【不正ランキング操作問題】新・小説家になろう8668【相互評価クラスタ・複垢ポイント水増し】
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【不正ランキング操作問題】新・小説家になろう8667【相互評価クラスタ・複垢ポイント水増し】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1647586815/
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:: EXT was configured 悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される
7. 2人だけのお茶会
「わああぁぁ……! すごい綺麗です、アクアスティード殿下」
アクアスティードにエスコートをされ、馬車で向かった先は郊外の少し小高い丘にある花畑だった。色とりどりに咲き乱れる花は、ティアラローズの心を落ち着かせた。
「気に入ってもらえたようで良かった」
「ありがとうございます」
――こんな素敵な場所があったなんて知らなかった。良いデートスポットに見えるから、ゲームで出てきていてもよさそうなのに。
知らなかったことをもったいないなと思いつつも、しかしアクアスティードと初めて一緒に見れることを素直に喜んだ。
「お茶の用意をさせるから、少し休もう。馬車に乗っていたから疲れただろう?」
「お気遣い、ありがとうございます」
大きな木の下に、敷物が敷かれお茶の準備がされているのがティアラローズの目に入る。
まったく気付かなかったティアラローズだが、王族の侍女は優秀さが貴族の侍女とは違う。主人に気付かれることなく、場のすべてを整えていくのだ。
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きもーい! >良いデートスポットに見えるから、ゲームで出てきていてもよさそうなのに。
やっぱり「お茶会」って乙女ゲーム出自なんだなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています