異世界設定 議論スレ part72
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう Part264
https://itest.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1612413094/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.n.../bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part71
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bookall/1609503918
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ゾイドは飛ぶ原理が地球の鳥や飛行機と違うって事が言いたかった。 ドラゴンは火を吹いた!63のダメージ!
ならリアリティもいらん不思議存在で良いが
小説に出すならやっぱりデカいトカゲが
目の前にいる恐怖を描写するじゃん
爪牙の恐ろしい鋭さとか尻尾で薙ぎ払われたら
家数軒更地になるなとか口でチロチロしてる炎は
吹かれたら熱いとか感じる間もなく消し炭だなとか
重さ硬さ熱さを読者に伝えるためには
物理的な存在感はいるのよ 飛行状態を解除すると書いてないならそんな効果はない
地磁気だ重力だいうならまずバインドがどんな異次元効果で相手を拘束しようとしてるのかから考えるべきだな リアリティってのを純日本語に訳すならイロイロとありそうだがファンタジーに求めたいリアリティは現実感ではなく実在感 実在感のある描写に成功してるならむしろ現実世界とはかけ離れている方が異世界設定として評価が高くなる
んでもってテンプレ系に欠けてるのがこの実在感 現実感はなくたっていいのよ実在感があるなら きちんと作中世界を世界として成立させろってだけの話だよな
リアルでなくてもいいがリアリティは必要 遅くする魔法で飛行モンスターが落ちるばあい、速くする魔法だと上に揚がってしまうんだろうか?
ゴブリンスレイヤーのTRPGが遅くすると落ちたような記憶が >>328
移動速度が一定のゲームキャラじゃあるまいし
速くなる分にはゆっくり動けばいいだけだろ >>326ではどうすれば実在感とやらがあるように思えるかが設定よ
古代の悪霊が数千年にわたり呪いを吐く、その実在感は何だ?
精霊の力が世界の源となっている、その実在感とやらは何だ? その辺は前提となる設定に近いから、そういうものと受け止めるもんだと思うぞ
俺らのリアルだって質量に応じて時空が歪み重力が発生することに誰も疑問は抱かない
だってそれはそういうものだもの
その上で、古代の悪霊の呪いがあり近づくだけで死ぬような土地に「特に理由もなく」人々が住み着いてたり
精霊の力が実在のものとして共通認識されてるのに「特に理由もなく」精霊の力を否定しだす知識階層が発生したりするのは説得力に欠けるよね んで、その呪いだの精霊だのについて考えることも別に無駄ってわけではないのね
リアルにも物理学者がいて重力とは何か、重力を含む統一理論を組めないかと日々研究しているわけで
それと同じくして呪いとは、精霊とは、を作中でどのように扱うかってのは世界の成り立ちを考えるのと等しいし、作中世界だってものの成り立ちくらいは考えるし、そういった研究家キャラをだしてもおかしくはない >>292
そこに書き込んだことあるよ。
でもねえ、そこって小説とか全然詳しくない奴が、頓珍漢な批評・感想とかする事が非常に多いんだ。
ファンタジーで珍しくもない設定・展開とかでも「そんな事有り得ない」だの喚いたり、
ファンタジーで珍しくもない一般用語でも「意味が分からない」なんて喚いたり、
マイナーだけど、一部のマニアックな固定ファンがいて探せば見つかるようなジャンルに対して「そんな作品ありえない」と喚いたり、
要するにだ、「オデサマは小説を書けなくて悔しいけど、他人をこき下ろせば偉くなった気分になるからこき下ろしてやる」という本性丸出しの連中がたむろしてるわけよ。全員がそうだとは言わないけどね。 呪いでも何でも、どんなに荒唐無稽でふざけた内容であろうとも、
その世界の住人がそれに真剣に向き合っていれば、それが存在する事に納得できる、納得させる事ができる
その納得させるそれをリアリティという いや、リアリティのうちの一つ、リアリティを高める方法の一つ、と言うべきか ドラえもん世界にはドラえもんがいるってのは疑問をさしはさむところじゃないしな
のび太やジャイアンの行動、用意される秘密道具、それらによって引き起こされるドタバタ
ここの流れに引っかかるとこがなけりゃそれでいい
まあこれは作劇論に近いけど
舞台そのものと舞台の上で繰り広げられる演劇に必要な設定っていうのは性質が変わるからな やはりドラゴンが火を吐くのも空を飛ぶのも疑問をはさむ所ではないよなあ
羽がないとか知能が低い、みたいな前提をわざわざ据えない限りは 科学魔法でファンタジーにマウントとるためには必要なんや
現代飯無双と似たようなもんで育ったバックボーンでマウントを取る現代生まれというだけで最強になれる修羅の兵法よ 楽しむために読むときはそういう世界だって受け入れればいいし、少々破綻が見られても見ないふりもできるけど
分析して読みむときや、何か書くときは科学がどうとかいうことやるのは別に悪いことじゃないだろうと思うが ちなみに>>331は舞台に設定が必要ないとか言ってるわけじゃないからね こういう設定は世界観にマッチした設定かっていうのも重要よね
概念的な魔法のある異世界で変に物理法則語られても興ざめだし
知識チートを活かせる世界で概念魔法で動かれても主人公無双できないし あれは250層のフロアボス、エルダードラゴンだ。
普通ならレベル99の5人パーティでないと勝てない。
しかし俺には炎耐性999と空中特攻999がある。
そして俺が錬成した竜殺しの剣+99を使えば。
俺は秒でドラゴンの首を落とした。
よし次層へ進もう。
自分は重いとか硬いとか書きたいんだけど
こんなんのほうがリアリティあるんやろ? お前がそれにリアリティを感じるならそれでいいんじゃね? リアルどうこうとは話が飛ぶけど錬金術で単体物質の塊までを作るなら分かるが
どう考えても科学技術の末にその形や性能にたどり着いたであろうって道具や機械まで創り出すのって流石に納得できんわ
錬金術で金を作るまでなら分かるがそれを精巧な薄さや加工をして電子工作を遥かに超えた精密機器とか本当に意味が分からん >>328
誰かがGMにごねた理論再現してるだけだろあれ
だからGMが上がるって言ったら上がるわ そもそも「遅くする魔法」って何だって話で。
対象の周囲のみ時間の流れを遅くする魔法…と考えてもいいが、
それはとても高度な魔法っぽいし、
何よりこの理屈だと多分、遅くしても「落ちない」。
おそらく、対象の精神や意識に作用して
相手の動きに制限をかける魔法なんだろう(催眠術に近い)。
そういう魔法だと仮定すると、
「遅くする魔法」はストッパーをかければいいので簡単でも、
「速くする魔法」は身体能力的な限界があるので難しく、
「遅い⇔速い」と対に出来るような関係
はないと思う。 早くする魔法だと全部推進力に変換されて倍速で飛んでくるよ
でもぶっちゃけ遅くしたところでそれが限界ってわけでもなければ早く羽ばたいていつもと同じぐらいに収まると思わんでもない
最高速度出せなくなるとか上昇しにくくなるぐらいだろ
本来の効果だと判定値マイナス1とかが関の山なんだろうけど
屁理屈ごねて落ちるレベルの変化が起きてしまうとしたら人間にかけたら致命的な隙をさらしてしまうので機会攻撃を受けると即死するぐらいありそう その議論続けるより「この世界の魔法使いたちの間にはドラゴンにスロウをかけたら飛べなくなるのかという議論がある」
っていう設定にした方が多分よっぽど面白いぞ 複数のりろんが考えられるなら、複数の作品書けばいいんじゃね?
同一作者で理論が完全一致しとく必要ねえし。 なーんかさー、ドラゴンの設定についても、自分の自分が自分を自分での
オンリーワンにしたがってるようにしか見えないのさー。
「そんなもん、設定による」でFAなら、自分が納得しときゃ、自分はいいんでね? 読者はオマケだ。
極端な話、設定が密になりすぎるなら、ソーシャルディスタンスならぬ設定ディスタンスの精神で複数の作品を書けばいいし。
どうでもいいけど、スレイヤーズって初校は3巻までの設定をギチギチに詰め込んでたらしい。 どっちかっつーとドラゴン以外のドラゴン級のモンスターが欲しいわ
強さと知名度と華で並ぶのってほんまに吸血鬼の王くらいしかおらんやん
多頭の竜とかはドラゴンのいとこみたいなもんやし
クラーケンとかは設定が膨らまねえ
天狗の強いのとか鬼の強いのとかの強いの系に頼るしかねーぞ終いには ドラゴンに並ぶとすればフェニックスかな
各地で火の鳥伝承が残る伝説的存在、ただしドラゴンの多くが悪性に対してこっちは善性がずっと勝るので敵対しにくい
また強さよりも繁栄や不死性のほうが強調されるのでモンスターとしては扱いにくいのが難点
あとはシンプルに巨人族、ヘカトンケイルやスルトみたいなシンプルゆえにやばいのが多い
大きさもさることながら強さでも引けはとらないし、知性があっても知性がなくても通用するのもポイント高い
ただしモンスターとして羅列するには疑問符が残る部分がある ピクミンのドドロとかもののけ姫のシシガミ様(ダイダラボッチ)みたいなその世界特有の怪物を出してドラゴンと戦わせようって書こうとしたけどこれゴジラVSシリーズだな 巨人は神話的にもドラゴン超えてもおかしくないしな
人型だから単純なモンスターにはしにくいけど フェンリルとかベヒーモスとかおるやろ
ドラゴンと違ってレッサードラゴンとかワイバーンみたいな雑魚バリアントがおらんので微妙に出しにくいけど それは出典てだけでファンタジー作品では種族になってたりするしね
やはり種族というよりは個だけどリバイアサンとか
完全に個でいいならリッチとか 後は振れ幅が広すぎて定義しづらい所で、悪魔・魔人
種族とも個とも言い切れない場合が多い
モンスターとも亜人とも言い切れない 狼種族の亜種やコンパチじゃなく、独立したフェンリル種やベヒーモス種とかどんだけいんだよ
種族としてドラゴン並の10個くらい挙げてくれや
知名度も華もねーし、論旨理解できないアスペかよ 白沢、麒(雄麒麟)、麟(雌麒麟)、鳳(雄鳳凰)、凰(雌鳳凰)、青竜、白虎、朱雀、玄武、黄龍、白龍、黒龍
まぁ人と戦うような、人が敵うような存在ではないわな 熊とかどうだろう
機動力も破壊力もあって、逸話にも事欠かなくて、レパートリーも個体ごとの戦闘能力幅も豊富で、神種すら存在する読者にも適度に身近な化け物
ファンタジックに書けばいい線いきそう >>362
異世界要素必要なくね?
現実でマタギが主人公の小説書けば済む話 >>353
神か悪魔に近い人の力じゃどーしょーもない圧倒的な存在としてのモンスターってーとまさにそのゴジラとダイダラボッチがイメージされるんだよね
両者の違いとしてはゴジラは一応こっちからぶん殴ることは出来るし与えられるダメージも物理的なものだがダイダラボッチは物理的には応戦不可能で受けるダメージも非物理的で形而上的
東洋的と言えるかもしれない…ホラーにおけるジェイソンと貞子の違いに似てる…ゴジラもダイダラボッチと比べなければ東洋的だと思うけど クトゥルフになるけど、ショゴスとかダークヤングとかフライングポリープやスターヴァンパイアとかティンダロスの猟犬みたいな戦闘力高めのやつならドラゴンにも対抗できるのそこそこ居そう
こいつら虚軸体なことが多いから反則気味ではあるけど
ドラゴンの戦闘力をどのくらいに見積もるかだけども、まあこれは作品の方向性次第か ゲーム的なジョブの存在に理由をつけるの面白そう
何らかのジョブに属しているとそのジョブ同士での交流ができて出会いの場になっているからそうした伝統が残っている
的な ファンタジー異世界に地球の物理法則を当てはめようとするのがそもそも間違ってる気がする。
それでは御唱和ください
「異世界にあると思うな。質量保存の法則とエントロピー」 >>351>>352
ドラゴン級と言えば
ベヒーモス、レヴィアタン、ジズじゃないの? 朱雀=鳳凰=ジズ
白虎=麒麟=ベヒモス
青龍=応竜=ドラゴン
玄武=霊亀=レビィアタン(リヴァイアサン)
こんな感じの設定だと面白いのかも モンハンとオーフェンはドラゴン(竜)のカテゴリがわりと広かったな
しかしドラゴンと同格のライバルのポジは、せめて神話体系統一するか分けないと、ドラゴンの正体含めてしっくりこないな
虎(東洋)、ガルーダ(インド神話)、太陽(エジプト)、黙示録の獣(聖書)、とか色々と 種族の中でも特別な存在として竜に並ぶ存在はいっぱいいるだろうけど種族としてってなると難しいなぁ
トカゲや鳥の一種とも言えるからそんな変わらないとも言えるか?
恐竜は実際いて骨出て来るし昔の人も想像しやすかったのかな 伝承を絡めると西洋の田舎ドラゴンは神話力弱すぎ
キリスト教が周囲の神話勢力は大体悪魔として取り込んだせいでドラゴンというと大体噛ませ やっぱ肩を並べられるのは巨人しかないな
種族、大きさ、伝承のスケール、伴う強さ、認知度、見栄え、善性と悪性の両方をこなせる
人間がどうにか倒せるレベルまで落とし込んでもいいし、倒せない存在として絶望感と神々しさを与えてもいい
徒党を組ませて社会性を持たせてもいいし、孤立した唯一個体とし出しても魅力が溢れる
ゴリアテしかり小が大を勝利することが語り継がれ、打ち倒すという行為そのものがコレ以上ない栄誉となる存在 巨人はいいね
しかしなまじっか人系であるために粗も見つかりやすいという創作上の弱点はあるのよ
ドラゴンに比肩する種族として出すと、もう食うとろこに寝るところ住むところ全てが設定しづらい
サイズ、体積比で人間の何倍にするか次第だが、まず食料問題で集団生活が無理 北欧神話だと悪役の巨人が竜に変化したり
巨人から竜が産まれたりしなかったっか?
あそこらへん、実は同じ祖先というか原型がいそう グレンデルだのみたく、巨人カテゴリの中にいるようなのもいるけどな
てか、巨人も巨人でカテゴリが広かったりするんだよな
狼なフェンリルも蛇なヨルムンガンドも巨人だし
テュポーンみたいな竜巻だかキメラだか怪物みたいなのも巨人だし 何故かキメラ系が割といるよな巨人
まあ怪獣の類を巨人と呼んでたみたいな感じだと思うけど
giantってデカイの、て意味だし 龍種の最上位の存在がゴジラで巨人系で最上位の存在がもののけ姫のダイダラボッチ アメリカ大陸の生き物や伝承モチーフの空想生物とか出したら面白そうだけど中世ヨーロッパの世界観と矛盾しそうだから躊躇っている >>381
九尾の狐だってインドから大陸渡ってはるばる島国の日本に来るくらいだしへーきへーき
あるいは、ジラフやライオンが遠い異国じゃ麒麟や獅子になるし同一視的解釈により置き換えるって手法もあるな ゴブリンが群れをなして生命体として活動している時点で中世ヨーロッパとやらの感じは皆無だと思うが
単に人気作品の権威にすがっているだけよな 言うて中世ヨーロッパの感覚だとゴブリンは割とその辺におるやろ
武装もしてなけりゃ裸でもねえだけで ゴブリンというか妖精は、日本で言うところの妖怪感覚だしな エルフだってドワーフだって、時代と共にどんどん変わってる。
「言葉の意味は時代と共に変わる」と同じだね。 元々フワッとしてたのが、テンプレ化で変わるどころかむしろ固まってないか? >>345
TRPGのGMってのは原則として
「オレサマの思いつけない理屈は、言い掛かりをつけて自動的に却下する」
って存在だからな。 >>382
確かに
何らかの固定観念がある場合、それを打ち破ることで新しい設定に繋がる
ゴブリンの場合、燻んだ色で人より小さく、群れをなし、森や洞穴に棲む、意地の悪い生き物、までが固定観念
だから重要なのはそれぞれの民話や再話の設定ではなくそれらの影響によって生まれた固定観念の知識を集めることなんだろうな ゴブリンが現れるってのも結構ヤバい話だよな
単純に考えても近くに国がないはずの異種族の下級兵士が徒党を組んで現れてるわけで
尖兵とだとしても食い詰めた流れ者だとしても危険な周辺領域を越えて遠征してくる必然性と合わせて考えるとかなり危険な状況
隣のゴブリン王国の犯罪者崩れが追い出されて人間領域で悪さするとか兵士が小競り合いしてるとかならいつものことで済むけど >>387
光のアルヴがエルフになって
闇のアルヴがドワーフだったのに、何故かダークエルフって言葉が作られて定番化してたりな・・・ 素材の良さを活かすってのは素材をそのまま出す事じゃないんだよ
神話を丸パクりしても仕方ないだろうに
料理してこそ自分の作品の設定になるのさ >>391
だからゴブリンを見かけたら即斬でOKって常設依頼になっているんだろ
そしてゴブリンの群れや集落を見つけたら根切り依頼発動までがセットだ 「魔王」ってのは世界征服を企むを悪者軍団のボス。
最後には必ず主人公の手で絶命し、それをもってハッピーエンドとなる。
と、定まってた時代がありましたねえ。 モンスターの分類
人型…トロール、ゴブリン、グール、オーガ、ゴルゴーン、ろくろ首
キメラ系…ドラゴン、龍、キマイラ、グリフォン、カトブレパス、フェンリル
無機質系…スライム、トラップモンスター
霊魂系…木霊、付喪神、幽霊、ドッペルゲンガー、一つ目小僧?
