【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 880冊目
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
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前スレ
【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 879冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1667046176/ ヴェローニカ派の功績を譲らせるやり方はエーレンがどこからも相手にされない引きこもり底辺領地の時ならそこまで問題無かった
でも他領から注目される領地になったから、手柄を奪って形だけ取り繕ってもバレバレで意味無くて、ヴィル自身の能力を上げなきゃいけなかった
だからレスティラウトやアドルフィーネのように目聡い者には早々に見抜かれた ヴィル周りの話題で影の薄さ故に無視されがちだけど、ランプ兄もたいがいポンコツよね
カルステッドの子が側近につくっていう意味を理解してない
誰かを護るためや自分の存在価値のために騎士になったんでなく、頭使いたくないから騎士になったタイプなんかな? >>5
コルネリウスもそうだったけど騎士の家系だから自然と騎士になるよう刷り込まれてたんじゃないの
ヴィルの側近を選んだのは、エックハルトに「脳筋家系で馬鹿だから、あれこれ考えるより感覚で決めろ」とアドバイスされてヴィルに仕えることに決めた >>5
ランプレヒトが側近になったのはヴェローニカからエルヴィーラ、コルネリウスをを守るためだよ
アウレーリアと恋人になるのもアーレンスバッハから嫁を取れとヴェローニカから命じられたからで、あの時期にヴェロに逆らったらリンクベルク家が何されるかわからない
まっ自信が盾になったってこと 誰の側近になるかはトラウゴット並の動機でも構わないから仕事はしろという話よね
ハルトムートなんか一応有能だから許されてるけど、あの忠誠心でヴィル側近並に無能なら切られてるだろうし。初期にロゼマさんが軌道修正してるから側近続けられてるけど側近組の中じゃかなり危ういところにいってる。
しかし無能なハルトムート、ちょっと見てみたいがロゼマさんが高みにいくなー ラン兄はエーレンの標準タイプなんだろ
シャルのとこのマリアンネだって大概だし >>9
ハルトムートは「忠誠心のありよう」に対する理解が足りてなかっただけで
忠誠心の量だけは最初からかなり多めだったと思う ハルトムートも盛大にやらかしてるよ
魔力不足のご時世に魔力豊富な聖女自慢してまるで上位領地に奪ってくださいと言わんばかりの言動して、ロゼマ入学前から大注目される下地を作ってた >>11
ハルトムートはロゼマの洗礼式でどうやってヴィルを排除しようか考えていた人だしね >>12
仕えたい将来の主のこれまでの領内での成果を外向けに喧伝するのも
将来の主のためを思っての忠誠心の発揮じゃん?
そのありようがおかしくはあっても量はたっぷり
やらかしてようが、忠誠心の量があることをなんにも否定できていない 前スレ950です。
981さんへ
スレ立てに感謝を
984さんへ
Web版519話ですね。
おかげでスッキリ
寝ちまっててレス遅くなって申し訳ない。
とりあえずお礼をば >>4
上位領地も結局譲られて当然の精神のせいなのが回り回ってヴィルにツケが回ったのは可哀想ではあるわ
それに、王族なんてヴィルより甘い処罰で済んでるしな
譲られて当然の精神に汚染される土壌があったのは仕方ないとは思うがハンネ編の五年過ごした貴族院で更なる不和をもたらす貴族としての生き方がなっちょらんのは本人の資質や器が成長させられなかった領主としての自覚と側近育成させる意識がなさすぎて周り云々の環境なんて言い訳できないレベルで終わってらぁ >>12
実際ロゼマくらいの実力者なら大領地狙うんだと勝手に思ってたんじゃねあの時点だと >>1に感謝を!
>>17
漫画版4-4のSSでは、初期ハルトムートはロゼマを次期領主にしようとしてたよ
ロゼマ本人に次期領主を目指してないと言われても
> 本や図書館をうまく使って次期領主を目指すように誘導することは可能だろうか。
なんて考えてた これもうアウブゴールドパウダー氏が金粉軍団に操られ
金粉見習い一同集めて王位簒奪準備してる流れ誰も止められないでしょうな… ゴールドパウダー氏に金粉軍団て
槍鍋毒の即席魔石化通り越して即席金粉化されそう
どこぞの未成年アウブの特濃ならイケる 結局ジルフロ自身にアウブ夫妻として人望がないんだよな
だからフロ派と言いつつフロの意ではなく反ヴェロの自分達の利に基づいて行動するのしかいない
ジルもフロも消去法で選ばれてるだけの人達だからそもそもこの二人に真の側近がいない
よってヴィルをきちんと教育しようと思う人間がいないという…
まあ二人とも為政者として慕いたくなるようなとこが何もないからしゃーないけど そもそも論で言えば肩書上ジルはヴェロ派のNo2だったんだからそりゃ人望なんてなくて当然だろうよ
ヴェロ派が各方面に圧力かけまくっている状況でそのNo2がNo1裏切ったからこれから仲良くしてねなんて通るわけない
反ヴェロ派の主軸であるライゼガングに対してジルが切れるカードはローゼマイン関係ぐらいしかないんだし ヴィルはヴェロに渡した時点で詰んでるんだよな
ジルフロのヴェロへの名捧げみたいなもんじゃん
ヴェロ切らなきゃ大丈夫だったが切ったら捨て石になる
ヴェロ全盛期にヴェロ派に嫁いだら今更どうにもできない人と同じ >>18
つまりハルでも大領地から狙われるとは思ってなかったってことか? >>22
ライゼから第二夫人というカードもあるぞw
まあワガママクソアウブは自分の下半身の欲望優先なのでそんなの土壇場でどうしようもなくなるまで拒否でしょうが >>7
盾になったのは良いけど
そこから主と一緒に腐っていったのは
問題じゃない?
エック兄とかコル兄に比べて危機感が無さすぎる
ぽややん勢とは言え、オズの言うことを鵜呑みに
するのは流石に仕事を舐めすぎ
一度の失敗が一生尾を引く貴族社会で
失敗経験のあるオズを中心にすえたままにするとか
やる気無いんじゃないの? >>18
元々ハルハル自身が領地に見切りつけててロゼマさんと(一方的に)出会うまで
中央移籍を望んでた点もふまえて
領地内の貴族に価値なしと思ってるし
領地内で縁付く=ヴィルと婚姻となるからハルハル的に絶許案件
ロゼマさんをアウブにするなら領主候補生の入婿必須で
上位領地から引っ張ってこれれば(それもアーレン以上の上位)
領内ライゼ系だけでなく上位領地の庇護も受けられるって考えてた可能性はどうかな? 頭の悪い人間と前頭葉が未発達の人間は正しく感謝できないんだよな
だからジルはリヒャルダに感謝出来ずに息子にリヒャルダをつけることは「可哀想」なんていう恩知らずなこと言ってるしヴィルもロゼマさんに口先だけ感謝してそのあとすぐ忘れる
ジルは大人になってもリヒャルダの有り難みがわかってなかったけどヴィルはどこかでロゼマさんの有り難みがわかるようになるんだろうか
わかるようになったらまともな貴族として幸せになれる可能性が出てくるかな
半値編でも分かるがヴィル自身がまっとうに貴族として成長しないと貴族として育てられた娘とは上手くいかないんだよね
半値さんがダンケルダンケルしててダンケルとエーレンの常識の差にごまかされがちだがそれだけじゃなく貴族常識の根本でもズレがある
だからオルトヴィーンと半値はある意味そこではずれてないのにヴィルはその二人とも致命的にずれてる
ロゼマさんはどうして貴族常識が分からないのか記憶を覗いた+ずっと側にいた事で分かってるフェルという伴侶がいてかつ本人が自分がずれてると自覚
その上ユルゲンの常識をそもそもある程度ロゼマの祈りの感覚に引き寄せる事でユルゲンの為になるので回りがある程度合わせる必要性があるしそれを許されるだけの肩書があるからどうにでもなるんだけど
ヴィルはまず自分がずれてるという自覚すらない上に周囲を合わさせるだけの権力も肩書もない
ヴィル自身と合うのはD子のような同じように盛大にずれてる娘だがそういうのと結婚すると二人とも排除されるしちゃんと貴族常識のある娘だとヴィルと合わない
どこかで一回盛大に痛い目見ることでその後の幸せがあるかもしれないルートに入れる? ヴィル君って父ちゃんの学生時代のように
好きな女の子にアタックどころか気になる子も
いないような状態だけど、思春期少年として
どっかヘンだな
友達の応援してる場合じゃないだろにw 半値さんはユルゲン基準では性格悪くないと思うがそれでもラオフェレーグが排除されそうでも普通にご飯が美味しく食べれるんだよね
それにヴィルが自分自身への利なしにただの友情でオルトヴィーンに協力するということが想像できない
とてもユルゲン貴族らしい価値観というかこれが普通なのだなと分かる
ロゼマさんが聖女扱いなの読者はギャグみたいに見てるけど良く考えたらユルゲンでは確かに聖女です 今の段階で好きな子なんか出来ない方が良いのでは?
廃嫡から救ってくれて汚点つきだと分かった上でそれをことあるごとについてこない素晴らしい婚約者だったロゼマさんにすら不満たらたらのヴィルだったんだから普通の貴族的な感覚の女の子と婚約してもヴィルの汚点つきとか貴族としての不足がバレた段階で上手くいかないだろうし
卒業してまずはひとりでギーベやってみて自分の欠点を自覚してある程度取り繕えるようにならないとどうしようもない >>29
本編でだったか、ハンネローレがディスられたときに
やけにヴィルが怒ったみたいなのはあったっしょ
いまでもヴィル側も好きではあるんじゃないかな……
それでもやっぱり無駄エールパターンかもはしれんがね! >>32
ダームエルパターンむしろ良いのでは?
だってあのまま価値観の合わない2人で婚約してたら死が待ち受けていたんだから
今回もあの有り様のヴィルをアウブにすることに承服するフロ派がいるはずないので半値さんとの婚約が決まったら暗殺の危機でしょう
ダームエルがフィリーネとあったように将来年下の子とどうにかなる方が本人幸せになれると思うけど >>29
別に変ではないだろ
寧ろ好きな人が出来る方が領主候補生はめんどい状況になりうる
言い方悪いが所詮領主候補生は領地の駒なんだよ ヴィルは悪い意味で欲望が無いんだよな
思春期の少年としては不気味なレベルで 欲望を持ってしまった息子が自分の言うことに逆らい始めたので
欲望を持たないよう持たないようコントロールして育てられたのかねぇ…… >>35
それは女性向け作品だからってのもある
たとえば思春期の尖った部分って男性側は独立心から発生するもんだけど、ヴィルにはそれが一切なかったりと、ある意味で女性的なんだよね
男性向け作品だった場合は違う可能性を見つけるルートに入ってるのが定番
挫折して友人の助言から己の道を見つけて奮起ってのがパターンだけど、女性向け作品の場合はそういうルートはまずあり得ないからなー 女主人公が瑕疵なく真の相手と結ばれるために当て馬が割りを食うのは物語構造上避けられないことなんだ >>37
自分の望むルートじゃない=全作品を二種類に分別して女性向けだからこうなんだってすごい浅いね
そんで欲望ないかどうかすらヴィル視点ないから分からんのにw
そもそも欲望ってのは飢餓からくる感情だからなんでもかんでも周囲がお膳立てしてきたヴィルが自分からこうしたいああしたいがないのは極自然では? 早々にロゼマという婚約者を付けられたわけだけどそれが無かった場合フリーのヴィルは女の子と仲良くなる方向に努力したかな? んまあ、女性向けでも性的に襲われそうになった所をヒーローに助けてもらうってのもあるよね
ちなみに襲ったナンパ系チャラ男はいつの間にかヒーローと無二の親友みたいな間柄になってるという 他の領主候補生と比べても父親なしで育ったようなものだから、そういう情緒が育ってない可能性もあるにはある
養親も父親も一夫一妻派だから婚約者がいるのに他の女性に目をつけるのは不義理って考えてそういう感情を封印してたかもしれないし
本質はほぼジルだからもしも本気で惚れる相手が現れたら一直線になりそうだとは思う こんだけ作品が溢れかえってる中で男性向け女性向けと二つに分けて論じても母数が大きすぎて意味があるか疑問だが
男性向けとかで同じなろうだと八男とかハーレム要因の女は人格があるかすら怪しいレベルで何故かハーレムみんな仲良くてドロドロしない謎仕様だが
それに比べると女性主人公女性作家だがむしろ本好きはリアリティ有りすぎる男が多いよな
こういうクズ男いるいる~って思う
ヴィルがマザコン男の典型例で何でもママが用意しちゃってたから自分の自立心とか男としての独り立ちが阻害されちゃってたパターン ランプレヒトは最初アウレーリアより魔力が低いからという理由で結婚に難色を示されたわけだが、その後魔力を上げたことなどを含めて結婚出来た
で、そのアウレーリアの妹であるマルティナも姉と同等かちょい上、ちょい下どれかの魔力量なわけで……
要はマルティナは自分含め、姉とランプレヒトよりフェルの魔力量が低いと思ってるって事だよね?っと言いたい マザコン男のディールブレイカーって母親批判なのだが
ヴィルにとっての母親であるヴェロを批判しないまともな貴族令嬢なんているだろうか? 言うてこれからヴェロを全く知らない世代の女性もどんどん出て来るし、ダームエルとフィリーネくらいの年齢差でもいけるしヴィルを引っ張ってくれるくらいの気概を持った騎士系女子が現れて最後にはヴィルには幸せになってほしい >>46
ヴィルという人間を理解するにはヴェロを全く知らないのは無理では?人伝でも知ってないとヴィルが何故ああなのか全く理解出来ないと思うよ
半値さんがあったこともなくても話を聞いて貴族としての常識に照らし合わせて心の中で非難したようにヴェロがいなくてもヴェロの残した傷痕自体は残ってるから傷痕に遭遇することもあるだろうし
というか何年か先にヴェロが死んだとき大勢貴族が突然死するだろうしその時も社交界でまた話題になってヴェロのそれ以外の所業も非難されるだろ
単純にヴェロに会ったことないというだけではヴェロ批判がないということにはならんと思う ……よくわからないが、現状のヴィルが幸せじゃないと思っている人がいるのは何でなんだろ
跡を継ぐということと政略結婚という柵から解放され、
卒業したらギーべという要職に着くことが約束されていて、
何不自由なく貴族院生活を謳歌出来ているのに 領内から嫁貰うならヴェロの存在を知ってる親族がいるだろうから
本人も周りもそういう面倒くささへの心構えできるけど
ないとは思うけど他領から嫁に来てから
ヴェロの存在を知ったら卒倒ものな気もする 貴族院の卒業式でロゼマさんがいきなり元平民だとカミングアウトして平民に最優秀取られてディッターも勝てないってNDK?とかイキったらどうなるんだろう。 なんでヴィルに入れ込む人が出るのかさっぱりわからん
ヴィルの将来なんて欠片ほども興味湧かないんだが >>48
恙無くギーベやっていけるビジョンが見えないからじゃないかな本人の貴族力不足で
事故ると分かってるフラフラの酔っぱらい自転車見てる感じ? >>51
ギーベになった後はヴィル個人に興味なければ別に気にならないだろうけど今はまだエーレンの領主候補生なので何かやらかすとシャルが巻き込まれるんだよ… >>52
それはヴィルをバカにしてるのであって
幸せになって欲しいという人の思考とは違くないか ヴィルの幸せって「青い鳥」みたいなモンで、本人がイヤだーっていってた「ロゼマ」が近くに居たのに気付けなかった、みたいな事というか。
ロゼマへの恋愛云々ではなく、ロゼマのやり方こそが領主への道で、ロゼマを心の師匠と決めて徹底的に勉強してやるとか、そういう事だったんじゃね?
積極的にロゼマに会いに神殿に自らを通ったり、ロゼマの真似から始めてみるとか。
実妹はちゃんとロゼマを正しく評価出来ていた訳で。
自分の目を曇らせていた居た側近の所業に気付けないのもなあ。
結局、教育の遅れが全部悪いのかもね、知識欲的な物が育って無かった、もしくは根付いていなかった。
ロゼマが知識を蓄えるなら自分はしなくても良い、必要な時はロゼマを頼って丸投げすれば良い、みたいな。
ロゼマを利用はするけど、ロゼマを参考にはしない男なんだよな。 >>54
心のどこかでヴィルは不幸だと決めつけて下に見てるのはあるんじゃないか >>54
ええ?何故?
フラフラの酔っぱらい自転車が警官に見付かって怒られて五体満足で家に帰れるように祈るのは駄目ってこと?
そのまま酔っぱらい自転車続行して誰かを轢き殺したり自分が車道に転んで死ぬより良いと思うんだが >>46
年下ってまあ、5,6年経ってヴィルが一人でギーべを立派に務めて発展させてるなら
そりゃ嫁はいくらでも来るだろうけど
先に結婚して嫁に引っ張ってもらわないと、一人でギーべやって成功するヴィジョンがないんだよなー
元々嫌われてるのに、ギーべ業で無能を晒したらそれこそ嫁の来手が無いから
バレる前に結婚するしか無いような・・・ 三部を読んでた時はヴィルがここまで詰んでるとは思わなかったんよな。
色々やらかしたけどポンコツなりに頑張ってマシになっていくんだろうと。
そのころの感覚が残っていて、どうにもヴィルには同情的に感じてしまう時があるわ。 >>58
また婚約者(嫁)の影に隠すのかい
学習しねーなと領内貴族からツンツンされるんじゃないかね まあヴィルって5部の3年終わりですら
「領主候補生として駄目なのはわかってても以前のように気ままに遊んで楽をしたかった」とか思ってるから…
貴族にニートはいないのにほぼニート志望なんだよ(さすがに魔力供給とかまで放棄したいとは思ってないだろうからニートじゃないけどさ) >>61
うーん、ヴィルって魔力量多ければ立派な領主になれる、程度の脳しか持ってなかった気がするね。
難しい事や専門的な事は側近や文官に丸投げで良い、領主はドカっと腰を据えていればイイのだ、みたいに思ってそう。
だからギーベやれを言われても「ギーベやれと言われた、お前達頼むな」で自分の仕事は終わりと思ってそう。
ギーベの仕事とか根本的に理解出来てない気がする。
ヴェロに育てられた幼少時代でもってヴィルが完成してるんだよな。
完成体ヴィルに色々教えてもフォーマットが違うんだから無理だった、それだけの話なんだろうなあ。 >>62
ヴィルは魔力多いけど本当にそれだけなんだよな
周りは素直だからと持ち上げてるけど
実際には自分に素直なだけで
二つの対立する意見があったら
自分にとって気分が良い方を選ぶ程度の素直さ
フェルの全員敵かもしれない思考も
人としてどうかと思うけど
ヴィルの全員味方に違いない思考も
貴族としてどうかと思うよ
ジルには気の抜けない敵や裏切らない味方が
バランス良く居たから領主としてやってけてるけど
ヴィルには気の抜けない敵も裏切らない味方も
いなかったってのは大きいと思う >>63
裏切らない味方を見つけれないってだけかと
オズヴァルトだってヴィルに誠実な側近ではなく、どこまでいってもヴェローニカの忠実な名捧げ側近なわけだし >>51
ヴィルには興味ないが
ヴィルのやらかしがどんな化学変化起こして周囲に誘爆するのかは興味ある
がっつりハンネ編のキーになりそうな気がするし
あとは金粉が何やらかすのかかな >>63
貴族というか現代でも為政者としてはフェルくらい猜疑心ないとまともに国家運営やってられんのじゃないか ハン5で「一年経っても何も決められませんでした 親にギーべになれと言われました」
ヴィルらしいとは思いつつ決定打なのはこれだったな 周りの目はともかく
あれだけの事件を間近に見ていたむしろ立ち会っていた少年がそれじゃまずいでしょ
何を決めても他者原因で覆ってきたのに立ち上がって目標を決めるシャルや
よーわからんからまずは神殿長! とぶれないメルヒがまぶしすぎるのかもしれんけど >>40
ゲオがD子を推してくるから努力する必要ないよ!
ヴィル本人もおばあさまっぽさを感じて好意的だったしね!!
ないよ!!! ヴィルはまず自分の属してる派閥を分かってなかったからなあ
ブリュンヒルデやリーゼレータに対して「私と同じフロレンツィア派なのに非協力的過ぎだ。ローゼマインの教育不足だな」とか考えてたし 1年生のときはまだそれで良いが5年生になる前頃に自覚したというね
第二夫人になるライゼ貴族のブリュンとの関係も領主一族の中で唯一険悪に持っていったというのも最悪な状態 自分を棚上げしまくって教育不足云々なヴィルは何度読んでも真顔になるわお前さん教え諭すどころか言いなりじゃん側近の教育とかゼロどころかマイナス判定くらうレベルで放棄しとるじゃろい >>71
身内に甘いジルヴェスターがギーベを任じざるを
得ないくらいにやらかしたっぽいからな
数少ない忠臣二人にも見放されて
少しは周りを見る目が育ったかと期待したところに
嫁盗りディッターでドレヴァンヒェルを支援します
だもんな >>65
その辺ごくごく稀にスレ内でも話題にあがるんだけどヴィルガーデキソコナイガーで流されちゃうからなー
貴族院前のシャルを応援って地雷さん発言をちゃんと受け止めてたぐらいだから、まずオルトに助力できる何かがあるんだろうけどね ヴィルはこのままだとギーべも無理なのでは?と思わせる描写があるのがハラハラ感あっていいわ
地雷さんのこの先の栄華はわかりきってるから先の読めない人の話は面白い ヴィルもかつてはロゼマ様にぶら下がる形での栄華が約束されてたのに
金粉と同じくロゼマと婚約が決定した時が人生最盛期 ヴィルは情弱だから、オルトを応援します!とか宣言してた時、ダンケルに嫁盗りディッターの申込が殺到してると知らなかったとか…
ヴィルの学生文官てポンコツイグナーツか(いれば)思い込みだけのバルトルトだし、シャルの上級側仕えはブリュンヒルデに鍛えられて上位領地とも顔繋ぎできてるけど、ヴィルの側近は嫌われてるから、多分、そっちからも情報共有してもらえてないよな
>>1 乙です >>73>>74
×【×ドレヴァンヒェルを】【×支援】
×【○オルトヴィーンに】【×助力】
◎【○オルトヴィーンに】全面的に【○協力】 全然話変わってスマンが、ふとダームエルが小さい魔力感知が出来るのであれば、貴族であろうと平民相手であろうと、体内の魔力の流れを感じ取れるんじゃね?
であるなら、魔力専門医みたいな、新しい医学の道が開ける可能性があるんじゃね?
であるなら、平民の中から見食いを早期に見付ける事が出来て、その子を救えると同時に貴重な魔力を無駄にする事も無いし、見食い兵なんぞにしない様にも出来る、みたいな。
小さい魔力を感知するって発想は、ダームエルが地味に見付けるまでは誰も考えて付かない世界と言うか。
ライムントが少ない魔力で起動出来る魔術具作ったり、魔力の省エネに価値が見出だせるのって、なにげにすごい革命なんでは? >>77
ヴィル5年生ではイグナーツ以外名前の出ている文官は卒業してる >>77
ヴィル5年生ではイグナーツ以外名前の出ている文官は卒業してる >>71
シャルとブリュンが中核になる新派閥にヴィルと元ヴィル側近のほとんどは爪弾きにされるだろうね
ランプ兄はエルヴィーラが合流する気満々だろうから家を継げばそのまま派閥に入れるけど グレゴールはヴィルの側近を辞任するんじゃね?w
普通に考えて上級落ちが決まってる主の無茶ぶりで大義名分も無い命がけの嫁盗りディッターとか参加したくないでしょ なんか、半値掲示板を見ると根強いヴィルいい子勢が多くてうげえってなる
最初は騙されてた被害者でキラリと光るものはあったのかもしれないけど、オズヴァルトを首にしなかったり、罪人なのにそのことを自覚させなかった上で次期アウブにしちゃったりして
貴族院一年目後半あたりから完璧にゴミと化してた印象しかないんだけど、web版でも婚約破棄時点でロゼマさんを責めた時点でこいつの性根は腐ったんだなって分かると思うんだが >>77
お?文官フラグについて語っちゃう?
> 貴族院内の情報に詳しい文官を頼もしく思いながら、わたくしは午後の講義に向かいました。 >>84
WEB版だけの人にはヴィルの側近の狂気がわからないと思う。
小説版を読まないなら、せめてatwikiをしっかり読んで脳内補完しないと。 >>78
指摘どうもありがとう
こまかい発言が大分曖昧だわ
ちょっと読み直してくる >>87
Web版のときからヒシヒシと感じてたわ
ロゼマを怒鳴ったこと忘れたかように平然とロゼマとの証を欲しいと言ったり
ロゼマじゃなくとも不快だよあんなの >>80
バルトルトはどのみち卒業済か
イグナーツだけじゃ情報は全く集まってないだろうね
>>85
武寄りのクラリッサでも卒業研究が利用範囲が広い実用的なものだったり、ダンケルは文官がしっかりしてるイメージ
騎士達は強いが暴走しがちなんで文官がしっかりしてるのがダンケルが上位にあり続けた秘訣かも >>89
87の意見はヴィル本人じゃなくてヴィルの「側近」に関してでは?
ヴィルの側近にまでローゼマインの関心が向いてないからWEB本編じゃヴィルの側近のことまてはわからないってことじゃないかな >>89
>>87が言ってるのはヴィルの“側近”の狂気だからそこは頷けるんよね
でもワイもあなたと同意見なんだけど >>70
ランプレヒトはコル兄に、ヴィル自身はフロ派だと思ってるけど周りからは旧ヴェロ派のままと見られてるから仲立ちしてって頼んでたけど、ヴィルが自分の派閥分かってないことをランプは把握してるんだよね
何でそれを貴族院行く前にヴィル本人に強く言わなかったんだろう
言っても伝わってなかっただっけ? ヴィルが何かやるとした場合の切るカードとその前提条件、すでにある伏線はどうなるんやろかね?
かなり限られそうだけども ヴィルはダンケルに勝った自分なら大きな戦力になれると思ってるんじゃね 傷持ち同士結婚するのが良さそうヴィルもライゼ派娶った方が身の危険を感じないで過ごせそうだしトラウゴットも領主としてヴィルのことを意識してた時期あるしこの際政略結婚するのも悪くない相手ではないか? >>95
その場合の伏線と前提条件は何?って話よ
ざっと考えてエーレンは参加しないから前提条件は亡命、伏線はグラオのアーレンへの逃亡みたいな >>96
ライゼガングからは嫌われ過ぎて嫁を貰えないだろ
ジルフロがフレベに頭下げて傍系領主一族のギーベから嫁貰うとかじゃね >>99
嫌われていても利があれば結婚するのが貴族社会
ただジルがブリュンを第二夫人にすることでライゼ系から領主一族に姫を送りこむことは成功してるからなぁ >>98
ロゼマも革命起こしたんやしヴィルも元婚約者として負けてられないだろ!
>>99
トラウゴットくんなら喜んで差し上げてくれそうじゃん!女装癖もちの叔父がおるし素質あるよ! >>79
フェルがロゼマにやったように魔力の流れを確認する魔術具はあるし特に新しくない
魔力が貴重だったのは政変直後ぐらいだし必要なら身食いの症状を周知させて神殿に来いとでもお触れでも出せば良くね >>100
それは嫌われてても利はある場合じゃん
嫌われてるし利もないからな…ヴィルのやらかしの巻き添えのリスクが高すぎる ヴィルがやばい人だとバレる前にクラッセンブルクかブルーメフェルトから嫁を騙し取る手もあるか 最底辺領地だったエーレンのギーベぽややん暮らしもできたやろうけどアレキサンドリアにもっとも友好関係に近い今のエーレンに遊んでるような領地はあるんだろうかライゼの領地がただでさえ使えないのにこれ以上を無駄にできるのか?
今後はシャルがロゼマ転がしの棚ぼた狙いで交流計ってきたりエーレンの風土にあった特産品の種を持ちかけられるかもしれないだろ?
ヴィルを婿にやることもできない今難しい立場にいるな ヴィルはアレキサンドリアと揉め事起こしそうだし、ジョイソタークあたりと交換転封すればよかったのにw
もちろん爵位に見合った面積になるように線を引き直すとして >>99
ドレヴァンに多くいそうなギーベになる予定の領主候補生をオルトに紹介してもらうとか >>89
ハンネ視点だから微笑ましい姿に映るが
仮にあのネックレスをハンネ以外にも見せてロゼマに貰ったのだと説明したらまだ未練があるんだな、と思われるんじゃなかろうか
で、叔父に婚約者を奪われたという噂に繋がると >>107
自分がギーベになれるのに何故ポンコツギーベの第一夫人にならにゃならんのだ 8巻から10巻辺りで、ヨハンやザックはすんなり孤児院長室に入っているのに
インゴだけ連れてってもらうのにベンノやルッツが渋ってたのはなんで??
ローゼマインもインゴにだけ「なんで話ししたいの?大丈夫??」って感じだったし >>97
貴族でなくなることなんかこれっぽっちも考えてないと思うけどな ドレヴァンに紹介を頼むとしたら、領主候補生じゃなくて現ギーベの娘やろな
オルトに協力する見返りとして嫁の紹介くらい取り付ける事が出来てるんだろうか 小細工で嫁を手に入れたところで、領地に対する帰属意識の無い者なんて害悪にしかならないんだけどな
ガブリエーレ、ゲオルギーネ、グラオザム、ラオブルートなどなど 王族との約束の年数を過ぎたら他の領地に婿に出せば良いんじゃないか
神事に詳しいことにすれば魔力多めの優秀を取った領主候補生ですと売り込める >>114
トラウゴットと同じで領地の恥だから無理だと思う >>114
外に出したら教育やばかったのバレるだろ
ヴィルフリート様の性格とか社交とかすっごい(ヤバい)んですけどどんな教育されてたんです?って将来ずっと言われるのを避けるべき
ジルはなんかやりそうとしてもシャルやメルヒ(側近)やブリュンはわかってるんだからイヤあんなの出しちゃ他領に迷惑でしょと止めないと >>114
今のヴィルにあるブランドはアウブアレキの出身領地の領主一族というものだけ
ヴィル自信がエーレンを出たら旨みが無いんだよ >>114
そういう感じで領地の恥をエーレンに出したアーレンは滅びたぞ
自分のとこのゴミはちゃんと自分のとこで処理しないとバチがあたるぞ >>114
売り込むためにはもう1年エーレンフェストの領主候補生扱いで貴族院に通う必要があるが…(ぶるぶる >>118
下位から上位への献上だから、どちらかというとゲオをアーレンに嫁入りさせた例のほうが近い気がする
滅んだのは差し出した側のエーレンじゃなくて、貰った側のアーレンだけどw >>99
でもフレベって既にエーレンの中枢にコネが有るから
ヴィルとの縁組に利は無いんじゃね?
ヴィルと釣り合う女の子ってだけでかなりの優良物件なのに
それを差し出して何が得れるんだ?
ヴィルがアレキとの間を取り持ってくれる訳でも無いだろうし >>120
え ヴィルを上位領地に婿に出す気か!?
ヴィルがやらかして速攻トラブルになるぞ ゲルラッハは一旦はライゼ系に与えられた領地で、領地経営失敗じゃなくてギーべ戦死が原因で(恐らく後継者不在か幼くて)空位になって、ヴィルにという話になった土地
ライゼ系から出した第1夫人の子供を跡継ぎにするとの確約が取れれば、ライゼ系にもヴィルに娘を嫁がせる利が出てくるんじゃないかな(娘しか生まれなくても婿取りさせる)
ヴィルが自分でその条件を思いついて申し出ることができるかどうかが課題とか >>122
そりゃもう情に訴えるんだよ
アナやジルやアウレーリア(の背後のゲオや父親)だって過去にやって成功した ヴィル個人はアレキ上層部から睨まれてるだろうから下手にツテを持つとなぁ >>122
利はないけど魔力援助と情報やったのになにもフレーベルからの利はなかったからその代わりに要求すればいけなくはない
ただ嫌々来た嫁と上手く行くとも思えんしそもそもエーレンからの貸し(ほぼロゼマとフェルから出てる)をヴィルの為に使うとライゼわざわざ逆撫でするだろうし ヴィルがきちんと一人でギーベ領経営出来ると示せた後ならそれなりに嫁の来手ありそうなんだが今のポンコツヴィルに有能な嫁貰うにはなんか騙すしかない
そして騙したら来た後に揉めるだろう ブルーメフェルトなら過去の所業の負い目もあってヴィルの婚活詐欺にあっても許しそう >>127
フレーベルも政変で亡くならずにフロの両親が健在なら怒鳴り混むレベルの不義理をエーレン側がしてないか?
負け組打から兄夫婦も口を噤まざるをえなかったのだろうけど。 >>130
ヴェロの所業とかなあ…うん
それを止められないジルもな
それはある ヴェロとジルにフロがされた事を考えるとフレべはジルの子に第二のフロは出さないじゃないか ヴィルが婚約するならばエルヴィーラのように立ち回れる人か、ディートリンデのように自分が一番と思ってる人じゃなきゃダメじゃないだろか
女神の化身で大領地のアウブが元婚約者とか比較対象があまりにも大きすぎてヴィルがうまくフォローしなければ精神的に潰れる >>111
多分に少年漫画的ではあるけどジルに「なりたいものが決まりました、親友の剣となります」って言うパターンはあるね
亡命というよりは移籍になるんだろうけども
ただ女性向け作品じゃまず通じない理屈だろうなー ギーべの嫁(か婿)を領地以外から迎えるなら、ギーべの方は自領に精通してる必要があると思う
領地経営経験が無い(アウブ教育も拒否)ギーべと、いくらギーべ業務に詳しくても外の土地から来た嫁という組合せでは上手くギーべ領を経営できないと思う
エーレン内にギーべ親族がいない状態だとアドヴァイスを貰うこともできないし
ヴィルがギーべをするなら頭さげまくって相手に渡せる利を捻り出してエーレン内で嫁取りする必要があるんじゃないかな ヴィルは魔力の問題さえ無ければなー
上級のブリュンヒルデですら領内に魔力が釣り合う者がほとんどいなくなってた状態だしさ >>134
一人立ちできる信頼が置ける人物なら快く送り出せもしようが、周りのフォロー必須な人物を目の届かない所に送るのはギャンブルが過ぎるね >>136
ロゼマとフェルのようにユルゲンで突出してるわけでも無いのだから釣り合う人はいるだろ
大領地なら上限が上級貴族で下限が中級
中領地なら上限が領主候補生で下限が上級
小領地だって大領地から離れただけで、血統的にはさほど変わらないだろうから領主候補生とは釣り合うだろうし >>138
階級の下限は全領地で同じなので
大領地でも、中級と釣り合う可能性はかなり低いと思うよ
それくらいの中級はそのうち上級に上がる魔力になってる >>135
ジルは、オズを処分しなかった時と同じように、ヴィルが自分でその答えに行き着いて行動を起こす事を期待してるんじゃないかと思ってるんだが、どうだろうなあ >>138
ロゼマ式圧縮で大幅に魔力上げたヴィルに対して中領地の上級じゃ多分大半が無理 書籍5-6の時点では白の塔行きも可能性としてあったのをジルが
・ボニ爺のような領主補佐
・五年後に他領へ婿入り
・エーレンのギーベ
・ロゼマのように新しい産業を興す
・エーレンの騎士団長
・次期領主を目指す
って色々将来の展望を提示してくれたのに、
一年経っても何一つとして目標が決められなかった挙げ句五年時点でとんでもない失言の数々
ここから挽回は無理じゃね?というか、白の塔がますます近付いてきたような気がするんだが 同年代には自領に釣り合う娘がいなくても
シュタープ取得が遅くなる年代にはそれなりの人が出るんじゃないか?
親がヴィルに嫁に出したがるかどうかは置いとくけど シャルも婿探しは難儀だよね
オルトがヴィルの巻き添えで立場無くしたら廃品回収でシャルの婿に来て貰うとかどうだろ? webだけの頃の一時期
オルトシャルとでいいんじゃねーとは考えたが
当時はシャル嫁入りのほうの想定だったし
「友達の妹」ってなんかいいよね程度のハナシだった
>>145
そこからおもうとギスギスした状況だ…… 廃品回収が領地をダメにするのはガブリエーレが証明済
特に上位からの廃品だと粗末に扱うわけにもいかないし本当に扱いに困る存在になる >>145
アウブドレヴァンが巻き添えくらわないようにヴィルと縁を切れと言いそうだが
第一夫人の実子二人が領内で立場無くすとかアウブドレヴァンにも大打撃
それに協力するはヴィルが勝手に考えて、勝手に言ったことだろうし あの場での単なる口約束の段階ならセーフだろうけど、オルトがそれを広言してたらヴィルの巻き添えで立場が悪くなりそうだな ヴィルが上級を嫁に取ろうと思うなら、2段階でいいから自力で魔力圧縮法を考えて、土地の癒しで必要な回復薬も準備して
それを元手に入学したてか2年目くらいの年下を口説き落として早めに圧縮を始めてもらうのが正攻法になるかなぁ
どの道、利を配ることを正しく実行できるようにならないと、新しくなるエーレンフェストに置いていかれるだろうけど >>149
ドレヴァンヒェルは利がないと思ったことには手を出さない領地だから
シャルが何も知らないということは公言も何もされてないと思う >>142
魔力の釣合問題はヴィルにとっては深刻かも
ただ、ヴィルの1つ下までのフロ派の若手の大半はローゼマイン式を教えられてるはずだから、4年生終了から5年生領地対抗戦までの間に相手を見つけられたら何とかなるはず
過ぎると女性は約束ありでヴィルは相手にされなくなると思うが(その時はダームエルが埋もれる時代まで待つしかない)
>>145
シャルはメルヒにスムーズにバトンタッチしたいんだから大領地から婿取りはノーサンキューだと思う
中継ぎアウブと出身領地にも納得してもらわなきゃならないわけだから >>152
オルト君がヴィル級の恥をさらせばワンチャンないかなと思ったけどエーレン領内までは届かないか。残念 >>152
ジル視点で自分は中領地から婿を取って、メルヒが大領地から夫人を迎えられる下地を作るとジルに言ってる >>152
ヴィルはフロレンツィアの派閥に嫌われてる >>155
うん、だから、頭を下げまくって考慮に値する利を提示して…
何言われても自制して…
性格改造セミナーに通うしかないかな…
同母兄に足を引っ張られたくないシャルに叱られまくればひょっとしたら? >>155
だってフロレンツィア派はヴェロの迫害を受けた
被害者が集まってできた派閥だもの
ヴェロをいつまでも慕うヴィル君は
排除対象になっても支持対象にはならないでしょ
オズの教育が上手くいってる証でもあれば
ヴィル君にそれを隠す脳ミソが無い証拠でもある >>110
貴族対応が全然出来ない上に粗暴な言動が不安な事
ヨハンと違ってフランから見ても馴染みがない事
用件があるのがインゴ側である事 >>134
男性向け女性向け関係なくそういうお花畑な理屈が許される世界観かどうかじゃね こう色々と考えてくと家族愛よりも教育がテーマに見えるよなー
まともな教育がなくちゃんとキーマンでありながら重要職に就けたのはジルとフェルの2人ぐらいか トラウゴットって神殿行き左遷寸前といやらかしの傷持ち上級貴族(将来性0)だがライゼ派寄りで領主一族の血を薄く持ってコネは無駄にある魔力も多い
こういう物件でもやっぱ婚姻に困らないのかな?まぁ魔力の問題で利用したい貴族も易々と手を出せないと思うから結婚は無理かなー >>158
突然勝手にやってきたザックよりも駄目だったのか? >>161
ジルの教育は足りてはいただろ
足りては
逃げ出そうとしても逃さず連れ戻してやるべき課題は残すことを許さなかったし ジルは逃げる話ばかりが表に出るが何度逃げようがカルとリヒャルダがとっ捕まえて椅子に縛り付けてでも勉強やらせてたし
フェルが城に来てからは逃げることなく努力するようになったからな >>163
インゴは実際に工房での粗暴な言動で失敗してるのが大きい
ルッツやベンノ側から紹介したいザックとは前提が違う
ザックは昔のマインと直接の面識が無いからリスクが少ないというのもある >>162
ヴィルと違って派閥単位で嫌われてるわけじゃないし、ヴィルほど魔力が高いわけでもないから、ヴィルよりはマシかも >>167
ヴィルと同じくらいのやらかしが魔力量問題はなんとか見つける分マシ程度かーやっぱり訳あり安物件でも尾を引いて終わりか、トラウゴットはそんな好きでもないしええけど物件としての立ち位置が面白いから卒業後とかどうなったか気になるわ
一時期はアンゲリカの夫候補に上がるくらいの芽は見せてたしやらかし貴族組では珍しくありえない救済の光が差し込んでたし作者にしては甘いなと思ったもんな >>57
ヴィルが自力で自分を救うことを願わず期待せずにだいたい周囲に多大な期待と要望を押し付けがちだからじゃないか?
もしくはヴィルが突然覚醒して有能キャラとなる非現実的な願望をヴィルに押し付けたりのどちらかの声が多い 独身貫いてつらぁ…ってなっててもロゼマさん出てくる時間軸だとだいたいフェルの独身記録を超えることはないから
トラウゴット25歳独身とか言われても言うてフェルもそのころ独身
ヴィルがアラサーになっても嫁のあてなしでもそのくらいの歳でやっと婿入りした叔父がいる
だいたいフェルに流れ弾行くから嫁来ない嘆きをロゼマさんいるところでは出せないのではなかろうか 跡を継がない人なら別に結婚をしなくても良い(オティーリエ談) ヴィル嫁にギーベの娘ってのもまたもや他力本願と言えるか? そういえばトラウゴの捉え方が標準的なエーレン貴族視点での地雷さんの見え方なのかと思ってたけど、そうでもなかったんかな ブリュンヒルデみたいな次期ギーベ候補だったけど状況が変わって候補から外された上級貴族の女子とかなら
ヴィルの相手として条件にも合うし、丁度シュタープの品質問題のある今なら探せばいそうだな ブリュンヒルデみたいな次期ギーベ候補だったけど状況が変わって候補から外された上級貴族の女子とかなら
ヴィルの相手として条件にも合うし、丁度シュタープの品質問題のある今なら探せばいそうだな トラウゴットはヴェローニカ派でもないのに、どうせなら幼女の暴君よりもヴィル様に仕えたかったと言うくらい特殊な者 >>176
いや、虚弱な主は嫌だったと言ってただけで
ヴィルフリートに仕えたかったとは
一言も言ってない
むしろ誰にも仕えず騎士団長になるのだ
とかいう頭の湧いたこと考えてたから
ヴィルフリートから再度の打診があっても
断っていたと思われる >誰にも仕えず騎士団長に
領主の息子であったボニ爺とはスタート地点がちがったというのに
あこがれが強すぎたか
しかし幼い頃ならともかくずっとそれはダメだ >>176
見える情報だけで判断したらトラウゴみたいな結論に至るのも分からなくもないんだけどね
どちらかというと○○派って区分にはなっても様子見決め込んでる日和見主義が実はかなり多いのかな ロゼマさんもダームエルをバカにされるまでは
親の愛情を求める大きな子供と思ってたからね
さもありなん ユストクス曰くトラウゴットのパパが血統をひけらかすようなタイプらしいからねぇ
その上パパはカルステッドに良い感情がないらしいから自分が父親のために騎士団長になると固執するのは、まぁ >>177
解任の話し合いの時にハルトムートが「トラウゴットは本当はヴィルフリート様に仕えたかったそうです」と言って、トラウゴットは余計なことを言うな!と返してた
トラウゴット視点の話でも、ロゼマの側近業はクソつまんないけど同性の主であれば狩りやゲヴィンネンを楽しめたのにと思ってた トラウゴット父
なぜかベーゼヴァンスを彷彿とさせる
母親がガブリエーレ派の人なのだろうか >>181
トラウの救済措置あるならリュールラディとの婚約だけどまあエルヴィーラが勧めないよな そもそも貴族は他にもそれなりにいっぱいいるわけで
現在のネームドである必要はない ウーデリックという一話にしか出ないだろう人がリーゼレータの後任の跡継ぎとして出たこともあるし >>185
意外と悪くなさそうだなエルヴィーラの後ろ盾も強力だがリュールがもっとヴェロ派の印象下げたいとかライゼの血としてこれ以上申し分ない将来性ないトラウゴットならヴェロ派の血が親族入りしてもライゼの老害も邪魔せんで子育てできそうやしないい感じの禊になりそう 女性の欲望を突っつくことではユルゲンでも群を抜いているアウブアレキに
「今後視界に入るな」と言われてしまっているトラウゴに嫁入りしたい女性が居るのか……
女性はみんな、可能性は低くともアウブエレキの御意を得られたら嬉しいなと夢見ているだろうに >>182
まあそこはそうなんだが
もし仮に、だよ
ヴィルがやらかさなくて、最初から次期領主候補ヴィルフリートの側近騎士見習いになって
育っていった中で一番強い騎士で忠誠心もあると周囲からも認められる時が来たら
トラウゴットは「ボニファティウス様のように誰にも仕えない騎士団長になりたい」というピュア
な夢はきっぱり諦めて、領主ヴィルフリートに仕える騎士団長という現実に妥協できたんかな?
できたとしたらどのへんの時点だろなあ??あたりはちょっと考える >>189
永久に近寄られない措置とったトラウゴにボニ爺でさえ大甘なんだよなー >>191
あそこビックリしたわアンゲリカを娶るの嫌だからってトラウゴットに押し付けるとはガッカリして好感度下がったな
身から出た錆見たいなようもんやしかわいい孫娘のとこに再度送る真似はやめろ! >>188
なんか主張がよくわからないんだけどトラウゴットの救済要員のためにリュールラディをとかトラウゴ側の一方的な事情すぎるな
だいたいリュールラディの趣味をトラウゴが理解しそうになく円満な家庭生活が築けるか怪しい
アウブ・ヨースブレンナーにも認められた上級貴族が嫁ぎ先で不幸とか領地間問題にもなるわ
っていうかもしやミュリエラと間違えてる? ボニ爺は考えが古いエーレン貴族の代表っぽいからね
フェルのことも実力は大いに認めていても弟の妾の子としか見ていない感がつよい >>196
フェルの場合実際そうだからね
ヴェロのような過激さはないけど、使えない役立たずは必要ないというのは根底にはあると思うよ
領主一族は領地に必要か必要じゃない人物かを判断してるってのが今回更新されたハンネで判明したわけだし >>196
名捧げでロゼマにボニ爺が忠告した件ってロゼマがずっと気にしてるけどいつかジルのせいだよって明らかになるよね?ボニ爺ロゼマのこと叱ったけどジルとフェルを叱れよ
あとエーレン上層部はやらかしすごくて誰も叱れる立場にないよね >>198
ただ最終的にアウブをやるロゼマさんにとっては
必要な釘差しではあったと思う
ロゼマさん、ギュンターに似て前例の無いことでも
軽い気持ちでやっちゃうタイプだから
ロゼマさんに激甘エーヴィリーベと化した
フェルの負担を減らすために必要な諫言だった >>199
そのフェルが一生一緒にいたいという理由でロゼマに名を捧げとるよ フェルはロゼマさんが名捧げとか嫌だって知ってるのに無理やり名捧げしたよね
しかも断れないような状態でやってはロゼマさんを困らせてまで強引にしたのはもう
エーヴィリーべに乗っ取られていたとしか思えないね 名捧げは話のギミックとして必要だったんだろうけど、こっちの世界基準だと使って当たり前に見えるよね
メダルの上位互換みたいなもんだし
命令拒否ができない部下を持てるとか歴史上の為政者はみな欲しがるんでなかろか わたくしを愛しているのならば名を捧げてくださいませ、と仰っていた為政者?もいましたね() >>188
リュールラディとミュリエラを混同してない? ミュリエラは結婚願望無いならカルと偽装結婚でもよさげな気がした
名捧げ問題があるからエルとあまり離れたところじゃ困るし
エルのお友達の家なんかでもいいかも
そもそもトラウゴなんて貧乏くじ引かせたくないよね >>209
結婚願望ないのに偽装結婚する意味よ
女性だから結婚しなければならないと言ってるなら、結婚してない人もいるし一生独身が良いと言ってる人もいるからあんま結婚に固執することでもないと思うが >>210
それはそう
それで貫けるならそれでいいと思う
エーレンアレキに誼をーとかいうのがウザかったらそういう逃げ道もある的な
トラウゴと組み合わせたくないだけの願望っすよ 独身女性が問題ないならアンゲリカが困ること無かったんじゃね 上位の男が複数娶るからどうしても男が余って独身女性にタゲが集中するんよな
状況的にも産めよ増やせよだろうから優良物件を空き家にするな的な圧力はありそうってところで偽装ですよ
みたいな単純な発想なのでいじめないでー シャルに怒られてオルトに応援すると言ったなすまぬありゃウソだったって言ったら
ワイにウソついたんか?友情もここまでだなと責められて窮地に立たされるヴィル まだあの時点でオルトが何も知らなくても、ヴィルの発言のせいでダンケルが過剰警戒し始めたからヴィルを不快に思う動機は充分だw 東屋の前でヴィルは協力すると似たようなことをオルトに直接言ってる
ケントリプスもヴィルが言ったことは知ってるし、なんならヴィルからお説教というか其方では力不足と言われてたりもする ケントがヴィルのそういう無礼な発言に対して「相手は領主候補生だからあまり強く出ることは出来ない」って考えてたけど、ヴィルが今回の件で上級落ちしたら遠慮無く口でボコボコにしそうw あれだけ口酸っぱく曖昧にしろ言質を取られるなってアーレン関連で言われたのを身内判定でクソ甘になって警戒心溶けたのかオズ教育の賜物なのかロゼマユレーヴェ状態の時に
フェル教育を受けた頃より退化してどうすんねん! 中央貴族だとエーレン出身貴族に独身者も多いみたいだな >>207
ユルゲン規模の契約魔術は領主とかの許可がいるんじゃなかったっけ?
あと金銭的にも契約魔術だと負担になる >>217
そういやあのケント視点の情報、
都合の悪い部分ハンネに伝えてない気はするね リュールラディの名前が出たので全く関係ないが個人的に
好きな話が「聖女の儀式」
4年時の中級・下級バージョンも話見てみたいけど
同じ表現になって難しいだろうな
笑った話が「リュールラディ視点 領地対抗戦での決意」
シュミルのぬいぐるみ広告
エルヴィーラの部下になる日は来るのだろうか? >>218
そこが一番ケントの馬鹿っぽいこどもっぽいとこだよな
ヴィルさんのオーダーはすごい男であって
そんなくだらない口にも出せない反論で勝った気になる程度の低い男ではない ハンネはダンケルに居れば領ぐるみで守られるから夫が多少ヘタレでも構わないんじゃろ
>>222
ハンネの側近ではなく婚約者候補だからいいんじゃね >>214
ギーベになるならどっちみち卒業するまでの友人だよ >>207
光の冠でもいいけど、名捧げと違って撤回できないな >>225
ケントの敗北フラグに交換できるキモポイント加算の話だから別に困ってはないよ >>200
だからロゼマさん側に自重が必要だと言っている
周りを良く見てどう見られるか考えながら
行動しなきゃいけないのに
ブレーキが壊れているんだから
いつまでもアクセルべたぶみのままじゃ
大変なことになるって話 >>223
リュールラディ視点の奉納式には領主候補生と上級しか出てないよ >>229
それは結果的にそういう側面も生まれたよねって話なだけで
あの時点でボニがロゼマに説教してるのはちょっと筋が違わねえか?
って点は>>198 に同意するわ >>232
そういやアウブアレキに諫言できる年嵩の側近いないのって怖いな
フェルもわりとあてにはならないし ケント嫌い割といるね
求婚者たちの中じゃ一番マシだと思うんだけど
ラザン視点が出てくれば逆転するかもしれないが ラザン君、影薄いから…嫌うほどの出番が無いんだ
最新話で可愛かった。というかハンネさんと星を結んでもハンネさんが幸せになれそうだなと安心した。
いちばんまっとうに好意を表現してると思った&ハンネさまダンケル部分が見えてきたから。 誰も決め手に欠けるよなハンネの婿候補
ハン5始まった頃は特例でヴィルを婿にあげて替わりにシャルに婿を貰うのがエーレンからヴィル追い出せて一石二鳥だと思ったけどそうはならなそうだし ヒルシュール先生始め貴族院で教師やってる人達は独身者が多いようなイメージがある……。
「恋より研究!」な変人とか「教え子が我が子!」な狂育者とかが多く、配偶者がいなくとも尊敬される職業だから許されるのか。
そう言えば新しいアレキサンドリアの寮監先生も「独身になってしまった女性」だな。
通年で貴族院にいると単身赴任みたくなってしまうから、どちらかと言うと結婚していると教師になりにくいのかも。
夫婦で中央へ移籍しても貴族院と中央領間は移動が大変だし。上級司書が冬しか貴族院にいないのは夫婦生活のこともあったのかな。 >>236
半値さんがディッターはあくまで手段でそこまで好きじゃないと気付きもせずにディッター捧げます!がまっとうかなあ? >>233
ロゼマ側近じゃないけど年嵩で考えると
ユス・エック、アレキ後ならゼルギウス(後は今は存在しないキャラとか)あたりは? フェル名捧げ組はダメかなフェルの言う事は絶対みたいな感じだし
一番諫言するのがコル兄ってわりとヤバい組織だよなアレキって >>242
エーレンだってリヒャルダが時々陳言するくらいじゃねえ?
シャルブリュンが領主一族の中で一番しっかりしてる だから好きにできる領地であるアーレンをアレキにしたんだろ
どうせ滅ぶ領地だったんだからと魔王がすべての女神に捧げた自重の不要な地 >>235
よくわからないが何でいるの?
個人的な感想としては何かアクション起こさなければ幼馴染止まりだよ?良いの?ってな感じで読んでるからなあ ダンケル勢ってラザンもケントもハンネさんの側近達もハンネさん自身も
全員一本気という、ホントにこの作者さんはブレないよね >>236
ラザン君はいかにもダンケルなダンケルとダンケルが認めておかしくない男で
ラオフェ君は、外から特にロゼマさんから見えてる、いかにもダンケルなダンケルのイメージを
ダンケルの中枢に思い知らせる人物なんだよな
おまえら基本的に外からはラオフェレーグに見えてるんだぞってことを
ハンネにレスに現アウブ、ついでにジークリンデは認識できるだろうか 仮にロゼマさんがこの時点でラオフェについての愚痴をハンネさんから聞いたとしたら
「え? ダンケル的には "いつものこと" ではないのですか?」
て、質問を返してきかねなくない? >>247
そもそも生まれがダンケルな時点でロゼマさんと正面から交渉したジークリンデでも
自分たちが外からどう見えているかを正確に理解することはできないんじゃないかな
ジークリンデさん、エーレン(主にロゼマさん)がレス兄の絵が欲しいと言われてるのを知って
息子の世紀の力作(世に出るかはわからない)を無料で渡しちゃったりして
逆にロゼマさんを困らせていることに全く気付いていない実はド天然さんで
ハンネさんもその他全ダンケル勢もあの絵(に限らないと思うけど)の価値に全く無頓着なのが笑える ロゼマはダンケルの純粋培養としか接触したことないからな
クラリッサとハイスヒッツェも猪突猛進タイプのTheダンケル民だし >>240
名捧げ組はフェル優先という意味で信用できないかな。
ユッスーでギリいけるかもだけど
親とか祖父世代のボニ爺やエルヴィーラ的な年齢による経験で助言できる貴族がいない >>245
ハン5が更新されてからケントをディスってる書き込みがちょいちょいあるのとキモいは流石に嫌ってなきゃ出ない発言
こちらとしては今のところケントがマシな候補者だからハンネの幸せのためにはケントがいいなと思ってるけどラザン視点が来てこっちのが幸せになれそうならラザン推しになるかも >>242
すっかり忘れられてるけどダームエルがいるじゃん
階級が低いから公的な場ではともかく側近だけの身内の場では結構発言力あるよね >>253
ダームエル、諫言できる年長者としてわりと理想的だけどフェルより若いからなぁ。
しかし、253見てだからアレキ参入遅れるのか?って納得する程度に便利な存在だな >>252
ケントは劣化フェル感凄くて嫌なんだよなー
細かい癖とか覚えてるとか
自分は好かれてないと思ってるとか
魔術具作るの得意とか >>252
ケントリプスきもい勢は根強いヴィルフリート推しかな(完全なる偏見) >>256
webオンリーや好きな所だけ書籍買う勢はわりとヴィル支持多いからな
自分もちょこちょこ買い始めた当初はハン5で2人がくっ付くと思ってたし >>244
こういう考えが根底にある人がトップにいるって、けっこう怖いと思うんだよね
おまけに諫言できる人があまりいないし身内びいきだし… ダームエルは下級だから領主一族が直面する政治的な側面については的確な諫言とかはできないと思う
>>232
ポニ爺の説教はローゼマインが将来はエーレン領主第1夫人だということを踏まえての忠告と思うが
あの時点では上位者たるジルがいてローゼマインの案の採否をジルがメリットデメリットを考えて決定しているが、将来はローゼマイン自身がそこまで考える必要がある
今回、ローゼマインが案を出す時にデメリットを考えてないなら考える習慣をつけなきゃならないよ
ってことだろ
ボニ爺は弟夫妻の色々を見てきてるから孫娘が同じ轍を踏むことがないようにって思ってるんじゃないかな
ヴィルがあまりに不出来だから第1夫人になるローゼマインには自制ができるようになってもらわないとってのもあるかもしれないが、
ヴィルに対して次期アウブ教育が開始されているなら、ローゼマインに対しても次期アウブ第1夫人であることを踏まえて発言したり行動するよう教育開始する時期でもあるだろうし(社交の勉強ではなくて領内の第1第2権力者になる上での心構え) >>256
むしろヴィルとくっつけようとしてたから嫌いな人が多いのでは?
ケントは後出しで、どうせヴィルは断ると思ってたーとか言ってるけど
ケントにヴィルが確実に断るという確定情報ゲットするのはどう考えても無理な気がするし
マインにお願いしろと半値ちゃんに言ってたのと矛盾するし
例え超影響力有るマインにお願いしてもヴィルと半値はくっつかないと、何でケントに判るのさ 半値さんがだいぶ欠点だらけなのに何故相手役が完璧だと思うんだろう?
とりあえずケントとラザンとオルトならまあそこまで不幸にもならないだろうし良いんじゃね?っていう感じなのむしろ大抵の貴族より選択肢たくさんあって良いじゃん ってかオルトって旧シュタ世代だと超が付く優良物件だけどな
ロゼマハンネ2人の女神の化身がいる世代で4年の時最優秀取ったし アウブダンケルがなぜケントとラザンをハンネの婚約者候補にしたかを知っていればオルトという選択肢は最初から消える
またヴィルが大領地から姫を貰うとシャルが中継ぎになる前にエーレンが面倒なことになるし、メルヒが次期アウブになれない可能性が高い 特例でヴィルがハンネに婿入りしてダンケルに行けばわりと丸く収まるんじゃない上にも書いてるけど
エーレンにヴィル居ても厄介者でしかないし >>261
ロゼマ教の開祖だから二世問題とはまた別じゃね だからなんで他領に押し付けるんだよっていう
エーレンで作っちゃったゴミなんだぞ >>267
エーレンは厄介払い出来るしハンネは一応ヴィル意識してるしダンケルとしてもエーレンの厄介者を引き受けて恩を売れるんだからWin-Winじゃない
一応元アウブアレキの婚約者でもあるからアレキにも多少の恩は売れるし >>268
何を言ってるのかわからないよ/人ºωº人\ >>265
ダンケル内でのヴィル評は半値に恥をかかせた男として最悪だから
ある意味エーレンより針のむしろでは 書籍でロゼマはヴィルの将来はもう関係ないと切り捨ててるから、関係せざるを得ない人とはくっつかないと思ってる
立場が完全に上になってからだとフェル含めて貴族語でも表立って「うざい」って言いそう
エーレンの片隅でひっそり生きてればそれでいいじゃん >>268
ゴミを勝手に引き取って恩着せないでw
ヴィルはアレキサンドリアには関係ない人です そもそも作者様に切り捨てられてるからどうにもならんよ。 寧ろアレキはヴィルと関わり合いたくないだろ
色んな意味で ハン5を最新話まで読んでまだヴィル意識してるとか読み取るのは相当女性心理わかってないというか…
あの書き方は完全にハンネはヴィルを見限ってどうでも良い昔の男カテゴリに入れてるぞ >>268
ナチュラルにダンケルを下に見てない?
恩を売る、おもねるべきはエーレン側であるべきであって、ダンケルにとって今のところエーレンは庇護してやってるちょっと特殊な産業を持ってるだけの下位だよ
アレキに恩を売りたいなら貿易なり婚姻なりアレキに対して直接行動すればいいしそのほうが利益も出るだろう アレキ側近組はヴィルにブチ切れてるやつしかいないしなぁ
それにわざわざ負担かけるロゼマでもなかろう >>270
それがヴィルの罪への贖罪だよ
エーレンにいたらずっとヴェロ派の旗頭にされるんだし用済みはさっさと切った方がいい
web完結後も話が続くならヴィルっていうトラブルメイカーを手離すのは惜しいけど >>278
ヴェロがそのうち死ねばヴェロ派なんかほぼ消え去る
それち領主候補生じゃなくなれば旗頭になることは不可能、ギーベをアウブにと推すってアウブへの反逆だもん >>275
うーん…そうじゃなく「完璧なヴィル様()」という妄想で1~5年まで見てたのでヴィルの未熟さに直面してどうカテゴライズして良いのか分からなくなってる状態じゃないか?
だから貴族常識に照らし合わせてドレヴァン貴族と婚姻の話が…なんて勘違いになるんだろ
作中で屈指の恵まれたポジションの人間で父親から提示された婚約者候補もちゃんと半値の数多の欠点込みで半値が好きという幸運っぷりにも関わらず妄想の中にしか存在しない完璧な王子様に未練があるんだろう そもそもエーレンにいたら罪人だ
と言う情報が本人の口から漏れてるからなぁ
その状態で上位領地から望まれるかなぁ >>265
は?特例?厄介者?
なら他領を巻き込まず白い塔入りが無難だろ。
白い塔入りどころか、ギーベになれって言われてるんだから、ありがたい話なんだが。 >>278
エーレンに邪魔だから他所に行かせるべき、って結論ありきの短絡的かつある種のご都合主義な思考停止だと思う みんなヴィル意外と好きなんだなw
続編あったらアレキが本筋でエーレンは時々触れるくらいなんだからダンケルに行ってしまえばヴィルに触れる事もなくなるのに むしろ向こうでもめ事起こしてロゼマに泣きついてくる未来しか見えない
泣きついてくるのが半値なのかヴィルなのかレス兄なのかは置いといて 作者さんが定期的にヴィルのやらかしネタを仕込んで来るので… 最新話でハンネはヴィルに腹立ててないか
必死の思いで求婚したのにほかの男推薦してくるとかこの仕打ちw
未練どころか今後仕返ししても不思議じゃない エーレンのギーベになったとしても結局厄介事に巻き込まれそうだからそういう星の元に産まれたんだろうなヴィル
ハンネのプチ時かけは過去を変えようとしても良い事ないよって教訓を教えたしオルトに協力は結果的に他領の動向をハンネに気づかせる結果になったし ダンケルは二面性が強すぎてよく分からん領地よね
最古でツェントも出してるけど、あくまで剣であろうとしたりクラッセンへの抑止力たらんとしてたり
他領への迷惑とか一切考えないくせに、バランス気にしたりラオフェへの対応はクソ早かったり 「ギーベとなってエーレンにとって厄介な地を統治してみせよ」ってのは、ジルにとって結構息子への優しさと期待だと思うしね。
初耳のハンネ達じゃ「酷い罰」に感じるだろうが、実際には親からギーベとなって統治する事を期待されているんであって。
不穏分子とか、結構統治が難しい土地柄なんだし、領主一族が直接統治に取り掛かるのは筋が通っている、あそこが安定してするかどうかは領地経営にとって重要で。
そこまでハンネが理解しているなら、ハンネが嫁いだって構わんとは思う、異例だけれど。
ただ、ハンネ五年の話が「ハンネがヴィルに嫁ぐ物語」なら、そういう方向に作者が持って行くと思うんだが、現状でその線は相当薄い印象だからなあ。 王命に対する特例がまずありえない
つまりヴィルの婿入りは5年待ちになるけど、嫁盗りが開催される程に望まれてるハンネの婚姻を5年待たせる判断がダンケルにとってありえない
ダンケルからエーレンに恩を売るために不要品の引き取り、も領地関係でダンケルが上位者なのでありえない
ヴィルへの好き嫌いじゃなく、それこそ神々がもう一度干渉して運命の糸にウルトラCをキメない限り、情勢的にハンネに婿入りする道が存在しない
ダンケルの年下上級か居たら領主候補生を口説いて5年待って婿入りなら、ありえなくはない可能性が0ではないかもしれない?
ジルからのギーベ命を放棄して、途中で口説いた相手の気が変わって婚約破棄されなければ… >>292
そういうメタ読みならド定番で主人公の友人(親友)は、主人公の下位互換になるもんだから違いそうだけどね
昔のダンケルであったのと同じように小領地として独立
実はアドルフィーネが前フリで、加増分の領地のギーベ(アレキとの窓口)に転身
物語的にはこの2つじゃないかなー
ただの領主候補生ですチャンチャン♪ってのはあまりにも面白みがないし まあハン5の終わりが全く読めないから色々検討の余地があっていいね
現状誰を婿にしてもちょっと弱いから今回はディッターだけやって6年まで保留って線もあるのかな >>292
ダンケルがハンネさんに領内で婚姻を整えてほしくて、うるさい嫁入り打診を物理的にねじ伏せるための嫁盗りディッターだから
友人への協力宣言をしてる上、領地で叱られて何もするなって言われそうなヴィルがハンネさんを嫁に取れるかっていうとちょっと無理だと思う
最低でもエーレンとダンケルの関係悪化は避けられないし、ハンネさんはダンケルから勘当級の扱いになるだろうし、ガブリエーレの再来かとエーレン貴族からは白い目で見られ続ける そういや半値にばかり目を取られてる人が多いけど、地雷さんが戻ってきて全部ちゃぶ台返しってパターンもありそうよね
神様からの依頼達成で報酬があるのは半値本人で証明されてるし
お気に入りの歴史の布を護ったとなれば、どのぐらいの報酬が与えられるのやら >>297
一応ハンネ編ってことでやってて基本ハンネ視点で話が進んでるのに帰ってきたロゼマが全部片付けて一件落着って無粋にも程があるわ
ハンネとダンケルが自ら問題を片付けてこそのハンネ編だろう 新刊の発売もまだだが5-11特典のアドルフィーネ視点を早く読みたい
それといつか出るだろう短編集3で挿絵があれば尚良 アドル視点に関しては半分くらい愚痴だと思うな
出来れば境界線を引いた後のギーベとして奮闘するアド姉を読みたいんだけど >>298
なろう作品だとあるあるだから普通にやるんでない?
オチは必ず「地雷さんすごい!女神の化身!フェルディナンドが溺愛!」っていうよくある少女漫画みたいな感じだろうし
最初のお茶会でほとんど同じこと言っちゃってるしなー アドル視点は顔色の悪い王族を誰視点で見るかってことだったから
金粉の無礼に対するツッコミとか離婚をしようと頭の中で考えているところじゃなかろうか
ちょい付け足しでアウブドレヴァンが出てきたり >>300
半5の時点で『離縁の慰謝料として得た土地のギーベになることは決まっているけれど、アウブが変わればアドルフィーネ様がどのような扱いになるのかわからないそうです』だからギーベ・アドルの奮闘が読めるのは半6くらいまで待たないと >>286
ダンケルはアレキの隣で
砂糖生産を委託する領地で
ハンネはロゼマの数少ない友人なんだけど >>303
じゃあオルトとハンネが婚約してアウブ目指すかユルゲンの危機を救う為フェルとアド姉が共同研究するみたいなストーリーでもない限り期待薄だね
1回退場すると再登場するような濃いキャラでもないし >>285
ガブリエーレがただのあたおか女なら、もう少しエーレンの状況はマシだったと思う
廃棄物押し付けた側がガブリエーレを最大限尊重しろヴェローニカを敬えとか恫喝したから被害が大きくなって、巡り巡ってアーレンが滅ぼされる事になった
ヴィルを他領に出荷するにしても「既に他領の者です。そちらの慣例・法律に従って適切に扱ってください」とだけ言えば問題無い >>307
だってそれが普通の領主でしょ
それにジルの低姿勢外交では「息子のやらかしを極力見逃せ」とか要求出来ないと思う >>305
ドレヴァン次期アウブにアドルって線もあるような気がするんだよね
一応増えた領地のギーベに決まっているし研究都市を造ることに意欲的になってるけどアウブの目が完全消滅したわけではないよね アドルの離婚も対外的には一応瑕疵になるんじゃないの
離婚の影響で最高神の祝福が半分になってるかなんかで不利益も被ってた筈 >>309
基本アド姉好きだからその展開はとっても読みたいけどさすがに無理かな
元とはいえ王族と離婚してる
光と闇の神の加護受けにくい
旧シュタ世代
再婚相手見つけられるのか
これだけ悪条件が重なると本来ギーベすら難しそうだし 関わりを持てなかった領地から見ると、女神の化身から直接恩恵を貰った1人には見えるだろうね
しかも地雷さんへ何か貢献したわけでもないから、超やり手の交渉術の持ち主だって評価はされてそう >>311
オルトが次期アウブ候補から外されるような失策をした場合はアドルは本気でアウブを目指すと思うんだよ
元王族の影響力が続くのは数年の予測、神の加護半減や旧シュタ世代の金粉があと十数年は現役アウブ、次期アウブ最有力候補までこぎつけたら再婚相手は見つかるでしょ
マイナス面がない者達を押しのけて次期アウブの最有力候補になれるような功績をあげるのはちょっと難しそうだけどね ヴィルが他領から領主候補生の嫁を取るとガブリエーレ事件再びだし
ハンネが領主候補生の婿を取ると本人の意思に関係なくダンケルが割れるし
政治的にない組み合わせなんだよなあ アドルフィーネって一度言ったことは曲げない性格だろ
オルトが何か失敗しそうになる前にアウブと一緒に先手打ってオルトをアウブにする方にまわると思うが >>316
『アウブが変わればアドルフィーネ様がどのような扱いになるのかわからない』ってのが真実なら前言くらい撤回するでしょ
オルトが失策する以外にもかなりマジなディッターに参加するなら不幸な事故があってもおかしくないし、万が一姉の呪縛から逃れられたら他領に婿入りしてしまう事だってあると思うよ >>313
落ち目が確定した王族と親族で無くなる(後援しなくていい)ってのと、泣き寝入りが当たり前の状況から領地獲得があるね
こちらの世界的に考えてリスクカットだけでもめっちゃ大きい
さらに曖昧な王族とのつながり程度だった元々の利益を、目に見える領地って形に変換してゲットしてる
良くも悪くも現代的な思考をしてるドレヴァンだからこそ出来る柔軟な発想によるウルトラCだと思うなー >>303
ドレヴァンは次期アウブが決定していないようだから、実際の代替わりはかなり先のはず
父アウブから次のアウブに代替わりする頃にはアドルはギーべ領を掌握して、さらに次のアウブや自分の後継ギーべになり得る子供もいてと、オルトが心配しなきゃならないような事態になる未来の方が思い浮かべにくい
姉思いは結構だが姉の能力を見くびって見当違いな心配をしていそうなオルトに嫁いだりしたら、いらぬ苦労をしそう >>319
アドルがギーべ領を掌握して、さらに次のアウブや自分の後継ギーべになり得る子供もいたりと万全を尽くしていても『アウブが変わればアドルフィーネ様がどのような扱いになるのかわからない』ってことだと思ってたんだが違うのだろうか
アウブが交代したらいきなり「今までご苦労様でした。あとは私の実弟が引き継ぎますので」とかは他のギーベ達の目もあるから公然とはできないだろうが
そもそもアドルが新しく得た領地のギーベになる事に領内の貴族が満場一致で賛成しているとは思えないんだよね >>318
ロゼマの口添えがあったことを公表するだろうか
誰かのおかげだとしたらツェントエグの仲介のおかげとか思われてそう アドル姉は時世や王族に盛大にすっ転がされてもただじゃ起きない姫だったよね
その弟は姉のためならアウブになった方がいいかなーなんて思うくらいの重度のシスコンだけど
ハンネさんに対する気持ちにはあんまり打算を感じないんだよね
ちなみにロゼマさんとフェルのリバーシ対決とは違って
ヴィルとオルトのゲビンネンの勝敗は完全にオルトがコントロールしてたと思ってる >>322
姉のためにアウブになりたいってのはハンネを娶る口実だと思う結局本音をポロッとしてしまったんだが
そう言う気持ちも持ってるんだろうけど積極的にアウブを取りに行くと言うより姉にせっつかれてしょうがなく、みたいな トラウゴットがすげえ酷評されてて笑う
クソ馬鹿な子だけどヴィルと違って直ぐに埋没したおかげで領地全体に知れ渡ってねちねち言われるレベルのレベルの大チョンボしてないのにw
地雷さん側近辞職は恩恵で隠されて、ターニスベファレンでは一種の戦犯じみて書かれてるけど、情報共有が終わる前だから許される範疇でい収まったっぽいのにw >>323
アウブって姉にせっつかれてしょうがなく目指したりするようなものじゃないと思うんだけど
ポロッと本音が出ちゃったのはやっぱりオルトは前から姉と気になる異性の両方に
気持ちが行ってたんじゃないかな
もちろん姉に対しては純粋な姉弟愛的なものだろうけど >>252
客観視の結果キモいのだからキモイんだよ。ラザンもキモ。ましなんてひどい選び方はしない
「嫌ってなきゃ出ない発言」言えないはおまえの頭の構造の説明でお前が嫌ってる発言と言う意味 >>256
ヒルデブのキモさが分かる勢には納得の見解のはずだぞ >>273
それは完全に毒者妄想なので論拠ではありません
作者中傷な言動すべてをあなたは撤回する必要があります トラウゴットは辞任して遠くから元主を見て初めて真の中心人物はヴィルではなくロゼマと気づいてたな
ヴィルがそれに気づくのは3年生か... >>275
ちゃんと読んだか?読めてもいない女性心理を捏造し始める前にちゃんと読んで語れよ
ヴィルのことを思ったらそれまで楽しみにしてた飯の味すらわからなくなった描写を >>289
もしかしてお前さ最新話よんでないんか? >>325
貴族院外伝でもアド姉にアウブになりなさいって言われてたしオルト視点読むと姉弟愛はあるけど振り回されるのゴメンだって方が比重が大きそう オルトは姉の役に立ちたいのに、姉の「ヴィルフリート様よりローゼマイン様と交流しなさい」のアドバイスを無視してしまう
仮にオルトがアウブになれたとしても、これが戦後のアレキとの領地間交流でダンケルフェルガーと大きな差になりそう >>333
姉に限らず誰かに振り回されるのはゴメンだってのはごく普通の感覚だろうけど
それでも姉を思い遣ってるのがシスコンオルトだと思ってたけど違うのかな
アドル姉も弟がもの凄く優秀だと思ってなれば寄りにも寄って
大領地のアウブになれなんて言わないと思うから割りとブラコンでもあると思う >>297
フェルマインがドレヴァンに加担しませんようにでほっとしてるけど
ハンネに全力協力しちゃうひとなんだよなあ 別にヴィルハン推しじゃないけど未練はまだ感じるで
片想いの綺麗な恋愛ってのは幻滅するまで時間が掛かるんや ハンネは縁結び女神に直接ヴィルはオススメしないって言われてるのを思い出すんだ
女神の忠告無視してまでの情熱はさすがにもうないだろ憧れは残ってたとしても >>315
でもディッターの結果は神聖(笑)ならどうとでもなるな ダンケルは感情的に暴走して良い結果になったことがほぼ無いんだから、ハンネも早く隣の芝は青現象から抜け出しなよとは思う >>318
評価されない項目でまだ評価されていない
って価値観もまだあるのかもしれないな >>311
ツェントエグなんだからアドでいいじゃんって話にもなる
内情理解してる領主一族で再婚相手にも困らんでしょ ロゼマはドレヴァンをパクる中国認定したから一番警戒してあんまり交流しないようにするんじゃね?
だから、オルトくんがロゼマを調査交流してこなかったのは結構痛手になりそう >>337
過去に戻ってヴィルのあの貴族失格の言動見ても完全に幻想が解けてないの凄いよね
ヴィルが金粉と大差ないと気付くのかそれとも綺麗な思い出のまま終わるのかどこかその中間になるのか >>345
初恋で思春期真っ盛りの10代の恋愛だぞ
恋愛フィルター大活躍の中で齟齬を認識した上で成就が絶望と言う現実を受け入れたからって恋心がすぐ0になる訳じゃない
ハンネはそれでも産まれそうな期待を潰す為にヴィルにとって自分が眼中外なのを確認しながら初恋を卒業するための道を自ら歩んでるように見える 貴族院一年生の表紙を見た時「オルトってば半値さまを見つめちゃって!この頃から気になってたのかな?」とか考えて楽しかった
貴族院シリーズは二年生以降も書く気はあるのかな? 比較してはならないのだろうけど
シャルはエーレンやメルヒの害にならない相手を選ぶと言っているから、ハンネの自分の恋愛感情あり気で選ぶことが出来る状態ってかなり恵まれてるよな シャル下手したらだいぶ年上との結婚も視野に入ってそうだからな
それに比べればハンネなんてやりたい放題に見えるだろうねそこまで内情は知らないと思うけど >>349
そもそも10歳のシャルの方が今の半値より大人びてるしな
間が悪いというか自分の優柔不断さが最大の問題の特に何の試練もなく育ってきた半値
洗礼前から母親の政敵である祖母に厳しく当たられ洗礼直後に誘拐騒動があって姉が自分を庇ってユレーヴェ漬け
偉大な姉の代わりをせねばと頑張って心折られたりそれでも頑張ったり
性差による現実に貴族院入学前にぶち当たってそれでもやれることをと頑張って…
うん育ってきた環境が全く違うんだからあれなんだけどね >>347
それでもオルトヴィーンは半値をしっかり観察してディッターがそれほど好きじゃないと気付いてたりするからなあ
恋愛フィルターも思春期も勿論あるんだが半値自身もだいぶにぶめなんだなと思うよ
というかD子に対しての最初の印象で既にそういうキャラクターだったんだなって思うとブレがなくてすげえなとは思う >>351
偉大な義姉以外に反面教師の兄もいて教材が豊富だね 白紙典を得ておらず、写本できないローゼマイン様がなぜ地下書庫奥へ「しゃほんする」と案内されたのか?
→王族ではないのにメス書を得てしまいそうなツェント候補から護衛騎士を遠ざけ通路で抹殺するため?(このプログラム誰も消してないよね……)
→シュミルズの主たる「ひめさま」であるローゼマイン様と、傍系王族たるジェルヴァージオは抹殺対象外だったかも?(ここにも死亡フラグがあったのか……)
→するとフェルディナンド様が地下書庫奥へ行こうとしてたら抹殺されてた可能性がある?
……フェル様は先にメス書を取得しそこでマニュアル典の存在を知ったから「ツェントにならない自分には不要な物」「王族ではない自分には入手不可能な物」と判断したのか。
……となるとシュミルズの「王族と主以外は通路で抹殺」なプログラムも削除が必要だな、せっかくの次代ツェント候補が片っ端から抹殺されてはたまらん。
主たるローゼマイン様ですらマニュアル典のある部屋へ無理矢理押し入ろうとしてたら排除(抹殺)されてたようだからなあ……。 >>355
属性と祈りが足りたからだろ>地下書庫へ案内
シュミルズのツェント候補抹殺の挙動は書かれてない
自動で抹殺するのか誰か(ひめさまかツェントか王族か)の命令が必要なのか明らかじゃ無いんだよ >>324
そりゃ隠されてるったってロゼマさん程
徹底的に隠されてるわけじゃないからな
ロゼマさんでさえ狂信者は出自に気づいたんだから
トラウゴットならそれなりに実力のある文官が
情報を集めればすぐばれる程度だろ
そして情報を集めずに結婚相手を決められる程
うかつな奴は貴族なんてできない ヴィルは上級落ちした後に周囲に掌返しされて忖度されなくなって、領主一族を離れるんじゃなかったと思いそう Twitterでエックハルトがヴィルの護衛騎士になったらif来てるぞ
皆殺しコース >>361
ヴィルは未来の事何にも考えないなら今半5の時間軸の瞬間的には最高の瞬間なんだろうね本人的には
次期アウブとして頑張らなくて良いけどまだ上級落ちしてなくて周囲も領主候補生として尊重してくれる >>362
あーやっぱ連座かと思ったけど
ボニ一族全滅か…恐ろしいな連座 >>357
トラウゴットについて探ってたら女装する謎の側仕えに印象上書きされそうだなあ… まあヴェロのやり方だとそのうちどこかでこうなるよなって感じの結末だね
恨んでるのエック兄だけじゃないからな >>366
でもここまで連座が徹底的だとなかなか
上手くバレないように殺したくてもヴェロの周辺は名捧げ組が固めてるし
暗殺は無理ゲーよ エックハルト、ヤベェな
たぶんロゼマさんも助からないルートだから結果的にユルゲン滅亡ルートなのでは?
カルステッドの決断はユルゲンすらも救ったのでは? >>367
なんもしてなくても罪を捏造して連座ちらつかされるんだから遅かれ早かれ無敵の人はエック兄じゃなくても出てきただろうなってこと 領主一族の殺害だから連座も徹底的にやるしかないって感じが
前ジョイソタークも全滅してるし >>367
エク兄は無敵の人モードだから うまくばれないように じゃないからねぇ。
ヴェロ耄碌でしかないわ。被害者面しながら本気の用心を怠った >>372
つーかヴェロの被害者であるフェルに泣き付く無神経さがジルだなって感じだよなw
悪気はなくてもほんと人間性クソw リンクベルク家から出した人員がぽややん勢のランプレヒトで助かったね 元主であるフェルが殺れと命令したとかでフェルはもちろんリンクベルク家が処罰されるとは思ったが
それを行く規模のデカさよ エック兄が成功してたら一族連座もそうだけど
ヴェロ派名捧げ組も消滅で
フェルが戻ってきた程度じゃ魔力はともかく人手が全然足りない気もする せめてこっそり毒殺とかなら、誰が犯人かよく分からないうちにエックハルトを事故死で済ませる事も出来るかもしれないけど、堂々とヴェローニカを暗殺したら誤魔化し様が無いな 文句言えるようなヴェロ派も全滅…?
これはアーレンに助けを求めないと これヴェロに名捧げしてる貴族も大量に高みってるんだよな
ジルの側近とか中枢に近い貴族を中心に
領地として詰んでるんじゃね >>380
おや、アーレンにはエーレンの領主候補生としてお育ちになったお方がいらっしゃいますね……? ヴェローニカ派の大量排除が出来ても、それより更に癌のゲオルギーネ派も残ってるしもう詰みだな まあ本編ルートを通らないとよくてジェルが王で悪いとユルゲン消滅だからあんまりifルートは意味ないな ヴェロに名捧げした者たちも全滅で領地の中心部が空洞化するってことは
エックの暗殺もライゼ派が力押しでなんとかできたりするのでは……?
いやまぁ、ヴェロのアーレン流名捧げが判明していないっていうifならそうなるっていう流れなのかな リンクベルク家が処刑というということはローゼマインも処刑で、せっかく養子入りさせたのに何の意味も無くなるな
もうホントに領地として詰みだな >>384
ロゼマがいなければジェルヴァージオはメス書のとり方知らないからツェントifではなくランツェ王のまま >>384
機織りの女神が絵柄を気にいるのも当然よね >>387
だからよくてジェルが王ルートなんじゃない
ロゼマいないとほぼユルゲン消滅ルートだろうし >>386
ヴィルの洗礼前ならロゼマはまだ存在しないし
ロゼマが存在してたらヴェロはすでに白の塔だから、殺しに行くにはヴィルを塔に誘導して開けないといけないかな そうかヴェロ派も名捧げ組消滅すんのか
駄目だな、狂犬は放置してはいけないな… >>386
ランプレヒトがヴィルの護衛騎士になったのはマインを貴族にする話が出る前
If話でリンクベルク家が無くなるとあるから、フェルの信頼出来る家がない状況なのでマインを貴族にする話も無かったと思う
なので処刑云々もない そもそもエク兄の妻子高みってもカルパパはアウブ護衛騎士継続な時点でジルの危機管理能力どうなってるんだろう。人の心がない
利用するためとは人の気持ちがわかる大人がゲオしかいないのかあのきょうだい >>390
あ、そっか、そうなるか
後からロゼマが登場したならば、出自が怪し過ぎる事は承知の上で領主候補生にするしかなくなるか >>393
ゲオルギーネは人の心わかってたか?
人の心がわかってたのはコンスタンツェの方では?
コンスタンツェも一回しか出てきてないから
人格語れるほど掘り下げられてないけど
少なくともエーレンに愛想を尽かせて出ていく
程度には優秀だったみたいだし >>393
証拠も無しにアウブに報告上がると思うのかね わりとジル産まれずにゲオとカル辺りが結婚してた方がエーレン的には上手くまとまったんだろうな
まあカルさっさと領主候補降りちゃったから不可能なのかもしれないけど 余裕がなさすぎて、マインが発見されたとしても
魔力しぼりとりルートになるような気がする
貴族になれるようにお育てする手間暇かけてられん >>393
証拠がないから、ヴェロがやらせた可能性が高いということすら報告されずにジルは知らないんじゃない?
って先に書かれたわ >>397
あの二人だと強敵と書いて友と呼ぶみたいな夫婦になりそう >>393
ジルも傀儡教育を受けてぬるま湯で育ってきたし...
ヴェローニカがジルの為に他学生から功績を取り上げてたのは有名な話だけどジルは無邪気に喜んでたと思う 功績を持ってこられて無邪気に喜んで……
知らぬは本人ばかりなり、ってホントに道化じゃないか >>397
降りちゃったというかヴェローニカによって落とされたんだけどね
ゲオとカルが結婚したらライゼ系貴族がカルをアウブにするために動くから二人の結婚はヴェロにとって最悪のシナリオなんだよ 現行犯のエックの頭の中覗かれる時、それを見るのはジルだと思うので
フェルへの嫌がらせの数々と妻子を毒殺された恨みとの渦を見て
呑気にしてられるジルではないと思う ヴェローニカ、ボニファティウス、ヴィルフリートの三人が消えると魔力供給に支障が出る
本編ではヴェローニカの穴をローゼマインが埋めてたから特に問題も発生しなかった >>395
レティ利用してたあたりは幼い領主候補生の心を理解していたかと
コンスタンツェはぶっちゃけ忘れてた。優秀というのは同意 ヴィルの護衛騎士にって、最初はエック兄に来た話なんだよな
ヴェロの危機管理能力ってどうなっていたんだ?
カルはマジにgoodjob >>403
まあヴェロが早く高みに登ったifルートじゃないと成立はしないな >>404
そんなエックハルトが本編では「あなたがフェルディナンド様の兄でよかった」とか言ってるのを考えると温度差で風邪引きそう いま読んだ
>領主一族も家族も領地も守った好プレー。
>お母様が知ったら惚れ直すレベル。
>褒めてあげてほしい。
いいね! >>407
あれでしょう
自分が実質的な最高権力者でヴィルにも手を出せないだろうと胡座かいて高みの見物だったのでしょう
本当にアーレンにいる孫とそっくりだこと >>411
それレティーツィアやその側近も同類になるぞ >>401
ジルとヴィルの違いは、幼少時の側仕えにリヒャルダがいたかどうかの違いでしかないからな >>413
だけではないぞ
ヴィルを連れ戻して課題やらせようとするのにヴィルが不満言ったら
ヴェロが連れ戻すな好きにさせろと周囲に命じたのがヴィル
連れ戻してやらせ続けたのがジル
トップはヴェロなんだよ ヴィル護衛騎士の打診があったのは、フェルが神殿入りして気落ちしたエックが支えてくれたハイデマリーと結婚してすぐ子ができた直後に毒殺されてからそんなに間が空いていない時だよね
そんなタイミングだと殺しそこなったエックを確実にしとめるための護衛騎士就任のような気がする
ヴィルに施されていた教育を考えるとエックがヴィルの護衛騎士になって厳しく躾けられるのはなんか違うっぽいし >>415
まあエックを側近にして何か適当な理由つけて罪を被せてライゼ系を根絶やしにしようとしたんじゃない なんだかんだ言ってジルはロゼマのことはボニ爺より理解して尊重してるように見える
ボニ爺は孫娘溺愛の一方でロゼマの貴族として不足に目がいきがちだったから >>419
そりゃ平民時代も見てるんだし
それなのに何も知らんうえに平民と知ったら態度豹変するタイプのボニより理解してないとかあり得ないだろう エックやばすぎてヴィル並みの地雷じゃんwほんまにジルこそが主人公だろってくらい運がええなw
何回領土消滅逃れてんねん!!! 昨日の原作者のツイ
「報復されて当然だ。それを予想もせずに嫌がらせ目的で孫の護衛騎士にしようとは耄碌したものだ」
とエックハルトがヴェローニカを殺害したらフェルがヴェロに対して思うことだそうだ
嫌がらせ目的……あのバBA…… >>421
エーレンフェストのラッキーマンぞ崇めろ フェルの還俗タイミングにもよるけど、洗礼式のときに神殿にいなければマインもベーゼヴァンスを威圧完遂して処刑されてるよね まあぶっちゃけジルの強運=ユルゲンの強運だからな
神に愛された男なんだよジル様って 6代目7代目で2代続けて外部からSSRカード引き当ててる
まあその前に5代目が特大のうんこカード引いてきたけど >>417
エックの護衛騎士就任を拒ばんだことでヴェロからいびられる母を庇うため、兄の代わりに護衛騎士を引き受けたランプの場合は護衛騎士就任後にアーレン貴族と仲良くして嫁を娶れとか主であるヴィルには逆らうなとかとかの無茶振りをされてるけど、それって確実に自分の支配下におくためだろうから根絶やしとかではなさそうだよ >>422
ヴェロ様がヴェロ様の目的を見誤ることはないでござるよ >>422
ゲオルギーネエーレン侵略成功してヴェロを見下すifくれw フロがアーレンは無くなったと言った時にヴェロの絶望した顔を見られたから、まぁいいや 作者先生のTwitter見てきた
短い文章でこんな面白いネタを投下できるとは流石
本編だと名ありキャラを殺していないエックハルトは歯車がずれるだけでこんな狂犬になってしまうとは
このやる気でゲオをやれば原作の流れも変わったのに
しかしゲオは割と強そうだし上級騎士だと返り討ちになるかもしれない そういやメス書取ったあとのフェルってアウブ・エーレンには報告したんやろか?
その後急死するからやっぱ報告してて、ヴェロに意味深なこと言って毒盛られたとかのルートかと邪推しちゃったんだけども Twitter見たわ魔力問題抱えてるのにボニー一族全滅とかやばすぎるww
w
カルステッドさんマジで領主候補生不当に落とされて平民を娘に迎え入れろとなかなか可哀想な人生なのに聖人すぎだろ >>432
毒盛られたのはアーデルのこと?フェルのこと?
ヴェロはアーデルを延命してた側だぞ カルが事前に気付いて止めてなかったらとんでもないことになってな
いや、わかってはいたが連座システム恐るべし
まぁ本来はこういうことを躊躇わせ、そもそもやらせないようにするシステムなんだろうが
無敵の人には関係ない話だったな ハルトムートもさらっとヴィルに軽い毒を盛るくらいのことはやりそうだけどね >>433
その平民が莫大な利益をもたらす存在と予め分かってるし、その娘の洗礼上の親になれるのは悪くない話やろ
可哀そうというのならカルステッドじゃなくて、何も知らされずにいきなり「お前平民の母親になれよ」と言われたエルヴィーラのほう まあ、エック兄くらいの戦闘力があって
エック兄の境遇に置かれたらやっちゃう人は案外多いかもね >>440
なおそのエック兄と同類判定されるのがロゼマさん >>439
お前平民の母親になれよ、ならまだ良かった
現実は
青色巫女見習いを引き取るから洗礼式で母親やって
女性らしさを教えるのが難しいからそこを重点的に
すぐに領主と養子縁組するから
負担は少なかろう(鼻ほじ
という有り様 >>438
ヴィルロゼが結婚間近まで順当に進んでも
あの狂信者は「女神の配偶者にふさわしく無い」と
排除しようとするのは予想した >>435
対外的にはそう見せる連中だから実際には毒盛ってたなんてありそうだけどね
メス書ゲット報告→政変終わるまで様子見を指示→ヴェロに含んだこと言う→次期領主をフェルにする気だと誤解、みたいな流れはド定番だし ゲオはヴェロですらやらなかった夫殺しやもしかしたら実子殺しまでやらかしててヤバイ
エーレンは2代に渡ってヤバイ成分を煮詰めてその最高傑作をアーレンに送り付けたわけだ >>444
どこのド定番なんだ
フェルはメス書のことを信頼する側近にも言ってないし、ましてや病床にあってただでさえ弱ってるアーデルベルトの負担になることを言わないと思うが 貴族的家族でしかない底辺アウブの父親に王族への反逆者になりかねないこと言うわけがないと思う >>444
他の作品等でよく見る流れではあるけどどうなんだろうね
延命については対外的にそう見せていたわけではなくヴェロにも夫への愛はあったし生かしておくメリットもあるからちゃんと延命に努力をしていたのだと思うよ
でも愛する夫を亡き者にしないと自分にとってものすごく都合が悪くなる場合は躊躇いつつもやってしまう判断をしてもおかしくないかと
ただアーデルがヴェロへ意味深なことを言ったとしたら夫亡き後のフェルの処遇が甘過ぎると思うので可能性は薄いと思う
魔力や貴族不足による領地の困窮具合によってはフェルからアーデルへの報告はあってもおかしくないような気がするけど、アーデルにとってはさぞや頭の痛い報告になったんだろうと妄想中 >>258
それでも他の領地の貴族よりは配慮してくれるアウブと伴侶だからな
いままでのアーレンやエーレンの領主や王族のほうがよほどにバランスの悪い将来性のない政治やってた
きちんと領地発展させてるのに抑えつける人間を探すのはロゼマさんとフェルの自由な治世に何かとケチつけたいだけにしかみえない >>448
よく見た覚えはないがw勘違いものサスペンスとしてなら起こり得るのは分かる >>419
なんだかんだで、ロゼマとジルの相性良いんだよなw
ロゼマはマンドクセって思いつつも、嫌ってる感じは無いし。
ジルもロゼマに正論言われたら素直に聞いたりもするし。 ロゼマのアウブ像はジルの反面教師ではあるだろうな
貴族院防衛に行く行かない問答のとき自分の仕事くらい自分でする。フェルに全部放り投げることはしない、
ジルと一緒にしないでと言ってるし ジルはガブ・ヴェロの負の遺産を引き継いでそれを清算するのに苦労したなって感じ。が、フロ、フェル、ロゼマがいるおかげでいくらか軽減された
ヴィルはヴェローニカ派に本格的に取り込まれたからガブ・ヴェロの呪いを最大限に受けてしまった ヴェロが死んで名捧げ組が大量死したことがわかればさすがに魔力がヤバイことに気付いて
ボニ一族は表向き処刑の、実際は魔力ポット奴隷にならんもんか
どのみち世界は詰んでるけど ヴェロにどうにか処刑を突きつけて、死にたくなければ名捧げ解除しろとかできないかね。無理かな? >>455
もしかして、ヴィルがヴェロを説得出来るイベントが残されているんじゃね? >>456
なんやかんやで殴りこんだハンネさんにタコ殴りにされたヴェロ様が涙目で名捧げ解除の血判状書かされるイベントですか ジルとヴィルってそんなに似てないと思う
教育や環境の違いはもちろん、立場が人を変える部分があるのもわかるんだけど
どうも先天的な資質から異なる気がする 結局、エックハルトは打診を断ったのか?
それとも殺る気満々だったのをカルパパに止められたのか? >>459
尊重する気は全くないが
ヤル気満々のとこを見破られたので
カルから止められた >>460
てことは、カルパパは真相を言えずに「断られた」と誤魔化してるのか >>396
そういう証拠隠滅前の可能性の話をしてくれる忠臣がいないヴェロのお人形アウブだからな >>458
カリスマ性とかジルにはあるし、先見の明みたいないきなりパッと先にあるのが勘で掴んでる感がジルにはあるって前から出てる。 >>463
勘と運はまじで凄いけどカリスマ性とは?
ジルのカリスマ性()に惹かれて仕えてる貴族なんかいないけども… ヴィルはさしずめ先見の暗か
やっちゃダメなことを見つけてやってしまう感じが >>464
宴で壇上に立つだけで貴族たちが静まって注目するのとかカリスマ性あるって言ってなかったっけ主人公が >>464
カリスマ性なきゃ、貴族院とかで多数派の子供まとめ上げれんよ?
D子なんて全く出来てなかっただろ。フォローにフェル入ってたけど >>458
そっくりだけどヴィルはジルの「勘と運」を持ってないんだよ
それが運命の別れ道 >>466
ヴェロ殺す気満々のエック兄が心の中ですら様付けで呼んでる身分社会舐めすぎでは?
アウブに逆らったら殺されるんだよそりゃ公の場でアウブが喋りだしたら注目するだろジル本人の資質なんて微塵も関係ない
ロゼマさんは首相や大統領ですら無視しても殺されない民主主義国家出身なんでその辺理解が及ばないんだと思う >>467
まとまってねーだろw
結局貴族院行ってた頃の側近ですらジル本人に仕えてた訳じゃなく真の側近のみにしたら側近フロから借りるレベルだぞ
背後のヴェロと領主候補生という肩書に膝を折ってるに過ぎない
カリスマ性ってのは身分社会で当然従うべき相手が心の中で舐めながらもしくは反発しながら従ってそれであると判断するもんじゃねえだろ
というかD子が比較対象になる時点でw >>470
ヒルシュールやリヒャルダの評価でもあるんだけど?本編読んでる?
後時期的流れで貴族の側近とかの動きが変わるのとカリスマ性って噛み合わないよ?
本好きではフェルの側近になりたいと思ってても黙って嫌がらせ加担してたやつらゴロゴロいるんだけど?
深く読み込めない人? おおコワ
本文にそんな記述があったってだけの話なのになんか怒られちゃったよ >>471
フェルと違ってジルは仕えたければ仕えられる相手なのに最後まで「ジルの」側近が少ない時点でカリスマ性なんてお察しでしょうw
自分と違う意見だからってすぐ「深く読み込めない人?」とはほんと思考回路がクソなんだねw
作中人物が作中人物視点で評価したのが絶対正しいというのがそもそも間違いでは? >>470
仮に貴族院でヴェロではなくジル本人にカリスマ性感じて側近入りしたいと望んだ見習いがいても
当時権力絶頂だったヴェロから「ジルの側近に入るってことは私に名を捧げるんだよな?」と迫られたら
いやいやでも捧げた、そういう時代だと読めるように書かれてるよな >>472
自分と違う意見を言われたらすぐ怒られたと感じるならこんなとこ書き込まない方がいいよ
まあそれでどうやって実生活やってくのか不明だけど >>475
そこまで頭回らないかな?
アーデルベルト死亡してヴェロのとこにヴィルが盗られた時期ならそうかもだが…流石にボニやアーデルベルトの手前堂々とそんなこと出来ないはずだからそれを二人に訴えれば回避可能では? 当時はヴェロ派の天下で
それ以外はヴェロ派が気に入らなければあることないこと言いがかり付けられて排除されてた時代だろうから
直訴してその時は良くても後から難癖付けられてハメられるんじゃね? そもそもカリスマ性っていう言葉のイメージに違いがあるのかな?
カリスマ性って敵対派閥からも心酔者が出るような教祖染みた感じだと思ってた(ロゼマさん派が旧ヴェロ派の中にも出来ていったように)
普通に主流派の人間が普通に寮内統治するだけならD子だって主流派が高笑いしてたらしいぞ ジルは貴族院でリーダーシップあったとかだが
次期アウブの地位込みであろうかな
ヴィルには瑕疵ができたのでそれも安定しない そういやツイでの連座の範囲が凄いなマジで
エック兄のやらかしでトラウゴットまで消えるとは
この連座の範囲でヴェロに育てられたヴェロの孫ヴィルを次期アウブにしたいと思ってるのにヴェロの罪を教えてないどころかジルも完全に把握してないとかそりゃライゼにそっぽ向かれますわ
シャルはマジで大変だな >>476
うーん。ご心配いただかなくても自分と違う意見に喧嘩腰にしか応えられない人よりはマシな実生活を送ってるよ >>480
そんなカリスマ性があるなら織田信長もカエサルも暗殺されてないって、漫画読みすぎ >>482
なんて教える?なぜ教える?って最高神から不必要って結論出されてる >>484
いや敵対派閥全員が従うようなインペリオだとまでは思ってないよw >>480
居るだけで注目を集めるのはカリスマだと思う派
ジルは実力は伴ってなかったけど人心を鼓舞するところはあったんだと思う >>487
ちょっとした行動で人の注目を一気に集める天然のスター性みたいなものはジルにはあるんだろうね マティアス達へメルヒの側近が見せた敵意を派閥関係に疎くロゼマさんの影響が強いユーディット視点で見せて現代人の感覚に近い「マティアス達自身は無実なのに」っていう共感が文章にあったけど
多分ヴェロから散々連座で脅されてたライゼ系の子供だと全く別の考えになるんだろうな
というかコル兄はマティアス達への視線が和らぐ事はないと思ってたから即座にフォロー入ったんだろう >>490
うむ
そういう意味でフェルはカリスマ性は無いと思う
その能力に惚れるやつらは居たけどカリスマじゃないよなって カリスマ性みたいなのあっても心理学で見れば10人いれば必ずその対象を嫌う人が出てくるってデータあるしな。 そういえば作中にエーレンは領地のわりに貴族が少ないって何度も出て来たけど
連座で邪魔者潰しまくってたからなんだな >>493
はみ出し見てきたがそんなんあったか?どれのこと? カリスマあってもそれだけでなんでもこなせるようなもんでないと
リアル寄りな
「ミワさんなりすます」って漫画で国民的俳優をバカにしてた奴が
直接会ってしまったらオーラに圧倒されて逃げ出したのざまぁ >>490
スター性とカリスマ性も違うような
単に注目されれば良いだけのスター性なら確かにジルはお笑い芸人に向いてそうだなとが思ったことがある
ただ領主のカリスマ性と言われると…どこが?って思っちゃうんだよね >>499
Qヴィルフリートは第五部ⅢSS「不信感とゲヴィンネン」でヴェローニカについて、ローゼマインとフェルディナンドに『ひどいことをしたらしい』と書かれていますが…
もしかしてこれの事? >>501
いやもしこれの事なら不必要なんて言ってないしそもそもフェルに対しての嫌がらせの話でジルがライゼからそっぽ向かれる話とはまた別では? >>502
少なくてもヴィルに話してない事は汚点にあげるのはありえない、言いがかりって証明ですが? ジルとフェルみたいに、たかが平民の家族が引き裂かれるのを見て
心を痛める貴族ってやっぱり珍しいんだろうか
グラオザムやベーゼヴァンスみたいに平民なんて
要らなくなったら処分する家畜くらいにしか考えてないのとどっちが普通なのか >>503
知らないし考えが浅いし無関心だから神視点では話しようもない事とだから被害者にそっぽ向かれて当然は両立するというかこの場合まさにそうでは?
汚点の話なんて誰もしてないし >>504
同じ貴族ですら処分しても心痛めない人はいるだろうしその辺は普通って難しそう ヴィルも運は持っていたが成り上がりでなく成り下がらないことに使い切っちゃってたね
カリスマもそうなっては人を引き付けることじゃなく側近に逃げられないだけでいっぱいいっぱいだったか ヴィルはとてつもなく高い女運持ってたのに、2回とも自ら蹴飛ばしちゃった >>508
ロゼマさんは黄金を豪速球で吐き出す美しくて虚弱な魔鳥って感じ
フェルくらいの手腕があれば莫大な富と利をもたらしてくれるこれ以上ない女だが波の男は豪速球に吹き飛ばされて終わりそう
ヴィルでは到底扱いきれない
半値さんはむしろ悪縁だと神々にも示唆されるくらいだからむしろ女運良いのかもよ?
10年後くらいにギーベとして七転八倒しつつヴィル自身がしっかりしてきた頃に可愛い年下の運命の女と出会うのかも >>504
貴族だから平民だからと言うよりも自分に身近で大事な存在でなければどうでもいいって感じかな
ジルは自分の家族が最優先で、エック兄の所も含めてライゼがヴェロ派に汚い手で浸食されていっても何もしなかったし
フェルもジルの長男であってもヴィルがどうなろうが知ったこっちゃないってのを隠さなかった
その点ではギーベハルデンツェルとかギーベイルクナーの方が血が通ってる まあワンチャン女神の化身2人とも嫁に出来た可能性あるからなヴィル
正直2人とも好みのタイプじゃなかったんだろ オルトもロゼマさんは無理なのにハンネさんはOKってのがイマイチよくわからない
女の子のみの問題でもなさそうだし >>511
ハンネローレはヴィル好みだろう さすがに
ダンケル式求婚ではヴィル側でも幻想が壊れるってもんかもだがw >>512
レッサー君を愛でるのってゴキブリ推しくらいのマジキチ案件じゃなかったっけ?
ハンネさまはダンケルだったり脳筋だったり凛々しかったりするだけでオルトが理解できる範囲にいるんだと思う ヴィルの好みはD子だからしゃーないw
婿入り話きてたら次期アウブ放り出して大喜びしてたんじゃないか フェルは「この人に仕えたい!ついていきたい!」を「こわっ!」が上回っちゃうイメージある
だから怖いもの知らずのダンケルは熱狂した
実際仕えてみると厳しいが理不尽に虐めたりしないから慕われる(無能をのぞく) >>512
ローゼマインは作者自ら「隕石並みの問題児」と言う程のトラブルメーカー
姉に振り回されてきたオルトが逃げたくなるのもしゃーない ハンネちゃんもなにかとトラブルを引き寄せる問題児(アナ談)であることを
オルトくんはまだ知らない 本編の間はロゼマがトラブル薬品でハンネさんは触媒みたいだと思ってたけど
5年生見るとハンネさんも反応物っぽいな >>517
アドル「ヴィルフリート様よりローゼマイン様と交流しなさい」 >>519
そもそも1年の宝盗りディッターって完全にハンネのせいだからな
そこから脈々と続くディッターのおかげでエーレン防衛出来たと思いがちだけどそもそもエーレン防衛するだけならダンケルいらなかったし >>518
オルト自身が王族もいる奉納式で「この場で飲むように」と言われた回復薬を
ポッケナイナイしようとしてみんなにバレた問題児 そう?確かに発端だけど…どちらかというとじゃあディッターで奪ったろ!!思考なダンケルの傲慢思考のせいだと思った ハンネってそのダンケルの領主候補生だから自分たちの領地の土地柄を知らなかったは成立しないんじゃない >>521
いやいや、その場合のトラブル生成反応物はロゼマとレス兄であって、その反応を激烈に促進したのがハンネだから触媒と言ってるのよ
ハンネは自分がトラブル生成主体になることは無くて(ゼロかと言われると疑問だけど)、ロゼマを興奮させたり奮起させたりして
ロゼマのトラブル生成を効率良く回す役割なんだと思ってたって事 ルーフェン「ディッターとは己に必要なものを勝ち取り、守る手段である」
どこが傲慢だ? >>521
ハッキリ自己主張しないせいで周囲が暴走して他領地に迷惑をかけるって感じになってるな
1年時のディッターは「私はそんな事望んでません」と言えば良かっただけだし、3年のディッターも両親やルーフェンに嫁盗りと言えば良かった >>525
でもハンネが余計な事言わなかったらレスとロゼマって貴族院最初の挨拶くらいでしか交わる事なかったんじゃない >>528
うんまぁ判りにくいであろう言い方してるのは認める
ロゼマ+レス兄 ------> 宝取りディッター って反応式で、
最初の活性化エネルギーの閾値を下げた(反応する場を整えてしまった)のがハンネという見方を(自分は)してる
>>526
1年は別に王族の遺物が必要なんじゃなくてエーレンは相応しくない!だし
2年はフェルとディッターしたいだけ?っぽいし… >>527
一年のときはさすがにハンネさん気の毒だし三年生はレスが邪魔してたんじゃなかったっけ? >>529
まあ卵が先かにわとりが先かみたいな論争だったな
どっちも明確に間違ってはないだろうからこの話はここまでで >>445
そのヤバい成分の大元はガブリエーレだから
アーレンスバッハの自業自得
エーレンフェストは領主候補生の最有力候補を
犠牲にして、送られた毒を無毒化しようとしたが
うちの血統を上級に落とすとか舐めとんのか
って圧力をかけたのはアーレンスバッハ >>521
ダンケル抜きでエーレン防衛?
その場合領都はともかくゲルラッハとか完全に侵略されてたよな
ボニ爺の隊だけで境界線全域カバーは無理 >>534
名捧げしてるグラオザムはゲオと一緒に高みに上るんだからあとは指揮官欠いた烏合の衆だけじゃね
一旦はゲルラッハ取られてもすぐに奪い返せるでしょ
ただジェルが王になるのは止められないから結局はダメなんだけど >>535
グラオザムは名捧げの影響で死んだわけじゃないぞ
グラオザムのあとにゲオルギーネがやられてる そういう「歴史もあって教育もちゃんとしてる次期アウブ」なのに貴族らしくない奇妙な行動ってのが、実は神様の介入なのかもしれんね
周りから見れば最古参の上位領地が万年下位領地に因縁つけてディッターに引きずり込んだようにしか見えないし
それが分からないほどバカだとは思えんしなー >>536
ダンケル抜きでエーレン防衛した場合って書いてあるじゃん いや1年から3年まで問題起こしてきたのはレスとその側近たちだろ >>538
ダンケル抜きでエーレン防衛に成功したとしても
フェル救出に失敗してればロゼマはどうしただろう?
フェルが居なければ槍鍋の侵攻は止められないだろうから、ユルゲンは槍鍋の植民地になるかな
あるいは、フェルの魔石で完全なメス書を手に入れたロゼマをツェントとして擁立したダンケル.vs.槍鍋の第二次政変の勃発か >>539
起こした問題そのものはあまり悪しざまに言われてないからもやもやする
負けたことは言われてるが底辺小領地に難癖つけたり嫁盗りを、嫁取りに偽装したことそのものはわりとスルー 連座範囲なんて所詮権力者のお気持ちでどうとでもなりそうなのに
実際ジルはヴェロがやらかした時には自分やヴィルを連座にしなかったし
でもヴェロ殺られたら、さんざん世話になってるカルやボニ爺も連座にするんかい・・・ >>540
たぶん時間との勝負かな
ジェルが礎を奪ってしまったら王になるのを止められないだろうからそれまでにロゼマを率いて貴族院に行けるかの勝負 >>541
そりゃそうだろwアーレンなんかずっと酷いこと長いことやってるがなんも言われねえじゃん
ユルゲンてそういう国だよ
ロゼマさんに対してこっち基準で酷いことした権力者が落ちていくのはあくまでロゼマさんの権力が上がっていくからであの時点でダンケルの領主候補生がエーレンの領主候補生に難癖付けてもユルゲン的にはどうということもない >>541
嫁盗り後の半値ママ視点であったように結果がすべてっぽいし起こした行動の理由がわかったのは事後だから目に見える形で叱れないんだろ ジェルヴァージオがツェントになっていたロゼマは魔力が釣り合うということで愛人になっていたのだろうか
でもシェンティスの妻を溺愛してるから無いか >>544
むしろアーレンが被害者だと思われてるよ
エーレンフェストは身の程知らずで上位領地から奇跡的に貰えた姫を正当に扱う事も出来ずいつまでも底辺に居続けたお馬鹿領地と思われてる ジェルが王になったらD子を切るのかはちょっと気になる
ifルートとしてそのうち書いてくれないかな ダンケルも他領地との関わりが薄くなってる世代でもあるんだよねレスとかは
政変で他領との婚姻見合せた世代の親の子供達だから >>549
大人しくしてりゃ功労賞与えてやるけど、「わたくしがツェントですわよ!」とかほざいたら反逆罪で処刑じゃないの >>549
切るっていうかランツェ出荷か処刑じゃね
どう頑張ってもツェントにもアウブにもさせられないし >>551
エグにわたくしのグルトリスハイトを盗んだ!とか言ってたし
Ifでもジェルに言うんじゃなかろうか とあるアウブいわく
「王族の魔道具の所有者になったらそこ出身教師がディッターに引きずり込み
歴史書の現代訳を書籍化してよいか尋ねたらアウブが現れてディッターに引きずり込み
イラストの権利関係を確認したら婚約者との間に割り込んで嫁盗りディッターに引きずり込み
勝ったが戦利品をを奪うのは勘弁してやると言ったら領主第一夫人が現れて感謝どころか圧力をかけてきた」 嫁盗りディッターはディッターという競技も契約内容もダンケルが有利過ぎるから、ジークリンデが嫁取りディッターと勘違いしても仕方ない感じだったんかな
あるいはエーレン側もダンケルにロゼマを売る事を望んでてディッターという了承の儀式をするだけと思い込んだか >>555
まあダンケルのアウブやアウブ夫人からしたらまさかレスが嘘言ってるとは思わないだろうしな
嘘言ってたとしてもハンネが何か言ってくると思うだろうし >>538
ダンケル抜きじゃアーレンでの槍鍋戦は切り抜けられなかったんじゃないかな
エーレン防衛戦の方もダンケル抜きの状態だったら、フェルは中央突破を選択せずゲルラッハには間に合わなかっただろう
ゲオを阻止して結果的にエーレンの防衛に成功してもゲルラッハは領主一族に見捨てられた形になって、その後のエーレン内政に影響が出たと思う
ゲルラッハへの援軍はアーレンとダンケルの混合部隊で指揮者は他領に出たフェルだったが、領主からゲルラッハに援軍が行くから頑張れって言えたことは後のことを考えるとすごく大事と思う ダンケルが余計な事をしなきゃ・・・という前提なら、フェルディナンドいるしエーレンは守れたんじゃね >>558
どこまで遡るの?
フェルのアーレン行きがなければ
ストーリーは全然違う展開になると思う >>557
えっ、いや>>535と同感で>>538書いたんだから、つまり同意見ってことでいいんだよね >>558
フェルをエーレンから引き離しておくのがゲオにとってはエーレン侵攻開始の前提だから、アーレンドナドナが成功しなかったら名捧げ貴族を使った強制お片付けもあり得たんじゃないだろうか
大半は返り討ちにされるだろうけど領主一族に手を出したってことで一族郎党連座でエーレンの貴族がごそっと減るし、多勢に無勢でフェルを高みに昇らせることに成功する可能性もある >>560
紛らわしくてごめん
557は反論のつもりで書いたわけじゃないです 突然の疑問だけど
耐ユルゲン貴族的潜水艦みたいな船を4隻も使ってアーレン大侵攻してきた槍鍋兵達ってどうなったのかな >>561
フェルがエーレンに残っていたら、フェル指揮の元で3年生冬の粛清がもっと厳密に行われてゲオ名捧げ貴族は1人も残らなかったかも >>563
1隻分捕虜にしたら後は全部死亡(半分くらいは溺死かな?)
じじ様は平民をほとんど認識してないそうだし、ユルゲンに保護すべき魔力持ちじゃないからメスティオノーラの殺すな枠に入るかも怪しいかも 粛清に踏み込む決定打を見つけたのはダームエルなのにフェルのせいだと思っているバルトルト >>563
二隻分はアーレン海の藻屑と消え
一隻はダンケル軍侵入でズタズタに
残りはアダ離宮の夜襲と講堂での洗濯機
みたいなな感じかな? >>567
あれ?講堂で洗濯機はラオブ率いるトルーク中央騎士団だけじゃなかったっけ >>567
下働きのアーレン平民はともかく、槍鍋平民兵士は貴族院には連れて行かないんじゃないかな
まず貴族の前に出せる態度じゃないし、蛮族の転移の魔力勿体ないとD子が言いそう 泳げる槍鍋兵が何人か陸地に泳ぎついて生活してそうだな
まあ本編続いたとしてもちょっと触れるくらいかな >>570
アーレン漁師にボッコボコにされて殺されそうだな >>571
山とか森に逃げ込んでも女神の御力で強くなった魔獣と戦わないといけないからな
わりと生き残るのハードモードだね >>572
中央騎士団に扮した人らか
単純な魔力攻撃しか出来ないのだから邪魔じゃないか 具体的な描写はないね
フェルの台詞から判断できる限りでは、漁師に足止めされてた艦と半値さんが向かった艦の乗務員は捕縛されて、後回しにされた2艦の乗務員はお魚達に進呈
一旦は捕縛されたはずの2艦の方の乗務員達のその後の運命は想像力を駆使
槍鍋原産植物の育成か加工に詳しかったら態度次第では一生衣食住には不自由しなくてすむ環境に(行動の自由は諦めるしかない)
槍鍋製の危険品に詳しければ色々囀らされてしばらくは最低限の衣食住の保証(衣は着たきりかもだが銀のマント以外は剥ぎ取られりはしないんじゃね?)はされるが、持ち込まれた槍鍋製品の機能を文官達がある程度確認終了した時点で魔王が経費削減を決定する
どちらにも詳しくない筋肉自慢は騎士達がシュタープ以外の武器の訓練をする時の使い捨て練習台
こんな感じ?平民にも異国の蛮族って扱いされてるから市中に放免されたりはしないと思う 外見違うから平民に紛れるとかも難しいよね
ポースガイツは特徴とか出てたっけ? ゲオはジルを殺せても、結婚相手はどうするんだろ。女アウブは領主候補生の夫がいないとダメという法律がある
人材不足、ロゼマ無しの底辺確定中領地の領主の夫になりたがる奴とかいんのかな
そんなにエーレンが好きならお前が行けと言われてレスティラウトがゲオに婿入りか? >>576
オットーさんの先祖がボースガイツの人ではあるけど、約200年前だからボースガイツの特徴は薄れているかと >>570
国境門が領都の近くだから、泳ぎつくのもアーレンの港だろうし、騎士団に通報されて捕縛されるか、引き渡しの前にフルボッコされてから捕縛されるか
アーレンは魔力的に困窮してたんだから侵略してきた蛮族を労働力にするとかはしないと思う
大体、平民街の住人が迎え入れるはずもないし >>577
問題なのは妊娠時だから
もう40歳近いから妊娠しない前提で夫無し未亡人の養子取り(ブラージウスの兄弟の子とかを)でもいけるつもりだったとか 講堂の洗濯機とか、アニメで描くのは難しいだろうけど、おそらく物語的にはロゼマらしい象徴的な戦法だから、アニメでやるんなら洗濯機の総制作費は1~2億くらい必要かな。
でも過去三期までのやり方だと、講堂に水が入って兵士が「わー」で30秒くらいで簡単に終わりそう。
活字だけだと、大量の水がドバーんと溢れだして、講堂の中を濁流が起きて兵が飲み込まれて阿鼻叫喚地獄の様な迫力があるんだけどねー。 >>577
結婚しなくても自分の孫娘を養子にすれば解決
それかエーレンとアーレンを合併させてアーレンの上級貴族を領主候補生に戻せば解決
ツェントがジェルかDになったら上級を領主候補生に戻すのは難しいというのを撤廃することくらいはしそうではある 読みが足らないのかもしれないけどゲオはエーレン治めるのなんて考えてないと思うけどな
少しでも成功率上げるんだったらD子を中央には行かせないと思うし >>577
ゲオは子供いるからそっちから養子とればいい
領主候補生の夫が必要ってのは妊娠期間対応だから子供が全員成人済のゲオには適用されないんじゃないかな
D子に領主候補生の夫が必要だったのはD子じゃ執務できないってのと大領地を支える魔力持ちを追加する必要があったからだし
でも、ゲオは養子が成長するまで中領地を自分1人で支えることが可能と思ってたのかな?アウブアーレンとD子と自分の3人で大領地を支えられてなかったのにどうするつもりだったんだろうね >>582
ゲオがなりたいのはあくまでもアウブ・エーレンフェスト
大領地の領主とか興味無い >>574
あ、そっか
チラ見せによればD子の護衛騎士から全身鎧の作り方も教わったんだっけ アウブ・エーレンフェストになるのはゲオの目的じゃなくて手段だろ 領地を支える魔力が足りないなら、少ない魔力で養える分まで民を減らせばよかろうなのだァー!!!
アウブとしては損するけど、直轄地の一部をギーベの加増に回してアウブ本人の負担を軽くする手もある 礎染めてアウブにはなるだろう、それが望みだし
治めると言えるかはわからないけどね
全部白の砂にまっさらにして自分好みに作り変える(できるかは別)可能性はあるかな
足りない魔力はそこらで死にかけてるエーレン貴族から延々と奪ってくるとか、それこそヴェロを死ぬまで搾り取るとか 生きている実感が欲しいからという理由で侵攻したり何人もコロしたりする神経は凡人にはわからないぜ >>589
感情で動く人間だからヴェローニカも殺すやろ エーレンフェスト侵攻時のゲオの目的はただ単にエーレンフェスト全てに対する復讐だと思う
アウブ・エーレンフェストになることは「部下を動かすための名目上の目的」という意味では手段と言えなくもないけど本人にとっては今やかつての目的の残滓でしかないんじゃないかな?
少なくとも治める気がある土地に対して焦土作戦仕掛けるのは頭湧いてるというレベルじゃないでしょ >>592
そのための小聖杯作戦でしょ
自分が礎を染め替える間は領地の魔力は減ってたほうが楽に短時間でできるけど
染め終わって自分が魔力的に新しいアウブになった後で、神事して小聖杯の魔力を
元の土地土地に戻していけばおおむね元通りの魔力に満ちた豊かな土地になる ベルケシュトックの奴らが返してくれるわけないじゃん >>588
直轄地は青色が儀式するからアウブにとっての魔力面の負担はギーべ領と変わらないと思う
領主は普段から魔力をエーレン全体に薄いが満遍なく行き渡らせている状態で、それだけじゃ農業には足りないから農地だけに魔力を追加するのか祈念式
ハッセの罰も祈念式をしないって方法だから、ギーべ領には魔力を薄くとかの区別できないんじゃないか >>594
ベルケの貴族達も小聖杯の魔力を底抜けベルケの土地に注ぐつもりはなくて、ゲオがアウブになったエーレンに民を引き連れて引っ越しして、引っ越し先の土地に注ぐ予定だった
あの貴族達ってアーレン領都に送付された後、どうなったんだろうな >>597
旧ベルケ=ブルーメフェルトに送りつけて後々の諍いの素を生み出すのもアレなのでアレキの牢で魔力電池だろうか?
ガマガエルをアーレンに返さずエーレンで捕らえ続けてるような感じで >>589
礎に魔力供給するには、自分の魔力か魔石の魔力を使うかだが、魔石を利用するにもゲオが供給の間で作業する必要がある
書類仕事やブローチ作成やらとアウブの仕事は色々あるから供給の間にだけ時間をとるわけにはいかないと思うんだけどな そういやゲオって旧ベルケに魔力ないのエーレンのせいにしてなかったっけ?
その誤解は解かれないまま女神の化身の恩恵もなく隣領に組み込まれてるならロゼマさんに恨み持つ無敵の人になってないかね。旧ベルケ貴族の生き残り。 >>600
エックハルトの場合と違って完全なる逆恨みだけどまあそういうアホもいるだろうね
だからベルケ大粛清の張本人をアウブに置いたんだろうけどフェル その辺のことは隠さずに発表してるだろうね
隠してもメス書に記載されるんだし
そういやメス書対策ってアレキ夫婦だけでなく、ジルカルの2人もせにゃならんのか >>598
かな?
増えた青色見習い達が祈念式で利用する用って感じかな? 闇落ちエックのツイッターでフェルの心無い言葉でジルに隙間風が吹くって書いてあるけど、ぶっちゃけここでフェルに泣き言いうジルの神経を疑うわ
フェルも生かすために側から離した名捧した忠臣と従兄失ってんだぞ
凄い部神経な泣き言をされたのが目に浮かぶわ
ついでにボニ爺血統族滅はまあしゃあないかなとは思う
ヴェロの専横掣肘しなさすぎて中立の領地なのに負け組領地並みに貴族減ってるからな
領主一族としての誇りはあったかもしれんけど、領主夫人の暴走を抑えるという責務を果たしてなかったから妥当な結末やろと思う 「んまあ!」とか、無敵だよなあ、社会的立場も無いし、失う物も無いしなあ。
あの人、教師になれる程の知能があったわけで、もうちょいちゃんとキャラ作って欲しかったわ。
この作品って、悪から改心する人って案外少ないよな。
なんつーか、悪に染まりきれずに葛藤する人とか。 >>601
なんという深謀遠慮。
婚約者のラッフェルに辛抱するだけじゃないのねw トラオに旧ベルケシュトック治めさせたのは、お前が荒らしたんだからお前が治めろよって意味もありそう >>608
その意味でしか受け取ってなかったわw
>>606は自分にとってコロンブスの卵 >>608
金粉に旧ベルケに来られたら困るってのもあるだろうな
魔力寄越せ〜魔獣倒せ〜 >>606
そもそもんまあって悪なの?無能な敵対派閥の人間てだけじゃね?向こう側のヴィル
あと教師=人間的に成熟じゃねえぞ
ネポチズム全開の世界でゲオに都合が良い人材として出されただけだから >>606
善悪の自覚は自らの常識に外れるまたは反する行為を悪とするのであり、常識に基づいた行動であれば主観的には善であり正義
読者の視点ではいくら邪魔者な悪役に見えようと、ユルゲンシュミットという異世界異国の、産まれ育ちも全く異なる人物個人が、その異なる常識でもって己を悪と認識するだろうか? >>611
人間的に成熟してる教師なんてソランジュ先生以外いなかったんじゃないかな
判別材料が少ないのがプリムヴェール先生とパウリーネ先生 >>286
いやヴィル本人はどうでもいいよ?
上でも書いたが彼が引き起こすやらかしとその結果周囲に誘爆する被害が知りたいだけ
同様の事は金粉にも言えるが >>606
マティアスとラウレンツは一応そっち側でないか?
本人達は悪事は行ってないけど
親が悪事に手を染めているのに気づいて
葛藤の末、裏切って主人公側についた
ローデリヒとかもそうか
ヴィルを白の塔に誘導する役目を任された
子供達の中で一番身分が低かったから
全責任をおっかぶせられて親と縁を切って
主人公側についた ゲオ派の子供の中で一番やり玉に挙げられてたのはマティアスだったけど、次はバルトルトに変わるのかな。後ろ盾が頼りないし >>618
いつバレて死ぬのか死なないのかという問題しかないだろう >>618
防衛線でヴィルともどもクソ邪魔になってたけど、なんで処分してないのってなったわ
なんかエーレン上層部と地雷さんの意識って食い違ってるんよね
地雷さんは本人に罪なきゃ許したいって言ってるだけで、罪あるものを無罪にしろとは言ってないのにジルフロはオールオアナッシング二しかしねえ感じ >>620
ヴィルの側近になった後で問題発覚だからもうどう処理してもヴィルにも飛び火するんだよね
だからジルフロは領地の為にというよりはヴィルの為に動いてて問題が別の問題に変わっちゃってる >>620
名捧げ組を1人でも処分したら他の子にも波及するしディルクとベルトラムも処分しなければならなくなる
エーレンに貢献したマティアスは自身は何もしていないのにグラオザムの子供だからという理由で侵攻後でも処分しなくて良いのかと言われてる
上層部ではなく周囲の貴族が連座という慣習を意識から消してないんだよ バルトルト本人が連座慣習の間違ってなさを証明してるような…… 親を処分されたらその処分を下した相手を恨むのはわからなくもないがね
アウブエーレンがゲオルギーネと仲良くしていれば、と >>623
連座でGOを体現してるのはバルトルトだけだしな… 連座制があると事前に家族がヤバイ事に手を出してると気付いても告発してくれないという欠点もある >>615
あからさまに怪しいんまぁをスルーしてロゼマが怪しいとか迷推理してたな >>620
罪に問えるほどの罪犯してないじゃん
オズと連絡取ってるのだってヴィルの指示入ってたらヴィルの責任だし
罪に問われるのがヴィルに成ってしまう
てか外野が罪を問おうと思うと、主のヴィルも責任問われるわけで
だからヴィルに気づかせて、ヴィル本人に内々に処分させようとしてる訳だけど、ヴィルは気づく気配なし >>626
マティアスとラウレンツはうまいことやったよね >>629
ロゼマいなかったら多分その二人もローデリヒも売国奴になってたと思うわ つーか今更だが地獄のエックハルト闇落ちルート…このルートだとロゼマさんが図書館行かないのでジェルもグル典得られずユルゲン崩壊ルートだな
ナイスカル
そんでジルってほっんとうに悪気なく真正のクズなんだな
よりによってフェルに泣き付くか?どんだけ無神経なクズなんだよ 無敵の上級貴族→ロゼマ前のエック兄
無敵の領主候補生→ロゼマ後のヴィル マインは上級貴族にもなれないよ
ベーゼヴァンスを威圧したとこにフェル不在により止める人がいないのでギュンター達は処刑
マインは魔力電池として捕らわれるが、虚弱のためすぐに高み
と原作者ツイにある >>635
ベーゼヴァンスが死んでくれて喜ぶ者も多そう >>635
うん
なので貴族にもなれないので図書館に行けない >>633
ヴィルはやらかした後に「こんなはずじゃなかった」と喚くやろ...
本編終了後に何もやらかさずにそのまま上級落ちしても、これまで当たり前だった待遇が領主候補生から外れた事によって剥奪されても、「あれ?なんか皆冷たくなったぞ?皆あれだけ私を褒め称えてたのに?」とか考えそうだし ジェルはメス書の得方知ってるのかと思ってたら知らなくてロゼマさんの真似してただけだったからロゼマさんがいないと結局ユルゲン崩壊なんだよね >>638
考える時点で無敵ではない
もう自身もエーレンも家族もヴェロでさえどうでもいいと思って行動したら無敵だけどヴィルはそんなことは決断しなさそうな気がする
やらかすとしたら結局思慮が浅いか悪意なさそう まあ一応フェルは取り方知ってるからユルゲンがどうしようもない所まできたら王にグル典あげるかもしれないけどね
ヴェロかゲオに粛清されてなければ >>638
5年生では誰も自分をアウブにと望まないと言ってるから、領主候補生のままでも周囲の態度が変わったことにはヴィルも気が付いてるのでは?
両親がヴィルにアウブを期待しなくなったのがヴィルに白の塔以外の場所で生きて欲しいという親の愛とは気づいてなさげだが
とにかく、どんだけ危ない立ち位置にいるのか自覚することがヴィルが新たな人生を生きるための出発点 >>641
ユルゲンが切羽詰まってるってのはじじさまを再訪して始めて判明してるから、ローゼマインのことが無ければ再訪しないフェルに期待しても無駄なイメージ >>641
フェルは生い立ち的にユルゲンそのものにも思うところあるんでしょ
後自分を蹴って今の政権を誕生させたマグダにも
だから父親が死んでて兄と溝が出来てロゼマさんに出会ってない世界線ではこんな世界滅びても知らぬ状態じゃね?
ユルゲンのヤバさを知っても王族の無能さを嗤うだけなイメージ >>643
礎関連の魔術具がバンバン崩壊していったらさすがの緩い王族もグル典探しに本腰になるんじゃない
緊急で領主会議開く事になればさすがのフェルも何かしらの事はするんじゃない
まあ一気に崩壊していったらどうしようもないけど 本当にロゼマさんがいないとユルゲン崩壊一直線の道しかないのかな?
ローゼマインが表舞台に立たない場合は王子達はエグを争い王族がぼろぼろ状態になりそう
王子のどちらかが欠けるだけでも魔力的に困窮しそうだし、万一エグが王族入りできない状態になると早い段階で王族が国を保つことが不可能になる
そういう状態にしておいてラオブがトラオクに「このままでは国が崩壊します。槍鍋に助力を求めてみては?」と持ちかける
ジェルはグル典を探すために図書館に目を付けていたはずなのでトラオクから招かれてユルゲンに訪れた場合は地下書庫経由でメス書や王族籍になれた場合は写本典に手が届くと思う
フェルの「それにしても、王族から失われている情報が不自然なほど多すぎるように感じる。誰かが情報を制限したり、存在を秘されている資料があったりするのではないだろうか」という予測が当たっていてそれがラオブによるものならラオブはどの手の情報がグル典に繋がっているのかおぼろげながら理解していたはずだしトラオクをトルーク漬けにして「グル典を手に入れたものがツェント」という意識を植え付けることに意味が出てくる >>645
本腰になったところで図書館で祈るような人間がロゼマさんだけだしシュミルズ目覚めないしどうしようもない フェルはツェントになれる状況ならばなっていた、だからどんな思いでとかはわからんのでは
アダ離宮に関しては滅びろ
アダ姫に対しては哀れみというのはわかってるが >>642
抜粋だけど
> ヴィルフリートには無理だと思いますよ。
見える範囲しか見ないところがあるというか、踏み込んで他人を理解したり共感したりする姿勢がないので。
何度も言われてるけど結局これだね
>ヴィルフリートは領主一族の誰も廃嫡になることを望まず、兄妹仲も他領と比べれば良好で、貴族院では優秀者になり、他領に友人もできて、側近とも仲良し。深刻な悩みもない。
周囲の悪感情に気付いていない今は幸せですよ。
悪感情に気付いた後、ヴィルフリートがどのように考え、行動するのか。何を自分の幸せとするのか。それが大事だと思っています。 >>544
本来のユルゲンは強い者が実力で礎奪えば正しいアウブとして認められる国なんだよな
守る実力がなく奪われた者は食物連鎖で喰われる側みたいな扱い
非難されるのは実力のある者を無能な者が分をわきまえず相応の扱いにしない時とか
王族と名乗る者たちが現れるより前の名残なのか上位の古い領地は結構昔ながらの実力主義な面がある >>649
見える範囲しか見ないところがあるのはわりと万人向けだが
ヴィルの閉じこもるフィールドに踏み込むかはハンネ次第だなあ。引っぱり出す心のディッター そういえばエック兄がフェルに心酔して名捧げするに至る発端って書かれてたっけ?(ユッスとラザファムは軽く触れられてたよね)
ないならハイデマリー共々読んでみたいな この世界は貴族男性が少ないの?上級貴族は第三夫人までいて、下級貴族のダームエルが2回も婚約してるし
ダームエルの兄も本妻は貴族で平民の愛妾までいる
貧乏貴族のフィリーネの父も貴族女性と2回結婚してる >>653
出生率は同じでも貴族になれる確率が女の方が圧倒的に高いんだと思う
跡取り一人男確保出来たら後は少しでも上の家と繋がり持つ為に女児に子供用魔術具が回される >>653
女一人では年齢とか産める限界があるので一夫多妻が多めになる
そのため金がなくて貴族にできないときに神殿に入れるのは男が多く、女はできれば貴族にする(魔力量で階級が無理なら下の階級に養女にしたり)
だから貴族は女が多いだけで、産まれる割合だと別に変わらない
という逆説的な話だよ >>645
本腰になったところで正解に辿り着けるとは
思えないんだよなぁ…
無駄に拡大した中央領地のせいで礎の場所も
特定できなくなってるし
中央神殿も偉そうなこと言ってるだけで
実際には知識も実力もまるで足りていないし
唯一正解に近づけるのはエグだけど
争いを厭う上にクラッセン式の教育のせいか
本来出張るべきタイミングで後ろに下がっちゃう
ロゼマさんとフェルがいないと本当に
白の砂ルート一直線だと思う >>653
現実の日本だって結婚できる男なんて一部だろ
ほとんどは俺みたいな弱者男性だよ日本も一夫多妻にしたほうがいいな >>657
昔は武家の側室や豪商の妾みたいな文化があったんだから一夫多妻や一妻多夫制があってもいいと思うけどね
結婚する一番のネックって金関係なんだから沢山持ってる所に人が集まるのはむしろ自然だと思うんだけど >>657
一夫多妻だと負け男が増えるから、相対的に弱者男性が増えるよ? >>653,654
思う、でなくふぁんぶっくかどこかで確定してたはず
女子は婚姻に使える
男は余れば神殿送りか実家で下働きと
貴族じゃない 弱者男性救済なら、一妻多夫の強制をしないといかんでしょ 重婚不可の宗教とか入ってきた影響だからな
節操無しの日本はその辺自由自在に変えるのもアリだよね
とはいえ話が出ても実現に半世紀とかかけそうだけど >>642
5年生時点の距離のとられ方が底だと思ってて
領主候補生じゃなくなればさらに人が離れていくだなんて考えてもない可能性 男女比に違いがあれば、多夫多妻は社会的に受け入れられる。
男女比に明確な差が無ければ、それは社会が受け入れない。
昔の日本には女性に人権が無いから、その価値観を現代で受け入れるのは無理。
イスラム世界に行けば一夫多妻なんかもあるけど、単純にハーレムOKだからだけでも無く、身寄りの無い女性の救済措置の側面もあったとか、歴史的にはそういう解釈もあるらしいから、金や権力があればOKという単純な話でも無い。
不平等問題は、例えば昔の日本なら一揆の火種になるわけで。 >>654
>>655
なるほど そういうことか
ありがとう
確かに青色巫女ほとんどいないね
だから灰色巫女が花捧 悲しい世界だな ヴィル側近でギーべ落ちになっても残れる階級の人物はエアカルトとバルトルトか
あーでも文官と護衛騎士を付けれるのは領主候補生だけだから、側仕えが必要なのか >>666
同じく瑕疵持ちのトラウゴットをつけてやりましょうや
上級貴族が伯爵に仕える事が出来るのはトルステンの兄を見れば分かる >>666
ギーベ領に行ったら土着の貴族がいるよね
ゲルラッハ戦でどれだけ減ってるか判らないけどギーベ領3つ統合されるからそこそこ数は揃うかな? >>663
五年時には次期アウブどころか上級落ちギーベの内示が本人に出てるけど
ヴィルは自身の側近にどこまで話したんだろうね?
なろうありがちの、側近達も責任取らせて降格かつギーベのお供とするのか
ヴィルと側近の責任は別、新たな側近を選別させるのか >>668
他はともかく騎士はかなり減ってそうだから補充したいかも? >>669
ってかラン兄まで降格させちゃったら家継げる人間いなくなるからな
ヴィルとバルト辺りだけで済ますんじゃない ギーべ領にはギーべ騎士団があるから、中枢の騎士団からギーべ騎士団にランプレヒトを降格させるとかリンクベルク家の権威が落ちる
ジルかメルヒの護衛騎士の方が良いだろうよ
同じライゼ系貴族のブリュンでも良いのかも >>672
リンクベルク家の格が落ちるかどうかは根回し次第では?
ギーベとなる主に苦労を承知でついていくことに……って広めれば、少なくとも表面上は美談にはなりそう 息子に家を継がせないといけないランプ兄はヴィルにはついていけないし
領地についていけるような側近はバルトルトぐらいしかいないんじゃないかな
というかバルトルトってそのために生かされているような気がする リンクベルク家の苦労は
廃嫡同然のヴィルに着いていくほどリンクベルク家は何か多大な利益をヴィルから貰ったかという
不利益しかもらってないように見えるけどね 江戸とか大変な男余りで余った男は金があれば遊郭に、金が無ければ浮世絵で処理だ。 >>666
ギーベには護衛騎士が付けられるし、領地を治めるための部下として文官も抱えるぞ >>674
ハンネに縮地されたときに護衛いなかったか? >>678
複数いたと思うけどおそらくジルにつけられた護衛だろうし
そんな人はギーべ落ちしたヴィルについていけるとは思えないから
ヴィルがどうなろうとついていいくしかない人だけが残るのかな ランプは子供も嫁も実家が面倒見てくれるから単身赴任もいけなくはないんじゃね
一度選んだ主に最後まで仕えるか愛想尽かして辞めるかランプの気持ち次第でしょ
前者は美談にできるし後者も妥当な判断だし周囲の評判なんてどうとでもなる >>680
上級になったらヴィル個人の側近団は解散なんだよ
職はギーベ騎士団長ってことで土地に密着した仕事になるのに、単身赴任とか
それって子供は二度と作れないんじゃない? エックハルトは主が優秀だったから落ちぶれた主に真摯に仕えて最終的に復活を遂げて報われた忠義の騎士になれたけど、主がヴィルでは無理だろ 美談ってもエーレン領内の話だから話が広まるのはエーレンの中だけで
ライゼ系から見れば領主傍系を降格させるのは何事か!と憤慨案件 エック兄って後妻もエーレン屈指の美形だし運が良いのか悪いのか全く分からんな
代わりたくはないけど リンクベルク家3世の騎士がついた者はエーレンフェストの領主にはなれない >>672
むしろリンクベルクは明確にアウブから領主一族につけと命令される立場になるのでは
リヒャルダのように主を替えまくれとまではいかないが
そういう名門を残していかないと次世代次次世代に領主一族が裸になっちゃう
ランプレヒトはギーベのヴィルからはアウブの命で離れることになると思う >>681
バルトルト以外にも親がヴェロゲオに名捧げしてて急死した貴族の子弟とか行き場も無ければ周りの目もツラいし集めたらどうだろうかと思ったがヴェロに名捧げしたのは残念ながら存命だしゲオのほうはバルトルトがその芽を潰したな あの世界で美談として評判になっても何のプラスにもならないのでは
逆に侮られて利用されたり馬鹿されたりのマイナスが出てこない?
王族に貢献する忠誠心を見せたら「もっと寄越せ」されたエーレンのように 階級関係なくオズヴァルトを引っ張ってくるんじゃね
辞任(解任)したあとも逐一連絡取ってるくらい一番信頼してるのはオズヴァルトなんだし
アレキに喧嘩を吹っかる言動をとらなければの話だけど つまり、早くオズヴァルドが氏なないと、新型ヴィル(ヴィルMark.ll)はあり得ないと。 作中の美談というと上の階級の女性を元婚約者からの迷惑な誘いを防ぎつつ下の階級ながら求婚することによって女性の名誉を保ったというアレですかな? 遠からず死ぬヴェロと一緒に逝くヤツを要職に就けるわけ無かろうに >>693
名捧げしてるのがバレるかどうかもわからないぞ ヴィルギーベ落ちしたら側近とか雇う金はあるんかな
ギーベ引き継ぎ一人前になるまではジルフロが支えるんかな >>691
ロゼマとフェルの事もだな
ユルゲン基準の美談って大半が悲劇というか後味悪いもので締めていたような >>694
ヴェロや粛正で捕まったやつらの記憶も覗いてるのに?
全員確定まで出来るかはわからんけど主要なとこは判るだろさすがに >>697
だってまだバレてないし
バレてたらヴィルに教えるだろ、教えないならジルフロは馬鹿 >>695
ヴィルが個人で雇うわけじゃなくてギーベ領に出仕する貴族として俸給払うんじゃね
どれだけ抱えられるかはギーベ領の懐具合によるのでは >>698
あれ?バレてないんだっけ?
それならすまん
ってかなんでバレないのかそっちが不思議になったわ >>701
境界門はガルドゥーンにあってよかったな まあヴィルだから話が続けば必ずまた何かやらかすよ
そういう星の元に産まれてしまったんだし かつてエーレンの領主候補生であらせられた女神の化身 初代アウブ・アレキサンドリアがお考えになられた料理が境界門を越えて流行ったのが
カツドゥーンの始まりと言われておりまして……
ユルゲン、お米がまだ登場してないから、もしもお米が存在しなかったらカツサンドが妥協点になりそうね カレーも出来そうだから米がないのが痛いな
他領の国境門で行ける先に米ある所ないのかね アレキサンドリア名物カツカレー(ライス抜き)
麦はあるからナンを作るくらいが関の山か >>703
アウブ金粉の婚約者となったハンネを救うためにヴィルの闘いエンドか >>708
グリュンの香りは厳しいだろ。
あと発酵は試行錯誤のハードル高すぎないか?
酒もあるしチーズとかならあるだろうけど試す段階で腹下す程度で済めば良いほうじゃない?ある程度形になってるものを活用するならまだしも大豆的な豆を探すところからは無理がある >>710
トラディショナルダンケルブートキャンプ名物グリュン鍋をだな グリュンが食性として大豆に近いものを食べてて、体内で発酵現象を起こしてるとかだったら…
本当に味噌が臭くて受け入れられないだろうということがわかる ヴィルはヴェローニカの子供扱いなんだ
洗礼式での親の役割ってかなり大きいんだな >>198
ロゼマにボニ爺が忠告した件についてちょっと考えてみた
・魔力圧縮を教えるための条件としての「領主一族に名を捧げられるならば」については助命のためではなく『領主一族に命を懸けられるほどの忠誠があれば、魔力圧縮を教えても問題はないだろう』的な考えなのと、首脳陣いわく『旧ヴェローニカ派の子供達を成人するまで待たせるための条件付けだった』ためこちらはボニ爺も文句をつけないはず ・「旧ヴェローニカ派を排除すれば、連座に問われる子供が何人もいる。貴族院にいるうちに名を捧げるか否か決断させなさい。貴族院での良好な関係を知っているからこそ、連座ではなく、領主一族に名を捧げた者は責任をもって保護するとアウブは決断された」
これはジルの発案だけど、助命目的ではなく欲しい人材がいたら連座になる前に口説き落として(できれば)名を捧げるほどに心酔させ自陣に取り込めって意味なんじゃないかな
少なくともジルはボニ爺が言う意味での名捧げの意義を十分承知した上でこの決定を下しているように思う 「危険な芽は摘んでおいた方が良いと思うが、連座で処罰する方がエーレンフェストの未来を潰すことに繋がるのではないか、とアウブは考えたそうだ。だが、これまでは連座としてきたのに、今回だけ変えるようなことをしては反発の元になる。周囲に文句を言わせないために彼等には名を捧げてもらうことが必要だ」
助命のために名捧げさせるのではなく、周囲に文句を言わせないために名を捧げてもらうことが必要、この違いは大きいと思う
まあぶっちゃけ、ボニ爺はジルに説教してもカエルの面にナントカだがローゼマインなら真摯に受け止めてくれると思って自分の想いを話して聞かせたのかもしれぬ
何か言いかけたハルトムートを制したのはローゼマイン側にも反論する余地があるのを理解していたからだろうし ボニ爺「自分が持っている権力と周囲への影響力、慣習を変えることの弊害についてはもっと深く考えてほしい」
ロゼマ「いっそ国中に権力を及ぼすツェントになれば全ての図書館に国境門と同じ転移陣を敷いて」
皆(あ、こいつツェントにしたらアカン) ジルは底辺領地のアウブなら勤まる程度の能力と運命に愛されてるような幸運が有るけど、高位領地のアウブの適性は無いよなあ
高位領地のアウブでも勤まりそうな子供が居るのは持ち前の幸運のおかげかもしれないが ヴェロに対して無敵の人レベルで恨んでるのエク兄だけじゃないんじゃないかとふと思った
第二夫人嫁がせて乗っ取りが普通に横行してたようだしそれってつまり第一夫人がコロコロされちゃってるよね
ヴェロを慕うヴィルはあんな使えないポンコツじゃなければ本当に他領に出た方がまだましに思えるんだがそれをするとガブの二の舞の可能性もあるし >>720
そうか? アウブ・クラッセンブルクと大差無さそうに見えるけどな 図書館の奥は中級貴族以下は入れないけれど マティアスとかアンゲリカみたいに上級並みの魔力を持っている中級貴族は入れるのですか? >>708
それはとても危ない
下手すると数代先まで語り継がれるローゼマイン様の悪食伝説が捗ってしまう
そうでなくてもロゼマさんの鍵付き書箱に残り続けているアレがもし世に出てしまったら… >>723
入れないのは魔力関係ではなく、メダルの階級で選別されて入れないのでマティアスとリーゼレータが上級貴族と結婚すれば入れる >>725
あ、アンゲリカだったか(--;)
アンゲリカも上級貴族と結婚すれば入れる >>723
メダルに登録されてる階級で判断されてるから無理
アンゲリカはエックハルトと正式に結婚して上級貴族になれば入れるようになる(ふぁんぶっく5はみ出たQ&Aコピペ) >>723
図書館の奥とは地下書庫のこと?ならば上級貴族の登録してる人は入れますよ >>729
間違いました
入れるのは地下書庫の前にある部屋まででした メダルに登録されてる階級ではじかれるなら
ブリギッテが下級に嫁入りするとかありえない話ですね 米が見つかれば納豆と味噌を開発して和食が食べられる
醤油も開発すれば海の幸もいける
得意満面の顔で納豆ご飯とタコの刺身を食べるローゼマインを見て処理落ちするフェルディナンドを見たい 他国から米が輸入出来るようになっても問題は無毒の麹菌の開発な気がする >>722
アウブクラッセンブルクは平民の商人から他領の平民街の情報を得てポンプの取引を求めてきたけど
ジルとその側近文官は自分の平民街で広まってるものの情報を把握してなくて対応をハルトムートに頼りきりだったので
大いに差がある
ジルもエーレン貴族の欠点をしっかり持ってる
アーレンスバッハは外国との貿易が最大の武器だったので平民をうまく扱える能力なくてもなんとかなってたけど
国境門が閉ざされてるエーレンフェストで同じやり方は通用しないのにアーレンスバッハの姫が自分の故郷のやり方ゴリ押した
その悪影響+平民街の改造の遅れで染み付いたエーレン貴族の欠点 >>735
ジルの側近でも把握してる人はいたけど粛清で排除されたから代わりがいなかったんだよ
まあ複数人でやっとけという話ではあるけど ロゼマがアレキ領主になったので鰹節ワンチャンあるか?と思ったが鰹節の作り方を調べてこりゃ無理だってなった 1.モルディブフィッシュみたいに似たのがもともとある
2.ポンプのときのように調べたことがある
3.イチから研究させとにかくなんとか作らせる >>721
フロは悪意から遠ざけたつもりだけど
人によっては城から離れ警備も減った元領主候補生でフロと確執あるヴェロが溺愛してたヴィルを暗殺しても良いという意思表示と受け取られないかな >>737
偏った知識しかないからなあ
だからこそ保護者達も異界の知識についてほとんど追求しなかったわけだし >>739
領主一族の暗殺じゃないから準備加速ってことだな。 >>735
平民からの情報利用ってロゼマとかハルトムートが商人からクラッセンの情報を仕入れてジルに報告してる構図と同じじゃん
取引交渉でも(大領地の威光だけで他に)win-winに持ち込める条件の準備が何も出来てない
あと平民の情報を得ているだけで適性の差だと言うなら商人の暴走を事前にコントロール出来てない分ジルより劣るという反論だって成り立ってしまう
全然差があるという説明になっていない >>722
アウブクラッセン自体が読者が為政者としての個人の力量を評価出来るほど出番がないと思うが >>741
実際、領主候補生の暗殺か上級貴族の暗殺かで連座の範囲は狭まりそう >>739
フロの意図がどうあれ領主候補生のヴィルをコロコロするのとギーベのヴィルをコロコロするのとだと後者の方がバレても罪は軽いし場合によってはやりやすいかもね
領主候補生だった頃の側近全員がついていくわけないので側近の入れ替えもあるだろうしそその中の一人に無敵の人予備軍がいればもうアウトだね >>739
暗殺されるかされないかはヴィルの行動しだいじゃないだろうか
なにかひとつでも益になることがあればそれだけで価値があると見られるが、今のとこはそれすら無いし >>739
ミュリエラが悪意から遠ざけられてるのは、城じゃないからと言うよりお母様がしっかり庇護してるからだよなー
ヴィルが城を出ても庇護者が居なければ野ざらしだろうなー
フロはその辺判って無さそう >>747
ミュリエラは悪意に晒された人生しか送ってこなかったから自分で処世術を身につけてはいるだろ
ヴィルの場合、今まで自分が危険に陥ったことがないから回避する力が無いんよ >>747
本人の気質も状況の理解度もまるで違うしな
ミュリエラはヴェロ派の罪をある程度理解しててライゼから恨まれてる事を分かってる上に本人がヴェロ派全盛期を懐かしく思う要素もない
反してヴィルはジルのせいでもあるんだがヴェロの罪の全貌を全く理解出来てないからライゼに対して自分が純然たる被害者だとでも思ってる
本当は加害者の駒で引き続き加害者一味の生活を保証する旗頭だったという自覚がない
ライゼの姫ということになってるロゼマさんに対しておばあ様を懐かしく思うのを咎められなければいけないのかとか八つ当たりしちゃうレベルで分かってない
ヴィルがヴェロを懐かしく思うのはナ○スが倒された後あの頃は良かったとかいうくらい危険な行為なんだけどな >>745
領主一族より下の階級だと暗殺される家長が間抜けって価値観だったけ 辺境の地に送って道中や現地でポックリ
首謀者は闇の中 ヴィル暗殺の難易度って
ギーベ就任よりも就任拝命してからギーベ領に移動するまでの間の方が低そうな気がするわ。なんとなく >>753
一般的にはそうかもだけど赴任後はヴィルの裁量で警備だからなあ >>754
バルトルトやラオブルートみたいな人がいたらわからないかも
というかここ数日のレスが血なまぐさい ヴィルはヴェロの「子」認識なら、派閥もあるけどそりゃフロ側近からも排除されようとするわな
レーベレヒトとか最新巻でも機会があれば排除したがってたし
半5の今回の件によってはなんか張り切っちゃいそう >>722
アウブ・クラッセンブルクは王族の言いなりになって搾取されまくるトロい動きはしないだろ。しっかり利益の確保を考えて動いてる
ロゼマの保護者がアウブ・クラッセンブルクなら、王族のいい分をバッサリ切って「ローゼマインをツェントにしろ。それ以外は認めん」と主張してたと思う 虐めたい作者とそれを見たい読者の思惑が一致してる限りヴィルは死なないよ
死んだらそれ以上蹴れないからね そりゃ建国からの大領地で第1位でエグが王族にいて王族側近にもいっぱいだろうクラッセンはそう言えるよ 領主一族でなくなったヴィルをリスク覚悟で5656したい人とかおるんだろうか
エック兄の場合はフェルを神殿から出せるからエック兄的には十分すぎる利点があるが >>760
メリット:スカッとする
グローリエもぶっちゃけこれが理由での犯罪行為だったと思う >>745
ただのギーベに暗殺するメリットは小さい
・領主に成りかわりうる領主候補生という身分
・もしも領主になったときは旧ヴェロ派貴族の言いなり傀儡になって
ヴェロ全盛期に戻す領地運営しかねない
・白の塔からヴェロを出しかねない
・上級に落ちたにも関わらず上位大領地から嫁とって嫁の実家が領主の意思に反したり
領地の害になる圧力をかけてきかねない
こういう明らかな実害が見えてるなら、リスクとってでも暗殺するメリットって大きいわけだ >>761
その人、第一婦人の息子から貴族としての
あり方がおかしいって言われてたじゃん
スカッとするだけで犯罪に手を染めるお馬鹿は
早々にエーレンから消えてもらった方が良いだろ >>750
暗殺は捜査対象だけどお家乗っ取りをかけられるのは各家の問題って感じと思う
大雑把な話、バレなきゃよし >>763
カルやフェルにも息子の恨みで一族巻き込みかねないって厄介な、みたいなことを言われてたが、あれは、子供を産んだ母親と自分では産むことのない男性との価値観の違いかなと思った
表面的には貴族として一族第一とか口にしても、一族第一がその通りな男性と、他にも守るものがあるから我慢してるだけの女性
実子を殺されかけても妻の言い分を優先な男性と、自分の子供を有利にするために夫の血を引く幼い子供を手にかける女性
エルヴィーラも娘を害したジョイソタークを積年の恨みも加味してとは云え、一族毎ナイナイすることにすごく積極的だったし >>745
とりあえず警備はずっと軽くなるだろうなあ >>757
王族に搾取されなかったのは単に上位領地という立場がアプリオリにあったからだけで、アウブ・クラッセン個人の資質と言えるのか?
大体しっかり利益の確保を考えて動いてたら貴族院騒乱に駆け付けるのが遅れるなんてトロい動きはしないだろ
エグの保護者なのに「エグをツェントにしろ。それ以外は認めん」とも主張してないし、全く優れてるとの説明になってない
そもそもいつも皆が王族やエグを散々非難してるのに、その外戚や保護者であることに疑問を抱かなかった人だぞ >>743
遅レスになってすまん
実際にはその通りなのよ
アウブ・ダンケル(というかその夫妻)には絶対にジルフロは劣ってると思ってるけど、
じゃあ他の上位領地アウブより劣ってると(>>720で)書かれてるその根拠は何なのよ、とツッコんだのが始まり
別段ジルを庇いたいって訳じゃないんだ >>747
ミュリエラは成人したらフロ派に移動するのが望みだった子供で、カル家の側仕え達やエルヴィーラの部下の文官達から見ても、エルヴィーラやローゼマインを慕っているのが見えるってのもあるんじゃないかな
ローゼマインの側近達とも上手くやって馴染んでいるし
それにエルヴィーラもローゼマインも自分の側近や部下をきちんと掌握していてミュリエラを大事な部下と納得させていると思う
フロはそういう点まではわかってはいないと思うが、どのみち、成人した領主候補生はいつまでも親の庇護下ってわけにはいかなくて、成人すれば次期アウブ以外の男性領主候補生は城から出るしかない ヴィルって、廃嫡問題の時に「徹底的に教育をし直す」という名目で、青色神官見習いとして神殿に入れて、フェルディナンドとロゼマから毎日教育受けていたら、性根がかなり鍛えられただろうな。
神殿に入れるワケだから、神殿に行きたくない側仕えも居ただろうし、辞めるのも自由と領主が言えば、ヴィルから離れた側近も結構居たんじゃないかな。
それこそオズヴァルドも自主的に辞めたかもしれん。 >>770
『成人すれば次期アウブ以外の男性領主候補生は城から出るしかない』
そうだっけ?領主補佐として城に残る道があるんじゃないの??ヴィルうんぬんは置いといて >>771
それやってれば貴族院で「養子だけ神殿に入れて差別している」と言われたりすることも無かったな >>771
フェルが本気でヴィルを教育したら
仕事人間フェル2世みたいになってたけど、本人にとっては幸せではない
みたいなことを作者がどこかで言ってた記憶がある >>772
城から出るって住居的な意味でなくて?
フェルも自分のお家あったよね >>772
城の離れはアウブの夫人と子供用だし
ボニも城の近くに家(カル家とは別)持ってそこに住んでるわけだし >>772
女性領主候補生は結婚するまでは北の離れを出なくても良いけど
男性領主候補生は成人と共に北の離れを出なければならないが
因みにイルムヒルデは領主補佐をしながら自分の館に住んでいた >>772
住居が北の離れから出て城の外になるよ領主補佐でも男子は
だからボニも城には住んでないはず
執務室とかはあるだろうけど
女子は嫁ぐまでは北の離れに居ても良いらしいがシャルはどうすんのかね
いざというときの中継ぎであることを示すなら成人と同時に城の外に住居構えるのがベストなのかな >>771
ロゼマの下町関係の人間関係がかなりピリつくし、
フェルの作業効率やロゼマの教育諸々含めいい方向には転ばないだろうな
ゲーム的に言えばユルゲン救済ルートに乗るだけのロゼマフェルの親密度を上げる時間が確保できない可能性が高そう >>776-778
住むとこの話か!勘違いしてた~
みなさん優しく教えてくれてありがとう >>778
いざというときではなく予定された次期アウブとして城住みだろ >>778
一旦離れで過ごしてから婚姻&領主就任で領主の部屋に移動して、離任時に夫婦の館を準備するのが合理的かな
領主になる準備のために婚約者状態で来るだろう夫は正式な婚姻までは城の客室で良いし >>780
わかりにくかったようでごめん
ミュリエラも城から離されてるっても住む所だけで仕事場は城だしなと思った
>>775-778
補足をありがとう存じます >>771
忙しいフェルがヴィルの教育まで義理はないし
前神殿長を排除してロゼマさんがようやく安心して過ごせるようになった場所に新たなストレスの種を迎える余地などない
なんでもかんでもフェルやロゼマさんに背負わせようとすんなよ そういえば次期アウブの住居みたいなのって城にあるんかな
それともずっと北の離れなんやろか >>765
エルヴィーラお母様とグローリエを
同じ尺度で測るのは間違いでしょう
グローリエは表向きの大義名分が何もないのに
凶行に及んだ
エルヴィーラお母様は我慢してるときに
相手が勝手に墓穴を掘ったので
それまで溜め込んでいた鬱憤を全て解放した
動くタイミングも状況を見る目も何もかも違う
女性という大きなカテゴリーで分類するのは
無理があると思うよ グローロエって誰や……?って思ってたら聖典盗難事件のあの人か
魔力足りなくて神殿送りにされた息子をヴェロの圧力で正式な跡取りにしようとした
魔力で維持されてるユルゲンを情で傾けるっていう展開の先駆けの人 ロゼマさんも何度も言ってるけど大事な人達がいないと己の生存には意味がないからなあ
意外とその価値観が多いのはユルゲンの民族性? >>788
ユルゲンを情で傾ける先人なら、怠惰な息子を溺愛してアホ典作ったアルブゼンティって女王がいるぞ >>787
動くタイミングも状況を見る目も違うってのはそう思う
だけど、言いたいのは、一人息子を失ったグローリエについて貴族としておかしいという評価は男性側からの評価でしかないんじゃないかな
ってこと
女性目線での評価は語られてないし、フェルの連座回避の時に名捧げ側近の命についてもエルヴィーラは気にしてるが、多分、ボニ爺は孫息子の命もかかっていることに気がついてない感じだから 能力無視して後継者にしてるというのは金粉やヴィルもそう
金粉はアナから優しい虐待をされてた >>791
アダ実という出自がヤバいやつに名捧げしてるのは自分の孫としても枠外に置いてると思うわ
出自知らないキャラから見たら薄情だろうけどさ >>792
虐待じゃないだろ、金粉の方が権力ちょい上なんだから
不快にさせたらヤバいと思って内心では腫れ物扱いしてたんだろ >>793
ボニ爺ってエックやユスがフェルに名捧げしてるって知ってたんだっけ
名捧げの認知範囲って本編読んでてもイマイチ分からないや >>791
いや、グローリエについての評価は
エルヴィーラも辛辣だったような…気が…
なんの話だったか忘れたけど
騎士団の名誉を傷つけた愚かな騎士の母親
って扱き下ろしてた…ような… >>796
web375貴族院へ出発
領主一族が話している中にボニがいてジルがユストクスとエックハルトはフェルに名を捧げてると言ってるね >>794
まあなにも条件つけずにエグがアナを選んでたらすぐに殺しに走っただろうし
罪悪感なく「ユルゲンの行く末を真面目に考えていたのは私だけですかまったく」
とか言ってお茶飲みながらため息をついてただろうね >>798
ああ、ロゼマが最初に名捧げを知るところか、ありがとう
最終回まで読んでると前の方から忘れていくなぁ >>800
金粉の公式の場での発言内容にアドルが神経尖らせて苦しいフォローに挑んだりしてたから、わりと中身が同じかも… 割烹きた
アーレンの血族ってつくづくあれだね
コンスタンツェがまともに育ったのが奇跡でしかないのでは 割烹きたー
地獄ifにちょっと追記あるね
やっぱこのジルにかけらも同情心わかないわwwwフェルがド正論過ぎるw >>804
コンスタンツェさんは粗が出るほど出番ないのでもしかしたらフレーベルのヴィル的な存在になっているかもしれん。
エーレンに魔力融通してもらったり子供らに初期に神事やらせたり
立ち回り次第でよくも悪くも想像の余地があるアウブ夫妻だと思う エーレンからフレーベルの魔力融通はほとんど過去のエーレンの借金返済だよ
ロゼマが拒絶した辺りでは完済してるからこそ、やっぱこれ以上は無理だよねーじゃあ言われたとおり自分たちでやってみましょうになったのであって 原作のフェルよりこのIfのフェル ジルに冷たく感じるなって思ったがそうかジルがヴェロを切れるかどうかにフェルジルの兄弟関係も大きく左右されたんだな当然だが
領地の為に母親を切った行動をフェルは誰よりも評価していたのかもしれない >if話でフェルディナンドが先に還俗していた場合、マインがどうなるのかというと……。
>
>神官長不在でマインの威圧を止められる者がおらず、神殿長+灰色神官数人が死ぬ
やばい >(本編はここでカルステッドがエックハルトを止め、代わりにランプレヒトが護衛騎士になる。
本編ではフェル以外の主に仕えるつもりはないと即答で断られてたはずでカルがエックを止めたわけではなかったはずでは・・・?
> 神殿に入るのは自分だけで良い。名を返すから、別の主を見つけた方が良い、とフェルディナンドが言って、二人の世話を頼んできたことはある。ヴィルフリートの側近となることを打診して、一瞬の迷いもなく断られたが。(頭の痛い報告書(二年) 前編) 大好きなお兄ちゃんが大好きなお兄ちゃんのままでよかったねって思っだけど、ロゼマ関連でだいぶ弟からうんざりされてたわ >>810
複数回あったとか?
一回目は即答で断って、二回目でカルステッドが危険に気づいて断ったとか >>810
>主に仕えるつもりはないと
カル側が言った、表向きの理由ってハナシじゃなかったっけ
エックはむしろヴェローニカをやるチャンスだなと
受けてもよかったみたいに言ったような ヴェローニカのあの高を括った態度が凄い腹立つんだが
わたくしに手出し出来ないでしょう、オホホホ その辺のエルヴィーラの話はまたちょっと違うというか・・・
主が神殿入りし、妻子を失い半分死人のようになっていたエックハルトに「ヴィルの護衛騎士に」とお茶会の場でエルヴィーラに打診があるも「とてもそのような状態ではない」とエルヴィーラが(おそらくエックに話を通さずに)断る
断られたヴェローニカがジルヴェスターとカルステッドから頼むように圧力をかけた
「けれど色々考えた結果、それも断りました。そうしたら私の躾が悪いととかフェルディナンド様に忠誠を誓うなど領主に対して叛意があるに違いないとヴェローニカ様ががおっしゃって非常に面倒なことになった」 それを見かねたランプレヒトがヴィルの護衛騎士に名乗りを上げてくれた >>815
エックハルトの殺害予告を騎士団長としても夫としてもエ
ルヴィーラには話せなかったんだろ >>813
たしか、騎士団長に打診を受けたエックがチャーンスとなったんで、騎士団長はエックは駄目だと判断
しつこいヴェロにエルヴィーラが悩んでいるのを見たランプが名乗りを上げたという流れだったような
書籍のランプ視点で進路に悩むランプが兄から聞かされる衝撃の過去話 エク兄ifの場合、ヴェロの葬式にゲオとコンスタンツェの姉sはエーレンまで来るんだろうか
来たら確実にエーレンから援助を求められるだろうし来ないかな?ゲオが自分がヤりたかったとお怒りなのは見てみたい 活動報告面白かった
無敵の狂犬エックハルトが失うモノが何も無いからやりたい放題で結果的に主は貴族社会に復帰できた
しかし領地はボロボロという
便利な魔術具フェルディナンドですら兄上()に正論叩き付けて深い溝ができてしまう
この辺りは他人への共感性ゼロのジルヴェスターらしくて面白かった >>813
うる覚えだけどヴェローニカを処すために護衛騎士やっちゃるは『十年間の変化』にあったような
間違ってたらごめん 「ジルは共感性ゼロ」と主張してるやつって単一同一人物?
何読んでるんだ、同じ小説読んでると思えん まずは短編集1のランプ視点のほうかな
>817も言ったやつ
>私は別に拒否などしていない。フェルディナンド様を神殿から出すために邪魔なヴェローニカ様を殺害できる機会が増えそうなので(ry
狂犬…… >>810
ぼんくらジル視点での表向きの理由だろw >>819
母や息子を失ったことに共感してくれないだろうフェル相手に泣き言をこぼすジルも大概だが、叔父や従兄弟を処刑するしかないジルの心情も忖度せずにゴリゴリと正論を吐くフェルも大概な気がするな
せめてジルが落ち着くまで黙っておけ…
マインとの交流前のフェルは、正論が全てな厨二感というかヴィルと血が繋がってるかも感ががが エックハルト→無敵の人なのでヴィルの側近になってヴェロをヤれるチャンス
両親→エックハルトのためにも領地の為にもなんとか断りたいので表向きの理由としてエックハルトはフェルに忠誠を誓う変わり者ということにしてお断り
エックハルトを変わり者呼ばわりしてまで断ったのにそれに対して難癖付けるゴミヴェロ
そしてそれを止めもしないぼんくらジル
見かねてラン兄が立候補
こういう時系列かな >>825
ジル自身が掘った墓穴でその被害をフェルも被ってるのにジルの心情なんぞに配慮したくもないって感じだろうかね? > 「其方は自分の護衛騎士が私の母上と息子を殺したことをどう思っているのだ?」
>「すでに私の護衛騎士ではない。そうしたのは其方だ。それに私の命を狙っていた女と、顔もほとんど知らぬ子供が死んだところで、私は何も思わぬ。自業自得だ」
ここの正論叩き込みが良い
普段なら甘やかしてくれるんだろうけど、ここまでやってしまうともういいやと流石に諦めムードなんだろう
それにしてもジルヴェスターは、フェルディナンドがヴェロとヴィルが殺されて悲しんでくれるとでも思ったのだろうか? >>828
ていうか「自分の護衛騎士」って頭沸いてるよな
フェルを護衛騎士なんか持てない身分に落としたのジルなのにw カルステッドといっしょに説得に来たジルヴェスターの前では表向きの理由で「一瞬の迷いもなく断られた」 「名を捧げる方がそれだけの覚悟をしていることを私はあの時に初めて知った」っぽく見せかけて、エックハルト自身はヴェローニカ殺害が狙えるからヴィルフリートの護衛騎士を受ける気満々だった??? >>825
>エルヴィーラから息子を奪う、フェルディナンドから忠臣を奪う、エックハルトから忠誠心を奪い、難癖を付けて罰することを企むヴェローニカの嫌がらせ的命令。
>ヴェローニカは自分に対するエックハルトの憎悪を知っているけれど、一族と領地を滅ぼすような真似はできず、何をされても我慢するしかないと高を括っている。
ヴェローニカの自業自得でヴェロの所業を知ってて止めなかったジルにフェルが同情心湧かないのは当然なのでは エック兄をヴィルの護衛騎士に なんて
無理難題押し付けてどうせ出来ないから
延々イヤミ攻撃でカルたちに嫌がらせするのが目的かと思いきや
相手の妻子ぬっころしておいて自分が溺愛してる孫息子の護衛騎士に付けたとしても
孫息子や自分が安泰だと思ってたって
ヴェロのお気楽極楽思考すげーな 人の好感度って常に一定じゃないからな
多分この時期ってフェル→ジルの好感度が最底辺の時期
ヴェロを穏便な形でも退けようという姿勢を見せはじめる前の事だろうし
当然自業自得なのにヴェロの被害者に泣き付くような超絶無神経な兄に分けてやる優しさも余裕もフェルにはないのでこうなるのも当然というか うん >>830
説得ごときにアウブ自ら来るとは思えんが
ヴェロがジルになんとかなさいと喚いてジルがカルになんとかならんか?って言ってカルが断ったのでは フェルが護衛騎士持てない立場へ母親可愛さに落としたくせによく言うわって思ったな
母親と息子殺されたけどエクもその母親に妻子毒殺されてるんだけとどう思う?って聞きたいな
まぁいち上級貴族と領主一族は違うとか抜かしそうだが このifルートだとフェルディナンドもどこまで領主の仕事をやってくれるか分からない
ジルヴェスター的には全部丸投げしたいんだろうけど冷め切ったフェルだと領主の仕事だろとまた正論叩き込みそう
しかしアーレンにいた頃も真面目にやってたし顔色悪くして頑張るのだろうか >>832
サイコパスで他人への共感性が欠如してるんじゃないの >>834
一瞬の迷いもなく断られた、名を捧げる方がそれだけの覚悟をしていることを私はあの時に初めて知ったって表現だからはジル直々にエックに打診してるんじゃね?
人伝だったら一瞬の迷いもなくとか使わんだろ
カルの家までアウブが出向いたかどうかはわからんけどね
流れ的にはこんな感じになるのか? エル、お茶会での依頼を断る→ヴェロ、ジルカルに依頼→ジルが直々に打診→エック、(断ってもしつこく打診が来るのを読みきってて)真意を悟られないように表向きの事情で断る→カルエルに真意を告げ護衛騎士を引き受けようとする→カル、絶対阻止! 家族のために何もしてくれるなと念押し&エックとヴェロとの接点を極力無くすよう奔走 >>833
最底辺ではなく良い意味?でずっと同じだと思うよ
フェルの考えでは、というかたぶん正解なんだろうけどアーデルベルトはヴェロ、ジル、ボニが大事で、ジルはフロと実子が大事だと考えている
エーレン領主一族の中で自分は赤の他人だと >>838
ああたしかにその表現だとそうなるか
既に断られた側近話をアウブ自ら母親の使いっぱしりで持ってくとはエルヴィーラがジルは母親の傀儡を選んだと判断するに相応しい駄目っぷりだなあ フェルディナンドを神殿落ちさせたのに執務や魔物討伐をさせてた事がバレたらジルは滅茶苦茶他領地から叩かれただろうなあ >>832
大領地の威光()があるとやりたい放題出来た良い(悪い)例だな >>842
その頃のアーレンは多分ギーゼルフリート体制だからそこまで大領地の威光は無かったんじゃね
名捧げによる裏切れない多数の配下が居る事による自信が大いにありそう >>836
アーレンにいた頃はジルとロゼマさんの好感度が
高いから、アーレンをエーレンの都合の良い形に
できるだけしようと思って頑張ってたんじゃない?
まだ、王族に失望する前だし
ジルの好感度が底値でロゼマさんと出会う前の
フェルがそこまで頑張るかどうかは不明 少しでも癇に障れば名に命じてぷちっとしてたのでは勘ぐってしまう >>841
討伐に参加する騎士団員は当然知ってるし
「そりゃそうするしかないだろうし、そうしてくれてありがたいわ」
てみんなが思ってたんじゃない? >>844
問題はよその領地じゃない?
領地候補生をなんだと思ってる?って話にもなるし
権利はことごとく奪って義務だけは求めてる フェルの滅私奉公は父の呪いみたいなもんだからジルへの高感度の上がり下がりは関係ない気がする
後はヴェロの躾け?で「領主を補佐する領主候補生はかくあるべき」みたいな価値観を持っているのでジルと交渉して印刷業に関して少し余裕を貰ったロゼマさんに「……君は、与えられた仕事ができない、と言ったのか?」とか「……私がジルヴェスターに甘い? そのようなことは初めて言われたぞ」と驚愕していた(なろう版 216話) カルが阻止しないと無神経な色ボケアウブはヴェロの無情な蛮行に賛成するのが既定路線なのか…
妻子の死の真相は知らずともエックのヴェロに対する感情くらいはジルも知ってるだろうに母親に逆らうと面倒だし嫁とのラブラブ生活を邪魔されたくないとかでエックに我慢を強いる選択に流されたんだろうな
カルが止めたから悲劇回避できたけどこのジルの選択肢の根底にあるクズっぷりは回避できたからとジルが別人になってない限り変わらぬ性根のまんまんかだよな 貴族社会って、皆が不満を腹に抱えて顔に出さない事に慣れた上で成り立ってるんだろう。
それは我々でも同じだけど、不満のレベルが段違いで。
うっかり正直に言ったら即粛清みたいなね。 >>838
真意を悟られないようにっつーか、
妻子を毒殺された直後の騎士が領主に「うちの子の護衛やってくんね?」って言われたら脊髄反射で断っちまいそう 割烹みたけどジルゴミすぎて草
フロを射止めることのできた順位上げとかしてあげたのに恩を仇で返すやん!!!
フェル正論すぎて草カルステッドかなりの苦労人なの見えてきたわ... ダメルートのジルさんはフェルカルいないヴィルさんに近づいていく悪循環 ジル自体はフェルの評価当てにならんが運でなにもかもカバーしてるからギリギッリのギリで領主としての最低限の仕事判断力でなんとかなってたなアンゲリカかよ >>855
ジルがこれまで何とかなってたのは、ほとんど誰からも相手にされない底辺領地だからってのもあると思う カルステッドはロゼマを取り込まなきゃロゼマが神殿で図書室内見つけなくてスルーやったらかなり悲惨やったんやな 皆大好きなヴィルの父親で、全ての元凶ヴェロの息子だからな 母はヴェローニカ、姉はゲオルギーネ、叔父は神殿長、姪はD子、そして息子はヴィルフリート
強い >>860
改めて思うがどうやってこの一族からシャルが生まれるんだろう?
ジルでも信じがたいほどまともな方だぞ。。。 >>861
頭おかしいのはD子だけ、他は皆頭良くて優秀
ちょっと生き方を間違えてるだけ >>861
シャルロッテとメルヒオールは立派に育って欲しい >>868
そのままの意味やけどロゼマが図書室見つけられなきゃ神殿に固執することなくて神殿長に喧嘩売って目を受けられることもなかったし
ロゼマが家族といたくてカルステッドの養子縁組断って死ぬこと選んだらと考えたらカルステッド家は復興することなく落ちぶれるか第2婦人にのトルデリーデに乗っ取られたかと知れんやろ >>861
血筋より教育ってことだろ
ゲオもジルもヴィルもヴェロの手垢べったりだがメルヒとコンスは関わりが少ないので影響が少なめ
フェルとかエルヴィーラは政敵的な意味で影響受けててこのタイプは貴族としての鎧が分厚くなる
シャルは育ち方的にはヴェロの政敵に近い
早めのロゼマさんレスキューが間に合ったフェルエルヴィーラって感じだろうか シャルもロゼマいなかったらゲオみたいになってたんじゃねーの >>848
父の呪いって時々見かけるけど根本的に違うと思うんだよね
お前は死んで魔石になると言われ続け、それでも死にたくないと思っていた
フェルにとっての生きる意味を呪いだと言うなら
生きていることそのものが呪いみたいなもんだろ >>867
ロゼマさんと出会う前は正しくそうでは?
ジルが好き勝手するための犠牲としてのみ生きてたんだから >>861
反面教師のヴィルに対抗馬として領主候補生の教育がしっかりされてる環境は大きいやろなぁ
あとは、女性やから不利を覆すための努力家さんなんやろねシャルロット自身がヴィルに絶対に負けないと思えるほどの努力をした自信あったし >>867
フェルは領地の外に逃げることに希望を持ってた時期もあるぞ
神に救いを求めた時期もあるし中央で研究三昧の生活に憧れてた時期もある
父親の遺言で選択肢が狭まった部分はあるんじゃないか? >>864
そう書かれると解るけど>>857はてにおはがおかしくて書き込み意図が通じなかった >>868
フェルは覚えていないけどロゼマさんに何度も命を救われている
本当に覚えていないけど辻褄が合わない自分の生の矛盾を感じてる >>870
父親が遺言した時にはダンケルとの縁談は壊れた後だから選択肢って残ってなかったと思う
領主候補生は中央には移動できないし、ヴェロに睨まれるとわかっているのにフェルを養子にする上級貴族もいなかっただろうし
ところで、フェルを神殿入りさせずにヴェロの方を排除する方法って当時あったのかな?一応はジルはヴェロの政治権力を削ぐことに何度かチャレンジして失敗してるわけだが
(フェルを神殿入りさせずにそのままにしてればヴェロが高みに昇るルートはあったかも?それとも、領内事情を考慮してフェルが我慢し続けただろうか?) 父亡き後フェルがヴェロを排除しなかったのはできなかった理由があったってふぁんぶか何かで見たから
ジルにもその選択は不可能とまでは言わずとも難しかったんじゃねえの >>874
ジルの場合、フェルより難易度が上がる
自分の側近にヴェロ派が何人も残ってるから
ちょっとでも気配が見えたらすぐにヴェロに伝わる
そして、潰される 母親の排除はもう少し早くできたんじゃねえのとかヴィルにはもう少し早く親が手を出すべきだったんじゃねえのとかジルの決断は頑張った結果なのはわかるがタイミングが遅くて血族に甘いんだよなとしか思えない >>875
そういや排除しようとして何度も潰されたってのもふぁんぶで見たな
ありがとう こどものときから周り中がヴェロ派で
それに流されてきても
長じてからヴェロ派が自分の統治の毒になると
気づけただけでもまだマシかもなぁ コミックから入って今4巻、貴族院で1年の講義全部終えたところまで読みました
この先どんどん面白くなる予想はできるけど、小説読むの苦手で、貴族院編はコミック何巻ぐらい続きそうでしょうか?
あとハンネローレ様推しです >>879
以下のブログの方が今年3月頃に計算なさっていますが、連載期間が12年以上
第四部だけで間違い無く30巻超えそうです
https://docseri.hatenablog.jp/entry/2022/03/28/144557 >>872
まあそこら辺はほぼ時かけ編の題材だからね
アダ実が離宮抜ける所からマインと会うまでに何回くらい助けてるんだろう >>880
そうなんですね、アニメでは省略されている部分がコミックで描かれていて良かったのですが
12年…30巻……生きていられるかなぁ……
小説にも手をだしてみたいのですが登場人物の名前ごっちゃになりそうで不安です
コミックはキャラの顔も判別できてもわかりやすいし祝福なんかの描写も素敵ですが……
アニメやコミックでは味わえない、小説ならではの魅力ってありますでしょうか? >>883
自分にとっては絶妙な目隠しかなあ
漫画とかアニメって第三者視点だから背景とか主人公以外の登場人物の表情も見えて情報量多いんだけど書籍から入った人間としてはこう大きな展開の時の伏線が分かりやすくなりすぎてて驚きが半減しちゃってる気がする
対して書籍はほぼ主人公視点なので主人公が気付いてない事には初読の時は読者も気付きにくくて急展開の時のええ?!が凄く大きくて快感というか…上手く言えないですけど
他の登場人物視点の閑話もあって別の立場から見ると完全に世界が変わったりするのも好きかな 第二部コミック更新(コロナEX)
エルヴィーラとエックハルトの、カルステッドとフェルディナンドに席をはずせと言われたときの反応の差 >>884
たしかに、コミックでも最後ページの描き下ろしSSを読むと
「他のキャラはこう考えていたんだ」って驚かされたり新鮮な気持ちになって世界が広がる感じがします
本好きのお話の展開が大好きなので、書籍にチャレンジしてみようとおもいます。ありがとうございます 文章を読むのが苦手ならスマホ読み上げ機能はいかがですか?一部ならマンガアニメでイメージしやすいのでオススメです ただ誤読がままあってルッツが「たびあきんど」になりたがってたりします >>886
いきなり書籍版で無くてもお試しにweb版読んでみては如何かと
お気に入られたら30巻ほどどうぞw そういえば第2部漫画版でエルヴィーラお母様とエックハルトお兄様は初登場かな?
お兄様は外伝で登場してるけれど、お母様はアニメでは未登場だし >>886
まず無料で読めるweb版から始めるといいよ
書籍版と本筋は変わらないというか書籍版で他者視点が増えて出来事が多角的に見られてより面白くなる >>889
ドラマCDアフレコレポートで見てたから、初めてって感じがしないね
エルヴィーラとエックハルトが同じ顔で同じ表情しとるw >>874
そりゃ対立軸に成れるフェルを神殿にぶち込んだりしてたら絶対不可能だろう >>886
本好きはなろうで読めるぞ
書籍はなろう版にプロローグ類や他者視点のSS追加されたもの >>852
脊髄反射で断ったのなら「何やら勘違いしているようだが、私は別に拒否などしていない。フェルディナンド様を神殿から出すために邪魔なヴェローニカ様を~」ってランプ兄視点のエック発言と矛盾するかもって考えたけど>>838もあの順番だと矛盾になりそうだな
カルの打診+エックの本音の方がジルの打診より早く、カルが全力で止めたからジルには即断で建前を言った
それがジルには「迷いなく断るのかよ! 名を捧げた者の覚悟がこんだけどは初めて知らされたわ」的に思えた、とかだったら矛盾しないか ヴェロお亡くなりだと、サンダンバーラの後ろ盾も消えたって事だし、
フェル還俗もあって、神殿も酷い事になってるんだろな
フェルに神殿の仕事が集まる前か後かで、悲惨さも変わりそう >>880
読者・漫画家・出版社・・・・どれかが遥か高みに行ってるな・・・。 >>893
ディスプレイ越しだと目が疲れてしまうんですよね
あと好きな作品なのでコレクションしたい感もあります
ドラマCDも興味あります >>896
恐ろしい事に、最長の第5部がコミカライズ着手していないんですよ
書籍版12巻予定だから15年以上更に必要で…… >>897
図書館にある可能性が高いからまずは検索してみては
コレクションすると本棚をかなり占有しちゃうし >>867
父の呪いって言っても呪縛みたいなもんって意味だからな
人ってのは他者からの何気ない一言にでも考えや行動を縛られちゃうって事があるべ?
フェルのような状況下におかれた者が「時の女神に導かれた其方にエーレンフェストとジルヴェスターを頼む」って遺言されたら何気ないどころの話じゃないしな
もちろん父親はフェルを呪ってるわけじゃない
本当のところはわからんけど、フェルがそうすることでフェルの幸せにも繋がると思って言われた言葉だったとしてもそれが極端に言われた者を縛る事になるなら「呪いみたいなもんだな」って感じる人も多いんでない? フェルも盲目的にアーデルベルトを信頼していたわけでもないしなあ
どちらかというとイルムヒルデの言葉の方が比重は大きそう >>894
短編集の該当箇所を読んでみたら、その続きに
「どれだけヴェローニカ様を恨んでいても家族のために何もしてくれるな、と騎士団の事務仕事や新人教育の仕事に回され」って書いてあるから
明らかにハイデマリーがコロコロされた後だね
一方400話ではフェルが神殿入りするときに名を返すから別の主を、という話だったから、その時点ではエックはまだ学生のはず
打診のタイミングはもしかしたら二度あったのかもしれないな >>897
小説の中でもかなり読みやすいぞ
小学生向けのジュニア版出てるからそれを読むのもよいと思う 2部コミックのカルステッドは光の女神の輝きが足りないと思うの。額に >>902
おお、ほんとだ! まったくその通り、400話のジルの打診はフェルが神殿入りする時で「エル、お茶会での依頼を断る」以前の出来事だ
指摘されなきゃ勘違いしたままになってたわ
エックが妻子を失った後にジルとカルにヴェロから圧力はかかってたみたいだがジルが直接打診してない可能性もあんのか 肩身の狭い少女時代を送っていた哀れなグレッシェルの姫ね
グレーティアは半ば幽閉状態で、ミュリエラは家族から居ない者として扱われていたけど、ヴェローニカのように人を殺めようとしたことはないだろうな >>900
ユルゲン世界の魔術的な呪いでも精神的な呪縛でもないのに、第三者が
「呪いみたいなもんだな」と言ってるのがちょっとカチンと来てしまう自分の妄言なんですよ >>907
>精神的な呪縛でもないのに
ほんとぉ? >>908
ロゼマさんに告白するまでは精神的な引っ掛かりがあったかもと思うけどね
ロゼマさんに吐露した瞬間、すべて霧散してむしろ気持ちは大逆転したことだろう 「自分の望み」という言葉の意味をイルムヒルデに説明されても理解できず、アーレンの供給の間で絶体絶命状態になったあの年齢になっても「望み」を持った経験がないらしきSSを読んだ時、
フェルは父親の遺言を領地に滅私奉公しろと解釈したのかもしれないが、父親の方は、自分自身の望みを持たないままに後ろ盾を無くしてハードな人生になる息子に、生きる理由を与えるつもりだったのかもしれないなと思った >>855
そのフェルの評価ですら、ジルは性格が悪いって言われてたなー
自分が良いと思うことは他人も良く思うはずだってシャルにも思われてるし スマホ読み上げ機能ネタといえばホテイ
ttps://mfujin.blog.jp/archives/nunobukuro_hotei.html
ttps://mfujin.blog.jp/archives/nunobukuro_nandodemo_hotei.html >>911
そのSS(望みのままに)のラストでイルムヒルデの「貴方に自分の望みができて、それを得るためや守るために生きられるようになれば良いですね」って言葉が再び蘇ってきて「望みのままに生きるのも悪くない」とフェルが思えた時にそれまで自分を縛っていた何かから解き放たれたんだなって感じたおぼえがあるなー
そしてこの時にエーレン第一主義からロゼマ第一主義に変わったと思う
それ以降もフェルはエーレンの事を気にかけているけど、それはそれまでとは違ってフェルが望んでそうしたいからやってるって感じ >>913
>>887 に返信するつもりだったのに再読み込みさせるの忘れてたww 漫画見てきたけどソランジュあんな感じなんか
映えるという意味で魅力的に年配の女性を描くってやっぱ難しいよなー >>916
ソランジュ先生はコミック4部より先に書籍の挿絵が出てるからそっち準拠になるよね 王族は書籍版見る前から想像してたイメージと大体同じだったな
トラオは思ったより若い風貌だった 関係ないけどソランジュって貴族としてのバランス感覚はたぶん作中屈指だよね
狭い職場で粛清された貴族たちと同僚でありながら、巻き添えにされないだけの距離感をちゃんと長年保ってたのは間違いないし ソランジュはクラッセン出身だから先代アウブクラッセンが粛清対象にはしないだろうよ フェルディナンドの顔と母無しの領主候補生という情報で色々察しちゃってそう よりによって、ジェルヴァージオの顔を知ってる少数側の人じゃしな…w >>919
いやいや
ソランジュはクラッセンブルク出身だったから
王族に名を捧げる必要がなく生き残っただけだろ
貴族院の図書館司書は基本叡知の女神との
契約に縛られてる
だから王族に名前を差し出せと言われても
応えることができない
だから最後の砦として処刑前の司書から
いろいろと託されてる ソランジュ先生って
ジェルまで知ってるんだから当然フェルのことも察してるだろうね 何処からともなく傍系王族が出てきたりいなくなったりするアダルジーザ離宮
アダルジーザ出身の姫も王族の系図に載ってたみたいだけど
そんなものが貴族院にあるなんて先生達は知らされてないっぽいんだよなぁ 王族、傍系王族って直系だと血が濃ゆいから顔は似るんじゃないだろうか
だから不思議にも思わないのでは
まあオルタンシアがフェルと一度でも顔を合わせていたらわからないが >>926
フェルディナンドがアダルジーザ出身なのはほとんど誰も知らないぞ
ソランジュ視点だと田舎領地の領主候補生が傍系王族そっくりで「アレ?」って感じじゃね 図書館周りというかあそこで知識を断絶させたのはラオブだろうから、そこで殺す対象にならないってのはすごいことよ
あとから事故に見せて殺す、行方不明にするなんてラオブなら簡単だろうしね
相対した人が軽い恩を感じる程度に接して、かといって協力を求められるほど深くは関わらず、自身の身に余るであろうことには触れすらしない
無害であると周囲が共通認識を持ってて、それを老境にかかるまで続けられるって作中にこれほど完璧な距離感を持つ人いない 図書館司書殺してもロゼマが現れなきゃジェルヴァージオもメス書の入手法を知らないままだったしラオブに何かメリットはあったのだろうか 全員殺しても、引き継ぎ可能な代わりがいるのかっていう
クラッセン中級まで殺す意味がない >>911
フェルは父親が自分を引き取ったせいでヴェロに強く言えない立場になったって負い目があったっぽいのもあるかもな
アウブが優秀な子を産ませたのに第一夫人に頭上がらなくなるのはアウブとして問題ありなんでフェルより父親とヴェロがまともな関係じゃないだけではあるんだが >>931
そもそもアウブに対して第二夫人第三夫人を認めないとかほざいてるのが頭おかしい 異母兄弟は悪みたいな考えだけど何されたんだか
異母は別家庭になるのだから仲が良い方が稀なのに >>932
元々身体弱いのもあって第二夫はまぁ良いか…と思ってたかもしれんし
フェルの母候補くらい自派閥ないと同じ領内では無理で(ヴェロが殺す)(実際この人も怪しい)
他所から迎えるにも丁度政変時期でそれどころじゃなかっただろうしね 仮にこのままヴィルとロゼマが結婚したとして魔力が会わない場合のロゼマの立場ってどうなるん? >>935
子供を生めない第一夫人でロゼマの親族から養子を迎える+ヴィルは魔力が釣り合う第二夫人を迎えてその人に実子を生ませる >>936
色合わせでどっちの魔力が足りないから子ができないのか、本人達やや親には判明してるだろうけどな コミックス2部読んで鈴華先生の絵柄が一番好みだと再確認した
エックハルトもエルヴィーラも1番美形だわこりゃ
カルステッドは勝木先生が一番好みだけど >>937
色合わせは当人と両親しかわからないから隠し通せばなんとでもなる
最初から子供を望めない結婚なのに何故とエルヴィーラは怒るだろうがね フェルディナンドは、領主の実子なら努力して魔力的に追いつくのが当然だろーがって考えだから、そんな事想定してない 産みの母と洗礼式の母が違うことは珍しいことではありません >>941
パッと思いつくだけでもエグ、レティ、ロゼマ、グレーティア、ミュリエラがいるな
女ばかりだけど男は母親無くした時点で排斥されて神殿行きか下働きか? >>942
男はよっぽど魔力高くてかつ他の夫人との関係も良好じゃない限りそうなっちゃうのかもね >>942
エグとレティは洗礼式で養女になったから戸籍ロンダリングしてる訳じゃない >>942
フェルは排除されてないよ
その分グチグチグチグチ言われてるが >>936
ヴィルが地領から第2婦人を取って子供を作ったらライゼ派の反発がまた出てたり、第2婦人が糞みたいな人だった場合は毒殺の危険生まれるのかね
親族から取るとしたらブリュン辺りかな?ブリュンが可哀想やしロゼマも辛そうやな... >>928
中級貴族だから力業で何とかしようと思えば何時でも何とか出来る程度でしかないしな ハルハルが情報操作するだろ
子が成せないのは子どもの頃から婚約していたのに圧縮をサボりまくった怠惰で無能なアレのせいって >>942
てか第3夫人まで許容している時点で
数的に2/3の男が子孫を残せないことが最初から確実で
そんな男たちはそもそも貴族ルートに乗れない >>951
身分が下がっていくと第三夫人まで娶ってるケースは少なくなってくんじゃね?金銭的に
だから多分流石に2/3って事はないと思う >>953
立て乙です
3人嫁を迎えて家を栄えさせている貴族がロゼマさんの見える範囲にいない
3人嫁がいることの利を感じさせる描写がないよね。
政変で領主一族減ったから必死で殖やした領主とかいないかな カルステッドやギーゼルフリートは3人嫁がいても、厄介事の種にしかなってないな
トラオも結果的にそうなった >>953
乙です
本編で第三夫人までいるとわかるのが
カルステッド
トラオクヴァール
ギーゼルフリート
アウブクラッセン
アウブドレヴァン
トラとギーゼルの第三夫人クセが強い
ローゼマリーも嫁ぎ先を掻き回したという点ではクセ強いか 第3夫人までなるとロゼマの前に出てこないし話題にも上がらんからなぁ
王族、領主一族以外で第3夫人までいるの
カルとアウブ・アーレンの弟しか思い出せんかったわ
しかも両方とも領主一族傍系の上級貴族だし両方とも第3夫人亡くなってるし >>953
お疲れ様です
>>957
まあ、第三婦人は愛玩用だからな
第一婦人とか第二婦人ができる女性を第三にしたら
当然そうなる
逆に第三用に育てられた女性を
第一にしちゃったせいで大変なことになった
某風の領地もあるけど >>953
スレ立てに感謝して神に祈りを!
>>955
トラオクヴァールは3人嫁がいて助けて貰ってた
他は不明だね
夫と一緒に社交するのは第1夫人だから第2第3夫人てローゼマイン視点では描写自体がないし
フロ派のお茶会の恋物語執筆メンバーにもいたかもしれないが そもそも大領地ダンケルからの嫁が愛玩用の第三夫人ってマグダは自分の身分フルシカトしすぎ >>959
別に大変になってないが
なんでフロが諸悪の根源みたいな解釈なんや謎
シャルもメルヒもまともに育ってるやんけ まず上級の成人、それもおっさんおばさんがエーレン以外は中央の教師かアーレンダンケルくらいしか出てないからなあ
貴族少ないエーレンじゃ無理だし >>958
ミュリエラはヴェロ派の中級貴族の第3夫人の子として生まれて、第1夫人として嫁いだ父親の妹の子として洗礼式を受けたから、ギーべだと中級でも第3夫人がいる確率が高いかも
経済的に余力がある可能性が高い一方で領地の維持のためには魔力供給可能な人間が多い方がいいし >>961
先に嫁いでいた第一、第二夫人を立てて自身は第三夫人におさまったらしいが、
顔色の悪い王族で第一夫人を差し置いて感情的に声を荒らげるのは如何なものかと思ったわ >>962
別にフロのこととは言ってないが?
ガブリエーレもその枠だろ
というかお前はノータイムでフロと決めつけてるが
そっちの方がフロに失礼じゃないか? >>966
ガブリエーレが第三夫人向けの躾されてたって
明言あった? マグダレーナが親の言う事を聞いてれば、ダンケルフェルガーから再びツェントを輩出出来たかもしれなかったのに マグダが第一夫人に収まってればヒルデブラントとレティの婚約もなかったかもな
そうなればグル典取れそうなロゼマと婚約して次期王はヒルデブラントだったかもしれない >>969
もしもフェルが婿入り後ダンケル後ろ盾にツェントになったらダンケル出身って言うのかどうなのか…まぁ言うか
ってかその場合マグダは婿取って領地でのんびり暮らすつもりが突然ツェント第一夫人かー
仕事嫌いっぽいからそういう意味でもフェル嫌いが加速したかもなー >>970
年齢差は夫人の序列でどうしようもないから二行目はどうだろねぇ 幼子なのに愛に生きるヒルデブ王子
もし第一夫人の王子として生きたらもっとマシな教育を受けられたのか
殺伐とした世界観のせいか愛に生きる貴族はロクなのがいない >>973
アナは愛に生きたおかげでツェント配の座が転がり込んできたな 仮にマグダが第一夫人だったらヒルデブラントはもっと駄々っ子になってたのでは
今の身分、第三夫人の息子で将来的に臣下に落ちるのにその意味も知らずに次期ツェントになるとか妄想して犯罪に手を貸してしまったのだから >>970
ヒルデブラントもロゼマからグル典貰わなきゃツェントになれないのか… 王にするための教育を最初からマグダとダンケルがやってたら違うんじゃないの >>972
原作ではエグと結婚した方が次期王だったけどその前提がなくなればワンチャンかな
ヒルデブラントが成人した時に新たに時期王を決め直す段取りだったら結構な確率でヒルデブラントだったかも ジギとアナが先に生まれてるんだからヒルデブがツェントになれる目は最初から無いだろ >>979
ユルゲンでは先に生まれたとか関係ないから
崩壊とのタイミング的には無理だけど(貴族院に入ってすらいないから) 金粉とアナがクラッセン出身の王妃の子供だったら2人のうちのどっちかに決まりだけどね クラッセンブルク的にはダンケルフェルガーの血が流れた王子がツェントになるのは非常に避けたい事だと思う 第五王子であるトラは大領地から嫁貰うことは考えていなかったのでは
下手に縁付いても面倒なことになるのだし(実際になったけど) ただ政変終わってそんなに時間が経ってないからな
いくらクラッセンとはいえまた政変の火種になりそうな事は出来ないだろうし ツェントエグはクラッセンにダンケルとの順位の約束は伝えてるのかな? 何故それを強要されて逆らえないのかの説明もしなきゃいけないから伝えるのは難しそうだな 「お前(意訳)の教育のおかげだけど?」はエグさん言いたそう あのじいさんと息子にどういう経緯で順位が決まったか事細かに説明しなければ、また難癖付けてくるんじゃないだろうか
クラッセン側からしたら孫娘のエグがツェントになったのに順位が理不尽に下がったという風になるのだし エグはメス書(偽だけどみんなには秘密)持ってるから
国境門開けないとか領地の礎までいじれるのでトラとは違って圧倒的に強者
メス書も持ってないアウブなんてメじゃないのです >>990
あ、間違った秘密じゃないや次代からは正しくだから >>989
ツェントにならないと白の塔にぶち込むぞと脅迫されて、偽物グル典を与えられてツェントになりました
本来は今のわたくしもツェントの資格が無いですが、それを知ってるダンケルフェルガーに「俺たちの順位を常にクラッセンブルクより上にしろ。さもないと全てをバラして白の塔に放り込む」と恫喝されました
ダンケルフェルガーとグルのローゼマイン様には名前を奪われていて逆らえません
と馬鹿正直に説明するの? >>989
「自分を引き立ててくれる者への心配りを忘れてはならない」とアウブ・クラッセンブルクから教えられて育ったので
クラッセンブルクより優遇するのは当然なんだけど?おまえら(意訳)のおかげやん?
はよっゆうで言えそう >>992
だいたい間違っちゃいないけど
平穏を望むエグがそういう言い方をするとは思えん >>989
「ダンケルから情報が伝えられたそうですけれど、どうして我々を守るための騎士団を派遣していただけなかったのです?」で終わりだろ >>995
ダンケルの要望は貴族院防衛の褒賞だから正しいね
ダンケルはエグを脅してはいないんだよなあ >>995
貴族院には中央騎士団がいるのだし大丈夫だろと思っていた説
まさか自分が引き合わせた第五王子派の中央騎士団が王族を裏切るとは思うまい >>997
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