面白すぎて寝食の間も惜しんで一気に読んだ本 3
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指輪物語を中三の頃知って受験勉強放り投げて読みました
さいこーでした 東野K5の幻夜は、なかなか良かったス(゚ω ゚)
先へ先へと読み続けたくなったス(゚ω ゚)まさに寝食忘れるス >>605
10年ぐらい前に読んだよ、とっても面白かった 東野圭吾の小説は構成がちゃんとしてて感心するよな。 ベストセラー作家には二種類いて、
内容の質の高さと読みやすさから広く読まれているもの、
もう一つは精神年齢の低い読者層特有の感情に訴え支持を得るものがある。
読みやすさと内容の低俗さをごっちゃにしてはいけない。
東野圭吾や宮部みゆき、伊坂幸太郎あたりは前者に該当するベストセラー作家。 「スレタイ読めない馬鹿が偉そうににしててワロタ」って本 伊坂幸太郎はどうだろう。
俺的には、まがいものっぽい。 真梨幸子の「みんな邪魔」
特にゴスロリ・同人経験ある人は続きが気になって仕方ないと思うあれは・・・ スティーグ・ラーソン「ミレニアム」
2連休を利用して3部作一気読みした 変則勤務の人って、つい2連休とかいっちゃうよね(゚ω ゚)普段1日ずつしか休めないから 逢坂剛の百舌シリーズ
5作目は評価が低いので読んでない 「消された一家」は一気読みしそうなんだけど、内容があまりにアレなんで
怖くて手が出せずにいる・・・ 消された一家むごいけど一気読みしたよ
ちなみに北九州市民です・・・
例のマンション近所だけど郵便受けやインターホンにガムテープぎっちり貼られてて異様な雰囲 面白すぎて〜という題名のスレッドに書くにはいささか不謹慎な気もするけど、
あれは勉強として読んでおくべきだと思う。
人に嫌がらせやいじめをするとか、逆に詐欺をするとかとは
全く異次元の、感情が欠如したような人間がいること(実際に俺も2人程度知っている)、
人はこうやってアプローチされると疑心暗鬼になったり人の言いなりになるということ
(人の悪口を隠れて双方に言いふらすなど)
こういうことは知っておいて損はない。 >>628
そうだね、面白い!と堂々と言うのは憚る内容の残酷さだけど
なるほど、とか、自分たちには考え付きもしない残忍な手口を考え付く
しかも実行さえするやつがいるんだ・・・という感じでひきつけられて一気読みだった
そういう意味での面白い、だ 「消された一家」はレビュー読んだだけで失神しそうになりました(マジで)。
「黒い家」みたいなフィクション(実話がネタとしても)ならまぁ平気なんですけどね。
「羆嵐」などはノンフィクションでも、熊の本能なら仕方ないか・・・と納得できるのですが
それでも読んでいて血の気が引いていくのがわかりました。
ましてや「消された・・・」のように人が人をーと思うと・・・・。
今では表紙さえ禍々しく、見ただけで気持ち悪くなってきます。
でも628さん、629さんのおっしゃる通り「知って」おく意味でも読んでおいたほうが良いのでしょうね・・・ あそこまで完璧に人を利用しようとする人間に対しては知っていても対処が難しいんじゃないかな。
普通、人って相手が悪いと分かっていてもつい罪悪感からなあなあの付き合いをしてしまって
キッパリと拒否することはなかなかできないけど、相手はそこすらも突いてくる。
確か、犯人の一人目の奥さんは、父親が離婚させたから無事生き残ったと覚えているけど、
早期に犯人が危ないと見抜いたお父さんはマジで凄いと思う。 >>631
そのうえそういう奴は、理不尽な要求でも拒否出来ない人間を嗅ぎ分ける能力が天才的だしね
狙われた人の周りに危険を見抜ける人がいればいいが
緒方家みたいに悩みや失敗を周囲にさらけ出して助けを求められない性質の人同士が固まってると
知られる手立てもなければ救い出してくれる人もいない
ちょっと前に読んだものだけど斉木香津の「凍花」
わりと人(登場人物)の悪口ネチネチ成分多めだけど、そういうの大好きなもんで・・・ 小野不由美の十二国記シリーズ
新作も出たことだし読み直そうかと思ってる 最近だったら今野敏の隠蔽捜査シリーズと強行班樋口顕シリーズだな。
オヤジファンタジーとかいろいろ馬鹿にされてるみたいだが
寝る前に読みだすと止まらなくなる シドニィ・シェルダン「氷の淑女」
アカデミー出版のは、だいぶ前に全部読んでたんだが、
これはなんか積ん読だった。
かなり面白かった。
ただ、レスリーが新聞社の労働組合をやっつけるところは、
前に読んだことがあるような気がした。なぜ?
