こういうのは、つまらない理由は割と分析できるんだが面白さの本質というのは、そう簡単に分析できない。
面白さとは、ある一点にはなくて いろんな要素の累積によって起こるのだと思う。

感動分岐点とでも言うようなプラスのポイントが一定の水準を超えると、
自分の中で肯定的に捉える良い作品として受け入れられるのではないかと思う

映画の場合、役者一人一人の演技も作用するし
アクションの質やスピード感、ギミックやトリックの驚き、それと音楽が大きく作用している
なので小説にそのまま転用してもあんまり参考にならないことも多い