魔法が攻撃に向かうのはそれが一番「簡単」だからじゃないかな?
殺す、撃つ、放つ、埋める、流す。
これで済む。

例えば、「壁を作る」板状の石作って終わりじゃないじゃん?
あとは、非全自動性。非規格性。
同じく壁作るとして厚さや高さがままならなかったら、作れないっしょ?
こういうのって、平行とか平衡取る沢山の道具を使って慎重にやる物。
目分量、感覚で出来る物じゃないし、出来る物ではない。

「人を殺す魔法」と「服を洗う魔法」
どっちが難しいかって言ったら「服を洗う魔法」だと思うな