ラ・マキユーズと言えば、まーた新しい転移・転生モノに手を出しちゃったよ。MFコミックの「悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした」。
ギロチン回避の為に頑張ろうとする話だが、他作品との比較が面白い。
もともと衣装だの歴史だのへの興味から「傾国の仕立屋ローズ・ベルタン」(マリー・アントワネットの衣装係)の話を読んでた。
それから場所と時代が同じ「ラ・マキユーズ」にも手を出した(両方とも後のマリー・アントワネットの髪結いレオニールが登場する)。
そしてさらに「悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした」だ。
ベルタン最新4巻とアントワネット1巻、双方ともラスト近くでアントワネットのデュ・バリー夫人への声かけシーンがあるので、比較してみると面白いかも。

神の手を持つ贋作者の人の漫画「マリー・アントワネットの料理人」(田沼意次時代の料理人が日本を飛び出してフランス宮廷で料理バトルします)も探してみようかな……

>>709
>古代ローマ
「酸っぱくなったこのワイン、暗灰色した柔らかい金属のゴブレットで飲むと……、あら不思議、味がまろやかになります」
マジでやってたみたいだな。