【架空戦記】ネット仮想戦記を語ろう32【火葬戦記】
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次スレは>>970にお願いする。無理ならば次スレ他力本願を宣言すること。荒らしや煽りはスルーする 日本が入れ替わるとか普通に考えて物理的に無理があるだろ。
地球も太陽系も移動しているし、銀河系だって回転しつつ移動している。
同じ所に存在できるわけがない。 そんなこと言ったらほとんどの架空戦記自体無理だろ
過去をやり直せるわけないんだから もしも〜だったらの話なんだから
できないで切り捨てるのは違うだろ >>271
都合のいい資源供給源はF自黎明期の傑作・帝國召喚で既にあったもんな
そこを経ないで誰得なはずのサバイバル物語を狂気のパニック物としてエンタメに昇華させた令時ホントすこ
>>270
ゼートゥーアさん後半は見事に戦前の価値観から脱しとったで 大事なのはリアルかどうかってよりいかに読者を上手く騙せるかだよな
物語にご都合主義はつきものだが、やり過ぎると敬遠されてしまう
そこを上手く調整してリアルっぽく見せつつ、なおかつ物語としての面白さも追求しなきゃいけない
中々大変だ >>282
令時は書籍化したら絶対買う
どこか勇気のある出版社が手を上げてくれんものか 戦国小町は新刊でweb連載に追いついちゃったな
史実と微妙にずれてくってのが一番書きにくいとこだと思うがエタらずに続いてほしいなあ 火葬ジャンルはまず書籍化されないからなあ。新規参入がほぼない。
書籍化されやすいジャンルでは一定以上の文字数あるの2万、書籍化作品は2000とあったが、
多分一番書籍化されにくいジャンルなので悲しい。 グングニルとか金満艦隊とか書籍化してくんないかな
千円くらいなら出すから この手ので唯一書籍化された山本五十子も三巻で打ち切りだしな グングニルや令時は編集の手が入らなくてもそのまま書籍化いけるレベルだわ
内容そのままだったとしてもお布施として買う
>>286
静子様あれ日本に戻っても初の女性総理とかになりそうな人物と化してるよな 途中送信スンマセン新入りっすけど
日本国召喚（なろう版まだ最後まで読んでない）みたいな日本まるごと転移だと在日米軍の扱いがかなり問題になると思うんだけど
大戦直前に転移の豊田有恒「タイムスリップ大戦争」だと冒頭で自衛隊によるクーデター（内閣の命令によらない超法規的措置って建前？）で米軍押さえ込んだけど
令時ってのは６話でそのタイムスリップ大戦争の名前が出てきたトコまで読んだトコなんだけどこの先その辺ちゃんと出てくるんだろか？
冷戦時代ソ連が本気で攻めてきたら自衛隊単独では数日ないし数時間しか持たないって話だったけど米軍でも当然同じだよね
自衛隊vs在日米軍単独なら勝ち目あるの？ 在日米軍ならグアムで先祖に問答無用でチェストされて心折れたよ 軍というのは行動に要する諸々がある程度自前で完結している必要があるが在日米軍にはそれがない
補給だけの話じゃなく単体だけじゃ組織として成り立てないんだよ グングニルとホノルル幕府と放浪記は書籍化してくれたら買うな。 >>293
各国の在日大使館と一緒に国連作って、自衛隊と在日米軍と臨時ベトナム人民陸軍とかで国連軍編成してるよ >>295
組織として成り立たない＝放っといても害がないじゃないでしょ？
どう処理すりゃいいんやら実態的にも法的にも
>>298
在日ベトナム人だけで軍編成したの？
まとりあえず読んでみますけど軍じゃなくても巻き込まれた外国人の扱いは難しいよね ＞冷戦時代ソ連が本気で攻めてきたら自衛隊単独では数日ないし数時間しか持たないって話
東欧の某国が生意気だから本気だそうとしたら、工場から労働者を引き抜くと五か年計画が達成できないと動員が取り消されて、外交圧力で有耶無耶にした国だけどね。
ソ連軍の敵前上陸可能な最大戦力は一連隊だったかなぁ
在日米軍の支援がなければ航空自衛隊は数日しかもたないけど、海自が機雷を大量に投入すれば、ソ連の掃海能力では対応できないから、日本を焼き野原にすることはできても占領はできないけどな。 本気のソ連と戦いたいなら欧州戦線
戦車二万両と戦略核八百発と戦術核搭載航空機二千機による攻撃がやってくる >>302
HELLSINGの由美江みたいなのでは？ >>262
＞ゲートは神バランスだったが日本国召喚はなあ
＞安易にチート資源地帯を作ってあげちゃったから緊張感もへったくれもないし
＞
他の転移ものと違い日本国召喚は悪の魔法帝国（だっけ）と戦わせるために神様が召喚した訳だから、食糧生産国や資源国が隣近所にあるのは、神様が気を回してくれた結果と思うようにしている 商業仮想戦記自体が、地方書店とかだと棚の1段ないくらいの量しかないからな。
新規作家を出す勇気のある出版社なんてないだろ。 >>300
極めて有名な話を知らないのだろうけど。
１９８０年代、日本の海上自衛隊の機雷敷設能力は、極めて低くて１日に１個しか機雷を敷設整備しかできなかった。
１日１個、１年で３６０個、それで機雷戦ができる、とか。
今となっては信じられない話が横行していた 途中で送ってしまった。
それこそ整備しなくて、爆発しなくてもいい、と割り切るのなら話は別だよ。
機雷敷設といなると、きちんと爆発するように整備が必要不可欠なのだけど、日本の整備能力は極めて低かったという話。
今は改善されていると信じたいが、どうなのだろう エロゲデブ作品がハヤカワJAから出たので、そちらでやれる作品はないか考えよう。
まずは…スだな。 自衛隊については過小評価する話も過大評価する話もどっちも眉唾だわ 異世界テンプレなろう作品が隆盛したのは書く側だけじゃなくて読む側にも予備知識がいらんからだろうし
もともと仮想戦記自体がパイ小さくて考証ちゃんとしたやつは更に小さいから厳しいところはある
上手くコメディテイストも載せてキャラ性も濃ければ幼女戦記みたいに400万部突破もありえるんだろうけど
あそこまで強烈なキャラは仮想戦記に限らなくても滅多にいるもんじゃないから難しいな >>307
極めて有名な話らしいからソース教えて！
ヤフオクで一万円で売りに出されてても、そんなヨタ話が書かれた本があるなら買いたい！！
ちなみに機雷敷設艦って知ってる？ あ、でも皇帝家久とかワラキア公はデグさんと絡ませても遜色ない働きを見せれそうだわｗ 先刻の新入りっすけど「架空戦記」「仮想戦記」の定義って何？
最狭義の仮想戦記ってのはミッドウェーで日本が勝ってたらとか実際の戦争にif要素を加えたやつだよね？ 令時ってのはギリ仮想戦記ってことでいいんだろか？
実在の戦争のベースがマッタクない日本国召喚みたいなのが「架空戦記」？
それがありなら実在の国や軍隊すら登場しないファンタジー世界の戦記もの…例えばアルスラーン戦記とか銀英伝（実質近世風ファンタジーだよね）なんかは？
このスレの対象になるのはどの辺まで？ 架空戦記と仮想戦記で分けて使われることはないな
大体同じ意味
で、狭義というかこういうスレで一般的にそういう語が指すのは史実の第二次大戦のIFとか現代戦とか現実のに近い近代以降の戦争を扱ったもの
色んな場で広義に使われるときは中世近世のとかファンタジーも含まれる感じかな フィクションの戦争全体が架空戦記
その中でも、歴史を元ネタにしたのが仮想戦記だと思ってる
でトンがったヤツが火葬戦記 ソ連が10年前まで存在してたとかいう世界からやってきた人かな？ 面白いから話題にしてしまうけどサツマンみたいなのは仮想戦記にカテゴリしていいか迷う
どっちかと言えば歴史ファンタジーのような気もする
狭義の意味で言えば幼女戦記もゲートもファンタジー側になると想うわ
まあそこまでガチガチにカテゴリ分けする必要もないが >>318
2000年にタイムスリップ出来たらネット関連株かいまくるなあ 1991年の有馬記念でダイユウサクの単勝に全財産ぶっこみたい 出始めのビットコインを10万円分が固くていいと思う >>324
あの頃の有馬記念で単勝100万円単位買ってもそんなに変わらんと思うけどな
エリ女の二度あることはサンドピアリスならかなり動きそうだが >>321
それ、オーバーラップノベル10月発売で予約中や
＜『現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変』
隠れもしないステマ？ 現代日本人が昔のイギリスに転生して、アイルランドから根切りを始める…
というのはどうだろうな イギリスに支配される直前のアイルランドに転生する本願寺顕如とか ファンタジーで戦争してれば仮想（架空）戦記でいいならなろう系テンプレ作の半分…は大げさでも３分の１くらい引っ掛かりそうな ソビエト幕府の今回のパワーワードはゴーリキー正太郎で決まりかと思ってたら
まさかの柴犬ｗ ソビエト現人神や神聖ソビエト帝国、水爆供養もなかなか
擬人化のアレのせいで女性宇宙飛行士のイメージが固定されて困る アメリカに宇宙ステーション落としやるかな？
それともソーラ・レイを実用化してアメリカをこんがり焼くか 令時最新話に追い付いた 確かに面白いんだけど書籍が出たら迷わず買うかというと迷うだろうな
日本国召喚は皇太子にスカイツリー見せてるトコまで…漫画版をチラ見して想像してたよりは面白いんだけど令時に比べると俺TUEEE系の臭いがするのが個人的に好きくないトコ
無双具合はおんなじようなもんなんだけどその描き方に説得力がある令時に対して日本国召喚の方は理屈以前にその世界というか物語のシステム上不敗に決まってる俺TUEEE臭がある 令時はリアルめくらを突き詰めた末に開眼させたような怪作だからあんま比較に使わん方がええよ。 日本国召喚はﾎﾙﾎﾙ系
俺tueee系より薄ら寒い でも仮想戦記で一番成功したのが紺碧なんだからTUEEE系とかの方がウケるんだろうな 一般人からしたら軍事の蘊蓄なんてわからんから
わかりやすい俺tueeの方がおもしろいんだろうな そうなると軍事である必要すらないから結局は魔法の世界になる >>342
沈黙の艦隊はあれ仮想戦記の枠でいいのか？ >>337
令時はネタが危ういから書籍化は難しいかもしれないけどあの筆力とアイディアとシミュレーション能力、異なる人物の書き分けはプロでも十分やってけると思う チェストとは知恵捨てとみつけたり
あとやっぱ陶工拉致って行くのね 教皇「あーもうメチャクチャだよ！」
一緒に転移してきた奴宗教改革阻止するどころか
全く新しい邪教が生まれて今どんな気持ち？ イスラム教の方はほぼノータッチってのはやっぱりあの辺りよほどヤバいんだろうな >>349
砂漠の地には進出しないから関わらないだけじゃね？ 冷時はたしかに1945年当時の全世界のGDP以上の国家が現れたら地獄だ悪夢でしかない
それも80年以上の技術差もある、世界が日本の正体知れば絶望するわ 80年もあったらハンターハンターが完結してるかもしれないしな スクエニが覚醒して富樫はまた長期休載のオチかも知れん >>344
>>316の定義ならよさそうだし>>317の定義だと架空戦記ではあるけど仮想戦記ではないってことになるか
>>337
戦記ものにおいてもリアリティよりもおも 途中送信スンマセン
>>337
戦記ものにおいてもリアリティよりも面白さが優先する＝令時よりも日本国召喚の方が王道であると？
軍事ネタなんて知らない一般人には俺TUEEE（ホルホル系？）の方がいいんだろうなんて書き込みもあったけどそういう問題じゃない最低限のリアリティはないと楽しめない読者もいるし私はそっちより（リアリティとリアルは異なる）
ギャグに振り切るなら話は別だけどそういうのはフツー戦記ものってカテゴリーで語られたりはしない こういう言い方は良くないと思うけど
令時は転移後のリアリティを追求した結果なのか転移日本vsアメリカがテーマで
その理屈の為にやっているのかはどちらとも言えない まあ結局はリアルとリアリティの需要の違いだな
中世風世界で逆張り馬鹿作家がウンコ・ウンコ・疫病連打でこれがリアルだ、とかやっても需要はない リアリティというよりもビリーバブルが欲しい
転移、召喚なんてリアリティねえからいいんだよ、じゃなくてさ
物語にはそれなりの理屈とか行動の妥当さが欲しい 個人的には大きな嘘が一つあってそこから全部論理的につながってるのが好き >>360
それが作品の世界設定というものなんだが
ファンタジーだから好きなだけ都合よく嘘ついていいと思ってる作者や読者がいるから困るよね 現代日本でもこんな解析能力ないやろ
エスパーかよこいつら 史実の連合国の諜報能力を考えれば
令時のアメリカが作品のご都合で知能低下させられてるだけで
集めた情報からここまで推測するのは別に不自然ではないと思うけど 日本がチートになったから逆に推測はしやすくなったんじゃないかな
消去法なら宇宙人か未来人かの二択だし
現在のアメリカを見るとああなってもおかしくはない様な
基本的にアメリカって集団ヒステリーかまして色々やらかしてるし 未来人が現れた際のヤバさは真面目に考えたらディストピアまっしぐらよな
>>355
うーん何だろうな、令時を基準にすると楽しめなくなるの出てきかねないよと。
レーザー目潰しばかりになってもなんつうか。 ＞史実の連合国の諜報能力
え〜と、ノルマンディー上陸で微細な抵抗部隊だとオマハビーチに上陸したら三個連隊編成の大型師団が陣取っていて大損害をだしたとか
同じくノルマンディー上陸作戦（オーヴァーロード作戦）でオハマとユタ海岸を早期に接続するために空挺降下をやろうとしたら作戦直前までドイツ師団がいることに気付かず、
慌てて降下位置をずらしたために当初の目的も果たせずに空挺部隊が泥縄的な戦闘をくりかえして無駄に損害をだしたとか、
マーケット・ガーデン作戦で中途半端な諜報情報で警告を受けていたのに、俺達勝ち続けているんだから攻撃すれば勝つんじゃねぃと、牟田口や辻のようなノリで強引に攻撃をはじめて
作戦目的を完遂できなかったこと？ 某所で見たがリアリティってのは帰結なんだと
現実に何か突拍子もない事が起きても、それに接した人は、自分が知り得ない所でそうなるだけの因果関係があったんだろうと補完する
これが創作だと作者が全て書く必要があるわけで、現実にあったことだから良いだろうと雑に書くと白痴結界だの都合良すぎだのと叩かれる事になる
例えば信長の生涯をオリジナルの異世界に当てはめて戦記物にしたら、おそらく強敵が主人公関係ないところで都合よく死にすぎてリアリティが無いとかツッコまれるだろう
その場合、信長という実例があったってのは反論の根拠にはならないのだ
もし作者がリアルでありましたー、リアリティ無いとかいうのが間違ってますーなどとと反論して、読者が再反論して来ない時、それは読者が見限って離れたか
あるいは上手く言語化出来ずにとりあえず黙ってるかであり、決して納得などしていないんだと 諜報の戦果って誰も検証できないから、結果的に勝利した側は大体誇大にもっているってことが、
その後の情報公開とかでわかったりしているけれどね。 >>３５２
作中世界の経過時間で、８０年以上も続いた仮想戦記となると、
扶桑かつみ氏の作品くらいかな。
一口に８０年と云うけど、それこそ明治維新から太平洋戦争終結まで描いても、
ギリ８０年を超えないのだから。
８０年どころか、作中時間が５０年を超える仮想戦記が幾つあることやら ファンタジー系に求めるリアリティってのは「現実感」じゃなく「実在感」なんだよね
根底に現実ではあり得ない大ウソがあっても（むしろそれがあればこそ）その大ウソをベースに細かいリアリティを積み重ねて実在感を演出してほしい
俺TUEEE系のガチな愛好者だと現実感も実在感もむしろない方が楽しめるって人が多いんじゃないかなそうだとするとマッタク話が噛み合わなくなっちゃうが >>372
８０年越えならソビエト幕府の人が書いてる
大坂夏の陣からWWII終結までなんでざっと300年 >>373
その意見自体には心から同意するけど
問題は「実在感」も「現実感」も、読む人の知識や感性によって千差万別だってことなんだよなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