それと、「後で代わりに命を差し出すことになる。」ってデタラメやん。 星新一の殿さまの日はなんで絶版なのかがよくわからない。
内容はいつもどおりのショートショートだけど、時代小説としてもかなりよくできている。 『十二夜』
シェイクスピアは昔悲劇ものを何作か読んだけど「まぁ!」とか「おぉ!」とかの感嘆詞ばっかりなのに辟易して以来敬遠してた。でもこの喜劇は本当に面白くてあっという間に読み切ってしまった。 東野圭吾の読みやすさは異常
文章がスッと頭のなかに入ってくる >>650
わかる
分厚いわりにはね
面白かったのもあれば薄味でつまんなかったのもあるけど読みやすいから感想がイマイチでも疲れがあんまりない
特に読みたいものが見つからなかったときはとりあえず東野作品でまだ読んでないのを読んでる 鈴木修「おれは中小企業のおやじ」
1ページ目から涙が止まらなかった小説はこれがはじめて 飛ぶ教室はこのシーズンになると無性に読みたくなる
今でも何年かに一度は読んでる 図書館で偶然見つけた山田太一の岸辺のアルバムはなかなか面白かった
TVドラマにもなったんだけど古すぎて見たことないです 吾輩は猫である。
読みやすいすぎてわろたwww
昔の作家特有の読みにくさがない。 >>655
同意、あんなに今にも通じるように書けたのってすごいよね
昔の作品だからなんとなく難しそうって敬遠してたけど
面白すぎたわw 大藪春彦「野獣死すべし」「諜報局破壊班員」
山田風太郎「間回転生」
森村誠一「野性の証明」
伊坂幸太郎「死神の浮力」
横山秀夫「64」
松井今朝子「吉原手引草」
福井晴敏「亡国のイージス」「Opローズダスト」
山田正紀「火神を盗め」
江戸川乱歩「黄金仮面」「地獄の道化師」
… 面白いのを読み終わって、
何冊か読み出すんだが、
どうも、つまんねー本に連続であたって
読書ライフがストップしてしまうな。
超絶に面白いのないかな。 >>663
池井戸潤の半沢直樹シリーズ、空飛ぶタイヤ、下町ロケットは既読だよな?
なら、宮部みゆきの時代物(孤宿の人以外)な 悪人 さよなら渓谷
いまさらだし賛否あるけど吉田修一読みやすいし内容も好き 夢枕獏「神々の山嶺」
村上龍「愛と幻想のファシズム」
小川一水「天冥の標」
上田早夕里「深紅の碑文」
上橋菜穂子「獣の奏者」
月村了衛「機龍警察」
柳広司「ジョーカーゲーム」 東川篤哉のもう誘拐なんてしない
坂木司に和菓子のアン
百田尚樹の風の中のマリア
モンゴメリの赤毛のアン 屍鬼は読みにくくて、これが延々と続くのかと思って、プロローグで断念した。
再挑戦するつもりだが 傷は癒されて恵みとなった
HOPE for Today
今日一日
ロイスの物語
アンの物語
広場ダイジェスト
広場ダイジェストU カダラの豚って間違いは意外と多いけど
ガタカだのガダカってのはごく少数だな 上のは「カダラ」という書き間違い、の意味ね
本当はガダラなのに ・三国志(吉川英治)
・神々の山嶺(夢枕獏)
・凍(沢木耕太郎) 30代後半で漫画家になろうとしている童貞ひきこもりなバカを発見
2chねらーに荒らされている。足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html END GAME 完全なるチェス 天才ボビー・フィッシャーの生涯
チェス分からなくても十分面白いよ 「上弦の月を喰べる獅子」夢枕獏
何度も読み返したくなる 北杜夫のどくとるマンボウシリーズかな
中学の国語に「航海記」の一部が採用されていたのをきっかけにし読み漁った
読書への興味と今のユーモアのセンスは氏からの影響が大きい 魔弾の王と戦姫は一気に9冊読んだ
俺にしてはとてつもないペース 角幡唯介の本一気読みしてしまった
男の冒険ロマンをくすぐられる 織田作之助ウィーク(マイブーム)で寝不足…
青空で読んでるんだけど
昨日今日明日・道・旅への誘い・放浪・わが町
あたり一冊にまとめて原文通りの仮名遣いで紙の文庫本で読みたいものだ 吉田修一の「怒り」(上下巻)10時ごろから読み始めて今読み終わった
明日から仕事なのに、手を付けるんじゃなかった・・・・ シェンキェーヴィチ「クォ・ヴァディス」 (岩波文庫ではクォ・ワディス) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています