ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【201】
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点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点77点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【200】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1600725312/l50 >>141
普通の人間は、時間に差はあれど、毎日自分の部屋に居るであろうに >>147
君は毎日自分の部屋に帰らないわけか、なるほど 負け猫くんは、自分の部屋というものが無いので、他人の部屋が羨ましいわけか、なるほど
だからといって、嫉妬ばかりしていても仕方がないであろう >>148
ちょっと何言ってるんだか分からない。
てか、俺のストーカー、そろそろやめてくんねえか。
気色わりぃ。 毎日自分の部屋に帰らないほうがよほど異常と言えるのではないのか >>152
おれのトリをパクっておいてよくいうよw
で、ロム猫のコテからシャム猫w
ミラ氏にも正気の沙汰でない、といわれてたな。
俺もそう思う。
気持ち悪い。
何が楽しいのかねえ。 >>150
>てか、俺のストーカー、そろそろやめてくんねえか。
自意識過剰であろう >>153
猫みたいな一般的なものをパクリって
ロム猫がロムってないでレスするのもおかしいしな >>153
>おれのトリをパクっておいてよくいうよ
それを言い出すと、「ぷぅ」のコテをパクって平気でいる「ぷぅぎゃああああああ」への批判になる >>153
>ミラ氏にも正気の沙汰でない、といわれてたな。
それは正常ってことだな
ミラは添削ともトラブっていた >>153
お前の陰気なレスの方がよっぽど気持ち悪いのだが
女みたいに執念深くて
ミラと共通性ある ミラは、添削のアカを通報でバンしたんだっけ?
やり方が陰湿なんだよな 「ミラ」「猫」
男なのに女みたいなコテで共通性ある >>134
大変だったようですが、ありがとうございました。
一番の大仕掛けだけでもハマったようで良かったです。
こんなに課題があるとは正直思ってませんでした。下読みの方の負担を増やすなら確かに出さない方がいいのかw。いや、出しますけどね。
一気に進んでくれてホッとしたような寂しいような。
ありがとうございました。 メスマホ
もうタイトルでアウトでしょ
女性差別だからね >>134を読んだが
ほとんどが漢字変換ミスや文字の打ちミスの”校正のお仕事”に終わってるな
作家はそういう作業は、基本校正に任せるからなあ
ぷぅぎゃああああああは作家より、校正に向いてるw メスとか入って出版できる訳ないから
その前に中身がつまらないけどね 受賞でもして出版の運びになれば、タイトルは応募作と変更になることが多いから
別に気にしなくてもいい 追記です
スレが荒れないよう誘導してくれた名無しの方もありがとうございました タイトルはもっとすごいのが受賞後改題されたのがありますよ
インテリぶる推理少女とか 個人的に思うのはペルソナに近いなと
盗作扱いされないように気をつけたほうがいいと思う ああ、やっぱバーチャルは添削だったか。
俺がウノやってる間にいろいろご苦労さんw
楽しそうな人生だなw
バーチャルもシャム猫も。親友コンビの馴れ合い、なかなか気持ち悪くて楽しかったよ。
じゃあ寝るわ。
今日も何も無かったたな、おまえらの人生。
ワイスレでイキッたってかw
「猫」をやっつけてやったってかw
楽しそうで何より。
じゃ、寝るわ。
おやすみ。明日は何か違う一日があればいいな。 >>165
中でも雌マホとか言っちゃってるからね
改変は無理でしょ >>161
ワイには作品の疵が見えている!
ただしその部分は教えない! 気付けないと云うことは、
そこまでに至っていない証左となる!
ただし今回はヒントを与える! 言葉数は少ないが読み取れる実力はあると信じている!
鬼門は前半にある! 主人公の性格が不安定に思える! 読者に支持されるような人物像ではない!
優しい部分はあるが被害者意識が強く、自堕落で復讐鬼の一面を覗かせる! これでは後半の面白いところまで引っ張るのは難しい!
現時点では作者に筆力で読ませると云う程の実力はない! そこで主人公の好感度を上げる方法を教える!
主人公の根底にある優しさを意識して書く! 過去のトラウマに関わった人物に殺意を抱いていたとしても、
どこかで許す気持ちを混ぜる! サキに対しても疑う気持ちを持ちつつ、心の底では信じていると云う思いを仄めかす!
作品の最後の方では主人公が身を犠牲にした優しさをそれとなく伝えていた!
あとは作者が考えればよい!(`・ω・´) 作品の疵?キズ?疵とか言ってる時点で何もわかっていないな
わかってもいないから改善点を指摘もできないでいるだけだな
だから文章の漢字変換ミスや打ちミスを校正して、評価だとごまかすしかできないwww
かわいそうな奴 疵と傷って言うのは読めば両方キズなんだが疵は傷とは別の意味なんだ
例えば
法律用語に瑕疵ある意思表示って表現がある
民法の契約に関する表現だが
手っ取り早く言うと瑕疵ある意思表示は民法の法律行為である契約の障害になる 契約は意思表示で成される
これは憲法で保証されていて
αという土地を持つA氏が「この土地売ります」
B氏が「じゃあこの土地買います」
という会話があれば法的に契約が成立してしまいます
なのでαの土地はこの時点でB氏の土地になったと推測できます さてここで問題です
A氏がB氏に売った土地は意思表示の合意によって有効に契約が成立しましたが
B氏は土地の所有権を主張出来なくなりました 他人の作品の直すべきところを「疵」と言ってる時点で
あきらかに蔑視している
ぷぅぎゃああああああが、心の底で他者をどう見てるかがわかる言葉 毎晩、話相手のいない美世の独りよがりなツイート代わりの連投のせいで誰も寄り付かなくなった感じ >>186
掲示板はみんなの物や
自分が発言せえへんかったら目立たん
目立たんもんに
「お前はなんかいうことないんか?言うてエエんやで?」
とは言わん
言うたモン勝ちや
妙な因縁つけるな 御輿を想像せい
ワッショイワッショイのあれな
参加してこい
参加せんなら端で見とけ
スレは御輿やから担がんなら側で見とけーい アウトドア系や釣りスレや狩り系でも
草食男子増えたなと思うが
文学系スレはダントツだ
とにかく恥を恐れて何も喋らんし
喋ったらなんかおかしな事を言っている
俺もよく付き合ってるよ >>187
>掲示板はみんなの物や
だったら、お前ひとりで私物化して連投するのをやめろや!
己自身の行いが見えていない、自分勝手な荒らしの美世よ! >>190
いや
お前が喋ればいいだけの話
名乗ることもなく
電柱の影から明るみに出ている人間を観察して
文句を言う
楽そうだよな ちょっと待て
名乗ってスレにコメントするとどうしても影響力があるよな
そう言うのが気に入らないなら名乗りを上げたらいいんじゃね? あくまでも矮小な存在として言う分なら別に気にしないしほっとくけど
なんか言いたいなら名乗れば? 渾名の相談なら乗るよ
名乗りが出来たら改めて勝負しよう やあやあ我こそは気質なんで
商売相手にも時々ウザがられるんだ 今日は大型物件の入札があった
不正は無いのでここで言っても平気だと思う
予定額は28メガだ
現説資料と特記仕様書を見せたらうちの技術者は嫌がった
だから俺はこの仕事を取るつもりはなくて
27で札入れする事にした
一回目から順番に27、26、25の1下げで札を書いて受け流すつもりだったんだが
入札室で隣に座った超大手の営業マン
俺に見えるように札を見せつけたwwwwww
27.9wwwwwww
取る気ねーじゃんwwwっw
一方俺らの組合の急先鋒
落札したけど
19wwwwwwww
9百万が急に消えましたってやかましわwwwwwww 今回の事例は大手と中小企業の勝負がヒートアップしてこんなことになったけど 発注側も低価格入札されると困るから
めっさ苛めるんだ
その価格でどうやって品質を維持しているのか徹底的に書類を出させる
1000ページの書類を3部wwwwwww
イジメwwwqw >>169
何も無いのは、君であろう
作文ですらも、未完成ばかりで、まともな物が何一つとして無いので >>203
まともな作文ひとつないのはおまえだろ。
いやいや、わたしはマスクや宇宙人とかいろいろあるので、以外のレスでお願いします。 おはよう、諸君!
今日も張り切って書くとしよう!
長編は半ば! 中編はあと少しで書きあがる!
推敲をしないといけないものがちょこちょこ!
さて、やるか!(`・ω・´) 425 名前:この名無しがすごい![] 投稿日:2020/10/15(木) 06:15:42.57 ID:X9yG61AQ
みんな、美世のヨタ話の矛盾点をシッカリ見張ろうぜ
ワイメンは基本嘘つきだからな
ワイを始めとして
ブルーベリーの話も嘘だったわ > 今日も張り切って書くとしよう!
> 長編は半ば! 中編はあと少しで書きあがる!
> 推敲をしないといけないものがちょこちょこ!
今、こういうスタイルでやっているのは本当にちゃんとした作家
直木賞とか有名な賞を取った作家だけだ
何よりもおかしいのは構想している時間がないこと
構想せずにどんどん書けるって、よっぽどの天才なんだな 今、ライトノベルの作家は長編ではなく超長編が基本
5冊とか10冊とか、それ以上のシリーズ化ができて
やっと一人前だ
リーマンが足踏み状態なのはそれができていないから
シズクの出来が良ければ
それを、もうシリーズ化できている そのためには、キャラ設定、世界設定をちゃんとしないといけない
5冊、10冊、それ以上書き継いで行けるような
設定を構想しないといけない
一冊分ぐらいの長さで勝負したいなら
本当に名のある文学賞をパスしないといけない 早い季節のブルーベリーなので数粒であっても収穫になる!
全てを書かないと嘘になるらしい! 寸胴の時もサイズを書かないと業務用の物と勘違いする!
ワイは仕事で小説を書いている! 担当編集の了解を得ずに企画会議に独断で持ち込み、
出版を許可させるとでも思っているのだろうか!
スレッドには書いていないが当然のことながら手順を踏んで書いている!
想像力の欠如と読解力の無さがタッグを組むとここまで酷くなるのか!
唖然と云う言葉を実感した!(`・ω・´)さて、朝ご飯にしよう! 見える地雷は有難い! >>210
長編、中編を書いてどこに発表する?
1冊、2冊の長編で商売になるのは
ちゃんとした賞を取った本物の作家だけ >>210
>想像力の欠如と読解力の無さがタッグを組むとここまで酷くなるのか!
何かスガーリンの言い逃れに似ているよね
「総合的、俯瞰的」だっけ? 中編の嘘は失敗だったな
中篇の発表場所なんて文芸誌しかない
それをまとめて書籍化する >>210
「構想している」を感じさせるレスがどこにもないんだよ
夜明けと共に、ただキーボードを打ち出し
夕方までそれを続けるだけ
いつ設定やストーリーを考えてるんだ? 編集者と会ってる様子もないしな
そこまでの売れっ子なら
頻繁に行き来がある筈でしょ? 新潮社の校閲部に所属している者を嗤う者はいない!
校正の仕事を甘く見ると馬鹿を晒すことになる!
見える地雷は有難い!(`・ω・´)ノシ ふゆ君の健闘を祈る! 校正を悪いなんて一言も言っていないが
作家の嘘を咎めているだけ >校正を悪いなんて一言も言っていないが
己が書き込んだ内容でさえ理解していない!
豚に関わる時間が惜しいので!(`・ω・´)ノシ >新潮社の校閲部に所属している者
君はそうではないよな?
なら、嗤われる可能性はある >>204
いやいや、君らに何かまともな作文があるのなら、その自分の作文のタイトルを言わないとダメなのであろう >>17
よく考えてみます
ありがとうございました そういうことは設計図の段階で考えないと
出来上がってから、手直ししようったって無理よ >>225
せっかくだからGAに応募してみなよ
あと一か月以上あるし余裕でしょう >>226
俺何か間違ったこと言ってる?
向上したいなら、誰が言っているかではなく
何を言っているかを見ないといけない >>227
感想を何度も押し付けるのは正しいことですか?
ただ単純に書けなくしようとしてるとしか見えなかったです
という訳でGAに応募してみてよ
書いてる人なら聞く耳持ってもらえるかも
別に自論を証明してみせよとは言わないから
Twitterで作品が呟かれることもあるから結構楽しいよ >>171
>読者に支持されるような人物像ではない!
ここはワイも俺も同意見な訳だ
そして、このことは小説にとって最重要要素と言えるかも知れない
「読者に支持される主人公」というのはね
ならば、企画の最初にそのことを徹底的に考え抜かないといけない
いい加減な設定では、とても作品全体が持たない 只今、帰宅!
>>230
色々と厳しいことを書いた!
前半さえ乗り切れば素晴らしい後半が巻き返す!
主人公の根底に流れる優しさを忘れてはいけない!
どれだけ悪ぶっても優しさが滲み出る! 読者に思わる書き方に腐心して貰いたい!
一か月半の努力で前半は見違えるように変わると信じている!
さて、昼食にしよう!(`・ω・´) >>227
>俺何か間違ったこと言ってる?
チン毛だからたぶん間違ってんだろうw >>232
丁寧に見てもらったと思ってます
キャラの造形が雑だったことも分かりました
後半楽しんでもらえたと分かった時は嬉しかったしホッとしました
女神転生をパクった印象にされたことだけはキツかったですが
>>231
投稿のことはスルーですか?
前にGAに通ったことある人だよね。違ったっけ?
書いて晒すなら読んで感想書くよ
私のは良い点悪い点両論併記スタイルだから怖くないよー
まあ私以外の人も書くだろうけど、それはもう書くだろうけど、税金だと思って >女神転生をパクった印象にされたことだけはキツかったですが
最後まで読むと似てないかな!(`・ω・´)b また出掛けることになった!(`・ω・´)ノシ 外で食べる手もあるか! 「安心しろ。別室で寝てるわ。人間は奴隷とする」
「そうか。それはよかった」
そういうとセトは皮袋から取り出した干からびた血肉を口に入れた。するとセトの五体が骨音を立てながら大きくなり衣服は千切れ飛び、口はさらに裂け、牙がさらに伸びた。セトは天井の岩を壊しながら時折口から長い舌を出し、ふしゅう、ふしゅると嬉しそうに音を立てる。
「お前、同族の血肉を食ったのか!?」
セトは己の命を手に掛けようとした鬼を拳で壁に叩きつけ絶命させ、さらにもう一人の鬼を握りつぶす。果物が割れるような音が木霊する。
ゴトは敵に向かって刀を振り下す。しかし致命傷には至らない。そして巨大な足がゴトに迫る。間もなく肉が飛び散る音がした。
「奇襲だ〜!裏切り者が禁忌の技を使ったぞ!」
鬼が島で悲鳴と怒号と歓喜の声が響き渡る。
「アメ、ここに隠れて!!」
娘のアメを岩でできた玄室に隠す。さらに人質である人間の赤子も別の玄室に隠した。
そのままオメが特攻する。しかし巨大化した実の息子にかなうわけがなかった。拳を叩きつけられ絶命する。
セトはそのまま鬼が島じゅうの鬼を惨殺して回った。セトはさらに口から炎を吐く。炎で焼けただれて死ぬ鬼たち。死んだ鬼の血肉を咀嚼してさらに己の体からめきめきと音を立て強くなる。刀の傷も消えて行った。
セトは首をゆっくりとめぐらせると鬼の赤子を見つけた。セトは歪んだ笑みを浮かべならが近づき、炎を吐いて赤子を殺した。次に隠れている鬼を見つけると拳で叩き割ってから鬼を引きずり出し、踏みつぶした。
セトが殺した鬼には肉親もかつての親友もいた。しかし抹殺される運命だった己の身を救うにはセトは禁忌の手段を使うしかなかった。同族殺しはそれだけでも抹殺されるが抜け忍をした時点で既に死罪。どのみち関係なかった。
やがて鬼が島から鬼の気配が消えた。セトは己が作った穴から再び地下に戻り壊れた玉座の前に戻った。壊れた玉座の横で震えながら座り込んでいるアバがいた。アバは手から血を流し続けもう助かる見込みがない。
「天邪鬼は同族の血肉を食らい続けるとやがてだいだらぼっちに化けることが出来る」
嬉しそうにふしゅう、ふしゅると音を立てながらアバに言い聞かせるセト。
「しかも、同族の血肉を食らうと最悪理性を失いだいだらぼっちの姿のままで暴れ回るが我セトは幸いにもそのようなことにならなかった。天は我に味方した。」
「ところでアバよ、我は再び人間らが住む村で平凡な暮らしを望む。もう修羅の生はまっぴらなのだ」
「そのためには、人間の中で暮らすには我が鬼であることを人間に知られては困る。言ってることがわかるな?アバ」
アバは震えて何も答えられない。
「安心するがよい。消えゆく命は我がもらう。人間の血肉は鬼の力をさらに強大に出来るからの」
そういうとアバに向かって拳を振り下した。肉が砕け散った。そのまま肉をほおばるセト。
セトは事を終えると瓜姫を探す。やがて赤子の鳴き声がする場所にたどり着いた。セトはそっと指でそっと玄室を壊した。玄室の中に瓜姫が居た。
次にセトは呪を唱えた。人間に化ける呪文だ。もう一回人間の血肉を手に入れないと元の姿に戻れないあの呪文。セトの巨体の周りが渦巻き、やがてセトは骨音を立てながら小さくなった。こうしてセトは再び人間の時の姿に戻った。
泣く赤子を抱くセト。
「ふふふ、くくく、くくくく」
セトは姫を抱きながら何度も笑い続けた。その姿を岩の割れ目から見続けている者が居た。セトは身を隠している鬼に気が付かないまま衣服を探し、やがて衣服を見つけると次に万が一の時の為に鬼の血肉を皮袋に入れ、隠れ蓑を着こみ、瓜姫を背負い鬼が島を飛び去った。
数刻たったのち、風音以外の音が無くなった鬼が島で岩から音がする。身を隠していたアメだった。
アメは鬼が島で生きている者を探した。だが無残にも赤子を含めて抹殺されていた。生き残ったのは自分だけだった。やがてアメは自分の父親の亡骸がある壊れた玉座の前に立つ。肉がつぶれていて当然顔も無くなっていた。
アメの背中が小刻みに揺れる。
「ふふふ、くくく、くくくく」
アメはなぜか宿敵と同じ笑いがこみあげて来た。自分は泣きたいはずなのになぜか笑いが止まらない。
(瓜姫とセトを殺す)
凄惨な笑みを浮かべながら笑うアメ。だが、アメの表情を知る者はここには誰も居ない。この時アメはまだ8歳だった。
鬼ヶ島の物語は、こうして始まった。 >>236
良かったー
すみません、あと二点だけお聞きします。いつでも良いので。
・少女の視点に切り替わった時点で、文体と言葉選びを意識して変えてみたのですがどうでしたか?
・読者としてお聞きします。最後の真相に気付いたタイミングはいつでしたか? >>211
ライト文芸レーベルなら、シリーズではなく、単巻が基本だぞ >>240
ライト文芸
近年登場したジャンルであるため明確な区分けが存在していないが、
以下のような特徴から「一般文芸とライトノベルの中間に位置する小説」と評されている。 >>238
>そういうとセトは皮袋から取り出した干からびた血肉を口に入れた
血肉がおかしい
血が滴るような肉のことを言いたいのだろうが、血肉とは、生身のからだ、もしくは「血肉を分ける」とか「血肉の争い」とか血縁のごく身近な者を指す言葉
または「学んだ知識を自分の血肉にする」というときに使ったりする言葉 >>242
干からびた血肉
というのはおかしいけどな
干からびたなら肉片とか肉塊だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています