【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 906冊目
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https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1692954496/ てか他の転生者とか登場してほしくない
主人公の特別感が無くなる >>116
異世界からの転生者が珍しくない設定のなろうには普通にあるよ
大阪弁使ってる商人かその先祖が大阪からの転生者ってのは見た事ある >>118
本好きにそれが適用するかは別だろ
なぜ他作品の設定と同じにしたがる 一応作者回答として転生者自体は他にもいるけど
思い出してもそれまでの記憶の方が強いから
そっちに引っ張られて夢で終わるとか何とか
うろ覚えですまんが >>78
内容知らなければ恋愛フラグな表紙に見える 用語は全部ドイツ語ベースじゃん
ただの作者の趣味でしょ >>118
文意を読もうよ
そういう話をしてるんじゃないだろ そもそもユルゲンシュミットやら神の名前やらまで独語だらけなのに
シュヴァルツとヴァイスしか知らないだけなんだろうけど安易に考えすぎ 別にここまでそのまんま使ってるのはないからふと思っただけ
消えます >>125
現実の言語で名前つけてそのものな意味の異世界ものなんかいくらでもあります
あなたが読んだことないだけです 言語から作っちゃう作家はたまにいるが、成功例は極少数よな >>125
シュタープ ヴァッシェン ランツェ メッサー
結構そのままドイツ語は多いぞ 先生が名前つけたらレッドマインとかマインツーになるから仕方ないんや! まあ名前はそのまんま使ってるのが殆どだな
特にイタリア語名の人はそのまんま
(ステファレーヌはフランス語名での造語だし) ヴェネツィアは響きが槍鍋っぽいから領地名には駄目とされてたから国境門の向こうとユルゲンは違う言語なんだろう、とは思うが、
ユルゲン訪問してきた槍鍋貴族はユルゲン語で挨拶してたが、普段は槍鍋語で会話してユルゲン語を努力して習得してるのか、貴族は普段からユルゲン語で会話してて現地人とだけ現地語で会話するのか、トルキューンハイトの時代に公用語をユルゲン語にしてしまって現地語は単語レベルで残ってユルゲン語と現地語の混合語が今の槍鍋語なのか
さて、どれだ? 知ってるドイツ語がシュヴァルツとヴァイスだけだったんだろ >>134
支配層と非支配層とで言語が違うのは地球においても(歴史上)珍しいことではないのでは? 向こうの平民っぽい奴らがアーレンで騒いでる時に
知らない言語で騒いでるという描写はなかったと思うから
かなり廃れたかもね ランツェナーヴェってユルゲンとは違う次元にある惑星の一地域をトルキューンハイトが平定して建国した国ってことで良いんよな?
箱庭みたいな世界はユルゲンだけだろうから国境門で繋がった他の世界は次元は違うけど全部惑星上にあると思うんだが、当時のトルキュン一派が惑星一つを丸っと占領とかできないと思うんだ まあ、日本でも支配層と被支配層だと
言語に多少、差があったっぽいからな
有名どころだと秀吉の書状とか
漢字で書かれてるけど、音読みで発音文字として
でないと意味がわからない
他にも戦前は大根のことを「おおね」って
呼んでたと聞くし >>136
ヨーロッパ王室ってだいたいドイツ系らしいよな >>105
命を刈り取る形をしてるから。
鎌ってだれか眷属神の神具にあったりするんだろうか >>138
平定させたというよりトルキュンがランツェに間借りしたという方があってる気はする
現地民は特に生活に困っていたと言及されているわけではないから まあエントヴィッケルンで何が起きても(魔力不足以外で)壊れない建物建てて住んでたら
どんだけ殊勝に暮らしてても崇められるとは思う それなりの文明があってもトルキュン移動時は部下もシュタープ持ちだらけだろうしな
そんなのに神様の子孫って言われたら自分も信じるわ ランツェナーヴェの現地民は「褐色肌で顔立ちから少し違う」てアラブ系をイメージしてるけど
香辛料の国だし
「俺の魔石だ!」とか言ってたの魔力無しかな?
「ランツェナーヴェの大半が現地の者」て言ってたけど
トルキューンハイトの子孫のオットーが茶色の髪と目でユルゲン系の顔立ちだけど
現地語があるのかはわからんね >>138
ユルゲン以外の他国同士での異世界同士もあるよ
時間とかは一緒なのかというのはドレッファングーアによるのだろうが >>149
「ユルゲン以外の他国同士での異世界同士もある」って意味がよくわからんのだが、「他国同士が繋がってる場合もあるしそうでない場合もある」って意味で良いんかな?
ユルゲンとそれ以外の場所で時間が別々だと国境門で繋げた時にパラドクスが起きんか?
織直しする必要が出た場合に他国の時間が進んでたりすると非常にまずいことになりそうなんで時間の進み具合とかは同じで織直しがあった場合はユルゲン外の場所(繋がる可能性があるところだけ?)もみんな巻き戻ると思うんだが コミックの帯情報は、朗読会と、900万部突破だったね パンフに特典SSが…うう
遠くていけません通販してください >>152
本好きはまだ纏めた短編集出るっての有るけどそんな保証も無い作品だとストレス溜まるな… しばらく経ったらコンビニ印刷サービスで特典SS購入可能なのは、MFブックスだっけ? ダンケルフェルガーの国境門の外に好戦的な国家が有ればユルゲンの他の国が楽できそう ユルゲンが惑星とは限らないんじゃなかったっけ
ユルゲン一家の担当箱庭みたいなのかな
ランツェ一家の箱庭やポーツ一家の箱庭もあるみたいな
地球一家の箱庭は分家同士で喧嘩始まっちゃって収拾付かなくなってる ユルゲンは箱庭だけど
国境門でつながる向こうっかわは普通に惑星じゃないかなと 夜の星が動き回るから惑星でないのは確かだけど
国境門の外もそうなのかはわからんのだよね
ただ魔力でエントヴィッケルンが出来る限りユルゲン神の範疇なのではとも思う
が、そうすると魔力のない銀のあれこれが分からん
もしかしたら銀のあれこれは別の神々の範疇なのかもしれん なら、惑星型の箱庭なんじゃよってことで
領主候補生の授業のあの箱庭のイメージそのまんまよ
隣同士くっつけて境界門設置するのとかさ 人狼とか吸血鬼には銀の弾丸や十字架とか杭って言うよね。
魔力、魔? 発想はそのへんだろうね
Agの銀なのかは分からんけど
死んだら溶けて消えるのとかメダル破棄で砂になるのとかも吸血鬼っぽい 作者の発想はその辺りだと思うんだけど、槍鍋で銀の製品を開発するに至った経緯が知りたい
まず素材はどこから手に入れたのかとか、製品化に至るまでの流れとか
でももし語られたとしても数行だろうね >>160
銀のあれこれは放射線を透過しない鉛みたいなイメージだったな
ユルゲンには存在しないけど槍鍋の地には偶然存在したとか(槍鍋以外の世界でありふれた物質だったらユルゲンがめっちゃやべえけど)
>>161
なんでユルゲンが箱庭世界かというと、白の砂しか存在しなかった場所に区画を区切ってそこを魔力で満たしてなんやかんや作ってる世界だからじゃねえの?
他の世界は魔力に拠らずにできているはずだから自然にそうなってるはずで箱庭とは言えんと思うんだが ユルゲンにも銀あるんじゃない?
銀のゴブレットが重くて支えて貰ったとかなかったっけ Q.ユルゲンシュミットは誰が作ったんですか?
A.神様です
で終わり。
宇宙は誰が作ったのかと学者に聞いても仮説ばかりで真相が不明なのと一緒 国境門を繋げるイメージがあの箱庭授業と被ってるんだよね自分の中で
そこからユルゲンの神々と国境門の先の国に関与してるであろう神が神の世界ではお隣さんだったりしてとか
まあ自分の妄想なので捨て置いてくれ
天帝一家もどっかにいて十二国箱庭があるんじゃねとかまで妄想したことあるしw >>168
大銀貨とか小銀貨があるから普通にあるな
流石に槍鍋の銀製品とは素材レベルで違うものだと
思うけどね >>168
Ag的な銀と、銀色の他の何かという話だから >>170
エア爺が贖罪で神をやめて作ったのがユルゲンだから
似たような成り立ちの箱庭的な世界はあんまりなさそうな気がする >>169
ユルゲンを作ったのは神の力をリーベスクヒルフェに譲って神の世界を去りエーヴィリーベの力によって白で覆われた世界に降り立ったエアヴェルミーン(と初代ツェント?)だろう
ユルゲンの外の世界を作ったのはどの神かはわからんけど神で
そこに生まれてくる命はエーヴィリーベとゲドゥルリーが育んでんじゃねえの? って感じのことを話してんのよ
実際の世界では解明できないことでも作中の事ならいろんなヒントとかあるんだから真相に近付けるかもしれんやん? 正解は作者の頭の中にしかないし
もしかしたらそれすら無いかもしれないけど
妄想は自由だからな! >>146
サトウキビとスパイスだから、インド系だと思ってる ユルゲンの外の白砂沙漠は呼吸可能な大気あるかどうかすら怪しいと思ってる >>168
槍鍋産の銀の布や武器と
ユルゲンにある銀は別物
他の人が「銀」だけで読み取って話成立してるのかはわからんが 時系列としては元々神々と人間が住まう世界がどこかにあって
エアヴェルミーンがユルゲン作ってそこに魔力を持つ人々を連れてきたって流れだよね?
その大本が神々の世界なのかユルゲンみたいに神のそばで人が暮らしてる世界なのかは知らんが設定上どこまで遡れるのか気になる ユルゲンが魔力持ちを受け入れる国だから国境門で繋がってる国は魔力持ちが居る世界、て説あったけど、どーなんだろうね
いちいち門閉めて鎖国せんでも繋ぐ先変えられたらーとは思うけど 創世神話と建国神話が聖典に載ってるのならその中に書かれている文言はかなり信憑性があると思うんだ
初版からあまり改定はされてないだろうし実際に神と言葉を交わせたであろうツェントが初版を書いてるはずだかんな パンフssマジ…こういうの地方民不利だからいっつも苦渋を味わってるから通販頼むわ 通販がないならないでいずれ短編集に収録なりされるだろ 短編集に収録されるのって書籍のおまけSSだけじゃない?
TO主催なら利権散らからないから可能性はあると思うけど 書籍5-X読み返してると
ジェルがほんまおもろい!
いちゃついてるフェルマイに考え方が甘いだの上から目線で批評するくせに
自分と一族・支持者達の今後の命運が懸かった競技のルール決定議論を
「何が話されてるのかよく分からないから」黙って見てるだけで疑問点の解消や
自分を有利にするルールを取り入れさせる働きかけもしない
それでいて、いざ競技開始後に自分も賛成したルールに「そんなのおかしい」と
不満を持つ
さっきまでフェルマイが共闘状態にあったのを目撃してるにも関わらず
フェルがなぜ国境門にマインを追いかけていったのか深く考えもしないで
自分に有利になりそうな未来だけを夢想する
その結果がアレ、いやもうね、最高の書き下ろしSSでしたわ ジェルはランツェでそれなりに不遇で不満を覚えてたんだろうけど
少なくともただ1人のシュタープ保持者として命の危険はなかったんだろうし
その辺りの経験がフェルとは雲泥の差なんだよね
魔力量では勝ってたのに負けたのはそのせい レオンは野心満々だったけどジェルはラオブにそそのかされただけであんまり積極的じゃなかったのかな
祠巡りののんきさといいランツェ存続の危機感とかどこまで持ってたのか
おぼっちゃま感にあふれてたな というかフェルを警戒してたゲオは
ロゼマさんにちゃぶ台をひっくり返され
ロゼマさんを警戒したジェルは
フェルに嵌め殺されたわけで
本来は両方警戒すべきなのに
ゲオは騒音おばさんの誤報を信じて
ロゼマさんから警戒を外しちゃったし
ジェルに至ってはアダルジーザ出身ってだけで
フェルを警戒から外しちゃったから
結果として両方惨敗というね ゲオ→ロゼマのすべき警戒はフラウレルムやグラオザムが「あの小娘は傀儡」と執拗に言ってかき消してくれたから... 愚かな味方ばかり集めたせいで窮地に追い込まれるのはヴェローニカ派からのお家芸なんだね
ふぁんぶ読んで明言されてて驚いたけど、イエスマン集めたその後継者たちだから旧ヴェローニカ派って無能多いんだってね(読んでて察してはいたけどハッキリ言われるほどと思ってなかった)
ゲオルギーネの味方も一部の忠臣以外は感情をコントロールできないアホ揃いだったわけだ >>196
誤報の可能性をチェックしない辺り
まだまだあまちゃんなんだよ
結局先代の懸念が大当たりだったのも笑える
感情的すぎて情報精度が悪い
ってやつ
しかも専門が情報という
悪い例を呈示してくれたと言う意味では
理想の教師かもしれんが 何ていうか、ジェルが特別温かったんじゃなくて、過酷な幼少期を過ごして必然的に鍛えられたフェルと、現代知識として知識としてだけなら幾らでも暗躍パターンを想像できるロゼマの二人が異端だっただけとも言えるな…ゲオがその間に多少入って来るくらいでユルゲン貴族の殆どって基本皆温いよね
平民が驚異的な兵器になりうることを真面目に考えてる奴が少なすぎる事も
日常生活で下働き、料理人として魔力感知できない存在が自由に行動してるのって下手に正面から喧嘩売って来る貴族より怖いと思うんだけどな >>197
ヴィルやD子の側近が無能な怠け者揃いなら、ゲオの側近は無能な働き者揃いだと思った >>199
優先順位の問題のような気がするなぁ
貴族同士だとある程度何やってくるかわかってるし
逆を言えば自分の弱点が何処にあってどう隠すかが
ポイントになる
平民の場合はそもそも学がない奴が多いし
魔力持ちもごく少数でその大半が貴族と契約する
またシュタープも手に入らないから
魔力の扱いも下手くそ
貴族から見て驚異にはなり得ないと思われても
仕方がない気がする
槍鍋の毒粉末はそういう意味では
革命的だったんだろうけどね >>198
血縁や側近の情報を何より信頼するのがエーレンの方針(というより領主候補生全体の空気感?)だから
昔なじみで信頼するグラオザムの報告を補強するような院教師の所見があったら疑うことのほうが逆に難しいと思う そういえば錠剤というか丸薬って発想は無いのかな
激マズ回復薬飲まされたときとかに思いつきそうなもんだけど
ってかファンタジー物で薬系が液体じゃないヤツってあんま無いよなー
RPGのポーションのせいかなドラクエではやくそうムシャムシャしてたけど。 >>202
そもそも横紙やぶりをやろうとしてる人が
領主候補生全体の空気感に染まっちゃダメでしょ
最近、ゲオのことをハルトムートの制御に失敗した
ロゼマさんなのかなって思い始めてる ロゼマがユルゲンより遥かに科学が進んだ別の世界で成人するまでの経験を積んでいて
膨大な知識を備えてるなんてゲオにもグラオザムにも想定外だから
後ろに知恵者がついてたら幼い子供の見た目に騙されて軽んじるのはしょうがないかも
まあ相手を舐めすぎなんだけど >>201
毒霧より銀色の方が革命的だと思うなぁ
あらさえあれば身体強化マスターしてる貴族以外一方的に無力化出来るじゃん
ぶっちゃけ純粋な筋力勝負だったら平民の方が有利と思う >>203
錠剤・丸薬の類は水なしでは飲み難いから、緊急事態で即飲みたい薬にはむかないだろう。
溶けて吸収されるまでにも時間がかかるんで、即効いて欲しい薬としても失格。
せめて粉薬であれば、オブラートとか開発したんだろうけどね。 ゲオは信者のバルトルトからも話を聞けてればロゼマがただの傀儡じゃないと気付けただろうけど、ゲオからしたらバルトルトは「お前、誰?」くらいの印象か? >>207
「天草もどきを発見しました!これで寒天が作れるから、激マズ薬をもう少し飲み易くできそうです!」
「……これはそのまま飲み込むゼリーとしては硬過ぎる。それに『消化吸収』されないシロモノで包んだら無意味だ」
「あ〜、『こんにゃくゼリー』とか『お餅』とかを喉に詰まらせて毎年死者が……」
「なぜ死ぬ危険を犯してまで食べたがるのだ……」 癒しや浄化を司る神様が水属性だから、体調を整える類いの薬となると液体になるんじゃないか
液体じゃないと効力がないとか
毒なら聖典に塗ってたような塗り薬とかもあった >>206
純筋力勝負ならそうだろうけど
身体強化できる貴族の割合にも依るかな
ロゼマさんは先行で習ってたけど
ゲッティルトを全員で習ってたみたいに
全員が貴族院で身体強化を習うなら
平民を舐めてかかる文化になってもしようがない >>211
上級騎士でも身体強化マスターするのは難しく、少ないという記述があったから シュタープ製の武器は重さを感じないと言っても、あくまで自分のシュタープに限る
相手の武器については重さを感じる(ひょっとすると、込めた魔力=重さ)はずだから、騎士は筋力を鍛えていると思うぞ
身体強化は魔力を消費するから下級貴族は使えないだろうし、上級とかだって魔力は温存したいだろうし 銀装備はある程度情報掴んでれば対策はできるけど持ってないほうが不利なことに変わりはないね。ただ設定がよくわからない。シュタープナイフでは切れないけど衝撃は伝わるってことはシュタープで棍棒作って銀マントごとぶん殴ったら骨折れるだろうし、銀武器は騎獣とか魔石鎧貫通するのに銀マントは魔石の爆発とかシュタープナイフを防げたりと、とんでもない装備だけど情報が少なすぎる >>212
そーなのかー
だとするとある世代で一回平民を締めて
締められたことで逆らわない世代があって
それを受けて貴族が増長した世代があったのかな?
まあ、メダルに依る処刑を一回見れば
逆らおうという気持ちは萎えると思うけど レティの周りもレティも警鐘出てるのにほわわんとしてたしな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています