>>247
これはこれで趣味が極端すぎる……(引き)

例えば西尾維新って戦闘描写だ相対的に下手だから大体飛ばし気味に書かれる(戦闘メインの刀語でさえそう)んだけど、あれはやっぱり淡白に思える
もちろん他が面白いから補って余りあるけどね

その辺はやっぱ作者の浪漫、趣味性の違いなんだろうなと
小説のアクションシーン俺は熱くて好きだよ
まほいくとかの超音速で繰り広げられる強者の駆け引きだったり、異常に個性的な戦闘スタイルだったり、ヘヴィーオブジェクトの音速で山を削り地を吹き飛ばす壮絶な近未来技術戦争だったり、最近だと吸血鬼に天国はないのカーアクションとか激しくて好き

映画は勿論演出が上手くて何億ドルもかけてるハリウッドはかなり凄いけど、All You Need Is Killなんてハリウッド版観たら金かかってるだけでセンスなくてがっかりしたよ(興行的には成功してるけど)
あれなら原作の冒頭の戦闘のが遥かに劇的で興奮した