森瑤子 Part8
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今は知る人ぞ知る作家となった森瑤子さん(1940〜1993 享年52歳)のスレ。
過去スレ、関連本などはいくつか下にまとめてあります。
追加ありましたらよろしくお願いします。
◆前スレ
森瑤子 Part7
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/books/1290436475/ 現在活躍している女流作家さんに森さんに作風が似てる人っているかしら? 時々、「お金がたんまりある」「にっこり笑う」「にんまりする」とか
ちょっと安っぽい表現があって、引っかかる時があります。
気になるんだけど、そこも魅力なんだなと思うようになりました 作家のそういう「気になる」言い回しってありますよね。
私は木木真理子の安っぽい表現がめちゃくちゃ鼻につきます。
でも彼女の作品好きですけどね。笑 森瑤子って一時的に凄い読みたくなってひとしきり読んだらしばらくはもういいやってなる
で、また読みたくなる 森さんのエッセイに、ひとり暮らしを経験したことのない人は結婚生活はうまくいかないというものがありましたよね? ああ、ありましたね。
でも森さん自身、ひとり暮らしの経験がなかった・・・。苦笑 うまくいかなかった、というかでもちゃんと最期まで添い遂げたんだもの、
それが森さんの美学だったのでしょうね。
いろいろあっただろうけど、家族としての愛情はあったのでは。 最期まで添い遂げた、っていうより、
苦労させられて早逝した、ってイメージ 最近久々に森さんのエッセイ読んだ。
若いときはすんなりよめていたのに、少々大人になってからだと
ひっかかったり呆れたり苦笑する箇所もあっておもしろい。 特に若い女の子に対する批判とかね。
あなたの娘たちからまず躾けたら?とおもたわ 男性を落とすには高い花屋で買ったバラの花束をどーんと贈るとか
今考えてもどうなのよ、的な恋愛指南もあったなあ。
水切り面倒くさいし重たいし 少なくとも自分の男友達でバラの花束を喜ぶようなやつはいないなw 80年代だよね。
あのころは男と女はぜんぜん違う生き物、
なんといっても女は子宮で考える、とかいう言い草が
普通に流通してたから。だからこそ、
森瑶子さんの提唱する「ハンサム」ウーマンは
カッコいい!って風潮だったんだよね。
ホント、いまじゃありえない。 森さんは自分の娘は棚に上げて、他所の娘には容赦がない。
夜のチョコレートなんてほとんどヒステリックに若い女こき下ろしてたw >ヒステリックに若い女こき下ろしてた
そういうキャラを出版社や世間が彼女に求めていたので、それに応えようと
しただけじゃないのかな。 基本喪女が時代の波に乗ってチヤホヤされちゃったからさ・・・。 夜のチョコレート、まだ持ってるよ。
でも他のエッセイに比べると確かに大人の女性代表ていう感じで物を知らない
若い娘さんに苦言を呈すというより、いちゃもんに近い感じだったなあ。
だからあまり読み返さない、好きなのは最後の贈り物とか
森さんが好きな物やドレスに対してエッセイを書いた物で
これはよく読み返す。 >>393同じく
ダイヤモンド・ストーリーとか好きだ
ピンクシャンパンのくだりはちょっと笑えるけどw で、結局アイバンさんは今、与論島で何をやってるんでしょうか? インチキ牧師で結婚式の采配をふるっております・・・ まだやってるの?そのインチキ牧師って・・・
違法性無いの? 問題にならないのかね・・・。
それにしても申し込む人たちもいるのね。 利用できるものは何でも利用する、それに罪悪感なんて
微塵も持たないんでしょうね 与論島、結婚式、でググったらこんなんでてきた。
リゾートでの結婚式に味をしめて、自分で始めたのかも・・・
