【淡海乃海 水面が揺れる時】イスラーフィール総合スレ★27
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【淡海乃海 水面が揺れる時】イスラーフィール総合スレ★26
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1597852533/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured この世界だと藤子不二雄が忍者クロノくんを連載するわけですね >>309
前のスネ夫の中の人だろうね
肝付氏の庶流らしい >>311
なるほど
肝付自体は島津が滅びたあと名前だけ出てきてたんで生き残ってるが
どこで庶流と分かれたのか知らんからスネ夫がどうなるのかは分からん >>312
大名クラスも江戸期に兄弟、遠縁ならまだいい方で嫁の実家、赤の他人と他家からの養子ラッシュになるから
親戚で血を繋いだ細川なんてかなり稀有な例になりそうな気もする もうまとめていいと思うが、史実と淡海で、まあ桶狭間から日本本土内で
・総戦死者数
・総餓死者数
・総殺された子供の数
・総虐殺数
はどっちがどれぐらい多いのかな なんかの拍子に脚気の知識を披露したら
何十万人か救われそうだ 朽木の治世で豊かになって白米食が普及したら脚気の患者が急増しそうだな
五穀入り餡ドーナツ作らないと 大殿は子供のころ白米食いたいとか言っていたのに
いつの間にか雑穀ご飯を食べるようになっていて色々笑ったなw >315
逆に攻められた方は農繁期の出兵で収穫激減とか、買い占めで価格高騰とかで飢餓に >>314
歴史の変更前と改変後の比較ってことだよね
不思議と淡海世界ではあんまり気にならないけど戦国小町では非常に気になったっけ
本来の歴史よりも多くの人が死に、更に将来もそれが拡大していく気がしてならなくて不満だったから チートで食料難や衛生問題解決したら
当然人口増えて結局死ぬ人も増えるよね 戦わず勝つ戦う前に趨勢が決まる系の攻略やってるからなぁ 戦わないとわからなかったのは加賀一向一揆根切までだからね 宗教勢は殺しまくってるけど大勢力同士の戦いは基本一撃で終わらせてるから長年争う普通の戦争より少なそう
鉄砲や大砲を前倒しで使いまくってるから一戦ごとの戦死者は増えてそう
どっちが上かな 少なくとも朽木領内の餓死は殆ど無いだろうし、産業振興所得倍増で人口も増えてるだろうから相対的に死人は少なそう >>317
脚気対策にはヌカ漬け食えって御布令を広めるだけで良いのでは?
マジレスになるがジンの餡ドーナツは、食わせる相手が高い身分の女性だからそうする必要があったからであって。
朽木様の治世のおかげで、昼は憂い無く仕事に精を出し、夜は安心して床に着く暮らしを送れるようになったのは一般大衆も解っているだろうし、その朽木様からの御布令なら逆らわずに聞くでしょ。
汗水流して働いた後は塩分欲しくなるし、ヌカ漬けと白米の相性は悪くないし。 竹姫が最強なのか!?
