>会話したものを狂わせる魔法
30年前に考えた。
ネクロノミコンとかを読んだ事があるので、テレパシー系読心術に対抗する際にそれを思い出すってキャラ。
今書いてる作品でも、リアルスプラッタとかを思い出して対抗ってネタとして流用している。

>>676
kakeruなる漫画家の異世界作品だと、
モンスターとかは全部科学で説明がつき、通常は魔法や奇跡なんて存在しないのに、一定以上の進んだ文明の産物を作り出そうとすると何故か災害が起きて破壊される、それを意図的に兵器として利用するのは何故か失敗する、
なんて理不尽な設定があったな。

ふと街を滅ぼす方法とか考えてみたんだが、巻き添え被害や手間やコストを度外視すれば、文明の利器を使わなくてもいろいろできるもんだな。
風向きの決まった乾期(冬の関東とか)に人海戦術で地方一帯を山火事にするとか、水溜めや容器を人里近くに多数設置して蚊を大発生させてバイオハザードとか、井戸に毒性鉱物を放り込んで何年も掛けて住人を無力化するとか。