>>975
取り回しについては槍の方が大変
馬の首を跨ぐのは困難なので、敵を右側にするように馬首をめぐらす

日本の場合は鎌倉時代までは弓矢を手にしている時は敵を左側にするように馬首をめぐらしていた
ただ、ゆんでぎり(だったと思う)という右側に射る技もあったらしい
坂東武者(東国)は馬術に優れているから薙刀を手に特攻し、西国は弓術に優れるので距離をとって矢を射かけるので、最初の陣地とりが重要で、1対1だと互いに有利な位置に回り込もうとグルグルするらしい