アンデッド…ゾンビ、リッチ、キョンシー
魔法系…ゴーレム、式神
魔法使い系…化け狸、化け狐、化け猫
異能生物系…フェニックス、麒麟、バク、ネメアの獅子 >>381
アメリカの怪物(首無し騎士)がヨーロッパの怪物(デュラハン)
の影響受けてたりするし別にええやろ
さらにデュラハンが後輩の首無し騎士のせいで騎士属性上書きされたりして
設定のキャッチボールしちゃうし ゴブリンの集落とか雑にいうけどそれが生まれる過程を考えれば周辺まで既に侵略が終わってるって事よ
村の間隔を考えればそんな飛び地に集落が生まれるわけもなく >>397
アイツってそんな奴だったのか
そういう辻褄合わせもいいけども、それによって消えてしまう設定があるのもなんかなぁ なろうに出てくるゴブリンって群れで済まない社会性の高さがあるから、部族って言っていい。
数も多いし、ローマ帝国でのゲルマン人の侵攻並みの脅威があると思うんだが。 ゴブリンは本当に侵略者か?
これまた新大陸の方のアメリカインディアン同様むしろ被侵略民ではないのか? >>401
ノンマルト的な話か。そういうのもあってもいいと思うが、
「魔物」ってのが「魔界」から来たとかいう設定があれば、
間違いなく侵略者になるね。
常々思ってることだが、魔法使いが魔法陣を使って呼び出した
シモベとかでない限り、ドラゴンやらグリフォンやらは、
「野生動物」であり「猛獣」であり「ケモノ」だよな。その世界では、
空想上の存在ではなく、実在の生物なんだから。
その世界の住人にとっては、
「山で熊に襲われた、そして食い殺された(戦って撃退した)」と、
「山でドラゴンに〜」
との間に、質的な差はないよな。猫と虎のように、危険度に差があるだけで。
となると、熊や虎のことを「動物」「ケモノ」「猛獣」と呼び、
ドラゴンやグリフォンだけに謎の境界線を引いて
「魔物」や「モンスター」と呼ぶのはおかしくないか、と。
特定のダンジョンから湧きだしてきて野に流れてるとか、
十年前から急に出現して増えて来た謎の新種軍団とか、
そういう設定でもあれば別だが。 犬や猫は「動物」なのに対して、熊や虎が「猛獣」と区別されてるように、
「魔物」とは危険度の高い生物の呼称だ……としてしまうと、
巨大な熊や虎よりも弱い魔物はいないってことになり、
「一般人からそう大きく逸脱してない初級冒険者」には魔物退治なんて
一切できないことになる。
例えば……
竜王なりハーゴンなりが活動開始して、魔界との扉を開いた。
それによって、「その時までは地上に存在していなかった、
全く新しい生物」が何種類も世界に溢れた。それが「魔物」である。
で、竜王なりハーゴンなりを倒せば、その扉が閉まって、
魔界という異次元と地上が断絶されて、魔物たちは他上に存在できなくなり、
魔界へ強制送還になる。か、もしくは魔界からの瘴気? か何かが
絶たれて自動的に全滅する、とか。
こういうはっきりした区別があるなら、「魔物」という
独自の生物カテゴリがあってもすっきりするんだが。 そこらへんの「普通の生き物(動物や猛獣)」と「魔物」を一番簡単に区別できる設定が
ちょっと前にイラスレで出てた「魔石」かねえ
死んだあと死体になって土に還ってこの世界の食物連鎖に組み込まれているのが「普通の生き物」、
死んだあと体が消えて(残るのもあるが)宝石みたいなもの(魔石)を残し食物連鎖に組み込まれてなさそうなのが「魔物」
魔石に価値があると魔石を稼いで生活する冒険者的な職業も成り立たたせることもできるので
一時期は胸やけするぐらい魔石の出てくる話が増えてしまった 某プーチソ転生は設定が非常に細かいけど、魔石についても
「魔物の体内に有って、外皮組織を切ってキレイに剥いて取り出す」
なんて図解があったな。胆石とか結石みたいな感じで妙にリアル。 魔法使えるのが魔物とかやると魔法使えない架空生物が許されなくなるしな
まあ魔法は使えないが魔力があるとかすればいいけど
宗教的に魔物認定されたものが魔物
宗教家が決めるなら恣意的になるけど神が決めるならそれなりに意味が
でもいい魔物が存在しにくくなる 映画のエクソシストみたいに
悪魔と悪霊がイコールなら
悪霊が取り憑いたものが魔物って解釈もあるな むかーしむかし、ゴーストバスターズみたいなマンガ描こうとしてたわ モンスターの語源が正体不明の恐ろしいものだしなあ
恐ろしいものなら、サーキットでも甲子園でも割となんでも魔物化するし
元がフワッとしてるから
結局魔物を定義付けても、その作品が魔物と呼ぶものくらいにしかならんのよな 別にここは定義を作ろうってスレじゃないし
各々が書き込みからブレストして
面白いこと思いついたら、このスレじゃなくて
なろうに投稿すりゃいいのさ ここはどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレだぞ
俺が楽しく読めるのはこんな展開・設定だって話に、こうしたほうが俺は楽しいってレスをつけるならスレの趣旨に沿ってるが、
「正しい」展開・設定を追求しだしたらスレチじゃないか? >>398
人間の領域近いところに住んでいるゴブリンは、
本来の生息地から追い出されたか出ていった集団じゃないの?
というか、狩猟民族的とか遊牧民族的なら、
ゴブリン同士の集落が極端に離れていてもおかしくないと思う そこらへんは設定と想像力次第によるとしかなあ
伝承ベースなら人の家に勝手に住み着く家付き妖精なタイプもいるし
ハリポタとかグリンゴッツ銀行で働いてたし
普通に人間社会に溶け込んでいるケースもあるしで
ゴブリンだからこうというより、こういうのにゴブリンと名付けたって前提にしないと話が広がらん ゴブリンは農耕民族に土地を追われた原住民じゃないのか
某スライム転生もののゴブリン達(のコミカライズ版及びアニメの絵面)がインディアンっぽいから思い付いた話じゃなく西部劇→スペースオペラ→→→RPG→ナロタジーっていう系譜があるようだ
ドラゴンが火を吹くことなんて疑問を抱くポイントじゃないなんて言ってた人がいたがインディアンが悪役なのも考えるまでもなく当然のお約束ってことだったのはそんなに古い時代の話じゃない 野生の生き物と魔物は、別の存在として設定した方が
生物としてありえない部分を無視できるので、楽ではある。
それこそゴブリンとか、
一度その地域から徹底的に排除しても
魔力の淀んでるところがあると自然発生してきちゃう、
みたいな設定にもできるし。 >>415どちらか一方ではなければならない、なんて事はないのだしね
設定する時に陥りやすい罠
繁殖もするし魔力溜まりやダンジョンとかから自然発生も両方する世界観でいい
何なら分裂も増殖も魔法で創造も何かから変化もできていい そもそもゴブリンって妖精だしな
それがゲームとかでいたずらものが人や家畜を襲う妖魔とか魔族と言う悪役になって……
なのでその世界だとゴブリンがどういう立ち位置かって言うのを妄想するのならスレ趣旨に合っているかもしれん 日本人だと大体童話のゴブリンを知らずにRPGのゴブリンだけ知ってるみたいな状況だからな
下手すりゃエロ同人のゴブリンしか知らんし
だから世界観方面の話をするとズレてくる まともなファンタジーゴブリンは普通に世界の住人で数を活かした強大な王国を擁していて大体敵対してる
ラノベゴブリンはエロいことしたい作者が虚空から無限に召喚して謎のノーガード白痴村で性犯罪にいそしむ いたずら好きのゴブリンや人間と共存しているゴブリンが出てくる作品はまともでない!?
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