もう一作さらす

王女がパレードをしている 乞食の少年が物乞いをしている
階段のところで、王女と乞食の少年がからみあって階段を落ちていく

気付くと、乞食と王女の精神が入れ替わっている

そして、「王女様、大丈夫ですか?」
「違うんです、私は王女様じゃないの」
「階段から落ちて混乱しておられるんですね」
というわけで乞食は連れていかれる

そして翌日、隣国との戦争が始まる

果たして乞食はこの難局を乗り切ることができるのか
って内容

最終的には、乞食の少年になった王女が王女になった乞食の少年を連れてきて

「もう一度、からみあってこの階段からおちましょう」
っていって元に戻って終わり

「あなたはもう乞食じゃない、王女の友人という地位を与えましょう!」