異世界設定 議論スレ part72
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう Part264
https://itest.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1612413094/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.n.../bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part71
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bookall/1609503918
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 異世界由来の異常な硬度を持つ魔法金属を容易く引き裂き、振り回せば鎧ごと跳ね飛ばせるほどの十分な質量と硬度を持ち、飛行出来るぐらい軽い
物理生命としてとらえるよりも物理干渉可能な霊的な存在として考えた方が近い 話をぶった切って書き捨て
「異世界転生 ぼく悪いスライムじゃないよ」ってのを考えた。
トラック転生で異世界のスライムになった。DQみたいな可愛いのじゃなくて、D&Dのグチャドロな奴。
食った生物の遺伝子を解析して身体構造&能力を再現できるようになる。なお、能力を使うにはその部分を再現しなければならない。
(例:腕は60階砂魔人、脚は惑星男、胴体は靴鰐、頭脳は忍び、性格はガラクタ男! 魔界王子の要素ドコー? とか)
女騎士らしきのが盗賊に襲われているので助ける。盗賊をムシャって、言語とか一般常識を得る。あまり個人的な経験とかの記憶は自分の人格に影響を与えるので切り捨てる。
悲鳴をあげる女騎士に、作り出した口や声帯で「大丈夫。ぼく、悪いスライムじゃないよ」。それでも悲鳴をあげ続けるので、拘束して耳元でドスのきいた声で囁く「食われたくなかったら黙れ」。
盗賊団退治してて、仲間とはぐれたというので、人間に化けて協力を申し出る。
こうして女騎士の仲間となって一緒に冒険とかするけど、あるとき劣勢になり魔法とかで首から下が破壊される。
生首だけになっても生きてるが、戦いを続けるには質量が足りない。そして女騎士も防具がズタボロで疲労している。
そこで「全パラレルワールドの俺が異星人に転生して俺を殺しに来た件、若いカーチャンとFUCKしました」の看守ロボットの真似をしてみる。
生きた鎧となって女騎士を覆い、無敵の強さを誇って大活躍。なお、彼女の神経系と接続してるので彼女は自由自在に動ける。
なお、その際に彼女の脳に少数の細胞を注入しておく。思考・記憶を読んだり思考や身体を操ったりできる。
そして任務達成後は「報酬」と称して、触手スーツ全開の展開に。彼女の脳に埋め込んだ細胞で脳内麻薬全開にして快楽を与える。
こうして女騎士を触手プレイの相手にしつつ、活躍させる。その過程で第二・第三の触手プレイ相手も得る。
「ぼく悪いスライムじゃないよ」「うそつけ、私に対してナニをやってくれた!」的な掛け合いをしたりもする。 UFOはテクノロジーの産物だがドラゴンは生き物だからまた別の理屈は必要だろう
別に魔法で飛んでるでもいいけど、生物学的なアプローチするのも面白いと思うぞ >>283
>石臼
その昔、ソ連共産党機関誌の記者ミーシャ君が、夜の道端で老婆の占い師に声を掛けられるってネタ考えたな。
「お前さんは、将来世界の運命を左右する」
その占い師はイスではなくウスに腰掛けてて、一陣の風とともに姿を消す。
【閑話休題】 >>286
>生物学的なアプローチ
えっと……
ガイバーのハイパーゾアノイドだと、イオノクラフト効果だの、地磁気との干渉だので空飛んでたな。
ゾアロードだと重力すら操ってみせたな。 >>276
>異世界物理学
キングギドラは重力制御能力があるから飛べるらしいけど、
異世界だと重力が低くくてドラゴンみたいなのでも飛べるとかでいいかな 飛行を小さな魔法で覆うなら
