異世界設定 議論スレ part70
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!extend:checked:vvvvv:1000:512
異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界設定 議論スレ part70
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part257
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1605157238/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part69
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1603897084/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1
乙
ガラス瓶といえばゼルダシリーズはは長らく
ビンがユーザーにとって神器扱いだったな…
薬屋行ってもビンがないと薬が買えないという ガラスが貴重なのはファンタジーあるある
ポーションの魔力を揮発とかさせない設定なんだろう
やはりガラスには魔力が宿る方向の設定をオススメするぜ >>1乙
>>4
お札(さつ)とな?
金で解決って意味か?
(バカは混ぜっ返すのが大好きだ) 金は異世界において大切だよ
ほとんどのことが金で解決する
金は力だ >ほとんどのことが金で解決する
金貨を無限に作り出す能力。
ただし金貨は放っておくと消えてしまう(RPGとかのドロップ品的)ので、一つ一つ手で掴んで袋などに入れなくてはいけない。
相手の頭上に大量の金貨を作り出して押しつぶすという金貨雪崩で敵モンスターをどんどんと退治する。
或いは、インフレを起こさないように作った金貨は小規模にしか使えない。
逆に、インフレを起こして国家崩壊を狙うのもアリか。
どうもこの「異世界設定」じゃ、もっと練らないと面白くはならないな。 おれの白金貨なら一生働かなくてもへーきさ
ほしいか? 今日は妙にMr.和マンチが興奮してるけど
お薬飲んだ? >>10
>Mr.和マンチ
おう、有り難う。名前を覚えててくれて。
日本語の読解力やら記憶力やらが徹底的に劣ってて、コテハンを憶えられない奴らが多すぎるわ。
例えば(ワッチョイ 62ad-KncR)とか(ワッチョイ 62ad-KncR)とか(ワッチョイ 62ad-KncR)とかだな。
>お薬飲んだ?
おう、アルコールという薬品を飲んでるぞ。
(飲み過ぎたら自転車に乗ってコケまくった事あるし、電車で乗り過ごして帰りのタクシー代で万札が一枚消えて一日の労働がパアになった事もあるな)
>>11
オイラは残念ながら一般受けする才能は皆無だったらしい。
一つの作品の中でNL・BL・GLが混ざり合ったものを書いてるんだが、その全部のファン(NL・BL・GL)から総スカンを食らってる。
現在スランプ中だ。
「地味な画学生の異世界転移」で、主人公の地味な画学生が性転換の秘薬を飲まされて女になって、襲われそうになる展開なんだが、
未だに秘薬を飲むシーンまで到達しえない。 自慢のコテも入れ忘れたりしてるから多分お薬を飲みすぎたか酒と一緒にやったんだろ 前スレの日本国召喚の内容だと
日本が消えた世界線の話とか真面目に考えると良くても特典SSネタにしかならない
物理的に日本列島が消えた場合だと中国は大喜びで米国は顔面蒼白の面倒な事態だしね 日本列島が突然消えたらあった分海水が流れ込んで大津波になったりしない? >>15
大津波も有り得るし大津波が起こらなくても世界経済が大混乱+軍事方面でも大混乱 列島転移は質量交換みたいな感じになって異世界の海が転移してくるので津波にはならないとかね
まあまきこまれ現地民がいたら不幸だが、意外と人道的支援で助けてもらって近代社会の恩恵を得られるかもしれん
米中で領土の取り合いで戦争になりかねないけど ディノクライシス(海)でそれどころじゃなくなりそうな 大津波が起こった場合は中国と日本海沿岸部は壊滅状態の地獄絵図かな
あの辺は遠浅の大陸棚なのに直ぐ真横が発生地点とか最悪 わたしがつまんだ作品では、日本出現による津波の描写がなかったから交換転移と理解していたな プレートごといったとすると大地震どころの騒ぎじゃない事がおきそう 全然別の世界、つまり別の宇宙に飛ばされているのだから、時間が等しく流れていると考えるのは意味がない
事が終わって戻ってみれば、1秒たりとて過ぎていなかったというのは転移ものでは良くある話 現世に戻りたくねえ
このまま異世界にいたい
優しくて憩いのある世界
目をとじれば
眠れるんだ 今も昔も未来も、現実も異世界も金と権力で無罪を買える
上級国民思想は万国、異世界、全時代共通だな 何だよ変なコテハンが帰ったらまた別の病人が来たのかよ 地学的な話すると列島を作ってる地殻ごと消失だろ
津波で済むといいな そんな事態になるなら召喚された側も酷い事になって日本自体が崩壊するに決まってるだろ
ひょっとして、案外足りてない人ばかりなのか……? 全く関係ないネタで西洋の螺旋階段時計回りと逆時計回り階段ネタを
某作品読んでいる時に思い出した
あれも地味にドアの内開きネタと同じで剣の時代には有効なネタだった 金よか記憶改変能力が最強だろ
世界中の人間の記憶を変えられるなら何でもあり
実はここは地球ではなく異世界でワイはチートオリ主と思えって洗脳もあり 申し訳ないがわけのわからん俺の方が強いマウントはNG >>29
狼の口?
あれと軍靴のパルツァーと大砲とスタンプは中途半端に有名だからパクリ扱いされそう >>30
全世界の人の記憶から一つの生物「例えば犬」の記憶を消して
犬をUMA扱いにしたら、どうなるのかってのを想像したことはある >>32
パンプキンシザーズをパクりたいんだが、自分の実力が無さ過ぎてパクれない・・・ 異世界に関することとは少し違うかもしれんが、宇宙人とかが人間の会話を聞いたり
本を見たりしただけで地球の言葉をしゃべれるようになるシーンたまにあるけど
(ジョジョのサンタナとか鎧武のオーバーロードインベスとか)
実際そんなこと可能なんだろうか? 英語のこと全く知らん日本人がイングリッシュ会話
聞いただけで英語ペラペラになるようなもんだろ >>33
お前大学で哲学科を専攻してたら成功してたかもな >>35
真面目に考えるなら無茶だと思う
答えから問題文を言い当てろって言ってるようなもん
それも数学あたりじゃなく国語の文章題で 文字通り頭の構造が違うんだから少なくとも人の基準で考えたら駄目だと思う 日本が消えたあとの話書くならそれだけで1本できあがってしまう
片手間に書くようなことでもなかろう
主人公サイドに影響があるならともかく >>39
カンガルーが実は「私わからない」って意味なのは有名だけど
似たようになるのがオチだよな
言葉は効いただけじゃ意味と使い方なんてわからんわ サンタナは古代の人間と言葉を交わしていただろうし、現実的には無理でも
すごく頭が良いやつならば言語の変化を推定・演算しえたかもしれないと理屈をつけたら
理論的に不可能とは言い切れないあたりが、キャラ付けとしては良い線じゃね? 極論ラプラスの悪魔級なら宇宙中の素粒子の動きをすべて把握してるので、そこからどういう動きをするのか森羅万象を予知できる
どういう生物が生まれて、どういう進化をして、どういう言語体系を形成するのかも知覚の範囲内
そこまでいくとまあ全知全能みたいなもん
さしあたっていくつかの単語と声帯から発音可能な範囲を把握し
そこから予測して突き止めるのは、量子コンピュータ並かソレ以上の演算能力があれば理論的には可能なのだろう >>35
つっても、人間自身そうやって幼年期に字も読めないうちから言葉をいくつも覚えていくしなあ
あの感覚というか、脳みその機能がえらく発達してるんじゃなかろうか
寄生獣のミギーなんのその手のキャラって、実際それくらいの学習機能の高さ見せて説得力あるし >>32
20年以上前のTVなるほどザワールド辺りでやっていた薀蓄ネタだよ リアルに考えればサンタナが聞いた言葉程度では情報量が少なすぎて無理だろう
頭と耳がうんとこさ良ければ10枚のスクリーンに10倍速で映画写し続けて100時間=累計10000時間程度で行ける?
AIのディープラーニングってのは進歩し続けてるようだからとにかく数読み込ませれば一応オリジナルっぽいなろう小説でっち上げるくらいのことやってのける日は近いんじゃないか さあどうかな
柱で休眠中も情報収集だけはできていて、活動再開時に一気に収集した情報を整理統合した可能性もある
そう考えるとかなりの言語情報を収集し得ていたから超生命体クラスの知能なら納得できようもの >>32>>34
演出としてはパンプキンシザースの地下道で馬上剣のネタは凄いと思ったけど
狼の口も隠し部屋と狭い室内戦を上手く組み込んでいたと思う サンタナよりは遥かに時間をかけて学習したフランケンシュタインの怪物でさえ知識と語彙の量がなんかおかしいことになってたな
生まれて数年でああはならんやろって まあ細かいことはそれぞれの読者作者の解釈によるとしてもあり得ない設定ではないってことだな まるマシリーズだと睡眠学習で一晩寝て起きたらペラペラになってたな
流石NASAブランドだと褒めていた >>47
今のAIは文脈を読み取るの苦手らしい
語学の問題を解かせようとすると悲惨な点数を叩き出す
宇宙人が書いたみたいな小説になるだろうな >>42
サモン…Wikipedia先生を召喚!
「カンガルー」の由来に関する逸話として、『西洋人が初めてオーストラリア大陸に上陸した際、
現地人にカンガルーを示して「あの動物は何と言うのか?」と訊ねたところ、現地人は西洋人の言葉が
理解できないため、「(何を言っているのか)わからない」という意味で「カンガルー」と答えたが、
訊ねた側は「あの動物は“カンガルー”という名前らしい」と誤解してしまい、これがこの動物の通称となった。』
というものがあるが、これは俗説である ダンジョンの中にカンガルーがいたら不便だな
跳ねられないじゃん 天井が高いダンジョンなら解決だな
ホッピングカンガルー、一度ジャンプすると5分は降りてこれず3割程度の確率で着地に失敗して死ぬ
みたいなモンスターだそう 西洋の小説、石畳だから靴の音がよく描かれるらしいが、そういうのはどこで知るんだろう
文学なのか文化表彰論なのか(少なくとも文化人類学ではない) 異世界はどんなものでも受け入れる
つまり無限なんだ
無限だけがおれたちの心を救ってくれる >>59
病跡学(作家を精神分析)の本で、資料として小説を使うのは手法がどうあれ文学部のサブカテゴリだと読んだ覚えがある。
だから(作品から文化比較)も文学部のサブカテゴリになるのではないかな。
……今は学部・学問名に縛られず、自分の興味に任せて CiNii 論文サーチするのが一番早いかも 論文サーチしたけどなろう作者ばかりだったわ
やっぱ頭いい人多いんだな 合戦の後にその場所でお経を唱えている坊さん達の絵は映える(サイコパス)
あれはどういう文化なんやろか
>>64
アリシャス! この前ちょっと興味が湧いたので、分かりやすい地政学の本を読んでみた。
でもって、今GATEの新作を読んでるんだが、出て来た地政学のネタがより深く理解出来た。別に本筋に大して関わる事じゃないけど。
何でも知識は持っとくもんだな、世界が広がる。
異世界小説が進まないよ。
「地味な画学生の異世界転移 性転換ポーション飲んだら襲われそうになりました(仮)」
未だに性転換ポーション飲むシーンに到達しない。
GATE読んだり他の本読んだりMMORPG再開してるんだから当然なんだけど。
一年前くらいみたいに創作の神様が降りてこないかな……
【閑話休題】
この前ネタで書いた野狗子の話、練れば十分作品になるな。
「転生したら野狗子だった件、殺し屋になって世直しします」
異世界で正体不明の殺し屋となって悪党どもをばったばったとなぎ倒す話だ。
ほら、コレってアレでしょ? だったらチートでソレができそうでしょ? でもってソレを内だけじゃなくて外にまで拡張すればいろいろ有効活用できそうじゃないか。
志半ばで力尽きた冒険者からその世界の言語や一般常識なんかを受け継ぎ、ついでにその遺志も継いであげる。
まずは手始めに近くの山賊を退治する。チート能力を利用した作戦と、獣人としての戦闘能力で大活躍できる。
あとは盗賊ギルドだのなんだのを末端から潰していく。 辺境からモリモリ襲われて日本人が死んで最初は対応するんだけどジリ貧で消耗し始めてどこかでお偉方がヤケクソ発狂して北斗化する
輸出入とかも止まるので中心部も資源不足で内側から腐ってく
仏教系の終末カルトがこの世の終わりキタ━━(゚∀゚)━━!!とウキウキで活動し始めて大多数の人心はそれになびく 3日以内に外出禁止令が出て航続距離の高い機体で日本周辺の陸地と周辺の情報収集が始まる
理想的パターンが日本国召喚や令和時獄変で最悪パターンは周辺国家に国家中枢の連中が逃げ出す
海で阻まれているとそのまま日本から物理的に出れなくなるor外部国家に移住という名で棄民する 結局そこがどんな世界かによるわな
一家に一ドラゴン、みたいな世界だったらちょっとやそっとの兵器無双じゃ数に負けるわ 転移自体もそよ風もなびかせないくらいソフトに、異世界に出現しないと。
ガクンっとした転移だと、建築物等のコンクリートは相当ダメージうける。
水位の高いダムとか発電所がこわい。
地下水なんかの地下資源がどれだけ生き残るか、河川の流れが正常のままか、気候は現地のものに変わるから、農業はどうなるかわからんね。 個人的には転移直後のゴタゴタよりそっから数十年か数百後未来みたいなのが興味あるな
日本文化が残る中に融和して異文明と異種族が溶け込んでたりとか
ワンピースの空島編の大地みたいに聖地にさるて奪われたり奪い返したりを繰り返してたり そもそも偶然では無理のある設定なんだから事を起こした超越者が全て調整しましたですむ話
地盤が何処まで切り取られるかによるけど
偶然の転移だと海抜までピッタリ揃う超ご都合主義にするしかない 広大なダンジョンになった日本、
そこには転移の影響で、現地民の数倍の身代能力、特殊スキルを得た日本国民が総モンスター化して徘徊している。
……みたいなのでもいいな。
日本人アゲはありふれてるからさ。 それなら人口密度の低い北海道や東北を上陸地点にしよう
オフィス街や地下鉄はスーツゾンビが溢れる魔境になるな そこは敢えての静岡じゃろ、或いは佐賀やグンマー(ネタが分かる人だけ分かればいい) 1つの県が1階層の日本ダンジョン47階層、……は広大過ぎるから、全国の市区町村が1階層の1741階層にしよう。 新たに表れたダンジョンに一獲千金を夢見て押し寄せる異世界冒険者たちと
突如そこら中から押し寄せる武装強盗団から身を守る日本との仁義なき戦い >>87
「インターネット (TCP/IP) というのは戦時で分断されても大丈夫なように設計されたプロトコルで」云々ってのがあるから、なぜ壊滅すると
考えたのかピンとこないな。
個人の環境で google 社を前提にした設定を組んでるやつはいるかもしれない (設定変えなんてあまたの混乱のひとつだろう)
電気が供給できなくなったら壊滅するけど、それはネットという括りの壊滅じゃなくもっと大きい
……くらいは考えたんだが、わからん。なんでそう思ったの? >>87
イントラ間ネットでしかないから、国内局最大手のsakuraとかが振りなおししたら即復旧するぞ
中国なんかだと金盾が元々国家内イントラネット統轄してるし >>89
今回はたまたま記憶の範囲で書いたけど、知ってるつもりで子供のころに勘違いして憶えたままのデマとか
念のためあそこで確認すると見つけたりするよね。
参照したんだろうと確信もって言えるってことは、掲載と相違ないか確認してくれたのかな? ありがとう。 は?見なくても知ってたしww
ってだけの内容をよくそこまで嘘ついて広げられたな
お前思春期の工房か? モンスターの肉を食う事についてだけど、どの辺まで許容できる? >>93
クールー病が怖いから人間とのハーフ種と類人猿は食べたくないな 人型を食うかどうかって話なのか虫とかを食うかどうかって話なのかによるぞ よくオーク肉を食うけど、人型の奴等って抵抗ない?
コボルト、ハーピィ、リザードマン、サハギンとかさ。 >>93ほぼ無限に許容する。基本的に大抵のモンスター肉は食える世界にする
農耕、畜産、狩猟、採取できる土地が少なく危険性や被害も多いのだから、そうしないと色々釣り合いが取れない
地球と同じ作物が10倍の早さで実って10倍の収穫量があるとか、モンスターはダンジョンから出てこないとかなら地球スケールで考えても良いけどね
動物、植物系以外のモンスターはわざわざ作中で食えるかどうか言及しない 人型モンスターについては読者の忌避感を煽る必要もないので、食べる事は可能だが不味くて平時は食わない形にする
村を守る猟犬の類いと犯罪者、奴隷に与えるくらいのハードな演出は作品世界によってやるかも知れない >>93
描き方次第かなぁ
人魚肉みたいにモンスター食べるネタは古来から世界中にあるけど
人型系のはイコールで美味しそうに繋げるのがムズイのでグルメ扱いで見るのはキツい
霊薬とか珍味扱いならまあ分かる
因みに食える人型というとタンタンコロリンという尻を舐めたり食糞を勧めるなんとも嫌な妖怪がいたりする(しかも正体が熟れた柿なので普通に美味しい) オーク肉はこのスレの住人はどうかと思ってるってことだよね。
他にも例えば肉食動物の肉とかは不味いって言うけど、ライオンとか虎、狼の肉が、実際にどんな味か知りたい。 オークなんて絶対食いたくない
街の肉屋にオークと称して人の死体とか流れてそう モンスター云々超えて、親子友人でも可。
気にする所は「いただきます」の観念かな。
そこを踏み越えたら、毒性の許容。
死なない上で、口、鱗、尻尾、触手が生える所までは許容可。
食べる事で力を得るけど、その代償に云々〜みたいな思想。
目や耳からしてギリアウトだけど、熱感知器官みたいな持ってない感覚を植え付けられるのは受け容れられないな 2F床屋さんの1Fミートパイ店だって繁盛したからへーきへーき まあ異世界ファンタジー人の味覚を地球人枠に収めてしまうのはつまらないだけだからやめた方が良いと思うよ
妥当なだけでつまらない世界を作らないようにな
設定好きの陥りやすい罠
それだったら人型モンスターを旨い旨いと食べる世界観の方がなんぼかマシさ 道具を使う人型を食べる時点でぶっちゃけ原始人を食べる原始人の文脈だしこっちが人食い種族側なんだよね
まあなろうじゃあまり気にしないで流すから読んでるこっちもスルーするけど >>105
読者目線だと猿の肉でも忌避感多そうなものを
オークの肉みたいなゲテモノを「ホラ、美味しいでしょ?」みたいなグルメ路線の描き方されても反応に困りますやん? まあ俺もさすがにそこまでは自作ではやらないけどね
しかし異世界ファンタジー人は異世界ファンタジー人としてやはり端々にちょっと地球人とは違う感覚にする
魔法が使えるだけの地球人は主人公だけで十分だもの
魔法が使えない異世界ファンタジー人は地球人と何も変わらない、なんてこの薄味なくつまらないからな
獣肉モンスター肉は片端から食べられる程度には旨く感じる、くらいの差はだしていきたい 例えば人間の主人公が狼を狩ってそれを捌いて食うとするだろ
仲間に犬系の獣人がいたとして、それ食べるかね?
人間が猿のモンスター食うなら食いそうだけど。 そりゃお前さんの作品世界ならお前さんの好きにしていいのさ
俺は気にする獣人もいれば気にしない獣人もいる、くらいにしておく
部族や種族単位で変えてもいいな >>110
まあ、自然界じゃ共食いはよくある事だし
そうでなくてもマグロがイワシ食べたりだの大型が小型のを襲って食べるのもよくある事だし……
人魚が懺悔しながら美味しい魚を食べる漫画がある一方で、平気で寿司食べにいく人魚の漫画もあったし
でも、人間同士ってのは妙に忌避感あるとこ多いよな、クルー病なんかのリスクを薄々感じ取っていたとかあるかもしれん あなたは干し肉の匂いを嗅いだ
人間の匂いがする……
食べますか?(y/n) 日本人が西洋人の区別をつけにくいように、端から見たら似ていても近しいものから見たら全然違うだろって事もまたよくある話で
狼の獣人に狼食べても平気なの? って聞いたら全然違うだろと激怒された、くらいのエピソードがあっても良いかもね
まあこれを普遍的に適用するとやはり異世界ファンタジー人がオークを食べる世界もアリ、に戻ってしまうが 哺乳類の肉食動物が他の哺乳類の肉食動物を食べるって事があるかな?
飢餓状態以外で。
あんまりイメージ無い。
ライオンが犬科の肉食動物を食うとか。 >>116
哺乳類の頂点捕食者たる中国人がいるじゃないか >>116
ある、というかアイツらの狩りなんてほとんど他の哺乳類に対してじゃないか マジレスするとイタチなんかの小型肉食獣は狼やら狐やらによく狙われる そっか、確かに。
ライオンがリカオンとかハイエナを噛み殺して、それ食うとことか見たこと無いなと思ってさ
実際は食ってるんだろうね。 ホッキョクグマはアザラシ(魚や貝を食う肉食動物)を食うな 調べたらウルフピー(狼の尿)なるグッズがあるみたいね
猿やイタチなんかの肉を食べる動物も避けるらしい
ニホンオオカミ健在の時代では本能に刻まれるレベルで襲われてたんだろうな >>116>>120
単に狩りやすい対象を選んでいるだけだからね >>122
食べるには食べるが、アイツら基本的には超偏食家の部類だぞ
笹や竹ですら何でも良いって訳じゃなくて、初めて日本に来たとき食べてくれるの探すのに飼育員が苦労したってプロジェクトXだかでやってた記憶が 他に食べる物が無かったら、ゴブリンでもオークでも食べるしか無いんだろうな
他に食べる物があるから生理的に忌避感あるものは食べるんだろうけど まあ、設定スレの住人は割りとユルい世界観が好きな人が多い雰囲気はあるね >>127
逆じゃない?
減点方式で評価する人の方が多そうだけど
地図厨が叩かれてたからそう思ったのかな あくまで物語のバックグラウンドである以上縛られるのは良くない
設定は書きたい物に深みや説得力を持たせるもので
書きたい物を縛るものではない
と思ってるから「縛るものではない」が実質的にユルいと同義にはなるかもしれない 設定のための設定も別に否定はせんが
素人作者はそれを読者に押し付けてくるから困る
建物の基礎や柱は見せなくてもいいんだよ ユルいっていうのは優しい世界のことでは
と思ったけどどっちともとれるか
チート転生しても生きるのに精いっぱいな世界じゃねえ 長いだけでストーリーのない情報ってのを読む方は嫌うんすよ
書く方にとっては楽ですけどね ステータスの羅列とかで数十行稼ぐ小説あるよね
ストーリーと紐づかない設定が本文に長々とあるやつは
あのステータスの羅列を見せられるのに近いものがある
分かってる作者は本文と本文の合間に「これ本編に絡まない設定なんで読み飛ばしてもいいですよ」
みたいな前書きして裏設定を載せる 練りまくった設定を見せたいのが目的なら皮肉とか抜きで
ゲームの脚本あたりをやった方がいいと思う
間違いなくあっちの方が情報開示の自由利くから ゲームなんかはヘルプとか村人の会話とかでいくらでも設定盛り込めるし
漫画とかなら余白や単行本化した時のあまりページとかで裏設定ちょこっと書いとくのはよくあるけど
(鬼滅の上弦の参の隣の道場の跡取り息子の設定とか)
小説の場合はそういうの発表する場所があまりないから塩梅が難しいな… 設定の量だけ外伝書くしかないね(にっこり)
そもそも膨大な設定なんてのはシナリオに関わる人間が複数いる場合に世界観をしっかり共有しておくために作るものであって
基本的に一人でストーリーを作ってしまう小説にはあまり縁のないものだわ >>137
多人数でのゲーム製作に必要な設定飼料と小説書く上で必要な設定資料は微妙に別物だからね
あくまでもイメージの共有に必要なキャラや小物や町並みのイメージボードが中心だし
5分前世界設定でも気にしないタイプの設定なのよね
しかも最終確認でディレクターなりが判断するからそこまでガチガチでもないオチ 毎度書き込んでも反応薄いんだけど設定資料すなわち作品ってのは探せば結構ある
学術系というか理系の本に馴染みのない異世界モノ読みの人が
鼻行類
アフターマン
フューチャー・イズ・ワイルド
(以上生物学系)とか
もしも月がなかったら〜ありえたかもしれない地球への10の旅
もしも月が2つあったなら〜ありえたかもしれない地球への10の旅part2
(以上天文学系)なんかを読んでどう思うかはぜひ知りたいとこなんだけど 小説を建物に、設定を設計図にたとえて大事だってのはよく使われる譬えだけど
ここでは「モデルルームに何色の壁紙貼って、見にきたお客さんに出すお茶の食器は何を使って」レベルの
ところまで書き込んだ作品を例に挙げて「細かい設定要らない」と言い出すひといるからね。
ストーリの根幹を支える設計図レベルのはなしと、そこで自由にキャラを動かしてるなかで積もっていく家具レベルの話は分けて考えないと 別にそんな例え聞いたことないが
無理くり例えようとして滑ってる感しかない
意識高い系バカにありがち 物語の作成方法で設定やプロットをしっかり決めて書く人もいれば
逆にかなり大雑把にしてキャラ造詣に拘って書く人もいるし人によりけりでその人に合った書き方すれば良い
どちらの方法でも有名になった作家はいるからこればかりはどうにもならない >>141
そのストーリーの根幹の設定ってどの辺までいうの? >>144
あとから開示されたときに好意的な読者が「なるほど」と称賛し、口の悪い読者が「後付け」と罵る部分が根幹?
まだうまく言語化できてるか、わかりやすく書けているか自信はないしツッコミどころもあると思うけどさ。
似たような構成のファンタジーで主人公が最後に敵方首魁に会いましたってときに
その性格と動機をみて「だから道中の敵対にも過酷さがなかったのか」などの納得が生まれる小説もあれば
「深く考えるのやめとこ、ギャグだから残念魔王なんだ」となる小説もあるよね
で、きちんと作りこまれた「本当は優しい魔王様」でも花とかお茶とか食べ物の好み、誕生日なんて部分は
読者なり、メディアミクスの現場なりから質問を受けてから考えて付与されることも多い。
逆に好きな花だけは最初から決まっていて、それが道中の事件の味付けになっていることもある。
つまり作品次第 >140
>毎度書き込んでも反応薄いんだけど
(テンプレの人だから、みんなスルーしているだけなのでは?) 本当は優しい魔王か
怖いのは人間の方だよな
人間を攻略するざまぁ小説読みたいなあ つまらない話題を振られても触りようがないしね
異世界の話じゃないとな
if世界は一応なんとかスレ違いではないゾーンギリギリだが住人の興味が薄いのは仕方ない >>132
>長いだけでストーリーのない情報
「魔界水滸伝」であったな。謎の予言書的なシロモノに記された108星のメンバーの羅列(=108行=原稿用紙5枚超)。
結局、第一部じゃ欠片も出てこない奴の名前まで書かれていて、結局二部にも出てこなまま作者死亡で断筆。
あとは鎧の細かい描写を読み飛ばした事もあった。
鎧職人「女騎士、キミの為に特別な鎧を作ったよ」
以下、鎧の細々としたパーツについて延々と描写される。 >>114
>狼の獣人に狼食べても平気なの? って聞いたら全然違うだろと激怒された、くらいのエピソードがあっても良いかもね
異世界モノのゲームブック「死に神の首飾り」だと、オークとの交渉で食い物を出したらブタ肉だったので激怒されたってネタならある。
同じシリーズにケンタウロスが馬の神様崇めてるとかってのもあった。
結局、人間が書くと人間の視点になっちゃうんだろうね。
>>145
>「本当は優しい魔王様」でも花とかお茶とか食べ物の好み
そういや、下戸でお茶やお菓子が好きな自称魔王がいたっけ。
先週の大河ドラマで比叡山焼き討ちした奴な。
>>140
話作品がヒットすれば、その世界の設定資料に興味を持つ人もでる。
話なしの設定資料だの一部の好事家くらいしか興味を惹かれない。
アフターマンだって、漫画化するにあたってはトンデモ未来生物達の物語になってた。 そりゃオークにとって豚はなあ
でもオークとエルフ混ぜたら何になるんやろ あいつら元々の伝承だと同じ種族じゃなかったっけ
呪いによりオーク呼ばわりされるようになったとか
堕ちたエルフだとか色々説はあるが… >>152
ドワーフとエルフは同じもので山にすんでるのがドワーフ、森にすんでるのがエルフだったはず
ゴブリン、コボルト、オーク、トロールとかも大元は同じだったはず ドワーフとエルフは別じゃね?
まあ創作だから「俺の作品ではこうなんだよ」で通る部分だけど でも元々をたどるとゴブリンコボルドオークトロールはそれぞれ別よ 妖精ってことか
はぁー妖精と結婚したいな
優しいんだぜ
ふかふかのオークボディ 妖精系は大体元々は同じものだったはず
哺乳類だから全部同じだろに近い暴論であるって言われるとまぁ… 妖精なんて、「普段隠れててときどき悪戯とかする、小人さんorもっと得体の知れないナニカ」だもんな。
それが地域ごとに呼び名だの性質だの外見だのを勝手につけてったもんだからな。 もし王族から狙われたとして
ナローシュが無抵抗なら助かるかな 名前挙がった中で一番妖精のイメージがないのがオークなのは確かだな
エルフなんかギリシャ神話のニンフ(精霊ないし下級な女神)に近いイメージ
ちっちゃくてイタズラ好きってイメージだとゴブリンコボルトトロールの方が近いけど オークは物理なイメージ
だからこそエルフと繁殖させなきゃ >>161
日本の神様概念は妖精とかも含んでるから、まあ まぁまぁまぁ
マーマレードカスタム〜
やっぱ異世界は最高だな >>140
それ作家が学者が書いてんだから小説家と作法は全く違う
それこそ指輪物語の方がお前の理論に該当するし
上記のお前が好きな作家よりも設定と小説的演出のバランスが取れてるよ オークって、指輪物語発祥だからな。
闇落ちエルフ。
トロールには巨人バージョンと小人バージョンがいるらしいな。
埼玉の山奥で会えるカババージョンは創作な。 >>168
? アンカ間違い? それとも私と別の誰かとごっちゃになってる?
それとも上記ってのは前スレか前々スレのこと? >>162
ブラウン管からニョロっと手が出て
おいでおいでするかもしれないよ♪ >>172
ナニソレ怖い……いや、アニメ・ゲームの世界へ転移する前触れか?
ところで今時ブラウン管? 茶色のモンスターは強いらしいな
いのしすとか
もう何釜か湯甘皮からないけどもそれ手巻き以下と紳士魔主魔分外湯 こないだ20年さかのぼるだけじゃテレビのリモコンはもちろんケータイもとっくにあったってご指摘いただいたが確かにその頃なら私もケータイ持ってたわ正確にはピッチだけど(最近のわきゃーのはご存知あるめぇ)
地デジ化は今世紀に入ってからだから20年前だとブラウン管は現役ではあったな
タイムスリップがほぼ異世界転移になるポイントとしてケータイが普及する以前・以後というのは実質だけではなくビジュアル的にも分かりやすい直近のポイントではあると思う
ネットの普及してるかどうかは街中に放り出されただけじゃわからんから >>176
君みたいな理知的な人はなろう小説を読むのは向いてないよ
学会の論文を読む方が向いてるよ >>176
(最近のわきゃーのはご存知あるめぇ)
↑臭いえっぐw >>176
>こないだ20年さかのぼるだけじゃテレビのリモコンはもちろんケータイもとっくにあったってご指摘いただいた
ここじゃなくてイラスレのほうな。 お年寄りは時代感覚がズレちゃうからねえ……
古典しか語れなくなるのよ
今日びの作品に不満を抱くのは古典作品じゃないから 古きよき昔の暮らし
それがよかったんだよな
ラノベもそう
何も考えず安く楽しみたかった
それだけなんだよ 古き良き昔のくらしってどこまでさかのぼれば良いんだ?
昭和末期までさかのぼっても基本的なところは一緒だよな 古い時代を体感したければ今すぐPCとスマホを叩き壊せばいい
それで昭和まで巻きもどれる
あらゆるコンテンツは有料
美化しているだけで、古いものに良いものは滅多にないよ
良い側面もある、ってだけでトータルでは大抵マイナスだ
都合良い部分だけを抜き出すなんて並大抵の事ではない 古き良きってのは結局自分が若くて無邪気だったころってだけなんだよね
だから転生転移で全てリセットといったなろう展開に適正があると言えるだろう ただ正直今のネットが普及した時代のストレスも半端ないからねえ
今年も芸能人のネット叩きからの自殺とかあったし
欧米でも自殺が増えてるいうし
ネットのない世界に行きたいとかドロップアウトしたいという人がいるのは分らんではない 情報は人を殺す、それは疑う余地もない
ウェブが情報交換やコミュニケーションで重要な位置を占めているのも間違いない
たからウェブはストレスや自殺の原因、というのは物事を薄皮一枚だけで捉え過ぎている 優しい情報をくれよ
追放ざまぁとかさ
ナローシュが幸せなら
おれも幸せなきがする 昔のラノベが楽しかったではなく
その時の自分が楽しかったんだと思いますよ
ラノベは今も楽しいです 文章だと独自の新種族設定を描くのって難しいよな。
映画アバターに出てきたナヴィみたいに、映像だと一発で説得力がでるんだが。 それこそホビットの冒険を参考に...
あれどうなってるんだ? >>194
オリジナル種族の家具でページを埋めまくる小説ができそう
ブラバ不可避 オメガバースを引き合いに出そうとしたがアレはアレで別な方向に説明が多かった
喋り方と言わずとも使う用語や生活に種族の特徴が反映されていたりしないかそういうのって
異世界に火や氷を自在に操る魔法があった場合、状態図の発見や熱処理の技術はどこまで進歩するんだろうか >>193
まずはニコちゃん大王を見て文章で描写して見ろ
鳥山明の偉大さが分かる オメガバースは面倒な設定してるが、だからこそ
広まったその設定を使い回してるんじゃ?
なろうの異世界設定とほとんど同じ気がする
そもそも作りたい関係(展開)ありきって感じで
意外とわかりやすかったりはする オメバはルールセットが多いだけで世界観もネーミングもめちゃめちゃすっきりしてるだろ
異世界転生(転生とは言ってない)
悪役令嬢(悪役とは言ってない)
みたいのがない以上なろうとは比べられんわ >>155
強く同意。そういうものに絶対のルールなんてない。
俺なんかはエルフを、ただ耳が長くて精霊術の素質があるだけの、
ひとつの人種として描いたことだってある。
そしてエルフから見れば、人間は「耳の短いエルフ」であると。
学会で生物学的な研究が為されたわけでもないんだから、
その世界の一般人(一般エルフ)がそう考えても無理はないはず、
と思って。
確かソードワールドで、リザードマンが人間のことを
「賢い尻尾なし」と呼び、ゴブリンを「愚かな尻尾無し」と呼んでたが、
これに近いかな。 数百年前でも恵体白人は鬼に見えたし、日本人なんかチョンマゲ猿にしか見えなかったろうし、黒人も別種族に見えるだろうな リョースアールヴとデックアールヴでエルフとドワーフと言えないことはないが
その時点で既に猫と犬くらい違うンだわ 自分の書くファンタジーなんだから、好き勝手に設定を決めて良いと思う
ただ読者としてはその設定に矛盾があるとモヤモヤするし
筆者としては既存の設定をパクった方が設定を煮詰める必要が無くてお手軽だろうけど え? 好き勝手はダメだよ?
エンタメ作品ですらない、と認めてしまうなら良いけど……
読む人の楽しみを第一に追及しないエンタメ作品なんてゴミ以下の毒だよ
作者の好きなんて優先されるはずがない 良いんだよ
巨乳なエルフだって、マッチョなエルフだって、ロリなドワーフだって受け入れられてるんだから 売れるはずがないと言い出しちゃうと「指輪物語」がそれ以前のエルフ、ドワーフ像を塗り替えたことですでに破綻してるからな 異世界でポストアポカリプス的な世界にやってきて廃墟巡りしていくの
"なろう"にないかな ステータス表示みたいなゲームっぽいものはなしで
モンスターは出ていい、そりゃ生物はいないとおかしいもの >>201
以前にも書いたけどナロタジーの人型モブモンスター(オークやゴブリンの類い)の元は昔の西部劇のインディアン(ネイティブアメリカンなんて言葉すらなかった頃の)だと思う
西部劇→スペオペ→→→RPG→ナロタジー
ってルートだな
インディアン(原住民)→宇宙人→モンスター
ってわけだ
そういや冒険者ギルドってヤツの元ネタのひとつは西部劇の酒場(賞金首のポスターが張ってあるヤツ)だしナーロッパは中世ヨーロッパより西部開拓時代のフロンティアの方が近いのかもしれん 超チートフォールアウトみたいなの読みたいな
レイダーと仲良くするの ヌカワールドがあるやないけ
VRでやるとほんと楽しいよ >>209
英語も読めないお前がファンタジー史の何を理解できるんだ? >>212
「思う」って言ってるんで理解してるなんて言ってないよ
あなたが英語が読めてファンタジー史理解してる人ならぜひ解説お願いします ツッコミを入れるならば知りもしない相手の語学力を勝手に決めつけて貶める個人攻撃じゃなく、
「西部劇のドラマ構造を辿ったらけっきょく起源は神話に行きつくんじゃないか」だろうなぁ……
西部劇も含んだ系譜、開拓者と原住民の対立という比喩は妥当だとわたしも「思う」よ。
原文に当たる必要があってネットに挙がっていればそれなりに読める程度の英語力はあるけど
(この話をするのに原文に当たる必要があるとも思わないし、あるというなら文献例を示してほしいところだ) ウンチクうざいというか
同じ話ばっかりするやついる ぱらっと「ファンタジーに対する西部劇の影響」と英訳して調べたら
https://en.wikipedia.org/wiki/Western_(genre)#Fantasy_Western
Fantasy Western の例としてウィキペディアに「キノの旅」を挙げているひとがいるのはちょっと笑った
(現代日本の小説が英語圏の考察者から認められているという意味でね)
「なぜSF西部劇は売れるのか」て記事も面白い
https://io9.gizmodo.com/the-real-reason-why-science-fiction-westerns-are-such-a-472609745
映像文化としての宇宙開拓劇と、指輪物語の映像化どちらが早いのかちょっと考えたけど
「スタートレック」以前、日本に入ってきていないB級映画もUSAにはありそうで、コーヒーブレイクの遊びに探るには
ちょっと荷が重い感じ。 >>216
同じ話でループしてるときは
地図厨ad-と発言内容も文体もそっくり似てるf7-とf9-が連投してる気がする
実は全員同一人物だったりしないか? >>214
で?お前は英語読めんの?
アメリカ産のファンタジー映画をいくつ見た?アニメをいくつ見た?小説はいくつ読んだ?
まともに英語が読めるんなら欧米の感覚的にはゴブリンもエルフも基本森にいるイメージで
インディアンはおろかアジア人とも全く結びつかないことを知ってるはずだが?
そもそもアメリカ人から見た日本人=小鬼とかお前みたいなジャップ猿が勝手に思ってるだけのイメージだぞ
猿の惑星の猿日本人説とかと同レベル、日本人の中でも自意識過剰な猿が一人で言ってるだけの珍説
当の欧米ファンタジーはアジア人にオークを当てはめたりエルフを当てはめたりしてるんだわ 前から一人で西部劇の話繰り返してる馬鹿は一人いるからf7-=f9-は確定だろうな
>>217のコピペとかf7-でも貼ってた気するしな
地図厨とは空気の読めなさと文体から漂う知能の足りなさが似てるが
個人的には同一人物って印象まではないな、別に同じ奴でも驚かないけど >>219
うん、英語が読めないと相手を決めつけて貶めるより二行目以下のような具体的な反論しようねという話よ?
はじめからそれだけ書いてりゃツッコまない
(必要があれば読めるが、好きな作家の邦訳に続きが出ていないシリーズしか原文取り寄せて読んだことはないし、
純粋なファンタジーはその中に含まれないね)
いちいちアンカつけないけど同一人物説は笑う。 とりあえず「〜程度の英語力はあるけど」って明記されてるレスにアンカ付けて「で?お前は英語読めんの?」はないでしょうよ英語以前にちゃんと日本語読みましょうよ? どっちが荒らしだか一見明らかだと「思う」が とりあえず探してきた共通点はカッコの多用だな
524 この名無しがすごい! (ワッチョイ 5df9-C+dO) sage 2020/10/21(水) 22:56:45.13 ID:B7OuurTA0
話は少しずれるけど、「ステータスオープン」がパラメータ表示の意味になるのは和製英語だよね。
英語圏の用例で検索したら、進捗報告管理システムで案件を登録してそのステータスはオープン(登録しただけ、初期状態。案件終了でクローズ)くらいしか見当たらない。
459 この名無しがすごい! (ワッチョイ 82f7-y86O) 2020/10/21(水) 08:55:00.47 ID:Hk1nH/An0
意見が違うのは構わないというか当然だから「議論」しようぜ
宇宙船が出てくればSF
ステータスオープン!って叫べばファンタジー
長文ならポエマー
よし覚えた!ってのは「議論」以前に「思考」ではない
「ファンタジーとは何か」というのは単に言葉の定義の問題じゃない;ステータスオープン!って叫ばせとけばファンタジーになんだろ?という行き方は「異世界設定議論」の敵だよ
496 この名無しがすごい! (ワッチョイ 82ad-y86O) 2020/10/21(水) 19:59:03.40 ID:bU3s+Xcf0
繰り返しだけどステータスオープンがあるファンタジーの存在は認める
個人的には譲歩だけど現状の追認でしかないことはわかっとる
だけど「ステータスオープン!こそファンタジーの印」ってのは絶対に認めん
「WASYOKUの印は弁当箱に入っていることだ」ってのと同じで極論ですらなく明確に間違い;それは例えなろう村で弁当箱(RPG)に入ったWASYOKU(異世界ファンタジー)を何百年間売り続けたって変わらんこと 別に同一人物だろうが別だろうが構わないが
レスぐらいはまともにしてもらいたい
誰とは言わないが、というか誰と言えないぐらいそこそこの数いるが
この際書かせてもらうと文章からあっ…(察し)感が滲み出てるのに気づいてほしい
わかりやすい例を出すなら特に必要性の無い自分語り、いきすぎた口語調とか。
一人称とかネット掲示板では基本使う必要ないんで >1216
全然反論に成っていなくて困る
黄禍論持ち出す方がまだ理由付けに成ったのではクラスなのだけど
最初の煽りやジャップとか行っている時点で単なる荒らしだな >>219
新しいファンタジーを作れ。
既存の殻を打破れ。
想像力は無限だ。
さあ大ヒットは直ぐそこにあるぞ。 >>227
議案第36号 二形とTS女が結婚したらノンケでいいよな、についてです
資料の7ページをお開き下さい 性ホルモンのアレコレで現実にもいるらしくてびっくり
一般が想像する性器の在り方ではなかったが >>221>>222
もう答え合わせしちゃったじゃん 異世界で地元暮らしするんだけどさ
再深部にやばいのがいて倒しちゃったら
王国に見つかる話どう? >>232
日本語をきちんと書こうぜ
その文じゃあんたが異世界に帰郷した人間だぞ
そして地球の最深部にいるやばいのを倒したらどこかの王国に見つかったという土産話をすることについての相談みたいになってるぞ
イギリス情報部に見つかって情報を漏らしたら007に狙われでもするのかって話だ >>233
帰郷したじゃねえ、帰郷する、だな
日本語にツッコミ入れて自分が間違えているのは恥ずかしいw サウスパークでハワイに何回か来たからと地元民面する観光客をネタにしてたが
ああいうノリかもしれぬ、異世界で地元暮らし 「英国一家、日本を食べる」「米国人一家、おいしい東京を食べ尽くす」って本は正しく異世界転移の物語でとても面白かった
後者はベストセラーになった前者の2匹目のドジョウ狙いかと思いきや私にはこっちの方が面白かった 中野のアパート借りて一夏一家で過ごしてるんで異世界人とはいえ地元意識に近いものは芽生えたろ うん。面白そう。
地元意識芽生えるって所、とっても良いよね。
何て言うか、その世界を愛してる感がめっちゃ伝わって来る。
「最深部」「やばいの」「王国」
それぞれの脅威度、重要度次第。
「倒しちゃった」って、あるから、田舎では過度に扱われてたけど実際は最弱級だった
ぐらいでないと、案外白けるかも。「世界の底の浅さ」みたいに映りかねない。
そんな存在ですら、暮らしの中に現れれば脅威の存在。
ともなれば、世界の途方も無さに思いを馳せれるかも? 元から異能持ってた奴が異世界に行く話を書きたいけど
転移するまでにどんな能力か主人公が分かってる必要があるから
何かしら物語が必要なんだろうけど面倒 フェイトって漫画の主人公が、良い手本になりそう。
機器の修理に異能(魔法)を使ったり、日々、魔法と近い位置を保ちながら異能とは縁遠い生活を送ってる。
その作者の月姫って漫画の主人公も外側は似てて導入は近いかも。
この人、導入とかの物語構成や設定とか面白いのが多くて好き。 今週の黄金次郎 (ワッチョイ 7001-xV67) >>239
炎出すとか砂を操るとかシンプルな異能なら
「実はこんな能力持ってるけど家族以外には隠して生きてきた」で済むと思うが
持って生まれた能力なら「赤子が手足の動かし方を知っているように、元から知ってた」でもいいし >>239
文鎮サイズの透明な異物を固定出現させる能力
みたいに外部から認識されない能力なら良いんじゃね なんで異能を持っていたのか?そして、何故それを使いこなせるのか?
に追及すると、やっぱり歴史背景欲しくなるから面倒かもね。
忍者や魔法使いみたいなら、「その系譜に産まれた」で済むけど、
それ以外だと、超法機関に所属とかになってくかもー。
ここまでやると、「異世界からの帰還」も主要素として欲しくなる。
帰るに当たって、異世界の人々に何かを遺して行きたいよね。
「ここ」での異能の発現と「異世界」での魔法。この二つがあれば、
それだけ世界に深まりが出て来るから作る価値は十分にあるんじゃないかな。
作るの面倒な「ここ」での背景、歴史の存在も、「異世界」での、それに深みを与えてくれそう 異世界とマナをシンクロさせる技術か
古代に失われたけど俺なら使えるぜ
エルフにしか許されてないんだが仕方ないから見せてやろう スタンド能力者が秘密組織に所属してるわけじゃないし >240
フェイトって漫画の主人公
その作者の月姫って漫画の主人公も
は? 月姫の設定をなろうに持ち込むとどーなるかな
直視の魔眼が役にたたないと追放されましたがもう遅い 予備知識無しでfateのアニメ見たときは
主人公がなんでこんな力持ってんのか説明なしか?と思った トレースオン!
ナローシュの世界を模倣!
これでおれが最強だ! 無職も謙虚も主人公が最強じゃなくても面白かったけどな
なんでなろうはそっちに伸びなかったんだろう… お前さんが主人公最強じゃない作品にブクマしたり評価入れたりレビュー書いたりしなかったからさ
分かりきった事よ
嘆くのはいつだって応援が足りなかった傍観者と決まってるのさ >>249
魔眼に耐えられず偏頭痛持ちの役たたずだったけど旅の魔法使いに魔眼封じのメガネを貰って人生変わった 少なくともなろうファンタジーにおいては既存と異なるものを作りたいときはSFと同じ要領でその世界ならではのインパクトのある描写をのっけから出していけるような世界観の方がいいと思う
その方が読者の目を引きやすいし説明を後回しにしてもそれまでには大体のイメージを読者が掴めるから
異世界モノの系譜で完成度が高いといえば中つ国やフィラクスナーレやカルディアが作るようなのが浮かぶけど
どれも魔法のような異世界が持つ異常性と創作された言語や地図等が相互に関係してなくて無難な世界観だし
そういうのを作る側としては魔法という神秘的なものが科学的なシステムに組み込まれるのは嫌だったのかもしれないが、でも何が魔法として正しいかなんて誰にも分からんし そろそろそういうのがあってもいいんじゃないかと 異能の説明に「概念」て言葉の意味拡張して使うのは、おそらく那須きのこ発祥だけど、
なろう発で商業出版されているヒット作にも用例が数多いよね。
ノクターンだけど同じく商業出版されたヒット作「魔王の始め方」では「英霊」もいきなり、何の説明もなく使われていて
まだ Fate シリーズがソシャゲから社会現象になる前でさんざ調べさせられた なんて記憶もある。
対象読者を絞り込む結果になっても、それで面白くなる自信があれば、自分が馴染んだ最近の用法を使うのもよいのではないかな。 >>257
奈須きのこは、新しい異能を生み出したかもしれんが同時に人を選ぶアクの強い文章も生み出したからな
この2つが信者を生み出すと同時にアンチも生み出している
そういう意味ではバランス取れてる Fateとか過去の他作品のパクリや焼き直しで新しい所なんて何一つ無い典型なのに
新しいみたいな感じに評価されているのを見ると疑問符しか浮かばないわ
まあそれ言っちゃあ大抵の創作物って
過去の何がしかの影響を受けてるものがほとんどだから
そこを指摘するのはフェアじゃなんだけどさ 内容的に新しいものじゃないってのは、ファンたちも良く言ってたね。 自虐的・かつ好意的に。
このスレの本義たる異世界設定でも、奇をてらうためだけの定跡外しは嫌われることが多い。
(知っているひとが読んで意外性を楽しむための定跡外しならば好意的に取り上げられる)
エンターテイメントってそんなもんじゃないかな 「」 どんな作品もシェイクスピアの作品の亜種って話まであるからな どんなに優れた作品もサルがタイプライターを叩けば作成可能 シェイクスピアを初めて読んだ男が「なんだこの作家は!昔からの有名なセリフや言い回しの引用ばっかりじゃないか?!」って言ったって冗談があるそうで
総じてゲームには疎いんで概念バトルってーと型月より西尾維新の方が浮かぶんすが型月の方がだいぶ早い?社会現象うんぬんがFGOのことならかなり最近(オッサン基準)だと思うけど英霊って言葉はずいぶん前にアニメで聞いてた 西尾は知らんが型月は98年前後だろ
概念バトルが何を指すかわからんが、ジョジョ4部が94年ぐらいだし、もっといえば団塊世代のおっちゃんが子供の頃に読んだ伊賀の影丸とかも似たようなもん おう軽くググってみたらめだかボックスが2009年からそんなに最近だったか(ジイさん基準)
甲賀忍法帖の原作が1959もはやクラシックだが21世紀のアニメになってまったく違和感がないのはスゴいな
しかしこのスレも含めて何度か見たやり取りだった気がするがバリヤー!バリヤー破りビーム!!それをも防ぐ絶対バリヤー!!!絶対バリヤー破りのスーパービーム!!!!絶(以下略)
…という小学生のやり取りにならんようにするには相当な筆力を要する難しい行き方な気はする 山風のが早いけど、やはり能力バトルを世に知らしめたのはバビル2世
巨大人型ロボットから魔法少女まで、横山光輝は手塚とは別口のレジェンドだわ ジャイアントロボ 地球が静止する日
は能力バトルとセルアニメの頂点の1つだと思うわ
横山キャラが総出演で九大天王とか十傑集とか背広姿の胡散臭い諸葛孔明とか色々と魅力的だった
特に各キャラのセリフ回しが素敵だった >>266
英霊って北欧神話でオーディンが集めてる戦士した魂の奴等で初めて目にしたきがする 概念バトルは吸血鬼ハンターDあたりが先駆けじゃないかな
西尾や型月は菊池や夢枕獏で育った世代(もしくはその2世世代)の後追い組というイメージ
何にしろ新しすぎて開拓者という感じではない FGO売れてるのはわかるけど何一つ面白みというか新鮮味というかそういったものが感じられない
絵もデッサン通りの優等生で心に残らない
厨ニ好きな人にはたまらないかもしれないがぶっ飛び具合も足りないしビミョー 言葉の意味を拡張・改変して別の意味と紐付けしたやがった、という話に対して
「言葉は前からあった」「意味内容は前からあった」というそれぞれの話が雑談として盛り上がるのは嬉しいけど
「だから、あいつの功績じゃない」と立ち返られても困る。 (功績だと書いた覚えもない)
「D」はたしかに言われてなるほどと思ったが、
意味拡張はしないで「概念すら消え去るような」「概念を煮詰めたような」と形容に従来の意味をそのまま使ってる感じでなかったかな。
この能力は概念、以上説明終わりみたいな雑な使い方は少なくともしていなかった(使ってりゃ違和感から記憶に残ったはず)と
思うが…… >>272
日本人的には靖国に入ってる戦死者のが Fateシリーズのそれに近いのは当然北欧神話の方だろけどどっちも戦死者には違いない?
