異世界設定 議論スレ part72
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう Part264
https://itest.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1612413094/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.n.../bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part71
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bookall/1609503918
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
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糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
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邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
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邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
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長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>218
生息圏内に近づかないで終わりやん
圏内の土地が欲しいから喧嘩吹っ掛けて土地ごと消し炭にされて当たり前だけどドラゴンは強すぎたよってなるか
ただの白痴トカゲなのでぶっ殺してうまうましましたってなるかは物語の匙加減でしかないし >>163
>そういやファンタジー作品の作中で災害起こることないな
商業だと最後の竜に捧げる歌は魔力の資源枯渇で大陸を飲み込むぐらい砂漠化が進む話だったけど
あれは人災による干害みたいなものかも
なろう産ファンタジーだと無職転生で人間が強制的に転移する災害があったな
アニメだとあと2、3週後ぐらいでやるかな
内密さんも近くの村で水害があったから資材をストレージに入れて運搬する話があったような 竜がただの「つよいとかげ」なら縄張り意識が強いから活動圏内に近づかない、てのはまぁ納得もできる
しかし空を飛び言葉も魔法も巧みでポッポと火も吐くスーパー生命体だと違和感が出て来てしまう
広大な縄張りの片隅を一般通過冒険者がかすめただけで目くじら立てるのは産卵や育児期間か特殊イベント期間だけじゃなかろうか >>221
そのさじ加減の話を調整すればいいじゃん
世の中どんだけドラゴンの物語があるとおもってるんや >>223
お前の小説にドラゴンの代わりにコモドドラゴンを出せば済む話じゃね? >>220
>竜ヶ崎
そいつはなぜか哺乳類と交配可能なトカゲだろ?
>>222
>魔力の資源枯渇で大陸を飲み込むぐらい砂漠化
アトランティスなんて魔力枯渇で大陸そのものが沈んだぞ(byラリー・ニーブン)
……30年くらい前に砂漠化しつつあるアトランティスを舞台にした「風の大陸」という作品があったっけ。
フィクションで災害書くのも世間的にイロイロあるわけよ。あまりにもタイムリーだと不謹慎だとして自粛が促されるし。
地震ネタやろうとして震災でネタ変更した作品もあるし、地下鉄での事故とか扱ったらテロでネタ変更ってのもあった。
ウクライナみたいな事故を扱おうとしたらフクシマが起きて、アニメ化が遅れた挙げ句に肝心の語句が使えなくなった作品もあった。 >>223
>広大な縄張りの片隅を一般通過冒険者がかすめただけで目くじら立てるのは産卵や育児期間か特殊イベント期間だけじゃなかろうか
馬みたいな人間の三才児程度の知能のある生物でも個体によって性格の違いがあるわけだし、
ある程度知性のある生命体なら個性や行動原理に幅が出るんじゃないかねえ
「下等生命体とかマジ目障り」な感じで目についただけで攻撃する奴や
「なんか面白い文化もっとるし仲良くしとこか」と思って友好的な奴とか
まあここまで書いて思ったけどまんま小林さんちのメイドラゴンの「混沌勢」「調和勢」「傍観勢」ではあるが 読者「ドラゴンはあんな巨体をあの程度の羽根で空を飛べるなんで科学的に有り得ない」
作者「熊蜂」
読者「本来、ドラゴンが空を飛び揚力を得るには体長の数倍の羽根が無ければ」
作者「だから熊蜂」
読者「だからドラゴンが飛ぶには魔法で浮くしかなく、そもそもドラゴンの翼には意味が無いんだよ」
作者「ggrks」 そもそもドラゴンの知性を人間レベルに落とし込むのも雑よな
存在のステージで言えば人間がアリでドラゴンが人間みたいなもんなわけで
寿命桁違いで外で世代が変わってたところで気にもしないし家に登ってきたらシュッと一吹き
アリの観察が楽しいとか居ないことはないが大分変な奴よw
ドラゴンキラーしちゃうようなのは巨大化したキメラアントみたいなもんだからパニックホラージャンルね
人間のまま強いわけではなくて存在力がドラゴンと同一になった異常種だし その辺にツッコミが入るのは中途半端に科学的な物を作家が書いちゃう場合が多いと思う。 架空の生物を徹底的に科学考証してたのは意外とピクミンシリーズだったりする
だから1度プレイしてみるのをおすすめ 竜の生息圏に近づかないって言ってもそれが人間が住んでる陸地全部、ってこともありうる
被害が出ると分かってても、年間の被害率が低ければ何とか折り合っていくだろうし、高すぎれば逃げ出すだろう
そこは現実の地震や津波等の自然災害、交通事故等と一緒で
その確率のラインはどこにあるかという問題はあるけど
あと神みたいなものなら逃げようないが、賢いデカいトカゲなら何とか出し抜けないか殺せないかという発想になるとおもう >>224
だから、匙加減の話だよねって話じゃないの? 実際には賢いでかいトカゲだと先制攻撃してくると思う
それなりの知性があれば首に届きうると知ったら真っ先に皆殺しにするだろう
しかも生息圏外だから焦土化を躊躇う理由もない
誇りがどうこうとか成長志向なしで怠惰とか色々がんじがらめにして殺せるレベルまでご都合の鎖で縛りつけないと
エルフも似たようなもんだよな >>234
首に届きうるから、変に手を出さないでいようって考えるかもしれないよ
もちろん、人間がこのまま発展して、
いずれ自分を圧倒するとまで考えるのなら、
成長しないようにしよう適度に間引こうって行動するかもしれないけど 実際に近くの同種が軍隊に狩られたら
大した手間でもないしちょっくら間引いておこうとなるかもしれん
ゴブリンの巣を潰すみたいなもんでしょ 前提を整理しよう
神聖視されてるレベルのも居るだろうが、FEとかではドラゴンに乗って戦う兵士も居るわけだから、少なくとも生息範囲が広い種類のはギリギリ人間と互角なレベルかそれ以下である方が都合がいい
だから「強い奴はそんなに出てこなくて、よく出てくる奴は人間を駆逐しない程度には弱いか、人間を襲うことはない」としなければならない
現実世界の熊やライオンよりは強いし賢いし広範囲を移動できる訳だから古生物よろしく便秘で力が出ないとか最初から植物食だとかでない限りは人類が文明を築くことも難しくなるかもしれない
突然湧いて出たとか神とかがどうにかして人間を生かしてくれたとかにしてもいいが一応ここは科学の範疇だけで考えてみよう
・空を飛べる
・頭がいい
・火または毒を吐ける場合がある
・鋭い牙や爪、尾などで攻撃する
・大きさは翼を除いて4m〜15m程度、密度は人間と同じくらい?
普通に考えれば獲物を狩り尽くして絶滅してしまうからこの能力をある程度調整するかこいつのメタを張ってる奴を出すかする必要がある ドラゴンと互角な人間ってただの人型ドラゴンかドラゴン並の力を内包した化け物だよな 遺伝子異常のためリン化合物の合成プロセスが不完全で
吐き出してくる液体は発火する数段階前の物
つまり炎ではなく液体のゲロみたいなものを吐き出してくるドラゴンも確実にいるはずなのに
なぜかそう言うドラゴンはなろう作品には書かれてないな
謎 一応ドラゴンが人間を食うって前提にしてるけど
人間がドラゴンと互角な必要はないかもね
ドラゴンと強い何かのはざまで人類が生きてるって構図になる
強い何かは人間に友好的か、ドラゴンよりは人間を狩らない存在でなけりゃならんけど 何を以てして互角とするかの定義によるんじゃね
1対1でも捻じ伏せれる人型ってのはもう人間じゃなくドラゴンの騎士だろうけど
普通の人間だとしても数と文明の掛け合わせは竜にとって脅威かもね >>239
ミイデラゴミムシみたいに二液式で混ざって初めて発火するって感じか
ゲロはつらいな ドラゴンは火を吐くために大量のリンが必要だから
ナウル島みたいなリン鉱石がある島に渡る習性があるはず
あとオーストラリアや南アフリカみたいなリン酸が枯渇してる場所では絶滅してるだろうけど化石記録は見つかるはず
知能があるとすれば化学農法を目論むなろーしゅは目の上のたんこぶだから全力を尽くしてなろーしゅを駆逐しようとするはず
あとリン鉱石が枯渇したら絶滅するはず そもそも火を吐くためにリンが必要なドラゴンって多数派じゃないだろ このドラゴンは消化を促進するために飲み込んだ火の精霊が宿った石の力で火炎を放つんだ リンとかで燃焼してると考えると、ドラゴンがあさっての方向に火を吐くと酸欠で足元の冒険者が死ぬ、つー最悪につまらない設定ができあがる
短編か何かの一発ネタならいいが
まず地球と同じ科学ベース、という前提を捨てろって 何れにしても火を吐く為の発火プロセスは複雑で調整は難しいだろうししかも飛行もするから
必然的に知能は高くなるはず
複数の触手や皮膚の色素を変化させて擬態する頭足類みたいに
昆虫みたいに複雑な動作は頭部とは別の脳で行う方式もあるが そうは言っても科学と違って魔法の強さを制限するものが読者にとっての面白さでしかないからな…
火を吐く生き物は普通はあり得ないからSFみたいな擬似科学を認めない限りそこは魔法的な力が必要だろうが、それにしても人間の文明を滅ぼさず自らも絶滅しない条件を満たすためには何らかのハンデが必要だし、そのハンデを納得できる形にするには科学的なものである必要があると思うぞ
例えば、連続で火を放てるドラゴンは強すぎて獲物を狩り尽くしてしまい、絶滅したので今残ってる奴はそう何度も火を吐けない、みたいな >ブレス攻撃がいかなる形態をとるにしろ、それはドラゴンの肺の奥深くで、心臓の近くにあるドラゴン袋が作り出したエネルギーを用いて作られる。
「ドラゴン袋」なんて、まるで日本特撮の神様みたいじゃないか。 どう考えても火を吹くドラゴンは燃料が重いから空飛ぶのは難しいし
燃料は猛毒の可能性が高いからそれをそのまま人間にぶっかけた方が特じゃね? >火を吹くドラゴンは燃料が重いから空飛ぶのは難しいし
>燃料は猛毒の可能性が高いから
軽くて猛毒って程でもないHな燃料を持つドラゴンが出てくるSF作品もあるよ。
「雲界の旅人」な。 なんのために炎のブレスで相手を燃やすのかって話もある
上にあげたミイデラゴミムシは敵から逃げるためだが
補食のためにというのはあんまり自然な感じではない
コモドオオトカゲのように毒で動けなくしてというのはあっても
餌を燃やしてしまうと普通は食いにくくなるし
炎より放射線のほうがある意味で自然
もしくはドラゴン同士の戦いのために進化させたとか 攻撃手段が火炎のドラゴンの場合、火炎のメリットデメリットを考えなきゃならない
普通に山の中で使うと山火事になるから、それを補って余りあるメリットが必要 火じゃないと倒せない敵がいるとかな 異世界なんだしドラゴンより強い生物がウヨウヨいるんでしょ?
空を飛べるのもその生物から逃げるために進化したと考えれば合点がいく ファンタジー神様orSF科学者
「羽が付いてて飛べた方が強いしカッコイイから翼をつけよう」
これが通じてしまう。 個、つまりユニークモンスターとしてはドラゴンより強い存在がいくつもいるのは構わない
しかし種としてドラゴンより強いのがいくつもいるのは困り者
やはり頂点の一角でありたいね
超人戦な物語だとまずドラゴンを雑魚扱いで引き立て役にする所からだけど ドラゴンに天敵とか居てほしくない(わがまま)のでここは上空に火ではないと倒せないエサや薬の素があるとかにしよう ドラゴンが守ると言われている宝石とも関係があると面白い
鋭い爪は硬い鱗に覆われた同族との縄張り争いや火が使えない森林での狩りに使うとして >>228
か〜るくググってみたところ昆虫が飛ぶ原理は最近解明されたらしいっすっよ
残念ながら?昆虫のサイズが肝のようなのでホモサピエンスと同等以上の大きさのドラゴンには適用できない >>261
天敵じゃないけど虎みたいなライバルポジいたり、卵ぶつけられたら死ぬようなショボい弱点あったりするぞ >>261
今思ったけどこれ突然変異でどこともなく火を吹く奴が出てきたらその時点でアウトだな
火を吹かない幼生の時期を想定してみようか 普段は洞窟とかに居て毒とかを吐く
で、その時点で森に行ったときに毒を吐くようならそれで死ぬ仕組みになっているという
>>264
今調べたけど卵に関しては特別なものじゃなきゃ駄目らしいからそういうケースは考えない方がいいと思う 弱点むき出しにする自称賢い存在
白痴の呪いは古代なろう作家から続く悪癖である >>233
さじ加減で話終わったらどんな話でも終わるじゃん?
ドラゴンをどの程度の話にするかでもそうだし ドラゴンは火を吹いてるんじゃない
高熱の息を吐いてるんだ
あまりにも高熱の過ぎてまわりの物質が発火温度を超えて燃え上がってるんだ
あれだけ大きければ体温も高かろう
えっ?氷のブレス?
それは過冷却水・・・いや過冷却の胃液だ >>263
節子、論旨が違う
航空力学だけで説明しようとして、論じるから無理があるって話
熊蜂の飛行を説明出来ずに新たな理論が生まれたように
ドラゴンの飛行を航空力学だけで不可能と騙るのは無理があるって話 飛行もブレスも実際のとこはドラゴンも魔法使ってるって設定はかなり多かろう 風をほんの少し操るだけでも普通に飛ぶのとあわせてだいぶ飛行重量上げれそうだよね そもそもドラゴンがあまりに危険過ぎて近づけずに研究が進まず
生態も構造も、その多くが未解明のまま
そんな感じで神秘性を残してもええやないの
現代人だって自分の体の仕組みについてすらまだ完璧には把握できてないしな
役割のよく分からん臓器や細胞とか色々あるし ここってファンタジーの設定について科学的に考察するスレじゃなくて
面白そうな世界観設定を色々考えてみようってスレなんだよね? 既存の物理学に厳密に従うなら、結局存在する(存在した)ものの類似にしかならないんだよな
ドラゴンは火を吹く、空を飛ぶと認識されてるから火を吹くし空を飛ぶくらいでええんや(開き直り) どっちかっていうとそういう概念を捏ねくり回す方がファンタジーらしくて好き
火を吹くドラゴン、空を飛ぶドラゴンを想像する人間がいなくなった途端に唯の蜥蜴に成り下がるような、他種族の認識に依存する種族ならどんな設定でも通せそう まあよくイメージされてるドラゴンの羽ばたきじゃ飛べんよな
異世界物理学か魔法が関わらないと 空想科学読本みたいに、既存の知識にむりやり当てはめようとして当てはまらないものを否定するようなのは要らない
から 空想科学読本はあんま否定しない印象があるけど、まあそうね
そもそも細かい原理とか仕組みを考えたところでそれが他の要素に関係しないなら作品の面白さには繋がらないと思う 空想科学読本があまり否定しないとか、本当に読んでるのか >>279
いや申し訳ない言うべきじゃなかった 蛇足だった
スルーして >>269
クマンバチよりはドラゴンにいくらか近そうなところで滑空するのもギリギリなサイズの巨大翼龍は足の力でジャンプして飛び立ってたんじゃないかって説が最近出てきたらしいすね
SF漫画で恐竜は鳥が持ってるような気嚢を持ってて(ここまでは最近の有力説)ブラキオサウルスなどの巨大恐竜は体内に飼ってる細菌が作る水素ガスを溜め込んで浮力を得てたんじゃないかってのがあった
ドラゴンも揚力よりは浮力で飛ぶ方が現実的かもしれない
…といった考察はわりと大好物ではありますが「熊蜂」「ggrks」というのはこういう考察をせよという意味だ!というのはイロイロとあんまりだというか厨二病が過ぎると思います 個人的な理想としては
ドラゴンは存在する→流体力学と矛盾→魔法理論を追加して流体力学を修正
→修正しきれない部分はドラゴンを修正→修正されたドラゴンと修正された流体力学が完成
って手順がふめればうれしい。まあこう上手くはいかんだろうけど、あくまで理想
あくまでドラゴンが存在することにして魔法でつじつまを合わせる
この手順ならばドラゴンと矛盾のない魔法が生み出されることになる
ドラゴンと流体力学は適当なモンスターと理論で置き換え可能 SFで仕組みのよー分からん大質量のUFOがプカプカ浮いてるくらいだし
ましてやファンタジーじゃ、重たいドラゴンが羽で飛ぶくらい訳なかろう
それよか、箒だの石臼だのザルだのわりとフリーダムなものを空飛ぶ乗り物にする魔女あたりについてでも
ああ女神さまっだと箒には、マクスウェルの悪魔を操って空飛んでたな
……中二心もくすぐられるし、ドラゴンもこれで良くね? 異世界由来の異常な硬度を持つ魔法金属を容易く引き裂き、振り回せば鎧ごと跳ね飛ばせるほどの十分な質量と硬度を持ち、飛行出来るぐらい軽い
物理生命としてとらえるよりも物理干渉可能な霊的な存在として考えた方が近い 話をぶった切って書き捨て
「異世界転生 ぼく悪いスライムじゃないよ」ってのを考えた。
トラック転生で異世界のスライムになった。DQみたいな可愛いのじゃなくて、D&Dのグチャドロな奴。
食った生物の遺伝子を解析して身体構造&能力を再現できるようになる。なお、能力を使うにはその部分を再現しなければならない。
(例:腕は60階砂魔人、脚は惑星男、胴体は靴鰐、頭脳は忍び、性格はガラクタ男! 魔界王子の要素ドコー? とか)
女騎士らしきのが盗賊に襲われているので助ける。盗賊をムシャって、言語とか一般常識を得る。あまり個人的な経験とかの記憶は自分の人格に影響を与えるので切り捨てる。
悲鳴をあげる女騎士に、作り出した口や声帯で「大丈夫。ぼく、悪いスライムじゃないよ」。それでも悲鳴をあげ続けるので、拘束して耳元でドスのきいた声で囁く「食われたくなかったら黙れ」。
盗賊団退治してて、仲間とはぐれたというので、人間に化けて協力を申し出る。
こうして女騎士の仲間となって一緒に冒険とかするけど、あるとき劣勢になり魔法とかで首から下が破壊される。
生首だけになっても生きてるが、戦いを続けるには質量が足りない。そして女騎士も防具がズタボロで疲労している。
そこで「全パラレルワールドの俺が異星人に転生して俺を殺しに来た件、若いカーチャンとFUCKしました」の看守ロボットの真似をしてみる。
生きた鎧となって女騎士を覆い、無敵の強さを誇って大活躍。なお、彼女の神経系と接続してるので彼女は自由自在に動ける。
なお、その際に彼女の脳に少数の細胞を注入しておく。思考・記憶を読んだり思考や身体を操ったりできる。
そして任務達成後は「報酬」と称して、触手スーツ全開の展開に。彼女の脳に埋め込んだ細胞で脳内麻薬全開にして快楽を与える。
こうして女騎士を触手プレイの相手にしつつ、活躍させる。その過程で第二・第三の触手プレイ相手も得る。
「ぼく悪いスライムじゃないよ」「うそつけ、私に対してナニをやってくれた!」的な掛け合いをしたりもする。 UFOはテクノロジーの産物だがドラゴンは生き物だからまた別の理屈は必要だろう
別に魔法で飛んでるでもいいけど、生物学的なアプローチするのも面白いと思うぞ >>283
>石臼
その昔、ソ連共産党機関誌の記者ミーシャ君が、夜の道端で老婆の占い師に声を掛けられるってネタ考えたな。
「お前さんは、将来世界の運命を左右する」
その占い師はイスではなくウスに腰掛けてて、一陣の風とともに姿を消す。
【閑話休題】 >>286
>生物学的なアプローチ
えっと……
ガイバーのハイパーゾアノイドだと、イオノクラフト効果だの、地磁気との干渉だので空飛んでたな。
ゾアロードだと重力すら操ってみせたな。 >>276
>異世界物理学
キングギドラは重力制御能力があるから飛べるらしいけど、
異世界だと重力が低くくてドラゴンみたいなのでも飛べるとかでいいかな 飛行を小さな魔法で覆うなら
翼の羽ばたきで通常より大きな空気をつかめるようにするのと飛行中は重力加速度を減らすとかでいけそう 生物学は定式化しにくくてな
>>195であげた「ダムスの法則」とか、ある生物の生息密度はおよそその体重に反比例するって感じの生物学の近似式だけど
『ゾウの時間ネズミの時間』って本があるが、そういうネタ ドラゴンは科学的には明らかに空を飛べないから、何らかの異能や科学とは異なる理で空を飛んでいる
で、一番の問題はやっぱりどこまでご都合主義っぽくならないかだと思うんよ しかもどの作品でも使えるレベルには一般的な概念だけで
魔法で空が飛べるならそもそも翼がついている必要がないし、それはどれだけ魔法があくまで補助的なものだと強調したところで「ご都合主義感」は否めない
究極的には翼が何かの起爆剤になっていると考えることになるんじゃないか
例えば「羽ばたく行為が飛ぶという結果を呼び出すためのきっかけになっている」とかはどうかな? 魔法で飛べても浮いてるのか推進力を得ているのかで違うんじゃね 浮遊でも安定のためには翼あったほうがいいだろうしな 科学的とか言うならまず材質だろ
ガンダリウム合金とか超合金Zとかと比較しうる現在の科学では存在しえない超素材で出来てるんだから
それにあわせた科学的アプローチをしろ 「ドラゴン自身が、飛ぶには翼が必要なものだと思いこんでる」
みたいな設定が好きだな。
・古代の小型ドラゴンは普通に翼で飛んでいた
・大型化し、魔力が増えるに連れて魔法を併用するようになった
・現代の大型ドラゴンはほぼ魔法で飛んでいる。翼はあくまで名残り。
・ただしドラゴン自身は翼で飛んでると認識しているので、翼を失うと飛べない。 >>293ファンタジー生命体が空を飛ぶ事に理屈が必要、てのも科学的な観点からのご都合主義なんだよ
根本的に理屈は必要ないのだから
むしろファンタジーの幻想性を貶める暴虐ですらある
自分が受け入れ難いからと言って神秘を理屈寄りにディフォルメしてはいかんのさ
逆から言えば、ドラゴンが空を飛ぶのになんで理屈や理由なんかが必要なんだ? 現代兵器()とやらで戦う場合には理屈が必要かもしれんな 不思議な存在だから飛ぶし火を吐く
ならここで話題にならずに終わるだろ
飛ぶ理由は主人公の頭上に突然現れて
絶望的な恐怖もしくは救いの神的な驚きを
もたらすための舞台装置だからだ >>298
そうかもしれん
でもそうすると何を基準に設定を決めればいいか分からなくなって結局「作品による」になってしまう
>>300の言うようにドラゴンを何かの象徴にするとか、もっと言えばカメラワークのアオリフカンのようにその文脈にある程度従うものの物語に何らかの意味を加えるとか、そういうことなら少しは暴虐にならずに済むかもしれない
だがそうしたらドラゴンが火を吐くのは何の象徴にするべきで、そうしたことはどうやって誰が決めるのかという問題がまた出てくる
形式的というか客観的に決めようとすれば恐らくそれは場合により過ぎて一つのスレで語るには膨大すぎるように見える 作品によるのだからよらせてしまえば良い。簡単な話よね
つまり前提となる作品世界を指定するだけなのよ
別に語る設定に汎用性は必要ないのだから
例えば、戦記ものを作りたくてその中で騎乗飛行ユニットとしてのドラゴン、ファンタジー性は大した事のない世界観で魔法はせいぜい便利な小火器くらい
と決め打ちするのさ 「『主観的に』理屈が必要ない」のと「理屈が存在しない」&「理屈が通用しない」のは区別しないといかん航空力学なんてものが存在しない時代から鳥も熊蜂も飛んでるわけでな
ムカデに「そんなにたくさんの足をどういう順番に動かして歩いているのですか?」と言っても平然と歩き続けるのと同様に熊蜂に「お前は飛べないはずだ!」と言っても当然飛び続けるだろう
が人間様は理屈なんぞ知らんでも歩けるのに理屈をこねると歩けないようになりかねん
昔のゴルフの名選手が出版社の要請でゴルフの理論書を書き上げたと同時に絶不調に陥り立ち直るのに1年を要したってことがあったそうだゴルフの仕方を言語化したとたん体の方がそれをわからなくなってしまったわけだな
魔法理論ってのはそういうモンなんだろう名手名人達人は理屈ではないのだ!と言うかもしれんが理屈が通用しないわけではない
魔法の書を読んだからといって魔法が使えるようにはならないしむしろ既に魔法の達人である者が読んだら呪いにしかならんかもしれんが初心者なら理論書を読みながら練習した方が上達は速かろう 下手くそかそうじゃないかはキャラクターの異世界に初めて来た時の対応でわかる
やたら納得したり適応が早すぎたり、飲み込みがよかったりはクソ 熊蜂ってうなる音が出るほど羽を動かしてるんだけど
ブーンと音をさせながらちっちゃい翼をパタパタさせるドラゴン
想像すると可愛い…… >>305
鳥とかでも大型になってくると、空気の重さじゃなくて推進力で飛ぶようになってくるから
飛行機みたいにそんな翼を動かさないんだよなあ。逆に止まると落っこちるけど
とはいえ、ワイバーンとかは翼のパーツってコウモリからとかだからパタパタしてるか
余談だが、ハチドリとかは羽ばたく事にエネルギーを割きすぎて常に蜜を吸ってないと餓死するという残念な面が 空を飛べて火を吐ける魔物って一緒に考えるとどうしても矛盾してしまう
火を吐くメカニズムや堅い鱗はどうしても重くなるし
空が飛べるなら攻撃を避けるのは容易だし攻撃もアドバンテージになるから炎や鱗がいらない
そもそも宝物を守る怪物が空飛ぶなんて意味が不明
これなら開き直って魔法みたいな超常の力を使ってるか
空飛ぶ魔物と炎を吐く魔物を別別にした方が楽になる
ファンタジーなんだし神代の時代では一つの魔物だったけど何らかのアクシデントでそれぞれの魔物に分裂したとか言い訳出来るし ファンタジーなんだからリアルには無いめっちゃ硬くて軽い物質が存在していてもおかしくは無かろうもん?
わりと全てはリアルに則していないといけないと考えている人はファンタジーとの適正が皆無と思われるので離れることをお勧め 物質はどのように結合しているかが重要だからな
比重が大きい金属だからって無条件に硬いわけではないし、なにより炭素こそ一番の代表例 空飛べるなら固い鱗は退化していくんじゃないの?
現にサメの祖先は固い外骨格を持ってたけど狩に特化してから外骨格は徐々に退化して保護機能はないが推力を上げる鱗に変化したし ただ、ファンタジーにリアリティを求めるのがメインストリームだった時代もあったのは事実でな
時と人の流れについてこれなかっただけで、未だにファンタジーに地球的な科学 を当てはめたがる人は現にこうして残っているわけで
彼らもある種の犠牲者ではあるんじゃよ……時代が彼らを見棄てただけでなあ 古き良き時代よもう一度、という懐古趣味も分からないでもない
今のゲームファンタジーブームも数年経てばまた別のものに取って替わられるでしょう 退化進化っていうのは特化だよな
飛べるからって飛ぶことを最優先するとは限らないんじゃないか リアルに嘘を混ぜ込むからファンタジーなんだよって個人的には思っている 偉そうな事を言う前に、まずはリアリティの意味を正しく認識しようか 話ぶったぎってステマするけど、宝島社のファンタジー世界構築教典って本が割と良書だった
広く浅く系の本だけど、結構実践的に手堅くまとめてあって入門用には最高だわ
深掘りしたければ自分の作りたい作品のテーマにあわせて専門書用意すればOKって感じ
ファンタジー創作手引き系の本はクソみたいなのが多いけど、これは当たりな部類だと思うんで、ましこういった本に興味がある人がいたらオススメしとくぞ 空を飛ぶモンスターについては、デバフかけたら墜落するのか
TRPGのルールブックでも明記されてないこと多いんだよな。
バインドかけても地磁気や重力制御で空中に静止するのか? ちなみに飛行ゾイドは翼で地磁気を集めて浮いているという設定なので
推進剤無くなっても浮くだけならできる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています