異世界設定 議論スレ part70
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界設定 議論スレ part70
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part257
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1605157238/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part69
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1603897084/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured どのような原理か、というのは各々の作者に任せるとして、単にナロタジーの魔法は
1.その存在が文明社会を崩壊させず、持続させるために課される条件(従来のファンタジー的な設定)
2.なろう読者または作者に受け入れられるために満たされるべき条件(ゲーム的・俺TUEE的な設定)
この二つの条件を分けて考えることが必要とみた
1,2を満たす世界観をまず別々に構築し、次に二つの条件を同時に満たすよう修正して一つの世界にまとめ上げるという方法はどうかな? なろうで受け入れられるチートの優劣は面白い題材だな >>438
それだと魔導書というプログラムとかでも走らせないと、ろくに魔法使えなさそうだね
魔法が学問として根付いてる世界観ならそれはむしろその設定でいいかもしれないけど
蜘蛛が計算もなしに幾何学的な巣を編めるように、人間が魔法が使える生き物として進化したならある程度感覚で使えてもいいかも
個人的には感覚で使える部分と儀式や魔導書に頼る部分両方ある折り合い設定が作劇的に便利な気がする とはいえ、魔法があったら出来る事は増えると思うし、
同じく「しなくて良い事」も増えると思う。
それが無いって嘆く気持ちは分かるけど「ここと同じ」をゴールにしないで、
「ここ」が「辿ってしまった歴史」と違う選択肢、探しても欲しい。
魔法があるのに、「ここ」と同じって、それは可能性の一つだけど、
同時に可能性の一つでしかないよ。
「魔法があったら」
素直に、真摯に設定を作っていき、辿って行けば、「ここ」と同じにはならない筈。
『魔法文明』
それは、きっと、とっても暮らしやすく、美しい世界だと思うな 魔法があればどんなことでも叶う
どんな夢でも叶う
世界はそうあるべきなんだよ 「蜘蛛が計算もなしに幾何学的な巣を編めるように」
!!
世界って凄いよね。奇跡に不思議にあふれてる。
目分量や感覚でも、匠の域になれば、均一に出来るかもだし、
魔法の精度、正確性を高める道具が現れない訳もない。
重機の代用が出来るだけでも出来る事が幾らでも広がるな とりもちでナロイン捕まえたいなあ
そして洗脳したい
ふふ
それだけがオレの幸せなんだよ >>437
作中の話って言いながら作中にない話生やすほど頭なろーしゅじゃないわ… >>446
会話する気がないならレスせんでいいぞ
特定作品の話ならその作品を挙げればその作品の設定を語るが、そうでないなら一般論で語ることになる
それだけのことだ
この場合戦闘魔法ばかりが発達しているのは何故かっつー部分にスポットしてるにすぎん んー、一連の話の流れ的には起点が「作中にそう言う設定されているものが少ない」って部分が焦点なわけで
一般論としてって言うのが最初に道が違う論旨だなと思った(だから話がかみ合わずに拗れている)
あとまあ「個人的にはこう思う」って言うのなら構わないと思うが
>>432みたいに「こうなるのが絶対だ」って断言するみたいに言うのもよろしくなかったかなとも
元が土木系魔法として研究されてたのが利用できるから戦闘魔法と言う形に転用とか
逆に攻撃魔法として作られたものが使い方を日常作業に出来るかもと転用研究されたりとかもあるかもしれない可能性! 魔法が研究されても、その魔法を使いこなせる人が居るかどうかじゃね?
識字率も怪しい異世界で、個人で何処まで魔法を修得できるか
例えば
野球で松井秀喜やイチローに習った子供は、どれだけが松井秀喜やイチローを超えられるのか?
松井秀喜やイチロー以下の選手だった人が指導者と成った時に、松井秀喜やイチローの技術を指導できるのか?
みたいな
まぁ、知ったかぶりして語ったり教える評論家やアマチュア指導者は居るんだろうけども 「攻撃魔法」って呼び名がある世界なら、争いごと限定の魔法として確立するほど修羅の歴史だったんだろうなあとは思う
平民でも素養があれば高等教育受けられる程度に発展した世界で攻撃魔法やら戦闘力が評価されたりする学園ものとかあるし 少し上にある発端の
戦争で技術が発展するように
戦争で魔法が発展しないのは・・・って書き込みだが
戦争で発達するのは魔法じゃなくて魔道具なんじゃないだろうか?
訓練・研鑽をして高みに登れた人が使える魔法ではなく
より多くの人が使える魔道具の性能と、その運用法なんじゃないのかな?
一騎打ちが主流だった戦から、集団戦が主流になった歴史があるように >>450
>平民でも素養があれば高等教育受けられる程度に発展した世界で攻撃魔法やら戦闘力が評価されたりする学園ものとかあるし
これ職業訓練校とか消防学校や自衛隊学校みたいな学校だと思う
もしくは工業系の学科みたいな
某魔法科高校とか、某ヒーローアカデミアとか ちなみに戦闘用魔法を研究とかある作品で自分がぱっと思い出せるのは「アラフォー賢者の異世界生活日記」があるな
あと「TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 〜ヘンダーソン氏の福音を〜」は戦争とは言われていないが魔法技術研究に関してはしっかりしている世界観だった
また戦争で魔法を使うためのギミックの開発研究で言えば「幼女戦記」が一番有名かもしれない 二行目はそうだろうけど、呼び方の方はそうとは限らないのでは?
魔法を争いごとに限定して攻撃魔法と分類するなら、分類の生まれ方として
といってもそれは異世界語を日本語に翻訳してるってスタンスだろうから翻訳の都合かも
現実の日本には魔法がないから、全部ひっくるめて魔法だけど、異世界語だと単語からして別だろうし
英語が雌牛、去勢雄牛、非去勢雄牛がcow、ox、bullと別単語なように >>451
まあ何にせよたいていの作品はまだ物量戦に至れるほどの生産力を得られる前の文明までしか着ていない世界なので
良く言われる「魔法があればもっと便利になっているだろう云々」になるにはあと何百年か何千年か分からないけど待たねばならぬってだけだよなとは思う
それ故にその前段階の個人の武勇、能力が重要なのかもしれない そもそも戦争が技術を進めるってのが偏った見方だと思う。技術は一方向に目的をもって進むわけではないので
戦争はある種の適者生存の状態を作って適応しない社会を滅ぼす
滅びないようの適切なリソースを集中させ適切な技術は進める事を強要するけど、他の適切ではない技術は?
確かに戦争で新たな恐竜的兵器を作るのはシンボリックで分かりやすいけど、新たな概念を作るのは難しい
捕食者の生まれたカンブリア紀以降新たな動物門が生まれていないという事がそれを証明してると言っていいと思う
的から外れてる長文に感じるかもしれないけど、戦争と魔法はその視点から考えた方がいい気がする 多分孫子の五事七計から考えてそれを助ける魔法技術が発展するんだと思う
ふわっとしてるけど、結局つまり魔法の設定次第 結局設定次第だけど、魔法と魔道具どちらがより使われるかって考える話なら
リソースやコストを金銭以外も人材や時間、文化や社会等も忘れず考えてみるしかないと思う
資金があっても現実で鉄砲を作るように魔道具が優位とは限らない
設定によってはその資金で魔法使いを育成した方が戦力になるかもしれない
製造時間、育成時間によってはそれが環境で逆転するかもしれない
人材育成の方が高くても、社会によっては民生で育った市位の魔法使いに動員かけられてそちらが優位かもしれない
魔道具が安くても文化的に忌避されるものだと、セポイの乱になるかもしれない
そういや孫子って他の文化や社会を知らないからか、その影響をあまり書いてないので設定考える際に注意が必要かも 市位ってなんだ…市井をしせいではなくいちいで変換した?
まあいいや民間人ね こっち世界・現実の西洋史でいえば「道具であれば身分に依らず武功を立てられる」ような道具のほうが先にできてから、
できたから下剋上* や市民革命が起きて、そのさらに先に道具持たせた人を多数投入するような戦略が発生したんじゃなかったかな?
つまり >>459 は「文化・社会によって個人技能と道具のどちらを使うかが決まる」と言ってるけど
現実の歴史に学べば「道具が文化・社会を変えた」んであって、話が逆じゃねぇかな、と。
*) 日本史もふくめて、いちぶ「身分が高い=個人が武勇を立てられるように英才教育をうけ将として育てられた」を
伝統として採用しなかった結果、武に力を入れなかった家が武を任せていた家に下剋上されるのは例外とさせてくれ >>461
文脈無視して切り取って主張を変えられても…
怒涛の連投だから意図を勘違いされても仕方ないかもだけど
個人技能と道具のどちらを使うかの判断材料の一つに文化・社会があると言ってるのであって
「文化・社会によって個人技能と道具のどちらを使うかが決まる」とは言ってないよ 例えば設定によっては社会や文化ってのは
純粋な経済学的には道具製造コストより魔法使い育成コストの高い
しかし純軍事的には赤紙一枚で動員出来るので軍事面では魔法使いを使う方が安く、道具より積極的に使われる社会設定もありうるし
安い道具だが、牛や豚の油が原材料であり文化的に忌避され使えない設定もありうる
そういった一要素ね。十分条件 魔法がある世界において、革新的魔法教育方法とかで魔法使いのコストが下がれば文化・社会を変え
道具より重用される可能性もある
現実で道具持たせた人を多数投入するような戦略になったのは、道具に投資する方がコストやリソース面で優位だから
現実では人を鍛えても大きな成果出ないからね つまり現実では数百万円使って鍛えさせた格闘家より、数万円のピストルを持った道具を使う人間が強い
ある異世界だと、数万円の講座を受けて爆裂魔法を覚えた魔法使いが、数百万円かけて作った大砲を使う人間より強い
って事もありうる
この異世界だと現実の反対、道具ではなく人への投資が文化・社会を変える事となるはず >>463
これは話題と関係のない苦言だけど、補足なら補足、続きなら続きと書いてくれないかな?
毎回、ID が同じかどうか確認して同一人物の連投だと意識しないといけないの?
「連投と明示されている一連の主張」ならば文脈を切り取ったと批難されても仕方がないが
ざっと見て459 という単体の投稿にツッコむのは文脈を切り取ったわけではない。
……ところで 466 までの時点で連投としての文脈と一貫した主張があるという前提で
読もうとするとまったく論旨不明なんだが。
ふつうのヨタ話で誰かが意図せぬ連投をしたときは「書いてるうちに考え変わったんだよね、
最終投稿が現在の考えだろう」と流してるんだが、 これ文脈とか結論とかあるの? >>467
いや459単体で別の意味だよ
>結局設定次第だけど、魔法と魔道具どちらがより使われるかって考える話なら
>リソースやコストを金銭以外も人材や時間、文化や社会等も忘れず考えてみるしかないと思う
って文章から
「文化・社会によって個人技能と道具のどちらを使うかが決まる」
切り出してるんだから XとYの優位の比較はaとbとcとdとeを忘れずに考えるって主張を
dとeによってXとYのどちらが優位か決まるって解釈するのと同じでは? 文脈って単語が、「連投と明示されている一連の主張」と勘違いさせた部分はごめん
文脈無視の切り出し論法って用語があって、それを意識した単語選択だった感じ
この用語における文脈ってのはたとえ一文でも文脈
まあ>>469を意図的にやったら藁人形論法の方になりそうだけど 小出しに補足補足補足……って細切れにいくつも分けて書くくらいなら、一つのレスにまとめようよ
っていうか、思いつくまま纏めないで出力してるからやたら連レスになるんじゃない?
そして書き込みも取り留めなくなってしまう、と >>470
君は知識よりもネットリテラシーを身につけるように とりあえず共通規格なしで大量生産しようとかふざけてるよね
あと銃については構想そのものは昔からあったみたいだぞ >>438
このすばよんでこい
単一で生活魔法は難しいかもしれんが
複数の魔法使うことで生活魔法実現してる このすば読んだよ。
その作品よか、千の彼方の方かな、参考にしてるの。
魔術の鍛錬法に生活の雑務が入ってるの。
多方面、他属性の同時使用を継続して、繊細な力加減をで行い続ける。
その複雑さに、読んでて理解が追い付かなくなりそうだった。
>〜 作り方は、ミルクをヨーグルトにするところから始める。
まず搾乳したミルクを火で加熱し、人肌にな〜
>〜 残った大量の液体は、バターミルクとなる。
革袋の強化に土魔法と光魔法、振盪に風魔法と水魔法を使うので、4属性の親和性が一気に上がる。
さらには複合魔法の訓練となり、複数属性との契約者となった際にこの下地の有無で効果がまるで変わってくる。
3時間も揺らし続けるのは酷なので、いかに高速で効果的に振盪し、かつ革袋を保ち続けるのかを創意工夫する事で、各属性の魔法技術がどんどん向上していく。
なお術に失敗すれば、革袋が
一部抜粋するとこんなの >>476
それで満足ならそれでいいんじゃない
私には四肢別々に動かす天才の発想延々と聞かせられる話にしかみえん 魔法を使う、操るってどんな感じなんだろね
火の玉、火の雨、炎の壁、火の鞭、火の竜。
魔法が向かう、、魔法が呼ぶって言うべきかな。
そういう発展、文明考える時に、魔法で行い易い事、行われ易い事考える時、
この作品は結構、参考になる 漫画で悪いけどソフトメタルヴァンパイアが一番化学で能力ものしてる気がする なんだそれ
聞いたことねーよ
もっとわかりやすくたのむ 議論すべきはナローシュの優しさだよ
ナローシュはみんなのことを考えてる
ナローシュを信じよう 前も分類がどうこうで延々とやってた人か?
分類厨と呼ぶか ソフトメタルヴァンパイアは前にも出たよね↓うぃきより
>元素を操れるヴァンパイアが世界を支配する未来世界で、
>ヴァンパイアが恐れる銀を操る能力を持った主人公:齋美井香を巡る
>宗主と反勢力G.D.Fの戦いを描いたSF漫画。
登場人物
>齋 美井香(いつき みいか)
本作の主人公。銅族(銅/銀)使い。16歳高校生。格闘技に強く、クラスではハブられている。ヴァンパイア達が最も恐れる銀を操る能力を持つ故に命を狙われる。いずれは銅族の金が操れると期待されている。
>アラン ジョニオール 砂辺(アラン ジョニオール すなべ)
本作の主人公。渾名:フォー・ハンズ。炭素族(炭素/ケイ素/スズ/鉛)使い。平然と美井香らにセクハラをするので嫌われている。G.D.Fメンバー。
>メイリン・ラウ
窒素族(窒素/リン/ヒ素/アンチモン/ビスマス)使い。渾名:シャオ・チー。G.D.Fメンバー。
>グエン・サカキバラ・ロアン
水素使い。G.D.Fメンバー。 特筆すべきは登場人物紹介の○○使いって所かな。
扱える元素で何が出来て、それをどう防げるか?みたいな作風っぽい
戦闘風景を想像すると、なかなかに設定が楽しそうで燃える 異世界ものでやってもつまらないやつだな
現実舞台の能力バトル系だろ
未来だから異世界同然と言い張るのか 基本、周期表の上から下に操作する元素が決まるのである程度、周期表の理解と基本的な化合物の性質、モルを理解しないと全く理解できない異常な漫画
異世界物に周期表なんかないからたしかに向かないな ローファンタジースレもあるのだし、そっちでやれば問題ない
クエイサー然り、元素やら素材能力はちょくちょく人気になるから現実舞台能力バトルに相性良いのは確か
向こうで大いに語って盛り上げてくれ >異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたい
既存のモノの流用でも、料理の仕方によっては上手くいくよ?
昭和の時代の話だ。パクリ漫画ばっかり書いてる漫画家さんがいた。
読んでみたことあるけど、ほぼ元ネタそのままから、かなりアレンジされているモノまで様々だった。
(親切第一な薬屋の息子のパクリなんてオチしか使われてなかったり、アレクサンダー大王への刺客を再現のパクリはオリジナル要素の方が良い味を出していた)
そんでもって、その漫画家さんが商業で三次創作くらいのものを描き始めた。
三次創作といっても魔改造しまくって(原作要素は過去設定に残る程度)、原作とは似ても似つかぬチート主人公によるオレTueeeなバトルモノになってた。
しかも敵キャラが余所から引っ張ってきた既存キャラばかり(魔改造されてたりするけど)。
そんな、どっかで見たような既存キャラ相手にほぼオリジナルキャラが無双していく話なわけだ。
ところがこれが大ヒット、あるジャンルの代表作にして金字塔となり、令和の今でも老人から子供まで知ってるような有名作になった。
そういう、既存のモノの継ぎ接ぎだらけでもやりようによっては上手くいくって話だ。開拓の余地のあった昭和中期の話だけどな。
さあ、作品を当ててみよう(w キンニクマンか? プロレス漫画の金字塔
中盤以降は顔の上のトサカくらいしかパクリもとのウルトラマンの原形をとどめていない
しかし初期は怪獣退治とか巨大化とかある程度ウルトラマン要素も残っていた。
敵は力士とかロビンとか実に色々とあったが。 キン肉マンはキャラ(超人)がほぼ全て読者公募キャラって点の方がずっと異例
倒した敵が味方になるっていういまやテンプレな展開も割りと初期の作じゃないか
長編マンガ特にあの時代のジャンプの人気があるかぎりどこまでも引き伸ばせ!という行き方だとある程度しょうがないんだけど世界設定はドンドン上乗せあるいは上書きされていく
往年のジャンプ長編マンガだと世界設定よりも世界感の変更の方が気になる
世界感って言葉は世界設定と同義に使われることも多いようだがここで言うのは言葉で説明しやすいハード的な設定ではなくよりふんわりとした雰囲気とかフレーバーとか言われるヤツ
「その作品の世界がどうあるか」ではなく「どんな感じの物語か」の方がその作品のジャンルを決める
キン肉マンの他にも男塾なんかもそうだけどギャグ漫画として始まったものが格闘モノに路線変更されたことで世界設定というより世界感が変わった
ギャグ漫画ってのは設定の整合性どころかストーリーの連続性すら取らない投げっぱなしというのも許される分野なんで世界設定を語ってもあまり意味がなく世界感の方が重要
同じギャグ格闘モノでもモモタロウのヤツ(作品タイトルが出てこない…)は初めからギャグ漫画かつ格闘漫画で世界感にブレはない
ビミョーなのがドラゴンボールで初期の西遊記風の展開からやはりバトル漫画にシフトする中でポイントなのは世界設定より世界感の変更の方だと思う
ムリヤリ異世界モノの話に戻すと設定をまるごとアリモノにぶん投げるも同然のテンプレ作は個人的に好きくないがギャグに振り切ったのは楽しめるし振り切るってほどでなくてもふんわりのんびりなヤツはまあ読める
設定への注力ゼロな分野なだけに世界感が重要なんじゃないか
長文大変失礼いたしました… ネットが発達してない初期富士見の某中堅作家なんかパクリ平気でしてたし探せばそういう事例いくらでも出てきそう
マルドゥクフラグメンツ騒ぎから直ぐパクリバレるようになってるが ロラン・バルド
「作家とは引用文から引用符を取り除き加工する者のことである」
箇条書きマジックという言葉があるが、個々の設定を見れば拝借なんざ商業でも山ほどあるわな
絶賛バズり中の鬼滅なんかも呼吸や鬼の設定はジョジョ1部2部の影響でかいとはよく言われてるし、
メインキャラ(同期組)が五感に強いのはトリコ(四天王)、アザの能力アップと寿命の前借りはワンピースのギア2
でもってそれぞれの拝借した設定も辿ればさらに元ネタがあるだろう
問題はそれら拝借した「点」の設定を組み合わせて「線」にした時に新しさが出せるかだろうね
同じ具材を使っても料理人の腕が違えば、できあがる料理に差が出るのは当然だからな >>494
触るな
毎回こうやって俺いろいろ知ってるんだよ
おまえらにはわからんけどな
みたいな言い方して放置してる頭のおかしい子がいるんだよ >>494
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※ 果汁と果実水って別物だったんだな・・・
飯屋の水って無料なのか有料なのか
井戸から組むだけ、魔道具から出すだけなら無料かな?
井戸が共同で店まで汲んでくる手間があるなら有料かな?
水じゃないと、低アルコールの酒か、果実水か果汁
保存が効くのは便利だよね 有料か無料って事なら有料。
何度も使える魔道具でも、入手時には金銭が発生したハズ。
それを日々の提供から元を取る。
人件費でも場所でも食器でも、消費しない物であっても。
入手時に発生した金銭を回収しなければならない。
「水を飲む」って結果までに必要な物全てに金銭がかかる。
それは料理の値段に上乗せされたりされる事も多いけどね。
こういう無いように見えるけど実際には存在する「歪み」
これを魔法の存在が起こす事から魔法使い排斥とかの世界規模の設定とかある。
オーフェンとか なかなか異世界の話しないなお前ら
自分が最近読んだどうでもいい雑学で知識マウント取り合うスレじゃないんだぞ >果汁と果実水
映画『ユリシーズ』で、オッサン達が摘んできた葡萄を裸足で踏んで
「ワインだ!ワインだ!」とはしゃぎだし、キュクロープスがそれを飲んで酔いつぶれたが
俺にはぶどう果汁とワインの違いが未だに分からない >>502
葡萄の皮にはイースト菌みたいに糖をアルコールに変える酵母がついててな
皮ごと潰すだけで、ほっとくと葡萄果汁がスパークリング赤ワインになる
潰して直ぐにワインになるわけじゃないけど 赤ワイン飲んだけど、ブドウジュースじゃなくてブドウの皮ジュースな味だったな >>503
いや、イタリアには客の目の前で潰して直のみするワインの品種があるんだよ
ソースは映画『ユリシーズ』 能力足りないのに衒学マウントやりだすと目も当てらんないよな
俺も反省すべきなんだが先延ばし、
と言いつつ
>>491
世界感じゃなく世界観じゃね?
カントのヴェルタンツァウング=ワールドビュー、ビューだから観
とは言えフィクション語るのなら歌舞伎の「世界定めと趣向」のほうがまだ近いかも >>505
昔の足踏み製法で作る時に果汁を振る舞ったとかじゃなくて、その時点でアルコールがあるの? 盾には一粒食ったら急アルになってしまう葡萄があったね 粒のままで発酵させて潰して飲むとか?
興味深いなあ 日本三大ラノベとして売られてなさそうなハイファンタジー
精霊の守り人、夜の写本師、十二国記
異論は認める 読んでも恥ずかしくないよって言い訳が用意されてるだけで
内容は結構ラノベに近いよな >>505
ユリシーズてオデュッセイア(古代ギリシャの叙情詩)の映画だから、それ神話の話じゃね? 世界観は客觀的な世界の説明じゃなく本人(主人公とか)が感じている世界の方定期。
一般的にはのんびり世界でも本人が地獄のよーな責め苦に遭ってればそこが地獄なのが「世界観」よ。 どんな果汁でもこれを放り込めば一瞬でアルコール飲料になる「酒の元」とかあるかも知れない。
なお材料は……聞くな。
こういうのを考えるのも異世界モノの醍醐味。
(まあ異世界でなくても現代伝奇でも有効なネタではあるんだけども、スレ的にね) 果実酒っていうのは原料そのものに糖分が合まれているから酵母を加えるだけでアルコールへと発酵させることができるんだ
だから確実に「酒の元」はあるんだよね
ちなみに米や麦はデンプン質なので一度デンプンを糖に分解させてから発酵させる
果実縛りでなければ一考の余地はあったな 貴腐ワインのブドウなら木なってる時点で
酵母が実の糖分を分解してアルコールを造ってる可能性が微存 >>515
>あるかも知れない。
そうそう。動植物はもちろん、細菌やウイルスなどの性質(つまり腐敗や発酵など)だって、
異世界なら現実世界と違ってても何らおかしくないし、何もかも同じな方がむしろ不自然。
異世界の、「馬とよく似た謎の生物。読者向けの自動翻訳で馬と呼称してる」
の筋力や持久力は、現実世界の「馬という名の生物」よりも強い、なども同じこと。 .>>519補足
「読者向けの自動翻訳」がないなら、そもそも異世界語は理解できないし、
例えば「住む為の建築物」を「イエ」と訳さず、原文のままの「ケーキ」と
表記したら混乱するからな。全ての名詞も動詞も何もかも、翻訳はされている。
ハンバーグだろうがダイコンだろうが、読者に解りやすくするために配慮した、
翻訳の結果であればおかしくない。本来は異世界語の別の名称なんだから。 誰かが言った…
どんな果汁でもそれを放り込めば一瞬でアルコール飲料になる「酒の元」があると…
やっぱりトリコは凄いわ
論理や化学が欠片も感じられないツッコミどころオンリーの世界観だけど
読者の心はガッチリ掴んでるんだから >>506
まったくもっておっしゃるとおりだと思います(--;)
>>520
ちょっと前の話題の蒸し返しだけど高床式でも煉瓦でもわらぶきでも家は家だしダイコンっぽい植物ってのも文化に関わりなく存在しうる
しかしミンチ肉の固め焼きをハンバーグと呼ぶのは特定の文化歴史をどうしても背負ってしまうからちとあるいは大いに違うと思う 日本語に意訳するとハンバーグってだけの話を何度蒸し返してるのやらだ ハンバーグにはパン粉や玉葱なども入ってると何度指摘すれば 日本語のハンバーグって言葉には単にミンチ肉の固め焼きって意味だけじゃなく実質アメリカ発祥の子供に人気の食い物だとかパンに挟んだヤツがファーストフードチェーンで売ってるとかいう非異世界的なイメージが含まれてしまうってことだよ
さらに言うと転移転生主人公が玉ねぎやパン粉の入っていないミンチ肉の固め焼きを見て(食って)ハンバーグだ!という(思う)のは不自然じゃない
が 玉ねぎだのパン粉が入ってるといった細部まで含めて現代ニッポン人がイメージするハンバーグそのものズバリが異世界の料理として出てくるのは不自然だ
不自然なつまりは特記すべき出来事なんだから普段は自動翻訳で済ませててもこのグンバガとか言う料理はハンバーグそのものだぞ?!とか言わせるべきだし言わせたくないならハンバーグなんか出さなきゃいいんだ
およそあらゆる言葉は文化を背負ってるダイコンだって家だって例外じゃないが異世界の家が現代ニッポンのそれと同じわけがないというのは誰でもわかる
またダイコンっぽい植物が異世界で食用にされるのが不自然ではなくてもふろふき大根だの味噌田楽といった高度に文化的な代物がまんま出てくるのは不自然なのはちょっと思慮深い作者読者ならわかる
ハンバーグって言葉はダイコンという言葉じゃなくふろふき大根って言葉の仲間だろ ダイコンもふろふき大根も同じだろってのは牛肉もハンバーグも同じだろってのと大差ないレベルの暴言 >>526
文章にハンバーグ(風の料理)と書かれてるぐらいに脳内で捕捉すると心に優しいぞ
カニ玉だってオムレツだってトルティージャだって卵焼き、ピザはイタリアンお好み焼きさ >>526
お前コックになればニートだとバカにされないぞ 異世界人が異世界で使ってる概念的な単語を全部日本のと同じモノって認識する奴に配慮する必要があるのか?
そういう奴って異世界の貴族制度に現実の貴族はこうなのにおかしいとか言うのと同じ人種だろ 概念が違うなら同じ単語を使うべきではないだろ、そりゃ
共通認識を崩すな いやいや異文化の人間がまったく同じ概念持ってるパターンとかむしろ不自然だろ
この日本語のコレはこの世界ではこのことを指してるんだなで終わりだろ
ぴったりマッチしてたら現代人の転生者でもいたのかって伏線になっちゃうわ まったく同じ概念もってるのは不自然だから別の単語あてりゃええやんっていう
微差なら問題はないけど、大きく外れてるものに同単語をあてはめたら言語ってなんだろうっつー哲学に突入するぞ お前ら異世界に剣や盾や鎧がある事には頓着しないくせに
カトラリーや食材や料理の事になると必要以上に厳しくなるよな >>532
お前さんは近代日本語を全否定するつもりかい?
微差ではなく意味が違う漢語を近代ヨーロッパ社会独自の概念の訳としてあてている例がかなりあるわけだが パッと思いつくのは宗教用語じゃない?
仏教における地獄がキリスト教のhellの日本語訳になってたり 近代化によって初めて「社会」という概念が日本に渡来してこの単語が生まれたのは有名な話だな
もちろん「世間」とかはあったけどそれじゃ相応しくないから新しく作られた
同じ世界の異文化ですらコレなんだから異世界となれば本当にあらゆる言葉が使えなくなる
日本語もといこの世界の言語で書かれる以上完璧に表現しきれないのは理解した方がいい
そしてなろうみたいな軽い作品の場合、特に「日本語準拠」の度合いが増える みんな大好き爵位なんかもそうだよな、実際割とめんどくさい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています