ライトノベル作家志望者が集うスレ 254
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.77
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【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1560794314/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 250
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1594224972/l50
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧1
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募
・2月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・4月1日〆 スニーカー大賞(KADOKAWA)
40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 ウェブ応募
10〜15万字 カクヨム経由@完結必須
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
長編:42×34 80〜130枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
短編:42×34 15〜30枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
・4月25日〆 集英社ライトノベル新人賞前期(集英社)
42×34 50〜200枚 粗筋800字 ウェブ応募
・4月末〆 えんため大賞ファミ通文庫部門(KADOKAWA)
39×34 85〜165枚 粗筋800字 データ郵送ウェブ応募
・5月10日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 100〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・5月末〆 京都アニメーション大賞(京都アニメーション)
42×34 50〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧2
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ
・8月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン
第2ターン同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・10月25日〆 集英社ライトノベル新人賞後期
前期に同じ
・10月末〆 ジャンプ小説新人賞(集英社)
フリー部門 40×32 100〜150枚 粗筋800字 ウェブ応募
テーマ部門 40×32 30枚以下 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 HJ文庫大賞(ホビージャパン)
40×34 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 講談社ラノベチャレンジカップ(講談社)
40×34 100枚〜無制限 郵送・ウェブ応募
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を 初めて新人賞の応募をしてしまった
すんごいドキドキする 涼宮ハルヒの直観、いよいよ発売!
9年ぶりの新刊!!めでたい!! 乱歩賞は凄いよなー
元プロが再デビューする場って感じで、取りあえずプロレベルの小説作法をマスターしてないと
まったく相手にされなそう A「俺とBは最高のライバルで親友なんだぜ!」
B(ふん、俺はAを親友なんて思ったことはないね。あいつさえいなければ俺が一番なんだ)
よくある設定だけど、この関係でBが改心するケースってどういうのがあるだろうか?
BがAを陥れようとして失敗したり、手段を選ばないやり方で挑んで完全敗北して心が折れるとか
そういうのは見るんだけど、改心したケースを見た覚えがない…
人を妬む奴を改心させるってどういう展開があるだろうか… >>12
つい最近そういうので手段を選ばず妨害しようとして、
気付かれさえせずに圧倒的な才能の差を見せつけられて、思わず見惚れてしまった
→ツンデレ風味な仲間に、ってパターンは見た
出会った直後の対立ぐらいなら何かしら認める理由があればそうなるだろうし、
根深くて長期の対立があって主人公側も親友認定するほど歪んだ認識があるとかだと敵として終わりそう
「妬む奴」まではよくいるけど、その相手を「一番の親友」なんて言い切るパターンそんなに多いか? かっちゃんは見下してたデクに助けられる→イジメる→追い抜かれる→ライバル化
の流れだし、どっちかというと正当に対立続けてる感
面従腹背だけど表面的にはずっと親友って怖くね? 遊戯王のベクターかよ Aが王になったからあの手この手でAを山に埋めて王位に就いたけど飽きて政務をほっぽらかした挙句に結局は世界中の力を借りたAに討たれたBは最近見たな
改心どころか最後に戦えることになってむしろ楽しそうという
勝負には負けたけど(サブ)ヒロインはゲットみたいな改心ルートしか想像つかんな アクセルワールド一巻がそんなんじゃない?
あと男塾は全部それで戦った奴らがみんな仲間になる >>12
道徳教材とか宗教団体の教義布教系作品はたくさん改心しそう(イメージです
主人公の威光にあてられて囚われていた魔から開放されるのだ「おれは しょうきに もどった!」 妹さえいればいいなら那由多がAで伊月がBって解釈できるかも?
恋愛脳にギアチェンジすれば改心できるね 相手が何かに挫折しても、他人を妬んだり羨んだりせず、前向きに生きていく様を見せるなんてどうよ? 改心が安易だと思うなら利害一致で組むという手もある
共通の敵・組まなきゃ勝てない敵が居れば仲間にならざるを得ないと でかいプロジェクトでAがリーダー、Bが補佐
アクシデントでAが退場
Bが代わりにAのポジションに
「あいつ、こんなことを平然と? なんてやつだ!」 色々レスありがとう。マジ参考になった!
最近読んだラノベでBみたいなやつが出て来たからふと気になってね……
単なる脇役かとい思いきや主人公に勝つために悪魔と契約してラスボス(の一部)になるとは思わなかった
このケースだと、悪魔に魂を売っても主人公に勝てなかったことで完全に心が折れる、主人公にも完全に軽蔑される
という何とも後味の悪い展開だった
↑のレスを見ていて思ったけどキン肉マンスーパーフェニックスという逸材がいたのを思い出した
恋愛で解決は目から鱗。そういうのもありか…… >>25
ラスボス化パターンならBOFVが印象強いな
雑魚のAとエリートのBの親友だったのが反転して、宿敵化して、最後は全部を投げ打ってAに挑むBがラスボスっていうのは熱かった、これはヒロアカに近い流れかな ラスボスを因縁の存在にどうやってしてくかはいろいろ悩ましいねー
クライマックスで唐突に現れて悪事を働く動機を滔々と語ってもらうんでもいいのかもしれないけどさ
どうしても主人公との接点を何らか設けたくなって、その反動で世界が狭くなりがちというか
だからラスボスを世界規模の災害にするために主人公やヒロインが特別な血統になったりすんのかね 応募作の場合はあんまり一巻時点で世界がどーだこーだやるのもってのがあるしな
一巻分のボリュームで世界最強規模のラスボス倒せちゃうと……まぁスレイヤーズが引用されるわけだが
地域最強格、国家最強格ぐらいに設定することが多いかな >>28
>世界最強規模のラスボス倒せちゃうと
まあその辺りは、いろいろできるけどな。
例えば世界を一発で滅ぼせるような爆弾やらウイルスやらを
研究してるマッドサイエンティストと、その部下たちとか。
これなら戦闘力は低くても不自然ではなく、かつ「世界を救った」ことになる。
「マージナル」の四巻辺りがそれに近い展開だった。
大規模なテロを未然に阻止して大勢を救ったけど、
戦う相手(テロの犯人)はたった一人で、戦闘力も別に高くなかった。
ファンタジーで言うなら、ハーゴンを死闘の末に倒すことで、
シドー召喚をギリギリで阻止した、て感じで。
PS2の「零」の初代がそれに近い結末だったな。
スレイヤーズは出てきたのときっちり戦ってるが、
あれに抵抗あるなら、こういう手もあるよと。 まぁ……ただ、むしろそういうのをわりと書いてきた感想として、「世界」ってやっぱ扱いづらいんだよね
一巻だけじゃ世界は描き切れないから、都市しか出てないのに世界が滅ぶって言われても、みたいになりがち
単に個人的に苦手なだけかもだが なので、今は(投稿作サイズだと)『個人』主体の物語作りがやりやすいかな
禁書のインデックス個人を救うとか、86の勝っても負けても絶望的な世界が救われるわけではない死んだ兄との確執とか、ああいう感じで ライトノベル作家を目指す人たちのディスコードです
おたがいの作品の感想をいいあって腕をたかめあいます
アニメやラノベの雑談で盛り上がります
なろう系作家でもOKです
さあディスコードイン!!
https://discord.gg/4vknzQc >>32
SAOの一巻は冒頭以外そんなに好きではないけど、オンラインゲームの場合世界=都市規模で作れるからそこは上手いやり方の一つだと思う
茅場が良いラスボスだったのかはわからんけど それでも、本来なら一話完結の新人賞で扱う内容ではないよね。
もともとAWでデビューした川原礫だけど、何年もまえからwebで書いてたものがあったので、そちらも出版する運びになったとかで、たぶん大幅に改訂してるんじゃないかな。 あるゲームだけど、
邪神の復活を目論む敵組織がいて主人公たちと戦うんだよ
んで組織の幹部たちも邪神も倒されたんだけど、組織そのものは残ってるんだよね
主人公たちが「ラスボスを倒しても組織は残るだろう」って話していたからもやもやした
次回作でも意識したんだろうか…
1巻完結のラノベを書くなら、やっぱ敵組織も潰した方がスッキリするべな どうせあとから復活できるんだし、その話では綺麗さっぱり潰したほうがいいよな
ゲルショッカーとかネオジオンとか山一證券みたいな 悪の組織はむしろ創始者の手を離れた結果の邪教化ってのがお定まりなイメージだわ やっぱり綺麗さっぱりがいいよね
となると敵組織の規模も重要になるわけか… まぁでも、一巻時点では綺麗さっぱりみたいな描写をしといて二巻で残党の有無に触れたりもできるし、どんな規模でも綺麗なオチをつけること自体は出来そう
ようは勝った後に妙なしこりさえ残さなきゃいいんだし カタルシス>超えられない壁>引き だよね、少なくとも新人賞に限っては
よく考えたら本丸中の本丸のシャーとセイラが生きてるんだから、ジオン壊滅も糞もないな
いやどうでもいいな引きなんていらんって話がしたいんだ NHKの連続テレビ小説なんか顕著だけど、引きを重視した構成って下品‥‥‥てか作り手の下心ばかり感じてちょっと嫌ね
とは言え、いまどき粉砕!玉砕!大喝采!!もギャグでしかないだろうとも思うが
敵組織もピンポイントに頭脳だけ破壊して抜け殻の胴体はこちらで乗っ取っちゃう程度のクレバーさが時流には合ってそう
一切鏖殺。灰塵も残さず潰えよ。を正当化するほどの憎悪を育むのもなかなか難しかろうし、物語の引きどころか読者が引いちゃってカタルシス台無しになることだってあるだろうなあ
個人的には読者が当惑するようなカタストロフィは好物だけれど ロクアカは1巻のラスボスが敵対組織の先兵だったけど、新人賞ではどういう設定だったんだろうか?
サブヒロインを狙う単なるテロリストだったのかね
と思ったけど、某ラノベの受賞作となろう版を見比べたらラスボスが変わっていたケースがあるからそのままとは限らないか 引きなんか考えずに全力で終わらせて良し
引きが必要だと判断されたら、受賞後に改稿で引きを作ることになるんだから 2巻の敵「我々は世界規模の組織だ。日本支部を潰した程度では痛くもかゆくもない」
これでいいじゃん 「何で都合よく主人公のレベルに近い強さの敵が出現するのか」という突っ込みが入るな まあどれだけゴミみたいな後付設定でも続きが出るとなれば大半の読者は付き合ってくれるっぽいし、拡大路線は強引なくらいが丁度いいんだろうね
〇〇編はイマイチだったねーと総括できるようになる前に即行で見限っちゃう俺は読者心理をわかってない >>47
ブリーチでそんなメタっぽいことに説明が入ってたな
全部そうなって成長するように仕組まれてたって
昔から「そういうルートを経なかった勇者は途中で死んでるから描かれない」、「漫画だから」って完璧な説明が存在するが >>43,48
まぁ……なんかひとりよがり感は感じるな
関係ないけどひとりよがりってよく考えたらエロ用語だよね、オ○ニー ものを書くことはかならずしも恥ずかしいことではない
だが、やるときはこっそり、あとは手を洗うこと
……と好きな作家が言ってた
書くというか、掻くというべきか 不快な現実・スカッとする展開なしを書いてこれはリアル(ドヤァ)と気取っているのも
作者側の自己満足に当たるのかな
スクールカースト云々と煽るような作品はそれに該当するような そりゃあ読み手を楽しませることを無視してるんだからひとりよがりでしょう
ひとりよがりから生まれた物を芸術というか作風にまで昇華する人もいるけど……
大抵それは最初から天才兼鬼才と呼ばれるごく少数かな、藤本タツキや西尾維新みたいな ああ、「いじめ漫画」の類はわりと需要あるっぽいから、デスゲーム系やなろう系みたいに
読者の何らかの欲求を満たす書き方の作風ならいけなくもないのかな?
天才型なら「ただそれだけでよかったんです」、不快な現実で読者の欲求を満たすのはなろう系のいずれか、かな 俺の場合、一読者としては救いも盛り上がりも収まりのいい結末も無いどん底の話が好きで
でもエンタメ作家を志す身としては胸焼けするくらい過剰に盛らなきゃってなるんだよね。書いててもそのほうが楽しいし
自分に実感できる読者目線を軸にするとしょーもないアンチエンタメになっちゃうから、エンタメ論者として論理的実践を自己満足でやったほうが結果的に大衆向けにはなるかな >>55
もっと小さな話、例えば
「どんなタイプの女性キャラが好きか」なんてことにしても、
読んでて好きなキャラと描いてて楽しいキャラって、
割と違ってたりするね。
俺の傾向としては、描いた作品数が増え、
自分が歳を重ねていくにつれて、
段々とその二者が近くなってきた印象があるけど。 作り手のオナニーとか言われる時は大体シナリオの厚みが薄い時だろう
胸糞悪いけど胸糞悪いだけ、かわいいけどかわいいだけ、とか シナリオが分厚いだけ、もありそう
設定とか構造を凝り過ぎて、作者だけにしか伝わらないパターン 中学生でも理解できる内容にしないとね
おっさん向けに書こうとしてはいけない >>45
新人賞じゃなくても1巻で引きつくって終わるラノベって少ないよね
刊行継続確定してる真ん中くらいならよくあるけど
せいぜいエピローグかなんかで次回ネタはさむくらい >>59
オッサンもあっさりの方選ぶぞ
逆張りして死滅したレーベルも多数 むしろ、おっさんの方が疲れてるのであっさりを好む傾向は強い気がする
濃いのを好むのは厨二卒業した高二あたりが一番じゃないかな 86の読者層やいかに
ていうかまぁ、「濃いのはよっぽどクオリティ高いのだけでいい」とかはありそう
実際自分でもゆるい日常系のやつは気が向いた時気軽に買うけど濃そうなのは本当に面白いか悩んでからにするし ラノベって市場規模狭いから手に取られ難いよな
みんなどうやって入ってくるんだろう?
普通に生きてたらラノベって出会わないと思うんだ、俺も存在知らなかったし
アニメとかみてからラノベ読むのかな?
漫画みたいに気楽な感じでもっと中高生を引込めればいいよね >>64
ハルヒ前後の世代はラノベはもっと規模でかかったし、わりとみんな読んでたのよ(ハルヒ後ぐらいの頃に中高生だったけど)
普通にアニメ見てたオタクなら一度はラノベにも手を出す時代だった コミカライズされた漫画→続きが気になって原作というのが鉄板だとは思うが そういえばハルヒの化学の参考書とか売ってたな
そういうアニメがあるんだなぁくらいにしか見てなかったけど、出会おうと思えばラノベに出会えたのか >>64
本屋や図書館だと絵本→児童書→ラノベって感じの棚の並びになってることが多いから子供の頃から読書の習慣があれば自然と移行することがある >>66
コミカライズから原作に流れる比率ってどのくらいなんだろな
「どうせ話は同じなんだしアニメが原作でよくね」と思ってた派だから、途中までコミカライズ読むってイメージがあんまり湧かない
なろう系だとその比率が高いのは本屋行けばなんとなくわかるけど >>68
そうなってるところもあるんだな
なんか地元の本屋はラノベ隔離されて店の端っこにあるわ >>66
アニメもマンガもまずは原作ラノベから読む
犯人もトリックもわかってる推理小説を読むのは苦痛だからね…
その点、絵はすらすら読み進められるから気にならない 何が悩むってやっぱキャラデザだよね
髪から瞳の色、服まで考えないといけないのはキツい
たとえば主人公とヒロイン(ラスボス)はカラーリングを対称にするとかやってる人いる? ジャンル的に考えると、
スレイヤーズ→ブギーポップ→ハルヒ→SAOが大きなラノベの流れかな
ブギーポップはアニメがこけたから地味な印象だけど SAOの次はお兄様(もしくはリゼロオバロこのすば)辺りのWeb小説世代だな
新人賞全盛期はまぁやっぱハルヒ世代か、禁書も同期だし けど、さらにその次は何だろうな
86? ワナビにとってはそうだけど、読者にとってはアニメ後の成功次第か……
今のなろうにはお兄様スライム級の弾の在庫はないようには見えるけど、果たして はがない俺ガイル冴えカノあたりも後続への影響は大きいよね。友崎くんはどうなるかな 友崎読んだけど基本的に女の言いなりだったから面白くなかった >>72
髪はまだしも、瞳の色なんか描写(設定)するのは、
一作品に一人ぐらいだな俺は。ゼロなこともある。
「鋭い目つき」とか「可憐な唇」とか、もちろん胸の大きさとか、
その辺りを形容詞つきで描写してたら、目の色までやってられん。
外見描写がくどくなりすぎる。
自分で言うのも何だが、色彩のセンスがいいとも思えんし。
「この髪の色なら、この瞳の色が似合う。この色は似合わない」
とか、的確な判断ができる自信がない。だからやらない。
実際、瞳の色なんか描写されてないヒロインは、
たくさんいると思うぞ。むしろ、されてる方が少数派では。 キャラデザって話になると瞳の色がだいぶ優先順位高めなようで不思議なんだがクラピカでも書きたいのかな
現代モノでカラコンつけてるって明示されるキャラが出てきたらラノベ的には新しいんだろうか あ、中二病の六花がカラコンだったっけか。源流はわからないけどあのへんもミーム強いよな >>77
友崎くんは「本物」バカになった俺ガイルへのカウンターだと思うと面白い
下剋上感あるし、現代的感覚へのアップデートでもある どうせ莫迦な読者共は名前ぐらいでしか区別できないんだから
名前でキャラを見分けられるようにしろ! 二十一世紀初頭、応募作の実に五分の一でオッドアイキャラが登場して、出版社も閉口したなんて話があったな
ふた昔も前の話だし、さすがにそろそろブームも終わってるよなたぶん
勉強不足で恐縮だが今もオッドアイキャラは現役なのだろうか 主人公を黒髪ぼっちゃんヘアー、黒のロングコートにするのだけはやめろよw 創作勢と中二病にどの道刺さるからなオッドアイは
あとオカルト関連でも出てくるし ハーフサイダーを出したら「アニメ化や漫画化の時に大変だからやめろ」
と修正指示が下った話もあったな キカイダーとあしゅら男爵しか出てこない
現代の創作でオッドアイってそんなに出てくるのかね
パッと思いつかんが有名どころだとどんなのがいるだろ ラノベで一番有名なのはデート・ア・ライブの狂三ちゃんじゃね
名前と顔しか知らんけど、人気ある様子
オッドアイキャラはもうほとんどいないね >>78
自分も当初は「髪型と色と体格だけ描写すれば顔とか瞳の色は読者が考えるやろ」と思っていたけど
キャラクタークリエイト系のMMOやってると瞳の色が変わるだけで大分雰囲気が変ることに気づいて描写するようになったよ
こういう髪型でこういう瞳にしたらどうなるんだろうって思った時は、
「ピンク髪 二次」とかでやると(エロ含む)イラストサイトがいくつも出て来るからそれを見て参考にしている 受賞してから編集者と相談して決めればいいけどね
ガチガチに設定すると融通きかない奴なんかなとも思われかねない
何でも言うこと聞くお利口さんが望まれているんだよ 瞳の色が茶色以外になる理屈が浮かばない
ハーフで青くらい 21世紀初頭に公募でオッドアイキャラが増殖したのなら、銀英伝のロイエンタールの影響が大きいんかな
90年代以前の有名オッドアイキャラって他に思い付かない 目の色なぁ、どっちかというと描写多いんだろうなぁとは思う
しかしあれだぜ、伝家の宝刀86は一巻時点で二十人近いキャラの目の色描写されてるんだぜw 逆に髪がピンクやグリーンになる理屈立てした作品なんてあんのかな
ときメモなんかだと「彼女は藤崎詩織。髪がピンクに染まり、目が大きくなる奇病に罹っている」とかになりそう >>94
86は全部そういう人種だってことにしてあるし、
魔力で色素が変異した、とかのパターンも普通に見かけるな
ファンタジーでもSFでもない場合は珍しいだろうけど、ファンタジーからSFなら
ついでに容姿がそうなる理屈つけてあるのも珍しくない いや>>91が言ってるのは、魔法だの何でもありの話でなく、現実的にって話じゃないの
おれもついでに突っ込んだけど、目や髪の色が狂ってる世界ってどんなだよと
SFで人類の髪がピンクになる理屈はよくわからんが いやまぁ、マジレスすると人間の瞳の色は二十種類以上あるから緑とか黄色とか現実でもあるよ
純日本人でもアルビノって言っときゃ白くできるし
ピンクはストロベリーブロンドと地の文で書いてイラストは普通にピンク髪だったアポカリプスウィッチのヒロイン(鎌池和馬作)とかもあったな 日本人でもアルビノなら金髪とか言い張ってんのと大して変わんねーぞそれ
正直アニメキャラの瞳の色なんて描写されてもクソどーでもいいし、そこの色に意味合いがあるわけでもないし
何よりキャラデザは結局イラストレーターに任せるんだからこれといってこだわる意味ないだろ
自分の趣味とかでもないなら だからどうせ莫迦な読者共は名前ぐらいでしか区別できないんだから名前でキャラを区別できるようにしろ! 俺ガイルでは「桃色がかった茶髪」だの「青みがかった黒髪」だのイラストはイメージ画像ですと言わんばかりだったな
90年代のオッドアイキャラと言えば色(サムスピ)かなー。ちょうど21世紀初頭ならユウナ(FFX)や翠星石&蒼星石(ローゼンメイデン)が目立ってた?
今も腐るほど居るけど遍在しすぎてあえてそのキャラの特徴として認識しづらいね。あゆむきゅんがオッドアイつってもまあそういうキャラだしって感慨しか無い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています