ガガガというか小学館はなんだかんだで”良い子ちゃん優等生作風”なんだなぁと思う
やはり俺の青春ラブコメ〜、千歳くんはラムネ瓶、弱キャラなどのスクールカーストネタ?は
「学校での人間関係こそがすべてなのです 人間関係を完璧にやりなさい 恋人も友達もちゃんと作りなさい」
と説教しているように受け取れなくもない作風だ

つまりはひねくれを肯定はしないのだなと

自分個人的には読者(特に現役学生)に上記の価値観の押し付けは読者を苦しめるだけなんじゃないかと思うが
自殺者数が増える現代においては逆に「もっと気楽に生きていこうぜ」な作品の方が需要あるじゃあないかなー

…でも、マゾな読者層ってのもいるのかな? 
朝井リョウ作品とか特定の人間を完膚なきまでに否定するがウケている層には嵌っているみたいだし