【淡海乃海 水面が揺れる時】イスラーフィール総合スレ★29
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【淡海乃海 水面が揺れる時】イスラーフィール総合スレ★28
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1603254118/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured まぁ修道士は剃るのが正式とは言っても布教中は実行出来ないだろうしな 伊達政宗の肖像画は死後に描かれたものだから想像だし
徳川家康のしかみ像も子孫が口伝で徳川 義直が描かせたと言ってるだけ
実際に本人の顔見て描いたのはかなり少ないんじゃないだろか 大殿も肖像を書かせた話って今のところないなそういえば
謁見した側の「たいして特徴のない顔」って共通の印象が後世一人歩きしそう 生きてるうちに肖像画を描かせる風習が無かったとか?
魂を吸われる的なサムシングで あったらもう少し写実主義が育っててもいいよね
画家もいなかったかも? 戦国時代は生きるか死ぬかの世界だから
遊興に浸っていたら大抵殺されてるので 修道士が描いたとされる信長の絵と他の日本の信長の肖像画を比べても
描き方の違いなだけで特徴は似てるからほぼあんな感じと言ってもいいかも。
信長はお市の兄だし結構…イケメンとか美人とか今とそんなに変わらないのかもしれないね。 狩野永徳はいたんだから画家がいないわけはないか
人物画が人気なかったんかな >>542
肖像画なんて戦国時代だぞ、面が割れたら命に関わるんだよ、影武者も作りにくいし
江戸時代だって、最初の頃は何時揺れ戻しくるか判らないんだから、肖像画は無理 明の皇帝みたいに忖度しないとアカンとかも有りそうだしなぁ(平安絵巻のはふくよかにしろとか有りそう) 信貴山縁起絵巻なんてのは忖度ナシなんじゃないかな?
井戸の横で上半身はだけてる女性も描かれてた気が 写実主義、特に人物画なんて封建時代には育ちようがないわ
俺はもっといい男だで首刎ねられるからな 西洋美術史を鑑みれば封建社会が写実主義や人物画の発展を阻害する要因にはならないと思うぞ 西洋でも肖像画見て惚れたから結婚した姫の実物が来たらパネマジだった絶許、で離婚した英国王とかおるし写実で描いてりゃ本人に似てるとは限らんぞ 特にテコ入れされなければ、後世の研究結果で基綱絵が実は三男滋綱だった説がでてくる 信長の野望で朽木のステータスが上がったらこの作品のゴール >>557
六角家に小夜って姫武将が居たら俺的にはゴール 小夜はわからんが六角に平井とか浅井に井口とかは出てくる可能性ありそう 本編の飛鳥井家ヤバくね?おばちゃんと母上いる間はいいけど、朽木家の書道師範とかもらっとかないと没落しそう。 大殿が食ってけるくらいの扶持は確保しといてくれるだろ
文化支援もやらなきゃとかやってたし 飛鳥井の蹴鞠は書道で言うなら世尊寺流みたいな王道・本流扱いだし
和歌の方も最後の勅撰集(後花園・義教の時代)の撰進をしてたから
戦乱が収まって江戸期みたく武家との交流を制限されたりしなければ
結構派手な暮らしをしても大丈夫なくらい稼げるはず
つか、自分の知ってる飛鳥井家って書の家元ではないんだがなぁ 雅綱の爺さんの雅親ってのが書流としての飛鳥井流の開祖らしいな コミカライズを褒める声が多かったが、更新が遅いコミカライズなんぞ論外だな 漫画にも外伝や特典SS付ける方針だからしょうがない リアルタイムで読んでたら、信長と対決するのかやきもきして、
あまりの展開に呆然とするだろうな。
特に銀英伝二次を知らなければ。 イェーイみんな見てるぅ〜?おいら桶狭間の生き証人になっちまったぜー!
お手紙書くのも超たのしそう ノリノリしすぎてちょっと右肩上がりの字になってるぜきっと 桶狭間実況リポーターと化した麿綱くん
この調子で節目節目の戦いに顔出して実況手紙出していくのかなw きっと後世の資料には「書き方から相当興奮していたと推測される」とか無責任に書かれちゃうんだぜw 朽木室たち「年が上なほど警戒白、どう見てもBBAでもそれこそ危ない」 正直歴史に関しては大河程度の知識しかない自分には「織田と松平は犬猿の仲」って記述に軽く衝撃を受けた 吉法師と竹千代はともかく
信秀と広忠が割とはっちゃけてたから 三河なんて今川と織田の縄張り争いの最前線なんだからどっちに対しても良い感情なんて抱きようがない 家康の祖父・清康が三河を席巻した後に尾張に侵攻してたからね
そして清康の死後、信長の父・信秀は西三河の岡崎城まで支配下に置いていた
小競り合いは数知れず、そらもう、やってやられての関係よ >>580-583
なるほどなぁ言われてみれば
考えれば両国でそれなりの関係が保たれてるなら今川に送るガキをぶんどって人質にはしねえわな 織田の人質から今川の人質へ
これはその時の勢力図の現れ
三河は土壕の影響力が強くて戦国大名になるのは自力では無理だったわけで
戦場でかけずり回るトップしか認めないので家康もの凄く嫌っていたからな 尾張だって信秀が戦場かけずり回ってたからそこそこ大きな顔が出来たんやで ジューゾー=サンの笑い声に鵜堂刃衛の大コマがフラッシュバック 松永久秀は異聞と同じキャラデザやな
なるべく両者で共有してくのかね 地味にに家康もイケメンっぽいデザインで描かれてたな しかしこれ6巻収録内容だろ
書籍全部やったら何十巻で何年かかることやら… 信長贔屓だし本能寺回避すると思ってたけど日記や手紙が後世で資料になる事意識してるし本編でも推理好きだから本能寺の原因を突き止める感じなのかな 作者のその時の気分だろw
何も考えてないというのはその通りだと思う 麿は400年以上経ってホモレターを晒される恐ろしさを知ってるからな でも、俺だって戦国に転生したら桶狭間とか本能寺の変は見物したいし、
ついでに後世に残る観戦記や手記は書きたいw 「東海から関東にかけて、これから大きな混乱が起きましょう。注意が必要だと」
「内密にと言った部分は三好に知られたくないのでしょう。多分、混乱の中で
三好にとっては面白くない状況になるのかもしれませぬ」
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三好にとって面白くない状況ってのは何のことだろう?
史実だと
永禄三年:桶狭間、川中島の合戦
永禄五年:織田-徳川同盟
永禄七年:三好長慶死去
永禄八年:永禄の変
永禄十年:信長が美濃を併呑
なので、差しあたっては混乱と言うほど大きな混乱も、三好が気にするような事態も起きないと思うんだが 長慶の弟死ぬのいつだったけ? あと息子も先に死ぬんだよな >>595
そお言う貴方に、、「本好き、、」方式をオススメ >>600
> でも、俺だって戦国に転生したら桶狭間とか本能寺の変は見物したいし、
> ついでに後世に残る観戦記や手記は書きたいw
何時も ソレをどうやって遺すか、デジカメの映像は無理だろし、、と妄想するんだわ
厳重に封印された箱からデジカメがでてきたら、、やってみたいわ >>603
鬼十河が永禄四年病死
実休が永禄五年戦死
義興が永禄六年病死
冬康が永禄七年謀殺 >>603
永禄4年4月 末弟十河一存急死
永禄5年3月 弟三好実休が前年より続く畠山高政との戦で戦死
永禄6年8月 嫡子義興早世
永禄7年5月 弟安宅冬康を誅殺
永禄7年7月 死去 三好は勝手にぼろぼろになってくけど東国で何が面白くないのかいまいちイメージがわかない 面白くないとか言ってるのは目々母娘なんで
基綱の意図は分からんな
東国の脅威はひとまず去ったから機内を固めるなら今のうちだぞ?
というメッセージかもしれん 関東で三好に関わりそうなのは上杉から間接的に将軍関係とか位しか思いつかないなあ
長尾景虎の山内上杉家の家督と関東管領職を相続が永禄4年、1561年だけどこのとき就任の許可は第13代将軍足利義輝から直々に貰ったとかあるからこの辺りかも?
んで謙信が関東で暴れて武名が上がるほど義輝は自分が任じた関東管領だと大々的に触れ回るだろうから
三好としては将軍の権威が回復しかねないと苦々しい出来事ってことになる……とかじゃねえか? >>608
末弟十河一存急死 弟三好実休討死 これと>>612をあわせて一歩進めて考えると
関東で上杉が武名を上げるのと同時に三好は自分たちの軍事力に自信をなくしていく時期ということなのかもしれない
軍事力に自信をなくすということは三好の余裕がなくなっていくことと同義 特に戦国という厳しい時代ではね
余裕がなくなれば態度が尖鋭化していくのも流れとしては想像できる
永禄の変まではまだ時間があるけど、年表で見るよりも思ったよりもすでに三好の不満は強く焦りは濃いものになっていたのかもしれんね 大内・三好・北条とも「嫡子が死ななかったら」戦国の流れ相当変わったよな
織田〜豊臣〜徳川じゃなかった可能性も高い
秀吉に若いころから健康4男5女でも歴史はかなり違ってそう 織田「嫡子が一緒に死ななかったら」
豊臣「養子を殺さなかったら」
徳川「嫡子を殺さなかったら」 >>617
家康の場合は二心有りと信長に疑われて滅ぼされるだろ >>619
家康の場合は信長の圧力がーってのを利用して息子を担ぐ岡崎派を潰す目的だったしね。 秀吉が早死にしてたら秀吉の代わりに毛利と戦ってたのでは コミック版見て、羽林もだけど、「三好とは組まない」ってのは縛りプレイに思えてきた 長慶に絆されて幼い遺児(非史実)を守るために信長や秀吉相手に苦闘する基綱とか見てみたい 丹波の連中がしょっちゅう裏切るから根切りしないといけなかったんだよね
三好も織田も 三好と組むなら十河死なないように動いて
安宅も生き残るように動いて
長慶説得して跡取りを兄弟が納得できるようにすれば
一枚岩の三好が六角助ければ信長の上洛は阻止できるか? 実休が嫌いだったんだろうなとしか推測出来ない
後継者指名 三好と組むと自動的に幕府もついてくるんだよね
あんな根腐れしきった組織を守るために戦うとか無理ゲーすぎ >>630
実休の息子って本編でアレだからな
まだ理性的な方がマシじゃね? >>630
単純に母父九条稙通という良血からの採用じゃなかろうか 羽林は野良田を経てこれから三好のメンツがどんどん欠けていくのか
本編だと関わり遠かったけど、羽林だと近いから長慶やら松永の苦悩が描かれそうやね
楽しみだ >633
それもあるだろうけど、史実だと長慶の弟たちも死んでいて後ろ盾は大差ないから
「甥の中で一番有望」って視点で選んだのが義継なのではないかな。 >>634
段々と京から逃亡フラグが立ってくるなぁ
朽木は近すぎるしやっぱ織田家でタダ飯ぐらいか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています