>>66
スレに誰かを引っ張ってくるってのは現実的じゃないし、無理にそうするべきでもないと思う
かといって、擁護側がこのスレを放棄してアンチだけに明け渡すべきだとも思わない

それで本題だけど、別にアンチ側の人数が多いから討論が成立しないほど不利だとは思わないわ
はじめ「太陽が回っているのではなく、地球が回っている」という意見を主張する人は一人しかいなかったが、今では全世界に認められている
それは紆余曲折あったとはいえ、最終的には論理的に議論が行われたからだ
宗教至上主義者が議論を放棄し個人攻撃に走る状況がずっと続いていたら、今も俺たちは地球が回っていると知らなかったかもしれない


ちゃんとした討論がやりたいなら、やるべきは「人数の差が重要にならないようにする」ことじゃないか
これって実は簡単で、論理的じゃない個人攻撃や漠然とした否定を排除するだけでいい
論理的に議論が行われる限り、人数の多寡が議論を破壊することはない

議論を破壊するのは個人攻撃や漠然とした否定、「信者」「アンチ」といったレッテル貼り。
そういったレスを無視するだけで人数差があっても議論は議論として成立するようになる
「なろう否定派」「なろう肯定派」の略称としては別にいいと思うんだけど、アンチだからダメ、信者だからダメみたいなレッテル貼りは議論の破壊行為そのものだと思う。


>>68
それはまだ「結論」ではないな。仮設の一つでしかない。
「なろう小説は商業向けでやるかどうか」という話をするためには、「商業向けとは何か。どんな条件を満たしていれば商業向けなのか」というところから議論しなきゃいけない。
俺は「売って利益を出せる、出せる見込みがある」が「商業向け」ってことだと思う
なろう作品はこの条件を満たしている可能性が高い(利益が出ないなら、恐らく出版社はわざわざ大量に出版しない)。
だから、なろう小説はなろう向けであると同時に、商業向けでもあると思う。

反対意見があるのなら、この意見のどこを否定するのか示して欲しい。