◇◇ 森茉莉 5パッパ ◇◇
増補部分は少しだけど、買ったよ。
ユリイカの森茉莉特集と比べてやっぱりいいよね〜
ただし、ブックガイドは河出よりもユリイカのほうがいい。
旧版出てからもう10年たつのか……このスレ盛り上がってたよね。 森茉莉大好きなんだけど、義母がソックリなのよね、顔が・・
(性格は正反対です)
それからいつも茉莉の写真見るたび微妙な気持ちに・・ とまってると思ったらなんともレスしにくい独り言のせいだったとは 初めてこの人の作品読んでみた〈新潮の恋人たちの森〉
独特の句読点や単語で慣れるまで時間がかかったけど、面白かったし食べ物の描写が凄く旨そう
けど最後に収録されてた「日曜日には僕は行かない」って話だけは微妙だった
他の話のカップルはともかく、こいつらだけは不幸になっちまえと割と本気で思った
何かもうホモの当て馬にされた女の子が可哀想で可哀想で
せめて生きててくれればもっとマシな男見つかるよ!と思えたのに…… 早川茉莉って、武田百合子まで手を出してるのか…
「ユリイカ 2013年10月号」
武田百合子 歩く、食べる、書く
【アンソロジー】
もの“喰う”おんな・武田百合子 / 選=早川茉莉
http://www.seidosha.co.jp/index.php?9784791702626 >297
死人が出ても話がちゃんとしていれば納得できるんだけどあれはダメだね
作者が困って何か事件起こして終わるしかなくてそのために使われたって感じ お、『日曜日には僕は行かない』が微妙な読後感の人、やっぱりいるんだ
『甘い蜜の部屋』くらい徹底的に犠牲にされつくしてる人物なら、それはそれで納得だけど
あの短い話で、ぽいっと軽く使われちゃって終わりにされてると、なんだかこう…… あの後にもう一個なんかいいエピでもあればよかったと思うけど
まあ作家もうまく書けない時もあるだろうな 茉莉さんはそろそろピーター・オトゥールに会えたかな? 早川暢子さんにはちょっと辟易しています。森茉莉関係で中野翠などとは
違い、自己愛丸出しの拙い文章が鼻について仕方がなかったのに、よりに
よって今度は岩本素白に手を出そうとしている・・!彼女の仕事は取り上げた
人のファンを確実に減らすと思う。武田百合子にもコナかけていた
とは知りませんでした。名前を変えた時には呆れた。 いま過去ログを漁ってるんだけど、森茉莉スレは
「森茉莉ってどうよ?」から始まって「2パッパ」「4パッパ」「5パッパ(現行スレ)」があって
「3パッパ」はなかった、ということでいいのかな?
「4パッパ」「5パッパ」冒頭の前スレリンクからは「2パッパ」へ飛んじゃうんだよね……
「3パッパ」存在したのか、しなかったのか、
もし存在したのならURLを、どなたか教えてくれませんか?
(専ブラで過去ログを取れる環境はあるので) >>306
あけましておめでとうございます。305です
わざわざありがとう!ちゃんと3パッパが存在したんですね
貼ってくださったURLそのものからは、
現在の環境ではダイレクトに専ブラへ持ってこられなかったのですが、
まずみみずんへ飛んで存在を確認し、
その後あれこれと方法を調べて、無事にデータを取り込むことができました
本当にありがとうございました 文豪の逸話まとめ読んで森茉莉の作品に興味を持ったんだけど
何から読んだらいいですか?
森家の逸話とかエッセイとか第三者が書いた茉莉の事とかでもいいです >>310
Amazonの著書リストを見つつ、手に入りやすそうなところから言うと、
読みたいのが小説なら、まず短編集の『恋人たちの森』
エッセイなら、『父の帽子』『贅沢貧乏』あたりからはどうでしょう
いきなり長編『甘い蜜の部屋』に取りかかってみるのもまた一興ですが
どういった逸話から森茉莉に興味を持たれたのか、
こちらはそこに興味があったり…… ユリイカや河出書房から出てる森茉莉特集のムック類に
一度目を通してみるのもいいかもしれませんね。
主要作品のあらましや、森茉莉評、エッセー、年表や対談など、
森茉莉関係の概要がとりあえず分かるのでは。
ユリイカ 特集森茉莉 青土社 1300円
KAWADE夢ムック 総特集 森茉莉 河出書房新社 1143円 第三者が書いた茉莉だと群ようこの「贅沢貧乏のマリア」も面白いよ >>311
とりあえず短編の恋人たちの森と気になってた贅沢貧乏ポチッて来ました
鴎外の娘で腐女子のはしり、くらいの知識しかなかったのですが
お堅いイメージだった鴎外の娘に向けた愛情とそれを受けて父親大好き、久しぶりに会った息子大好きな前半生と
貧乏だけど毎日を楽しんで優雅な貧乏生活をしていた、といったような話を読み、
なんなんだろうこの人は、みたいな興味を持ち詳しく知りたくなった次第です
>>312
ありがとうございます
KAWADE夢ムックが入手容易そうなので取り寄せてみます
>>313
ありがとうございます
探してみます
ゆっくり進行なスレだと思ってたのにこんなに速く教えてもらえると思ってなかった
ありがとうございました 森茉莉を腐女子とは、思ったことないな。
よく言われてるけど。 >>315
あれは腐女子の人が、自分の仲間だと言いたい・思いたいような
気がする 森茉莉を見習って、スミレの石鹸を買いたいと思っています。
お勧めがあったら教えてください!
とりあえず、マルセイユソープやルブランを考えています。 http://www.atelierocta.com/sun/sunaga57.html
「マドモアゼル・ルウルウ奇談」
↑ ここに森茉莉と実際に会って交流してた某作家のエッセイがあるけど
かなり辛辣w お茉莉っぽい、と思ったが所謂常識人からみたら、こんな感想か。
まあ、そうだわな。 朝ドラに、茉莉が「私の大崇拝の美人だった」と評していた柳原白蓮(をモデルにしたキャラ)が出ているので、このスレを思い出して書き込んでみた。
とりあえず、茉莉が生きてたら仲間由紀恵をどう思っていただろう?と考えている。
美貌は申し分ないと思う。
トリックで好きに→ごくせんでファンに→美しい隣人やテンペストを追い掛ける→今回の朝ドラの柳原白蓮役を絶賛
みたいな流れになっていたんじゃないかと思う。
ただ、仲間由紀恵は茉莉が好むような上流の出身ではないから、すごく嫌いかも知れない。
もう知るすべはないけれど、少し興味がある。
山口百恵を嫌いだけど、彼女の「春琴抄」だけは絶賛していたのを思い出した。 NHKBSプレミアムで「プレミアムドラマ 『孫のナマエ 〜?外パッパの命名騒動7日間』」
というのをやるらしい。
7月23日(水)22時〜23時
http://www.documentaryjapan.com/topics/detail51.html >>317
牛乳石鹸から出てた、フロリダヴァイオレットが好きでよく買ってたけど
現在残念ながら廃盤なので
Le Blanc(ルブラン)の、サボヌリードプロヴァンス サボネット スミレの香りってのを買ってます
amazonで検索すると出てきます(リンク長すぎるんで張れなくてごめん)
武蔵野ワークスって香水メーカーからから出てるスミレの香水と
食べて楽しみたいなら、ドミニックフランス・ジャポンから出てる、
アニス・ド・フラヴィニー バイオレットって錠菓?キャンディもお勧め ドッキリチャンネルが面白すぎるので、たまに面白いドラマやアニメがあったら
「森茉莉が生きてたらこれ見てなんて言ってたんだろうなー」
って思う
寺脇康文の頃の相棒とかすごく好きそう
最近は、怪盗ジョーカーって子ども向けアニメを見てそう思った
茉莉はパーマンとか忍者ハットリくんみたいな藤子系アニメが好きだったそうだけど、これは同じ匂いがする
主人公がフランス人に育てられてフランス語使う設定だしね
でも、今のテレビは全体的に面白くないから、基本ダメ出しばかりになるんだろうな >>323
怪盗ジョーカーの主人公は名前がジャック 433 名前: 東京都名無区民 投稿日: 2015/03/01(日) 03:36:31 ID:uWjjwOIg [ KD182250245007.au-net.ne.jp ]
森茉莉、空襲を懸念して、千駄木の実家に大事なものを送って、世田谷に疎開したら、千駄木は焼けて、
稲荷町辺りは焼け残ったという皮肉。
その頃の世田谷は農村。
対して上野や浅草は都会だったから、浅草で女一人散歩してても何も言われなかったが、
世田谷でぶらぶら散歩したら、住民からしょっちゅう「何をしているのか」と質問され、嫌気がさして、
機会があれば稲荷町付近に遊びに来ていたそうだ。
森茉莉の短篇に田原町が舞台の話とかがある謎がその話を聞いてわかった あらいやだ。一年前からスレが進んでなかっただなんて…
ageときますわ ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーン
https://www.youtube.com/watch?v=uWLnfkOLmfk京都京野菜ぼったくり取引価格
ダイエットニュース (アリババダイエット40代偽装結婚プロ級世代(ヤフージャパンタイ資金洗浄)
違法改造大好き在日中国人報道中国車リコール発言反日飛行機会社
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中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース 最近森茉莉に興味を持った初心者なんだけど、あれだけ強烈なファザコン娘だというのに
ある意味一番のライバルとも言える母親のこともかなり好きだったみたいなのがちょっと不思議に思えた
最愛のパッパが美術品のようと絶賛して愛したママにも価値を見出してるってことなのかね 深川図書館特殊部落
同和加配
人ボコボコぶんなぐってもOK お咎めなし
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 深川図書館特殊部落
同和加配
人ボコボコぶんなぐってもOK お咎めなし
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 森茉莉はわがままで性格が極悪だったって本当ですか?
チャーミングなお嬢様でわがままだったらいいのですが
ブスでチビでわがままだと痛すぎますね 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
4ADFT 江東区立深川図書館特殊
銅和加配
在特
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用
翌日、被害者を公務員が脅していた >>331
ロングパス
昔の家父長制度は夫婦に子供がくっついて形成される社会じゃなくて
家という縦社会だから母親はライバルではなかったと思う 茉莉さんがツィッターやったらめっちゃ呟くし自己レスで短編一冊分くらい
繋げそうだなあとか下らないことを思ってしまった >>334
おそすぎれすですが
ちびではない165くらいあった
若い頃の写真はきれいよ
性格はぼんやりしてて意地悪もできそうにない >>341
チャーミングとか意地悪とかいう「周りの人に対してどうだったか」ってのは
森茉莉を語る上であんまり関係ないような気がするよね
そういうスキルは一切無くて
書くものだけが面白い人だったんだもの
出掛けたり自惚れもほんのり残ってた60年代、70年代のエッセイとかはまだ愉快だけど
歳とって不自由になっていった最晩年のエピはどれも切ないね 類が書いてる晩年の茉莉は胸に染みる
姉は昔は自分に対してすごく怒っていたが晩年は優しくなって、金魚鉢のむこうにいるような…、みたいな描写 そういう風に優しくなるのって過去は水に流す的な感覚ならいいけど
もう年で真剣に向き合うエネルギーが無くなってるって感じもあるだろうし
淋しいよね 類によると晩年は耳も遠くて反応も鈍かったらしいから、色んな細かいことは忘れてしまって「可愛い弟の類」というコアな部分だけが残ったんじゃないかな
でもそうなるのもお茉莉のおおらかさ故という気もする
杏奴が最期まで類を赦さなかったのと対称的 何年置きかに無性に読みたくなる森茉莉。宮澤憲治と森茉莉が結局、日本人作家でダントツに好き。
文章は噛むほどに味わい深い。普通の作家と違い、読手を意識して分かりやすく書こうとして書いてるんじゃなく、自分の喜びために書いてると感じる。
森茉莉の書く「明治」の雰囲気、ほんとに好き。 宮沢賢治です。ダントツに好きといっといて漢字を間違ってスミマセン! ドッキリチャンネルだったかで、アナウンサーの着ている服が素敵で、その女性にどこでその服を買ったかを聞いても、しらばっくれて教えてくれなかったアナウンサーは、誰でしたか? 命日でしたね。6月6日。
矢川澄子さんの著者に茉莉さんの「死顔」の描写があります。幸せな孤独を全うした人の死顔、、 若い頃お茉莉のエッセイに触発されてリプトンの青缶を買ったら口に合わなくてがっかりした思い出が。
青缶はヌワラエリヤブレンドだから青臭さが強いのだけど、
当時はそんなこと知らずに普段はアッサムばかり飲んでた自分には紅茶のなりそこないみたいに感じられて
家族からも物凄く不評で凹んだw 全集懐かしいな
ドッキリチャンネルの2冊だけ買ってた 濃灰色の魚、は全集(一巻)でしかよめないみたいだったから、ほんと嬉しい。記憶の絵、も入ってた。 全集、重くて読みづらいのと高額だったので3冊しか買わなくて後悔してる
小冊子の森茉莉に所縁のある人の文章も良かった
次男の享さん、殆ど一緒に暮らしてないのに再会してからずっと茉莉を気にかけてて伝説の汚部屋を片付けさせて欲しいと申し出たけど、あの部屋じゃないと小説を書けないって断られたんだよね
息子の心からの優しい気持ちを受け入れなくて、それで嫌われてしまってもあの部屋が必要だと言い切った茉莉とのやり取りが書かれてる
父親に愛され自分も愛したと冒頭で言い切ってて、それは自分が茉莉に顔がよく似てたせいかもしれないとも それ、私も読んだ。山田氏は茉莉さんをずっと愛してたんじゃないかな、と思った。茉莉さんだけが、普通の人なら何とか大丈夫だったことが、我慢できなかったんだろうな、、って。
茉莉さんの恋愛は、観念の恋愛。生活や肉体が現実に絡んでくる恋愛は、結局、彼女には向かなかったんじゃないか、、父や息子への「恋愛」も観念の世界だけのものだもの。
そういう女性(観念の恋愛しか出来ない)は、少なからずいると感じる、いつの時代も。 山田氏って今で言うならヤンデレ系っていうかストーカー体質だったんじゃないの
茉莉がいわゆる結婚に向かない性格だったにしろ今の時代に読むと色々気持ち悪い うそー!?!フリツって、百日咳のとき、安楽死させられてたの?!?
Wikipediaの森茂をみて、ビックリ。で、茉莉だけ、助かった?これマジですか、、、?ほんとなら怖すぎる。 フリツくんになって寿命があったかも、なのに。(涙) >>361
分かるw何でも正直に書き過ぎだよね
若い頃の顔立ちは母親似で整ってるのにモテなかっただろうなって思う >>362
ほんとに。顔立ちはいいけど、何かゾッとさせるものがある。クレオの顔、って読みました?子供の頃から凄く陰険な変な子だし、、勉強できないのに悪知恵は回り、、。正直にかきすぎた文章は「純粋さ」故みたいにいう人いるけど、全然違うわ。 >>363
クレオの顔、読みたいと長年思いつつ読めてはいないのですが類さんの著書を読んで茉莉さんとは違ったベクトルで変わった人だなと
何故自身の性の芽生えまで馬鹿正直に書き連ねたのかとか突っ込みどころの多い本ですよね >>364
クレオの顔、全集一巻に入ってます。図書館にあると思うので是非、読んでみて下さい。感想、聞かせて欲しいです! >>365
全集はドッキリチャンネルを全て読んでみたかったのでエッセイ集を選び5、6、7巻という謎な購入の仕方をしてしまいました
図書館には全巻ありそうですよね!教えていただいて、ありがとうございます
無事読めたら感想書きに来ますね 於菟、茉莉、杏奴、類
それぞれの言い分というか著作を眺めるだけでもかなり興味深い >>368
茉莉さん、杏奴さん、類さん、ほとんど読んで、森於莵さんだけ、まだ読んでない。父としての森鴎外、読んだ方、ちょっとだけでいいから感想を聞かせて下さい。 マリさんが珠樹さんから離れたかった理由がよくわからない。
あと、離婚後に、珠樹さんやその友達に流された噂とか、マリさんの被害妄想的なものではなかったのか? 全集が出たんですか。
個人的には、森茉莉、お父様より文章いいくらいに思っている森茉莉ファンです。
鴎外がかわいがったのは、お茉莉がいちばん自分に似ていたからじゃないか、
鴎外が社会人として身にまとわざるを得なかったもろもろを
ぜんぶ脱ぎ捨てるとお茉莉になるんじゃないかと。
とにかく、ここ見て、森茉莉ファンいるんだなとわかってうれしくなりました。
残念ながら周りにはいないのです、老いた母は別ですが。 私も茉莉さんの大ファンです。全集は、もう何年も前にでています。私はアマゾンにて、第一巻を購入しました。十巻まであったと思いますが、もう全巻揃えるのは難しいそうです。大きい図書館の書庫には、全部あると思います。
茉莉さんの話をすごくしたいのですが、私もここでしか、話せる相手がいません。といっても、新しい書き込みもほとんどなくて、ここを覗いてはガッカリしていたところ、また、茉莉さんファンがいらして、正直、とても嬉しいです!
(スレ立てしてくれた方は、もういらっしゃらないのかしら?)
少しずつでも、茉莉さんのお話、できたらいいな〜と思います。 長年森茉莉を愛読しています。
森茉莉スレがまだ生きていて嬉しいです。 古本屋にて、『ぼやきと怒りのマリア』を見かけたのですが
箱付きの大型本だったので、大きい鞄を用意してから
次に行くともう無くなってました
本はインターネット通販、それどころか電子書籍まで買える時代ですが
森茉莉の本は実在の本屋で購入したい気にさせるんですよね
この本って編集者の小島千加子さんにあてた手紙をまとめたものですよね?
小島さんといえば二年ほど前にずいぶん高齢になられつつも三島由紀夫の特番に出てらっしゃった
番組を見ていて森茉莉のこと覚えていてもらえるといいなと思ってしまった >>374
小島千加子さんまだご存命だったのですね
「ぼやきと怒りのマリア」は書簡集ですが長大なエッセイ集のような読みごたえがあります「どっきりチャンネル」をもっと赤裸々にしたような感じというか…
ネットでも購入できるようですが、また本屋さんで巡り合えると良いですね 小説ね。
出身高校の司書の先生が類の書店でアルバイトをしたことがあり、青木玉と女学校の同級生って言っていたな。 類の書店というより、子どもの面倒を見るバイトだったらしいけど。 誰かが彼のことを「駄目もあそこまで行くと芸術」って書いてたなぁ
苦労をたくさんしたけど最後までしっかり出来なくて、でも家族に支えられて、晩年の茉莉のことも優しく描写してて、何で杏奴が最後まで類を許さなかったかが謎 杏奴さん、顔は鴎外似だったけど気が強くて潔癖な性格は母親の志げさん似だよね
こうと決めたら絶対曲げない生き方を全うした人だと思う
類さんはあんな感じだけど誰よりも姉の性分を理解してただろうから、あそこまで怒らせたら手の打ちようがないって分かってたんじゃないかな? お茉莉オススメの『黒革の手帖』を全話録画したので
若き日の正和(しょうわ)を堪能してみる 森茉莉全集八巻、届いた!いつでも読めると思うと嬉しい!
一巻欲しい人いたらあげます。(これだけ持ってた) 黒柳徹子がインスタで、有名な森茉莉の部屋でコーラをご馳走になったエピソードを載せているけど、ゴキブリが3匹逃げて行くの見たというのは初出だと思うがどうだろ >>384
徹子さんのエッセイで森茉莉さんの部屋で怒涛のおしゃべりを繰り広げた話が確かあったはずだけどゴキブリに言及してたか定かじゃない
後でエッセイ確認してみます 汚部屋の大掃除が全く捗らない
息抜きにお茉莉のエッセイを読み返して和んだりするけど「掃除の間の息抜き」というより「息抜きの間の掃除」になっちゃってる >>384
やはり黒柳徹子さんのエッセイにゴキブリのエピソードありました
エッセイでは3匹ではなく、5、6匹あたり走り去ったと書かれてましたが
新潮文庫「小さいころに置いてきたもの」女流作家M・Mさんのページです
茉莉さんとトットちゃん、とても気が合ってたようで、電話では2〜4時間くらい話されてたそうな・・・そのお喋り聞いてみたかった! >>387
わざわざ調べていただいてありがとう
ゴキブリ天国だったのかと思うと
随筆に書かれていない苦労だらけだったかも知れませんね