・・・まあ最強か
多分軍神受け継いでいるだろうから 400年くらいしたら記録の一部欠損が原因で謙信と竹が同一化されて謙信女性説が提唱されるんだ... 謙信女性化したら基綱との恋が描かれ
ショタ設定になるんだな まあ謙信と初めて会ったときは実際にショタ綱だったからなあ >>332
てか謙信女人説の度にソレは養子の嫁の竹姫だって言葉の殴り合い起きそう… ハハハ何を寝言を
ただの貝合わせ好きの少女が戦なんかに出るわけがない
ってなるのでは 実父:朽木基綱
養父:近衛前久
夫_:上杉景勝
師匠:上杉謙信
舎弟:直江兼続 >>335
「女謙信説を推してる訳じゃないけどさ、いくら軍神でも養子にした跡継ぎの嫁に兵法仕込むわきゃねーだろw ラノベの読みすぎだw」
と俺なら返すわ >>337
師匠枠その二に北畠右近大夫将監具房も入れよう
多分地方地方で優しい鬼扱いの伝承残りまくるぞあの人 通った後は(朽木によって)地形が変わることがありそうなんで
だいだらぼっち扱いされそう 気比神宮大宮司の孫娘でもあるし
越後のあやかしが退治されまくる物語出来るな 妖怪退治メンバーは竹姫・謙信・太郎
お付きの景勝と兼続 甲斐国って上杉の領地になってるけど、この先貧しさが改善されたりするのかな
朽木だと大殿が(武田家臣に配慮した結果とはいえ)信玄の評価に絡めて甲斐国の過酷さを息子に語ったりしてるから、君臣豊楽のモットーで手を差し伸べそうだが
山梨県なら水晶細工とか硯、あと甲州ワインかな? 鼓を叩いて威嚇し、壺を振り回してぶん殴り、トドメに三万人の部下を呼び寄せて袋叩きにする >>342
ある日、都から鬼がやってきて老人の愚痴を聞いてたら川を堰き止めたりとか活躍する訳かw 領国が別にあるんなら無理して甲斐で穀物作らんでええんやで 領民全部沿岸部や平地に移して鉱山とかの採算取れる事業にシフト出来れば一番いいのだけどな 富士山がどこの物か議論すると山梨と静岡で戦が始まるのでNG 朽木の世界では裏高野が滅ぼされた代わりに畠山+八門がその機能を代替するのか
そういえばこの作品、八瀬は出てきたっけ? コミカライズ5巻のSSと、本編書籍9巻の加筆とSSと特典で忙しいんだろうな
羽林の方で本編9巻途中経過+最低あと50Pとか言ってるしのう
本編にせよ羽林にせよ、10月更新あるかもくらいにゆったり構えといた方がいいな
それにしても9巻11月か……早い……w 更新の話になると急に発狂して書籍買ってない認定する奴が現れるぞw 風土病と水田の相性最悪だからみんなで葡萄作ってワインにしよう 葡萄用のワインを輸入しないとね
地元葡萄じゃまともなワインにならないのでは? ワイン用の葡萄ならいざ知らず葡萄用のワインってなんぞ
つか産業効率や美味しさはともかくとしてまともなワインにならない葡萄なんて原生種にあるの?
それってレーズンパンにも向かないの? 朽木領だったなら、直轄地にして商品作物特化もできるだろうけれど、上杉領でそれができる体制かというと…ってことなんじゃね? 甲州種ならあるだろ
そういえばあの時代の宣教師ってミサ用のワインをどうやって用意したんだろう?
全量を欧州から輸入してたのかな 8巻「高松城水攻め」で、
> 「生水は飲むなよ。必ず沸かしてから飲め」
> 「はい、腹を壊さぬようにですね。父上が蒲生忠三郎に注意したと聞いております」
> あれ、そんなに有名なのかな。ちょっと不思議だ。
これって何巻のどの辺りで出てきたエピソードですか?
ちょっと読み返しても見つからなかった 忠三郎と話をしたのって伊勢侵攻(書籍3 Web55)の時の
>「忠三郎、身体を冷やしてはならぬぞ。腹を壊したり風邪をひいたりするからな」
>「戦場で風邪をひくと命取りになりかねぬ。それに身体が冷えると動きが鈍る。戦場では些細な事で命を落とす。決して高を括ってはならぬ」
ぐらいだったと思うけど、これに尾ひれがついて広まってるのかね 朽木時空だと、明治以降に苗字を朽木にして基綱の子孫を自称するやついっぱいいそうだな。
朽木成綱とか名乗るスケーターがいそう。 >>363
日本は降水量多いので品種輸入しただけだとあんまり美味いワインにならないらしいぞ ワインの葡萄畑と乳牛と肉牛の放牧 朽木世界は但馬牛が信州牛になるのかな
## 但馬は肥育でなく子牛の繁殖地で 産まれた子は松阪や神戸とかへ買われていくんよ >>367
ワインと豆腐は旅をさせるな…て言ってたぞ 売られてゆく子牛を見て相国様が「どなどな」とつぶやいておられた
いったい何のことだったのだろうか? 甲斐元々馬の放牧盛んって言うからそっちに産業見出すのが合理的だわな 書籍だと殖産奉行の活躍としてカステーラ作りが加筆されてるから酪農もやってそう 作者は50-60歳くらい?
