悪役令嬢物の書き方

主人公である悪役令嬢に破滅の未来を知らせます(ゲームの世界に入った、未来の夢を見た、など方法は自由)

そしてメイド、シェフなどのお付きのものを労います(必ずあんなにわがままだったお嬢様がこんな言葉をかけてくれるなんて!というage描写を入れましょう)

その後学園にいく、パーティに参加するなどし、王子とか公爵の令嬢とかと出会います。そしてドレスが汚れるのも構わず猫を助ける、いじめられている下級貴族を助けるなどをして影で評価されましょう(このとき主人公は自分の破滅を避けるため〜とかの内心描写を行い、本心でないことを強調します。聖人君子は嫌われます)

あとは適当に猫や奴隷を助けるなり現代的な政策をしてtueeするなり王子と恋愛するなり自由です

最も重要なのは周囲の人間に主人公スゴイ!スゴイ!とさせ、主人公は自分のためだからと謙虚に振る舞わせることです