【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 906冊目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>3まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>950が宣言して立てる。
・もし>>950が立てられない場合は番号で指定。
または立てられそうな人が宣言して下さい。
前スレ 【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 905冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1692954496/ >>152
本好きはまだ纏めた短編集出るっての有るけどそんな保証も無い作品だとストレス溜まるな… しばらく経ったらコンビニ印刷サービスで特典SS購入可能なのは、MFブックスだっけ? ダンケルフェルガーの国境門の外に好戦的な国家が有ればユルゲンの他の国が楽できそう ユルゲンが惑星とは限らないんじゃなかったっけ
ユルゲン一家の担当箱庭みたいなのかな
ランツェ一家の箱庭やポーツ一家の箱庭もあるみたいな
地球一家の箱庭は分家同士で喧嘩始まっちゃって収拾付かなくなってる ユルゲンは箱庭だけど
国境門でつながる向こうっかわは普通に惑星じゃないかなと 夜の星が動き回るから惑星でないのは確かだけど
国境門の外もそうなのかはわからんのだよね
ただ魔力でエントヴィッケルンが出来る限りユルゲン神の範疇なのではとも思う
が、そうすると魔力のない銀のあれこれが分からん
もしかしたら銀のあれこれは別の神々の範疇なのかもしれん なら、惑星型の箱庭なんじゃよってことで
領主候補生の授業のあの箱庭のイメージそのまんまよ
隣同士くっつけて境界門設置するのとかさ 人狼とか吸血鬼には銀の弾丸や十字架とか杭って言うよね。
魔力、魔? 発想はそのへんだろうね
Agの銀なのかは分からんけど
死んだら溶けて消えるのとかメダル破棄で砂になるのとかも吸血鬼っぽい 作者の発想はその辺りだと思うんだけど、槍鍋で銀の製品を開発するに至った経緯が知りたい
まず素材はどこから手に入れたのかとか、製品化に至るまでの流れとか
でももし語られたとしても数行だろうね >>160
銀のあれこれは放射線を透過しない鉛みたいなイメージだったな
ユルゲンには存在しないけど槍鍋の地には偶然存在したとか(槍鍋以外の世界でありふれた物質だったらユルゲンがめっちゃやべえけど)
>>161
なんでユルゲンが箱庭世界かというと、白の砂しか存在しなかった場所に区画を区切ってそこを魔力で満たしてなんやかんや作ってる世界だからじゃねえの?
他の世界は魔力に拠らずにできているはずだから自然にそうなってるはずで箱庭とは言えんと思うんだが ユルゲンにも銀あるんじゃない?
銀のゴブレットが重くて支えて貰ったとかなかったっけ Q.ユルゲンシュミットは誰が作ったんですか?
A.神様です
で終わり。
宇宙は誰が作ったのかと学者に聞いても仮説ばかりで真相が不明なのと一緒 国境門を繋げるイメージがあの箱庭授業と被ってるんだよね自分の中で
そこからユルゲンの神々と国境門の先の国に関与してるであろう神が神の世界ではお隣さんだったりしてとか
まあ自分の妄想なので捨て置いてくれ
天帝一家もどっかにいて十二国箱庭があるんじゃねとかまで妄想したことあるしw >>168
大銀貨とか小銀貨があるから普通にあるな
流石に槍鍋の銀製品とは素材レベルで違うものだと
思うけどね >>168
Ag的な銀と、銀色の他の何かという話だから >>170
エア爺が贖罪で神をやめて作ったのがユルゲンだから
似たような成り立ちの箱庭的な世界はあんまりなさそうな気がする >>169
ユルゲンを作ったのは神の力をリーベスクヒルフェに譲って神の世界を去りエーヴィリーベの力によって白で覆われた世界に降り立ったエアヴェルミーン(と初代ツェント?)だろう
ユルゲンの外の世界を作ったのはどの神かはわからんけど神で
そこに生まれてくる命はエーヴィリーベとゲドゥルリーが育んでんじゃねえの? って感じのことを話してんのよ
実際の世界では解明できないことでも作中の事ならいろんなヒントとかあるんだから真相に近付けるかもしれんやん? 正解は作者の頭の中にしかないし
もしかしたらそれすら無いかもしれないけど
妄想は自由だからな! >>146
サトウキビとスパイスだから、インド系だと思ってる ユルゲンの外の白砂沙漠は呼吸可能な大気あるかどうかすら怪しいと思ってる >>168
槍鍋産の銀の布や武器と
ユルゲンにある銀は別物
他の人が「銀」だけで読み取って話成立してるのかはわからんが 時系列としては元々神々と人間が住まう世界がどこかにあって
エアヴェルミーンがユルゲン作ってそこに魔力を持つ人々を連れてきたって流れだよね?
その大本が神々の世界なのかユルゲンみたいに神のそばで人が暮らしてる世界なのかは知らんが設定上どこまで遡れるのか気になる ユルゲンが魔力持ちを受け入れる国だから国境門で繋がってる国は魔力持ちが居る世界、て説あったけど、どーなんだろうね
いちいち門閉めて鎖国せんでも繋ぐ先変えられたらーとは思うけど 創世神話と建国神話が聖典に載ってるのならその中に書かれている文言はかなり信憑性があると思うんだ
初版からあまり改定はされてないだろうし実際に神と言葉を交わせたであろうツェントが初版を書いてるはずだかんな パンフssマジ…こういうの地方民不利だからいっつも苦渋を味わってるから通販頼むわ 通販がないならないでいずれ短編集に収録なりされるだろ 短編集に収録されるのって書籍のおまけSSだけじゃない?
TO主催なら利権散らからないから可能性はあると思うけど 書籍5-X読み返してると
ジェルがほんまおもろい!
いちゃついてるフェルマイに考え方が甘いだの上から目線で批評するくせに
自分と一族・支持者達の今後の命運が懸かった競技のルール決定議論を
「何が話されてるのかよく分からないから」黙って見てるだけで疑問点の解消や
自分を有利にするルールを取り入れさせる働きかけもしない
それでいて、いざ競技開始後に自分も賛成したルールに「そんなのおかしい」と
不満を持つ
さっきまでフェルマイが共闘状態にあったのを目撃してるにも関わらず
フェルがなぜ国境門にマインを追いかけていったのか深く考えもしないで
自分に有利になりそうな未来だけを夢想する
その結果がアレ、いやもうね、最高の書き下ろしSSでしたわ ジェルはランツェでそれなりに不遇で不満を覚えてたんだろうけど
少なくともただ1人のシュタープ保持者として命の危険はなかったんだろうし
その辺りの経験がフェルとは雲泥の差なんだよね
魔力量では勝ってたのに負けたのはそのせい レオンは野心満々だったけどジェルはラオブにそそのかされただけであんまり積極的じゃなかったのかな
祠巡りののんきさといいランツェ存続の危機感とかどこまで持ってたのか
おぼっちゃま感にあふれてたな というかフェルを警戒してたゲオは
ロゼマさんにちゃぶ台をひっくり返され
ロゼマさんを警戒したジェルは
フェルに嵌め殺されたわけで
本来は両方警戒すべきなのに
ゲオは騒音おばさんの誤報を信じて
ロゼマさんから警戒を外しちゃったし
ジェルに至ってはアダルジーザ出身ってだけで
フェルを警戒から外しちゃったから
結果として両方惨敗というね ゲオ→ロゼマのすべき警戒はフラウレルムやグラオザムが「あの小娘は傀儡」と執拗に言ってかき消してくれたから... 愚かな味方ばかり集めたせいで窮地に追い込まれるのはヴェローニカ派からのお家芸なんだね
ふぁんぶ読んで明言されてて驚いたけど、イエスマン集めたその後継者たちだから旧ヴェローニカ派って無能多いんだってね(読んでて察してはいたけどハッキリ言われるほどと思ってなかった)
ゲオルギーネの味方も一部の忠臣以外は感情をコントロールできないアホ揃いだったわけだ >>196
誤報の可能性をチェックしない辺り
まだまだあまちゃんなんだよ
結局先代の懸念が大当たりだったのも笑える
感情的すぎて情報精度が悪い
ってやつ
しかも専門が情報という
悪い例を呈示してくれたと言う意味では
理想の教師かもしれんが 何ていうか、ジェルが特別温かったんじゃなくて、過酷な幼少期を過ごして必然的に鍛えられたフェルと、現代知識として知識としてだけなら幾らでも暗躍パターンを想像できるロゼマの二人が異端だっただけとも言えるな…ゲオがその間に多少入って来るくらいでユルゲン貴族の殆どって基本皆温いよね
平民が驚異的な兵器になりうることを真面目に考えてる奴が少なすぎる事も
日常生活で下働き、料理人として魔力感知できない存在が自由に行動してるのって下手に正面から喧嘩売って来る貴族より怖いと思うんだけどな >>197
ヴィルやD子の側近が無能な怠け者揃いなら、ゲオの側近は無能な働き者揃いだと思った >>199
優先順位の問題のような気がするなぁ
貴族同士だとある程度何やってくるかわかってるし
逆を言えば自分の弱点が何処にあってどう隠すかが
ポイントになる
平民の場合はそもそも学がない奴が多いし
魔力持ちもごく少数でその大半が貴族と契約する
またシュタープも手に入らないから
魔力の扱いも下手くそ
貴族から見て驚異にはなり得ないと思われても
仕方がない気がする
槍鍋の毒粉末はそういう意味では
革命的だったんだろうけどね >>198
血縁や側近の情報を何より信頼するのがエーレンの方針(というより領主候補生全体の空気感?)だから
昔なじみで信頼するグラオザムの報告を補強するような院教師の所見があったら疑うことのほうが逆に難しいと思う そういえば錠剤というか丸薬って発想は無いのかな
激マズ回復薬飲まされたときとかに思いつきそうなもんだけど
ってかファンタジー物で薬系が液体じゃないヤツってあんま無いよなー
RPGのポーションのせいかなドラクエではやくそうムシャムシャしてたけど。 >>202
そもそも横紙やぶりをやろうとしてる人が
領主候補生全体の空気感に染まっちゃダメでしょ
最近、ゲオのことをハルトムートの制御に失敗した
ロゼマさんなのかなって思い始めてる ロゼマがユルゲンより遥かに科学が進んだ別の世界で成人するまでの経験を積んでいて
膨大な知識を備えてるなんてゲオにもグラオザムにも想定外だから
後ろに知恵者がついてたら幼い子供の見た目に騙されて軽んじるのはしょうがないかも
まあ相手を舐めすぎなんだけど >>201
毒霧より銀色の方が革命的だと思うなぁ
あらさえあれば身体強化マスターしてる貴族以外一方的に無力化出来るじゃん
ぶっちゃけ純粋な筋力勝負だったら平民の方が有利と思う >>203
錠剤・丸薬の類は水なしでは飲み難いから、緊急事態で即飲みたい薬にはむかないだろう。
溶けて吸収されるまでにも時間がかかるんで、即効いて欲しい薬としても失格。
せめて粉薬であれば、オブラートとか開発したんだろうけどね。 ゲオは信者のバルトルトからも話を聞けてればロゼマがただの傀儡じゃないと気付けただろうけど、ゲオからしたらバルトルトは「お前、誰?」くらいの印象か? >>207
「天草もどきを発見しました!これで寒天が作れるから、激マズ薬をもう少し飲み易くできそうです!」
「……これはそのまま飲み込むゼリーとしては硬過ぎる。それに『消化吸収』されないシロモノで包んだら無意味だ」
「あ〜、『こんにゃくゼリー』とか『お餅』とかを喉に詰まらせて毎年死者が……」
「なぜ死ぬ危険を犯してまで食べたがるのだ……」 癒しや浄化を司る神様が水属性だから、体調を整える類いの薬となると液体になるんじゃないか
液体じゃないと効力がないとか
毒なら聖典に塗ってたような塗り薬とかもあった >>206
純筋力勝負ならそうだろうけど
身体強化できる貴族の割合にも依るかな
ロゼマさんは先行で習ってたけど
ゲッティルトを全員で習ってたみたいに
全員が貴族院で身体強化を習うなら
平民を舐めてかかる文化になってもしようがない >>211
上級騎士でも身体強化マスターするのは難しく、少ないという記述があったから シュタープ製の武器は重さを感じないと言っても、あくまで自分のシュタープに限る
相手の武器については重さを感じる(ひょっとすると、込めた魔力=重さ)はずだから、騎士は筋力を鍛えていると思うぞ
身体強化は魔力を消費するから下級貴族は使えないだろうし、上級とかだって魔力は温存したいだろうし 銀装備はある程度情報掴んでれば対策はできるけど持ってないほうが不利なことに変わりはないね。ただ設定がよくわからない。シュタープナイフでは切れないけど衝撃は伝わるってことはシュタープで棍棒作って銀マントごとぶん殴ったら骨折れるだろうし、銀武器は騎獣とか魔石鎧貫通するのに銀マントは魔石の爆発とかシュタープナイフを防げたりと、とんでもない装備だけど情報が少なすぎる >>212
そーなのかー
だとするとある世代で一回平民を締めて
締められたことで逆らわない世代があって
それを受けて貴族が増長した世代があったのかな?
まあ、メダルに依る処刑を一回見れば
逆らおうという気持ちは萎えると思うけど レティの周りもレティも警鐘出てるのにほわわんとしてたしな。 >>204
最も人格と常識の形成に関わる幼少〜学生時代は厳格に育てられた領主候補生らしい領主候補生でしょう、壊れたのはその後
側近だろうと個人感情による単一視点ならまだ疑えるかもしれないけど、裏付けとする収集元が口を揃えている情報までセットなら側近を耳目手足に使うこととして教育される領主候補生には疑いようがない
どちらかと言えばロゼマさんに関する全ての情報を自分の存在でカバーしきったフェルの勝利 >>216
そこはアーレンが、政変最中に領地が敵による襲撃とかを受けなかったので、対応が緩いらしい レティもその周りも既に将来アウブとその側近集団になる華々しい将来が決定済なんだからぽわぽわしちまうよ
弛み切ってまともに情報収集してなかったヴィル側近と同じ >>206
意識しての身体強化は難易度が高くても、戦意高揚とかで勝手に巡りが良くなる魔力による無意識的な身体能力の向上とかはありそう
そうでなくても職業軍人と言える騎士と最高でもただの兵士でしかない平民だと戦闘訓練の質がまるきり違うだろうからなあ
まあ銀武器だけがあっても平民が優位に立てるのは屋内での人数差不意打ち初見殺しに限られて、いくら貫通できようと絶対の空中機動力がある騎獣を使われれば物理弓や石スリングで遠距離攻撃されたり槍や昆による突撃でバラバラにされたり最悪燃料撒いて着火されたりしてどうしようもない
あくまで余所者であり、手引者がいて、速攻を決めて帰る前提での襲撃をした槍鍋だから成功できただけ
もっと大掛かりな戦車とか対空砲的な銀兵器を持ち込めるなら戦争できるかもしれないけど、魔力を通さない銀の搬入経路が国境門に限られる都合上ね アウレーリアはガブリエーレ似てるけど
祖父の姉か妹がガブリエーレで直接の血縁でいうと曽祖父(ガブの父)と曾祖母(ガブの母)が同じってだけなんだよな
曾祖母は同じではないかも知れないけど アニメで身食い兵が身体強化使っていたけどあれはグラオザムの私兵だから特別だったんだろうか >>222
アニメとしての身食い兵のわかりやすさ優先
当時割烹で書かれてた >>220
貴族より圧倒的に平民の方が数が多く、致命的なのは貴族は平民居なかったら衣食住が破綻するほど依存している
物理弓や石スリング、燃料そのものを生産する貴族などユルゲンに居るとは思えないくらい歪な生活サイクルの関係なんだよ
魔力という凶器でやりたい放題押さえつけられていたが、その魔力を無効化する銀色が平民に量産される前提があるなら
正直、どう好意的に見ても長期的には貴族の方が負けると思うけどな
日常生活を平民に依存してる上に、子供も産みにくい。生物として破綻してるんだよね実は
魔力の温床があるユルゲンだけ生きる事を許された欠陥生物…せめて自分の事は自分で出来るようになればね… 別に押さえつけてるわけじゃない土地も領地もあるでしょ
エーレンやアーレンの一部に平民を雑魚馬鹿寄生虫としか思わないクズや阿呆がいただけ
クラッセンなんか、貴族がいなければ地下街保てなくて寒さで死ぬだけの気がするし 平民が魔力を無効化してたら平民の食料も生産できない不思議ワールドだけどどうすんだろね 土地が魔力依存なのに平民を大事にしようってのが根付く訳無いじゃん ユルゲンで銀武器は作れなさそうだよね
というか作れそうだったら今残してるのも捨てないと今後やばいしな 印刷が社会に与える影響をロゼマが語ってたな
ユルゲンは魔力無しでは成り立たないから平民による下剋上はありえんな こういう話で忘れられがちなのが魔力による外敵バリアと魔獣魔木魔魚などの存在
明らかに平民の力じゃ対処不可能なものがいるのに、よく簡単に貴族の庇護から抜け出したいと思えるなと 貴族が減ると土地を満たす魔力が減って農地から得られる作物が減って
養える平民も当然減る
と言う大前提がある世界だからなぁ
災害級の魔物を貴族が倒さないといつまでも春が来ないとか
貴族が特殊な儀式をして魔力を注ぐと春がやたら早く来るとか
わけわからん現象もあるし ランツェがやろうとしてたようにツェントに就いて殖民化
魔石供給地として統治するのが良いだろうな >>225
物凄い勘違いしてるけど多分貴族は平民いなくても平気だぞ
平民に仕事与えようとして衣類なんかは任せるようになったんだと思う
じゃないと生かす意味もないんだし >>225
ユルゲン内なら衣食住の元になる素材を貴族の魔力で供給してるから平民が単純に下剋上ってのはありえない。ランツェから乗り込んできた魔力持たない人からすれば良い狩り場になるかもしれないけど、ツェントジェルになっても魔力不足のユルゲン立て直すには魔石狩りとか人さらいを継続させるわけにはいかないだろうし 魔力関係は普通に貴族を奴隷化して、アザ宮をもっと合理化長期的に運営する発電所としてシステム化すれば寧ろツェント頼みの今より安定すると思う…人道的にはともかく
外敵バリアと魔獣魔木魔魚も、神々に致命傷負わせる事が描写された今、攻撃面は問題無い
問題は質量攻撃だが時間掛かれば科学の発展で解決可能と思う
銀色、毒霧がユルゲンで生産可能の大前提ね そもそも奴隷化したら魔力持ちの魔力が減っていくだけだ
何の展望もない アホくさ議論が過ぎる >>236
いつかツェントになる人が魔力持ちの扱いを変えようと思いとどまったら終わる支配
だってシュタープは常に一本は必須で、シュタープ取る所にはシュタープ持ったアウブかツェントがいないと入ることができない、転移もできない
自分の家族とかが人質なのを無視して動ける人がいれば、すぐ終わるんだよね 貴族に魔力の扱い方を勉強させないと世界を維持できないってのが、とても厄介よね >>225
衣は糸から布どうこうとかそういう所を出来る貴族がいるかは知らない(素材の扱いが上手い文官辺り?)けど、食に関しては採集したり畑に魔力注げばいいだけ復活も早いから自活は間違いなくできる
住も下位下級とか貴族腹下働きが可能なのでそこら辺から教師にするなり働かせるなりで生活基盤を作ることも不可能ではない(騎士側使えも一部家事はできる)
魔力依存の土地そのものが貴族の生存にはすごーく都合が良いから、心配すべきは単に労働人口激減による文明文化の継承失敗及び後退のみ
どうでもいい所だけど石スリングって言ったのはその辺の石をシュタープで加工してシュタープスリングで投げるだけのお手軽物理ウェポンを想像してた
別に光や毒やらで動きや直接命を奪う魔術具でもいいし、騎獣の速度と武器の質量で人体一つ分は簡単に壊せる突撃でもいいよ
魔力を通さなかろうと貴族による平民討伐の手段そのものはいくらでも用意できる >>240
サラブレッドみたいに管理しながらどんどん種付けだな
血統じゃなく魔力を管理するのかな まあ思考実験としては面白いが
家畜化魔力持ちじゃ加護とか魔力圧縮といった自発的な高性能化が難しいそう
現行の魔力持ちを効率的に魔力吸いかつ死なない様にしたカプセルにしまっちゃって
プラント化出来れば神羅カンパニー化出来るか?
身食いは補給部品 長々書いたけど、まあ銀だけじゃ領地滅ぶほどの平民蜂起はぶっちゃけ不可能なんだよね。何故かって通信能力が決定的に欠如してるから
組織立って出来ることの規模が小さくなり、村単位町単位なら簡単にまとめて滅ぼして庇護管理を放棄できる手段が貴族側にあり、平民じゃ倒せず簡単に食い殺される敵がそこら中にいる
何も詰めずに革命って言いたいだけ 魔力がない平民が聖典も読めないしメス書もグル典も読めない中
わけわからんシステムで動いてる世界で貴族を一定数以上減らしたら
礎の魔力を失って全てが砂に帰って終わるエンドしかないわなぁ
ロゼマが全部書物化して公開しても
国や領地や地方の礎に入れるのは魔力もちだけだし
それもある程度強力じゃないと使い物にならないし >>240
黒の魔物なんかは討伐のための移動力も規模も足りないので住処そのものに甚大な被害が出るよ
他にも例えばエーレンなら猛吹雪の中で冬の主に銀や毒をどう当てるか問題もある
そういう定期的に大規模破壊を行うような魔物が各領地にいないとも思わない(黒が出る出ないはある、ただし倒されない黒が他領出張もあり得る)し、スタート時点で魔力を扱う手段が平民に無い中、魔力や科学技術が発展するまで土地と文明がもつかどうか
例え魔力補充抜きにしても平民管理じゃ数年持てば上等だと思う ユルゲン滅ぼすだけが目的なら、ユルゲンからシュタープ持ちも減ったりしている時代なら不可能じゃないかもしれないけど
革命して逆に支配したまま利用するとなると、どうにもね まとめるなら最低限気候に左右されず高速で空を飛んで、相手が倒れるまで大規模な攻撃を何日も何度も繰り返し畳み掛けられるだけの戦闘能力が最低限必須ってコト
目指せ中世技術で高精度誘導ミサイル開発&大量生産 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています