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【不正ランキング操作問題】新・小説家になろう8668【相互評価クラスタ・複垢ポイント水増し】
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0001この名無しがすごい!
垢版 |
2022/03/19(土) 07:54:58.83
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【不正ランキング操作問題】新・小説家になろう8667【相互評価クラスタ・複垢ポイント水増し】
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0088この名無しがすごい!
垢版 |
2022/03/19(土) 08:57:32.50
悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される

7. 2人だけのお茶会

「わああぁぁ……! すごい綺麗です、アクアスティード殿下」



 アクアスティードにエスコートをされ、馬車で向かった先は郊外の少し小高い丘にある花畑だった。色とりどりに咲き乱れる花は、ティアラローズの心を落ち着かせた。



「気に入ってもらえたようで良かった」

「ありがとうございます」



 ――こんな素敵な場所があったなんて知らなかった。良いデートスポットに見えるから、ゲームで出てきていてもよさそうなのに。

 知らなかったことをもったいないなと思いつつも、しかしアクアスティードと初めて一緒に見れることを素直に喜んだ。



「お茶の用意をさせるから、少し休もう。馬車に乗っていたから疲れただろう?」

「お気遣い、ありがとうございます」



 大きな木の下に、敷物が敷かれお茶の準備がされているのがティアラローズの目に入る。

 まったく気付かなかったティアラローズだが、王族の侍女は優秀さが貴族の侍女とは違う。主人に気付かれることなく、場のすべてを整えていくのだ。

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きもーい!
0089この名無しがすごい!
垢版 |
2022/03/19(土) 08:58:47.93
>良いデートスポットに見えるから、ゲームで出てきていてもよさそうなのに。

やっぱり「お茶会」って乙女ゲーム出自なんだなw
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