「ルンルン気分」とか出てきてビックリした
転生前の主人公の年齢設定が50-60歳て事? >>378
Twitterのアカウント名の数字の部分が誕生日なんじゃね?と考えれば… >>379
なるほど
これで10-20代とかだと悩むところでした 甲州種の葡萄はミサに使用されるほどの赤ワインにはならないけど
野生の山葡萄や海老蔓なら立派な赤ワインが出来る
ただし山葡萄・海老蔓は当時の技術では収穫目的の人工栽培はほぼ不可能
飛鳥・奈良時代に導入されそれなりに栽培されてきたはずの甲州種
果汁を絞れば数日でアルコール発酵しだすことも経験できているはずなのに
1000年経ってもそれを醸造用に流用しようとしなかった我が国って
こうした歴史SSでブドウやワインの話題になるとモヤっとしてしまう 水代わりの保存が効く飲み物を作る必要がなかったからでは 近代以前の山梨って物流がどうにもなんないとこだからさ
米みたいな重いものを他所の地域から大量に運び込めないと思うんだけどね 欧州であれだけワインが発達したのは飲用に適した水資源が限られていたからだしな
ワインで水分補給出来ない酒に弱いやつは淘汰される >>385
でも水割りとかホットワインとかで酒精薄めるのが普通じゃん 流石にワイン飲んだらヨーロッパ人だって喉乾くぞ
ビールならまだしも 酒は嗜好品ってだけじゃなくって神事に使うものでもあるからなぁ 実際行けばわかるけど
甲府は関東関西北陸を結ぶ要所の一つではある 酒はその地域の主食となる穀物と結び付くのが基本だからな
米食の日本が米から作る日本酒を飲むように、パン食のヨーロッパだって相手はワインじゃなくてビールが基本。特に古代はね
ヨーロッパではキリスト教の教義と結び付いたからワインの地位も向上したけど
既に日本酒が神事用の供物としての地位を確立してる日本じゃ大々的なワイン醸造なんて生まれようがない 必要ないから、現代を知る大殿が手をつけとかないとワインなどの洋酒の生産は早まらないってことだな
甲斐が上杉領なのもあいまって、上手いことしないと改善と発展は遅れそうだなあ
交通の要所ではあるから金の産出と商売を噛み合わせれば豊かになれるのかな
甲斐国一本独鈷では立ち行かないけど他所と一つになれば強みはあるから、天下統一君臣豊楽でいい方向に働くといいね このまま行くと鎖国はしないだろうし、いろんな文化流入はあるかもね
銀の量調整で明とぶつかってその次どうするか
後金と大陸でやるのは分が悪いし、まだ台湾にオランダ来ないうちに占領、各地の日本人街あたりまではあるか 米とワインにこだわらず、甲斐に向いた作物を考えられないか? 蕎麦とかかね
小麦は寒い地方でも作れるけど雪が降ったり寒すぎると死んじゃうから難しそう そりゃ果物でしょう
砂糖輸入しているとはいえ、甘味が貴重な時代だし 風土病と土質を考えるとやっぱり果樹なんだけど流通の問題がな…干しぶどうとか保つのかな
砂糖漬けとかの高級品路線じゃなかなか量は出せないし >400
搬出は天竜川を開削すればおk
江戸時代には生食用のブドウが生産されている。
ところで角倉了以は登場してたっけ?
>402
信州からの物流は塩尻峠で止まる、別の国になっているのは理由があるんだ。
陸路を使うなら甲州街道で東に抜けて多摩川水系を利用しても同じようなもの。 もうそろそろ軍事は全部任せて内政チート始めた方が良さそうよね 朽木堅綱征夷大将軍方面軍
明智光秀方面軍
鯰江ブル方面軍
今のところ3つだけか >>400
柿が向く土地なのか良う分からんけど干し柿とか干果の類は昔から有るんじゃね? 干し柿じゃ産業の柱にならないだろ
どうせなら柿ワインにし、さらに蒸留酒、富士山の風穴で長期熟成して付加価値を高める。
あるいは山がちな地形を利用して漆とか薬草栽培なんかもいいかもしれない。
輸送コストがネックになるから、重量あたり単価の高い商品が必要。 内政チートといえば農方奉行は千歯扱き、品種改良、四角い田あたりのチートはやってないのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています