異世界設定 議論スレ part112
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げようpart330
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1688460303/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part111
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1693151865/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 乙
効果に再現性があり、かつそれに基づいた戦略が存在している場合、
ワールドトリガーやvalorantに出てくるような物理空間に作用するタイプの異能力と
ポケモンや遊戯王に出てくるようなステータスに作用するタイプの異能力とで
かなり戦略の内容に違いが出てくる筈だから別の概念としてまとめるべきだと思うんだが
特に魔法的な道具ってこの二つとも存在し得るからどうにかすべきじゃないか んな細かいこと議論すんの?
作者が各々詰める設定じゃね? >>2
そう思うんならそうすればいい
自分の作品の中でな
誰も止めやせんよ 実用的な分類は、違いがあるから分ける、ではなく、利があるから分ける。
だから実用的な分類は、まず利点を語る。 魔法の炎は何が燃えてるのか
現実世界で人が見てる火は9割以上が炭化水素の酸化炎で、それに基づいて青い方が温度が高いとか言っちゃってるけどそれって魔法に当てはまるのか それこそ水中とか燃焼条件揃ってない所で燃えてたり
触れても火傷してり燃え移らない方がよっぽど魔法の炎っぽいもんな
邪王炎殺黒龍波を見ろ、黒色の炎がサイツヨに決まってる 1.魔法の水の様に、魔法の炎も水の代わりに被燃焼物を生成している
2.被燃焼物だけではなく、熱や燃焼中の物質も含め、炎その物を生成しているという考え
3.物質ではなく、熱や光などを生成しているという考え
4.魔法で炎、燃焼という事象そのものを発生させているという考え
無難は2,3あたりじゃないかな?
2なら青い炎は出せても、さほど温度は高くならない。
3なら温度も色も好きに出来る。
好きに出来すぎてもあれなんで高温は魔力消費が激しいとか理由付けが必要になるかな 火だけじゃなく属性全般の話でもあるが、物質と現象がごっちゃになってるのがまずいのよな
古い分類から持ってきてるからしゃーないとはいえ
メジャーな属性のうちモノとしてあるのは水、土くらいのもんで他は現象だな 闇、時、命「概念系も忘れてもらっては困るぜ」(闇はダークマターを操る設定もあるが)
まあ個人的には科学じゃなくて魔法だからそこらへん(物質、現象、概念)が
ごっちゃでもいいとは思うけどね 風なんて現象そのもの
気圧差がどうのって説明してるのもあるけどさ
風で物が切れるわけないわけで
カマイタチなんて妖怪の仕業だよ
皮膚の表面がスパッと切れるのを風のせいにするのは無理があるし、それで木を切るとか正気じゃない 魔法と科学の区別がなかった時代は物にも現象にも意味やら目的やらがあると考えられていたけど近代科学がんなもんはないって方向に振り切って発展したから意味やら目的やら概念的なアプローチが魔術的魔法的ってイメージになってるワケよ
単にテンプレだからとかいうんじゃなく魔術魔法を実用的な技術である世界にしたいならその辺どうなってるのか(マジで物にも現象にも意味やら目的やらがある世界なのか そうだったらその辺の基本法則のようなものがあるのか)を考えとくと世界設定に一本筋を通せるかもしれん
少なくともその辺マッタク考えずに感覚的にやっちゃうとイロイロとブレるだろ 実体とメタデータがあって、
メタデータによって実体を変質させるのが魔術かな、って思った 魔法ってのは「あったことにする」能力なのかな
「ベンツに乗りたいか」と聞かれ「高い車には乗りたくない」と答えた場合
「ベンツは高い車である(と思っている)」という前提が「あったことになる」
火の魔法を唱えて何かが燃えたらそれは火は何かを燃やすという前提があったことになるし
火が水のなかで燃えたならそれは「魔法の火は水中でも燃える」という前提をあったことにしている
観測者(=読者?)が予測可能または熟慮に基づいて考察可能な前提を生成する能力が魔法 平安時代には牛車があって、江戸時代には籠があっても馬車が日本で流行らなかった理由はなに?
江戸時代には均された甲州街道もあったのに 大半の道が狭くてく険しいのと馬の数自体が少なかったからじゃないの
雨も多いからなおさら馬車には向いてないだろうし 『馬たちの33章』早坂昇治/著(緑書房)第22章「轍の文化・馬車の謎」より
(著者の推考)
@日本に伝ってきたのは、朝鮮半島を経由した騎馬民族の文化で、ヨーロッパの戦車中心の文化とは違ったこと。
A日本には野生馬を含めて馬の数が少なく、非常に貴重な動物であった。それゆえに「神馬」というように権力者の象徴となり、これに荷を牽かすという発想は生まれなかった。
B日本は多湿の海洋性気候のため、年間を通じて雨が多く河川も多い。また火山列島のため山地が多く、江戸時代に街道が整備されたとは言え、馬車を自由に走らせるスペースは少なかった、という気候と地形の問題。
C時代が変わっても高価な動物であることに変わりはなく、平民の乗馬は明治まで許されず、牛−公家、馬−武士のものとされていた。また江戸時代には戦略上の理由から、馬や車の使用について厳しい規制があり、馬車の登場する余地はなかった。
このような理由から、比較的早い時代に万が一馬車文化が入ってきたとしても、普及する余地がなかった、と記載されている。 >>16
坂道(´・ω・`)
ヴィンランドサガで背景に山を書いたら、現地の人にウチの国は山なんて無いと指摘された話があるけど
日本は山が多いから
甲州街道が平坦でも、そこから家までの支流の道は平坦じゃないから 江戸時代の日本の馬って西洋人から見ると
やたらと気性が荒く猛獣と変わりないらしい話がある
そんなんが馬車に大人しく繋がれてくれるかどうか 武士が騎乗している写真を見たことがあるが凄い短足で馬体が低くて小さい
一人乗せるのが精一杯で狼に乗ったゴブリンライダーみたいな感じ ほとんどの人が思い浮かべる馬ってサラブレッドなんだよね
最近はウマ娘を思い浮かべる人もごく一部にいるらしいけど ほとんどの人が思い浮かべる馬ってサラブレッドなんだよね
最近はウマ娘を思い浮かべる人もごく一部にいるらしいけど >>16
日本には川が多いが橋は無く、川渡しの人に担がれたり、船で渡してもらっていたから
馬ならともかく、馬車は渡せなかった
何で橋が無かったのかというと、日本は火山灰からなる土壌のせいで水捌けが良く、川筋がコロコロ変わるからで、橋を建てても時間が経つと川が違う場所を流れて無駄になるから
開国後、治水工事の為にお雇い外国人としてオランダから堤防技師を喚んだが、日本の地質に驚愕して川底から徹底的に変えないと駄目だと言われる
以後、護岸工事はコンクリでガチガチに固められることに (日本在来馬は)モウコノウマ系で、体高(地面から肩のあたりまで)が約120〜140p程度(100〜120pの種類もあり)の小柄な種類です。
現在の基準だと体高147p以下をポニーと呼ぶので、在来馬はポニー扱いになります。戦国武将たちはみんなポニーに乗っていたんですね。
体の大きかった武将などは、馬に乗っても地面に足がついてしまったと伝えられています。
和樂「戦国武将はポニーに乗っていた!? 小さくてもパワフルなずんぐり馬たちがかわいい!」より引用
https://intojapanwaraku.com/rock/culture-rock/40611/ >>26
あったぞ。
幕末から明治初期にとられた古写真が残ってるだろ。
まぁ騎乗の写真はモデル(役者)使った明治初期に取られた武士風俗の古写真だろうけど。 異世界だと小型恐竜型の二足歩行動物を馬として乗ってるのはママあるがこれに車を引かせるのは難しそうなんだが見なくもない
とは言え人力車に近い感じ?で四つ足馬に引かせる馬車が最大で軽トラサイズくらいの四輪車だとしたら二輪かせいぜいオート三輪って感じ?
四つ足馬車だと四馬力なんてのもあるが二足馬だと二頭立てくらいが限界な気がする >>29
人間だって個性で140cmの人も居れば180cmの人も居て
軍馬にするのは体格も重視して身体の大きな馬を選別してたのに
それを無視して騙る馬鹿な学者が、ポニーポニーと印象操作するからデマが広まったな(´・ω・`) >>32
引くのは良いのだけど、止まるのがネックかと
下り坂で馬車を止める事が出来る力が無いと厳しい
そう言う意味でも坂が多い日本で馬車が普及し無かったんだろう >>33
品種改良で日本在来種が駆逐されたことを考えれば体格差は大きかったのでは?
守住貫魚「騎馬武者像(部分)」徳島市立徳島城博物館蔵
江戸末期〜明治初頭に活躍した絵師の絵がこれ
https://yuagariart.com/uag/tokushima14/
このくらいのサイズ感だったんじゃないかなぁ >>31
そうは言っても木曽馬って本来は農耕馬だろ。
現存している日本在来馬って農耕馬や駄馬で、騎乗に向いた在来馬は外国馬との交配で絶滅してしまった。
乗馬用(軍馬)として品種改良するならそれに適した体躯の在来馬に外来種を掛け合わせるから、かつて武士が騎乗していたような馬が残ってないのは当たり前っちゃ当たり前だな。 神宮外苑の絵画館に明治天皇の愛馬の剥製とか馬具とかあったな〜というのを思い出してググってみたところ名は金華山号 明治13年購入の南部馬(東北産/ただし洋馬の血が入ってるとの説あり)で体高は148cm ギリでポニー呼ばわりは回避するサイズだった
ばんえい競馬でソリを引く輓馬は体重700kgが最低基準だそうでサラブレッドは500を超えると重量級のようなんで40%増しだな
ホモ・サピエンスでも短距離走の選手と重量挙げの選手だとそんくらいは違うか?もっと違う? 重量挙げは男が61kg級〜109kg超級、女が49kg級〜87kg超級まであるそうな
桁一つ減らせば50kgと70kgだからあり得る範囲じゃね
ただ、体格のスケールが違うと要求される筋肉・骨の密度・強度も変わるから単純比較はできんか 在来馬の中で最小の野間馬(農耕馬)の成り立ち↓
のまうまの歴史は江戸時代(1635年)にさかのぼり、合戦(戦争)に使う馬を育てることになりました。馬を当時の松山領の野間郡の農家で育ててもらい、体高が4尺(約121cm)より高い馬は買い取り、それより低い馬は、農家に無料で払い下げることとしました。こうして農家では体高の低い馬どうしの子供が生まれ、今のような小さい野間馬が出来上がったのではないかと言われています。
少なくともこの地方では4尺あれば軍馬として使えると見做されたのと、より大きな馬を選別して育てていたことも分かる まあポニーなモウコノウマだったとしてもスペック的には体重200〜300kg、
時速は人載せてないと最高60km、載せても40kmは出せるから
歩兵が蹴散らされる事には変わりはないという 小柄な馬と短足な馬は別
と言ってみる(´・ω・`) そもそも「日本で馬車が使われなかったのは何故」ってお題からスレチなのに知識自慢大会が始まってもう何スレなんだよここ 異世界感覚を養うためには無意味な議論とは思わない
新大陸なんかスペイン人がやって来た時点で馬車がない…のは馬がいないんで当たり前だけど車輪すら存在しないというのには日本に馬車が普及しなかった理由と同様に後付けの理屈はイロイロ付けられよう
が理屈は後付けというのは肝に命じておきたい理屈先行では21歳で全8タイトル制覇の騎士とかダブルヘッダーの一試合目に投手として完封して二試合目にホームランかっ飛ばすとかあまつさえ10勝&ホームラン王なんていう異世界じみた展開は出て古米 一理あるけどやっぱりスレチなんだから雑談レベルでやめとけって それぞれが思い描く冒険者ギルド像が見えないから箇条書きで頼む 国家間を超えたネットワークがある
国を超えた謎テクノロジーがある
下手な国だと王様より権力がある
適当に書いてみたけど無茶苦茶だなこれ > 国を超えた謎テクノロジーがある
謎表現過ぎるけどいつもの奴か? 別に全てのなろうで役満な訳じゃないしな
各街のギルド間に通信手段が設定されてないならその時点で国家を超えたネットワークだの謎テクノロジーだの存在しているとは言えない 銀行口座の代わりになり
討伐種と数を自動記録
マイナンバーを遥かに凌ぐ個人情報記載と部分隠蔽機能
もちろん各国共通で鉄壁の保守機能搭載
今欲しいくらいだわ >>52
農協だったり漁協だったり
収穫した物をほぼ無条件で受け入れちゃう
資源が無尽蔵に発生する世界だからOKって設定なんだろうか
職安というか口入れ屋だよね
あれー冒険者要素がどこにもないぞ >>52
農協つうか協同組合だな。
商人が丁稚制のような形態で職人は徒弟制でガチ身分社会なのに、協同組合という他とは隔絶した先進組織を形成しているオーパーツ組織。
しかも組合員たる冒険者は市民権を持たない非定住の漂白民ときてる。
本来なら社会の底辺どころか人別帳に載らない社会組織の枠外の化外の民クラスなのにな。 冒険者もといRPGのパーティが活動・活躍するのは、あくまで旅の最中の出来事で非日常的な活動のはず
それが日常として扱われてるのが妙なことになってる一因なんかなと >>56
いうてもギルドや市政は合議制だったみたいだし、共和制だってあったし、協同組合が先進だったとしても隔絶はしてないんじゃないかな?
まぁ、日本人による冒険者ギルドがオーパーツっぽいのと、組織が肥大化し組合員の主体性が薄いJAっぽいのは、それが日本人の顔だからじゃね? 俺がいじめてた孤児が、ある日勇者に任命された
だがそいつは勇者となることを断り さらに国を救うどころか滅びろと言ってきた
原因はどうやら俺にあるらしい どうしたらいいんだっ どうしたらっ ああああぁぁぁ 勇者を説得できない国が悪い
そもそも孤児がちゃんと保護されていれば虐めにあうこともなかった
一個人に失策の責任を取らせようとするなんてもってのほか
国に滅びろって言うのはそういう意味だよ 封建制で国が国民に責任を持つなんて概念なんかほぼ無いだろ だから設定が変なんだ
1.問答無用で勇者にされる:国の命令に反抗するなんてとんでもない
2.コイツ(俺)に仕返ししたら勇者になる:捨て身で交渉してこの程度か
国よ滅べってことは個人的な恨みを遥かに越えているよね そもそも勇者が任命されてなるものって時点で違和感あるわ
勇者と呼ばれるに値する武勇なり功績なりを上げて、半ば勝手に周りからそう呼ばれてつく称号よな 勇者になって国を巻き込んで魔王やらそっちのけで
「俺」を追い詰める方が話としてありそうな気がする >>54
どの作品でも不正利用が描かれていないだけで(描いてもつまらんから)鉄壁セキュリティとは限らないのでは?
鉄壁セキュリティであると明言されている作品とか見たことないし
>>55
農協:野菜・果物・穀物類・畜産物
漁協:魚・貝類
冒険者組合:魔物・魔獣・薬草等自生採集物
ほぼ無条件で受け入れちゃうというけどランクや希少性で報酬代わるし二束三文な魔物もあるんじゃね
とは言っても数が増えすぎると最終的な駆除が面倒だし、引き取ることで将来的なコスト削減にはなっているのかもしれない たしか西洋では、中世に入って貴族の台頭により荘園制度が発達したから、
貧しい農民から、農奴として荘園の小作人になっていったんよな。 >>57
冒険者もそうだが冒険者ギルドも元々ゲームのギミックと言うか装置として便利だから生まれたものを(大元はTRPGから生まれた装置)、雑にファンタジー小説に持ち込んだものだからな。
そりゃどうしてもおかしなものになるわな。
とは言え、ラノベ世界においては既にその不自然さが散々指摘され今ではネタ的に扱われることも珍しくなくなったものだから、ある意味「お約束的な組織」としてその不自然さ込みで受け入れられてるとも言える。 >>58
冒険者ギルドの凄いところは、組合員たる冒険者が個人事業主(一人親方)なところだな。
市民権を持たない人別帳に記載も無い非定住の漂白民が、ろくな身元確認もなく偽名すら特に問題にされず簡単な手続きで、性別問わず多くの場合は未成年でも、簡単に一人親方として登録利用できる。
封建制、身分制、徒弟制、性差、あらゆる社会制度全てに喧嘩を売っているとしか思えないトンデモ組織それが冒険者ギルド()笑 しらんのか?
異世界の為に冒険者ギルドがあるんじゃねえ、冒険者ギルドの為に異世界があるんだ 勇者って姫を救い出すか父親を探す以外でなることある? まあ、その手の魔王討伐だの姫や世界を救済だのは
神託や予言で勇者と予め定まっているのは分からなくもない
あとは岩に刺さった勇者の証的な伝説の剣を引っこ抜いたりとか? 神に選ばれるか剣に選ばれるかの違いだが、神が造った剣なら神が選んだも同然か 類語の「英雄」が既に功績を挙げて称えられている者ってニュアンスなのに対してこれから功績を挙げることが期待される者が「勇者」だと思う
魔王討伐の旅に出ます!と名乗りを挙げた者にその勇気を称えて勇者の称号を授けるってのが超古典的な勇者像だろう…少なくともナロタジーの文脈においては
魔王軍vs人類勢力の全面戦争!みたいな状況でリアルなこと言えば個人の勇者に期待されるのは旗手というか宣伝に使えるコトじゃなかろか 勇者〇〇がいれば負けはしない!とか伝説の勇者が現れた!勝利の日は近い!てな感じで
さらに言うとやはり実績ある過去の戦闘における英雄を持ち上げる方が当然説得力がある んでヒノキの棒と銅貨10枚だけ支給される有象無象なんぞ勇者ってーより特攻隊ないし鉄砲隊に近いんじゃなかろか?…いやそれはそれで勇気ある者=勇者か? 勇者(hero)ではなく勇者(champion)かもしれない >>75
十分な装備と資金を与えると最初の町スルーしてどっか行っちゃうからあえて粗末な装備と資金を支給した説
勇者が店を利用することで国民にその存在を宣伝しつつ、町にも利益を還元するという粋な計らいだぞ >>68
今日からあなたも親方! これで英雄の仲間入り! 性別年齢経験一切不問!
社会貢献を通して私たちと一緒により良い社会を作っていきませんか?
確かにトンデモの香りはするね。 昔、何のスレかは忘れたけど、勇者を英語表記するのにふさわしい言葉って何?って質問したことあった
heroやchampion、the chosen oneとかレスがあったけど、ドラクエ的な勇者ジョブに該当する単語は無いって結論だった ゲームについちゃマッタク詳しかないが少なくとも勇者(&魔王?)テンプレの大元がドラクエなのは間違いないだろう(言葉としての勇者は論語にも出てくるとか)
ジョブ勇者ってのはドラクエVが出どころらしい 私しゃVはやってないはずなんだがにも関わらず当時ジャンプ読んでたんでイロイロ山と情報に接してるな
英語だとドラクエの文脈における勇者はBrave ManとかじゃなくHeroが一般的らしい
が英語のHeroも既に功績を挙げた者ってニュアンスがあるようなんで未だ功績はないが運命的に(あるいは世襲制で?)Heroたることが宿命付けられた者の称号としてはしっくり来るもんではないらしく救世主Saviorというニュアンスも帯びる 文字化けした
ジョブ勇者の出どころはドラクエ「3」らしい まず英雄と呼ばれる人物がいて、それにつづく勇猛な人材を勇者って呼ぶようなのはあるかもね >>81
ドラクエ的な勇者は称号じゃなく、ジョブや生まれじゃないか? 勇者がヒーローの事でいいならサガフロにもいたな
ヒーローはヒーローでも、変身ヒーローの方だけど ドラクエそのものじゃないがその公式スピンオフ?のダイの大冒険(こっちは全部リアルタイムで読んでる)の初回読み切りで王さまがデロリンこそ真の勇者じゃ!勇者の冠を授けよう!とか言っとったな
真・勇者のダイの場合は先代勇者の弟子として登場しいきなり魔王に手傷を負わせて撤退させるという功績で人類勢力より先に敵である魔王軍から勇者として認識されてるドラゴンの騎士(だったっけ)の息子というのが判明したのはかなり後の話
(C)RPGからはだいぶん遠ざかってるし元々熱心なゲーマーではなかったが勇者が複数いるゲームはやった覚えがないな
ダイ大にはニセ勇者の他にも北の勇者ってのが出てきたがドラクエの非公式な子孫(ひ孫くらいだろか?)であろう葬送のフリーレン(アニメは録りっぱでまだ視てない)に南の勇者ってのが出てきたのはこれへのオマージュだろか? 勇者が主人公ならそら基本一人よな
無口系はプレイヤーの分身(としての演出の一環)でもあるわけだし >>89
ドラクエ1は仲間もいないボッチ旅
他の勇者設定なんてなかったと思うが プロローグに言われているゲーム開始前に散っていったドラクエ勇者達にも
フリーレンの南の勇者みたく、人知れない偉業を成していたのやもしれない
だって、ドラゴンくらいしか竜王配下っぽいボスモンスターいないんだもん ウッカリ橋を渡ったらゴーストにぬっ頃される世界だからな
そして王様の所にリスポーンする能力を持っていたのがロトの子孫である1勇者だけだったと考えられる >>92
ゆーて、レベル最底辺の流れでやって来た自称勇者の子孫という怪しい身元に支度金持たせてくれるだけでも恩情じゃね?
2の王子の場合は知らん 以前から戻ってくるかもわからん奴らを何人も送り出してるとなると、
初期投資としてあんま高価なものは下手に渡せないのでは >>94
ラダトーム王が「そなたが来るのを待っでおったぞ」と言うのでノーアポの流れ者ではないし王から呼び出した可能性もある メタな事を言えば
上位装備整える為の資金集め兼、適性のレベリングもしていってねという
開発者からのチュートリアルというか導線やもしれぬ 勇者、戦士、僧侶、魔法使い
勇者 → 万能型
戦士 →
僧侶 → 回復職
魔法使い → 回数制限のある火力
戦士は、タンクなのか、回数制限の無い火力係なのか(´・ω・`)
最近の作品の扱いがモヤモヤする 戦士 → 破壊神を破壊した男
魔法剣士 → 器用貧乏
魔法使い → 回数制限のある火力 初代発売前のモニターだかでRPG初心者にやらせてみたら、
街に入らないまま殴り殺されてたプレイヤーが少なくなかったらしい ドラクエ3からはじめた自分はドラクエ1の東西南北を選ぶのが苦痛ですぐ辞めた 一番大変だったのはドラクエ2だな
復活の呪文がやたら長いのにドット字が判別しにくい
1字間違えると復活できない >>97
宝箱を開けたり人に話しかけるチュートリアルでもあったりする >>81
>ドラクエ的な勇者は称号じゃなく、ジョブや生まれじゃないか?
シリーズによって違うからなあ
123みたいに血筋だったり、67みたいにあらゆるジョブを極めた最上位ジョブだったり
9世界だとその世界には勇者すら存在しなかったり
>>98
>勇者、戦士、僧侶、魔法使い
ドラクエマルチメディアのアベル伝説やダイやロト紋、あとドラクエの影響が濃いフリーレン(の現代パーティ)もだけど、
ドラクエ3公式お勧めパーティの戦士、魔法使いはメインキャラにいるんだけど
僧侶はメインキャラにいなかったり、いたとしても転職したり途中離脱したりするんだよね
ゲーム以外だと僧侶(回復のスペシャリスト)って設定は地味で活躍させづらいんだろうか 僧侶もモンクや和的なイメージだとだいぶ物理寄りなイメージある
二重の極みの人とか岩柱とか なろうじゃワンマンアーミーで全職一人でこなしちゃうからなあ
最強を売りにしても作者の頭の程度が知れてるからツッコミどころだらけになる 賢者がいるから魔法使いか僧侶の片方はリストラされる >>105
バトルものの創作でヒーラーがいると戦闘の緊張感削がれるからね
ジョジョも自分は治せない(4部)とか、時間がかかるから戦闘中はほぼ不可(5部)とか、止血はできるけど傷は治らない(6部)とかで
制限つけてるし
ドラクエ的な回復はジョジョの戦闘メインの仲間で出すと強すぎないかなという気がする 逆に考えるんだ
その場で即時回復が前提のパーティ構成ということは
そうでもないと、とてつもなく不利で実力差の開いた絶望的な戦力差だということに ゲームの場合は1戦単位じゃなくて、街から街への移動orダンジョン単位でリソース管理をする都合もあるかもな
ボス部屋の手前にセーブポイント兼回復ポイントが設置されててヌルくなってるのも多いけど 魔法は他生体の内部で展開できないってのも暗黙のお約束になってるな
酸素呼吸生物、特に人を殺すなら硫化水素かなんかをノックダウン濃度で吸わせれば一発だけど
そんな魔法は映えないから出てこないね
塩素ガスとかC兵器はアニメ化すると規制されそうだし 語義的に「勇者」は勇敢な者という意味で、強いという意味合いは少ない。
ドラクエ1の勇者は魔王に挑む勇敢な者達という意味で語義通りと思われる。
2以降でも魔王に挑む勇敢な者という意味はあるが、加えて過去の成功した勇者(=英雄)の子孫という意味が加わる。
この流れで英雄や英雄の系譜を勇者と称するようになってニュアンスが変化した感じではないか。
なお、ゲームの場合、自分と同じく数多いるプレーヤーになぞらえ、主人公も数多の一人という位置付けなことも多い。 ドラクエ勇者は宿命というか呪いと評した意見はあったな
功績を称えるものではなく、神に選ばれて世界を救うのを強制されるものだからと オレは勇者になるんだ!
なんて無邪気なセリフはガキじゃないと言えないのかもな >>115
テイルズオブディスティニー2のことかー!
いやまあ、あれが言ってるのは勇者じゃなくて英雄だけども >>112
周囲を真空にして窒息死させるのは結構ある気がする >>116
まぁ似たようなもんじゃね
大人になるにつれて「割に合わん」と敬遠するようになるんだろうなと思って
名声とは報酬や対価を支払えない者が功労者を労うためのせめてものリップサービスの類なのだと
悪いほうにへそ曲げて考えるなら、勇者にリスクを押しつけたことへの後ろめたさや贖罪のために、
つまるところ、自分の心に巣くう罪悪感を和らげるために称賛・崇拝せざるを得ないのだと >>112
たまーに体内で発動する作品、体液操作とか血中に空気とか体内に毒とかもあるが、確かにごく稀だね。
魔法強すぎヤバすぎになっちゃうから。 そういえばここ最近で主人公が勇者できちんと目的もって戦ってる話あんまりみたことないや
今、やつまてるヘルクは面白いけど そもそもロープレですら、魔王を倒す勇者の話とか古典ものだしなぁ
ありはするけども >>117
真空とは無茶なことするねえ
実際に真空作ったら周りから空気吸込まくっちゃうけど隔壁でも作るのかね
圧力がすごいことになるけど
仮に真空中に人間置いたら肺胞が全部潰れるんじゃなかろうか
窒息というかなんかすごいことになりそう
>>119
体内発動はほんとやばい
心臓に流れる電流止めるとか脳の一部壊すとかあっという間に終わる ゲームだと対象なり範囲なりを指定して発動するタイプの魔法は定番だけども、
ある地点にポッと出るのはわりと謎原理なのよな
火球飛ばす隕石落とすとか軌道が見えるものは違和感少ないけどね ファンタジーのロジックで回ってる世界で
そんな科学の理屈がどこまで通用するのかみたいな疑問は抱いている
まあ、世界観の描き方次第ではあるんだけど
真空だの言っても、ファンタジーなら月で兎が餅つき来てるくらいありえるし 真空暴露は意外と人体に即時的な致命傷を与えないというのが一般的な意見の模様
窒息は当然時間経過と共に起きるけどいきなり空気無くなっても体内の酸素があるから気を失うまで1-5分程度かかるんじゃなかろうか
それより有毒ガスや麻酔を吸わせた方が即時に昏倒出来るので労力の割に真空暴露はコスパが悪い 真空暴露は意外と人体に即時的な致命傷を与えないというのが一般的な意見の模様
窒息は当然時間経過と共に起きるけどいきなり空気無くなっても体内の酸素があるから気を失うまで1-5分程度かかるんじゃなかろうか
それより有毒ガスや麻酔を吸わせた方が即時に昏倒出来るので労力の割に真空暴露はコスパが悪い 水圧の場合は圧力が10mで1気圧
1,000mから引き上げると100気圧掛かっているから深海魚の内臓とかが飛び出す
でも地上の1気圧から0気圧ではその1/100の力しか掛かかっていないのでいきなり真空に放り出されてもダメージは殆ど負わない
良く宇宙船に穴が空くと人が勢いよく飛ばされるが実際にはあんなに凄まじく飛ばされない
飛ばされるとしたらそれは無重力で踏ん張れないからにすぎない
宇宙服に穴空いてもそっから肉が引き出されてミンチにはされないのよねん >>112
>酸素呼吸生物、特に人を殺すなら硫化水素かなんかをノックダウン濃度で吸わせれば一発だけど
ゲームだと普通にあるんだけどな。
毒ガス系魔法には散々お世話になった。 ドライアイス詰まった棺に顔突っ込んで死ぬ事故とかたまにあるらしいな
もともとある酸素や二酸化炭素濃度ちょっといじるだけでも常人なら死ねるね なんか人間って脆いんだかしぶといんだかようわからんくなる
まぁカラクリとしては、目的意識の違いでそう感じたり感じなかったりするんだろうけど 脆いところ攻めれば脆い
しぶといところ攻めればしぶとい
そんだけ
拷問だって椅子に縛りつけてアイマスクつけて大音量のヘッドホンつけるだけで短時間で精神崩壊おこすらしいし ゲーム脳かつなろう民だったりすると死ぬってのはダメージ積み重なってMPゼロになることだと思ってたり…はさすがにしないよな……しないよね?
80年代の小学生だってどんな重傷でも宿屋で一泊すりゃ全回復なんて思ってんのはいなかったと思うが…あいや中にはいたかな? 「アルミホイルはちゃんと頭に装備するんだ。そうじゃないと意味がないぞ」 >>126-128
航空機の急減圧事故知らないの?
死なないけど数十秒で意識失うし、結構な勢いで吸い出されるよ
たかだか地上数十キロだから重力はあるのにね
まあそれは置いといても低酸素の空気を肺に入れるだけで一瞬で意識は飛ぶらしい
肺の中でのガス交換は濃度差で起きてるから血液中の酸素が全部奪われちゃうそうな >航空機の急減圧事故
長期に渡って空気漏れ起こした結果、やがては機体に大穴が開いた例があるな。
毎年八月に山奥に人を呼び寄せるアレな。
気圧差1気圧以下だってバカにはできんな。ドラム缶だって潰せるし。 ここ数日の(みならず長年?の一般的な)このスレの傾向を見るに「日本に馬車が普及しなかったのはなぜなのか」という議論はスレちだが「真空が人体にどのような影響を与えるか」という議論はスレちではないと考える人が多いんかな?
だとしたらなぜでしょう? 控えめに言って異世界設定に役に立つあるいは役に立たない度合いに大差があるとは思えないんすが 日本における馬車の普及はどこまで行っても日本の話であって異世界となんも関係ない
でも真空による人体への影響は異世界でも起きる(起きないなら起きないで何故異世界では起きないのか?という議論のタネになる) ウーンそうすか?
現世についての議論なら理系の議論の方が文系の議論よりも普遍性が高いのはまぁ当然 だけど異世界設定議論なら多くの異世界と現世との間で共通性が高いのは理系
(自然法則の類い)よりも文系と言うかメンタルとか人間関係の類いの方だと思うんすが
さらには現世に関する限り自然法則の類いは普遍性を極めたものゆえにひとつしかなく日本でもヨーロッパでも現代でも古代でも中世でも同じという建前だけど日本に馬車が普及しなかったのはなぜなのかという議論は「ヨーロッパ初め世界各地で普及していた馬車が日本に普及しなかったのはなぜなのか?」という複数の世界の違いについての議論なワケで 知らんがな
貴方の中で答え決まってるなら答えようない
そんなに馬車の話したいのか >>137
多分どちらもスレチ派とどちらもスレチでない派のほうが多いぞ
まあ、その手の議論は、異世界にリアリティを出すためならともかく、異世界をリアルに寄せるために行うなら有害 >>141
少なくとも二行目について同意
ありがとうございました
>>140
馬車についてってんじゃなく理系の話なら魔法とか無双ネタの絡みで嬉々として語るのに社会環境ってか地理歴史の絡みの話は現世のコトなんて関係ねぇスレちだ!ってヒトが多いような気がしたんだけどこれも141のヒトの一行目が正しいんかもしんない 侍や忍者は良くても馬車の設定は駄目なのか
異世界は厳しいな 異世界もので馬や馬車の描写が出てこない話なんて滅多にない
なのに大抵はサスペンションが〜と知ったかぶりしているだけだけでかなり雑 >>133
全回復とはいかんが一応若いほうが回復力は高いな
んで加齢とともに回復量が減っていく
ゲームにそれ持ち込まれても困るけど 「異世界の馬車の設定」ど「日本で馬車が発展しなかった理由」を絡めた議論が行われていたならそうだな 日本での馬車利用がどうのこうのと言う以前に
ヨーロッパでも古代ローは別として、それ以降で馬車が広く使われるようになったのって中世後期というか近世になってからだけどな。
道路事情があれでなにだから、馬車なんてもの好きが街中の一部で使うか荷馬車以外使い道がない。 古代ローマみたいに国が主導して道路整備していたという前提がなければ、異世界で馬車がスタンダードな乗り物になっているのは変なんだよな 古代のエジプトや中国で戦車が主力として使われているのに、道路事情で馬車が普及しないだって? >>133
一晩グッスリ眠っても翌朝までに疲れが抜けず下手すりゃ余計にダルくなるのはね、年寄りの証拠なんじゃ……(無慈悲)
無論、飯を食っても元気になれず胃もたれしてしんどくなる
あと、ゲームなら死は状態変化ちゃう?
イベント死やキャラロストまた別概念
あと遊戯王なら墓地から出たり戻ったり忙しいな >>154
作品によって状態の名称が違うのも世界観の一部やな
死亡以外だと戦闘不能、気絶、瀕死あたりか >>153
それどちらも車輪が大きな二輪のチャリオット型の馬車だから >>153
戦闘車両と乗用とは別だろ。
基本立ち乗りで短時間(戦闘時)しか乗らないものと、座して乗る日常の交通手段を一緒にしてどうする。 >>156
つまり、二輪馬車は馬車ではなく、
戦車が通れる道は馬車が通れないとでも? >>157
その違いが、道路事情にどの様な影響を与えるんだよ >>158
152をちゃんと読んでよ
>馬車がスタンダードな乗り物になっている 異世界みを感じるオフロード使用の乗り物……マッドマックスだな! >>160
何をもってスタンダードと言ったんだ?
所持率か?生産台数か?利用率か?
是非、教えてくれ! >>162
揚げ足を取らなくても普通に分かってるでしょ?
一部の限られた人や目的だけでなく多勢が利用する乗り物として認知され実際に使われているってことだよ >>159
戦車(戦闘用馬車)は基本的に移動手段のためのものではなく立ち乗りで短時間(戦闘時)しか使われない。
移動手段としての乗用を目的としていないので道路事情はハナから考慮されない。
それこそ走行に適さない荒地(不整地)でも「訓練された乗り手が立ち乗りでバランスをとって耐える」ことを前提に運用する物。
常時の移動手段として「訓練された乗り手が立って耐えることが前提」の乗り物が普及すると思う?
道路が整備されないと一般人が馬車を利用できるようになるわけないじゃん。 引っ込みがつかなくなったんだろうけどID:7OQYy+N1aはもうアボーンで良いんじゃないだろうか。 >>163
揚げ足取り?自分でワザワザ足を上げてるだけじゃんw
で、なに、大勢の人間に乗り物用として認知されて使われていることが、おかしいって?
別におかしくないだろ
荷物を運べるなら、人間も運ぼうと考えるのは普通だろ
別に乗用専門でなくても、どこどこまで行くなら乗せてくれ、でもおかしくないだろ
で、それと、道路事情で二輪は通れるけど四輪は駄目な理由は何が関係するのよ? >>163
揚げ足取り?自分でワザワザ足を上げてるだけじゃんw
で、なに、大勢の人間に乗り物用として認知されて使われていることが、おかしいって?
別におかしくないだろ
荷物を運べるなら、人間も運ぼうと考えるのは普通だろ
別に乗用専門でなくても、どこどこまで行くなら乗せてくれ、でもおかしくないだろ
で、それと、道路事情で二輪は通れるけど四輪は駄目な理由は何が関係するのよ? >>164
戦場までの長時間の移動はどうすんだよ
しかも、ずっと立ってるのかよw 非戦闘時は馬引いて徒歩に決まってるじゃん。
馬鹿なのか? >>169
まぁ御者ぐらいは乗って移動したかもしれんが乗員(戦闘員)は当然乗ってないわな。
戦闘する前に移動時に人が乗って馬疲れさせてどうすんだって話だし。 >>169
その理屈でいくと、騎兵も歩くのか
疲れるもんな
王様も貴族も歩くんだろうな
馬鹿なのか? 二輪馬車ではなく二足馬車の可能性について議論しようではないか(>>32)
それこそ二輪の人力車サイズでよいのなら四足馬より小回りが利いてよいかもしれんが既に>>34で指摘されてるとおり問題は二足の不安定性だけではなくある程度以上自重とパワーがないと荷物とか引かせるのは厳しそうではある
史上最大の二足歩行動物はティラノっすかね? ティラノに車を引かせるってのも鳥山明画ならありそうだが >>172
2足歩行動物にひかせる車ならリアルで言えば19世紀にダチョウ車が存在した。
もちろん一般の車両としてではなく娯楽興行的な存在としてだが。 ちなみに現代でも
アメリカアリゾナ州のダチョウイベント「オストリッチ・フェスティバル」で、ダチョウ戦車?のレースが開催されていたりする。 小型恐竜型の二足馬の馬車が出てくるなろう作は複数知ってる
カンガルーに車引かせるのは無理だろな
またがって騎乗てのも脳震盪ないしムチウチになりそうだ 映画「アラビアのロレンス」を3回観ればラクダに乗れる
豆な 流石にホッピングで移動する動物に車曳かせようとするのはバカだろw ヨッ○ーも一応恐竜やな
専ら騎乗用途にしか使われんけど
牽引も兼ねるとなるとチョ○ボあたりか そもそも2足歩行動物に車をひかせるメリットとは?
なろうで見かけた設定では竜車(2足歩行恐竜型にひかせる車)は森などの障害物の多い不整地に強いという設定になっていたが、いやそんな不整地は車の方がもたないだろうと思った。 4WDと2WDの好み程度の違いしか思いつかんな
2WDなら前輪駆動になるのかな
でも車引かせるなら足が2本でも4本でも実質前輪駆動やね もしかしたら身体強化した人間による人力車ってのは結構ありなのだろうか 確かなろうで何作品かあったな。
身体強化した者がひく人力車 ハヤテのごとくが、人力車を猛スピードのチャリンコで引っ張ってなかった? 自転車にリヤカー引かせるみたいなのは(現世で)見たような気がする
内燃機関とかそれ以前の蒸気機関とかのない時代ファンタジー的に馬なし馬車って発想はなかったんかな? 探せばありそうな気もするがメジャーなのはないよね? そらとぶ絨毯がある世界なのに馬車にこだわる必要はない
という路線でいこう 神輿方式か
あと籠で思ったが、象みたいにでかい動物なら籠を取り付けてそれに乗る手もあるな >>186
まんまリキシャじゃないかい
三輪人力タクシー 長距離移動といったらやっぱ人間大砲よ(聖剣伝説感) >>191
テレビアニメ版北斗の拳の南斗人間砲弾と南斗列車砲を思い出してしまったw >>191,192
サクラ大戦や幼女戦記でもあったな
弾に詰めて撃ち出して長距離移動 ちょっと調べてみたが、史実では中長距離の交通手段として馬車が使われた歴史ってびっくりするほど短いのな。
都市間の主要交通手段としては18世紀から19世紀初頭までの100年前後しかない。
馬車自体の歴史は長いのに客車としては中世後半から都市部というか大半は都市内の短距離交通手段として、18世紀に入ってやっと都市間を結ぶ駅馬車が出てきて…
それも産業革命で蒸気機関が生まれると鉄道にとって変わられて、鉄道が整備されない地方や僻地で生き残っていた馬車も自動車が誕生すると駆逐されていった。
結局のところ馬車=中世から近代初頭の乗り物というのは間違いじゃないけど、なろうでよくある町から町への移動てのはおそらくゲーム(ドラクエとか)や西部劇なんかのイメージが持ち込まれたんだろうな。 いままで交通手段や距離と時間なんかは読み流してたけど細かく考えてる人もおるんやな
自分だったら「数日かかった」、みたいなアバウトな表現して濁す気がする 濁すのは良い手段だと思うけど大雑把にくらいは把握してないとごまかしきれないこともたまにあるな
最近始まったような作品でも何の説明もなく徒歩の5〜10倍速い馬車とか見かけるし中々根強い 前人未踏とか魔王城の近くとかなら十日野宿ってのもありうるけど、
隣の大都市に行くのなら、途中にそれなりに集落はあってもおかしくないしな
もちろん隠密行動とか通行税払いたくないとかで夜盗に襲われても撃退できるような自信があるなら野宿もいいが >>196
王都から国境の辺境までの伝令の掛かる日数とか
そう言うの御都合主義だもモヤモヤする
特に敵方がそれだと >>198
それを言い出すと街道を移動する町間の移動に野営が必要なのはおかしくなるし・・・
普通は村が宿場町が出来るから野営の必要が無くなる訳で >>200
安全な遠回りの街道沿いを通れば、宿場町に泊まりつつ10日、
危険な直進ルートは道も整備されておらずモンスターも出て野宿だけど5日
くらいの設定で、これは一例だけど、どうにでも理屈はつくと思う
個人的には、こんなどうでもいいような理屈でもつけておいてほしいってだけで >>200
下手したら王都で依頼を受けて徒歩2〜3日の村に行くのに野営してたりするしな。
砂漠のオアシス都市じゃあるまいし、その国の町や村落はどんな歪な広がり方してんだよと突っ込みたくなる。 >>204
例えば街道沿いに行ったら5〜6日かかる場所で山越えや谷越えなら2〜3日で着くって場合もあると思う
(「王都で依頼を受けて徒歩2〜3日の村に行く」の話じゃないよ、「どんな歪な広がり方してんだ」のほう)
町や村落が広がるのに人の動きは重要だけど、物資の動きも重要なわけで川が蛇行して伸びるように最短距離が最善とは言えないと思う
日本だって地図上では短い距離に思えても高低差を無視した話だしね
しかも人の往来のある街道と山道・獣道じゃ魔獣との遭遇率も変わるし普通の人は安全を考慮して遠回りすることだってある
(もちろん街道に魔獣が出ないというわけじゃない、餌の減少で人里に降りてくる熊がいるのと同じ) 地図上の直線距離と実質的な距離感の解離ってのは交通手段がイロイロと整備された現世現代でこそむしろ大きい
新幹線の筋上であれば毎時200kmなのにそうでないと実質20kmも怪しいところもある
近世以前相当の交通事情の世界だと筋が同じでも方向(河川の下りと上りとか)や季節や天候など 同じ距離と言わず同じルートでも所要時間がゼンゼン異なる理由(言い訳?)はいくらでも考えられるな >>200
中間地点に町を作れるとは限らないだけでは
例えば井戸が無い、畑も作れないとか >>194
中長距離ってのが何キロなのか知らないが、単に長距離移動を要する人間が少ないだけではないか
長距離移動するのは商人と貴族、兵隊が主だろう
農民が作物の下ろし先の町やらに向かう程度
商人・貴族であれば自前の馬車でコトコト行くだろうけど、旅人であればやはりヒッチハイクだろ
農民や商人に次の町まで乗せてくれと、短距離の馬車を乗り継ぐ分けだから、長距離移動で使われていないとしているのでは あっちの世界の人が徒歩2,3日で着く距離って
貧弱な我等現代人でも2,3日でたどり着けるのだろか
とは思う
自分にゃ一日で40kmの移動とかは無理
頑張れば初日は出来そうだが足がガタガタで
翌日は動けなさそうだ 背丈は現代人の方が大きいから、歩幅で勝てるとは思うが
持久走は筋肉よりも歩幅と軽さで有利になるし、ヒョロガリ現代人の方が速そう
問題は飯の量
戦国時代の足軽の支給米が1日に六合半
そんなカロリーを蓄えて歩き続ける
自衛隊もカロリー的には同じくらい食うらしい そもそもその土地で仕事をしてその土地で家庭を持ちその土地で暮らしていくのだから
長距離移動なんて一部の人しかいないよな
農家で売りに行くとしてもわざわざ遠く離れた地に売りに行く必要もない 流石に足軽とはいえ、現代のパンピーとの比較対象に選ぶのは役不足かと
せめて農民か町人とか リアル中世西欧だと領地内での自給自足なので
都市間の往来なんてほとんど無さそうだけど
大抵のファンタジー世界って近世並に商業が発達しているイメージなんで
街道が整備されているのは当然と個人的に思っている
重要な街道なら「王の道」と称してローマ街道並でもいいし
駅馬車制度があってもいい 実際の中世ヨーロッパはローマが敷いた道だのみで、整備ができずに荒れて都市部以外は徒歩移動
商人は馬に荷物を載せて引いていったらしいよ
武装蜂起や農民の逃散防止のために敢えて道を整備しなかったケースもある ガザ地区の映像見て思ったけど
ナーロッパでロバってめったに出てこないよな
現代でも使われるくらい便利なのに 擬人化した牝馬に荷運びさせたり車を引かせる背徳プレイ >>212
貧乏農民「一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ」 >>208
近距離以外(というかほぼ都市内)ってことね。
16世紀頃から貴族の間で馬車に乗って移動することが流行り出したけどそれは街中の移動に過ぎなかった。
ていうか、そもそも貴族が街の外に出ることなんざ基本的にないし、出ても街の周辺というか郊外止まり?
この貴族のステイタス的な街中での馬車利用が徐々に富裕層に広まり、さらにはタクシーの祖先とも言える辻馬車が誕生したけど、それももちろん都市交通としてだから近距離のみ。
そして何よりご指摘の通り居住地を離れて移動するなんてことが基本的になかったことが一番大きい。
巡礼や限られた商人や軍事や行政の仕事以外で人が移動すること自体が稀だった(そもそも領民の自由な移動なんて認められていなかった)
人が移動しないから道路も整備されず旅客運送業なんて存在していなかった。(18世紀頃までは) >>216
中国とか今でも内陸のちょっと田舎に行けば普通に現役よ。
農家のおばちゃんが電動自転車で買い物に行く側でロバや牛が荷車ひいてたりする。 >>219
それ
そう言う人に成りたいだから
実際には貧しくてそんなに食べられて無かったから・・・ >>223
いやいや、贅沢をしたいという内容の詩ではないだろw 確か宮沢賢治が倒れる前に働いてた炭鉱の労働者の食事じゃなかったっけ?
病弱な我が身を嘆き普通の(額に汗して働く)労働者と同じような人になりたいという思いで 神に選ばれた勇者が刃物使っていいの?
プリーストと同じ規範じゃないとだめじゃない? >>226
ゆーて聖騎士だって、弁慶だって、刃物持って戦ってるだよ ちなみに江戸時代の基準では人が一日に必要な米は五合とされていた。
正確には一人扶持が一日あたり玄米五合計算なわけで五合を一日で1人が食するというわけではないが。 >>226
ttps://twitter.com/raurublock/status/701596631171334144
誤解だそうだ。
https://twitter.com/thejimwatkins >>226
まあ宗教上で刃物禁止だけどメイスで殴ればいいじゃないって昔からネタであるし
そういう刺突耐性があるゲーム設定からの抜け穴みたいなのがあるからこそ出番がある職業やジョブもあるしな >>229
胡散臭い情報源だね
そのレベルを信じるなら自分ででっと上げた情報を「中世ヨーロッパでは〇〇でした」とポストして「こういうポストをされていたのを根拠にしました」と引用するのと変わらんよ
仮に作者が取材した情報でこれを使いましたという話(そもそも、そんな奴はいないと思いたい)なら、むしろ完全でっち上げのほうがマシな気さえする
やった風で何もやっていないという底辺レベルの取材で、他人を盾に甘えているかレスバを回避するための戦略かの違いでしかないもの まぁ刃物を使わないというのは俗説なのは間違いなけどね。
刃物がダメなら騎士団はなんなんだと。
後に本来の騎士団を模して作られた世俗騎士団はともかく、本来の騎士団は全員聖職者だからな。 BASTARD!!の世界の僧侶も刃物の使用禁止らしい(んで僧兵上がりの大神官ジオは拳法の達人)があれもD&Dってヤツが元ネタかな?
鈴木土下座ェ門(だっけか)てのも?
日本の僧兵は弁慶に限らず薙刀のイメージがあるように特定の職業に紐就いた武器ってあるよね
なんかの漫画でインドにありそうな輪っか状の刃物を使う神官を見た覚えがある
そも坊さんの持つ独鈷とかいうのも元々は武器か >>235
BASTARDは、グループSNEが書いたスペルコレクションだかモンスターコレクションだったかの挿絵をまんまパクってなかったっけ?
もちろんその本はTRPG全般の解説書だけど、元ネタはD&Dに出てくる呪文やモンスターだったからD&Dだろうな。
鈴木~は、ビホルダーがD&Dオリジナルのモンスターで、許可なくパクったもんだから名前が使えなかった。 だーーーいぶん前にもこの話題になったことあるけどゲゲゲの鬼太郎に西洋妖怪の親玉として登場するバックベアードってのが球体単眼でよく似てる
実質水木しげるのオリジナルのようなんだが元ネタがあるらしき話もありつつ海の向こうに実態のある伝承は見当たらず調べれば調べるほど訳が分からなくなる
テンプレ≒フリー素材だと勝手に思ってたもんが著作権保護下にあるってこともあるってコトだよね
なろうに素人作家が上げてるようなのでもウッカリ某ネズミの国の親会社の著作権に触ったりしたら法的措置とられたりするんかな? 某ネズミの国も商業的利用、個人でも利益を得ている場合やキャラクターを貶める行為でなきゃ見て見ぬ振りするでしょ
そもそも文章で上げるなろう作家にキャラ(の造形)パクリは難しいし
バックベアードは西洋妖怪とされているけど、西洋にああいう見た目の「妖怪」ってあるの?(妖怪と言う表現自体が日本的だし)
向こうでの妖怪とされるものって基本人型だと思うんだけどな(デュラハン、ミイラ男、狼男、ドラキュラ、グール、死神、ジャックオーランタン)
目玉に触手なんてバックベアードは和製西洋妖怪で元ネタあるとしても日本や中国のほうにあると思う >>234
あいつら、カイトシールドとモーニングスターかフレイル持ってるイメージ 東洋的な感じはしないけどなバックベアード ってか妖怪というには近代的都市的な感じで民話的な伝承というより都市伝説的な存在かもしれん
日本の伝承妖怪も伝承と言っても江戸時代よりも前には遡れないのが多いらしく案外と都市伝説に近いんかもしれん…てなことを以前カキコしたらそも江戸時代より前の伝承なんて以降のそれに比べりゃ極端に残ってないからってなレスがあったがおそらくそれは正しい指摘だ
が 妖怪とか伝説なんてのは語り継がれているという事実が本体であって都市伝説はその正当な後継者かもしれんクチサケオンナの原型らしき話は江戸時代に既にあったとか聞いたし
令和の世に突如として復活したアマビエなんて妖怪?神さま?もいるがこれアマビコっていう神さまの書き間違えが元らしい
ムリヤリ異世界に繋げると資料ってか有りものの文章=呪文をあえて誤読して都合のよいストーリーを実質的に造り上げるのが魔法って世界があってもよいのではないか
長文失礼しました >>239
中世から近世にかけて描かれた十字軍の絵に槍やら長剣持って騎乗戦闘している騎士団の姿があるよ。
てか、ラノベや漫画やアニメの騎士と違ってモノホンの騎士は馬上戦闘が基本だからモーニングスターやらフレイルは下馬戦闘用の武装だろ。 >>241
モーニングスターは、互いに槍で突進するための間合いを空けられなくなってから、殴り合って落馬させるための武器で、騎乗戦闘用。 >>242
横からスンマセンそうなの?!?
セカンド武器サード武器としてしかも馬上で持ち運ぶには重すぎてかさ張りすぎて大変じゃない?と思ったけど片手で手綱持ったまま片手で振るえるくらいのサイズのが一般的なんすかね? 人の頭サイズくらい以上の鉄球振り回す絵面がイメージされたんだけど >>242
騎乗武器という話は聞いたことがないな。
むしろ歩兵が騎士を引っ掛けて落とす武器として長柄のモーニングスターのような武器を使ったという話なら読んだことがあるが…
てか、よく考えたらモーニングスターに類するような武器が広まったのって十字軍よりずっと後じゃん。
騎士団(騎士修道会)の武器としておかしいだろ。 まあともあれ聖職者は刃物を持てないという設定は、聖職者当事者としては多分に建前であり、作られたイメージだよね。
実際のところ本来の騎士団なんてものは、騎士などの戦闘職が修道請願をたて結社(修道会)として認められたもので、もともと剣や槍などの刃物武器を使うプロが戦闘を主な目的とした聖職者になったに過ぎないんだから刃物武器を使うのは当たり前のことだ。
教皇領にしたって暴力装置として傭兵を抱えてたわけで、聖職者は血を流す刃物を使わないという建前と、刃物上等の暴力装置として傭兵を抱えるという本音を使い分けていた。 十字軍のなんやかんやが未だに尾を引いてパレスチナ問題につながってると考えると根が深い >>247
肝心なのは描かれた騎士団の姿でしょ。
本来の騎士団てのは騎士修道会で全員修道士(聖職者)
後にこの騎士修道会を模して(必ずしも宗教結社ではない)世俗騎士団があちこちで作られた。 刃物NGはキャラ付けにも武器のバリエーションを増やすのに都合のよい建前。
エルフの弓とかドワーフの斧も建前は欲しいかもしれない。 刃物NGだからトゲトゲの鉄球でぶん殴る!ってんなら不殺の誓いを立てたから逆刃の刀で上空から全体重かけて頭をぶん殴る!ってのに対するのとおんなじ種類のツッコミ不可避な気はする モーニングスターは何となく長柄の武器のイメージだったけど、
実際はメイスの派生で短いのもあれば長いのもあったらしい。
ただ、メイスと逆で、馬上用が短いそうだ。
あと、メイスの派生なので騎士もよく使ってたし、兵士も使ってたそうだ。
そして創作でよくある刺付き鉄球型フレイルの方は、実用については懐疑的らしい。 >>249
いや、だから十字軍の実態は騎士団ではないんだけど >>240
>クチサケオンナの原型らしき話は江戸時代に既にあったとか聞いたし
あのな、そんなモン神話の時代からあったぞ。
「追っかけてくる危害を加える女」は黄泉平坂でのイザナミノミコトまで遡れる。三つの物で追い払えるというのもその当時からあった。
針女(はりおなご)、山姥、濡れ女、等々いろいろいるからな。 >>254
>十字軍の実態は騎士団ではないんだけど
そうだよな。先進国たるイスラム圏に侵略した野蛮な欧州圏の蛮人どもだもんな。
「金目の物がない。そうだ、フヒヒヒヒ、金貨を飲み込んで隠してないか調べてやるぜ」ってな具合で一般市民の腹を裂いたりする強盗集団だもんな。 >>254
だから絵に「刃物武器を使う騎士団が描かれている」と言う話で、十字軍自体がどうの話じゃないと
何より最も有名と言って良い騎士修道会であるテンプル騎士団の紋章ですら、槍(刃物)を持って騎乗する騎士なんだから、騎士修道会が刃物武器を使っていたのは明らか。
ていうか、君わざと話をすり替えてるよね?
それとも頭悪すぎて日本語通じない子? それとテンプル騎士修道会の絵は色々描かれて、中には中世や近世に描かれた物も残っているが、普通に帯剣して槍とか持ってるからな。
教会騎士はメイスやモーニングスター装備なんて姿はそれこそ創作物の影響を受けた現代の絵にこそ多い。 そういう設定が異世界にあります
また、ゲームを参考にしてます
そのゲームはそれらしい例とバランスで採用してます
で、終わるんじゃね >>257
>中世から近世にかけて描かれた十字軍の絵に
すり替えてるのそっちだよね
それとも頭悪すぎて日本語通じない子? >>261
間違いを指摘されて恥をかいたからって、そんなに必死になるなよw 刃物はNGだが斬撃はしたいので
鋼糸やライトセーバーを用いる中二系聖職者 >>262
あれ?ひょっして素でわかってない残念な人?
話は「聖職者は刃物を持てない」というエピソードから始まっているから、主題は絵の中に描かれた「騎士団の姿(刃物武器を持ってる姿)」であって十字軍そのものではないという至極簡単な話
十字軍の実態が諸国の混成軍であることなんて何も関係ない話。
君ひょっとしてファンタジーの騎士団とリアルの騎士団の区別がついてない子?
リアルの騎士団は(後に作られた貴族サロン的な世俗騎士団を除き)原則全て修道会であり当然その騎士は全て聖職者(修道士)だよ。
国の軍事組織に騎士団てなものが存在するのは創作物ファンタジー世界だけ。 刃物NGな宗教観の世界にも聖剣や聖槍とかあるんだろうか >>259
まあ、その通りだね。
リアルではの話から始まったからあれこれ脱線したが、肝心なのは作中に設定を違和感なくどう落とし込むかに尽きる。
騎士団ひとつとってもファンタジー騎士団はリアルの騎士団と成り立ちからして全く違うし、そもそも作中の宗教自体がリアルとは別な創作宗教なんだから、聖職者の縛りも設定次第となる。
聖職者は刃物を持てないという設定は認知度も高く、上の方で述べられているように使い勝手が良いので、作中で他の設定と齟齬が生じない範囲でサラッと流しても構わないと思う。 >>265
一応建前的に聖職者は刃物アウトなキリスト教ですら聖人は刃物(槍)を持った姿で描かれてたりするから、頭に「聖」とつけときゃ槍でも剣でも構わないんじゃね? >>264
十字軍「目的を果たしたし、帰るぞー」
「占領地を放棄するなんて勿体ない。国に帰っても領地は兄のものだし、ここを俺達の領地にしようぜ」
「聖地を領地にしたら、教皇領だと言われかねないな。十字軍の敵とされたら厄介だ。修道会ってことにしとこう。会則は最低限な」
「異教徒には利息をとって金を貸してもいいんだよな。ついでに十字軍が敵に回らないように、各国へ有償資金援助しとこうぜ」
と言うわけで、十字軍に騎士団は居ません
十字軍の残党が騎士団です
絵の描かれ方がどうのという話は最初からしていない メジャーな聖人で言えば聖パウロなんて剣を持った姿で描かれるのが定番だな。
あれは神の言葉は剣(霊の剣、すなわち神の言葉)というパウロが言ったとされる言葉の象徴なんだろうけど。
あと竜退治で有名な聖ゲオルギオスなんかはストレートに帯剣して槍をかざした姿で描かれてる。 >>268
それは君が本来の話題を無視して横から君がしたい話を挟んだだけではないかな?
元の話は『聖職者は刃物を持てない設定』から始まって史実の話になって、具体例として絵に残された『刃物を持った騎士団(騎士修道会)の姿』が挙げられているから、君の方が筋違いの話をしているぞ。 キリスト教の教え(戒律?)的または建前的には聖職者は刃物はダメ
実態としては教皇領も傭兵かこってるし、騎士修道会とか刃物振り回す武装修道士を公認してた。
絵画として刃物を持った聖職者(騎士修道士)の姿が残っていることから、宗教的にも一般認識としても聖職者が刃物を使うことはタブー(強いタブー)ではなかった。
↓
創作物ファンタジーの設定では建前の設定が採用されることが多く聖職者は刃物がダメという設定が定番化している。
要はこういうことでしょ。 魔法使えて装備も戦士同等だとゲームバランス的にね…という都合から、戒律は守られるべきである 仕様上不可のひと言で済むゲーム世界でないのであれば戒律を破ると神の恩寵を失って魔法を使えなくなるって設定でもいいかもしれん
しかしそうなると現世の感覚では戒律というより自然法則に近いな
そういう世界ではヒトが作った戒律…破ったからといって少なくとも直ちに神罰が下ることはない…に対する感覚も変わって真の戒律ではないとされ現世よりも守られなくなるかもしれん >>327
いやお前らは大抵どっちつかずの器用貧乏って扱いだから(但しなろーしゅは除く) 安価ミスった。
>>273てめーのことだ。
>>327すまんお前は器用貧乏なんかじゃない頑張れば出来る子だ。 いいや>>327は器用貧乏のチビでハゲだね
お前は何も成せずに死んでいくのだ なろう主人公ならぬゲーム主人公…を元としたジャンプ主人公のダイのジョブについて作中で「なんでも出来るようでなんでも出来ないのが勇者って人種だ!」とか言っとった記憶
職業名としては得体の知れない勇者ってジョブをより職業名っぽい言い方に置き換えるならやはり魔法戦士ってことになるんじゃなかろか? でもDQは初代がソロ仕様だから
逆になんでも出来ないと困るし……
と、考えると多分デキる魔法戦士は孤高の存在
正宗ぶん回しながら心無い天使とかアルテマとかぶっ放してくる 万能型の職が一部特化職に追いついてたりすると勇者って呼ばれだすのはよくあるな 【新説】勇者=総合職でありながら器用貧乏ではない存在 か
全科診療医ってのもそれはそれで必要なんだろうが難しいあるいは珍しい症例に当たったら専門家に投げるしかない
が そもそも何科に回せばいいのかを判断するのは簡単なことではなくそれを専門に行う総合診療医という専門家がいるらしい
全科診療医=魔法戦士
で
総合診療医=勇者? そもそも勇者とは「勇気ある者」なんだから、
失敗しての大損を恐れずに大規模な設備投資をする商人とか、
未知の新大陸を目指して航海する船乗りとか、
国の方針に逆らってでも庶民の為に盗賊退治をする貧乏貴族とか、
そういう人たちが「勇者だなあ」と言われるのも全くもって正しいけどな。
剣も魔法も関係なく。 そういやフリーレンの勇者も、どういう人間指すのか分かんないんだよな
ヒンメルも南の勇者も勇者の剣には選ばれなかったし
功績を指すにしても魔王を倒したんならあのパーティ全員がそう呼ばれるだろうし
今んとこただの(というと妙だが)剣士や戦士じゃないのという感想 それ以前に「聖職者が刃物を使うことはタブー」の聖職者に 修道士は含まれていたのだろうか
カトリックの聖職者って司教・司祭・助祭の事じゃね まず異世界の宗教ならリアル世界と戒律が全く同じ方がおかしくね >>286
「聖職者が刃物を使うことはタブー」の元ネタはD&Dっぽい。
が、D&Dの版によりクレリックの武器制限が違っているっぽい。
さらにモンクが加わる頃にはクレリックも短剣とか装備出来たっぽい?
しかし聖職者にモンクが入るかは、何となく入ってない気はする。
さらに元ネタのバイユーのオド司教の場合、血は流れないが骨は砕くって揶揄ってるだけっぽい。
実際に当時の規則がどの程度で、どこまで血を避けるべきと思われていたかはわからないけど。 ナーロッパ的に多いのはジョブとしての勇者かな。
集団転移というか召喚物の勇者は大抵これ。
ユニークスキルや祝福やユニーク称号持ちが多い。
次は神託系、現地人なろーしゅに多い気がする。
巫女や聖女に神託が下り探し出されるパターン。
あとは伝説、伝承系、え?まさか俺が勇者なの?パターン
転移者、転生者、現地人を問わず、本人はそうであることを望んでいないことが殆ど。 ナーロッパ的に多いのはジョブとしての勇者かな。
集団転移というか召喚物の勇者は大抵これ。
ユニークスキルや祝福やユニーク称号持ちが多い。
次は神託系、現地人なろーしゅに多い気がする。
巫女や聖女に神託が下り探し出されるパターン。
あとは伝説、伝承系、え?まさか俺が勇者なの?パターン
転移者、転生者、現地人を問わず、本人はそうであることを望んでいないことが殆ど。 勇者なんてドラクエのエピゴーネンでいい
ひと通りの回復と攻撃とバフデバフの呪文と天属性が使えて力もそれなりにある
専用装備や呪い耐性でもあればなお良い 役割を分担するというRPGにおいても、まだ万能キャラになりたい、って願望は生まれ
D&Dでも初版にはなかったパラディンというクラスが続編であるAD&Dでは追加される。
そして今もまだ、なろう系主人公になりたい、ってメディアを変えて万能クラスが想像される ナローシュって万能キャラか?
どっちかってーとチート一本の極端なキャラ造形なのが主流なような 心理学が狂人の観察から始まったように
特徴的なものと比べることでしか人は普通のものを捉えることが出来ない
ハガレンしかり結界師しかり、およそ攻撃に使えそうにないもので戦うのはそのため
だから実際、勇者を扱う場合はフリーレンとか勇者を殺したかみたいな「搦め手」みたいな作品が多くなる 心理学が狂人の観察から始まったように
特徴的なものと比べることでしか人は普通のものを捉えることが出来ない
ハガレンしかり結界師しかり、およそ攻撃に使えそうにないもので戦うのはそのため
だから実際、勇者を扱う場合はフリーレンとか勇者を殺したかみたいな「搦め手」みたいな作品が多くなる >>293
要はハサミ。
それは何でもありって事。 >>270
そっちが過剰反応起こしてるだけじゃん
慌てて主旨が違うとか言い張って、十字軍の騎士団という間違いを頑なに認めたくないだけだろ >>293
そのチート一本で剣が使えて魔法使えてエリクサー錬金して料理もできるんだが? >297
ワッチョイやIDぐらい見ろよ。
どこまで頭に血が上ってんだ君は…
って、よく見たらアウアウエー Saか!俺もちゃんとワッチョイ見てなかったわw >>293
今のなろーしゅはそっち系(チート特化というか1芸特化型)が多いかな。
少し前の主流は何でもあり系?(それの極端なのが万能魔法や創造魔法系?なろーしゅ) >>296
バカとハサミは使いよう?だからってハサミを万能ツールとは言わんでしょうよ
まナロタジーに限らずバランスのいい…言い方を変えると特徴の薄いキャラを主役に物語を組み立てるのはかえって難しいというのはむしろ当然のことだと >>301
ちゃうよ、その一芸に秀でたチートスキルで万能の使い方するって話だよ 万能つーか、一芸で多様性があるのは好みだな
炎炎丿消防隊の発火能力とか、ガンヴォルトくんのアームドブルーとか >>303
「クール・エール」おすすめ
水魔法(精霊)使い、のはずなんだけどなあ 一芸とか多芸とか関係なくて、なろう主のチートたる由縁は、
基本ひとりで解決するってとこやないかな。
ヒロインとか友人とかに褒められたり、融通を利かしてもらうことはあるけど
漫画やRPGでよくある、連携や合体技なんてやらんのよ はなから自己完結してんのに妙に人に絡みたがるなぁとはときどき思う
まぁ認めてくれるイエスマンが欲しいんだろうけど
かといって安っぽい仲間意識や絆連呼もそれはそれでうんざりだがな
表出の仕方が違うだけで、どっちも根っこは似たような孤独(孤立)感・疎外感に端を発するのかもわからん >>298
カシナートの剣で何でも出来る話かと思った >>304
お酒の話かと思ったら違った。
精霊とお酒って相性良さそうに思うが、そもそもお酒の話は少ない気がする。
とはいえ、現実のお酒の薀蓄を異世界にもってきてもアレだし。
ところで、お酒が根本的には悪みたいな文化ってあるだろうか。
もちろん戒律とか禁酒法みたいなのはあるけど、
根本は神にまつわる、良いものとする文化な気がする。
お酒が悪とか邪とか、そういう扱いな文化ってあるのだろうか。 術士と術師
どう使い分けてる?
ハガレンや新米錬金術師の店舗経営は術師
エスカ&ロジーのアトリエやライザのアトリエは術士
FF4のリディアは召喚士だけど最後の召喚師というパターンも存在するし 師は技能を極めるって意味での職能者、士は資格保有者やろ
術士は士業だから魔術士組合とかあるんじゃね
召喚師は技能保有者が少ないから資格制定まで制度が追いついてないから、召喚能力持ちは師として尊敬されたりしとるんや 現世の酒を異世界に持ち込む話は漫画でならワリと最近読んだ
菌類の存在が存在がその世界では知られておらず精霊の仕事だと思っとったということだったがその世界でも現世同様の菌類が発酵を起こしている一方精霊は精霊で存在する世界であるらしい
精霊ってかマナとか魔素ってのの正体がナノマシンって世界もあるようだが一般的な精霊のイメージって実在の菌類(微生物)とかなり近いような気がする(これも某有名漫画のゆるキャラっぽい菌どもを見つつ) ハガレンは国家が認めた錬金術師として資格保有者にも見えるけど、それ以上に国家の犬と言う職能者としての意味が大きいのかな
これはなんとなくわかる
新米錬金術師も『王立錬金術師養成学校』卒業という意味で国家レベルでその役目を求められる職能者なんだろうか
エスカ&ロジーやライザは上二つより錬金術がもっと一般的で一資格者と言う意味程度しかない?
まあなんとなくイメージは出来た気がするわありがと >>308
有名なところでは三国志の曹操は禁酒政策を行なった
アメリカも禁酒法時代があった
一般には禁酒・嫌酒自体は民衆の多数派だと思われるが酒は世界中で簡単につくられるから取り締まることが難しく中毒性も高い為に禁止すると犯罪の温床となり犯罪組織が資金源にする
結果的に密造酒が氾濫しその売り上げに税金をかける事もできない 宗教の多くで酒は禁じているので文化的には世界中で飲酒は悪習とされている 酒が飲めない・嫌いな人は徹底的に酒が嫌いで世の中から消えて欲しいと思ってる人は多い
逆に酒に強く中毒に陥っている人は酒に強く依存していて飲めなければ暴れる
酒はそこらの食材使って誰でも簡単に作れちゃうから禁じたところで取り締まれない
凡ゆる世界の歴史で禁酒法は何度も実施されて来たが数十年で大抵有耶無耶になって消えている イスラムはアルコール禁止
悪魔が人を混乱に陥れる為に酒を用いる
ググるとゾロアスター教でも酒は悪魔の飲みものとされたと出てきたが >>308
ハーモニーって話読んで貰えばいい
生命主義の名の下自分の身体は公共のリソースであるというディストピアもの >>308
酔っぱらいやアル中は碌でもないから厳格なとこだと禁じたくなる気持ちは分からんでもない
一方、トランス状態になると精神のステージが神様に近づく信じられてたから
お酒などのドラッグが用いられたりもした
タバコも元は儀式に使ってたものらしいし
他にも歌や踊りをしてみたり、滝行や鞭打といったドM行為をしてみたりとか >>299
流れに横から入ってきながら、ワッチョイを見ろ、ねぇ
なんだ、戦車は通れても馬車は通れないとかトンチンカンなこと言って逃げた人かー
だから今回もトンチンカンなこと言って逃げるわけねw >>309
士は資格持ちを呼ぶ時に使う言葉
だったはず >>309
設定次第だが、その職が公の資格を必要として業務独占資格的な扱い(その資格がないとその職を行えない)なら「士」かな。
そうでないなら(特に公の資格を必要としない専門職や技能職なら)「師」かな。 いや、どっちでもいいじゃんそれ
魔剣士でも魔剣師でも作者が決めたらさ 魔剣士、魔剣師だと魔剣師は字面に違和感あるw
魔剣士の設定は多種多様だよね
魔剣を使う剣士なのか、魔法を使う剣士なのか、魔法を剣に纏わせて戦う剣士なのか 士は戦う人的な意味も強いから
あえて術士術師で分けるなら戦闘や実用性重視が術士、研究開発技術力重視を術師とか >>318
そうなんだよね。
世の中の宗教とかは大概、聖なるものとして何らかの酒があることが多い。
しかし一方で、酒を控える教えだったり禁ずる戒律だったりも多い。
酒は悪くないが酔いが悪い、または、特定の酒だけが良いという感じかな?
ただ、仏教は聖なる酒みたいなのは出て来ないっぽいね。禁止してるだけみたい。
まあ、異世界なら酒を嫌う神がいる、でもいいかもしんない。
その神の聖水を飲ますとアルコールを解毒して素面に戻すので重宝されてるみたいな本末転倒な感じで勢力伸ばしてても良いかもしんない。 酒の強弱はアルコール分解酵素に関わる遺伝子型で先天的にほぼ決まってるな
ざっくり強い順に並べると
1.全く酔わないor酔うまでに量飲む必要がある人
2.気持ちよく酔えて悪酔いしない人
3.気持ちよく酔えて悪酔いもする人
4.飲んでも気持ちよくならず悪酔いしかしない人
5.飲んだだけで倒れる人
俺は4.だから体質的に全く酒の良さがわからんのよね
言うまでもないが、5.の人には絶対に飲ませてはいけない 魔剣師だと魔剣を作る人っぽい
コトバンクによると「サ変動詞「する」の連用形「し」の名詞化したもので、「師」はあて字とも」とある
一方、士の元は官史を指した事からきてるのかな?士業とかその業を行うに値するというような資格だろうか。
ただ、医師のように古くからあるのは師のままだったりするんだろう。 >>327
流石に作る側は、単に師を付けるよりは、鍛冶師にするんじゃないかとは思うが
そういや、妖刀を打つなら妖刀鍛冶師になりそうだが
「ようとう」と「かたなかじ」の読み、更にゴロの悪さが喧嘩して
なんと呼べばいいか分からぬ 師には軍隊、指揮官、先生の意味がある
士は兵、軍人
もし錬金術師と錬金術士が共存する場合
師のほうが上で、資格者を決める側になっていそうなイメージ 看護士から看護婦ともども看護師に統一されたって事は
普通に士を付けるのは野郎って意味は含まれてそう
そう考えると>>309で代々基本的に女主人が務めるアトリエシリーズで錬金術士はどこか誤字っぽさはある 横から見てるぶんには、語義つか字義から辿るのと、慣例的に使われてきた部分との折り合いが面倒そうな話やな
名付けた奴(がわかればそいつ)に聞くのが確実なんかな ぶっちゃけゲームだの漫画だのって表記揺れもあれば、誤字・誤用だってある平気である業界だし
字の使い分けだの深く考えるもんでもない気はする 言葉の意味を知りたければ使われ方を見ろってのは基本もとい原点やな
ただし誤用の割合が一定以上になると、意味の変化なのか誤用なのかという議論になりかねんが 慣例マジで強いよな
間違って使ってたから後から同じ意味付けましたとか平気でいっぱいある
まぁどうせ造語だし作中に限れば字面や響きの好みで選ぶで全然良いと思うけど 誤用が広まり定着して一般化すればそれは既に誤用とは言い難いという理屈はわかる。
わかるんだが、法衣貴族だけはどうしても引っかかる俺ガイル
お盆に檀家回りしそうな貴族は嫌だ。 >>329
>師には軍隊、指揮官、先生の意味がある
それ以外の用法として「医師・絵師・技師・仏師・山師やまし・猟師・漁師」
>>330
>普通に士を付けるのは野郎って意味は含まれてそう
そういう用法として「同好の士・士女」がある
ただし、「同好の士」は慣用句的になって男とは限らなくなった。 力不足の誤りで役不足、すると今度は役者不足に改変
しかしそれだと、人手不足の方になるのでは?
ボブは訝しんだ >>338
役不足は人材の墓場的な意味で使う語だな
(実力があるわりに)こんなところで使うのはもったいない、人材を持て余して腐らせる適材適所から外れた人選ってな意味で
罵倒語として誤用されてる場合でも、言った相手が役不足なんじゃなく、
言った本人が役不足だという意味なら一応通る。ここには俺にあてがえるほどの役が無いと
まぁ人材の墓場のほうもちょくちょく誤用されてるが >>336
気持ちは分からなくはない けどそれ誤字誤用?
フランス絶対王政期に文官として雇い入れた新興の家臣を貴族としたのがそう呼ばれるのは主に裁判官を務めたから 現世ニッポンの裁判官が法廷で着る服も法服というが法服貴族じゃなく法衣貴族なのは語呂の問題だろか?
法衣貴族に対して従来型の地方に領地を持って国に対する義務は軍役という貴族を帯剣貴族とも呼ぶそうだがまさに絶対王政っぽい常備軍完備がデフォなナーロッパでは領地を持たずに国軍の将校を務めるお家が貴族やってたりするんでややこしい
法服着ないで剣を帯びてるのは従来貴族と同じなんだが法衣貴族と言っとる話もあったような 海外、主に西洋から持ち込まれた役職や概念の訳語の場合は、
新たに用意した造語なのか既にあった単語を充てたのかというややこしさがあるな
既存の単語の場合は外来語の意味が追加されたとも言えるか 士は士官の士だし、単独でもサムライとも読むから、仕える者の意でよくね。給料貰う社員ね
師は師匠の師だから、教える側、一番上に立つ者なので、仕えない独立した立場の者の意かな。個人事業主 中文だともっと仰々しく老師と書いて先生の意味しかない
仮に老士とするとだいぶ違う意味に聞こえるな
とはいえ、字義から辿るほうがブレにくく紛れが少ないと思うから、
アプローチとしてはそっちのが良いとは思うけどね >>340
役不足の意味はわかってんのよ
ただそれを言うなら力不足の方ねってパターンの間違いのやつよ
他にも敷居とハードルの高さを間違えたり、確信と故意の犯人間違えたり
>>343
作家の人を先生と読んだりするけど古い呼び方だと文士なんて呼んだりしたそうなね 汚名挽回さんも、有り無しで言えば有りと言えなくもなくなった感じだから >>346
まぁ前半は前置きみたいなもんで、 >言った本人が役不足〜 のくだりが言いたかっただけや 敷居が高いってどんな不義理したんだって話よな
確信犯の正しい用法で行われた犯罪って超限定的だし(最近だと安部銃撃あたり?)
誤用の用法に正しく使える慣用句がないんよ 役不足の話にしても、人が余ってた頃によく出てきた表現だろうしな
少子化の時代じゃ、力不足、人手不足の話のが多いな >>341
法衣貴族は「法衣」の正しい読みや意味を知らずに誤用したのが始まりだろうね。
おそらくご指摘の通り法服貴族が元なんだろうけど、最初に誤用した人が「法衣」が仏教用語で僧侶の衣装を指す言葉って知らなかったんだろ。
多分読みも本来の「ほうえ」ではなく「ほうい」と思ってたんじゃないかな。 >>349
いや、ハードルが高いは敷居が高いと間違えられるし、故意犯は確信犯と間違えるしで
ないんじゃなくて、素で知らないか似た言葉と間違えて覚えてるだけだと思うの 初めて目にしたのが誤用のほうだったって線も考えられるな 役不足に関しては
誤用が多い、間違って憶えている人が多い言葉としてよく取り上げられたせいで、以前より正しい意味を知っている人が増えたという調査結果があったな。 そういえばWarlordは使われるのに、lawlordは使われないな
法衣貴族もロウロードと呼べば良いのでは ザンギュラのスーパーウリアッ上とか
インド人を右に
的な? なるほどわからん
タイプミスじゃなけりゃ何かのネタかね 相手が勝手に不義理されたと思ってて、あれこれ注文されてめんどくせぇーってなって「敷居が高い」って皮肉かもしれない
敷居が高いと言われがちな格闘ゲームはイキった格ゲーマーがローカルルールで初心者を締め出して過疎ってた時期あるよね >>345
中文だと先生は「さん」だからな。
あちらの取引先から中文メールや春節には年賀状がくるけど、自分の名前が先生付けで書かれてるのは何年経っても変な感じがする。 >>362
全く読めない文字ならいざ知らず、なまじ読めるだけに戸惑うわな 日本語でもそれっぽい漢字を組み合わせて造語作ると暴走族みたいで頭悪く見える
それと同じで安易に英単語組み合わせると英語圏の人からまた日本人がEngrish使ってるよと笑われそうだが スポーツや芸術の活躍のニュースや解説で「鳥肌が立った」と誤用するのやめてほしいわ。 「感動でちんぽ勃ちました」「私もクリちゃん勃起してます」とか言うべき? 現代では鳥肌が立つを感動したと言う感情表現にも用いる事が一般的になっている
ググると70代以上の人は鳥肌が立つを恐怖や寒気に対して使う事が多い
つまり>>365はおじいちゃんの可能性が高い >>365
実際にアナウンサーに鳥肌が立ってたらどうなん? 実際に感動で鳥肌立つ経験何度もしてるから誤用って言われても納得いかないよ 感動で鳥肌が立つって書かれればわかるけど単に鳥肌が立つなら悪い意味に取る
最近爪痕を残すを良い意味で使ってるのを見るけどすごく気持ちが悪い たぶん吊り橋効果的なやつなんやろ
恐怖を感動のドキドキと勘違いしているんだ! 吊り橋効果を狙って吊り橋の真ん中で待ち構えるおじさん 中抜きも以前は中間業者を抜くという意味で使われていたとか >>369
ググったら日本語版の初期ロットで誤字ってたってオチか
んで村正の誤字で村雨は無関係と >>375
どうググったんだよ
誤植でなく意図的な名称だぞ >>376
ウィザードリィ ムラサマ
だけでwikipediaの記事「ウィザードリィのアイテム」が出てきたで
>なお、Apple II版シナリオ#1では「MURASAMA BLADE」の表記になっている。
>「日本語版が発売されるときに、違うってのがわかって、直した」と述べており、村雨については言及していない。
>ジェームズ・クラベルの小説『将軍(Shōgun)』(1975年)に登場するMurasama Bladeの引用であったと述べている。
>後の移植版では基本的に「MURAMASA -」に統一されているが、一部の日本版では特定の条件下で「MURASAMA -」表記が再現される。
初期ロットの部分が俺の勘違いか ムラサマはWIZの製作者がネタ元にしたというか名称を引っ張ってきた本での記載がそうなってたからじゃなかったか?
日本語版移植の際にどうやらネタ元が間違ってたようだと気づいてMURAMASA人直したとか。 上の話題とズレるけどなろうで時々出てくる「弓士」「盾士」はそれぞれ「きゅうし」「じゅんし」なんだろうか
ゆみし・たてしでも良さそうだけど >>379
盾士はともかく弓士は弓道関係でも使う言葉でしょ?
ジュニア弓士とか高校生やら社会人弓士とか、読みは当然「きゅうし」。 盾士は空想上というか元はゲームプレイヤーの間で生まれたスラング?だろうから、読み方は特に決まってないんじゃないかな。
個人的には「たてし」がしっくりくる。 >>381
だって弓士でググったら最初に
>弓士 (ゆみし)とは【ピクシブ百科事典】
が出てくるし…… RPGでよく目にする銘の村正はともかく、村雨と正宗の由来分かっているのどれだけいるのだろうか
あと漢字表記はともかくアルファベットとカタカナ表記は空目と混同してしまう自信はある カップリング用語やんけw
弓の英霊と士郎で弓士
ケンシキュウシで考えれば盾士もジュンシが整ってると思うけど
互いに言い慣れてない言葉を口に出す時は耳だけで伝わるように訓読みになりがちなとこはあるかな >>383
ググったらFate二次創作のカップリング用語じゃねーか! >>383
ゆみしと言われると盾士と同じくゲームスラング的な印象かな。
本来の日本語的には「ゆみし」となると「弓師」の方になるんだけどね。 剣だけ音読みで日本の世の中が慣れちゃったからな
武器としては刀を使ってたせいか、つるぎと言うとなんか特別な儀式用みたいになっちゃった
剣士は太平記に載ってるそうだが
弓士は昔からそう呼ばれてたのが受け継がれたのかまでわかるのかな なるほどネタを振った方は腐の人だったのか…
すいませんBでLの世界は疎いんでわかりませんでした。 やっぱり最メジャーな剣士ケン−シに合わせるとキュウシ・ジュンシなのかね(カップリング用語から目を逸らしながら)
他に槍士ってのもよくいるけどソウシって事でFAか 訓読みだと〜士じゃなくて〜使いと言いたくはなる
感覚的な話だけどね 弓使い、盾使いは良いとして、剣使いは少し違和感が
やっとう使いならしっくりくるが、時代劇感が強すぎるか。 現代ダンジョンものでスキルオーブで強さを得る設定のやつって、水魔法とか治癒魔法とか魔法って名前使うけど、これ超能力ってした方がしっくりくるな
呪文とか知ってるわけでもないし なんとなく超能力だと、ファンタジーよかSFよりな印象
そこら辺をよりはっきり分けてるのが禁書かな
他にもあるとは思うけども 呪文は呪文で魔法は魔法
別に呪文がなきゃ魔法が使えんわけではなかろうよ
個人的には公的文書に記すような正式名称は【非実存虚弦引斥力場発生能力】みたいな長ったらしい名称で
現地で潜ってる連中はそんな長い名前で呼んでられんから魔法とか異能みたいな短いスラングを用いてる、みたいなネタを挟んでくれてるとちょっと楽しくなる メイン武器?キャラがいてタックルしたり他の人の足場にしてる作品なら知ってる >>398
シールドバッシュとかあるから
殴りに使える普通に武器 別に現代まで伝わってるオカルトなテクニックとかじゃなく、ダンジョンに潜った人間が瞬間的に会得して、無詠唱で何となく発現できてしまう現象って魔法というか、超能力だよな、と思ったんよ 盾より鎧を着込んで、両手持ち武器で攻撃力上げるよって日本の武士が >>397
上で言ったsrpgはもろに盾を武器枠に装備する作品だった
作品によっては両手に盾持てるやつもある >>402
防具を攻撃に使う手段があることと盾が武器じゃないのは普通に両立するわ、アホなのか
主用途がなんなのかってとこの話なんだから 頭の固い奴だな
質問がざっくりしてんだから回答にも幅が出る 盾は武器じゃないとしか言ってないし
ソウルキャリバーのカサンドラみたいなキャラもいるから武器じゃないとは断言したくない 盾が防具であると同時に武器でもあるも両立するんじゃ 風来のシレンには両手持ち盾の「矛の盾」があって、防御力分の攻撃力を持つ武器としてダメージを与えられた >>398
>盾
神話の鎧の話で、ペルセウスの人が盾を武器にしてたな。
あとは「マドゥ」とか「バイキングスパイクシールド」ってのもありましたな。 grimdawnには完全に盾の外見で名前も盾だけど分類がメイスになってる武器があったっけ
最初バグったのかと思った >>409
攻撃のために最適化されてないから両立せんよ
鎧着込んでタックルすりゃ生身タックルより威力はあるが、それでも鎧は防具だろ
スパイクつけたり縁に刃仕込んだりした盾もあるが、それもはず槍みたいなもんで主用途じゃない
まあおもいっきり現実からはずすなら、ガンダムF91のバグみたいな円盤を超能力とかで自在に動かして「俺の盾は攻撃のためのものだぜ」とか言わせればキャラが立つ気もするが
それはなんかそういうビットを盾と言い張ってるだけといわれりゃそうなるし 武器の解釈違いをどこまで引きずるつもりなのかと
武器として作られたものに限らず、攻撃用途に使えるもの全般も武器と言えるし、主武装と読んだっていい
広義の武器か狭義の武器か前置きがされてない限り、どっちの話したってええのよ 常人には使えない不思議な力が超能力なので、常人に使えない固有魔法は超能力ともいえるし、魔法のような能力であるから超能力を魔法といっても良いだろうし。
魔法と超能力は雰囲気というかイメージが違うので、求める世界観によって選べばいいだろう。
武器も防具も用法であり分類でもあるので、武器を防具として使ったり、防具を武器として使ったり出来る。
盾を武器として使う人の武器は盾となる。一方で、だからといって盾の分類が武器になる訳ではない。
そんだけの話といえばそんだけの話。盾で不自由なく攻撃できる超能力持ったキャラが居てもいい。好き嫌いは別として。 >>415
盾を武器として使う人がいれば
盾であっても分類は武器だろ
なに、農具とか武器として使ってたとしても分類上武器じゃないと 農具は農具かな
農具を武器にすると言えば何の違和感も無いけど 剣で攻撃を受け止めたり受け流したりするから剣は防具 >420
マンゴーシュ(仏語main-gauche 英語Parrying dagger)は利き手とは反対の手に持って敵の攻撃を防ぐために使う短剣だが
これは武器なのか防具なのか
って問題か >>417
意外とでもないくらいに、農具由来の武器は多いぞ
鎌や斧は言わずもがな、フレイルは脱穀用だし、猪八戒と沙悟浄の武器も農具だし 沙悟浄の武器が農具由来の武器であるイメージは堺正章主演のTVドラマ西遊記のせい。
原作では沙悟浄の武器は先に半月刃のついた宝杖。
TVドラマ西遊記では沙悟浄の武器を、この半月刃付きの宝杖の石突側に鏟(中国の農業用スコップ由来の武器)を組み合わせた月牙鏟という武器にした。
この印象が強かったせいか日本では沙悟浄の武器は片側が半月刃でもう片側がヘラのような形状の刃物がついた長柄武器のイメージとなっている。 槍と弓は元々は狩猟用だよね ムチは牧畜用か?
初めから対人戦闘用で造られた武器ってメジャーなところでは刀剣だけかもしれない あれも元は仏具でそのまた元は孫の手って話じゃなかったか
かゆいところに手が届く便利(如意)な棒ってことらしい >>424
伸びる機能はそのために実装されてたのか >>428
ぽっと出の猿に柱やっちゃったら竜宮倒壊するじゃん 超能力らしさはデザインの方向性の話だと思う
どれが魔法らしいかって言われれば
魔法(メルヘン風デザイン)
[条件] 任意効果:窓のない部屋でのみ使える。体力1を支払う。
[確定度3] 部屋を暗くする。
魔法2(ゲーム風デザイン)
[条件] 任意効果:MPを6支払う。
[確定度2] 魔法弾を放ち、着弾地点に直径6mのエリアAを作る。エリアAに居る限り、体力が毎秒10回復する。
魔法3(ラノベ風デザイン)
[条件] 任意効果:MPを6支払って一節呪文を唱える。
[確定度3] 相手の周囲の魔素を不活性化する。
[確定度2] 相手の魔法防御力を一段階下げる。 超能力というかサイキックは意識を集中したら発動みたいな感じだとすると
一部の作品で見かける
「詠唱省略だと!」
のネタができなくなるんで書き手の受けが悪いかもしれない ゆーて一昔前まで、あほみたいに超能力バトルなんて量産されとったろ >>416
アルゴスの戦士だな
盾を武器として戦う人 >>425
Sir悟浄なんだよな
沙悟浄は騎士
捲簾大将だっけか
個人的には猪八戒が元帥で沙悟浄より位が上なのに違和感 >>436
あれは巨大なヨーヨー状の武器を腕に盾ぽく装備してるだけじゃないか。 ・基層にゲルマン系の文化がある
・上層にロマン系の文化がある
・キリスト教が存在しない
・ゲームに出てくる様な異能力(魔法)が存在する
ステレオタイプな異世界って言ってしまえばこういう程度のものなので早い話が歴史改変SFみたいなものだと思うんだが
多分歴史や経済や文化人類学に詳しい人はD&DもWOWもやらないしスレイヤーズも禁書も読まないのでドラクエと指輪とチー付与を混ぜた様な世界観を作りがち(=魔法のサンプル数が少ない)
そういうことなのでもしテンプレファンタジーと社会科学の両方に詳しい人がテンプレファンタジーを書けばそれなりに重厚な世界観は作れる >>439
ほかの部分はようわからんけど
>多分歴史や経済や文化人類学に詳しい人はD&DもWOWもやらないしスレイヤーズも禁書も読まないので
これは偏見じゃないの?むしろなにか一分野に凝る人って、傾向としてはD&DとかTRPG好きそうな気がするが。
これも偏見かな? 「でもそれってあなたの感想ですよね?」以上にならんから、それを語りたいならデータ持って来いって結論にしかならんぞ もちろん知識量も大事だが、ミクロマクロの解像度が適切かどうかもあるな
短絡的で近視眼的な視野しか持ててない錯者・錯品だと、
展開の不自然さや矛盾・不整合を起こしやすくなるし、当然スケール感はしょぼくなる 現世社会の地理歴史についてのの個々の知識を異世界に持ち込んでも個々の知識は個々のネタでしかない それよりも世界観ってか世界感覚の方が重要
実際に描写されるのは物語展開周辺の狭い範囲であったとしてもその空間的時間的周囲に「世界」があることを感じさせないと実在感とか迫真性がでない
世界についての個々の情報ではなくそれらの関連性を含めての異世界設定を構築するのは現世についてそういう感覚を持ってないと無理だろう いくら知識があっても、うんちく語らせてるだけでそれらが有機的に繋がってなけりゃ、
世界観や設定が練り込まれてるという評価は得られんのよな
むしろ無意味さが際立って冗長で長ったらしいと揶揄されることになる 京極堂のうんちくは、ちゃんと最終的に事件の真相や登場人物の動機に繋がってくるもんなぁ。
それを知らないで、最初100ページ近い蘊蓄を読まされて初見者が脱落するらしいし。 その世界における法則や裏打ちとなる知識や諸設定を細かく作りこむのは構わんというか寧ろ良いことだとは思うんだが、それを何でもかんでも作中で語りたがるのは困りものというか読み手が(一部の設定厨を除き)ウンザリするので辞めて欲しいな。
設定は作り込むもんであって語るもんじゃないし、知識は活かすものであってそれ自体をひけらかすもんじゃない。
作中世界の設定は作り込んでその中で不自然なく登場人物や社会を動かしてこそ作品に厚みが出来、キャラクターが活きる物だと思う。
まぁそれこそが難しいってのはわかるが。 どうしてもと言うなら
考察要素バラ撒いて、完結した後にでも設定資料集で答え合わせよ なろう小説に限定して言えば、とりこし苦労じゃないかな?
例えばリッチみたいな非実在の生物を出したら、あるていどリッチに関する説明が必要だと思うけど、
ほとんどのなろう作品は説明しないし、商業誌になれば挿絵もあるが、Webの段階ではそれもない。
ドラゴンくらい一般的イメージがあっても作品によって違うのに説明なしで、
みなさんご存じって言われ外部の作品(RPGとか、漫画とか)で知っていること前提で話すすむやん? >>448
例えばでリッチが生物と脈絡なく言われても、すんごい戸惑うから
書き手と受け手のズレを補完する最低限の説明は必要だと思うの 公開前に推敲とか一度他人に読んでもらうとかそれだけで解決する問題が多すぎて
推敲はして欲しい ナロタジーの文脈に関する限りテンプレってのはコピーのコピーがコピーでコピーをコピー…と繰り返された結果として出来上がったモノ
元ネタが直に追えるようであればそれがどんなにメジャーなゲームやラノベであろうともテンプレとは言えない
結果誰もが分かった気になれるがホントのところ誰もが分かっていない世界が出来上がっとるワケで
凝った話が描きたい作者なら一定の距離を置くべき >元ネタが直に追えるようであればそれがどんなにメジャーなゲームやラノベであろうともテンプレとは言えない
そりゃテンプレじゃなくパクリって言われるからな 「テンプレでなくあろうとする魂胆が見え、かつテンプレから脱却できていない状態」をなろうと呼ぶのならテンプレらしさを敢えて入れるのは不要だが、実際はその逆で、
「テンプレたろうとする魂胆が見え、かつそれが不完全である」ことが問題なんだ こと学問的な考察を加える際には
GATEやドリフなんかは扱いやすさを重視した結果テンプレから外れている
テンプレとはキャラでありテンプレを使うということはクロスオーバーするということ
凝った設定とはキャラを改変する場合と、曖昧な部分だけを論理的に補完して面白く使うということと二種類があって、
現地主人公なら前者でいいかもしれないがクロスオーバーでは後者でないと困る 対話なら相手の知ってる事柄を確認しながら合わせればいいが、不特定多数となるとそうはいかんな
1対1だって簡単なことじゃないが
でもまぁやり口としては複数のチャンネルで同じ情報を伝えるってのはそれなりに有効か
例えば絵とセリフ回しと別々の要素で同じニュアンスを伝えるとかね
文面にすると当たり前のことのように思えるが、完全に一致するもんでもないから悩ましい それこそ口頭伝承の存在とか不定形だしな
よくある妖怪イメージもだいたい鳥山石燕先生か水木しげる先生のだし
あくまで個人の解釈した姿に過ぎない 共通言語としての普遍性を担保しつつも、自分の主張を織り込み、時には潜ませる
同じような使い古されたテーマの作品が何度も作られ続けているのは、そこに作家の個性が出るからなのよな スキル、作者がテンプレから借りて配置した記号を登場人物が科学的に体系化したもの、つまり一意的で近代的な概念な訳だが
これに対して(1)多義的で現代的な芸術としてのスキル(2)解釈・自動化不能で古代的な「原典」としてのスキルという二つの態度があり
反近代的な立場の作品(ギンカとリューナとかコップクラフトとか)はこれらを採用するわけだが、
二つの立場が有機的に結びついたり片方の理論でもう片方が説明されたりとかはなく、混同されるか、交わらないものとして扱われる
何より先にこの課題を解決すべきではないか 何言ってるか全然わからんし
それでどう不都合が起きて凝ってない話になるか見えて来ない 意味もなく複雑化させて、こんな難しいことを語れる俺賢い!って向きにしか見えん なろう小説だと、鑑定スキルでなんでも見えます、みたいなことにして
全モンスターをステータス表示で端的に書いちゃうっていう作品もあるが、
「ゲーム」感バリバリすぎると、雰囲気が損なわれるストーリーもあるだろうし 鑑定結果やステータス見せて描写した気になってるだけじゃね
省略にすらなってないんだけどな 走査結果が網膜に投影されるだと、とたんにSF感が増す 難しい文章が良いとされた時代は三十年前に終わった
小林秀雄でも読んでろ 熊は冬に獲物を雪に埋めて保存する(漫画で見た)
サバンナのライオンとかは特に獲物を保存しないっぽい
けど、川で冷やして保存する動物がいないのはなんで?
人間はやるっぽいのに
そういう架空の動物をフィクションで出したらまずいかな >>465
川に保存しとくで~^^とか、他の誰かに食われて終わるだろ
埋めるのと違って隠蔽されてないんだぞ
あとサバンナの気候で保存がきくわけねえだろ、腐るわ >> 465 468
別にサバンナに限った話ではなく、
夏でも川につければ死体の体温による腐敗を防止できて、
その程度の時間なら張り付いていなくともそこまでリスクはないことは人間が証明してるじゃん 雨季と乾季のあるサバンナの川で冷やすってどうするつもりなんだ >>470
いやだから例示としてライオンを出したけど、別にサバンナに限定する気ないよ
そもそも地球のライオンの生息地って起伏がなさすぎて川じゃなくて湖じゃん >>465
> 人間はやるっぽいのに
聞いたことないけど何をどう保存する感じ?
>>469
水死体って水吸ってブヨブヨになるだろ
あと腐らないと言うけど水中にだって微生物やらなんやらいるから保存にはならんのでは 食糧の保存は基本的に別の生き物に盗られないようにするのが第一で腐敗を防ぐのはその次だよ
見つかりやすい、奪われ易い場所に置くなんてのは腐敗以前の問題 トークスキルが低い人間に限って余計な例を出したがる
いや逆か
余計な例を出すからトークスキルが低いのか >>459
「魔法があるから無駄なプロセスを省ける」(数式としての魔法)のアンチテーゼとして出された「魔法を学ぶにはすべてのプロセスに精通していなければならない」という考えが
どうもその行き着く先が個人の尺度での自己表現(多義的な解釈を持つものとしての魔法)に見えてしまうことに不満がある
しばしば畏怖の対象としての自然がそこにあるのに 保存目的じゃないのかもしれないけど海外ドラマで
ワニは水中に獲物を数週間漬けて肉を柔らかくしてから食うとか言ってたな
本当かはわからん >>469
お前の言う保存て小一時間程度の話なの? >>478
大型の死体は体温で内臓から腐るから体温を冷やさないと保存できない
体温さえなければ大分持つから人間は大型動物を急いで流水で冷やす
実際にそうやって冷やして問題ない そもそも動物が食物を埋めるのは保存が目的ではなく隠蔽保管が目的だろ。
鮮度維持とか保存期間を延ばすために埋めるとか冷却するなん知恵はない。 >>458
>>476
全くもって意味がわからん
誰か解説頼む 食うに困らない生活してる動物がいるとでも思ってるんじゃないかな 血は貴重な栄養源なのに水に晒すわけ無いだろ
野生の狩猟と現代の狩猟とじゃそもそも目的からして違うっての >>482
「魔法があるから冬の寒さを防げる」が魔法の本来の姿でなく、
「魔法でそれができたとしても寒さをそのまま経験しなければならない」が正しい姿である、と主張する一部の作品において、
それは「人間が自然を理解できるわけない」という態度に基づくものなのか
それとも「自然を理解しなければ魔法は使えない」という態度に基づくものなのか
どちらなのか答えが提示されておらず、多く二つの態度が混在しているように見え、二つを統一するような説明がなされていない 燃焼の仕組みを知らなくても火の魔法が使える作品と仕組みを知らないと魔法使えない作品があってたまに2つが混ざってるやつあるよね
って事だな 棒回しにしろマッチにしろライターにしろ、
点火するだけなら仕組みを知らなくてもできるな よくある能力主義な異世界貴族で無能力やハズレだったから始まる設定を考えたんだけど
男なら秘密裏に処されるけど(無能の種を撒かれたり他所で産ませた子に力があると困る)
女なら能力者が産めるかもしれないから生かされる(という建前で囲われてしまう)
こういうのだと男は初見殺し回避がキツいし女も逃げるのが大変なところから始まるのがな ベッタベタな最強キャラは
能力そのものは大した事なくて、イカれた本人スペックの補助パターンが多いとは思うの
1秒先が未来視出来るだの、相手のトドメさせそうな瞬間が見えるだの >>491
貴種流離譚というのがあってな
まあ、そういうの参考にするなら
恩情かけて外の世界に放逐したり、死んだと思ってたのが実は生きていたってのがよくあるパターンじゃなかろうか
こっそりどっかの羊飼いに拾われたり、森でドワーフに育てらり、天狗から実はお前は源氏の生き残りだとカミングアウトされたり 貴種なのか奇種なのか
まぁ別に両方に当てはまってもおかしかないか ゲームや物語の世界なら逃げる準備もできるだろうけど
そうじゃないなら>>493の方法がありがちだよね
ただ急に襲われて極限状態ってのもハラハラで面白いんだよな 無能は奈落と呼ばれるダンジョンの最下層に落とされるんだ >>488
(1)物を燃やしたことがなくても魔法的な計算式が解ければ火の魔法が使える
(2)物を燃やしたことがなくても儀式を経れば火の魔法が使える
(3)物を燃やす経験をしないと火の魔法は使えない
の三パターンがあって、このうち(1)は魔法を作業化するものだという批判がされるが、
そのような批判をする人の作品では(2)と(3)が混同されている 秘境、魔境、地獄育ちがぬるま湯の人里で(しばしば無自覚に)無双するタイプの錯品もあるな
ただ最初からそこ生まれそこ育ちなんじゃなくて、追放or流されてそうなるやつは貴種流離譚の範疇に入るんだろうか
見知らぬ地で見聞を広げつつ活躍するというよか、既に当人にとっては住み慣れた見知った地になってるわけで >>491
産ませた子供に能力があるかも知れないなら
男も同様に囲われて一生を過ごすことにになるのでは? 男系だけに絶対的に家督継承権があるとかじゃないとそうならないわな
女の子供であっても、能力出たことで反逆する物語はよくあるし 反逆せずにおとなしくしてるのは単に力がないか、従順なほうが得をするor逆らうと損をする(リスクがある)からやな
逆に言えば、(たとえ勘違いや早合点でも)勝算がなけりゃ下手に動こうとはせんね 無能力同士から有能力が産まれる確率とか
有能力と無能力から有能力が産まれる確率によるとは思うけど
資力に余裕のある所ならワンチャン狙いで養って貰えるかも
余裕のない所は即時処分か奴隷落ちとか?
養われても30歳の声が聞こえる頃には処分されそう
無能力の主人公と相方の時だけ合体技みたいのが発動することに偶然気づいて
二人で軟禁場所から愛の逃避行する話なんかありそうな
いっそウルトラマンエースみたいなのになってもいいかも >>503
女に実家に帰られて後半は独りで戦うなろーしゅになるのか… 女は囲われる、という建前で親戚のおっさんや有力者の妾にされるんや
男の方はその昔に無能者達の反乱があったりしたからそうなる前に処される事になったとか ゆーて、よっぽど特定分野に特化した血筋の能力とかでもなければ
個人の能力なんてそこまでじゃないの?
特に貴族なんて人を使う側の立場だろうし、持ってないなら他人を使えばいいだろうし >>497
なんか言い方ややこしいけど整理すっと
(1)物を燃やした経験がなくとも(あってもいい)特定の手順を経れば火の魔法が使える
(2)物を燃やした経験がなくとも(あってもいい)特定の手順を経れば火の魔法が使える
(3)物を燃やした経験があり特定の手順を経れば火の魔法が使える
(特定の手順が必要なければ世の中が放火能力者だらけになってしまう…)
だろ
計算式→術式を演算して云々 科学的?
儀式→イモリの黒焼きを粉にして云々 文科的?
みたいなアプローチの違いなのかも知れんけど魔法のメカニズムを考えるうえでは「特定の手順」と纏めても別に変わらんだろ
そうすると(1)と(2)は同じ事を言ってるだけだし
(2)が(3)を包含してるんじゃないの >>508
(1)、(2)が全く同じ文章に読めるけどエスパーしろって事?
それともよく見ると字の形が違うとか暗号が隠されているのか
誰か教えて >>509
497の(1)と(2)って整理したら同じ事言ってるだけだろって指摘なので、
全く同じに見えてるなら問題ないぞ 自分が経験した事しか魔法に出来ない作品て見た事無いんだけどよくある物なんか 魔法はイメージだという世界で見たこともないものをイメージできるはずがない
→経験した事しか魔法に出来ない
という話でそういう作品があるってことではないのでは?
ずっと前にその辺の話で暴れてたやつがいたけど同じ奴じゃない? 魔法はイメージというとフリーレンで連発してるセリフだな
概念攻撃だけどイメージには脳のリソースを使って無意識化での演算能力が必要と言う説明があるので想像力は無限大って超解釈に歯止め掛けてるが なろーしゅが使う魔法(現地人が知らない事象やその事象が起きる理屈を知らない事象)は現地人には使えないって設定はよく見かけるがな。
まぁその手の作品はなろーしゅの知ってるとされている理屈が間違ってたりガバガバだったりすることも多いんだが。 >>511
例えば雷とか遠くに見えるものであって何なのか判らないから雷魔法は無いってのは昔あった >>508
そうかもしれんわ そんな気がしてきた
(1)科学は「人間が熟慮する」というフェーズがいくらか入ってるので早い話がフィールドワーク抜きに人類学をやるようなもので、魔法を構成する要素が幾らか抜け落ちる恐れがある
だがそれはデータの量が完全か完全でないかの違いでしかないのかもしれない 結局は魔法の文言なり効果の理屈を知ってるか否かで使えるかどうか決まるって話か
そんなの化学やってないとわからんだろうしそれを読者に強要した漫画した漫画があったが打ち切りだったぞ
あとそれだけのためになんであんな長文で分かりにくい文章になるんだよ >>514
そもそもフリーレン世界の魔法って、イメージをそのまま具現化させるような代物じゃなくね?
魔導書読んだり、研究・開発して扱えるようになる
知識と技能に裏付けされたものだし どっちもあるんじゃね
徹底的に研究され知識と技術の産物である人を殺す魔法もあれば、魔法の論理的解明を捨てた呪い返しの魔法とかもあるし >>519
魔法はイメージを具現化していると作中に何度も言ってるけどな >>518
コピー紙に印刷しただけの魔法円と、職人が丁寧に描いた魔法円とで、効果に違いがあるように思える
というようなことを夜の写本師の解説で読んで、じゃあ具体的に何がどう違うのか考えていたら長文になった
あとここは設定を考察するスレであってウケるかどうかはあまり考えない場所と思ってる >>522
素直でいい奴だな
ボタン先生と一緒にしてごめん >>521
言ってたかなあ
魔導書に載ってる呪文しか覚え唱えられない世界じゃなかったっけ
凄い魔法使いなら開発もしてるけど、本で読者にその魔法を伝える際にイメージを伝えてるわけではないと思う >>521
全員が同じ魔法なら、他人と区別つけられるの? イメージつっても、運動したりする際に正しいフォームを意識するように的なやつやろ
おおかたの意味では
ピカピカになった姿がイメージしやすそうな、油汚れや錆落としの魔法が伝説級になるような世界だし
イメージで済ましているようなシンプルなもんじゃないと思うの イメージって好きじゃないんだよなぁ
魔法演算能力とイメージみたいに、プラスアルファとしてならわからんでもないけど 完全なイメージオンリーって、仙人とか伝説級の能力じゃないかな?
一般人だと、ふとした気付きやひらめきが現実化するのはまだ良くて、
間違った思い込みも現実化するし、なんなら夢が現実化したりするわけで。
そんなホラー的な話もあったりする気はするけど。 そういや昔
神様の見る泡沫の悪夢が現実世界ではた迷惑な厄災振りまいてる話のラノベあったっけな 出でよと命じたものだけ恣意的に現出するってのもなかなか都合良過ぎるんだよな
イメージが具現化する範囲をどう定めているのか
魔法が発動可能な状態で動揺・混乱したらぐちゃぐちゃな現象が起こるで 暖炉の火をイメージする人にとっては火は明かりぐらいのものだけど
火災を経験した人のイメージだと火は生き物を殺すほどのものになるよね
水を人を活かす大自然の恵みとイメージするかも知れないし、すべてを飲み込む悪魔のイメージになるかも知れない だからプラスアルファの制限の出来栄えが重要だと思う。
呪文だとか陣だとか印だとか、色形大きさとか、速度とか温度とか。
何によってどう制限がありどう自由なのか。この辺は凝るポイントではないか。
ただ凝ろうとして下手にこじつけて変な抜けあると、透明な石礫とか-5℃の炎とか可能になってしまうかも。 イメージで魔法をといっても
単に結果を想像すればいいのか
結果に至る工程も想像する必要があるのか
で随分様相が異なるものになりそうなんだけど
工程も
その世界での科学に合致する必要があるのか
欠けている部分が有っても整合性が取れるような空想で補えるのか
でもまた 作品内で下手に魔法の仕組みを説明すると粗や不合理が出るから説明しないのも手だな
序盤の説明が冗長で切る事多いし >>528
俺としては「イメージ力=魔法演算能力」だと思ってる
あとそこに魔力量が関わる
上の人が言っているように脳内シミュレーションでその解像度は演算能力に左右されると思うし 異世界行った現代っ子はトイレの使い方わかるんだろうか
洋式なんてないだろ紙も 古代文明には下水道と繋がった公衆トイレの遺構がそれなりにあるそうだが、
中世はそれら(主にローマの偉大な遺産)が継承されずに野グソかおまるだったそうな
場合によっちゃ窓からダイレクトに投げ捨てる作業をやらされるかもね
現代的なトイレや衛生観念はできてからまだ150年程度しか経ってないな 異世界なろーしゅのイライラ言動・思想をフルボッコにするアンチなろう物語
チート能力を与えられるも転生者は全員能力を与えられているので現地での努力によって能力が伸びる
結果的に引きオタニートはやはり異世界でも頑張れずに落ちこぼれてガッカリ
知識チートしようとしたが曖昧な記憶で思い出せず再現できない
そもそも材料自体の抽出精製法まで考えが及んでいない
ましてや現地人に聞こうにも説明が出来ず何一つ上手くいかない
現地の農作業や狩猟知識もない為に現代の農耕器具・肥料・品種改良された農作物前提の知識で役に立たず無能扱い
体力がない割に大飯ぐらいで味にうるさい厄介者
言葉が喋れず字が読めず風貌も違う為に異教徒・異民族扱いで皆から追い回されて定住も取引もできない
働いた事が学生ゆえに理不尽なご主人様の要求と労働作業に不満たらたらで文句を言えば無知で叩かれるか追い出される
リアルにすればブラック企業の100倍理不尽で非効率なやり方を強制される上にパワフルを受け続ける
何か提言すれば生意気だと言って殴られる字も教えてもらえない
不衛生でうんこは野糞で風呂には入れず湯すら分けてもらえない
薪一つ林から持ってくれば泥棒扱いを受け、第一に集団生活の小屋から自由な出入りすら許されない
力があったら悪魔や魔女扱いで宗教関係者から追われるし衛兵からは危険人物としてしょっぴかれる
奇特なひとに拾われない限り異邦人・移民は現代ですら警戒され忌み嫌われる
そんなのが異世界転移の末路
明石六郎の作品はテンプレチート転生者達の考えや行動を徹底的に甘えた緩い考えとして破滅させ異世界での厳しい現実を突きつける作風
説教臭い面が強いので人によっては受け付けない人も多そう それは凝った設定なのか?
物語ってのはなにかを成し遂げる人の物語が基本だろう
ドリフターズでいえば聖書もって布教しようとして現地民に殺された人の話なんかみたくないだろ >>541
そういうのは回復術士と同じで「でもそれ作者が考えた妄想オナニーだろ」としか読めない
何やってもうまく行かないチート転生者もいれば、なんか知らんがうまく行ったわ。いや計算通りだったわってイキるナローシュもいるような
バランサーが働いてないと結局は「ぼくがかんがえたさいきょうのいせかいしょうせつ」だろとしか読み取れない 「言葉が喋れず」がそれ以外のエピソードと矛盾しているようにも思う 地味な剣聖か?
異世界転移して神様に「俺サイキョーになりてえ!」とか舐めた事抜かしたガキが仙人に紹介して貰って衣食住お世話になりながら500年ただ素振りしてたら最強になって、
召喚勇者君に上から目線で説教するやつ
そりゃ現地人や勇者君目線だと500年修行を積んだ仙人様のありがたいお言葉なんだけど、
読者から見ると人生経験皆無、言葉の重みペラッペラなのが分かってるのでなんでそんな偉そうなの?ってなる
全く受け付けませんでしたね(笑) あの作者の主人公達は作者の代弁者に過ぎずなろーしゅの歪な認識を説教するのが主題
他の作品も概ねチート勇者が大勢出て来て現代倫理無双や現代知識・学校教育が如何に実生活では何の役にも立たないかを強調している
主人公が凄いかどうかに主題が置かれず無双してやるぜと言うテンプレなろーしゅ達の矛盾点を論う
どう言った読者がターゲットになるかを最初に想定していれば、それ以外の読者が何言おうと気にする必要はなく切り捨てて問題がない アンチなろーしゅの作品を読んでムッとする読者もいれば、テンプレなろーしゅが無双が好きと言う読者もいる
両方から好かれる事は少ないので片側からの攻撃は相手にしなくて良い
上のレス見ればわかるように所詮好き嫌いでしか人は語れないから >>548
説教してる自称アンチなろーしゅ自身が説得力皆無のテンプレなろーしゅ以外なんでもないだろって話なんだが?
まあ好き嫌いで言うと嫌いだけど そこに捉われる人を作者は相手にする必要がないと言う事
自分で書くときに気に入らないと文句言ってくる人の意見は無視するのが正解
作品のテーマと対象を決めて書きたい展開を書けば良い
矛盾を気にする前に面白い部分を尖らせよう >>538
筋トレする時に鍛えたい部位を意識してトレーニングすると効果が違うって言うように、イメトレを一つのテクニックとして使うのは納得もするんよ。
イメージ、想像力とかを発現条件にされると、なんか安易に感じるんだわ。 上で議論じゃなく自分の嗜好を話してるアホがいたからそんなの気にしてたら書けないよって話
誰かと言ったら君のことだが
はっきり言わないと察しが悪い人にははっきりわないとダメだって例 >>553
ぼくの考えたアンチなろう物語の体現者として実名で作者を挙げてるからそれはDANZAI系なろーしゅがイキリテンプレキャラとして設定された疑似なろーしゅを断罪してるだけの作風だろって指摘してあげてるだけだぞ
作者が書ける書けないなんぞこの便所裏で俺等が何を言おうと明石氏は書くんだからそんな事言って作者サマに忖度してたらそれこそ議論なんてできないっての
>そこに捉われる人を作者は相手にする必要がない
それは正論だけどここは5ちゃんで貴方は作者じゃない(だよな?)ので そもそも>>541が議題提起でも何でもなく個人の感想語ってるだけなので議論のしようがないというか
もしかして議論したかったの? >>551
>イメージ、想像力とかを発現条件にされると、なんか安易に感じるんだわ。
そこかー、って思った。
自分の思う「魔法」の最大の特徴は、人の思考、イメージを反映するところだと思ってる。
まあ、魔道具とか魔法陣とかっていう、人の思考を反映しないものも、広義では魔法だが、
人が発動する狭義のいわゆる魔法は、量とか色とか方向とかといったイメージが直接反映する。
中には、呪文を唱えれば定められた結果が発言する、完全ゲーム呪文的設定もあるとは思うけど。
自分としては、思考が直接反映されると言うのは特異な事なので、そこを大事にした設定の方が好み。 転移なら言葉が通じるのにガバさないしご都合を感じるというのは分かるが転生ナローシュならまともな労働力になるような歳になるまでにゃさすがに現地語を理解してんじゃないのか?
まさにおまるで窓からドチャーな世界な本好きだと5歳で前世の記憶を思い出した時点で言葉を覚えちゃいるが当然5歳児なみ 2歳上の姉も本なんて見たことも聞いたこともない状況だから現地語の「本」という言葉は知らず日本語で本!本!と騒いでいたと思われる
ナローシュたるもの3歳未満で無双を開始せねばならないとでも言うのだろうか? >>556
ファンタジー世界何だから、現実とは違う物理法則や未知の力があって、それを研究して、魔法を使う技術が生まれた、とするよ。
なろうでよくあるのが主人公が魔法の練習をする時に、リアルなイメージを思い浮かべて、魔法が発現するシーンなんだよね。
あと、現実の酸素、水素、炭素の化学反応をイメージしてとか、現実の物理法則を応用する方法。
それはテクニックなんよな。
ファンタジー世界の魔法のキーはファンタジー世界の物理法則や力何だから、そっちに言及すればいいのにといつも思うよ >>558
それは魔法にイメージを用いる事が安易、じゃなくて、
用いるイメージが安易だから全体として安易に感じるんじゃないか?
そもそもまず火から入るとか、そこから安易だし。 安易というのは、よくある展開って事よ
ハンタの念の設定みたいなのをつらつら考えてもストーリーが面白くなるわけではないけど、ちょっとは何でイメージすると火が出るのか?の方も設定してもいいと思う >>546
即チート主人公が説教しないとでも思ったか? >>561
ごめん言ってる意味がよく分からんけど…
俺個人の意見としては人様に説教する事に説得力のあるキャラの厚みを感じられるなら即チート主人公?が説教してもいいと思うが
言い換えると説教してお前が言うなと読者に思わせたらそのキャラは失敗してるだろって事
個人の感想としては地味な剣聖さんの説教は546に並べた理由でお前が言うなとしか感じない その作品独自の法則だと説明が大変だし読み手に主人公がなんで凄いのかが伝わりにくいんだと思う >>563
オリジナル設定の法則を懇切丁寧に披露しても作者のオナニーって言われるのがオチってのはわかる、作品の質を決めるのははストーリーだから。 家族や友人にすごいすごい言わせたり、あるいはモブや群衆にキャーキャー言わせたりしてるのもあるが、
その前に大元のすごさが描けてないと茶番にしかならんのよな おい! いせれべの悪口は辞めろ
進化の実の作者様の作品だぞ 氷に風を送ると冷めるようでいて溶ける。熱は一方的に移動するようで実は均一に広がる。
魔素が熱の原理に従うかどうかはわからないが、何らかの物質である限りは人間の直感に反した挙動をする筈
しかし読者はそれをほとんど感じることがない。説明が工夫されているからというのもあるが、そのように作者が設定したからでもある。
電子の周波数と電子から放出される電磁波との周波数は異なるが、魔力の属性は魔素の属性と同じである。
魔法はその意味で科学的というより美学的な存在と言える。 氷に風を送ると冷めるようでいて溶ける。熱は一方的に移動するようで実は均一に広がる。
魔素が熱の原理に従うかどうかはわからないが、何らかの物質である限りは人間の直感に反した挙動をする筈
しかし読者はそれをほとんど感じることがない。説明が工夫されているからというのもあるが、そのように作者が設定したからでもある。
電子の周波数と電子から放出される電磁波との周波数は異なるが、魔力の属性は魔素の属性と同じである。
魔法はその意味で科学的というより美学的な存在と言える。 魔法つーか創作の世界の中は、だな。
創作の中の物理が現実に反して作者の直感に従う事もままある。 現実世界と作中世界との相違点は「そういう世界です」で済むが、
錯者自らが起こしている矛盾点についてはどうにもならんな よくループ〇〇回目みたいな設定の作品があるけど
これは〇回目にも起きた事象でこうすれば回避できるはずだ!!
って説明だけで解決されるとなんか後出し感が強いんだよな
個人的には一回ごとのループに物語があって
また振り出しに戻る辛さを楽しみたいけどあんまりないよな >>572 名作や
最近のなろうのだと弱小領地の生存戦略みたいなのだな
何度もループした記憶はあるけど本編中では説明だけってパターンのがどうもな
異世界を救ってきた帰還者とかも似たような感じかも
その部分が説明だけだとすごい苦労してきたって実感が沸かないのよな > 氷に風を送ると冷めるようでいて溶ける。
最初の一文ですでに意味不明だわ
いや溶けるのは分かってる「冷めるようで」が分からん、何が冷める? 息をフーフーすると冷たいから冷える!!!!!!
これが直感です!!!!!!!!
と言ってるんだと思うよ 人間の直感ワロタwww
フーフーすると絶対零度まで下がり、ハーハーすれば温度は無限に上がり続けるのかw フーフー吹くなら…… このおれのために ファンファーレでも吹いてるのが似あっているぞッ! まあ、今の科学の世界も
それなりの強い根拠があるとはいえ
予想や仮説の中の世界で成り立っている部分もあるので、いつひっくり返るのかは分からぬ
分子構造だの重力波だの電子スピンだの、直接目で見える訳じゃないしな 氷に風を送れば……
風と氷の周囲の温度次第だろ
室温なら氷の周りの冷気が吹き飛んで溶ける
なんにせよ熱力学第二法則に従うだけ >>580
高校以下の教科書に載ってる電子配置の図もあくまであれはモデルで実態は違うらしいな
欺瞞というよりは便宜優先の簡易的な説明もとい慣例なんだろうけど じゃあ充電の時の周波数とかでいいよ
何にせよ科学と比べて魔法は覚えなきゃいけないことが少ない 火魔法
空気(酸素)を送ると火力が増す
通常は赤い色が青くなると温度が上がってる
結論:魔素は炭化水素 じゃあ充電の時の周波数とかでいいよ
何にせよ現実の現象と比べて魔法は読者が挙動を予測する時に考慮しなきゃいけないことが少ない >>580
そういえば最近ユーチューブのオススメ動画にビッグバンは無かった系のがやたらと上がってた。
見てないけど。 天体物理学はいい加減だからね
今現在言われている理論が全部嘘っぱちのSF小説と思ってもいいんじゃないのってくらい根拠薄弱な妄想でなり立ってそう 天体物理学はいい加減だからね
今現在言われている理論が全部嘘っぱちのSF小説と思ってもいいんじゃないのってくらい根拠薄弱な妄想でなり立ってそう 理論云々より発想の奇抜さを競っている世界だし
実証する事が出来ないから言ったもん勝ち 観測結果や理論的な裏付けがないと仮説にすらならんのだが
つかいくつか記事漁ってみたが、ビッグバン仮説の否定ってのは拡大解釈もとい誇張に過ぎない
端的に言えば、宇宙背景放射や赤方偏移の説明の仕方の違いやね 冥王星よ!お前はなんか回り方が変だし宙域支配しきれてないし暗いしで惑星パーティーから追放だ! 水金地火木土天冥海 ←歳がバレる
水金地火木土天海冥 ←歳がバレる
水金地火木土天海 ←イマココ 実の所、冥王星を惑星と認めると
現段階だと水金地火木土天冥海どころの数じゃないしなぁ
10や20じゃないくらい増えるし 準惑星:dwarf planet
ドワーフって要するにちっさいおっさん んなこと言ったら惑星の定義自体が曖昧だしな
planetの原義自体、地上から夜空を見上げたときの見かけの挙動に由来してるわけで、
現在使われている意味が主流になったのは近代以降か そいや、魔法と天体って割とつながりあると思うんだが、
なろうだと月ぐらいで、惑星とかあまり出てこないね。 水金地火木土天海だされたら「ここは太陽系なん?このナーロッパは地球なん?」ってなるし
オリジナル名の惑星にしたところでどうせドラマの舞台にもならんから作品の贅肉にしかならんし
なら月だけでええやろってなるわな 地球じゃない場合はそこをメインにして構築するつもりじゃないと
ちょっとした設定程度では名前とか考えるのも面倒かもな 星にまつわる神話体系作って、登場人物にも神学者や占星術師を用意して、星の運行を絡めたエピソードを書くとかなら頑張って書いてほしいけど
そういう予定もなく今後使う予定もないとかなら星の名前なんてフレーバーにもならんし切り捨てるべきだわな
読者としては覚えておくべき情報なのかそうでないのか判別つかんから、余分な情報は積み重なるとストレスになるし 「月が2つあるからここは異世界だ!」はたまに見かけるけど
「あの位置に惑い星がある……明けの明星が存在しない……ここは異世界だ!」は見たことがない
いやまあ惑星よりもまず星座が違うんだけどね うさぎ座
焚き火座
コヨーテ座
雷の鳥座
ナッホーコス・ピカッ座 果たして異世界にも星座なんて馬鹿なこと思いつく人はいるんだろうか
あんなのナローシュ以上のこじつけだろ ギリシャ神話以外に星座はあったのかねえ
日本にあったのかも知らんわ 日本は天の川や目立つ星に名前がついてたくらい? >>606
金星(明けの明星)は太陽の周りを回ってるんだから時期によっては地球から見えない時もあるのでは
視界内にある、ある星が惑星か違うを知るには一晩中空を見つめなきゃいけないから一個人には難しいんじゃないかな
星座については南半球の星座もぱっと見で判断できるなら「地球ではない」と分かるだろうけど、
かなり教養豊かじゃないと難しそう 星座の形自体には何ら学術的意義はないが、方角を指し示すのにはもっぱら星座が頼りなのよな
他に目印がないから
航海術だけでなく銀河のスケールでも多用される
いて座A*(銀河系中心の電波源、ブラックホールと目される)とか、
おとめ座銀河団(M87、比較的近傍で最大規模の銀河団)とかね そもそも星座が違うくらいじゃ違う星の可能性もあるしな
もしくは未来か過去
ちなみに俺はオリオン座しか見つけられない ああは言ったが、星座に関しては俺もその程度の知識しかないわ
時期的には先月の深夜あたりからもう見えてるな
あとわかるのは北極星(北斗七星、カシオペア座)くらいか
形にも神話にも占いにも特段興味ないのよね >>606
同じようなのを同じ作品内で見たことあるよ
「月が3つあるからここは異世界だ!」
「あの位置に恒星が存在しない。ここは恒星が超新星爆発を起こすほどの未来の地球だ!」ってヤツ
まあ有名作品だけども 未来つか近未来の物語だったら、ベテルギウスさんかアンタレスさんあたりに吹っ飛んでもらえば知名度的に伝わりやすいかもな 日本も含めて世界各地に星座はあったよ 現代日本でも北斗七星はオリオン座と言っとるはオリオン座とくらい有名じゃないか中華起源だけど
確かギリシャ系のに繋がる星座の起源はメソポタミアって聞いた
古代エジプトだとオリオン座がオシリス神だったっけか? あそこは毎年のナイル川の氾濫の時期を知るってのが国家的大関心事だったから天文暦学が発展したんでその絡みで季節ごとの星座の位置が重要事項だったんだと
マイナーな中ではオセアニア辺りの海洋航海民だと季節よりも船上で自分の位置を知るためっていう切実な需要があったからワリと発展したようだ 同じ需要があった大航海時代の船乗りたちがギリシャ人が知らなかった南半球の星座を名付けたから六分儀座なんてのがあったりする
とにかく星座ってのはバカバカしい神話の元ネタじゃなく切実な需要があって生まれたんだよ
それも世界観に関わるもんであって世界設定的にバカバカしいもんではないと思うが
長文失礼… >>606
そりゃ日本と外国では見える星座が違うからじゃね?
同じ場所でも夏と冬でも変わるし ギリシャ由来の星座って88星座のうち半分強ぐらいじゃなかたっけ?
残りは主に大航海時代に南半球の星空が知られてから作られたものだった筈。 火の魔法の一番魔法なところは
その火が高速で移動しても消し飛ばないところ 六分儀座の聖闘士が古代から存在するのはタイムパラドックスだろうね
時の神(ギリシャ神話だとゼウスらの父で先代の神々の王クロノスがそう)の関与でーとかこじつけは可能かもしれんが かみのけ座聖闘士とかいう一部の男性には就任不可能な聖闘士 神の気座だって!?
正直、星座はギリシャ由来以外だと
ブーメラン座とか、便座と星一つのウンコ座とかネタ枠しか知らぬ 射手座があるのに矢座があるというのもね
存在意義どうなっとんねん >>621
ゴブリンを想像しろと言われたとき、そのゴブリンの体色は緑であり、目は黄色いかもしれない。そのゴブリンは何を身につけているかと聞かれるまでの間、裸足かもしれない。
読者は物語を一人で作るわけではないが、魔法や魔法的な存在は明らかに読者に忖度している。ゴブリンはゴブリンと言われて想像するものから大きく離れることがなく、離れても問題ないように物語が進む
火の魔法は燃やすという用途を遂行するだろうという読者の予想を、意味もなく裏切ることがない >>621
音速の数十倍で飛来してくる隕石の火は消えないぞ >>630
それは知ってるけど
周りの空気も赤熱して光っているだけなんだろうか >>629
それは隕石が通りすぎた後の空気なんじゃね 火魔法による攻撃と言ってファイヤーボールぶつける風のしかイメージできないとしたらゲーム(風異世界)に毒され過ぎなような気もするが
ファンタジー的には高速移動でぶつけるより自然発火風に燃え上がらせる方がそれっぽい気もするしぶつける風にしても火炎放射機みたいなイメージなら高速移動でも火が消えんのが不自然って感じにはならんような
よく考えてみりゃ(考えんでも?)土水火風で攻撃って言ってストレートにイメージ出来るのは火だけだな
まだしも水風は水流だの強風竜巻をぶつけるとかでイケても土は…ゴーレムでもこさえてってコトだと中級以上って感じ…初級土魔法攻撃なら土ダンゴでもぶつける?
ゲームにはうといしナロタジーにもこのスレの中じゃうとい方だろう私の古い記憶にあるところで雷撃系は風系で冷却系は水系っていうBASTARDの(これもD&Dてのが元ネタ?)は一般的なんすかね? 風と雷は別扱いだとか氷は水の上位属性てな設定も多い?
水<氷 で 風<雷 なら 火<爆 で 土<金(属) とか? ファイヤーボールに質量があったり爆発するのはモヤモヤする
個人的なファイヤーボールのイメージは水風船型の火炎瓶
相手にブツかったら割れて燃え広がるみたいなの >>635
土は飛礫でストレートなイメージできるだろ、メジャーな攻撃だし
あとはゴーレム以外にも落とし穴、土ボコと地味だけど初級っぽいものもあるし 個人的に風と水の合成魔法(合成属性) 雷
ファイヤーボールってやっぱり水風船のぶつかって弾けるイメージから来ているんじゃないだろうかって思う
さらに割れたことでバックドラフトが起きるみたいな >>640
雷の正体は空気との摩擦で溜まった静電気なんで中らずとも遠からず
しかし昔、ゲットバッカーズの落雷技で地面が抉れて割れちゃってたけど
作者が雷でそうはならんよなって自虐してたな
でも、演出とか外連味の範疇としては理解できる ファイアボールは、質量より爆風でふっ飛ばしてる印象 メラ:小さな火の玉が飛んで触れた相手が燃え上がる(効果:熱) 「今のはメラゾーマではない、メラだ」のイメージだろうか
ファイア:敵が燃える(火の玉とかもなし)(効果:熱) FFのエフェクトイメージが強い
ファイアボール:敵に当たって爆発(効果:熱+衝撃) スレイヤーズのイメージが強い
こんなイメージ 「今のはメラゾーマではないメラだ」の大魔王のメラゾーマは火の鳥だったっけか
むか〜し視たアニメの炎使いが溶岩なら僕にも操れる!とやってたのにはそれでエエんかと思わんでもなかったが
風+水=雷
土+火=溶岩
なら
水+土=土石流?
火+風=火炎旋風?
水+火と風+土は別扱いだよね
そういや火の鳥を放つ大魔王と同じ作でメラ系とヒャド系の最上位魔法を合わせて極大消滅魔法ってのがあったな 風+土の天地爆裂ってのはBASTARDの最上位級魔法だったし >>646
その作品では魔法現象の操作もやってたね
イオラを調節して極大消滅呪文の閃光に見せかけるとか、メラゾーマを分割して無数の針として放つとか アイスジャベリンもアースジャベリンも材質変えただけじゃ、
結局物理属性の攻撃なのではと思ったことはあるな
(半)実体化してるタイプと、純粋にエネルギーだの気だのをぶつけるタイプとが混ざってんだよな ゲームじゃありがちだけど地属性ダメージの概念ってよく分からんよね
吸血鬼にニンニク的なやつなんだろうか 土には微生物が居るから……微生物が分解するんだろう 固体、液体、気体、エネルギーのカテゴライズなら
固体→土属性
液体→水属性
気体→風属性
エネルギー→火属性
って成るから
土が溶けて液体化してる溶岩は水属性
水が凍ってる氷は土属性
エネルギーの雷は火属性
と言う事に 火→酸素が燃えるんだよね→分かる
水→水素と酸素の化合物→分かる
風→酸素や窒素などの気体→分かる
土→えっ? ザックリし過ぎじゃない?
周期表のアレもこれも含むの? 土だけ?
属性イメージで混乱する理系諸君がいそうなのにいないなろう世界 土を構成する物質、正確には混合物だが、
ミミズその他の排泄物とするとう○こ属性ということになってしまうが……
いやこれ以上はやめとこうか 未来の魔法研究者達が新しい発見をして、過去に習ってきた魔法の動きと新発見をもとにした魔法の動きを観察すると違う
となって
魔法学会がぎゃー
魔法教育現場もてんやわんや
今年度の魔法師資格試験は休止です
受験生は呆然
となる未来が >>635
エルリック・サーガで風の精霊が雷撃使ってたな
さらなる元ネタは知らんが民間伝承とかで風と雷が結び付けられてたのかもね
春一番と春雷みたいに 新発見があった場合は暫定的に旧来の知識も正解とする事が一般的だが 試験は学ぶ意欲とか姿勢を点数で図るものに過ぎないからね >>649
石化や重力、地割れ、地震
この辺考えると体幹が弱くて転びやすいとか
通常筋力で自重を支えるのがギリギリで影響を受けやすいとか
あと体重に対して体が細いとかで石化するとその部分が折れやすいとかじゃね? 石化を治すとかも土属性で良さそうだけど、見たこと無い ギリシャ神話のポセイドンは海と地震の神を兼任しているので
本気出せば、陸地は沈むわ、冥界まで深く地割れするわと、中々のとんでも具合
まあ、弟のゼウスはソードビッカー投げるだけのレオパルドン並みに雑な最強具合だけど
冥界(=地底)が領分のハデスも地属性でいいのだろうか >>655
日本だって風神雷神はだいたいセット扱い 嵐の雷は水と風
火山の雷は火と土
砂嵐の雷は風と土
電磁誘導による誘導電流は……土? そういや、ファンタスティック・フォーは四属性のエレメントに対応してて
能力がそれぞれ
水=ゴムゴム
風=スケスケあとバリア
火=火力無限大
土=怪力、あと原爆背負って自爆特攻しても無傷なくらい頑丈
なので
もう質量攻撃全般土属性でいいんじゃなかろうか 四元素が正解で終わり、じゃなくて、魔法の解釈方法の手段として、
地方や流派で精霊説とか五行説とか色々な方法がある、ってほうが好きだな 色で例えるなら、日本語の「あお」と英語の「blue」が違うみたいなもんか 世界のしくみについて作中人物がみんな正しく理解しているっていかにもうすっぺらいよな
諸説あってどれも微妙に実態と違うとかいうのがいい 滅茶苦茶酔っぱらっているのを前提でいうが、電車の中で右隣の中国人二人がものすごい勢いでな4×4×4のルービックキューブを物凄い勢いで解いているのは異世界っぽい 異文化感てのは異世界モノの醍醐味よ
さらに言うと異世界内部でのカルチャーギャップが描かれるとグッと世界の深みが増す 魔法の流儀ってのも含めて
ビミョーに話が変わるというか戻る?が二次創作的なワールドシェアによって造り上げられた世界という点でナロタジー(ナーロッパ?)と近いものがあるクトゥルー神話は後付けで(原作者ラヴクラフト以外の作者によって)四元素属性ってのが追加されたって聞いた
それによって世界が分かりやすくなった一方ワケのわからなさ故の恐怖が減ぜられてしまったとの批判があるとも
ホラーもそうだがファンタジー一般あるいはもっと具体的に魔法の理論に限ってもいくぶんなりかワケのわからんところを残して置いた方がいいんだろう
とは言え何もかもワケのわからんのもやっぱイカンのだろからその辺の加減が難しいとこなんだろうな 明らかにパクリじゃなくて面白ければ話がある程度破綻してても大丈夫だ
ここで凝った設定のテンプレ作っても意味あるまい 破綻してるにも関わらず面白い話ととキッチリ設定された話とでどちらがより造るのが容易か?
前者の方が容易だと考える人間は設定が嫌いで苦手でさらに言うと議論が嫌いで苦手なんじゃなかろか? そりゃキッチリ設定された話の方が楽だろ
面白い話を作る方が何より難しい >>674
同感なんだけど671がいかにも逆のこと言いたげだからさ
だいたい「破綻してても面白けりゃいい」じゃ議論にならんと思うのだが
少なくとも設定議論というスレタイんとこに書き込むこっちゃないと思うね >>673
前者がWEBの人気作品
後者が公募の高次作品
前者は編集の監督と校正で修正できるが後者は無理なので最後まで行けない どういう破綻の仕方なら許容されやすいかとか、
破綻してても成立する面白さとはなんぞやとか問うてみるならまぁ
いざ考えてみたら愚問になる可能性もあるけど 緻密に組み上げなくても面白い話が描ける感覚派ってのはよく言えば天才型
理屈が通用しにくいから議論してもしゃあない気がするが感覚に理屈を上乗せすることが出来るなら伸び代になると言えばそうかもしれない
とは言えナカナカ大変なことだとも思う緻密に組み上げる秀才型が才能による割合が大きいだろう感覚の部分を伸ばすよりは可能性あるかもしれんけど考えなくてもある程度感覚ないし才能だけで描けちゃう作者が後から考えなきゃ描けない秀才型のやり方を上乗せできるかっていうとみんながみんなは出来ないと思う ってか出来る方がかなり少数派じゃないかな
一発当てるのだって当然簡単なことじゃないが一発屋で終わらず続けてやっていくのはもっと難しい 当たり前のことか? ヒットするかどうかはかなりの部分で偶然に左右されるからなんともな
必然性があったとしても、それが解明されて再現性が担保されて初めて偶然ではなくなるわけで、
そうでなけりゃマグレに期待するバクチのままや キン肉マンぐらいになれば偶然の産物だろうけど
皇国の守護者だってシナリオ破綻してることけど他の部分が刺さるから受けたんだと思う
自分は設定より展開重視するから設定自体はテンプレでも問題ない
むしろわかりやすくするためあえてテンプレ使って群像劇やるみたいな方がいい
こういう設定がいいは議論で決めるのじやなくてアイデア出し合って採用したい方が使えばいい話 >>680
キン肉マンは根幹がギャグ漫画だったのもあるんじゃない?
まあ、ギャグを何年も続けるのは、バトルやストーリーより遥かにキツイらしいけど ギャグ漫画とは、笑わせればいい。ただそれだけ
そのためには、キャラやストーリー展開をかなぐり捨てて破綻させようが一向に構わない
だが、笑いをとるというのは、それだけ全力で当たらなければ難しい事への裏返し
そりゃ不出来故に生まれた破綻はそりゃ許されない >>675
「破綻してるにも関わらず面白い話」なんだから
ストーリーに必要な分しか設定を作らないって事だろう
細かい設定を作っても、それを使って面白い話が出来なければ
最初から書かないと決めた方が話の焦点を絞りやすい 基準なり比重なりがジャンルや作風で変わると言ってしまってもいいんかな
ギャグ漫画ならギャグが成立してるかどうかで評価される
つまらんギャグがギャグたり得るのかどうかについてはまた別の議論かね 四元素四属性はテンプレだが座りはいいかもしれない。
だが例えば、治癒とか生命・精神に関わるもの、転移とか収納とか空間的なもの、
あとはサイキックみたく単純に力だけのものとかおさまりが悪い。
無属性とか言いつつ実質その他枠ってのは避けたい。
五元素や五大だと空が加わる。空間系にはいい。
治癒系が水というのもあるが、魔法とは別の奇跡ってのもある。
また聖属性もよくある。この場合対となる属性があったりするが、
それは邪なのか暗なのか冥なのか混沌なのか。
しかし四元素+αだと後付け感が高い。
別の基軸としては風を止めて木金の五行という手もある。
また、四元素に加えて熱・冷・湿・乾の四属性という手もある。
ほかに堅・湿・暖・動もあるらしい。
とはいえまとめるのは大変そうである。 設定とあらすじで面白そうと思わせないと読んでもらえない >>682
ギャグ漫画としてキン肉マンをとらえてる? 筋肉マンは腐女子にウケた歴史がある
マッチョなカップル作り放題 キン肉マンは必殺技とかデスマッチとか
一部の超人とか結構な数を
タイガーマスクからパクってるよね
大人になってからタイガーマスク読んでビックリしたよ
キン肉マングレートまでパクりとは思わんかった バトル路線に切り替えた後のキン肉マンをギャグ漫画とは思わん
があの世界の基軸になってるのは昭和なプロレスの世界観 プロレス的なギミックというか「設定」は力道山の頃ならファンは素朴に信じて手に汗握ってたんだろうが私が知ってる昭和も末期以降になると信じるフリというか信じたテイで楽しむもんになってたと思う…のだがファン以外にそれを指摘されるとムキになって怒るという妙な捻くれがあった…がががキン肉マンでは初期のメインターゲットが小学生だったから力道山路線であの世界におけるリアルを素朴に信じてゆで理論に騙されて理科のテストで誤答したなんてコトになってたんだろう
よりリアルのプロレスに近いTHE MOMOTAROHでもギャグの割合も多かったがストーリーの基軸になってたのはリアルバトルしかしあの世界観におけるリアルであってゆで理論同様そこをツッコむのはヤボないしアホなのだ(大人であれば だけど…)
キン肉マン同様ギャグ漫画として始まりバトル路線に切り替えた魁!男塾はバトルと言っても毎度オチが民明書房ネタ カロリーの高い画風もあって一見緻密な印象すら与えるのだがその実かなり行き当たりばったりでまさに「にも関わらず面白い」系の作だったと思う
これもキン肉マン同様かなり後に続編が青年誌に連載されたが当初から青年誌だったら徹頭徹尾ギャグ漫画として認識されてたんじゃなかろか?
北斗の拳にも触れたいが長くなったのでやめとく(ちょいと早いが長文失礼すますた)
往年のジャンプ作品3作それぞれナロタジーに通じるものがあるが一番ナロタジーに近いのはそのどれでもなくとっても!ラッキーマンだと思うここにはナロタジーのエッセンスの全てがあると言っても過言ではあ…るだろうか? ラッキーマンってジャンプ暗黒期の異物でとても読む気にならなかった作品だな
子供の小遣いで買ったまんが雑誌で、読まない作品が初めて生まれたってあの頃だなと思う 属性相性、既に起こった出来事の解釈として使う分には良いだろうとは思う 精霊の守り人みたいに
事前に属性の説明して役に立ったことは無さそう よくてフレーバー的なのでしょ >>692
それだと結局味付けする魔法とかテレパシー魔法とかで困らんか? >>695
たまに無属性という属性が入るテイルズオブシリーズ >>694
そこまで魔法を万能化しなければ良いんじゃない?
科学で出来る事を全て魔法でやる必要は無いと思うんだよ
トランシーバー、自動車、飛行機、潜水艦、パソコン、ミサイル、コピー機、ファックス、掃除機とか >>697
熱線とか光線らしいっすよ
由来もギラギラからだし 情報系ないし通信系の魔法が風属性ってのはポツポツ見るような
ドラクエ3辺りの僧侶系の魔法(防御系治癒系に解呪系もか)を全て光属性に押し込めるのはバランスが悪い?
向き不向き得手不得手はあっても全系統で一応一通りの魔法は使えるってコトでもいいと思うけどね
一般論としては治癒系は弱い火属性だが低体温症の治療は得意だとか土属性の通信系魔法は速報性が弱いが大容量の情報を記録するのは得意だとか キャラに一属性ずつ割り振ってるような作品だと、回復担当は光(聖)、水、土(地)が多い印象あるな
火の回復だとフェニックスの全体蘇生や火傷限定の治療とかか まあそもそも「属性分け」自体、必須ではないけどね。
今一般に広まってるファンタジーな魔法の根源は、
火の玉を飛ばすギラと、雷を落とすベギラマとを、
一人の魔法戦士が単に攻撃魔法の上位下位とだけ認識して使うところから
始まったようなもんだし。 ギラを「閃熱呪文」とするの好き
他にないジャンルだろ オーフェンの光の白刃みたいな?
もしくは八雲の光牙 ギラ系は元はドラクエ最強の呪文だったから
光線をイメージしてんのかもね ポケモンみたく
みず・こおり、じめん・いわ、といった属性被りや
あく、かくとう、エスパーなど人間くさいやつ
フェアリー・ドラゴンなどのもうそれ種族だよねな
フリーダムな属性対応でもいいじゃない 近代科学は物事ってかあらゆる存在とか現象ってのには人間的な意味での意味とか目的なんてものはなくただただあるようにあるって方向に突き詰めちゃったんだけど
そんなに昔でもないワリと最近まで風とか石とか草とか波とか光なんかにも箸とか服とか蛇口とかトイレとか村とか寺と同様に意味だの目的だのがあって存在してるってナチュラルに考えられてたワケで ファンタジーなら意味や目的ってか言葉から入っちゃう手はあるよね
概念系ってのが一般的になりすぎて陳腐化してる感は否めないんだが
魔法はイメージ!てのもたいてい感覚的な記憶(主に視覚の)のそれって感じになっとるが小説でやるならむしろ視覚イメージより言語的なイメージで行く方が向いてるかもしれん
今現在の概念系の直接的な起源はジョジョのスタンドだろけどそれとは違う行き方はありそうに思う…と考えてるうちに化物語のコトを思い出した そういや魔法って、何でもありになったしまいがちだけど
属性ありきで決めるなら、魔法でも出来る事・できない事が分けられて
方向性とかも定め易くなるよね
そう考えると属性という型に嵌めるやり方も悪くない気がする 聖属性があるなら、光は太陽光とかの光だよな、光のレーザーとか火属性とは違うな
聖・光の他に回復特化の治癒属性とかあるよな 軌跡シリーズだと各属性に攻撃・補助がそれぞれあって回復もあったな
水がオーソドックスな即時回復で、地が自動回復、風が範囲回復みたいな感じ そも
何が出来る・あり得る・起こり得るか
ではなく
何が出来ない・あり得ない・起こり得ない
のかを定めるのが設定だろう 魔法の設定っていう各論的なのに限らず基本設定世界設定も同じことってかそれ以上に意識されなきゃならんと思う
このスレでも設定は展開に仕えて余計なことはするなってか展開のために最小限必要な設定以外は存在するなっていう人が複数いるようだが展開がなんでもありなのは魔法がなんでもありな以上によろしくない少なくとも凝った物語の敵だろうと思う
魔法も展開も制約の中から絞り出してこそ凝ったものになるとは思わんか? 必ずしもそうとは思わんかなぁ
最初からこれは絶対に起こり得ないと固めるとそれ以上設定も展開も膨らまないから、ある程度起こり得る余白は必要だよねと思う なら魔法というかファンタジー要素あるところに制限設けるのが一番手っ取り早い方法
オーフェンの音声魔法でもいいし寿命対価支払うのもいい
回復魔法は自分の身体に傷を移転させる魔法とかでもいいし
そこは、設定あっての展開だと思う 小説というより、オリジナルでTRPGを作るほうがこういった設定云々は考えやすいと思うわ
小説だとストーリー展開上の設定不具合は面白さ優先で無視されるし 呪文を正確に唱えて一定の魔力消費である効果を発生させる出来ない・あり得ないが定められてる世界で、
無詠唱できますイメージで効果変えられますってその設定をブレイクスルーするのがなろう系ファンタジー世界観だろ
主人公だけなのか他の人も訓練すれば可能なのかは作品による 神の手違いで殺したからお詫びに転生って言うけど
神が意図的に殺したら謝罪はいらんのか? >>712
設定は出来ることの羅列だけであっても出来ないことの羅列だけであってもいけないと思う
そこに流れがあるか、それこそが重要じゃないかなあ >>718
流れっていうかネットワークだよね
世界ってそういうもんだろう
よく出来たあるいは実在感(≠現実感)のある世界設定てのはそれだけで物語を内包してるものであってそこを展開のための最小限にってのは物語を小さくしてしまうと思う >>719
展開のために最小限の設定って言うのは提示する設定を最小限にして考えてないとは違うぞ
物語において設定散りばめて伏線回収も何もしないで情報だけ出すのが一番まずいって話 >>717
> 神が意図的に殺したら謝罪はいらんのか?
意図的に殺しているのに謝罪すんの?
どういう状況か分からないだけど神様も「カッとなってつい殺ってしまいました、すみません」とか言うのだろうか >>719
展開のための最小限の設定の意味するところを誤解してないか?
つくりこんでもそこから話が広がらない部分は必要になったときに設定すれば良いって話であって、根幹設定をつくりこむなって話じゃない RPGつかゲームの場合は役割分担や個性づけの意味合いも大きい
属性以外のスペック、主に威力・コストが統一されてるゲームもあるが、
そういうゲームだと弱点突く以外の使い分け・差別化が皆無なのよな >>717
意図してようがいまいが神から人への謝罪はいらんだろうな 謝罪シーンが入ってるのは謝罪ポルノ好き向けに入れてるだけじゃね
謝られると偉くなったように錯覚する連中のことね >>721
余裕を持って大きめ(広め)に設定した情報をせっかくだからとばかり全部開示しようとするのは不味いって話だとしたなら全く同意だけど私が言いたいのはむしろ逆
「描きもしない設定なんぞ無駄でしかないそんなことより展開に注力せい」っていうのは >>721>>727
途中送信すんません
…っていうのは違うだろうよってコト それは誰も言ってない
多分過剰反応した人の思い込み
ただ、それもバランスだと思うよ
設定だけで展開駄目だと駄目は駄目だと思うし
逆に何にも考えずに、ノリと勢いだけでたまに成功するさせる天才いるのは怖いけどね
そういう人は大抵何らかの下地、読書量が多いとかあるけど 設定なんて小説書かない妄想段階なら全部正解だよ
優劣は無いね
小説書くなら、何が出来る出来ないはどっちも不正解
何をするかがストーリーだから、する事に付随する設定以外はオマケだよ 設定は部品
展開は組み立て
よって、出来合いの部品(テンプレ)で用がたりるなら、部品(設定)を手作りしないで既製品で組み立て(展開)したほうが早いというか合理的
でも、出来合いの部品では用が足りないことをやりたいなら部品(設定)を作り込むしかない >>712
> 何が出来る・あり得る・起こり得るか
> ではなく
> 何が出来ない・あり得ない・起こり得ない
> のかを定めるのが設定だろう
という考えだからこそ、設定は展開に仕えて余計なことはするなって話が出るんじゃないのかね?
出来ない・あり得ない・起こり得ないのかを定めるってのは一度できないと決めたことは撤回できないってことでしょ?
であれば、設定を作りすぎたせいでやりたいことがやれない状態になってしまうリスクがあるわけだ
少し考えればわかるリスクがあるんだから、設定は展開に仕えて余計なことはするなって話も当然のように出てくる
>>727
仮に直ちに必要ではないとしても、中長期的に考えれば展開のために必要だと思うから描きもしない設定を用意するわけでしょ?
そうであれば、「描きもしない設定」ってのは、同時に「展開のために最小限必要な設定」ってことにもなるんじゃねーの?
「描きもしない、展開のために必要でもない設定」ってのは、撤回する必要があれば無かったことにできるわけで、
そんな前提がある設定について「無駄でしかない」とみなすのはある意味当然じゃない? >>731
たぶんちょっと違う
設定が部品
展開は設計図
設計図に必要のない部品を机の上に広げても邪魔になるだけ
設計図に必要な部品だ机の上に用意しなさい
って事だと思う それ「必要に応じて(既存の設定と整合性を取ったうえで)無から生えてくる設定」と何が違うんです? 語る必要のない裏設定ってのは、街頭を歩く人らの事情を考えて設定しとくようなもんじゃねえかな
作劇上はモブですらない背景に過ぎないかも知れんが、その流れの存在自体は作中世界に影響を及ぼしているようなね 設定はLEGOで組み立てが展開だと思ってる
だから同じ材料使っても十人十色なもの出来上がるしテンプレ多様しても名作が出てくる
自分が設定だけ凝っても意味ないと思ってるのはそこら辺 例えばドラゴンボールに「孫悟空はギターが弾けない」っていうストーリー上で使わない裏設定があったと仮定しよう
この設定が存在しなくても「孫悟空」というキャラクターを登場させる上で何も困らないし、この裏設定で人物像に深みが出るということもない
じゃあ「何が出来ないか」って設定を考えるより、ストーリーに関わる設定を考えた方が有意義だよね
という事 キャラゲーつかキャラ人気ありきの作品にありがちな血液型だの星座だの食べ物の好き嫌いだの、
性格や人間性に絡まない雑多なだけの情報にはあまり意味を感じないな
チラっと映る名簿の並びをいじるために名字をいじったとかのがまだ意味あるか 今さらだけどワイファイと端末が違うんでワッチョイも違うけど712=727=私です
まず「何が出来るかよりも何が出来ないかを定めるのが設定」てのは言い過ぎだったと思うんで「何が出来るかよりも何が出来ないかの方が重要設定」と言い直させてもらいます その上で
例えば大陸の東方の島国の新都エドを擁するカンハッシュー地方を舞台とした冒険譚だとしてカンハッシュー以外の地方の詳細設定を事前に設定しとくのは過剰設定てのはまず問題なく同意が得られると思うけどカンハッシューの南と東は海で北と西は陸って程度の設定は最小限の内ってのは当然の内だと思うんだ
私が言う(悪しき)設定最小限主義ってのは「東の縁の方まで行ったところでさらに東に行かせたくなるかもしれないじゃないか!よってカンハッシューの東が海って設定も不要なばかりか展開を縛るだけの有害な過剰設定」って行き方
悪しき展開至上主義であり悪しきなんでもあり主義であり展開至上と言いながらの行き当たりばったり主義 キャラゲーの血液型や星座とかは組み合わせとかプレーヤー自身との相性とかでニヨニヨする人にとっては重要な要素なのでは?
>>706
それはいいから頼むから回復してくれ >>741
その視点は抜け落ちてたわ
それも立派な商品価値の一部なのね >>741
レーザーを習得した時点でトコロテン式に回復魔法忘れてるからしょうがないの…… >>734
それって何をさしてる?
とりあえずそれ=「描きもしない設定」として回答すると、
「必要に応じて(既存の設定と整合性を取ったうえで)無から生えてくる設定」と同じでも別に問題はないんじゃないの?
設定を最初に考えようが途中から考えようが書かれた作品が同じものなら、読者にとってはどっちだって変わらないでしょ
それとも、「必要に応じて(既存の設定と整合性を取ったうえで)無から生えてくる設定」には問題があるんだという話?
そういう話なら、何を問題だと考えているのか示してくれ
こちらの認識だと、1巻完結の予定で話を書いたら、続きを書けないような設定でがちがちに固めなきゃならんということはないんだから、
続きを書くことになった後で余白の部分から設定を考えたっていいし、あらかじめ続きをかくことを想定して設定を考えてもいい、みたいな話だと考えている >>739
>血液型だの星座だの食べ物の好き嫌いだの
スピリチュアル系だと性格や人間性を示す重要な情報なので…… >>745
あまり考えたくはないが、そういう人種がいることは頭では知ってるつもり
そしてそいつらがどういう人間なのかも >>744
>設定を最初に考えようが途中から考えようが書かれた作品が同じものなら、読者にとってはどっちだって変わらないでしょ
いや、言ってるのはこれそのままだけど
一緒だな?って言っただけ
(ID変わってたらすまん) >>740
>「東の縁の方まで行ったところでさらに東に行かせたくなるかもしれないじゃないか!よってカンハッシューの東が海って設定も不要なばかりか展開を縛るだけの有害な過剰設定」
そんなこと言う奴いるの?
細かい設定は必要になったら用意すればよい(後付け設定万歳)って意味での初期設定最小主義だと、むしろ将来設定増やすための接合部はきっちり作り込むけどね MECEにするなら空間属性と物質属性は同一なものとしたほうがいい
時間属性は物理的な側面と認識的な側面があり、前者は物質属性だが後者は形而属性である
そういう風に考えるべきでは >>744
プロット作って終着点考えとけばいいんじゃない 読み手としては設定を地の文で延々と書き連ね無かったらどっちでもいい >>751
キャラ同士の会話が設定を延々と解説するだけになっちゃう展開もキツイ エピソードと絡めて自然に設定や世界観を説明するって発想自体無い感じなのよな
短文で小出しにしてるとその手法は取りづらいのかね 既存の設定と整合性が取れていたとしても文字通りにゼロから生やす追加設定の連続で世界(設定)を拡げていくってのは世界も物語もペラくさせちまうと思うのよな
カンハッシューの物語なら他の地方の詳細設定なんか要らんけど「西方のカミガタとかキナイなどと呼ばれる地方は旧都を擁し今でも経済的にはエドより強い」「さらに西にはエドの潜在的な敵と目される勢力がある」くらいの初期設定は欲しい
西方出身のキャラを出したり将来的に西に行くことになった場合でもゼロから設定するよりとっかかりがあった方がいいじゃない? >>753
世界観を見せるためのストーリーとか割と好きだな自分は
ビースターズというかビーストコンプレックスみたいなの >>755
その作品は知らんけど、例えば食事とか買い物の場面で、
互いの種族の故郷、身体能力、文化、習慣やらの違いについて雑談させる程度でもだいぶ違和感は減ると思うわ いや、それくらい普通に出来てないと読む気なくなるだろ
どっかにどかっと設定載っけて話するとか駄目行為過ぎない? いやね、俺もそれが自然な描写だとは思うがね、
雰囲気なんざお構いなしに説明セリフをバンバン入れ込むのが、なろうクオリティorスタイルなんとちゃうん
ただ、ギルド制度とか魔法に関する設定とかだと雑談でやるにはちと制約がきついか >>758
それはなろうクオリティの世界じゃ当たり前かもしれんがなろう以外も語っていいんだよ、ここ
もっと真っ当な金払ってでも読む価値のあるもの読んだ方がいいって
駄目なもの基準に話してもおかしいだけだから 説明って難しいからアラが出やすいんじゃないかな。
ダメな説明語りが多いのは転移転生の話かな。
物語に引き込む前に長々と語っちゃ読む気なくす。 >>754
既存の設定と整合性をとっても追加設定でペラくなるとしたら、それはもとからペラいか拡張性皆無の閉じた世界だったからじゃないかな
後から設定を拡張するなら最初から拡張前提のつくりにしないとね >>756
イメージ的には学習漫画みたいなの
しかしこの手の、出来のいいヤツって構成上手いんだよな
頻出する基礎部分から始まって、出る度に理解が深まっていくし覚えやすいという >>762
拡張する際のフックになるような設定を施しとくだけで拡張先の設定がまだであっても世界の深みというか奥行きが増すと思うんだけどある程度リアルワールドの設定に興味関心がある人じゃないと難しいと思う
>>763
受験の専門家も歴史についてはとりあえず歴史学習まんがを読めと言うらしい
私は設定厨の傾向があるんで中高の副読本扱いの地図帳とか歴史の資料集とか読み物として楽しめるんだけどそうでない作者ならそれらと歴史学習まんがを併読すれば異世界設定のイメトレになるかもしれない >>764
拡張前提の世界は、外側に伸びる予定の部分には拡張する際のフックになるような設定を施しとくってのは大前提でしょ
それが拡張性を考慮した世界って奴
TRPGでは基本テク >>759
いや俺はなろうは全然読まんで
切った作品の原作当たってるうちにこの板に流れついたような感じだわ
>>763
チュートリアル的に順を追ってやってくれるからな
一度に出す分量やペース配分の配慮もあるな 本好きとかは独自言語満載だけどなんか普通に読めたんだよな >>767
そうか、波長があったんだな
あれ、合わない人間には嫌悪感湧くレベルだから 何故か切った(アニメ?)作品の原作を探して5ちゃんの設定議論スレに流れ着き、読んでないのになろうクオリティを語る…妙だな >>769
アニメorコミカライズで地雷引いて愚痴りに来てるようなもんだな
ざっくり言えば、何でそんな作品群が作られ出てきたのかに興味がある感じで、話そのものにはあまり興味がない
内容から読み取れる作者の思考・感性とか読者層の傾向とかには興味あるけどね むしろこのスレになろう小説読んでる奴とかいるの?
特徴的な文章だけ知ってるってのが大半だろう 強いて言えば元がつく読者とはかろうじて言えるか
現在進行形ではない 対象をあまり知らないのに知ったかぶりで語るのは恥ずかしいことだぞ その程度はわきまえてるつもりだがね
傍目にはどう見えるかはさておき、知ってる範囲でしか喋っとらんよ
つかそれと同じ趣旨のことをつい最近自分で言ってる なろう小説って今で言うと配信もの?婚約破棄もの?
このスレ的には異世界転移転生ものだから乖離がデカい。
配信ものは読んだことないから全然分からないんだよな。 >771
読んでるぞ
昔は俺TUEEEやVRMMO物を読んでたが
その後「悪役令嬢」「婚約破棄」タグに興味が移って
今は異世界恋愛ジャンルと文芸ヒューマンドラマの日間ランキングとアルファポリスの女性向けざまぁ物をメインに読んでる 一番わかりやすい基準としては、なろうに置いてあるものは全部なろう小説やな
俺は似たようなプロセスを経て書かれたとか、同じような特徴を備えてるとか、
フォロワー的な後続作品の類もなろう系の範疇に入ると思うけどね
異世界だの悪役令嬢だのはあくまでジャンルであってガワの要素でしかない >>770
> アニメorコミカライズで地雷引いて愚痴りに来てるようなもんだな
ここの趣旨は「どういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレ」だよ
異世界モノでイライラした設定・展開・傾向を語り合って発散する場所は別にあるからそっちに書き込んだほうがいいと思うよ
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1698292232/
> ざっくり言えば、何でそんな作品群が作られ出てきたのかに興味がある感じで、話そのものにはあまり興味がない
このスレで想定されている利用者は「異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々」なので、わざわざ「何でそんな作品群が作られ出てきたのか」を分析したい人はあまりいないと思う
リンク先として挙げたスレでも「イラつく設定が好きな他者を攻撃する場でも他者にイラついたりイラつかせたりする場でもありません」とあるから、そういう話を向こうでやるのもやめてね、このスレからゴミを押し付けたみたいになるのは本意じゃない >>779
俺はあくまで外野の人間だという自覚はあるつもりだから、
基本出てる話に乗るだけで議題を出すことはせず、適当に話広げて参考にしてるだけ
つかこっちではそこまでイラ話はしてないと思うんだが、
お前さんこそ言質取っただけで俺のレスは全部が全部愚痴だと決めつけてないか? >>780
まあ、結論は出てる話だから
読者が設定も展開も意外性を求めてない
特にZ世代はそういう傾向が強いらしい
作者側は素人で文章は下手、ただ流行掴む人が一部いる
で、そういう人にポイント入る
この状態でまともな作品作っても埋もれるだけって話
自分もブログ読んだだけだから正解なデータとかは出し様がないけど
この界隈で凝った設定、凝った展開で面白いのは望まれてないってこと >>781
いやはや他人事ながら、さらっとスレの意義を否定せんでもええやん
まぁ>1の文面は建前で、実質異世界設定雑談スレじゃないんかここは なろう小説読むけど好みが偏ってる
以下は読まない
女主人公 TS 白痴据え膳奴隷
鬱スタート 冒頭ポエム
序盤ですぐヒロインが出てくる
ヒロインが主人公より強い
配信(ストゼロが全く合わなかった)
サスナロ学園 >>771
最低でもこのすばリゼロ無職全部読まないとな >>784
なろうは結構読んでるのにそれ全部読んでないやアニメもチラ見しただけ
読んだコトあるヤツの中じゃあ一番なろうっぽいと思うのは八男ととんスキのどっちかだと思うよくも悪くも
後者は一応続いとるが1年ほど前から読んでない 今見てきたらこの1年で15話くらいしか来てないそのずっと前から水戸黄門なみの偉大なるマンネリ目指してる風だったがエエカゲン限界がきとるんじゃなかろか 八男も往年のジャンプなみの引き延ばし展開を続けた挙げ句に打ち切り喰らったみたいなトートツな終わり方だったし
ナロタジーっておとぎ話に近いと思うんだけどおとぎ話ってなその性質上長編には向いてない で現代のイソップと呼ぶ人もいた星新一なら数ページで片付けちゃうようなアイデアを無理やり長編にしたのがナロタジーだと思うんだ
それだけに閉め方が難しいんかもしれん >>783
確かに女主人公は嫌いじゃないけどなろう系の女主人公って勘違い系多いから自分も避けるな
勘違い系って白痴結界で見てて辛いしおもしれー女って遠目から見て面白いのであってお近づきになりたくないタイプ多いし >序盤ですぐヒロインが出てくる
ボーイミーツガールを99割否定しちゃった!? >>788
序盤に出てくる女は大抵がイベント用
進んで主人公の足を引っ張る白痴行動するイラつくキャラが多いから避ける >>784
いや、なろう小説の特徴を捉えるということなら、読むべきは転スラとんスキ蜘蛛のーきん謙虚堅実 >>790
蜘蛛と転スラしか分からんので他の名前教えてくれん >>791
ここら辺がなろうテンプレの王道に成ってる作品じゃね?
薬屋のひとりごと
嘆きの亡霊は引退したい
Only Sense Online
望まぬ不死の冒険者
リーングラードの学び舎より
謙虚堅実をモットーに生きております
用務員さんは勇者じゃありませんので
魔術師ダリアはうつむかない
転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す
鬼人幻燈抄
病毒の王
異世界転移、地雷付き。
Frontier World 一召喚士として活動中一 望まぬ不死は緊迫感が必要なシーンでも意味のない回想だのモノローグだのでダラダラ時間潰すのが合わなくて切ったな >>792
勘違い成り上がり系なら嘆きの亡霊の前に
夜伽の国の月光姫からの無欲の聖女は金にときめく、が先行者だと思う
そして辺境の老騎士あたりになるとなろう扱いされない
狼は眠らないはなろう的要素入れたけど >>784
全部読んだがこのすばはなろうに無いから魚拓探すのが面倒だった
>>785
なろうに来て最初に読んだのがとんスキ、2つ目が無欲の聖女だからあんまり読むモノに忌避感は無いんだよな
合う合わないはあっても否定するほどじゃない
引き伸ばしが嫌なら完結作を指定検索するといいぞ
最近読んだ完結作品のオススメはノームの終わりなき洞穴かな
>>792
リーングラード、謙虚堅実、用務員、聖女、召喚士以外は読んだな
ラインナップを見るに良きテンプレの方かな? 望まぬ不死の冒険者という字面を見るたびに
少女の望まぬ英雄譚に空目するわ なろう原作読まない人には小説の話は意味が分からないか なろう原作読まない人には小説の話は意味が分からないか なろうテンプレってありふれ 、盾、異世界迷宮あたりじゃね
昔は読めたけど今だと金貰えてもキツいわ そりゃ俺は聞き手だからな
詳しく知ってる話なら聞きにこないわ なろう系以外で皆さんがお勧めできる物語って何?
レーエンデ国物語は面白いけど ホビットの冒険
ダークエルフ物語
最果てとゴブスレは漫画アニメしか見てないけど面白い 属性、たとえばエーテルを模倣するために地球上の元素で杖作るみたいな感じでOKだというなら、
もう目に見えて触れるものは全部地属性ということにして、たとえば水属性の回復魔法とかいうのは水を水属性に喩えることで発動しているけれども本質的に地属性ということでいいんじゃないかと 属性、たとえばエーテルを模倣するために地球上の元素で杖作るみたいな感じでOKだというなら、
もう目に見えて触れるものは全部地属性ということにして、たとえば水属性の回復魔法とかいうのは水を水属性に喩えることで発動しているけれども本質的に地属性ということでいいんじゃないかと >>804
まあ、設定やあらすじがどんだけ面白そうでも
肝心のストーリーがクソとかよくある事だけどな >>800
異世界迷宮って奴隷ハーレムか
最深部を目指そうの方かと思った >魔法の属性
その昔、TRPG自作の際にいろいろ考えたな。
対象・効果・儀式・パワーソース・目的・etc……
対象:土石・水・火炎・空気・金属・氷雪・雷電・音波・光・闇・生命・精神・植物・動物・時間・空間・重力・etc……
効果:創造・破壊・操作・知覚・変化・etc……
儀式:呪文・歌・踊り・薬品調合・器物作成・祈念・結印・文字・etc……
パワーソース:神魔・精霊・言霊・マナ・etc……
目的:戦闘・回復・移動・知覚・操作・加工・etc……
業腹なのはRAOPUに勝てなかった事だ。
俺氏の考え付かなかった「規模」での分類なんて発表しやがった。クソッ、完敗だ。 異世界、「おそらく地球との非魔法的な接触がほぼないが、人間が生存可能かつ音声での会話が可能であり、人間とほぼ同じ形態の知的生命体が存在していて、人間の理解可能な概念や文明を有している」というごくごく限られた条件で、かつ「地球のどこの言語・文化も持っていない」ということを成立させるには何かしらの「超常現象」が必要だと思う
「中世だけど○○する魔法があるので平気」とか「どう見ても飛べないけど魔法で飛べる」とか雑な理論後付けするより先に、
その「超常現象」ただ一つだけで他に何ができるか考えることもできそうじゃないか なろうとかカクヨムにオリジナルTRPGのルールを考えて上げてる人っているんだね
小説サイトの変わった使い方だな。 >>810
文化が失われたポストアポカリプスの世界とか? ゲームのルールってコトだと実質はともあれ作品そのものではないって建前だろけど設定資料すなわち作品てのもあるよ
比較的知られてるところでは4つある鼻を脚の替わりにして闊歩してたりする架空の島の生物を学術論文のスタイルで描いた「鼻行類」に架空の進化史をでっち上げてやはり学究的に図鑑のスタイルで描く「アフターマン」のシリーズ3作に同じ作者による「ヒューチャー・イズ・ワイルド」という生物学系の異世界
これに比べると知名度低いと思うけど「もしも月がなかったら〜ありえたかもしれない地球への10の旅」「もしも月が2つあったなら〜ありえたかもしれない地球への10の旅part2」という天文学系異世界もある
よくできた世界設定はそれだけで物語になってると思うんだよね
アフターマンの作者は一冊だけSF小説も書いてるんだが物語本編よりおまけ扱いの設定資料の方がずっと面白い >>810
出来るだろうね
その「超常現象」を「神」と呼ぶ作品は沢山あるし >>807
だから普通はストーリー作ってから設定を考えるんだけどな
このスレの人はそれが出来ないから設定からストーリーを作ろうとしてるけど
それがどれだけ難しい事なのか分かってないから >>817
設定や知識披露が好きなだけであんまり展開やストーリーは二の次ってタイプが多そう >>817
普通は相互に作る
完全に後ハメもそれはそれで難度高いぞ >>817
1番の見せ場(着地点)を定めてから、そこに至る過程や設定を考えるのがセオリーだからねぇ >>818
相互に作ると先に作った設定と、後から作った設定の整合性をとるのが手間だろう
一貫したストーリーを全部考えてから必要な設定を作る方が楽だよ >>810
別に超常現象なんぞない現世そのものの世界だって例えば五千年ほど遡った時点から歴史をやり直したとしたら英語とか日本語なんて言語やそれと紐付いた文化・民族が存在する世界になる可能性は実質的にゼロだよ
カオス理論ってやつで初期設定ってか初期配置が同じでもこれも例えばだけど同じ形同じ並びで中央に積んであった麻雀牌を四人のプレイヤーがシャッフルしつつ手元に並べるとき全く同じ配牌になる確率は千回やったって実質的にゼロなのと同じ
それでもぼやっと遠くから俯瞰するような目で見れば大まかな歴史の流れはおおざっぱに似てる世界(歴史)になる確率はそれなりに高いだろうしなんとなく日本やイングランドに似てる文化も生まれるかもしれない
そういう程度に現世と違いそういう程度に現世と似ている世界だって異世界でいいと思う
なろう作だが今アニメをやってる薬屋のひとりごとなんかそういう系統の異世界だろう地形が違うようなんで同じ惑星地球のパラレルワールドではないようだけど >>810
超常現象なんぞない現世そのものの世界でも例えば五千年ほど遡った時点から歴史をやり直したとして日本語とか英語とかそれらと紐付いた文化・民族が生まれる確率は実質的にゼロだよ
カオス理論ってやつで同じ配置で中央に積んであった麻雀牌を四人のプレイヤーがシャッフルしつつ手元に並べるとしても全く同じ配牌になる確率は千回やったって実質的にゼロなのと同じ
それでもぼやっと遠くから俯瞰するような目で見れば大まかな歴史の流れはおおざっぱに似ている世界(歴史)になる確率はそれなりに高いだろうしなんとなく日本っぽい国イングランドっぽい国もあるかもしれん
この程度に現世と違ってこの程度に現世と似ている世界だって異世界だろう
今アニメをやってる薬屋のひとりごとなんかはその系統の異世界 地形が違うようなんで同じ惑星地球のパラレルワールドではないようだけど 連投スンマセンなんか更新されなかったんで書き直してまた投げちゃった >>822
物語って設定と密にしないとあんま魅力的にならんぞ
別に相互っつっても個別で作ってくわけじゃねえんだから 設定の裏付けもなく脳内から一貫したストーリーが絞り出せたら誰も苦労しないだろ
「一問も間違えなければテストで満点とるなんて簡単」「敵の攻撃を全部ジャスガすればノーダメクリアなんて余裕」レベルの机上の空論だわ というかストーリーにするつもりが元から無い人が設定だけ考えるスレじゃないのかここは ストーリー設定のバランスは人それぞれにしてもさすがに>>1を否定し過ぎやでそれは てか先に展開を作って後から設定を当ててもゼンゼン問題ないとしたら
取っ替え可能でそれでいて取っ替えても実質が変わらん書き割り背景みたいな設定か
子ども向けのおとぎ話か紙芝居と同等未満の単純過ぎな展開か
その両方か
…じゃあなかろか? てか先に展開を作って後から設定を当ててもゼンゼン問題ないとしたら
取っ替え可能でそれでいて取っ替えても実質が変わらん書き割り背景みたいな設定か
子ども向けのおとぎ話か紙芝居と同等未満の単純過ぎな展開か
その両方か
…じゃあなかろか? 細かい設定が必要かどうかはどこまで深掘りして語るか次第なとこはあるかな
不用意に語り過ぎると設定の粗を突かれやすくなる 展開というかプロットは仕様書、設定は部品なので、設定(部品)はプロット(仕様書)に合わせて用意すべきもの 展開(プロット)先行としても実際の物語は程度の大小こそあれ展開と設定とを往復しながら組み上がっていくもんじゃないのか
完全に展開優先で100%それに合わせて設定なんて平板な背景画みたいな設定かとんでもなく歪な舞台かどっちかになっちゃいそうに思う 全ての要素が有機的に繋がり一体となって物語が成立するわけで、
個々の要素に分解するのは評論や分析の過程ですることだな なんで二次創作やパクリが沢山作られるかというと
作品人気の背乗りはもちろん、既に設定がある程度組み上がってて作りやすいからなんだわ 構造を理解せずに安易にそれをやると、
レプリカですらない劣化コピーもとい見掛け倒しのハリボテになるってことやね いまのなろう異世界ものはよくわからん二次創作的な世界ばっかり
そんなゲーム無いのにみんなが知ってる架空ゲームの設定を共通意識に持った謎世界
もうひどいのになるとウェブ小説みたいな世界だで済ませてる 部品の例えで行くなら、それぞれの部品の規格が合わなくて、
設計・仕様通りのスペックにならない、もしくは機能不全を起こしているような状態 >>826
だからストーリーから設定を作るんだよ
過程と結果を作った後で手段を考える
手段から考えると結果と書きたいものがズレた時に何度も試行しないといけない
>>827
小説を書いた事なければそう思うかもしれないけど
「小説の書き方」でググればすぐわかる事だよ
https://www.amgakuin.co.jp/contents/novels/column/method/ 「あっコレ悪役令嬢物語だ」って作品がなろうの日間ランキング16位に入ってるな 煌夜祭って本読んだことある人いるかな?
あれが一番凝った展開で王道な設定でストーリーがいい話だと思うのだけど
自分、物語の表現の仕方を展開
要素を設定
物語の流れをプロットなりストーリーラインだとして話してる キャラの設定を作れば話は流れで作れるって人もいるし作者次第ですな知らんけど 帰納法で書く人もいれば演繹法で書く人もいるし人それぞれだよ >>841
「株式投資のやり方」でググれば儲かると思ってそう
それはそれとして流し読みした感じでは書き始める前に構想→プロット→キャラ設定→舞台設定を考えろと書いてあるように思うんだが
どこを読むと「一貫したストーリーを考えてから設定を作る」って事になるの?
構想メモ/詳細プロットを作るという意味で「一貫したストーリーを先に考える」を解釈していいんだったら分かるんだけど 原理的にいえば、おおまかな「現代っぽい舞台で魔法で犯罪捜査する話」「ファンタジー舞台で戦争する話」というおおまかさでは
設定というかジャンルというかを決めておかないとキャラクターも決められないとはおもう
で、まずキャラクター作れとは言われる
でもトールキンなんかそんな作り方してなかっただろうし結局は作家によるとしかいえないんだろうね >>846
「流し読みだから」なんて予防線を張らなくても、ちゃんと読めば書いてあるんだがな
構想メモをまとめる
ストーリーの流れを把握するために、構想メモを作ります。
自分が執筆したいシーンを書き出します。その次に、執筆したいシーンに至るまでの様々な場面についてメモしていきましょう。
初めて構想メモを作る人は大きめの付箋やカードに思いついたことをメモしていく方法をおすすめします。
プロットを作成
構想メモでストーリーの流れを把握したら、細かくストーリーを組み上げていきます。付箋やカードでメモしている場合は、ストーリーの始まりから終わりまで並べてみましょう。 まぁセオリーはあるにせよ、手順が前後するくらいで必要な工程やピース自体はそう変わらんと思うけどね それこそ、前に挙げた学習漫画みたく
設定のためにあるストーリーも好きなんだけどな >>848
別にそこは読んだけどさ……
だったら「プロットを立ててから設定を作り込む」とか伝わるように言ってくれ
なんで「一貫したストーリーを考えてから設定を作る」なんて独自の謎表現にしたの? >>851
何でも何も、レス順で分からないか?
俺はこのサイトを見て「一貫したストーリー」って書いたわけじゃないぞ
知識として知っている「小説の書き方」を書いて、その後に匿名の俺の言葉じゃ信じないだろうと思って
「小説の書き方」でググった結果を貼ったんだよ
貼らなきゃ調べもせずに否定されると思ったから 設定を作り込んでからそれを使うプロットやストーリーを考えるって、部品を作ってからそれをつかった製品を考えるようなものだよね >>850
むしろ不可分やぞ、設定とストーリー
物語の構造って大雑把に言うと
テーマがあって、コンセプトがあって、展開によって構築されてる。
設定は独立した要素としては物語の構造に含まれないんだよ。
全部に関係するから。
物語を構造的に理解してシナリオ作るのが所謂ハリウッド式という奴なので
気になるなら、詳しく教えてくれる本が沢山あるから読んでみると良い。
読み専でもシナリオ構造を知ってると割と面白い。
ちなみにスティーブン・キングはゴリゴリのパンツァーなので
プロットはおろか、設定なんかも別にメモに取ったりしない。
それでもあんな面白いの書けるんだから、やり方なんて人それぞれだ。
プロット書けないと商業作家としては、出版社とのやり取りで苦労する事になるから
プロとして食ってくつもりなら書けたほうが絶対に良いけどね。 そも設定が部品って例えが不適切なように思う
とりわけ世界設定ともなれば世界というのは部品の寄せ集めではなくネットワークなので設計図とか構造の方こそ設定ではないか
それこそ世界設定なんか事実上ありものの二次創作と化しているナロタジーに毒され過ぎて設定てな部品の色を変えたり一部を入れ替えたりする程度のもんだとナチュラルに思い込んでる人がいるんじゃないの? 設定は部品だろ
それを繋ぐのがプロットなり展開なりがあって初めて世界設定なり得るのだから 設計図=プロット、部品=設定、製品=ストーリーじゃないの
設計に沿って部品を組み立てて出来た製品に不具合があるなら設計または部品の構造を見直す
ストーリーから設定を作るって言ってる人も多分同じ事を言ってるんだけど、言葉選びが悪いので「製品作ってから部品を作るってなんやねん」と絡まれてる >>855
難しそうな感じで語れば賢く見えるみたいな書き方はやめろやw
世界がネットワーク的である事と
世界観設定とをごっちゃにしたらアカン。
世界がネットワーク的である事は、世界の動作の話、つまりは舞台装置がどう動くかの話であって
世界設定なり舞台設定なり世界観設定なり言葉は何でもいいが、それらは単純に部品の寄せ集めだ。
自分が言ってるのは展開なんかに関係する話であって、世界観構築とかそういう類の話ではない >>855
ナロタジーが批判されるのは部品単位は独創性であっても文章が下手、展開がテンプレ、終着点を見極めてないとかの方じゃないか 私が考える設定 少なくとも世界設定は世界観構築なんだよ
世界観と展開がマッタク独立してて別々に考えてもマッタク支障のない話が凝った物語たりえるとマジで思ってんの?
世界観うんぬんは置いといても部品を寄せ集めるだけじゃ世界はもちろん何も出来やしないよ
やっぱりと言うかホントに既に組み上がってるモンの部品を一部入れ替える程度のよく言ってもチューンナップこそ設定だって無意識レベルで思い込んでない? TRPGのルールブックみたいのを作ってそこから物語構築するって考え方か?
それでもプロットにした段階で設定はプロットに付随する要素、部品に変わってるだろ 規格品を作ることを意識し過ぎると新しい発想は産まれなさそう
技術があった方が体裁が整った小説を書けるのは確か
しかしそれが小説を書く上でのたったひとつの正解手法なら公募発の作品はベストセラーだらけになっているはず 創作論になってやがるけど
創る人それぞれ
で終わる話のような 物語の世界観構築ってのは、どんな物語をやりたいのかってのが先にあるってのは大前提なんだが 構造の一部としてのパーツってイメージが無意識にしろあるから局面局面ではパーツ扱い出来るんだよ
構造ってイメージがそもなくて目の前にあるパーツしか見えないから設定が破綻してたって分かりようがないドアホウでなきゃの話だけど というか創作論なんて嫌われないためのものであって、少年漫画みたいに加点が減点を上回ってれば関係ないし
そもそもアマチュアでやってる奴は売れようとか考えてない人も居るし
敢えて必要というなら1話完結の萌え四コマレベルのストーリーとかを想定した方がいいでしょ >>865
ごめん、正直お前さんが何言いたかわからんからもっとドアホウでもわかる様にわかりやすく教えてくれ 関係ないけど、魚が切り身で泳いでると思ってる子供は牛や豚も切り身で牧場にいると思ってるの? >>859
言うて設定厨の作る話もテンプレだけどな
「誰かに頼まれて何かをする話」
「家族が殺されたから復讐する話」
「世直しの旅に出る話」
「無闇に登場人物が出てきてバトルする話」
大概この内のどれかだぞ >>868
あれって切身って名前の魚がいるとかそういうネタかと思ってた
大手不動産会社・月極駐車場とかそういうの はるか昔にエタった某VRゲーム物で海に魚に混じってシャケの切り身が泳いでるネタがあったんだけど、その後に川を遡上してる普通の鮭が出てきてどっちかに統一せえよと思った 『− Arcana Online −』か
海モブがシャケの切り身 川モブが鮭なんじゃね
又はシャケの切り身(大陸南側)と鮭(大陸北側)は生息域が違うとか
> とりあえずシャケの切り身、アジ、イワシ、タイと戦い、最後に一番の大物であるマグロと戦った。
> ・・・この仮想世界の海では、シャケは切り身で泳いでいて、何故かゆっくりと漂っているマグロは自ら人を襲う・・・いや、まじで死ぬところだったわ。マグロって超強いのな・・・。
> 8月31日の予言の日以降、アルカナ大陸の北側へ渡れるようになった。
> ということは、それ以前は透明な何かに阻まれて泳げなかったラグロア川も、今なら泳げるということだ。
> よって泳ぐコースは帝都の桟橋から海岸沿いを北上し、ラグロア川の河口から上流へ、つまり北東にラグロア川を遡上してラグロア湖を目指すコースだ。
> また姿形もいろいろとデフォルメされており、泳ぐ”シャケの切り身”などはその代表格だ。
> そんな美しくも不可思議な景色を眺めているうちに、ラグロア川と内海の境目に到達した。
> 川幅は800mはあるだろうか? ラグロア川の巨大な河口へと視線を向けると、何やら多くの魚影がラグロア川の河口へと入っていくのが見えた。・・・なんだあれ?
> 頭に浮かんだ疑問の答えを得ようと、平泳ぎでゆっくりと河口に近づいてみる。
> どうやら河口へと入っていく魚影は鮭のようだ。
> サンゴ礁の影から湧き出てくる鮭達が、一心不乱にラグロア川の河口から上流へと遡上していた。
> 俺も、遡上する鮭達に混ざるように河口からラグロア川へと入っていく――
>
> ――と、いきなり景色が一変した。
> 砂とサンゴ礁の景色から、丸い石と苔の景色へ 南国の海から、日本の清流へ
> そんな一変した景色に戸惑う俺を無視するかのように、鮭達がラグロア川を遡上していく。
> ・・・何故だか負けた気分になる。ちくしょう。鮭ごときに負けてらんねえ。
> 俺は遡上する鮭達と競うかのように、ラグロア川の上流を目指した。 >>867
ひょっとしてあんたキーワードを設定するのが設定だと思ってないか?
「お魚ってのは海だの川だので泳いでるヤツ」「切り身ってのはスーパーで売ってる食べるお魚」ってキーワード的な設定情報しか知らないもんだからどっちもお魚→あのまま泳いでる?なんて発想になるのがドアホウってかオコチャマなワケだが
まともな大人なら泳いでるが加工された姿だと知っている のみならずドアホウではない世界設定について思いを致すことの出来る頭を持ってるならあれは大量生産大量消費というシステムの産物であってそういうシステムのない世界に存在するのはオカシイという思考をすることが出来る
「ミノタウロス:倒すと25%の確率でブロック肉をドロップする」式のステータス情報を設定するのはある意味設定の放棄であって設定ではない 本気で何言ってるかわからない
この人に聞いても要らない情報出すだけで余計にわからなくなるから誰か通訳頼む
もしかしてわからないの自分だけなのか 設定っていうのはモジュールとして扱えるが、他の設定とリンクしているのでそれだけを単品で扱うのもそれはそれで齟齬が生じる
みたいなこと言ってんじゃね >>874
とりあえず「あなたが考える設定とはステータス情報式のそれではないのか?」という質問に答えて下さいや
もしイエスだったらこっちはあなたが無視すべきドアホウだという非常に有益な情報を手にすることが出来る
もしノーであるなら「設定とは展開に直面するときはパーツでしかない」というあなたの主張がどういう意味なのかこちらが分かるように説明して下さいや
どっちにしろあなたのターンってコトで >>876
だれ、お前?
あなたが考える設定とはステータス情報式のそれではないのか?
とか質問された覚えもない
自分もそれ言った事ない
あなたのレスの内容が半分も理解できない以上答えようがないというか答えちゃ駄目だろ 桃太郎も大元の吉備津彦命まで遡ると、設定も細々としているけど
子供の読み聞かせでやるようなものになると、そこまで詳しい背景もいらなくなる
場所や時代背景も、昔々ある所~と雑に済ましてOKな、何故桃から生まれるのかを語る事もない訳だ
極論を言えば、最低限ストーリーをやるのにそんなに設定はいらん
だがそれはそれとして、凝った設定の物語を読みたい・書きたいのがこのスレの趣旨
作品への理解が深まった方が楽しめる作品もある訳で > 「設定とは展開に直面するときはパーツでしかない」
今スレで「パーツ」って言葉使ってるのはワッチョイ 6dc2-NySPさんだけ
同じく「直面」って言葉を使ってるのも本人だけ
人に真意を聞くなら勝手に噛み砕いた言葉じゃなくて本人の書いた内容で聞かないとまたすれ違うだけじゃないかな >>877
あれ人違いした?と思って確認したけど違ってなかったよ
私に関しちゃワッチョイ見て下さい家(のWi-Fiがあるトコ)に帰ってきただけだよ
ひょっとしてひょっとしてホントーにホントーにポイントやパーツでしか考えられない=ネットワークってか流れってのが理解出来ないヒトだったりする?
あなた自身のも含めて過去レス読み直してみてよそれでも何がなんだかわからないってんならもう終わりにしよう 部品と一口に言っても、大量生産の共通規格品とオーダーメイドの特注品とがあって、
物語で使われるのは特注品、もしくは元は共通規格品でもそれに加工や改造を施したものが多いだろうな ウォーターフォールとかアジャイルとかって言葉が浮かんだが、
創作にはソフトウェア開発的要素があるのかなと思った。
参考にはならないだろうか。 連投になったらスンマセン
>>879
仲介しようとしてくれるのはありがたいけど部品をパーツと言い替えただけで何がなんだかわからないってんならどっちにしろまともな会話出来ないヒトじゃないかな?(→>>861) わからんし、通訳必要な人相手にできないから終わりでいいよ
勝利宣言でもなんでもしてくれ
言われたことない質問に答えようないし理解してない事を理解したように語るのは無理 ていうかこのスレ的主張は「創りたい製品(ストーリー)のためにその目的に沿った部品を作るべき」なのに
「なろうの多くの作品はどっかから拾ってきたジャンク品をその部品が作られた目的も考えずにツギハギして製品ぽく組み上げただけのものだから低質なんだ」
って所か? >>882
個人的にはプログラミングというよりはビジネス用語に聞こえるかな
モジュールとかメソッドとかオブジェクト指向の概念自体は使えるというか、そういう見方もしようと思えばできると思う
実際RPGのソースコードがそうなってるわけだし 相手の主張を自分なりに要約または言い換えてみるのは良いけど、その理解で合ってるかのすり合わせも不十分なままその理解で正しい事を前提にしてレスバしても話がかみ合うわけないよね >>885
このスレの主張とみなすのは違くね
それぞれの主張が別個に独立してあるだけ >>885
スレ的主張じゃないけど、「創りたい製品(ストーリー)のためにその目的に沿った部品を作るべき」という主張に対し、
「なろうの多くの作品はどっかから拾ってきたジャンク品をその部品が作られた目的も考えずにツギハギして製品ぽく組み上げただけのものだから低質なんだ」
って所か? >>885
スレ的主張じゃないけど、「創りたい製品(ストーリー)のためにその目的に沿った部品を作るべき」という主張が、
どっかから拾ってきたジャンク品をツギハギして製品ぽく組み上げた低質なものを肯定する主張もしくは設定の役割を矮小化するものにみえたらしくて反発している人がいるってって所かな? >>889
は書き込み途中の誤送信なので見なかったことにしてね >>888
勝手に俺が総意みたいな事は言ったらダメでしたね!
ごめんね >>886
プログラミングじゃなくて開発全体の話だからビジネスよりであってるよ。
自分は、ある一つの創作手法が語られたが、それに対して創作手法は一つだけではないという反応と理解した。
ソフトウェア開発も様々な手法があって、それぞれに得手不得手があって完璧じゃない。
創作も同じだろうな、と思った。
こういうのは定石集みたいなもんで、それぞれどういう特徴があってどう使うかってのが大事じゃないかな。 >>894
合ってたか
作家個人目線では試行錯誤の中で自分に合う方法論を探ることのが先決だろうな
とりあえずこのやり方と決めてやってみて、あとから思い直して別の手法を試したっていいし >>870
名字が藪だから医者を諦めたってのが新宿鮫のキャラにいたな 架空だがブッシュ・ホスピタルとかいう物騒な名前の病院があったな
(元)大統領じゃないぞ >>874
大丈夫だ、俺も分からない
多分本人も分かってないよ
「6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない」
byアルベルト・アインシュタイン マッタク異世界に関係ないが江戸時代に現兵庫の藪市出身の評判の名医がいたんで藪の医者ってのは元々は名医のコトだったそうなんだがそれにあやかるというか偽って藪の医者を自称する偽者が続出したもんで逆の意味になっちまったんだと
名誉回復を図るべく(?)藪市では地域医療に尽くした医師にその名も「薮医者大賞」ってのを贈ってるそうだ(ネタではない) 6歳児「どうして1日は24時間なの?」
大 人「……なんでなんやろなあ」 >>899
なんとも皮肉な話やで
なろう系とラノベの関係とも少し似てるかも >>900
日の出から日の入りまでを12等分してそれを一時間にしたからさー
夜を12時間、昼を12時間で24時間なのさ
なんで12個に分けたかって、昔の人は12が好きだったからなのさー >>902
12なのは月の満ち欠けが12回起こると1年経つからやな 想像力は欠如しているのに妄想力がヤバい人への処方箋
って動画見てたけどなるほどと思った メジャーマイナー問わず近年の作品で説明セリフがやたらと多いのはそのあたりへの対応やな
下策なのか次善策なのかはなんとも言えんけど 何を言い争っているのかは知らないけど、構造をもった全体で一つの設定となっているのなら、それを部品に切りわけると、大なり小なり設定の情報を破壊することになるよね
そうやって設定から情報を破壊したものが破壊される前の設定とまったく同じものに見えるのであれば、それは少し設定に対して無頓着にみえる
部品になった設定を展開やプロットでつなぎなおすにしても、それが設定のつながりと同じつなぎ方ではないというパターンもあるわけで、
むしろ、そういった描写で表面的に見えるつながりと実際の設定のつながりが違うことで考察の余地が生まれるような作品が世間的には凝った作品と呼ばれている気もする もう考え方からして異質だな
設定を小分けにしてストーリーに散りばめると齟齬が生まれるって言いたいんだろうが
ストーリーより先に設定が別に存在するというのがいかにも設定厨の考え方らしい
設定というのは枝葉末節にあたる部分で、幹であるストーリーから生じるものだ
別の所で生まれた枝葉を幹にくっつけたら違和感が出るのは当然の事 なんというかいかにも「設定でしかない設定」って考え方だな
ストーリーという名の幹が生えてる大地だって設定せにゃならんのが異世界モノなのにそんな発想がまったくない
設定厨の反対はナロタジー信者じゃああるまいに… >>906
なるほど、ではその凝った作品の具体例を教えてもらいたい
イメージしやすいので 古典的なエピックファンタジー全般では
ロード・オブ・ザ・リングとかナルニアとか じゃあそれらの作品がどうやって書かれたのか調べてみたらいい
著名な作者が設定からストーリーを作っていたら話に説得力が生まれるよ 指輪ってトールキン先生が架空言語(エルフ語)を考える→それを使う民族の神話を考える→ふと思いついたホビットの物語をその世界に乗せる→売れたんで続編指輪物語(子供向け創作を逸脱)
だった気が
創作言語・創作神話が世界設定だとするなら設定が先に立った創作物語って事になるのかも トールキン:マニアックな神話的世界を構築(ミドルアースという異世界)→そこを舞台にした子どもにも楽しめる冒険物語をつくり始める
ルイス:
すべてはイメー ジから始まりました。傘を持った牧神、そり に乗った女王、立派なラ イオン。当初、彼らにはキ リスト教的な要素は何もありま せんでした。
トールキンは舞台になる世界を先に構築した
ルイスはファンタジックなイメージから作品を生み出したみたいよ ルイスのキリスト教的な要素というのは寓意(メッセージ的なもの)を指している
寓意を伝えたくて物語を書いたのかと勘違いされるけど順番が逆でファンタジーが先にあり寓意は後付けだそうだ なおトールキン先生『ライオンと魔女』を見せられてサンタクロースが出てくる異世界にガチ切れした模様 結局、物語にしてるんだから世界感設定バラしてる気がする
構造をもった全体で一つの設定となっているのなら、それを部品に切りわけると、大なり小なり設定の情報を破壊することになるっていうならもう物語作るは不可能じゃないか
fssの年表だけ見て満足できるとか電車のダイヤ表とかそういうのだと思ってたよ アニメやってるシャンフロのGMが設定至上主義者だったよな
身内の考えた世界と設定が最高で、ユーザーを楽しませたいとは全く思っていない
あいつこのスレだと英雄になれるんじゃね >>919
じゃけん、作中ではそれをゲームとして遊べる範疇に落とし込む開発担当と、喧嘩するその両者の仲を取り持つ三者の奇跡的バランスで成り立ってる
まあそれはそれとして、作中でもツッコミ入るくらいにはクソゲーの片鱗があったりもするが(クソゲーハンターの主人公がハマるのだから妥当ではある) 作品も面白さここでどうやって判断するんだよって事
そんなの自分で作品にしたものを晒す以外わからない
だからここで語れるのは設定の意見を求める事だけ
書いて面白いかどうかは実際に作品に落とし込まなきゃ要因が多すぎてわからん 持ってないゲームの取説とか攻略本とか、遊ぶ前から読んでても
妙にワクワクできたなぁ、あの頃
まあ単純に読み物としては、資料集だけでも楽しむ事はできる
そう考えると、ストーリーという形に拘る事もないな
設定の理解を深める為にストーリーがあっても全然ありだけど >>907
枝葉末節の設定てのはあくまで「付随設定」だろう
もちろん付随設定レベルではプロットに合わせて調整するってのは当たり前のやり方であってそれこそトールキン張りに設定先行な造りであっても程度の差はあれそうなる
が生えるってか生やすのは「基礎設定」という幹からであってプロットから生やすもんではない
基礎設定という概念がなく(私に言わせれば)付随設定でしかないものだけを設定と呼んでいるのだとしたらやはりナロタジーに毒され過ぎなのではないか?
他の人も言ってたがナロタジーてな事実上ありものの設定を利用する二次創作同然の造りになってるから
ありものの設定を利用しているという自覚がないほどドップリとなろうテンプレに漬かってんだとしたらまずデトックスしてからでないと凝った物語なんか造れんのではないか? ぶっちゃけストーリーを語るくらいなら
そのまま小説にしろよ、って思う >>924
実はストーリーじゃなくて、ただのフレーバーテキスト説 書いてる途中でもっと面白くなりそうな設定思いついて後出しで盛るから
最初は書きたい所以外スカスカ設定でもいい スピンオフとかノベライズとか、後付けストーリーも多い。
というか、ストーリーって多少の設定を内包しているから、
どちらが先ってもんじゃなく、相補的じゃないの? フレーバーテキストって大体ストーリー的なものだよな
1つ1つにストーリー作っていく作業というか
成り立ちというか歴史というかそういう色強くはあるけど ×ナロタジーて事実上ありものの設定を利用する二次創作同然の造り
〇量産型ナロタジーはありもののプロットを利用してキャラ設定でオリジナリティを出す >>929
◯✕両文とも特に矛盾なく両方成り立つんじゃない?
ナロタジーでは狭義の設定よりプロットの方がありもの感強いとは思うけど 決まった演目を設定を変えて演じて設定のオリジナリティで違いを出すのがナロタジーなんだよな
つまりありものなのは設定ではなくプロットで、設定はむしろオリジナリティを競う部分
ただ、ナロタジーの主流はキャラ小説であり、キャラ設定こそがキャラ小説の根幹設定であり、それ以外はキャラを表現するための補助設定でしかないのがキャラ小説であるってだけで 今、なろうにロードスとかソードワールドみたいな本格ファンタジーって需要ある? そもそもなろう読者はそんなもの読む連中じゃない
頭空っぽで読めるものじゃないと着いてこない 概ね同意するが、空っぽなわりには小言が多い気もするがね ない
頭空っぽで読める
展開が先読みできる
ピンチなど、不測な事態は不要
人気のある奴の似たようなものを探す
この状態でなろうでまともなファンタジー探すだけ無駄 これも何度か繰り返されてる話だけど「頭を空っぽにして読める」は賛辞だが「頭を空っぽにしないと読めない」は罵倒 頭に何も入ってこないパターンもあるか
これも何通りかあるかな >>936
島本和彦が熱血漫画家であるくらいには本格ファンタジーと言っても良いんじゃないかな?今となっては
※ここでの熱血漫画家とは
✕熱血な漫画家
◯熱血漫画を描く漫画家 >>923
なんでそんなにレッテル張りをしたがるのか知らんが
トールキンは別に小説書くために人工言語を作ってたわけじゃないぞ
その程度の理解で設定厨のお友達認定されるなんてトールキンもいい迷惑だろうな
トールキンが何からも影響を受けず、どこからも借用せず一人で物語を書き上げたと思ってそう >>932
「需要が無いと書かない」というのは、アマチュアの創作活動のあり方としては寂しいという気もするけどね 需要を気にしてる時点で創作より売名が上に来てんだろ >>936
なろうだと
異世界転移や異世界転生せず
ステータスやスキルなどのメタなゲーム要素が無ければ
本格ファンタジーに分類されるんじゃ・・・
ロードス島 本格ファンタジー
フォーチュン ゲーム世界感のファンタジー
異次元騎士カズマ 転移ファンタジー >>942
商用を意識するか
芸術を意識するか
みたいな? >>943
その場合の本格〜は区別or対比の意味合いのが強いかね
謳い文句にもされがちだからちと紛らわしい なろう系なんて承認欲求ポルノ、自家発電のために決まってんだろ(レッテル貼り)! >>943
それでいいなら、なろうだって本格ファンタジーだらけだぞ あくまで分類上の話で、単に無印のファンタジーと言うだけじゃ広すぎるから、
付加的な要素がないものをひっくるめて「本格〜」の箱に突っ込んでるだけで他意はない
「本格〜」だと違和感があるor誤解を招くと思うなら違うラベルを貼ればいい >>940
なんだってそこに反応するかな
レッテル貼り?ってトールキンにレッテル貼ったってんの?
設定の独自さと設定の(プロットに対する)先行性も別の話だろう?
意図してズラしてんのか頭がズレてんのかどっちよ? >>932
ファンタジージャンルを好んで読む身としては、本格だろうがテンプレだろうが、作者の腕次第で読むかブラバかは決まる。
ストーリーが先か、設定が先かも同じ、結果が大事、面白かったらいい。 >>952
それ言ったら議論にならん「どっちの方が面白い話になりやすいか」を議論しましょうや
個人的には設定先行的な話の方が好みではあるが設定先行の方が面白い話になりやすいか?というと正直疑問ではある
ただ「ストーリーが先に決まってる設定先行なんてアホだ!」というアホの書く話はツマランだろうなと >>953
それ感情論でしかない
ストーリーと大雑把に言ってるが、そこに含まれるのは設定もだし、設定と大雑把にいうが、ストーリーやキャラクターも含まれるだろ、何を議論するのかを決めないと何も決まらないのと同じ。 >>953
つか、過去ログ見てたらそっちと同じような事言ってた、ごめん 単に創作技法とかの話ならその優劣より作家の個性という属人的な要素の方が上回っちまうことが多いだろうと思う
が基礎設定世界設定という概念すらなく設定てな部品だ枝葉末節だと抜かすヤカラなら話は別だ
全体とか構造とかいうのが理解出来ないドアホウに物語なんてものがまともに扱えるワケがない はいはい
感情論感情論
それってあなたの感想ですよね ぬかすとかドアホとかわざわざ使わなくていいよ
普通でいい >基礎設定世界設定という概念すらなく設定てな部品だ枝葉末節だと抜かすヤカラなら話は別だ
ここで主に語られてる設定部品論って構造概念が無いわけじゃなくて、全体構造の話と、構成要素の話はわけて考えているだけでしょう
そもそもわけて考えるのがけしからんと思ってる? >>959
端的に答えだけ言うとノー
分けるも何も枝葉末節だけが設定だってのがここ数日でもおそらく複数居たんだよ(直近なのが>>907)
プロット→基礎設定→プロット2→付随設定→プロット3…てな具合に往復しながら造るってのが真っ当と言うかフツーのやり方だと思うが
プロット→設定で装飾ってだけで物語が造れるってヒトの考える設定てなステータスオープン!だの鑑定スキル発動!とかやったときにポップアップされる文字列なんじゃあるまいか? 異世界設定スレ的に表すなら、同じ神を信仰してるのにお互いを異端だと罵り合う様相だな >>960
細かいツッコミを入れるなら
プロット作る段階では普通は設定できてないと駄目だけどな。
企画書を作るならともかく
プロットは最終出力の一歩手前だから。
パンツで書くなら書きながら設定考えるから問題ないけどね。
どちらにしろ設定と物語は不可分だよ。
設定の為の物語を書くとか、物語の為の設定とかは作者のやりたい事で変わるから、それこそ枝葉だしね。
物語の基本骨格は、テーマ、コンセプト、構成だけど、それに設定が入らないのは全てに設定が関わってくるからだしね。
展開の部分に属する話を展開の話として語るアホとか出てくるのは、ある意味仕方がない。
基本的に設定は枝葉云々の人間が言う設定と、作者が考える設定の間に大きな乖離があるので
構造的に物語を捉える能力の有無で話が平行線になりやすい。
物語を楽しむ上で、物語を構造的に捉える能力なんて必要ないので当然だけどね。
そういう人間の言う設定は、読者に提示される設定だけを設定と言ってる場合が多い。
設定を枝葉の部分と捉えるとか、まさにそういう感覚でないと出てこない。 >>963
ダイヤモンドより硬く空気より軽い物質ができたらどうなるだろう?
化学の分野において理論上のみ存在してる物質を用いた設定
引用 ふわふわの泉 >>964
台風とか竜巻に紛れ込んでたらゾッとする おいどんは「摩擦や抵抗を考慮しなくていい剛体」が欲しいでごわす
物理の教科書に出てくるけど夢の物質すぎるやろあれ 設定ってのも文脈で意味するところが変わる曖昧な言葉だけど、それゆえに文脈を踏まえて意味を捉えないと設定論って噛み合わないものだけど、このスレではまさにその現象が起きてるな >>965
卓球の玉で時速100kmぐらいでるらしい(ぶち当たったときの終端速度は知らん)
台風で風速20m/sとすれば72km/h(54m/sで194km/hだけどその時はいろんな物が飛んでると思う)
卓球の玉は比重は0.096ぐらい(直径44ミリ、重量2.4グラムで考える ※硬式球はもっと比重高いっぽいけど使ったことないからしらね)
空気の比重が0.001ぐらい
「ダイヤモンドより硬く空気より軽い物質」が固いとしても卓球の玉でさえ「痛ッ!」で済むぐらいだから大丈夫じゃね?
ヤバさ的には雹とかのほうが上だと思う
あと竜巻なら人間も、それどころか車だって飛んでいくからそれどころじゃないと思う >>968
ガラス質の粒子を想像してたわ
全て研磨、切削する台風 えるしっているか
海王星ではダイヤモンドの雨が降る >>969
粒子レベルなら考えたけど、それなら黄砂なんかもあるんだから空気より軽い物質である必要は無くなるんじゃないかと思った 単純にダイヤモンドの結晶が空気中に浮いてたら危険だわな
肺にも吸い込むだろうし >>973
でよくね?という話じゃないんだよ
空気中を舞うチリがダイヤモンドの結晶なら、恐ろしいなという、ただそれだけの話よ >>974
いや、言いたいことは分かってるんだよ
今降っている雨がこしあんだったら嫌だな、って言って飴で良くね?って言われてもそう言うことじゃないと
けど空気中を舞うチリが毒素ってのだって怖いんだし、それがダイヤモンドの結晶であることに特別感はないなっていう俺の感想よ >>976
別に俺がイメージしたことが他人にとって特別なことでもないしな、それでいいんじゃないか?
なんか空中のダイヤモンドの面白いイメージある? 空気より軽いならオゾン層みたいに遥か上空に滞空してて健康に影響ないと予想 作中人物にとってはありきたり、読者にとっては特別、っていうのでも十分意味があるとは思う
PM2.5や火山灰の記事をダイヤモンドに読み替えて想像してみるとか
でも太陽や月が複数な世界でも、暦まで設計してそれがストーリー上重要な意味があるなんてそうそうないしな
今適当に考えたので細部はないが、月Aと月Bの会合周期の問題で法的抜け穴がある、とかそういうの みんな気になってるなら本編読んで見れば楽しいのでは? 努力しないで生きる事がモットーの主人公とか一番嫌いなタイプだ >>980
次スレよろしく&立つまで減速
本好きの世界は1ヶ月5週間35日×12ヶ月で1年420日だそうで
ただそれが作中で明示されてるわけじゃなくあれ1ヶ月が長くね?というのに気付いた読者の質問に答える形で出てきた裏設定てのがナカナカに凄い話 >>984
ああ、確かに
木造高所建築といい読者からそれないだろって言われたことに対して後出しで出してくるやり方が多くて萎えたな 現実に即して言えば月面基地の開発にあたって問題になっている一つがレゴリス(月の砂)
月は大気がない為に大量の小隕石が衝突していて月の岩石を砕いたガラス状の粒子が砂となって月の地表を覆っている
その為、レゴリスによって宇宙服や設備の摩耗が激しい事が過去の月面着陸で判明している
また基地建設後の長期運営において室内にレゴリスが混入した際に呼吸器官にダメージを与える懸念がある >>988
やるじゃねえか
褒美にお前の尿管にとある結晶を発生させてやろう >>977
みんな窒息の素である窒素を軽く見てる気がするんだよな。
まあ、窒息っていうか酸欠なんだけど、一息で昏倒とか強力なんだけどな。
>>980
月は生殖、言い換えれば生命に関わってるから、そっち方面の魔術との関わりとかあっても良いと思う。 >>988
乙 …だけどスレ番一個跳んでね?
>>989
ヤメレw
二度やったが特に1度目のときゃ死ぬかと思ったぞ 魔物の魔石だぞ
痛みで見境なく暴れるようになるんだ >>988
乙
次スレのリンクも間違ってるな
part113とイラスレへのリンクが同じURLでどっちもイラスレ339に飛ぶ 久しぶりに異世界テンプレ作品の新作を読んだ
冒頭の集団である転移していきなり姫から「勇者様!魔王を倒してください!」「よっしゃ!任せろ!」
この展開の段階でゲームや漫画のノリが好きな読者に篩に掛けられる
冒頭の台詞のった二つで物語全体の解像度と方向性が明示され、それ以降世界観を特に説明する必要性がない事に今更ながら気づいた
訓練されていない一般人がいきなり銃を渡され戦場で死んでこいと言われたら猛反発して逃げるか抗議する
状況的には学校にいきなりイスラム国が来て集団拉致されトラックでアジトに連れて行かれた後にお前らはイスラムの兵として戦えと言われたの同じ状況でよし来たと言う能天気なバカはいない
しかしそこでノリノリに「イスラムの未来の為に死んでまいりましょう」と言う展開はこれが夢やゲーム・漫画だと言う前提
悪巫山戯な展開を求めている読者向けだと提示している
悪巫山戯前提のもとに悪巫山戯をボケとし、リアリティをツッコミとして書く事でギャグとして漫才するのが異世界転生小説という事か アンタ程のお人がそれで納得したならいいんじゃね?それで そのノリが嫌いな人は冒頭で読むのを止めるから批判が来ることも無くてみんな幸せ 出だしで読者を篩にかけると感想欄が荒れにくい
それでもランキングが上がってくると嫌いなら読まなきゃいいじゃんって客が増えてくるが このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 34日 3時間 40分 52秒 5ちゃんねるの運営はUPLIFT会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《UPLIFT会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
4 USD/mon. から匿名でご購入いただけます。
▼ UPLIFT会員登録はこちら ▼
https://uplift.5ch.net/
▼ UPLIFTログインはこちら ▼
https://uplift.5ch.net/login レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。