現実は小説では許されないようなまさかな出来事ばかりだからなあ
ピタゴラスイッチ的な都合の良さで難攻不落の砦が陥落したっていいんじゃない?
万に一もない程度なら兆に一はあるだろうし、むしろそれは物語的に拾い上げていい話なような気もする
因果の作用が書ききれてれば「ありえない話」は成立するし、書ききれてなければ普遍的な出来事でも陳腐になる