翼の羽ばたきで通常より大きな空気をつかめるようにするのと飛行中は重力加速度を減らすとかでいけそう 生物学は定式化しにくくてな
>>195であげた「ダムスの法則」とか、ある生物の生息密度はおよそその体重に反比例するって感じの生物学の近似式だけど
『ゾウの時間ネズミの時間』って本があるが、そういうネタ ドラゴンは科学的には明らかに空を飛べないから、何らかの異能や科学とは異なる理で空を飛んでいる
で、一番の問題はやっぱりどこまでご都合主義っぽくならないかだと思うんよ しかもどの作品でも使えるレベルには一般的な概念だけで
魔法で空が飛べるならそもそも翼がついている必要がないし、それはどれだけ魔法があくまで補助的なものだと強調したところで「ご都合主義感」は否めない
究極的には翼が何かの起爆剤になっていると考えることになるんじゃないか
例えば「羽ばたく行為が飛ぶという結果を呼び出すためのきっかけになっている」とかはどうかな? 魔法で飛べても浮いてるのか推進力を得ているのかで違うんじゃね 浮遊でも安定のためには翼あったほうがいいだろうしな 科学的とか言うならまず材質だろ
ガンダリウム合金とか超合金Zとかと比較しうる現在の科学では存在しえない超素材で出来てるんだから
それにあわせた科学的アプローチをしろ 「ドラゴン自身が、飛ぶには翼が必要なものだと思いこんでる」
みたいな設定が好きだな。
・古代の小型ドラゴンは普通に翼で飛んでいた
・大型化し、魔力が増えるに連れて魔法を併用するようになった
・現代の大型ドラゴンはほぼ魔法で飛んでいる。翼はあくまで名残り。
・ただしドラゴン自身は翼で飛んでると認識しているので、翼を失うと飛べない。 >>293ファンタジー生命体が空を飛ぶ事に理屈が必要、てのも科学的な観点からのご都合主義なんだよ
根本的に理屈は必要ないのだから
むしろファンタジーの幻想性を貶める暴虐ですらある
自分が受け入れ難いからと言って神秘を理屈寄りにディフォルメしてはいかんのさ
逆から言えば、ドラゴンが空を飛ぶのになんで理屈や理由なんかが必要なんだ? 現代兵器()とやらで戦う場合には理屈が必要かもしれんな 不思議な存在だから飛ぶし火を吐く
ならここで話題にならずに終わるだろ
飛ぶ理由は主人公の頭上に突然現れて
絶望的な恐怖もしくは救いの神的な驚きを
もたらすための舞台装置だからだ >>298
そうかもしれん
でもそうすると何を基準に設定を決めればいいか分からなくなって結局「作品による」になってしまう
>>300の言うようにドラゴンを何かの象徴にするとか、もっと言えばカメラワークのアオリフカンのようにその文脈にある程度従うものの物語に何らかの意味を加えるとか、そういうことなら少しは暴虐にならずに済むかもしれない
だがそうしたらドラゴンが火を吐くのは何の象徴にするべきで、そうしたことはどうやって誰が決めるのかという問題がまた出てくる
形式的というか客観的に決めようとすれば恐らくそれは場合により過ぎて一つのスレで語るには膨大すぎるように見える 作品によるのだからよらせてしまえば良い。簡単な話よね
つまり前提となる作品世界を指定するだけなのよ
別に語る設定に汎用性は必要ないのだから
例えば、戦記ものを作りたくてその中で騎乗飛行ユニットとしてのドラゴン、ファンタジー性は大した事のない世界観で魔法はせいぜい便利な小火器くらい
と決め打ちするのさ 「『主観的に』理屈が必要ない」のと「理屈が存在しない」&「理屈が通用しない」のは区別しないといかん航空力学なんてものが存在しない時代から鳥も熊蜂も飛んでるわけでな
ムカデに「そんなにたくさんの足をどういう順番に動かして歩いているのですか?」と言っても平然と歩き続けるのと同様に熊蜂に「お前は飛べないはずだ!」と言っても当然飛び続けるだろう
が人間様は理屈なんぞ知らんでも歩けるのに理屈をこねると歩けないようになりかねん
昔のゴルフの名選手が出版社の要請でゴルフの理論書を書き上げたと同時に絶不調に陥り立ち直るのに1年を要したってことがあったそうだゴルフの仕方を言語化したとたん体の方がそれをわからなくなってしまったわけだな
魔法理論ってのはそういうモンなんだろう名手名人達人は理屈ではないのだ!と言うかもしれんが理屈が通用しないわけではない
魔法の書を読んだからといって魔法が使えるようにはならないしむしろ既に魔法の達人である者が読んだら呪いにしかならんかもしれんが初心者なら理論書を読みながら練習した方が上達は速かろう 下手くそかそうじゃないかはキャラクターの異世界に初めて来た時の対応でわかる
やたら納得したり適応が早すぎたり、飲み込みがよかったりはクソ 熊蜂ってうなる音が出るほど羽を動かしてるんだけど
ブーンと音をさせながらちっちゃい翼をパタパタさせるドラゴン
想像すると可愛い…… >>305
鳥とかでも大型になってくると、空気の重さじゃなくて推進力で飛ぶようになってくるから
飛行機みたいにそんな翼を動かさないんだよなあ。逆に止まると落っこちるけど
とはいえ、ワイバーンとかは翼のパーツってコウモリからとかだからパタパタしてるか
余談だが、ハチドリとかは羽ばたく事にエネルギーを割きすぎて常に蜜を吸ってないと餓死するという残念な面が 空を飛べて火を吐ける魔物って一緒に考えるとどうしても矛盾してしまう
火を吐くメカニズムや堅い鱗はどうしても重くなるし
空が飛べるなら攻撃を避けるのは容易だし攻撃もアドバンテージになるから炎や鱗がいらない
そもそも宝物を守る怪物が空飛ぶなんて意味が不明
これなら開き直って魔法みたいな超常の力を使ってるか
空飛ぶ魔物と炎を吐く魔物を別別にした方が楽になる
ファンタジーなんだし神代の時代では一つの魔物だったけど何らかのアクシデントでそれぞれの魔物に分裂したとか言い訳出来るし ファンタジーなんだからリアルには無いめっちゃ硬くて軽い物質が存在していてもおかしくは無かろうもん?
わりと全てはリアルに則していないといけないと考えている人はファンタジーとの適正が皆無と思われるので離れることをお勧め 物質はどのように結合しているかが重要だからな
比重が大きい金属だからって無条件に硬いわけではないし、なにより炭素こそ一番の代表例 空飛べるなら固い鱗は退化していくんじゃないの?
現にサメの祖先は固い外骨格を持ってたけど狩に特化してから外骨格は徐々に退化して保護機能はないが推力を上げる鱗に変化したし ただ、ファンタジーにリアリティを求めるのがメインストリームだった時代もあったのは事実でな
時と人の流れについてこれなかっただけで、未だにファンタジーに地球的な科学 を当てはめたがる人は現にこうして残っているわけで
彼らもある種の犠牲者ではあるんじゃよ……時代が彼らを見棄てただけでなあ 古き良き時代よもう一度、という懐古趣味も分からないでもない
今のゲームファンタジーブームも数年経てばまた別のものに取って替わられるでしょう 退化進化っていうのは特化だよな
飛べるからって飛ぶことを最優先するとは限らないんじゃないか リアルに嘘を混ぜ込むからファンタジーなんだよって個人的には思っている 偉そうな事を言う前に、まずはリアリティの意味を正しく認識しようか 話ぶったぎってステマするけど、宝島社のファンタジー世界構築教典って本が割と良書だった
広く浅く系の本だけど、結構実践的に手堅くまとめてあって入門用には最高だわ
深掘りしたければ自分の作りたい作品のテーマにあわせて専門書用意すればOKって感じ
ファンタジー創作手引き系の本はクソみたいなのが多いけど、これは当たりな部類だと思うんで、ましこういった本に興味がある人がいたらオススメしとくぞ 空を飛ぶモンスターについては、デバフかけたら墜落するのか
TRPGのルールブックでも明記されてないこと多いんだよな。
バインドかけても地磁気や重力制御で空中に静止するのか? ちなみに飛行ゾイドは翼で地磁気を集めて浮いているという設定なので
推進剤無くなっても浮くだけならできる 何故ゾイドの話題してるかはわからんが浮けるなら滑空で飛べるんでは? ゾイドは飛ぶ原理が地球の鳥や飛行機と違うって事が言いたかった。 ドラゴンは火を吹いた!63のダメージ!
ならリアリティもいらん不思議存在で良いが
小説に出すならやっぱりデカいトカゲが
目の前にいる恐怖を描写するじゃん
爪牙の恐ろしい鋭さとか尻尾で薙ぎ払われたら
家数軒更地になるなとか口でチロチロしてる炎は
吹かれたら熱いとか感じる間もなく消し炭だなとか
重さ硬さ熱さを読者に伝えるためには
物理的な存在感はいるのよ 飛行状態を解除すると書いてないならそんな効果はない
地磁気だ重力だいうならまずバインドがどんな異次元効果で相手を拘束しようとしてるのかから考えるべきだな リアリティってのを純日本語に訳すならイロイロとありそうだがファンタジーに求めたいリアリティは現実感ではなく実在感 実在感のある描写に成功してるならむしろ現実世界とはかけ離れている方が異世界設定として評価が高くなる
んでもってテンプレ系に欠けてるのがこの実在感 現実感はなくたっていいのよ実在感があるなら きちんと作中世界を世界として成立させろってだけの話だよな
リアルでなくてもいいがリアリティは必要 遅くする魔法で飛行モンスターが落ちるばあい、速くする魔法だと上に揚がってしまうんだろうか?
ゴブリンスレイヤーのTRPGが遅くすると落ちたような記憶が >>328
移動速度が一定のゲームキャラじゃあるまいし
速くなる分にはゆっくり動けばいいだけだろ >>326ではどうすれば実在感とやらがあるように思えるかが設定よ
古代の悪霊が数千年にわたり呪いを吐く、その実在感は何だ?
精霊の力が世界の源となっている、その実在感とやらは何だ? その辺は前提となる設定に近いから、そういうものと受け止めるもんだと思うぞ
俺らのリアルだって質量に応じて時空が歪み重力が発生することに誰も疑問は抱かない
だってそれはそういうものだもの
その上で、古代の悪霊の呪いがあり近づくだけで死ぬような土地に「特に理由もなく」人々が住み着いてたり
精霊の力が実在のものとして共通認識されてるのに「特に理由もなく」精霊の力を否定しだす知識階層が発生したりするのは説得力に欠けるよね んで、その呪いだの精霊だのについて考えることも別に無駄ってわけではないのね
リアルにも物理学者がいて重力とは何か、重力を含む統一理論を組めないかと日々研究しているわけで
それと同じくして呪いとは、精霊とは、を作中でどのように扱うかってのは世界の成り立ちを考えるのと等しいし、作中世界だってものの成り立ちくらいは考えるし、そういった研究家キャラをだしてもおかしくはない >>292
そこに書き込んだことあるよ。
でもねえ、そこって小説とか全然詳しくない奴が、頓珍漢な批評・感想とかする事が非常に多いんだ。
ファンタジーで珍しくもない設定・展開とかでも「そんな事有り得ない」だの喚いたり、
ファンタジーで珍しくもない一般用語でも「意味が分からない」なんて喚いたり、
マイナーだけど、一部のマニアックな固定ファンがいて探せば見つかるようなジャンルに対して「そんな作品ありえない」と喚いたり、
要するにだ、「オデサマは小説を書けなくて悔しいけど、他人をこき下ろせば偉くなった気分になるからこき下ろしてやる」という本性丸出しの連中がたむろしてるわけよ。全員がそうだとは言わないけどね。 呪いでも何でも、どんなに荒唐無稽でふざけた内容であろうとも、
その世界の住人がそれに真剣に向き合っていれば、それが存在する事に納得できる、納得させる事ができる
その納得させるそれをリアリティという いや、リアリティのうちの一つ、リアリティを高める方法の一つ、と言うべきか ドラえもん世界にはドラえもんがいるってのは疑問をさしはさむところじゃないしな
のび太やジャイアンの行動、用意される秘密道具、それらによって引き起こされるドタバタ
ここの流れに引っかかるとこがなけりゃそれでいい
まあこれは作劇論に近いけど
舞台そのものと舞台の上で繰り広げられる演劇に必要な設定っていうのは性質が変わるからな やはりドラゴンが火を吐くのも空を飛ぶのも疑問をはさむ所ではないよなあ
羽がないとか知能が低い、みたいな前提をわざわざ据えない限りは 科学魔法でファンタジーにマウントとるためには必要なんや
現代飯無双と似たようなもんで育ったバックボーンでマウントを取る現代生まれというだけで最強になれる修羅の兵法よ 楽しむために読むときはそういう世界だって受け入れればいいし、少々破綻が見られても見ないふりもできるけど
分析して読みむときや、何か書くときは科学がどうとかいうことやるのは別に悪いことじゃないだろうと思うが ちなみに>>331は舞台に設定が必要ないとか言ってるわけじゃないからね こういう設定は世界観にマッチした設定かっていうのも重要よね
概念的な魔法のある異世界で変に物理法則語られても興ざめだし
知識チートを活かせる世界で概念魔法で動かれても主人公無双できないし あれは250層のフロアボス、エルダードラゴンだ。
普通ならレベル99の5人パーティでないと勝てない。
しかし俺には炎耐性999と空中特攻999がある。
そして俺が錬成した竜殺しの剣+99を使えば。
俺は秒でドラゴンの首を落とした。
よし次層へ進もう。
自分は重いとか硬いとか書きたいんだけど
こんなんのほうがリアリティあるんやろ? お前がそれにリアリティを感じるならそれでいいんじゃね? リアルどうこうとは話が飛ぶけど錬金術で単体物質の塊までを作るなら分かるが
どう考えても科学技術の末にその形や性能にたどり着いたであろうって道具や機械まで創り出すのって流石に納得できんわ
錬金術で金を作るまでなら分かるがそれを精巧な薄さや加工をして電子工作を遥かに超えた精密機器とか本当に意味が分からん >>328
誰かがGMにごねた理論再現してるだけだろあれ
だからGMが上がるって言ったら上がるわ そもそも「遅くする魔法」って何だって話で。
対象の周囲のみ時間の流れを遅くする魔法…と考えてもいいが、
それはとても高度な魔法っぽいし、
何よりこの理屈だと多分、遅くしても「落ちない」。
おそらく、対象の精神や意識に作用して
相手の動きに制限をかける魔法なんだろう(催眠術に近い)。
そういう魔法だと仮定すると、
「遅くする魔法」はストッパーをかければいいので簡単でも、
「速くする魔法」は身体能力的な限界があるので難しく、
「遅い⇔速い」と対に出来るような関係
はないと思う。 早くする魔法だと全部推進力に変換されて倍速で飛んでくるよ
でもぶっちゃけ遅くしたところでそれが限界ってわけでもなければ早く羽ばたいていつもと同じぐらいに収まると思わんでもない
最高速度出せなくなるとか上昇しにくくなるぐらいだろ
本来の効果だと判定値マイナス1とかが関の山なんだろうけど
屁理屈ごねて落ちるレベルの変化が起きてしまうとしたら人間にかけたら致命的な隙をさらしてしまうので機会攻撃を受けると即死するぐらいありそう その議論続けるより「この世界の魔法使いたちの間にはドラゴンにスロウをかけたら飛べなくなるのかという議論がある」
っていう設定にした方が多分よっぽど面白いぞ 複数のりろんが考えられるなら、複数の作品書けばいいんじゃね?
同一作者で理論が完全一致しとく必要ねえし。 なーんかさー、ドラゴンの設定についても、自分の自分が自分を自分での
オンリーワンにしたがってるようにしか見えないのさー。
「そんなもん、設定による」でFAなら、自分が納得しときゃ、自分はいいんでね? 読者はオマケだ。
極端な話、設定が密になりすぎるなら、ソーシャルディスタンスならぬ設定ディスタンスの精神で複数の作品を書けばいいし。
どうでもいいけど、スレイヤーズって初校は3巻までの設定をギチギチに詰め込んでたらしい。 どっちかっつーとドラゴン以外のドラゴン級のモンスターが欲しいわ
強さと知名度と華で並ぶのってほんまに吸血鬼の王くらいしかおらんやん
多頭の竜とかはドラゴンのいとこみたいなもんやし
クラーケンとかは設定が膨らまねえ
天狗の強いのとか鬼の強いのとかの強いの系に頼るしかねーぞ終いには ドラゴンに並ぶとすればフェニックスかな
各地で火の鳥伝承が残る伝説的存在、ただしドラゴンの多くが悪性に対してこっちは善性がずっと勝るので敵対しにくい
また強さよりも繁栄や不死性のほうが強調されるのでモンスターとしては扱いにくいのが難点
あとはシンプルに巨人族、ヘカトンケイルやスルトみたいなシンプルゆえにやばいのが多い
大きさもさることながら強さでも引けはとらないし、知性があっても知性がなくても通用するのもポイント高い
ただしモンスターとして羅列するには疑問符が残る部分がある ピクミンのドドロとかもののけ姫のシシガミ様(ダイダラボッチ)みたいなその世界特有の怪物を出してドラゴンと戦わせようって書こうとしたけどこれゴジラVSシリーズだな 巨人は神話的にもドラゴン超えてもおかしくないしな
人型だから単純なモンスターにはしにくいけど フェンリルとかベヒーモスとかおるやろ
ドラゴンと違ってレッサードラゴンとかワイバーンみたいな雑魚バリアントがおらんので微妙に出しにくいけど それは出典てだけでファンタジー作品では種族になってたりするしね
やはり種族というよりは個だけどリバイアサンとか
完全に個でいいならリッチとか 後は振れ幅が広すぎて定義しづらい所で、悪魔・魔人
種族とも個とも言い切れない場合が多い
モンスターとも亜人とも言い切れない 狼種族の亜種やコンパチじゃなく、独立したフェンリル種やベヒーモス種とかどんだけいんだよ
種族としてドラゴン並の10個くらい挙げてくれや
知名度も華もねーし、論旨理解できないアスペかよ 白沢、麒(雄麒麟)、麟(雌麒麟)、鳳(雄鳳凰)、凰(雌鳳凰)、青竜、白虎、朱雀、玄武、黄龍、白龍、黒龍
まぁ人と戦うような、人が敵うような存在ではないわな 熊とかどうだろう
機動力も破壊力もあって、逸話にも事欠かなくて、レパートリーも個体ごとの戦闘能力幅も豊富で、神種すら存在する読者にも適度に身近な化け物
ファンタジックに書けばいい線いきそう >>362
異世界要素必要なくね?
現実でマタギが主人公の小説書けば済む話 >>353
神か悪魔に近い人の力じゃどーしょーもない圧倒的な存在としてのモンスターってーとまさにそのゴジラとダイダラボッチがイメージされるんだよね
両者の違いとしてはゴジラは一応こっちからぶん殴ることは出来るし与えられるダメージも物理的なものだがダイダラボッチは物理的には応戦不可能で受けるダメージも非物理的で形而上的
東洋的と言えるかもしれない…ホラーにおけるジェイソンと貞子の違いに似てる…ゴジラもダイダラボッチと比べなければ東洋的だと思うけど クトゥルフになるけど、ショゴスとかダークヤングとかフライングポリープやスターヴァンパイアとかティンダロスの猟犬みたいな戦闘力高めのやつならドラゴンにも対抗できるのそこそこ居そう
こいつら虚軸体なことが多いから反則気味ではあるけど
ドラゴンの戦闘力をどのくらいに見積もるかだけども、まあこれは作品の方向性次第か ゲーム的なジョブの存在に理由をつけるの面白そう
何らかのジョブに属しているとそのジョブ同士での交流ができて出会いの場になっているからそうした伝統が残っている
的な ファンタジー異世界に地球の物理法則を当てはめようとするのがそもそも間違ってる気がする。
それでは御唱和ください
「異世界にあると思うな。質量保存の法則とエントロピー」 >>351>>352
ドラゴン級と言えば
ベヒーモス、レヴィアタン、ジズじゃないの? 朱雀=鳳凰=ジズ
白虎=麒麟=ベヒモス
青龍=応竜=ドラゴン
玄武=霊亀=レビィアタン(リヴァイアサン)
こんな感じの設定だと面白いのかも モンハンとオーフェンはドラゴン(竜)のカテゴリがわりと広かったな
しかしドラゴンと同格のライバルのポジは、せめて神話体系統一するか分けないと、ドラゴンの正体含めてしっくりこないな
虎(東洋)、ガルーダ(インド神話)、太陽(エジプト)、黙示録の獣(聖書)、とか色々と 種族の中でも特別な存在として竜に並ぶ存在はいっぱいいるだろうけど種族としてってなると難しいなぁ
トカゲや鳥の一種とも言えるからそんな変わらないとも言えるか?
恐竜は実際いて骨出て来るし昔の人も想像しやすかったのかな 伝承を絡めると西洋の田舎ドラゴンは神話力弱すぎ
キリスト教が周囲の神話勢力は大体悪魔として取り込んだせいでドラゴンというと大体噛ませ やっぱ肩を並べられるのは巨人しかないな
種族、大きさ、伝承のスケール、伴う強さ、認知度、見栄え、善性と悪性の両方をこなせる
人間がどうにか倒せるレベルまで落とし込んでもいいし、倒せない存在として絶望感と神々しさを与えてもいい
徒党を組ませて社会性を持たせてもいいし、孤立した唯一個体とし出しても魅力が溢れる
ゴリアテしかり小が大を勝利することが語り継がれ、打ち倒すという行為そのものがコレ以上ない栄誉となる存在 巨人はいいね
しかしなまじっか人系であるために粗も見つかりやすいという創作上の弱点はあるのよ
ドラゴンに比肩する種族として出すと、もう食うとろこに寝るところ住むところ全てが設定しづらい
サイズ、体積比で人間の何倍にするか次第だが、まず食料問題で集団生活が無理 北欧神話だと悪役の巨人が竜に変化したり
巨人から竜が産まれたりしなかったっか?
あそこらへん、実は同じ祖先というか原型がいそう グレンデルだのみたく、巨人カテゴリの中にいるようなのもいるけどな
てか、巨人も巨人でカテゴリが広かったりするんだよな
狼なフェンリルも蛇なヨルムンガンドも巨人だし
テュポーンみたいな竜巻だかキメラだか怪物みたいなのも巨人だし 何故かキメラ系が割といるよな巨人
まあ怪獣の類を巨人と呼んでたみたいな感じだと思うけど
giantってデカイの、て意味だし 龍種の最上位の存在がゴジラで巨人系で最上位の存在がもののけ姫のダイダラボッチ アメリカ大陸の生き物や伝承モチーフの空想生物とか出したら面白そうだけど中世ヨーロッパの世界観と矛盾しそうだから躊躇っている >>381
九尾の狐だってインドから大陸渡ってはるばる島国の日本に来るくらいだしへーきへーき
あるいは、ジラフやライオンが遠い異国じゃ麒麟や獅子になるし同一視的解釈により置き換えるって手法もあるな ゴブリンが群れをなして生命体として活動している時点で中世ヨーロッパとやらの感じは皆無だと思うが
単に人気作品の権威にすがっているだけよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています