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★こうなったら読書マラソンしません? ★第八戦目

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0001無名草子さん
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2010/12/19(日) 20:09:37
【 公式レース規則 】
書き込みは名前の欄にハンドルと総読破ページ数を記入して下さい。

例) 名前:マラソン次朗(5963)[sage] 投稿日:92/13/32 24:28

本文に読んだ本と読んだページ総数を書きましょう。
★漫画はカウントしないでください。
★一冊読み終えた後の書き込みが基本ですが、
読破に時間がかかる本であれば、途中で書き込んで構いません。
★読んだページ数は、大体で構いません。
とりあえずゴールは10000nということでスタート。

10000nのゴールテープを切ったら、総読破ページ数欄に☆を一つ加えて、
ぜひ、もう一度、1nからゴールの10000nをめざして参加して下さい。

☆の使用例) 名前:パンダパン(☆864)[sage] 投稿日:02/10/20 00:27

<推奨>
200前後に下がったら、レース参戦を歓迎する意味を込めて、
マラソンの書き込み時に(『空あげ』はしないで)アゲ書き込みでお願いします。

>>2 読んだ本の『寸評用・評価基準 ABCDEF 』の例。
>>3 過去スレなど。

前スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1248144783/
0402太子(8166)
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2014/03/31(月) 21:38:51.52
『スロージョギングで人生が変わる』 田中宏暁 廣済堂出版 p186ページ 【C】
時速7km以下 笑顔で走れる状態 
かかとではなく、指の付け根部分で着地(フォアフット)
走りたくなった
040313てん1☆(48)
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2014/04/01(火) 14:32:19.61
35 『首折り男のための協奏曲』 伊坂幸太郎 新潮社 315P 【C】

35冊目で10000ページに到達した
評価するの難しい……感想が書けなくて申し訳ない
とりあえず今後も黙々と読んでいきますw
0404こけこっこ(10222)
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2014/04/06(日) 12:55:32.78
『解錠師』スティーブ・ハミルトン ハヤカワ・ミステリ文庫 571p【E】
青春小説・ロード小説
はっきりしているのは犯罪を扱った部分はゴミだということ
[一流の中の一流]とされているプロの仕事のお粗末なこと・・・
あっけなく忍び込まれて大金を盗られる黒幕、
そして最後の金庫のしょぼいことしょぼいこと、自転車の錠じゃあるまいし・・・
4桁の数字の組み合わせで開くとかご冗談でしょ、と

少年の成長とロマンスを時系列に沿って書くだけで充分じゃん
おかしな構成も必要ないし
0405無名草子さん
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2014/04/06(日) 17:32:03.60
>>404
>>1
0406太子(9365)
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2014/04/06(日) 21:27:29.93
1週間分まとめて

『溺れる魚』戸梶圭太 新潮社 p332【C】
戸梶は変態クソ野郎だ。でも面白い。
登場人物が多すぎる。でも圧倒的スピードで気にならない。Cの上

『緋色の研究』コナン・ドイル 訳:各務三郎 偕成社 p247 【C】
児童書 ブックオフで見かけたので懐かしくなって買った。
推理は無理矢理のところが多いが、記念碑的作品なのでC。
モルモン教の部分は興味深い。

『密売人』佐々木譲 角川春樹事務所 p304 【C】
道警シリーズ。初期から読んでいるので、登場人物に親しみがある分、安心して読める。ちょっとパワーが落ちているかも。Cの上

『チーム』堂場瞬一 実業之日本社 p316 【B】
感動大作ではないが、先が気になる良作。
登場人物が優等生ではなく、みんな人間臭くて、面白かった。
評価は、ちょっと甘いが、Bの下
0407テタ(18☆361)
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2014/04/07(月) 21:08:41.68
『21世紀の新しい数学』黒川信重・小島寛之 技術評論社 207p
対談。【C】
0408魚(☆3356)
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2014/04/07(月) 21:53:33.53
13てんさんとこけこっこさん完走おめでとうございます。



『祝福されない王国』嶽本 野ばら 新潮文庫 p235【D】

【D】か【E】かという微妙な所。着眼点は良いし、退廃的なテーマも嫌いではないんだけれども、同じような言い回しが目に付くのと、
同じような口語体、同じような文体で書かれているために、出て来る主人公たちの違いが全くはっきりせず、
折角の短編なのにどの世界も似たり寄ったりで非常に残念。起承転結の転がすごいのに、何の捻りもない結で台無しにしてしまっているような。
もうちょっとちゃんと練り上げたら良いのにと思う辺りも狙って書いてるんだとしたらすごい、のかも知れないが面白くはない。

『遠くでずっとそばにいる』狗飼 恭子 幻冬舎文庫 p322【C】

これも評価の難しい、人を選ぶ作品。淡々と読み進めることが何故か出来なくて、休み休みなんとか読み切った。
なんとなく、主人公の心情を語るシーンが多過ぎるのか知れないと思う。物語としてそれが主体になるのは仕方のないことなんだけれども、
あまりさくさく進まずに停滞していたり、描写に真新しさや瑞々しさがないのが原因かなあとも。
「愛される喜びに浸ることができる人間と、愛する苦しみに喜びを見いだす人間」がいるという一文は気に入っている。
0409魚(☆3797)
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2014/04/07(月) 21:54:53.47
『銃とチョコレート』乙一 講談社ノベルス p253【B】

【A】を付けても良いかも思うくらいに、面白かった一冊。まるで映画を一本見終わったあとのような、スッキリした感覚が得られます。
難点を言うならミステリーな内容に反して、児童書らしく平仮名が極端に多くて読みづらい所くらいかな。
オチにも非常に満足が出来た。タイトルに惹かれて購入したものだけど、保存用にもう一冊欲しいかも。

『夜にはずっと深い夜を』鳥居 みゆき 幻冬舎文庫 p188【C】

短編集というよりは岡崎京子のような散文集に近いものがある。独白で始まるものも多く、又不思議な所で話が連結しているのが面白い。
読みやすさはあるけれど、挿絵を含んでこのページ数というのもあり、読み応えの点ではいまいち。
オカルト的な意味合いではなく、人間性の中に潜む底知れない恐怖と表現する方が近いかも。
0410魚(☆4523)
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2014/04/07(月) 21:55:59.90
『つきのふね』森 絵都 角川文庫 p221【D】

『カラフル』が面白かったので、著者の別の本がないかと探しに行った所、
もう一冊あった『リズム』と比べて、あらすじや冒頭が面白そうだったので購入。
想像したよりもずっと殺伐としておらず、寧ろ淡々と進んでいく友情物語のようだったけれど、
主人公のしでかしたことにどうしても共感できない所為か感情移入も出来ず。
話の結末としては嫌いじゃなかったけど、名作と言い切れるほどにはスッキリしなかった。

『リピート』乾 くるみ 文春文庫 p505 【E】

タイムトラベルものでオススメされていたので購入した本。ミステリーの要素がある部分も面白そうだなと思えたのだが、
これは飽くまでもベースにしてある『そして誰もいなくなった』『リプレイ』を既に読んだ人だけが、
他の作品と比べて期待を裏切るという意味で面白いと思える内容なのかも知れない。
これだけを読んだ所で、登場人物に共感も覚えず魅力も全く感じない。そもそもが良識のあるはずの大人の取る行動としては首を捻るものばかり。
読書に道徳観なんてものを持ち出しても白けるだけかも知れないけど、
あまりにも突拍子もない展開が連続し過ぎて、読み終わったあとで「だから何?」と言いたくなる一冊。おすすめはしない。
0411すたん(☆6505)
垢版 |
2014/04/08(火) 06:56:07.58
『神の子供たちはみな踊る』村上春樹 新潮文庫 237p 【C】
連作短編。

『あたらしい哲学入門 なぜ人間は八本足か?』土屋賢二 文春文庫 301p 【C】
板書イラストがわかりやすい。

『唐宋伝奇集(下)』今村与志雄訳 岩波文庫 384p 【C】
SF。

『ランボオ詩集』中原中也訳 岩波文庫 297p 【C】
辞書引いてる時間の方が長かった気もするけどこれはこれで。
0413こけこっこ(☆194)
垢版 |
2014/04/10(木) 21:28:01.90
よお、魚 ありがとう

『よろづ春夏秋中』長野まゆみ 文春文庫 194p 【B】
和風な空想小説の短編集 
BL・少年愛・同性愛を含む(ないのもある)
日本語が美しい
0414太子(☆565)
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2014/04/13(日) 13:56:06.47
1週間分まとめて
ようやく1万超えた

『さよならの代わりに』貫井徳郎 幻冬舎 444p 【D】
貫井の作品は、初期の「慟哭」しか読んでいないが、
それと比べるとお粗末としか言いようがない Eに近いD

『海賊とよばれた男』 上 386p
『海賊とよばれた男』 下 370p
百田尚樹 講談社 【C】
今さらながら、噂の百田、初読み
バラエティ番組によくある再現ドラマの手法だと思う
事実関係のナレーションと、俳優の会話シーンを交互に繋いでいく
テレビの構成作家として身につけたのか
非常に解りやすいし読みやすいが、安っぽさが目につく
小説としては平均点だろう Cの中
0415テタ(18☆659)
垢版 |
2014/04/14(月) 20:43:11.83
『蓼喰う虫』谷崎潤一郎 岩波文庫 298p
うまいなあ。【C】
0416魚(☆5006)
垢版 |
2014/04/16(水) 00:57:30.24
太子さん完走おめでとうございます。

『ぬるい眠り』江國 香織 新潮文庫 p317【C】

江國香織の書く本の「老夫婦」あるいは高齢の女性は一筋縄ではいかない癖があり、
なおかつちょっとネジが外れていて面白いと思う。この短編集にも幾つかネジの外れた人が出て来て、それが良い味を出している。
物凄く面白いと言うよりは、なんかじわじわと内部からこみあげてくる面白さがある一冊だと思う。

『さいはてのふたり』鷺沢 萠 角川文庫 p166【B】

すごく大雑把に分けて世の中には家族と呼べる人がいる人といない人がいる。
家族がいたとしても、何の蟠りもなく仲良く暮らせてる人がどれだけいるのかはわからない。
どちらかと言えば後者だったり、蟠りを抱えてる人たち、そして死をテーマにした一冊で心にじんと来るものを感じた。
0417魚(☆5659)
垢版 |
2014/04/16(水) 00:59:01.96
『僕のつくった怪物』乙一 集英社 p439【C】

表紙の装丁も気に入ったので久し振りの単行本の購入。
『銃とチョコレート』が面白く、これにも紅茶関係の名前が付けられているのを見て即購入を決めたが、
異世界ものにしては現実世界との差異があまり大きくない所為なのか、中盤は退屈してしまった。今後の展開に期待したい所。

『ハング・ルース』鷺沢 萠 文春文庫 p214【D】

表題作の雰囲気、あるいは孤独故に抱え込む悩みなんかには共感できるものがあって好き。
ただ、そのあとに続く短編が表題作の時間軸のどこかだったり、それよりももっと前の話だったりした辺りが、
そのあと二人がどうなったのかを知りたい側としては不満だった。
0418魚(☆6104)
垢版 |
2014/04/16(水) 01:00:34.40
『放課後の音譜』山田 詠美 新潮文庫 p193【C】

著者の本はこれが初めて。音譜と書いてキィノートとルビが振ってあるのは憎らしい所。
自分が恋をするのではなく他人の恋を眺める、或いは教えてもらうなんて立場は早々にないと思う。
個人的にあまりにも主人公が目立たず、傍観者あるいはモブと言われるような立場だったのが気に入らなかったけれど、
それも一つの狙いならこういうのもありかなとは思う。しかし、本当に面白く読めるのは10代くらいの女の子に限られる気がする。

『桜庭一樹短編集』桜庭 一樹 文藝春秋 p252【C】

「このたびはとんだことで」が発想も視点も結末も秀逸だった。この短編だけなら【B】もしくは【A】でも良いかなと思う。
そのあとは少しだれる展開というか、余りにもがらっと雰囲気が変わるので付いて頭の切り替えに苦しむ所。
全体的にはこの評価だけど、読んで損することはないと思う。桜庭一樹の新たな一面を見られた気がする。
0419太子(☆1040)
垢版 |
2014/04/16(水) 21:28:46.95
魚さん、ありがと

『天地明察』冲方丁 角川書店 475p 【B】
遅まきながら読んだ。評判通の内容で堪能した。名作だと思う。
百田と同じような手法だが、作家としての力量や厚みが違う。
Aに近いB
042013てん(1☆759)
垢版 |
2014/04/18(金) 20:17:22.89
37 『未刊行小説集』 いとうせいこう 河出書房新社 381P 【B】
0421テタ(18☆897)
垢版 |
2014/04/21(月) 21:14:54.81
『村田エフェンディ滞土録』梨木香歩 角川文庫 238p
【C】
042213てん(1☆1197)
垢版 |
2014/04/22(火) 13:18:58.13
38 『面白南極料理人 笑う食卓』 西村淳 新潮社 231P 【C】
39 『東京の地名 地形と語源をたずねて』 筒井功 河出書房新社 207P 【D】
0423魚(☆6547)
垢版 |
2014/04/26(土) 00:12:00.80
『GOTH 夜の章』乙一 角川文庫 p190【C】
『GOTH 僕の章』乙一 角川文庫 p253【B】

元々は一冊の単行本だったものを文庫化によって二つに分けたもの。
これをなぜ二冊に分けるのか当初は不思議だったけど、読了してみると何となく理由は理解できる気がする。
夜の章を読まなければ伏線も回収できないので順番通りに読み進めることをオススメしたいけど、
オチやネタ晴らしの際の驚きも含めて内容は僕の章の方が面白かった。元々がラノベのジャンルに属するものらしいので、ラノベっぽさは抜けないけど、
ミステリーとしてちゃんと確立しているのがこの作者のすごい所だと思う。
0424魚(☆7147)
垢版 |
2014/04/26(土) 00:14:07.21
『推定少女』桜庭 一樹 角川文庫 p315【D】

桜庭一樹は『砂糖菓子〜』を超える本はないだろうなあと思いつつ、取りあえず著作を網羅してみようと思い手に取った。
すごく説明の難しい本。嫌な大人に関してはものすごくリアリティがあるにも関わらず、
宇宙人が出て来たり、現実には有り得ないような幻が見えたり、3分の1リアルで3分の2がファンタジーのような、中途半端な作品。
個人的にはファンタジーかもと思わせて、実は…という種明かしのあるオチの方が良かったんじゃないかなと思う。

『やわらかな棘』朝比奈 あすか 幻冬舎文庫 p285【C】

名前も聞いたことのない著者だったが、一章の話が気になったので購入。少し中途半端な終わり方のまま別の視点の話に切り替わったので、
消化不良が否めなかった所、繋がっていないようで繋がっていた所は面白かった。
解説にも納得のいく部分はあったが、個人的にはいかんせん「普通過ぎ」て余韻が薄く、読み返すことがなさそうな点が残念。
ただ同著者の本は又読んでみてもいいかもと思う作品だった。
0425魚(☆7671)
垢版 |
2014/04/26(土) 00:15:16.25
『あまからカルテット』柚木 麻子 文春文庫 p265【B】

この著者の本は初めて。書評では『ランチのアッコちゃん』の方が高評価だったのだが、始まり方はこっちの方が気になったのでこちらを購入。
いなり寿司、甘食、ハイボール、食べるラー油、おせち…出て来る食べものの描写に拘っているのか、
どれもこれも読んでると食べたくなるものばかりで、夜中や空腹時にこれを読むのは危険。

『舟を編む』三浦 しをん 光文社 p259【B】

著者の文庫本はどれもいまいちピンと来なかった為、書評もそこそこ良かったこれを購入。
知らない分野のことで、夢中になってのめりこむほどではないけれど淡々と進む中にも、
登場人物たちの辞書制作によせる思いや、葛藤が書き綴られていて良い作品だった。
書名の意味、装丁の伏線、中表紙の挿絵がどの場面なのかを照らし合わせて探すのも面白い。
0426太子(☆2226)
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2014/04/27(日) 12:19:18.01
10日分まとめて

『函館水上警察』高城高 東京創元社 272p 【C】
函館に関係のある人や興味のある人なら
いいのかもしれないが、私には無理だった Cの下

『センセイの鞄』川上弘美 平凡社 277p 【B】
この手のヤツは苦手なので、避けていたが
気まぐれで読んでみたら非常に良かった
主人公のキャラ立てが上手い Bの中

『「世界の秘密結社」がよくわかる本』桐生操 PHP研究所 317P 【C】
すぐに読めるので入門編としては良い Cの中

『真夜中のパン屋さん』大沼紀子 ポプラ社 320p 【C】
こんな軽いのは読みたくないと思っていたが…
悔しいけど面白い 続きが気になる Cの上
0427テタ(18☆1268)
垢版 |
2014/04/28(月) 21:16:30.76
『昔も今も』サマセット・モーム ちくま文庫 371p
歴史小説。【C】
042813てん(1☆1730)
垢版 |
2014/05/03(土) 12:29:49.81
40 『色の秘密 最新色彩学入門』 野村順一 文春文庫PLUS 251P 【C】
41 『師父の遺言』 松井今朝子 NHK出版 282P 【B】
0429魚(☆8211)
垢版 |
2014/05/03(土) 21:27:39.09
『Team HK』あさの あつこ 徳間書店 p316【C】

イラストは残念だけど装丁が面白い一冊。文字が少し大きくて改行が多い所為か、主婦が主人公という内容に反して子供向けのよう。
読みやすくさくさくと一冊を読み終わったけれど、折角盛り込んだミステリー要素が日常のスパイスになるくらいの扱いで、物足りない。
もっと詰め込んだ内容であれば読み応えもあったかも。
又、主人公の自分を変えようと努力はせずに「出来ることだけをやる」ような性格は、人によっては読んでいて苛々するかも。

『3センチヒールの靴』谷村 志穂 集英社文庫 p224【D】

同じような雰囲気の短編集であるものの、興味惹かれるものと全くそそられないものと両極端な印象。
数ページくらいの長さだからというのもあるけど、あまりにも描写が簡潔過ぎて、心情も風景もどっちも中途半端になっている。
折角日本以外を小説の舞台にするのなら、景色や文化、言語の違いをもっと明確にして雰囲気を出せば良いのに、
景色の描写も出て来る人の雰囲気も、国が変わってもさほど変化はしないのが腑に落ちない。なんとなく色々と惜しい一冊。
0430魚(☆8731)
垢版 |
2014/05/03(土) 21:56:40.34
『GOSICK』桜庭 一樹 角川書店 p301【D】

著者は好きだけどどうしても読む気が起らなかった一冊。ライトノベルとしては正統派だけど、
あらすじを鵜呑みにしてミステリーとして読むと物凄い脱力感に襲われると思う。
シリーズものではなく視点を変えれば面白いものになったかも知れないけど、いかせん少女漫画に出て来そうな登場人物に、
全くといっていいほどの現実味がなく、恐怖感を煽るような展開とはいまいち噛み合っていない印象を受け、
その違和感が大き過ぎて読み進めるのに時間を要する。
次を買ってみて、同じようならこのシリーズの存在は、自分の中ではなかったことにしようと思う。

『うさぎパン』瀧羽 麻子 幻冬舎文庫 p219【C】

『あまからカルテット』ほどではないが、パンの描写が良くあるため、読むと無性にパンが食べたくなる一冊。
頁数や内容的にも少し物足りなさを覚える所。折角出会えるはずのない二人が出会えたのなら、
もう少し言ってみると「どうでもいい」と思わせるような、リアリティを出す為の蛇足的な部分もあっても良かったんじゃないかな。
ただ、全体的な雰囲気としては好きな方。著者の別の作品も読んでみたいと思う。
0431魚(☆9169)
垢版 |
2014/05/03(土) 21:57:24.73
『夢見るレンタルドール 色の章』 森 奈津子 徳間書店 p309【D】

『からくりアンモラル』が面白かったのでそこそこの期待値を持って読んだが、どの辺が純愛なのかさっぱりわからない。
恋をしていながら他の人にも惹かれるのは、それだけただ一人の人で満足していないからでは?
気が多いことが駄目とは思わないが、帯で謳われている純愛は当て嵌まらない気がする。官能小説としてもいまいち昇華しきれていない印象。

『リズム』森 絵都 角川文庫 p129【C】

かなり薄い本なのであっと言う間に読み終わる。主人公が中学生なので対象年齢は低めかも知れないけど、
爽やかな青春小説なので、自分も同じくらいの年に何を考えていたのか(何も考えていなかった気もするけど)思い出しつつ、
こんな青春の一ページがあれば素敵だなと思えた一冊。
0432太子(☆3273)
垢版 |
2014/05/04(日) 14:43:25.08
1週間分まとめて

『鳥類学者のファンタジア』奥泉光 集英社 490p【C】
俺とは相性の悪い奥泉なんだなあ ジャズが好きだったりとか、読む人が読んだら面白いのかも わざとらしい長文もつらかった Cの下

『もっとおもしろくても理科』 清水義範・西原理恵子 講談社 267p 【C】
清水らしい作品 1996年発刊なので内容がやや古いが、十分楽しく勉強できる
特に生物・無生物の章がいい 西原の漫画は不要 Cの上

『女神のタクト』塩田武士 講談社 290p 【B】
前作「盤上のアルファ」より数段腕を上げたと思う 人物設定もいい この作家、才能あるかも 将来、「直木賞を獲る」と予想しておく Bの中
0433テタ(18☆1519)
垢版 |
2014/05/05(月) 09:59:49.23
『江戸時代諸国奇談』原武男 河出文庫 251p
江戸時代の不思議な記録97話。【D】
043413てん(1☆1948)
垢版 |
2014/05/08(木) 19:53:56.23
42 『冬眠する熊に添い寝してごらん』 古川日出男 新潮社 218P 【D】
0435テタ(18☆1820)
垢版 |
2014/05/12(月) 20:50:54.84
『ヴィンテージ・メンズウェア』ジョシュ・シムズ ダグラス・ガン ロイ・ラケット スペースシャワーブックス 301p
【C】
043613てん(1☆2151)
垢版 |
2014/05/13(火) 20:06:57.53
43 『ファイナルガール』 藤野可織 扶桑社 203P 【C】
0437テタ(18☆2074)
垢版 |
2014/05/19(月) 21:48:59.95
『夢を叶える パリのタイユール鈴木健次郎』長谷川喜美 万来舎 254p
タイユールとはテーラーのこと。【C】
043813てん(1☆2353)
垢版 |
2014/05/22(木) 21:46:37.63
43 『二歩前を歩く』 石持浅海 光文社 202P 【B】
0439太子(☆4504)
垢版 |
2014/05/25(日) 15:33:52.30
20日分まとめて ちょっと忙しくて読了数が少ない

『クラインの壷 』岡嶋二人 新潮社 341p 【C】
古本屋でミステリの「名作」祭をやっていたので、読んでない作品をまとめて購入した
岡嶋二人最後の作品 VRという概念が一般的ではなかった1989年時に、これを書いたのは、さすがだ 少し奥行きがないような印象
エンディングに賛否あろうが、俺はいいと思った Cの上

『ぼくらの時代』栗本薫 講談社 291p 【D】
大作家・栗本薫の初期作品 時代が違うとはいえ、これに江戸川乱歩賞をやったらダメだろう 
トリックも動機も無茶苦茶 アイドルのためにJK(1年)4人が自殺するってありえない
気取った文章もいまでは鼻につく Dの下

『殺人の駒音』亜木冬彦 角川書店 304p 【B】
将棋好きなので楽しく読めた 傀儡子の正体を登場直後に見抜いたぜ!
この作者は、これで横溝正史賞を受賞したのに、その後、活躍できず、親の介護のために実家に帰ったそうだ… Bの下

『プチ・プロフェスール』伊与原新 角川書店 295p 【B】
話題のリケジョが主人公 出だしはキャラクター紹介などで、テンポが悪いが
、後半は勢いがある 
特に4話と最終5話はいい 続編望む ちょっと甘い評価でBの下
0440テタ(18☆2382)
垢版 |
2014/05/26(月) 21:26:32.71
『御馳走帖』内田百 中公文庫 308p
【C】
0441無名草子さん
垢版 |
2014/05/27(火) 20:42:24.22
「すかたん」 朝井まかて 講談社文庫 345p 【B】 
044213てん(1☆3002)
垢版 |
2014/05/30(金) 08:24:17.96
44 『居酒屋ぼったくり』 秋川滝美 アルファポリス 284P 【C】
45 『雪の鉄樹』 遠田潤子 光文社 365P 【B】
0443テタ(18☆2582)
垢版 |
2014/06/02(月) 21:03:46.55
『天王船』宇月原晴明 中公文庫 200p
連作短篇集。【C】
044413てん(1☆3624)
垢版 |
2014/06/02(月) 22:06:12.32
46 『キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか』 北尾トロ 幻冬舎文庫 307P 【C】
47 『創作の極意と掟』 筒井康隆 講談社 315P 【C】
0445テタ(18☆2958)
垢版 |
2014/06/09(月) 21:24:18.99
『フランク・オコナー短篇集』フランク・オコナー 岩波文庫 376p
【C】
044613てん(1☆4089)
垢版 |
2014/06/13(金) 08:19:49.32
48 『ないたカラス』 中島要 光文社 284P 【C】
49 『三谷幸喜のありふれた生活12 とび』 三谷幸喜 朝日新聞出版 181P 【C】
044713てん(1☆4344)
垢版 |
2014/06/17(火) 09:27:26.73
50 『ミチルさん、今日も上機嫌』 原田ひ香 集英社 255P 【B】
0448魚(☆9682)
垢版 |
2014/06/18(水) 18:37:11.25
『あとかた』千早 茜 新潮社 p186【B】

一般的に理解され難いだろう人間関係の複雑さや脆さ、危うさを書き綴ったような連作小説。
書名にもなった表題作がいちばん心に沁みたが、まだ不安定だったり曖昧さな小さな希望がちらほらと垣間見える終わり方がどれも秀逸だと思える。

『スーサ』あさの あつこ 徳間文庫 p327【D】

ファンタジーを読みたい気分だったので購入。短編と中編による構成。
ダークさもある短編は非常に好みで、そのあとを楽しみに思えるような内容だったけれど、そのあと世界観がガラリと変わった所為で付いて行けず、
現実世界を舞台にしたわりに現実味も薄い。更に主人公もバックボーンが余り作り込まれていないのか、
ご都合主義のような気がしてしまい、余り感情移入できず、いまいち熱中も出来ず余韻にも浸れなかった。
0449魚(2☆271)
垢版 |
2014/06/18(水) 18:37:54.26
『かれん』安達 千夏 角川文庫 p241【E】

あらすじや取っ掛かりの部分を見て面白そうと思ったが、全くの期待外れだった。
心理状態も踏まえて主人公のみの視点から話が進んでいるのに、突然何の前置きもなく他者の心情が組み込まれるのにも違和感があるし、
出て来る人をただ話を進めるための駒として扱っているのか、突拍子もない言動も目立ち、誰ひとりとして感情移入どころか、
心理状態を全く理解できずに終わった。著者がそれぞれの心理を掘り下げて考えられていないため、文字にも表れなかったんだと思う。

『ふちなしのかがみ』辻村 深月 角川文庫 p348【D】

学校の七不思議、コックリさん、未来の見える鏡などホラーとして聞き覚えのあるものをアレンジして短編にしたという発想は面白いのかも知れない。
「踊り場の花子」の元々の花子さんとは違うアレンジを加えた上で、徐々に謎が解き明かされていくのは面白かったものの、
肝心なオチが意味不明過ぎてそれまでの面白さが台無し。「ブランコをこぐ足」も同じくオチが意味不明。
「おとうさん、したいがあるよ」については全体的に意味不明で、そのあとの二つはまだマシかなとも思えるけど、
オチも想像の範疇に収まってしまいどう贔屓目に見ても面白いとはいえない一冊だった。乙一に似てると言われる理由はよくわからない。
0450テタ(18☆3276)
垢版 |
2014/06/19(木) 21:19:12.76
『肉のない日』サーラ・スレーリ みすず書房 318p
家族の追憶のきらめき。【B】
045113てん(1☆5036)
垢版 |
2014/06/21(土) 09:01:46.46
魚さん完走おめでとうございます。

51 『言いまつがい』 糸井重里監修ほぼ日刊イトイ新聞編 新潮社 351P 【C】
52 『白蓮れんれん』 林真理子 中央公論社 341P 【C】
0452テタ(18☆3385)
垢版 |
2014/06/24(火) 21:30:36.80
『死語のレッスン』建畠哲 思潮社 109p
詩集。よく分からぬ。【D】
045313てん(1☆5457)
垢版 |
2014/06/27(金) 20:29:04.19
53 『星よりひそかに』 柴崎友香 幻冬舎 209P 【C】
54 『英国一家ますます日本を食べる』 マイケル・ブース 亜紀書房 212P 【C】
0454テタ(18☆3721)
垢版 |
2014/06/30(月) 22:35:24.97
『孤独なバッタが群れるとき』前野ウルド浩太郎 東海大学出版会 336p
サバクトビバッタ研究。【C】
045513てん(1☆6064)
垢版 |
2014/07/02(水) 19:15:48.74
55 『ボラード病』 吉村萬壱 文藝春秋 165P 【C】
56 『あばれ狼』 池波正太郎 新潮文庫 442P 【C】
0456テタ(18☆3930)
垢版 |
2014/07/07(月) 20:34:18.57
『ほとんど記憶のない女』リディア・デイヴィス 白水uブックス 209
短篇集。【C】
045713てん(1☆6277)
垢版 |
2014/07/08(火) 09:23:04.57
57 『食べものだけで余命3か月のガンが消えた』 高遠智子 幻冬舎 213P 【C】
045813てん(1☆6630)
垢版 |
2014/07/16(水) 14:16:23.53
58 『仮面同窓会』 雫井修介 幻冬舎 353P 【C】
045913てん(1☆7203)
垢版 |
2014/07/18(金) 20:01:32.50
59 『ふしぎな名画座』 赤川次郎 角川文庫 346P 【B】
60 『女を観る歌舞伎』 酒井順子 文藝春秋 227P 【C】
0460テタ(18☆4174)
垢版 |
2014/07/21(月) 06:04:00.22
『フィールズ賞で見る現代数学』マイケル・モナスティルスキー ちくま学芸文庫 244p
難しい。【C】
046113てん(1☆7459)
垢版 |
2014/07/23(水) 09:09:31.00
61 『下戸は勘定に入れません』 西澤保彦 中央公論新社 256P 【C】
0462テタ(18☆4402)
垢版 |
2014/07/28(月) 20:49:13.87
『みちのくの人形たち』深沢七郎 中公文庫 228p
短篇集。【C】
046313てん(1☆7681)
垢版 |
2014/07/30(水) 09:18:54.12
62 『就職相談員蛇足軒の生活と意見』 松崎有理 角川書店 222P 【C】
0464テタ(18☆4655)
垢版 |
2014/08/04(月) 20:03:28.28
『短歌ください』穂村弘 メディアファクトリー 253p
投稿短歌とその講評。【C】
046513てん(1☆8127)
垢版 |
2014/08/07(木) 08:32:07.81
63 『クラスメイツ〈前期〉』 森絵都 偕成社 213P 【B】
64 『クラスメイツ〈後期〉』 森絵都 偕成社 233P 【B】
0466テタ(18☆45060)
垢版 |
2014/08/11(月) 16:19:26.65
『黒檀』リシャルト・カプシチンスキ 河出書房新社 405p
アフリカのルポルタージュ。【B】
0467こけこっこ(☆304)
垢版 |
2014/08/14(木) 20:11:36.87
『ドコカの国にようこそ!』大海 赫 ブッキング社 111p【A】
児童書。おそらく対象は10-12歳くらいか?
最後の最後に道徳めいたセリフがあるのが惜しい。
ここだけまったく覚えていないところをみると、
幼き当時も読み飛ばしたんだろうと思われる。
残酷で怖い。主人公が人を殺めるシーンまである、児童書なのに。
046813てん(1☆8484)
垢版 |
2014/08/15(金) 20:30:49.59
65 『空色カンバス』 靖子靖史 講談社 357P 【D】
0469テタ(18☆5429)
垢版 |
2014/08/18(月) 07:04:21.54
『日本ユーモア文学傑作選T 笑いの侵入者』阿刀田高 編 白水uブックス 369p
アンソロジー。【C】
0470こけこっこ(☆486)
垢版 |
2014/08/18(月) 21:24:20.41
『二死満塁』砂田弘 ポプラ社文庫 182p【A】
児童書・娯楽小説
一番好きな作家。影響が測りしれない
047113てん(1☆8944)
垢版 |
2014/08/22(金) 20:16:29.05
66 『怪談狩り 市朗百物語』 中山市朗 メディアファクトリー 269P 【C】
67 『女子校育ち』 辛酸なめ子 ちくまプリマー新書 191P 【C】
0472テタ(18☆5865)
垢版 |
2014/08/25(月) 20:46:04.39
『もっとにぎやかな外国語の世界』黒田龍之助 白水uブックス 187p
エッセイ。【C】

『高校数学でわかる流体力学』竹内淳 講談社ブルーバックス 249p
高校数学でわかるにはちょっと無理が。【C】
047313てん(1☆9260)
垢版 |
2014/08/30(土) 09:43:52.36
68 『ときぐすり』 畠中恵 文藝春秋 316P 【C】
0474テタ(18☆6108)
垢版 |
2014/09/01(月) 20:58:30.18
『短歌ください その二』穂村弘 メディアファクトリー 243p
投稿短歌とその講評。【C】
047513てん(1☆9819)
垢版 |
2014/09/06(土) 12:19:30.86
69 『事故調』 伊兼源太郎 角川書店 372P 【C】
70 『間抜けの構造』 ビートたけし 新潮新書 187P 【C】
0476テタ(18☆6279)
垢版 |
2014/09/08(月) 06:47:40.23
『テンペスト』ウィリアム・シェイクスピア 白水uブックス 171p
【C】
047713てん(2☆602)
垢版 |
2014/09/13(土) 09:54:51.06
71 『荒神』 宮部みゆき 朝日新聞出版 565P 【C】
72 『太陽がもったいない』 山崎ナオコーラ 筑摩書房 218P 【C】
0478テタ(18☆6514)
垢版 |
2014/09/15(月) 06:57:51.33
『素数からゼータへ,そしてカオスへ』小山信也 日本評論社 235p
なるほど、と納得した。【B】
047913てん(2☆928)
垢版 |
2014/09/16(火) 08:54:20.56
73 『虚ろな十字架』 東野圭吾 光文社 326P 【C】
0480テタ(18☆6648)
垢版 |
2014/09/22(月) 21:15:01.25
『きことわ』朝吹真理子 新潮文庫 134p
【D】
048113てん(2☆1446)
垢版 |
2014/09/24(水) 09:17:48.20
74 『結婚』 橋本治 集英社 261P 【C】
75 『すえずえ』 畠中恵 新潮社 257P 【C】
0482テタ(18☆6940)
垢版 |
2014/09/29(月) 21:13:41.86
『フラニーとズーイ』サリンジャー 新潮文庫 292p
【B】
048313てん(2☆1915)
垢版 |
2014/10/05(日) 10:07:30.00
76 『しあわせのねだん』 角田光代 新潮社 188P 【C】
77 『甘いもんでもおひとつ 藍千堂菓子噺』 田牧大和 文藝春秋 281P 【C】
0484テタ(18☆7144)
垢版 |
2014/10/06(月) 20:42:55.75
『素粒子論はなぜわかりにくいのか』吉田伸夫 技術評論社 204p
場によるパラダイムシフト。【C】
048513てん(2☆2182)
垢版 |
2014/10/08(水) 21:16:03.26
78 『月蝕楽園』 朱川湊人 双葉社 267P 【A】

初めてのA評価です
相変わらず感想が書けず申し訳ありませんがw
とても面白かったです
0487テタ(18☆7505)
垢版 |
2014/10/13(月) 07:05:04.75
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』J.D.サリンジャー 白水社 361p
ライ麦畑でつかまえて。【C】
048913てん(2☆2699)
垢版 |
2014/10/18(土) 09:50:37.04
79 『長女たち』 篠田節子 新潮社 280P 【B】
80 『心中おサトリ申し上げます』 未上夕二 角川書店 237P 【C】
0490テタ(18☆7694)
垢版 |
2014/10/20(月) 20:49:01.37
『遊覧日記』武田百合子 作品社 189p
エッセイ。【C】
049113てん(2☆3503)
垢版 |
2014/10/25(土) 09:15:37.30
81 『マスカレード・イブ』 東野圭吾 集英社文庫 331P 【C】
82 『坂崎幸之助のJ?POPスクール』 坂崎幸之助 岩波アクティブ新書 190P 【C】
83 『『おいしい おいしい』 大橋歩 集英社文庫 283P 【C】
0492テタ(18☆8213)
垢版 |
2014/10/27(月) 21:13:31.45
『ある小さなスズメの記録』クレア・キップス 文藝春秋 157p
【C】

『朝永振一郎著作集 別巻1 学問をする姿勢』朝永振一郎 みすず書房 362p
【C】
049313てん(2☆3788)
垢版 |
2014/10/28(火) 09:42:34.74
84 『アイネクライネナハトムジーク』 伊坂幸太郎 幻冬舎 285P 【B】
0494テタ(18☆8485)
垢版 |
2014/11/03(月) 06:41:59.60
『パリからのおいしい話』戸塚真弓 中公文庫 272p
食べ物エッセイ。【C】
049513てん(2☆4238)
垢版 |
2014/11/05(水) 09:18:49.90
85 『O介』 大鋸一正 河出書房新社 189P 【C】
86 『世迷いごと』 マツコ・デラックス 双葉社文庫 261P 【C】
0496テタ(18☆8698)
垢版 |
2014/11/10(月) 21:13:34.36
『父ボース』樋口哲子 白水uブックス 213p
中村屋のボース。【C】
0497テタ(18☆8934)
垢版 |
2014/11/17(月) 21:07:24.02
『夢日記』島尾敏雄 河出文庫 236p
【D】
0498無名草子さん
垢版 |
2014/11/18(火) 21:20:37.33
>>テタ
>>13てん

こいつらつまらん。
昔の優良スレがつまらなくなると、カスしか残らないというのは
別にここに限った話ではないが。
0500無名草子さん
垢版 |
2014/11/19(水) 19:48:57.58
ページ数を加算するだけでは味気ないので、
ちょっとした感想と、その本に対しての評価を書き添えてみて下さい。

☆読んだ本の『寸評用・評価基準 ABCDEF 』の例。

第一回戦『★こうなったら読書マラソンしません? スレッド』より。

A > A「明けの明星の如き作品」(特別な感情を覚える様な傑作)
B > B「抜群。当該分類類書では必読」
C > C「幸せな気分。まあ、読んで良かった」
D > D「どうして、面白そうだと考えて読んだのか?」
E > E「えらいモノをつかまされた。時間を返せ!」

F > F「古本屋でも持て余す産業廃棄物」

↑という様な感じで、実質的な五段階評価と思ってください。
AとかEに該当する作品はそれほど多くないと思うので、特別な作品用にキープ。
実質的にCが中央で、そこからBとDに振り分ける。

Fは、心底頭に来たとか、許し難い構成の小説など、何年に一度のすごい奴、
傾いた家具の下に入れて、高さ合わせに使用するのが相当であるモノ用。

他人に対する読書の目安としての寸評ですので、
多少厳しめぐらいが良いのではないでしょうか。
・・・という事で、楽しんで読書をしましょう。


☆の使用例は、最初の10000p完走者の『パンダパン さん』に敬意を表して、
使用いたしました。
0501テタ(18☆9139)
垢版 |
2014/11/24(月) 06:57:00.94
『ゼータの冒険と進化』黒川信重 現代数学社 205p
雑誌連載をまとめたもの。【D】
0502テタ(18☆9446)
垢版 |
2014/12/02(火) 21:26:07.72
『ナイフ投げ師』スティーヴン・ミルハウザー 白水uブックス 307p
短篇集。【C】
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