ttp://www.ritou.com/spot/view-yoron-Y77.html 元々まともな職になんか就いたこと無かったみたいだものね。
色々と問題のあり過ぎる人なんだろう。 「森瑤子の夫」になった、というのも彼の不幸の原因じゃないかな。 夫になってなかったら、あのまま計画通りオーストラリアに渡って
ビジネス興して成功・・・はなかったかな? 日本に住んでる白人だからどうにかなってるというだけであって 言い方悪いけど結局は、ヒモみたいな感じだったんでしょ? 会社作ってはつぶし・・・そのたびに森さんが尻拭いしてたらしい。
次女のエッセイによると。 遺産がマリアに行くのが納得いかなくてゴネたって書いてたね 旦那に遺産が行ったらどういう結果になるか
容易に予想できてたんだろうね。 釣りしながら「ちょっと思いついた」で会社起こされてたら、そりゃガンにもなるわ 森さんがモデルと言われてる
篠田節子さんの「第4の神話」だいぶ前に呼んだけど、
うーんそうなのかなって感じだった。
嘘や見栄もあったけど、空虚な人ではなかったよね、森さん。 ホントだよ、アイバン(だっけ?)に運を全部食われたようなもんでしょ瑤子さん。
瑤子さんが小説を書くモチベーションもまた、ダメ夫との結婚生活あってこそだったと
思うからどっちもどっちだけどさ。 森さんの金を使いまくってるくせに感謝するどころか
小説家「森瑤子」を毛嫌いするとか人格が破綻してる。 「君はまず僕の妻のマサヨ・イトーであって、その次に娘たちの母親で
作家の森瑶子であるのは3番目か4番目だ」とかなんとか言ってたらしいけど
どの口が言うかって感じだよね。
それを内心嬉々としてエッセイに書いちゃう森さんも結局アレなんだけどさ。 私が最初に読んだ森さんの文章はスカーレットの翻訳だった。
その後、古本屋で面白そうだと偶然買ったエッセイが「別れの予感」で、
なんかこの文章読んだことある…で、同じ人だと気が付いた(笑)
そこから一気に森さんの小説集めたな〜 スカーレットの翻訳から入ったとはめずらしいですね。
森さんの現役時代を生で知った最後の世代かな。 森さんを知った時はもうすでに、森さんが数年前に亡くなってたんですよね。
今ある小説・エッセイを全部読んでしまったらもう新刊を待つことも
出来ない訳で、残念でしょうがなかった。 存命だったら今も書いてたのかな・・・最後の方では
自転車操業状態で、なりふりかまわずネタの使い回しや
人の経験談をいただき!とすぐ小説に使ったとかで
苦しそうだったからどっかで折れてたような気もしますが。 その使いまわしたようなエッセイも大好きで、ひたすら読んでいた私のような
ファンや出版社が、森さんを追い込んだのかも・・・。
あのころはちゃんと本屋で新刊買ってましたもんね。
今じゃどんな新刊もブクオフに出回るまで我慢w 彼女を追い詰めたのは、「打ち出の小槌」だと信じ切っていた家族と、彼女自身の「名声欲」
かもしれませんね。 ママが机に向かってなんか書いてるだけで、
お金がザクザク湧いてくるって思われてた感じだもんね。
身近に物書きがいると、自分にも簡単に出来るくらいに錯覚してしまうのかもしれない 実際に錯覚していた。
(父親は元々文士を目指していた人なので除外) そういや、次女さんはビジネスをはじめる、はじめるという号令だけで、
結局なにしてるの? 人に雇われることを受け入れられない、身の丈に合わないプライドって遺伝するのかね でも次女さんが一番人並みでラクな生き方してるんじゃない?w 一生働かなくていいくらいなんだろうからね、恐らく。 いったいあの倒産騒動はなんだったんだ、って話。
同族企業が倒産しても、軽井沢の別荘とかは維持できちゃうんだねぇ。 別に自分が倒産によって被害をこうむったわけじゃないけどさ。
倒産によって泣いた人もいるわけでしょ。 ルックスだけはよかったみたいだし、若い時ってそれだけで突っ走れるじゃない?
内容を判断するには、森さんの英語力も伴ってなかったと思う。
そして、婚約者に振られてまだ間もなかったんだよね。
ついフラフラっと・・・。 急に読みたくなるけど2,3冊で急にどうでもよくなる 最近の長女さんのブログで、長女さんが森さんとオリエントエキスプレスに
乗ったときのことが書かれてた。あれはエッセイで読んだ覚えがないなぁ。
でもお嬢さんたちとあちこち(お代は出版社もちで)行ってたよね。 7月6日は森瑤子さんの20回目の命日だそうで、なんと新刊出るそうです。
中身は焼き直しなんだろうか。
詳しくは長女さんのブログでどうぞ。 こちらです。
ttp://seikatsu-homelifestyle.blogspot.com/ 読んでませんが、おそらく森さんの死後、出版できる文章すべては出版された、
と思うんですよ。(受け売りですが、亡くなった当時、出版社に総額
ン億円の前借があったとか・・・)
なので、すでに世に出ている文章の焼き直し(かっこよくいうとアンソロジー)
だと思うんですが。 「人生の贈り物」で三女が描いた似顔絵がムンクの絵を彷彿させた
という話が後味悪かった 森揺子でオナニーしてた女です。
あのひとのセックスシーンはなんかツボだった。 旦那の帰宅が遅いので一気に読んでしまった
お亡くなりになったころはもう読んでなかったから思い出したのは20数年ぶりぐらいかな 何故、森鷗外スレがないんだ!
上野の森邸にも行ったし上野の美術館にも関わってきた人でモニュメントもあるのに
京都の高瀬川なんて地元の散策路なのに 昔、森さんの文体が好きで小説もエッセイも読み漁った。
エッセイで「突然酷い脱力感に襲われてペンも持てなくなってしまうのでそれが治まるまで丸くて冷たいものを手に握ってた」
というような描写が度々出て来たけど、この年齢になってから読むと単に更年期障害の症状だったのでは?
などど思ってしまう・・・。 久々に浅水湾の月と、カフェオリエンタルを読み返した。浅水湾の月のモニク李がボブにえらいいじめられてるなあ。ロレッタも10年間に何か身につけたら良かったなとか思った。 10代の頃に森さんのファンになった。もう私にとっては
女神みたいな存在で、なんでも鵜呑みにしてた。
が・・・・腸内洗浄の話とか、懐かしいなー、あれ結局意味が
ないんだよなーと、懐かしく思ったり
酒を飲まない人生は損をしている論には、反発するようになった20年後
の今。あのときはかっこいい!と思ってたことも、自分が歳とれば
そうでもなかったんだな、と別の視点で複読してる。 久々に長女さんのブログを覗いたら三姉妹で
ブログを始めてたんですね。http://yokomori.blogspot.jp/
森さんのアクセサリーや本に出てきた品物も時々登場したりして
懐かしかったです。 森さんの小説の頃とは、今は世の中が何もかもかわりましたね 次女、自分が専業主婦であることの言い訳に必死・・・
もともと仕事なんてできる素質なかったじゃない、対談に遅刻したり。
時間すら守れない人がまともな職にはつけないよ。 さりげなさすぎるゆえに露呈する、とかそこまで
他人の事疑ってたら疲れるだろうな 森さんは生きていても、今の世の中に合う小説は書けない気がする >>459
だよね
バブルの頃とは世の中が良くも悪くも変わった
あと、長女のブログ見てきた。復刊は嬉しいけど、
>藤原紀香さんの素晴らしい解説から学べることもたくさんあります。
どうなのこれって 最初のころの作品は純文学。
ハンサム・ウーマンの文庫が復刻されてた。藤原紀香さんの帯がついてました。 センスがあると思っているなら、Tシャツを売るといいよ。
http://goo.gl/aryaoU 深川図書館特殊部落
同和加配
人ボコボコぶんなぐってもOK お咎めなし
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 深川図書館特殊部落
同和加配
人ボコボコぶんなぐってもOK お咎めなし
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
QAFV2 次女さん、インスタやってるんだね
横浜にお引越しされて相変わらず優雅な暮らし 江東区立深川図書館特殊B
銅和加配
在目特券
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり
小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり
中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり
高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用
翌日、被害者を公務員が脅していた 別荘はガーデンカフェとして
合判さんと後妻さんが2人でやってるはず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています