ライトノベル作家志望者が集うスレ 256
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>970が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.77
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1570721252/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 255
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1601945437/l50
↓この下のVIPQ2以下も削除してください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞 後期(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募 評価シート:一次選考通過作
・2月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募 評価シート:応募作全て
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募 評価シート:応募作全て@郵送
・4月1日〆 スニーカー大賞(KADOKAWA)
40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 ウェブ応募 評価シート:一次選考通過作
10〜15万字 カクヨム経由@完結必須
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
長編:42×34 80〜130枚 粗筋800字 郵送・ウェブ 評価シート:一次通過作
短編:42×34 15〜30枚 粗筋800字 郵送・ウェブ 評価シート:同上
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募 評価シート:応募作全て
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ
・8月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン
第2ターン同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・10月25日〆 集英社ライトノベル新人賞(集英社)
42×34 50〜200枚 粗筋800字程度 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
・10月末〆 HJ文庫大賞(ホビージャパン) ※年間大賞を2月末〆のノベルアップ+小説大賞と合算で選考
40×34 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
・11月1日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 80〜150枚 粗筋40×34×1枚 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を 保守が必要なのか知らないがひとまず1回上げておこう テンプレをまとめたようなレスが前スレにあったけど
スニーカーはたぶん変わった(また年2回になった)よね?
俺はスニーカーに応募する予定がないから詳しくは知らないけど
7月にリニューアルってのを目にした記憶があるような無いような
募集自体はどこのレーベルも年がら年中やってるけど
急に要項が変わったり募集期間が複数設けられたり賞が統合されたり賞そのものがなくなることもあるので
応募する人は>>2の米印のとおり自分でも確認しましょうね >>4
スニーカー変わってたな、情報ありがと
後で修正テンプレつくるよ
更新はぼちぼちでやっていくので、変更あったりすでに変更してる賞があったら誰でもいいので気づいたときにでも報告してくれれば直す 【悲報】日本さん、マスゴミに簡単に洗脳される(笑).幼稚な.多数決.カルト.信仰国.の末路.
(1)日本人.の.精神.を.腐敗.・.堕落させ.愚民.化.させろ。
(2)日本人.の.女.を.集中的に.狙い.洗脳.しろ!
(3)ネトウヨ.、ヘイト.スピーチ.等の言葉を.浸透させ.、同胞へ.の批判.を.封じろ。
(4)「同性婚・LGBTを全面肯定しない者は差別主義者だ!」という雰囲気を作れ!
(5)中身のないアニメを流行らせ、クールジャパンをオワコン化させろ
(6)「未だにガラケーの奴は笑い者」という雰囲気を作れ。
(7)「日本人の男VS日本人の女」の対立を煽り、分断しろ!
(8)日本人同士で恋愛・結婚させない、子供を生ませないよう誘導しろ!
(9)日本同士で結婚していたら離婚させる方向に仕向けろ.
(10)我々がステマしてやれば無名女優も売れっ子女優に早変わり.
(11)イケメンブームを定着化させ、「男は外見が全てだ!」と洗脳しろ
- ソース -
電通.グループ.会長.成田.豊.は.朝鮮.半島.生まれ
http://ja.wikipedia.org/wiki パソコンのメモ帳で今書いています
42×34の形に自分で整形して文章を保存していたのですが、地味に数え間違いが出たり修正後にまた行合わせしたりが面倒になってきました。
自分で整形せずとも自動で禁則処理しつつ行やページがわかるエディタがありましたら乗り換えたいのですがオススメなどありませんでしょうか? テキスト形式の場合、整形処理は明示的に禁止してる賞もあるんで注意
テキストで投稿する場合、文字数行数は枚数の計算用の体裁であって、体裁がそうなってないと応募要項に違反するってことはないから整形する必要はない
テキストエディタだと、高機能系でフリーのだとTATEditor、Mery、古いし設定面倒だがユーザーが多いVertical Editor
シェアウェアやDL販売のだと秀丸エディタ、WZ Editor/WZ Writing Editorなど
メモ帳に慣れてて余分な機能はあまりいらないというなら、禁則処理もできないけどメモ帳拡張したようなフリーのNotepad++とか
小説執筆統合環境系なら、海外産シェアウェアだけど日本のプロ作家にもユーザーがいるScrivener、日本産でフリーのArtOfWordsなど
あんまり広くソフトを試してるわけじゃないから、そんなに広い範囲では知らない >>11
バーチカルエディタと秀丸は聞いたことあります。その辺を試してみようかな…
テキスト表示の横立てを設定できて、整形してないテキストを流し込むと、自動で禁則処理されてくのが理想です
>整形処理が禁止
みたいですね。なので自分で処理しなくてもその形で表示できるエディタに乗り換えようかなと思いまして。
秀丸から試してみますありがとうございました >>12
Vertical Editor、秀丸辺りは文字数行数を指定表示可能だから大丈夫だし、禁則処理(句読点等のぶら下げ)にも対応してるし、縦書き表示にも対応
テキストエディタの文字数行数は整形処理をしない限りパソコンの画面上だけのものだから、体裁指定できないメモ帳で開くと1行文字数で自動改行されない文字列で表示される
またVertical Editorと秀丸など文書総文字数や400字詰め原稿用紙換算枚数も確認可能
秀丸はマクロ入れないといけないと思うが、42×34とかの各賞の枚数計算もマクロでたぶんできる(maisuu.macだと思う)
個人的には10年以上前に開発止まってるしShift-JISしか扱えないQX Editor使ってるが、maisuu.macをつくったのと同じ人がつくった枚数換算マクロで、Ctrl+F1で出るよう設定した小窓に文字数行数入力して枚数確認ができてる さすがにテキストエディタが動かないPCはやべーだろ 起動の時に少し時間がかかってイラつくってことはあるな
早く書き始めたい時な だから俺はNotepadに毛が生えたぐらいの使ってるわ まあ、書くだけならGoogleドキュメントだな
ブラウザ起動だけでいいから、軽いし
データ飛ぶ心配まずないし
ネットさえあればスマホでもタブレットでもPCでも選ばんとかけるし
保存し忘れもまずないし
っていうか勝手に保存されるし
その後の清書は一太郎でやればええし それなりに値の張るソフトを「〜でええやん」と言える精神がわからん
小説書くのには過剰機能としか思わんし、ATOKの言葉狩りもムカつくし 正しい日本語の書き方を教えてくれるってのはいい機能だと思うけどね
「いうとうりだ」と書いても「言う通りだ」と変換できるし
崩れた日本語ってのはただ崩れてるんじゃなくて、ちゃんとした日本語を発展させたものなんだよ
だから基本がわかるのは良い機能だと思うよ メモ帳回帰まではしないけど結局機能全然要らんわってなるのわかる
最終的に欲しい機能は文字数カウントと検索くらい まあ、基本的に統合系は小説書くだけなら要らん機能盛りだくさんなのは確か
あとはアレだな
カクヨムのエディタは結構使いやすいし見やすいので投稿しないで下書きだけで使うというのもありかもしれない
印刷時はどうしたって、なんか印刷用のソフトいるけど >>24
Google日本語入力でも変換できるけど、固執の読み(こしゅう、こしつ)
なども変換できる
慣用読み全部に対応してるってのは強いよ 一太郎は正直使わないが、ATOKはちょこっと便利
変換精度は良い方だし、タイプミスしたときの修正して変換してくれる精度も良好
別売だけどアドオンの辞書入れておくと変換精度上げられるだけじゃなく、ショートカットから広辞苑引けたり類語引けたりする
必須機能ばっかりってほどじゃないから他のでもいいと思うけども 神視点で登場人物という駒を動かす
登場人物になり切って(演じて)書く
どのタイプが多いのだろうか
たとえば銀魂だと作者の自己(理想)投影枠を分散させているイメージがある
銀時=作者のあこがれの男
志村姉弟=姉のいる弟である作者にとってリアル寄りの姉弟像
沖田姉弟=逆に理想の姉弟像(ゆえにか沖田はやっていることの酷さのわりに制裁喰らうことが少ない)
近藤=作者と容姿の近さという意味での自虐寄りの自己投影 知らず知らずのうちに自分の経験やキャラクターがにじみ出るものだろうな
何も経験してないやつは何も書けない
なにかの経験があるとそれが活かされる
結局それ ううん
賞に応募する時は行数じゃないの?
文字数は何の役に立つのかな Officeは仕事やその他でも使うから常に入れてるしWord派だけど、
置換機能が一番ありがたいかなぁ、作中の色んな固有名詞を全体で一気に変えられるのは手作業でやったらかなり手間だし
>>29
登場人物の中に入れないとどうにも書いた気がしなくてな
ヒロインにも主人公にも入れるけど、同情の余地ない悪役が書きづらいのが難点 進行管理には文字数の方がいい、密度に左右されないから
ページ数の管理はよほど多すぎ少なすぎでなければ投稿前にちょっといじればいい
そしてもっと言えばそんなのそれぞれ好きにすればいい 行数の賞なんてそんなにあったっけ? 大抵はページ数なような
普段は文字数で進捗掴んで、定期的にページ数で把握するようにしてるかな 文字数よりはページ数意識だな俺は。文字数だけ見てると真っ黒原稿になって効率悪くなっちまう 面白いってなんだ!?
何を書けば正解なんだ!ウォォォォ!!(発作) 正解に当たるまでくじ引き引き続けるしかないんやな。
公募でもなろうでもいいけど。 面白い面白くないっていうより、正解不正解で言えば、
小説の書き方とかストーリーの書き方とか指南されてるのを見ていくと
物語ってある程度は型が決まってて、後は穴埋め問題みたいなところない?
だからなろうテンプレとかラノベテンプレとかいったものが機能してるんだと思う
そういいつつ俺は全然できないんだけど。なんか自分でも構成がおかしいプロットになるんだよな。そして途中までしか書けない。難しい 理屈で埋まる気はする
ゆえに成功済みのテンプレを使うというのは理に適っている 無限にパターンはあるけどそれを自分なりに組める人がほぼいないから、結果的にテンプレ使用者が大部分占めてる感じ 後追いテンプレで新作が埋まるから読む側は探すのがキツイ テンプレは安心できる
問題はテンプレ使っててどこに読者が不満を持つか 飽きる
あといわゆる「山場」でヒロインと揉めたりするときに
今までのそのキャラならやらないようなクソムーブを唐突に実行して
強引にシナリオ側に合わせた場合か
究極的にはキャラがどう動くかは作家が決めることで
そう動いちまったらもう読者側としてはどうしようもないんだけど
こういうのってさ、分かるよね?ああここで「やった」なって というか自分なりに組んだ結果でテンプレになるな
短いから特にその傾向強いんだろうけどテンプレは伊達じゃないと思った 基本的にコミカライズ→アニメ化って感じだと思うけど、その逆ってパターンある? まあテンプレどうこうの話になるとどの程度のことをテンプレと呼ぶかの認識のズレがあって徐々に会話にならなくなるんだよな
ヒロインがピンチになってそれを助けるみたいな超大枠をテンプレと呼ばれたらそりゃ被るし幅にも限界がある
ヒロインと出会って誤解されて決闘してみたいな大まかなプロットレベルまで分解すれば、自分で寄せていかないと被ることはないだろう J-POPなんか50年近くA→B→サビのパターンが支配的だけど、それを指して創造性の枯渇とか言わないもんな テンプレを「ありがちなやつ」と「ストーリーのパターン」の2つの言葉に分けられたらいいんだけどな
後者について話すのは割と有用だし 前者は、パスティーシュ、クリシェ、マニエリスム
後者は、セオリー、メソッド、定石 まーありがちでも面白ければいいと思うし、なかなか難しいよな
とにかく面白みが大正義 起:ヒロインや仲間と出会う
承:順調に親交を深める
転:すれ違う、敗北
結:和解する、勝利
というのが基本の流れだと思うけど
最近は転の下げ展開を変えていく傾向があるのかな
読者もバカじゃないのでどうせ上げ展開くるのわかってるから
もうストレス求めてないというか
作者としては上げ下げ描ききりたい欲求とのズレ
昔から創作作品にたくさん触れてる作者ほどこのズレが大きくなるから
そんなの知らない若い子やストレスに疲れたおじ作者が描いた
なろう作品が受けてるのかもしれない なろうでも無職転生やらリゼロやら高ストレス作品がちゃんと読まれてるからね
てか起承転結って物語法則としてはさほど実際的じゃないんでなあ そうかね
きちんと終わらせるってことは大事だと思うが >>57
鬼滅がメガヒットしてる状況でそりゃ単に分析ミスだからな
それぞれを好む客層の違いでしかない
>>42
結局のところ「自分で考えたキャラ、設定、素材でテンプレをやる」のなんてそう簡単じゃないからね
具材が変わっても同じ料理を同じレシピでできるかっていう
それに「なろう系テンプレ」まで絞ればだいぶ意味が通るけど、ただ『テンプレ』ってだけじゃテンプレ自体が無数にあるよ、ほとんどただの先行事例って意味になってることもある リゼロはおれのストレス耐久を若干超えた感
そろそろスバルきゅんを解放してあげて アニメ版かWeb原作最新か(どっちもそこそこ前向きなターンの気もするが)
俺は主人公はいくら絶望してもむしろ先が楽しみになるけど、幼女が振られるりゅうおしの方がキツい辺り読者や受け取り方も人それぞれだな
ちなみにちょっと前の一般論、創作論だと派手で刺激的≒ストレスは大きい方が売れるってのもあったな ストレス、ノーストレスの二極論が根本的に的を射てないようには感じている
カタルシスまでの前振りにストレスが伴いがちだけど、別に比例関係にはない あーまさにそんな感じ
死にループで100人救えるんだとしても、一人で100回死んでたらもう意味無いやろと
確かにあれのヒロインズは可愛いけど、わりとマジでもう見捨てていいと思う
ノーストレスも微妙やね
問題が本当に何も無いとやること無いから味の無くなったガムをずっと噛んでるみたいになる リゼロ好きな人って、辛い食べ物とかお化け屋敷が好きな人と同じ理屈だと思ってた
ストレス自体がコンテンツという
いわゆるカタルシスなんて狙ってないでしょアレ
味のバランスを考える普通の料理と、いかにジョロキアをぶちこむかを考える料理を同列に考えても意味は無いかと そもそも物語のストレスって何なんだろうな
主人公がどれだけ酷い目に遭ってても、読んでる側は痛くも痒くもないからなぁ
失敗繰り返してばかりで中々話が進まないのは確かにストレスだが、みんなそれを指して話してるのかね アナピヤ編大好きな俺はカタルシスなんかよりカタストロフィがほしいです
絶望はその次の更なる絶望の呼び水に過ぎないのだ たとえばホラー小説で主人公が見舞われるエグい状況も、読者には痛くも痒くもないとか言ったらジャンルが成り立たないよなー 絶望書くの苦手でちょっとコンプレックスあるわ
ゆるゆるドタバタは得意だと思うんだけど終盤でいったん絶望させるのが苦手 >>68
そのエグい状況というのが痛みとか身体的苦痛なら、そう言わざるを得ないな
というかホラー小説って読んだこと無いんだが、
得体の知れないものへの恐怖みたいなものを訴えるものじゃなかったのか >>66
ストレスはストレス
精神的緊張
それはどっちもストレスには違いないけど物語のために機能していないただのストレス
本当は何かの機能を求めた結果ストレスが伴ってしまうものなはずだけど、そのイメージが先行してストレスありきで語られてしまうことが多いように思う リゼロもアニメ範囲くらいまではちゃんと目的に向かって進んでるように思う
それ以降は痛め付ける方向にシフトしてる気がする
ホラーはおれも知らん。言われてみると何か目的なのかまるで分からんな
読者にダメージってことなら処女厨が氏ぬ話が一番反響あるんじゃね >>70
べつに恋愛小説だっていいが
小説ってメディアは読者の感情や精神をハックしてなんぼだろって個人的には思うので
先日ようやく読んだ異世界誕生2006は我が事のようにしんどかったな ・「○○が君のこと好きって言ってたよ」という情報
・「みんなが君のことを弱いと思ってるよ」という情報
・自分が強敵に勝ったという情報
・自分の努力が全部無駄になったという情報
上のような情報は言語能力を通じてハックされることもできるが、
痛みは神経にUSBポートでも繋がってないとハックされないなぁ 不安でも恐怖でも疑心でも失望でも、登場人物と読者の精神状態をシンクロさせられるスイッチなんていくらでもあろうに まぁ確かに滅多刺しにされました、とか言われても痛覚はちゃんと想像出来ないな なんで痛覚にこだわってんのかわからんけど、
眉間をグーパンされて骨に響く痛みとか首を絞められて鬱血して鼻が詰まってくる感覚とか、
読者に幻痛を僅かでも感じさせるにはどう書こうかなあとか割と文章こねくり回してはいるな >>80
なぜ痛覚に拘ってるかは、主人公が痛い目に遭ってますと必死に伝えようとしてくる作品の話題だから
で、その2行目の作業は俺もするけど、
それは「痛いときってこんな感覚あるよね〜」という、いわばあるあるネタであって
幻痛を感じさせるつもりは無いなぁ
いや逆に訊くけど、自分は幻痛を感じたことあるの?
あるなら病院行こう? >>71
それが苦手なんですよねw
あまり手段を思い付かなかったりしちゃう。たぶん書くのが苦痛だからだと思うのですが想像力に変なフィルター掛かっちゃうw じゃあやらなきゃいいんじゃね?
ストレス展開がなければウケないというならまだしも、そうじゃないし
なんならそんなの読みたくない読者も多いだろ
作者は苦手。読者も苦手。ならやる理由がないな 精神的痛みにせよ肉体的痛みにせよ
読者が自分からどんな痛みだろうと想像して感じるものなんだから
最初から他人事として読んでるならそりゃ痛くも痒くもないでしょ
お化け屋敷にしろホラー映画にしろその恐怖体験を楽しむために
自分から見にいくんだし
もちろんそんな他人事で済まそうとしてる読者を引きずり込んで
くそ痛えじゃねえかと思わせる文章を捻り出さないといけないのだが
まあ文章だけだとあまりに非現実的なシチュは
読者の想像できる範疇を超えちゃうから映像には勝てない面はあるかも
だからホラー小説は精神的にくる方が強い あるゲームの内容
ラスボスに憑依されたヒロインが暴走→主人公は命を賭けてヒロインを助けようとする→ライバルが身代わりになってヒロインを救う
この展開のおかげでヒロインとライバルの人気は高くなったけど、その後のストーリーが酷い
ライバルに宿ったラスボスのせいで都市が壊滅するほどの被害が出た
ヒロイン一人を救った代償としては大きすぎる気がする…… スクールカーストやイジメについて説明する新書を読んだ事があってさ、そこに実際にあった話しとして、とある中学校の女子グループの逸話があったんた。
ある中学校で不良グループと、それにイジメられている女生徒が居て、その女生徒を優等生グループのリーダー格が庇って助けた事があったそうな。
その女生徒はこれ幸に優等生グループに接近したけれど、共通点も少なければ、付き合うメリットもないその女生徒は、優等生グループには入れなかった。
グループの仲間内に入るためには、その仲間の為に何かが出来なくてはならず、それは面白い奴だと好かれたり話題に入れたりしなくてはならない。
そのイジメられっ子にはそうしたコミュ力もなければ、付き合うメリットなどもなく、むしろ不良グループのリーダー格の方が、優等生グループと仲良くなった。
リゼロのすばるは、一見すると異世界のおファンタジーな世界に来たように見えて、やってる事は実は現実の中高生とそんなに変わらない。
あれは現実社会をファンタジーの世界観に仮託して、若者がコミュニティの中で自分の立ち位置を確認し、構築していく作業に過ぎないんだな。
リゼロを読んでいてストレスを感じるのも、そこに何故か共感を感じるのも、まさにそうした中高生の生き方を物語に反映しているからなんだよ。 >>65
ていうか根本的に一応否定しておくけど、リゼロはめちゃめちゃカタルシス構造上手い作品だからね
不可能なぐらい困難な状況をラスト一周で全クリしていく、まさに高難度ゲーム攻略型の優れたシステム あと>>63については、そもそもカタルシスの前振りとしてのストレスを不要とする作風との対比なのでまた別の話
いわゆる『溜め』がないのはなろう系の中でも一部のテンプレかもね
ざまぁ系の場合はストレスとカタルシスがある訳だし リゼロややはり俺の青春ラブコメとかは作者の自虐を込めた?説教って解釈が取れなくもないか
「コミュニケーションを頑張りなさい。逃げるな。人間関係こそがすべてなのだ」っていう説教
どんなテーマ・ジャンルにせよ、読者が”説教”と受け取ってしまうと楽しめなくなってしまう
今の時期やっているドラえもんの映画も「結婚しろ。ばあちゃんを喜ばせろ」という説教だと受け取ると不快に思うだろう
だからこそなのか自分は説教臭い話は書きたくない主義 銀魂の説教シーンとかわりと好きなので、説教くさい話好きなのかもなー
……ぶっちゃけ鬼滅の家族愛とか自分が死んでも後に繋ぐ、とかも説教っぽいと言えばそんな気もするし
要するに作中で真剣に何かテーマを語るかどうかなら、真剣さもあった方が好きかな リゼロってそんな秀逸な困難の突破ってあったっけ?
時間を繰り返す毎にこれしちゃだめです、あれしちゃだめですってルールを後付けしていって
(メタだけど、作者が)脱落条件を後付けするのをやめたらそれがクリアになる
というイメージしかない 説教もとい従うべき作中ルール≠チてのは目標設定のある物語であればどうしたって排除できないからな
「困難には立ち向かわなければならない」「何かしらの勝利を掴まなければならない」「悪徳を無条件に肯定してはならない」etc...
特に小説は叙述文章という性質上、整然と整理された思考を強要するので、論理的な筋が一片も通ってないものが成り立たない
それに「理性を失ったものから死んでゆく」のはエンタメの鉄板セオリーで、要するにエンタメ自体が「社会生物であることを放棄した人間に居場所はない」って痛烈なお説教なわけだ デスマはわりと頑張ってるかもな
金、力、権力、(やろうと思えば)好きに出来る女、話術チート等を抱えて一応人間として生きてるし
並べてみると人を腐らせるもののオンパレードでなかなか凄い >>83
本当に実力のある人間というのはどんなことがあっても最終的にはのし上がってくる
俺の書いた話だと、日本人が異世界に行って奴隷商人に売られた後計算が早いことで貴族の教育係になって、
そこから王様を助けて奴隷から脱した
いじめられてたやつが旧帝に行くとかな
学校のいじめと成績は何の関係もないし成立する
話を盛り上げるためには、単に貴族と知り合うのではなく一度奴隷になることが必要なんだ
自分のスキルを生かして逆転する話なら書きやすい >>93
全体を通してかなり膨大な要素を配置して矛盾なく使いこなしてるのは、書き手側視点で凄いと思う
時系列と人物それぞれの行動と動機、能力と制約がステージ(章)やシリーズ全体で組み合わされてるから、あれはほとんどミステリの領域 ようするに主人公がなんかしら有能ならエンタメなんやろ(鼻ほじ)
そのためのチート?あとそのための前世知識?
それこそ金!力!権力!って感じで 最近面白いのが、前はあんなに嫌ってたなろう系の方程式をだいぶ賛美というか無条件肯定する人増えた気がする
皮肉なのかもしれんが極端すぎるというか……
結局何が書きたいんだろうね? >>97
場所とか状況毎に限定的な要素が多くない?という意味で書いたんだけどな
そんなに全体を通してる要素って多かったっけ?
例えるなら、1万マスのパズルゲームを解いたと言うとすごい気がするけど、
そのパズルが実は10マスごと分割して他の領域の影響を受けずに解けて
それを1000回繰り返してるイメージだった >>99
そりゃもちろん大賞デビューしてアニメ化でウッハウッハな作品ですよ というか自分の書きたかったものや面白かったと思ったもの・好きだと思ったものを掘り下げていくとなろう方程式から逃れられなかった
合ってるところを探すと一致点が多くて違っているところを探すと作品毎の個別の強みって感じになる >>100
日常系マンガにも言えることだな
良さげなシチュエーションを切り取って一話完結にするのは簡単だし >>99
あいつらこれで俺も売れてウハウハや!とか思ってる池沼やしなあ
まあ自分を天才と勘違いするタイプのワナビってだけだわ >>105
がんばって!
>>102
以前富士見で受賞した作品もなろうに投稿されていたものだったけど
大幅に改変されていたっけ……主人公の設定やヒロインの設定まで変わっていたよ。ラスボスまで変わっていた
編集の指示で手直ししたってことなんだろうけど、なろう風じゃ売り物にならないと判断されたんだろうか?
そう考えるとなろうで書いたものを新人賞に出すのは抵抗があるね…… ジャンプ小説新人賞って応募総数も途中選考の結果もわからんのか 主人公とヒロインの絆メインで書こうと思ってたけど、寄生型ラスボスに取り憑かれるサブヒロインの印象が思ったより強くなりそう
どうしよっかな……ヒロインに取り憑かせるべきか、うーん >>110
シナリオにはそうだよなー
自然にやれるか考えてみるわ、サンクス ライトノベル作家を目指してるものです
最近長編小説を書き上げたのですが見直してみると文章表現に稚拙なところがあり今ひとつ満足できない出来でした
皆さんが文章力を鍛えるため毎日やってるトレーニング方法やルーティンなどあれば教えて欲しいです >>112
一言でいえば書き続けるしかないけど、「作法と技術を調べて、目指す文章を分析して、構造を考えながら書く」ともっといいかな
今の段階と目指す文章によってやり方も変わるね
各種晒しスレを使うのもいいかも、(ボロクソ言われるけど)何をどう直すべきか指摘貰えるから
この前も文章指摘されて、次に再挑戦した時はかなり文章良くなってた人もいたし あと、自分の話だと文章鍛えたりはもうしてないかな
後の課題は文章力どうこうじゃないからね……冗長になりがちなのを気をつけたりはしてるけど 好きな文章を音読写経したり要素分解してみたりしたけど、たぶんなーんの意味もなかったなw そうか? わりと参考になったけどな
まぁ書き続けるのが第一で、そのための下準備って感じではあるけど 直接的な効果は少ないが、そもそも自分がどうなりたいのか方向性すら見えないでは話しにならんので、色んな作者の小説を読んで、こうなりたい理想をまず見つけよう。
田中芳樹のような硬派で真面目な作風を目指すか、暁なつめのような軽妙な文体にするか? (しかしどちらも会話の旨さとキャラの掛け合いに定評がある)
或いは菊地秀行や蝸牛くものように、作風も文体も語彙も異なるが、どこか詩的でファンタスティックな作風を目指すのか? まずは自分で目標を考えないと。 >>116
結局なにかのきっかけで自分好みなリズム掴めてそれ以来はあんまり変わってないや難しい言葉を意図して使わなくなったくらい
最近プロに文章(だけじゃないけど)をチェックしてもらえる機会があったからみて貰ったら、ラノベの割にちょっと読点多いかも言われたんで今はそこ気を付けてるくらい。
まあもう基本的に文章はそんな気にしてないw >>119
要するにレベリングした後にした訓練だったから効果なかったってことでしょ?
ならそらそうでしょ、自分の文章がダメだった頃から今に至るまでの話をしなきゃあ >>120
なのかな?昔すぎてちょっとわかんないw
日本語作法の本は読んだな、本田勝一のとか。これは割と身になった気がする >>113 >>117
112のものです
アドバイスありがとうこざいます
自分が執筆してると周囲に言えないですし独学だったのもあり完全に行き詰まってました
まずは自分が好きな作家さんのラノベを読み返して表現方法など分析してからもう一度新しいものを書いてみようと思います意見くださった方ありがとうございました 一概に文章表現と言っても小説はほぼ文章表現だからアレなんだけど、描写文に関して言えば、もう単純にボキャブラリー総量にかかってる部分がかなり大きいんじゃないかな
語彙が少ないと同じ表現が連続しがちで、拙く見られる最大の理由になる
語彙拡張には古い小説を読むのが見慣れない言葉が多いし誤用も少ないので良いと思う(辞書を引く手がかりにね。そのまま真似たら悲惨な仕上がりになる
あとは視点の問題。たとえば外を歩いてて良い絵面の景色があれば常日頃からどう文章に落とし込めるか練り上げておく。物語都合でシーンを作ると場面を説明するだけになりがちだから
まあ、ラノベはくどい描写を嫌いな読者も多いんでバランス感覚は気をつけないとだけど、それは感想をもらう立場にならないと無理かな
未整理な長センテンスは見苦しい上に読解を阻むから、そこは意識的に気をつけて(どの漢字を開くかの判断も大事 長さとわかりやすさと順番気を付けたら終わりじゃね? >>124
なるほど…同じような表現になりがちでボキャ貧の自覚はあるため色んな書籍は読み漁っているところです
視点の部分と関係してきますが、登場人物が感じていることや動作などの描写は難しいと感じています
例えば人物が風呂に入るシーンがあり
「風呂に入った体が暖まって気持ちいい」
こんな説明文を
「風呂に入るなり暖かな湯の感覚が私の体を抱きしめてくる」
こんな感じにするのが難しいですね(まあこれを考えるのが小説なのでしょうが…)
冗長な表現にならない程度に日頃から描写については考えていきますありがとうございました 直接じゃなく間接的に描写すると様にはなるね
突風の強さを表すには吹き飛ばされてくものを描く。暑夏を表現するなら暑さの程度に言葉を尽くすより暑さによる影響を描く
風呂なら湯をどうのこうの描くんじゃなく、指先がふやけて意識もぼんやりしてくる〜とか、浸かった途端思わず口から漏れた意味をなさない文字列「うぇへぃあぇああ」だとか
でもって、間接表現を重ねて文章がふわふわしてきたとこに具体表現(風呂なら湯の温度数値とか)を差し込むと締まりが出て俺好みになる(知らんがな
ちなみに、『弱キャラ友崎くん』なんか「月曜日。放課後の教室。」みたいな描写ゼロで何が悪い?ってな書き方してたりするね
読者が興味あんのは小説的文章じゃなくてキャラクターなんだから、それがベストアンサーって考え方も普通に有りよな まーボキャブラリーで解決する部分だとは思うで
風呂を湯船に変えるだけで大分感じ方は変わるからな 結局どんな文章を目指すかによるとしか言いようがない
売れてるラノベが成功例だとして、その成功例の中でも方向性は千差万別だし
凝った表現、捻った描写、簡潔な読みやすさ、飛び抜けたセンス、結局は何らかの方向性でクオリティを高めればそれが正義だし >>126
俺は素直に描写した小説の方が好きだよ
20回に1回はそういう迂遠な表現してもいいと思うけど 物語に合ってて読者のことを考えてさえいれば、もうあとは好みや個性の範疇よね >>131
方向性だけ見つけて後は数撃つのが一番よ >>112が目指してるのって、これもうライトノベル作家じゃなくて小説家じゃん >>133
どうせお前も実際に読んだら「こんな文章読めたもんじゃねえ」とこき下ろすんだぞ 解剖学ってまさにボキャブラリーなんでな。識ってりゃ描ける、識らなけりゃ描けない
胸鎖乳突筋と僧帽筋を識れば雛人形かのごとく棒でぶっ刺した首を卒業できる ラノベだし賞にもよるがあくまで対象読者は中高生だからな
基本的にちょっと背伸びした小学生高学年でもギリ理解できる
平易な文章で書くことを心がけてるわ
小難しいオサレな表現はたまに使うくらいの方が効果的
多用すると作者のオナニー臭が漂い始めるし 自分の中で正解を思い込むのはわりと大事
迷わずに済むし、方向性を定めやすくなる >>139
細かいことだけど、「知る」と同義らしい「識る」をわざわざ使う意図ってなんだろう
いや、同義ならどっちでも良いんだけど >>135
いや、なんだろう、今まで読んだライトノベルと同じような文章を見て今更
「こんな文章読めたもんじゃねえ」
なんて思う筈が無いんだが >>142
若干中二病の香りがする
ここに書き込むときくらいはいいと思うけど、本番だと読みづらいから止めた方がいいかも >>142
「能動的かつ専門的な学習によって得る知識」という意味合い
「知る」から感覚的だったりなんとなくや受け売りのニュアンスを排除したもの 「知る 識る 違い」とかでググればいいんじゃない?
動詞としてより名詞として「知」と「識」それぞれの意味を捉えれば自明ではあろうよ >>147
いや、ググって一番信用出来そうなソースを見た結果
>>142で言った通り同義だとのことだったので
ちなみに漢字の意味で考えても>>145で言ってるような意味って
あまりイメージに無いし調べても出て来ないが なんとなく画数多いほうが格好が付くと思いこんで無下を無碍と変換しちゃって意味が全く変わっちゃったのを気づいてない的な話ではない いきなり何の報告してるんだこの人は……
まぁぶっちゃけ、「画数多い方がより深い意味になるというイメージだけで使ってるだろ」と思ってたんだが 調べた上でわからんのなら日本語使って文章を編み上げる作業に向いてないんじゃない?
ちなみに報告ではなく批判ですので >>143
新参か?
お前が出版可能なレベルの文章しか読んだことないならそらそうだろ
それ未満だから相談してたってこと理解できる?大丈夫? この流れに便乗するけど
ラノベは中学の時に主に楽しんでた俺からすると、文章は分かりやすい方がいいと思うんだが、
どうしても小難しい文章の方がいいような気がしてしまう
そこで、この記事の「中高生がラノベ離れしたのではなく、ラノベのほうが中高生から離れていった」という意見には考えさせられる
俺ガイルって中高生が読んでるわけじゃないのか
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77046?imp=0 うーん、別に創作に限った話じゃないけど、
知らないことを知ってると言い張る、または思い込む人って向上しなさそうだなというのが個人的な見解
とりあえず何事も極力自分の認識を疑うことにしている僕から見てさえも
>>149が批判になっていなくて、そう思うようなら国語力が欠如しているのは確かかな >>154
あ、ごめん
「実際に読んだら」
って、「>>112が目指しているものとは違う文章を」という意味だと解釈してたわ
だって、>>112がどこへどう向上していくかの話だったんだから、
>>112の現状を推測したところで意味が無いわけで、
相手がそんな無意味なことを考えてるなんて想定できんわ 「わかりやすい文章」とはどんなものかって話だわな
知らない言葉が存在しない文章? 哲学的命題に踏み込まない文章?
中高生くらいなんて背伸びしたものに触れたい時期なんだから、難解さ自体がネガティブなわけもない
俺は↓のような多義解釈を避けられる文章を特に「わかりやすい」と思う
https://pbs.twimg.com/media/ERSr9r9UUAEgE0R.jpg >>158
大分前に見た画像だな
言葉選びの問題から文章構造の話にワープするのはよくわからんが
中高生にもワナビにも、中途半端に知識を付けて自意識が有り余っている人がいるのは理解できるし
そういう層を狙った作品も無くはないのもわかるし
それを狙いたいというのなら構わんが
多数派だとは思わない方が良いとだけアドバイスしておく
というか、なんで今その単語を選んだのかという疑問を呈しただけなんだから、
中高生の話をされても、関係無いじゃんとしか >>159
あんたとのやり取りはもう終わってるんで連続性の欠落を指摘されましてもね >>160
あ、そうだったのか
じゃあ参考までに「「わかりやすい文章」とはどんなものかって話だわな」の省略された主語って何? あーまぁいいや興味無いし
全体的に話が取っ散らかってて何がどれに対する返答なのかよくわからんから面倒臭いし
とりあえず>>156には反論は無いとだけありがたく受け取っておく >>161
>>155。てか俺の発言にいちいち興味持たなくていいよ この流れに便乗している上に内容の記事を挙げている>>155からなぜ文章構造の妙の話に繋がるのか……w
ごめん、興味無くてもつっこみどころにはつっこまずにいられないタチなんで、
もうつっこみどころ出さないでくれると助かる 正直売れたラノベで読みやすさ特化の文体のラノベってそんな多くないと思うのよね 読みにくい作品は理解されないし興味ももってくれないから続巻も売れない
売れる作品は読みやすいのは当たり前で
その上で面白いか面白くないか読者の興味に合うかの話になる
読みやすい=内容が薄い浅いではないからな >>166
気のせいじゃない?
というより、「売れた小説は読みやすい」ことにしてるだけじゃない?
あるいはそもそも、読みにくい文体なんて本当はほとんどないんじゃない? やたら読みづらい作品って読み切った後に妙な達成感あって愛着湧きやすいとかあるしなー
職人芸的に文章が巧くて澱みなく読める作家の作品、巧すぎて逆に引っ掛かりもなくて歯牙にもかからないとかさー
読みやすいの具体例とか誰も挙げねーじゃん。秀章とか図抜けて巧いけど何も話題になんねー
本気で読み易さを求めてる客は漫画に行くんじゃねーの?っつー
なんか話題になってるけど小説読みたくないからコミカライズされたら読もう的なー? コミカライズって強いよなー
明らかに見てくれてる人増えてる感じするし 書いてある内容が理解しやすい文章はスイスイ読めるよね
で、話が面白ければ言うことなし
凝った言い回しを書く人ほど何を言ってるのか理解できなくて何回も読み直すんだよな… それがですね、漫画すら読めない人が最近いるんだって
コマの読み方順がわからないとか >>169
同感だけど最近読んでいるコミカライズで気になることがある
漫画家の休載があったりすることなんだよ……原作はどんどん発売されてるのに漫画だけ遅い
原作一巻の内容に1年以上もかかってるし……
もしも自分の作品がコミカライズになってもこういう風になったら……ってね 商業だとどぎつい文体でも内容はわかるのが多くない?
ガチの悪文もたまにあるけど >>170
戦記もので癖の強いやつはよくページ戻るわあたまに入ってこない
あとは演劇っぽいセリフ回しで地の文もしつこかったりする作品は何度か確認に戻ったりする
凝りすぎて日本語がガバガバになってることも少なくないような気がしなくもなくもなくもない
>>173
読むと気持ちが悪いんだけど構成がよくてあたまにすっと入ってくるよね 最初の方の読みやすいブギーポップは読みやすい
売れてきて巻数重ねてからのブギーポップは読みにくい 読みやすいブギーポップは読みやすいってなんだよ……
最初の方のブギーポップは読みやすい、ね 内容が複雑になるからって文章まで複雑にしないでほしいわ
むしろそこは簡潔にしてリーダビリティーの水準を同じにしてほしい
まあこれブギーポップに限った話じゃないけど >>171
それ昔から言われてるし「最近」でもなんでもない
どれくらい昔かっていうと手塚治虫が生きてた頃には聞いた >>142
測る・量る・計るとか、
速さ・早さなんかは、小学校で習うから、
誰でも使い分けてる。
で、誰でもってわけではないが、俺が結構意識してるのが
理解した、解読できた、俺の解釈……解った
判別した、判断できた、俺の判定……判った
この二つ。どっちにすべきか困った時は「わかった」に逃げてる。
「分かった」は使わない。上記の、三点リーダの左側に
置く言葉が見つからないので。 「ブギポ」は、おんなじタイムラインを視点変えてやってたりするからわかりづらかったな
「ブギポ」みたいで面白い「異能」は、タイムラインが一本だからわかりやすかった >>182
解ると判るは常用漢字外の読みなので素直にひらがなか分かるを使うのが正解 >>182
何の関係も無い常識と自分語りを唐突に始めてどうした? ラノベの表紙を見てていつも思うんだけど、大体ヒロインズがメインを飾って、
主人公は隅か後ろの方で描かれていることが多い気がする。酷いと表紙にすらでない
ラノベの宿命なんだろうけどヒロインズの方が人気出やすいのかねえ……この前やった聖剣伝説3の人気投票でも主人公6人の中では女子がツートップだったし
で、質問なんだけど、皆から見てヒロインズより人気のある主人公ってやっぱりかなり魅力的だったりするのかな?
できれば参考にしたいので名前とか作品とk上げてくれると嬉しいなーと フルメタのソースケとか、圧倒的にヒロインズより人気あったぞ
ヒロインの人気がなさ過ぎたとも言うが
ちと古いが1000万パワーズ作品なので、参考にはなると想う 少し的外れになるけど、推理系の作品は、探偵役の男主人公の方がヒロインよりキャラ立って人気出るよな
他だとデュラララってあれ折原って男キャラが一番人気じゃないっけ
禁書だって美琴も人気あるけどアクセラレータもスピンオフがアニメになるくらいは人気ある 表紙に関しちゃ人気がなくてもヒロイン押すでしょ
ラノベがジャンプ的な客層と売れ方だったらもっと主人公の表紙も見れたんだろうけどね ヒロイン表紙が多い一因は、まぁ単純に「入り口」としては男読者向けにヒロイン作画が有効だってのが大前提として
そもそも『主人公の視点で見てる』っていうのもあると思う
主人公と読者は同じくヒロインを見る側として描かれる、だから表紙はある種主人公が見てるものとして描かれる、みたいな
ダンまちのベル表紙に若干違和感があるのもそこだと思うのよね >>187
ソースケは知ってる。当時読んでいた。
ただ学園を去ってからしばらく続きが出てないので読まなくなってしまった……
>>191
わかる。やっぱり男性読者の心を鷲掴みにしないと始まらんよね
手に取ってページ開いてもらえないと主人公の魅力もクソもないし
ダンまちって奴は読んでなかったので検索かけてみたけど、こんな感じでご当地ヒロインと抱き合わせにしてくれてもいいんじゃないかなって気がする
一緒にに検索掛かったソードアートって奴もそんな感じだった
>>189
座布団一枚 され竜みたくヒロインが定まらない作品なら主人公が人気を圧倒するよな(バディものの片割れなんかヒロインと何も変わらんって説もある
86やりゅうおうはラノベでは希少な色気ある男性キャラが多くて好いね
内心饒舌つっこみ系でもキョンと八幡でわりと人気格差を感じるのはなんなんだろう >>187
なんでも、フルメタの読者の1/3は女性だったとか。 ヒロイン・萌え推しにしちゃうと良くも悪くもターゲットは狭まる
あえてターゲットを絞るってのも商業戦略の一つではあるけど
…ただ、幅広くヒットさせるって戦略は難しくはなる
男でもヒロイン推し(のパッケージ)が苦手ってタイプもいる
恥ずかしがってお色気作品や戦隊モノの女レンジャーの玩具などをレジに持っていけない心理 Web系の大判だと、ラノベ伝統のヒロイン単独ピンナップ表紙はむしろレアな印象あるよね ラノベの表紙はあんまし面積無いから一人を大きく描くのは正答の一つだと思う
ただ同じキャラばっかやるのは止めろと思う むしろ作品の顔って感じのメインヒロインが一人主体から外れちゃうと寂しかったりも ラブコメ的なのなら単独ヒロイン表紙でいい気もするけど、ファンタジーとかSFなら色んなキャラ入れてもいい気がする。その点、個人的にはこのすばの表紙のバランスは毎度毎度素晴らしいと思うのよね… シャナとかストブラはずっと同じ一人だけで何巻かわかんなくなるっていう
キノはわりと色味が変わるからわかりやすい これめっちゃ分かる
緋弾のアリアとかほんまやめーや 少女向けラノベだとそもそも巻数を付けない文化があったりする
マリみてとか何か何やら
https://i.imgur.com/8RWNVic.jpg 巻数ないのホント嫌い
星新一とか何冊同じの買っちまったことか(違 しばらく見なかったらもうどこまで読んだか分からなくなった
なんか最強?を自称するキャラが出てた気がする おっさんの俺の思い出としては
巻数が分からないのは富士見ファンタジアが多かった
昔の富士見ファンタジアはメインタイトルじゃなく巻のサブタイトルを表題にしてて、何巻か区別がつかなかった
あれは何かそういうルールでもあったのか。ファンタジアだけずっと表紙イラストに白の縁取りがあったし 「背表紙に作者の名前の頭文字と刊行数の数字があるだろ。そこで区別できるだろ」
と当然のように2chで言われた時には、えっそんなの知らない俺が悪いのか、と思ったもんだ 中学生の時に技術科の教師が
「0から9の数字が四列のダイヤル錠は40回まわせば開錠番号を知らなくとも必ず開けられる」と唐突に宣言したので
ダイヤル錠の構造を想い浮かべながら前記の言葉で開け方を探り当てた俺様が通り過ぎますよ
その教師、校長室に呼び出されたらしいが、俺は悪くないよね
>>212
本棚に並べてるときに気がつきそうだけどなぁ
TVやFMでクラシックを聴いていると偶に、ホーボーケン番号とかケッヘルという意味不明な言葉がでてくるけど
所有CDが増えてきたらようやく意味が分かったとか ラスダンの表紙は毎回主人公が中央、その後ろに色んなキャラがズラリって形ですんごい凝ってるよね
あのレベルで表紙描いてくれないかなー? まさになろう系ってそういう多人数表紙だけどゴチャゴチャしててあんま好きじゃない
ダンまち一巻は小物もキャラデザも凝ってて、雰囲気とセンス感じたなー あー多対多の戦闘が上手く書けねえ
毎回カメラ回ってないところは時間が止まってしまう ははは
戦闘?
なぜ戦う
そんな無理するな
キンキンキン!でいいよ 一行空けて死体の山を描写するだろ?
で、ヒロインに慟哭させりゃいい
そこで主人公さんがギュッよ
二人は幸せなキスをして終了 バトルはなー、描写を重ねると遅くなるし、切った殴ったじゃ臨場感ないし
呑気な観戦者なのかパニック状態の当事者なのかっつーね
技巧者ほど頭で考えるより体で反応するもんだろうと思うと、一人称視点の時間感覚で剣筋等をいちいち理性的に説明すんのおかしいじゃんねとかなる そもそも人間って普段から脳内の思考は整理されたもんでもないだろうに、
この一人称視点の主は誰に向けて小説的にわざわざ整えた思考を語ってんだよってなー 滅びのバーストストリームでなんとかしろ
なんのためのビームだ >>225
それたまに見かけるけど、んな小説読んでて面白いか?と思う
リアルとリアリティは違うし、リアルなことは別に面白いとは限らない
一人称=実際に考えたことしか書かないのは自由だけど、問題はそれが面白いかどうかだけなんだよな たとえば少女的なランダム会話をリアルでも不快に思う人は多いけど、ほんとにそれはダメな表現なんだろうか。作劇では不合格とされるべきものかって疑問
面白さが正義ってのはそのとおりだけど、リアルは面白くないってのはべつに前提ではないし 俺はダメな表現だと思うし、だから俺は俺の好きな表現を貫いて書く
お前もお前の信じる表現を信じろ キンキンキン!
これでいいのさ
読みやすいしわかりやすい キンキンキン!は読みやすくわかりやすいと一意的に言えるものじゃない
その一文で表現できるのはドラゴンボールにおける高速戦闘のようなもの。キャラを描かない手抜きかつ効果的な発明
用途は限定される 「この戦闘シーン、腕が三本ないと無理ですね」
「じゃあ三本腕なんだろ。いままでも二本腕だとは明記してないし、フィクションなのにリアルに固執したってつまんねえぞ」
「ここに『両腕』って書いてあります」
「ぐぬぬ」 よく読んだらアスペが戦闘シーン書けない言い訳してるだけやな 動作性IQ高くないと上手い戦闘描写書けなさそう
IQ言い訳にしていたら何も始まらないのはわかるが…… 『探偵はもう、死んでいる』なんか酷いバトルシーンだったけどちゃんと商品として成り立ってるから大丈夫だよ
ぶっちゃけた話、刹那のチャンバラより戦場を広く見た立ち回りを重点的に書くほうが効果的だし小説とも相性いいのよな
誰が何処で何をしてるかって基本をちゃんと書くだけで十分なはず キンキンは脱税オークが遥か昔に通った道なのでそこまで気にしなくていいのは事実
ただ本当にキンキンで送ったら落ちるというだけの話で 言っちゃなんだけど主人公と因縁の敵の対決はわくわくするけど
戦闘描写そのものはそこまでわくわくしないんだよねえ……
だって戦闘描写にドラマはないし、感動もできない
↑で出ているドラゴンボールにしても、
ブウ戦で一番の見せ場はサタンの地球人説得からの元気玉フィニッシュでしょ?
悟空とブウの殴り合いを文章にしてもダレるだけだと思う そりゃあの殴り合いをそのまま文章にしたらそうなるやろ。媒体違うし
なんだかんだラノベのバトル物の戦闘シーンはだいたい面白いと思うが >>238
ダンまち(最近はともかく)やリゼロのバトルシーン読むとすげえなぁと思うんだよな、描写力が凄かったりなんつーか熱かったり
そもそもドラゴンボールの一番の人気どころってバトルシーンが漫画として上手いからでしょ?
ブウの元気玉フィニッシュは有名なネタなだけでむしろオマケだと思うけど
読み手によって好みは当然違うけど、そこまで明確に戦闘シーン興味ないなら単に>>238の個人的なセンスじゃないかな >>243
興味がないというか、殴る、防ぐ、反撃、躱す、蹴る、みたいな「敵も味方もピンチにならず戦っているだけのシーン」がどうも退屈なんだよねえ
「このシーン飛ばしても問題ないよね?」って思っちゃうみたいな
ドラゴンボールだって合間合間に会話やイベントを挟んでるし、ドカバキやってるだけじゃないから面白い
殴り合うだけの戦闘描写の時ってようするに話が進んでないわけだから、ずっと続けられると……ね
>>240
そうなのか
ラノベの戦闘で面白いと思ったのってそんなにないなぁ……
ラノベに関して言えば戦闘シーンよりも戦闘中のイベント(掛け合い)の方が個人的には燃え要素なんだが…… 流れ全体でバトルシーンなのに単体のコマに文句言ってどうする バトルシーンの格闘描写なんてベッドシーンと同じなんだよ。暴力の官能。そういう魅力。絵のない小説だと取っつきは悪い
武闘派な才能しか持たないキャラの晴れ舞台が戦場で必殺技ぶっ放すしかないってさもしい都合もあるかな
でもそれを省けば勝った負けた戦術戦略、つまりスポーツになる。バトルでの陣営勢力変遷を書くならシーン自体は不要ってか冗長ですらある
だから一撃一撃をわざわざ高密度に描写したいってのは暴力の痛みを確実に表現しきりたいからだよね。少なくとも俺はそう(リョナ趣味とも言う 美少女が顔面に前蹴り食らって前歯折って鼻血垂らしたり、美少女が首絞められて泡吹いて失禁したり、
そういうのは直接的な切った張ったな描写を積み重ねた上でじゃないと他人事感でちゃってあんまり痛くない
話を進めるだけなら「攻撃した→ダメージを与えた」でほんとに十分だけど、読者感情を当事者的に巻き込もうと思うと密度は上げたい 運動シーンに関しては小説は映画の下位互換って三島由紀夫も言ってるんだから戦闘シーンは飛ばすか心情やら戦法やらもっと内面的なことを書いた方がいいんでねえの?
取り敢えず流行りのアニメの二次創作によくあるボカロPVみたいな雰囲気を出したいんだがそう云うのの潮流をよく分かるためには何すれば良いのか分からん
取り敢えずカゲプロとアークナイツを履修すればええんか? >流行りのアニメの二次創作によくあるボカロPVみたいな雰囲気
よくわからんが、ボカロ系の歌ってたいてい感情的だなって印象
情景描写じゃなくて内面吐露とか告白みたいな歌が多い。すごく青い
そういうこと? 違ったらごめん
なんとなくギルティクラウンみたいなものかなと思った それこそブラックロックシューターさんの出番じゃないですかそれ
まああれ系のあれって商業作品としてはあまり存在はしてなくて
何かの作品を見たオタクの脳内二次創作的なスタイル・ジャンルだから二次創作漁ったらいいんじゃないか
できるだけちゃんとしたドラマのある作品の腐女子の妄想タグとか漁るといいぞ あてかあれだなアート系のアニメ映画見たらいいかも
アート系アニメも感受性系雰囲気オタクとは目指すところが違うけど
演出的な部分ではやってること同じなはずだし 茶化すことなく大真面目にやる真の厨二病だからな
あるだろ最高の教科書が
学生時代に書いた黒歴史ノート、ポエムノートが >>247
これはこれで趣味が極端すぎる……(引き)
例えば西尾維新って戦闘描写だ相対的に下手だから大体飛ばし気味に書かれる(戦闘メインの刀語でさえそう)んだけど、あれはやっぱり淡白に思える
もちろん他が面白いから補って余りあるけどね
その辺はやっぱ作者の浪漫、趣味性の違いなんだろうなと
小説のアクションシーン俺は熱くて好きだよ
まほいくとかの超音速で繰り広げられる強者の駆け引きだったり、異常に個性的な戦闘スタイルだったり、ヘヴィーオブジェクトの音速で山を削り地を吹き飛ばす壮絶な近未来技術戦争だったり、最近だと吸血鬼に天国はないのカーアクションとか激しくて好き
映画は勿論演出が上手くて何億ドルもかけてるハリウッドはかなり凄いけど、All You Need Is Killなんてハリウッド版観たら金かかってるだけでセンスなくてがっかりしたよ(興行的には成功してるけど)
あれなら原作の冒頭の戦闘のが遥かに劇的で興奮した 想像してみるがいい
>>253
かっこいいよねAll You Need Is Kill
ヘヴィーオブジェクトも大味でアクションと言うよりかはメカだけどいい趣味してると思ってる 最近全然見ないけど、宇宙戦艦物のバトルシーンが好きだった
あれ映像だとフィールドが広すぎてちょっともっさりするのよね バトルものはやっぱ凄惨な暴力描写と絶望感を期待するんだけど、おもしろ異能図鑑で終わってるとがっかり感ハンパないんだよな 戦闘描写が重厚なラノベ何冊か読んでるけど
それと比べたら大抵のラノベって>>256じゃない?
だからラノベの戦闘描写にはそこまで期待はしていないなー ラノベのバトルは殺し合いではなく、どっちかつーとプロレスだからね
スポーツ的なバトルが期待されている
凄惨な殺し合いとかは青年コミックでは普通だけどラノベではあんまり求められてない スポーツってのはそうかもしれない。ゲームというか
アニメの鋼鉄城のカバネリは確か「美少女でバトルしたいけど人殺しはしたくないので敵をゾンビにした」
とインタビューで見たけど、俺もバトルはやりたいけど人殺しにはしたくないって気持ちがある
逆に人殺しでいいってタイプの人は、レーベルはガガガ狙ってそうなイメージ ジャンル、メディアに関わらずバトルの基本はプロレスだぞ
必殺技と言いつつ死なない技を敵と主人公で破り合うのが全ての基本形だから 敵の必殺技を全部食らいながら戦う主人公だと
自然と不死とか再生能力持ちになってしまうという 殺っちゃったら仲間になって再登場展開ができないじゃん バトルものって「殺してもいい奴(悪役)」を作らないといけないから難しい
休載王の冨樫ってそこらへんうまい気がする
なろう系が叩かれるのってその悪役の理由が「転生前に俺をいじめたから」とか「俺を追放したから」とか主人公中心だから批判されるのかな >>261
とりあえず食らって血流すじゃろ? 流れで倒れたフリしとくじゃろ?
数ページ後から数連載後の熱いシーン中にむくっと起き上がれば
異能なしで必殺技を受けて戦う主人公の完成じゃよ それは少年漫画のセオリーだろう
絵がつく漫画より文字だけの小説バトルの方が
残虐率が高い傾向があるから異能なしではきのこれない 異世界転移モノで転移直後の主人公が無防備無能力状態でサバイバルしなきゃいけないとこだけ読みたいみたいなとこある
ぶっちゃけ主人公側に戦う力なんて要らないのでは? 蹂躙されるままのほうが面白いし。などと意味不明な供述を繰り返しており >>267
それはもうジャンルが違うだろう
アニメで言えばソウナンですか?とかそっちの話 グロはなあ......グロ大好きだが、ラノベ新人賞には求められてないよなあ。どの賞でも極度のグロ見かけんし。 ガガガ優秀賞のリベンジャーズ・ハイは、なかなかエグくてよかったよ >>270
リベンジャーズは面白かったな。でも、俺の求めるグロはもっとこう、グロ自体を目的にした感じなんだ。要するに平山夢明系統だな。......まあ絶対に受からんし書かないけど。 綾里けいしはラノベ史上トップクラスにエグいグロだけどホラーが主目的だからまた違うな 質問です
GA文庫大賞に応募するつもりなのですが、キャラクターの名前や難読字にルビは必要でしょうか?
大賞の説明では特に記載されておらず、検索してもページによって意見がばらばらで困っています
それとルビを振る場合、難しさの目安はどの程度でしょうか?
とりあえず常用漢字外の漢字と特殊な読み方の熟語には振るつもりですか、基準とかあったりしますか? >>273
はい。
https://ga.sbcr.jp/bunko_blog/cat381/014124/
基本、常用文字には不要。
いわゆる、当て字にのみ必要。
必殺技(イブセマスジー)
みたいなのだけでおk GAはツィッターで編集さんに質問投げると、返事くれること多い。
あそこは昔からツィッターをすごく上手に活用してる
リスト組んでも損は無いよ >>274
ありがとうございました
見落としていたみたいです
当て字はないのでキャラクターだけ振って送ります みたいやね。おれの中でGAに対する好感度がだいぶ上がった
ルビの基準についてはここで聞くより実際に出てる本を見た方が良いのでは
「異能バトルは日常系のなかで」とかルビたくさん出てて面白い おいおい、もしかして投稿段階で全部のルビがついてると思ってるのか
常用漢字については校正さんが読みやすくする基準でルビ振ってるから作者が振るもんじゃないぞ ルビも文字数にカウントされる場合があるから、特殊読みと主要キャラの人名だけでおk
それも、最初の一回だけで二回目は不要ね 必殺技のルビも最初だけでいいの?
毎回書いてたわー まぁ振りたいとこのルビはつけてるかな
その場面の印象をどうしたいかって話だし、大抵ルビは字数に含まないから自己満足も込みで 「仁」というキャラをだしたとして
「これは『ひとし』とも『じん』とも読めるぞ」
こういうときは常用文字でもルビ振るかな 読み手を想定すれば、どうするべきかは答えが出る
製本されてないテキストファイルを誰がどんな環境で読むのか
テキストエディタごとにルビの仕様は違う。そういう配慮ができるのか。作品全体を通して問われることだろうさ
新人賞の選考で評価基準になるもんではなかろうけど、他人に読んでもらうもの書くならね >>283
むしろ固有名詞に一度もルビ振らないのはちょっとない 禁書アニメから入ったので途中から読むと(ええ…超能力者って書いてレベル5って読むんか…)ってなったことはある そう言えば、バトルシーンの上手い作品って言えば、どんなのを思いつく? おじさんの俺の思い出としては靴のラグナロク(安井健太郎)
うまかったんで当時かなり売れた。今でもファンが多いのはバトルうまくてみんな魅せられたからだと思う
書き直しのリブート版がどうなってるかは知らない 狂気太郎さんとか良いな。「殺人鬼探偵」「カイスト」「陰を往く人」シリーズ、どれも上手い。とにかくわかりやすいんだよなあ。グロだがおススメ。 『異世界迷宮の最深部を目指そう』の魔法戦は(小説だけど)強烈な映像美がある。指針にしたいと思えるほど あと灰と幻想のグリムガルの3巻はすごかったな
あれはもう今の十文字にはできない熱量だった >>287
古いのだと風の聖痕
最近だと村人A、もしくは亜逸という作家の本
どれもバトルに力を入れているタイプ
……といっても亜逸氏は打ち切りが多いのだけど キャラクターの名前ってやっぱシンプルのがいいのかな
凝って読みにくいのとかダメよな 程度によるとしか……
世界観が格好良いなら格好良い名前、ラブコメなら可愛い名前、とか作風壊さないようには気を付けてる デスマ太郎のポチタマは分かりやすさに振り切ってて良いと思う 田中優美清春香菜とかいうややこしい名前のキャラはノベルゲーム史を代表する名作のヒロインでした 今の時代は、もしアニメ化されたらまず確実に配信で外国人も見るので
それを想定して覚えやすい名前にしている なんかの漫画で主人公は名前を叫ばれることが多いので候補にあげたやつ片っ端から叫んで一番叫びやすかったの選んだという逸話を思い出した 凝りすぎてはダメだろうけど、単純でありきたりなのも興醒めするだろ。例えば『鈴木太郎』だの『佐藤一郎』では興醒めというものだ。
英語で言えば『ジョン・スミス』なんかにしてしまうと、逆に偽名を疑われるぐらいだ。逆手にとって太郎、次郎、三郎の三つ子なんて設定ならともかく。 イエス・キリストの「イエス」というのは太郎というのと同じぐらいありきたりなんだよ
だからあえてありふれた名前にする手もないとは言えない
普通は凝るけどね 「明智小五郎 金田一耕助 多羅尾伴内、日本の名探偵は苗字はひねっているが名前がダサイ」 古畑任三郎 名前といえば、名前でイメージ決まるのはある
バキの闘技場主催者のじいさんは徳川だけど、徳川って苗字だけで権力持ってるキャラなんだなって察する
先日マラドーナが亡くなったが、外人キャラの名前にマラドーナとは理由なしにはなかなかつけられない
安倍って苗字もちょっと使い辛い
すでにいる有名人の名前は、たとえありふれていようが、創作ではすべてに理由が求められるのでうかつに使えない 俺はキャラ名めっちゃ凝る方だと思うけど、親が中卒シングルマザーっぽい名前とか、親の理想を押し着せられてそうな名前とか、そんなノリだわ
連とか凛みたいな創作物の影響丸出しだったりキラキラ系の主役になるために存在してそうな名前を脇役につけて名前負け感出すのが好き >>299
外人にとっての覚えやすい名前は日本人の感覚ではわからんと思うぞ… ハリウッドスターの名前を組み合わせればいいんじゃね?
シルヴェスター・シュワルツェネッガーとか 外人受けなんて何とか丸とかサムライ忍者っぽい名前にすればいいんだろ(偏見
メインキャラは苗字は変なのにして名前はシンプルにすること多いな
脇キャラはどっちも平凡で 向こうの人らは宗教的なあやかりがベースだから名前にバリエーション少ないんだよな
マイケルもミシェルもミハイルも大天使ミカエルからだし、キャサリンやカトリーヌも(その愛称のケイト、キティも)聖女カタリナからだし
ロバートの愛称がボブなの未だに納得いかない ニッセイかなんかの今年の赤ちゃんの名前ベストテンみたいなのから名付けてる やっと65000字。締め切りは来年の電撃だけどできれば年末までに仕上げたい。 こっちは来月頭から募集開始なのにまだ10000字/30000字だわ
つい書いてない時間にスレを見てしまう >>313
あと2万字とはいえもう明後日じゃん。ファイト✊‼️ せやな頑張るわ
てこういうふうにレスしてる時間あったら書けるじゃねーかよー俺よーえーっ 自分は来年の富士見に応募予定だからまだどっしり構えていられるぜw
ここの人たちとライバルにならなさそうで一安心 みらい文庫
最近は青い鳥以外でも漫画化アニメ化が狙えて良いですね、ええ サンクス。そうか、ライトノベルじゃなくて児童文学か。とりあえずがんばって 小説か
書きたかったなあ
でももう
書けなくなったんだ 9章仕立てで書いたら9章だけ他の章の倍くらいになってしまった
こういうのどうなんだろ章分けた方がいいのかな? 晒しスレの感想でよく聞くんだけど、
「序盤から主人公に目的が感じられない」「主人公が○○をする話だとわからない」
こういうのってゲームによくある気がする
たとえばヴェスペリアだって、主人公がダークヒーローよろしく悪を斬り捨てて行くストーリーってわかるのは大分後だし
ましてや最終的に世界を救うことになるなんてわかるのはもっと後
ゲームはゲームとして楽しめる部分があるからいいんだけど、ラノベのストーリーにゲーム的なストーリーを使おうとすると読者を引っ張る面白さに欠けやすいのかな?
自分もRPGとか好きだから知らない内に使っていそうで怖い……
せめてどういう物語なのか、どこを読者が楽しめばいいのか、それを先に出せるように努力してみよう……と自戒 ラノベの主人公って大体敵の方から襲ってきてそれを撃退していくものだと思ってた ワナビは基本的に完成された商品しか知らないから、そういうことになりがちなんや
挿絵があって、あらすじがあって、煽り文句があって、公式ページでは簡単な解説までしてくれている。
つまり、商品を手に取る時点で読者は「この小説にはこういう面白さや爽快感が期待出来て、こういう可愛さのヒロインがいて、こういう楽しみが待っている」というのがわかるようになってるんだよ。
けど、晒し作品はそういう前情報が一切無い。
読み進めないと、それがミステリなのかアクションなのかラブコメなのかさっぱり見当がつかんのよ。
そういう手探りの状況で主人公の目的がわからないとか、どういう感じのストーリーかようわからん
ってのは凄くキツイってのはわかるじゃろ? 1話で目的を明確にするのは某ジャンプで売れてるマンガを例にして説明してるHPがあったな
やっぱ上手い >>328
「あらすじタイトルで一から十まで説明されてる」と批判されるウェブなろう系だけど
普通の商業作品だって、どういう話か事前に期待させる工夫は色々やってるってことか。確かに
数日前に言ってた「ラノベの表紙ヒロインだらけ問題」もここに関わってくるんだな >>326
それ半分くらい定型句として言われてるやつではあるので、全部の物語がそうってわけではないのは注意
ハリポタ一巻に明確な目的があるわけではないし、いわゆる巻き込まれ型主人公なんてジャンルとして成立するほど大量にあるし人気作も多い
言及してるように、『何を楽しみにするべきか』みたいな軸が示されてない時にその穴を埋める一案として主人公の動機があるって感じ
ハリポタであればいじめられてた主人公に魔法的な現象が次々と起きるワクワク感だし、なろう系なら降って湧いたチート要素をどう使うかだし
鎌池主人公や西尾主人公は冒頭から動機持ってることは少なくて、起きた出来事に対して決意するパターンが多い
三幕構成だと『主人公の変化』が物語には重要とされてるから、それはそれで正解……ま、逆に言えば「起きた出来事への決意」の段階で主人公の動機は何かしら定まるのも基本ではあるけどね
ちなみに機巧少女は傷つかないの一巻はプロローグで動機持ちタイプ主人公の要素完璧に満たしてる理想の冒頭なので手持ちの人は参考になると思う
冒頭だけ理想すぎて肝心の内容は二巻以降の方が面白いんだけども(示された主人公の動機やプロローグの内容が特に一巻時点で解決されない) 魔法の世界を冒険するならそれなりの人物じゃないとダメだからな
自然と「魔法使いの血を引いている」「現実世界でうだつの上がらないチビ」になるだろ
それから全部が説明され尽くした物語では本当の感動は得られないからな
今の読み手が軟弱すぎる
我慢して読む程の価値がないということもあるし >>329
連載漫画の一話ってラノベでどこまで参考になるかって話なのよね
だって一話ってラノベのどの部分までなのか?
冒頭だけでは短すぎる、一章丸々は長すぎる(ことが多い)
>>328
まぁ要するに晒しスレって別に新人賞と同じ基準で感想や評価してるわけじゃないんだよね
だから「頭から盲信するな」は感想書く側も念を押してたりする、参考にはなっても正解ってわけじゃない 登場人物の説明をしながら物語を展開させりゃいいんだよ
説明ばっかりだとつまらないし、話が進んでいかないと飽きるから ラノベは序章で1巻使ってるのも多い印象
必要だとしてもやっぱちょっとダルい 説明のためのエピソードになってればだれないよ
ただだらだら進んでいくとダレる 言うは易しというか……それができりゃ苦労はないというか
つか、「説明の為のエピソード」はかなりダレやすいと思うな
説明回「なのに」ダレない、というのは技術かと ラノベは漫画とは違って連載形式じゃないから1巻で起承転結になっているもが多いな
新人賞作品なら余計にそうなるだろうし。
でもなろう書籍化は別。1巻から前編と書かれているものすらある >>337
例えば学校の先生なら授業をどんな風にするか見せればいい
学生物なら部活動の中に人を登場させて、どんな学生生活をしてるか見せる
ファンタジーなら日常のシーン
そんなダラダラ書く必要はないよ
どういう人間とどういう生活をしてるか見せる(後の方で世界を救うために冒険に行くとしても、その前のシーンもあるはずだ
それを省いていきなり冒険に行くと説明不足になりやすい)
異世界転生、転移モノであれば、その世界のしきたりを学んで順応していくところを見せればいい
SFだったらSF的ガジェットや最先端の製品を主人公が利用して生活するところを見せる
漫画でもあるじゃない >>328
なるほど、確かに……
「非モテの俺が異世界転生したら最強チート無双でハーレム築いちゃいました!」
みたいなタイトルだったらすんごいわかりやすい
そういうのが好きな人はとりあえず手に取ってみるだろうし、表紙イラストやあらすじでますます引き込まれるわけですな
>>331
読んでいて気付いたけど、
たとえばオタク主人公が生真面目ヒロインの秘密(実はオタク文化大好き)を知って、
ヒロインと関わるというのは作品の方向性を早い段階で打ち出していると思う
序盤から方向性を示すのも大切かぁ >>339
別に一般論として否定はしないけどさ
それをわざわざ今更言われても……それを上手くやれたらプロになってるし、じゃないからワナビだよねとしか
正直その要素満たした上でつまらない説明なんていくらでもあるので、
重要なのはそこじゃないと思うよ エピソードと言うとちょっと面倒だけど
漫画だと一種のボケツッコミで段落作ってるよね
ハレグゥとか
ううん……必ずその場の誰かが変なことを言って、それに対して
それはおかしいだろっていうニュアンスで受容する側がいるね
別にいなくてもいいしそこまでしなくてもいいけどね
そうじゃなくてさらっと人物(とガジェットか何か)を紹介するだけでもいいけどね
ちょっと変わった人間を登場させる場合はその変人っぷりが徐々に受け入れられていくような展開になるね
あるいは初め何でもないような情景を書いておいて
そこにとんでもない秘密があるとかもよくある伏線 >>342
俺は説明のための説明や、無駄にダラダラ続く不必要な場面をカットするために言ってるから
それに比べたら月並みでも説明アンド描写の方が受け入れやすいかなーと思っただけ どうすればだれないかってのは簡単
無駄なことは書かないで、かつ説明は親切にする
たとえば冒頭で主人公の男の子がその辺を散歩して石ころ蹴ってるシーンがあったとする(書いたとする)
それを書いてしまったのであれば、その後はもう絶対にそのシーンに意味がないといけないし、意味をもたせられないなら省いた方がいい
そういうシーンがあるならなにか意味があるはずだ
物語として意味がある場合に限らない(伏線になってるとか、実は主人公はそういう夢を見ていたとか、あるいは後で主人公が激しく戦うからそれとの対比として入れているとか)
後の方の展開が急だから少し無駄なことでも書いておいた方が座りが良くなる、なんてことでもいい
でも意味もなく書いたらアウト
字数や行数が足りないから、てのは一番ダメ リアルな話を書くのは当然のこと
でも、豊富な語彙と的確な時代考証を駆使してリアルにするのでないといけない
話の展開の仕方はあくまで劇的に
例えば1ページごとに五分時間がたったように書いて、何もしない時間はページを空白にしたり
トイレに行く描写を入れてリアルにするってのはいけない
そこまで行かなくても書いているうちに
このシーンもっと長くなるはずだったのに、ムチャクチャ短くなっちゃったよ、
しょうがない、ちょっと増やすか、てなことになる場合がある
そういう場合はほとんど十中八九、延ばすべきではない
短くすべし 延ばす場合はエピソードそのものを増やして、そして書くべき分量そのものを増やす
このぐらいの多くの出来事を書くのには、最低限このぐらいの行数は必要だよな、
と納得できる量のエピソードを用意する まあ、最近の小説は気が短い人をターゲットにして客を切り捨てすぎるので
劇的にすることにあまりこだわりすぎるのも問題かもしれんが
どうせラノベなんてインスタントラーメンと一緒なんだから今更……
いや、気をつけんといけないけど 読む前に予備知識は一切入れたくないし、どんな話なのかわからないまま読み進めるの好きなのに、
己か書くとなるとそういうわけにもいかんやろってなるのは、不純と言えば不純かもしれない
いま書いてんのが前半ラブロマンスで後半猟奇ものなんだけど、前半を退屈にしないための仕掛けがどうにもまとまらない >>343
>>そこにとんでもない秘密があるとかもよくある伏線
東野圭吾であったよそれ。トリックのヒントだったのに全然わからなかった……
>>345
主人公の蹴った小石が原因で大惨事に……というのはドラえもんののび太がやった気がする
それでのび太を消すために悪人が刺客を送り込んで来るとか。 >>348
やっぱ発想の根っこがしょうもないんだよな
小手先ばっかりで、大した中身もないものをガワだけ飾る話をしてるからピンと来ないんだわ 伏線って言い訳だよなーって思う
まともに構成できてない唐突なシナリオでも、序盤に伏線仕込んでるってアッピルできれば信者ならさすがですーって言ってくれるし 情報はよりはっきりくっきりしているとよいね
強い敵ならなるべくデカく
剣の動かし方はなるべく素早く
足の速いキャラはなるべく速く(音速超えるぐらい)
月並みな描写ってのは情報の「彩度」が足りないんだよ
誰もが容易に思いつく光景やありがちな展開は、飽きやすい
逆に想像もつかないぐらいにデカい、広い、贅沢、高い山、吐き気をもよおすぐらいの悪いやつ、
強すぎる正義の味方、普通では考えられない、途方もないぐらいの頭の良すぎるキャラ、などなどは飽きない
とにかく読む人が一行ごとに
「こんな世界想像もしなかった」
と思うのがいい、驚くぐらいに斬新な情報を与えること
難しいけどやることははっきりしてる >>351
小手先じゃないよ
インスタントラーメンに例えたけど、AIが一番苦手な分野だからね
深い感動とか、笑いを与えるってのは難しいよ 料理と違って味付けはとにかくこってりしてるのがいい
気取ってあっさりにするのはこってりしたものが作れない負け組のやること でも今時、たぶん普通にプロってワナビスレに紛れ込んでるんじゃないかな
なにせ、デビュー済みなのに新人賞に送り直して再デビューする人だっているし 受賞してもデビュー作がヒットしなければ大半は再起不能
そうそうセカンドチャンスは訪れない
くらいに割り切ってるわ最近 「俺のラーメンなら売れる」とか思ってる内はラーメン屋じゃ稼げないぞ まぁ主人公には明確な行動原理が必要だし、目的意識があるか無いかに関わらず、ストーリー上でどう進んで行くのか、読者に提示されてる方が良いのは確か。
平たく言えば地図のようなものがあれば、読者の方もこれからどう進んでいくか、どの辺りまで来たのかが分かり易いってことだ。
逆に最近の20巻以上あるような長編は、その辺をぼかして場当たり的な進行を繰り返すことが多い……商業的な理由で、水増しし易いからね。
ただ、これはアニメや漫画でよく使われる手法なんだけれど、短いストーリーを繰り返す内に、真の黒幕だの、全編を通した何らかの目的が現れる事が多い。
これは作者が最初から意図していたものとは限らず、ストーリーを進める内に、最終的な目標として、途中から挿入されることも多い。
(モリアーティ教授なんて、その最たるものだ) まあ魔法少女育成計画はそんな小理屈まるっと無視してアニメ化まで行ったんだけどね いやうーん、デスゲームだからなぁ
(王道な)探偵ものと同じくジャンル時点で目的がわかるというか
『誰が生き残るのか?』と『次は誰が死ぬのか?』が常に焦点だから、そういう意味ではまほいくはかなり明示されてる方の作品かと
目的不明ランキングでぶっちぎり一位は生徒会の一存とかだと思う
ストーリー性じゃなくてギャグや日常がメインなら、読者側が期待するのは「ギャグや日常自体」なので目的不要なのよね 悪い意味で酷いのがよう実だよなー
主人公の信用できない語り手っぷりが特に面白さに寄与するでもなく 20巻近く続いている長編って謎とか敵とかラスボスとかってどうしてるんだろう?
よくネタ切れしないなって思う……
軌跡シリーズみたいに表向きの敵(やられ役)を出して、真の敵がそいつらに協力しているって設定にしているんだろうか?
それなら真の敵と決着がつくまではいくらでも連載が続けられるし、やめる時が来たら真の敵との決戦すればいいわけだし…… >>356
そう言われると弱いけど、ラノベ作家だって初心者からステップアップしていったんだから最初から玄人だったわけじゃない
作家を目指す人たちの議論・話し合いの中に思わぬヒントがあるかもしれない
そういえばラノベ作家の講演会とかラノベ作家向けの専門学校みたいなのがあるようだけど、そういうところに通っている人っているんだろうか? シャナは相棒がラスボスになってたな
別に敵が全部関係繋がってる必要はないでしょ
宇宙人でも異世界人でも新たな敵出せばいくらでも続けられる GS美神とか銀魂とか、長期連載はむしろラスボス編のが微妙になることも多いし
どういうタイプの話かによる
リゼロみたく最初から五十巻分ぐらいの構想です、とかいうパターンは少ないが…… >>370
全十二章構想っていうのが有名な話で、今書籍版が22巻でWeb版の六章序盤だからそんなもんじゃないかなぁと
そこまで壮大に構想して商業で書き切れたら幸せだよなー
……ま、グイン・サーガよりは短いという考え方もあるが(130巻越え) >>367
言われたのは俺だけど、だんだんステップアップしていったというよりは、はじめから才能があったんだと思うよ そんな長い話イメージできない
よく構想立てられるなー リゼロって元々なろうでしょ?
商業化すると決まってるわけでも無いのによく始めからそんな構想する気になるな
それとも始めから商業化前提のプロモーション目的のなろう投稿だったとか? 上で出てたようなRPG的なシナリオ設計をすると必然的に諸国漫遊型になるんでスケールを取らざるを得ないんだよな
地域の名所とイベントとボスをセットにして世界を順繰りに見せていく物語パターンは拡張性もほぼ無限で収拾がつかないとも言う
四天王だの七英雄だのって存在を配置すればそれを一体ずつ消化するだけで嫌でも大作化するからね
つい整理して小綺麗に纏めたくなるけど、野放図に広がるままに任せた方がエンタメ的には大正義なのよな
ひとつの世界を飽きずに書き続けろって時点で俺は脱落しちゃうな。自分の生み出した世界をそこまで愛せない ダメなら書き直すつもりだったんじゃね?
構想があるならまず出しちゃうのはありだと思う 俺は縁がなかったけど、ファンタジー作家になろうなんて人は誰に頼まれるでもなく膨大なオリジナル世界設定とか書き溜めてる人種じゃないん? >>368
マジか……シャナはダンタリオン?とかいう奴が出て来る巻から呼んでいなかったがユウジがラスボスだったのか……
言われて気づいたけどロクアカがそんな感じっぽい?
サブヒロインを狙うテロ組織との戦いから神様みたいなやつらが出てきたり……
そういえばドラゴンボールも最初は悟空と関係のある奴がラスボスだったっけ
ピッコロ:師匠の師匠が封印した相手
ベジータ:同族
フリーザ:故郷を滅ぼした仇
セル:悟空が潰した組織の忘れ形見
ブウ:直接的な関係はないが「地球の外からやってきた破壊者」という点は同一
敵がどんどん強くなるのはいいけど、さすがに主人公との関りがないラスボスってのはちょっとなぁ……
>>372
言われてみれば葵せきなも最初は投稿サイトで二次創作書いていたけど、その頃から大絶賛だったなぁ。話をマネする人まで出て来た
才能のある人はもうこのスレから巣立ってるってわけか……それでも年季と努力を重ねてデビューする人もいると思いたい そう言われてフォーチュン・クエストを思い出した
そして深沢美潮が他にも長期シリーズを持ってることを思い出してデカい話作る作者はファンタジーもの以外でもデカい話できるんだなって思った まぁなろうなら逆に好き放題に考えて垂れ流せば良いのか
俺は書いては応募してを繰り返すだけの立場だから
応募作一作分以上の構想はあえてしないようにしてるな
そりゃ一応自分なりに面白いと思って書いてる世界だからもっと考えたくなるけど、抑えてる
構想ができてたらつい出したくなっちゃうじゃん?
でもそうするとチェーホフの銃になりがちで昔はそれで失敗してた 長期化を見据えてサブキャラ出しすぎたりするよね
名有りキャラは片手の指で足りるぐらいにするのがいいってわかってるけど主要キャラ数名+准主要キャラ数名+濃いモブ十名ぐらいになってこれ読者覚えられるかなってなる
群像劇なんでそういうものと思って読者は読むだろうけど、それだと読者層狭くなるだろうし難しいところさん >>374
別になろうには数千万字=何十冊分もの大長編書いてる奴とか珍しくないぞ
筆の早い奴は明らかに新人賞志望より多いしな、その中でクオリティも伴ってる奴は出版されていくけど、アマのまま書いてる奴も普通にいる 筆の速さ凄いよね
あのペースで書き続けたらあっという間にスキルも上がりそう
執筆速度とバイタリティは作家の最重要要素だと思うわ そこについては色々考えたなぁ
何千万字書いても微妙な内容の人は普通にいるし、アマ書きには多い
速筆の人は自作への審査が甘い傾向があって、審査が厳しい人は遅筆でも成長していく傾向もある
速筆型は雑魚戦を大量にこなして、遅筆型はボス戦をこなして成長するような過程なんだと思ってる
どっちのタイプでも、最終的にプロの水準まで成長した方の勝ちなんだと ま、言い訳じみてはいるし、速筆&成長速い&最初から面白い天才もいるけどね
自分が少し満足いく内容に近付く度に筆も速くなるから、遅筆型はクオリティ上げた方が結果的に筆も早くなるのかもなと思って書いてる なろうの作家は序盤読んでどうなんこれ?って思ったら最新の投稿を見て文章の質が向上してるかチェックするなー
その差から欠点を改善する意志が見えれば、今しんどくても付き合える
商業なら最初から編集と校閲にゴリゴリ整えられてんだろうけど マンガは分かりやすいよね
長期作家の処女作とか見ると素人感凄くて草 togetter見に行ったら
「ボーイズラブも少女漫画も『ストレス展開やめて読者は癒しを求めてるから』と編集者に言われる」
とか書かれてて草も生えない まあ
娯楽作品を金出して買って
なぜわざわざストレスを増さなくてはならないのか、というのは
ある意味正当な要求と言えなくもないのだが 破滅願望を創作物で満たせたから現実では踏みとどまれるって方向の癒やしは理解され得ないのかな 娯楽作品を金出して買ってるのは昔も今も同じなのに
なぜ今の方がストレスが嫌われるかという謎は残るけどな ・ストレス作品が読者に嫌われている
・ストレス作品が読者に嫌われていると制作側が思っている
この2つには大きな溝がある。だって読むしな、ストレス作品
ただ言いたいことも分かる。なんだかんだ大ヒットしてるのはブン殴ってスッキリとか多いと思うし その「大ヒットしてるのはブン殴ってスッキリとか多い」を指して「ストレス作品が読者に嫌われていると制作側が思っている」んでしょ
誰も「ストレス作品を読む人が誰もいない」なんて思ってないだろう
あくまで傾向の問題 サクナヒメだとギクシャクした同居人達が疑似家族になってく過程を描いてたけど序盤の同居人ウゼェみたいな批判結構見かけた
力みなくして開放のカタルシスは無いと強い人が言ってたがユーザーももうちょい気長に見てもいいんじゃないかなと思う でもここ数年の進撃は伏線回収してクライマックスに入ってるのにそれと反比例して話題にならなくなってったから一理あると思う 近年になって需要が発生したんじゃなくて需要が発見されたって類いでしょ
まんがタイムきららが目立ってきた頃、物語主義者はバッシングしてたし
前時代的な「衝突と葛藤こそが物語」って思想では需要を観測すらできなかったから作られもしなかった
コンピュータゲームで脳トレ系等のカジュアルゲームで拡張された客層にコアゲームを勧めたって寄り付きはしないよ 厳密な意味ではありとあらゆる創作にストレス要素はある(きらら系もまぁわずかには)
なろうの場合、冒頭でストレス終わらせて(奴隷育ちとか雑魚スキルで迫害とか)その後はカタルシス展開にするから読みやすいと言われてる
従来の上手い作品も意外とそれに近くて、『無闇にストレス展開を長引かせず、起承転結を繰り返してストレスとカタルシスのサイクルを作る』ことをやってる
延々とストレスばっかの作品は今も昔も売れてないよ
(ホラーにおけるストレスとカタルシスは要素が逆だったりするけど、構造は同じ) 個人的に進撃は壁の外に出て以降、何巻も溜めのストレス展開ばっか続いて、疲れるのもだが冗長すぎて追えなくなった
でもリゼロで極限まで追い込まれるの見るのはカタルシス期待できるのもあって楽しいのよね
だから「長いストレス」に耐えられるかは個人的な趣味嗜好で、「テンポの良いストレスとカタルシスのサイクル」が万人受けするんだと思う
鬼滅とかまさにそうだよね エロゲでは物語の起伏のために用意された展開が「誰得シリアス」などと嫌がられるようになってたね
まあそれが忌ストレスとは一概に言えないんだが、その手の雑なシチュエーションメイクがトラウマ化してストレス展開は要らんって反発するようになった人はそれなりにいそう 言っちゃえば「上手く料理されたストレスは面白いし、下手だとつまらない」という至極当然の話ではあるわけだね エロゲの駄シリアスはちょっと毛色が違うように思う
売れると思ってやってるならいいし、山場として機能してるならそれもいい
けど作中のキャラが唐突に意味不明な行動を取ってピンチになって
ご都合主義の流れで回復とか真のクソやぞ 誰得シリアスがピクシブ百科事典の記事になってたんで眺めてたら、一例として
「もとよりハードでシリアスな作品であったとしても、そのストーリーの途中で何かしらのイデオロギーや(個人の?)歪んだ心理が露骨に全面に押し出されてきて情緒や因果関係が断線。
明らかに創作者らの内部でしか物語が昇華できておらず、矛盾やゲシュタルト崩壊の末に視聴者や読者の大部分がついていけなかったパターン。」
とあまりにもあんまりな記述があって笑いすぎた。お腹いたい。いたたまれない。つらい
話は違うけど『蜘蛛ですが、なにか?』は前半の死と隣り合わせのサバイバルじゃなくて、「読者に明かされない事実」を主人公が知って、それが具体化されないまま前提になって話が進むのが最高にストレスだったな
一話飛ばしたんじゃないかって不安がずっと付き纏った 最初から結果が見え見えの下げ展開がつまらんだけよ
もう作者がテンプレ物語を自分流に描ききりたいってだけの消化試合で
読者を楽しませるためのエンタメになっていない
リゼロにせよ初期の進撃にせよストレスマッハだけど
先の展開がどうなるかわからんから面白い
ちょっとずつ謎が明らかになってカタルシスが供給されるから気持ちいい >>404
逆じゃね?
「これいつまでやるんだよ……」ってストレスは先が見えなくてつらいし読むモチベもない
「こうやって逆転するのか!?」って期待できるなら楽しみになる、リゼロも進撃も鬼滅もそう
穴埋め問題が一番楽しくて、まったく何もわからないor何もかもわかってるとつまらないんだろうな 思ったんだけどプロットをガッチガチに固めて書いたらどうなるかな?
主人公が起きて学校行ってヒロインと話してこうしてこうしてこうするって具体的な行動を簡易に書く
それとも皆こうやって組んでるのかな 自分が書く時に途中で
「あれ? この先どうしよう。しまったな、これじゃ書き進められない」
ってならなきゃ何でもいいんじゃね?
あらましを決めておけば悩む必要はないと思うけどな 自分今回初めて公募サイズの物語を書いてみたんですけど、プロット250kbで最終的に書き上げた本文が350kbでした。
プロットは書き足しと削除しまくりで3ヶ月ほど掛かったです。知人にプロットみて貰ったら、プロット兼試し書きだね言われましたけど。詳細に書くとこんな感じになるのかも。 >>407
たまにいるっぽいよね
俺は描写単位で書きながらじゃないと気に入る展開にならないから、
プロットは進みながら書き換える概要のメモ程度だけど 作中の日時をちゃんと管理しないと破綻するタイプだとプロットは緻密にせざるを得ないよねえ
ところでBLや少女漫画のストレスって話だったんだから、例えばリゼロならスバルとエミリアの関係とかそういう方面だよね? スパンの長い謎やカラクリを作るにはプロットで全体像を固めてからじゃないと難しいだろうけど
ガチガチにするのはどうなんだろうねぇ
どうしてもキャラが動かされている感が出ちゃうんじゃないかと そもそもプロット固めても融通を利かさないと余計書きづらいし
修正する時に修正後が修正前よりも良くなってるかどうかわからなかったら
意味なくねえか
とは思う >>407
自分はそんな感じでプロットというか、下書きをけっこうかっちり書いてから本文書き始めるタイプ
かっちり決めてても実際本文書き始めると情景、動作、思考、説明を置く順番などは前後するし、書いているときの流れに任せている感じになる
下書きは映像作品の脚本のようなものだと思ってる
映像作品では演じる役者、実際の舞台(場所)、カメラワークなんかで同じ脚本を使ってもかなり印象の違う作品ができあがる
かっちり下書き書いたからその時点で作品の出来が決まるってものでもないな、自分は プロットづくりじゃモチベーションもたないんで、本執筆しながらプロット組んでって捨てながら書く感じになってるなあ
学校の出てくる話を書いてると曜日が憎い、一週間が憎いってなるわー プロットで細部まで固めすぎると自由度がなくなるけど
あくまで全体が先にわかっていないと作れない、その世界の謎や
グローバルな伏線とかはプロットレベルで決定しておかないとというのはある
作りながら設定を後付けで作っていくと矛盾や行き当たりばったり感が出て来るからね 曜日とか設定とかは書きながらでも管理できるんだけどな……
うーん、プロットそのものを把握するのが厄介だ 恋愛ものとか、日常物とかなら
そんなに深く考えなくてもいいんじゃない とりあえず書きたいシーンとかキャラクターの行動を箇条書きに書いてるけど悪くない気がする 参考になるような、序盤がよくできたラノベのオススメある?
最近だとこわれたせかいのむこうがわの序盤は面白かった 異世界誕生2006はセットアップ段階で割とかなり鮮烈だったな
>>421
どうして? 発話者の実績で信憑性が左右される話題でもあるまいに
単なる歴史語りに実績による発言制限を設ける意図って何? 衝突と葛藤スタイルの話が好きなのにバカにされた気がしてムカついたんだろうなと思ったから何も言わなかった
このスレではわりとよくあること
>>423-424
書いてるのはアクション系だけど、ラブコメや青春系も参考に見てる、青ブタの本編一行目でキャッチフレーズ持ってくるとことか(その後の日常描写がかなり細かいのは特殊だけど)
構造自体の理想形はジャンル問わず何パターンかに分かれるから、優れてるやつは参考になる >>422
ロクアカの1巻は序盤から爆笑した
ただ真面目な戦闘シーンは終盤のみなので戦闘はそんなになかった アイデアが全然出ない
そういう時はプロの作品真似たり少しずらしたりいいんじゃないか
と自分で思いつつなんかうまくいかない
なろう系はこれを鬼のような数実行してるんだから、書く力すごくついてそう
なろう系が廃れても作家は結構生き残るのかもしれない アイデアの段階にもよるけど、他人の作品から何らか借用するのってショートカットでしかないから
着地点が見えてないのにショートカット狙ったって継ぎ接ぎのゴミが残るだけっしょ
前例ってのは足りない部分を補うためにある 継ぎ接ぎのゴミでも「今までに破棄されてきた創作デブリ《継ぎ接ぎのゴミ》がメジャーコンテンツへの逆襲を企てる」みたいにコンセプト転用できれば面白味はあるのかな ゴールがあるのは大前提だからなぁ
なろう系のうち、テンプレをわざと意識してる作品でさえ既存作模倣してどんな形にするかのゴールは設定してる
「どの部分をどう真似るか、どこを変えるか」だって、目指すゴール決めずにできることではない
アイデアっつーか初期のモチベの『これから何を書くか』の段階だと思う >>425
妄想を歴史と言い切ってるの面白すぎない? >>433
一度でも売れれば妄想で語っても許されるってのがあんたの倫理観ですか。なるほど?
論点は明確なんだから反駁は容易でしょうに、論すら立てられないのは情けないよ? 今アニメでやってる無能なナナはテンプレを土台にしてるように思う 異能モノのアンチテーゼ系だからそうだね、それこそMFの異能とそこは似てると思う
ナナがアニメ化したのはちょっと意外だったかな? まぁまぁだった
それこそコンセプトレベルで尖ってたから、っていうのが大きいかもね 実母をヒロインにしたMMO世界の母子冒険モノが出た途端、
最強の義母をヒロインにした冒険モノがなろうだかカクヨムに投稿されてもうコミカライズされてっからねえ……
太公望先生も幼馴染の母親をヒロインにした奴とか書いてたし、
二番煎じだろうがマネだろうが訴えられないレベルで流行に乗るのもテクニックじゃないかね?
受賞しないと意味がない、売れないと意味がない。プライドなんか犬にでも食わせとけ! 乗るのが一人だとパクリ扱いされるけど、1000人居たらジャンルだからな
その文句言うやつがスポンサーやってくれる訳でもないし萎縮する意味は無いな べつに誰もそれを批判してないし、むしろ二番煎じが商品化されてようやく乗っかろうか考え始めてるなら遅すぎじゃない?
猿真似どころか周回遅れになってたら売れたくて選択する道としてはお粗末 めっちゃ今更な質問なんだけど
漫画でいうところのデスノートみたいに心の声が多い作品って
もしラノベで同じことをしようとすると
「と○○は思った。」
がアホみたいに多くなって現実的じゃないと思うんだけど、
じゃあそもそもラノベで複数の登場人物が密かに考えていることがぶつかり合うような作品って
書くべきじゃないってことになるのかね? 心の声の部分だけ一人称視点で書けばいいだけじゃないか
と思ったけど、難しいよな
たぶん「キャラの視点がぶれています」ってよく言われる作品ってこれで失敗してるんだろうし 86なんか自由直接話法を乱用してるし、視点のブレなんか読み手が混乱しなきゃいーんだよってのが最近のノリでしょ
小説としての格が下がるからやめたほうがいい表現とか、そういう古めかしいこと言う手合はもう居ない ところで投稿作に前書きとかあとがきとかつける?
俺はつける
作品のテーマについてとか解説するし
キャラ座談会とかするし
合格させてくださいとかたのむ
前書きとあとがきは小説とセットです!! 付けない
意味ないか、あってもマイナスだから
一次とか二次の段階では多いとこはコピー原稿で添付どころか投稿者の情報さえ回さんし
添付回っても、本文中でキャラ描けないんだなって思われるだけ 投稿者の情報回さないんだ
じゃあ40歳すぎでも不利になることないんかな そういう事してるから落ちるんだよ
作者のオナニー見せられて楽しい訳ないだろ >>450
高次では編集部審査になるから、普通に回るけどね。
あくまでも下読みレベルの話。
下読みは逆にそう言うとこで判断させないために個人情報は削る 投稿作でまえがきあとがきは流石に草生える
すげえハンデな気はするけどまぁいいんじゃないかな、黒歴史ノートみたいな風情があって
ちなみにそれで何次までいったんだろ……三次越えてたらもう平伏するしかねぇ >>440
↑に出ている風の聖痕がまさにそんな作品
心の声は()で書いて、心理状態はその場にいる全員を描写する
でも読みにくいって感じはしない
昔の作品だけど参考になれば 前書きのようでいて前書きじゃない少女不十分でもいかが 村上春樹がデビューした群像に応募しようとしたら締め切りが10月だったという
もうすぎていたのか・・・・・・
MFJでがまんするか マジレスするやつ多すぎないか
どう見てもネタじゃねーか >>458
ああ、そういう発想もあるか……
備考欄でポエム綴ったり、小説投稿者の奇行は枚挙に暇がないから普通にあり得る話だと受け入れてたわ…… 初投稿しようと思い小説をとりあえず書き終えたのですが、規定のページ数を少し超えてしまってました。
直しと共に行を削っていこうと思っているのですが、投稿作の禁則処理の扱いはどうなっているのでしょう?
句読点、括弧、小さい仮名文字なとは1文字はみ出る状態で枚数計算して構わないのでしょうか? >>461
ありがとうございました、改稿後の仕上げでぶらさげもうまく使って調整します! 応募するときに書き込んだメールアドレスがおかしな不具合を起こして、どうしても送受信できない
これは拾い上げの連絡きてもアウトだな >>463
メールサーバーがダウンしてるのかもな
投稿した後も情報変更できるからGmailか何かでアカウント作ってそっちのアドレスに書き換えればおk
もし万一連絡がつかなくてもホームページかツイッターで
「連絡つかねえ」
って言ってくると思うし心配すんな」 ここにいる人ら全員多分男だと思うけど女キャラはどういう組み立てをして描写している?
1、自分の理想のタイプを思い描いて
2、実在の女(姉や妹、親戚、クラスメイトなど)をモデルに
3、自分自身その女キャラ(の境遇)になり切る
4、自分が今まで見た架空のキャラクターをモチーフに
5、モチーフになった動物などの生態系を取り入れる(擬人化キャラなどの場合)
パッと思い浮かぶのはこれらの手法か とにかく、シチュエーションを書きまくる。
リプレイみたいにガンガン、セリフを書き出しまくる。
そうやってるうちに、急にピタッとキャラが固まる瞬間が来る。
それまではとにかく、書きまくって書きまくる。
そこまでやって、ようやく本編かな
さすがにここまでやるのはメインヒロインにしかやらんけど 思いつくアイデアはいつもヒロインが真面目っ娘でサブヒロインが粗暴なボーイッシュ娘で
主人公が突っ込み役になる。コメディでもないのに毎回こうなる。我ながら引き出しが無さすぎる
なんかそういう性癖か何かなのかな
漫画家のヒロユキって人が毎回キャラ配置がワンパターンなギャグ描いてるけど、俺もそういうタイプなのかもしれん てか書き手が男なら男キャラは何も考えずに設計できてるつもりってことなん?
セクマイ含めてキャラの性別でキャラ設計のやりかたなんか変わらないけどな
物語の性質に適したキャラ付けするだけ(キャラ先で話書けない >>466
大体1と4かな
4は主に性格や境遇などに使う
>>468
漫画家とアシスタントって奴なら読んだことある
ギャグならちょっと古いけど生徒会の一存を勧めてみる。特に短編集はギャグばかりだから参考になるかも
主人公の杉崎はギャグもツッコミもこなすオールラウンダーよ
見るならアニメと漫画でもいいけど、ネタが変わっているところがあるのでご注意を…… 来年村上春樹もデビューした群像賞におくる
なんか俺にはげましのめっせーじをくれ
お前たちラノベ志望みたいななんちゃって文学でなく
本格的なじゅんヴんがくを志す
はげましのめっせーじをくれ 俺は一足先に文学の世界にいくぜ
お前らが到達できないせかいにな!! 純文学という世界は分からないが幸運を祈る
ただ確か、原稿の使いまわしはラノベでは普通だけど文学の世界ではNGと聞いた覚えがあるので、お気をつけて >>466
3メインでたまに1かな
男女問わず主観でなり切るか、客観でなり切るか……あまりやり方そのものは変わらないかな >>473
ありがとうがんばる
ラノベかいているうちに純文学にめざめてしまったので そもそもラノベから純文学に目覚めるのがよく分からんな
完全に別分野じゃん
釣りやってて囲碁に目覚めるようなものか 主人公、ヒロイン、ラスボス
数奇な運命をえがくならこの3者は関係がある設定にしたいね
そう考えるとFF10はよかった。主人公の父親とヒロインの父親が戦友同士でわかりやすい構図 エンタメ的配慮が不要な純文なんてよっぽど楽なもんだろうに
文学と言って真っ先に純文にすっ飛ぶ人、大衆文学はどう捉えてんだろうな?(ただの権威主義だろうけど 今の純文は親が文壇に関わってないと厳しいんじゃ?
何でも世襲の世の中だぜ >>480
大丈夫、村上春樹とかもいるし
一代目でもデビューできるよ ある国の王女が飛行機にのっていたら
海に墜落して王女以外全員死亡 王女だけが漁師に救出されるが
記憶喪失
王女は自分を取り戻す度にでる
王女が死んだものとおもっていた国側は従兄がのっとりけいかくをはつどう
最後の場面で王女が到着し、華麗に逆転していくってはなし >>466
基本1
あと2に近い感じで歴史人物から着想を得ることもある
女性は少ない分個性強いし >>483
こんなところでネタバレしてたらパクられるぞ パクられたらそれを踏み台にして上位互換シナリオ作るんやで >>466
スレにいるのが全員男とかさすがにあり得なくない?
どんだけ視野が狭いんだよ
いや想像力が足りてないのか 女性ワナビとか少女向けラノベに送ってる作者とかもいると思うぞ >>485
放置された生ゴミを見て「誰かに食われるぞ」って思える発想力がすごい
自分の案で受賞する方が遥かに楽どころか、ハンデだろ >>466をどう見たらこのスレに男しかいないと思ってるように見えるのか 自分で建てたスレを荒らされたから黄金次郎が戻ってきちゃったじゃないか 「ここにいる人ら全員多分男だと思う」と「このスレに男しかいないと思ってる」がイコールじゃないとはさすがに理解しかねる
そう読まれるほうが自然なら日本語で小説を書いてる身としても言葉の基礎から考え直さなきゃあかんなー、ニホンゴムズカシイネ >>466
魅力あるキャラにするにはそれぞれのキャラに個性が必要
現実の女性とはやっぱり違うと思うんだよね
男としての理想ってのは何もかもが完璧だってことじゃない
単に女特有のいやらしさがないってだけで十分なんだ
それに加えて普通の人にはない長所があることになるわけだ
例えば頭がむちゃくちゃいいとかね
難点というのは、具体的に言うと結婚相手をATMとしか思ってないとか
自分の意志で決断せずに、男にやってもらっておいて、嫌そうな顔をするとかそういうことな
やっぱり男らしさ、女らしさを際立たせるのが創作の基本だと思う
ただし女だからってアホだってことにすると魅力がなくなる
それはリアル女の短所だから、そう設定する必要はない なんかこのスレに一人えげつないレイシストが棲み着いてるよな 「ここにいる人ら全員多分男だと思う」と「このスレに男しかいないと思ってる」がイコールじゃないと思ってるように見えるレスがどれなのかわからん……
謎ばかりだなこのスレ なにか書く時にこんな事書いたら批判されるからやめておこうなんて考えたら面白くなくなるから
ほんとに最後の段階で直す以外の時はどんな事書いてもいいんだよ 前のコラボイベントの復刻が同時にあるらしいし、あのとき名前だけ出てきたキャラが採用されるんじゃないかねえ 知っているか?
今日なろうに村上春樹がきてエッセー書いてた
すぐ失望して退会したけど
びっくりした >>500
すまん、本当にすまん
>>466の1行目読んでなかった
そんな奴いる訳ねぇだろって無意識で決め付けて読み飛ばしてたわ アゲキチみたいな奴だなと思ってよく見たらしっかりageてて笑った 純文なら今村夏子とか挙げたほうがイマドキっぽいし本格っぽい気がする
いまさらハルキもねーだろってゆーか
>>504
どんまい
創作でも読み飛ばされても大筋の理解に影響がない物語を書くか読み飛ばされにくい文章を書くか、どちらにせよ難しい話だよなあ 試験的にって感じだが、オーバーラップもGAみたいに応募作のつぶやきをツイートするようになったことに今更気づいた
数は少ないが11月中旬頃に情報局アカで#オーバーラップ文庫大賞のタグつけて何作かつぶやいてる
あそこだと二次通過作はかなり絞るから、二次選考中の作品しかつぶやかれなさそうだけど 皆さん自作を自分で見直して修正する際はどんなところに気をつけて見てらっしゃいます?
とりあえず序盤は凄く大事だろうと思って文章の読みやすさレベルで精査していってるのですが、ここからどうしようかと悩んでしまいまして。
なにかアドバイスあればお聞かせ願いたいです >>509
誤字脱字はわかっていそうだから、全体の構成をもっと調整できないか、とかかな
段取りとか
まあ、俺はほとんど手直ししないタイプだから、一般論として捉えてくれ >>510
ありがとうございます。構成とか段取りになると、ちょっと時間を置いて目をリフレッシュさせないと難しそうですね。慣れればすぐ他人の目になれるのかな?
とりあえずレスを書いててシーンのボリューム調整なんかはどうだろう、という気になってきました。構成段取りにも近い気がしますし、次はこの辺かなぁ。 >>511
焦らずにいれば、ちゃんと努力していけそうな人だから、無責任ながら応援させてもらうよ
5chは毒にも薬にもなるから、ほどほどに(基本はそこまで価値はないと思っているぶっちゃけ俺も含め)
まあTwitterとかで似たような創作者をフォローしたりコメントしたりしてみるのをお勧めする
自分はそれでいい仲間に出会えた。露骨な相互フォローとかには気をつけてね 他人に聞いたら分かるもんじゃないと思うな
そもそも小説の書き方というのは一つじゃない
書き手にも個性があって、その個性に合わせて書き方も一人ひとり違う
それを他人に聞いても自分に合わない書き方を勧められる可能性もあるし
子ども一人ひとりに合わせて育て方も色々あるのと一緒じゃないかな
大半の人は自分の経験を書くものに反映させるし、そこの部分だけは同じかもしれないけどね
とにかく経験だ 例えば女性の好みの問題にしてもそう
万人が納得行くような女性の書き方ってのはないから、自分の経験から書くしかないじゃん
つまり一番大事なのは自分がどう思うかだと思う 人それぞれだから自分の発想にない他人のやり方を聞いたんじゃないの?
取捨選択は誰だって勝手にやるよw >>512
ありがとうございます。ツイッターは登録だけしてほとんどやってなかったので前向きに考えてみます
まずは投稿先の編集部があればフォローかなw
>>513
確かにみな形が違いますもんね。個人の経験が大事そう、基準も最後は自分次第でしょうし。
ちょっと焦り気味でした。初投稿ですしチェックシート貰いに行く、くらいの気持ちで経験積んできます、ありがとうございました。
>>515
それもありますが、不安が大きかったんだと思います。
アドバイス頂けて少し落ち着けました、感謝します。
とりあえず次の構想練ることも混ぜながら気楽にチェックしていこうと思います。ありがとうございましたー。 修正で一番気をつけるのは、くどくなってないか、だな
ほら、この書き方で伝わるのかな? って不安になるだろ?
すると、すっごい過剰な説明になってたりするんだよ
そうすると枚数は食うし話は進まないしで良いことはあんまりない
そこが一番、気をつかう >>517
あー、ありますあります!
なるほどそこに気をつけてみますありがとうございました うまく説明できるか、ってことが大事になってくるね
大昔の人間が使ってたような低級な言語ってのは
抽象的概念的に表現する言葉がないのよ
丸いってのは「月のようだ」とかね
高いってのは「山のようだ」という
あくまで具体的な事物に例えるのが低級な言語
そういう風に比喩で表現した方がわかりやすい場合もあるし、わかりにくい場合もある
あらゆるテクニックが必要になる
俺も苦手だけど、景色を描いたりすることや、情景描写がいい訓練になるらしい
しかし、いつになったら慣れるんだろう俺は…… 魔女と猟犬、恐ろしく微妙だな……
文章とか世界観はいい感じだし、序盤で目的も明示されてるのに、いまいち関係ない横道や脇役ばっか紹介されて本筋がまったく進まない一巻丸々序盤の構成
このスレでも晒しスレでもよく言われてることで、別にそうとも限らないだろと思ってたけど、こうも見事にテンポが悪いと勿体ない気分になる
魔女七人出すまで巻数続くのかこれ GA文庫が15周年で講談社ラノベ文庫が9周年というところに何かバグを感じる
GAの長さと濃さに比べて甲羅の存在感が無さすぎて時間の感覚が狂う 甲羅、良い作品多いしブランドに好感は持てるんだけどね >>522
投稿作を堂々と批評(笑いもの)にした最悪な連中のイメージがある
ここ以外の文庫が潰れたとしても絶対にここには応募しない >>524
甲羅でそんな話あったっけ?
同じ講談社絡みで星海社と混同してる? >>425で勧めてくれた人ありがとう、昨日届いてさっき読み終わった
中盤までの絶望感凄すぎてホラー耐性なければ心折れてたけど、傑作だった
冒頭も構造的な部分で参考になりそう
……粗筋は知ってたけど薦められなきゃ怖すぎて読めなかったな、実際大量殺戮より怖かった 主人公の呼び方ダブってると分かりにくいかな
センパイ、くん、さん、呼び捨てと分けたほうがいいかな >>529
分けなきゃならないほどキャラを出すなよ >>528
それは僥倖。それの続編をつい昨日読んでズタボロに泣いてた俺です。こっちは素直な感動作かな
成人男性が小学生女児に「バーカバーカバーカ!」と謗られるメスガキ文学と思えば気持ちがちょっと軽くなる
本読みさんたちがこぞって話題にしてる作品を後回しにしちゃいけないなと反省したよね >>531
むしろ中盤はメスガキどころか正気なのが幼女だけのハードモード過ぎてなぁ、アニメ化したら炎上しそうだが作中の掲示板のアレもあるしで何も言えなかったわ
二巻も読んでみる(覚悟のいる中身なのは想定通りだったので反省はないかな…) シチュエーションから設定を作るべきなんだろうが設定が先に思い浮かんでしまって詰んでいる
仮に恋愛とSFを組み合わせた時に年上を同級生にしたいという欲求から選択されるのがタイムカプセルというガジェットであって、タイムカプセルというガジェットから具体的なシチュエーションを思い描くのは至難の技では? 別に順番はどっちでも可能だろう、百個ぐらい細かい設定先に浮かんで自縄自縛はわかるけど『タイムカプセル』だけならどうとでも……お題小説みたいなもんだし
言っちゃなんだが『タイムカプセル』縛りだけでシチュエーションが浮かばなくなる方が問題なのでは……
普段は書けてるならそのやり方思い返してみたら とりあえずタイムカプセルを数人で掘り出せばええやろ
文脈的にタイムカプセルじゃなくて冷凍睡眠装置っぽいが ・掘り出したタイムカプセルの中に入っていたのは人間の頭蓋骨だった(ミステリ)
・タイムカプセルからカプセルの精が出てきた!実は当時の同級生に魔法使いがいたらしく……
(ファンタジーラブコメ)
・十年後に掘り出すタイムカプセルを埋めよう、と言い出したのは、余命半年の親友と、来週で遠くへ越していく友達だった
(青春シリアス)
>>535
書いてて思ったけどそれな
まぁSF装置ならむしろ考えやすい気もする、普段書けててこれが至難の技なのは単に自分の中に何か二律背反があるからだろう
・時間を越えるタイムカプセルガジェットで目覚めた主人公は、『今日が地球の終わる日だよ』と設備管理者の少女に告げられる
(終末恋愛モノ) ふつーに夜間学校やら留年したやらでいいんでねーの
非現実的な設定がありなら、なおさら年齢区切りの学級制度が維持されてる理由もないしなあ
SF恋愛モノで年齢差を活かすなら、人間×アンドロイドで変化しないアンドロイドの設定年齢を人間側が追い越しちゃうとか、まあベタだが ところで俺の狭窄した考え方では、恋愛モノで年の差とは立場の違いを作り出すための仕掛けだと思うんだけど、
せっかくの年上というキャラ間ギャップを同級生にして削ってしまうメリットってなんだろうなって疑問が 価値観の違いとかジェネレーションギャップみたいな方面でも機能するぞ
学園設定でそれがやりたいなら同じ時間に同じ経験ができる同級生にするのが手っ取り早い ロクアカ届いたと思ったらコミカライズ版でファック、読んだけど
お急ぎ便で買い直した 文芸サークルに入れてくれとツイート送ったら
ブロックされましたww
ヒロシです・・・・・・ 自分のメリットしかない提案でもしたん?
ageてるし 電撃作家の渡瀬草一郎が「編集に勝手にタイトルを決められたうえ打ち切られた」と告白している
講談社作家の太田忠司が「出版前提で連載してた小説が本にならなくなった」と嘆いている
まとめサイトでは浅井ラボの靴の悪口が載る
なんか暴露が続いてるけどそういう時期なのかな
いや作家志望なら自分の将来もそうなるって備えないといけないのかなって 大前提として、作家というのは下請け企業だから、出版社には頭が上がらない。
ただし出版社の編集も、今は下請けの派遣社員ばっかなんだけれど。 暴露ゆーても目新しいネタ皆無じゃん。時期も糞もあるかい
編集に勝手にタイトル決められるのと、OK出るまで無限にタイトル案を提出させられ続けんの、どっちがマシなんだろう
『バグつき人形』→『101メートル離れた恋』の変更はいい仕事するじゃんと思えたけど
超高度かわいい諜報戦、だいぶおもしろいなー。他のスパイものより売れろ(無垢な感想 正直タイトル問題は編集のがセンスいいことのが遥かに多いし、それでも売れなきゃ打ち切られるのは当然だしなぁ
「箱庭世界の天使と悪魔」を埋もれさせないために「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」に改題するのとか、長文タイトルだけど雰囲気も作風も完備で天才だと思う 異界のレクスオールがなんかすごいのになったのは知ってる
まぁどっち読みたいかと言われたら後者選ぶかもしれない そういやガガガから漂海のレクキールっての出てたなー
シリーズ物と錯誤させかねないタイトルだから配慮して変えたとかもあんのかね >>548
意外と面白くて電子買ってしまった
2011年に電撃でデビューして、近年はそれまで書いてないラブコメ系やらされて、今回はガガガ……変遷が見えるのう
それでも十年もラノベ作家やれてる辺り恵まれてるけど メディアワークス→電撃→ガガガか
最近ちょっと思うのが、打ち切り率の高い電撃よりガガガ辺りで長期連載した方が強いこともあるなぁと
結局アニメ化もわりとしてるし つってもそっから三年以上リリースできてないわけだからなあ
ガガガは作家性を尊重してくれるレーベルなのは間違いないけど、打ち切りも普通に容赦ないし長期シリーズは少なめなのよね シコルスキ三巻読んでたら10ページぐらいガガガ文庫を持ち上げるパートあって笑った
小学館の画像付きでガガガを褒めて電撃貶しまくってるけどよく出せたなこれ
電撃が寛容なのかガガガが寛容なのかすら分からんわ シコルスキ三巻出るって知った時それだけで変な笑い出たわ 運営が「こいつBANし続けるの面倒だな」って思ったあたりで逮捕が来そう ここ数日急に勢い落ちたな
今だと年末MFに向けて書いてる人が多い? それとも2月、あるいは4月? 2月のファンタジアか5月のGAが目標
3月のMFはおっさんお断りだし4月の電撃は記念投稿じゃない限り競争が激しすぎる いま82000字。いくらなんでも電撃には間に合うやろ。 そろそろ2万字だけど書き始めたの12月以降だし、1月末までに書き上げたい
筆速上げる訓練も兼ねて MFっておっさんお断りなんですか?
40代初投稿!って思ってたんですけど他にした方がいいんですかね? >>564
ラノベ新人賞は基本おっさんお断りだからな >>565
そうなんですか。でも自分が取る身でも出涸らしおっさんより前途ある若い人選ぶよなぁw
>>566
しゅ、しゅごいw
気にしても仕方ないかぁ 単純にやな
自分よりも一回り以上も年上の「新人」と仕事したい編集が現実問題どんだけいるのよ?
っていう話でもあるんだよ まだ言ってんのか……
歳のせいじゃなくて作品のせいだし、歳が若いのに落ちてる奴(まぁ俺も)は力量を恥じるべき
歳がどうこうなんて86より傑作だと胸を張れるもん書いてから言え
あれも30代女性でデビューだしな >>564
MFはまつりや茜が40代で一次通ってる。
年齢ではねるのは集英社、小学舘、講談社の週刊漫画出してるようなところと富士見。
心配ならGAか電撃にすればいい。 応募要項に書かれてもいない条件を心配するなんて十代のうちに終わらせとけよ
それでも実際に年齢での壁があるんだと確信してんならプロフィール詐称でもすればいい。年寄りなら老獪に成れ
募集側に確認する術など無いし、もしバレてそれが理由で受賞取り消しになったとしても、条件として明記してないんだから不当だと訴えることは可能だろ でも失うものもないし年齢詐称やってみようと思う俺であった。 >>572
ありがとうな❗ 世界が急に広がったわ❗ 条件と明記してなくても詐称ってだけで取消理由になる気がするが 急にやべーやつの本性表すのホラーじみてるからやめてくんない >>576
応募者は個人情報保護法に守られてるので
てか現状、ほとんどのラノベ公募がWeb投稿フォームで性別の二択を必須項目にしてるのだけれど、
それってつまり応募側が性的少数者に投稿時点でのプロフィール詐称を強要してるんだよね >>578
まったく関係ないけどラグナロクオンラインってゲームは、初期はリアル性別=アバター性別になっていたから
女キャラ=リア女ってことで付きまといされるケースがあったとか……
ラノベ絵師で見かける「西沢5ミリ」って人は名前からして男だと思っていたのに女性だと知ってビックリした 茜屋まつり氏、電撃の大賞とって2シリーズ目で消えて作家廃業したのかなと思ったら、割と最近SAOの脚本に名を連ねてた
ちょっとびっくり 冒頭を書き換えて結構いい感じになったのはいいけど、一章との繋ぎが変わってしまった
うーんどこまで変更するべきか 受賞したら書き直しさせられるというが対応できる気がしない
漫画家とか何度もネーム描き直すらしいがどうやってるんだろうか あの頃――多くの中学生がネットの限られた世界を生き、メカクシ団のNo.10などになって「ちょっと黙ろうか(黒笑)」などと宣い、あるいはノートにムキムキのアンパンマンを描いていたあの頃のセンスを御者として、
それらを優れた芸術として成立させるために自らの科学と文学のあらゆる知識を総動員する
そういう感じのSFが書きたい >>583
やっぱり最初は大事だから納得いく形までは直した方がいいんじゃないかしら? ガガガ、ラブコメはもう要らん宣言か
ゲスト審査員に磯光雄とかとんでもない人選してくんなあ 電脳コイルの人じゃんマジかよ
匂わせ系JS百合で考えてみるか 何ならラノベ要らない
所謂ライト文芸を求めてる
最近はどこも
古典的な事やってるレーベル軒並み死にかけ ライト文芸などと安易に日和った暖簾分けをしなかったからこそブランディングに成功したのが、ガガガ文庫だと思うがね 漫画の方にも言えるけどラブコメってレーベル・掲載雑誌のナンバー1売り上げを出せるようなジャンルではないのに
やたらと企画が通るのが不思議
良くて中堅・縁の下ポジション
ラノベでもトップクラスに売れた・売れているのは恋愛要素なんてオマケ程度の作品ばかりだし
だからといって和風対魔バトルばかりになるのも困りものだが… 漫画に関しては、なんか以前に
「ラブコメやれば一定の人気は出るから、いまいち芽の出ない作家にラブコメ描かせる」
というのが漫画業界の慣習の一つとどこかで見たな 創作キャラに小鳥遊姓おおすぎ理論
ラブコメを銘打ってるわけでもない作品でもヒロインとの乳繰り合いを魅力の中心においてたりするのだし、ラブコメって言い切っちゃうと片翼で飛ぶようなもんなのかも知らんね ところで、恋愛とラブコメは似て非なるものと感じてるのだけど、ラノベ民的にはそのあたりどんな感覚が一般的なんだろう
コメディベースの恋愛なんてどう掘り下げりゃいいものやら 恋愛もの→シリアス ドロドロしている?
ラブコメ→コメディ要素が強い? 高校時代に付き合ってた彼女との思い出を小説にしても面白くないのはわかるわけだから
恋愛は生活の一部という認識を切り離して非現実にしたのがラブコメだな
脚色して華やかにしたりするのが恋愛か
村上春樹や山田詠美を読んで育った俺にはわからん ヒロインそっちのけでライバルと殴り合ってるような作品も好き
漫画だとベジータ、海馬辺りがパっと浮かぶがラノベのライバルキャラクターの花形といえば誰なんだろ 恋愛→付き合い始めた後の話
ラブコメ→付き合い始めるまでの話
こなみかん アクセラレータ(禁書シリーズ)やヴァーリ(ハイスクールD×D)
故人になったが一応復活したっぽいユージオ(SAO)とか?
なんだかんだでこういうキャラいる作品の方が売れているじゃん
なんで企画渋るかなぁ本当 俺ガイルの葉山もその枠でいいですか?
ラノベの恋愛の多くがラブコメに押し込められちゃって窮屈な感じはあるんだよな
そういう意味で友崎くんは良かったんだけど、仕掛けに毒はあっても感情が綺麗すぎてなあ(レナちゃん期待 言うほどそれらってヒロインそっちのけでライバルと殴り合ってるか?
ヒロインそっちのけで色々やってる中でライバルと殴り合ったりもしてるとか
ライバルと殴り合いもするけどあくまでメインはヒロインって程度に見えるんだが はーい(挙手)
され竜のギギナは恋人だったり娘であったりする家具たちを放ったらかしてユラヴィカと殺し合ってました 「広義のラブコメにはすべての恋愛が入る」っていうのは前に言われてたと思う
実際終始シリアスの恋愛とかもはや文学だし、リアルでさえあり得ないでしょ、契約結婚か
当然ながら広義の恋愛にはラブコメも入るしね
要は自分の書きたい方向性とバランスで恋愛要素入れるなら書けばいい、でいいでしょ
ただまぁ多少は笑いで緩急入れるのはどんなジャンルでも必要よね コメディやんなきゃシリアスって極振れもよくわからん。それは文学というより昼ドラなのでは
笑いつってもラヴにコメコメやってんのと仲良し同士でフレンドリーにキャッキャしてんのでも意味がだいぶ違うしなあ
いやまあ「なかよし」は母親コミュで使われるセックスの隠語だったりするわけだけれども
てかいま唐突に気づきを得たのだけれど、ラブコメってラブなコメディじゃなくてラブとコメディなんだろうか(どうでもいい ライバルの出てくるラノベって読んだことあるかなぁ・・・?
と考えて女ライバル(ヒロイン)が出てくるのを思い出した
主人公に勝てなくて嘆いていたら黒幕に強化洗脳されてラスボスになったパターン ラノベもそうだけど、漫画でもライバルがいるのってそこまで多くないよね
スポ根だとライバル達が必ずいるか?
ダンまちの牛とか、りゅうおしの騎士は一応ライバルか 僕のヒーローアカデミアで主人公のいじめをしてたバクゴーが今はライバルポジになってるのとかなくはない ライバルなんて言うと聞こえは良いけど、畢竟、ボスとして立ち塞がらせるには対峙する理由が薄いキャラってことだもんな
自分の作品でライバルキャラを何か仕込めるかなと思案してみると、そんな賑やかし要員のためにドラマの焦点を散漫にさせてる余裕はないって結論になる
ストーリーにバリエーションを求められる程度にはコンテンツとしてのボリュームがないと登場機会を作れない(少なくとも俺には ライバル=敵対ってタイプばかりじゃないだろ
切磋琢磨する味方キャラがほとんどじゃない?
戦隊モノの青、2号ライダー的な存在 むしろボスの方がキャラは薄いでしょう、単に「最後に倒すべき障害」としての役割が強いから
言ってみればラスボスは「システム」、ライバルは「人間」
ライバルはむしろ簡単に殺害や倒して終わりにできないような、因縁や関係性をもった相手
主人公に立場が近く、ただの敵では終わらず、何かを競って互いを意識し合う関係性が作れる
勉強系ラブコメで、成績一位と二位の主人公とヒロイン、って設定をするならこれはライバルだよね
同時にラスボスにもできるし恋愛相手でもある、かぐや様辺りもそういう構図を持ってる
主人公(白銀)が勉強で本気のかぐやに初めて勝ったから意識されるようになった、って流れで まぁラノベの場合……というか漫画でも、普通は「登場した瞬間からライバル」ではないのよね
基本的には何度も戦いや対峙を重ねる中でライバルらしさが出てくるもの
味方側にいるライバルだって例えば窮地を救われて、逆に救い返して、みたいなのでそれらしくなる
ダンまちもりゅうおしも、ライバル初回登場時はただの強敵(ラスボス)だったし
ラスボスが一回じゃ倒されなくて、何度も登場する因縁の相手になるとライバル感出るかなぁ
ディオ様とジョナサンもライバルっちゃライバルだろうしね
一巻でライバルらしさ出すとなると、多分メインヒロイン相手にそれを主題にするしかないよね ドロドロ恋愛もの勉強したいんだけどそういうラノベある? スポ根的なライバルタイプと何度も戦う敵キャラタイプがいる >>616
擬音で表現するんじゃなく、ちゃんと求める内容を書きなよw メインヒロインのライバルにサブヒロインを兼ねさせるのがクレバーかもね。ヒュンケルに対するラーハルトとか(ヒロイン???
ライバルってのはジョーカー役が一番映える。物語の主題をなぞる位置にはあまり置きたくないかな
>>616
鳥葬、密葬、樹木葬、君が僕を、あと無難に冴えカノ ドロドロだと少女向けとかのラノベの隣接ジャンルがメインにしてそう 主人公が成長する場合、ライバルも成長せんといかんからな
ダイダイのハドラーとか伸びまくった おっさんなのでライバルと言われるとデスノのLとかバクマンの新妻とかしか思いつかない
あれは絶対必要なキャラだった。競い合うから面白い
漫画は「競い合う」っていう要素があるけどラノベはどうなんだろう。思いつかない >>620
少女小説と言えば最近読んだコバルト文庫のやつでお姫様が巨大イカと触手プレイしてましたね
ドロドロってよりヌルヌルというか。いやそういう意味じゃドロドロでもあったけど。いろんな分泌液とかで 言う程おっさんセレクトか? それこそハドラーのが古いが……
ラノベはあと機巧少女の殿下と、チャイカの金髪剣士と、リゼロのユリウス? それはライバルとはちょい違うかな
ああ、ハドラーが該当するなら86の高機動型はかなりライバル感あったなAIだけど キノとシズなんかも何度か交戦してるし、実力も近いから意外とライバル感あるかもね ベジータだって最初はただの悪役だったしな
最初からライバル構造にするならスクライドみたいに
男二人をメインにするしかない(今だとホモ言われるんだろうけど
実際はラノベは美少女をメインに出さないとだから
男主人公と女ヒロイン(=ライバル)の対立(=恋愛)構造がほとんど
女ヒロインとチュッチュしながら男ライバルと死闘なんて
一巻完結で詰め込むには萌えにも燃えにも中途半端になりかねない それでいうと
禁書の美琴とアクセラレータってどっちも漫画だったらライバルポジションだ
でもラノベだと「第2の主人公」みたいなサイドストーリーになるのか 禁書とかストブラみたいなのは
毎巻メインヒロインと敵役が入れ替わる系じゃね
人気出たキャラは再登場してメインに加わって対立関係が継続
ついにはスピンオフにまでなったと 小目的のない主人公は、行動がランダムにしか見えなくて読者がついていけない
中目的のない主人公は、英雄性が欠けて憧れから遠ざかる
大目的のない主人公は、生きる理由を見つける系のよくあるテーマに繋がる
余談だけど、読者に対して主人公の小目的を意図的に伏せる作劇が蔓延してて、わりと不快感強いのよな
行動の理由を隠して隠して解決編で答え合わせです。何もかも見越して計画立ててた主人公△って、ならんでしょ ずっと上のほうにヴェスペリアってゲームの話が出ているけど、あれに限らずRPGって「誰が何をして、最終的にどうなるのか」って最後まで伏せられることもあるからねえ
ヴェスペリアを例に出すと、
序盤:主人公は下町から大事なものを盗んだ犯人を追う、ヒロインは帝都を離れた主人公の親友を追う→人探しの冒険から悪の組織との戦いに突入する
中盤:ある日、ヒロインが謎の魔物に命を狙われる。ヒロインは自分の素性を知るべく魔物を追う→ヒロイン一族の過去が判明し、その力を悪用しようとする黒幕との戦いに突入する
終盤:黒幕がヒロインの力を使って超古代兵器を起動させ世界をわがものにしようとする→実は世界の脅威を封印するための兵器であり、それが崩壊したことで世界滅亡の危機に陥る
うろ覚えだけど大体こんな感じだったと思う。
ラノベの1巻でこれをやるなら序盤の旅立ち〜悪の組織との決着までって感じになるんだろうか
漫画版も主人公が表向きの黒幕(議員)を粛正するところで終わっていたし。 ん? その例で「主人公の小目的」が伏せられてるようには見えないんだが
ゲームシナリオは特に主人公の短期的動機がプレイヤーのモチベーションに関わるんだから隠しようなくない?
「目の前で少女を嬲る悪を挫かなければ」→「実は少女とお近づきになることが目的でした」みたいなの、主人公に後出しで言わせないでしょ(例が卑近すぎる >>631
アリかナシかで言えば、そりゃアリなんじゃない?
だって探偵モノなら王道中の王道でしょそれ
その場合助手視点のが多いかもだけど、探偵視点でもあることはある
成功パターンがあるなら、あとは書き手の腕と読み手の好みの問題だし 探偵モノでも翼ある闇みたいに徹底的に欺瞞してたものを最後の最後でバラして繋げ直すようなのは快感大きいけど、
「その行いには何の意味が?」「あとで分かるよ」みたいな思わせぶりパターンだとイライラしか無いよ俺は 今はまだ言えない→くそっ!遅かったか!→実は今までのはこういうわけだったんだ・・・
一発殴らせろと言いたくなる 未来の俺「このときの俺はまだ、このことがあんな事態を引き起こすなんて想像もしてなかった。」 >>637
これありがちだけど情報抱え落ちにも等しい無能ムーブよな というかコナンや金田一で探偵側が何考えてるかを推理ショー前に明かすこと皆無だし……
古今東西すべての探偵がそうでしょ エラリー・クイーンとか何故その行動をするべきなのか都度言及してる印象あったけどな
そもそもエンタメであれば目的を明かした上でそれとは違う結末を用意するのが筋で、回答はCMのあとと言わんばかりの先送りは不誠実でしょ
読者が物語を予想するための材料を読者が気付くように奪うのも悪手だし、デウス・エクス・マキナを言い訳したいがための伏線(笑)でしょ?って疑心も湧く まぁつまり読み手としてその辺がすげえ気になるタイプなんだろうな
話聞いてもあんまりピンとこないけど、自作で活かせるならいいんじゃね 気になるねー。偏執と言われても否定はできないかも
気になるからこそ自分で書くって選択にハードルが無かったってのは大いにあるけど、
自分が拘りたいとこだけで作品が完成するわけがないってのがね。むずかしいね 清楚な表現がしたい 京アニみたいな
人物の会話時の行動描写もさることながら全体の雰囲気として清楚な可愛さを演出したいと常々そう思う >>634
確かにそうだ。ちゃんと「泥棒を追いかける」って小目的があった。
ごめん、返答のたえがズレてた…… >>637
あったあった
味方サイド最強の人が実は黒幕の手先だった→なんで最強のくせに言いなりになっていたのかというと、黒幕はいつでも世界を滅ぼせるので逆らうことができなかったから
その最強のやつが改心して道を切り開く→主人公たちが黒幕と対峙→黒幕は命令するだけでその通りの事象を引き起こす能力があったので主人公たちは無力化される
黒幕「最強のやつから僕の能力を聞いてなかったのか?」
って突っ込まれる始末。そりゃ対抗策なんてないに等しいけどアドバイスくらいあってもいいんじゃ
DIO戦で「時間を止める能力」を伝えないまま承太郎が戦うようなものやん 黒幕が表に出てくるまで能力が決まってなかったシュレーディンガー異能説
いや、俺がまさに今そうなってんだけど。固有能力とか考えんのマジ面倒‥‥‥ それはジャンル向いてないのでは……つっても、アクション系やるならある程度は固有能力っぽいもの必要か
なんかこう、方法論決めてやったら? 「モブは一つ、ネームドは二つ、ボス格は三つの要素を神話から組み合わせて能力にする」とか
天然のセンスに自信がないなら手法を工夫した方がいいと思う 定番だしって軽い気持ちで伝奇異能バトルに手を出しちゃって、ほんと向いてないって実感し続けてるわ(企画には自信あるからちゃんと仕上げたい
いちおう方法論としては「派手で面白そうな絵面から逆算して設定を決める」って感じでやってるけど、矛盾と破綻がボロボロ出てきて設定整理しきれないのよね
世の中には設定だけ考えてたいって人もいるから不思議だ バトル系のラノベや漫画のwiki見ると
これまではフーンて感じだったけど
いざ自分で作るとなると「この設定全部考えてんのか……マジか……」てなる ある打ち切りラノベで幹部敵がそれぞれ互いの弱点を突く能力を持っていて「ボス裏切ると天敵を派遣されて始末される」みたいな設定があることに気付いたが所詮は打ち切りだから虚しくなる 派手な画から逆算するのはありだけど
異能なら先に能力から考えんとその画と噛み合わんくなるで
画から決めるならオカルトとか少年漫画みたいな理屈を煙に巻けるテーマじゃないと
異能ものは話の組み立て的には見えてる現実から引き算していくと真実が一つ残るっていうミステリーものなんやから
とりあえず幻覚系の共犯者出して強引に誤魔化すしかないな 異能で絵から逆算すること……まぁあるかな
ジョジョなんかも能力とは一見かけ離れた演出することあるし、結局絵から考えた上で整合性を捩じ込む設定力?展開パワー?は必要なのよね
>>651
自分がまさにそういうタイプだけど、本当に設定以外組めない人は設定もストーリーに繋げられない微妙なのだったりするし、逆にストーリーも考えてるなら組むメリットがね
世の中にはコンビ作家もたまにいるけど、あれは単に元から仲良かっただけだと思う ガガガの一次通過者、外人(欧米名)が執筆して訳者の名前が併記してあるやつが、しかも複数あるな
色々とすげぇ ペンネームで遊ぶ気にはならない
ウェブ出身者とか「それでいいのか」っていうペンネームが多い
あれは感覚的にイラストレーターが変なペンネームが多いのに通じるのかな
かといってペンネームを真面目に考えすぎるのも回避したい
売れなかった時のダメージが半端なさそうだ 公募の大賞取ったオギャ本バブ美先生思い出した。本棚には置きたくない名前だと思う。 ペンネームとか考えたことないな。俺は本名一択だ。
その方が、デビュー後に「これは俺が描いた本なんだぜ」と
知り合いに自慢し易い。俺の作品であることを疑われない。
ラノベ作家なんて自慢にならない、むしろ恥ずかしい、
とかいうのはある種の自意識過剰だ。一般人はそもそも、
「ラノベ」なんて単語自体知らねーよ。小説は小説であり、小説家は小説家だ。
電撃やスニーカーで受賞して出版されたなら、
「小説の公募で受賞して出版された」という、それだけのこと。
100%、堂々と自慢できる話だ。 編集部でそのペンネームで呼ばれることを考えると
さすがにその名前はどうなのって名前は付けたくねーな 本名普通過ぎるから検索しやすい名前にはした
鳳凰院みたいなPN最近随分少なくなったよな ペンネームはある種作者の世界観の一部だと思ってるからなー
リアルの自分と作者としての自分は切り分けたいし、それがプロってことだと思う……とか語れる日が来て欲しいもんですな 本名だと卒業アルバムとか個人情報が晒される可能性あるような
余計な情報なんか晒さないのが賢明だと思うけどねぇ
自分は本名も素顔も絶対に公表したくない 逆にペンネームくらい書き捨てられないと娯楽産業でやっていけんと思うで 村上春樹が弟子を募集している
https://ncode.syosetu.com/n2211gr/
なろうのメッセージから応募
読むまでもない作品はそくきり・・・
応募してみろお前ら 作家のPNはどうして苗字を付ける習慣があるんだろうなって不思議に思ってる
芸能系の一門だったり襲名やらってわけでもないし、架空の家名をあえて背負いたい気持ちが正直わからん
バンドマンのステージネームがKENだのHIDEだのYUKIだのってのも、おい検索性って言いたくなるけど 作家に限らずペンネームや芸名は基本的に名字+名前がやっぱり多いよ
俳優や声優なんかの芸能人もほとんど芸名だけど、作家同様に名字+名前が大半だしね
ロック系とかお笑い系とかちょっと尖った方面になるとそうでない人が増えるけど、作家だとポルノ方面はすごい名前の人多い
なんだかんだでやっぱりペンネームとか芸名で名前変えるとしても、基本形でまず考えるものなんだろうね >>667
最近はハンドルネーム的なペンネームもぼちぼちいるけど、どっちにしてもサジェスト検索性能は考えるべきだね
印象もまぁ強い方がどちらかと言えばいいんだろうけど ツイッターで作家が「キャラクター文芸ブームとはなんだったのか」とか呟いてて
なんのことだろうと思ってたんだけど、本屋に行って分かった
キャラ文芸の棚が縮小されてるんだな
ラノベの一般寄りルートとして続くものだと思ってたが https://ncode.syosetu.com/n3521gr/
村上春樹ついにノーベル賞標的宣言!!
弟子も募集している
メッセージおくってみたら? 作品が消されて光の早さで退会逃亡したかな?
ユーザー退会済み表示でBANの表示にはなってないな ユーザーページ見れば規約違反でBAN慕って書かれてあるよ google検索で出てきたここ見ると自主退会
https://mypage.syosetu.com/2068711/
>666の作品は運営削除で、tueee.net経由で作者のユーザーページ飛べたなと思ったけど、いまなんか混雑でつながらないから後で確認かな
まぁあえて追跡しないといけない奴でもないんだが >>679
ありがと
前も同じことやってた奴だろうし、前回は光速離脱成功できたが、今回は失敗した感じかもな
とりあえずスレにしょうもない勧誘しにくる奴がいなくなればいいんだが 長編が書けなくて、短編か中編ばかりになる
中編は特に受け皿がないし、とりあえずカクヨムに晒すだけだな まあ、どんな大長編だって無数の小エピソードの集まりだしな 短編完結させれるようになってから、長編書けない期間はだいぶ長かったけど、やっぱ長編書かんと長編用の能力鍛えられんのよね
完結させた本数と経験値は、そこそこ比例すると感じる
もっと早く長編書き始めればよかったなーとはわりと思うわ 長編か...見たところ序盤は何が起こっているのか分からなくしたほうが読者が食いついてくれるが、
同時に作品の方向性をキャラクターを使って具体的に示さなければ食いついた読者も離れてしまう
いわばFF13のブレイクゲージのようなものだと まぁ、序盤がやたら重要なのも長編だからこそではある
十万字読みたくなる序盤と、数千〜一万字読みたくなる序盤じゃハードルの高さがだいぶ違うしな
何が起こっているのかは基本的にわかりやすくした方がいいんだが、状況説明というより空気感を伝える方が大事で
その為には導入数ページでの過剰な説明は控えるべき……とかいう経験則も、作品の総字数で色々変わってくる 規定を25ページ以上オーバーしてた作品を@3行オーバーまで切り詰めることが出来た、もう一息(・ω・)
ただもうちょい1章を弄りたいから、まだ少し増えるかもも。
締切の月末まで日も無くなってきてちょっと焦るー 説明は急いでする必要は無い。「読者が知りたくなる」ほど面白さを感じるまでは
情報は最小限でいいと思う。
このへん、なれてない人ほど「これくらいは説明しておかないと」って急ぎすぎる
読み始めたばかりの作品など読者にとってはまだいつでも
読むのをやめられるどうでもいい文章でしかないから、まず登場人物などに
感情移入させる流れが先 そうそう
「何が起こっているかわからなくした方が面白い」ってよりは、「何が起こっているかを説明するよりも優先することがある」なのよね
ほぼゼロから情報を摂取する時、最初のイチに入れるべき要素の条件というか……
説明しないこと自体がイコール面白い、って誤解は、やたら冒頭で曖昧な代名詞や隠した描写が増える失敗の元になると思う(経験した) 思ったんだが、例えば「うだるような暑さで目を覚ましてカーテンを開くと窓から雪景色を見た云々」みたいな書き出しは
あまり長編では好まれない? 長編と中短編の壁は、主役(≒主人公)のディテール強度にあるのかなと体感としては思わなくもない
要するに拡張したときボロが出ない範囲。物語の主役がキャラであれ世界であれギミックであれ同じ
五分弱のミュージックビデオで描く物語なら主役はふわっふわなほど適するわけで >>692
目覚めでスタートは素人の大多数がやるからある意味ご法度らしい >>692
伴名練じゃないっすか。なめらかな世界とその敵、面白かったわ 伴名練ことごとく合わないので書くにもその方向性はやめようとは
でも>>692自体は、『冒頭は空気感と印象づけを優先する』に準じて印象的な書き出し(直感的矛盾の提示)だし、王道に良い書き出しなんじゃね
「その日、梓川咲太は野生のバニーガールと出会った」と同系統だと思う、対象がヒロインか否かはジャンル的な差だし 書き出し、なんてのは作家個人の美意識の発露でしかなくて、自己満足のこだわりに過ぎないよ
ほんの最初の一行に意味を見出そうとする読者はそうそう居ないし、それで作品評価を定めるはずもないんだ
であれば、どう書いたっていい。正解も無い。これが第一幕とか第一話って単位になると話は全く変わってくるけれど そりゃあ甘いんじゃないかな
確かに厳密に一行目だけ読んで、その先を読まない読者は少ないかもしれない
だとして、じゃあ二行目、三行目は?
一ページ丸々つまらないと思った小説を読み進めてくれる優しい読者はどれだけいるか?
それに冒頭の数行さえ面白くできないのに、それ以降は面白くできるってのも都合のいい話だよね
86一巻は確かに序盤や前半微妙で後半が優れた小説だけど、冒頭を会話文だけで作って読み進めやすくしたりと工夫は凝らされてる
手法は様々だけど、冒頭1ページ、あるいは一行を大事にしない小説なんて一つもない
「そんなところで判断されるはずもない」というのは、ただの自分の願望なんじゃないかな? 新人賞の下読みが大量に読む中でまたこれか、となるデメリットは大きいと思う
>>696
野生のバニーガール云々だけで座り直してちょっと前のめりに読むな、俺なら 最初の一ページ、にまで範囲を広げたとしても、評価されるのは面白さではなくて「作品と読者の関係性」じゃないかな
つまらないから本を閉じるのではなく、作品もといその作者を敵だと思うから逃げる
数ページも読めば一行目の文章が何だったかなんて忘れてしまうけど、敵愾心や侮蔑の感情は消えない
なので「退屈さ」は冒頭においてはさしたるネガティブじゃないけれど、「最初のメッセージ」は危なっかしい諸刃の剣になる 小説の冒頭の書き出しで、読者が作者に敵意を感じる書きだしってなんやねん ここラノベのスレだよな?
無料試し読みとかで1, 2ページでなんか興味が湧かなくて閉じるとかザラなのは俺だけかね
俺が特殊でないとすれば、そういう輩に興味を持たせるのが重要であって
1, 2ページ目が特別な意味を持つことになるんだが
少なくとも俺はラノベでは読者として作者の関係性なんて考えたことないな
考えるとしたら一般小説で考える 読者の読み方なんて人によってピンキリよ
自分の感じ方イコール読者全般の感じ方ではないから色んな人を知るのが大事だと思う >>692
手法のありなしは別としてその一文は長くてだるそう感が出てると思う 小説というものが高尚なブンガクでなければならないと確信してる読者であれば、ラノベ一人称的な軽薄な文体を見ただけで苛立ちを覚えるだろうし
SF臭い用語が目に飛び込んできたり、美少女の気配がしない時点で自分は客じゃないと判断して即切り上げる人もいる
俺個人の経験で言えば、ようこそ実力至上主義の教室への冒頭モノローグにはキャラを超えて作者へ及ぶほどの明確な敵意を覚えた いや繊細ヤクザかよ
ラノベの読者なんて7割繊細ヤクザだろうけどな それを口実に口やかましく批評するわけでもなくただ去っていくんだから繊細ヤクザもクソもないだろ 作品の分類というかジャンルそのものを嫌う人を読者の勘定に入れることが間違いなのでは
そういう手合いを引き込もうとして慣れない真似をしたら本来手に入れられたはずの評価を失ってしまうよ
あとだいたいの人は序盤退屈なら切ると思うの
前半微妙で後半面白い可能性もあるけど後半も微妙な可能性の方がはるかに高いもの
文豪の作品ならともかくラノベなら逃げるに如かず 批評なんかよりラノベのスレで作者との対話を説く方がタチ悪いわ 最近はネット上での試し読みしかしてないから違うけれどまず確認するのは冒頭のキャラ紹介ページであって一行目とかの内容はあんま気にしないな
タイトルと表紙とあらすじで興味を持てばざっと前半速読する ID:G94AUBn60がどういう内容に「読者が作者に敵意を覚える描写」と捉えるのか知らんが、
それは、「退屈だと感じさせない描写」をすると、発生するような事象なのか?
そうでないならまずは、退屈だと感じさせないようにすることに反論する題材として出してくる必要があるのか疑問なんだが >>708
だから>>697になるんだけどね
>>709
少なくとも俺は「作者との対話」などとは言ってないからな
「作品と読者の関係性」を読者が見定めるのが冒頭の役割と言ったまで
「あ、これ俺向けに書かれたもんじゃねーわ」とか「このノリは好き。話はよくわかんないけどとりあえず付き合おう」とかって判断のことね >>711
最初の一ページそこらで切るなんて、退屈だからなんて動機が作用するには常人の思考決定速度を超えてるし、
それを為せるのは「許せない」とかの怒りが伴ったときくらいじゃろって話 >>713
そもそも導入部云々の話が出たのは>>788 >>790-791あたりだが、
別に最初1ページだの1行で切るだのなんて言う話は全くしてないんだがな?
漠然と導入の仕方の話をしてるだけだ。 >>714
俺は>>692を受けて「書き出しなんか何だっていい。それ単品で評価されるもんじゃない」と言っておきたかっただけなんで
話題として独立しててもおかしくはないと思うのだけれど? >>716
ああ、そこ限定でレスってたのか
それならアンカー打ってレスするべきだよ。直下ならともかくあなたがレスったのは
間にいくつもレスが入った状態でしょう
全体の流れに反論してると思われてもしょうがない >>717
ごめん。「書き出し」ってワードで分かるかなーって >>718
まぁ、俺も似たようなことはやってしまうのであまりえらそうには言えないかな・・・ だいぶ話が進んでたみたいだが、一応……
>>713
俺自身は「冒頭一ページで見捨てられる作品」は山ほどあるって前提で言ってるよ
事実としてなろうやWeb掲載では当たり前のことだし、それこそ冒頭三行がつまらなければブラバされて当然な世界
んで、そのWebと同じぐらい冒頭に気を張らないで怠けていい理由が投稿作なら何があるとは思わないな
やらないならそれが理由で公募作がWebに劣るようになるだけだし、上で挙げたバニーガール(青ブタ)の書き出しのように優れた作品の多くは公募でも冒頭から入念に凝っているし精査してる
作者と読者の敵対、ノットフォーミーの話は理解できるよ、むしろそれは判断できるよう明示するべきだとも思う
けど、『上手い』冒頭は大多数に通じるんだよ
鬼滅がアットホームな冒頭でなく、血まみれの瞬間から始めたのは、大多数を引き込むための技術
技術を磨かずに「冒頭は何でもいい」と言うのは自由だけど、それは単に怠惰なだけだと俺は思う
先人の研鑽に敬意もあるから、それを認めることはないな 俺自身Web系はド頭数行で見切りをつけることは多々あるけれど、それって内容に興味が湧かなかったからってのは無くて、文章がヘタクソすぎて許容限界を下回ったときなんだよね
俺は「冒頭は何でもいい」とは言えるけれど、それは手法の選択に関してであって、選択した先はクオリティの追求しかないよ、そりゃあ
余談だけど「表現者の美意識」って俺にとっては物語内容以上に大好物なんで、「単なる作家の美意識の発露としての冒頭」は実のところメインディッシュです 個人的に世界観が面白そうというか設定が意外&凝ってるんじゃなきゃ詰まらないタイプなんだが、
でも設定を聞いてる間は実際苦痛だからそこは可愛い生き物がいて欲しいし、なんなら青ブタみたいな意外性が欲しいまであるけども
そういう世界観となるとかなり限定されてくるのが辛いんだ 長いこと書くとなると特にね こんなしょーもないことでねちねち長文書く暇があるならその力で原稿書けや
作品の代わりに作品批評で自己表現しようとしてんじゃねーよクソワナビか 10万字まであと6800字。今年中に終わる。長かった。 >>721
ああ……なるほど、自分にとって理想の冒頭はむしろそっちだ、って話でもあったのか
ならまぁおおよそ同意かもしれないな
>>723
イエーイ、そんなのに先を越される悔しさを是非とも存分に味わってくれ 勝ちの決まっている勝負なら、口先に凝る必要がないんでね なんかあの「くににかえるんたな おまえにもかぞくがいるだろう」を思い出した 冬が舞台の小説書いてる人っている?
書いてる時と作中の季節、合わせたり合わせなかったり、今まで書いたことない季節をなるべく使おうとしたり
季節ってなんか拘っちゃうこと多いんだが クリスマスシーズンをクライマックスからエンディングに合わせてる
冬はそれらしい季節感をそのまま書くだけで孤独とか絶望とかをダイレクトに煽れるからわりと好きだな てか今日がちょうどクリスマスだったんだな
クリスマスに対する見解を独白させるだけでキャラ立つし、ほんと便利なイベント 夏に書き始めたんで舞台は真夏だよ。
もうすぐ終わるけど夏の暑さを忘れそうで注意している。 学校が舞台のときは、季節を決めてから書いてたけど、学校のスケジュールのほうが優先だったな。夏休みごろとか学園祭のころとか新学期とか。
それ以外だとあまり考えたことない。 現代アクションだと長期休みがやっぱり便利で、冬は冬休みに>>731で冬服着せてラストで春の希望感を作れて、夏は薄着で大長編的なワクワク感をやりやすいから夏と冬が多いなぁ
まだ秋舞台の長編だけは書いたことない 献血乙
ナウシカ観ていると表現力の豊かさに度肝を抜かれる
これを小説で書いたらどれくらいのものが要求されるんだろうな
正直怖いわw 映像と小説じゃ扱える情報密度に差がありすぎるから、中継として漫画版を参考にしてみると良いかもしれない(底なし沼 話ブッタで申し訳ないが、ボーナスで執筆用の椅子を買おうと思っているのだが。
みんなどんなの使ってる?
お勧めがあったら教えて欲しい。 上位モデルやらいいのもあるがなんだかんだアーロン
気分がアガるって大事
ただサイズあるから試さないといかん ゲーミングチェアみたいなの。ニトリで3万だった。
これでも腰への負担がぜんぜん違う。楽。 やっぱアーロンはあこがれですね!
田舎なんで、試座出来るところがあればいいのですが。
このご時世、遠出がしにくい……
ゲーミングチェアって手もありましたか!
こちらも試座出来るところ探してみます。
お二人とも親切にありがとうございます! オフィスチェアはバカにできんぞ
なんせ、ユーザー数がケタ違いだから、それなりに熟れてる 10万字の初稿できた。出すのは電撃だからゆっくり直せるぞ。 女神転生リマスターの実況動画配信で「憎ければ殺す それが人間のやることか」って台詞が出てきて配信主が「なんか意味深な台詞だな」と話してチャット欄で「ヴェニスの商人を知らんのか?」と突っ込まれていた
伝わらなきゃ意味ないとは言え古典からの引用はこれから先どんどん減っていくのかな ヴェニスの商人読んだけどそんなセリフあったっけ……肉何ポンドとかユダヤ人いじめとかと違ってあんまパワーワードではなくないか 伝わろうが伝わらなかろうが、それ系のスノビズム剥き出しな表現は嫌われるリスクのほうが大きくなってる気がする
ガンダムやジャンプ漫画ネタでウケを狙おうとして滑ってるのと同じ枠扱いなような >>747
くさいと思われるかって意味ならそうだと思うよ
伝わるかどうかって話なら昔も今も大差ないと思う
わかる人だけニヤッとしてください的なのはくさい(二度目) >>692
説明口調すぎて堅すぎる
例えば、
ひまわりも横を向いてしまうような暑さだ。
思わず目が覚める。
――あれ? もう朝か?
カーテンを開けると、窓一面に広がる雪景色が飛び込んできた
俺ならこう書くね >>753
熱い。起きたら外は雪景色。
俺ならこう書くね とある評論家が『父親が家庭内暴力を振るう長男を殺す』という事件を「こういうのは家族の協力が必要なのに我慢が足らない。防ごうと思えば防げた事件だった」と生放送で述べた。
それを聞いていた長男の妹は、マスコミの前で「私は評論家を殺します」と宣言。
その後もことあるごとに殺す宣言を続け、過激な発言をウリにしていた評論家の評判が悪くなっていった。
テレビ局の企画で妹と評論家が対談を行ったが、評論家は完全に言い負かされてしまう。
仕事もなくなりプライドもズタズタにされた評論家は逆上し、「殺られる前に殺ってやる!」と妹を殺してしまう。
襲われた際、妹は周囲のマスコミに助けを求めたが誰も助けようとしなかった。
マスコミたちは理由として「面白いシーンが撮れると思ったから」助けもせずにカメラを回していたという。
それを聞いた評論家の両親は、我が子の殺人を止めてくれなかったマスコミたちを名指しで「必ず殺す」と宣言した。
……というある漫画の内容なんだけど、妹が何をしたかったのかわかる人っている? >>755
熱いと暑いは違うだろ
そういう所もきちんと正確に使い分けられないと見向きもされないぞ >>756
妹「ね? 私たち家族の我慢がたりなかったわけではなかったでしょう?」
ってこと >>757
雪景色だと既知してたから「体が熱い」って認識になってたね
確かに原文に沿うなら暑いだが、外が雪だと地の文の主体が知ってたら体が熱いの「熱い」になる
面白いね >>756
妹がやりたかったのは
襲われる→周囲に助けてもらう→逮捕された評論家に対して我慢が足りませんねと言う
って流れだったんじゃないか
助けてもらえなくて頓挫しちゃったけど 何の本か忘れたけど人形の本の表紙作る時のインタビューが載ってる本で、その人がなんか「男が撮ると必ずどこかで印象が変わる」だのと言っていて 個人的にそこが気に食わなかった訳だが
やはり悪とは間違った場所に置かれた正義、どんなにそれが魅力的でも自分の目指す方向性が阻害されているのでは意味がないが、それが生来的に無理だと考えるのは根拠のない諦めに過ぎないと思わざるを得ない どうしても
男女双方の特徴を確認し、性別を超越することでよりよい作品を生み出す そのメソッドを誰かが公開してくれればいいんだがなぁ… 何を言わんとしてるのかいまいち要領を得ないが、創作において性差は存在しないと証明したいってことかな
そんなものは創作メソッドでどうこうなるもんじゃなくて、個々人の人間観が作品に反映されてしまうだけだろと思うが
実際の性的多様性を目にしたり、あるいはその当事者としての自覚(たとえマジョリティ側であっても)を持ったり、そういうとこからじゃね
男or女の二択を前提とする視点からは、二項対比という文化的観点が支配的になる以上、越境は難しい >>762
でも最初は男か女どっちかで育てられるじゃん? 性ホルモンが思考に影響することだってあるし
発達障害になる確率は男女で違うし
女だからああしろこうしろと言われる 男だから化粧の話題で盛り上がったりしないとかさ
実際は初期の経験や状態に男女の二項対立がまずあるんだよ 社会や自然が傾向としてそうなってる以上は >>763
俺は未就学児だったころから性役割に従えようとする社会に違和感を覚えて反発し続けてきたけどね
その上で、男も女も同性とは思えないから、ホモソーシャル的な安心感というものを思い描けないって弱点ができたりして
男脳女脳は科学的に否定された。発達障害は未だ研究途上の分野であってはっきりと言えるようなことはない
結局は周囲に倣ってるだけだ。その二項対比文化しぐさを己にとっての障害と認知してるなら、個人が依るべく価値をそこから外すのは難しくない。哲学しよう 原稿150枚で異世界バトル物の群像劇かいてるんだけどメインキャラってどれくらいまでいいだろう?
メインキャラが主人公、ヒロイン、サブヒロイン×2、ラスボス、ライバル、師匠の7人
サブキャラが王様とか商人とかで10人くらいいる
名前をつけるのはメインキャラだけだから7人なら多すぎって事はないよな? >>765
アニメ化を目指しても13人まではOKだとまほいくが判例を作っておる
まぁシリーズでは世界観説明しなきゃならんぶん一巻が一番微妙ではあったが >>748
訳し方にもよるんだけれど、その場面でのやり取りは、
「憎いから殺す。それが人間のやることか!」
「憎いなら殺す。それこそが人間というものだ」
と対照的な繰り返しとなっており、しかも真実の一端でもあるので、シェークスピアの名文の一つとなっている。
>747
古典ってのは引用したって分からない人間が多いだろうし、俺だって知らなかったけれど、上手くもじれば印象的な文が書けるから、調べてみる価値はあるよ。 >>765
師匠の名前はちゃんと出していかないと多分忘れるっていうか師匠として覚える
数は大丈夫だと思う、ちゃんとシーンを用意しておけば
強いて言えば敵少なくない? 戦闘要員が主人公だけなら問題ないけどヒロイン達も戦うならもう一人くらいかませ犬が必要では
モブ戦もあるなら忘れてくれ 400字詰150枚で群像劇というのがすでに危険域に思えるんじゃが。 いちばん大きいのは古典は引用しても著作権切れてるから 合 法 だ と 言 う こ と だな >>768
訳者によって確かに印象は変わるね
夏への扉のメイドロボも「文化女中機」と
「おそうじガール」は大違いだし
他には配信者が「ヒートウェーブやジャベリンレインに比べて死亡遊戯ってなんか浮いてるな(スキルの名前)」と話したらチャットで「ブルース・リーの映画が元ネタだよ」とコメント来て「ブルース・リー…監督?俳優?」と返答していた
今思うと配信者がアホなだけな気がするな 話のメインは主人公、ヒロイン、ラスボス(=ライバル)で
他のキャラは一段引いて過去掘り下げまではやらないくらいが
一巻完結の群像劇の限界に感じるなあ
初見の作品でいきなり7人も並列主人公されたら読者の負担大きすぎる いまさらながら絶深海のソラリスを読んだんじゃが、自分が目指してた正解が顕現してて、そして最低な気分になった
いや、自作でも狙ってた仕掛けが読者として触れてもちゃんと効くなと確認できてよかったんだけれど、
俺も読んでくれる人に対して、こんな最低最悪な感情を味わわせようとしてたんかって気持ちの整理がつかない >>774
ソラリスの一巻はまほいく一巻以上に理想的な完成度でしょう、地獄だけど最高に面白かったよ
個人的にはアレ未満のクオリティなら死にまくる群像劇は書く意味ないなと思うレベル
(なので二巻は残念だった)
まほいくは二巻以降が上下巻構成で13人使ってるから、まぁ本当はそのぐらい必要なんだろね
ソラリスが確か……5〜7人くらいだっけ? 一巻の上限はそのくらいかもね >>775
台詞のセンスがドチャクソ良くてなあ。その点は逆立ちしても真似すらできそうにない
作品世界と受け手の感情の同期に成功してて、ベタなパターンの切り貼りでしかないとも言えるだろうに、それがネガティブになってないんよね
俺の理想に綺麗にハマってくれたんだけども、効きすぎて辛えよ
これ系には耐性あったはずなのに、自分でも書いてるうちに感受性が敏感になりすぎてんのかね >>776
へぇ? 人の感想聞くの面白いな、俺は台詞だけなら真似できると思った、キャラは得意分野だし、まぁ設定も
無理なのは構成、シナリオのミステリ的な出し方隠し方伏線の貼り方だなぁ
ロジックとギミックが感情を煽り立てる最高の展開を構築してて、マジで頭良いなぁと(前半の日常パートも)
まぁ……読み終えた後は称賛しつつ作者恨んだりはしたな笑 懐かしい 考えてみればMFってそういうミステリ的に構成凝った作品取るの好きだよな
図書館迷宮、ソラリス、―異能―……集大成がリゼロかな?
全部(図書はその点以外アレだが)好きなんだよなぁ、そこ凝るの苦手分野だけど そろそろ来年の目標を定める頃合い。
来年はGAの前期にファンタジー出したいな。
でもファンタジーはなにかハッとするアイデアがひとつはないと、今さら書く意味もないし。
悩ましい。 そりゃまぁ……アイデア段階でならそれなりに斬新なことはできるんじゃないか?
それを構想段階で目指したクオリティまで仕上げるのが難しいだけで アクションモノにラブコメ要素という寄り道を作るから尺が足りなくなる・登場人物の掘り下げが難しくなるんじゃないの?
例えば悪のボスを倒すために仲間を集めながら悪のボス本拠地へ向かうって大筋があるなら
その途中でヒロインAとヒロインB、どちらを主人公は選ぶんだ?といった描写は大筋には不必要な場面だろ
だからといってアクションシーンばかりになっても絵的に息苦しいかもしれないが 正直ラブコメは主人公の一面を見せる手段でしかないな
手段が目的になってしまっては本末転倒 >>758
>>760
ありがとう。
ちょっと検索掛けて調べてみたんだけど、妹の狙いは「過激な発言をすることで自分たちのことを徹底的に取り上げてもらう」のが狙いだったみたい
評論家を「殺す」って言って狙い撃ちすればマスコミはイヤでも取り上げる。もちろん評論家を殺すつもりなんかまったくなかった
「家族の問題に他人が触れたんだからお前ら徹底的に討論しやがれ」ということだった……そうな
妹にとって誤算だったのは評論家を追いつめて逆ギレされてしまったこと
最後に両親が「マスコミを殺す」って言ってるのもこの問題を取り上げてほしいから……だそうだ
しかしお二方の答えも自分では思い浮かばなかったから「なるほど」と思えるもので参考になった >>781
活劇のストーリーって極論言えばバトルシーンのための添え物じゃん?
RPGのプレイヤーがエンディング間際になってクリアせずにゲームをやめちゃうってこともわりとあって、要するに物語の大筋が解決されること自体を希求されてないんだよね
ボスを倒したらどうなる、世界が平和になってどうする、どうでもいい。そんなものマクガフィンでしかない
どうせ推進力としての機能しかないストーリーなんだから、好きなキャラとイチャラブ大冒険していられれば満足
ってのが、活劇モノ消費者の本音かもしれないね? >>781
むしろ登場人物を掘り下げるために、アクションだけじゃやりづらいから恋愛入れる、っていうのが古今東西のアクションの基本な気も
まぁラノベの場合ファンサービス的側面もあるが、少なくとも有効に使うことはできるでしょ
別になくても成立はするし人気作もあるから趣味だね、俺は入れたいから入れる
>>784
これは……あんまり頷けないかな
いや言いたいことはわからんでもないんだが……ミステリの(バック)ストーリーのどうでもよさに比べて、ラノベのアクションのストーリーは重要な気が
だってアクション単体で何が面白いんだ?
アクション好きだよ?読むのも書くのも、シナリオ上の一部分としてなら
マクガフィンと言うならむしろアクションシーンの方がシナリオを盛り上げるための演出ツールだと思う まあ、アクションシーン優位論をそんな大真面目に言ってるつもりもないので、そこは適当にね(ゲームや映像作品の理屈でしかないし
ただ本末転倒というように、ボス討滅というストーリーの本軸に対してキャラ同士の交流を末節扱いして良いものかなとは
ボスという存在は物語をリニア化することで不可避なシチュエーションに引きずり込むための、やっぱりマクガフィンかなって思う
ボス本体は永遠に無視したって良いけど、ボスが居るから仲間が集う口実になるし、そうなればラブコメしたり裏切り合ったり殺し合ったりする >>786
ごめん後半ちょっとよくわからなかったけど、コンセプトやメインプロットのゴールは明確化した方がいいって話かな? それは同意
恋愛モノなのかバトル物なのかわからない曖昧なよりは、明確にバトル物な上で恋愛要素もある、のがどっちの要素も映えるし伝わるっぽいからね ぶっちゃけラノベのバトルモノってほとんどが
「強い俺が強くて特別な美少女と仲良くなる」
を描く為の申し訳程度のバトルをお送りしてるのが実情だと思う
全部だとは言わんし程度も様々だとは思うが なろう系なら間違いなくその通り。一般的なライトノベルでもそうだが、それを言ったら一般小説でさえ同じことなんだよ。程度の違いがあるだけで。 バトルの矜持というかカタルシスって少年漫画的な
女ごときが邪魔をするなの男の子の世界じゃないかなあ
ラノベ的にはモテもおまけで付いてくるってだけで
作者だってその少年漫画の原体験があるからこそ
自分流の熱いバトル書きたいんじゃないの
だからバトル要素と恋愛要素は水と油の関係だと思う
燃えるバトルにしようとすればするほど萌えが邪魔になってくる いやだからそういうのを書きたければ少年漫画でやれって話なんだよな >>787
技術論に落とし込めばそういう結論にはなるだろうけど、それ以前の「物語構造ってそんなもん」って段階の話かな
到達目標としてのボスは物語に指向性を与えて、ドラマはその指向性引力につられて生まれる
だからボス自身はドラマの中心には成れないし、蚊帳の外からちょっかい出してクライマックスを演出してカタルシスとして清算される役割よね、と
丸戸史明が冴えカノ作中で書いてたことで、食べ物ネタが手作り系ばかりになるのは、読者はそれを食べられないから「誰が作ってくれたか」にしか魅力を覚えようがないってのがあって、
結局のとこ、バトルも読者自身が攻略して乗り越えるんじゃない以上、「やった、倒した」って官能的感動は抱けない。勝利そのものじゃドラマにならない
ゲームやスポーツはそれができるけど、ゲームやスポーツを題材にした物語になると勝利はドラマを紡ぎきったことへのご褒美でしかなくなる
まあ、歴史年表やトーナメント勝敗表を眺めてるほうが演出されたドラマよりも高濃度な物語を読み取れるって人種も居るんだけどね Q:どうしてバトルものなのですか?
A:美少女に露出度高い衣装を着させられるからです >>792
うーん……? ええと、解釈するなら『読者は自身の物語をすべて知っていて感情移入済みだけど、キャラには改めてゼロから感情移入させる必要がある』って感じかな
そいつの勝利を喜べるか否かはそこで決まる
料理は……キノの料理描写美味そうだしなぁ
なんか、うーん、言いたいことはわかるけど同意はできないかな
ボスがドラマの中心の例も多いし……それこそ技術論に落とし込めてない、例外が多すぎてあまり普遍化できない主張な気がする >>790
まぁバトル中に恋愛要素が入ってくるのなんて、パイレーツ・オブ・カリビアンのバトルしながら結婚式やったシーンぐらいの例外だしな
水と油だからいいんだよ、緩急つけて真逆の内容をやった方が両方際立つ
終始『男の世界』なんてやってても刺激に飽きて退屈だ、同じことをずっとやるんじゃ読者には届かない 86一巻くらい主人公とボスを因縁まみれにしてもマクガフィンだからなあ
要するにボスって討伐目標と言うよりはどんな物語を誘導してくれるかって存在で、
そこで敷かれたレール上ならハーレム乳繰り合いしてても「本筋じゃない不要物」とはならんでしょ、と 正直86一巻の兄弟バトルより、はるかに高機動型との同系統最強戦士の因縁のがラスボス戦がドラマの中心感あったな バトルがドラマの中心って言ったらやっぱアレじゃないか? ダンまちの牛戦
前にライバルの話が出てたけど、やっぱラスボスは話にあんま絡まずライバルはストーリーとも密接に繋がってる感じだな >>790
純然たる殴り合いや歴史ありきの戦記や競技ものならそうなんだろうが、能力バトルなら女キャラクターがいた方が映えると思うよ
そしてラノベに向いているのは屁理屈をこねられる後者だろう バトル&ロマンスっつーと、ハリウッドアクションとか大概そんな感じじゃん?
いや、アレ系ぶっちゃけしらけるけども。あるいはルパン三世VS峰不二子とか?
任侠ものもわりとそっち系のイメージあるな。そんな知らんけど まぁ……あれだな、なんかピンと来ないと思ったら俺はむしろ恋愛書く為にバトル書いてたからだわ
命のやり取りぐらいないと求める深さまで心情掘り下げられないからで、読者向けコンセプトとしてはともかく執筆動悸としては恋愛(心情)がメインでバトルがツール
最近あんま意識してなかったけどそういえばそういうスタンスだった うーん、ジャンプ漫画みたいにバンバンバトルするラノベって珍しくない?
多くても冒頭、中盤、ラスボス戦の三回くらいだと思う
ファンタジアの受賞作もバトル成分削られてラブコメ多めにされたって話だし
>>788
風の聖痕は逆だったね。バトルシリアス多めで0,5割くらいがラブコメ
主人公に対して反骨精神むき出しのヒロインが「実力だけ」を認めて、そこから徐々に信頼を……って流れ
飽くまで信頼であってラブコメみたいなのは殆どない >>790
イグニッション・ブラッドというのがバトルとラブコメの両立をやっていたっけ
1巻では圧倒的な力を持つラスボス1に歯が立たないけどヒロインとのきずなの力でパワーアップして逆転勝利
2巻ではラスボス2と一騎討ちでヒロインがいないからパワーアップできずピンチになるけど、遠くからのヒロインの魂の声援を聞いて奮起して逆転勝利
バトルにおけるヒロインの役割を忠実にこなしている感じ そこまで圧縮して抜き出されると何も面白そうに見えないのが何とも そらまあ、面白いのは登場人物の感情であって出来事ではないからなあ
そこを省けば、そらほとんどのものは面白くみえない 絆の力はラブというよりそれこそ少年漫画的な友情パワーじゃね
お前は一人じゃねーよはもはやどんなジャンルでも出てくるし 絆の勝利など惰弱である。アンパンマンマーチを胸に刻むがよい ゲーム会社のレベルファイブの社長の日野晃博氏が
「僕の仕事は0から1を作ること」とインタビューで答えてるが
あまりクリエイターっぽくない考え方だなと思った。企画的な考え方だ(実際そういう仕事なのだろう
たぶん小説書いてる奴で自分が作品を0から作ってるって思ってる奴あまりいないんじゃないかと勝手に思ってる
どこかしら着想のベースがあるような 自分は現実の経験や出会えた創作物をベースにしてるな 0から始まった作品はないと断言できる
禿御代やパヤオの世代なら0から1と言えなくもないが80年以降に産まれた人間は既にテレビアニメの影響を受けているから0.2くらいからスタートしている気がする いや、その0から1を作るってゲーム業界ではよく使われる表現なんよ。オリジナリティ云々の話じゃない
つまりコアコンセプトを着想するって意味であって、集団制作物において開発スタッフが仕様を詰めて素材を量産するための最初の「1」を生み出すって話
個人作業な小説執筆には無関係な話題だよ ちなみに宮崎駿も富野由悠季もべつにオリジネーターってタイプの作り手ではないよね
高畑勲ならオリジネータータイプかな そういえば、昔、奇跡体験!アンビリバボーで、チキンラーメンとカップ麺を発明した日清の社長をとりあげてて、そのときのゲストが
「自分はコーディネーターだから、1から10をつくることはできる。ただ、0から1をつくれない。この人は1から10をつくった」
こんなこと言ってたな それ最後「この人は0から10をつくった」じゃないと発言の意味なくね?
1から10だとこいつは俺と同等でしかないになってしまう 0から1は(ただの詐欺師じゃない方の)起業家界隈によくあるフレーズだね
スタートアップはそういう役割が多い……社長もそうなりがちかな
小説はむしろ0から6を作って、編集やイラスト、校正、印刷に10にして貰って、アニメ化とかで100を目指す仕事かなぁ オリジナリティなんか出したところでどうせラブコメや異世界チーレムじゃないと企画通らないんだろ ケッ
とか思う自分だった
これ以上ラブコメも異世界モノも要らんと思うのだがねー >>816
それ関連は、才能のない(中途半端な)作家の作品をそこそこ売るには量産型のが良いっていう
販売上の明確な事実だからなぁ、これ以上とかじゃなくて常に一定数出し続ける枠、ボスの周りの雑魚敵みたいなもん
ちなみにそれ以上市場縮小が進むと一部のマニアしか客がいなかった国内SFの如く
オリジナリティがあってかつ面白いごく少数の天才以外は全滅するし、天才のもそんなに売れない(十年続いた頂点人気作二十巻で累計四十万)
SFは最近ラノベ化や百合に活路を見出してるけど……限界はある
天才級のクオリティに高めれば、オリジナリティを備えて十分売れるラノベ市場はまだ救いがあると思うよ >>813
あーそうだ。「0から10をつくった」だった
俺のミスだ。ごめん 凡百な企画でも非凡な作家が綴れば唯一無二の作品が仕上がるってなもんでな
「婚活サポート会社を経営してヒロインたちの結婚を支援しよう」なんて企画はいかにも斬新っだったのに、蓋を開けてみれば出来の悪い無個性作品だったし、‥‥‥それで重版
「学園ラブコメ×カイジ」な企画の某作品はその構造的に作劇が破綻せざるを得ないのを、案の定、破綻させて、それに気付かないふりしてボロボロの物語を続けて、‥‥‥大ヒットしてんだよな
あれ? 俺はやっぱラノベ向いてないのでは? ラノベ読者と感覚が乖離しすぎてる? >>819
一行目はその通りだよなぁと思って読んでたら二行目以降で笑った
ま、まぁヒット作の面白さもわかるならその方向性で書けばいいんでね
全部の売れた作品の面白さがわかる人はいないし、鬼滅にだって無関心やアンチはいるし 悪役にもギャップとか成長があるといい感じだよね
有名どころだとハドラーさまとかペッシとか人気のある悪役やし 上で挙がってたライバル枠だね
ペッシはそういやだいぶ短い範囲で成長して倒されたな、結構珍しいケースかも >>822
カーズは逆の意味で豹変ぶりがすごかったね
女は殺したくないとか犬や花を守ったりワムウを重宝したりしていたのに
ラストバトルでは手段を選ばない卑怯な奴に変貌してしまった 週刊連載漫画はその時々の読者人気で展開もキャラも迷走すっからなあ 週刊連載は頭おかしい作業量だから時折暴走するのは致し方なし
ただ「あれから十年・・・」と回想してたキャラクターが十年前に死んでたという展開を見たときは流石に作者大丈夫かと思った 漫画だとアシスタントが居るから「ここおかしくないですか」と指摘されて気付く場合もある
それがないというのはアシスタントに口出しする権限がないギスギスした作業場を意味している ワンピとかもろにそうだな
編集やアシが全く口挟めない状況 山風の忍法帖シリーズもよくわからんシーンとか構成があるけど、
それも雑誌や新聞で連載されてたんだと思えば腑に落ちるんだよな パパ「スグルは昔から〇〇だったから〜」
ミートくん「あれ?王子って生まれてすぐに捨てられたんじゃ?」
って突っ込みがアニメだと何度か入っていたっけ 月姫リメイクというののPVを繰り返し見てる
世代じゃないので原作知らないんだけどかっこいい
そしてこういうのを見ると「こういうのを書くのだ」と思うんだけどそれは罠だ
実力がないので空回りする。分相応じゃないと駄目だとここ数年で学んだ。我慢 型月作品はらっきょやまほよの方が面白いと思うんだけど流行ったのは一番微妙に感じたfateだったから自分のセンスに自信が持てなくなった >>832
英霊周りの設定がシンプルに格好良いからな
その二つは文学性っつーか凝ってるけど言わばマニア向けだとは思う だいたい、ワナビがこれスゲえ! って思う時点で市場からはズレてるからな
ワナビが書きたがるのは濃すぎるんだよ
味覚が麻痺してる さーせん
てかいまどきラノベ読んでるのって漫画アニメゲームよかよっぽど尖った濃いオタクじゃないの? んー……まぁどっちも……第一、自分にわからんもん書くのは無理だよ
なろう系の流行ったやつを自分の感覚からズレてるからそう思ったのかもだが、なろう系で売れてる人は単に書きたいもの書いただけだったりするしね
そして86作者もスパイ作者も書きたいもん書いただけ
ようは才能と実力だけの問題だ 俺も昔はバッカーノとかお留守バンシーとかのラノベを読んでいたのだが膝に若おかみを受けてしまってな
今では女子小学生がイケメン男子と逆ハーする児童文庫ばかり読んでいる
とりあえず今月末のみらい文庫に向けて書いて間に合わなかったら2月のHJに回す予定だ
昔作ったノベプラのアカウントがまさか役に立つ日が来るとは思わなんだ 86はともかくスパイ教室は編集部いいなりの薄味ラノベとしか思えんがなあ >>838
あれはラノベ読まないでミステリ好きな女性が、ファンタジーわからんからっつって書いたらしいし
って、ああ一巻のことか?まぁ一巻が一番薄味だしまぁそうかもな、2.3.4と段々上がってく辺り86と同じだった
まーともあれ、わからんもんは書けん
他人のを見て小手先で書いてるんだろうと想像してもね……初代アゲキチ辺りはその理論の持ち主だったけども >>837
児童文学の人前から存在感あったけど、具体的に聞くとまたインパクトあるもん書いてるな笑
頑張ってくれ >>839
いや一巻はキャラ立ちに面白味あってそれなりに読めたけど、二巻のシナリオ運びがあまりに粗雑でどうしたもんかなこれ、と >>841
逆だろう、二巻はキャラ立ってるし深掘りできてるが一巻は紹介とギミック頼りで微妙だった、話題性だけ
三巻で予想外の方向に抉って、四巻でスケール大きくしてきた
順序としてはまぁ妥当だろうね >>842
いちおう三巻までは読んで作者を見極めようとは思っているけども
それにしたって、見え見えの敵スパイの懐に集団で潜入したあげく雑談を盗み聞きされて先制攻撃くらってるような作劇ってどうなのよ。「不可能任務(笑)」じゃん
どいつもこいつも感情的動機でシナリオ駆動させられてるのに、ドラマが取ってつけたような雑さで軽すぎんのよね
リリィみたいなキャラは無条件で好きなので、まあ俺的にはいまんとこそれだけ >>843
ああすまん、そこもただの個人的印象っす
4巻のドSイケメンが多い感じとか女キャラの書き方とかそれっぽいなと
>>844
雑談を盗み聞きされて先制攻撃……?
メンタル部分の揺らぎを除けばグレーテが全部計画通り仕留めたはずだが >>845
バーナード氏がやられた場面よ(このキャラの扱いもあんまりだったね 作者インタビュー探して読んで見たけどジョーカーゲームが好きとか女性っぽいところはあるな
ただそれだけで女性だと断ずるのは早計だが スパイ教室ってどこで話題になってるの?
ここに来るまで聞いたことなかった。 ホントに話題作でも富士見だからスルーするけどね。読んでも勉強にならない。 応募終わったら次のアイデアが出ない
新作のアイデアって皆どう出してる?
ちな応募作の梗概を友達にみて貰ったら平凡と言われた(´・ω・`) >>851
リフレッシュとかしているうちに勝手に出てくる
梗概だけじゃなー。書き方で化けるなんてよくあること >>849
ラノベで上半期一番売れた新人賞作品よ
話題作っつーか、アニメ化するだろうからそれからのが外野でも話題になるんじゃね >>851
アイデアは三桁単位で保存してあるんで、そこ見返しつつネタをブレストしたり?
あとはとりあえず冒頭書いてみる、が上手くいったりするな、書き始めると意外と設定やキャラが湧いてきたりする >>851
映画とかアニメを見る。マンガを読む
「これはこれでおもしろいな。でも、こういう題材だったら、俺はこういうふうに書く」
こんな感じ >>852
リフレッシュかー。久し振りに積んでたゲームでもするかなw
梗概のことはでも納得で、よくネット広告に出てくるなろう漫画とか、つい読んでみたくなるシチュエーションがうまいじゃない?みたいな話になって、そういうインパクトがないよねってw
>>854
うおおアイデアすげえw冒頭書くにもジャンルすら決めてない状態だからなぁ。今回は学園バトルラブコメ書いたから次は中世ぽいファンタジーでもいってみようかなぁ。んー悩むw
>>855
こういう題材だったら自分はこうかく的な視点は欠けまくってるかもwwあまり考えたことないです。
そんな気持ちでゲームや漫画でもあさるかー。
皆さんありがとうございます、急にスポっと何もなくなったから焦ってしまったー ジャンルよりログラインから考えてったほうがベターだと思うけどね
枯渇してるときはインプット期なんだと割り切って他人の作品やら雑多な知識やら貪っとけば芸の肥やしになる
作家自身の底が浅いのも作品に滲み出ちゃうものだから。怖い ある漫画のストーリー
1.主人公たちは剣と魔法と学園モノな生徒たち
2.学園祭協を決めるトーナメントが開催される
3.主人公とライバルの戦い(一回戦)が終わった直後、魔族四天王が襲来して会場を占拠。生徒や教師の命を抜き取り魔王復活へのいけにえに捧げてしまう
4.実は学園は、いずれ復活する魔王に対抗するための勇者を見出す機関だった。それを知った四天王たちは先手を打ってきた
5.主人公たちは苦戦しながらも友情パワーで四天王たちを倒していく
6.しかし魔王の力に魅入られた裏切者が現れる(こいつが四天王を手引きした)
7.裏切者は主人公たちも四天王も出し抜き、自分が魔王の力を手に入れようとする。仲間も四天王も命を魔王へと捧げられる
8.主人公に助けられた四天王の一人が改心し、協力して裏切者を倒す
9.実は学園長こそが裏切者の背後に潜んでいた真の黒幕だった
10.学園長も昔は勇者を目指していたが才能がなかかっため挫折し、魔王の力を得て魔族を一掃し世界平和をもたらそう目論んでいた(生徒を育成するうちにコンプレックスを刺激されていたのも原因)
11.目論見通り魔王の依り代となった学園長だが、すでに魔王は永き封印によって正気を失い復讐鬼と化していた
12.正気を失った学園長は主人公たちを圧倒し、主人公たちを吸収して力に還元してしまう
13.しかし仲間たちの想いと命が主人公に結集したことで復活。体内から破壊して勝利する。魔王の力が消えたことで学園長も助け出された
14.魔王が消えた今戦う理由もなく四天王・学園長と和解。主人公の提案で四天王を交えたトーナメントを再開するところで物語は終了
バトルバトルバトルの連続で飽きなかったけど、一つのイベントが中途半端なまま進むから読んでいてモヤモヤした
オチのためにこの辺りは不完全決着にしたんだなってわかったってスッキリしたけど……
尺の都合もあったんだろうけど、イベント削ってでもいいからちゃんと決着付けてほしかったと思ったり いつもタイトル伏せてあらすじ品評会やるそれ、どうなの……?
どうせあーだこーだ言うならタイトル晒した方が公正な気もするけど >>856
アイデアだけあっても作品に仕上がらなきゃ何にもならん、というのは痛感するけどね…
まぁ素材置き場みたいな感じで、見返すことで何かしら気付きがあったりするのはちょっと楽しい >>859
タイトル晒しても知らなかったらどうにもならないし、
魔族とか魔王とか学園とか使ってるけど単語をわかりやすいものに置き換えているだけで実際は全く違う世界観よ
舞台は学園じゃなくて実はVRMMO
黒幕は学園長じゃなくて科学者
ラスボスは魔王じゃなくて星が生み出した破壊者(四天王はその分身)
VRMMOとして公開しているけど実際は破壊者を倒せるプレイヤーを見出すためのもの
現実世界に出てこられたら勝ち目がないからVRMMO内に閉じ込めて、その世界で倒そうとしている
なんでそんなシステムなのか説明が難しいから魔王だの勇者だのに置き換えた
そもそも俺が触れたかったのは、イベントの消化が半端な状態で次のイベントに行く部分だから世界観はどうでもよかった
コナンで言えばトリックを説いたのに犯人が捕まらないまま次の事件に行くようなものだし >>861
まぁ……他の人は気にしないかもだから別にいいんだが、それこそミステリで故意に隠された要素があるまま謎解きさせられてる気分になるんだよな
色々伏せたり変えたりしてるから本来の面白さからは遠く離れた別物だし……
そこだけ疑問視したいならそもそも>>858のラスト三行だけ書き込めばよくね?とも思っちゃう
……まぁすまんな、個人的にずっと気になってただけだからスレ的に盛り上がるなら否やもないんだが
題材にされた側のことも少し考えてしまった まあ箇条書きマジックの一種よな
なんとなく個人的に思ってるのは、連載物でもなければ章立てを重視する必要ないのでは?という
小規模なイベント単位で開始から解決までのパッケージとして扱うから、その場での解決感不足が消化不良感につながるのかも イベント毎にちゃんと着地させるの、たしかに読者に対して誠実とは言えるかも知れないけど、
ストーリー進行によって状況をひっくり返したときの台無し感がわりときついんじゃないかなって気も
逆に言えば、解決感をしっかり演出することで読者を安心(=油断)させるって手管にもなるか 天気の子見て君の名はの方が受けたのは
ダブル主人公でヒロインの視点をガッツリ描いたからなのかなと思った
基本男視点で何考えてるかわよくわからん女に翻弄される話て
エロゲやラノベ的すぎて万人受けしないというか
特にそのDT男の言動があまりにアレだともう逃げ道がなくなってしまう
最近ラノベも女主人公や百合が増えてるのは新しい視点が求められてるからなのかも >>865
まぁ単純に君の名はの方がまともだからでは�w
天気の子でいくつ犯罪行為があるか数えた記事とかあったし……新海誠本来の特殊性癖がちょっと顔を覗かせてて、それでもあんだけ売れたのは凄い
尖った天才には王道を書かせろ、というやつ こういうのは、つまらない理由は割と分析できるんだが面白さの本質というのは、そう簡単に分析できない。
面白さとは、ある一点にはなくて いろんな要素の累積によって起こるのだと思う。
感動分岐点とでも言うようなプラスのポイントが一定の水準を超えると、
自分の中で肯定的に捉える良い作品として受け入れられるのではないかと思う
映画の場合、役者一人一人の演技も作用するし
アクションの質やスピード感、ギミックやトリックの驚き、それと音楽が大きく作用している
なので小説にそのまま転用してもあんまり参考にならないことも多い 同意だな
しいて参考にできるとしたら、その「面白さの要素」一つ一つを拾い集めて自作でも積み重ねられるようにすることぐらいだ
だから傑作読んだだけじゃ傑作は書けないんだよな >>867
スパイ教室の作者のインタビューだけど
>>「寿命寸前の愛の告白」「巨悪を倒す未熟な少年」「謎を解く最後の手がかりは、日常の中に」「完全無欠だった美女の意外な弱点」「タッグを組むのは、相性最悪の相手」
>>この辺はベタですけど、みんな好きでしょう?
面白い要素を簡潔にするとこうなるんだなとおもた 望公太、MFからまた新シリーズ始めんのか
五作並行とか正気の沙汰じゃない。プロの壁は高ぇなあ 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、とか
アレで使えなかったネタを改変してコッチで使ってやるか、とか >>870
それ面白い要素じゃなくて単なる萌えシチュのリストアップだと思うけど、ちょっと惹かれるのは相性最悪タッグだけかな
「日常の中の手がかり」はわざとらしすぎるチェーホフの銃で、日常を装った仕掛けをあえて記述した時点で作者の作為は見透かされるし、
「完璧美女の弱点」なんていまどき引っ張るもんじゃないんだから、初回登場時から晒しとけって感じ
「相性最悪タッグ」はチグハグな掛け合いに魅力ありそうだけど、クライマックスに最高の連携をキメさせざるを得ないせいで予定調和感も付き纏う
これを「みんな好きでしょう?」と言われると、ベタとか王道ってチープさを正当化するための言葉になりつつあるよねって >>873
いや、言うてその欠点全部描き方の問題では……
『完璧美女の意外な弱点』は冒頭時点でやれば全体テーマになるぐらい未だに強い魅力だし、
『日常の中の手掛かり』を上手く描けないのは作者の力量不足しすぎでしょう、コナンが毎回やってることだし
『相性最悪タッグ』は人間関係の摩擦とギャップがドラマを産む以上は現行人気作の三分の一ぐらいを占めてる、前回電撃大賞作だってそうだし
そうやって「面白さ」の要素を上手く描く難易度を理由に削っていくから作品が小さくなるんじゃないのか?
王道な内容を最先端で表現するのはエンタメの基本だろう、チェンソーマンだってやってることだ >>867の言う感動分岐点を越えられるプロと越えられない素人の差は、一番は表現の取捨選択にあると思う
素材をどう加工すれば「面白く」なるのか、捨てるべき素材と活かすべき素材の違いは何なのか
少なくとも人間の精神構造は古典時代から大きく変わらなくて、チープさとは単に最も表面的な表現の特徴から生まれる感覚に過ぎない、っていうのは大事なこととして意識してるな >>874
それ反論ってか俺の主張を繰り返してるだけになってない?
コナンはたぶんもう二十年以上は読んでないから知らんが、やっぱり作為は露骨な印象だったよ
「書き方の問題でしかない」のはその通り「凡百の企画も非凡な作家が書けば唯一無二になる」ってなもんで、何にでも言えてしまうからこの際置いておくけれど
エンタメな以上は王道は外せないって話なら理解できるけど、王道だから良しって言ってる人の書く王道が面白かった試しがないもの
それぞれの物語パターンが持つ欠点に無自覚に「面白さを保証するセオリー」だと王道を信仰してても、対策できてなければ読者からしてみれば繰り返し見てきたパターンのひとつでしかなくなる >>876
『王道は技巧を凝らなければ陳腐だ』って主張と『技巧を凝れば王道は傑作だ』って主張でしょ? 真逆なんじゃないかな
言い換えればどんなに技巧を凝らしても、黄金律的な原則をすべて外した上で面白くするのは難しいと思うよ
なので原則そのものを適用することに反対しているあなたの説には頷けない(まぁ、所詮ワナビ同士で頷けないだけでそれ以上ではないとも言えるけど)
あとコナンについてはもうそれを面白く感じない側の感性の問題だと思う、まぁもちろん鬼滅を退屈に感じる人気作家だっているかもしれないからそれ自体がどうこうではないけど、あれ自体は当然成功事例よ >>877
繰り返すけど、「エンタメな以上は王道は外せないって話なら理解できる」んですよ
王道を採用さえすれば面白さの下駄を履けるってわけじゃないとも言うけども
あと、コナンがどうのじゃなくて、日常の中に解決の糸口を忍ばせるってシナリオ技法の話だし、
漫画と小説で提示できる情報量格差が大きいんだからそもそも例としても適当じゃないと思うし、
単なる萌えシチュが「黄金律的な原則」なわけでもないだろ。もっと抽象化されてようやく原則と呼べる ベタとか王道とか言われるものの特徴は「大多数の受け手が既視感を持ってる」ことで、
それはエンタメの原則である「予測(=期待)を喚起する」と結びつくから重要なわけじゃん
「日常シーンの中に後で推理に使われるネタにカメラフォーカスしておけば、ロジック無しでも既知のパターンを参照して推理に参加した気分になれる」まで抽象化すればエンタメ論が成立する >>878
王道の強さを理解してるからこそ生兵法で王道を盲信することを戒めてるってことかな、なるほどそこはこっちが主張誤解してた、ごめん
>>879については抽象化というより具体化にも見える
そのギミック使えるのは推理モノだけではないし、キャラが解決策を思いつく伏線が唐突にならない整合性や、現実に起こり得るリアリティにも繋がる(実際、何らかの土壇場で日常のちょっとした気付きが大事なんてことは珍しいことじゃない)
>>870ぐらい要素を抜き出した状態が抽象状態で、それ以上理論としてでも具体化してしまうとむしろ例外や想定してない状況が増えて実際に適用する際に問題が起きるんじゃないか?
優れたフレームワークで大事なのは柔軟さとシンプルさだから、むしろ過剰な説明は阻害になると思う
つまりええと……>>870ぐらい抽象的な『王道』であれば、わざわざ悪く解釈しなければいくらでも使いようのある武器じゃない? と言いたいかな、俺は 単にこういうシチュって昔からあるけどやっぱ人気だよね?みたいな話だと思うんだがそんなに深い議論が必要か
そのインタビューを知らないからもっと大きな主張なのかもしれないけど >>880
(>>870みたいのを具体例という気もするけど、それはまあいいか)
既に日常の中で閃きを得ていて応用するなら良いんだけど、日常を思い出す形で「そう言えばあのとき‥‥‥」って解決されるとニュータイプ化した!って俺は感じちゃう
「そのシナリオ構造だとこうなる」って理屈なんだから、例外が生まれたならそれは既成の枠組みからの飛躍なのだし別の体系で説明すればいいかな。むしろどんどん飛躍しよう
>>881
それを「みんな好きでしょ?」と言われると、ケモミミのじゃロリメイドロボ萌え的な記号的ストーリーメイクする人なんかなあって思っちゃった >>882
記号は便利だし、記号化を上手く使いこなせない人がいるだけで、記号そのものは決してストーリーテリング上の悪ではないと思う、かな
そろそろ話題ループしそうかな、フレームワークに普遍性は必要だけど枠組みの更新の話にも同意するし、おおよそ納得できた
そちらは厳密なツールと定義=帰納的な考え方を好んで、俺は普遍的なスタート=演繹的な考え方が好きってことな気がしてきた
ありがとう、お陰で自分の考えも整理できました >>881
まぁその、個人的には最近スレ止まってるし、多少喧嘩腰でもガッツリ話し合いたいなと思ったというか
次の話題どなたか任せた! 女子小学生と男子高校生のダブル主人公で現ファンバトルラブコメもの書こうと思ってるんだけど、ロリビッチヒロインと草食系男子の組み合わせは需要あるか? 別にロリとかビッチにこだわる必要ないんじゃね?
自分の好きな属性で書くのが一番力が入ってよくなると思う
必然性があるならともかくとして >>885,887
需要とかよりもクオリティだろう
自分がそれを読みたいと思ってるなら、自分と同じ趣味の読者全員が買うぐらいのクオリティを目指せばいい
アニメ化までいくかはともかく、受賞レベルならそこが一番大事だと思う
あと個人的にはロリビッチ(メスガキ)はわりと流行ってるけど、
草食系男子はもう古い気がする、流され系で主人公らしくないって言われやすいし
一見大人しいけど目標あったり能動的だったりで主人公ムーブやれるといいんじゃない
ロリビッチに押され気味、とかの日常パートでは草食系っぽくしてギャップ出す手もあるし ちなみに俺はロリビッチと良い感じの主人公が鎬を削る(もしくはバディ?)ラノベで、
クオリティが高いならわりと買うと思うよ
シナリオ次第かな お互いが嫌いで皮肉言いあってるのが好きだなぁ。バディ変わると全く息が合わなくなるから仕方なく組んでる感じのやつ https://togetter.com/li/1647907
筋道通した難しい考察文章書いても誰もが読まない 読んでも「そうか」で終わってしまう
けど拙くて論理に矛盾や綻びがある考察文章だと「それはおかしいだろ」と突っ込まれて結果的に話題になる
このまとめ読むとなろうがヒットする理由が少しわかる気がする 意味がわからん
最大で26万PVの記事書いたことあるけど別にそうでもない
刺激とフックで話題になるのと、刺激&綻びで炎上するのは普通に別物
なろうに対する考え方も違うと思うよ >>892
86はダブル主人公で思いっきりカップリングなんだから、んなこたないでしょ
しいて言えばロリは珍しいけどりゅうおし一巻はそれだし そうやってまず逆張りから入るところじゃねw
自分と違う見方もあるかもしれないと考える前に脊髄反射で否定するとこ 書いていったらロリビッチが良かったと思うだろうね
自分のこだわりがあるならなんでそこにこだわるのか考えて、正しいと思ったらこだわりを捨てないのがいい ここは悪いインターネッツなので「雑な見解を囮にして正確な知識が勝手に吸い寄せられるのを待つ」なんて便利機能が用いられます
エロいラノベの話題は結局「またイラストの話ししてる‥‥‥」って論展開ばかりで、ラノベにおける性描写に真面目に興味ある人は居ないのかなー
倫理方面での是非とは別に、純粋エロティシズムの追求はどこまで受け入れられるだろう(セックスシーンの有無ではなくその濃度の話
https://note.com/shimesaba_oishii/n/n50fa412d6bb1 >>895
「下手だからウケたんじゃね?」っていうのはさほど珍しい発想でもないよ
日本アイドルについてはヘタウマ、成長過程に対する親近感を魅力としてアピールするジャンルでもあるし
けどこの場合は自分も実績ないのに他人の成功の理由を「下手だから」と嫉んでるだけで、
むしろよく見かける見方だからこそ昔から嫌いかな、それ自体が逆張りだしね >>892
ストーリー次第じゃないかね。別々の勢力か、傍にいるタイプか
例えばルパンを女にして男主人公をとっつぁんにするとカップリングは難しいと思う
テイルズオブエクシリアみたいに同じパーティの男女で、視点を入れ替えて書くってやればカップリングもいけるかも?
……しかしダブル主人公を男女にすると、どうしても女はヒロインみたいなポジになる気がする
例えばラスボス戦で女主人公がトドメを刺したら男主人公の立場がないけど、その逆ならそうは思わないみたいな 可愛いヒロインを書きたいが、ニヤニヤできる可愛さが分からない。どういうところにニヤニヤできて可愛いと思うのか教えてほしい ツンデレ暴力ヒロイン大好き
それも理不尽な暴行してくるタイプ
さすがに古いし最近だと受け入れられないからメスガキに擬態してる >>900
支援はしたいが、一度もニヤニヤしたことがないなら流石にちょっと難しいような
それとも、どの感覚が『ニヤニヤ』なのかわからないって方?(ニヤニヤがゲシュタルト崩壊してきたけど)
https://ganma.jp/hinosannobaka
とりあえず例一つ探してきたけど、この「飛野さんのバカ」はニヤニヤ系百合ラブコメだと思う
一話で重い展開や劇的なシーンを予感させつつ軽くコメディでオチつけつつ照れが可愛い、
っていうので「読者が安心してキャラの可愛い反応を堪能できる」とこがニヤニヤ可愛い、かな
もちろんこのケースには百合好きじゃなければピンとこないと思うし、
同じようにニヤニヤ系の可愛さは読者の性癖次第でいくらでも差が出る
だから作者が自分の性癖外のニヤニヤシーンを書くのは難儀するんじゃないかとは思う
(自分で書く時も必ず自分が理解できる可愛さしか書いたことはない……予想外のとこを可愛いと言われることはたまにあるが) >>900
人の作品でニヤニヤできたヒロインの仕草や言動を見つけ次第に写真に残すなり書き起こすなりして収集してみたら?
自分に刺さった表現ばかりまとめて目を通してみれば、‥‥‥胃もたれするかも知れないけど、発見は多いと思う
>>901
空銀子って受け入れられてないんだろうか 空銀子は古いタイプのヒロインとして認知されてたと思う
実は幼馴染ヒロインだし病弱だし努力家だし属性過多気味ではある……正直未だに雛鶴あい派
でも11巻12巻(巻数あってれば)の空銀子は女主人公として凄かった なるほど〜、まあ鹿路庭さん派の俺には関係ないな(そういう話!?
てか八巻で止まってんだよな、さっさと追いつかないと >>899
どっちかって言うとロリビッチの方が主人公で草食系男子の方がヒロインみたいなプロットなんだが厳しいか
男子高校生が希血でその血を吸うとチートパワー手に入れるヴァンパイアっていう、手垢のついた設定を
●本来ならヒロインになる存在からの視点(好きになる側の心理の開示)
●↑のヒロインが本来なら主人公になる存在をベタぼれしてる(なぜ好きになったかの明示)
●強いけどすぐヘタれるロリを等身大の高校生ができる範囲で支えていく(力と優しさ、互いの長所と短所の対比)
この三点を強みに新規性と女性受けを強みに押していこうと考えている
本来ならロリビッチヒロインは一般向けでは困難だが、少女漫画のセオリーを流用することでラノベからカテエラにならない形になりそうだったので、最終的にロリビッチ×草食系男子の組み合わせに行き着いた
ただ本当は小学生同士で考えていた
みらい文庫間に間に合わなさそうだからHJ送ろうと思って、男主人公の方をホビーものっぽい小学生主人公からラノベ的な主人公に変えようと思ってるので、まだ本当にカテエラじゃないか・そもそもHJでこの路線で行けるかが心配なところ >>900
色々あるけどやっぱ悲恋はハズレがないと思う
旅先で出会った初恋の相手が悲しい過去を持ってて自分を殺しに来るのをやむを得ず撃退とか、旅先で出会ったヒロインと一緒に冒険して最後別れたあとに中盤あたりの何気ないワンシーンでニヤニヤとか
てか旅先多いな
でも「あんなに一緒だったのに」は二週目でニヤニヤできると思う
そういうのあると何度も読み返したくなる(買って手元に置いときたくなる) >●本来ならヒロインになる存在からの視点(好きになる側の心理の開示)
良いね。俺も擦れたJK主人公一人称で成人男性への感情グッチャグチャな愛の告白書いてた。超たのしい どこが好きかを男→女でやるより女→男でやった方がニヤニヤポイントになると思うんだよね
これを一人称でやるためのダブル主人公でもある 書いてるor書こうとしている小説の設定話はしやすいけど、自身の筆力となると話にし難いのは何故だろうな
やはり客観的に数値化できず良し悪しも漠然としすぎてるからかな >>910
そりゃ筆力ってトータルの力について語っても抽象的な話にしかならんのでは
自信がないとかどうすりゃ訓練できるかとかいう話ならできるけども
>>907
全然わからん(感動はしそうだがニヤニヤには感じない)けど、これがまさに読者ごとの感覚の違いだわな、大事だ
>>906
少なくとも新規性はないんじゃないかな
確かに少女漫画的文法だし、ってことは先行事例があるどころか定番で、ロリビッチ自体も少し前の属性
逆に言えば多少の安定感は担保できる
ロリビッチで女性受けも少女雑誌連載でもないから難しそうだけど……まぁあまり拘らずに男受けもできる風に書けばアリなのでは
ショタとロリで児童文学やるよりラノベらしくなるのはその通りだと思う
しかしまぁなるほど、そういう方向性か……やっぱクオリティ次第かな
HJよりはMFとかのが結構幅広く取ってくれそうとは思うかも
ただ、本命?のみらい文庫に出さなくていいのか? 単に書き上げて来年何作か一気に出す手もありそうだが 正月休みでオーバーロードを読んでたんだが、このモモンガとか幼女戦記のターニャみたいなイキリ系の主人公ってのは、一定の需要があるのかな? >>912
オバロは無双する印象しかないけど、幼女戦記は局地戦で勝っても泥沼だし、世界史的には負け確だし、どんどんわんこそばで苦境に放り込まれてくのが面白いと思う
全体的な戦争狂っぷりはヘルシング的楽しさがあったし、アニメの構成とクオリティは特に良かった
オバロはわからん >>906
>heroineというのは基本的には「hero ヒーロー」の女性形である。
こんな間違いしてて大丈夫か? 読んだ時に男に対してヒロインって言葉が使ってあると意味が理解できないんだけどな
当たり前だろそんなの もはや何も言う気にならんが、まぁ好きに頑張ってくれ…… いや言葉の意味をきちんとすることなんてそもそも日本人なら当然のことだろ
お前はガイジなんかそれとも韓国人なんか知らんけど日本から出ていけよ
絶対子供作るなよ
ガイジが育つ ロリビッチに吸血鬼という長寿要素足したらただのロリババアになるんじゃないか?
純粋なロリだからこそビッチというギャップが輝く属性だろ?
というわけで男が吸血鬼、ロリビッチは眷属に成り立ての幼女、眷属は主人の血を飲むと超絶パワーアップ!とかなら大筋変えずにロリビッチ感を活かせると思いました ヒーローとヒロインとは性別の違いではなく、ここでは物語における役割の違いを表してるのだが…… ハイコンテクストを扱えないラノベ書きとかどの世界にも不要だろ >>906
女視点のラノベって数が少ないから読めるなら見てみたいかも
ただその手法だとサブヒロインがどうしても影が薄くなると思うから
よっぽど男女のカップリングで萌えさせられないと難しいと思う
女主人公で男がヒロインポジっていくつか読んでいるけど、大体1巻〜4巻くらいで終わってしまっている印象なので…… 受賞目指すならそこは問題ないでしょう
大ヒットまで目指すならコンセプトごと売れる方向で考えないといけないけど、違うだろうし >>927
女視点の弱点はそこだよね
まあ受賞目当てなんで割り切ってる部分はあるけど、たぶん数巻が限度だとは思う
一応対応策としては
●敵がロリ×男子の複数カップリング路線
●敵のロリが草食系男子主人公を恋の意味でも狙うトロフィー系主人公のハーレム路線
●敵ロリがロリビッチを恋の意味でも狙うロリ百合の間に挟まる男路線
この3パターンのどれかにしようと思ってるけどこんなん捕らぬ狸の皮算用だわ! スクエニが新規レーベル作るらしくて笑った
出世できずにどこぞの編集部を逃げ出してきたような無能が集まって売れないゴミをまた作るのか 今のご時世なら普通になろう書籍化専門レーベルじゃね?
コスパいいしな 10年前に講談社がラノベレーベル立てた時ですら「もう遅い」と言われてたからな
もう今後立つレーベルは全部ウェブ書籍化系だろうな まぁLINEノベルも撤退したし、それでも儲かるかは知らんけどね 講談社のラノベ編集部(というか甲羅)って青い鳥と同じ編集部じゃなかったっけ
なんか前そんな話をこのスレで見た気がする
時期的に考えると自分とこの寡占分野に余所が殴り込んで来たから殴り込み返したんだろうか
市場規模的に無謀だろ 要約すると「新規レーベルなんて誰が相手にするかよwオレらは電撃や靴に応募すっから」ってことですな
そりゃ路傍の石には期待も相手もしないしなー 応募もだけど創刊時のラインナップもじゃ
こういうのって余所のレーベルなりそれこそ小説サイトなりから実績あるの持ってきて生え抜きが育つまでの売上確保しなきゃ上手くいかんのでは >>934
甲羅は漫画雑誌のシリウスとマガジンエッジとは同じ部署になったけど、青い鳥は全然違う子供向けの担当でしょ
ちなみにタイガはノベルスとかメフィストのいわゆる文芸第三
甲羅は賞金額で目立とうとしてんのかな?って感じではあるけど、
運営予算が賞金に吸われてるせいで碌に売り出せないんじゃないかって気もしてくる。知らんけど >>938
はえー知らんかったありがとう
甲羅ってシリウスとかと同じ編集部でスタートしてたのね
あそこは何が強みというかレーベルカラーなのかよくわかんなくて考えたことないけど、ここの住人的にはどうなんだろう
たいてい話題に上がるの電撃とかMFやGAなんで他のレーベルの事情もうちょい知りたい 甲羅は賞出身新人に定期的に「これ売れると思ったのか」みたいなの好きに書かせては爆死してた
その中からちょくちょく文芸的な作品が出ててラノベ好きな奴らにチェックされてたんだが
あまりに宣伝が無策で全く知名度も上がらず売れないから、とうとう受賞者の本を出すこと自体見なくなった
チャレンジカップっていう賞を秋にやってたんだが、刊行を確約してないから、1回分受賞者全員本にならなかったくらいだ
過去の受賞者もほとんどが今は甲羅で書いてない。仕事がもらえてない。別の新人賞に営業をかけて応募している
なので受賞作は露出が弱くてレーベルカラーを反映してなくて、傭兵作家やライターが売り込んだだろう作品が並んでてGAMFの下位互換
俺はあそこには出さない方がいいと思う。少なくとも今は スマッシュ文庫とかいう謎レーベルの話でもしようか
甲羅は何は無くとも第9回から11回の受賞作をリリースしないことにはどうにもならんでしょ
個人的にはガガガに次いで好きなレーベルだし、編集部のセンスも悪くないから頑張ってほしいんだけど よくクリエイターは洋画を沢山見ろと言われるが、洋画も洋画で類型化はされているし、
洋画にインスパイアされた作品も既に沢山あり、ここ最近特にヒットした洋画もないから
今更洋画を元ネタにした創作に新しい可能性は有るように思えないんだよなぁ
それに洋画の洒落っ気を取り入れてオシャレ気取っているオリジナルアニメが悉くコケているがなんとも
ラノベ界でもバッカーノ、デュラララの類似系がたまに出るけど、結果は出ていない様子 >>944
え? そりゃハリウッドの類型化とシナリオ上の鉄則を学べって意味じゃないの?
邦画に駄作が多いのは方法論を確立できてないからだし、
新しいことじゃなくて基盤を固めろって意味でしょ
ハリウッド級の基盤を揃えられたならプロデビューぐらいは当然できるわけだし もちろん大ヒットを目指すならそれ以上が必要だけど、
大抵のクリエイターは基盤固めなんてできてないでしょ 然り。それと単に外国映画という意味ではなくて、
洋画=「世界規模で消費されることを前提にした最大公約数で楽しめる£エメジャーコンテンツ」という意味でもある
つまりローコンテクスト作品ってことだが、アマチュア創作界隈、オタクコンテクストに頼り過ぎて面白いのはパロネタだけみたいな事例も散見するから
それが一概に悪いクリエイティブってわけではないけど、メジャーで屋号掲げて戦うには心許ない >>942
あそこは俺ガイルとかのYAとラノベ足して2で割りました的な作風の印象があるね
文芸の中身を美少女とかそういうオブラートで包んで飲ませに行くみたいな
背表紙見て手に取ったことないのもあってニッチを狙いに行ってるのか単にラノベに振り切れてないだけかイマイチわからないわ ガガガって創刊した時からサブカルっぽさっていうか
エンタメというより10代の「鬱屈」みたいなのをレーベルカラーとして意図的にやってる印象がある
選考ですごくふるい落とすし、文芸的な文章に自信のある奴意外は受かりそうにない感じだ まぁ……なんか、あくまで選ぶのは客で、売れたの売るってスタンスらしいけどね……
ガガガの客層が編集を決めているのか、編集が客層を決めているのか ガガガというか小学館はなんだかんだで”良い子ちゃん優等生作風”なんだなぁと思う
やはり俺の青春ラブコメ〜、千歳くんはラムネ瓶、弱キャラなどのスクールカーストネタ?は
「学校での人間関係こそがすべてなのです 人間関係を完璧にやりなさい 恋人も友達もちゃんと作りなさい」
と説教しているように受け取れなくもない作風だ
つまりはひねくれを肯定はしないのだなと
自分個人的には読者(特に現役学生)に上記の価値観の押し付けは読者を苦しめるだけなんじゃないかと思うが
自殺者数が増える現代においては逆に「もっと気楽に生きていこうぜ」な作品の方が需要あるじゃあないかなー
…でも、マゾな読者層ってのもいるのかな?
朝井リョウ作品とか特定の人間を完膚なきまでに否定するがウケている層には嵌っているみたいだし ガガガのスクールカーストものつったら田中ロミオのAURAを端緒にストレンジボイスで江波光則が来る感じだろ? 俺ガイル「何物にも左右されない本物≠ェ欲しい」
弱キャラ「外的要因に形作られた人格もまた本物だ」
ラムネ瓶「目の前に在るものをただ眼差せばいい」
という流れがあって、「本物など存在しないのだから偽物でいい」という新作が出て来るガガガ >>953
めっちゃ面白いな
守備範囲外だから詳しくないけどその流れ研究するのも楽しそう ふと思ったのだが、渡航とかちらむねくんの作者とかは、
新胡桃の「星に帰れよ」みたいのを書けば、文学の賞を穫れるのでは?
(いろいろな方面に喧嘩を売っていくスタイル)
>>951
だからなろうの脳死ストレスフリーが売れるんだろう? という気分はあります
>>953
あとその流れだと、「本物とか偽物とかどうでもいい! オレはオレだ!(俺はここにいる!)」
が出てくる予感 でも「俺はここにいる!」は「あなたはそこにいますか?」が対でないとだめなような気もする(おい
(蒼穹のファフナーネタ 境田吉孝が逃げずに青春絶対つぶすマンの続きを書けてたら、また違ったガガガの系譜があったんかね スクールカーストもので、リア充もそれはそれで大変だ、だから自分はオタクでいいや
なんてものも出てくる気もするけどすでにある? >>959
リア充とオタクの対比はもはやどの作品もやってる定番というか前提じゃね?
オタク側の視点しか描かなかったのなんてかなり昔のやつぐらいでしょ ゲーマーズだって「リア充は大変でオタクは楽しいけど、リア充のままゲームも楽しむ」やつと「リア充にはなれないけどゲームには真摯で、リア充とゲームを楽しむこともできる」やつの対比が序盤からテーマの一つだしな ゲームってそもそもオタク的なアイコンじゃないよなーって思ってみたり 現代的な意見だなw
まぁゲーマーズの例でなくとも弱キャラはヒロインリア充で、ラムネは主人公リア充だね むしろ大昔の不良の溜まり場としてのゲーセンがイメージに残ってるんだよな。その頃は開発者もプレイヤーも武闘派な逸話が山程あったし
そうじゃなくてもマリオテトリスぷよぷよMrドリラーどこでもいっしょ太鼓の達人どうぶつの森モンハンツムツムドリランドパズドラ等々、ゲームはオタクイメージとは結びつけづらくて
非オタとガチで共有が難しそうなオタク文化ってなんだろ。ニチアサ?
二次エロも若い世代ならオタ属性無くても普通にいけちゃいそうな気がするしな 昭和のゲーセンイメージと今では大分違うし、現代ならゲーム=オタク(温度差はある)でいいと思うよ そもそも二次元関連自体のライトオタ層が爆発的に広がったのが今の二十代以下って感じだしなぁ
二次オタ≒一般人な現在、濃淡はあれどグラデーションでしか表せないでしょ
鬼滅や君の名はが日本の中心コンテンツなわけだしね 弱キャラ、アニメ本スレだと5年古い、10年古いと言われていたなー。 十年前の客層にウケていたのか、それとも十年前を知らない新しい客層にウケたのかは神のみぞ知る
まぁ好き勝手な風評が売れる作品を見定められるなら苦労はしないってわけで 渡航が24で俺ガイル書き出して26でアニメ化
屋久ユウキは25で弱キャラ書き出して29でアニメ化
この手のジャンル書きたいって奴はそもそも若いのしか居ないだろうけどもし歳いっててこのジャンルに手つけたいって奴は諦めた方がいいね その点アクションはわりと時間的猶予あるとも言えるかな 弱キャラが古いってのは当たり前で、シリーズ開始当初と今じゃゲーム周辺の環境が様変わりしてるから
フォートナイトもPUBGも荒野行動も2016年には存在してないという オタクはオタクでも、ゲームとかアニメじゃなくて、ラーメンオタクがでてくるようなラノベってある? 比企谷八幡はラーメンオタクと言い切れるんじゃないかな。地元どころか修学旅行先でも開拓しようとするくらいだし
ただ、俺の個人的な感覚に過ぎないとは思うんだけど、グルメ趣味ってなんか加齢臭しない? さぁ……まぁリアルで考えれば全世代共通なわけで、そうでもないんだろう
何らかのグルメテーマ漫画除くと意外と見ないけどね、グルメ趣味(好物ってだけならともかく)
昔MFのフードファイターラノベを読んだことがある
当然のように単巻だったけど未知の世界で興味深かった、古すぎてまったく伝わらない小錦とかのネタも妙に覚えてる 食に関するラノベはそこそこあるような気もしてる(確実に少数派だけど) そういえばキノの旅のキノは料理下手だけどずっとグルメ趣味だし、
そのせいか最新巻に近付くほど時雨沢センセの飯描写はやたら美味そうに見える >>976
ラーメン巡りは大学生の趣味ってイメージだわ おま艦の可能性もあるがつぎスレが閲覧できないのであった プヲタ格闘オタ格闘漫画オタという不良を超えた不良(オタ) >>989
それなら板に飛んで直接スレ踏むしかないな
それでもダメならリンクの問題じゃないから、専ブラとかブラウザの再起動なり、本体の再起動しかないなぁ
なんだろね、原因 埋めついでにくだらない気付きでも一服
自分の書く物語を二巻三巻と続けてくビジョンが見えないのを悩んだほうがいいのかなって悩みがあったんだけど、
要するに、余命一ヶ月ってのがキーになってるキャラは一ヶ月経てば死のうが生き延びよう今後メインを張れるだけのキャラ強度が消えちゃうってことなんだな
長編一篇程度で抱えてた課題が解消しちゃうようなコアの浅いキャラだから、もう物語を背負えないんだ 俺の記憶が正しければ半月ってそういうヒロインじゃなかったか?
んで、メイン張り続けてたよね
そりゃもう作者の腕によるとしかいいようがないでしょう、
例えば青ブタの麻衣さんだって一巻と第一部終盤除けばそういうのは皆無
でも主人公との恋愛的なやり取りだけで存在感が凄い、いわゆる正妻感が半端ないメインヒロイン
悩んだ方がいいかと言えば……まぁ、対策する必要はあるだろね
単巻を前提にラノベ作家目指すのも、まぁ二巻目出づらい今時はありだけど
長く書きたいと思ってはいるならそりゃどうにかする必要はある、よね
たかが一巻時点のギミックが終わっただけで「キャラを消費しきった」と感じてしまうのも問題、それが一個の人間なら次の要素なんていくらでも出てくる 次スレ見たところJaneStyleのステータスに「誰も書いてないよ」とか出るのでレスが増えれば見れる可能性ありそう >>994
つってもFGOのマシュ・キリエライトも第一部のケリが付いたら後はもう端役だからなあ
最初のシナリオの主役をやった惰性で既得権益のようにそのポジションを維持するのも限界ある気がしちゃって
長寿作品は主役キャラ自体よりも主役を取り巻く周辺事件を軸にした物語にしてキャラ寿命を伸ばしてるのかな、と
俺としては物語の主役は物語一篇で残尿感なく全部のドラマ成分を燃やし尽くすくらい劇的な方が好み(ってかそうしちゃう)んだけど >>996
ふぅ……ん?
個人的にはマシュは第一部はヒロイン、第二部は主人公サイドって印象かな
俺は生きた人間の生き様を書きたいと思って物語を書いてるから、
生きた人間は人生が続く限り劇的に生き続けるし、表現上の寿命って概念はないと思ってる
あるとしたらそれは書き手の能力に由来するだけのものだと
その辺は根本的な創作スタンスの違いだから、確かに難しいかもね
まぁ俺がキャラの長い人生の中で一時点を切り取って投稿分一巻にまとめるみたいに、
そちらが「劇的に燃やし尽くす」ドラマのストックを複数作れば連載化はできるのかも? >>997
たぶん俺の課題は一冊分のストーリーで燃やしきれる程度の未熟で幼いキャラばかり主役にしたがるとこなんだろうなあ >>998
どうなんだろうなぁ
実際の人生もそうだけど、未熟な段階で一つ燃やし尽くして乗り越えて成長して、
また次の段階で燃やし尽くして乗り越えて成長して、を繰り返すと俺は認識してるけど……
一巻としてのクオリティは、やっぱり青ブタみたいにその時点での完全燃焼を
達成した方が明確に上がるから、未熟なキャラを完全燃焼させるのは良い手だとは思ってる 1000ならスレ全員地獄のような苦労を乗り越えた末にプロになる!(満面の笑顔) このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 59日 0時間 18分 2秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。