異世界設定 議論スレ part72
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう Part264
https://itest.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1612413094/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.n.../bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part71
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bookall/1609503918
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
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FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>195
計算乙です。やっぱそういう計算式があるんだね。
ただ、ファンタジー生物にどこまで通用するかだ。
肉食動物でも変温動物(爬虫類)だったら体温維持が不要なのでコストが減るだろう。
或いはフォーセリアみたいに、ぶっちゃけ食事不要で食うのはほとんど趣味、しかも岩でも泥でも食って消化できるなんてトンデモ生物の可能性もある。
西谷史センセの世界みたいに、MP吸収で生きてる場合もありうる。
ま、もっともらしい理由さえつけられれば何でもアリがファンタジー&SFの利点だ。 竜の生息数と必要な食料の事を言ってるんじゃない?
大雑把に考えてる小説はあっても細かくまで考えて作ってる小説はないだろうけどね
竜も無敵ではないって設定にすれば襲撃問題を割と解決できそうだけど
あえて大量の食料を食わせて身動きが取れない状態にして狩ったり
ひたすら追いかけて疲れた所を狩るとか留守にしてる巣を襲うとか だからドラゴンみたいな超生命体をそこらの野生動物のレベルへ落とすなって
人間と同等かそれ以上の知性と桁外れの身体・魔法能力があるのだから
でかくて飛べるだけのトカゲを想定してるならその考え方でもいいが…… 昔にドラゴンを想像した人も
鳥やコウモリと同じく羽があるから羽ばたきゃ飛べるやろくらいにしか思ってなかったと思うんだよなあ
何なら東洋タイプの羽のないドラゴンが浮いてる理屈の方が良く分からぬ
神通力か? 多分、概念無視
つまり飛んでいるのではなくて重力を無視している >>199
そこまで行ったら生物のカテゴリから外れて神とか災害レベルになるじゃん
生態系に組み込まれるなら相応の弱点は存在するでしょ
それすら無かったら敵対すれば人はたちまち滅ぼされるだけだし 生物のカテゴリに囚われる必要はないんだよ
アンデッドや精霊が存在して良い世界観なのだから
生物枠に収めようという考え方は「あえて」そのような範疇に矮小化しようとしているのを忘れずにね >>197
魔力や鉱物食える設定なら襲撃頻度は落とせるし、生息密度も上げられるね
肉食うだけの設定なら上の計算みたいになるよ、という制限は定式化しておけば思考の整理にそれなりに有用とは思う
飛ぶのも翼+魔力、食うのも肉+魔力、体を構成するものも肉や鱗や骨+魔力、みたいな感じなんだろうな
そういや排泄するのも糞+魔力、ってのはありうるが、糞を有難がる作品はあんまり見ないな… 竜やドラゴンといっても
恐竜とかコモドドラゴンとか土竜や地龍(ミミズ)だののことを思えば
超常的でもないただのいち生物に冠してもまあ
生物的なドラゴンと言えば、モンハンの竜種がいるよな
超常的な能力あると古龍カテゴリになったり
それとは別に空想生物としての伝説上のドラゴンもあるみただいけど、じつは実ざ……ゲフンゲフン >糞を有難がる作品
SAOで鉱石食って製錬だかするドラゴンがいた。
巨大肉食動物であるマッコウクジラの結石である龍涎香(アンバーグリス)ってのもあるし、モノホンの龍でもその手のモノがあるかも。
鳥の糞が化石化した燐鉱石ってのがあってそれが肥料となる。鳥は尿(燐を含む)を固形化して排泄するので、燐が流れず残る。鳥の前の爬虫類時代からそういう身体だから、ドラゴンもそうかもしれない。
あとはギャグマンガで恐竜のウンコを家にするというネタがあった。田園調布のアレだ。 竜の位置づけが「頭のいいデカいトカゲ」から「神や災害」の範囲でどう設定してもいいわけで、そこは趣味の問題
