【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 906冊目
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中央の図書館のものだから
アウブアレキサンドリアとしては関係ないもの >>93
アウブ・アレキサンドリアは英知の女神の化身でも
あるからシュミルズの主でも問題はないな
本来あるべきで言うならツェント・エグが
シュミルズの主になるべきだけど
それを言い出すと礎を染めてるロゼマさんが
ツェントになるべきだから、痛し痒し ロゼマが許可しなければ誰も触れない指示も出せない、貴族院司書がずっとアウブの部下とかねーよなのでそのうち主は変わる
アレキには持ってこれないし領地には関係ない エーレン防衛で使った2体はエーレンに残してきたの? ああ、たしかにアドレット(だよね?)とかは出るかも
検索とか図書館の機能つけててアレキに置くはず?
シュミルズ言われると白黒が出てしまうので否定したけど他もあるわな エーレン防衛のシュミルたち
ピンク、水色、クリーム
アレキのシュミルたち
アドレット(淡い緑)
ネリー (赤)
リサ(茶色)
ディーノ(水色) あれってリーゼレータが縫って魔方陣も刺繍してる?
衣装含めて
額の魔石とかはロゼフェルだけど ローゼマインが作成した図書館防衛用魔術具をシュミルにしたのはリーゼレータだから、エーレンのシュミルの表面には魔法陣は無いんじゃないかな
アレキ移動後に作成されたシュミルは、図書館の為とフェルに言い含められたローゼマインが刺繍してるかもしれないが(ローゼマインは布に刺繍はするが、シュミルに仕上げるのはリーゼレータ) シュミルのぬいぐるみに加工した魔石を埋め込んで作るのかなとぼんやり思ってたけどどうなんだろ
ぬいぐるみと各種素材や設計図描いた魔紙を鍋にぶちこんでぐるぐるするのかな 金色の鎌の魔術具造ったのロゼマかハルトムートかクラリッサか
何故に鎌にしたし >>104
単純に魔石に調合するってのではないと思う
ぬいぐるみ側にも魔法陣やらで色々必要なんじゃないかな? ロゼマのゴールって本の感想を格差なく語り合える事ができることなのかな ちゃんと明確に「すべての蔵書をわたくしの物にしてくれるわ」って野望を語ってますがな >>99
なるほど。フェルが飛び跳ねるおさかな指さしヨシの可能性もあるな >>104
>>106
図書館魔術具の再現の最初はローゼマイン行方不明期間にヒルシュール研究室でフェルが調合してる
この時はぐるぐる調合で、フェルがシュミルに仕上げはずもない
槍鍋の季節外れの訪問を聞いたフェルか調合だけ済ませて置いていった魔術具が、注文主のローゼマインの筆頭側仕えのリーゼレータに託された結果、シュミルになった
はず
ヴァイスとシュヴァルツはお腹に刺繍あるけど、稼働に大量の魔力が必要
フェルが調合したヤツは、機能を絞って省力化してるバージョンだから、体の表面の刺繍は無いんじゃないか ふと思ったんだけどヴァイスとシュバルツ作った王族ってドイツ人の前世記憶持ちだったりするのか? >>113
名前のこと?
ヴァイスシュバルツに限らず、本好きは色々ごっちゃだけどドイツ系の名前もたくさん出てくるよ
国名も人名も呪文名も
呪文名もほぼドイツ語じゃなかったかな
アーレンスバッハとかわかりやすいでしょ
作曲家にバッハ(J.S.BACH)っていたし
英語読みだとバック、バッハって響きがいかにもドイツ語
シュ(sch)とかもドイツ語っぽい響きだしね
フレーベルタークとかもそう
タークがいかにもドイツ語っぽい響き
由来一覧とか見たらいいかと
名前の起源 - 本好きの下剋上 有志まとめwiki@5ch - atwiki(アットウィキ)
https://www.google.co.jp/amp/s/w.atwiki.jp/booklove/pages/276.amp 便宜上なだけかとね
そんなんで過去に転生者がとかはいらないと思う 言語の傾向を表すためにドイツ語とかフランス語とかを使ってるだけでしょ
異世界もので商人が大阪弁使ってても大阪からの転移者がいたんだ!てならんでしょ てか他の転生者とか登場してほしくない
主人公の特別感が無くなる >>116
異世界からの転生者が珍しくない設定のなろうには普通にあるよ
大阪弁使ってる商人かその先祖が大阪からの転生者ってのは見た事ある >>118
本好きにそれが適用するかは別だろ
なぜ他作品の設定と同じにしたがる 一応作者回答として転生者自体は他にもいるけど
思い出してもそれまでの記憶の方が強いから
そっちに引っ張られて夢で終わるとか何とか
うろ覚えですまんが >>78
内容知らなければ恋愛フラグな表紙に見える 用語は全部ドイツ語ベースじゃん
ただの作者の趣味でしょ >>118
文意を読もうよ
そういう話をしてるんじゃないだろ そもそもユルゲンシュミットやら神の名前やらまで独語だらけなのに
シュヴァルツとヴァイスしか知らないだけなんだろうけど安易に考えすぎ 別にここまでそのまんま使ってるのはないからふと思っただけ
消えます >>125
現実の言語で名前つけてそのものな意味の異世界ものなんかいくらでもあります
あなたが読んだことないだけです 言語から作っちゃう作家はたまにいるが、成功例は極少数よな >>125
シュタープ ヴァッシェン ランツェ メッサー
結構そのままドイツ語は多いぞ 先生が名前つけたらレッドマインとかマインツーになるから仕方ないんや! まあ名前はそのまんま使ってるのが殆どだな
特にイタリア語名の人はそのまんま
(ステファレーヌはフランス語名での造語だし) ヴェネツィアは響きが槍鍋っぽいから領地名には駄目とされてたから国境門の向こうとユルゲンは違う言語なんだろう、とは思うが、
ユルゲン訪問してきた槍鍋貴族はユルゲン語で挨拶してたが、普段は槍鍋語で会話してユルゲン語を努力して習得してるのか、貴族は普段からユルゲン語で会話してて現地人とだけ現地語で会話するのか、トルキューンハイトの時代に公用語をユルゲン語にしてしまって現地語は単語レベルで残ってユルゲン語と現地語の混合語が今の槍鍋語なのか
さて、どれだ? 知ってるドイツ語がシュヴァルツとヴァイスだけだったんだろ >>134
支配層と非支配層とで言語が違うのは地球においても(歴史上)珍しいことではないのでは? 向こうの平民っぽい奴らがアーレンで騒いでる時に
知らない言語で騒いでるという描写はなかったと思うから
かなり廃れたかもね ランツェナーヴェってユルゲンとは違う次元にある惑星の一地域をトルキューンハイトが平定して建国した国ってことで良いんよな?
箱庭みたいな世界はユルゲンだけだろうから国境門で繋がった他の世界は次元は違うけど全部惑星上にあると思うんだが、当時のトルキュン一派が惑星一つを丸っと占領とかできないと思うんだ まあ、日本でも支配層と被支配層だと
言語に多少、差があったっぽいからな
有名どころだと秀吉の書状とか
漢字で書かれてるけど、音読みで発音文字として
でないと意味がわからない
他にも戦前は大根のことを「おおね」って
呼んでたと聞くし >>136
ヨーロッパ王室ってだいたいドイツ系らしいよな >>105
命を刈り取る形をしてるから。
鎌ってだれか眷属神の神具にあったりするんだろうか >>138
平定させたというよりトルキュンがランツェに間借りしたという方があってる気はする
現地民は特に生活に困っていたと言及されているわけではないから まあエントヴィッケルンで何が起きても(魔力不足以外で)壊れない建物建てて住んでたら
どんだけ殊勝に暮らしてても崇められるとは思う それなりの文明があってもトルキュン移動時は部下もシュタープ持ちだらけだろうしな
そんなのに神様の子孫って言われたら自分も信じるわ ランツェナーヴェの現地民は「褐色肌で顔立ちから少し違う」てアラブ系をイメージしてるけど
香辛料の国だし
「俺の魔石だ!」とか言ってたの魔力無しかな?
「ランツェナーヴェの大半が現地の者」て言ってたけど
トルキューンハイトの子孫のオットーが茶色の髪と目でユルゲン系の顔立ちだけど
現地語があるのかはわからんね >>138
ユルゲン以外の他国同士での異世界同士もあるよ
時間とかは一緒なのかというのはドレッファングーアによるのだろうが >>149
「ユルゲン以外の他国同士での異世界同士もある」って意味がよくわからんのだが、「他国同士が繋がってる場合もあるしそうでない場合もある」って意味で良いんかな?
ユルゲンとそれ以外の場所で時間が別々だと国境門で繋げた時にパラドクスが起きんか?
織直しする必要が出た場合に他国の時間が進んでたりすると非常にまずいことになりそうなんで時間の進み具合とかは同じで織直しがあった場合はユルゲン外の場所(繋がる可能性があるところだけ?)もみんな巻き戻ると思うんだが コミックの帯情報は、朗読会と、900万部突破だったね パンフに特典SSが…うう
遠くていけません通販してください >>152
本好きはまだ纏めた短編集出るっての有るけどそんな保証も無い作品だとストレス溜まるな… しばらく経ったらコンビニ印刷サービスで特典SS購入可能なのは、MFブックスだっけ? ダンケルフェルガーの国境門の外に好戦的な国家が有ればユルゲンの他の国が楽できそう ユルゲンが惑星とは限らないんじゃなかったっけ
ユルゲン一家の担当箱庭みたいなのかな
ランツェ一家の箱庭やポーツ一家の箱庭もあるみたいな
地球一家の箱庭は分家同士で喧嘩始まっちゃって収拾付かなくなってる ユルゲンは箱庭だけど
国境門でつながる向こうっかわは普通に惑星じゃないかなと 夜の星が動き回るから惑星でないのは確かだけど
国境門の外もそうなのかはわからんのだよね
ただ魔力でエントヴィッケルンが出来る限りユルゲン神の範疇なのではとも思う
が、そうすると魔力のない銀のあれこれが分からん
もしかしたら銀のあれこれは別の神々の範疇なのかもしれん なら、惑星型の箱庭なんじゃよってことで
領主候補生の授業のあの箱庭のイメージそのまんまよ
隣同士くっつけて境界門設置するのとかさ 人狼とか吸血鬼には銀の弾丸や十字架とか杭って言うよね。
魔力、魔? 発想はそのへんだろうね
Agの銀なのかは分からんけど
死んだら溶けて消えるのとかメダル破棄で砂になるのとかも吸血鬼っぽい 作者の発想はその辺りだと思うんだけど、槍鍋で銀の製品を開発するに至った経緯が知りたい
まず素材はどこから手に入れたのかとか、製品化に至るまでの流れとか
でももし語られたとしても数行だろうね >>160
銀のあれこれは放射線を透過しない鉛みたいなイメージだったな
ユルゲンには存在しないけど槍鍋の地には偶然存在したとか(槍鍋以外の世界でありふれた物質だったらユルゲンがめっちゃやべえけど)
>>161
なんでユルゲンが箱庭世界かというと、白の砂しか存在しなかった場所に区画を区切ってそこを魔力で満たしてなんやかんや作ってる世界だからじゃねえの?
他の世界は魔力に拠らずにできているはずだから自然にそうなってるはずで箱庭とは言えんと思うんだが ユルゲンにも銀あるんじゃない?
銀のゴブレットが重くて支えて貰ったとかなかったっけ Q.ユルゲンシュミットは誰が作ったんですか?
A.神様です
で終わり。
宇宙は誰が作ったのかと学者に聞いても仮説ばかりで真相が不明なのと一緒 国境門を繋げるイメージがあの箱庭授業と被ってるんだよね自分の中で
そこからユルゲンの神々と国境門の先の国に関与してるであろう神が神の世界ではお隣さんだったりしてとか
まあ自分の妄想なので捨て置いてくれ
天帝一家もどっかにいて十二国箱庭があるんじゃねとかまで妄想したことあるしw >>168
大銀貨とか小銀貨があるから普通にあるな
流石に槍鍋の銀製品とは素材レベルで違うものだと
思うけどね >>168
Ag的な銀と、銀色の他の何かという話だから >>170
エア爺が贖罪で神をやめて作ったのがユルゲンだから
似たような成り立ちの箱庭的な世界はあんまりなさそうな気がする >>169
ユルゲンを作ったのは神の力をリーベスクヒルフェに譲って神の世界を去りエーヴィリーベの力によって白で覆われた世界に降り立ったエアヴェルミーン(と初代ツェント?)だろう
ユルゲンの外の世界を作ったのはどの神かはわからんけど神で
そこに生まれてくる命はエーヴィリーベとゲドゥルリーが育んでんじゃねえの? って感じのことを話してんのよ
実際の世界では解明できないことでも作中の事ならいろんなヒントとかあるんだから真相に近付けるかもしれんやん? 正解は作者の頭の中にしかないし
もしかしたらそれすら無いかもしれないけど
妄想は自由だからな! >>146
サトウキビとスパイスだから、インド系だと思ってる ユルゲンの外の白砂沙漠は呼吸可能な大気あるかどうかすら怪しいと思ってる >>168
槍鍋産の銀の布や武器と
ユルゲンにある銀は別物
他の人が「銀」だけで読み取って話成立してるのかはわからんが 時系列としては元々神々と人間が住まう世界がどこかにあって
エアヴェルミーンがユルゲン作ってそこに魔力を持つ人々を連れてきたって流れだよね?
その大本が神々の世界なのかユルゲンみたいに神のそばで人が暮らしてる世界なのかは知らんが設定上どこまで遡れるのか気になる ユルゲンが魔力持ちを受け入れる国だから国境門で繋がってる国は魔力持ちが居る世界、て説あったけど、どーなんだろうね
いちいち門閉めて鎖国せんでも繋ぐ先変えられたらーとは思うけど 創世神話と建国神話が聖典に載ってるのならその中に書かれている文言はかなり信憑性があると思うんだ
初版からあまり改定はされてないだろうし実際に神と言葉を交わせたであろうツェントが初版を書いてるはずだかんな パンフssマジ…こういうの地方民不利だからいっつも苦渋を味わってるから通販頼むわ 通販がないならないでいずれ短編集に収録なりされるだろ 短編集に収録されるのって書籍のおまけSSだけじゃない?
TO主催なら利権散らからないから可能性はあると思うけど 書籍5-X読み返してると
ジェルがほんまおもろい!
いちゃついてるフェルマイに考え方が甘いだの上から目線で批評するくせに
自分と一族・支持者達の今後の命運が懸かった競技のルール決定議論を
「何が話されてるのかよく分からないから」黙って見てるだけで疑問点の解消や
自分を有利にするルールを取り入れさせる働きかけもしない
それでいて、いざ競技開始後に自分も賛成したルールに「そんなのおかしい」と
不満を持つ
さっきまでフェルマイが共闘状態にあったのを目撃してるにも関わらず
フェルがなぜ国境門にマインを追いかけていったのか深く考えもしないで
自分に有利になりそうな未来だけを夢想する
その結果がアレ、いやもうね、最高の書き下ろしSSでしたわ ジェルはランツェでそれなりに不遇で不満を覚えてたんだろうけど
少なくともただ1人のシュタープ保持者として命の危険はなかったんだろうし
その辺りの経験がフェルとは雲泥の差なんだよね
魔力量では勝ってたのに負けたのはそのせい レオンは野心満々だったけどジェルはラオブにそそのかされただけであんまり積極的じゃなかったのかな
祠巡りののんきさといいランツェ存続の危機感とかどこまで持ってたのか
おぼっちゃま感にあふれてたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています