異世界設定 議論スレ part72
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう Part264
https://itest.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1612413094/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.n.../bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part71
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bookall/1609503918
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured どうでもいいけど都会の人間のほうが平均歩数多いんじゃなかったっけか >>75
あれでも古代の超人伝説として盛っているのかもしれん
超人だから普通なら15日の道のりを1日で進んだんだが。
超人と通常の区別がしっかり書かれているのに区別がつかない。
つまりあなたは自分が誤読をする人だと証明し
誤読をもとに文句をつける人だと証明した。
誤読を根拠に文句をつけるなんて誰でもできるが単に恥をさらすだけなので書かないほうがいいのでは? >>76
だれも論破していないぞ
それにあなたも誤読していることが証明されている。
丘の中腹までの時間ね。「丘までの距離」なんて誰も問題にしていない。
中腹まで5分なのを2時間が変だ。
なんの問題もないし誤差も1〜2割だ。ほら、ちゃんと誤読じゃにことを証明してくださいよ >本好きでは丘の上にある泉(この時点で変だがまあおいとく)まで最も近い村から馬で数日かかる
1 本好き世界のエーレンフェストの「村」とは
・春の始まりをもたらす祈念式で貴族や神官により魔力が奉納されることで耕作可能になる土地の範囲
・祈念式を行う儀式場と 冬の間村民全員を収容する「冬の館」を持つ
という貴族や神官の魔力によって維持される行政単位であり 自然発生した集落のたぐいではない
2 「丘の上にある泉」とは
・魔獣が棲み通行者に襲い掛かる森の奥にある
・森の中の道沿いにいくつも野営地がある
・上空から泉を探しても隠蔽魔法により見つからない
・森の入り口の女神像に供え物をした者が近づく事で最後の野営地から泉への道が(目の前で木々が移動することで)開かれる
という神作成の森林型ダンジョンであり 魔法が使える貴族ならば魔法で索敵と戦闘ができるので昼食後に村を出発し日没前に泉に着く
現実の中世の集落と集落の距離が参考になる村でもなければ
現実の徒歩=時速四キロが参考になるような森でもない ポエマーくんの論法は根が陰謀論と同じ「分かりやすい一つの法則が全てに適用される」なんだよ フリーメイソンだのなんだのがこの世の全てを操っているってのを信じるのと同じレベル
分速80mが標準となれば古代人だろうと現代人だろうと舗装された平地だろうがデコボコした荒野だろうと誤差の範囲だ!で押し通そうとする
一つの法則の選び出しから不適当ならもちろんだが九割当てはまることが確かめられたとしても残り一割は確認するまでもないってわけにはいかない
99%の村が隣村まで3時間もかからないとしても半日以内に隣村までたどり着かない(泊付きじゃないと行けない)村なんてあり得ないってことにはならない ふもとってどこなんだろうな
平らな地面とかそうそうないと思うけど 連投になったらスンマセン
>>79
おっしゃる通り誤読というか読み跳ばしがあった(それは謝るごめんなさい)からもう一辺だけ返すよ
ちょいとググってみたら1ベールってのは2時間で歩ける距離のことだそうでそうなると歩く速度の基準としては意味を持たない
同じギルガメシュ叙事詩に出てくるベールでも注釈付けた専門家があるところでは12ベール=120kmとかここでは1ベール6kmとするとか言ってる要は現代人と古代人の歩く速度を比較するのに使えるような固定された単位じゃない >>38
この場合「丘の中腹にある神殿までふもとから二時間」は
TRPGにおけるGMの言葉だから、
プレイ中に矛盾を起こさない限りはケチを付ける前に
まずは前提条件として受け入れるべきものだ。
「普通の丘」という説明が無ければそういう条件の地形なんだろう。
条件の付け方にしても、「ソードワールド」は剣と魔法の世界なのだから
極端な話、何でも有りだ。
例えば日本の「清里の丘」は標高1000m超えだし、
アフリカのナビブ砂漠の砂丘は標高300m超えだ。
歩く速度にしても神殿へ向かうのだから
チベット仏教の五体投地みたいな条件なら
どれだけ時間がかかってもおかしくない。 「魔法の杖や本や箒を使って戦うキャラは何も持たずに戦うキャラよりも元々の力は弱いのか問題」に関して考察してみたい
普遍性を重視したいから、メタ的な事情を一切抜きにしてみる
まず思いつくのが、そもそも杖を持つ方が元々の力が強くなると考えられる場合はどういう場合なのか、ということ
つまり杖なしの方が初心者向けである設定を作る場合
同じ結果を出すだけなら道具を使わない方が簡単で、「道具を使える」という状態の方がデメリットに働く状況だ
かつ、杖を杖以外で代用できないことが納得できる形で提示されている状況
一つ思いついたのが、杖を使わない人>使う人の作品では、杖を使わない人は「杖と人とで一単位であり、そこから杖が欠けている状態」な訳だから、
逆に、使う人>使わない人の時空では「人一人で一単位であり、そこに『杖がない状態』が欠けている状態」と捉えられることになる
要するに、「杖がない」という杖を持っている状態と定義する(俺はこれをゼロ杖と呼ぶことにした)
考えたのはここまでだ 本人をPC、杖をグラボとかとして考えよう
杖があったほうが特定用途に特化できるが、CPU占有率とかの問題もあって本体は弱体化しかねないのだ
なんならへっぽこ魔術師が高級な杖使うと最悪死ぬ 日本人の歩行速度の話だが
これ東京のさらに都心とかをベースにした調査ならそりゃ早くもなるさ
逆に田舎の方で測ればきっと歩みは遅くなる
サラリーマン、狭い日本そんなに急いで何処に行くってやつだな! 魔法の杖が増幅装置のような役目を果たしてる設定と
魔法の杖が自転車の補助輪のような役目を果たしてる設定がありうる
魔法の杖が、魔法の成功率や魔法の効果に影響するとして
前者は単に1より大きい定数倍する効果、もしくは定数を加算する効果
後者はある閾値より小さい場合だけ、1より大きい定数倍する効果、もしくは定数を加算する効果
閾値以上の場合は影響なし
前者なら杖を持った方が強いけど、後者は一定以上の能力があれば杖は必要ない
みたいな感じに定式化できると思う >>89
厳密に言えば、後者の場合で閾値付近で逆転してしまうので、逆転しないように幅は設けなきゃならん
とにかく非線形的な効果なら補助輪のような役目を果たせる 何にせよ危険な戦いの場に赴くようなやつらなら
それなりに膂力はあってしかるべきやろ
乗り物や火器くらいしか使わないからと軍人が骨川筋右衛門ばかりな訳がないだろうし
職業が配管工(マリオ)、考古学者(インディ・ジョーンズ)、コック(スティーブン・セガール)、アイドル(TOKIO)とかいるし なんか随分スレが延びてると思ったら……
>そういえばソードワールドのリプレイで丘の中腹にある神殿までふもとから二時間とかGMが言い出して吹いた事がある
これについては、丘というのは基本的には周辺住民が丘と呼んでいれば丘であるとするのが一番現状に即した定義と言えるくらい曖昧なものなので、
そのリプレイの原文(リプレイ言うんだから書籍なんだよね?)に当たってみないとおかしいかどうかは何とも言えない
というわけで、引用先の提示よろ
>丘って最大でも高さ200メートル何ですが。つまり普通の丘なら15分もあれば頂上まで余裕で登れる。
特定の状況で用いるローカルルールではない一般に通用する定義としては高さの規定なんてものはない
先にも書いたように地名としては、そこが丘だと広く定着していればどんなに高くて険しくても丘 杖的な装備ありと装備なしでは手順が違う可能性もある
杖アリの方が習得・習熟が容易だったり、なろうでは見かけないが魔法の成功率が高いとか、いくつか手順を省略できるとかね
このケースの世界観なら、杖アリを専門に学んでいる魔法使いが杖を失うと無力化するのも杖無しで魔法を使うのも両立できる >>86
それってまずは必ずそれが無いと魔法が使えないと言う設定であれば
魔法媒体を使わずに魔法が使える人よりも弱いのは当然かと
そして基本は無くても魔法は使えるものであえてそれを持って魔法を使うというのであれば
>>89が言うような杖が補助や増幅の効果を持たせるために持っているというものならば
それは補助および増幅装置を持っている方が強い(使いこなすのが楽)と言う事になる
結論:結局基準となる設定による 能力のブーストしてるからある方が強いに決まってるがないからと言って使えないわけではない
武器だ防具だ装飾だとプラスしかないマジックアイテムを認めてるくせに何故杖だけリスクを内包せにゃならんのだ >>37
元々の話が一つの街の中の出来事で完結していて国レベルの話は全く絡まない場合でもそこまで街の外の情報を設定しなきゃいけないってのは違うのじゃないかな?
最初から続編で舞台が広がる構想があったならともかく、そうでないなら最初の物語で扱う世界に全く絡むことのない外側の設定は必要ないよね
もちろん、この場合の内側とは直接的な絡みだけでなく間接的な絡みのある世界も含むということで 杖という鈍器を武器に選んどいて、魔法が使えないなら非力だから無理です使えませんと無用の長物化はあんまりよな
それなら短い刃でもつけといて槍でも短剣にでもしとけって話だし >>86
魔法の補助・増幅装置って言っても、魔法使いの基礎能力を向上させるものなのか、それとも長所をより強化するためのものか、もしくは短所を補うためのものかとかいろいろな方向性が考えられるな
その上で細かく細分化して考えるなら、どんな魔法体系を想定しているのかが曖昧だと曖昧な話しかできないような? >>95
俺は敢えて杖を持たない場合が杖を持つ場合より強い状況を仮定したが、杖じゃなくてもゼロ防具ゼロ剣ゼロ銃の概念があってもいいし、剣を装備した場合とゼロ剣を装備した場合とで互角でもどちらかが強くてもいい
使い慣れない者が使えばそれは防具や剣を装備した方が強いに決まっているが、例えば「ゼロ剣を装備する」という状況が魔法の剣より勝る面と劣る面がある、というように
魔法のある世界であらゆる物にそうした相対化が現実以上にされていることがあってもいいんじゃないかなと思う
エルフがドワーフより能力値が全面的に高いからって、ドワーフが用済み扱いされて欲しくはないからな せっかく出すんだから >>94
その基準となる設定をどうするか考えてるんじゃないのか>>86は
「どういう設定にしようか?」
「設定による」
ってそれじゃ会話にならんだろ >>97
魔法が使えないならその希少な魔石をはめこんだ杖で殴れ
なんて言われたら泣くわ
その杖買うのにいくら払ったと思ってんだよ
杖が必ず鈍器として使うことを想定してるわけでもあるまい
何よりまず魔法の媒体だろう? 魔法の杖やら短剣やら、何か道具がないと魔法が使えないぐらいでいいよ
武装解除が成り立つし とは言え設定スレで設定の話が盛り上がっているのは嬉しい限り 指先から直接炎を出したら火傷する、生身で空を飛ぶと重心崩れて姿勢制御しにくくなる
魔力を集中させると肉体が変異壊死するので、壊れてもいい道具を介す
究極的には己の生体が一番の適合素材なので、後先考えないのならば生身で全力が一番強い 魔法の杖にどんなのがありうるかは魔法がどんな機構かって設定ともかかわるだろう
そういうのを思いつく限り列挙ってのも楽しいだろうけど、キリがないのは目に見えてるので
ある程度制限はあったほうがよさげ >>100
お題はこれなのだが
>「魔法の杖や本や箒を使って戦うキャラは何も持たずに戦うキャラよりも元々の力は弱いのか問題」に関して考察してみたい
どういう設定にしようかではなく、考察しようかということであって
考察するにはまず設定条件がなければならないわけで
その上で「思いつくのは」と複数の違う条件を挙げているのだから
結論は「まずは条件、状況を決めよう(つまり設定による)」と言う訳だよ これが杖を持って使う魔法使いと、持たずに使える魔法使いが混在する世界で
なぜその二つの種類の魔法使いが居るのかと言う 「設定を考えよう」 というなら話は変わる 持たないのが強いってのがまずありえない
なぜならそんなんで道具が生まれるわけがないから
特定の魔法を強化するとかなら汎用性重視で持たないはあっても特定の魔法の打ち合いになれば負けるわけで
持たないのが強いわけではなくて局地での強さを求めるという選択の問題
特化してなお負けるなら地力で負けてるし、特化に負けるようじゃ汎用性重視で肝心の戦闘を疎かにする愚か者になる なろう的な発想をするなら「だからこそ面白い」
杖やら指輪やら魔法道具でガチガチに固めるのが魔法使いの強さを示す世界観に設定して主人公を無手で無双させる
よくある無詠唱で無双系と同じで魔法道具に頼りきった魔法使いは決まりきった形でしか魔法が使えないから対策も攻略も簡単、みたいな ありえないって発想は貧困かな、初期にコントロールする為に道具を使うってのはままあること
例えばボクシング、正しいパンチの撃ち方を知らないまま殴れば容易に骨折する、だからグローブを使って正しいフォームを覚える
階級差スパーではハンデを埋める為にグローブを大きくする、空気抵抗と硬さの分だけ衝撃の種類が異なるがやはり基本的に素手のほうが強い
それを杖と魔法に置き換えて考えてみればいい、特に魔法なんてのは暴発の危険が付きまとうし幼少期に覚えるならなおのことね 持たないのが強いというのは「基本的に魔法は魔法媒体を持っていないと使えない」と言う条件であればの話になるね
理由は使用条件自体が一つ少ないという強さ「持たなければ使えない」より「持たなくても使える」方が利便性も高いからね
なお双方魔法が使える条件下において魔力がどうのとか威力がどうのとか言うのはまた別の話 杖を補助輪とするか潤滑油とするかってところかな
大雑把な使い方で特定の効果は出やすいけどロスがでるか
ロス少なく制御できるようになるか >>110
ボクシングは元々武術じゃなくてスポーツとして生まれた競技で、グローブも拳と相手の保護という生まれた経緯が違うからなあ
それを例にするのは何か違う気がする
魔法使いといえど、バリバリの戦闘職として危険な場所に出てくるようなら
杖がなくてもある程度、最低限護身程度に戦える心得くらいはありそうなのが自然な気がする あくまでも話題の発端の例が杖だっただけで、そこは指輪でも腕輪でもサークレットやペンダント、アンクレットでもいいからね
手に持つにしても細かく分類するならスタッフ以外でもロッド、ワンド、ステッキ、バトンと……
手に持つにしてもオーブやら小さい像やらあってもいいわけだ 幼少期からずーっと使い続けた杖ならもう肉体の一部なので、安定かつ全力を出せるとか
伝説級の樹木や部位杖なら、チャージしたりブースト掛けられるとか
習熟度が高まればいらなくなるとか、設定項目は膨大になるが媒体について掘り下げてもいい
杖がないと一切魔法が使えない、魔力強化もない一般人レベルに成り下がるってのも、物語におけるセーフティーとしては全然ありえるし
まあやっぱりどういうストーリーを展開したいかでガラリと変わってくるのよな コントロールするために持つって
幼少期は持たなかったら発動できなかったり爆死するから持った方が強いで変わらんやろ
それ以降でも持った方がコントロールできるんならそいつにとっては持った方が強い
持つことで補助輪に慣れ過ぎて基本が疎かになるのは別問題だから
持たなくてもバリバリに魔法使える奴が持ったらもっとヤバいコントロールするだけ >>116
設定次第や
一定の出力を超えると一般的な素材じゃ壊れるとかな 補助輪だって慣れたら邪魔にしかならんじゃん?って感じにしても良いんじゃないかな >>116
別の言い方をするならば、魔法もまた生身を越えた一つの道具であり方法なんだよ
自動二輪に乗る為にはまずどうする、自転車で姿勢制御できなきゃ話にならんよね、さらにその前段階で補助輪付けるよね、でないと事故る
でも慣れれば補助輪はいらないし、自転車でターンの練習したってダメ、二輪はハンドルで曲がるんじゃなく体重移動で曲がるからね、ついでに補助輪付けてたら一発でぶっ壊れるね
コントロールってのはつまりそういうことにも言える、魔法の体系と設定次第であり、思考を凝り固めるのは良くないよ
それに道具を使ってブーストするってのを否定しているわけでもない、いろんな形が作品ごとにあるというだけ 原作読んだことないんだけどハリーポッターはどうなん?
アレも杖なしでも魔法使えるけど校長とか杖使ってるし増幅系なのかね 暗算得意な人が大抵の計算は暗算でやって電卓使うより早かったりするが、複雑な計算や特殊な計算は関数電卓だのPCだのを使うこともあるように、
たいていの魔法は杖なしの方が早いので杖を使わないが、特殊で複雑な魔法を使う時だけそれ用のつえを使うみたいなのがあっても良いのよ >>118
それやると持つものがないから持たなくなるだけであって持たないのが強いわけじゃないやんけ
初級向けの杖なら補助輪でも上級の杖になったらレーサー向けのカスタムに変わるべきでしょ? 用途によって複数本の杖を使い分けたりなんて可能性もあるのかな
そう考えるとPCのツールみたい 大魔法の時だけ杖持つのも複数持って使い分けも結構見かけるな
杖無いとそもそも使えないってタイプはかなり少ない印象 >>123
レーサー向けのカスタムできるってあなたの設定だよね
補助輪が補助輪以上の使い方できるなら補助輪とか言わないよ
接地面積や摩擦が増えてスピード遅くなるんだったらいらないでしょ ソードワールドとかダークソウルみたいに術の分野によって使う道具が違うなんてのもある >>124
TRPGの魔法使いだとそう言う事もあったりするから
そう言う設定で杖のバリエーションがある世界にしたらアリだと思う
MP消費減らしてくれるのを使ったり、相手の抵抗を抜きやすくなる杖の方を使ったりとか >>126
補助輪しかないなら一定以上は持たないのが強いわけではなくて持つ意味がないだけでしょ
魔法制限具を持たない方が強い!とか当たり前じゃんって話に変わる >>95
そりゃあ、魔法を使うための杖は銃器みたいなものだからだろう
常に鞘から剣を出している以上の状態みたいなものだから制限しないと
あと、精神操作系とかあるなら、単純な物理武器より凶悪だし
>>108
特定の部分に対してはメリットあるけど、
それ以外に対してはデメリットがあるというのはよくあるし
総合的に見たら杖がない方が強くなるというのは十分あり得ると思う
極端な話、杖を振り回す広さがないと使えないとかなら、
狭い場所なら杖なしの方が強いよねってなるし >>129
速射性とか安定性とかいろいろあるでしょ
もうちょっと設定揺らして考えたらどうか
自由に設定を考えられるスレでありえないとか知性の敗北やで >>110,113
あんま異世界関係なくなるんであれだが、
ボクシングはグローブをつけないベアナックルルールの時代とグローブつけるようになった時代のリング禍を比べたら
グローブつけるようになった時代のほうが多いそうなので
>基本的に素手のほうが強い
ってわけではないらしい
手というのは人体の中でも骨が多い部位で、裸拳だと鍛えたプロでも骨折しやすいので(フルコンでも突きの骨折は多い)
手のダメージを気にせずパンチを振りぬけるようになるグローブは結果的に武器になるんだとさ
よく無詠唱で強い、とかはあるけど
杖に詠唱の文字が書いてあって詠唱せずに杖だけで魔法になる…
ってこれドラクエのいかずちの杖やてんばつの杖か 転移転生なろーしゅが、イメージ魔法を使う場合
形式通りに杖を振って破壊光線を撃つのと、杖投げ捨てて叫びながらかめはめ波ぶっぱするの、どちらがより安定して威力も増せるだろうか
>>132
せやけ最初のレスで後先考えない、安定を考えず捨て身というスタイルもある旨を言ってるんだけどね ちょっと主題から逸れている気がして
>>86 のレスをもう一度よく読みこんだけれど…あんまり理解できなかった
「魔法の杖や本や箒を使って戦うキャラは何も持たずに戦うキャラよりも元々の力は弱いのか問題」
について
・杖あり魔法使いより杖なし魔法使いの方が優秀とする場合
・杖なし魔法使いより杖あり魔法使いの方が優秀とする場合
→それぞれ何故そうなるのか を考えれば良いのだろうか
とはいえ前者の世界観が一般的だから特に後者を中心に考えるのが良さそうかな 元のレスの方が想定しているのは
魔法初心者は杖を持たず、玄人が杖を持つという世界観みたいだけど
そういう状況にピッタリ嵌る説明がなかなか思いつかない 杖の価値が高過ぎて魔法強い人にしか行き渡りません!みたいな ハリポタ式でいいんじゃね、杖が使い手を選ぶとかいうアレ
魔法使いとして半人前の内はどんな杖も選んでくれない設定にするとか
あるいは杖などを魔法の媒体として使用するには契約が必要で
契約魔法をまず覚えないと始まらず、前提として初等魔法を覚えるところから始める
まあかなり特異な感じはする 理由っぽいものを適当にでっち上げた
上の方で魔法使いには常に杖が必要な場合もありうるって感じの指摘があったので追加した
・常に杖が必要、杖なし魔法使いはありえない場合 →杖は必須
例) ・杖があるから体内の魔力が引き出せる ・杖自体が魔法を生む
・杖あり魔法使いより杖なし魔法使いの方が優秀とする場合 →杖は補助輪
例) ・体内の魔力のバランスが整えられる ・杖はカンニングペーパーのようなもの
・杖なし魔法使いより杖あり魔法使いの方が優秀とする場合 →杖は増幅器
例) ・外部からより多くの魔力を取り込める 杖などの装具を使う場合、使わない場合のメリット、デメリットを
挙げて比べてみれば分かりやすくなると思う。
話は脱線してしまうが、実は杖は歩兵の銃剣みたいな近接防御兵器で、
魔法じゃない戦闘力を強化するためなんて設定も面白いかもしれない。 杖を使うと1ステージ上の魔法が使える
しかし、扱いが難しいのかもしれない(だが扱えれば恐ろしく強力)
杖なし:普通のチャリンコ(遅いが安全)
杖アリ:チャリンコにジェットエンジン装着(早いが超危険)
凄い杖:チャリンコごとレールガンで射出(本人に防ぐ手段がないと死ぬが、神威力)
みたいな? >>136
杖は名剣名刀みたいなものって感じでいいのでは? >>131
速射や安定性あるなら持った方が強いやんけw
似たような話だとワートリのアーチャー(杖なし)とシューター(杖あり)とかでも正面の打ち合いだと杖ありの方が強くて
絡め手含めると想像力やセンスがモノをいう杖なしが強くなりがちだけどそもそも杖ありと同じ出力を出せる才能があってなんぼな面もあると至極無難に仕上げてる
ご都合設定で例外作るのも敗北やろ
有利にするために道具を使うんだからあらゆる状況で有利得るために何十本も持ち歩くとかでもいいわけだし >>145
だから用途によって変わるだろ。思いつかない?
ワートリの例はこっち側の「ありえないとは限らない」って主張の肯定じゃないか >>145
> 速射や安定性あるなら持った方が強いやんけw
あと逆でもいいよ
杖が増幅器で速射性や安定性が欠けてしまうバージョンとかね >>145
頭が固いんじゃなくシンプルに頭が悪くて草 >>141
・杖なし魔法使いより杖あり魔法使いの方が優秀とする場合
>>143 でも言われているように
杖を使うと魔力が増大する反面、圧倒的な魔力は制御するのが困難
という設定であれば優秀な魔法使いでないと杖を持てないということで辻褄合うんじゃないだろうか 流れとあまり関係ないかもしれない
恐らく初心者のうちは初心者用の杖を使うものでいいと思うが、例えば実力者同士のバトルになる場合
杖を持つことで魔法の効果が倍増する感じにしたほうがやっぱりいいかもな 強い奴に杖持たせるともっと強くなる方式
何かしらの術に特化したものも有れば杖同士に個性も出せる
徒手空拳では両手が使えるから、その場のものを拾って何かしら魔法の素材にするとかそういう戦闘スタイルもあればそれでそれぞれの持ち味が活かせるかもな 杖使用のデメリットってお金でしょ
別に杖を使わない方がいい場面では無理して使わなきゃ良いだけなんだし ・杖あり魔法使いより杖なし魔法使いの方が優秀とする場合
杖にはある種のプログラムが組み込まれているとしたらどうだろう
使用者の魔力の込め方がどうであれプログラムによって一定の結果が出力される
しかし逆に言えばプログラムを変えられないから決まった型の魔法しか使えない
つまり自身の中で自由にプログラムを構築できる優秀な魔法使いは杖から解放されることで100%自分の思い描く形で魔法を扱えるのではないか よい杖のデメリットは ・値段が高い ・効果が高いかわりに魔力が引き換えされる ・魔力が弱いと使えない ・使うのが難しい
なんて感じの例でいいのかな 杖なし 杖あり
優秀魔術師 普通に発動 高威力
劣等魔術師 発動不可能 普通に発動
こんな感じ? そこはまだ「ありがちな」設定だから気を付けて
自分の作品に落とし込むにはまだ素材でしかないからね
そこから物語、表現したいものに合わせた形へカスタマイズしてね
それでようやく自分の作品の設定になるのよー >>146
道具使って差を詰めてる凡人と出力がデカいから道具を使う必要性を感じない天才の差みたいなもんだよ
これは根本的な部分で使用者の立ち位置が違うから例にならない
>>147
出力が欲しいから諸々犠牲にして増幅してるんだろ? 持たない時点で話にならんし
持たないで足りるならそんなデメリットある装備持つ必要ある?
何を重視して装備をチョイスするかという問題であって持つ持たないの強弱じゃないじゃん 杖はおおよそ生身のキャパシティを超えるものの、杖を使っている内は杖のキャパシティを超えることができない
極限まで研ぎ澄まし鍛え上げらえた魔法使いは、骨・爪・血流・髪の毛先に至るまで全身が触媒となる
すなわち動きは詠唱の代替となり、通った路は魔法陣と化す
闘争の基本は速度であり、圧倒的な速度の前にはどんな火力も概念魔法だろうと発動できずに沈むのみ >>156
> 出力が欲しいから諸々犠牲にして増幅してるんだろ? 持たない時点で話にならんし
最初にあなたが速射性・安定性を無条件で肯定してたやろ?
つまり無条件で速射性・安定性が優先される世界を思い浮かべてたんやろ?
その世界で出力優先の杖しかなかったらどうなる? 単純に考えるなら見習い時は補助用の杖
一人前になったら増幅用の杖
と、持ち換えるってだけでもOKなわけだよ
商業作品のものだと口頭詠唱は時間がかかるのでスタッフに刻印された呪文をレバースライドすることで読み込み無言詠唱とするってのもあって
それにより無言詠唱出来る呪文の選択とかがあってあれも良い設定だなあと思った
そして無言詠唱の魔法に対して追加で口頭詠唱による呪文の増幅とか、効率悪くなるけど切り札として口頭詠唱で呪文を使用するとかもカッコイイ 元々無詠唱発動出来る奴がちゃんと呪文を唱えたらプラスされ二重同時発動に近い効果が出るのかな?
相手を惑わすために呪文と別の魔法を同時に使う時は杖の補助があった方が楽だよね 呪文刻印系は自由度があって夢が広がるよね
下手すると近代社会より便利になるから設定での加減が難しそう >>161
呪文刻印系ってのは? 呪文が刻印されたものがなんかの条件で魔法発動するってことでいい?
刻印が刻まれた道具が自分の刻印を自動的に書き換えるようにできるなら、原理的にコンピュータがつくれるとかね そういやファンタジー作品の作中で災害起こることないな >>162
そう
魔力の貯蔵と合わせたら誰でも使えるようになってなんでもできちゃう
ファンタジーの緊急地震速報は思念波かな >>163
ファンタジー作品で災害出そうとするとSCPみたな存在が出張ってくる印象
まあ実際、昔から魔物だの神様だのの仕業にしてきたわけだしな >>163
はたらく魔王さまでは地震が起こる的な描写がある
あと精霊の守り人は洪水が起こってた 話脱線するけど
内政系小説なら、育てた国が後々ファンタジーコンピュータ作りましたーみたいな後日談書いても面白いわ
杖で俺TUEEE(ボソッ 単純災害だとランダム的過ぎて盛り込みづらいのよね
敵なんかの何者かの作為によるものでないと
予測を外すために差し込まれる事はあるけど、やはり作者が存在する以上は災害は必ず作者による作為的人災なのよ >>163
国造りをまともにやる系の話だと、災害対処イベントがつきものな印象
でも、ファンタジ―作品で一番多く起こる災害と言えばやはり、魔物の大量発生じゃないか? 占いから天文学、天文学から数学が発達したくらいだし
ファンタジーの世界でそこから計算機であるコンピュータが生み出されてもなんらおかしくないわな
ついでに悪魔を召喚したり、翻訳機能つけて交渉可能に出来るようにもしよう 天文学や測量から幾何学が発展したわけだけど、異世界では魔法陣を書くことから幾何学が発展したとか小ネタは考えたことある
別の歴史があれば別の科学史もあるわけで >>171
悪魔召喚プログラムは魔法陣を描画して呪文をテキストファイルとして出力するだけの単純なものらしいけどファンタジー世界の住人にしてみたら凄い便利な発明かもしれんね
召喚以外にも応用できそう このスレは作者や読者の事情と作品内部の事情を混ぜて異能の設定を作っているから
やれ物語との合一がどうのという話になってしまうのだと思う
テーマなどという作品によってまちまちなものは捨てて、ただ各々がよくある異世界設定を組み合わせ、科学的にどういう使い方があり得るか
作品内部の論理だけで考えるだけの内的な思考をした方が汎用性もある
どうせこのスレで出てきた異能の設定というのは所詮 抽象画を描く前にデッサンを練習するような、直接作品に生かされるものではないだろうし
こう考えてみよう バリアがあるならそれで攻撃もできないかと考えてみよう 結界師みたいに 科学魔法を異世界魔法に関係させるといつもエネルギー保存則をぶっ飛ばすの嫌い
ちゃんと必要なエネルギー消費したり化合物生成して ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています