型になった
でも、なろう系ハーレムのヒロイン()って00年代のエロゲのヒロインと違って
バックボーンもロクに無いスッカスカなキャラばっかりですやん(スマホ太郎や八男を横目に見つつ) 横目に見るならバックボーンに自信のある00年代エロゲヒロインを列挙しなきゃアンフェアだゾ なろうは二次創作SSを起源に持つという話だけど、なればこそバックボーンの薄さにも納得だな
二次なら最初からキャラ背景が用意されてて考える必要ないんだから
なんなら「原作ではこのキャラはこうなる」という情報のおかげで
原作以上に強いバックボーンを持っているとすら言える >>712
三大敵か味方か不明なAA
誠 ライト あと1人.. 二次は「キャラが違うだけのテンプレ物語」がほとんじゃないか
ぶっちゃけメアリースー >>710
Fate/stay night
斬魔大聖デモンベイン
CROSS†CHANNEL
あやかしびと
とらいあんぐるハートシリーズ なろうは小説家になろうのタイトル通りあくまでもアマでキャラ構築論や演出論的ななので
学んでいない場合が多いだけかと思う
逆に漫画のアマはその手のハウツー本が溢れているし勉強している人が多い印象 学べばなんとかなるのかって言えばそりゃテキトーな自己流よりはマシにはなるだろがその先は…
それこそ漫画家だと絵に関してはデビュー当時ヘタクソでも比較的「化ける」可能性は高いがストーリーがダメなヤツはもう最後までダメってイメージ
絵が使えるなら原作者を付けちゃえばいい漫画家よりも小説家の方が才能による割合が高そうに思う 素晴らしい異世界設定というのは、
誰も書いたことのないウケる設定を発想する才能と、
それを緻密に構築する知識と努力に)る文章力から、
産まれるのだッ!! >>717
でもさ
その言い方だと、商業で書籍化するときに、
全く改善してないのはどうなのってならない? >>717
小説だってハウツー本はいくらでも溢れてるっつーの…… >>721
漫画のアマは画材屋でハウツー本に出会える機会が多いからその辺はあるかもね
なろうのランキング上位陣さえもその手のハウツー本さえ読んで無さそうな作品だらけだし 漫画は、アシスタントしてることおおいから
いい先生に当たれば大事にしてもらえる ラノベのハウツーもあれば結論として儲からないを理路整然と書いた本もあるから
狭き門には違いない >>721あふれてるなら、ぜひ「ウェブ小説に特化した」ハウツー本をお教え頂きたい
ウェブ小説と書籍小説の区別すらつけられない程度のハウツー本はいらないからねえ
果たして書籍で出してる人はいるのだろうか なろう系のコミカライズで一番の当たり引いたの誰だろう なろうのコミカライズ、いろいろと変わったパターンあるから一概には決めづらいな
本好きみたいな二部と三部が同時に別々の作者でコミカライズみたいなのもあれば、薬屋みたいに同じ部分がなぜか別の出版社から二重併走みたいなのもあるし 厳密にはなろうではないけど幼女戦記とかかなり当たりじゃないかな
>>725
基本的には構成と演出だから両者に根本的な違いはない
どうあっても絶対的に違うというなら、その違いを自分の言葉で語ってくれ
それに合わせた書籍紹介するから ひとまずは
横書き、連載形式、ランキング争奪、ユーザー環境依存書式
って所ですかね 頑張って考えたんだろうけど、ぶっちゃけそれらは小説とは関係ない部分なのでテクもなにもないぞ 決定的に違うと思うのだが……
すると日間ランキング上位にいる作者は書籍小説のハウツー本を熟読してああなのだろうか
書籍からデビューした作者がなろうで箸にも棒にもかからないような現象はまた別の要因なんだろうか >>727
幼女戦記だろうな
幼女だけでなく売国とかのコミカライズ原案やらせてもらうってことは
ひと作品だけでなく作者を評価されたことって考える
逆に本好きの売り方は、売れてる間に売り切ってしまうやり方 他スレで教えてもらったやつだけど
『現役編集者が「小説家になろう」で受ける作品と受けない作品を分析してみた』
みたいな奴のボリュームある版なら是非とも教えてほしい そりゃ別要因だろ
日刊については毎日更新してりゃ一定まで勝手に上がるしな
んでそれは小説の技術ではなくいかにしてPVを稼いでいくかっていう盤外戦術の話
これはこれでハウツー本を見かけた覚えがあるけど俺は読んでないから中身は知らない
構成・演出については技術だから勉強すりゃ向上できるが、ストーリーの根本については勉強とかでどうにかなるもんじゃないし、ぶっちゃけ界隈の流行に迎合してるかどうかだぞ つまり、ストーリーはどうでも良い、と
それならもう少しバラエティ豊かな作風のものがランキングに上がってきても良いと思うけどな どうでもいいとは誰も言ってないが
そこはハウツー本でどうこうって部分じゃないって話 俳句の勉強をやってるテレビ見た事あるんだけど、
いかに自身の心情を言葉にするかが大事みたいな所に落ち着いてた。
ストーリーもやっぱり勉強(?)出来ると思うよ。
「自分の15歳〜16歳にあった出来事」を題材に物語を書くとして、
いかに、自分の中に有るものを引き出すか?
いかに一つの事柄を深く、多角的に捉えられるか?
こう言うのって「文字」と「文章」の使い方の根本的な部分を鍛えらえもし良い。
まあ、小説って文字、文章の先にあるものだから、その能力が高くなれば、
手前の物が育つのは当たり前かもしれないけど ちなみに物語のハウツーは当然ある。
ただ、「読みやすい作品」を作る傾向が多くて、
それで出来た作品は記憶に残らないだろうなー、と危惧もあったり、、 何でここで創作論やってんだ? せめて異世界設定絡めようず 騎乗生物ってあるじゃん?
馬とか。
幻想種だとペガサスとか。
あれの一番人気って何かな?やっぱ竜?
それ系の次元を超えるタイプって居るのかな? >>732
幼女戦記の人は短編だけどソシャゲのノベライズとかもやってたなあ >>740
グリフォンじゃね?
鷲と獅子の合成なんてギリシャ神話考えてたやつは、
現代になったら、僕の考えた最強生物とか言い出すタイプ 読者的にはドラゴンだろうけど、それぞれの作品となるとモブたちも乗る系ではグリフォンやワイバーンじゃないかな? ドラゴングリフォンペガサス
空を飛ぶのがやっぱ重要だよな >>740
ペガサスナイトのトライアングルアタックは必中
便利だから覚えておけ ソードワールドじゃなくてロードス島戦記のほうには冒険者ギルドがあったはず >>686
誰か計算した人がいたような?
確か毎日5〜6個の討伐依頼(モンスターが村の近くに出たので退治してください)
を得るには年イチペースで村が依頼を出すとして6×365=2190個くらいの村が
一つの冒険者ギルドにつき必要である とかいう結論だったかと
一つの冒険者ギルでは毎朝数十の冒険者チームが依頼を取り合っていてカウンターが複数あるが
2000以上も村が縄張りにあってもとても足りないので採取依頼とか隊商の護衛以来とか
都市内の雑用(荷運びとか)で数十倍に嵩増ししてやっとそれになるとかで
大国イングランドでもほんの数箇所しか冒険者ギルドが存在できなくなっちまうとか言う
たしかこんな感じの理論だったようなきがする モンスターが素材や魔石、肉として全く資源活用できない世界に限定された話だな
そんな世界観でギルド依頼制にしてる作品世界なんて果たして実在するのやら
一体何がやりたいのやらだな >>751
そんなんいくらでもあるだろ
冷静に計算したらこんなん存続出来る訳無いだろ、ってやつの方が多いくらいだと思うぞ? はてさてどうでしょう
まあ計測しようもないし、俺は疑問を投げ掛けておくに止めておくよ
「つまらない方の半分」はお前さんに任せた そんな時のための、ダンジョンだな
ダンまちクラスのダンジョンになると、万単位の冒険者を養える >>750
その論理、引っ掛け状態になってるよ
結論前提における村の年1依頼5〜6=ギルド維持2000個村というのがまず破綻的
討伐依頼が毎日あるわけじゃないし、一日で達成帰還できるという計算でもないし、諸々後述と矛盾する
また結論を前提としているなら、村の依頼とは別案件になる上に、
都市部を含めた能動請けも発生するので個人/PTにおける依頼数振り分け自体は掛け算ではなく割り算になる
その理屈なら、関東圏のハロワは一か所でいいし、派遣業や個人外注会社なんて必要なくなっちゃう Wiz5のダンジョンは最下層の穴に落っこちると地下666階、地獄につくっての良かったな。
そりゃ無限の魔力があるわな。 >>752
なんか無理やりリアリティを出そうと冒険者ギルドのシステムや存在意義を説明しようとすると逆に無理ゲー感が増すイメージ >>751
素材とか食糧確保は採取依頼の範疇ですね
それら含めてだいぶ嵩増ししてようやっと朝の混雑を表現できるだけの依頼数になるという
ちなみに普通の人間はまともに行軍するなら体重の半分までの荷物(鎧や武器を含む)が限界です
肉200キロをマグナムで仕留めても持ち帰るには多数の荷運び人が必要というのが現実
体重60キロ 30キロまでが限界
武器防具などの装備・サバイバル道具等に服・財布・靴・食料・水(一日最低2リットル)
+仕留めたり採取した獲物の重さ
になるので一人が持ち帰れる重さはせいぜい10キロとか15キロとか
こりゃあレベルアップで筋力が爆上がりする世界でないと生活できないな! スキルマシマシな世界で現実準拠の行動半径考えてもしゃーないと思うが 幼女が自分の何倍もの大きさ重さの斧を振り回してる、なんて世界観が平然とあるのが異世界ものだからな
ドラゴンはあの体と翼で空を飛ぶし、物理なんて何の指針にもならん
それは自分が創作した世界でしか通用しない
しょうかないなあ〜、アイテムボックス〜 生身の人間が棒高跳びクラスの高さを飛び越え平気で着地出来るアニメみたいな身体能力の持ち主が
ゴロゴロいるようなタイプのファンタジー世界なら100`の荷物くらい余裕でしょう。
ステータス値があってレベルの上がった冒険者は町人村人にくらべて数十倍、ステータスの桁によっては
数百倍のstr値とか持つような世界ならd単位の荷物だって超余裕。 敵に弾かれたブーメランが確実に手元に戻ってくる
何でも切れる鋼糸を一瞬で張り巡らせるし、その糸を支える謎の力点
背中の鞘から自分の腕どころか身長より長い剣を抜く……
物理なんて笑い飛ばすのが創作の世界 うんそう、高レベルになると獲物をたくさん持ち帰れるようになるから稼げるようになる
高価な獲物を狩れるだけの戦闘力も手に入るから加速度的に稼げるようになる
問題は、最初のうちは稼げないという点だね
今日冒険者になりましたって連中でも最低限雨露をしのぎ食べていけるだけの金策ができなきゃいけない
その辺りの事も計算して、最低ラインの収入と生活、初心者を脱した低層冒険者の収入と生活、
中堅、高ランク、最高クラスとどうなるのか想定して収入・物価などを決める必要がある
その点、デスマはきっちり表現していて面白かった そういう奴のために冒険とも戦闘とも関係ない雑用の仕事があるんだろ 討伐部位があれば稼げるパターンで初心者を脱するのじゃ
ゴブリンの耳とか鼻とか そうですそうです、雑用の仕事ってのが最低ラインを決めるいい基準なんですよね
都市の低層生活者とほぼ同じ生活になるわけで、冒険者ギルドがハローワークや口入屋の側面を持つってのがリアリティを出す
問題はそういった生活だと強くなれない、稼げないし貯められない、だから装備をよくも出来ない
というジリ貧状態で大変という。
まずは石のナイフをつくり、それで棍棒と木の枝と草を編んだ鎧を作り弱いモンスターで経験値を稼ぐ
といった方法で何とか自力脱出するしかない
あるいはポーターとして上位冒険者に付いていっておこぼれで弱い魔物を倒してLVアップを狙うとか
そんな最低ライン生活の描写もデスマはきっちり書いてあって面白かった
さあみんな、デスマーチから始まる異世界狂想曲を読もう!
書籍も買ってくれると完結まで出してくれる確率が上がるから嬉しいぞ! あとはその辺りの底辺をきっちり描写して面白かったのがニトロワだね
野うさぎにすら敗北するような弱さが爆笑ものの面白さで引き込まれていった
そして、そんなニートがブートキャンプを経て野ウサギハンターとして大成するまでの物語(完)
いやまて俺、そこで完結してどうする >>756
初見だと門番のダークナイトに殺されるけど、2〜3回地獄観光してると忍者ひとりでララムームー倒して帰ってくる作業が始まるんだよな…… 「勇者の恩返し」だと冒険者見習いが初級冒険者になれずにじり貧な生活を書いてたな
成人すると人頭税が掛かるので跡継ぎじゃない農家の子供達は成人前の春に家を出て街で冒険者見習いになる
ギルドに登録すればだれでも冒険者見習いになれるが稼ぎがいいダンジョンに入るには初級冒険者の資格が必要
初級冒険者になるにはスキルか魔法が必要 スキルや魔法を覚えるには高価な使い捨てスクロールが必要
子供達は近隣出身でグループをつくって 男子は害獣駆除 女子は雑用依頼で金を貯め
女子に魔法を覚えさせて害獣駆除の効率を上げながら全員スキルと魔法持ちになることを目指すが
害獣駆除で返り討ちになって男子グループ崩壊 女子は雑用係として初級以上の冒険者グループに拾われることを願うも
「報酬はパーティー内で均等割り」の規則のせいで見習いを入れてくれるグループは滅多にない >>771
異世界コンサル株式会社はそこら辺捻っていたな
均等割り制じゃないけど、安値ですら装備も経験も碌にない「新米冒険者」を受け入れてくれるPTはない
だから、主人公は大鍋を買わせて最低限の料理の仕方を教えた……そうすると、単発だがそこそこ混ぜて貰えるように
「新米冒険者」だから駄目なのであって「自分で最低限身を守れる雑用兼食事係」なら需要があったという 異世界コンサル面白いよな
地味なとこを独自色混ぜ混んで組み立ててあるとグッと説得力が増す良い例だわ >>750
昔はその辺突っ込まれないように、
冒険者になるやつって社会的には極めてまれって設定だったんだよねぇ
だからそこそこの街でも拠点常住の冒険者のチームは片手で数えるぐらいだったりしてんだけどね
>>755
討伐依頼が毎日ある設定の作品の話でしょ? 異世界コンサルってこんなのコンサルじゃねーって突っ込まれてエタってなかったっけ?
再開してたなら読むか >>775
いや、別にそういう話じゃなかったのに何故かそういう前提で変な概算始めた奴がいた >>771
初級以上の冒険者の死亡率はほとんどないか逆にたくさんあるって感じなのかな?
欠員の補充が難しいだろうし ギルドを名乗るなら新人育成がベテランの役目になってる設定でもいけるな
ルーキーを一定人数以上一人前に育てないとBランクやAランクになれないとか >>775
その毎日村から6個くらいの討伐依頼がある!という結論自体がオカシイし、
仮に討伐依頼が毎日あったとしても、依頼数=村数が2000は必ずしも関係ないんだよ
>>776
エタるというか、作者は並行して新しい作品を書き始めると長期間更新が止まるタイプ
現在は自身が起業家になってるから厳密にはコンサルじゃないけど、新教会建築と区画整理のインフラコンサルをやってる
未だに駆け出し冒険者の事も考えてるし、臭くて汚い革通りの人たちが認められるであろう下りはかなり好き >781
「用務員さんは勇者じゃありませんので」が その設定で女奴隷買って 弟子にしてたな >>782
別作品書いてたのね
作品のブクマしかしてないから知らなかった 別にギルド同士で敵味方ジエーンして需要を無理矢理喚起してもいいのよ?
冒険者伝説、マッチアンドポンプ! 参考書に成るか成らないか分からないが、
アメリカの雑誌ソルジャー・オブ・フォーチューンは傭兵雑誌で
傭兵募集広告も出てる
更に腐乱死体も写し出されてる 冒険者は外部の力でなきゃならない
理由は単純、組み込まれた力というのはその集団における必須の役割なわけで、必須である以上
「今日はなんの依頼受けようかな〜」なんて自由は無く守衛や狩人、運び人と変わらないから。
要するに冒険者は「魔物が大量繁殖して手に負えない」とか「今年は豊作すぎて人手が〜」みたいなイレギュラー専門なわけで、そんなエクストラ枠の人数が多いわけがない
まあその辺無視して大量にいる方が面白そうだけど >>787
そのユニークな文章力…さてはお前さん、なろう作家だな!? 「楽しい傭兵団」って作品がある。
この作品で言う「傭兵」は「日雇い」とかと言い換えれるタイプで
今、議論してるタイプの冒険者
主人公はめっちゃ頭が良くて、構造的に傭兵の限界を見出していた。 この議論の根本的な問題は「冒険者は、それで生活は成り立たない」を
思考の中に含めていない所だと思う。
一攫千金で〜なんて語られる事もあるが、言い方を変えれば
一攫千金が求められるような職業(職業ですらない?)でもある。 一応、冒険者は旅が主目的で、依頼に応えるのは旅費を賄う為や
その日の宿代の肩代わりのお手伝いのような物。みたいに話題を変えてもいいけど
この議論はこの議論で面白いよね ゴールドラッシュの状態を意図的に継続させていると考えよう
結局儲かっているのはつるはし売りとジーパン屋、という 例えば、宿の主人が冒険者に依頼を出すとして
冒険者に出せる依頼は何があって、報酬は幾らまで出せるか?
って考えれば、それは同時に社会が冒険者を許容できる限界も出て来る。 たまにある、高ランク冒険者パーティが凄いモンスターを狩ってきてスゲーってやるのも、
実は冒険者ギルドや酒場、鍛治屋の出資によるサクラ演出が大半
みたいなのも面白いじゃないか 二九歳は村に1人で選任で担当してるっていう、駐在さんみたいな感じだったな 冒険者やってる間は魔力の影響ですごく強くまた死ににくくなるが代わりに子どもをなせない、やめると子どもをつくれるが冒険者の加護的なものが無くなって弱くなる
この設定だと生産階級と戦士階級の分かれる真社会性みたいになるかな >>791
冒険者ってのは基本的に食い詰め者なんだから真っ当な正業についているはずが無いじゃないか
少なくとも大多数はそうだよ
ごく一部の例外としてただの趣味で冒険を休暇に行う層がいることは否定しないけどね
だから冒険者として最低限生きていけるだけの収入が必要で、そんな底辺の生活なんて
まったく考慮していない作品とかはリアリティーがずいぶん減る、逆に言えばきちんと設定して描写すれば評価が上がる
中世ヨーロッパってパンが主食とか言われているけど実は違う、貧乏人はオートミールが主食
殻を剥いて粉にして練って発酵させて焼くというパンは実は高級品で
殻を剥いて麦をただ煮込んだだけのスープ兼主食であるオートミール(もどき、もっと言えば麦粥)が貧乏人の主食だった
ちなみに現代のオートミールのようにきちんと処理されておらずうんとまずかった
あと黒パンは、不作などで麦を嵩増しするために殻ごと荒く粉にして可食部を増やす事を目的として
いるために白パンよりも安いがごそごそして硬くてまずいということになるが、それでも割りと高級品よりである
粟とか稗の粥とかというもっと下の食事ってのは色々ある
何が最低辺かはその地域の農業事情などによるので一概には言えないが
あ、冒険者による狩りの獲物ってのはリアリティがわりと下がるので広大な農地で取れる穀物が主食ってのはキープしたほうがよい模様 中世ヨーロッパ風とか言うけど、むしろ近世ヨーロッパ風だしな
ごく一部の技術だけ中世レベル。 冒険者が食い詰め者、なんて決まりはないわな
作品世界によりけりでライセンスや階級として機能してる作品もたくさんある
こうでなければならない、そうに決まってる、なんてのは個人的趣向の偏りか頭が硬いかのどちらかでしかない 冒険者が真っ当でステータスなら?
正規の定職って事になるから毎日決まった量の仕事と収入があるはずだが?
当然それを実現するには高度に制約された堅苦しい仕事になってすでに冒険者じゃなくなるんではと
肉狩が仕事ならハンター、隊商(対象)の防衛なら護衛、町の守備なら衛兵とかね (何故、糞コテハンの相手をする奴が絶えないのか……) 食いつめているかどうかより、
人殺せるかどうかで、
選べる依頼の幅が狭まりそうではある。 >>788 イレギュラー専門なわけで、そんなエクストラ枠の人数が多いわけがない まあその辺無視して大量にいる方が面白そうだけど
まさにその辺りが問題なわけですよね
毎朝いくつもあるカウンターで行列作って受付をしている
いくつものカウンターで行列を裁かないといけないってことは行列の長さはかなり長くないといけない
仮にカウンター一つで30組捌かないといけなくて7つのカウンターがあるなら200を超える依頼が毎朝必要
つまり個人を含むとはいえ冒険者チームが200以上も所属している事になる
仕事一つに数日かかるのが平均である場合200×5日(準備や休暇も含む?)として1000チームが所属
平均4人チームとして4000人が一つの冒険者ギルドに所属しているということに。
ちょっとした街クラスの人口になる
リアリティあるのはソードワールドの冒険者の宿(荒くれ対象の宿で仕事の斡旋を副業にする)
くらいの規模で、街に数組が常駐していればいいほうという規模程度 わりとあるギルドの依頼って、ボードに仕事がはっつけてあるタイプじゃね?
カウンターで行列作って依頼を受けるって、そんなにあるか? 魔石を電池変わりに、とか魔物素材で経済がまわってたりする世界設定なら、窓口行列もありうるかと
ソードワールドのように魔物素材にほぼ価値が無いような世界だと無いと思われ 依頼の難度をA〜Zまでの26まで分けたと考えて、
その中の幾つかはほぼ、無制限で繰り返しあるような物もあるだろうし、
例えば、竜の退治とその解体、更には運搬まで加えれば、楽に1000人規模になる。
万くらいは細かく考えなくても上がる数字だと思う。
定番の下水道の清掃とかでも3桁の人間欲しいし、
未踏破地域のが把握ともなれば、人類全てで行っても成功率に不安が残る。 アニメ「ロミオの青い空」っていう「煙突掃除」を生業とする職業の作品があった。
あれも社会が許容できる冒険者の数をうらなう作品じゃないかなーって思う。
報酬はどのくらいで、何人くらい居たのか忘れちゃったけど、
職として存在するくらいには規模の大きな物だったんだろうと思う 竜と勇者と配達員
それそれ!
タイトルがでてこなかった あ、ごめん
竜と勇者と配達人 だった
でも、そこまでいくと夢というかなにもかも失わないか? ゲームの話だけど、オンラインゲームだと何十万人も莫大な富を築いてるじゃん?
幾つかの世界観では、まんま同じ舞台もある筈な訳。
ましてや、ゲームならどんなに長くても10年もかかって居ない。
これが、世界ともなれば、何十年もその稼業を何世代も行うような一族が山程いるわけ。
月と同じだけの大きさの金を買えるような人だらけ。
こんな風に下地を考える事も出来る。
一匹狩ったら国を買える。みたいなの結構居ると思うんだよね >>782
作品によっては、作品内で討伐依頼が1日何件あり、
一般的な村が討伐依頼を出すのは10年に一度あるかどうかとか書かれちゃっているのもあるから
>>801
各地のダンジョンから無限にモンスターが出てきて、
それを駆除するのを冒険者とかいうのもあるしね 夢というか〜
この方向の考え方の基幹は「冒険者は底辺である」
底辺足る冒険者が貧困と人々のろくでもない扱いから
這い上がって、自身で選んだ生き方で声望を得る。に主眼があるかな。
竜と〜はそこの視点が欠如しがちだから、ああなっちゃってるけどね。 依頼を受ける報告する以外にも窓口でやることあるんじゃない?
依頼する側の窓口も同じだとか
ある冒険者を探してるとか
宿屋飯屋どこ?みたいなのも全部くるので
ギルド職員過労死まったなし >>816
そもそもギルドがギルドしてない上に、コングロマリットよろしく
異業種混ぜ過ぎな複合企業やねんあれ 戦士ギルドとか魔術師ギルドとか分かれてた時代もあったんだがなあ
気がつけばショッピングモールみたいにオールインワンになってた >>814
作品によるのに冒険者統合性を計算してみました!というのはアウトだな
逆に言うと一般的な村じゃない辺境地ではありえるという事だし、依頼の消化率や規模数も計算外
そもそも討伐依頼関係なく依頼は偏在するので、イングランドでもほんの数か所しか存在できないというのは間違いよ
例えばリアル日本でも毎日のように害獣駆除依頼はあるし単発派遣仕事も沢山あるが、
小国日本でも全国各地にハロワや派遣会社は存在する そもなろう異世界系で冒険者(ギルド)ってのがほぼ完備されてるのにそれがテンプレだからって以上の積極的な理由があるとは思えないな
俺TUEEEやるための舞台設定としても屈強な冒険者達が覇を競う世界がいいならバガボンド風に剣豪が武者修行してるよなイメージ(ギルドは流派?)で設定すりゃいいし最底辺から成り上がる話にしたいなら日雇い労働者のイメージだっていい
まずどんな話にしたいかを決めてそのためにふさわしい冒険者(ギルド)のイメージを決めそれが矛盾なく成り立つ(ように見える)背景設定を決めればいい
そういう思考が一切なくだって異世界には付き物じゃん?ってだけで出てくる冒険者(ギルド)が実在感や説得力ばかりか物語的な必然性すら疑問なあやふやというか薄っぺらい存在になってしまうのは当然だ >>805
前提になってる「毎朝いくつもあるカウンターで行列作って受付をしている」「7つのカウンターがある」というのが「そんな作品ってどんだけあんだよ」案件の時点で残りすべてが綺麗に破綻するという
>>814
「村」名義で出すのがレアケースなだけで、大抵は都市とか領主が出してるんじゃね 財布によって、○○系ギルドみたいな感じに分派してるってのはなんかありそう
宗教組織が出してる教会系ギルドとか王国とか諸侯が出してる領主系ギルドとか >>800
そもそもフィクションの、架空の世界だからそれでいい。
中世ヨーロッパにぴったり沿わせなきゃいけない義務はない。
魔法も魔物も一切出てこない、リアルな日本の過去ですよという
体裁になってる時代劇の街並みだって、江戸時代の端から端までの
いろんなものがごちゃ混ぜになってるし。 >>821
>毎朝いくつもあるカウンターで行列作って受付をしている
完全に一昔前の職安の朝の風景な件…… 暴れん坊将軍ならライダーと共闘しても許されるのだ・・・ 長年に渡って続いた戦争が遂に終わりを迎えたが、戦争で稼いでいた傭兵やら戦士やら魔法使いやらの大量失職が懸念される事態に
放っといたら食い詰めて犯罪略奪に走ることが明白だったので、仕事の紹介がさかんに行われるように
あとついでに未開拓地に送り込んで現地調査もさせるようになったため、ひっくるめて冒険者と呼ぶことに かつて魔王軍が支配していた無人地域に入植した冒険開拓者とかは面白そう 国内が平定されて戦闘職があぶれた時に国外に目を向けるのは歴史上の世の常
抵抗の激しい国への進出は組織立って出兵するけど
土着民しかいない程度の広大な土地への進出は、最低保証であとは自己責任にした方が国としては財政に優しいからなw >>820 そういう思考が一切なくだって異世界には付き物じゃん?ってだけで出てくる冒険者(ギルド)が実在感や説得力ばかりか物語的な必然性すら疑問なあやふやというか薄っぺらい存在になってしまうのは当然だ
そのとおりそのとおり!
そのあたり何も考えないし設定もしない、検算もしないでパクリだけで書いている作者が多いわけ
で、リアリティがないから読んでて突っ込みどころだらけでストーリーを楽しめなくなったりするんですよね
>>824
職安の朝の風景ってのはまあその通りですね
確かそんときの想定では一番多いのが街中の雑用依頼だった
フォーチュンクエストで宿の給仕とか工事現場の仕事とかアルバイトで冒険以外の時を凌いでいた >>821
定番だといわれるくらいにありふれてるね
テンプレとも言う
いくつもあるカウンターで若い美人の受付嬢のところに行列を作り
ムサイおっさんのところは閑古鳥が鳴いてるなんてのも定番なら
年食ったおばちゃんのほうが実は有能親切でそっちに並ぶようになったら色々はかどるようになるとか
>>816
朝は依頼受け付け、昼の暇なときは雑多業務、夕方は帰ってきたパーティーの納品などが主な仕事
ってのも定番の一つだね
たまに受付専用と納品専用のカウンターを分けてる上にどっちも複数あって常にどっちかは閑古鳥が鳴いている
なんていうリアリティの無いのもたくさんあったっけ。たいてい面白くないのですぐにお気に入りはずすことになるけど >>835
横からすみません、私が知っているギルド行列を一つ
異世界転移、地雷付き。
行列風景話 https://ncode.syosetu.com/n0350em/59/
キーワード「冒険者」、「行列」 でなろうをサイト内検索
https://www.google.com/search?q=%E5%86%92%E9%99%BA%E8%80%85+%E8%A1%8C%E5%88%97+site:https://ncode.syosetu.com/
4,720グーグルパワー
冒険者ギルドで朝?行列ができるのはありふれていると言えるのではないでしょうか? 手抜き過ぎでしょ、、
グーグルが反応した部分表示されてるけど、
一番最初から冒険者ギルドの行列指してないじゃん、、
該当するのは7番目から。
外れ検索がでる確率はそれの希少さも示す。
と言うか、一番最初から外れ検索でるとか余程少ないよ。
検索方法に問題があったのかも知れないけど、、
調べたのは、実際に動いたのは偉いけど、せめて最初のページくらい把握しときなよ そもそも、「冒険者ギルドで行列が出来る」
これ自体に「そんな訳ない」で括れるものでは無い、場所、環境、時代で
変容は想定出来る。
時代によっては行列が常識にさえなってる時もあるだろう。
冒険者ギルドが出来た当時の環境を想えば、依頼を出してくれる人も居ない、
請けてくれる冒険者も居ないって時代だってあった筈。
信用と実績を積んで「今の時代」を作り上げたんだろうってのは想像出来るし、
彼ら、彼女ら苦労、苦心に思いを馳せれないからこその冒険者だろうとも思う >>832
なろう好きのロリヲタどもが、このゲームなんかやらねーよ
リアリティが嫌いなんだから 取り合えずとんスキではあったな
第十三話 冒険者ギルドに登録
>とまあいろいろ考えて気を紛らわせてるけど、窓口に並んだ時から冒険者たちの視線がすごいのなんのって。
(中略)
>はー早く列進まねぇかな。
>少ししてようやく俺の番になった。 描写されてない部分にうまくいかない数字を設定してこの世界観はだめだってもう小説読むのむいてないのでは 確率の低さは奇跡の大きさ
みたいな視点あると少しは思考が深くなるのかもね 米ドラマでスパルタカスが飛んできた槍の雨を、
眼をつぶって向かい、かすり傷一つおわなかった時
奇跡と自分の運命に確信を持つシーンは、すげえ納得感があった
そりゃ奴隷ひきいて反乱するとこまでいっちゃうわな。 >>834
体感として、昔は確かにそういう描写それなりにあったよ
最近はそういうの見なくなったけどね
試しに日刊ランキング上位でそういう話がないかパラパラと無作為にいくつか読んでみたけど見つけられなかったんで、
最近の作品でもそういう描写はすたれてないって例を出せる人お願い >>836
ただ行列があるだけじゃなくて、7つくらいあるカウンターすべてに行列がある作品のことだよ? そもそもナーロッパの高度な冒険者ギルドと日雇い労働者のように冒険者業を営む連中が溢れかえってる世界自体が
真剣に考察すれば実在しえないんで、作品の世界観に合わせてどれだけ実在『感』がだせるかどうかだとおもうがねぇ… 特に実在感は必要ないけどね
実在しない世界の実在しない物語を描いている事は全員が知っているのだし ディズニーランドみたいなテーマパークと同じよ
客は騙される気満々で楽しみに来てくれるのさ
俺達がやるべきは上手く騙す事ではなくて、楽しく騙される気になってもらうようにする事なのさ 実在しえる設定こしらえるよりも実在感を描き出せっていうの自体には全面同意なんだが…
設定をいかに描いて実在感を出すかという異世界に対してこっちの世界には現実が先にあって設定資料を逆算してるわけだが現実が現実として受け入れられないことはままある
例えばヨーロッパの学会にゴリラの発見が報告された際は誰一人として信じなかったそうだ カモノハシなんか標本があったのに鳥類と哺乳類を縫い合わせてでっち上げたんじゃないかと疑われたという
信じがたい現実が先にあってどういう設定(理論)であればそれを説明出来るかを考えるってのは生物学者物理学者化学者社会学者みんなやってることだ…というかおよそ学者ってのの仕事はそういうもんだ
およそ現実感のない設定に実在感を付与することこそまさに設定 >>849
人々は、怪獣が実在しない、背中にファスナーがあることは承知の上で、
怪獣映画を楽しみに来る。だが承知の上だからと言って、
背中のファスナーが丸見えだと大ブーイングになる。
俺らがすべきは、いかにファスナーを隠すかだな。
着ぐるみの構造やカメラの位置など、いろいろ駆使して。
その隠しっぷりが上手ければ、観客はちゃんと拍手をくれる。
で、たまにいるんだ。
「ファスナーってものがある! お前ら知らないのか? にわか?」
とか大声で言う奴。例えばプロレスとか手品とかに対して。
実際に見えてしまったのならまだしも(それでもダメだと思うが)、
見えてもいないのに騒ぎ立てる奴。
非常識だと思う。 異世界で何で下水道の無い所で、シャワー付きトイレが使えるんだ? シャワーの普及はなろうなら議論になるがノクターンなら許容される
これが現実 >>852いつから下水道がないと思い込んでいた?
下水道がないと書いてあったくらいで下水道が本当にないと思い込むな
既になろうはここまで来てるぞ 下水道なくても浄化槽あればいいしな
便利スライムでも放り込んでおけ、自動浄化魔道具でもいいが 作品を見てないから判らないけど
下水道が無いと明言されてない限り、あるのか無いのかは判らないシュレディンガーの下水道なのだ
ちなみに中世世界にシャワーは無いが、中世『風』(のデザイン様式)の世界なら無いとは断定できないのだ 浄化水槽が無くて溜池に垂れ流しな作品なら白蛇の迷宮って作品でやってた。
疫病が国の存亡に大きく影響するとかなんとか。
下水道が無くってシャワーがあるタイプは一軒一軒に浄化、
循環機構があるんじゃないかな?
木製シャワーとか。汚水は根が吸い、吸い上げる一部を枝葉から貰って、、みたいな リアリティーてリアルに近い事では無く「納得」なんだと思う
肯定とか受容とも言い換えられると思う
読み手にとっての肯定だから、個人差はあると思うけどね
異世界でシャワーとかを出すとしたら?っていろいろと考えた事あったんだけど、受容が鍵だと意識したらいろいろと見えてきた
もちろん、世界設定の議論には価値はあると思っている なるほどー
そういう考え方なのかー
古代を舞台にするならどんな物があると、、あるいは無いと雰囲気が出るかな、、
みたいに考えて行ってた 水や土の精霊的な存在との契約で汚水汚物は地面に放っておけばものの数分で消える、で十分だわな
自分の頭が硬くて心が頑ななのを近似地球的な設定にする理由にしてはいかんよ
キャベツは空を飛ぶし、神木に夫婦で祈れば子供が木に実る。ファンタジーはそれでいいのさ あと、受容ってのは、凄い良く分かる!!
私がこのスレに居るのは、自身のそれを大きくする為ってのが主だから!
こういうのってどういう事?って受け容れれない設定見た時、
考え方や、史実を知れれば、その設定を受け入れれるし、その背景にも視野が届く
更には、似たような設定見た時にわくわくが生まれて来たり ボーボボに現実的な理屈は必要ない
Anotherなら僅かな周囲の注意不足でも死に至る
作品に沿ったリアリティラインというものがあるのよね
これが中世を舞台でシャワーとか、本格〇〇モノと銘打ちながら
ちょっと齧った程度の人でもやらないような事してたりすると流石にツッコミを入れたくなる
作品で決まった一貫性で構築されるなら世界としての説得力も生まれるけど、
そこがブレると世界そのものが陳腐化するのよね 作品のテーマ的な部分の話だものね
しかも異世界ものの大多数はゲーム的ではあるが中世的ではない
自分が創作するのなら中世的な物理面にこだわるのは良いが、まずそういったテーマの物語をこさえないとだ 世界設定を作り込む事で整合性を高める事は大切だと思っている
整合性が高い事で納得出来るから
創作という形でみると、見せたいテーマにスポットを当てる事で、枝葉の部分には整合性が低くても読み手が許容する事もある。(作品に魅力がある事が前提だけど)
理想は両立だと思う シャワーが出てくる描写で、火魔法と水魔法でシャワーにしていて、そういうインフラに魔石が使われているため冒険者の需要がある
というようなシャワーがある世界の土台の説明描写が異世界設定には必要だと思っていたんだが
ノクターンだとなんの前描写も無くシャワーが出てきたりして
これは……アリなんだ……という驚きがあった
読者の許容を中心に考えるとアリなんだな、と
かなり極端な例だけどこういう視点もあるという一例 >>863
受容の枠を広げるのに
「なぜ?」という問いかけを「どういう仕組みで?」という形に変えるといいと思う
(無意識的にしているかも知れないけどね)
「なぜ?」という問いかけには「否定」の意図が含まれてしまい、受容をしにくくしてしまう
「どういう仕組みで?」という問いかけだと、前提が肯定だから受容の枠が広がりやすい
創作だけでなく日常でも意識すると、ストレスがかなり低下するんだ シャワー等を単体で存在根拠を説明するよりも、他の設定と絡めて描写した方が作者の言い訳感が薄くなるから読み手に受容されやすいと思う
上の例だと冒険者の存在理由と絡めてる
下水に関しても下水道掃除の仕事があるとか絡んでると受容されやすい
設定を作り込む事は大切だと思うけど、設定資料を読ませるような作品になると読まれない
設定を上手く絡めながら描写していくのが技量を問われる所だと思っている 下水もだけど上水はどこからどうやって引いてきてるの
毎日井戸に汲みに行ってるのかね 最も受容されるのは「わざわざ作中で触れない事」だよ? 実際の作中でもそうだったろう
シャワーの話であって下水道にもやもやしてるのは>>852だけなのだから
下水処理に触れるのは平地に乱を起こしてるに等しいのさ ただ小説執筆の原則として「本筋に関係ない解説は誤解や脱線を招くのでしない」というのが常識だからな
商業小説に近づくほどこれは絶対になるので、細かい生活基盤どころかシャワー云々はまず削られるだろう
ある意味で、無制限にリソースを消費できるなろう連載小説だから突っ込める贅沢というか
>>870
一般的なモノは井戸だけど、近隣や街中に河川が流れていたり引き込んでいる場合もある
欧米のどっかの街では河川水量が増加するとすぐに町中が水没するレベルだったそうな
しかし、そのおかげで道端に捨てられた汚物やゴミの類はすぐに流されて比較的衛生的?だったそう 確かに本筋とは無関係な描写は、設定として作り込んでいても描写しないのが普通だよな
世界観にそぐわないモノを出す場合に世界観を壊さないために描写を入れるって感じだよな
下水とかトイレはストーリーと絡まなければ描写しないし
異世界設定だとストーリーに絡めながら設定を説明するって感じだから
説明が少なくて済むナーロッパが楽ってのはある 特に下水道の設定と描写はねえ……
そりゃ設定好きは平気だろうが、読者というかほとんどの人は不潔な話題が好きではない
下積み冒険者の仕事やら内政チートものみたいに触れざるを得ない展開はあるとしても、わざわざ不快な話題をあげつらう必要はないわけだ
清潔なファンタジーってのはゲーム的世界の利点のひとつでもある 受容されない設定が増える事は、「否定」が増える事と同じで
一定値を超えると作品そのものが「否定」される
肯定・受容・納得と
否定(否定の意図を含んだ「なぜ?」「なんで?」)
の二つに別けて分析すると別の視点で見ることが出来る
で、恐ろしいのがストーリー展開で生じる謎
これも「なぜ?」で「否定」の蓄積につながり得るんだ
否定の蓄積は読み手のストレス度合いともリンクしてるから個人差あるけど
設定の整合性を出来るだけとって読み手にストレスを与えないようにしておかないと
ストーリー上の謎で読み手のストレス値が閾値を超えちゃう場合もある 読み手のストレスばかり考えちゃうと、山も谷も落ちも無いノーストレス作品になっちゃうとか、その議論はスレ違いだからしないが
設定に整合性を持たせて、読み手に負担を与えないようにしておけば、ストーリー上のストレスは許容の枠が広がると思う
設定を作り込むとストーリーの自由度が上がるって感じかな 読者のストレスって言葉が作者の手抜きと二番煎じの言い訳に使われてるだけだからな
極一部の作品持ち上げて売れてるって反論の陰に何万篇のパクリがエタってることか 下水道出てきただけでストレスってちょっとナイーブ過ぎません?
無意味にやたら汚い描写するのは問題外だけど下水って設定好きじゃなくても
わりかし盗賊のアジトや邪教徒の隠れ祭壇があったりとファンタジーじゃ定番だし禁忌するようなもんじゃないと思うが 設定の有無と描写の有無は別の話だからな?
ここ線引きできてないやつ何人かおるやろ キリスト教支配の間に文明が後退した現実世界ならともかくナーロッパではローマレベルの時代の上下水設備から
順当に進歩していてもおかしくないからね 。 >>872 わざわざ作中で触れない事
まさにその通り!
でもって、リソース上作品に必要ないなら描写しないってのもまさにそう!
ところがパクリ作家(設定・ストーリー・イベントなど)の場合ただぱくって来たのをつぎはぎしているだけ
だから何を描写しちゃまずいのか、何を描写すべきなのかの判断がつかない
わざわざ都市の人口や規模を描写して、適当に「東京が1000万人だったから100万都市」とか中世ヨーロッパ風世界で描写しちまう
冒険者ギルドの行列やカウンターが多数並んでいるなんて描写もそうなんだ
数なんて書かずに「カウンターの列に並んだ」とだけ描写すればいい
>>836
いいですね、こういった数字は。すくなくともそれを母体として割合算出をするときの母体にはなります
4720ですか。行列じゃなくて「列」ならばもっといけるかな?
小説家になろう 冒険者ギルド 行列 約 109,000 件 (0.43 秒)
なんか10万超えていたw
小説家になろう 冒険者ギルド 列 約 60,900 件 (0.42 秒)
逆に減ったw
小説家になろう 冒険者ギルド カウンター 行列 約 77,500 件 (0.38 秒)
カウンターと共に行列のワードがある結果が8万近いのかw
ありふれてるみたいですね〜 ローマよりも3000年近く前のバビロニアには汚水流量を計算した上での下水管渠があった
しかも途中に沈殿池作っていて、原理はわかってなくても微生物の働きによって上澄みと汚泥を分離させて綺麗にしていた
紀元前1700年前でもクレタ島のミノア文明では水洗便所もあった
技術なんて失われてナンボ、遺跡や発掘品で残ってないものも数えればどれほどあることやら クリーンの魔法やらがある世界だし
下水道の中には、純水以外は原始分解させる仕掛けがあっても不思議じゃないな
でもそういう仕掛けがあるなら、どっかでチラリと見せてほしい
下流の住人「ああ、この川は死んでるんだ。栄養がまったく流れてこなくてな」
みたいな 全てを説明する必要はないけど、好意的な解釈ができる基盤くらいは説明があるといいよね
例えば、過去にも転生者が存在して(その世界の)現在のインフラの基盤を作ったとかの解説がされてれば
シャワーだのがあっても何か代用技術で再現してるのだろうと思えなくもない >882
小説家になろう内の 冒険者ギルド の カウンター に 行列 が出来ている話をカウントするなら
サイトがncode.syosetu.comで 冒険者ギルド カウンター 行列をAND条件にしたページだから
グーグル検索は 「"冒険者ギルド" "カウンター" "行列" site:ncode.syosetu.com」じゃね?
検索結果 約 405 件 (0.35 秒) >>879
シティアドベンチャーだと下水道は定番だよなあ
ハガレンでもセントラルの下水道でホムンクルスたちやバリーが暗躍してたな 設定の有無と描写の有無に焦点を当てると、小説の視点も大切になってくる
一人称視点だと基本主人公が見た・知ったモノしか描写出来ないから描写が薄くなりがち
三人称視点の方が世界設定の描写はしやすい
異世界だと世界観を伝える為にも描写が必要だから三人称視点の方が向いているんだが……
流行は一人称視点で共感・一体感を持たせてストーリーを進める だから、設定があったとしても描写されていないケースもあると思う
一人称視点だと説明が少なくてすむナーロッパが舞台になるのはわかる 下水道を登場させる場合
その都市を造った時に下水道も作ったケースと
過去にあった文明のモノを使って下水道にしているというケースが考えられる
前者だと都市計画とインフラ整備の兼ね合いから統治者の力とか、経済力などまで設定を作る必要がある
後者だとその滅んだ文明がどんなのだったかまで軽くではあれ設定を作る必要がある
全文明の下水道にネズミ駆除とかで入った主人公がナニかを偶然発見してストーリーが始まる
とかいう成り上がり物は好きな分野 >>851
誰かがプロレスが八百長なのは知っていると思うがみたいなの言って人気がなくなったように
AVの中出しが嘘なのは常識みたいなのを男優が言ったり
意外に分かっていないんだと思う
10円饅頭だかが中国産とか知られたら客が減ったように
国産じゃやれるはずないのに 確率の低さ
何億何兆分の1の確率でしかみたいなDNA鑑定で近所に同じ人がいたように
計算上の確率は絶対に起こらないことも分母に入れている
確率関係なく、私が東大に受かることはない
ゼロ >>886
しかも検索して出た最初のページは「受付担当である主人公のカウンターばかりに人が集まって、他の3つのカウンターがガラ空きなのに主人公のところだけ行列」って内容だったわ
その次は「予想外に大勢来たから1つしかないカウンターが一時的に混んだけど、主人公がちゃんと動きを誘導したらすぐに行列が解消された」って内容 886<GJ!
>>868感謝!心に留めて、読書も生活もしようと思う! >>894
行列を何とかするぐらいでも実は大変なんだけどね
なろうでも他の逸話でもこれ言っても無理だろってのがある
白馬非馬を詭弁だが、どんなに素晴らしい理屈を言おうが
結局、税は取られる 電車乗るのに行列待ちするだけでも現代日本の民度が必要なんだぜ?
現代海外でも無理なんだから普通に無理でしょ >>897
日本人の多くは世の中を分かっていないというか人間を良い存在だと思いすぎ
実際に学校のいじめとか見ていれば大半がクズだってよく分かる
考古学発掘で捏造とか
博士論文でデータのでっち上げとか
そういうのがないことを前提でと言う博士とかな
普通に考えて、中にはそういう奴が出てくるのが当然だろうに
そして、それを見抜けないし、調べても分からないなら
考古学的発掘は何の信頼性もないってことになる 衣食足りて礼節を知るとかを違うと言う奴とかもさ
普通にその逸話で不正を働く者は取り締まるって言っているし
結局、貧困が分かっていないんだよ
今日の夕食のために人を襲いに行くかって状況が分からないんだろうな 内政チートとかは、現代の地球ですら上手くやれていないのにな
妨害する連中が出てくるのは当然
抵抗勢力は当然
仮に協力的だとしても上手くできない
そこら辺の公務員の部署でも、簡単そうな仕事を全部やったことない奴にやらせたら
そいつらの能力が仮に高くても上手くできない
食糧問題がー商人から買おうー適切な価格は入札させればいい
これで解決するとどや顔じゃな、、、
紙幣を発行すれば財政問題はーとか
21世紀でさえ国の通貨が店で受け取り拒否される国もあるのにな でもお前も連投はキショイっていう基本知識さえ持ってないじゃん(はなほじ >>886
>>894
どっちも分母無視では話になりませんよ?
あと複数カウンターがある時点でNGです
複数のカウンターで捌かないといけないほど受け付ける冒険者の数が多いんですから
現実的な数字が常駐数組ですから
桁違いに多い:数十程度
桁違いを通り越して二桁多い:数百程度
複数カウンターは数百程度必要な規模ですから なろーしゅが雑な説明するときの章を読んだ気分になったw 敬語なのもポイント高い
ナチュラルになろーしゅムーブしてくれるとか素質あるわ なんてーかな、考え方が違うんだよ
A+B=5
Aを4にしたらBは1でしょ?
あるいは=の先が8でA,B共に自然数ならどちらも7以下でしょ?
Aべき乗B=C
と単純に考えるならBが3ならCは何らかの3乗、Aが10ならCは千でしょ?
千じゃおかしいってんならBかAを変えればいい。
AとBが出てんのにCの値がおかしいってずっと騒いでる訳。
人口は数億人規模かも知れないし、数千兆かもしれない。
ここは可変であり、規制も無い以上、AとBから割り出すべきなの。
そのCを数億にしようしようとしてるから、いつまで経っても答えを出せてない訳 雑な設定で切り捨ててしまえばいいじゃん
読者は、嘘を気持ちよく読みたいのに違和感感じてしまうと面白くなくなる
違和感感じさせた時点で作者の負けなんだよ 魔王軍について
こいつらに占領されたらどうなると想像します? 複数人の発言を同一人物と決め付けて反論したつもりになっている人がいるようですね >>912
大ダイみたいな占領なにそれ美味しいので更地にしながら進撃から
人間から世界を守る魔王軍なら民衆だけは前よりいい生活したり
前提条件によって違いすぎるから何とも >>913
そんな人いないと思うけどどのレスのこと?
誰も書いていないことを読み取る(不特定の)人の話と
その人が誰も書いていない部分について長文で批判しているという話は見かける 魔王軍の中に悪魔とかいれば、苦痛とかが栄養だろうから拷問三昧、、とか?
不老不死を与えとけば、永遠に食べれるし。
人は、痛みに慣れる生き物だから、不老不死とかより家畜化のが良いのかな
死んだ方がマシってのが人間間で使われるけど、
魔王軍に占領される事は、どう表現するんだろうねー そもそも「魔王軍」だけではどういう集団なのか不明で答えられないしなあ
どんな性格と政策を取っている魔王がいて、どんな性格の部下が占領しているかにもよる
例えばオーバーロードのアインズ率いるナザリック勢だと
アンデッドってことでのこれまでによる忌避感はあるがそこを飲み込めれば普通に生活する分には過ごしやすくなるとかあるしな 世界征服がしたいだけなら統治して奴隷にすることもあるだろうし、人類を殺した先にさらに壮大な大義があるということも
生存圏を懸けて長年戦っているなら、憎悪も募っていて禍根を残さず皆殺しにするかもだし
害虫感覚で殺していることも、娯楽として殺していることも、魔王の強さと立場や軍の性質にもよりけり
吸血鬼のようにそれしか食糧にならないなら家畜化もするし
ストレス与えないほうが美味しいなら良い環境を、逆にストレス与えたほうが旨味が増えるなら苦痛環境を提供する
ランスシリーズだとさらに上位存在がいて、魔王と魔軍はプログラム上で必ず全人類を殺すようになっている敵対存在
神がゲームとして楽しむ為だから、減らしすぎてもカウンターが発動するので、知恵をつけた魔王は家畜化を実行した
他のやつもいってるが前提条件を設定しろ 別に争わなくても、法律、建築、土木、農業、漁業、料理、交渉人、学問で
異世界を発展と平和化すれば良くないか?
異世界落語、異世界食堂、異世界銭湯、等が上げられる 平和化すると腐敗が始まるからな、その腐敗を根絶する為に争いが起こるんだし
それらが1セットで循環している中でどの部分をピックアップすれば楽しい読み物になるかという話であって 受容と否定の話で思い出したが、作中で登場人物が疑問視している事は作品の謎だって事が解ってない奴も多くなってきた。
そういった謎は最後の方までぴっぱるだろうなと思うんだが、1話の中で疑問と答えが入ってないとおかしいとか設定が―とかなろうがーって騒ぐ奴って見た事あるだろ?
疑問に対してすぐ答えてくれないと騒ぐ奴。自分の頭で考えられない奴。根本的な部分で理解力の足りない奴。このへんがなろうの問題だと思うわ。 時計が無い中世レベルだと「分」「秒」の単位ってどう表現してるんだろう?
ゲスの糞ザコ悪人脅して情報招集すんのに
「今この半径数メートルの一帯だけ時間を止めた…故に泣いても叫んでも助けは来ねぇ…
必要エネルギーとして停止1分に付きテメーらの寿命1年が現在進行形で消費されているwww
サッサとしゃべらないと逝っちゃう逝っちゃう〜〜www」ってなシーン考えてるんだが
分と秒の概念がないとなぁ 俺は嫌いだから使わないようにしてるが、日本語翻訳版だと考えれば、
重さや長さの単位としてキログラムやメートルが使われることは、
まあ間違いではない。その世界の単位を翻訳しているということで。
が、「翻訳前の原書にもないはずの言葉」は絶対に出すべきではない、と思ってる。
例えば時間。どう考えても、腕時計も柱時計も存在しない世界で、「5分待った」とか、
「20分ほど歩いたところにある」とか。そんな言葉は、その世界の住人が口にするはずがない。
そんな感覚が、そして言葉が、そもそも「分」なんて基準が、存在するはずがない。
そのことは、「壬生義士伝」でも斎藤一がしっかり言ってた。
「あの頃(幕末)は、今(大正時代)と違って時計などはないからな。
何時何分に集まれ、とは言えぬ。今夜はどこそこで宴会がある、
となれば、日暮れ時から三々五々集まってくる」と。
続編の「一刀斎夢録」でも同様。
「人が時刻というものをいちいち気にするようになったのは、
明治もしばらく経ってから」
「掌の筋が読めるかわたれ時が明け六つで、黄昏時が暮れ六つ、
その間を等分して時刻なるものは定められていたが、
行動の目安とはなっていなかった」
少なくとも、日本の幕末レベルの文明度なら、「分刻み」はないってこと。
その概念が庶民に浸透するのは、鉄道が敷かれてからの話だ。
まあ作品によっては、一部の技術だけ(例えば人造人間製造技術とか)が
突出してたりもするから、何か特殊な設定があって「中世風だけど時計のある世界」
というなら別だが。 >>924補足
もちろんこれは、セリフだけでなく地の文に関してもそう。
少なくとも、史実に沿った江戸時代や戦国時代を舞台にした小説で、
「分」の表記を見たことは、俺は一度もない。
信長の台詞で「五分だけ時間をやる」とか、
地の文で「その時、家康は十分間も動けなかった」とかな。
時代劇の、水戸黄門や遠山の金さんでも同じだ。
「分」は全く聞いたことない。 >>923
俺はファンタジー世界で時間表現をしたい場合は、
「ゆっくり十数えるぐらい」とか、「鼓動が三つぐらい」とかやってる。
どこかで見た表現としては、「親指くらいの長さ太さの砂時計」
とかを出して、「これが落ちるまで」なんてのもあったな。 もうひとつ>>924補足
>鉄道が敷かれてからの話だ。
これは、鉄道が直接関係あるわけではなくて、
「それぐらいの文明度が必要」ってことな。 >>922
まさにソレ
伏線だったりストーリー展開でもう少し後で描写するつもりのものを感想欄で聞いてきたりね
真面目に返信すると感想欄でネタばれになっちゃうっていう 日本人が何時何分っていう時刻を意識して生活するようになったのは鉄道というかダイヤの存在がけっこう直接に影響してるらしいよ とは言え分単位のダイヤが正確に守られてるのは日本くらいらしいから文化の違いは大きい
時計のない世界の住人が分単位の時間や時刻って概念を持っているわけがないというのはごもっともと言うしかないが時計がある世界なら皆その概念を持って生活しているかってーとそうとは限らない
分単位の時刻を最初に意識したのは大航海時代の船乗りらしいね緯度は天測だけでわかるけど経度は正確な時刻と合わせ見ないとわからないから 鉄道もそうだけど移動手段の進歩は地理感覚距離感覚だけじゃなく時間の感覚も変える >>923
東洋にも西洋にも死神が寿命の蝋燭を見せるってって民話があるんだ
それと同じことをして刻一刻と寿命=(火のついた)蝋燭の長さが減っていく様子を見せればいいんでないかな 単位の話だと、現地主人公の設定でなんの説明もなく、メートル法やグラム法、時間の単位を使って描写しているのには違和感を感じる >>931
日本でのその話はグリム童話を初代三遊亭円朝が翻案したのが最初なんで、民話じゃなくて百数十年くらい前に生まれた落語だな 魔法のちからで、時を刻んで皆に知らせる魔道具が実現できていていい気がする 単語を世界観に寄せるか、世界観の方を寄せるかだよ
例えば、時間を丑三つだの表記すりゃ和的になるわけで
秒だの時だの細かいなら機械時計とかあるだろうし近代寄りだろうし >>923 >>924
機械式時計の発明は意外と古くて、ヨーロッパでは中世初期が終わる頃にはもうあった
少なくとも、ラテン語ではなく民間人の言葉で書いてヒットしたダンテの神曲で、
天使の動きを時計の機械部品に喩えて理解されるくらいには普及してた様子
現代ほどきっちりしたカウントではないけど、現代の分や秒に相当する概念も中世中頃にはあったそうだよ
1時間ごとに教会が機械式時計基準で鐘を鳴らす環境なら、鐘が鳴ってから次の鐘が鳴るまでの感覚の半分とか、そのまた半分とかは直感的に出てくる概念だろうしな >中世風だけど時計のある世界
ごめん、それ中世後期くらいだと普通にある
「大都市には大抵」という但し書きがあるけどね
いわゆる時計塔がそれで14世紀ごろには各地に今に遺る時計塔が建設されている
ビルほどの大きさで無いと分刻みの時計を作れなかったとも言う
近世になると壁掛け時計とか懐中時計とかが出てくる
三銃士だけどダルタニャンを含めて4銃士の時代にも懐中時計がある。
ただし極めて高価で一般人は持っていない
蒸気機関車の普及する近代(産業革命)頃には腕時計も登場し始めるが
それ以前になると水時計とか日時計になるのだが、これにも分の概念・呼称はある
ただし一般民衆に普及しているかというと中世中期以前では普及していない
また、中世後期であっても、大都市の時計塔が見える範囲の人たちでもないと分刻みのスケジュールなど無理
まとめ
分の概念はあるが分刻みで行動する・日常で分単位を気にする人はいなかった
鐘の音単位が普通 日の出から日没までを分割して鐘を鳴らすとかだと季節によって鐘の間の時間が変わったりして異世界の雰囲気を醸し出せるかも
魔法の効果時間を基準に時間を決めた場合だと、魔法絶対主義な世界の雰囲気を醸し出せるかと 現代風に喩えるなら、0.1秒を正確に刻む時計なんて民間人は持っていないし、0.1秒刻みのスケジュールなんて取らないけど、
0.1秒という概念の存在は知っているし「0.1秒だ」と言われればめっちゃ早いという感想を抱く
昔の人にとっての分や秒はそんなもんだったんだろう 瞬間だの、ちょっとだの、刹那だのと、もっとアナログ表現多様してたんじゃなかろうか
そういう時代は 秒ぐらいなら、一呼吸とかで済ませてもいいだろうし、
ある程度の分なら、〜が燃え尽きるまでとかでもいいんじゃないかな? 一日の単純な分割法でいくらでも定義出来るから、実際に使う使わないは置いといて単位そのものはめっちゃ細かいのがちゃんと大昔からあるにはあったよ
心臓の鼓動がざっくり1秒前後になるので、ここぐらいの単位は普通に日常の範囲だったみたいだけど 異世界転生なら他の転生人がいろんなこと広めたってことにすれば解決
このすばはこの方式つかってたな しかし、秒とかそういう単位を使うのが正しいか正しくないは置いといて
他の表現や単位使ってもそれぞれの雰囲気や異世界感出たりするよな >>917
慣れないと思うよ
獄吏が言うには、将軍だろうと大臣だろうとみんな一緒ってね
人間は苦しみに耐えられない
最後まで耐えたという場合も死んでいる
人間って残酷な動物だからこいつらに何の同情も必要ない
宇宙で一番残酷な動物 >>938
斉の司馬情緒や呉の孫策が日時計とかやっていたね
細かくはともかく何となくは時間の感覚あるんじゃないかね >>923
少なくとも3000年前には分とか秒って文字があったから でも、1,2とか数えるのを秒ってのは昔からあったんじゃないかね >>923
そう言うのは
「必要エネルギーとして深く一度呼吸をするぐらいの時間停止に付きテメーらの寿命1年が現在進行形で消費されている」
とかで良いんじゃない?
無理に分とか秒にこだわらなくっても時間の経過を表現はいくらでも出来るんだし
あとエネルギーって言葉はあるのなw >>923
>>950
時間が60進法なのもシュメールからだから
普通に数えたんじゃないかな
そうなると最初の文明からあったことになる 1から設定できるのなら完全12進法な世界でもいいんじゃないかね
1日=12異世界時間
1異世界時間(=2時間)=12異世界分
1異世界分(=10分)=12異世界秒
1異世界秒(=50秒)=12異世界thirds
1異世界thirds(=4.1666秒)=12異世界fourth…
ついでに
1ヶ月=12日
1年=12ヶ月=144日
…というのはせわしないか
1異世界fourth(=0.34666秒)=12異世界fifth… オナニー設定して得するのは本人のわずかな逆張り勘違い虚栄心のみ ま現実的(現実ってなんだ?)なのは1ヶ月キッカリ30日×キッカリ12ヶ月で1年ジャスト360日ってトコかね これだとリアルの365日とほとんど感覚的には同じなのに格段にシンプルで計算しやすい世界になる 分、秒、って単に一日を分割しだけの物っても考えられる。
「1日の長さが不定期」って設定を加える事がまず、最初かも。
秒の長さは同じだけど、一日は25時間とか、逆に1秒の長さが違うとか。
そうでないと、時間、、じゃないか「時刻」の無い事の想定は難しいかも。
時刻の無い世界に生まれたら、時刻作り自体をするのが普通になるんじゃないかな。 まあ、分秒を使わずには、そのまんま、「時分秒を使わずに話す」で済ませば良い。
何かしらのタイミングを合わす、待ち合わせをする。
例えば、これらを「1秒の10分の1の精度で行う」事を考えた場合、
分秒だけでは足りない。
その後、それを舞台に合わせた言い回しに多少色付けすれば良い。 >>954
昔はうるう月とかあって後九月とかやっていたね
>>956
地球だと文字の発明時に既に60進法があったから
結局どの文明も秒や分があるんだよな こんなショボい小説だか落書きに、細かい設定とかいらないだろ 恐らく世界齟齬はあるし元はみんな同じなんだと思う
最初の人間は、猿の親や猿の群れの仲間達との関係で悩んだだろうな
ウキー達と自分は何か違う
ウキーも自分が産んだから何か変だけど、、、 1,2,3って数える時間が厳密には同じではないし
何か短いことばで数を数えるので時間も数えるんじゃないかな
もっとも1と2とたくさんしか言葉がないところもあるらしいけど 心拍がだいたい1秒1回だけど変化激しいし基準には難しいかなぁ
>>923みたいなのに使うには丁度良いと思うけど >>923
中世どころか古代でも一応時間も年もあったからいいんじゃないかな
8:43集合みたいな細かいのができないだけで
1日とか1ヶ月とか何月何日は古代から、
要するに殷の甲骨文字やシュメール文字で既にあるから
むしろ猿時代じゃないと 周が殷を滅ぼしたのは甲子の年、同時代記録からも分かるから間違いないらしい
ついでに公金等の反乱も甲子の年 暦関係だと、ヒジュラ暦(イスラム教圏の完全な太陰暦)が面白いよな。月の満ち欠け(29.5日周期)だけで1ヶ月が29日か30日と決まり、それが12ヶ月で一年。
当然、太陽暦とは毎年11日ぐらいずれていく。
砂漠で季節感ないから、それでもなんの問題もないらしい。
ちなみに、今年のヒジュラ暦9月(ラマダーン)は、太陽暦の4月だったそうな。 >>958
俺らがどんな設定に拘っても大衆は半沢直樹みたいなガバガバな作品を賛美するから
いい加減馬鹿らしくなってくるわ >>965
2スレにわたって半沢直樹半沢直樹言ってて草なんだ 一応ラマダンの時期によってつらさが違ったりするだろうけど
もう古代の段階で調整のために暦を操作する(うるう月)とかやってるからね
もし宇宙船とかでずっといればイスラムの暦みたいになるんだろうね >>965
自分語りの設定小説より
本筋のしっかりしたものの方が人気あって当たり前 >>965
それは復習が楽しいんであって設定はあまり関係ないのでは >>967
閏が生まれたのは、農業とかやってる文明だろうな。
むしろ、閏を加えるというよりは、特定の天体条件を満たした日を一年の始めとする感覚なんじゃないかな? 昔の日本の太陰太陽暦とかそんな感じだし。
宇宙船だと、船外と相対性理論的な時間のズレがあるし、暦とか適当になりそうだよな。
というか、遥か未来だと、月の影響で地球の自転速度が徐々に遅くなってるから、1日が二十四時間じゃなくなってるはずだし。 半沢直樹は読んだことないがなろうで言うザマァ系の親類なんだろか?
俺TUEEE系=優越感ポルノ(ザマァ系も悪役令嬢モノも大きくくりゃこれのウチだ)の愛好者の多くが世界設定に興味がないのはまぁ当然でこのスレ的には設定に凝った作品に反応する少数者同士で語り合ってればいい
「設定に凝ったところでそんなの誰も興味ないよ」ってのはこのスレ的には「それを言っちゃあオシメェよ」じゃなく「それを言ったら始まらない」だ>>1 設定はおかしいの平気でやる人もいるからね
時間の60進法は恐らく西洋も東洋もシュメールの影響だろうね 半沢直樹は違法だ云々とニュース記事を見たけど
なんかゴルゴ13は違法だというようなのと同じに感じる 異世界設定つうとほぼ暗黙の了解として中世っぽいヨーロッパ系もしくは中華系って感じだけどさ
他にオモシレーって思った異世界設定ってどんなんがある?
俺は中央アジアっぽい雰囲気だった初期の聖刻シリーズ オズの魔法使いとか不思議な国のアリスとかデジモンアドベンチャーとか
異世界と見せかけた超未来世界だけどアイヌ文化モチーフのうたわれるものとか 佐藤大輔の『皇国の守護者』の刻時体系が
>一年は397日 = 13ヶ月、一日は26刻(1刻 = 10尺 = 100寸 = 1000点)
一日の長さが地球と同じとすると
1刻 = 3321秒 ≒55分
1尺 = 332秒 ≒5分半
1寸 = 33秒
1点 = 3秒
本文では刻にアワー 寸にミニッツ 点にセコンドと振り仮名が振ってあって時分秒と同等の感覚だったのと
半刻 四半刻が多用されていたので十進法を意識することはなかった ちなみに、江戸時代の不定時法だと、日の出と日没の間を6等分して一刻としてたから、季節によって、同じ一刻でも長さが違った。
時間の単位が季節によらずに一定になるには、正確な時計の発明が大前提になるな。 >>980
次スレお願いします
本好きの1年が1ヶ月5週間35日×12ヶ月の420日だけどあれ1ヶ月が長くね?というのに気付いた読者の質問に答えて明かされた裏設定で作中に明示されてはいない(このさじ加減が設定厨には難しい)
1日未満の時間については○の鐘とか鐘ひとつ分というのはよく出てくるがこれも詳しい説明はなし…だけど江戸時代のニッポン並のおおらかな時間感覚な世界なのはわかる >>981
ありがとやんした&失礼しました
>>982
日がないと仕事にならないから不定時法の方が合理的だったんであって正確な時計がなくても行けるから不定時法だったわけではないと思うけどな >>976
設定的な面白さでは麻城ゆうの月光界シリーズとか >>982
そんなのもあるのかー
>>981乙ですー
>>976
ゲームの2次のMYST
「異世界設定を題材にした小説」くらい言っても良いかも。
「異世界人」が居るのが前提みたいに「異世界」が語られるの、
あんま好きじゃないんだよね 時間や一年の日数とかを細かく設定しても銀貨10枚で金貨1枚とか銅貨1枚100円とかと一緒ですぐ忘れ去られる設定だと思う 描写矛盾を避けるためのもんだから別に読者が忘れてもいいんだよ
なんならそもそも文章として表に出す必要すらない 書き込まれる必要もなく、作中に文章として描写されてない(読者からすれば存在すら分からない)のなら
矛盾の生まれようがないような 今なら覇権主義国家で中国、ロシア、北朝鮮、韓国が異世界へ
侵略戦争仕掛けると書ける。
現実的に中国とロシアは特に非道現状だから違和感無しで侵略戦争仕掛けをイメージし易い >>990
本気で言ってるのか?
直接書き込まれなくても矛盾は発生し得るぞ
見えなくても必要なのが基礎設定だ 設定を用意して設定通り書いても自分の環境を基準にして考えてしまう読者が多いかぎり無理やねんで。
たとえば白夜や。設定で白夜を用意して地の文でも書いてその通りに描写する。読者も頭では分かってる。
分かってるけど体感時間とはずれがあるから違和感を覚えてしまうんや。その違和感を作者の所為にする奴が出てくるんや。
でも設定されてるし描写もされてるから文句を言っても突っ込まれるわな。突っ込まれると逆ギレするんや。
そりゃそうや頭では分かってるんやからな。作者にしても知らんわとしか言いようのない話で、でも違和感は残るから認められずに意固地になってしまうんや。
金銀銅貨も同じや。それぞれレートの違いがあるんやでって書いてもそんなもんやで受け入れる奴と受け入れん奴と分かってても違和感を覚える奴が出てくるんや。
自分らは10進法やからな。アンチのいう不満なんぞとっくの昔に言われれて分かりやすくした結果やで。 >>993
このスレは一応テンプレで満足出来ない人向けということになっているので
ここでその話題を持ち出されてもこのスレとは無関係ですからどうぞお好きにテンプレ作品でも読んで/書いていてくださいというだけの話でしかなくね?
テンプレは気に入らないが難しい設定は理解できませんという読者ということなら
そんな奴らは作者を叩く為に読んでいる層だから(偏見)完全無視が吉だよ 流石にきちんと設定描写してるのに勘違いで突っ込んできて
指摘したら逆ギレしてくるようなのはなあ…
そんな奴までいちいち考慮してたらなんも書けなくなるで >>993
だから分かりやすい設定を用意する
というのと
設定を自分勝手に解釈し作者に文句をいう
というのは全く別ベクトルの話
というか万人に受け入れられる作品なんてものは存在しないんだから、作者としてはそういう毒者は無視すりゃいいだけだぞ >>992
読者にとって存在がわからないものだから直接批判を喰らう事はほぼなかろうとも
代わりに「練れてない」「この世界ガバガバすぎね?」みたいな違和感が出るというか
別の場所に表出して突っ込まれることになるだろうな
まぁ直接的にわかる矛盾と比べればバレにくいものではあるだろうけど イラスレにゃわざわざイラつくためのネタ拾って集めてんじゃないかと思われるようなのがままあるな
個人的にはたまに設定議論スレ的に脱線した展開になることがあるんでイラスレの方も追いかけてるようなもんだけど最近その頻度が高い気はする こっちのスレがイラスレ化する頻度もまた高くなってる気がするが(他人事みたいに言ってみた)
あっちはあっちで基本テンプレ展開はキライな人たちが集まってるはこっちと同じだと思うけどテンプレ展開が気に入らないって流れが続くとテンプレこそ正義!みたいな人が湧いてくるのもこっちと同じなのよな… このスレッドは1000を超えました。
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