ゲームにゃホントに疎いんでぜんぜん詳しくはないがFateの英霊召喚ってシステムはウマイこと考えたとは思う FGOだと異世界モノっぽい展開が多いってかそれが基本なようだけどこれは時系列的にブームに乗ったってことでいいんだろか? >>276
守護霊とかスタンド能力的でもあり、メガテンの悪魔使役みたいな感じでもあり、歴史好きをくすぐる要素もあり
いい設定だよね >>275 最後の …… の中身を補足させてください
雑な説明はしていなかったと確信しているが、
概念を従来の日本語としてきちんと使ったうえで能力説明に使うような事例があっただろうと
言われると、そこまではさすがに覚えがない。あったかもしれないね
です。 守護神逆行?
ありなんじゃね
あと魔法少女の要素いれたら完璧よ 魔法少女とはめぐみん的な要素よ
めぐみんはかわいいからな 使い捨ての敵のキャラ付けって慎重にやった方がいいんかね? 中途半端なことやるくらいなら名前付けないという選択もある
大事なのは名前よりその使い捨てキャラがどういう役割なのかだから 時間と労力の都合ってだけで作り込むには越したことはないやろ
ただのチョイ役でもやたら印象深かったり、後々まで影響与える事もある訳で 名前は無駄に付けないってのは割とやってる
確実に煩雑になるから、あいつは強かったとか、実はとある組織に属していたとか
後々に名前を出すだけの価値ある敵のみ名付ける
一見してモブだったけど、展開思いついたら名前なんて後から付けて掘り下げたっていい キャラの役割には複雑なキャラと型にはまったキャラと、あと何か一つあったけど忘れたがその3つがあって… >>286
たし蟹、後に出すにしたってそこで名前を出してもそこまで意味ないし文字数稼ぎにしかなりそうにない やたらめったら人名の出てくる本好きでは基本はよくあるドイツ系の古い名前なんだけど例外的にシキコーザ(雑魚騎士)だとかヨナサーラ(さよなら)なんていう日本語アナグラム系の名前のキャラは基本使い捨ての雑魚敵なんだけど
ジョイソターク(即退場)というのが雑魚なりに出番が引っ張られててぜんぜんソクタイジョーしないやん!とファンの間でもツッコまれてたりする 団長の手刀を見逃さなかった人とかさいころステーキ先輩とか
敵キャラじゃないけどキャラの言動が濃かったり印象に残ると
読者で勝手に名前つけられるからな
あそこまで行くと大成功 とりあえずうまそうな店出すか
異世界飯やだ
そこでナロヒールたちは静かに暮らすんやで >>265
アルゼンチンの作家、ホルヘ・ルイス・ホルヘスのやり方はもっと効率的だぜ? 総当たりだから重複がない。
まあ実際に、ゴルゴじゃなくても延々とマシンガンを撃ち続ければ何時かは命中するし、地殻全部掘っていけば何時かは金鉱や油田を見つけられるし、宝くじを全部買えば絶対に当たりが出る。
絵や漫画だって、「色数」^「画素数」で総当たりすればダ・ヴィンチやらピカソ、手塚治虫や藤子不二雄だってできる。
どれも無駄が多すぎて実行は困難なんだけどな。
■■■■以下、めんどくさい思考実験■■■■
漫画を総当たりにしてみよう。
仮に一頁分として、白黒2色のみ、紙サイズA4(210mm×297mm)、1画素0.1mm×01.mmとしよう。
つまり画素数は、2,100×2,970=6,237,000
よって「色の画素乗」だから、2^6,237,000となる。
2^10≒1,000だから、1,000^623,700
つまりは、1の後に約3×623,700=1,871,100個の0がつく数だけやれば、手塚治虫も藤子不二雄も石ノ森章太郎も赤塚不二夫も横山光輝も全部再現し、それら故人の新作もまだデビューしてない作家の新作も何もかも全部揃う事になる。
スパコン使って時間を掛ければできなくはないだろう。
あとはある程度の文字・画像認識系のプログラムで篩に掛けて絵や漫画として成立してそうなのを選んで、うまく順番通りに重ねればよい。
■■■■めんどくさい思考実験終わり■■■■
>>266
その昔、伊集院光がロード・オブ・ザ・リングについて「他人がやってるRPGを見てるみたいだ」と評したそうな。 スーパー平和村で過ごすのがよいよ
リンゴもあるしさ
無理に戦わなくてええんや もうさ形式にとらわれていてはだめなのでは?
パーカー着せてもカゲプロにはならないし刀持たせても鬼滅にはならない
エルフや竜を出して、これがファンタジーです、というようなのではなく
問題はその心とか理念みたいなものがある気がするんだが
服装の一致や形態の奇抜さが意味するもの、何を美しい、可愛いと思って作っているのか
それを考えないままただ他人がやっているからとホイホイ考えもなしにこれがあるアレがある
そうして作るから美少女動物園とか揶揄される それでいいのかと
単に色々な種族を出したい場合に過ぎなくても、少なくとも建前上はそうではなく、その種族である意味が必要
魅力やギャップは個々の作品で考えなければならないとしても、何かしらその意味にあたるものは既存の作品群の中で既に見出されているのではないか なあ俺異世界に召喚されたんだ。んでこの世界で同郷の人と出会ったんだけどその人と微妙に会話が合わないんだよ
靴のことはズック?って言うし、この異世界ってBASTARD!みたいだよなとかティモテのシャンプーがあればなあとか
ちょっと聞いたことのない単語連呼するんだよ。
カラオケは知ってるって言ってたけど、よく歌うのはラッツアンドスター?っていうやつだって言ってた。いやしらないよ。
この世界、人と連絡とるのが不便だから、FAXや公衆電話があればなあってぼやいていたんで、
スマホでいいじゃんって言ったら、すま・・なにそれって逆に聞かれた。話が通じないの本当に怖い >>294
そういうことは作品一つ仕上げてから言えよ 異世界ではないけど江雲記は内政物を丁寧にやっていると思う
現代人と見地人の思想のギャップを上手く話に絡めている所は上手いなと思った 最近のキャラ名にコロナってつけてるのが増えた気がする 江雲記はけっこう面白くて読んでる
牛乳飲み過ぎて体調崩したヨメ見てすわはやり病かと大慌てして防疫体制強化しようとしたりとかw 電池は無限だけどネットに繋げられないスマホで勝負して欲しい 面白くないものを何とか面白くしろ、と他人事で言っても仕方あるまいさ 取り敢えず「蒸気機関・電気・火薬・近代的自我・進化論・生活保障の登場以前の文明力・価値観で、水道や浄水設備が整い、最低限の調味料とロココ調程度の衣服が庶民に浸透しているために必要な異能力と地理的要因」は何なのか >>306
プリセットアプリだけでどうしろと……! 電池無限だけじゃなくて不壊属性ついてるならワンチャンありそうだが >>309
計算とかスケジュール管理とかカメラとかメモ帖とかできることは結構あるじゃん 計算かー、異世界に渡った直後にアルキメデスの最後みたいな末路をたどりそうだな 無限電池ならずっとライトつけっぱなしにするかもしれん >>312
有用なのカメラくらいじゃね?
計算なんかもできるにこしたことはないが、別に手計算でいいし >>311
>不壊属性
そのスマホを投擲武器にする訳ですね? 現代社会のための道具なんだからそれ以外の場所で使えるわけもなく
どうしてもファンタジー世界の物語におけるキーアイテムにしたいならスマホ太郎よろしく
本来の性能以上の超機能を付与するしかないと思う
そもそも電話は(皆が持ってる事前提で)地球のどこでも誰とでも話せるのが最大の特徴なわけで
単純な連絡手段としてならトランシーバーとかの方が良いだろうし >>308
「実はその世界の人間は衣食住がなくても別に死なない」 >>314
スマホ以上に永久機関としての価値が高そう >>312
こんなときの為にwikipediaと家庭の医学をダウンロードしておいた、とウィキマンになるのが一番便利そう
Drストーンをウィキ見ながら再現するんだよ 上っ面の情報しかないウィキペで何ができるというのか
なろう以上のご都合主義の塊なドクストでなにを再現するというのか 普通の過程をスキップできる超能力があるというご都合と
運よく色々あるから普通じゃありえないぐらいスムーズに進むというご都合
どちらが良いのかはわからない 考えるまでもないさ
両方だよ
それがなろう的異世界ものの基本
入り口へようこそ >>324
テンポ良く進めるにはある程度必要だが、過ぎれば山場も中身もなくなってしまう
良いも悪いもあるものさ、用法用量を守って正しく使いましょう キャラクター主体で考えた場合、世界観で驚かせることを目的としたSFのようなジャンルでは難しい
ナロタジーは世界観が共有されていて理解しやすく、何かを背負って戦うキャラクターというのを効率的に描ける
そんな気がした 正しい
近年のキャラ主体に傾倒したラノベをキャラ文芸、なんて分類したりするからねえ
異世界転生転移にフロンティアを見いだした(気がする)設定好き達にとっては苦々しい事実
そういった反動やら反発によってむしろ俺つえーとか知識チートなんて言葉は強化されてきた キャラ造形たってヒロインをどんな性癖の読者にもひっかかるように何種類も用意するだけだろ だけと言うほど安易に見えるならやってみれば良いのさ
あっという間に億万長者だろう 億万長者になりてえな
どーしたらええんやろ
みんなとおなじことして
みんなとおなじがんばりして
なれるのかな >>328
最近の関係性オタク向けのSFモノ読んで思ったんだが、世界観とキャラクターどっちもある程度掘り下げられるけど
インパクトの面ではどちらか一方しか無理なんじゃないかなと
キャラクターにインパクトを持たせたのがキャラ文芸 ありがちなのだと、とりあえずキャラ一人一人になんか口癖や決め台詞をつけるとかか
金剛番長はわざわざプロフィールに口癖を載せてたな
とはいえ、このスレで掘り下げる話題ではないか… はちみつくまさん という語尾でなく肯定否定に独自性を持たせたやばいやつ >>332
両方にインパクトのある話なんてジャンプ漫画が何度でもやってると思うぞ まあ絵があるのは強いわな
しかしここはあくまで文芸板
絵がある事はあまり前提にしたくないな >>342
戦闘とかアクションシーンは絵の力ってのはあると思う
でも、世界観やキャラクターは違うくない? 俺もそうだと思いたい所
しかし>>339は世界観とキャラの両立は少年漫画で見受けられると言う 「なめらかな世界と、その敵」の冒頭の登校シーンに「Kanon」の月宮あゆが突っ込んでくるのを想像するといい
どう考えても無理だろ >>332
これとか↓
凡人ソロ探索者は現代ダンジョンに酔いながら恐ろしい怪物に立ち向かうようです。[旧題 彼らは現代ダンジョンで命をかけるようです] >>345
それホビー漫画のシリアス回で普通に両立されてるよね? 世界観についてなんだが、魔法なり異種族がいる異世界でも惑星という設定はほぼ共通だよな
リングワールドやダイソンスフィア内世界とか検索したが引っかからん
表面積が地球の300万倍はちょっと扱い辛いのか そんだけ広くないと魔王とか出せないやろ
群青よりも深い世界と表現されることもあるな ちょっと手間かけて回れる程度の世界じゃないと最強が証明できないからね 海王星だっけ?自転軸が真横向いてて
一日中昼間の世界と、一日中夜の世界があるの
そういった世界を妄想することはある
魔の世界と神の世界といった感じで 年中冬の国とか雨の国、ってのはメルヘンファンタジーの定番だから悪くないと思うよ
ハイファンタジーでも霧の国が本当に年中霧に包まれている、ってのはあるでしょ
物理的解釈方向にいくと大体読者は逃げ出す羽目になるけどね……最初からSFでやればいいのに中途半端な、と わりと最近書いたばっかだけど
もしも月がなかったら〜ありえたかもしれない地球への10の旅
もしも月が2つあったなら〜ありえたかもしれない地球への10の旅part2
って二冊の本は天文学的な異世界モノ ストーリーは申し訳程度(ではあるが一応ある)で解説がメインではあるがなればこそ異世界設定の参考資料としても使えるんなじゃないか
メルヘン方面でも本の中の世界とか夢の中とかあるし時間的に過去もしくは未来の世界とか スケールをずらしてアリにとっては公園が広大な世界でその片隅のゴミ箱が食べ物があふれる伝説の地なんていうアニメ映画もあったな >>354 個人的には月がもっと大きくなった世界が気になる
双子惑星なんて恋愛ものとかにピッタリしそう >>354
月が二つは異世界設定でもよくあるし設定煮詰めるには良いなあ
リングワールドは幅が160万kmで地球一周の40倍、月までの5倍くらいの距離
この規模になると何でも詰め込めてまだ余裕あるから設定が難しいし、月が二つの惑星の方がイメージも描写もしやすそう 月は人狼に深く関わる天体だし、日食や月食に関わる神話や、魔術も司ってること多い
複数あるだけで色んな世界設定できるやろ よくよく考えてみると太陽と大体同じ目視サイズで太陽と入れ替わりに現れては消えて
ある時は太陽と重なって日光を喰らったり
ある時は普段の明るい黄色から一転暗い赤色(赤茶色)という不穏すぎる姿に変わったり
こんなのが存在するってかなりファンタジーみたいだと思うわ
太陽と違って「(およそ人間の考える限り)生物のいる環境には必須な存在」ってわけでもないのに 天文現象が多い上にそれが実際に生物進化に影響してるとかそら伝説の一つも書かれますわ
新月の夜なんて実際に暗くて夜行性の肉食動物は活発化するからな、当然満月には活動減るし
月が動物を司る女神とかさほどホラ話にもなってねえ 潮汐力なんかも魔法と区別がつかない
あれが月の仕業というのもファンタジーみがある 自然科学は自然現象を説明しているだけで如何してそんな世界の法則なのかは説明できない >>361
そういう極論はどうかと思うよ
生物学は化学が説明するし、化学は物理学が説明する
物理学の中でも各論は統計力学と素粒子論で説明できるし
素粒子論もごく少数の原理から導かれる
なろうレベルなら哲学議論や世界設定で煙にまけるけど
自然が創発する各種現象にインスピレーションと合理性をみいだす姿勢は失いたくない 「世界はどうなってるか」じゃなくて「事実として世界はこうなってる」っていう情報の集まりが科学なんやぞ
前者は神話とか文学の担当や >>363
極論じゃなく事実だけど…
科学自体が自然現象の解明の為の式を見つける事だからね
何故エーテルが有るかではなくて事象を解明する上でその様な存在が有ると説明が出来るから有ると考えている方式 地球の月は実際かなりイレギュラーな存在らしいよ
まず地球クラスの惑星の衛星としては大きすぎる んで二重惑星と考える東京をべきという人もいる
短期的には潮汐を長期的には地球の時点軸を安定させるんで知性を持てる程度まで安定して生命が進化するためにはあのサイズの衛星の存在が必須なのではと考える人もいる
新井素子の半島部シリーズの舞台も月が2つあるがあれは未来の世界なんで地球に残された人類は知らない(忘れてしまった?)が二つ目の月はスペースコロニーという設定らしい >>366
月、地球の地殻、隕石を吸収する超巨大木星型惑星
これらを省かないとドレイクの方程式がほぼゼロになるから >>365 科学哲学者と科学者のよくある対立だよね
「科学を語るとはどういうことか」という本が本格的な喧嘩の本
設定スレで認識論の議論は不毛とは思うけど……
>>366 自転軸安定の機能は生命誕生に必須だったと思う
あと月は元々地球の一部だったって論も面白いよね 異世界にメガテリウムとかアルクトドゥスとか大昔の生物を出したいけどファンタジーっぽいかと言われると微妙 作品本文では現地名に「大きなナマケモノ」「巨大な人食い熊」といった形容をつけておいて
後書き部分で「興味がある人はこの名前で検索」みたいな書き方ならファンタジーな雰囲気と両立するんじゃないかな。
「じつはこれ古代の地球にもいたんですね」とこぼれ話風に書く手も
具体的になんの検索に誘われたか忘れたけど、前例はあった >>369
古代の大型生物に人間が生身で白兵戦を挑んだ時点で十分ファンタジーっぽくなると思うぞ マガジンだったかサンデーだったかのマンガであったよね修学旅行の飛行機が孤島に不時着したと思えば絶滅生物のあふれる異世界だったってやつ
新生代や中生代の巨獣や恐竜の時代に負けず劣らずカンブリア期の生物も異世界みが高いよ文字だけで表現するのはなかなか大変だろうけど >>373
それは稲作と書いてオコメと読めば良いですか? >>372
マガジンでやってたエデンの檻か
しかし、話のオチ含めてモロに漂流教室だったなあ >>375
初期の伏線が全部無かった事にされた辺り途中で設定変えたんだろうな
オチは未来に転移した家族の為に、残った家族が未来の為の転移先を用意したってやつになったけど、元はどんなんだったんだろうね? 新生代くらいなら巨大な陸上哺乳類いっぱいいるな
カンブリア紀は今の生物と違って正に異世界だけど大きさは全部小さいよ
最大の捕食者アノマロカリスだって1m
生態系なんかまで考えて異世界設定してる人いるのかな でっかい氷河期挟むと大気の組成まで変わって現代人生きられ無さそう ふと思ったけど、ファイアボールとかプラズマ作って閉じ込めてぶつける魔法な気がするんだけど
テンプレ魔法って核融合と親和性高い?核爆発魔法とかたまにあるけど純粋水爆だったり?
ミノフスキー粒子の代わりにマジカル核融合炉とかそんな感じのトンチキ設定いける気がしてきたんだけど
そういう設定の作品の前例とかある? >>380
それはFFとかリリなのみたいなのをイメージしてるのかな? >>381
魔法のある世界における産業/エネルギー革命とか考えた感じ
FFより普遍的な工業なイメージかな
リリなの二次しか知らんけど、多分それが進むとそんな現代魔法社会 結局のところ、科学の理屈が働いていることで説明ついちゃうと魔法じゃないのでは?
なんか相性が良いというかSF側に吸収されそう 確かに創作設定の手法としてこの考え方は
魔法という物理現象の存在する宇宙のSFであって
メルヘンを扱う創作、ファンタジーではないかも SFかどうかはSF者が考えれば良いものだ
それがファンタジーであることとSFであることとは矛盾しないだろ
例えば質量がヒッグス粒子により説明されたとして、ではなぜそれが存在するのか、という根本的な問いに科学が答えられないのと同様 魔法が科学で説明できることと魔法らしいこととは矛盾しない
とはいえここまで来るとライトノベルで扱うような範疇を超えてしまうだろうが 主人公だけが使えるとか言い出すとまたテンプレかって気にはなる
使える奴は結構いるけどそれって世界ヤバくならね?みたいなのを異世界人の白痴化で処理してるのも萎える
物語なのにストーリーじゃなくて派手な舞台装置だけ見せられてるようだ いや、それこそ異世界設定の美味しいとこだろ。
簡単な方法としては、人類みな魔法が使えるが、自然環境が過酷過ぎて社会の発展を抑圧している。
例えば瘴気が覆う世界で、空中の浮島にしがみつくように生活してる人々、
飛竜による被害や瘴気の嵐であっけなく死んでいく中、生来の魔力はそれを防ぐバリアへ供給する義務になっている、とか。 そういうのを白痴化で処理してるから萎えると言っているのでは? >>386
NOだけ並べても何一つ面白くならん好例だな
じゃあ誰もが何かしらの能力を使える世界はどう面白いか、というビジョンもない たびたび思う
人間、美味しいけど食べ飽きたと不味いの区別が割とつかないもんなんだなと
主人公や重要キャラだけが凄い能力を持つ世界観は確かに濃いから食べ飽きやすい。だが美味しいのも事実 産業革命(みんなが使えるようになる)からテンプレ(主人公だけが使える)への話題転換が唐突だと感じて三回読み返した結果
おそらくだが「みんなが使えればSF と馬鹿にされるし、主人公しかテンプレと馬鹿にされる(俺がする)のだから
気にすることはない。小説を書くってもっと自由で良いんじゃないか」て励ましのつもりだったんじゃないかと思った 小説を書くのは自由、好きに書けばいいさ
でも小説を読んでもらう、そして評価してもらうのに自由は通じないから気をつけてな……
自由を求める同士は交わらないから
自由に書くけどちやほやされたいってのはナシよ
虚空で餓死する末路を楽しめる者だけが自由を楽しめる >>390
音楽とか歌がそういうのあるなぁ
ベビロテで聞きすぎるとせっかくの名曲が勿体ない事になると、最近自制するようになった。
映画や小説で見飽きたというのは、音楽程にはあんまりないけど、なろう小説のテンプレはそういう感覚に陥りやすくなるのかもしれないと思った。 >>380
んなご大層な名前つけなくてもタービンつけた瓶の中にイオナズンうてば発電機の完成やろ この魔法をこう使えば発展するのに誰も気付かない!白痴化!
という意見もわからないではないが
気付いてるけどやらないだけかも知れないんだよな
俺達にしても、例えば猛勉強すれば大抵の職につけて金も儲かるってみんな判ってるのに
それを実行する人ってびっくりするくらい少ないじゃん?
だから、そういう事なんじゃねえかな >>390
カツオにマヨネーズはうまいといっても
マヨネーズが何にでも合うという話であってポン酢醤油と食べるのが本来の味を生かした食べ方だ云々という議論のような場合もあるよな
ポン酢醤油が本当に本来の味を生かしているのかは知らんが とりあえず、食べ物に例えた俺が悪かったw
癖なんよ >>395
いやその意見がまずわからんわ
wiki知識だけで鉄砲作れると思ってる白痴の思考やん 全然違う世界の話なんだからそのくらいがいいんだよ
円筒形のものに火薬的なもの詰めて火を着けて金属的なものを飛ばせばひとまず十分
世界の法則がこの宇宙とは違う成り立ちなんだから
かと言って違いすぎるほどでもなく >>395
なろう世界の魔法はすっごく簡単お手軽魔法だからな
とりあえず魔力、なければ魔石で代用できちゃうからニートのなろうしゅでも余裕でバンバン使える 確かに猛勉強したから必ず儲かるってわけはないのだが猛勉強して儲けた人間が一人もいない世界なら猛勉強という概念がないと考えるべきだろう
あるいは一人称主人公の視界が狭すぎて目に入っていないってこともある
鉄砲の作り方を知らなくても鉄の筒から火薬の爆発力で鉄の弾を超高速で打ち出す武器が作成可能というメタ的な知識だけでも時間をかけられるのであれば大変有用なはずなのだが
問題は白痴化だけじゃなく伏線張って忘れた頃に回収とか地道にコツコツ進歩とかいうのに耐えられないなろう民の堪え性のなさにもある メロン風味シロップはメロンの味じゃないんだよ
なんで当たり前の事が理解できないんだろうな
作り話は作り話として楽しめば良いのに わたしが読むような作品では、その例だとだいぶ経ってから実験作が届けられて
「俺はアイデアを提供しただけで、実用化のために頑張ってくれた鍛冶屋のみなさんが偉いと思う」
と言ってる主人公のほうが多いかな。
異世界の住人が優しすぎる (決して白チではない)ってほうがテンプレだと思ってた。 ビーフシチュー作らせようとして肉じゃが出来た話は創作らしいけど
完全に理解しているとかでなく何となく知ってる程度の知識だと
いくら時間かけようが大体がこうなるのが落ちなんじゃないかね せやね。異世界なろうテンプレなんてものを完全に理解しているひとはいないだろうし、
いくらテンプレを書いてやろうという動機だったとしても
多少はそれっぽくても作者の個性が現れた、作者にしか書けない作品ができるよね なろう、ss、やる夫スレ、pixiv小説、ドリームノベル、ケータイ小説…あらゆるライトオタク界隈のテンプレを混ぜ合わせた「異世界闇鍋」 戦争は技術を発展させるのは常識なのに
戦争で魔法が発達した背景がある作品は少ない気がする 人間同士の戦争よりも過酷な外敵がいる世界を設定していることが多いからね ま道具は誰でも使えるんよ
だから困るんやけどさ
戦いになったらま道具の数が勝負だね
グリセリヌ帝国はそれで勃興したから 魔法の体系と設定次第だからなんともな
どこまでいっても個人技の域を出ないケースも多いし まともに由来とかの設定があることがそもそもそんなにないからな >>408
なろうなんて攻撃魔法ばっかやたら発達しとるやん >>408
水魔法使いが無詠唱と詠唱魔法で小ネタやっていた記憶がある
あの世界は別の意味で超越者達の箱庭世界感が話が進むほど強くなるけどね 魔法が誰でも学べる「技術」の側面が強い存在なら発展性は確かにあるだろうさ
しかし多くのファンタジー作品は持って生まれた「資質」の側面が強いように見受けられる
体系化された技術を確実に普及できる魔法がある世界なんて面白くも何ともないと思うけどね 魔法が自然法則に影響できるなら人文科学的な法則にも影響できるだろうから、魔道具の使用にあたって何らかの経済効果や心理効果があるとすればその方向から制限をつけることはできそう
あとそんな関係ないけど魔法が科学や文化で説明できない部分も多分にあると思うけど現状としてそれらで近似できると考えた方が理解しやすいし、このスレの趣旨的にも合っている気がする >>394
発電手段も魔法ならいいけど、タービンなら難しいと思う
小規模な爆発をパルス的な連続で起こせばいけそうだけど 実際の歴史上においてもありとあらゆる知識や技術や文化が、まともに継承なんてされてねえからな
喪失したり、歪んで伝わったり、再発明されるなんてことは枚挙にいとまがない
戦史において最も劇的な変化をもたらした火薬も、中華が秘匿していて300年かそこら欧州にまったく伝わらなかった
モンゴル帝国がいたからこそ複合弓ともども大陸中に伝わったわけだが
モンゴルが何が何でも異文化認めない滅殺民族だったら、火薬という存在も消滅していた可能性すら考えられる
あるいは紀元前に現代と酷似した下水技術や、大ローマが生んだ様々な文化・栄華も失われて、中世ヨーロッパはひどかったわけだし
安価な紙の大量生産と、洗練された活版印刷技術くらいないと、きちんと後世に伝播しない
逆にそれらが市井に浸透していて、何百年と発展してないと白痴かなって感じ 現実ですらこうしてる今この瞬間にも、古くからある伝統技術や芸能、風習慣習そしてその意味由来が消えていっている
ちょっと流行りから外れたものなんて一瞬よ
戦争が起これば平時の魔法が廃れ、平和になれば戦いの魔法が廃れるだけさね >>414
身も蓋もない話だけどDQFF辺りのコンシューマ機のRPGベースな面が強いのも多いんだからそりゃそうなるだろとしか 魔法が個人的な資質によるところが大きい個人的な技術である場合であっても魔法という技術がある程度一般的であるなら必ず文化になるよ
攻撃魔法ならリアルでの個人戦術よーするに剣技とかの類いと同様いくら個人的資質によるところが大きいとしても伝承性がまったくないってことはないっしょ
ナントカ流魔法術とか言って流派的に伝承されることになるんじゃないか
平和な時代がしばらく続けば江戸時代の剣術のように実戦性から遠ざかる分儀式的哲学的な要素が加味されてまさに文化になるかもしれない 魔法が誰にでも再現出来るもの→天才が開発、凡人に広まる
魔法が個人の資質によるところが大きい→天才が開発、誰も再現できず、失伝 たとえばドラクエが現実だったらメラゾーマの呪文を誰々が発明したみたいのってあるはずじゃん
ねーのよそんな設定 個人の資質由来の魔法も誰でも勉強すれば習得できる魔法も両方あったら駄目なんです? >>422
作中世界の話してるとこにメタ視点持ってこられても、はいそうですかそうですねよかったねとしか言えんぞ 良いと思うよ。探せばいくつかあるかもよ
なろうだとユニークスキル、とか個人魔法とか表現されるよね
スマホ太郎さんだと無属性魔法がほぼ個人の魔法
どの属性の魔法を使えるかは生まれの適性だけど魔法の習得自体は訓練次第だったはず ゲームに影響受けている作者が溢れているから仕方ない
だからこそこのスレが出来たわけだし スプラトゥーンをワールドトリガーにするような方式でRPGを小説にしたのがなろう小説だと思うが?
自作のゲームの設定を語るためにストーリーを用いたのがなろう 作中世界とかほざくなら>>414が>>408に対して何か答えてると思うのかと >>431
攻撃魔法が何に使われるのと言ったら当然戦闘だろ
んでたいていのなろうには戦争イベントもあるんだから戦争も含む過去の経緯から攻撃魔法が研究発展してきたんだなと繋がるだろ 実際ゲームの攻撃魔法一つとってもDQ6のマダンテやらFF7のメテオやらみたいにそれ一つで話作れるようなのもあるから
そういう派手な魔法を単なる攻撃手段の一つにしてしまうのは勿体なく感じることはある ダイの大冒険はゲームのまんまだとあんまりにもなところをいろいろ考えて設定を補完してたけどこないだもっとゲームのまんまだと思ってたんでガッカリしたなんて人が来てたな
ゲームを自作するレベルで設定詰めてるような話があったらもはやナロタジーじゃないっしょ
もともとは既存のゲームのNPC相手にマウント取る話でマウントの取り方の方に重点が移って元のゲームがどんなんだったのかわからなくなっちゃったのが今のナロタジーじゃないのか >>432
それお前が忖度して元の話に存在しない設定生やしてるだけじゃん >>435
そもそも具体的な作品名出してないんだから一般論になるのは当然だろ
ほんとになにいってんの?頭なろーしゅなの? 魔法が攻撃に向かうのはそれが一番「簡単」だからじゃないかな?
殺す、撃つ、放つ、埋める、流す。
これで済む。
例えば、「壁を作る」板状の石作って終わりじゃないじゃん?
あとは、非全自動性。非規格性。
同じく壁作るとして厚さや高さがままならなかったら、作れないっしょ?
こういうのって、平行とか平衡取る沢山の道具を使って慎重にやる物。
目分量、感覚で出来る物じゃないし、出来る物ではない。
「人を殺す魔法」と「服を洗う魔法」
どっちが難しいかって言ったら「服を洗う魔法」だと思うな どのような原理か、というのは各々の作者に任せるとして、単にナロタジーの魔法は
1.その存在が文明社会を崩壊させず、持続させるために課される条件(従来のファンタジー的な設定)
2.なろう読者または作者に受け入れられるために満たされるべき条件(ゲーム的・俺TUEE的な設定)
この二つの条件を分けて考えることが必要とみた
1,2を満たす世界観をまず別々に構築し、次に二つの条件を同時に満たすよう修正して一つの世界にまとめ上げるという方法はどうかな? なろうで受け入れられるチートの優劣は面白い題材だな >>438
それだと魔導書というプログラムとかでも走らせないと、ろくに魔法使えなさそうだね
魔法が学問として根付いてる世界観ならそれはむしろその設定でいいかもしれないけど
蜘蛛が計算もなしに幾何学的な巣を編めるように、人間が魔法が使える生き物として進化したならある程度感覚で使えてもいいかも
個人的には感覚で使える部分と儀式や魔導書に頼る部分両方ある折り合い設定が作劇的に便利な気がする とはいえ、魔法があったら出来る事は増えると思うし、
同じく「しなくて良い事」も増えると思う。
それが無いって嘆く気持ちは分かるけど「ここと同じ」をゴールにしないで、
「ここ」が「辿ってしまった歴史」と違う選択肢、探しても欲しい。
魔法があるのに、「ここ」と同じって、それは可能性の一つだけど、
同時に可能性の一つでしかないよ。
「魔法があったら」
素直に、真摯に設定を作っていき、辿って行けば、「ここ」と同じにはならない筈。
『魔法文明』
それは、きっと、とっても暮らしやすく、美しい世界だと思うな 魔法があればどんなことでも叶う
どんな夢でも叶う
世界はそうあるべきなんだよ 「蜘蛛が計算もなしに幾何学的な巣を編めるように」
!!
世界って凄いよね。奇跡に不思議にあふれてる。
目分量や感覚でも、匠の域になれば、均一に出来るかもだし、
魔法の精度、正確性を高める道具が現れない訳もない。
重機の代用が出来るだけでも出来る事が幾らでも広がるな とりもちでナロイン捕まえたいなあ
そして洗脳したい
ふふ
それだけがオレの幸せなんだよ >>437
作中の話って言いながら作中にない話生やすほど頭なろーしゅじゃないわ… >>446
会話する気がないならレスせんでいいぞ
特定作品の話ならその作品を挙げればその作品の設定を語るが、そうでないなら一般論で語ることになる
それだけのことだ
この場合戦闘魔法ばかりが発達しているのは何故かっつー部分にスポットしてるにすぎん んー、一連の話の流れ的には起点が「作中にそう言う設定されているものが少ない」って部分が焦点なわけで
一般論としてって言うのが最初に道が違う論旨だなと思った(だから話がかみ合わずに拗れている)
あとまあ「個人的にはこう思う」って言うのなら構わないと思うが
>>432みたいに「こうなるのが絶対だ」って断言するみたいに言うのもよろしくなかったかなとも
元が土木系魔法として研究されてたのが利用できるから戦闘魔法と言う形に転用とか
逆に攻撃魔法として作られたものが使い方を日常作業に出来るかもと転用研究されたりとかもあるかもしれない可能性! 魔法が研究されても、その魔法を使いこなせる人が居るかどうかじゃね?
識字率も怪しい異世界で、個人で何処まで魔法を修得できるか
例えば
野球で松井秀喜やイチローに習った子供は、どれだけが松井秀喜やイチローを超えられるのか?
松井秀喜やイチロー以下の選手だった人が指導者と成った時に、松井秀喜やイチローの技術を指導できるのか?
みたいな
まぁ、知ったかぶりして語ったり教える評論家やアマチュア指導者は居るんだろうけども 「攻撃魔法」って呼び名がある世界なら、争いごと限定の魔法として確立するほど修羅の歴史だったんだろうなあとは思う
平民でも素養があれば高等教育受けられる程度に発展した世界で攻撃魔法やら戦闘力が評価されたりする学園ものとかあるし 少し上にある発端の
戦争で技術が発展するように
戦争で魔法が発展しないのは・・・って書き込みだが
戦争で発達するのは魔法じゃなくて魔道具なんじゃないだろうか?
訓練・研鑽をして高みに登れた人が使える魔法ではなく
より多くの人が使える魔道具の性能と、その運用法なんじゃないのかな?
一騎打ちが主流だった戦から、集団戦が主流になった歴史があるように >>450
>平民でも素養があれば高等教育受けられる程度に発展した世界で攻撃魔法やら戦闘力が評価されたりする学園ものとかあるし
これ職業訓練校とか消防学校や自衛隊学校みたいな学校だと思う
もしくは工業系の学科みたいな
某魔法科高校とか、某ヒーローアカデミアとか ちなみに戦闘用魔法を研究とかある作品で自分がぱっと思い出せるのは「アラフォー賢者の異世界生活日記」があるな
あと「TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 〜ヘンダーソン氏の福音を〜」は戦争とは言われていないが魔法技術研究に関してはしっかりしている世界観だった
また戦争で魔法を使うためのギミックの開発研究で言えば「幼女戦記」が一番有名かもしれない 二行目はそうだろうけど、呼び方の方はそうとは限らないのでは?
魔法を争いごとに限定して攻撃魔法と分類するなら、分類の生まれ方として
といってもそれは異世界語を日本語に翻訳してるってスタンスだろうから翻訳の都合かも
現実の日本には魔法がないから、全部ひっくるめて魔法だけど、異世界語だと単語からして別だろうし
英語が雌牛、去勢雄牛、非去勢雄牛がcow、ox、bullと別単語なように >>451
まあ何にせよたいていの作品はまだ物量戦に至れるほどの生産力を得られる前の文明までしか着ていない世界なので
良く言われる「魔法があればもっと便利になっているだろう云々」になるにはあと何百年か何千年か分からないけど待たねばならぬってだけだよなとは思う
それ故にその前段階の個人の武勇、能力が重要なのかもしれない そもそも戦争が技術を進めるってのが偏った見方だと思う。技術は一方向に目的をもって進むわけではないので
戦争はある種の適者生存の状態を作って適応しない社会を滅ぼす
滅びないようの適切なリソースを集中させ適切な技術は進める事を強要するけど、他の適切ではない技術は?
確かに戦争で新たな恐竜的兵器を作るのはシンボリックで分かりやすいけど、新たな概念を作るのは難しい
捕食者の生まれたカンブリア紀以降新たな動物門が生まれていないという事がそれを証明してると言っていいと思う
的から外れてる長文に感じるかもしれないけど、戦争と魔法はその視点から考えた方がいい気がする 多分孫子の五事七計から考えてそれを助ける魔法技術が発展するんだと思う
ふわっとしてるけど、結局つまり魔法の設定次第 結局設定次第だけど、魔法と魔道具どちらがより使われるかって考える話なら
リソースやコストを金銭以外も人材や時間、文化や社会等も忘れず考えてみるしかないと思う
資金があっても現実で鉄砲を作るように魔道具が優位とは限らない
設定によってはその資金で魔法使いを育成した方が戦力になるかもしれない
製造時間、育成時間によってはそれが環境で逆転するかもしれない
人材育成の方が高くても、社会によっては民生で育った市位の魔法使いに動員かけられてそちらが優位かもしれない
魔道具が安くても文化的に忌避されるものだと、セポイの乱になるかもしれない
そういや孫子って他の文化や社会を知らないからか、その影響をあまり書いてないので設定考える際に注意が必要かも 市位ってなんだ…市井をしせいではなくいちいで変換した?
まあいいや民間人ね こっち世界・現実の西洋史でいえば「道具であれば身分に依らず武功を立てられる」ような道具のほうが先にできてから、
できたから下剋上* や市民革命が起きて、そのさらに先に道具持たせた人を多数投入するような戦略が発生したんじゃなかったかな?
つまり >>459 は「文化・社会によって個人技能と道具のどちらを使うかが決まる」と言ってるけど
現実の歴史に学べば「道具が文化・社会を変えた」んであって、話が逆じゃねぇかな、と。
*) 日本史もふくめて、いちぶ「身分が高い=個人が武勇を立てられるように英才教育をうけ将として育てられた」を
伝統として採用しなかった結果、武に力を入れなかった家が武を任せていた家に下剋上されるのは例外とさせてくれ >>461
文脈無視して切り取って主張を変えられても…
怒涛の連投だから意図を勘違いされても仕方ないかもだけど
個人技能と道具のどちらを使うかの判断材料の一つに文化・社会があると言ってるのであって
「文化・社会によって個人技能と道具のどちらを使うかが決まる」とは言ってないよ 例えば設定によっては社会や文化ってのは
純粋な経済学的には道具製造コストより魔法使い育成コストの高い
しかし純軍事的には赤紙一枚で動員出来るので軍事面では魔法使いを使う方が安く、道具より積極的に使われる社会設定もありうるし
安い道具だが、牛や豚の油が原材料であり文化的に忌避され使えない設定もありうる
そういった一要素ね。十分条件 魔法がある世界において、革新的魔法教育方法とかで魔法使いのコストが下がれば文化・社会を変え
道具より重用される可能性もある
現実で道具持たせた人を多数投入するような戦略になったのは、道具に投資する方がコストやリソース面で優位だから
現実では人を鍛えても大きな成果出ないからね つまり現実では数百万円使って鍛えさせた格闘家より、数万円のピストルを持った道具を使う人間が強い
ある異世界だと、数万円の講座を受けて爆裂魔法を覚えた魔法使いが、数百万円かけて作った大砲を使う人間より強い
って事もありうる
この異世界だと現実の反対、道具ではなく人への投資が文化・社会を変える事となるはず >>463
これは話題と関係のない苦言だけど、補足なら補足、続きなら続きと書いてくれないかな?
毎回、ID が同じかどうか確認して同一人物の連投だと意識しないといけないの?
「連投と明示されている一連の主張」ならば文脈を切り取ったと批難されても仕方がないが
ざっと見て459 という単体の投稿にツッコむのは文脈を切り取ったわけではない。
……ところで 466 までの時点で連投としての文脈と一貫した主張があるという前提で
読もうとするとまったく論旨不明なんだが。
ふつうのヨタ話で誰かが意図せぬ連投をしたときは「書いてるうちに考え変わったんだよね、
最終投稿が現在の考えだろう」と流してるんだが、 これ文脈とか結論とかあるの? >>467
いや459単体で別の意味だよ
>結局設定次第だけど、魔法と魔道具どちらがより使われるかって考える話なら
>リソースやコストを金銭以外も人材や時間、文化や社会等も忘れず考えてみるしかないと思う
って文章から
「文化・社会によって個人技能と道具のどちらを使うかが決まる」
切り出してるんだから XとYの優位の比較はaとbとcとdとeを忘れずに考えるって主張を
dとeによってXとYのどちらが優位か決まるって解釈するのと同じでは? 文脈って単語が、「連投と明示されている一連の主張」と勘違いさせた部分はごめん
文脈無視の切り出し論法って用語があって、それを意識した単語選択だった感じ
この用語における文脈ってのはたとえ一文でも文脈
まあ>>469を意図的にやったら藁人形論法の方になりそうだけど 小出しに補足補足補足……って細切れにいくつも分けて書くくらいなら、一つのレスにまとめようよ
っていうか、思いつくまま纏めないで出力してるからやたら連レスになるんじゃない?
そして書き込みも取り留めなくなってしまう、と >>470
君は知識よりもネットリテラシーを身につけるように とりあえず共通規格なしで大量生産しようとかふざけてるよね
あと銃については構想そのものは昔からあったみたいだぞ >>438
このすばよんでこい
単一で生活魔法は難しいかもしれんが
複数の魔法使うことで生活魔法実現してる このすば読んだよ。
その作品よか、千の彼方の方かな、参考にしてるの。
魔術の鍛錬法に生活の雑務が入ってるの。
多方面、他属性の同時使用を継続して、繊細な力加減をで行い続ける。
その複雑さに、読んでて理解が追い付かなくなりそうだった。
>〜 作り方は、ミルクをヨーグルトにするところから始める。
まず搾乳したミルクを火で加熱し、人肌にな〜
>〜 残った大量の液体は、バターミルクとなる。
革袋の強化に土魔法と光魔法、振盪に風魔法と水魔法を使うので、4属性の親和性が一気に上がる。
さらには複合魔法の訓練となり、複数属性との契約者となった際にこの下地の有無で効果がまるで変わってくる。
3時間も揺らし続けるのは酷なので、いかに高速で効果的に振盪し、かつ革袋を保ち続けるのかを創意工夫する事で、各属性の魔法技術がどんどん向上していく。
なお術に失敗すれば、革袋が
一部抜粋するとこんなの >>476
それで満足ならそれでいいんじゃない
私には四肢別々に動かす天才の発想延々と聞かせられる話にしかみえん 魔法を使う、操るってどんな感じなんだろね
火の玉、火の雨、炎の壁、火の鞭、火の竜。
魔法が向かう、、魔法が呼ぶって言うべきかな。
そういう発展、文明考える時に、魔法で行い易い事、行われ易い事考える時、
この作品は結構、参考になる 漫画で悪いけどソフトメタルヴァンパイアが一番化学で能力ものしてる気がする なんだそれ
聞いたことねーよ
もっとわかりやすくたのむ 議論すべきはナローシュの優しさだよ
ナローシュはみんなのことを考えてる
ナローシュを信じよう 前も分類がどうこうで延々とやってた人か?
分類厨と呼ぶか ソフトメタルヴァンパイアは前にも出たよね↓うぃきより
>元素を操れるヴァンパイアが世界を支配する未来世界で、
>ヴァンパイアが恐れる銀を操る能力を持った主人公:齋美井香を巡る
>宗主と反勢力G.D.Fの戦いを描いたSF漫画。
登場人物
>齋 美井香(いつき みいか)
本作の主人公。銅族(銅/銀)使い。16歳高校生。格闘技に強く、クラスではハブられている。ヴァンパイア達が最も恐れる銀を操る能力を持つ故に命を狙われる。いずれは銅族の金が操れると期待されている。
>アラン ジョニオール 砂辺(アラン ジョニオール すなべ)
本作の主人公。渾名:フォー・ハンズ。炭素族(炭素/ケイ素/スズ/鉛)使い。平然と美井香らにセクハラをするので嫌われている。G.D.Fメンバー。
>メイリン・ラウ
窒素族(窒素/リン/ヒ素/アンチモン/ビスマス)使い。渾名:シャオ・チー。G.D.Fメンバー。
>グエン・サカキバラ・ロアン
水素使い。G.D.Fメンバー。 特筆すべきは登場人物紹介の○○使いって所かな。
扱える元素で何が出来て、それをどう防げるか?みたいな作風っぽい
戦闘風景を想像すると、なかなかに設定が楽しそうで燃える 異世界ものでやってもつまらないやつだな
現実舞台の能力バトル系だろ
未来だから異世界同然と言い張るのか 基本、周期表の上から下に操作する元素が決まるのである程度、周期表の理解と基本的な化合物の性質、モルを理解しないと全く理解できない異常な漫画
異世界物に周期表なんかないからたしかに向かないな ローファンタジースレもあるのだし、そっちでやれば問題ない
クエイサー然り、元素やら素材能力はちょくちょく人気になるから現実舞台能力バトルに相性良いのは確か
向こうで大いに語って盛り上げてくれ >異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたい
既存のモノの流用でも、料理の仕方によっては上手くいくよ?
昭和の時代の話だ。パクリ漫画ばっかり書いてる漫画家さんがいた。
読んでみたことあるけど、ほぼ元ネタそのままから、かなりアレンジされているモノまで様々だった。
(親切第一な薬屋の息子のパクリなんてオチしか使われてなかったり、アレクサンダー大王への刺客を再現のパクリはオリジナル要素の方が良い味を出していた)
そんでもって、その漫画家さんが商業で三次創作くらいのものを描き始めた。
三次創作といっても魔改造しまくって(原作要素は過去設定に残る程度)、原作とは似ても似つかぬチート主人公によるオレTueeeなバトルモノになってた。
しかも敵キャラが余所から引っ張ってきた既存キャラばかり(魔改造されてたりするけど)。
そんな、どっかで見たような既存キャラ相手にほぼオリジナルキャラが無双していく話なわけだ。
ところがこれが大ヒット、あるジャンルの代表作にして金字塔となり、令和の今でも老人から子供まで知ってるような有名作になった。
そういう、既存のモノの継ぎ接ぎだらけでもやりようによっては上手くいくって話だ。開拓の余地のあった昭和中期の話だけどな。
さあ、作品を当ててみよう(w キンニクマンか? プロレス漫画の金字塔
中盤以降は顔の上のトサカくらいしかパクリもとのウルトラマンの原形をとどめていない
しかし初期は怪獣退治とか巨大化とかある程度ウルトラマン要素も残っていた。
敵は力士とかロビンとか実に色々とあったが。 キン肉マンはキャラ(超人)がほぼ全て読者公募キャラって点の方がずっと異例
倒した敵が味方になるっていういまやテンプレな展開も割りと初期の作じゃないか
長編マンガ特にあの時代のジャンプの人気があるかぎりどこまでも引き伸ばせ!という行き方だとある程度しょうがないんだけど世界設定はドンドン上乗せあるいは上書きされていく
往年のジャンプ長編マンガだと世界設定よりも世界感の変更の方が気になる
世界感って言葉は世界設定と同義に使われることも多いようだがここで言うのは言葉で説明しやすいハード的な設定ではなくよりふんわりとした雰囲気とかフレーバーとか言われるヤツ
「その作品の世界がどうあるか」ではなく「どんな感じの物語か」の方がその作品のジャンルを決める
キン肉マンの他にも男塾なんかもそうだけどギャグ漫画として始まったものが格闘モノに路線変更されたことで世界設定というより世界感が変わった
ギャグ漫画ってのは設定の整合性どころかストーリーの連続性すら取らない投げっぱなしというのも許される分野なんで世界設定を語ってもあまり意味がなく世界感の方が重要
同じギャグ格闘モノでもモモタロウのヤツ(作品タイトルが出てこない…)は初めからギャグ漫画かつ格闘漫画で世界感にブレはない
ビミョーなのがドラゴンボールで初期の西遊記風の展開からやはりバトル漫画にシフトする中でポイントなのは世界設定より世界感の変更の方だと思う
ムリヤリ異世界モノの話に戻すと設定をまるごとアリモノにぶん投げるも同然のテンプレ作は個人的に好きくないがギャグに振り切ったのは楽しめるし振り切るってほどでなくてもふんわりのんびりなヤツはまあ読める
設定への注力ゼロな分野なだけに世界感が重要なんじゃないか
長文大変失礼いたしました… ネットが発達してない初期富士見の某中堅作家なんかパクリ平気でしてたし探せばそういう事例いくらでも出てきそう
マルドゥクフラグメンツ騒ぎから直ぐパクリバレるようになってるが ロラン・バルド
「作家とは引用文から引用符を取り除き加工する者のことである」
箇条書きマジックという言葉があるが、個々の設定を見れば拝借なんざ商業でも山ほどあるわな
絶賛バズり中の鬼滅なんかも呼吸や鬼の設定はジョジョ1部2部の影響でかいとはよく言われてるし、
メインキャラ(同期組)が五感に強いのはトリコ(四天王)、アザの能力アップと寿命の前借りはワンピースのギア2
でもってそれぞれの拝借した設定も辿ればさらに元ネタがあるだろう
問題はそれら拝借した「点」の設定を組み合わせて「線」にした時に新しさが出せるかだろうね
同じ具材を使っても料理人の腕が違えば、できあがる料理に差が出るのは当然だからな >>494
触るな
毎回こうやって俺いろいろ知ってるんだよ
おまえらにはわからんけどな
みたいな言い方して放置してる頭のおかしい子がいるんだよ >>494
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※ 果汁と果実水って別物だったんだな・・・
飯屋の水って無料なのか有料なのか
井戸から組むだけ、魔道具から出すだけなら無料かな?
井戸が共同で店まで汲んでくる手間があるなら有料かな?
水じゃないと、低アルコールの酒か、果実水か果汁
保存が効くのは便利だよね 有料か無料って事なら有料。
何度も使える魔道具でも、入手時には金銭が発生したハズ。
それを日々の提供から元を取る。
人件費でも場所でも食器でも、消費しない物であっても。
入手時に発生した金銭を回収しなければならない。
「水を飲む」って結果までに必要な物全てに金銭がかかる。
それは料理の値段に上乗せされたりされる事も多いけどね。
こういう無いように見えるけど実際には存在する「歪み」
これを魔法の存在が起こす事から魔法使い排斥とかの世界規模の設定とかある。
オーフェンとか なかなか異世界の話しないなお前ら
自分が最近読んだどうでもいい雑学で知識マウント取り合うスレじゃないんだぞ >果汁と果実水
映画『ユリシーズ』で、オッサン達が摘んできた葡萄を裸足で踏んで
「ワインだ!ワインだ!」とはしゃぎだし、キュクロープスがそれを飲んで酔いつぶれたが
俺にはぶどう果汁とワインの違いが未だに分からない >>502
葡萄の皮にはイースト菌みたいに糖をアルコールに変える酵母がついててな
皮ごと潰すだけで、ほっとくと葡萄果汁がスパークリング赤ワインになる
潰して直ぐにワインになるわけじゃないけど 赤ワイン飲んだけど、ブドウジュースじゃなくてブドウの皮ジュースな味だったな >>503
いや、イタリアには客の目の前で潰して直のみするワインの品種があるんだよ
ソースは映画『ユリシーズ』 能力足りないのに衒学マウントやりだすと目も当てらんないよな
俺も反省すべきなんだが先延ばし、
と言いつつ
>>491
世界感じゃなく世界観じゃね?
カントのヴェルタンツァウング=ワールドビュー、ビューだから観
とは言えフィクション語るのなら歌舞伎の「世界定めと趣向」のほうがまだ近いかも >>505
昔の足踏み製法で作る時に果汁を振る舞ったとかじゃなくて、その時点でアルコールがあるの? 盾には一粒食ったら急アルになってしまう葡萄があったね 粒のままで発酵させて潰して飲むとか?
興味深いなあ 日本三大ラノベとして売られてなさそうなハイファンタジー
精霊の守り人、夜の写本師、十二国記
異論は認める 読んでも恥ずかしくないよって言い訳が用意されてるだけで
内容は結構ラノベに近いよな >>505
ユリシーズてオデュッセイア(古代ギリシャの叙情詩)の映画だから、それ神話の話じゃね? 世界観は客觀的な世界の説明じゃなく本人(主人公とか)が感じている世界の方定期。
一般的にはのんびり世界でも本人が地獄のよーな責め苦に遭ってればそこが地獄なのが「世界観」よ。 どんな果汁でもこれを放り込めば一瞬でアルコール飲料になる「酒の元」とかあるかも知れない。
なお材料は……聞くな。
こういうのを考えるのも異世界モノの醍醐味。
(まあ異世界でなくても現代伝奇でも有効なネタではあるんだけども、スレ的にね) 果実酒っていうのは原料そのものに糖分が合まれているから酵母を加えるだけでアルコールへと発酵させることができるんだ
だから確実に「酒の元」はあるんだよね
ちなみに米や麦はデンプン質なので一度デンプンを糖に分解させてから発酵させる
果実縛りでなければ一考の余地はあったな 貴腐ワインのブドウなら木なってる時点で
酵母が実の糖分を分解してアルコールを造ってる可能性が微存 >>515
>あるかも知れない。
そうそう。動植物はもちろん、細菌やウイルスなどの性質(つまり腐敗や発酵など)だって、
異世界なら現実世界と違ってても何らおかしくないし、何もかも同じな方がむしろ不自然。
異世界の、「馬とよく似た謎の生物。読者向けの自動翻訳で馬と呼称してる」
の筋力や持久力は、現実世界の「馬という名の生物」よりも強い、なども同じこと。 .>>519補足
「読者向けの自動翻訳」がないなら、そもそも異世界語は理解できないし、
例えば「住む為の建築物」を「イエ」と訳さず、原文のままの「ケーキ」と
表記したら混乱するからな。全ての名詞も動詞も何もかも、翻訳はされている。
ハンバーグだろうがダイコンだろうが、読者に解りやすくするために配慮した、
翻訳の結果であればおかしくない。本来は異世界語の別の名称なんだから。 誰かが言った…
どんな果汁でもそれを放り込めば一瞬でアルコール飲料になる「酒の元」があると…
やっぱりトリコは凄いわ
論理や化学が欠片も感じられないツッコミどころオンリーの世界観だけど
読者の心はガッチリ掴んでるんだから >>506
まったくもっておっしゃるとおりだと思います(--;)
>>520
ちょっと前の話題の蒸し返しだけど高床式でも煉瓦でもわらぶきでも家は家だしダイコンっぽい植物ってのも文化に関わりなく存在しうる
しかしミンチ肉の固め焼きをハンバーグと呼ぶのは特定の文化歴史をどうしても背負ってしまうからちとあるいは大いに違うと思う 日本語に意訳するとハンバーグってだけの話を何度蒸し返してるのやらだ ハンバーグにはパン粉や玉葱なども入ってると何度指摘すれば 日本語のハンバーグって言葉には単にミンチ肉の固め焼きって意味だけじゃなく実質アメリカ発祥の子供に人気の食い物だとかパンに挟んだヤツがファーストフードチェーンで売ってるとかいう非異世界的なイメージが含まれてしまうってことだよ
さらに言うと転移転生主人公が玉ねぎやパン粉の入っていないミンチ肉の固め焼きを見て(食って)ハンバーグだ!という(思う)のは不自然じゃない
が 玉ねぎだのパン粉が入ってるといった細部まで含めて現代ニッポン人がイメージするハンバーグそのものズバリが異世界の料理として出てくるのは不自然だ
不自然なつまりは特記すべき出来事なんだから普段は自動翻訳で済ませててもこのグンバガとか言う料理はハンバーグそのものだぞ?!とか言わせるべきだし言わせたくないならハンバーグなんか出さなきゃいいんだ
およそあらゆる言葉は文化を背負ってるダイコンだって家だって例外じゃないが異世界の家が現代ニッポンのそれと同じわけがないというのは誰でもわかる
またダイコンっぽい植物が異世界で食用にされるのが不自然ではなくてもふろふき大根だの味噌田楽といった高度に文化的な代物がまんま出てくるのは不自然なのはちょっと思慮深い作者読者ならわかる
ハンバーグって言葉はダイコンという言葉じゃなくふろふき大根って言葉の仲間だろ ダイコンもふろふき大根も同じだろってのは牛肉もハンバーグも同じだろってのと大差ないレベルの暴言 >>526
文章にハンバーグ(風の料理)と書かれてるぐらいに脳内で捕捉すると心に優しいぞ
カニ玉だってオムレツだってトルティージャだって卵焼き、ピザはイタリアンお好み焼きさ >>526
お前コックになればニートだとバカにされないぞ 異世界人が異世界で使ってる概念的な単語を全部日本のと同じモノって認識する奴に配慮する必要があるのか?
そういう奴って異世界の貴族制度に現実の貴族はこうなのにおかしいとか言うのと同じ人種だろ 概念が違うなら同じ単語を使うべきではないだろ、そりゃ
共通認識を崩すな いやいや異文化の人間がまったく同じ概念持ってるパターンとかむしろ不自然だろ
この日本語のコレはこの世界ではこのことを指してるんだなで終わりだろ
ぴったりマッチしてたら現代人の転生者でもいたのかって伏線になっちゃうわ まったく同じ概念もってるのは不自然だから別の単語あてりゃええやんっていう
微差なら問題はないけど、大きく外れてるものに同単語をあてはめたら言語ってなんだろうっつー哲学に突入するぞ お前ら異世界に剣や盾や鎧がある事には頓着しないくせに
カトラリーや食材や料理の事になると必要以上に厳しくなるよな >>532
お前さんは近代日本語を全否定するつもりかい?
微差ではなく意味が違う漢語を近代ヨーロッパ社会独自の概念の訳としてあてている例がかなりあるわけだが パッと思いつくのは宗教用語じゃない?
仏教における地獄がキリスト教のhellの日本語訳になってたり 近代化によって初めて「社会」という概念が日本に渡来してこの単語が生まれたのは有名な話だな
もちろん「世間」とかはあったけどそれじゃ相応しくないから新しく作られた
同じ世界の異文化ですらコレなんだから異世界となれば本当にあらゆる言葉が使えなくなる
日本語もといこの世界の言語で書かれる以上完璧に表現しきれないのは理解した方がいい
そしてなろうみたいな軽い作品の場合、特に「日本語準拠」の度合いが増える みんな大好き爵位なんかもそうだよな、実際割とめんどくさい >>532
ユッナっと言うモルダラーダがあってユッナでニットしてザダを得る事が出来る
カラハンをマアするとビーラやトネアハカ、ケヌヘなどをブヴカネーレする事が出来て
こんな文章を読みたいのか >>533
このスレは「そこをこだわって話が面白くなるのか?」って話題に限ってヒートアップする人をよく見る気がする ハンバーグという言葉を使わないことにこだわったからと言って話が面白くなることはなかろうがなんでダイコンがよくてハンバーグがダメなんだか理解できない作者の作品は控えめに言って期待値が下がる
鎧ってのも藁葺きでもレンガ造りでも高床式でも家は家なのと同じで五月人形みたいな編み込み式で装飾的なのも革製で実用一本槍なのも鎧は鎧なんでモーマンタイだろう 鎧といったら近世風の全身金属のヤツしかイメージ出来ない人? >>539
必要があればそうするべきだと思うよ
必要があればな >>540
どちらかというと作品に対する姿勢の問題よ
そこに拘って面白くなるか?ってのは部分部分でのミクロな視点ではなくて、作品世界の背景をきちんと考えているかどうかっていうマクロな視点でみるべきだと思う
作品に背骨を通すための作業であって、それを読者に見せびらかす必要はないけども
なにも考えずにテンプレ頼りな作者だと設定もブレブレになったりしがち
なにがなんでも全部を厳密に決める必要はないけど、作品にあわせて解像度高くする必要のある部分は固めとくほうがいい >>541が誰に何を言いたいのか全然わからんのだが なのでグルメ主軸でもない限りハンバーグは意訳されていると考えれば十分だよ
というのを理解できない輩が多い
グルメ要素もある、程度でいちいちハンバーグをファルシのルシしてたらストーリーが一向に進まなくてダレるだけだわ ハンバーグを使っただけで理解が浅いとか作者をわかった気になるのもね
カジュアルさを重視して敢えて現代的表現多用する人もいるし
その作品に設定されたリアリティラインを越えて無ければ表現の仕方は自由だ 確率の問題だよ 現にこんだけ何が問題なのか理解できない人がいるんでハンバーグという言葉をポンと出してくる作者がそういう人である確率は高い
ギャグなら作風次第でなんでもアリだけどねぇ…異世界おじさんは全巻買っとるがギャグでありながらあのレベルで設定詰めてる小説はなろうじゃなかなかないんじゃないか 四面楚歌という言葉を知らない読者が無視できない割合でいそうだし
悪役令嬢転生おじさんは単行本買おうかどうか迷ってる >>546の言うとおり作品に合わせた単語を使おうぜってだけだわね
めっちゃ本格的な異世界で、東京もないのに東京スカイツリーとかいう建物が出てきたら読者は間違いなく混乱するし
毎日更新だ考察とかするだけ無駄無駄!なスナック感覚で楽しむべき作品ならハンバーグだろうと台湾ラーメンだろうと好きに出せばええ 小説を書く読む以前に日本語の勉強をやり直さなければならないって相当だな 携帯音楽プレイヤーをなんでもウォークマンって言っちゃう人(年配者に多い)に、
いちいちそれはソニーの商品名だって毎回食って掛かる人と同じ匂いを感じるな 刀を両手くっつけて振り回すのを見ると萎える
けど言葉はわかりやすくしていいんじゃない >>552
読者が読者につっかからのはそれと同じだが
作者はその辺意識すべきだと思うぞ 技術難度的にはバールのような物が中世に存在しても不思議ではないかな
梃の原理を用いた釘抜きだし鉄製品が貴重なら流用前提の技術発展自体は否定できない 凄く具体的な例になるが、ジョジョ5部(イタリアが舞台)でナランチャが「ホッチキスだ〜!」と
言うシーンがあるんだけどホッチキスというのは日本での商品名で正式名称はステープラー。
正確には商品名ではないらしいがどちらにせよ日本独特の命名起源を持つ物なわけで、
異世界ではないものの日本に全く接点のないイタリア生まれイタリア育ちの
キャラが“ホッチキス”呼びは明らかにおかしい。
たとえ日本語で書かれた台詞だろうとイタリアという世界観(文化)に沿うなら「ステープラーだ〜!」じゃないといけない
それなりに印象的で目立つシーンだが、しかしそんな所に突っ込む人はいない
要するに程度の問題で「作者は何を伝えたくて、読者にそれは伝わっているか」が重要なのよ
完璧主義じゃやってられん >>554
バール→バールのようなもの
ホチキス→ステープラー
バンドエイド→絆創膏
なぜ釘抜きと呼んで貰えないのか? 釘抜きとかカナテコなんて書いても通じないもの
自分が分かるから読者も分かるはず、なんてのは発信者として横暴よ
釘抜きはともかく、カナテコ自体に表記ゆれがあるし バールに釘抜きとしての機能はあるが、釘抜きはバールではないからだよ
バールはバール 金属製の頑丈なドアなり構造物が主流になったからバールが必要になった可能性も有る
木製ドアなり構造物なら斧で叩き壊す方が楽だし効率的だからともいえる バール無双にしたらウケるかな?
オーク転生と組み合わせれば日刊いけるかも >>562
『バールのようなもの』で世界を救う!〜異世界召喚された俺、聖剣が合わないと悲しんだら聖剣以上の最強武器をゲットして魔王をぶっとばす!
『追放戦士のバール無双SIMPLE殴打2000=`狂化スキルで成り上がるバールのバールによるバールのための英雄譚〜』
世界が異世界と融合して大変なので、自分勝手な偽善者の王様を目指そうと思う 〜超大型ホームセンターサバイバル!? バールはやっぱり強かった!!!〜 ステープラーでステーキ喰う話つくろーかな
ステープラーは神様から送られたやつ 場所が変わればバイクもホンダになるし、インスタントラーメンもマルチャンになるべ。
意訳というのは便利な言葉にござる……。 異世界にわざわざ行ってるだから、異文化との遭遇は欲しかったり。
ないのなら、魔法があってハーレム合法な地球でいいじゃん。 異世界料理道の野菜の名前みたいなもんだろうけど、作者が巧みに文章操る人だから、なんとか定着したけど、普通ならブラバするかもしれん。 >>569
ゴブリン! エルフ! 冒険者! ステータスオープン!
こうなるがよろしいか >>569
現代ファンタジー好きだからそっちが流行ってほしいわ >>569名物にうまいものなし、ってやつよ
そういった文化を描こうとした作品がひとつもないという事はあるまい
お前さんが探して褒めて伸ばして支援してこなかっただけ
成功した完成品だけを上げ膳据え膳して欲しい人には素人創作がメインの異世界ものは向かない >>567
バアルのようなもの
は、昔コテハンにいた気がする >>569
魔法があってハーレム合法というだけでは、
「純白のドレスを着た高貴なお姫様」とか、「森の奥に住む妖精幼女」とか、
そういうのとは会えない。
魔法があってハーレム合法でお姫様がいて妖精がいる地球で〜とか言うなら、
「そこまでグダグダするなら異世界でいいじゃん」となる。 エルフ女が仲間に成ってドワーフ女が仲間に成らない作品はモヤモヤする
そう言う作品に限って巨乳エルフは居るのに、ドワーフ女は毛深い筋肉質女だけみたいな設定だし >>576
「純白のドレスを着た高貴なお姫様」なら現実でも会うことは可能、
「森の奥に住む妖精(のような)幼女」も現実で会うのは可能だぞ
ハーレム合法な国もあるし、魔法さえ何とかなれば地球で問題ないじゃないか
地味な呪術系ならアフリカ行けばあるし……
異世界推しするなら、もっと異世界異世界したものを挙げなきゃね >>577そもそもなんでエルフとドワーフを同列に扱いたがるんだ?
そしてその他の亜人種を疎外したがるんだ? 出しすぎても煩雑になるし、じゃあどれ選べってなったら嗜好による 科学と魔法が発達し、モンスターがいる地球の何が悪い
異世界でいいじゃん?の意味がわからない。 ワイ異世界に来て知り合ったパーティーと四日ぶりに再会したら全員めちゃ日焼けしてるんよ
なんでも洞窟でずっと光魔法使ってたからだって
光魔法て、紫外線あるんだな びっくりした >>578
>「森の奥に住む妖精(のような)幼女」も現実で会うのは可能だぞ
いやいや、これは結構難しいと思うぞ。
「森(というかジャングル)の奥に住む妖精(のような)原住民幼女」が限界じゃないか? 妖精じたいは、美醜も大小も様々だし、わり何にでも言い張れるやろ >>584
そもそも現実では「森の奥に住む」人のハードルが・・・
「森」に「ジャングル」を含めても原住民(少数部族)レベルじゃねーと居ないという欠点が こんなところに一軒家みたいな場所で暮らしてる人なんだよ 森の奥に住む人
これ自体が非現実だからこそ、伝奇伝承やファンタジーの定番になってるわけだからな。 >>578必要ないぞ。この10年の流れを見て分かるだろう
「魔法があってモンスターがいれば異世界を名乗るに十分過ぎる」
これが全体的な流れだろう
俺やお前さんはただのノイジーマイノリティ
主観的願望を必要条件と混同してはダメだ 女性向けなんて更に酷いからな
魔法もモンスターも何もなくていい、華やか貴族社会さえあればいい、庶民とか世界とか知らん
まで中央値がずれてくる >>585
当方が「森の奥に住む」で想像してるのはテレ朝のポツンと一軒家に出てくるようなところに住んでる人なんだが(あっちは森じゃなくて山林の中に住む人がほとんどだけど)
森の定義を厳密にやりすぎてもな……
>>588
>>576が異世界要素としてあげてるものを、それ、現実世界にあるからって言ってるのが>>578で、
現実にないもの(ファンタジーしてる魔法やモンスター)をもって異世界を名乗るのは何も否定してないのだが……
>>589
神の力がどうとか聖女がどうとか番がどうとか魅了魔法がとか乙女ゲームがどうたらこうたらとか言った異世界感あふれる不思議な力が一切ない女性向けって言うほど主流か? 確かに。原作付き世界や聖女系が増えてるから中央値とは言い難いか。ごめんよ
ヒーローが魔王や竜だったりする溺愛ものも多くなったし、この場合は魔法やモンスターがキャラとして出る事も多いな
考えを改めよう >>579
そもそもはエルフとドワーフは同族だから
森に住んでる妖精をエルフと呼び、山に住んでる妖精をドワーフと呼び区別しただけ
そこから色々は創作物で身体的特徴が付け加えられた
エルフは森にすんでるから木を粗末にしない→自然派
ドワーフは山に住んでるから炭鉱やってる→炭鉱なら背が引くい→採掘してるなら鍛冶も→貴金属扱うなら手先が器用とか
山で鍛冶をするなら燃料に木を燃やす→森のエルフと中が悪い
とか色々も後付けで作られた
背の低いドワーフとか、耳が尖ってるエルフとか 日本人的には山と森で区別するのが?
日本じゃほぼ山=森だから
当方関東平野の底住まいですl 異世界の定義が狭いやつがいるな
魔法がないといかんのか?
モンスターがいないといかんのか?
僕の考えた架空の史実物で立派な異世界物だぞ >>595
いわゆる異世界ものとかで言うところの異世界は、単なる架空史とか空想世界じゃなくて
現実世界に対しての概念でしょ。
作中に現実世界(作中の現実世界)の概念があれば、それと異なる世界が存在すれば
そこがファンタジー要素皆無の並行世界でもそれは異世界。
逆に言えば、作中において世界(世界の概念)がひとつしかなければ、そこがテンプレの
剣と魔法の世界であっても、それは作中の現実世界でしかない。 >>592
デックアールヴとリョースアールヴまで辿っても全く同族じゃないんだが
クソなろう知識披露するのやめてもらえるか? そいつは多分妖精で括ってるだけだ
川で小豆洗ってる妖精は小豆洗いと呼ばれることになった!とか言い出すぞ 古いものを引っ張り出すしかできぬ輩に構う必要もあるまい
レトルト食品を温めるしかできないのに、よくもなろう的な異世界ものをつまらないと言えるもんよな 北欧神話までさかのぼってもドワーフの兄弟はでてきたが
エルフはでてこないな
異世界かどうかについては織田信奈は、異世界物と言い切れるが
戦闘妖精雪風は異世界とは言い切れないということか >>601
人格攻撃始めるとますますテンプレ作者の印象が悪くなるぞ >>603
信奈は信奈で異世界というより歴史改変ものじゃね? >>596
作中にその世界の概念がひとつしかない≒読者の住む世界(現世)と一切接点がない話だけが異世界モノだっていうめんどくさい人もいるぞ
最狭義のってーか本来のハイファンタジーってのはそれが定義がそれらしい 転移、転生した時点でハイファンタジーでなくなるということか 森って言うのは原生林なわけで
そんなところに住んでいるとなるとまあそれで察せよってわけだな 1か0かで揉めるくらいなら分類を増やせばいいじゃねーかと思わんでもない
ミドルファンタジー部門を新設しよう 勝手に分類してるだけの受信者側の解釈に過ぎないからねえ
書く側書く時には気にする必要ないさ 曖昧な造語だから明確な定義なんてないよ
物語の舞台で分類するなろう方式で問題ない 眠りの森からスタートするなろうってないな
あそこ便利なんだけれども
エルフもおるし >>599
それ遡りが間違ってんじゃん
後年に同一視された者を引き合いに出してイキられても・・・ 北欧神話で、「闇のエルフ〔デックアールヴ〕」という存在は、英語に直訳すると「ダークエルフ」であるが、原典(スノッリ・ストゥルルソン著『散文エッダ』)においては
「黒エルフ〔スヴァルトアールヴ〕」と同義であり
「黒エルフの国〔スヴァルトアールヴヘイム〕」には、ドワーフということが確定できるグレイプニル作成の鍛冶たちや、アンドヴァリ[注釈 1]が住んでいる。)
また、「闇の妖精〔デックアールヴ〕」に対する「光の妖精〔リョースアールヴ〕」などの区別は、別の北欧神話の経典である古エッダにはない(注:古エッダは上記の散文エッダより新しい)。 なんで異世界物の定義とか分類学の話になってるのさ
異世界ものとしてやるなら異世界ものとしてやる意味とか異世界ならではの要素とかが欲しいよねって話じゃなかったのか ひとまず魔法とモンスターがあればほとんどの読者は満足するよ、と書いたじゃないか
それ以上を求めるのは俺たち設定スレ民みたいなノイジーマイノリティだけ
むしろ多くの読者にとって煩わしくマイナスになりがち
全ての人を満たす事はできない。なりがちばどの層の希望を満たすかは作者次第 テンプレナーロッパなら誰も文句言わんだろ。俺設定入れようとしてチグハグになるのがね。 いきなり入れずに徐々に出していければ良いんだけどね
スマホ太郎さんはロボット乗り回してるし 主題をはっきりさせれば余計な設定少なくなるはず
極端な例だけど王国の子って話があって
明らかにイギリスの話なのに国名を出さないことで
うまくごまかした作品があった
もちろん魔法も種族も出てこないけど
異世界設定には〜が必要不可欠だっていうのは思い込みでしかないように思える >>616
後年に素人によって同一視された上にソースもないお前の話よりはましだが
お前の話の時は後年に関係ないものと同一視されるのがセーフで
アールヴの話の時は急に「話にならない」になる理由、
答えてくれるか?
あとそれ今急いでググって来たのか? まあこいつも西部劇厨だか地図厨だかの別回線なんだろうな 「ワールドマップオープン!
1/1!!」
俺がそう叫ぶと、俺の目の前に光輝くウインドウが現れる。縮小していないワールドマップ……つまり世界を多い尽くす光の地図が。
ナーロウ平野に展開していた敵兵はワールドマップに上半身と下半身を分断され、崩れ落ちた。
物理的干渉力を持つウインドウを攻撃に転用する、まさに俺の天才的発想による勝利だ。
「やったぞ、みんな!俺たちの勝利……だ……」
振り返った俺の目に入ったのは、上半身と下半身を分断された仲間達の姿だった。
一体誰がこんな非道なことを。
俺は怒りに震え復讐を誓うのだった。
完 妄想してみた。
魔物:ミミック
特徴:箱型の迷宮の魔物。動物が周りにいないときや接触された時だけ動く。
迷宮を徘徊し何でも食うがAランク以上の装備を食うと
3時間以内に装備を宝箱に詰めて吐き出す。
普段は壁から出来る限り離れた部屋を見つけてジッとしたがる。
迷宮が捕食する有機物以外の全てを捕食する掃除屋。 >>629面白い。なろう的というよりゲーム的
俺だったら更にこねくりまわしてミミックは腐食(という概念)を食べる、みたいな設定にする
で、作中でキャラに
「つまり、ミミックからドロップしたこの魔法の剣て……ミミックのうん──」
「よせ、それ以上いけない」
みたいなワンカットを作る >>623
ちょっと何言ってるか分からない
反論と質問は簡潔に書いて
論点増やして有耶無耶にするんじゃ無くて 馬鹿にも解り易く説明すると
アールヴ=エルフ
アールヴは、リョースアールヴ・デックアールヴに分類され
エルフは、白エルフ・黒エルフに分類される
つまり、リョースアールヴは白エルフ、デックアールヴは黒エルフと同じもの
白エルフは天に住み、若く美しく、豊穣をもたらすと言われ
黒エルフは背が低く、地下に棲み、醜い姿、鍛冶の名手
と言う特徴がある
白エルフは若い、美しい、天井、豊穣って要素から、世界樹に住む現代のエルフが出来ていく
一方、黒エルフは、英語に訳すとダークエルフとなるが
このせいで黒エルフは、ドワーフとダークエルフの2つに別れた
黒エルフの特徴の背が低く、地下に棲み、醜い姿、鍛冶の名手と言う特徴は
ダークエルフには引き継がれず、ダークエルフはエルフの様な若く綺麗な容姿をしていて
黒エルフの要素は現代ではドワーフとして引き継がれている >>635
あれはドワーフだね。
もとはドイツの民話で小人じゃなくてドワーフだし 小人は放送禁止用語だから、今ディズニーで白雪姫をリメイクしたら
ドワーフって原文どおりに翻訳されそうな気がする… ドワーフの勢力ってなめられてるよな
その気になれば王国とも戦えるだろ そのディズニーの印象が強いんで白雪姫の小人にダークなイメージは薄いな なくはないんだけど ゲルマン神話のファフニールとかファフナーとかいうヤツの仲間らはだいぶんダークなイメージ
トールキン以前の妖精っぽいキャラだとドワーフ系の方が存在感しかない感じで白エルフとやらはどこにいるのやら イギリス系のフェアリーはそれに近い? どっちかってーとギリシャ神話のニンフの方が白エルフのイメージに近い気がする 外国の作品だと魔物は発想豊かだが大体肉体を持っていなければならない縛りでもあるのか霊体の魔物って日本よりかあんま見ない気がする >>644
日本の古典的な幽霊は、墓場でヒュードロドロで足が無くて……だが、
西洋の古典的な幽霊は、堂々と足音鳴らして歩くと聞いた。 日本もそう多いわけじゃないけどね
西洋のも霊体と物体の両方できるって感じだしなあ ヨーロッパや中東は霊体というかエネルギー体の精霊が多いイメージ
シルフとかイフリートとかウィルオウィスプとか ピクシーやらバンシーやらニンフやら妖精系も基本幽体で壁抜けとか物理無視してくるし、ワイトやレイスなんて幽霊系もいるし
俺らが良く知らないだけできちんと調べたらたくさん肉体無しは多いと思った 何故か騎士扱いされてるデュラハンとかも非実体系だぞ
あんま見ないじゃなくて知識がないだけだろ デルトラクエストとかは色々生態とか書いてあっていかにも実体ありって感じだった ああいうのに刷り込み受けたんかなって 別に「俺の作品ではこうなんだよ」でもいいのよ、創作存在だし
でもこの場合は元ネタあたる必要性のある話題やんっていう ヴァンパイアとかは現在進行形で色んな属性足されて行ってるからなあ お前らがゲーム脳で考えてるからあれなだけで
お化け系は基本的に誰かが見た現実かどうか不確かなものっていう怪談だから
大抵は実体があるかどうかからして不明だぞ 西洋のヴァンパイアは、貴族=権力側が化け物なんだけど、
日本の怪談では、幽霊が非道なことをした殿や侍を呪い殺すので、
同じ反権力でも表現の違いが面白い。 既存の伝承に頼らずにオリジナルの生き物を作ろうとすると生態などを考えてしまってなんとなく実体なしの生き物って作りにくい
精霊の守り人とかその辺よくできてる気はする ただ個性はあれど外見があまり描かれないから文章だけだといまいち印象に残らない感じ >>654
吸血鬼ウイルスとか、邪鬼とか。
あれはヴァンパイヤに「足した」のではなく、
それを基にした派生の別種だが。
とある、古い古い有名な少女漫画には、「姿を吸う吸血鬼」なんて
ヒロインもおってのう。 頭にストロー突き刺してチューチューしたらマインド・フレイヤー >>657
確かに面白い。
西欧で権利者側を化け物に準えるのは、王や貴族に対抗しうる、それを覆しうる権力がキリスト教だけだから、というのも関係するのかも。
憎い王や貴族を悪として貶めるためには、「キリストの敵」ということにしなきゃならないから。
日本の場合、平将門みたいに勝った側の恐怖や疚しさを仮託する存在として の怨霊が生み出され、それを神として崇め奉ることで治める、というのもあるしね。 勝ったらハッピーになりたい
幸せでなんの苦労もなく
ぬくぬくと暮らしたい >>663
「ハーフエルフ」「ハーフバンパイア」と言う言葉は、「人間であることが基本である」と言う人間中心の価値観から使われる言葉だから、バンパイアとエルフの混血は、バンパイア側からは「ハーフエルフ」とされ、エルフ側からは「ハーフバンパイア」とされるでしょ。 日本人とアメリカのハーフが居たら
日本人から見れば、アメリカ人とのハーフと言うけど
アメリカから見れば、日本人とのハーフと言うみたいな それってもうハーフじゃね?
なんか新しい造語が必要だな >>667
バンパイア「 あいつはエルフの血の混ざった奴だからハーフエルフだな( 俺たち純潔のバンパイアとは別のもの)だな」
エルフ「 あいつはバンパイアの血の混じった奴だから、ハーフバンパイアだな(我々純潔のエルフとは別のもの)だな」
つまり主体となる話者から見て「自分達とどのように異質なのか」を現する呼び方だから。 つまりハーフエルフも
人間から見たらエルフとのハーフだから、ハーフエルフと呼んでるけど
エルフから見たら人間(ヒューマン)とのハーフだからハーフ人間(ハーフヒューマン)と呼ばないと この辺、そこに差別的な意識や意図を絡めるかどうかとはに、本来、名前と言うもの自体が「自分と他者を明確に区別するために生まれたもの」でもあるので、他者を呼ぶ時に「自分(たち)と何が違うか?」を基準に言葉がつけられるというのはごく普通のことなんだよね。
蛮族、を、我々が今よく知っている英語の言い回しではバーバリアンと言うけど、あれだって元々は、「バルバロイ=なんだかよくわかんないベルベルしと発音の言葉をしゃべってる奴ら」と言う言い方から始まってる。
この辺を全く考慮せず、無神経に名称を設定する、例えばその世界でおける人間から見た「亜人=人間に似てるけど別のもの、人間モドキ」という言い方を、言われる亜人側のキャラクターや種族に当たり前に使わせたりしちゃうようなのは、ぶっちゃけいただけないし薄っぺらい。
その点の設定の詰め方がうまいのが『ダンジョン飯』で、それぞれの種族ごとに他の種族を呼ぶ呼び方が違ってたりする。
人間からみると小人にあたる種族、ハーフフットから、人間の事は「トールマン=背の高い奴ら」と呼ばれてたりね。
さらにはそこから派生した小ネタで、トロールの存在があって、人間は伝承言い伝えとして「橋の下に潜む恐ろしいトロール」を語るんだけど、実はそれはハーフフットたちが昔、人間=トールマンの恐ろしさを子どもに伝えていたものが、人間の文化圏に逆輸入されて、「トールマン→トロール」と言葉が変化して、人間の文化圏で「恐ろしいトロールの伝承」が広まった……と言う話。 ダンジョン飯はよく練られてるよな
元々考察系TRPGプレイヤーだったんだっけか >>671
似たようなことは昔、自作でやった。
人間から見ればエルフは「耳の長い亜人間」だが、
エルフから見れば人間は「耳の短い亜エルフ」であると。
自分中心が当然。
だからエルフやらドワーフやらが自分の住んでる世界を
「人間界」と言うのは不自然だと思う。そういう言葉を出す必要がある時は
「地上界」とかかな。 ダンジョン飯は最初打ち切り前提の一発ネタだろと思ってたわ
ここまで話が深堀りされるとは思わんかった 獣人が人間を毛無しと呼ぶのは結構あるな
短耳も聞いたことあった気がするな 毒贄クッキングだとエルフはウサギから進化した種だったな
なおその頃、人間はダンゴムシに退化 >>675
短編集読めばわかるが、作者はワンアイデアから膨らませるのがすげえ得意よ
打ちきられても大丈夫なように情報の開示も段階的にやってるあたり上手いよな ハルタで打ち切りはそこまで厳しくないと思うけどダンジョン飯は膨らませるタイプの作品だった 隔号連載、無期限休載、原稿を落す…とかが常態化しているハルタで打ち切りとか片腹 「意欲作とか何でもあり」なコミックビームから派生して「マンガとしてなら何でもあり」なイメージなのがハルタ。
そういえばWebマンガ媒体、近年大変に増え申した。
Webでも週刊連載とか普通にあるしなあ(1回2〜4ページの細切れでない仕様で)。 エルフは野菜なのでトロールにみそをつけられてばりばり頭から食べられるのだ。 >>676
ドリフターズだとエルフが人間やドワーフをひっくるめて「耳短か」と呼んでたな >>685
ベジタリアンなトロールか
きっと健康にうるさくて腹も引っ込んでるんだろう >>674
他称が「人間」になる文化は実は珍しくない
「アイヌ」も語源はともかくとして人間を表す語に使われてるしな
例えば「湿地に住む人」という言葉が転じて「人間」という意味に変わってしまった場合でも、それを民族名として自称していたり、それらを聞いた他民族にその言葉で呼ばれたりすると他民族からも「人間」「人間の土地」と言った名前で呼ばれることになる >>688
>「湿地に住む人」という言葉が転じて「人間」という意味に変わってしまった場合でも、それを民族名として自称していた
>と他民族からも「人間」「人間の土地」と言った名前で呼ばれることになる
その場合の「人間」は、そいつらにとって「俺ら」って意味だろ。
「俺ら」のことを「ニンゲン」と発音してるだけで、
「俺ら」以外の存在に対しては、「俺らはニンゲン。お前らは何?」となる。
その例に沿うなら、エルフが自分らのことを「エルフ」と言ったなら、
「俺らはエルフ、お前らは? ふうん、ニンゲンっていうの?」だぞ。
となればお互いに、「エルフ」「ニンゲン」で話が通じる。 >>689補足
>「俺らはエルフ、お前らは? ふうん、ニンゲンっていうの?」
日本人がアイヌ人を「アイヌの人間、アイヌ人」と呼んだのは、
人間以外の知的生命はいないという大前提の元、
知的生命なら「人」でないはずはないから、「アイヌ」の「人」で
「アイヌ人」となった。
それ(現実世界の考え方)をそのまま持ち込むなら、
上記のエルフの認識だと、人間のことを「ニンゲンエルフ」と呼ぶことになるな。
知的生命はエルフしかいない、と思っているなら。
こういう話は知的生命が一種しかしないか、そうでないかで
根本から異なる。一種でないという前提なら、「人間」という
言葉の価値と言うか立場が全然違ってくるからな。 >>639
天文学でドワーフプラネットを素直に矮惑星と訳せない悲しみ
言葉狩りが過ぎる そういえば幻想生物は複数の生物の特徴を組み合わせたり誇張して作りがちだが
どうにかそれ以外の方法で印象に残るように作るコツはないんだろうか
ウルトラ怪獣か何かみたいにすると流石にコレジャナイ感ありそうだが ダイナソートレインの字幕が国会中継で流れても大体通じたようなもんか >>690
ヒューマン ってのが多種族のなかの人間の呼び方っての多くない?
ヒューマン ファイター 男 >>692
伝承神話の幻想生物もほとんどは、「過剰」「欠損」「複合」のどれか、もしくはそれらの集合だからねぇ。
所詮は人間の想像力なんてその程度という話ではあるけれども。
だから、それら以外の手段で想像しようとするよりかは、それらをいかに丁寧に、または多面的に描けるかの方が重要なんじゃない?
俺がなろう系とか読んでいて、一番「だでせぇな」って思っちゃうのは、「特定の神話的、伝承的モチーフがないのにも関わらず、なろう系ですげーよく見るな」って思えるオリジナルクリーチャー。
一昔前は猫も杓子も「一角ウサギ」ばっかり出してたけど、最近何気によく見るのは「四本腕の熊」、ね。
しかも、そこで四本腕であることで 戦闘の仕方や描写に何らかの変化や特徴が現れるかって言うと別にそうじゃなくて、それこそドラクエ的なコマンドバトル系ゲームにおける「攻撃力はたくさんあるよー、タフだよー、すごいでしょー」と何も変わらない。
その上で、何かしら特徴をつけるとしたら四本腕であることとは全く無関係に、「すごい炎の魔法が使える」とかそんなんだったりする。
結局は、特に小説として書くんだったらどんなビジュアルのもの出したところでそれ単体ではたいしたインパクトもなくて、その造形をした魔物がどのような特性、特徴、生態をしていて、主人公がそれらと戦う際にどのような描写をするか、でインパクトを出す方が正解なんじゃないの?
例えば熊をベースにした魔物だったら、実際の熊の生態をリアルに再現したり、あるいはそれを踏まえた上でその熊の生態と全く異なる、相反する属性を付与してみるとか、そういう工夫があった方が印象に残る。 そういや上でも少し言及したけど
、『ダンジョン飯』はその辺の魔物、クリーチャーの生態の設定を細かくすることで、単純な見た目やステータス的な強さじゃない部分で展開や話に絡めるのも上手い。 熊鍋をダンジョンで食べたらうまそうだな
においでほかの冒険者もきたり
酒盛りになったり おっ、この熊、胃袋から腕が出てきたぞ!
ははは、こりゃこないだヘマこいた初心者パーティの剣士のだな!
構わねえ構わねえ、一緒に煮とけ! 耳や目、のっぺらぼう、ぬりかべ、人魚、半魚人、
「すごく美しい」、「醜い」をテーマに作ったり、幻想種に「テーマ」を持って
生み出せば結構いける気がする。
「宙に浮く鉄の球体」とか良くない?強い筈!弱点とか見つからない!「完璧」な存在
巨大な耳で「聞く」が特徴で音に敏感で学習能力が高い。とか。
象のようでなくて、「人の耳型」で悍ましさと厭らしさが共存。
ゴーゴンやメヂューサとか。「恐ろしさ」の体現みたいなのとか。
「擬態」道に見えるけど、上を通ると口が大きく開いて飲み込むとか。 ゴーゴンは怖いよな
ダンジョンで会うと負けたなって思うわ
ポーター生き餌にして逃げるしかない >>701
釣りとかも、餌に芋虫みたいのとか使ってるのを見ると、
アレがまだ釣った魚の胃の中にある状態で丸焼きとかはムリだなぁ、とか思うわ シシャモは小魚系ではシラス並に食べやすくて骨を気にせず食べれる魚 ヤスミーンって漫画を読むと、もう獣人とかに全くロマンが感じられないw >>697
障害信仰と言うのが有ってな
「過剰」「欠損」「複合」などは神の使いとか言われてたんだぜ? 何かしらモチーフを作って、あとは生物学的or神話学的に嘘っぽくない設定をつけていく モチーフ以外は全て必要に応じて
それかテーマを一貫させるかだな
リアルでは感覚で分からないことも多いとはいえ、読者は目に見えた一貫性が欲しいだろうから
唐突に「俺これ知ってるんだぜ 偉いだろ」みたいに出されると違和感しかない 空飛ぶ道具はあっても、海中快適に進める道具がある異世界が少ない
異世界海中生活見てみたい >>702
>「宙に浮く鉄の球体」とか良くない?強い筈!弱点とか見つからない!「完璧」な存在
塩水ぶっかけられてギャグ展開に持ち込まれるオチが見えて仕方ない。 海中快適に進める道具がある異世界が少ないっていうよりも、
海を舞台にした異世界物が少ないよね(その手の道具があるかないかさえ触れられないものが多い)
むしろ、海が舞台になる異世界ファンタジーなら、現代潜水具よりも快適で便利な魔導具とか魔法がつきもののような 竜宮城か水没大陸(アトランティスやムー)系とか あとクトゥルフ神話系?
海底生物特に深海のはまんま出しても異世界感満載だけど絶滅生物ならカンブリア紀の生物は中生代以上に異世界モンスターそのものだ >>715
???「腐食反応って知ってるか?(味噌汁バシャッ)」 男女の姿や能力がほとんど同じの世界があるとして
(ただし出産は異性同士の了解の元にポンと目前に出現する)
男尊女卑女尊男子の無い世界を考えたらこうかなと思ったが
それでも、多少の地位や能力差が無いと異世界では物語が進まないだろうか? >>720
「それでは物語が進まないのでは」と心配になるくらいならそんな奇をてらった設定を扱わない方が良い >720
「闇の左手」アーシュラ・K・ル・グィンじゃだめか?
惑星「冬」の住民は両性具有で発情期に番うたびにランダムに♂♀どちらかの性別になる
事前に♂になるか♀になるか判らないので性差別しようがない >>720
『セントールの憂鬱』の作者が描いた、『きのこ人間の結婚』を読むと良い。 >>720考え方が逆
その設定でどんな物語を表現したいのかだ
確かに設定好きはすぐ思考実験を言い訳にストーリーを二の次にして、状況だけの作品を書きたがるがそれじゃダメだろう スペースオペラもたまに見かけるな
宇宙船でぴかーどかーん 今、男女の権利的な物での差別ものって歴史もの以外あんまり見ないような
選挙権ない、職の制限とか
もし書きたいならなにを目的として主眼を置くかが重要なんじゃない 自由を求めたレジスタンスか
ハーフエルフの独立とかがそのへんかね
彼らは結局人間の血や問題を薄めたけれども ナローシュとか言う男の奴隷絶対買わないマン
労働力に男奴隷雇ってコマす女は身分も容姿も問題無いヒロイン用意するのが妥当だと思うんだが 現実にある差別を物語に織り込むなら、せっかくこねる前に「現実にある差別」について勉強し深く考察しなきゃだめよ。
よく話題になるけど、ゾンビ第一作の『ナイトオブリビングデッド』は、当時のベトナム戦争矢公民権運動の流れから、「マジョリティーであった生者(白人男性)が、死者(それまで軽んじて来てたマイノリティ)に取って代わられる恐怖」を戯画化したもの。
X-MENはコンセプトとして「ミュータント=社会から迫害されるマイノリティ」と言う位置付け。
最近だと『マッドマックス 怒りのデスロード』では、監督がフェミニズム研究家を招いて監修をしてもらいつつ、ああいう強者の男性が独裁を体制を敷いたホモソマッチョ共同体から、女性が自由を求め戦い抗う筋書きを描いた。
他の人も言ってるけど、まずは主題があって、それを表現する為の設定なんだから。 主題?
ヒャッハー!
ナーロッパもナロインもオレのモノだ!
アハハハハハハハハ! 一番ダメなのは、とりあえず亜人奴隷とか出して、「亜人、奴隷は
差別されてまーす」としながら、「けどナローシュ様はそんな亜人、奴隷にも優しい、差別しない素晴らしい人間性! だから女奴隷を買ってもイーンデス!」みたいな言い訳にするようなやーつー、ね。 それのなにが悪いんだ?
おれ自分の作品でやってるけど
なんも悪いと思ってないぞ 美少女奴隷はテンプレ設定そのもの以上に料理する側が悪いっていう典型的な例だと思うわ >>720
子供は木に実る十二国記という有名作があるがあれも古代中国風だから結構男性優位なのか?
王様と宰相は完全ランダムなようだけどその下の役人は男が多い? 需要の観点からは優秀な要素だしね
必ずしも奴隷である必要はないが 奴隷なんて重たい設定をSMプレイの延長みたいなごっこ遊びで見せられるのは嫌だな
主人公のおかげで表面上は明るくなれてもずっと暗い影を抱えてくらいが魅力ある
完全に晴れたならそりゃもう最終回だ 俺は逆だなあ
奴隷みたいな重たい設定だからこそ、ポルノじみた大衆娯楽作品でやって欲しいよ
ガチの奴隷設定とか面白味のかけらもないじゃん
そんなもん楽しむ変態そうそういないよ >>738
いや、自分もポルノというか官能でやってくれてるならそれはそれで好きだけどさ
あっちはあっちでそっち方面に振ってくれてるから読む時に摩擦が少なくて割り切りやすいというか
ガチかバカかの両極端くらいが読みやすい 何編も同じ話するけどさ
奴隷って鉱山奴隷か、黒人の綿花奴隷をはじめとする一生家畜生活想像してる奴多いけど
実際は、多種多様なパターンがあるのをしらないといけないぞ >>734
と言うかわりと男奴隷を買ってる作品とかあるし
批判してる人がそういう作品ばかり見てるだけな気が 嫌な記憶ほど印象強く残るアレでしょ
まあ偏見を形成する一因でしかないけど
ちゃんとした用語があった気がするけど……忘れた 美少女奴隷を治癒して感謝されるのはよく考えてあるなーと思った 根拠や代案なく見下すよりは遥かに良いさ
じゃあもっと面白い展開用意できるんか、と言われたらぐうの音もでない人に限ってケチをつけるものだし >>744
その展開の為にそこそこの話が一本分出来あがるとかなら考えてるんじゃね、知らんけど
奴隷ちゃんを治療すべく秘薬を求めて前人未踏の地に赴き、伝説の魔獣と死闘、厳しい大自然を乗り越え、古代遺跡の罠をかいくぐり、敵対する謎の教団とそれに関わるヒロインの秘密etc. いやすぐ直してもらわないと困るよ
ヒロインなんだから 努力は買うが何でもかんでも複雑にすれば良いというもんでもなかろうもん
奴隷ヒロインを蝕んでいた病気は古代悪魔カジョーセッテーの呪いで……と、ひとつフックつけておけば十分よ >>746
それ病気の下りカットして普通にボーイミーツガールものでやった方が良さそう >>745
なんか勘違いしとるようだが、別に批評は代案なんぞ提示する必要はないぞ
卵は産めない人間でも卵の味はわかる >>752まあ>>1でも読み直してくれよ
このスレでは必要なんだ
よそはよそ、うちはうちだ >>754
すまんの、ここはイラスレではなかったな 宿屋で仲間といちゃいちゃって普通だよな
ヤリサーだよ冒険者なんて パーティーの構成員は3人がベストというのが個人的見解
ただしその場合パーティー内での恋愛は大体が一人余るから出来なくなるのがネック 3人で恋愛というのは規範意識から回避されがち
少女小説はキャラに何かを背負わせるのに適しているようだが、昨今のソーシャルゲームだとそれを更に深化して、強烈なキャラ同士に共通の場所を与えることで消費者のニーズに合わせてきている感がある
で、手元のソシャゲを2,3見たら主人公含めそういう場には三人なことが多いなと五人とかだとファン層には二人+三人に分けて考えられがち つまり主人公と奴隷嫁2人
で主人公のチート能力で奴隷嫁を強化魔改造するのか
1番だと思われ >>729
何事もバランスだよ
テーマありきで設定おざなりなお説教小説なんて需要は少ない
Last of Us 2とか大炎上したろ >>759
君が今文字を打ち込んでいる機械では、この情報のことは調べられなかったのか。
端的に言って、2020年世界で最も評価されたゲームだぞ。
“The Game Awards 2020”発表まとめ。『ラスアス2』がゲーム・オブ・ザ・イヤーなど7冠。
https://www.famitsu.com/news/202012/11211014.html ポリコレオブザイヤー
映画もドラマもあらゆる文化が侵される
なろうは最後まで残るサンクチュアリかも知れんな >>759
ラスアスとX-MENくらべちゃダメだよ。
X-MENのテーマがはっきりするのって17号あたりって言われてて
X-MENは隔月誌だったから、34か月、つまり約3年かけてゆっくり開示してった。 3人がベストの真偽はともかく、もしそうなら
単純に三人目をパーティ恋愛から外せばいい
オッサンみたいな年長者系にするもよし、ガキにするもよし、
ロボとか幽霊みたいに仲間ではあるけど恋愛以前に色々抱えてそうなキャラにするもよし
パーティ外に交際相手がいるのもよし ラスアスとか燃やしてる方も雰囲気で燃やしてるだけやろ
あれのシナリオもゾンビ関係なくなってて大分イミフだけど燃えてる理由も
クソシナリオで燃えてるとかじゃなくてシナリオがポリコレだから燃えてるとかで大分イミフやし
燃やしてる側が頭なろうってパターン
叩いてる側>>761もなろう読者coしてて答え合わせ終わってるし 「政治的に正しいおとぎ話」って本が出たのは四半世紀も前のことだが白雪姫の小人(=ドワーフでどっちにしろ差別用語?)は「垂直方向にチャレンジされた人たち」だったな
差別用語ってのはその言葉が生まれたもしくは使われ出した当初から差別感情を伴って使われていた生粋のヤツと差別感情を伴って使われることが積み重なって差別用語に育ったヤツとがある
ゲイって言葉はホモって言葉が差別感情を伴って使われていたので我々のことはゲイ(元々の意味は「陽気な」だそうだ)と呼んでくれ!とそっちの人たちの方から言い出したらしいが今やそれも差別用語に育ってしまった
問題なのは差別用語じゃなく差別感情だってことだな >>764
信者きもすぎ草
自分がどこの板にいるかもわかっていない様子 >>760,764
レイダーが虫のように湧いて定期的にぶっ殺すゲームだぞ?
そんな世界観で許す、許さない、復讐は虚しい、ってやるのはまさにテーマありきで世界設定放り投げてる脚本
このスレの主旨からしたらゴミだと思うぞ 理屈こねながら人殺しなんかして何が面白いのやら、と個人的には思ってしまう
しかし実際にはめんどくさい言い訳しながら殺戮をしたがる人は多い >>766
ここなろうスレじゃないって理解してるか頭なろう君?
>>767
回線切り替えるのに慌て過ぎて俺のレスも読めなかった?
その分だとまとめでしかストーリー把握してなさそうだけど 異世界系スレでなろうとなろう的な要素を除外して考えるのは現実的ではないだろう
そんなことしても机上の空論化が増すばかりだ
話題として、あえて非なろう的な路線で、と括って挙げるなら理解できる >>771
サイコパスでも理由はあるからそれ以上にヤバいぞ
殺したいから殺すって人はマジでいないだろ だから理屈は最小限にするんだよ
悪役(敵)はシンプルが一番好まれる。これは基本中の基本
腕利きの作者がそこを越えたものを作るだけで、悪役が複雑な存在である事が好まれているわけではない
外人はストーリーもそこそこに互いに銃で撃ち合うゲーム大好き >>704
一言いわせて魚焼くとき、普通、腹は出して焼く
火が通らないから こうして、あの小さなシラスちゃんたちは一匹一匹丹念に綿を抜かれて皆さまの食卓に並ぶのです
うそうそ >>777なろうはただの素人創作のお楽しみ場でしかないよ
素人は素人らしく基本からじっくりやればいい
商業化の道が拓かれているからといって、自分の実力を無視してプロと同じレベルで創作しようとしても仕方ない
何事一歩ずつやっていくしかないのさ 脳みそ使わずに流行りのテンプレなぞることは、基本からじっくりと全く言わないけどね。
基本からじっくりってのは、まずは文章力や構成の作り方をきちんと考え、自分が表現したい物語は何かというテーマを突き詰め、それを表現するために必要な要素を設定をじっくり考えていくことだよ。
あと「物語のテーマ」って言い方すると、頭がスカスカの馬鹿な連中がすぐに「小難しい事ばっかり考えないで楽しく書けばいいんだ!」みたいなこと言うけど、「○○の楽しさを伝えたい」だって十分なテーマだからね。
それこそ「ふたなり美少女とキャッキャウフフするのは楽しいって事を書きたい!」だって、十分に物語のテーマなんだよ。
問題はその自分が書きたいことに向かって、それをちゃんと突き詰めて描こうとする姿勢があるかないか。
なろう系で言うと、よく批判の槍玉に上がる「安易なゲーム風異世界」だって、「ゲームっぽい異世界でこんな楽しい物語を書きたい/ゲームっぽい異世界だからこそ書けるテーマを表現したい」ということをきちんと考えて書いてれば、成立するものは書ける。
単に異世界の設定を真面目に考えるのめんどくせえからゲームぽくしてごまかそう、ってのがありありだから批判される。 >>776
水産加工工場の寄生虫を探して抜く作業かな 創作という事に対して意識高いのは素晴らしい事だが、あくまでも娯楽作品の創作である点は忘れないようにね
低俗、ポルノ的、と言ってしまうと身も蓋もないがやはり人気ある作品は娯楽性が高く、意識高い創作は娯楽性が低くなりがち
意識だけ高くて娯楽性を失ったような、何だかよく分からない話をひり出さないよう気をつけてなー 意識の高い低いの話なんかこっちはしてないけどね。
単純にそれが「ふたなり美少女とキャッキャウフフしたい」でも何でもいいから、「自分が書きたいものをテーマとして、それを表現するためにちゃんと向き合う」っていうのは、創作表現の基本も基本の話だから。
その当たり前の基本も基本が、まるで「意識の高い高尚なこと」のように見えるとしたら、その人のいる立ち位置がものすごく低いってことだよ。 素人作者は心に壁を作りながら創作するのだ
当然読者の心に届くはずもない >>780
むしろ鮮度を売りにする飲食店が寄生虫探しに必死で
水産加工工場は冷凍なりボイルで火入れなりで無害化させている
海外だとそれ以外で放射線殺菌も有りだからスパイスとかにも応用しているね >>783
お前は根本的な勘違いしてるけど
話が噛み合う奴はこんな板に来ないぞ 会話してるように見えて
実際は俺の知識sugeeeeやりたい人やマウント取りたい人ばかりだから
ほとんど会話なんてできてないぞ クロノクロスとかエンジェルハートとか前作のメインキャラ殺す作品は批判が多くなるけど、
ラスアス2は前作主人公を新主人公が殺すという荒業をやってるからな…
1年とたたず中古価格が新品の半額以下になるのもむべなるかな アビーって主人公なん?
ラスアス2の主人公ってエリーかと思ってた フォールアウト的な許そうが許すまいが好きにすれば、じゃ駄目なの?
まあ、どっち選んでも後味悪さマックスだけど 流れ遅いのをいいことに最近じゃNG常連しか喋ってないからなこのスレ 異世界の代表的な季節のイベントってあるんかな?
これが定番!みたいな それを作るのが作者の役目よ
世界観にあまり依存しないならそれこそ季節そのものをイベントにすると良いさ
春の訪れを祝う祭り、種まきやら閉ざされていた道が解禁される
夏の祭り、雨乞いやらカップルを成立させる祭り
秋祭り、収穫祭やら冬の備え
冬祭り、年越し・新年の訪れ >>795 季節関係ないけど、岩に刺さってる剣を抜くが定番 >>795
祭りというのは大体、何かと何かの境目をはっきりさせるため、食料を備蓄するために生まれ、それが他の村々との交易や伝統文化の保護、出会いなどに利用される
または、そうした場の中で共通の幻想を植え付けて社会=差別意識を維持する役割、つまり構造がある
要するに何かしらの機能があるとそれらしくなるのさ… ラスアス2、自分はやったことないが
某所で常駐荒らしと化してるキチガイがやたら絶賛するので
一般人が楽しめなくても異常者ウケはするゲームなんだろうな、と思っている >>795
質問の意図がわからん どっちだ?
・(ある特定の異世界内で)季節の定番イベントってあるのかな?
・(なろうテンプレで)季節の定番イベントってあるのかな?
前者ならあるだろ 収穫祭とか雪解けの、冬ごもりのとか
後者は知らん。定番といえるテンプレはないんじゃ? 雪合戦とかスイカ割とかじゃね無難に
よく見る気がする そら魔法学園対抗トーナメント魔族乱入もあるよ! よ スタンピートの元ネタ何?
ダンジョンからモンスターでちゃ駄目だろと古い人間は思うんだが ありふれデスマあたりらしい
ダンジョンからモンスターの群れが溢れて暴走する現象を「スタンピード」と呼ぶのは何が元ネタ?
https://togetter.com/li/1468271 元ネタはMMORPGじゃなかろうか
襲撃イベント、など称してモンスターの湧きや配置数を増やしたりするイベント
またモンスターを召喚する消費アイテムを大量に使用して美味しい狩場へのルートを塞いだり町などの安全地帯にモンスターを出現させる嫌がらせ行為 ネズミが大行進して集団移動(そして入水自殺)するっていう現実のネタからじゃないの
同じことをモンスターがしたら、と想像したらスタンピードになる >>806
オブビリオンの頃にはダンジョンのモンスターが主人公追っかけて外まで出てきたからなあ
モンスターがダンジョンの外へ出てくるのはオープンワールド系ゲームだとそこそこある気がする >>806
基本的に外出て悪さしなければ討伐依頼なんか出ないからしょうがないね >>806
普通になろうやろ
モンスターの湧きだのいつから世界にあるか不明のダンジョンだののなろう設定の先にある発想やし
ただただなろう的な冒険者を成立させるためだけの設定 ミーム汚染で攻撃してくる敵とかいたら面白そうなんだけどな
能力の分析→応用・対策という二つのフェイズができて面白そうだし まずミームの概念を理解するのに一定の知性と教養が必要なので
脳死で読める作品しか流行らない界隈では厳しいかと
感染型精神系ステータス異常、とかに置き換えれば行けるかもしれんが >>809
>ネズミが大行進して集団移動(そして入水自殺)するっていう現実のネタからじゃないの
それもしレミングの事なら「自殺する」は誤った情報らしいぞ
以下レミングのWikiとか
https://logmi.jp/business/articles/145941より
>「集団自殺をする」とする説は近年まで信じられており、現在でも誤解している人々は多い。
>実際には、集団移住を行なっている際に一部の個体が海に落ちて溺れ死ぬことはあるが、これは自殺ではなく事故であり、すべての個体が海で溺れ死ぬことはない。
>また、レミングは泳ぎがうまく、集団移住の際に川を渡ることはよくある。
>誤解が広まった一因として、1958年のウォルト・ディズニーによるドキュメンタリー映画『白い荒野』が挙げられる。
>このドキュメンタリーでは、レミングが崖から落ちるシーンや、溺れ死んだ大量のレミングのシーンがあるが、
>カナダ放送協会のプロデューサー、Brian Valleeの1983年の調査によって意図的に崖へと追い詰め海へと飛び込ませたという事実が明らかになった。
>『白い荒野』がその年のベスト・ドキュメンタリー作品でアカデミー賞を取った時だって誰もその裏に隠された嘘には気づかなかったんだ。 >>806
スタンピートは元々は山や森から魔物の大軍が街に押し寄せる事だったんだけど
ダンジョンが盛り込まれて、ダンジョンから魔物が溢れ出る事もスタンピートと称されるようになった >>812
Wizのころから、ダンジョンからモンスターが出てこないように、
狂王の軍隊は入り口で頑張っているんだろってよく言われていたよ? 少年の心を持っているので幼いころに観たり読んだり遊んだりしたような
ファンタジー世界での仲間と支えあう冒険や正直なやり取りに憧れるが
本性はおじさんなので全員えっちな美少女がいいし後悔とか嫉妬とか色々拗らせてて欲しい 俺は バッシュザスタンピート
ウルフウッドさんが中2心を刺激する >>806
正確な元ネタは知らんけど、元々なろう系でもMMORPG系とかでやられてた気がするから、ゲームのイベントである特定期間起きるイベントとしてのモンスターの大発生みたいなのを“ゲーム風異世界aka.ナーロッバ”に何の考えもなく持ち込んだんじゃねーの、とか思ってた。
いや、なろう系MMORPGではなち、本当のMMORPGにそういうイベントがあるのかは知らないんだけど。 >>806
>スタンピートの元ネタ
蝗害じゃーないかな?
さらに物語的に言うなら「ヨハネの黙示録」あたりかね
あとダンジョンなんてただのモンスターの住処だからむしろ出てこないなんてわけがないという
さらに古いTRPG者は思う次第でな! 魔法ってのは自分の好きな方向性が物理的に無理だった時に導入するものって認識
美徳を守らなければ使えない魔法があれば社会は良くなる? 間違った認識の上にまともなものが積み上がるわけがない
と、言いたい所だが僧侶系魔法、奇跡とか僧侶スキルが大抵それ
美徳とはややずれるが信仰心に依ってたりする事がある
ただ、割と術者の主観基準だったりするんだよなあ (物理法則より術者の精神に依存するのはむしろ魔法・魔術として正しいのでは?) >>825
普遍的な美徳が存在すれば良いが、現実は対立する美徳が存在するから過激な方向に使われるようになると思う ダンジョンにモンスターって組み合わせだけでモンスター=自動的にポップされるものって感が強くなるからレミングだのイナゴだの生物学的なののイメージでスタンピードとやらが語られるのは違和感があるな
リアルでのレミングだのイナゴだのの大発生は食いもんの過剰か捕食者の過少っていう生態系(食物連鎖)のバランスが崩れる事態が原因で起きるわけだがナロタジーのモンスター少なくともダンジョン内のそれに生態系が存在するとは思えん
ナロタジーってかナーロッパの元になってるRPGってのはドラクエ系のコンピュータRPGだよね
日本ではいきなりコンピュータRPGが普及したからRPGと言えばダンジョンだと思われているがテーブルトークRPGの伝統がある欧米じゃそんなことないって昔なんかで読んだんだがどうなんだろう?
アドリブが利かないコンピュータゲームだとプレイヤーの行動範囲というか進行方向を制限できるダンジョンは都合がよいってことのようだけどダンジョンってのが出てくるとその世界のゲームっぽさが一段と上がり実在感が下がるのは確かだな >>824
>あとダンジョンなんてただのモンスターの住処だからむしろ出てこないなんてわけがないという
>さらに古いTRPG者は思う次第でな!
世界最古のTRPGのダンジョン&ドラゴンズからして公式のモンスター図鑑ググったら
>アーサックは人里離れた高山に巣を作り、食べ物を捜してまる1日も遠出をすることがあるため、(アーサック)
とか
>彼らの住処は人里離れたところにあり、洞穴にせよ城塞にせよ、必ず石を加工して造ったものである。(ゴールド・ドラゴン)
などなど、むしろダンジョン内だけに住んでるモンスターのが少ないからなあ > ダンジョンにモンスターって組み合わせだけでモンスター=自動的にポップされるものって感が強くなるから
これからしてCRPG脳(なろう脳か?)に認識が侵されているなあ感にあふれてるなあって思うよ だよな……
ダンジョンにはダンジョンの生態系があるもんだと思うぞ
勿論作品にもよるし、雑魚はポップしてボス部屋に階層主がいるなろあダンジョンも多いけどさ モンスターがダンジョンから出てこない印象あるのは、ダンジョンというかモンスターを封印した場所ってイメージからな気がする
ちょくちょくあったよなそういう設定の >>833
魔物というのは魔界にいるものであり、
魔界との扉がダンジョンの最深部にある。
だからダンジョン内にどんどん湧いてくる(正確には「やって来る」)。
下っ端ほど、本部から離れた最前線に立たされるから、
最深部から遠い=浅い階層ほど、弱い魔物がいる。
奥に行けば行くほど、本部警護の精鋭部隊になっていくから、強くなる。
まあ単純な話だな。 幽遊白書的な考え方も適用できるかな
魔界と人間界の結界が網目状で浅いところほど網目が細かくて、弱いのしか出てこれない。
逆に深いところは結界の効力が弱くなって、強いのも出てこれる。 そういう風にダンジョンにモンスターって組み合わせでもCRPG風じゃない実在感のある設定がされている話ならそれだけで設定議論的に大したもんだと思うけどそれこそなろうじゃひとつも知らないな
開き直ってここずいぶんとゲーム風な世界だなぁ?とか言わせるのはあるけどそれでもテンプレをなぞった結果としてゲーム風になっちゃうだけというのに比べればだいぶんマシ 根本的にダンジョン、つまり城の地下牢にモンスターが生態系を成していたり共存してたりってのがフザけきったゲーム脳でな
単にアナログかデジタルかの違いでしかない
初期D&Dのワンダリングモンスターテーブル表知ってるか?
地下20階層クラスだとランダムでドラゴンと遭遇するんだぜ
しかも複数匹、真面目に使用したらアホだわ
レジスト軽減は可能でも回避不可能なブレスや魔法使ってくる敵をランダムで当てられねーよ 巣ドラはおもろかったな
竜がダンジョンを作って最奥に待ち構えてモンスターを配置するというのをゲームに落とし込んでいた >>837
やたらとダンジョンは地下牢って突っかかってくる奴はゲーム脳って言ってやりたいな 小説やTRPGだとモンスターが無限湧きする必要性がCRPGと比べて薄い分だけもっともらしい理屈はつけやすい 映画とかでも動物が大量発生して街を襲うとかあるよね
ヒッチコックのバードとかさ
たまに百羽くらいのカラスが空で渦巻いてるのとか見ると不吉な気持ちになる >>832
そもそもファンタジーでない現実世界ですら洞窟内でも
コケやゴキブリやツチボタルやコウモリで生態系作られてたり、
下手するとソンドン洞窟みたいに森のある洞窟まで実在するからな
そのうえ魔法やら魔物やらの存在が許されるファンタジーなら
いくらでもダンジョンで生態系とかできるだろうね 苔やら小動物基準で比べたらダンジョンの空間は広いからそこに生態系が循環する余地が生まれる
人間の脅威となるだけのサイズのモンスター種が多種生態系に組み込まれるダンジョンのサイズとなると、人間の大都市以上の空間が必要になるだろう
それは物理的に不可能なサイズで結局ファンタジー空間にならざるを得ない もっともらしい理屈をこしらえることは出来るよ
問題はもっともらしい理屈なんぞ余計な情報でしかないって人が多数派な集団が異世界系ってジャンルを囲い混んでることでな @そのダンジョンがどういう場所か(人工物か天然物か、その広さ等)
A何が住んでいるか、何があるのか(要すれば何故)
B主人公がその場所に行くべき理由
CRPGベースで書くにしても少なくともこの三つくらいはちゃんと設定するべきだと思う >>845
作り込んだ世界観は人気でないっていう人多い
でも実際は売れてる小説にもそういう小説がある
なろう読者もしっかりした世界観そのものはプラスに受け取ってくれると思うんだよね
人気でない理由は別じゃないか
ぶっちゃけそういう小説はストーリーが地に足ついてるというか地味というか
エンタメをわかってないなって作品が多い 話が設定の羅列がメインになってて、
キャラの心の機微とか行動の動機付けとかが甘いのは時折見かけるな… 狼は眠らないとかはここしばらく設定資料集になってて目が滑る
辺境の老騎士ではファンタジーとストーリーとオリ設定のバランスがよかったんだけどな ファンタジーなゲームの代表であるFFあたりだとダンジョンに挑む理由は
@目的地へ行くために通過したい
Aそこの敵が自分達にとって害だから倒したい
Bそこにある重要物、もしくは場所そのものを手に入れたい
あたりだな
で、ほとんど人工建築物がダンジョンな気がする
敵兵や賊の拠点はもちろん、遺跡にモンスターが住み着いた〜だの廃坑にモンスターが〜だの。
@だと別の場所へ通じる天然洞窟とか森みたいな事も多いけど
ダンジョンというより通過のためのエリア(そこに目的はなく無視できるなら無視したい)
って印象が強い ビジュアルだけなら生物の大発生ってのはかなり異世界味があるはずなんだよね
上の方でカラスの群れでって人がいたけど私の職場(南関東の某県庁近く)のあたりでは夏場を中心にムクドリがホントに毎日ヒッチコックの映画みたいなすごい群れ作ってギャーギャー鳴いてるのも相当なもんだ
家の近所の放水路の土手上にやっぱ夏は毎日立ってる蚊柱もスケールを桁ひとついじれば恐怖以外の何者でもないだろう
それがなんだってビジュアルメインなはずのCRPG風の世界にほおりこむとむしろ異世界味じゃなくゲーム的な作り物感を増してしまうことになるのか
(そういやステータスオープン!って叫ばしとけばファンタジー味が出るって主張してた人がいたな)
そもそも設定なんぞCRPGベースのテンプレに丸投げするのが正解って人は異世界モノに異世界味を求めてないんだろう
チートで無双してサスサスされるナローシュに自己同一化してキモチヨクなる話の舞台でしかないから書き割りの背景で充分ってことになる
も完全にイラスレネタになっちゃったかな >>836
例えば Dジェネシス(3年)はダンジョンの意思が人類の思考を読み取ってダンジョンの中身作ってるから、それっぽいものばかりが出てくるとか >>850
FFのダンジョンってダンジョンより砦や城などが多い印象
洞窟らしい(洞窟である理由がある)のはミスリルの洞窟とかFF2であの人が死ぬとことか覚えてない >>850
他だと
C戦士や魔導士たちの修行、鍛錬の場所(FF4 試練の山)
D悪用されたり目覚めるとやばい物を封印する場所(ドラクエ5 封印の洞窟)
E凶暴だけど有用な素材をはぎ取れる敵の出てくる狩場(クロノトリガー 狩りの森)
Dあたりは漫画だけどダンジョン飯もそうだったね ゲームにおけるダンジョンは、 TRPG だろうがCRPG であろうが、所詮はゲームとして遊ぶ上で便宜的に作られたシステムの上に成り立ってるだけでしかないんだから、それを物語の中でどう扱うかは純然たる物語構築能力の問題なんだよね。
個人的にはダンジョンの中でモンスターが自動的にポップするなんていう設定を当たり前に入れるやつ好きじゃないんだけど、それでもそれらを導入した初期の頃の ものって、その作品なりの理屈を考えてはいたんだよな。
問題はそれらがそれなりの理屈をつけてCRPG 的ダンジョンを再現したのを見たフォロワー連中が、何の考えもなくそれをパクってテンプレ化しちゃったこと。
いや「お前の作品」なんだから、お前なりにちゃんと少ない頭で考えて設定練ろやボケ。 スタンピートの元ネタはアフリカの象の暴走だな
突然ゾウが群れで暴れ出して走りだし進路上の村を押し潰す
ダンジョンの元ネタは巨大遺跡の探索(宝探し)
ピラミッドとかが1番想像し易いかも
そして宝があるなら番人がいた方がと話の都合でモンスターがいるようになった >>839
ダンジョン=不思議のダンジョンだと思ってるなろうの方がよほどゲーム脳ですけど そもそもスタンピートが普通名詞だと理解してないのかお前ら
有名なのはカウボーイの飼ってる牛がびびって集団で走り出す奴だぞ
仲間の逃げてる方向に向かって走るの自体はそういう動物の習性なので
一度スタンピート状態になると言うこと聞かなくてめんどくせえわけ
なろうのスタンピートはスタンピートの洪水イメージを
モンスターハウス現象の名前にあてただけだから完全になろうの創作だぞ ゴム手袋とか日本固有種とかを何の説明もなく出したいが、そうすると「機械が発達した」とか「魔法でそれを作れる」とか、そういう設定を説明しなきゃいけないんだろうが
でも説明がないほうが絵本みたいで可愛らしいというか
つまりそのシーンだけ説明を加えないで済む「特異点」みたいなものを作りたいというか
>>848
最近アルカとかアルティジハーク語に触発されて色々調べてたけど、指輪物語の冒頭見ればわかるけどそういうのが現代的な視点から見て面白くなるとは限らないんだよな
画家が見たまんまを描くかって話で、面白くするにはある程度の嘘が必要(ただしそれを本当らしく見せる描写も必要)
エヴァはちょいちょい大きさ変わるし、ガルパンの戦車は物理的におかしい挙動するし
設定を細かく練るのは自由、でも作品にそれを書くときは個人の感覚を通して描くのが大前提、そんな気がする
設定だけなら設定集で事足りるからな ナロウのモンスタースタンピートはレミングス的なもんに似ているとも思っているなー
あとダンジョンとラビリンスをごっちゃにしているイメージ
D&D3版の初期レベル用シナリオ「地底の城塞」とか読んだらここの住人の一部は発狂しそうだなあw
あれ、ダンジョンものとしてものすごく良くできているので参考資料としてすごくお勧めしたい感ある 昔のウルティマオンラインに
「ダンジョン『デスパイス』から湧き出てたモンスターが都市『ブリテイン』に向かって侵攻してくる」公式イベントにあったから
Lycaeum net =ブリカツ=: 都市侵攻システム
http://uo.lycaeum.net/archives/007066.html
十五年前のアメリカにモンスターのスタンピードという概念があったのは確か >>860
全面的には否定しにくいけどその例どっちも映像作品のビジュアル面の話じゃん
文字だけで描かれる小説を一緒にしちゃイカンと思う
エヴァの大きさなら描く方以上に見る方のが感覚の問題でしかないけど以前馬車で3日って行ってた行程が別の場面でなんの説明もなしに1週間かかってるなんてのは感覚の問題ではない
映像作品と違って基本伝えたいことしか伝わらない文字による小説の場合明示してない部分は感覚でもいいけど一旦明示した以上は読者と共有された設定になる
特に具体的な数字出した場合はちゃんとメモしていつでも参照できるようにしとけと言いたい >>857
>ダンジョンの元ネタは巨大遺跡の探索(宝探し)
>ピラミッドとかが1番想像し易いかも
アフリカまで探しにいかんでもそもそもヨーロッパの各地でファフニール、クエレブレ、ヴァヴェルの竜、ヴイヴルと
洞窟や古城跡に住むモンスター、というかドラゴンはいっぱいいますし
さらには「竜が宝やさらった美女など価値あるものをダンジョンで守る」「竜を倒した者は富や力や名声を得て英雄となる」なんてのは山ほどある
「ダンジョン&ドラゴンズ」ってのは20世紀のTRPGでポっと生まれた概念じゃなく、
中世から欧州各地にある伝承であり文化やで dndに城が出てくるのは単にチェインメイルが元ネタだからだぞ ゴフリンやオークがスタンピードするのは、トルコやモンゴルに欧州進攻されたトラウマがあるからかなぁ、と想像してみる まぁいかにもダンジョン!正にダンジョン!って感じの概念的ダンジョンでも
メイドインアビスやマギみたいな人気作品の例はあるから調理次第だとは思う メイドインアビスは少なくともテンプレなろうダンジョンとは段違いに設定積み上げられてるぞ >>867
なーんでなろう作家がトルコにトラウマ持ってるんですかね…
不思議のダンジョン自体は設定・ギミック詰め込み放題で普通においしいネタだろう
なろう小説では単に主人公の勤務先に使うから持て余してるだけで トルコやモンゴルのスタンピードはどちらかと言えばオーガーの元ネタのような。
三國志でも張来来みたいな「猛将が湧いたぞー逃げろー」みたいなネタがあったような。 どーでもいいが、ダンジョンとダンジョンズの違いってのがあってな。
マンションだと豪華な一点モノのお屋敷だけど、マンションズだとちょっと豪華なアパートメントorフラッツ、になる。
同様にダンジョンだと地下牢かでっかい洞窟になるけど、ダンジョンズだと小ぶりな洞窟群のイメージになるらしい(ワンオフ品が存在しない量産品のイメージ的な?)。
その辺の言葉のイメージもあるので、あんまりダンジョンという言葉に足を引っ張られてはならぬ。 正直14世紀のヨーロッパとか衛生面でアレだから
ギリシャローマの水道設備とかお風呂とか歯磨きとか
そういうのが中世まで生き残るのに何が必要で、生き残ってた場合風景はどう変わるか
それについて知りたい 過去に議論されたことがあるならそれも知りたい >>874
どういう視点だと大学の講義でも受けてろってレベルだな 何が必要かなんてそんなん知識の継承、つまり安価な紙の大量生産と印刷技術
風景はさほど変わらない、それほどまでにローマってのは凄かった、蒸気機関すら考案されていたくらい
しかしそれから2000年近く停滞し、時に衰退した、継承がなけりゃ文明なんて興亡の繰り返しだった、それこそメソポタミア時代から
数学・化学の積算、社会形態と余った人的資源、工業化に耐え実用可能レベルな鋼の大量生産技術、それら部品を精密に成形し組み合わせる技術力、エネルギーとなる石炭
とにかく列挙すればキリがないほど、奇跡的に色々と噛み合った産業革命が起きて、支配を含めて各国に広まり、人類の生活水準は劇的に変化した
ナーロッパでは魔法という学術・技術体系があるし、特に自動ゴーレムといった分野の労働力の変化が進むとまた話は変わってくるだろうが 暗黒時代が回避されればという話で考えるけど、古代ローマの文明の技術が継承されなかった理由は概ねキリスト教の所為にされるな
キリスト教はインフラ整備とかを重視しなかったので広がると共に一部の文明や技術の劣化を招いたが、後にイスラム帝国に受け継がれてそこから学んでルネッサンスになって戻ってくる
しかしそこでは、例えば衛生とかの観念が失われていてな、つまり医療行為の発展で軽視されてしまったんだな
それとは別として、古代ローマというのはかなりのディストピアだったんだ、まあその辺は解説しないので調べて欲しい
だから滅びるべくして滅んでいる部分はある、これも例えるのであれば日本の帝国主義が良いかも、やはり滅びる運命にあった
だがここで部分的に考えて欲しいのは思想だな、日本でも帝国主義に至る過程で破壊してしまった過去というのがいくつか有る、神仏分離とか
隣の国の中国でも焚書が繰り返されて過去は失われているし、特に文革とか
やはり受け継がない理由というのがあるし、それは考え方から始まっているんだと思う
この部分は逆に言うと古代ローマの発展には否定せずに受け入れている寛容さがあったのも大きな理由の一つだと
否定すれば失われる、新しい技法に固執してしまえば古い技法が失われるといった事案もあるし、最低限度記録に残してくれればな
他にもイギリスの産業革命による人の移動で継承者がいなくなってしまい失われてしまう事になる郷土料理の文化とかる理由は色々
思想を排除して効率重視で突き進めば発展もするが、実際は道義的に許されないといった理念で止められる場合もあるし
利権で独占されて伝わらない技術というのもあるし
必要なのは柔軟な発想と否定しない度量と記録に残したり事の後先を見る大観、そしてそれらを理解しうる知能と思想かと、不要なのはその反対か 文明衰退はキリスト教なる邪教の仕業
強権的支配は硬直から破滅へ至る
ヴァンダリズムは悪、伝統を継承せよ
俺がまとめてやったぞ イギリスの飯マズは産業革命以来で案外と歴史は浅いって話は前も聞いたな
あとその前ノルマンコンキエスタで貴族がフランス系になったあとまたフランスと戦争になったときにこんなバタ臭い飯が食えるか!ってことでフランス系貴族料理の伝統がそこで途絶えたって話もこのスレで聞いたんじゃなかったか
もっともその時代のフランス系料理が旨かったか否かは疑問符が付くが
異世界内部での文化の違いが描かれているとグッと期待値が高まる どちらかっつーと異世界の文化の違いを読ませる所までいかに読者を逃がさないかが問題でなあ
開幕のドタバタで何とかメインストーリーの骨子を理解してもらって主人公を受け入れてもらって章テーマ(ボス)出してヒロイン出して……
と作中最高に忙しい所で呑気に文化がー、なんてやってられないもの なぜプロローグと読者の話にワープしたし
てか開幕からやたらとドタバタさせるのは正直古臭くね
作品のウリをイキナリ全部詰め込まれても…… はたらく細胞とかまんがサイエンスみたいな学習漫画みたく、教えたり伝えたりすることメインの面白い作品は沢山あるしなあ
異文化紹介なら見聞録や旅行記ものもあることだし
やり方次第とは思う
そいうや、ワンピースって島の一つ一つが単体でも話を一本やれそうなくらい設定詰めてるなと
空島の貝だけでも他の漫画ならずっと能力バトルで使ってそうなネタだし ここは最近読んだどうでもいい雑学で知識マウント取り合うスレだぞ やり方次第というよりテーマ次第だね
旅ものなら確かに文化周りの事は語る価値が出てくるし
しかしダンジョンが最強でスタンピードがハーレムと書いてる作品で文化の風習が異世界なんてやっても、設定スレ民読者を一人獲得するのにメイン読者層を百人失う羽目にしかならん 若干趣旨はズレるけどオープンワールド系のゲームってメインストーリーを追うより
寄り道や観光したり考察材料拾えるサブの部分が一番面白かったりするよね 設定スレの住人如きに阿る事はねぇ!って言い訳で手を抜きすぎるから碌にブクマも着かないのと違うか どこに作品のカロリーを使うかはさの作品のテーマごとに変わるっつーのはその通りだが
別にメイン読者層逃がすほどに描写しろなんて誰も言ってないんだよなぁ 全部入れろとも言ってないし取り入れられそうなら上手く取り込みゃいいだけなのになんでこうも発想が極端になるんだろう >>880
イギリスの飯マズは、イギリスの流儀を知らない人が出された料理をそのまま食べたせいで広まったデマに近いからな・・・
出された料理は味付けをしてないから、テーブルにある調味料で個人が好きに味付けして食べなければ成らないのに
それを知らない人が味付けせずに食べて不味いと広めただけで >>891
野菜を煮込みまくった上でフォンは捨てるとかいう意味不ムーブしてるブリカスの言い訳は認めない イギリスは今もまだ食育ってものが存在しないらしいしな…… >>896
お前がブリカス煮込み料理で野菜をどう扱ってるのかまったく理解してないってのはわかったよ 人に聞いた話ではイギリスでは平然と客にオートミールを振る舞うという
野菜は生のママ、若しくはくたくたになるまで煮込んで味を抜いたものが出されるとか すまん、和食無双ホルホル書いてキャッキャしてる民族がイギリスのメシマズネタも同時にやってるの皮肉すぎんか? >>900
「最後にレスしたら勝ち」みたいな意識もってないかお前
ラーメンも汁物もきちんと出汁とって、その出汁を料理に活かしてんの
ブリカス煮込みは野菜をクタクタになるまで煮て、出汁を捨てた上で味も栄養もなくなった野菜の残骸食ってんの
料理したことないのはお前だろうが、マウント取りたいならせめて事前に知識ぐらい仕入れとけ 下処理で煮る(下ゆで)のとフォン(出汁)を同一扱いして語る時点で残当かと >>891
流石にぶつ切りにしただけで下拵えやってない鰻のゼリーとか言い訳できないだろ
ぶっちゃけ後から調味料でごまかせるようなレベルじゃないぞ
根本的に調理が駄目すぎる パレスチナ問題の原因の1つでもある2枚舌外交
アフリカ紛争は西欧列強が原因なんだから国連や世界の問題にするな >>903
イギリスの郷土料理で出汁取る料理って何があるんだ?
近代になってからの料理やフランス由来の料理はともかく郷土料理でそれなぁ イギリス以外にも飯マズをネタにされる国はあるが当の国民自らウチの飯はマズいとネタにするのはイギリスだけなんだそうだ
事実としてマズいか否かとは別にやっぱなんか文化的なものがあるんだろうね
イギリスで美味いものを食おうと思ったら手段はひとつしかない三食とも朝食を食うことだ…って言ったのはイギリス人だったかフランス人だったか? イギリスのちゃんと味付けしてある郷土料理は普通に美味いぞ・・・ 漠然とした話をされても反応し辛い、具体的な料理の名前を挙げてもらえないと
イギリスって味付けにだしと塩がないんだ、薄味が基本だしレパートリーもないし
そこにケチャップとかソースや塩ぶっ掛けて食べるのがあの国の食べ方なんだよ、だからだしとか味付けとか近代の料理じゃないのかそれ
なにしろインド料理や中華(香港)料理すら全部とは言わないけど不味いんだよあの国は、実際に行って来たから
まあローストビーフは美味しいけどな、あと生牡蠣にウイスキーぶっ掛けて食ったりとかいうのもある イギリス郷土料理って言えばスコッチエッグは美味しい 酒かければなんでもうめえさ
異世界でもそんな話あったな >>903
イタリアンレストランやフレンチレストランはあってもイギリスンレストランなんて見ないしな >>920
しかし英国風カフェやらブリティッシュレストランやらはあるのであった……
それよりも、フィッシュアンドチップスを忘れてるぞ モルトビネガーは魚じゃなくて芋の方にかける物だと学習した 異世界でマヨネーズはやたら作りたがるのに、イギリス、ウスターシャー地方発祥で日本で独自進化を遂げた中濃ソースを作りたがる奴がいないのは、なろう作者のデブ率を物語ってるな。
まあ中濃ソースはレシピとか色々難しいからってのもあるが。 中濃とんかつは無論のことウスターソースって言って売ってるヤツも本場のとは別もんらしいね マヨネーズは材料も少ないし作り方も単純だからそれほど差が出ない
それより日本国内でも関東の醤油と関西のそれが同じものとは思えない言わんや九州をや 味噌なんかミテクレからして違うから日本人でなくても区別できると思うが
文化の違いってのも相対性があってマッタクのよそ者からすると完全に同じ文化圏にしか見えなくてもさらに細かい文化圏に別れたりする特に日本は山勝ちな上にわりと最近まで封建性やってたからね なんでもマヨネーズ、なんでも醤油ってのはいるけど、なんでもソースってのはあまりいないからじゃね
中毒者を出すような万能調味料感が薄い ここまでこいくちソースが出てこないことに絶望する愛知県民 団塊世代の頃にウスターソースが流通しだして、何にでもソースかけて食べるのが流行ったぞ
目玉焼きにソース派もこの時生まれた 肉をわさび醤油で食ったり魚にマヨネーズ付けたりすんのな 近代じゃない郷土料理に限定したら日本だって大概やろ
塩かけて素材本来の味!とか言ってる池沼の国が他所んとこの飯を笑うんか なんか郷土料理に限定して話しを反らし始めた
このワッチョイ2d-って白痴だのガイジだのいつも何かを罵倒してるな
絶対負けを認めないレスバガチ勢だからなNGに突っ込んどけ ウスターソースとか中農ソースは必要な材料と香辛料やらが複数必要で
さらに完成までには熟成させてと時間がかかり即効性がないので
その場で作って食べさせてドヤァが出来ないからだと思うぞ
>>922
フライドポテトにビネガーはフレンチドレッシング味的な感じで美味しいよな
でもそれをレストランでやると田舎者や貧乏人扱いされていたとかなんとか! ハーメルンか何かで昔某ジャンプのSF系バトル漫画と某同人STGのクロスオーバー夢小説があって
とくに面白くなかったしすぐ更新切れてたけど
興味本位で覗いたらそれ以降しばらく 異種格闘技戦的なものの魅力に取りつかれてしまった思い出
とはいえそれらは原作があるから手軽に描けたんだなと
片方の世界の戦闘員同士、片方の世界の異能者同士の戦いを事前に描いておいてからでないと
キャラがどんな敵だと想定して行動するのか、どんな対策をするのか、それが外れたときどうするのか
そういう「今までほぼフェアな状況で推理し戦ってきたキャラが全く別の状況に置かれること」を描くのは難しい
そう考えると禁書ってすげえなって それを一次創作の中だけでやったんだからさ >>924
ウスタシャソース
セルビア人の血を素材として要求するソース >>924
そりゃあ、作りやすいものから作るのは当然では?
マヨネーズは相性が悪くソースが相性いいって感じでもなければ マヨくいてえなあ
ダンジョンはおいしいものがなくて困るよ 本当の洞窟的なダンジョンだと飯より湿気と空気の悪さと暗闇のが問題だと思う
あのスカイリムでさえ暗さはゲーム的な都合で誤魔化すほど、暗さは厳しく、充分な灯りを得ることは難しい アンドラゴラスさんは塩スープ、汗、おしっこをかけ続けたんだ サイバーパンク2077を遊んでいると、
悪の日本企業が支配した町だからか、そこら中に自販機があって、
ダンジョンにあたる廃墟やビル内もメシの心配だけは無用だったw ようチューマ
元はサイバーパンク2020だったのがまさか本当にその年を迎える事になるとはね
しかも2020ももう終わる >>941
暗闇は、
魔法やSFなら暗視能力付与でもすれば解決するのでは? 普通に光源持ち歩くだけだ、松明置いて湧き潰ししとけ ようやく規制解除で書き込める。どっかのヴァカが「オデサマのオツムじゃ理解できない事を言う奴は荒らしだ!」とかって喚き散らした結果なんだろうな。まあ、昔っからそういう嫉妬による規制なんてのは珍しくなかった。
>>490
キン肉マンではパクリとかあっても小ネタ程度だ。例えばプラネットマンとデビルマンのジンメンとか。
そもそも今時の子供はキン肉マンを知らなかったりするよ。何年か前にビックリマンがキン肉マンのシールを出したとき、店頭での事だ。
母親「あら、キン肉マン、懐かしい」
子供(小学生ぐらい)「なに、それ」
母親「ママやパパが子供の頃の人気漫画よ。パパも大好きだったのよ」
現在連載しているのはプレイボーイだし、アニメも放映してないから無理もない事だ。
>>494
一次「子育て幽霊」→二次「ハカバキタロー(母の死因は姑のいびりなので復讐することにしました)」→三次「墓場の鬼太郎→(魔改造して)ゲゲゲの鬼太郎」
既存のキャラ「妖怪」にたいして、チート級能力を持った主人公が無双するだろ?
>>495-496
「ボクチンの劣った知能では理解出来ずに悔しいから、相手を貶める事にしました」まで読み解けた。
もし、495&496が車椅子生活だったら「二足歩行するなんて、俺達に対して自慢してるに違いない!」
もし、495&496が盲目だったら「視覚を活用して生活するなんて、俺達に対して自慢してるに違いない!」
自分ができなくても相手にとっては普通の事だったりするぞ。
そーいやちょっと前にタイトルを言わずに「日帰りクエスト」について語ってた事があるけど、495&496はそれに対しても同じように思ってたんだろうな。 >>942
それ、史実だからな。
日本の脱獄王、白鳥由栄ってのがそうやって網走とかから脱獄した。 >>941
ドラクエは1だと光源の管理が必要だったけど、
2以降はバッサリ無くなったな
一応8は洞窟内だと主人公がどこからか取り出したたいまつ持ち歩くが ホラゲーのジレンマと同じだな
暗くないと雰囲気が出ない
かと言って小説の文章で暗い、よく分からないとばかり描写したり、ゲームで本当に画面暗くしてもさっぱり面白くはない 予感させるしかないな 恐怖を
高所で下に死体があったら怖いだろう サイレントヒルは「闇」ではなく異世界(異次元)の「霧」にすることで
「遠くは見えない恐怖」と「ゲームとして成立する周囲の視認性」
を面倒に感じさせずゲーム内に落とし込んでたな
桃鉄も蘇ったし復活しないかな… (タイガーマスクのピラニアン戦のプールデスマッチをパクったロビン対アトランティス戦は小ネタとは言わないと思うの) サイレントヒルの世界でのんびり暮らしたいなあ
新日常系だよ >>954
コジマにPT作らせた上でポシャらせたし
あと数年は無理や >>949
異世界設定とか関係なくただの老害な発想じゃないか
自分は悪くない、卑怯なことなど何一つない、自分の考えが一番正しいと思い始めたら病気だぞ
まず、自分のなにが悪かったのか考えてみろ >>956
ソウマトウの黒って漫画作品が近いかなあ 勘違いした自慢繰り返すだけでも人に嫌われる理由としては充分だろうが運営が荒らし認定するには不足だろうセンセが規制喰らったのはこのスレを自分のクソを垂れ流す便所だと公言したからではないか?
これで俺は荒らしじゃない!ってのは人格以前に読解力に問題がある
てかこの人は自分が絡まない限りまあまあ常識人なんだろうが基本自慢せずにはいられないからな… いい加減餌与えるのやめろ
害虫に餌やる馬鹿がどこにいる 扉は古くても
思い出がいっぱいなんだ
だから大丈夫だよ
サイレントヒル Dead By Daylightって異世界ものじゃね?とか言ってみる >>963
つっても、本質的には閉鎖的な場所で殺人鬼に追いかけられる
例のよくあるホラーサスペンスと一緒じゃね >>963
魔術由来の異空間的なところに閉じ込められるから、あながち間違いじゃないな。 >>951
トルネコの不思議なダンジョンでは明暗があったような >>966
異世界の各地に封印されてる魔王とか邪神なんかを開封して回って大迷惑になるやーつ 封印全部解除しないと真・魔王をぶち殺せないんだけど誰一人信じてくれない件 追放だけはやめてくれ
頼む
チート封印するから
あっ間違えてといちゃった
ゴゴゴゴ やめろ、黒歴史の封印を解くならば、死人が出かねない(精神的に) くそっ、黒でも白でもない・・・桃色の・・・ラッキースケベな日々が欲しいだけだったのに・・・ガクっ >>963
一般的に言う異世界だとああいうのが多いな
誰かが作った世界に迷い込むやつ あけおめ
アケイオメス朝が誕生した日を新年と定めた正式な挨拶だよ
明けましておめでとう、はこの挨拶が日本に伝えられた時に尾ひれが付いただけでアケオメが正しい新年の挨拶だよ
もちろんウソだよ ナローシュ王国では正月はなさそうやな
あけてもくれても働かされる
それでええんやろな
ぼくたちは王族なのだから 何言ってるんだ
なろーしゅが嫁達に日本の正月を教えてキャッキャする正月番外編をやる使命があるじゃないか
それが許されるのは日刊連載できる奴だけだけどな! 最強の天才であるオレがジスレなんてたてられるわけがない 「かわいい女の子に理想のシチュを用意する」「面白い設定をつくる」両方やるのは難しい
GATEのように異世界で現代兵器みたいなのは美男美女がオマケ程度の扱いでも視聴者は吸い付いてくれる(偏見)が
キャラ優位の場合 複雑な設定はけものフレンズみたいに情報を小出しにしていくほかない気がするわ
なぜなら整合性が取れないと嘘っぽくなるから >>984
「次スレも立てれない雑魚として追放されたら俺がいなくなったせいでスレが崩壊したがもう遅い」
とかやりたいのだろうがそうはいかぬ
次スレを建ててくるね >>988素晴らしいスレ設定に感動しました
貴方こそ設定王 追放ザマァ系ってほとんど読んでないんでよくワカランのだけどもう遅い系ってタイトルだけの流行(それもここ2〜3ヶ月くらいだけ)じゃないの?
内容も追放ザマァ系と区別できるほど違うもん? >>988
乙
>>967
不思議なダンジョンシリーズは行ったことのない場所は分からない、みたいなシステムで
ダンジョン内で灯りを持ってなくてもダンジョンは見渡せるので…
ドラクエ1で灯りをつけて視界を広げる呪文レミーラも
不思議なダンジョンだと未到達の場所のアイテムが見えるようになる千里眼的な呪文になってるしね >980
追放ざまぁ系の中でも「追放した側が戻ってくるように懇願し 主人公が断る」のがハイライトになるのがもう遅い系じゃね 追放系ってだけだと追放した側は
・主人公の再加入を求めるも断られて破滅(=もう遅い系)
・実は悪い奴らではなかった。和解するなどして普通に物語へ関わるようになる
・完全にフェードアウトする、もしくは主人公の知らぬ所で破滅して簡潔に終了
こんな感じでパッと思いつくだけでも3パターンはあるからな
特に2つ目のパターンだと印象も結構変わるから
読む側にとってもジャンルが細分化されるのはありがたいんじゃない なるほどありがとう
ザマァ系自体に馴染みが薄い身としては区分すること自体の意義がやはりピンと来ないんだがザマァ系だけでも数十数百読んでるような読者にとっては大きな違いなんすかね? 馴染みが薄いのに首つっこもうとする意味がわからない 馴染みの厚さ(?)でジャンル分けの必要性も変わるってことだよ
なろう系自体に馴染みの薄い読者なら全部俺TUEEE系であってもう遅い系以前に追放ザマァ系や悪役令嬢モノさえ区分されることの意義が理解できんだろう いや、だから馴染みの薄いお前さんが口を出すことじゃないだろうと言っているんだが
理解しろ ささやき ― いのり ― えいしょう
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