「神や災害」なら逃げようないし、みんな生贄捧げてでもって感じで普通に宗教になるし取り扱いは変わる
「頭のいいデカいトカゲ」と「神や災害」が混ざると設定として矛盾が露呈しやすくなるとは思う ドラゴンが魔法とかの類で空を飛んだり火を吐いたりしたら負けだからな >>207
色々あるんやなぁ。浅学を恥じる
龍涎香はまさに龍のヨダレだってネーミングだし、竜は余すところなく使えそう >頭のいいデカいトカゲ
「ワンデシ」とか、大天使終わりの人による終わらない作品とか。
(馬鹿は混ぜっ返すのが大好きだ) 強さなんかの話というよりは、上でも出てた物理や保存則やらエンガワとトロをぴっぴする部分の話側よ
ファンタジー世界なのだから生物的な枠に囚われた時点でそれこそ負けな部分がある
精霊の力はどこから来てるのかとかアンデッドやら幽霊やらはどうやって長い間その状態を維持し得ているのか
まず物理的やら生物的な妥当性を無視してこそファンタジー生命体として一年生よ
小さい存在なら派手に無視する必要はないがドラゴンともなれば食事は楽しむためにするだけのもので本来は不要とか
睡眠も本当は必要がないとか、一度の投入量はともかく魔力は無限とかでいいのよ
繰り返しになるが、「あえて」普通生物の枠組みに矮小化している行為なのは忘れずにね
それは物語や設定をつまらなくしやすい事だから
ドラゴンはウンコしなくていいじゃん? 精霊の守り人かデルトラクエストでも読めばいい
あれらには雨を降らせる生き物やらなんにでも変身できる生き物やらいて
ああいうのが本来のモンスターであって、要するにオリジナリティがないなら それは王道とは言えないのだ
テンプレを使うならそのテンプレと外れる部分を必ず作らなきゃいけない
ということは、このスレで考えるべきことはそのテンプレか、もしくはオリジナリティが皆無の状態の設定だけだ
オリジナリティを加えるなら仮の話にとどめておくべきだ
なぜなら誰もその設定を利用できなくなるから
だからドラゴンは天災だからウンコしないとかいう話は各々の作家が決めることで、ここではその基盤となるよう 前提から科学的に予想できることだけを話すべきではないか ドラゴンってのはファイアボールの上等な奴だよ
無から生まれて宙を飛び爆発して消え去るほど下級ではなく破壊するまで存在し続ける
ファイアボールが空を飛ばないとか疑問に思わんだろ? 体前方の口吻より常温空気中で発火するリン化合物を吐く
吐き出す発火物質は触媒との反応や混合比など
生成プロセスが複雑なため(炎の逆流や体内での発火といったリスクを回避するためだと思われる)生命活動が停止しても勝手に発火するといったことはない
それでも死体のあつかいには十分注意が必要である 自由にドラゴンを設定するのは良いが人類がそれにどう向き合って生きていけるのかってのが設定としては重要だよね
元々はドラゴンが人類の居住文化へどういう影響を与えるのかって話だし
一度暴れたら成すすべなく滅びるでも良いけどさ >>215
それを言うなら科学的じゃなくて論理的じゃないのかな?
(by日本語警察w) >>218
生息圏内に近づかないで終わりやん
圏内の土地が欲しいから喧嘩吹っ掛けて土地ごと消し炭にされて当たり前だけどドラゴンは強すぎたよってなるか
ただの白痴トカゲなのでぶっ殺してうまうましましたってなるかは物語の匙加減でしかないし >>163
>そういやファンタジー作品の作中で災害起こることないな
商業だと最後の竜に捧げる歌は魔力の資源枯渇で大陸を飲み込むぐらい砂漠化が進む話だったけど
あれは人災による干害みたいなものかも
なろう産ファンタジーだと無職転生で人間が強制的に転移する災害があったな
アニメだとあと2、3週後ぐらいでやるかな
内密さんも近くの村で水害があったから資材をストレージに入れて運搬する話があったような 竜がただの「つよいとかげ」なら縄張り意識が強いから活動圏内に近づかない、てのはまぁ納得もできる
しかし空を飛び言葉も魔法も巧みでポッポと火も吐くスーパー生命体だと違和感が出て来てしまう
広大な縄張りの片隅を一般通過冒険者がかすめただけで目くじら立てるのは産卵や育児期間か特殊イベント期間だけじゃなかろうか >>221
そのさじ加減の話を調整すればいいじゃん
世の中どんだけドラゴンの物語があるとおもってるんや >>223
お前の小説にドラゴンの代わりにコモドドラゴンを出せば済む話じゃね? >>220
>竜ヶ崎
そいつはなぜか哺乳類と交配可能なトカゲだろ?
>>222
>魔力の資源枯渇で大陸を飲み込むぐらい砂漠化
アトランティスなんて魔力枯渇で大陸そのものが沈んだぞ(byラリー・ニーブン)
……30年くらい前に砂漠化しつつあるアトランティスを舞台にした「風の大陸」という作品があったっけ。
フィクションで災害書くのも世間的にイロイロあるわけよ。あまりにもタイムリーだと不謹慎だとして自粛が促されるし。
地震ネタやろうとして震災でネタ変更した作品もあるし、地下鉄での事故とか扱ったらテロでネタ変更ってのもあった。
ウクライナみたいな事故を扱おうとしたらフクシマが起きて、アニメ化が遅れた挙げ句に肝心の語句が使えなくなった作品もあった。 >>223
>広大な縄張りの片隅を一般通過冒険者がかすめただけで目くじら立てるのは産卵や育児期間か特殊イベント期間だけじゃなかろうか
馬みたいな人間の三才児程度の知能のある生物でも個体によって性格の違いがあるわけだし、
ある程度知性のある生命体なら個性や行動原理に幅が出るんじゃないかねえ
「下等生命体とかマジ目障り」な感じで目についただけで攻撃する奴や
「なんか面白い文化もっとるし仲良くしとこか」と思って友好的な奴とか
まあここまで書いて思ったけどまんま小林さんちのメイドラゴンの「混沌勢」「調和勢」「傍観勢」ではあるが 読者「ドラゴンはあんな巨体をあの程度の羽根で空を飛べるなんで科学的に有り得ない」
作者「熊蜂」
読者「本来、ドラゴンが空を飛び揚力を得るには体長の数倍の羽根が無ければ」
作者「だから熊蜂」
読者「だからドラゴンが飛ぶには魔法で浮くしかなく、そもそもドラゴンの翼には意味が無いんだよ」
作者「ggrks」 そもそもドラゴンの知性を人間レベルに落とし込むのも雑よな
存在のステージで言えば人間がアリでドラゴンが人間みたいなもんなわけで
寿命桁違いで外で世代が変わってたところで気にもしないし家に登ってきたらシュッと一吹き
アリの観察が楽しいとか居ないことはないが大分変な奴よw
ドラゴンキラーしちゃうようなのは巨大化したキメラアントみたいなもんだからパニックホラージャンルね
人間のまま強いわけではなくて存在力がドラゴンと同一になった異常種だし その辺にツッコミが入るのは中途半端に科学的な物を作家が書いちゃう場合が多いと思う。 架空の生物を徹底的に科学考証してたのは意外とピクミンシリーズだったりする
だから1度プレイしてみるのをおすすめ 竜の生息圏に近づかないって言ってもそれが人間が住んでる陸地全部、ってこともありうる
被害が出ると分かってても、年間の被害率が低ければ何とか折り合っていくだろうし、高すぎれば逃げ出すだろう
そこは現実の地震や津波等の自然災害、交通事故等と一緒で
その確率のラインはどこにあるかという問題はあるけど
あと神みたいなものなら逃げようないが、賢いデカいトカゲなら何とか出し抜けないか殺せないかという発想になるとおもう >>224
だから、匙加減の話だよねって話じゃないの? 実際には賢いでかいトカゲだと先制攻撃してくると思う
それなりの知性があれば首に届きうると知ったら真っ先に皆殺しにするだろう
しかも生息圏外だから焦土化を躊躇う理由もない
誇りがどうこうとか成長志向なしで怠惰とか色々がんじがらめにして殺せるレベルまでご都合の鎖で縛りつけないと
エルフも似たようなもんだよな >>234
首に届きうるから、変に手を出さないでいようって考えるかもしれないよ
もちろん、人間がこのまま発展して、
いずれ自分を圧倒するとまで考えるのなら、
成長しないようにしよう適度に間引こうって行動するかもしれないけど 実際に近くの同種が軍隊に狩られたら
大した手間でもないしちょっくら間引いておこうとなるかもしれん
ゴブリンの巣を潰すみたいなもんでしょ 前提を整理しよう
神聖視されてるレベルのも居るだろうが、FEとかではドラゴンに乗って戦う兵士も居るわけだから、少なくとも生息範囲が広い種類のはギリギリ人間と互角なレベルかそれ以下である方が都合がいい
だから「強い奴はそんなに出てこなくて、よく出てくる奴は人間を駆逐しない程度には弱いか、人間を襲うことはない」としなければならない
現実世界の熊やライオンよりは強いし賢いし広範囲を移動できる訳だから古生物よろしく便秘で力が出ないとか最初から植物食だとかでない限りは人類が文明を築くことも難しくなるかもしれない
突然湧いて出たとか神とかがどうにかして人間を生かしてくれたとかにしてもいいが一応ここは科学の範疇だけで考えてみよう
・空を飛べる
・頭がいい
・火または毒を吐ける場合がある
・鋭い牙や爪、尾などで攻撃する
・大きさは翼を除いて4m〜15m程度、密度は人間と同じくらい?
普通に考えれば獲物を狩り尽くして絶滅してしまうからこの能力をある程度調整するかこいつのメタを張ってる奴を出すかする必要がある ドラゴンと互角な人間ってただの人型ドラゴンかドラゴン並の力を内包した化け物だよな 遺伝子異常のためリン化合物の合成プロセスが不完全で
吐き出してくる液体は発火する数段階前の物
つまり炎ではなく液体のゲロみたいなものを吐き出してくるドラゴンも確実にいるはずなのに
なぜかそう言うドラゴンはなろう作品には書かれてないな
謎 一応ドラゴンが人間を食うって前提にしてるけど
人間がドラゴンと互角な必要はないかもね
ドラゴンと強い何かのはざまで人類が生きてるって構図になる
強い何かは人間に友好的か、ドラゴンよりは人間を狩らない存在でなけりゃならんけど 何を以てして互角とするかの定義によるんじゃね
1対1でも捻じ伏せれる人型ってのはもう人間じゃなくドラゴンの騎士だろうけど
普通の人間だとしても数と文明の掛け合わせは竜にとって脅威かもね >>239
ミイデラゴミムシみたいに二液式で混ざって初めて発火するって感じか
ゲロはつらいな ドラゴンは火を吐くために大量のリンが必要だから
ナウル島みたいなリン鉱石がある島に渡る習性があるはず
あとオーストラリアや南アフリカみたいなリン酸が枯渇してる場所では絶滅してるだろうけど化石記録は見つかるはず
知能があるとすれば化学農法を目論むなろーしゅは目の上のたんこぶだから全力を尽くしてなろーしゅを駆逐しようとするはず
あとリン鉱石が枯渇したら絶滅するはず そもそも火を吐くためにリンが必要なドラゴンって多数派じゃないだろ このドラゴンは消化を促進するために飲み込んだ火の精霊が宿った石の力で火炎を放つんだ リンとかで燃焼してると考えると、ドラゴンがあさっての方向に火を吐くと酸欠で足元の冒険者が死ぬ、つー最悪につまらない設定ができあがる
短編か何かの一発ネタならいいが
まず地球と同じ科学ベース、という前提を捨てろって 何れにしても火を吐く為の発火プロセスは複雑で調整は難しいだろうししかも飛行もするから
必然的に知能は高くなるはず
複数の触手や皮膚の色素を変化させて擬態する頭足類みたいに
昆虫みたいに複雑な動作は頭部とは別の脳で行う方式もあるが そうは言っても科学と違って魔法の強さを制限するものが読者にとっての面白さでしかないからな…
火を吐く生き物は普通はあり得ないからSFみたいな擬似科学を認めない限りそこは魔法的な力が必要だろうが、それにしても人間の文明を滅ぼさず自らも絶滅しない条件を満たすためには何らかのハンデが必要だし、そのハンデを納得できる形にするには科学的なものである必要があると思うぞ
例えば、連続で火を放てるドラゴンは強すぎて獲物を狩り尽くしてしまい、絶滅したので今残ってる奴はそう何度も火を吐けない、みたいな >ブレス攻撃がいかなる形態をとるにしろ、それはドラゴンの肺の奥深くで、心臓の近くにあるドラゴン袋が作り出したエネルギーを用いて作られる。
「ドラゴン袋」なんて、まるで日本特撮の神様みたいじゃないか。 どう考えても火を吹くドラゴンは燃料が重いから空飛ぶのは難しいし
燃料は猛毒の可能性が高いからそれをそのまま人間にぶっかけた方が特じゃね? >火を吹くドラゴンは燃料が重いから空飛ぶのは難しいし
>燃料は猛毒の可能性が高いから
軽くて猛毒って程でもないHな燃料を持つドラゴンが出てくるSF作品もあるよ。
「雲界の旅人」な。 なんのために炎のブレスで相手を燃やすのかって話もある
上にあげたミイデラゴミムシは敵から逃げるためだが
補食のためにというのはあんまり自然な感じではない
コモドオオトカゲのように毒で動けなくしてというのはあっても
餌を燃やしてしまうと普通は食いにくくなるし
炎より放射線のほうがある意味で自然
もしくはドラゴン同士の戦いのために進化させたとか 攻撃手段が火炎のドラゴンの場合、火炎のメリットデメリットを考えなきゃならない
普通に山の中で使うと山火事になるから、それを補って余りあるメリットが必要 火じゃないと倒せない敵がいるとかな 異世界なんだしドラゴンより強い生物がウヨウヨいるんでしょ?
空を飛べるのもその生物から逃げるために進化したと考えれば合点がいく ファンタジー神様orSF科学者
「羽が付いてて飛べた方が強いしカッコイイから翼をつけよう」
これが通じてしまう。 個、つまりユニークモンスターとしてはドラゴンより強い存在がいくつもいるのは構わない
しかし種としてドラゴンより強いのがいくつもいるのは困り者
やはり頂点の一角でありたいね
超人戦な物語だとまずドラゴンを雑魚扱いで引き立て役にする所からだけど ドラゴンに天敵とか居てほしくない(わがまま)のでここは上空に火ではないと倒せないエサや薬の素があるとかにしよう ドラゴンが守ると言われている宝石とも関係があると面白い
鋭い爪は硬い鱗に覆われた同族との縄張り争いや火が使えない森林での狩りに使うとして >>228
か〜るくググってみたところ昆虫が飛ぶ原理は最近解明されたらしいっすっよ
残念ながら?昆虫のサイズが肝のようなのでホモサピエンスと同等以上の大きさのドラゴンには適用できない >>261
天敵じゃないけど虎みたいなライバルポジいたり、卵ぶつけられたら死ぬようなショボい弱点あったりするぞ >>261
今思ったけどこれ突然変異でどこともなく火を吹く奴が出てきたらその時点でアウトだな
火を吹かない幼生の時期を想定してみようか 普段は洞窟とかに居て毒とかを吐く
で、その時点で森に行ったときに毒を吐くようならそれで死ぬ仕組みになっているという
>>264
今調べたけど卵に関しては特別なものじゃなきゃ駄目らしいからそういうケースは考えない方がいいと思う 弱点むき出しにする自称賢い存在
白痴の呪いは古代なろう作家から続く悪癖である >>233
さじ加減で話終わったらどんな話でも終わるじゃん?
ドラゴンをどの程度の話にするかでもそうだし ドラゴンは火を吹いてるんじゃない
高熱の息を吐いてるんだ
あまりにも高熱の過ぎてまわりの物質が発火温度を超えて燃え上がってるんだ
あれだけ大きければ体温も高かろう
えっ?氷のブレス?
それは過冷却水・・・いや過冷却の胃液だ >>263
節子、論旨が違う
航空力学だけで説明しようとして、論じるから無理があるって話
熊蜂の飛行を説明出来ずに新たな理論が生まれたように
ドラゴンの飛行を航空力学だけで不可能と騙るのは無理があるって話 飛行もブレスも実際のとこはドラゴンも魔法使ってるって設定はかなり多かろう 風をほんの少し操るだけでも普通に飛ぶのとあわせてだいぶ飛行重量上げれそうだよね そもそもドラゴンがあまりに危険過ぎて近づけずに研究が進まず
生態も構造も、その多くが未解明のまま
そんな感じで神秘性を残してもええやないの
現代人だって自分の体の仕組みについてすらまだ完璧には把握できてないしな
役割のよく分からん臓器や細胞とか色々あるし ここってファンタジーの設定について科学的に考察するスレじゃなくて
面白そうな世界観設定を色々考えてみようってスレなんだよね? 既存の物理学に厳密に従うなら、結局存在する(存在した)ものの類似にしかならないんだよな
ドラゴンは火を吹く、空を飛ぶと認識されてるから火を吹くし空を飛ぶくらいでええんや(開き直り) どっちかっていうとそういう概念を捏ねくり回す方がファンタジーらしくて好き
火を吹くドラゴン、空を飛ぶドラゴンを想像する人間がいなくなった途端に唯の蜥蜴に成り下がるような、他種族の認識に依存する種族ならどんな設定でも通せそう まあよくイメージされてるドラゴンの羽ばたきじゃ飛べんよな
異世界物理学か魔法が関わらないと 空想科学読本みたいに、既存の知識にむりやり当てはめようとして当てはまらないものを否定するようなのは要らない
から 空想科学読本はあんま否定しない印象があるけど、まあそうね
そもそも細かい原理とか仕組みを考えたところでそれが他の要素に関係しないなら作品の面白さには繋がらないと思う 空想科学読本があまり否定しないとか、本当に読んでるのか >>279
いや申し訳ない言うべきじゃなかった 蛇足だった
スルーして >>269
クマンバチよりはドラゴンにいくらか近そうなところで滑空するのもギリギリなサイズの巨大翼龍は足の力でジャンプして飛び立ってたんじゃないかって説が最近出てきたらしいすね
SF漫画で恐竜は鳥が持ってるような気嚢を持ってて(ここまでは最近の有力説)ブラキオサウルスなどの巨大恐竜は体内に飼ってる細菌が作る水素ガスを溜め込んで浮力を得てたんじゃないかってのがあった
ドラゴンも揚力よりは浮力で飛ぶ方が現実的かもしれない
…といった考察はわりと大好物ではありますが「熊蜂」「ggrks」というのはこういう考察をせよという意味だ!というのはイロイロとあんまりだというか厨二病が過ぎると思います 個人的な理想としては
ドラゴンは存在する→流体力学と矛盾→魔法理論を追加して流体力学を修正
→修正しきれない部分はドラゴンを修正→修正されたドラゴンと修正された流体力学が完成
って手順がふめればうれしい。まあこう上手くはいかんだろうけど、あくまで理想
あくまでドラゴンが存在することにして魔法でつじつまを合わせる
この手順ならばドラゴンと矛盾のない魔法が生み出されることになる
ドラゴンと流体力学は適当なモンスターと理論で置き換え可能 SFで仕組みのよー分からん大質量のUFOがプカプカ浮いてるくらいだし
ましてやファンタジーじゃ、重たいドラゴンが羽で飛ぶくらい訳なかろう
それよか、箒だの石臼だのザルだのわりとフリーダムなものを空飛ぶ乗り物にする魔女あたりについてでも
ああ女神さまっだと箒には、マクスウェルの悪魔を操って空飛んでたな
……中二心もくすぐられるし、ドラゴンもこれで良くね? 異世界由来の異常な硬度を持つ魔法金属を容易く引き裂き、振り回せば鎧ごと跳ね飛ばせるほどの十分な質量と硬度を持ち、飛行出来るぐらい軽い
物理生命としてとらえるよりも物理干渉可能な霊的な存在として考えた方が近い 話をぶった切って書き捨て
「異世界転生 ぼく悪いスライムじゃないよ」ってのを考えた。
トラック転生で異世界のスライムになった。DQみたいな可愛いのじゃなくて、D&Dのグチャドロな奴。
食った生物の遺伝子を解析して身体構造&能力を再現できるようになる。なお、能力を使うにはその部分を再現しなければならない。
(例:腕は60階砂魔人、脚は惑星男、胴体は靴鰐、頭脳は忍び、性格はガラクタ男! 魔界王子の要素ドコー? とか)
女騎士らしきのが盗賊に襲われているので助ける。盗賊をムシャって、言語とか一般常識を得る。あまり個人的な経験とかの記憶は自分の人格に影響を与えるので切り捨てる。
悲鳴をあげる女騎士に、作り出した口や声帯で「大丈夫。ぼく、悪いスライムじゃないよ」。それでも悲鳴をあげ続けるので、拘束して耳元でドスのきいた声で囁く「食われたくなかったら黙れ」。
盗賊団退治してて、仲間とはぐれたというので、人間に化けて協力を申し出る。
こうして女騎士の仲間となって一緒に冒険とかするけど、あるとき劣勢になり魔法とかで首から下が破壊される。
生首だけになっても生きてるが、戦いを続けるには質量が足りない。そして女騎士も防具がズタボロで疲労している。
そこで「全パラレルワールドの俺が異星人に転生して俺を殺しに来た件、若いカーチャンとFUCKしました」の看守ロボットの真似をしてみる。
生きた鎧となって女騎士を覆い、無敵の強さを誇って大活躍。なお、彼女の神経系と接続してるので彼女は自由自在に動ける。
なお、その際に彼女の脳に少数の細胞を注入しておく。思考・記憶を読んだり思考や身体を操ったりできる。
そして任務達成後は「報酬」と称して、触手スーツ全開の展開に。彼女の脳に埋め込んだ細胞で脳内麻薬全開にして快楽を与える。
こうして女騎士を触手プレイの相手にしつつ、活躍させる。その過程で第二・第三の触手プレイ相手も得る。
「ぼく悪いスライムじゃないよ」「うそつけ、私に対してナニをやってくれた!」的な掛け合いをしたりもする。 UFOはテクノロジーの産物だがドラゴンは生き物だからまた別の理屈は必要だろう
別に魔法で飛んでるでもいいけど、生物学的なアプローチするのも面白いと思うぞ >>283
>石臼
その昔、ソ連共産党機関誌の記者ミーシャ君が、夜の道端で老婆の占い師に声を掛けられるってネタ考えたな。
「お前さんは、将来世界の運命を左右する」
その占い師はイスではなくウスに腰掛けてて、一陣の風とともに姿を消す。
【閑話休題】 >>286
>生物学的なアプローチ
えっと……
ガイバーのハイパーゾアノイドだと、イオノクラフト効果だの、地磁気との干渉だので空飛んでたな。
ゾアロードだと重力すら操ってみせたな。 >>276
>異世界物理学
キングギドラは重力制御能力があるから飛べるらしいけど、
異世界だと重力が低くくてドラゴンみたいなのでも飛べるとかでいいかな 飛行を小さな魔法で覆うなら
翼の羽ばたきで通常より大きな空気をつかめるようにするのと飛行中は重力加速度を減らすとかでいけそう 生物学は定式化しにくくてな
>>195であげた「ダムスの法則」とか、ある生物の生息密度はおよそその体重に反比例するって感じの生物学の近似式だけど
『ゾウの時間ネズミの時間』って本があるが、そういうネタ ドラゴンは科学的には明らかに空を飛べないから、何らかの異能や科学とは異なる理で空を飛んでいる
で、一番の問題はやっぱりどこまでご都合主義っぽくならないかだと思うんよ しかもどの作品でも使えるレベルには一般的な概念だけで
魔法で空が飛べるならそもそも翼がついている必要がないし、それはどれだけ魔法があくまで補助的なものだと強調したところで「ご都合主義感」は否めない
究極的には翼が何かの起爆剤になっていると考えることになるんじゃないか
例えば「羽ばたく行為が飛ぶという結果を呼び出すためのきっかけになっている」とかはどうかな? 魔法で飛べても浮いてるのか推進力を得ているのかで違うんじゃね 浮遊でも安定のためには翼あったほうがいいだろうしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています