【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 906冊目
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https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1692954496/ 愛は素晴らしい物、愛さえあればって思考でいる限り放置や虐待されてる側の気持ちは理解できないよなあ
害や毒になることだってあるっていうか多分その方が現実には多い 他人から修正を加えられないと優しい虐待になってたぐらいの愛情を向けられてもねえ 感情は当事者のものだから本人が愛だって言えばそれは愛だけど
受け取る側がどう思うかもその人だけのものなので愛ではないと感じたらそれはそれで本当のことだしな >>581
昨日とっくに解禁だけど誰も語ってないんだね ゲオとヴェロの関係では「ゲオルギーネにとっての母親の愛情はジルヴェスターに向けられるものしか認識できていないので、「母親の愛情=子供を甘やかして愚かにするもの」なんですよね」って作者が言ってるから、母が自分に厳しい教育を強いた事を愛だとは認識できていないんだよね ヴェロの愛に気付いていたらゲオはああならなかったって言ってる人は愛に夢を見過ぎだと思うけど
ヴェロの母としての愛に共感出来る人って少ないと思うので貴重かも
おそらく多くはゲオの憎しみのほうが共感しやすいと思うので
そしてゲオにすごく残酷だね 愛には愛を返されるべきで
愛で返していないということは愛されていなかった
という論かな でもゲオは与えられた愛を弟妹にも子供にも返したよね
ジルに躾もしたしD子のことも心配してたってあったし
ツイッターだっけ?本文にあったか忘れた
まあ親の愛も子供への愛も本人なりの解釈でしか実行できないし
とりあえずヴェロもゲオも子を愛さないで苦しめてやろうとしての行動ではないらしい
それを子供がどう受け取ってたかを親が知らなくてしっぺ返しがきて愕然とするのは親あるあるだからしかたない 歪んだ愛でも愛情だというならヴェロもゲオも愛情を持ってたと言えるんだろうけどね
ライゼに第二夫人送り込んで乗っ取るのもジルやヴィルへの愛情と言える部分かもだし
やられた方はたまったもんじゃないから狂ってると思われて恨まれるし、ゲオもこの点はそっくり
結局、周囲に迷惑を撒き散らす独りよがりの自分に都合のいい愛でしかなかった >>592
その結果弟妹から嫌われたという事実に
目を向けることが出来てれば
ヴェロがクソだと言うことも
自分の受けた教育が大間違いだったことにも
気付いて、少なくとも外観誘致をやらかした挙げ句
討死というラストにはならなかったのかもしれない >>592
ゲオって親としてD子のことを心配してたか?自分の都合で、お薬盛ってたのに?
駒としても不出来だから、計画通りに出来るかの心配はしてたようだが
なお、ゲオが弟妹に施そうとした躾は、妹には将来への心配からだが、弟には心配や愛情からじゃない
ゲオは弟に愛情を抱いたことは無い(ゲオ視点)
憎しみを持って過度な「躾」をされたら、受ける方にはギャクタイでしかないだろう
>>593
ヴェロが持ってた愛情は、自分の権力を盤石なものにしてくれる自分に都合の良い存在への愛情で、都合が悪い存在になったら手の平返しをする程度のものでしかない(ヴィルがお披露目失敗したら見捨ててメルヒ取り上げを画策する)
母親や祖母としての愛情かというと疑問
ヴェロ自身が自分は子や孫に愛情を注いできたと思っているのはそうなんだろうけど、中身は自己愛と思う >>595
ジルが領主なんかなりたくない.姉上が勝手になれば良いって言われるまではジルに対して愛情はともかく、悪意は無かったと思う
そこから闇系へジョブチェンジした >>592
ゲオが自分の子供達にあまり愛情持ってなかったのは公式で発表されてるぞ
下手したら実子のヴォルフラムを暗殺してる可能性すらある(旧第一夫人派閥の仕業ではない事は確定) twitterで書いてるね
愛情はあまりなかった
コマとして疑問を持たないように育てた
長男は父親の教育も入ったからうまく行かなかった
初めて見た時「殆ど出てこない長男のこと書く意味ー!?」となったな >>599
それより別名タングステンと言う方が
凄くゲオっぽさが出てると思う
子供も極論自分の目的を叶えるための
素材でしかないという辺りに >ヴェロゲオ母子にしてもお互いに愛情はあったわけで、その思いを伝えられていないとか、すれ違ってるとか、相手の事が理解できているはずという思い込みによって悪化の一途を辿ってるっぽいんだよな
>ジルが生まれた時にジルばかりにかまけていないで、ゲオにヴェロがその時思ってた心情をストレートに伝えられてたら親子の仲も兄弟の仲もかなり変わってたと思う
ジルが生まれた時や何かの機会があるとき毎にそれっぽいことをヴェロがゲオに伝えてたがゲオには理解できずにちゃんと伝わってなかったって可能性はあるかもしれん
ゲオ視点の過去の述懐みたいなのを読んでると「わからない」とか「理解できない」って感じの表現が頻発するのでわからないことがあっても聞き返したり誰かに答えを求めたりする子供ではなかったのかも >心情をストレートに伝え
上級以上の貴族・領主一族らしからぬのでは
フロシャルの間で一回しか描写が無いし
シャル目線での特別さからも他の機会もおそらく無かったであろう >「状況が変わってあなたは予備になってしまったけどあなたの助けは必要なのです」と現状をはっきりわからせる事で事態は変わったと思う
自分の駒だと思ってる者に対してならはっきりとわかるように命令すればいい
しかし愛している娘に対してだと傷つけたくないとか嫌われたくないとかいろんな感情から遠回しで曖昧な感じの「汲み取ってね」に逃げる親も多そうなんだよね ジジイの第三夫人なんて嫌に決まってるだろう
上位領地のアウブとの間に子を残せるのは良いお話でしょう
両方ともおかしい話ではないでしょう? 自分が第一夫人だけ派なのに娘には平然と第三夫人させるその心理は
本人的には親の愛なのかね >>605
ヴェロの場合、究極的に
自分の思い通りに動かしたい
という意志が透けて見えるのがな
それで親の愛情を感じろと言われても
無理だと思う
ジルもそこら辺わかってなかったけれども 「ゲオルギーネ様を次期領主候補から外し、婚約を解消したならば相応のフォローを……と側近たちが頼んだ結果が、大領地のアウブの第三夫人です」ってQ&Aの答えがあったけどゲオ側近達がフォローを求めなかったら他の可能性もあったのかな? 愛という言葉を使うから幸せとか喜びに結びついてないといけないと思うのかもしれないね
いや自分はありがた迷惑とか無配慮なおせっかいということもありうると思う
ハイスヒッツェがフェルディナンドをアーレンにダンクシュートしたのも
あれは愛だと思うね友愛とか親愛とか >>608
別のところで当時の領主夫妻がゲオの言動を見て、これじゃ今後領主となるジルを支える事なんて出来ないと思って出荷する事にしたとも書いてあった気がする 母の愛()があったから大領地のアウブの下に嫁げたんだろ
じゃなかったら他領の上級貴族か自領の上級貴族のとこに嫁いでいたのでは
夫が領主候補生だと面倒事に繋がるし >>602
感情出すのは基本的に貴族ぽくないっての初期ファンブックだかで書いてあったな
話の都合もあってエーレン領主一族はロゼマさんに振り回されてるから表に出てるだけでとかそういうの 自領の上級だとジル統治下のエーレンの火種になるからダメ
出荷は決定済みで問題はそれをどこにするかという事だけ
そこで母の愛(笑)で大領地アーレンの領主の夫人という実に名誉な地位を与えた まあ実際その愛のおかげ?で第一夫人昇格からのアーレンとベルケ操作などによるエーレン侵攻が可能になったともいうかも 上級貴族になるとこを大領地の第三夫人が母の愛なんだよね
第三は自分以外はずっとオールOKだったからね もしも、ジルヴェスターがフェルディナンドのようにヴェローニカに虐待されつつも
ゲオルギーネ以上の成績を取るくらいに頑張る状況だったら、
ゲオルギーネは姉弟で協力しながら、エーレンフェストをヴェローニカから
取り上げるという方向に舵を切れたかも知れないし、別の意味で
エーレンフェストの為になったかも知れないな。 まあ落ちぶれ中領地の第一夫人ヴェロよりは大領地の第三夫人の方が良い暮らしは出来そうだし
配慮はしたんだろう
親の愛があるかどうかどうかは置いといて ジルもゲオに大領地に嫁げて第一夫人に成り上がれて娘が次期領主って女性としては最高の道で何が不満なん?!て本気で言ってるぽいから
ヴェロもそういう価値観なんだろう
大領地に嫁入りさせてやるからなんならいろんな手を使ってもっと良い立場を手に入れたらいいでしょ
間違いなく母の愛w >>616
ゲオにとって正々堂々ライバルとして戦うって足の引っ張り合い・誹謗中傷含むだから…
本人に毒を盛るまではやらないけど、側近を削ぎ落とすは普通。
まぁフェルとの腹黒対決みたいな感じになるのかな
表面上笑顔で裏でやり合う
もっとも年が離れてるし父親が病弱で長くは続かない
早々に決着つく
良くて外に追い出され最悪暗殺かなぁ やっぱりゲオまわりは周りが悪すぎるよ
ヴェロもグラオザムもクソ
グードルーンとリヒャルダは知らないけど
ユストクスが絶対仕えたくないと思う
主だったっぽいし
逆に言えばユストクスが見切りをつける程度には
下に付く人間のことを考えてない主だった
ってことでカリスマもそんなになさそう ある意味ヴェロはゲオを信頼してたのかも
あれだけ苛烈に教育したし毒も使えるんだから第三夫人で終わるわけない
きっと子供は次期アウブになる
ああわたくしの孫が大領地アーレンのアウブに~うっとり
ヴェロの夢を叶えてくれるだろう良い娘ゲオ的な
実際白の塔のヴェロはゲオに助けを求めてるし
ゲオは本気になれば圧力かけてヴェロを引き取るなり助けられたのかな >>コロナEX 第三部 第39話 配信
5部読み終えたばかりでディッターはおなか一杯だったので主役も出てこない話に1話使ってて驚いた。本外伝の話なのね。 >>619
そんなにやいやい言うなら姉ちゃんがアウブしてよ、という弟の意見に対して厳しいギャクタイが返ってきたから、姉ちゃんはアウブはしたくないんだな
ってジルは認識してて、
じゃあ、女性だし、大領地の第1夫人で自分の子供が次期アウブが最高だよね、って感じなんじゃないか?
ゲオの記憶読むまでは認識相違に気づいてないと思う
それにしても、ゲオがアウブ目指して頑張ってたのにヴェロが勝手して芽が潰れたんだよと、ギャクタイに怯えるジルに誰か解説してやらなかったのかね
理由が解っていれば、ジルもトラウマにまでならなかったかもしれないし、お勉強を頑張る気になったかもしれないのに(フェル登場で頑張れるんだから、姉上を安心させるために、とかなら頑張れたかも) アーデルベルトは次期アウブはヴェロの子供なら誰でも良いという考えだったな
その考えがヴェロを助長させたともいえる >>623
4部だよね?
今後一番重要な他領がダンケルだし(アーレンは2部3部から出ている)
ハンネさんも1年web本編だと全領地のお茶会まで出てこないが、シュミルズディッターには関係してるから
早めに一度出したほうがいいというのはあるかな 何ならフェルがヴェロの実子で、ゲオのような厳しい教育を受けても
余裕でクリア出来てて虐待まがいにならんかったかもしれん
まあ仮に本当に実子なら甘やかしコースでジルと険悪になっただろう
結局どうしようもないババァなんよね >>627
コンスタンツェは女児だからと育児放棄されていたが
フェルが実子でもジルへの教育ばかりで同じく育児放棄されていた可能性大 ジルって結婚できない立場のフェルに平気でのろけたりできるし
ヴェロにヴィル取られてもそのままでフロなだめてるし
立場の変わったシャルにもロゼマに言われるまで鈍感だし
ドナドナ後もあんな感じで人の気持ちわからなそう まぁ、グラオザムが側近の態を成してないのは確かだね
主人が不幸なルートを回避する事に知恵を絞るのが側近の役割なのに
主人の復讐心や憎悪を煽って幸福な結末には程遠いルートを推奨してる時点で働き者の無能の極み
エルヴィーラ辺りが側近になってたら案外ゲオにとって良かったかもしれん
名捧げバーゲンの手段を切り捨てれば、だけど >>629
婚約式でロゼマに言われて過去のことを振り返ってただろ
あそこでようやく理解したと思うぞ >>630
エルヴィーラは母親がヴェロの異母姉、最もヴェロに嫌われてるグレッシェル第二夫人の血筋なので
名捧げしなきゃ信用しないのはちょっと変えられないかな
しかも捧げて側近になるのは前ライゼ伯爵が許さんと思われ >>630
「ゲオルギーネ様の努力を無駄だとは思えません。次期領主に相応しい努力でした。それでも、領主夫妻がジルヴェスター様を次期領主に決めたのであれば従いましょう。ただし、貴女が補佐するのに相応しいアウブになっていただかなければ我々も納得できません」ってゲオに言ったのもグラオザムだと思うんだけどな
グラオザム以外の側近が言った可能性ももちろんあるけど我々言うてるから当時の側近の総意ってやつでグラオザムが反対意見だったとかは無さそうな感じ >>628
つまり、あれか
厳しすぎる教育じゃなきゃ良い成績を修められなかったゲオの頭の出来具合がゲオとジルの確執の原因なのか!
(D子を眺めて納得しかける…) >>630
名捧げ強要をゲオに勧めたのもグラオザムだぞ >>633
言葉は正論なんだが、実態は、洗礼式終わったばかりの子供に過剰な要求と折檻をしてた(護衛棋士のカルが困惑するレベルだった)ようだから、納得する気はゼロだったと思う
ジルは自分への攻撃より大事な存在へ攻撃された方がこたえるとグラオが知ってたのは、そういう攻撃をしてたからだろうし
ゲオからの「躾」に対してリヒャルダはゲオを叱らなかったにしろ、ストップはかけたんだから、躾の域は超えてたということじゃないかな まあ、でも弟にやる気出したり好きな人のために努力してエーレン転けさせない舵取り出来てるのみると土台はジルのがゲオより優秀な気もするよ 過大な期待と負担を押し付けられて歪んだ長子のゲオと、自由に育てられておおらかな性格になった末っ子のジル
という違いだと思う あるべきアウブの姿なんて一つじゃないしね
ジルは運がなければあっという間に破滅してるような舵取りだけど、それを言うとゲオも愚かな側近ばっかりで足踏み外してるし それらを含めたエーレンの問題は95%くらいはガブリエーレの強引な嫁入りから始まってるよなあ
例外は中アイゼンライヒ時代由来であろう卑屈外交くらいか?他領に興味が無くて外交ノウハウが無いのも コンスタンツェが生まれた時にヴェロはあからさまにガッカリ ← わかる
あまり構おうとしなかった ← ゲオからはそう見えたけどコンスは年齢差からカルの対抗馬にはなりにくいし自派閥に優秀な娘二人だと支持が割れるから過剰な教育はせずに普通に娘として接していた?
>>636
納得する気はゼロだった=絶対失敗するのを見越しての提案だったということかな
なくはないけどそれだったらゲオがやられたことと同等の教育をするよう仕向けない?
リヒャルダがゲオを叱らなかった理由の一つに「ゲオが受けてきた教育と比べると大して厳しくありませんでしたし」ってのがあるからたまにストップをかけるくらいで済む教育に抑えたともとれるけど >>639
まあ、運も実力のうちって言うし。
実際能力もそこそこな人の周りがいい人とか宝くじ当たって融資負債ゼロとかたまにいるし。
聞いてると巡り合わせの理不尽さに震えてくるけど。 ゲオの前にフェルディナンド、ローゼマインが現れたとして、フェルディナンドはともかくローゼマインは上手く扱えないと思う 子供に対して毒が入った食事を出していたババアが
いらない子供(コンスタンツェ)に対して愛情を向けたり教育したりするとは思えないけどね 小さな女の子を悪意もなく泣くまでいじり倒すぐらいだからジルにもヴェロやゲオみたいな部分があるんだろなぁ
養女にする前に本人の資質を見極めるためにしてもやることえげつなさすぎたし 見慣れない髪飾り外して「何だこれ?」と言ったりするのと、暴力暴言、食事抜きをするのを同列に扱っちゃいかんでしょ >>637
結果論ならそうだな
実体は運だけで何とかしてる部分がかなりあるが
でもヴェロとロゼマさんを天秤にかけて
ロゼマさんを選べる程度には領主の自覚あるからな
領主として最低限の素養はあったんだと思う
ゲオは逆にアーレンを犯罪領地に落としてるし
貴族として失格なフラウレルムを教師にしてるし
最低限の素養すら見当たらないのがね
足の引っ張り合いは得意だったんだろうけど
リーダーには向かない人物としか思えない ヴェロ、ゲオは領地全体の収益を減らして、他派閥から金銭・魔力などを強奪して自派閥に配って利を齎してると思わせるというやり方だから...
ジルはマインを登用する事で領地に利を齎したけど、ギーベ達は「ロゼマ様、あざーっす!!!!」となってた >>647
エーレンフェストが欲しかったんだろうけど思い入れない地とはいえアーレンスバッハをあんな状態にしたんだから領主には向いてないよね ゲオがまともならば、礎を見つけた功績でアーレンをますます躍進させる事が出来たか >>650
神事と神殿の有用性を同時に説けないと
ベルケ(廃領地なので国全体としては復興なんかどうでもいい場所)あたりにしか意味がなくて、他に教えてもただ弱点晒すだけじゃない? >>626
間違えました、サンキュ!
>>〇 4部第31話 ダンケルフェルガーの食堂にて2023/8/31 ゲオがエーレンにこだわったのって執着であって愛着じゃないしね
盗ってもマトモに運営する気はさらさらないだろ >>653
ゲオ「貴方たちはあの平民上がりの小娘に騙されていたのですよ」
学生「んな事どうでもいいから美味い飯寄越せ!アウブが変わってから寮の食事がメシマズで苦痛なんだよ!」
こうなりそうw ゲオって最後はエーレンフェストのアウブになりたかったのかな
だいぶ自爆特攻だったし、側近たちはさておいて自分はもう「ジルヴェスターのエーレンフェスト」さえぶっ壊せれば死んでもいいくらいの気持ちだったんじゃと思ってる ゲオもヴィルと同じで小さい頃から本人の意思も適性も無視して「あなたが次期アウブなのですよ」と両親に洗脳されて、ずっと洗脳され切った状態だったのにいきなり梯子を外され側近にも憎悪と執着を煽られてああなったとか...
ヴィルの不幸中の幸いは側近達が無能な怠け者で仕事をサボる提案はすれども、領地を割るような提案はしてこなかった事だろうか
「手柄を譲れ」はロゼマに直接言えばたくさん譲ってくれただろうし。成果だけじゃなくて相応の働きも要求されるけど 書いてて思ったけどゲオとヴィルの関係は、先代第一王子と金粉に近いかも。側近の質も含めて >>657
第一王子は母親違う第二王子に王位持ってかれたから
実父だけじゃなく実母に梯子外されるゲオのほうがきついかな ライムントによると、アーレン寮は階級によって出される食事が違っていた
エーレンは領主候補生がデザート付という以外は階級による食事の差は無い
アレキ寮になった時点で食事内容はエーレン方式になるんだろうけど、その時の各階級の学生達の感想を知りたい気はする ローゼマイン・アウブ・アレキサンドリアによる給食制度の始まりである
ユルゲン貴族社会で給食は難しいか?貴族の意識的に
一括で作るなら毒を混ぜ(られ)たら、ってのは真っ先に考えそうだし ユルゲン貴族生まれでアレルギー持ち居たら貴族院行く時にもしかして詰み? >>661
毒消しヴァッシェンが発見されたので助かる命 階級で差をつけた食事を作る方がめんどくさそうだけど、階級が下になるにつれて品目が一つ減る感じなんだろうか シャルが聞き分けよくてロゼマリスペクトだからまあまあ平穏だけど
ちょっとキツイ性格だったり姉だったりしたらエーレン相当大変だったな
シャルが男だったらもしかして何もかもうまくいった? >>661
そもそもアレルギーなんて高尚なものが
ユルゲン人にあるのかな?
神の作った箱庭なんだし各種アレルゲンは
神々によって排除済みでも驚かない >>664
シャルが男だったら?
隠れて名捧げしたヴェロの臣下が暗殺しそう
ヴィル君が洗礼する前に排除にかかるでしょ
あの権力欲の塊がそんな厄介な存在を見過ごす
わけがない >>665 排除なら神々よりもアレルギー持ちに優しくない世界だから淘汰されてるかも
毒見する文化でアレルギーに配慮した食事は厳しいと思う >>666
ああー
そう動くことになるか
ほんとに厄介なババアだな… >>663
ライムントはローゼマインの差し入れを食べて領主候補生はいいもの食ってるな、という感想だったから、品数だけじゃなくてメニューの内容自体が違ってたんじゃなかろうか ハンネローレ様ってその辺の中小領地の騎士見習いより強いの? 騎士としてまあまあ強い上に魔力量でそこそこ上位だろうから
ハンネが負けることはあまりないんじゃないかと思う あんなに可愛らしいのに生きるチートやな。
まあそれでも手に負えないのが自領地の騎士たちなんだろうけど。 基本的に大人から受ける害がほとんどで子供同士の諍いが少ないのが良い
だから余計にディートリンデが疎ましく感じるんだろうな
レスティラウトは途中からあれだしエグランティーヌにやらされた祠巡りだって
あれがなければメスティオノーラの書はもらえなかったわけだし 祠巡り強要が無ければ...
ロゼマ王族入りが無し、外患誘致も無し
どうなるか分からんね。マジで国が滅ぶ寸前なら唯一のメス書持ちのフェルディナンドが動く気がしない事もない 野菜は平民が作ったものを食べてて、下肥使って寄生虫付だから
アレルギーは少ないと思う。 >>675
あの世界は植物育てるの魔力だしなあ
平民の下肥じゃあ効果無さそう
除中、除草は現代農家と変わらずやってそうだけど
肥料は聖杯パワー一択なんではないかな? 領地に魔力が満ちていて小聖杯魔力追加で豊作って感じなのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています